第1日
第1試合はチーム打率.389の強力打線を誇る聖光学院が夏春連続出場の東筑を倒す。
第2試合は3投手の継投と堅守の国学院栃木が英明を下す。
第3試合は初出場の明秀日立が瀬戸内に勝つ。
第2日
第1試合は日大三が21世紀枠の由利工を倒す。
第2試合は静岡と駒大苫小牧の地区大会優勝校同士の好カード。総合力が高い静岡が勝つ
第3試合は昨秋11戦97得点の日本航空石川が、昨年度の京大合格者が全国2位の進学校、21世紀枠で出場を決めた膳所を粉砕する。
第3日
第1試合は四国王者で明治神宮大会でも優勝した明徳義塾が、関東王者の中央学院との地区大会優勝校対決に勝つ。
第2試合は強力打線の智弁和歌山が富山商に勝つ。
第3試合は出場校中、打率トップの.423を誇る強打の智弁学園が日大山形を下す。
第4日
第1試合は創成館が下関国際に勝つ。
第2試合は昨春の王者で優勝候補筆頭・大阪桐蔭が21世紀枠の進学校・伊万里を倒し、史上3校目の春連覇へ好発進。
第3試合はチーム打率2位の.398を誇る東邦が花巻東を下す。
第6日
第1試合は慶応が彦根東を倒す。
第2試合は乙訓がおかやま山陽を下す。
第3試合は近江が松山聖陵を倒す。
第7日
第1試合は星稜が富島に勝つ。