京都地検が犯行の翌日という短い時間で副検事の逮捕に踏み切ったのは、副検事の自宅を捜索するためだろう

京都地検は、副検事が合鍵だけでなく、女の私物や盗撮した画像データを保管していると考え、証拠を保全するために急いで逮捕状を取って副検事を逮捕した。
で、その後すぐに副検事宅の捜索を行った。
しかし、画像データや女の私物はすでに破棄処分されていたため何も出てこなかった。
そのため立件できたのは、合鍵の窃盗と、「のぞき見目的」の住居侵入だけだったということかもね。