■創価学会の洗脳からの帰還方法■
・創価のマインドコントロールを解くためには、
・創価の教義が間違っていることを知ること、
・マインドコントロールの仕組みを理解すること
が重要である。

はじめに(よくある事例から)
 私は熱心な創価学会員の両親のもとに生まれ、生まれたら直ぐに創価学会に入会させられ、創価の信心を強制されました。

 私は既に小学生で紙に書かれた本尊を拝めば病気が治り、借金が返せて、幸せになれるという非科学的な創価の信心に疑問を持ち、
やめようとしましたが、やめようとすると父から「やめたら罰が当たる」と言われて引き戻されました。
 勤行をやめている時に風邪を引いて寝込んだりすると、枕元で「ほーら、罰が当たった。御本尊様を拝まなかったらもっとひどい罰が当たるぞ」と脅されるのです。
 結局、中学生で完全に信心をやめましたが、やめた後も創価のマインドコントロール(「やめたから、罰が当たるのでは?」という恐怖)に悩まされ続けました。

このように創価の家に生まれて、両親からマインドコントロールをかけられ、創価をやめた後もそのマインドコントロールに悩まされ続けている人は多い。

 通常、マインドコントロールを解くのには、それにかかっていたのと同じ時間が必要だと言われています。

ここから創価のマインドコントロールを解く方法をお伝えします。

■創価の教義が間違っていることを知る!
マインドコントロールを解くのに効果的なのは、その宗教の教義が間違っていることを知ることです。

 例えば、創価では「法華経は釈迦が説いた最高の教え」としていますが、実際、法華経は釈迦が亡くなって500年も経ってから大乗仏教徒によって創作された偽経です。
偽経を拝んで功徳などある訳がありませんし、逆に拝むのをやめても、罰など当たりません。

日蓮さんが、法華経が偽経だとわかっていても 法華経を説いた

 さらに、日蓮正宗や創価学会では日蓮本仏論を唱えていますが、これも現代の文献学の成果によって誤りであることが分かっています。

 実際、創価の信仰をしても、不幸な最期を遂げている人は、池田大作の二男などたくさんいます。創価の信心をしたところで功徳などないことは明らかです。

■創価学会という収奪システム
要するに、創価学会というのは池田大作と、本部職員達が学会員を騙し、搾取するための道具に過ぎないのです。簡単に言えば、金もうけ宗教です。

■マインドコントロールの仕組みを理解する!
また、創価のマインドコントロールの仕組みを理解することも重要です。