>>968
茅ヶ崎、平塚、藤沢は湘南ブランドに加えて、採用数も人口や職員数に比して少なめだから倍率高いよ。
脱公務員試験なのは茅ヶ崎だけでなく、平塚、藤沢や大和もほぼ同じ。
要は筆記試験が民間同様のSPIやWEBテスト等で、公務員試験向けの筆記対策が不要な人物重視の試験。
民間との併願者や、筆記対策に時間を割けない社会人が受けやすい試験になっている。

なお、もし>>968が東京23区内への通勤が苦でない場所に住んでいて、1社で4年以上の職歴があるなら、
県内市役所に加えて特別区経験者1級職(東京23区の区役所の係員級経験者枠)の受験を強くお勧めする。
採用数・合格者数ともに多くて倍率が低めのため、経験者採用試験の中では断トツで受かりやすいし、
地域手当は20%(県内だと最高で横浜川崎の16%)つくし、職員数が多くて休暇はとりやすいし、
財政潤沢で将来の財政破綻のリスクも極めて低い。
一旦民間から自治体に転職した後、再度民間や他自治体に転職するのはベリーハードモードなので、
勤務地や試験難易度に加え、財政状況、給料やWLB等もよく吟味して受験先を選ばないと転職後に詰むよ。