>>92
ああー、誤解させてたらすまない
>>86は面接官の「視点」であって、それを軸に質問や採点をする、ただそれだけだから、
受験者が話す(書く)内容は、経験に裏打ちされた自分が一番自信あることがいいよもちろん。

>>86で言いたかったのは、
そういった目線で見られてることも意識して準備して欲しい、ただそれだけ。

いずれにせよ具体的な深追いが入る可能性が高いから、
自分が「これこそが自分だ!」と自信をもって言えるもの(生活や趣味にも通じるくらいのもの)がいい。
それ以外の要素は、履歴書や選考結果を参考にしたり、必要に応じて質問してくると思う。

で、別に「発想力」を示した経験を話すことが評価で劣るわけじゃないよ。
>>86で話した要素を面接官に対してクリアーにしてあげればまったく問題ない。

例えば、俺ならそうだな、「発想力が優れている」アピールしてきた応募者相手なら、
・「その発想力をどうやって周囲と共有しましたか? また、共有の過程でどういう苦労がありましたか?」(協調性をみる)
・「他に発想力を示した具体的なエピソードはありますか?」(ほんとに発想豊かなのか疑ってみる)
・「趣味は○○ですね。趣味の中で発想がいきたと思う機会はありますか?」(同上)
・「市政に対してその発想をいかした提案を何かどうぞ」(厳しい質問で勉強具合や実際の発想をみる)
とかまぁ、>>86に沿って色々質問の仕方はある。

そういう面接官が疑問に思って投げてくるであろう質問にもある程度の回答は用意しておいてねってこと。

……ちなみに、もし「発想力」って表現を面接で使う気なら、それは割とリスク高い(上から目線感がする)から、
「自分なりの視点を持つ」とか「見落としがちな視点を忘れない」とか「総合的な」etc...
もうちょいマイルドな言葉に置き換えるもしくは添えることをオススメするぜ。
これは「協調性」って表現でも同じ。相手の評価項目を応募者自らが言うのはかなり「痛い」から注意な。