0007ほんわか名無しさん
2017/12/09(土) 20:55:19.160重加算税を含む追徴税額は約5千万円で、院長はすでに修正申告して全額を納めたという。複数の関係者への取材でわかった。
院長らによると、クリニックは男性器の皮膚切除手術など、保険が使えない自由診療を中心に手がけている。手術代の一部を抜いた帳簿を作って報酬を隠し、所得を少なく見せかけていたとみられる。
院長は取材に「事務方任せにしていた。書類の一部に不備があった」「申告漏れによる所得はほとんど研究などに使った」と話した。年間の売上高は約1億5千万円という。
院長は2001〜03年分の確定申告で、所得税が1千万円を超えた高額納税者として当時、税務署で公示されていた。
自由診療は、健康保険組合などに請求するための「診療報酬明細書」(レセプト)を作成しないため、ある医療関係者は「診療代金を隠しやすい」と話す。
名古屋の医院長、所得隠し1億円 国税指摘:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASKD64R8GKD6OIPE00X.html