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セカンドノベル ネタバレ・考察スレ
0582名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/08/29(水) 02:08:02.08ID:BpDOtWdv
回想シーンで回想してる超越的視点に登場人物が話しかけてくるっていう、
このアイデアだけで短編ひとつ作れると思う
おもいでぽろぽろとかでもあったかもしれんが
0585名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/09/05(木) 09:14:55.89ID:40uc1HnF
クリア記念カキコ
久々にノベルゲームで感動させられた
ここの考察見て色々思う所はあれど原作者の
過去作品のセルフオマージュも多かったんだなーと
ただ直哉の「その後」が不幸であるという推測だけは否定したいなと
どんな形であれ彼女に変化が訪れないものであろうと
彼の決断した共にいるという答えが不幸であるものではないと思う
もしもその答えに後悔したのだとしたらこの物語が与えた意味が
消失するんじゃないかなと
そもセクション8が想像の産物とかいうのは抜きにして

まぁそういう想像の自由度も含めこの物語の面白さなのかなとは思いつつ
Ex2の受け取り方を未だに迷ってはいる
0586名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/12/26(木) 22:14:51.38ID:X+XXk1ce
不幸、というよりは
現在の直哉が彩野に向けていた感情は、実は愛情ではなく贖罪であり、
それを彩野も千秋も見抜いていて、
直哉が一人背負い込んで償わなければいけないことではない、と
彩野と千秋が、それぞれの方法で伝えたととも考えられる。
彩野は「世界遺産の好きな彼女」のような存在が現れたなら、今度こそは手放さないよう「忠告」し、
千秋はセカンドノベルを紡ぐことによって。

彩野の言葉によって直哉は贖罪することをやめようとはしなかったが、
千秋のセカンドノベルによって、おそらく愛情を贖罪にすり替えていた自分に気づき、
現在の彩野が登場しない幸せな夢を見て「物語」と贖罪を終わらせたのだろうと。
愛情を過去の彩野に向けたのか、千秋にむけたのか、それはわからん。
直哉は特定の個人の愛情ではなく、幸せな空間が欲しかっただけなのかもしれない。
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