データ収集活動に対して東日本と西日本では温度差がありすぎる。
西日本にある野球部員が多い進学校はデータ分析班を作っているところが多いが
東日本は偵察行為が合法化されている神奈川県で慶應義塾高校が行っている以外はでは
制服でデータ収集をしている姿はあまり見ない

ベンチ外選手に応援の踊りを覚えさせるだけでなく、偵察をすることによって
野球を深く理解することができるし、チームに貢献できたという充実感が
きっと得られるだろう。
この下に分析シートの参考があるけど、このシートを1試合分埋めるくらいでも野球の勉強になる。
https://nikkansportspublishing.files.wordpress.com/2016/01/p006-pdf.pdf

なぜ、東日本の各都道府県高野連は公式戦会場でのデータ収集を禁止するのだろうか?

ベンチ外の選手は野球のデータ収集や分析など携わらず、スタンドで踊りでも踊っておけということなんだろうか?

セイバー・メトリクス(統計を用いた野球の分析手法)の時代にあまりにも東日本の高野連は時代錯誤過ぎる。