>>104
極論言っちゃえばそうだね。
まぁ「自分の興味関心や経験、そこで培った価値観・人生観」と「公務員になること」を結びつけて、
一本の筋が通った面接をこなすのはかなり難しいから、それ意識するだけで差別化になるよ。

ちなみに、履歴書や面接事前提出のペーパーに「やりたいこと」がっつり書くのは特に問題ない。
面接でも、やりたいことや希望部署聞かれてたら、自分の経験ふまえてガチで答えるのが大正解。
多分だけど、話す「内容」自体をさほど変える必要はないと思う。
質問全般に対して「自分が公務員になったら」を忘れず答えてくれさえすれば。

俺が何度も言ってるのは、(特につっこまれがちな最終面接で)
「志望動機や自己PR」的な話と「やりたいこと」を混同して、
聞かれてもいないのに自分から「自分は○○の部署で××の経験を生かして△△に携わりたい」
なんて見当違いの発言をしていくのが駄目ってこと。
緊張してるのかそういう相手の意図を取り違える受験者やたら多いし、ネガティブチェックの標的になるで。

志望動機的なのは>>102
自己PR的なのは「××の経験は行政の中で働く上で□□からみて役立つと考えている」とか、
(ピンポイントで聞かれない限りは)そんな感じにうまーく汎用化してあげれば、内容は変わらんでしょ。

ってことで、自分の経験に自信もってやってきてくれ!