セクハラについていうと、確かに、当局はビデオ講演会、委員会設置、ミーティングとパワハラに比べて力を入れているように見える。
しかし、これはまったくのパフォーマンスに過ぎない。なぜなら、セクハラをした場合でも、誰がしたかによって全然対応が違うからだ。
セクハラをした人間が当局側の人間(Jや管理職、嫌われ役)の場合は、当局は必死にもみ消し、握り潰しをはかる。
コミニケーション、チームワーク、人間関係〜どうこうから始まり、そんなつもりではない、考えすぎだと被害者側に原因があるように持って行き、引き伸ばし、うやむやになるのを待つ。
それどころか、当局は当局側の人間が未婚であるのを嫌がるので、その人は将来有望だから一緒になったら左団扇だよー、とか言って、結婚を勧めてくるとち狂いぶり。
もともと、職員配置の時点で、当局側の未婚の人間と若い独身女性(年増は子供を産めないからダメで、最悪辞められてもいいと飛ばされる)が一緒になるように計画している。
ISが兵隊に対して奴隷にした女性を与え結婚させ、子を産ませ人口維持し、国家形成を計画しているという記事を見たが、あれとまったく同じことが先進国日本にある裁判所で行われている。裁判所は30,40年前から変わってない。
当局側の人間に女性の写真(採用時の申込書のもの)を見せて選ばせてるとも聞いた。特に東京大阪の特大庁は面白いくらい未婚判事補のもとに新採女性がいるな。顔採用、恣意的人事なんでもあり。
一方で、セクハラをした人間が当局側でない場合は、待ってましたと言わんばかりに転勤を含めて徹底的に処分して、女性の味方であるようにアピールする。
セクハラは起こるべくして起きている。裁判所に正義、公平などない、あるのは都合だけだ。裁判所の50,60代に行き場はないので、そうなるのもさもありなん。