読売新聞より


数年がかりで100周年を盛り上げるキャンペーン「ミッキー&フレンズ・イン・リアル・ライフ」のテーマは、「ミッキーたちと日常をともに過ごす」だ。ディズニー社のブランドマーケティングディレクター、ティム・ペノイヤーさんは「現実世界の、現実の人々の隣にミッキーたちがいてくれたら、すてきだと思った」と狙いを語る。


 すでに米国では、音楽イベントでのアーティストや人気ブランドなどとのコラボレーション(協働)が次々に始まっている。その相手は「革新性、創造性、楽観主義といったミッキーマウスと同じ価値観を共有できる人」を選んでいるという。

価値観共有できる アーティストやブランドとコラボ

 日本での協働相手に選ばれたのは、Z世代を含めた若者層に人気の高いアイドルユニット「King & Prince」(キンプリ)。彼らは5月にミッキーの新たな公式テーマソング「What We Got~奇跡はきみと~」をリリースした。ミュージックビデオの舞台は東京・渋谷で、キンプリとミッキーたちが“共演”する映像は、ディズニーの日本チームが中心となって開発した。

 8月1日からは、渋谷のランドマークである「SHIBUYA109」などがミッキー&フレンズの姿で埋め尽くされる大規模なプロジェクトが展開される。ペノイヤーさんは「ミッキーが自分たちの国に現れ、あらゆる年代の日本のファンが喜ぶことは私にとってもうれしいこと」と話していた