>>536
詳しくありがとう。製作開始から完成まで長かったんだねぇ
というかむしろこっちがセカンドノベルに関して無学で恐縮ですよ
源氏物語には、記憶を失った人物が曖昧な記憶を頼りに物語を綴るパートがあるんですよ

やはりあのシーンは現実と物語の境界線を曖昧にする演出なんですね
しかしアヤノとユウイチの名前を思い出した時点では彩野さんにとってサクラさんは病院のサクラさんだった筈なのに
物語を作っていく間に物語の中のサクラさんに入れ替わってしまっているのは不思議ですね
新しく記憶は出来なくても頻繁にアクセスする記憶ほど思い出しやすくなっている、という事でしょうか