>>531
この解説たとても分かりやすかった。
守備野球だと、1点もやらない野球になるから、
外野は前(右打者でらライト、左打者ではレフト、あとランナー2塁の時全体的に)、内野も浅くなる。打撃野球なら、ランナー3塁だろうが、前に出る必要がなくなる。
常に定位置で守った方が確率的に勝つ可能性低くなるんだよな。センバツの相模と智弁和歌山戦、後で守りすぎた相模のように外野の前におとされるケースもあるけど。

いつかの優勝候補の中京対早実戦、中京がボロ負けした理由は、ランナーたまった後、内野、特にショートが極端に前に守りすぎて、早実に二遊間へのゴロを徹底して狙われたから。
あと今年春の智弁和歌山と創成館、レフトはランナー1塁左打者の時のセオリーで前で守っていたけど、定位置なら黒川のサヨナラの打球は取れていた。
聖望が負ける時も必ずこんな野球をしている。