財務内定者だが、財務と国税比べたから受験生は参考にするように。
財務局→本省や金融庁に出向があり、幅が広くカッコ良い仕事が出来る。
国税(笑)→だっさいイメージの税務署勤めが大半。嫌われる仕事。
財務局→高卒が少ない
国税(笑)→高卒だらけ
財務局→やりがいがある仕事に取り組むため残業などもあるが、多く有給取得も可能で、ワークライフバランスが取れている。また離職者もほぼいない。
国税(笑)→中身のない単純作業の繰り返しなので、残業がほとんどない。有給取得率はたったの75%程。20代離職者が1年に1.7%も存在!完全なるブラックです。
財務局→行政職俸給なので、俸給自体は少ないが、残業で十分稼ぐことが出来る。
国税(笑)→実質的なノルマ有り、外勤、嫌われる仕事のため、俸給は若干高いが、たった1割程なので割に合わないし、残業代を考えると財務専門官より少なくなる場合あり。
財務局→高難易度のため高学歴かつ質の高い受験生が多く集まる
国税(笑)→筆記のボーダーが低いとても簡単な試験のため、質の悪い受験生が多く集まる。
財務局→5級以上の定数割合は少ないが、その枠を手に入れるため、頑張ることが出来、その結果、自分自身の能力アップが出来る。人材レベルも平均して高くなる。
国税(笑)→5級、6級の定数割合が多いため、大したことしてなくても級が上がるので、自己研鑽に励まなくなる。人材レベルが上がらない。