>>10
いえいえ、経験に基づく確かな知見からのアドバイスなんで大変参考になりますよ。

自分が数年前に合格して蹴ったところは(地元2万人台の弱小市→政令市)40間近で基本給33万から地域手当込で約31万になってそれが3年後くらいで2級になったら地域手当込で1万くらいに上回る感じ。

係長試験に受からなければ49歳くらいで3級になるのが打ち止めで基本給のみでは一生前職を上回らない。
係長試験に合格して3級と4級の係長クラスをそれぞれ5年ほど経験して5級の管理職(公表されている役職数で見ると課長は2、3割で大抵が平主幹)。

この年からでは5級平主幹が打ち止めと予想したので最終的な基本給が42万でその年齢の現職 プラス2万程度といったところ。

現職の不満点は大きなものは特にないけど決まりきった人間関係とパターンが決まっている仕事内容に飽きてきてモチベーションが上がらないという程度の理由の志望動機だから今までの 慣れを捨てて新たな環境でその程度の待遇だとどうかなとすごく悩んで現状維持としました。

でかい組織だと異動のたびに新しい人間関係があるので周りの人とそこまで関わらなくていい職員生活となるので気が楽なのと全く出世しなくても弱小市町村程度の給料は結局もらえるのでそこは魅力なので大変悩みはしたんですがね。