>>815

3年目から本省で勤務して、そのまま本省で働いてれば採用から12〜14年目ぐらいに都道府県労働局の課長のポストにつけるルートがありますよ。都道府県労働局の課長は行政職の5級です。
本省に行かずにずっと地元の県で勤務した場合の最終ゴールは労基署の署長ですね。
勿論最近は本省希望者が増えてるので、皆が本省に行けるとは限りませんが、本省勤務の監督官は地方勤務とは出世スピードが相当変わってきます。