リジェネワルツとリカバリワルツについて
キャラA ダンサー キャラB の順に並べて頭封じになってもらったターン最後の挙動

キャラAとダンサーの回復量→TEC半減補正を受けた値
キャラBの回復量→通常の値
(頭封じは全員回復)
この結果はリジェネとリカバリの強化枠順や残りターン数の大小を逆転させても変わらず

よって、ワルツの処理は並び順で先のキャラから
同列リジェネチェック→HP回復量の計算&記憶→同列リカバリチェック→封じ解除の実行
という様に行っていると考えられます

陣回復に対しては、ダンサー自身が陣回復+リカバリ+頭封じの場合でも
左のキャラAが陣回復+頭封じ、ダンサーリカバリでも全員が通常の回復量でした
ワルツの処理が全キャラ終わってから陣回復のチェックに移るようです

ただ、列の真ん中にいるワルツ使用者が頭封じになったターンの最後に
同列の全員が同じ回復量という場合を見たことあるような気がするのでちょっと引っ掛かっています

ワルツの機能停止の原因はまだ特定できていませんが、
強化枠から範囲内のキャラへと参照していくのではなく各キャラから同列チェックしているようなので
ワルツ自体が行方不明なのではなく、対象のキャラの状態異常/封じフラグ自体がOFFなのに
実際は状態異常/封じにかかっている状況が起きてしまっている、といった可能性の方が高そうです