21世紀枠・膳所、練習試合初戦で快勝 2週間のテスト期間ブランク気にせず
 「高校野球・練習試合、膳所7−1石山」(10日、皇子山球場)

今春のセンバツに21世紀枠で出場する滋賀県内屈指の進学校・膳所が、今年の練習試合初戦で石山に快勝。
59年ぶり4回目のセンバツへ順調な滑り出しを見せた。
2月21日から3月8日までテスト期間だったため、約2週間も全体練習ができていなかった。
上品監督の「野球部員であるより、膳所校生であれ」という方針もあり、
部員は個人練習で軽く体を動かす以外は、勉強に集中していたという。
 野球部内では成績トップで、京大志望の先発のエース・手塚皓己投手(2年)は、
9日にシート打撃で登板しただけで“ぶっつけ”の登板。それでも2回無失点の好投を見せた。
走者を出した場面の投球を練習するために、あえて四球で走者をためる場面もあった。
(以下後略)
https://www.daily.co.jp/baseball/2018/03/10/0011055584.shtml


選抜前に2週間練習休みだとよ
大した余裕だなおい
試合楽しみだわw