>>667
高松商は渡辺一大北一渡辺一大北の継投だった。渡辺が一点を先制されたが、大北は富山商打線をノーヒットに抑えていた。
七回に追いついて延長戦。11回裏に高松が無死満塁とサヨナラのチャンスだったが、富山商の津田が絶体絶命のピンチを切り抜けた。
直後の12回表、四球のランナーが盗塁などで二死三塁となった後、稲葉(だったと思う)が三塁前に意表を突くセーフティバント。これが決まって内野安打となりまさかの決勝点となった。大北が許した唯一の安打、16三振を奪いながら敗戦投手となった。