【暴行事件】音ゲーマー、暴力事件に巻き込まれる!!【東武練馬】
被害者は12月4日の午前1時頃、東武練馬のドンキホーテで友人ら含め4人で買い物に行き、パソコンの周辺器具や電化製品等の買い物を済ませ、
ドンキホーテ正面玄関に戻り、友人らと約5分ほど世間話や音ゲー話などをし、そろそろ解散しようという流れになり、
4人で東武練馬のドンキホーテを立ち去る途中、現在逃亡中の川邊康介(16)に、 『てめぇら待てよ、何処に行くんだよ』と絡まれ、被害者は冷静に『今から地元に戻るんだけれど、いっぱい買い物しちゃってさ、君達はゲーセンの帰りかな?』
等と、親近感のある優しい対応をしたが、川邊康介は、絡んだ相手に冷静に対応された事に対して腹を立て、『何でそんな態度なんだよ、ぶっ殺すぞ、金出せよ』等と脅し、
被害者は呆れ顔で『喧嘩とか殴り合いは好きじゃない』と無視し続け、4人で帰宅しようとしたがしつこく付き纏われ、 『タイマンするか?』と被害者の首根っこ掴み、被害者が『やめろ』とその手を突き放した途端、
川邊康介は、被害者の顔面を5,6発殴り、その後被害者を突き倒し、首を後ろから絞め、 その後、川邊康介は被害者の手を後にブロックし、その場に居たほかの仲間を呼び、 被害者の顔面に5,6回ほど勢いのある蹴りをさせ、被害者の顔面に全治3週間の怪我を負わせた。
ちなみに被害者の仲間は、その身内に取り囲まれた為、通報も身動きも取れず恐怖で喧嘩の仲裁に入る事も出来なかった。
再び『金目の物出せよ』と川邊は被害者を脅したが、実は被害者を暴行中、隙を見て川邊康介は被害者のバッグから財布を盗んだとみられる。
ちなみに、被害者の財布の中には所持金2万円と、キャッシュカードや健康保険証が入っていた。
その後、5分ほど揉めている間に光ヶ丘警察署のパトカーが来て、不良グループは二手に分れ逃走するが、遭えなく捕まる。
しかし、後に今回の事件の切欠である、川邊康介が逃亡している事がわかり、川邊康介の逮捕状が出て約一ヶ月になるが現在も警察は行方を知らず、容疑者の往く手を割り出すのが困難だと頭を抱えている。
被害者は日大病院に運ばれた際、自分の財布が盗まれていた事に気付く。 医療費は健康保険所不所持の為、莫大な費用が掛かったが自費で払う。慰謝料は裁判がまだ開かれていない為、まだ貰っていない模様。現在、被害者の怪我はほぼ完治したが、心に一生の傷と憤りを覚え、
毎日がストレスや怒り悲しみを感じつつ過ごしている。