0344 受験番号774 2017/10/09 16:53:20
宮崎勤元死刑囚の冤罪の可能性と警察の闇
1.宮崎勤の裁判において決定的な物証と呼べるものは皆無であったこと
2.宮崎勤の供述通りに発見された3組の遺体はいずれも二度に渡る捜索が行われており、その二度目に発見されたこと
3.ある1組の遺体について宮崎勤の供述では「工場の流しで頭蓋骨を徹底的に洗った」とあるが、問題の工場の流しから被害者の痕跡は一切発見されていないこと
4.宮崎勤は被害者宅に遺骨と手紙を送りつけたが、被害者を診たことのある歯科医師は「被害者の歯ではない」と証言しており、届けられていた歯にあるはずのない永久歯が混じっていたこと
(被害者は当時4歳)
5.被害者の遺体について血液型検査は行われたが、当時可能であったDNA鑑定は行われなかったこと
6.被害者の身元を証明することになったのは、今田勇子名義の犯行声明のみであったこと

以上より宮崎勤元死刑囚は冤罪である