【2018球春】第90回記念選抜高等学校野球大会【夢への挑戦】part4
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【新伝説】 ★紫紺の大旗を掴み取れ!★ 【誕生へ】
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◆第90回記念選抜高等学校野球大会
■日程 : 平成30年3月23日(金)から4月4日(水)までの13日間(準々決勝翌日の休養日を含む) ※雨天順延
■会場 : 阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)
◎組み合わせ抽選会:3月16日(金)午前9時〜 ※毎日新聞大阪本社オーバルホール
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■■■〔出場36校〕■■■
【北海道】・駒大苫小牧
【東_北】・花巻東(岩手) ・由利工(秋田/21枠) ・日大山形(山形) ・聖光学院(福島)
【関_東】・明秀日立(茨城) ・國學院栃木(栃木) ・中央学院(千葉) ・東海大相模(神奈川) ・慶応高(神奈川)
【東_京】・日大三
【東_海】・静岡高(静岡) ・東邦高(愛知) ・三重高(三重)
【北信越】・富山商(富山) ・日本航空石川(石川) ・星稜高(石川)
【近_畿】・近江高(滋賀) ・彦根東(滋賀) ・膳所高(滋賀/21枠) ・乙訓高(京都) ・大阪桐蔭(大阪) ・智辯学園(奈良) ・智辯和歌山(和歌山)
【中_国】・おかやま山陽(岡山) ・瀬戸内(広島) ・下関国際(山口)
【四_国】・英明高(香川) ・松山聖陵(愛媛) ・明徳義塾 (高知) ・高知高(高知)
【九_州】・東筑高(福岡) ・伊万里(佐賀/21枠) ・創成館(長崎) ・富島高(宮崎) ・延岡学園(宮崎)
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☆高校野球 − 毎日新聞 特設サイト
https://mainichi.jp/koshien/
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前スレ
【第90回センバツ】(前年覇者・大阪桐蔭)vs.(神宮王者・明徳義塾)【記念大会】part3
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/hsb/1519301001/
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ワロタ
どんだけマイナス思考なんだよw
優勝経験したんだから、もっとポジティブな発言してくれよ (白球の世紀:46)初の朝鮮大会、出場4校 高校野球
■ありがとう 夏100回 これからも
1919(大正8)年3月、日本の植民地支配に抗して、朝鮮の民衆が立ち上がった。
三・一独立運動である。「独立万歳」を叫ぶ声が朝鮮全土に広がった。日本の中等学校に
あたる高等普通学校の生徒たちも独立運動を担った。
8月、元海軍大臣の斎藤実(まこと)が朝鮮総督に就任、それまでの武断政治から文化政治
への転換を図った。
2年後の21年7月5日、大阪朝日新聞朝鮮版に、第7回全国中等学校優勝野球大会の朝鮮
大会開催を伝える社告が載った。
16年には朝鮮総督府の横やりで中止に追い込まれたが、ようやく開催にこぎつけた。
新任の総督府学務局長は「野球の奨励はしないが禁止することもしない」(10日付朝鮮版)
という態度をとった。
一方、日本人生徒が通う京城中の校長は、朝鮮の時局上、対抗試合は穏当でない、として
開催に強く反対した(26年8月6日付朝鮮版)。
大会の注意事項として次の一項が掲げられた。
「応援は拍手の外之(これ)を禁ず但し正式の応援歌は此の限にあらず」(21年7月6日付朝鮮版)
応援の過熱を恐れたらしい。
初めての朝鮮大会には京城中、仁川商、竜山中、釜山商が出場した。校長の反対にもかかわ
らず京城中が出場したのは、日本人だけの大会であることが考慮されたのかもしれない。
大会は釜山商が優勝。朝鮮版の記事にはこうある。
「特に吾等(われら)が感謝の禁じ得ないものは……近代団体遊戯の弊とする悪性の弥次(やじ)
応援は全く一掃され、真に理想の応援が行はれたことである」
「勝てるものは歓喜に泣き、敗れたものはその悲痛に泣く……体育競技の外にかかる純真の
感激を見出(みいだ)すものがあらうか」(いずれも7月29日付)
ジャーナリストの石橋湛山が雑誌「東洋経済新報」に「大日本主義の幻想」などの論説を書き、
日本は植民地を放棄せよ、と主張したのは、この夏のことだった。 雑魚関東(笑)
地元の神宮で0勝www
中央学院(関東)
000000030=3
21020000X=5
明徳義塾(四国)
日大三(東京)
0001031010=6
1014000001=7
日本航空石川(北信越) ドラ候補藤嶺藤沢・矢沢宏太、東海大相模戦で5失点
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201803140000702.html
神奈川・藤嶺藤沢の今秋ドラフト候補で最速148キロ左腕、矢沢宏太投手(2年)が14日、
神奈川・相模原市内で今春センバツに出場する東海大相模(神奈川)との練習試合で先発し、
5回を投げて5失点を喫した。 【明秀日立(茨城)一糸乱れぬ心と自慢の打撃で大舞台へ挑む】
・『練習試合での敗戦から「人任せ」のチームが変化』
・『強打の秘訣は「ラインバッティング」にあり』
・『「打の明秀日立」というイメージをアピールしたい』
http://www.hb-nippon.com/column/437-baseballclub/12477-20170304no466 【ドラフト候補の天理・太田椋に阪神など7球団熱視線】
<練習試合:天理1−0乙訓>◇14日◇天理グラウンド
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201803140000708.html
昨夏甲子園ベスト4の天理(奈良)と今春センバツ出場校の乙訓(京都)が練習試合を行い、
天理が1−0で勝利した。
今秋ドラフト候補に挙がる天理・太田椋内野手(2年)はこの日2打数1安打1四球。
阪神、広島、オリックスなど7球団のスカウトが集結し熱視線を送った。
2年生は5〜9日までスキー合宿に行っており、本格的な練習を再開したばかりだが、
乙訓の好投手相手に自分のスイングを崩さなかった。
中村良二監督も「つられずにボールを見極めていた。自分の持っているタイミングがあるので」
とほめた。太田も「徐々に上げていけたら。ある程度タイミングが取れて良かった」。
春の大会、そしてその先の夏に向けてどんどん状態を上げていく。 >>594
もう何年も見てないから安心しろ
たかが高校の部活動なのに、プロと同じように見ているバカが多すぎなんだよ >>616
同意。
もはや高校の部活動じゃないよ。
学校は校名をPRするため
生徒父兄は進学就職を有利にするため(ごく一部の選手はプロにPRするため)
甲子園出場に躍起になる。
最大の問題は金がからんでいること。
両者の私利私欲を結びつけるブローカーの存在。
特待生など特別扱いして人気もあるから「野球が上手ければ何をしてもいい」と勘違いする選手も出てくる。ラフプレーや不祥事が目立つのもそれが原因の一つだろう。
そのあたりの教育は学校や父兄がきちんとしないといけないのだが、残念ながらおろそかになっているんだろうな。 テレビでCM流すのって物凄い金額だからな
しかも人気番組の時間帯なんかは金積んでもなかなか流せない
たった数十秒を数回でそれなのに高校野球は甲子園に出れば全国ネットの天下のNHKで試合中2時間以上ずっと自分の学校名連呼してくれる上に勝てばまたそれがもう一回、更には特番やニュース、新聞やネットにもバンバン名前が出る
この宣伝費を金額に換算したらとんでもない額になるわな
大阪桐蔭ぐらい強かったらどんなにスカウトしてもお釣りがくるどころかかなりお得だよ 金かけてる所が強くなるべきなのは当然
ろくに金もかけてない雑魚私立や公立が勝ちたいなどと抜かすのはおかしい >>688
それ以前に宣伝目的でなりふり構わず金ぶちこんで勝てば官軍みたいなことを高校生の部活動でやるってのはどうよ?
大人が子供を食い物にしてるんだぜ?
その大人が教育機関で綺麗事並べるんだぜ?
せめて俺達の大好きな高校野球だけは守りたいと思うのが普通だろ?
極端な野球留学をさせてる学校は断固糾弾しなければいけないんだよ 甲子園に出て勝ちたい生徒はそれを承知で競合に行くだろ
ただ野球で遊びたいだけのやつらはその辺の学校の部活でやってればいいだけ 乙訓負けまくってるけど大丈夫なの
公立は秋は良くても一冬越すと私立とは差が付いてるからなぁ >>690
なんでそんな極端な考えになるの?
高校生の本文は勉強なんだよ
勉強と部活動を両立しながら甲子園を目指すというのが本来あるべき姿だろ?
野球だけやってろ、勉強なんて必要ない、甲子園目指すなら全てを犠牲にしろ
学校の宣伝のために犠牲になってるのはむしろその強豪で野球してる子達だよ
両立しながら甲子園目指す子達にもよくない
そして宣伝のための甲子園に成り果てれば高校野球そのものの価値や世論の見方も変わり衰退につながる
俺達高校野球ファンにとってもマイナスでしかない
よく考えようぜ 野球私学行ってもたいていの選手はスタンド組だぞ。野球で進学したのに野球で使い物にならない負け組。けがなどして野球ができなければ学校にもいられない。
野球で進学や就職してそこでも野球だけやっていれば、野球を止めたあとで苦労するぞ。
プロになれるのはほんの一握りなんだから。
最低限の勉強はして野球以外の能力を身につけないとね。
しかし沖縄までキャンプを張るとは、プロも顔負けだわ。いくら金かければ気がすむのか、学生スポーツの本分を忘れている。自分で金を稼いだわけでもない高校生なんだよ。こんなぜいたくな環境にいたら社会常識も身につかずに感覚が麻痺してしまうぞ。 こんなゴミ溜めみたいな場所でオタがいくら嘆いてもなんの影響も与えられないけどな
野球留学が盛んな私立ばかりが甲子園に出ている近年も、観客動員数は増えてるしね それだけおまえみたいなバカが世の中に増えているということだろう そりゃ観客からすれば野球留学とか勉強時間とかどうでもいいからね
面白い試合さえ見せてくれればそれでいい 実際観客は増えてるのなら、批判してる奴らが少数派の逆張りガイジやね 強い公立が多いと、去年の三本松みたいな旋風感動ポルノが出来なくなるからね、しょうがないね 目先の利益を追及することにより未来で得られる利益を食い潰してるようなもの
高校野球の人気やカタチ、在り方を維持する為には極端な野球留学は絶対よくない
甲子園に残るのが近畿大会のようないつも同じ顔ぶれになってしまったら少しずつ世の中から興味が薄れていく 公立のヘボい野球見せられるくらいなら強豪私立だけ出てくれた方がいい
ただ、その金満な私立でもヘボい野球をするチームが多いのが問題なわけで いくら騒ごうが無駄だよ
神奈川とか富山では公立高の部活練習時間を短縮だがなんだかすることが決まってるんだろ?今の時代スポーツに打ち込みたい坊主どもは私立に行くべきなんだよ
勉学に打ち込みつつスポーツもかじりたい奴が公立に行けばいい
ただし、商業高校や工業高校はもう終わりだね
今時高卒で就職するような高校なんか人気がでるはずがない 野球留学なかったら大阪兵庫福岡あたりが無双して終わるだけやん
それはそれでつまらんし、やっぱ程よく県外人は取るべき
駒大苫小牧の田中みたいな >>702
それならプロだけ見とけよ
高校生の部活動に何を求めてるんだよ >>705
野球留学なかった時代もあったけどそうなってないやん >>707
そんな大昔の話されてもね
今とはボーイズリーグやリトル、シニアとかの土台が違うやろ 野球留学無しで本当の地元民だけの勝負になれば今ほどあからさまな力の差は出ないだろ
その方が見てるほうも面白いし自然の姿だよ 野球留学がほぼなかった70年台前半までの甲子園は面白かったな
特に三沢が決勝引き分け再試合で負けたやつ >>709
鳥取島根山形富山石川福井山梨茨城あたりが悲惨なことになる未来しか見えない
そもそもそれだと必然的に人口の多い都会ばかり有利になってつまらん 鳥取県民からしたら外人私立が出ようが地元民公立が出ようが弱いしすぐに負けるから興味ない
お隣の島根はんも同じこと思ってるだろうな 八頭なら、小山とか角館のような他県の弱小相手なら倒して初戦突破するじゃん
塚原青雲との壮絶な馬鹿試合の末に負けた時は笑ったが >>709
そうか?東北のチームが最近勝率いいのは野球留学のおかげだろ
00年代あたりまでは東北勢の戦績カスだったし 野球留学廃止というのは、関西や福岡のような人材をよそに流出しすぎている都道府県にとっては非常にありがたいが、逆にその強豪県からの人材を貰って甲子園で成績を挙げてる弱小県からしたらかなり厳しいだろう 誰も野球留学するなとは言ってねえだろ
去年の夏の甲子園ベスト4の東海大菅生は天理のような、地元民がほとんどいないほどのあからさまな外人部隊は消えろって言ってるんだよ 野球留学なくなったところで結局のところ私立の優勢には変わりないからね
私立と公立の差をなくすには、もっと法律改正とかしてちゃんと平等にしないと ■【年代ごとにトップ勢力が移り変わる千葉県の高校野球史!】
混戦状態から抜け出た木更津総合、専大松戸と東海大市原望洋【千葉・2018年度版】
・『地域によってのチームの匂いの違いがはっきりする千葉県』
・『銚子商、習志野がリードも、各校の躍進で群雄割拠の状態に』
・『2012年から木更津総合、専大松戸、東海大市原望洋のトップ3に』
http://www.hb-nippon.com/column/1504-se/12492-20180315no58se スポーツ庁が出す部活動のガイドラインも公立だけじゃなく私学にも厳格に適用しないと今後ますます公立私学の格差は拡がっていくだろう。
ただ、あんなガイドラインよく作ったと思う。現実離れしている。部活動を地域のクラブチームなどへシフトしていく構想も都会しか視野に入れていないのかな。
高校生の本分は勉強と建前言うのは簡単だが、現実的には勉強が苦手だけど、スポーツが得意で部活に打ち込むことで充実した高校生活を送れる高校生もいると思うんだが。学校の勉強だけが教育とは思えない。 平日の部活時間が2時間って、アップとクールダウンを除けば実質1時間半ぐらいしか練習出来ない。特別に強いチームじゃなくても普通に15時半ぐらいから19時近くまで練習していたけどな。 強豪私立ほど全体練習の時間が短いところが多い
今は根拠の無い根性練習は殆どやってないから
根拠に基づく科学的トレーニングで成果をあげてるのが実情 「顔じゃ負けるが」金村報徳に劇的敗戦/荒木大輔7
夏の甲子園で準優勝した1年時の荒木は、ナチュラルにシュートする直球を自在に操っていた。
だが2年生になり、体が大きくなると、直球のスピードは上がり、きれいなフォーシームが決まる
ようになった。
「だんだん自分のイメージ通りのボールに近づいてきたから。
打たれるよ、やっぱり。130キロ台後半でしょ。
真っすぐで回転が良かったら、バッターからしたら打ちやすいボールになっていた」
1年時にシュート回転していた直球は、打ち気のバッターの芯を微妙に外し、ゴロを打たせていた。
だが、成長にともない投げられるようになった教科書通りの直球は、相手にとっては打ちごろの
ボールになった。無心で投げ続けた1年生の時とは変わり、荒木は工夫を開始する。
「ツーシームの握りにしたり、ダルビッシュが言うワンシームだって練習では投げていた。
1本にかけた方が落ちはいいから」
現代野球では主流の「動くボール」の認知度が低かった時代に、ボールにある2本の縫い目に
指をかけるツーシームやシュートに挑戦した。捕手の松本達夫は「サインは基本的には真っすぐ
とカーブ。何でストレートがこんなにシュートするんだと思ってました。もっといい回転のボールを
投げて欲しいなと。左バッターの時に、外に逃げるボールとか、本人が出し入れしてたんでしょう。
意識して投げているなんて、思ってもみなかった」と言う。荒木自身が考え、打者の力量や場面
を判断し、捕手にも告げずに投げ分けたボールだった。
3季連続の出場となった2年夏の甲子園は、順調に勝ち上がった。1回戦の高知戦は
9回1安打10奪三振で完封。続く2回戦の鳥取西戦は、8回を無失点に抑える好投で勝利した。
カーブに加え、ナチュラルシュートではなく、握りを変え、狙って投げるシュートを操り、
「甲子園のアイドル」は輝きを取り戻した。
3回戦は、優勝候補の報徳学園(兵庫)と対戦する。相手のエース兼4番は元西武の金村義明。
7回に3点を先取すると、8回に1点ずつを取り合い、4−1とリードして9回裏を迎えた。
「相手は優勝候補。金村さんを中心にバッティングがすごく良かった。みんな力があって、
破壊力があった。それが何かの間違えで8回まで勝っていて、勝てると思ったら9回に…」
9回の先頭、金村の打球は、荒木の足元を襲った。中堅に抜けそうな打球を二塁手の小沢章一が
好捕して一塁に送球するが、微妙な判定でセーフになる。死球後、2本の二塁打で同点に
追い付かれた。荒木は「完全なアウェー状態。相手は地元の兵庫で、早実なんて関係ない。
甲子園で、アウェーの状況で試合をしたのは初めてだったかもしれない。舞い上がった
わけではないけど、力がなかったんでしょう」。ファンを味方にし続けた荒木が、初めて自分以外へ
の声援の強さを感じた。10回裏、サヨナラ負け。「逆転の報徳」にのみ込まれた。
試合後、サヨナラのホームを踏んだ金村は「顔じゃ負けるかもしれないけど、野球じゃ負けられない」
と言ったという。この試合で勢いに乗った報徳学園は、全国制覇を成し遂げる。
甘いマスクの荒木は、全国の球児から標的にされる存在になっていた。
そして、大ちゃんフィーバーは過熱の一途をたどりながら、最終学年に突入する。(敬称略=つづく) 球児増やせ、メーカー一丸 高校野球
https://www.asahi.com/articles/CMTW1803141300001.html
◆09年からの「異変」
高校の硬式野球の全国の部員数が前年比で6062人減った17年。その8年前の09年、
すでに「異変」が始まっていた。まず中学生の軟式野球の競技人口が減り始め、小学生の
学童野球、大人の競技人口も続いた。最も顕著だったのは、中学生の軟式野球。
中体連によると、09年に30万人以上いたが、17年に18万人を割り込んだ。
「中学軟式の競技人口はこの7、8年で6割に。これは大変な数字。17年に大きく減った
高校野球も、同じペースで減ったら大変なこと。このまま野球の総人口が減れば、競技レベル、
人気も落ちて、さらに落ち込みを呼ぶ」 【石ごろごろ、グラウンド作りで始まった球史 京都・乙訓】
https://www.asahi.com/articles/ASL366GN4L36PLZB01M.html
第90回を迎える春の選抜高校野球。京の多くの球児が球史に名を刻んできた。
1924年の第1回大会の参加は8チームで、うち1校が立命館中だった。
龍谷大平安の出場は、前身校時代を含め全国最多の40回。2014年には頂点に立った。
23日開幕の今回は、創部54年目の京都府立乙訓(長岡京市)が春夏通じて初めての甲子園に挑む。 タイブレークの時代
センバツ90/下 けが予防、評価と懸念
タイブレークが導入された大きな理由に、投手の肩肘などのけが予防がある。
毎日新聞がセンバツ出場36校の監督に行ったアンケートでは、19人がタイブレーク導入は
健康管理に「効果あり」と回答した。伊万里(佐賀)の吉原彰宏監督は「再試合はもう1試合
増えるため、(投手は)かなり楽だと思う」と再試合を行う決勝を除き勝敗が必ず決まる制度
を評価する。
一方で、13人は「効果があると思わない」と答えた。慶応(神奈川)の森林貴彦監督は
「延長十二回プラスタイブレークまで一人で投げれば、球数はかなり多い。その投手が翌日
投げることには何の制限もない」と指摘する。高校野球特別規則では、一人の投手が投げら
れるのは「1試合15イニング以内」と制限するものの、連投に規定はない。勝敗が決まらない
限り試合は続き、勝者は連戦になる可能性も残る。
球数や投球回の制限や大会日程の変更など根本的な解決策を求める声も多い。
中央学院(千葉)の相馬幸樹監督は「コンディショニングトレーナーがベンチ入りできるように
してほしい。準々決勝、準決勝は中2、3日など余裕を持った大会運営を」と希望する。
ただ、球数や投球回制限には反対の声も根強い。県立の東筑(福岡)の青野浩彦監督は
「公立にとっては無理がある。今以上に私学有利になるのでやめてほしい」と主張する。
選手層の厚い私立に対し、公立はエース頼みのケースも多く、球数や投球回が制限されれば
不利との見方だ。
普段の練習から投手の健康管理を考えた取り組みをしていると回答したのは9割以上の
33人。2008年からの10年間の春夏の甲子園での試合で延長十三回以上となったのは
春9試合、夏はわずか1試合にとどまるだけに、タイブレークだけで投手のけがを防ぐという
のは難しい。
日程が過密な甲子園や夏の地方大会などの本番で、公平性も考慮しながらどう負担を軽減
していくのか。継続して検討していく必要がある。 >>718
延学は今回のダークホース筆頭格
次いで花東、三重、近江、英明あたりが伏兵か 野球留学は、1982年広島県高等学校野球連盟がベンチ入りを5人以内に制限したことがある。
しかし「指導者を頼ってくる県外の選手が技量が高くても試合に出られない」と1997年に撤廃された。
これ以降規制がかかったことは無い。
野球人口減でますます規制緩和傾向
ブローカーなんかいねえってことか 過密スケジュールを緩和するのが一番の得策。
地方大会は6月から開始。センバツ後の春の大会は都道府県大会までにして地区大会は廃止しても良い。
高体連の他の競技は6月中にインターハイ出場が決まる日程なんだから、高校野球だけ遅いのもおかしい。
甲子園大会は甲子園練習を廃止して、その分大会日程を延ばす。3回戦の後に1日休養日。準々決勝の後に従来通り1日休養日、準決勝の翌日は休養日。これなら連戦は無くなる。 地方大会で6月から7月上旬に敗退した3年生はそれだけ早く次のステップへ進めるから健全な高校生活を送る意味でも予選を早めることは良いと思うんだが。 【大阪桐蔭・3月練試結果】
3月14日
大阪桐蔭3−5福知山成美
大阪桐蔭5−1市岐阜商
3月12日
大阪桐蔭2−3興南
3月11日
大阪桐蔭7−3美来工科
大阪桐蔭15−2球陽
3月10日
大阪桐蔭7−3美里工
大阪桐蔭1−0コザ
3月8日
大阪桐蔭19−0関西学院 北海道なんか6月上旬に春季全道大会やって6月下旬にはもう夏の予選が始まるからな
沖縄も7月中旬に夏予選決勝、7月下旬にはもう地区新人戦が始まる
ちなみに北海道と沖縄は地理的な事と特異な気候で夏の6月予選が特例で認められてる 巨人・金城コーチJrの東海大相模・飛龍が場外弾
◆練習試合 東海大相模5−2藤嶺藤沢(14日・東海大相模高)
http://www.hochi.co.jp/baseball/hs/20180314-OHT1T50285.html
第90回記念センバツ高校野球大会(23日から13日間・甲子園)に出場する東海大相模
(神奈川)が14日、相模原市内の同校グラウンドで、藤嶺藤沢(神奈川)と練習試合。
代打で登場した巨人・金城龍彦2軍外野守備走塁コーチの長男・飛龍内野手(新2年)が、
左翼場外へダメ押しの2ランを叩き込んだ。 【今秋ドラ1候補の大阪桐蔭・藤原、初スタメンで初タイムリー「感触悪くない」】
◆練習試合 大阪桐蔭5−1市岐阜商(14日・あやべ球場)
http://www.hochi.co.jp/baseball/hs/20180315-OHT1T50063.html
第90回記念センバツ高校野球大会(23日から13日間・甲子園)に出場する大阪桐蔭の
藤原恭大外野手(新3年)が、市岐阜商との練習試合に「4番・DH」でスタメン出場した。
0−1の4回1死一、二塁で逆転の2点三塁打を放ち、8日の練習試合解禁後は初先発で
初タイムリーとなった。
チームの練習試合8戦目で、今秋ドラフト1位候補が快音を響かせた。昨年10月に痛めた
右膝は万全ではないが、「まだ7、8割で走っているので、そんなに痛くはなかった」と
50メートル走5秒7の快足で楽々と三塁打にした。1試合目の福知山成美(京都)戦は7回に
代打で中犠飛を放ち、2試合で計4打数1安打3打点。
「感触は悪くないですけど、けがをしていた分、右足の踏み込みが弱い」と自己評価した。
これまでの練習試合で途中出場から守備に就いているが、守ってのフル出場はない。
西谷浩一監督は、藤原の仕上がりに「半分もいってないんじゃないか」と少しでも早い復調を期待した。 部活動の長時間練習の規制は悪いことではないと思うけど、これを機にくだらない風習も止めてほしいね。野球部は坊主とか、試合開始時にサイレン鳴らすとか、意味不明な風習がたくさんある。 >>701
もう本当のファンは興味が薄れている。
毎日が選抜の中継から撤退したように、NHKも中継を止めることも検討しているだろうな。
いまの甲子園は形を変えた受験競争みたいなものだから。
むかしは野球に興味がない層まで見ていたが、いまはそういうこともなくなった。
>>702
そう、プロ化しているわりにはいまの高校野球はヘタクソすぎるんだよね。プレーが雑だし。
それならプロを見たほうがいい。
しかし、上手い野球を見せてくれたらそれだけでいいという考えの連中が多いのにびっくりだわ。 試合の区切りを知らせるためにサイレンを鳴らす
次の試合に備える観客や球場内での販売員、
全ての球場にかかわる人たちに知らせるものとしてサイレンを活用 >>739
多分本気で高校野球にレベルを求めてるわけではないと思うよ
自分の応援している学校が大阪桐蔭やその他の野球留学を積極的に受け入れてる学校だからそこは譲れないのでしょう
自分の応援している学校の没落に少しでも通ずるものは絶対に認めるわけにはいかない
その気持ちはわかる
しかしそのせいで高校野球自体が没落したらまるで無意味なんだよ
高校野球を維持するためには毎回同じ顔ぶれ、極端な選手の囲いってのは絶対にマイナスでしかない
自ら首を絞めてるようなもの まさに木を見て森を見ずだな
いくら大きく立派な木を育てても森自体が死に、周りに比較するものがなければその内その大きな木の立派さに人は関心を無くしていくものだよ
関心が薄れて手が入らなくなった木は枯れ果てるのみ
本当に長く立派な木を育て生かしたいのなら森全体にも目をやらないと
他の栄養も全部奪ってしまっては未来はない やはり野球留学はベンチ入りを5人以内に制限すべきだな それ意味があるのか?青森山田みたいに中学卒業前に住民票移したり規制すればするだけ抜け道も出来る
犯罪と同じで追いかけっこになるだけだ
私立高校の自覚、自浄作用が必要だがまあ期待出来ないだろうな
もう一回テレビ中継を無くすというのも仕方のないことかもしれない
他の高校野球の部活動のように地味にすれば金かける価値もなくなり自然の姿に戻るだろ >>739
去年の決勝の平均視聴率は平日でも17%越え
観客動員数も近年ぶり直してきてるけどね 現在のようなボーダレスの時代の中で、
「地元だ、県外だ」という枠について言っている場合ではない
親元を離れて厳しい寮生活をするだけでも大きな価値がある
また高校生の頃に野球留学をすることで自己を確立していける
心の芯がしっかりした人間に成長すれば21世紀に見合うような立派な大人になれるさ 現在のようなボーダレス
↑
ちょっと意味がわかりません
今もハッキリとした県境ありますけど ボーダーレス=境界が薄れて存在しない様子。また、そのようになること。 >やはり野球留学はベンチ入りを5人以内に制限すべきだな
テスト的に一度やってほしいな 既出だが無意味だろ
法の目をかいぐぐる学校続出だよ テスト的にやる理由がないからやらない
アホは脳内妄想で満足しておけ 高校野球を金儲け、学校の宣伝に使う糞みたいな私立高校は負けろ >>759
ここでやるよ
↓
【センバツLIVE!】
https://mainichi.jp/koshien/senbatsu/
キャプテントークと組み合わせ抽選会を生中継
15日午後4時半からのキャプテントーク、16日午前9時からの組み合わせ抽選会を生中継します。 長い目で 「好きになって」 高校野球
https://www.asahi.com/articles/CMTW1803151300004.html
◆裾野広げる試み
「野球離れ」を食い止め、競技人口の裾野を広げようとする試みは、
都内の高校野球の現場でも行われている。
23日開幕の第90回記念選抜高校野球大会に出場する日大三もその中の一つだ。 明秀学園日立・細川「兄超え」へ大谷翔平参考に進化
<センバツ23日開幕 大谷2世:明秀学園日立・細川拓哉投手>
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201803150000155.html
昨秋、「細川の弟」で注目を浴びた明秀学園日立(茨城)のエースで5番を務める
細川拓哉投手(2年)は、兄成也外野手の存在を自らの成長へと変えた。 日本プロ野球に全く興味がないが高校野球の興味が薄れない
やっぱり野球はMLBと高校野球に限る 爆掲示板の選抜スレの方で話題になってるよ?;;;;;;;;;; 明日選抜抽選会!出場各校の調整状況を追う
http://www.hb-nippon.com/news/36-hb-bsinfo/30893-bsinfo20180315001
前年優勝の大阪桐蔭は沖縄に遠征。10日・11日には沖縄市招待試合として4校と対戦した。
美里工戦では、主将の中川卓也が2ラン本塁打を打つなど、主力選手組の活躍が光っている。 「桑田から本塁打打った西岡」大会550号、今も話題に
http://www.asahi.com/koshien/articles/ASL314K49L31PTJB00X.html
「打ったあとはもうお祭り騒ぎ。もう30年近く経つが、覚えてくれている人もいる。
『あの桑田から本塁打を打った西岡』と言われます」。
湖南市役所職員の西岡伸剛さんが笑顔で振り返る。
第67回全国高校野球選手権大会(1985年)に、創部3年目で初出場した甲西は、
準々決勝で後に大リーグ・マリナーズで活躍する佐々木主浩投手擁する東北(宮城)を、
サヨナラで破りベスト4に進んだ。
そして迎えた準決勝は、桑田真澄投手、清原和博選手の「KKコンビ」の活躍で83年夏に
優勝、84年春、夏に準優勝と圧倒的な強さを誇っていたPL学園(大阪)が相手だった。
清原選手の本塁打などで5回を終わって0−13と苦戦の甲西。六回表1死一塁で5番打者
西岡さんに打席が回った。「かけひきがうまく、打者をよくみていた桑田投手。それまでの
打席をみて、きっと自分が初球から打つとは思わないだろう」と考え、初球にかけていたという。
思いっきり振り抜いた打球は左中間へ。公式戦初の本塁打は、大会550号の記念弾となった。 高校野球埼玉県大会の開幕戦7月7日
県高校野球連盟は14日、今年の第100回全国高校野球選手権記念埼玉大会について、
開会式と開幕戦を7月7日に行うことを決めた。今大会は「北埼玉大会」と「南埼玉大会」に
分けて開催され、県内から2校が甲子園に出場。決勝戦は同月23、24日に、
さいたま市大宮区の県営大宮球場で行われる。 北埼玉大会は東部、北部の計79校、
南埼玉大会は南部、西部の計85校が出場する予定。開幕戦、決勝戦で、南北どちらの大会
の試合が先に行われるかなど、詳細は今後決めるという。 【初出場由利工が大阪入り「早く甲子園で試合したい」】
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201803150000268.html
沖縄合宿では、甲子園優勝経験のある興南(沖縄)や沖縄水産など、強豪との練習試合を
積んだ。興南には6−7のサヨナラ負け。沖縄水産にも4−6と接戦を演じた。
昨秋の沖縄大会16強の宜野湾には、最速142キロ右腕のエース佐藤亜蓮(2年)が好投し、
3−0と快勝。 STRONG
’18センバツ東邦 部員紹介/10 外野手(1年) 観客楽しませる選手に /愛知
・河合佑真
走攻守のバランスが良く、広角に打ち分ける打撃が持ち味。レギュラー入りして、観客を
わくわくさせて楽しませるような選手になることが目標だ。帰り道が近い部員同士で食事会
などを開いている。
・坂上大誠
バットの芯で捉える打撃が魅力。「自分は足が遅い」と感じ、帰宅後も塁間を想定した
短距離走を繰り返す。外野からの送球では、「Aチーム(1軍)の送球は回転がきれいで、
良く伸びる」と参考にし、練習に取り組む。
・内樹弘智(ひろのり)
入学時は投手で、最速139キロを投げていた強肩を生かした送球が得意。
「1回言われただけでは行動に移せないタイプ」だといい、自分のプレーについて、周囲に積極的
に指摘を仰ぐ。「母孝行」に熱心で、先月のバレンタインデーにはチョコレートを贈った。
・堀嶺太
170センチと小柄だが、フルスイングで打球を遠くに飛ばす。小学校時代に東邦が敗れた
試合を観戦し、「負けて本気で悔しがる姿に魅力を感じた」という。打率を上げるため、強く
飛ぶ時の振り方を常に意識して練習する。目標は3打席連続本塁打。
・岡田一晟
隙を突く走塁やセーフティーバントなどが武器。打撃力を上げるため、「他の選手より一本でも
多く振る」ことを心がけて練習に臨む。駅などで知らない人にも「甲子園頑張ってね」と声をかけ
られると、「東邦はすごい。入って良かった」と再確認する。=敬称略 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています