前回の2011秋近畿の舞洲大会こんなケースもあった。
履正社が大阪準決で甲子園出場の次の代だった東大阪大柏原に7-1でコールド寸前の敗戦。
今年と同じように2012年チームも弱いと言われ、2011年の選抜ベスト4メンバーはほぼいなくなった。 何とか大阪3位で近畿大会出場。

近畿大会の初戦(しかも開幕戦)は報徳学園に決定。この報徳は前年夏に当時1年の田村投手を擁しベスト4まで進出。その田村投手が最高学年となり、秋兵庫大会は特に苦戦もなく順当に優勝。

履正社の岡田監督も報徳から5,6点も取れないだろうと完敗と予想した。