あけましておめでとうございます。

昨年は学園Kのゲーム化とノベライズ化で、一ファンの私はとてもとても幸せでした…私を含むファンの皆様それぞれが、とても充実した一年を過ごしたことと思います。
今年はノベライズの続刊もすでに決まっていて、少しでも多くの方が学園Kの魅力を知る機会が増えるということが、嬉しくて嬉しくて…感謝してもしきれません。
これも、GORAさんやるしあさんをはじめとしたスタッフの皆様が、あるいは脚本作りで、あるいは小説執筆という形で、学園Kという世界を広げてくださったからに他ならないのですね。

なかでも、エブリスタで数々の賞を受賞されたことで有名な、御園るしあさんが学園Kに関わってくださったことが、去年の私にとっての一番の驚きであり、喜びでした。
るしあさんについては、こちらのスレでも良くない噂が話されていますが…噂は噂。
るしあさんのブログを読めば、彼女の方こそ、被害者であることがわかるはずです。
いえ、少なくとも私は、るしあさんは悪くないと…ちょっとした行き違いがあっただけなのだろうと、そう思っています。
誤解が誤解を生んで、会ったこともないのにその人のすべてを知った気になってしまうのは、ネットの世界ではよくあることです。
それは、すごく悲しいことだと…そう、思っています。偏見を持った歪んだ視点では、美しいものも醜く見えてしまいます。

どうか皆様が、事実を美しいまま見つめることができる、優しく、寛大で、そして純粋な御心を持って、学園Kのすべてを愛することができますように……。

最後に、学園Kという作品が末長く愛され、世界が広がり続けてゆくのを、心からお祈り申し上げます…