【萩尾望都】大泉スレPart45【竹宮惠子】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
萩尾望都・竹宮惠子・増山法恵
この三人を中心とした大泉時代のあれこれについて語りましょう
■参考文献
一度きりの大泉の話(萩尾望都)2021年4月発行
少年の名はジルベール(竹宮惠子)2016年1月発行
■テンプレまとめサイト
https://mototemplate.memo.wiki/
■参考ブログ
【村田順子ブログ魚拓】2021年04月26日
https://web.archive.org/web/20210426122201/https://blog.goo.ne.jp/rococom/e/4c12d956c4c795af772196a69e49a61b
【竹宮恵子マネージャーブログ(魚拓)】2021年05月25日
https://archive.is/VTNN0
■関連スレ>>2
■次スレ>>950踏んだ人(もしくはその前後でも)立ててください
■前スレ
【萩尾望都】大泉スレPart44【竹宮惠子】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1633300753/ スレ建て乙です
前スレでレスしようとしたら書き込めなくなった
ああ…
994番さんにアンカーをつけていました
そう、それ
それに箝口令を敷いたのは誰なのか?
ご遺族だとしたらなぜ箝口令を敷かれたのか?
増山さんのたっての願いだったのか?
ひっそりと密葬あるいは直葬が良いと?
なぜか増山さんの性格上あまりあり得ないお願いとしか思えないんだけど?
戦国武将でもあるまいに何の得にもならないと思うが、ん?、大きな利権?
それって沢山の方々に故人を葬り供養する機会を逸させるほど大切なものなのか?
第一、お葬式
いやその前に、突然死を強調されてしまったので忘れていたが、医師からの死亡診断書には何と書かれていたのか?
いくら何でも「突然死」などと記載されるとは思えない
竹宮氏は通夜や告別式に参列されたのだろうか?
まさかとは思うが、あれほどの近しい間柄であったのに呼ばれなかったのだろうか?
それとも密葬とか直葬など、なにも行われなかったのだろうか? >>5
マジレスするとコロナ禍で家族葬は増えている
九州に住んでる竹宮が東京の葬儀に呼ばれないのは当たり前の話
ただ、共同制作者でかつては社員でもあった友人の死についてあの書き方はちょっと違和感ある >>5
今は著名人でも密葬、家族葬が多いよ
さいとうたかをですら親族のみで葬儀を終えてから発表してるのに 今は近親者のみで葬儀を終えてから発表するのがデフォ
佐伯かよのもみなもと太郎もそうだった 家族葬はありえる話として喪主は誰だったのかな
弟さんがいたらしいけど健在なのかどうかさえ情報が伝わっていない
これでは増山さんのパソコンの行方も怪しいことになっちゃうね、遺言状は入ってたのかな? >>9
今時親族の許可なく勝手に物故者の家に入れるわけないし
電子的な遺言状は法的には無効だよ雑な陰謀論撒き散らすなよ 前スレのこれ
https://news.yahoo.co.jp/articles/189a0ebb9302248a075dfb089eb220a1ef860f6e/comments
その中の一番人気のないコメント 同意が34 非同意が78
kam*****
自分の片腕だった人の訃報を今頃発表、その文章もちょっと酷すぎないですか?
遺族についても何も触れられていない。
ご遺族の意向は?遺族と相談したのですか?
ファンにどうして教えてくれなかったのですか?
あなたの作品のファン=増山さんのファンでもあるのですよ?
私が公表するんじゃなくて噂が広がればいいなぁ
↓
ネットに書き込みが…関係者?
↓
いやいや公式に竹宮さんが何も言ってないんだから嘘でしょ
↓
定期的にネットに書き込みが…
↓
噂が広がる
↓
事実確認のために竹宮さんに問い合わせが来る
↓
もう黙ってられないから公表します!
実は6月に亡くなってました!
噂が広がればいいなぁーと思ってたんです
(言い訳クドクド)
これからどんどん増山さんの功績を竹宮さんサイドによって、まるでなかったかのようにされてしまうのではないかと懸念しています
増山さんのご冥福をお祈りします 今、どこまで接点があったか分からないよね
ブログにある情報だと、訃報を教えてくれた人と一回話しただけでも得られる情報だし
医者→親族→近所の友達→あらかじめ託されてた連絡先へ連絡(竹宮恵子はここかな?)
その時、仕事上の関わりがあると思われる竹宮に「パスワード知りませんかねぇ?」みたいに世間話的に聞かれた、とか
お通夜とか葬儀の流れはその時一緒に聞きそうなもんだけど、終わった事とはいえ、ブログに全然書かれてないのは変だよね
必要のないパスワードの事を書いて、大事な情報何ひとつ書いてない
とても文才があるとは思えない
社会性も疑う
自己愛性人格障害って、そうなの?
つくづくトラブルメーカーよね >>11
このヤフーコメントに対する返信
kry***** |30分前
竹宮さんは増山さんの身内ではなくニュース記者でもないのだから、彼女が率先して「実は増山が亡くなりまして」と発表するのも筋違いでしょう。
もしそれをやってたら「身内でもないくせに何様のつもり?」とかほざく輩は必ず出てきたでしょうからね。
xqh***** |19時間前
推測すると、ある本で叩かれていた最中だったからでは?
ある本の作者の方にも迷惑がかかる
と思ったからでしょうね。
sek***** |1日前
コロナワクチン陰謀論とかで騒ぎ立てるヤフコメ民みたいな層がいるからじゃない?
mtc***** |2時間前
どう考えても、このコメ主みたいな連中に叩かれてる最中だったから
発表しなかったんでしょ >>10
いまの段階だとまだ本当に家族葬が終わったのか何のソースもないね
仮に誰も親族がいないか音信不通の場合は自治体が葬儀をしそうだけどとにかく決め手がない
それともしかしてこちらをパトリシア側の工作員と決めつけてないかな?前にもそんな事があった気がするけど 竹宮さんが増山さんの逝去を知らせたブログが出て以降、
「また竹宮惠子を貶める材料見つかった!」みたいのが
湧いてくるのはなんなんだろうね
漫画家として萩尾さんは凄い人だけど、こういう輩が萩尾さんファンの大半を
締めているわけじゃないよねえ
大泉本は、ドラマだの対談だのとTVと出版社がうるさいので
「こういう理由で大泉には苦い思い出があるのでもう話を持ってこないで!」
のために出した本であって、竹宮惠子攻撃教唆本ではないですよ >>14
どっち寄りとかの問題じゃ無いよ
まるで誰かが不法に遺品を漁ったかのような言い草や
公印が無いpcの中の遺言状なんて無意味なのに殊更に言い立てるのが下衆丸出し >>16
申し訳ないんですが「誰かが不法に遺品を漁った」なんて私が一言でも書きましたかね
ご家族に承諾を得て遺品を操作するのはお役所の方でも可能性がありそうな気がしますが
私に品性がないとおっしゃるのはご自由ですが反応する方もそれなりの注目を受けるのはご容赦くださいませ >>11
>事実確認のために竹宮さんに問い合わせが来る
↓
>もう黙ってられないから公表します!
>実は6月に亡くなってました
問い合わせが来ても「さあ?知らないんですよ」って言い続けていたのかしら このスレで本気で増山さんを悼むコメがないのが哀しい
少女マンガ史でも最重要な大泉時代の証言者が
また1人いなくなってしまった・・・・
竹宮・萩尾両氏の真相を知る唯一無二の方だった方
たとえ増山さんの希望で大泉サロン伝説がなりたっていたとしても
それで少女マンガ界に憧れる人は多かった
「変奏曲」がいかに傑作だったか褒める人もいない
「風木」が受け付けなくても「変奏曲」のエドナンとウォルフのファンは沢山いた
あの当時誌面に載った曲のCDを買ったファンも多い
音楽高校出身の増山さんの知識でなりたっていた作品
続きが読みたかったな パスワードは全く知らなくても時間をかけて周辺を洗うとヒントが出てきて突き止められたりする
それよりオンラインストレージに情報を保存してブラウザのパスマネージャー使ってて
なおかつそれぞれのデバイスをローカルアカウントで管理してたならどれかのデバイスからそれを見ることも可能といえば可能
スマホやタブレットのセキュリティが甘い人いるからね
パターン認証のみとか
竹宮さんがそこまで思いつくご老人かどうか >>19
亡くなられた方にはお悔やみ申し上げます
大泉のことってそんなに重要?
少女漫画を席巻するような何かあったの?
あくまで隅っこのジャンルの話のようだけど 「変奏曲」はガラかめのクラシック版みたいな
熱血エンタメ大河ロマンにした方が良かったんじゃないかな
少年愛要素は主役二人の関係に匂わせる程度にすれば
独自性も出せるしかえって想像の余地ができて萌えやすくなるし >>19
人はどうあれ>>19が悼めば良いと思うよ
このスレにこだわらなくても801板なんかだと話しやすいんじゃない?
追い出そうとしてるわけではないよ 叩かれてたから訃報を知らせないって普通はないと思う
それはそれ、これはこれでしょ?
叩かれてる最中の芸能人が身近な人の訃報を叩かれると行けないから黙ってるって例はあまり知らんな 増山さんの死を悼み、その功績が無視されることを残念に思う人が複数いるからこそ
ここで竹宮さんの行動に疑問を呈されているのだと思いますよ
「24年組」「大泉サロン」「少女漫画革命」を竹宮さんと二人で主張したことを
70年〜80年代の少女漫画を知る人なら誰もが知っているので
(世間では知らない人が多いようですが) >>21
自分の時代の中学生少女マンガファンは
「大泉サロン伝説」に憧れて同人誌つくったり・・・
自分も同級生とコピーで同人誌つくって模写をのせたり
75年くらいまで萩尾・竹宮先生は仲いいと思ってたから
金沢の坂田先生の「ラブリ」とかにも憧れましたね・・・
24年組という言葉も巨匠たちの峰々のように思っていました 25補足
前スレ974さんの意見に同意します
おなじラディゲを読んで描かれた『11月のギムナジウム』と『暖炉』の差が
萩尾さんと竹宮さんの才能の差を証明しているという指摘はさすが。
竹宮さんは二次元のマンガのラインでしか人物を理解できず、描けないけれど
萩尾さんはおなじペンと紙を使いながら、三次元、四次元まで表現できる天才と思います
追いつけないとあきらめ、自分の絵を活かせる方向に転換すべきタイミングで
増山さんに出会い、その指導を受けたら天才になれると錯覚したのが竹宮さん
萩尾さんを排除して増山さんを独占した10数年でそれなりのノウハウを会得し
増山さんも排除した後に大学教授に転身した技は、常人にはマネできない剛腕と思う
功成り名遂げた今こそ、恩人である増山さんの死に当たってその功を称え
感想文ではないきちんとした追悼文を書くべきだったと思います
それが増山さんの貢献に対する誠意であり、敬意であると 不謹慎な話だが将来
萩尾さんが亡くなった時、竹宮さんが何を言うか何を言わないかだね >>22
[変奏曲]は1代目のウォルフ&エドナンをもっと描いてほしかった
2代目で中だるみしていきましたね
小説だけではだめでやはり竹宮&増山の共作だからメジャーになりたった
親子2代描き切るにはよほどの精密な構成と制作能力がないとだめですね
(「風木」もそうだけど)
だから竹宮&増山が距離をおき始めた時点で作品は完成しない運命だったのでしょう
>少年愛要素は主役二人の関係に匂わせる程度
あれでも匂わせ程度だったと思います
増山さんの中ではもっと濃いシーンもあったのでしょう >>19
お悔やみは前スレにひとしきり書かれてたよ、竹宮ブログ発見直後
変奏曲と小説の続きが読めなくなったと嘆く人も複数いた
ここは世間よりテンポが早いんだよw >>28 >>30
ヤマカンが京アニ放火の被害者にたいしてやってるようなこと?
「わたしたち」連呼はともかく、さすがにそれはないと思う……
仇討ちと銘打って遺族の了解なしに一千万円のクラウドファンディング
結果、京アニのお別れの会には入れてもらえなかった ここまでの話を聞いてると、
男の話が皆無なことに気づく
少年…といっても漫画キャラのことだし
竹宮さんなんか大学時代に男友達に、
肩を抱かれただけでビンタしたというし
なんか女同士の痴話喧嘩というか… 村田順子さんもブログに記事を上げたんだね
https://blog.goo.ne.jp/rococom
あ、既出でした? >>29 根拠となる書籍(雑誌)はすでに手元にないのですが、変奏曲のエピソードの1つにエドアルドが上級生に暴行されそうになったため、傷害事件を起こしたというのがありますが、この時の話を
竹宮惠子は増山法恵のために描いて、原稿を渡しています。
かなり前、原画´展が行われていた頃、展示会場で竹宮惠子本人に
「エドアルドの傷害事件の詳細な原稿は書籍に掲載していないですが、マガジンハウス版には掲載するのですか?」
と質問したところ、
「なんでその原稿のことを知っている?」と質問し返されました。
雑誌の掲載されたもののはずなのに、変だなと思い、周りにいた他の方に聞いたところ、誰一人として、その原稿や雑誌記事自体を知らず、私自身びっくり。
雑誌には、温室のそばで読書をしているエドアルドに話しかけながら近づいてくる上級生たちの様子に危機感を感じたエドアルドがその場から逃げようとするところまでが、小さい画像で乗っていて
「続きは中島梓も見せろと言ったけど、見せないもんね〜。」とありました。
その時に
「増山さんに原稿は差し上げました。著作権の問題もあり、増山さんの許可がいりますが、公開の許可は出ないと思います。」
と返事をいただきました。
元々、変奏曲はエピソードすべて入っているわけではないですし、他にもきわどいものがあるかもしれませんね。
ところでこちらにいらっしゃる方で、この記事の記憶のある方いらっしゃいますか? >>34
ありがとう、今読んできたけど内容むちゃくちゃだな
ワクチン前に基礎疾患持ちの高齢者誘った話とかクレイジーすぎない? >>27
同じ「悲しみの天使」を見てアウトプットされた作品が風木とトーマでもあるわけだよね
この両作品にも相当な格差がある >>33
なんで作家同士の創作上のもめごとに男が関係あるの?
ゴッホとゴーギャンの関係破綻で女の話が出ないのはおかしい!
男同士の痴話げんかはツマラン!とでも言うの? >>35
29です。ありがとうございます。
「エドアルドが上級生に暴行されそうになった話」は初耳です
単行本には載っていませんよね
確か新書館の創刊号(雑誌名忘れました)でウォルフとボブの関係が描かれたので
この手のネタ話はいくらでもあるのだろうが
描かれていないか、どちらかの気に入らないかで公表されていないのだろう
と思っていました・・・・
亡き三原順先生のように
遺構集が出版されたらいいなと思いますよ >>38
要するに萩尾も竹宮も増山もレズってことだろ >>40
ゴッホとゴーギャンがゲイだったと思ってるわけ? 記事の記憶はないけど、
エドアルドの傷害未遂事件絡みの、鉛筆画のラフって2ページぐらい
なんかに載ってましたね
あとは少年漫画ばりの暴力沙汰が続くので載せられない云々と
解説の文章があったような…
載ってたのは、エドアルドがイギリスの寄宿学校時代に授業をサボって
上級生に絡まれるシーンだったと思います >>36
同意
あと、村田女史のブログ、8月1日からずっとなしのつぶてだったのに、10月4日からいきなり書き始めている
竹宮氏が増山さんの訃報を発表したんだから活発に書き始めるのはわかる
問題は、7月1日に訃報を受け取っていたなら8月1日まであんなに元気に書き込みできたのだろうかって話
ヘルパーさんはすぐ在宅医療チームの医師に報せているのだから、医師はその日のうちに知ったことになる
友人に報せが来て、武宮さんのところへすぐに電話で訃報が届いたのも分かる
では、その友人はいつその報せを受け取ったのか
7月1日には竹宮さんはその事実を聞かされていたのかどうか
もしかすると、竹宮氏・村田女史とも訃報に接したのは1か月後だったんじゃなかろうか
すぐに発表しなかったのの理由として村田女史は医師から死因がはっきりするまでは口外しないでねと言われたそうだが、もしもそれが事実だとしても3ヶ月もかかるのだろうかと思うのだけど > エドナンが上級生に暴行された
上級生がエドナンに、おまえん家は貴族だが、お前自身は庶子(私生児)だって言われて
カッとなったエドナンが上級生をナイフで刺しちゃったというエピなら単行本にあるけど
別の連載ではエドナンが上級生にホモセックスを迫られて抵抗したときにケガさせたとあった >>34
ありがとう
読みました
なんか色々違和感あるけど、なんだろね
竹宮恵子といい、ほんとに悲しんでるのかね 今みたら
> エドナンが上級生に暴行された
は「変奏曲」の9ページ目に
1枚まるまる使って調査報告書エピソードで掲っていますが
鉛筆画とか中島梓とかは初耳ですね >>43
つまり訃報を受け取ったのが1か月後だったから、ショックで皆に伝えられなかったんじゃなかろうか >>39
ウォルフとボブのアレって、JUNE初出では?
エドアルドの息子のニーノとボブのアレはしんしん(漢字誰か出してー)堂の
パセ・コンポーゼの「ニーノ・アレクシスその旅路」に載ってます
もうアレはいい加減にしてくれ…でしたけど 孤独死の場合、一応事件性も考慮するから数週間公表しないのは理解できる
親族って弟さんなのかな
数十年連絡取れてないって、親を増山さんは看取ったのに折り合い悪かったのか外国にでも住んでいたのか
連絡取れて色々一段落して緊急事態宣言も明けたから公表というのも変ではないとは思う
ただ、竹宮さんも村田さんも年齢のわりには幼いんだなとしか
他に書き方あるでしょと言いたい >「死ぬまでに一回でいいから大好きな大ちゃん(スケートの高橋大輔)のミュージカル『氷艶』を見たいなぁ〜」
のんたんデーオタかw
趣味が合わんわ
ってかショタの美少年趣味だと思ってたのに羽生でも宇野でも海外スケーターでもなく高橋ってところが解せん 少年漫画ばりの暴行シーンが続くっていうけど
エドナンがボブと格闘するシーンだって、なんか
ふわっふわっとした感じで何でこういう体勢になるわけって?
喧嘩慣れした人が見たら首をかしげるようなシーンだったわ 竹宮さんのブログ記事でも違和感を感じたのだが、村田さんも同様で
確か竹宮さんがブログ記事を上げたのが10/3となっているけど、私たちが知り得たのはその2日後
そして、10/5の段階で確か私は村田さんのブログを覗いたけど10/4に挙げたとされるあんな記事のっていたかな
まあ、記憶違いって言うのは誰にもあることだけど、何回か覗いたけどずっと8/1のままで止まっていた記憶が
不思議だ、日付を捏造ってよくあること? >>43
村田さんは主治医に直接話を聞いてのかな。親族でもないのに、どういう立場なんだ?
医師には守秘義務があるから「死因は御遺族にお知らせするので、そちらに伺って下さい」というのが筋 >>46
上級生とのいざこざで退学は、変奏曲というか「ヴィレンツ物語」ですね
ウォルフと同じ音楽学校に来る以前のエピソードでしたよね
で、「変奏曲」でのその過去報告は、アダムスがウォルフとボブにしてましたね >>50
ランビエールかリプニツカヤ目当てなら行ってみたかったけど高橋はノーサンキューだな自分も >>34
あの写真、どっちがノンタンでどっちがM女史? 村田さんのブログは弟さんが見つかった日付が書いてないし
いつくらいに情報解禁になって、それでも言えなかった状態なのか見当もつかんわ
饒舌な割に色々ぼやかしてるから違和感あるんだと思う >>57
知らなくてもわかる
眼鏡の可愛い方がのんたん
年取って太ってからの写真の方が多く出回ってたからこの写真の方が大泉時代のイメージに近いのかも 村田ブログはここの疑問に対する回答を散りばめてあるね
竹宮さんより状況を整理して書けてる
まず竹宮ブログより
第一発見者はヘルパーでなく医師
医師→1番近くで世話していたご友人(おそらく緊急連絡先)→"すぐに"竹宮恵子に連絡
竹宮恵子が知ったのは1ヶ月後ではないでしょう、発見当日か遅くとも三日以内
+村田ブログの情報
常識的に処理されたなら、
ご友人が「親族の連絡先」を求めて竹宮恵子にも尋ねる→知らない「PCを開けようにもパスワードを知らず」→(略)→唯一の親族を1ヶ月後に発見
こんな流れかと >>59
おっ、早速
有難うございます
なんか似た感じで分からないですね、私だけ?
>>54
同感ですね
>>58
日付の問題は大きいですね
これから皆で検証作業が進むと良いですね それだけ増山さんとも親しいのにジル本を村田さんは読んでて
増山さんは存在すら知らなかった興味もなさそうってなんだろ? 村田のブログは、竹宮惠子のブログの抜けた所を補ってる感じするわ
で、一応「もう言ってもいいよ」と言われたけど、なんとなく言えてなかった、と
竹宮惠子の「自然に広がって」は、これだろうね
仲が良かったのは村田の方だから、「村田からオープンにする方が自然」とでも思ったんだろか? >>36
いつ頃のお誘いかは分かりませんが、コロナ流行初期の頃は危機感は人によりまちまちだったと思います。
増山さんは基礎疾患お持ちだったからきちんと危機感を持ってお誘いも断っていたようですし、そこを責めるのはちょっと村田さん可哀想かも。 増山さんのお顔は、「変奏曲」のレコードが出た時のサイン会で
竹宮さん増山さん一緒に出てましたから、覚えてます
あと、「マンションネコの興味シンシン」の松島トモコさんちの対談も
竹宮さん増山さんさんいっしょの写真も載ってます
竹宮さんは実年齢より童顔なのはもう有名ですが
増山さんもけっこう童顔ですよ >>34
>増山さんの毒舌は、文章にすると人聞きが悪いかもしれないけど、すごく面白くて私は大好きでしたよ。
>そして何より正義感が強く、曲がったことが大嫌い。人を陥れたりするなんてことは、何があってもしない人でした。
>いつも無邪気に好きなものを追いかけて、可愛いものが大好きな少女のようだった。
>最近、ネットのレビューなどでひどいことを書かれているのを目にするたびに、
>どうして知りもしないでこんなことを書くんだろう??と、どうしたらいいかわからなくて呆然とします。
正義感が強いせいで萩尾望都が盗作したと思い込んだあげく竹宮惠子と一緒になって糾弾したんじゃないの?
かわいそうな被害者のケーコタンを守らなければ!
盗作なんて曲がったことは許せない!
いいのよ。どうなのか、ちゃんと言って。ケーコタンのクロッキーから盗んだの?
素直に告白して謝ってくれれば許すわよ? >>61
>竹宮さんより状況を整理して書けてる
えー、そうかな
それに以前もあったけど、M女史のブログを打ち消すかのような妹さんブログを思うにつけ
これも何やら後から訂正し、Tブログの内容を書き直しているかの印象を受けます
第一、なぜ1ヶ月後ではないでしょうなどと分かるの?
これだけの情報で
どっかに書いてありましたか
3日以内に知らされたって >>50
一時期は竹宮惠子と2人でジャニオタだったようですしそこはまあ…
(美少年学入門かなんかで中島梓にボロクソ言われてた)
ケーコタン少年隊のアルバム付属の小冊子描いてるんだけど…つまりジャニーズ公式ですが
これまた結構こっ恥ずかしい感じのあれでなw
少年隊ファン、竹宮惠子ファンどっちも喜んだんだろうかね
あとはトシちゃんの映画のコミカライズもしてたりするな なんかなあ
「ぼやかしてる」って、故意にやってるんじゃなく
本当に「知らない」「知らなかった」「知らされていない」から
そう書くしかないって思えないのかしらね… >>61
訂正
第一発見者はヘルパーさん、死亡確定が在宅医療の担当医師
>ヘルパーさんからの報せで在宅医療チームの医師によって死亡が判明した。
>>68
>住んでいる場所がいちばん近く、長く彼女を世話してくれていた友人に報せが来て、私のところへすぐに電話してくれたのだった。
「すぐに」という日本語のニュアンスを考えよう
訃報においては多くは報せを知った直後〜当日以内を指す単語
少なくとも1週間後を「すぐに」とは形容しない
竹宮恵子がウソ付いてるとか盛ってるという仮定は除く、キリがないから >>65
と他人を装い自分をかばう村田なのであった 竹宮さんの声質は公開されてるからわかりますよね
お顔の割にHzが低いです
増山さんって、竹宮さんよりだいぶHz高くて可愛らしい声でした
声って、お顔の骨格と身長から大体想像できるんですけど
竹宮さんの声ってそれから想定されるよりHz低めです >>71
だからこの友人への報せがいつ来たのかが、目下の関心事なのでは 村田ブログは竹宮恵子の舌足らずをフォローする意図から前半は言い訳がましいが、
一緒に過ごしたエピソードが沢山語られており、親しかった故人を偲ぶ気持ちはまあ伝わってくる(大人の追悼文としては格調がないものの)
竹宮"センセイ"の公式訃報にも戦友の追悼文にも満たない言い訳エッセイの不思議さが、弟子の補足でいっそう際立つ結果に 昔から竹宮も萩尾も読んでたけど変奏曲の原作が居て増山だと知ったのはヤフーニュースの訃報から
そこから功績が知りたくて久々に情報を見ていったら例の大泉本にいきついた
増山の功績や話が表に大きく出るのが嫌だったのかなと思ってしまった ウソや曲がった事が大嫌いな増山さん
ならそう言う村田さんに「光瀬龍の方からオファーが来た」と言ったのは誰なんだろう? >>52 私は昨日の夜村田さんのブログを見ましたが、その時にはなかったです。 吼えろペンで
「編集者は社会人だが漫画家はそうじゃない! 大人の対応など期待するな!」
ってネタがあったけど、この年になってもそうなんだなって思う
吼えペン作者はコミュニケーションおばけで大人の対応できる人だけど >>17
怪しいって人を疑う時に使う言葉だよね
>>19
twitterで「増山さん」とか「エドナン」とかで検索すると悼んでる人の追悼コメントが沢山読めるよ 増山法恵さん(Nonたん)のこと
2021年10月06日 | 漫画家・村田順子のブログ
https://blog.goo.ne.jp/rococom/d/20211006
竹宮惠子先生がご自身のブログで訃報を公表されました。
そうなんです。Nonさま亡くなっちゃったんです。本当に突然。
前日までお元気だったのに。
竹宮先生から「話したいことがあるから電話してもいい?」とメールをもらった時は、
ぜんぜん別の話だと思っていたのに、「Nonたんが亡くなりました」と聞かされた時は、
もう青天の霹靂ビックリ!目の前真っ白。しばらく「ええええええーーーーーーっ!?」としか言えなかった。
先生からは死因がはっきりするまでは口外しないでねと言われていて、事件性がないことがわかり、
何十年も疎遠だった唯一の親族も見つかり、「もう話してもいいよ」となっても、なんとなく誰にも言えなかった。
でも竹宮先生が公表されたので、私もお世話になった増山さんのことをちゃんと書きたいと思いました。
増山さんの毒舌は、文章にすると人聞きが悪いかもしれないけど、すごく面白くて私は大好きでしたよ。
そして何より正義感が強く、曲がったことが大嫌い。人を陥れたりするなんてことは、何があってもしない人でした。
いつも無邪気に好きなものを追いかけて、可愛いものが大好きな少女のようだった。
最近、ネットのレビューなどでひどいことを書かれているのを目にするたびに、
どうして知りもしないでこんなことを書くんだろう??と、どうしたらいいかわからなくて呆然とします。 竹宮さんも村田さんも公に世間に向けて発表する文章と身内の雑談の区別が付いてない感じ
だから深い意味はないのかもしれないけど言葉尻を捉えて勘ぐりたくなるけどなんだかなあ >>78
こういう人が結構いるんでおどろくんですけど…
(萩尾さんの作品を読んでいて、それに加えて)竹宮さんの作品「も」読んでた人って、
竹宮さんの音楽系漫画の音楽系知識の出所が増山さんってこと
知らなかった人多すぎ 〇〇という歌手の楽曲は聞くけど製作クレジット見ない人が沢山いるのと同じ >>85
リアルタイムに近く読んできて、少年の名は〜でも増山は口うるさいおばさんみたいな描かれ方しかしてなかったし
よっぽどのファンでないとわからないようにしてたんだから仕方なくない?
本人が望んだように早くプロデューサーと大々的に紹介してあげれば良かったのにね
今なら追悼で作品公開やどのくらい助けられたかのコメントとかも出せるのに >>80
私も確認した際にはありませんでした
今見て驚きました
竹宮氏と言い日付を捏造って
>>79さん同様、
>ウソや曲がった事が大嫌いな増山さん
>ならそう言う村田さんが日付をごまかすのは何なんだろう? 漫画家さんがあとがき漫画とかで「編集さんが…」とか書いてても、編集って何だろう誰だろうと思ってた
編集さんの名前って単行本の奥付に書いてあるのに気づいたのは割と最近w >>86
言ってることはわかります
でも、それを、竹宮さんを攻撃する材料にしてるのってなんだかな〜って思いますよ
遅くとも、ぱふの竹宮惠子特集が出た段階で「音楽系は増山さん」って公表している
ようなもんじゃないですか
もう何十年前だと思ってるんだ って感じます >>82
私は「怪しい」と書いた主語は「増山さんのパソコンの行方」ですがそれが何か?
あなたが「人を疑う」というならその対象をここで書いていただいてもいいですよ
私の対応はとうぜん「それはあなたの主観であり今のところは証拠は何も無い」で決まってますけどね >>83
>先生からは死因がはっきりするまでは口外しないでねと言われていて
この先生って、最初は医師のことかと思っていたけど、もしかして竹宮氏のことだったの? 数日前朝方、3時頃「萩尾望都」でツイッターのリアルタイム検索をしたら増山さんの
訃報のブログが竹宮さんから出ているということを知り、読みにいったら、増山さんが
いなかったら作品は生み出せなかった、二人で作ったとの感謝の言葉が綴られていて、
ああ、やっと公に発表したんだなと思っていたら、そこの部分は削られていて、誰も
その文章を読んでいないようで、私は寝ぼけていたのか、別のなにかを読んだのか?
どなたか読んだ方、いらっしゃいませんか? >>87
そうかー
じゃあ、変奏曲レコードサイン会で増山さんの声質を知ったことの意味は大きかった
ジル本の増山さんの部分、あの増山さんの声だから「おお言いたいこと言っちゃってるなー」
と思うけど、口うるさいおばさんとは感じないんですよね >>92
医者がそんなこと言うかよw
刑事ならともかく 追加
増山さんは、竹宮さんにとって「音楽系ブレーン」ですよね >>90
「ぱふ」自体ニッチだし30年前の漫画ヲタクまでしか知らないよ
萩尾望都は後追い読者も多いし、竹宮作品は電子化も進んでる
20代の漫画読みが大泉本ジル本読んで増山さんの存在を初めて知るのはごくまとも
(しかも変奏曲は著作権がらみなのか電子化されてない、これも増山ワークが後世に知られてない一因)
ただ竹宮恵子を叩きたい人もいるけど、増山さんの功績を再評価し世間に知らしめたいという動機で発掘する勢もここには相当数いる
竹宮恵子のウィキペディアに増山のりえの原作者以上の功績を記しとくのはいいかもね >>96
物語雛形ブレーン(ex.貴種流離譚)
設定ブレーン(ex.夢ネタの作品化) >>83
どんな人格者でも反りが合わない人はいるのに
たかだかレビュー書く一般人まで自分が気にいるように賞賛しないと気が済まないのかしら
怖いなあ >>98
お耽美系美少年ブレーンってことでしょうね 毒舌だけどとか言ってないで増山さんの功績を具体的に褒めたらいいのに
復刊ドットコムのリンク貼るなり少年合唱団の紹介文出すなり
「なんとなく」で誰にも言えないとか一体お幾つなのかしら? >>93
私は、増山法恵氏の近況について、先月トラプロに問いあわせ、その返答メールが来たのが
10/5 21時ころです。実際にメールを確認したのは23時過ぎだと思います。
(【萩尾望都】大泉スレPart45【竹宮惠子】 272 527 が私の書き込み)
そして、竹宮惠子HPのあちこちを探して、やっとブログ記事を読むことができて、こちらとツィッターに増山法恵の訃報とブログアドレスを書き込みましたが、少なくとも、その時点では、増山さんと二人で作品を作ったというような文章はありませんでした。
魚拓もどなたかが残していますが、そこにもありません。
https://k-takemiya.jp/blog/cn1/2021-10-03-42.html
取得済みの魚拓
2021年10月6日 01:47 増山さんが亡くなったこと | KEI's Blog | blog
https://megalodon.jp/2021-1006-0147-26/https://k-takemiya.jp:443/blog/cn1/2021-10-03-42.html
私自身、竹宮惠子の作品で好きだったのは、変奏曲でしたし、増山さんに対しての、感謝などが記載されていることを
かなり期待していたので、あの発表はショックでした。
例え、今疎遠であろうと、コロナ蔓延しているのだからしかたいのないこと、心の中では大切にされていると思っていたからです。
変奏曲は、細かなところを見ると、通常は知らないだろうなということが出ていたりするんです。
例えば、皇帝円舞曲(マガジンハウスだとP24と29)ローラとウォルフの足元には補助ペダルが描かれています。
他の音楽漫画を全部確認しているわけではないですけど、子供が演奏する時に、そこまで描かれている作品ってなかったと思います。
演奏者ならではの視点だと思ったんです。 増山さんの功績をきちんとまとめる動きが出るといいね
どの作品にどれだけ関わったとか知りたい これで増山さんの功績を正確に記録できるのは竹宮恵子だけどやるかな
漫画文化を広げる立場にもなってるんだから、原作者と漫画家の創作という切り口で集大成として良い仕事だと思うんだけど
萩尾さんが書いてあるとおり自分は鳴らされる鐘に過ぎなかったともなる罠だしなあ >>34
最後レビューなどで増山さんが酷く言われてると嘆いてるけど原因は概ね竹宮さんと信者なんだよね…
大泉本出た直後は両方読んだっていう竹宮さん寄りの人が増山さんさえいなければお二人は拗れなかったのに…みたいな呟きしてたし(こういう周りを拗れさせる人居るよねと言わんばかり)
竹宮さんの本読んで増山さんヤベー人だって印象強くした人達の呟きも見た事あるよ… 増山さんの悪口レビューは萩尾ファンのしわざ
竹宮さんのブレインで萩尾さんを捨てた人だから
もう、恨み骨髄って感じ 竹宮さんの公式ツイッターに、いまだに増山さん逝去に関するお知らせがないのは
フォロワーが多いツイッターに上げれば多くの人に増山さんの功績、貢献が知れ
竹宮惠子の名に傷がつくことを怖れたから?
あまり人が来ないブログにあげることで、一応報告という形はとったと。
日刊スポーツやヤフーニュースに取り上げられたのは想定外だったと思います そうなのかな
自分の思い通りに書かせようとするやっかいな人でむしろ側に居なくなって創作的には良かったとしか思えなかったが >>111
風と木の詩に関しては増山さんの功績もあったけど
竹宮さんが漫画を描いたからヒットしたんだよ
これが萩尾望都ならもっと売れたと思うかい? >>108
増山さんが制作パートナーだったことは
新聞連載でも扉本でも書いていないことからみても
無かったことにする方針(戦略)のように思われます
ジル本と大泉本に加え、たらさわさんや伊東さん、城さんなど
同時代を知る方の証言を集めるしかないような うーん、いくら京都精華大とはいえ
学長までやってた人が、長いこと二人羽織で苦楽を共にした人の死の伝えるにしちゃ社会常識に欠けるって思われるのは仕方ないかな… >>110
>>113
ここから増山がいなかったら
増山じゃなくてもっと良い作家がついていたら
竹宮恵子はもっと凄かったと言い出す人達は竹宮ヲタ
萩尾ヲタは竹宮を評価してないからそういう発想にはならん
竹宮恵子は一人で漫画を描けなかったというスタンスが萩尾ヲタ
どっちが増山を叩いていたかは一目瞭然 >>108
都祈雄の夢ダイブかサブスペース経由で佐藤史生にインタビューしたいagain >>108
ちょっと待って 大泉本の鐘を鳴らす人 は、
そこまで竹宮さんを貶める内容じゃないでしょう >>113
竹宮さんは萩尾さんと違い増山さんの希望通りの作品を描くことが出来ると萩尾さんからもお墨付きなので増山・竹宮コンビ以上のベストな結び付きは存在しないでしょう
増山さんという人が事細かにチェックし増山さんのお眼鏡に叶う漫画を竹宮さんが作画する事が出来たからこその成功ですね >>85
自分なんかは最初はちょっと面白いな他より抜けてるな
程度ででもなんか合わないけど萩尾望都とは比べもんにならないね
ってほとんど読んでなかった人間には増山さんってイキナリ言われても??なんですよ すべてにおいて萩尾が圧倒
萩尾望都(SF漫画家) 竹宮惠子(BL漫画家)
星雲賞 第11・14・16回 第9回
小学館漫画賞 第21回 第25回
手塚治虫文化賞 第1回
日本SF大賞 第27回
漫協文科大臣賞 第40回 第41回
朝日賞 2017
紫綬褒章 2011(女性漫画家初) 2014
文化功労者 2019(女性漫画家初) >>124
萩尾は根回しが上手いからね
それに昨今の男女平等どうこうで
少女漫画にも賞をあげないと人権団体がうるさいってのもある
あと竹宮は風木という名作を描いたらそれで満足で
地球へとかはおまけ
風木とおまけだけでそれだけの賞もらえたんだから
風木がいかに名作かという証左になる >>99
「変奏曲」は「eBookJapan」でのみ電子書籍化
いくつかそういうのある
「そばかすの少年」もかな
以前からeBookJapanは70〜80年代の古い漫画に強いのよね
試し読みで「ヴィレンツ物語」だけはまるまる読める
増山さんの名前は奥付にはある >>114
アシスタントの方々はもっと詳しいお話出来そうな気もする
こんな時にふさわしくない話だけどちょっと過激なシーンについて
それ描くなら手伝わない的に増山さんが反対した話があったと思う
現場でやっていた小さなことでも積み重ねれば形になるような気がする >>85
インタビューで見る竹宮のスタンスと
原作を隠していたことについてのイメージが違い過ぎるんだよ
後書きで見た時には理解できずに長年嘘だと思ってたくらいだもの
初版に書いてないことが書いてあるんだからとまどうよね
言い訳がましく書いてるから「あれ?自分の思ってる通常の原作とは違うのかな?」とも思ったし >>126
風木は原作付きだったので、これから検証されたら剥奪も有り得る。 >>129
「文章や脚本(これが多くのタイプ)」や
「ラフなコマ絵(ヒカルの碁のほったゆみさんがこれ)」での
原作とは違うから、通常の原作とは違う であってますよ
増山さんが語って、竹宮さんが漫画にする です >>119
ここに住まう人の多くが竹宮惠子をケチョンケチョンに言ってるのに、
(テンプレまとめサイトはご覧になりました?)
>>15を今書けるあなたが凄いと思う。 >>133
萩尾と読者のスタンスは違うからさ
あんたそこを解ってないよ これを機に増山さんの仕事や貢献を偽りなく出せたらクリエイターとしてやっと同じ土俵に立てる感じがするんだけどな
本では感謝の言葉にくるんでたけど、原作へのページの割き方やから何やら軽蔑を感じたから >>126
根回しは竹宮さんの方が熱心でいらっしゃる
政府委員や大学教授・学長など務めて漫画以外の
教育等のポイントで褒章を受けるところまで行った 一般的な原作者とは違うなら
作画:竹宮 ブレイン:増山 って書けばいいんじゃないの?
おそらく編集者がやってることだから!編集の名前なんか出すの見たことない!とか言われるんだろうけど
新しいことしないで何が革命なんだろうかね >>137
大泉本が出なければ文化功労者も狙えたのに 増山さんの関与度が切り分けられないうなら、1971~1985の作品は以降一律「竹宮・のりす・恵子」名義にしたらよい
増山さんが全く関わってない作品は証拠付きで「竹宮恵子」名義、
原作クレジット出せる作品は画:竹宮恵子、原作:増山法恵で >>35
1984年出版「続マンションネコの興味シンシン」
ケーコタンのお絵描教室3時間目
マル秘私的押入れ自家製本製法
今手元にある本で確認した
元はJuneの連載だね
自分で書いた記事って忘れるものかな
ちょっとびっくりした >>141
ありがとう
今引っ張り出しました
記憶違っていて「あまりにスサマジイ」暴力沙汰でした
なお、この「続マンションネコの興味シンシン」のp203-205に
竹宮さんと増山さんの協力関係が詳しく描いてあります 今回の騒動で竹宮氏の問題が多い印象。
代表作の「風と木の詩」は竹宮単独クレジットは経緯を知るとどう考えてもおかしい。
ちゃんと原作者、原案者として増山氏を出して利益の分前を上げないといかんだろ。
もう一つの代表作「地球へ」は今回萩尾氏作のパクリ説を始めて知った。これもしっかり検証しないと後世へ影響が残る。
後は御本人がちゃんとこれらの問題に向き合えるかだ。 この板の住人は担当編集者が漫画家のブレインになっているケースをしらないのだろうか
前にも例が出ていたが聖闘士星矢とか >>143
「風と木の詩」の音楽絡み描写は、増山さんの知識をもらっていると思いますよ
この頃は増山さんはまだトラプロ所属ですから、きちんとお給料に入っているのでは? >>131
なんつー酷い言いぐさ
増山さんがかわいそー
竹宮を選んだこと晩年になって後悔しただろうなー
もっと隠れた才能があるに違いないと選んだのにこの程度だったのかと >>139
朝ドラ狙いのジル本はそのためもあったと思う
水木先生は朝ドラの年に文化功労者になってる >>147
風木に関しては>>131さんの言う通り
増山さんは「音楽関係のブレーン」であってますよ >>143
変奏曲シリーズは完全に増山原作ですね
萩尾望都も見せられたノートに書かれてたものがある訳だから
これはしばらくしてやっと認めた形
(ついでのように生島玲シリーズや他の音楽ものら合唱団ものなども)
風木やら他のものは…お喋りの中で構成していった、というのが原作原案にあたるのかどうか
少なくとも竹宮惠子の中では違うんでしょうね
だから「MIRAGE」あとがき漫画であんなに怒ってたんかな
そうするとわた月もアシスタントさんたちとのわいわいお喋り内輪受けで作ってたようなので
原作トラプロ!とかになるのかしら 竹宮惠子の、増山への扱いが謎すぎるのよ
クレジットしてないなら、原作料はどーなってんの?
口では「共作だ」「二人で作った」とは言うけど
増山へ金銭的見返りはちゃんとしていたの?
もし増山が辞退していたなら、理由は?
この辺がクリアになったらだいぶ違うんだけど、ブログの文章と一緒で
肝心な所が謎に包まれてるから、いつまで経っても終わらないよね >>150
「竹宮惠子とトランキライザープロダクト」にすれば
このスレの住人にごちゃごちゃ言われなくなるかもねえ
永井豪さんも「永井豪とダイナミック・プロ」名義で描いてましたし >>147
風木が完結した時点で増山さんは竹宮さんに満足してましたよ
心残りはセルジュが死ぬまでの続編を竹宮さんが描かなかったこと
でもそれは小説という形で増山さん本人が書きましたから満足していたのでは >>151
トラプロ所属期間だったら増山さんの満足のいくようなお給料はらってたと思いますよ 描きたいことがないと公言されている方が褒賞を受けられたのだから
増山さんは原作者以上の働きをされていたのでは? 鐘を鳴らす人→作・竹宮恵子 (inspired by のりすはーぜ)
構成や設定アイデア→作・竹宮恵子 (design by のりすはーぜ)
もしくは諸々引っくるめて
作・竹宮恵子、監修(スーパーバイザー)増山のりえ
竹宮さんは「増山さんに指導されて描いていた」ことを認めたくないから明確な原作以外はクレジットしない >>152
ダイナミック作品にはメインになる作家の名を冠して
桜多吾作とダイナミックプロや石川賢とダイナミックプロ名義の作品もあります
永井豪さんは自分が始めたなどど自慢したりしませんが 少なくとも、お金の疑問がスッキリすれば、竹宮惠子の印象もだいぶ違う
増山にそれ相応の支払いをしてれば、それだけ増山を大事に思ってた一つの証明にはなるし
なんで言及がないんだろうか >>154
はい、想像です
でも、それで待遇が不満であったり、
トラプロに縛られないお仕事がしたいなら
増山さんはトラプロを退職するのでは? 増山さんは自分の妄想を漫画化してくれるだけで満足
お金にはこだわらない やりがい搾取だ!
著作権料とか相応の対応するのが誠意では? 仮に増山さんは編集者の仕事をしていたとすると
竹宮さんには出版社とは別に専属の編集者が付いて仕事をしていたことになる
それも出版社からは名物とも言われる立派な編集さんがついていた
マネージャーやアシスタントは別にいる
他の作家さんとの客観的な実力にまた差が開くことになるけどいいのかな? >>164
そんな馬鹿な
なんて竹宮側にとって美味しい存在なの?それって テンプレまとめにある「原作者名の公表」によると、
30台後半で増山さんはトラプロから独立してたようですし
竹宮さんは「原作者名の公表」の文章のおしまいの方で
「組みたい人がいたらぜひ」というニュアンスで
増山さんを紹介しているように読めますけどね ただただ萩尾さんと増山さんの仲を引き離したかっただけだったんだ >>165
プロダクションに入ってたんだから給料はもらってるでしょ
増山さんは竹宮さんを自分の書きたい慢画のために利用した
竹宮さんも
持ちつ持たれつでいいじゃん
萩尾ファンが『金』のこと持ち出して竹宮さんを貶めても
そのぶん萩尾さんの株が上がるわけじゃないよ
むしろ今はその逆になってるでしょ >>170
うーん…
増山さんがもうピアノから逃げてしまいたいくらい追い詰められていた時点で
漫画家としての原稿料収入面で、竹宮さんなら増山さんを養えたけど
萩尾さんは増山さんを養えなかったでしょう
また、竹宮さんはスランプ絡みで萩尾さんから離れたけれど
増山さん自身が竹宮さんについていくほうを選んだんですよ
まあ共依存といえば共依存ですがね 竹宮さんのエッセイ「マンションネコ」をさっき「変奏曲」の記事の確認で引っ張り出して
この本は竹宮さんが下井草に家を建てた頃の本で、その家は増山さんも同居していてエッセイには増山さんにスペースを「売った」って書いてあったんだよね
仕事場も兼ねてたし名義はトラプロだったと思うけど
だから増山さんもマネージャーとしてけっこうなお給料もらってるんだな、と子供の頃はそう思ってた
後年増山さんが離れて竹宮さんが鎌倉に引っ越した時、下井草の家の権利ってどうなったのかな、ともう大人になっていたのでふと考えてしまったことがある >>169
ただあのやり方…
増山さん、お話を文章でまとめることはしないよ!お喋りの中でめちゃくちゃ色々アドバイス、構成の手助け等々してくれるよ!
と言われても竹宮惠子以外は無理でしょうけどね
結局「じゃあ一緒にやりたい!」という人が現れなかったことでもわかりますが 大泉本が出てなかったら増山さんがここまで再評価されることはなかっただろうからある意味良かった
サロンや組とかグルーピングしたがるわりに竹宮まわりの交友関係者の情報が少ないね >>174
> 増山さん、お話を文章でまとめることはしないよ!
> お喋りの中でめちゃくちゃ色々アドバイス、構成の手助け等々してくれるよ!
そうそう
それを果たして原作者と呼べるかどうかだよね
ブレーンが正解だと思うけど >>172
確か増山さんは竹宮にはまだ隠された才能があると思い込み、期待をかけていた
結局隠された才能なんて何もなく絵はドンドン下手くそになるわで将来を見誤った
可哀想だけど先見の明がなさすぎたんだね >>173
スペースを売った=そのスペース分の家賃を一括で貰ったって感じかな?
もしくは毎月「家賃」分給料から差し引かれてるとか >>177
増山さん的には風木と変奏曲書いたらそれで満足してたっぽい
その後の作品についてはどうでもいいと思っているのでは >>176
増山さんの功績をなかったものにしたくて必死の竹宮厨 >>171
萩尾ファンではない、ただのいち漫画好き社会人として今回浮かび上がった竹宮氏単体の活動のおかしさ、不透明さの指摘をしている。
誰でもが疑問を持つような事態の全てを萩尾ファン関連と思う方がおかしい。
金というよりも、代表作の表紙に増山氏の名前を堂々と出してやれと、なぜそれが出来なかったかと疑問を持っている。
相手の浮世離れを利用してないか?と。
漫画賞の受賞には原作付きは不可とかそんなのが原因か?とか想像したりはしてる。良くは知らんが。
この事態では竹宮氏のキャリア形成に疑問が生じるのは当然だろう。 >>177
増山さん竹宮さんを大物に育て上げて「ワシが育てた!」やりたくて情熱注いでたっぽいよね
萩尾さんに対しても何故かワシが育てたしてたみたいだけど萩尾さんは描く事への確固とした信念があって増山さん好みに育て上げるのは不可能な作家だったんだよね
増山さんが竹宮さんを選んでついて行ったのは必然だった >>175
再評価、なのかなあ
増山さんについてドン引きしたとか書いてた人がかなり多かったけど >>180
増山さんの功績は大きいよ
竹宮ファンはみんな評価してる
けど萩尾ファンは違うようだね
金をもらってなかったとか、クレジットに載せなかったとか
萩尾さんを利用して竹宮さんを悪者にしようとしている >>34
のんたんかわいい( ^ω^ )
萩尾さんのマンガのまんまだ >>178
「アトリエ建設の資金を助けてくれたからその分のスペースを売った」と書いてあるね
今読むとこの文章も何か微妙な言い回しだな
子供心にも引っ掛かってて、だから「売った」という言葉が印象に残ってるのかも >>183
大泉本出た後に増山さんがいなければ竹宮・萩尾は拗れなかったのにとか両方の本読んで特に竹宮さんの本から増山さんやべー人って感想抱いた人達でしょそれは >>184
「神の子羊」のレビュー読んだことある?
いずれも増山さんの生前に書かれてどう見ても竹宮ファンのものだけど
みんな?? 支払ってるなら「それ相応の対価をちゃんと払ってる」って言えばいいだけでしょ
増山が辞退したならそれはそれで「いい話」になりそうだし
なんで濁す? >>187
その言い方だとまるで貰って然るべき家賃を免除してタダで住まわせてやったみたいに読めるよね… 夏目房之介氏がさいとう・たかを氏について『手塚治虫とは「真逆」の天才』と書いています(2021.10.5朝日新聞)以下一部引用
>「手塚さんみたいな天才でなければ、それぞれの才能を脚本、演出など分業するしかない」として
>60年代前半から集団分業制によって、質を下げずに大量生産を可能にするプロダクション制を主張
>他の作家たちから孤立し、徹底した娯楽路線は評論家に低くみられたが
>70年代以降の漫画制作は、さいとうの構想の通りに展開したといえる(引用終了)
竹宮さんがトラプロ発足当初から「竹宮恵子&増山法恵」と公表し
堂々と活動していれば、それこそが「少女マンガ革命」と言えたのでは。
二人の共同ペンネームであることを隠していたから、今になって説明に窮するように感じます 良い追悼文だと思うな。
もっと佐藤さんの事、語って欲しかったな。 >>194
最後に佐藤さんについてもっと聞きたい事がないかと書き添えてる所も良いよね とにかくクレジットの有無でしょ
カネはあの世に持ってけないけど、名前はこの世に歴史として残るんだから
協力者へのリスペクトを表現しないのなら、その表現者へのリスペクトも芽生えてこないのは当然かな この時点で自分のIDを必死チェッカーにかけてみたら
このスレでの書き込みトータル24個で
少女漫画板での一位になっているようなので
この時点で抜けますね >>65
いや高齢者や基礎疾患持ちは重症化リスクげ高いってかなり早い時期から報道されてたよ
村田さん仲良いならその位配慮出来て当たり前 >>192
すごい
さすが増山さん
文才がある
あ、文筆業を生業としているかたにかける言葉ではありませんね
失礼しました
でもジーンときました
これぞ弔いの言葉
増山さんの優しさがつたわる良い文章でした
永久保存版ですね 村田さんちょっと前にワクチン打ちたくないー!と駄々こねてるのを増山さんに一喝されたと書いてたしあんまりコロナへの危機感無い人なんだと思う >>150
てか1988年の新書館版の変奏曲で原作増山のりえってクレジットされてるかと
後書きで、ロベルティーノ!は増山さんは原作って言ってるけど口頭で伝えてるから共同制作だとか、ごちゃごちゃ言い訳してるけど 漫画家にアイディアを提供する編集者がブレーンとして名前を出さないのはあたりまえ
彼らは出版社の社員であり、業務上の担当者に過ぎません
一人の作家に特化し、10数年公私共にサポートした増山さんは特殊な仕事をなさったのです 竹宮さんが
3ヶ月もあったのだから格調高い追悼文をかいてほしかったのは同意
花郁さんが亡くなった時、ラブリ同士の坂田靖子さんが
いい追悼文を載せてたような
村田さんは竹宮さんを差し置いて
まさか自分から公表しないでしょうよ
竹宮さん、普通49日がすぎて御遺族から公表の許可をもらうと思う
それをここまでひっぱっといて
せめて出会いの思い出とかもっと何か書けなかったのか・・・・ >>203
プロダクション制のところでは珍しくないのでは?
長谷邦夫さんなんかもっと長く赤塚不二夫のブレーンだったけどクレジットされたことはなかったと思うよ 正義感強くて曲がったことの大嫌いな増山さんは、萩尾さんの盗作疑惑の噂が流れたてたとき黙っていたのかな >>150
変奏曲発表当時を知っていますが
「増山」のまの地もどこにもなかったから
ライトな読者は今回の亡くなった記事で
はじめて増山さんが原作だと知ってもおかしくないです
手元にある中公愛蔵版(95年刊行)は本当に小さく
原作・増山のりえ とあるけど 文字の大きさは同じでいいのにな …この追悼文のような解説、佐藤史生の死後2年経ってなんですよね
竹宮さんも時間おいたらもう少しマシな追悼文書いてくれるのだろうか
復刊ドットコムについては
今はリンクなき過去ログで増山さんが2001年頃かな
「いいサイト見つけたの!復刊ドットコムっていうのだけど投票で復刊してもらえるらしいの。私の「神の子羊」の復刊投票ヨロシクね」
みたいな書き込みしてた
その後10年近く経ってから佐藤史生のために自ら奔走して復刊に漕ぎ着けたんだろうね
たぶんその頃も持病は抱えてたんだろうな…
あ、ちなみに京都精華大学も協力してますよ
奥付に増山さんと並んで中の人の名前があった
竹宮惠子とあと坂田靖子は帯に推薦!とある
萩尾望都は金星樹の解説書いてる…んだけど昔書いたものの再掲です
一応城さん通して再掲を許可してもらったんかね? >>205
もしかしたら本にすれば売れると思い、思出話とかをブログに書くのはもったいないと思っているのかも >>204
人聞きの悪い!
IDってどうやって変えるんですか? >>181
日本漫画家協会賞 https://mangaseek.net/award/2.html
横山光輝 三国志
小学館漫画賞
ちびくろさんぼ しあわせの王子 センバ太郎
講談社児童まんが賞→講談社出版文化賞児童まんが部門→講談社漫画賞(名称変更)
https://mangaseek.net/award/14.html https://mangaseek.net/award/15.html https://mangaseek.net/award/5.html
巨人の星 川崎のぼる 愛と誠 ながやす巧 キャンディ♡キャンディ いがらしゆみこ
金田一少年の事件簿 さとうふみや
どの賞も原作付き漫画が入っていますので、原作付きだからNGというのはないです。
https://mangaseek.net/award/
他にもいろいろな漫画賞がありますので、ご興味があったら。
>>171
私自身は竹宮惠子も萩尾望都も両方読んでいましたが、増山法恵に著作権料をきちんと払っていたのかどうか気になります。
トラプロとして給料を払っていたからいいとか、描きたいものを描いてもらっていたからいいではなく、正当な評価とそれに見合った
分配は当然でしょう。
竹宮惠子自身、 創美社コミックス 音楽漫画共作集 1〜3 で、増山法恵との共作であることを認めているわけですし、
増山法恵が亡くなって、著作権は遺族が相続したわけですから、著作権料を遺族に分配しなければならなくなりますが、ここでもめたら、
キャンディ♡キャンディの二の舞になって、電子書籍でさえ、出なくなるかもしれなくなるのです。
ファンならそんな事態を望まないのは当然でしょう? >>211
あなたに言ったんじゃないと思うけど?
なぜ怒るの どうにも主語が大きくて登場回数が多い人物はつい警戒してしまうな
猜疑心が強過ぎるかも自分を諌めてはみるけど、悪意に対する思考停止はとても危険だから >>150
70年代にハードカバー版の変奏曲を図書館で借りて読んで
80年代に完結した風木を読んで全く合わなくて不快感で
竹宮作品そのものに興味を失ったので知りませんでした
萩尾さんの精霊狩りやエッセー漫画などで増山さんの存在は知っていたし
何かで竹宮さんのマネージャーになったことは知っていたけれどね
因みに風木への不快感は性描写のところではなくて
セルジュの両親とか幼少期が説教臭くて長くてクドくて…
性描写のところは最初から合わないから粗筋わかる程度の流し読みにしてガードしてたので 親族の方と疎遠だったというから、著作権はきちんとやらないとほんと「音楽共作もの」は
「絵」も使うことできなくなりますからね。
増山さんのためにも、ファンのためにもきちんとしてほしいですね。 増山さんは少女漫画家の待遇が良くないことを気にかけていたね
自分の待遇が良くなるわけでもないのに
増山さんのような立場の人達がもし今もいるなら竹宮さんは一番気持ちがわかるだろうから
気にかけてあげていいんじゃないかと思う
編集の名前なんか出ないのが普通とか言う人多いけど
創作に関わったのならきちんと名前出していこうとなぜならないのか不思議 >>216
ありがとう!思いだした
精霊狩りの巻末とかに載ってたのか
自分はどこで増山さんって知ったんだろと思ってた
竹宮さんと映画とウィーン少年合唱団の話もちょっとあったなあと思ってたんだよね
あれから、萩尾さんと他の漫画家さんとのアシ時代とか旅行のエッセイの方が多いから、大泉の頃より世界も広がって楽しそうで良かったなと思ってた >>67
村田さんはずっと反論がズレてるんだよね
「増山さんは人を陥れるような悪人だった」と書いてる人なんてただの一人も見たことがないよ
ネットのレビューって具体的にどこなんだろ?
5chでは一度もそんな話は書かれなかったと断言できる。Amazonレビューでも見てない
藁人形に向かってシャドウボクシングしてるとはこのことだ >>218
浦沢直樹とあれこれ組んでる長崎尚志なんかは出してない?
彼は元小学館の編集者だからちょっと違うけど
1番増山さんとお仕事のカンジが近いのは彼のような気がする…けど気のせいかもしれないw >>163
増山は生活能力がなく、実家の良心とは進路のことで揉めてた
立場的に弱かったから竹宮のいいように出来たんだとおも
佐藤が言う「のんたんは自分を守れない」はそういうことでしょ >>221
長崎尚志は事実上浦沢直樹の原作者だろうと思ってたんだけど、小学館を辞めてフリーの原作者になってからも浦沢作品ではストーリー共同制作とかプロット協力とか、そのたびにクレジットが違うんだよね >>220
ああ、確かにな
増山関連で叩かれてるのは竹宮の嫉妬を煽ったこととかじゃんね
やっぱ竹宮ヲタがやってる叩きだよな ・風木は嫌いだったけど変奏曲は好き
・変奏曲の原作が増山さんだとは訃報が出るまで知らなかった
こういう人が相当多いのは驚き
竹宮惠子はこのままじゃ済まないと思うよ
もっと具体的・大々的に故人の貢献について称えるべき
訃報を聞いた人が自分で深掘りしないと何もわからないなんて印象悪すぎるわ
村田さんも師匠にならって増山さんの功績については口をつぐんでるし >>220
正義感が強く曲がったことが大嫌いであればあるほど正義感が暴走して糾弾大会に至ってしまう
だから正義感が強いか弱いかは論点じゃない
増山さんにしろ竹宮さんにしろ 結 果 的 に 何をしたか、が問題
自分が正しいと思って善意からしたことが誰かを追い詰めて取り返しの付かない傷を負わせることだってある
60年も70年も生きてきてそれがわからない人だから「正義感が強い人だから悪いことはしないんですよ!」
などという5歳児みたいな擁護になってしまうんだろう >>219
精霊狩りは巻末とかじゃなくて、キャラが増山さんと竹宮さんがモデルでそれをコマの中にカキコミがあったりなのだと…
版によって巻末とかはよくわからないけれど
エッセー漫画は雑誌以外にも収録されてるものもあると思うし >>227
でも村田さんは萩尾さんに対しては
「天才ゆえの鈍感さで人を傷つけて平気な人」という評を下してるんだよね
あまりにも片手落ちというかダブスタの極みでは
「増山さんは正義感が強くて無邪気な少女のようだから毒舌でもいいの」
「萩尾さんは無邪気と言うより鈍感だから人を傷つけるの」
何かもうあきれてものが言えないんだけど >>229
そんなに鈍感だ鈍感だヘイトされたら
どんな鈍感な人でも傷付くと思うけど、そこはかまわないのね… >>61
弟さんがいたというのはデマだったんだね。
話していいタイミングが先にあったのに出版会の緘口令とは?
竹宮さんが発表してないからという忖度?
それとも「事件性がないことを確認するまで広げないで」が
竹宮さんが発表するまで生きていた?
村田ブログ
>先生からは死因がはっきりするまでは口外しないでねと言われていて、
>事件性がないことがわかり、何十年も疎遠だった唯一の親族も見つかり、
>「もう話してもいいよ」となっても、なんとなく誰にも言えなかった。 >>130
剥奪とか。常識的に考えればありえないけどねえ。すごいねその発想 >>226
私がまさに風木が嫌いで、変奏曲が好きなファンの一人なんてですけど、一応原作者は知っていました。
http://www.eurus.dti.ne.jp/~miyabi/kt-lib/KT-south.htm
初めて出た、朝日ソノラマの豪華本には
「わが友N・Mに捧ぐ」と冒頭に書かれていて、当時の私はそれが誰だか知りませんでした。
もしかしたら、ファンクラブに入っていたような方たちならわかったのかもしれません。
少なくとも、当時の私の友人で、竹宮惠子の作品を読む人に聞いても、N・Mが増山法恵と知っていた人はいませんでした。
新書館のペーパームーンコミックスの変奏曲1〜3で、原作者が公表されましたが、そこで初めて知りました。
人にもよりますが、同じ作品を版が変わったからと購入するかというと、
「外観が変わっただけでしょ?」と買わない方が多数派な気がしますので、昔からのファンでも知らなくても仕方ないかなという気がします。
ただ、竹宮惠子は、地球へ・・・4部総集編 朝日ソノラマ の冒頭に
「連載時と総集編が違うという手紙が来ていますが、舞台は、上演ごとに試行錯誤でやり方を変更すると言います。私も雑誌で連載してきたものをまとめるにあたって、
よりよくするために、試行錯誤しています。」(そのままの文章ではありません。すでに書籍自体手元にないので)
と書いていましたので、変奏曲は好きな作品でもあったので、
「どんなところに違いがあるかな?」と気になるので購入していたんです。 コミュニケーション苦手そうな萩尾さんのほうが広く長く交友関係を続けているのが意外。本の中でも古い友人を見舞ったり追悼している
竹宮さん側でそういう話はブログかどこかにあるのかな
それとも増山さんと二人閉じた世界だったんだろうか。なら15年内縁みたいな人をなぜ放流したって感じだし >>231
村田さんの文章だと何もわからないけど増山さんに弟さんがいるのは確かだから唯一の親族ってのが弟さんなんじゃないかね
しかし匂わせじゃなくて何も考えてないだけだとは思うけど「事件性はない」なんてわざわざ書く神経がわからない >>235
一人暮らしの人が自宅で死んだら
まずは刑事が来て事件性の有無を確かめるのが常だよ >>229
鈍感で人を傷つけて平気って、自己紹介じゃんね
>>231
事件性だの何十年も疎遠の親族がいたとか色々ベラベラと…なんか嫌だな >>192
のんたんとドサト先生、いまは毎日ノンストップでおしゃべりしたり一緒にお出かけしたりしてるだろうね
訃報のあとココイチうれしい情報だわ
ありがとう 竹宮さんは増山さんがしきっているから他の人はそれほど必要なかったかも
増山さんが独立した後
竹宮さんはいい創作作品を描いていないよね
その後先生になったし
増山さんがどれほど支えていたかよくわかる
「変奏曲」には他の竹宮作品にはない品格があった
醜悪さのない理想世界といったらそれまでだけど
増山さんの世界観が美しかった >>126
あんたホンマに風木にしか興味無いんやな
誰より竹宮さんを小馬鹿にしてるな。 >>240
竹宮さんは風木を描くために生まれてきた人
それ以外の作品はただの出し殻 >>241
うん 竹宮惠子さんが気の毒に思えてきたわ。 >>236
そうだけど、我が家で祖父が急死した時は行政解剖含めて3日くらいだったかな
訪問医が居て介護もあるんだったら
事件性とかあまり言われない気がするわ >>192
萩尾さんの解説もこんな感じで佐藤史生個人の思い出を語っていたけど
パトリシアは「作品についての解説をしていないのは悪意だ」と大騒ぎしてた
佐藤史生を馬鹿にしてる、作品を評価してないんだって
故人に近しい関係であれば作品より人となりを語りたくなるのが普通だよね
パトリシア見てる? >>231
性善説で考えると「親族(長年疎遠の弟さん)を捜索中だからやたらに言いふらさないで」なんだろうが、逆に弟さんを見つけるために訃報を公表する手もある訳で、親しい友人が居るのに1ヶ月以上伏せていたのは弔事として違和感がある
「箝口令」という表現には別の意図を感じるしね >>239
ボブ周りの人間関係は気持ち悪いとしか言えなかったが
竹宮惠子にとってボブこそが理想の男だと聞いてますます嫌な気持ちになった 疎遠の親族をやっとみつけても
その親族が「マンガ関係者」を信用せず嫌っていたら
親族から発表OKがとれるまで公表できなかった可能性がある
疎遠になってたということは相続やらいろいろある
遺品に原稿だってあるし発表が遅れるのは仕方ない
ただなんだか時間はあったのにそっけないな >>234
萩尾さんには天下無敵の漫画ファンモードがあるからね。
萩尾さんに「好きなんです!全部読んでます!」ってやられて抵抗できる作家はいないと思う。 村田さんみたいな萩尾さんは天才ゆえの鈍感さで人を傷つけてると思ってた
へろっと11月のギナジウムを描いてしまう
竹宮さんは強いからどんなことでも乗り越えられるけど萩尾さんには無理なんだから
とかめちゃくちゃ失礼で無神経で
萩尾や萩尾ファン平気で傷つけまくって偏ってる人が何言ってもな
以前萩尾が自分が左を見ればただ傑作生み出せると思ってるのかて苦悩語ってたのに >>248
だからさ
それなら「伏せて置いて欲しいと親族からの申し出があったので公表が遅れました」と言うはずでしょ
何度同じことを蒸し返してるんだよ
竹宮惠子は「自然に広まればいいな」という勝手な思惑から黙っていたとはっきり書いてるじゃん
どうしてその事実をねじ曲げようといつまでも同じところをぐるぐる回ってるの? 萩尾は漫画ファンモードていうか本当に漫画が好きなんだと思うよ
若い人の漫画や流行ってる漫画も詳しいし純粋に読んで楽しんでる
高橋留美子もこのタイプだし
だから竹宮みたいな他の漫画に嫉妬とか理解出来ないて心底言ってるんだし >>251
ニュースサイトに出てるんだから竹宮さんの追悼文を読まずにここに来てる人もいると思うよ
初期のスレからいて資料を熟読しているような人の方が稀なんだから揚げ足をとってつっかかるような言い方はやめようよ >>253
ID:d57eItTa0は竹宮惠子のブログを読んだ上で書き込んでるんだよ
あれ読んでるくせにまだ親戚に止められてたからしょうがないとか主張してるのはよほど読解力の無いアホか
読んでいても竹宮を擁護するためにわざと話をねじ曲げて増山の親戚のせいにしてるかどちらかだよ >>244
あの…
>>209に書いているとおり萩尾さんの解説は再掲なんですよ
1979年刊行奇想天外社版「金星樹」の解説と同じものです
「故人」に対して書いたものではなくアシスタントしてくれて同じ年に一緒にヨーロッパ旅行もした友人佐藤史生の楽しいお話です
同行は佐藤史生、花郁悠紀子、伊東愛子、城章子
城章子とはヨーロッパからアマゾン行ってますね(そこでは松本零士、ちばてつやと一緒) >>252
あれだけJUNEのマンガ教室に投稿してきた人たちをボロクソ貶してた竹宮惠子が
杉本亜未をパクっていたとは知らなかった
まあ杉本亜未はあの中ではわりと褒められていた方だけどね
多田由美と西炯子は毎回コケにされて可哀想だったよ
羅川真里茂には「なんでJUNEに投稿してきたか分からない。普通の雑誌でやっていけるんじゃない?」とか突き放していた >>256
その元投稿者たちにワシが育てたヅラして帯の推薦文書いたりしてるのが厚顔無恥すぎる
杉本亜未の件は自分も初耳だから詳しく知りたいね
どのコミックスを買えばいいかな >>251
はずでしょ
はずでしょ
って
決めつけ激しすぎて引くわ >>199
65です。
確かに村田さん、配慮が足りなかったと思います。
その辺もコロナに対する危機感の違いから来ているのではないかと。
自分はフィギュアスケートファンでもあるので
コロナ禍以前のあのショーを増山さんがご覧になることが出来たとの一文にグッとくるものがありました。
それ以外はスレの皆さんの書かれる通り、追悼文としては舌足らずな文章であるに同感します。 >>241
大泉読んで竹宮大嫌いになったけど何年もプロとして仕事してきた作家に対して流石にそれは失礼では? 善意に解釈すれば、3ヶ月経ってもまだ増山さんの死を受け入れていない
悪く取れば、増山法恵という人間が何を為したかを隠蔽したい
早く世間から忘れ去られるようにし、存在そのものをなかったことにしたい
ように見えるんだよね竹宮さんの態度は
悪く受け取られるのを避けるためにもできるだけ早く増山さんの功績についてつまびらかにした方がいいと思う >>261
ゆうても無駄でしょう
マンガが好きなわけでなく
美少年のホモネタしか好きやないんでしょ
作者すらどうでもよい変態ぶりで。 >>235
病院以外で亡くなると、警察が調査するんだよ。
遺体も一時警察預かりになるし、発見したヘルパーさんや親族、かかりつけの医師も事情聴取される。
でも訪問医療を受けていたような人だし、ある程度高齢だし、スムーズに進めば1~2日くらいだと思う。
医師の所見で亡くなるような状態じゃなかったということになると、
CT撮ったり解剖する必要も出てくるかもしれないけど、ご遺族の確認が必要なのかな?
でもヘルパーさんや訪問医療の医師が入っていると言うことは介護保険を使っているはずで
契約の時にもしもの時の連絡先とか書かされると思うんだけど。
1ヶ月も経ってからということは、増山さんは親族はいないと言っていたのかしら? >>256
この話、同一人物が色んなところでレスしてるっぽいが具体的に何と言う作品から何をパクッてそれがどの竹宮作品なのか書かないんだよねぇ…
80年代後半以降の話だろうから主要な作品となると5:00PM REVOLUTION(爆)か天馬の血族あたりくらいしか思い浮かばないんだが… >>256
西炯子さんについては京都精華大に呼んで対談しだ時に竹宮さん自身が
「暴言の数々」だったみたいな言い訳をしていたけど。
あの対談は竹宮さんが描きたいものがなかったと言った時に、
西さんが1言「えっ」って言っていたのが印象的だった。 >>265
疾風のまつりごととか紅にほふとかあと短編もある
パクったとしたら目立たない短編のような気がする
「時を往く馬」とか筆を折る直前の短編集読むとネタが尽きて惰性で描いてるなという感じがありありだし 萩尾先生も今まで知らなかったかな・・・
追悼はださないかな・・・・
「鐘を鳴らす人」の章で〔創作の意欲にマッチを擦って熱い火をつけられた〕
とか最大級の賛辞を送ってたけどあの本で終わりかな
城章子さんだって増山さんと核心部分の電話してるけど >>268
萩尾さんは公式サイトもTwitter垢も持ってないから難しいね
小学館でお悔やみページでも作れば弔文くらいは寄せられるかも
でも小学館の編集者って増山さんのことよく思ってないんじゃないかな
竹宮さんが増山さんに嫌なことをやらせて「あの人ああいう人だからごめんなさいね」と謝るという
姑息な真似をしていた関係上 >>234
竹宮氏と増山さんとあともう一人いたかな、の対談で、増山さんは口は悪いけど情の深い人で竹宮氏は情がない人って言う印象を受けた 増山さんの弟ってどこから出てきた話?
増山さんって一人娘だから両親の期待と金のかけ方が異常だったという話しか聞いたことないんだけど
どこのソース?
竹宮さんも村田さんも「親族」としか言ってないよね >>264
ゴメン、辿ってみたらこのレス>>61があった
>竹宮恵子が知ったのは1ヶ月後ではないでしょう、発見当日か遅くとも三日以内
でもこれはこの人の勝手な解釈だからね
真に受けないように
なぜ一ヶ月という単語が出てきたかと言うと、村田女史のブログを見ると分かるけど、亡くなったとされる7月1日から8月1日まで元気にブログを書いている
でもそれ以降はパタッと止まり、竹宮氏が増山さんの訃報を発表したとされる10月4日になったらまたブログが更新され始めた
そこで正確に言えば、竹宮氏が増山さんの死を知ったのは8月初旬だったのではないか
あれほど共にしてきた友人の死を一ヶ月も経ってから知らされたショックもあり、発表する時期を逸したに違いないと言う推測なんだよね >>272
自分も一人娘だと思ってた
財産もある家みたいだし、相続もあって行方がわからないってこともないよね?
もしかしたら嫡子じゃない弟がいるとか、複雑な話なら発表が遅いのもありかも >>272
確かに
弟って、いきなり出てきた感が
デタラメでないならぜひソースを >>246
知らんけど遺族には遺族の事情があるだろうし
現役バリバリの人じゃなかったら色々落ち着くまで数ヵ月単位で伏せるとか今はけっこうある話だと思うけどねえ
有賀さつきの元夫も亡くなったことを公表してなかった
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed25243cd6d86d93064afe313398a8d7ae7a4d33 >>273
あ、いけない
✕ 10月4日
○ 10月3日 >>276
スゴイね、↓ここの部分
>別れようと決めた直後に妊娠が分かり、刑務所に入るつもりで結婚した
だから、↓この文言が入っているんだからセーフなんでしょう?
>ご遺族のご意向により、公表を控えさせていただいておりました >>274
誰か関係者が増山さんの弟の話していた覚えある?
自分は聞いたことがないよ
どこから出てきた話なのか、その検証からまず始めなきゃならないよねという話
このスレだけで降って湧いたみたいに弟が居ることが既定事実みたいにされてる 増山さん、兄弟がいたら親からの負担もずいぶん減って、
あの拗らせはしてないと思うんだよね 増山さん、兄弟がいたら親からの負担もずいぶん減って、
あの拗らせはしてないと思うんだよね >>276
だから、「遺族の意向だった」って竹宮ブログのどこに書いてあるの?
それがないから竹宮惠子の勝手な意向なのははっきりしてるんだよ
いつまで無茶な擁護を続けるつもりかと >>268
萩尾さんは増山さんと仕事してないから世間に向けて追悼文を出す立場にない
(仕事上はむしろ「聞こえてくるあちらのご不快」の一部だった人)
若い時(一時期)の友人としてなら、個人的にお墓に手を合わせに行くぐらいが常識的な対応 >>278
そりゃフジテレビ広報だもの
退職後も企業年金とか公的な関わりもあるしそういうきっちりした文言になるでしょう 情報を整理しよう
・増山さんの唯一の親族とは弟である→ソースなし
・遺族の意向で死亡公表を控えていた→ソースなし
↑この二つはソースがない、竹宮村田両者のブログにも書かれていない話なので
今のところガセ・デマとして扱うしかないね >>285
まあソースがないというならここであれこれ言われてることのほとんどがそうだけどね >>286
竹宮さんや村田さんのブログというソースに基づいて
あそこに書かれている内容や3ヶ月後の公表は訃報として適切なのかくらいは話し合えるよね >>285
一次ソースは「大泉スレへの書き込み」だね
内情を知る者(竹宮関係者?)のリークか、愉快犯なり撹乱したい者による全くのデマか >>287
適切かどうかなんて事情もよくわからないのに勝手にジャッジしても仕方ないんじゃないの >>288
私が最初に見たのはこのスレじゃなくて一般人のツイートだったよ
そのツイートも増山さんに近い方がmixiで言ってたって内容だった >>284
きっちりする必要は無いけど竹宮惠子の性格からして遺族の意向なら意向だと言うよ
公表を止めていたことについてめっちゃ言い訳してるじゃん
PCのパスワードが分からなかったから知らせられないというイミフの話、
あれは遅すぎたことを責められないための言い訳だよ
そこまでして「私のせいじゃない」と言いたがってるのに遺族の意向で黙っていたとは言えないんだよね
それを言ったらウソになっちゃうからだよ >>289
事情もよく分からないのに遺族の意向で公表を控えていたと必死なのは何なの? >>291
>PCのパスワードが分からなかったから知らせられない
そうそう
遺族の意向で公表できなかっただけならこんな言い訳はしないね 竹宮ブログ修正入ったよ
以下は明確だが大勢に影響ない
他の段落も文字数変わってるのでいまチェック中
(最新)
6月30日の夜から朝にかけての時間に亡くなっていたとの電話。30日夕方まで、看護師さんと談笑して別れたらしいのにと、次の日の朝(7月1日)に訪問したヘルパーさんもたいそう驚いていたようだ。(*私の記憶違いがあったため事実確認して記述し直した)
(10/6 01:47版)
6月30日の夜から朝にかけての時間に亡くなっていたとの電話。30日夕方まで、ヘルパーさんに食事を作ってもらい、談笑して別れたのにとヘルパーさんもたいそう驚いていたようだ。 竹宮ブログを読んで「ここ違いますよ」と指摘した人がいるね
増山さんの一番近くに住んで、最後までお世話してた方かな >>293
これはそもそもがフィクションだけど
作中ですら増山さんとは関係のないファンの弟という設定だったんだけどね >>291
問題を整理しようよ?
なぜかこのスレでは竹宮さんが公表を止めてたかのような話になってるけど、そもそも今の竹宮さんにそんな権限もないでしょ
遺族から公表を依頼されてたならともかくそうでなかったらなんとも言えない
>>292
可能性の話をしただけなんだけど
むしろ遺族の意向ならそういうはずだ!と決めつけるほうが不思議 >>298
竹宮惠子の共同制作者である「増山法恵」の死亡は一般人の死亡とは違う
彼女の作品にファンが付いてるわけだからね
その創作者としての増山法恵の死亡について公表する権利というより義務は竹宮惠子にある
増山法恵を悼んだり偲んだりする読者が存在しないと思って3ヶ月も放置していたとすれば傲慢極まりない
波津彬子すら知らなかったとか異常 竹宮ブログ変更点チェック終了
大勢に影響なし
新)ヘルパーさんからの報せで在宅医療チームの医師によって死亡が判明した。
旧)次の日は在宅医師訪問の日だったので、お医者さんによって死亡が判明した。
新)彼女の亡くなり方を聞いて、苦しんだりしたようでなかったのが何より「よかった」と思えた。
旧)彼女の亡くなり方を聞いて、苦しんだりしたようでなかったのが一番「よかった」と思えた。 >>273
違うと思う
6月末増山さん死去
↓
「すぐに」(数日以内)増山さんの親しい友人から竹宮さんに電話連絡が入る
↓
しばらく竹宮さんのところで情報が止まる
↓
1〜2ヶ月後(8月か9月?)にやっと村田さんに連絡
↓
10月3日になって竹宮さんが公式サイトでオープンにする
↓
村田さんもそれに倣って解禁
こういう流れでしょ 自分も変奏曲ファンとしてすぐに知らせて欲しかった
3ヶ月も前に亡くなっていたなんてね
遺族がどうしても秘密にしておきたいというならば仕方がないと思うけど
遺族の意向どころか
「パソコンのパスワードが分からないから誰にも知らせられなかったのテヘペロ」とか、ひどすぎる >>297
本当はどうとかじゃなくて数ページ貼られたこれを誤解したんじゃないの?って話だよ
ノンフィクションだと思われていたというし
ついでに私は最初これ見たとき1コマ目の帽子被った女の子が「生島優子」だと思った
私のファンでなんたらかんたらの生島嬢が…という説明に
お花を背景に「私」の方が描かれると思ってなかったから >>303
これが貼られたときだって「実はフィクションだった」「騙された」という話だったのに
本当にこの画像から誤解してデマを流してるんだとしたら迂闊どころじゃないってこと >>301の流れが正しいよ
(日数は多少の誤差があっても)
竹宮ブログ
>住んでいる場所がいちばん近く、長く彼女を世話してくれていた友人に報せが来て、私のところへ【すぐに】電話してくれたのだった
※強調加筆
竹宮ブログを受けて
>61
竹宮恵子が知ったのは1ヶ月後ではないでしょう、発見当日か遅くとも三日以内
>71
「すぐに」という日本語のニュアンスを考えよう
訃報においては多くは報せを知った直後〜当日以内を指す単語
少なくとも1週間後を「すぐに」とは形容しない
61,71いずれも「3日なんてどこに書いてある」「1週間/1ヶ月はこの人はが勝手に言ってるだけ」と速攻否定レスが入った
71には反論つかず
竹宮恵子は近くで世話してたご友人から【すぐに】訃報を受け取った、このことをごまかしたい勢がスレに来てるね >>290
・増山さんの唯一の親族とは弟である
・遺族の意向で死亡公表を控えていた
これについてのツイートがあったの? 弟さんの表記は大泉本P18に出てくる。
「もう一室は中学生の弟さんの部屋です」と。 >>307
見逃していた。ありがとう
増山さんのピアノのために大泉に引っ越したという話だからすっかり一人娘だと思っていた 増山さんの弟の件でググってみたらこんな情報を見つけてしまった
>大友克洋さんの自主制作実写映画『大麻境』が完成しなかった理由が
>「主演の高寺彰彦さんが撮影開始時から半年で16キロ(?)」も太ったから
>整合性がとれなくなった」という話になってしまったこととか
>(本当は主演の一人だった増山法恵さんの弟さんが就職して参加できなくなったため) >>307
本元に出てたとは!ありがとうございます >>309
弟情報はむしろこれしかヒットしない
色々試してるが増山+mixi、+弟ではそれらしきツイはヒットせず
鍵垢か? >>268
城さんはその電話で絶縁してるんだからほぼ無関係でしょ
竹宮側が巻き込みたくても無理だわ
自分が感じるのは村田さん、「どうしていいかわからない」とか言ってる場合かと思う
ネットで叩かれてるの見たらお亡くなりになっていることをそこで言うべきなんだよ
亡くなってる人を叩くような人は普通いないから
故人が叩かれてることに気付いたらそれを伝えるべきなんだよ
結果的に竹宮恵子の叩き除けにされてたのに色々言う割には大事なことは何も言わない
竹宮関係の人達って一貫してジャイアンの癖に被害者の側にいようとする
今話題のお姫様と感性似てると思うわ 今回自然に広がる方法を選択してしまったことで
自分は連絡を貰えるほどの関係ではないと
関係者に判断されたと思う人がどれだけ出たことだろうね
コロナ禍だろうが数ヶ月後だろうがこれはとても残念なこと >>298
村田には「もういいよ」って言ってるのに自分ではだんまりだったのは何故なんだろう?
そんな真っ先に関係者が知らせたのは竹宮さんだったのは何故なんだろう
竹宮さんの人脈を使えば関係者に繋がるでしょうに
緘口令が敷かれたという噂だけが独り歩きしてる状態を数カ月にわたって作ったのは竹宮の対応のまずさだったと思う
百歩譲って先生に常識がないとしたらマネージャーが働かないといけないんじゃないの?
どういう人達なんだろうと疑うよ >>309
就職してたんなら誰かはどこに勤めてるか知ってるはずだから連絡はついたはずだよね >>313
竹宮さんから村田さん以外に教えてもらった人がいないのなら
その人たちの中にはすごく寂しい思いをした人もいるんじゃないだろうか >>301
>6月末増山さん死去
>↓
>「すぐに」(数日以内)増山さんの親しい友人から竹宮さんに電話連絡が入る
死去→「すぐに」と読むことも出来るが、そうではない可能性もある
竹宮ブログ
>ヘルパーさんからの報せで在宅医療チームの医師によって死亡が判明した。住んでいる場所がいちばん近く、長く彼女を世話してくれていた友人に報せが来て、私のところへすぐに電話してくれたのだった。
ヘルパーさん→在宅医療チームの医師→彼女を世話してくれていた友人→竹宮
ヘルパーさん→在宅医療チームの医師への連絡は「すぐに」と思われる
また、彼女を世話してくれていた友人→竹宮への連絡は「すぐに」と書かれている
しかし、医師→友人への報せ
これがどのくらいかかっているかの記述はない
よって短絡的に竹宮の元に増山さんの死後すぐに連絡が入ったというべきではない、ということ
竹宮氏も記事を書き直すなら自分の元に連絡が入ったのはいついつでしたと付けく加えれば良いのに、と思ったよ >>314
それそれ
箝口令を敷いたのは誰なの?
すぐに訃報を聞いたかもしれない竹宮氏?
だとしたらいつ公表してもいいってなったの?
事件か事故か病死か自然死かなんて1両日中に分かる話でしょうに >>317
>しかし、医師→友人への報せ
これは
ヘルパーさん→友人への報せ
であった可能性もある、もちろん 短くツイートで
いつどこでどのように知り
今まで黙っていたことへの謝罪(謝れと言ってるのではなく形式的なあいさつ文として)と理由を書き
故人を冥福するだけで良かったんだよ
竹宮のは言い訳も含めて色々おかしい >>320
同意!
あとこれ↓
>自然に伝わっていくのがいいと思ったけれど、どうしても私のところに問い合わせが来るので、3か月以上も時が経ってしまったけれど、ここで私からお知らせしようと思う。
「私のところに問い合わせが来る」とあるが、自然に伝われば良いと仰っているという事は、問い合わせをした人には「お亡くなりになりました」とちゃんと伝えたという事なのかしら >>316
寂しいのはもちろんだしきっちり線引きがされてしまった >ヘルパーさんからの報せで在宅医療チームの医師によって死亡が判明した。住んでいる場所がいちばん近く、長く彼女を世話してくれていた友人に報せが来て、私のところへすぐに電話してくれたのだった。
じゃあ
在宅医療を受けている高齢者が亡くなった場合、
医者とヘルパーは真っ先に誰に連絡するの?警察とケアマネ、連絡先不明の親族以外で。
・長く彼女を世話していた友人
・住んでいる場所がいちばん近い
この条件より先に報せるべき人って誰だろう?
遠くに住む「緊急連絡先」に指定された人?
仮にそうだとしたら「緊急連絡先」は近くに住む世話してた友人にすぐ連絡するのでは。
竹宮恵子が訃報をすぐに知ったと断定させないために、重箱の隅を探してつついてるように見えるよ 竹宮ブログのここんところも
>彼女の死をちゃんと知らせるべき人に知らせようにも、近しい友人も住所録までは知らない
だったら取り合えず会員なのだから「一般社団法人日本推理作家協会」に知らせれば良かったのにね >>323
>医者とヘルパーは真っ先に誰に連絡するの?
だからあなたが仰っているのも推測の域を出ないでしょう?
そういった推測でなく、本人がいついつどこでどのように知りと言ったことを書いて欲しいということ
それ以外は全部憶測
>竹宮恵子が訃報をすぐに知ったと断定させないために、重箱の隅を探してつついてるように見えるよ
じゃあ、すぐに知ったのになぜ誰にも黙っていたの?
少なくとも、漫画家仲間とか出版関係者に知らせたり、どうすれば良いのか相談に乗って貰う手だっていろいろあったはずだよね?
それとも相談した結果、黙っていた方が良いとアドバイスを受けたのでしょうかねぇ?
あるいは自分勝手な判断でダンマリを決め込んだ?
だとしらそれはなぜ?
いろいろ疑問が浮かんでくるんだよね
でもその疑問は訃報をいつ受け取ったのかによっても違ってくる
だからはっきりした日付を知りたいだけ
そんな憶測なんかじゃなく >>326
ごめん句読点討つね
そういった推測でなく、本人がいついつどこでどのように知りと言ったことを書いて欲しいということ
そういった推測でなく、本人がいついつどこでどのように知り、と言ったことを書いて欲しいということ むしろ、問い合わせてもはっきり言わないから今まで伝わらなかったんだと思う。
死亡情報が出ても、それが本当なら竹宮さんがなにも言わないはずがないから、それは悪質なデマだとこのスレでも信じられていたんでしょう?
竹宮さんの対応は、そのくらい非常識なことだよ。 >>245
アップしたものです
これは「増山さんのお仕事」「優しい記憶、記録」として保存してほしかったので嬉しいです
ありがとうございます
>>192
しかし今読み直したらこの増山さんのプロフィール、萩尾望都も竹宮惠子も出会った頃既にアマチュアじゃねーだろという…w
(萩尾望都とはなかよし掲載の爆発会社かなんかにファンレター出して文通、
ケーコタンもとっくにデビューしてバリバリ描いてた頃 むしろあちこちで描き過ぎて大変なことに)
○それとあの…大泉本に中学生の弟さんがいるって記載ありました
電書なのでページズレるので書きません
かなり前の方の出会いの話のあたり
5〜6歳くらい年が離れた弟さんなのかな
>増山さんの家は2階建の1軒家でした。2階にグランドピアノのある広い部屋と3畳の寝室とがありました。
>もう1室は中学生の弟さんの部屋です。彼女はピアニストを目指していました。ご両親に大切にされてるのだなあと思いました。 >>328
そこそこ
これも憶測ではあるけれど、今まで伝わらなかったという事は「問い合わせても言わなかったから」だと私も思うんですよ
なぜ言わないのかが分からない
いずれは知れることなのに 「どうしても私のところに問い合わせが来る」
これも逆ギレしてるみたいで異常
普通「私が公表をためらっていたために漠然とした噂だけが流れることになり、皆様にご心配をおかけして申し訳ありません」
こうでしょうよ
まあ「噂だけ漠然と流れて勝手に広まればいいなあ。私は知らんぷりしてよっと」という人だから今更だけど
関係者の訃報を噂だけで済まそうとした人って初めて見た >>329
いつもアップを有難うございます
有り難く閲覧させて頂いております >>326
それ全部トラプロに問い合わせしてよw
ブログの記述を素直に読み取ると
「竹宮恵子は増山さんが亡くなってそう日にちが経たないタイミングで、長く世話してたご友人から電話で報らされた」
てなるだけ
時期を疑うならそこを疑う根拠が必要
一方、長く黙ってた理由の方はスレにたくさん憶測が上がってるね ついでに、最近入院した経験談でいうけど、治療を受ける時には、判断や連絡が必要になった時の連絡先を書かされる。最初に連絡を受けたのは、そういった人だと思う。
その人は増山さんの経歴等知っていただろうから、竹宮さんにいえば、公式サイトの告知なりで、増山さんのお仕事に関わった人に知らせる手段をとってくれると思って知らせたんだと思うよ。
推測じゃなくて、常識的な判断のはなしをしているんだから、陰謀論とか批判の意図は私のこの書き込みにはない。
「非常識な人だな」とは思っているけどね。 >>333
問い合わせたら回答が返ってくるのかしら
もしも回答が来たら、そっくりそのままここに挙げても大丈夫と思います?
私だけがその答えを受け取るのではなく、皆で共有したいでしょ?
>時期を疑うならそこを疑う根拠が必要
村田女史のブログですよ
7/1〜8/1まで、竹宮氏から増山さんの訃報を受け取りながら、あんなに楽しそうなブログを書けますかフツー
そして8/1を最後にブログは音信不通になったんですよね
私はこの8月初旬に村田女史が訃報を受けたと思う
竹宮氏が増山さんの死を公表したとたんに、村田女史は元気にブログを書き始めたんですから
>一方、長く黙ってた理由の方はスレにたくさん憶測が上がってるね
あなた関係者ですか?
だったら皆の疑問に答えなさいよ 今回の理想的な流れは
竹宮さんと村田さんがマネージャーとトラプロの社員に伝えて手分けして連絡だね
この際竹宮さんはショックが大きいという理由で指示さえすれば直接連絡するのはマネージャーやトラプロの社員で問題ないよ
長くお世話をしていたというご友人は更にショックだろうしおそらく手続き等大変なので竹宮さん以上に動けなくても当然だと思う
実はこの「あまりショックを受けない立場の人」に動いてもらうことが鍵で元職場の関係者はそれを期待されていることが多い
特にほぼ天涯孤独ということを知っていたなら尚更大事
大きい会社だと取引き先程度のつながりでも出向いてお手伝いすることもある
きちんと指示していれば誰かが竹宮さんのwiki見て出版社に連絡するだけの簡単なお仕事だった
内情がどうだったかは推測するしかないけど
一般人の葬儀に対する感覚はこんな感じじゃない? >>315
自主制作って何十年も前の話じゃないの?
大友克洋の大麻境って大学生の話だよ
1960年生まれの高寺彰彦氏が演じられるほど若かった頃のことでしょ >>335 はちょっと落ち着いた方がいい
村田ブログこそ「竹宮恵子からいつメールを受け取り、その後いつ電話で話したか」の時期やスピード情報(すぐに とか)が抜けている
8/1に更新が止まり10/4に再開したという事実は、【村田さんが】竹宮恵子から訃報を聞かされたのが7末〜8/1だろうという推測の状況証拠にはなりうる
が、
竹宮恵子が【増山ご友人から】訃報を受け取った時期の推定に使うには因果が遠すぎる
材料不足 >>338
疑う根拠が必要って言うから疑う根拠を示したんじゃない? 死亡届は1週間以内に出さないとならないので死因の特定は1週間以内
火葬は24時間以内に行ってはならない
通常この間に死因を判明させる為
・死因不明である期間に連絡を受けている
・孤独死であった為この場合形だけになるけど「事件性を疑われている」期間に連絡を受けている
この二つどちらかが該当する人はいずれも1週間以内に亡くなられた連絡を受けていることになるんじゃない? >>340
死亡届を出したのは誰なのだろう
竹宮惠子の友人か >>341
役所への提出は葬儀社が代行するのが一般的
普通の葬儀屋なら役所関係火葬場関係の手続はパックの基礎料金に入ってる 自分の経験だと
法定相続人の意向は最優先だよ
銀行口座だってなんだって止められる
値打ちのありそうな原稿1枚だって動かせない
竹宮ブログを信じると
疎遠だった遺族を探すのに時間がかかったことと
遺族が弟さんだとしたら当然〔当時のピアノを捨てた姉と親の確執〕は
みているし
竹宮サイドとして公表なぞは遺族に丸なげして
やっかいな問題に巻き込まれたくなくて時間がたっていったのでは?
これは憶測だが
自分も遺族の立場だったものとして
いくら仕事仲間で自分は疎遠でも主導権は譲らない部分はあったから >>342
提出はそうかもしれませんね
でも死亡届への署名や押印は、親族や同居人などの「届出人(届出義務者)」が行うそうですよ >>344
原則はそうだけど署名は医者でもOKだよ
死亡届を出すだけならわざわざ疎遠な遺族を探す必用も無い 竹宮さんがすぐに増山さんの逝去の報せを受けていたのなら、過去の関係を思えばすぐに葬儀に間に合うよう東京に出て来てお葬式のお手伝いとかしても良さそうなものだよね
されたのかしら >>331
ほんとそれ
でも、萩尾さんは
大泉ドラマや竹宮さんとの和解要請の声にもっともっとずっと悩まされてきた
そのことを思ったりは…しないんだろうな 誰かが亡くなっているのを見つけた場合
社会死でなければ死亡証明が出来るのは医師だけなので救急車を呼んで病院へ運ぶ
在宅の場合は訪問医に来てもらう
訪問医が証明したならば病院に運んでいないので司法解剖等はなかったと考えられる
また証明された時点で事件性があるかどうか判明するんじゃないかな?
それとは別に警察が検視に来る
まったく身寄りや後見人等がない場合
以下引用
この場合、最後の最後に残されるのは「警察」です。
自宅で最期の時を迎えた時は死因が何であれ、警察は連絡を受け次第、検視に向かいます。
通常は「死亡診断書」に必要事項を記入し、併記されている「死亡届」に届出人が必要事項を記載して完成となりますが、上記のような場合には、警察から、当該市区町村役場の「生活福祉課」に連絡を取り、一般的には生活福祉課の責任者(課長)が、「死亡記載申出書」という「死亡届」に代わる書類を作成し、それを「戸籍課」に届け出て、手続きを進めることになります。
https://mbp-japan.com/tokyo/office-terada/column/1352275/ >>336
トラプロってもう名前だけじゃないのかなあ
漫画描いてないんだから著作権管理のための個人事務所で、所属は竹宮さんと妹さんくらいじゃないかと思う
社員総動員で電話連絡とか葬儀の手伝いって感じじゃなさそう
私はむしろ公表をためらう遺族を押し切って竹宮さんが公表したんじゃないかと思ってるんだけど
今、本当にひっそりと葬儀をすませる人が多いから
>>346
もうそういう時代じゃないよ
東京ならなおさら 今、自分の亡くなった母の死亡届みたら
届出人は
親族、同居者、家主、地主、家屋管理人、土地管理人、公設所長
が市区町村の役所に出し
死体検案書は警察が以来した医師が提出
ここまではすぐクリアと思われる(うちは1日)
それからさきの相続人と相続が大問題だよ
何の権利もない竹宮さんと会社が遺族すっとばして動けるわけがない
この件に関しては多少の遅れはしかたないと思う >>349
>もうそういう時代じゃないよ
>東京ならなおさら
まあこれが逆で、竹宮の訃報に立ち会ったのが増山さんだったら最期まで面倒を見たんだろうけど
なにせ情の薄い竹宮だから、「面倒だから却って遠い場所にいて良かったわ」と独り言ちていたろうね 1980年に花郁悠紀子さんが亡くなった時は東京から親しい漫画家たちが金沢のお葬式に列席しているけど
2010年の佐藤史生さんの時はお見舞いに行ってた萩尾さんも「家族葬だったそうです」って伝聞形で書いてるんだよね
あと死因特定って私がまっさきに思ったのはコロナに感染してないか、ワクチン接種の副作用じゃないかってことだった
私の高齢の身内が一回目のワクチン接種後に感染して入院してるもので
軽症で退院しているけど 友人の立場になれば
単に入院とか介護とかの保証人になっていただけなら
亡くなった事後は荷が重すぎる事態
自分の立場になればわかる
まず竹宮さんに連絡したのはOKだが
友人や竹宮さんが遺言書がないか遺族はどこかPCを開けたかった理由もわかる
葬儀や相続がからんでいるから遺族の許可なしに動けない >>350
相続は弟さんになるから、これから変奏曲の再版等は弟さんの承諾がいるんだよね
弟さんが事情に詳しくて、姉の権利を納得するまで整理してほしいみたいな人だと
これからいろいろ起こるかもしれないね >>353
PCを開けるって、東京にあるPCを竹宮さんが? >>353
>友人や竹宮さんが遺言書がないか遺族はどこかPCを開けたかった理由もわかる
遺言書がないか遺族はどこかを知りたかったってのは分かるけど、PCを開けたかった理由はわからんよ
でもそうか、人は亡くなればプライバシー権がなくなるのか
コワー
もう私、絶対誰にもパスワード知られないようにするもんね
家族にも誰にも言わない
死にそうな自分を自覚したらPCもスマホもみんな壊して死ぬう >>270
親族が見つかったのが1ヶ月後(村田ブログ) 今何気に村田さんのブログを開けてみて「ん?」となった
アンという名の少女と題したブログ記事があるではないか
そう言えばここでよくアンブック、アンブックと叫んでいた輩がいたけど
あれは村田さんだったのか 116 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2021/10/08(金) 12:30:21.17 ID:mnz8o0Or0
世代が違うせいか萩尾望都も竹宮惠子もちゃんと読んだことなくて絵しか知らないので大泉本以降の論争の熱さが怖い
そんな攻撃的にならんでも
117 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2021/10/08(金) 12:33:09.62 ID:P5lx5l/r0
>>116
そう思ってるのはあなただけじゃない
始まるたびに、またか早よ終われと思ってるよ 弟さんと連絡がついた後もすぐ公表とならなかった理由(推測)
・姉の仕事や友人関係なんかどうでもいいと思ってた(姉と不仲)
・竹宮恵子を嫌ってて無視した
(姉を籠絡し道を踏み外させた増山家の疫病神認識)
うーんバッドエンド
60代後半男性か
単に忙しいとか海外にいてコミュニケーションスムーズに行かないとか?(どんな僻地や) 今朝、「マンガノミカタ」が来た。
中身の文章は読んでないけど、実質はこうの史代さんの本だな。
漫符やこうのさんの大学(京都精華大とは別)の授業のレジメ公開、
研究者が分析材料にしているのもこうの作品だった。
竹宮さんは対談やオノトマペの調査などちょっと参加してるだけだけど、
大好きな指示棒イラストがまたあった。
こうのさんの漫符が大英博物館漫画展でも取り上げられたから出た本かな。 >>356
だから1人ぐらしのひとなら
エンデイングノート(遺言ノート)を書いておかなきゃならない
持病かかえた人なら必須
緊急時の身元保証人、法定相続人、住所録、葬儀方法、銀行口座など
わかるところに置く >>358
NHKでやってたドラマかな
先月辺りも再放送やってた 私が遺族ならこういうのに対応しなきゃとなったら大々的に訃報を出す気にはとてもなれないわ
830 花と名無しさん 2021/05/31(月) 16:52:39.99 ID:HMaX62Jx0
増山法恵、○○○○協会会員だったのか。名簿で住所が分かってしまったぜw
612 花と名無しさん 2021/08/27(金) 16:09:16.55 ID:qbwcerT/0
××さんはオンラインのSF系集会で「書こうかと思って」と話してたからね
増山さんには直接質問出したけど返事がないと言ってた(届くことは届いたらしい) >>349
東京とかまたでっかい主語だな
なんでそんな主語でくくるの? >>364
唯一の遺族すら「疎遠」で死亡からしばらくしてやっと連絡が付いたくらいでしょ
そんな赤の他人より遠い親戚は、ネットの片隅の書き込みなんか見ても居ないし対応する必要も無い >先生からは死因がはっきりするまでは口外しないでねと言われていて、
>事件性がないことがわかり、何十年も疎遠だった唯一の親族も見つかり、
>「もう話してもいいよ」となっても、なんとなく誰にも言えなかった。
↑これも意味わかんない
なんで先に村田さんに言わせようとするのかね?…自分は今月に入るまで黙っていたくせに
故人との関係性を考えれば竹宮さんが先に公にすべきだし
そうしなければ村田さんも動けないのは当たり前
何から何まで非常識で、ツッコミどころ満載すぎて頭痛くなってくる >>366
伏せ字は私が入れた
ネットの片隅じゃなくてリアルの話
過去スレ読んでた人にはわかる話 今回のことでわかったのは、竹宮さんには誰もアドバイスする人間がいない、と言うこと。
前回の二つのブログの失敗があったから慎重になってるかと思ったけど、適切な訃報が
出せないってことは、誰にも相談もしてないって事だと思う。
誰か冷静に話せる人がいれば、村田さんの前回の失敗もあるのだから、うかつにブログ上げないよう
にアドバイスもするだろう。
なんだか、とっても残念だわ。 >>368
知ってるよ
リアルで噂になってた話じゃなくてネット(このスレ)に書き込まれた情報じゃん
そんなものを疎遠な遺族が読んでるわけないし対応する必要ないでしょって言ってるの それこそ、佐川さんとかに相談すれば、まともな対応を考えてくれただろうに >>364
うちのあたりは町内会入ってると数日内には掲示板に紙で張り出されるから
通りすがりの他人でも知ることになるからそういう心配はしないなあ
あとやはりこのあたりだけの話かもしれないけど臨時避難所が町内会単位で決められているので入会してる人は多い
入ってても大したことはやらされない >>369
うかつにブログに挙げない方がいいとアドバイスされたから迷いに迷ってこんなに遅れたんじゃないの
ただ、アドバイスした人も、竹宮さんが訃報の定型文からして知らず
事務的な通知と、経緯の説明と、故人への思いとは個別に書くとか
何を書くべきで何は書いてはダメなのか
1から10まで全部指図してやらないとまともな対応ができない人だとは思ってなくて
こうなっただけじゃない? >>335
回答が来たら、そっくりそのままここに挙げても大丈夫と思います?
メールをそのままコピペして掲載するのはまずいでしょう。
細かいことを言うと、手紙と言えど、著作権に守らるからです。公表権に抵触します。
あて先があるということは、書いた方が、公表する範囲はこれまでとすることだからです。
参考HP
https://www.chosakukenhou.jp/54precedents/54precedents13.html
私もトラプロに増山さんのことを問い合わせて、返答は頂いていますし、その内容を出していますが、
【萩尾望都】大泉スレPart44【竹宮惠子】 272 527
メールの本文自体は、だしていません。
ただ、根拠としてブログアドレスは書き込みました。 >>372
掲示板に貼りだすってかなり個人情報に引っかかりまますよね?
地元信金なんかがそういうので訃報を知って口座の差し押さえをするって話も聞くけど >>375
引っかかりますよね?って何が聞きたいの? 地元民だけど、今サロンのあった小関バス停の辺りを通った
この辺で約50年前20歳くらいの若い女の子達が漫画描いて暮らしてたのね
今はもうキャベツ畑も無くなってすっかり住宅街だけど
増山さんが「もうどこにあったかわからない」と語ってたのも無理ないね 公式ツイッターに出せば多くの人の目に触れるから
HP変更のタイミングで、あまり人がこないブログにひっそりアップし
メールなどの問い合わせには「ブログを見て」と言えばいい、とアドバイスした人はいるかも。
まさか先生が、訃報の定型文すらご存じないとは思わなかったのでしょう >>352
あの時は親しくしてなくても
接点があった「かも」しれない流れのアシにも電話ですぐに訃報連絡が回ったのよ
皆お金無いから少額ずつ御香典出し合って、いちばん相応しそうな人がまとめて金沢に行った記憶が
横の繋がりって結構侮れないというか、昔の方がアナログな分マメだったのかも
誰もスマホもPCも持ってないしね 花郁先生は御家族がつきそっていたことと
何より妹の波津先生が同業で
誰に連絡して誰に葬儀日程を連絡すればよいか
熟知していたのが大きいと思います >>374
勇気あるなあ
だって相手に自分のメアド知られちゃう
ステアカ? >>379
やっぱりテキパキ動く人がいるといないでは大違いなんじゃない?
増山さんはテキパキしてる印象あるわ >>372
地域性だろうけど、うちのほうでは3ヶ月に一度の町内会報に名前と年齢のみの訃報が載るけど最近はそれも載せないで欲しいという希望がけっこうあるらしい >>385
お恥ずかしながら
立場的には今で言うと派遣労働者みたいな感じですね >>375
「差し押さえ」って何?
亡くなった方の口座を金融機関が凍結することを「差し押さえ」とは呼ばない。
「地域の掲示板を見て」と「新聞の訃報欄を見て」とはどう違うの? >>375
田舎だと深夜に亡くなって翌朝ゆうちょが凍結されてた、という話を聞いたことがありますよ。 >>144
星矢の初期には聖衣の変形を考えてくれる有能アシスタントが居たってね >>389
バス通りからはもうキャベツ畑は見えなかったわ
その奥まではマンションだらけで見通せないけどね >>226
まさに一度だけので萩尾先生が書いてる通りだね
原作者の名前出さない作品の罠 >>264
中途半端な知識で書き込まないで
病院以外で亡くなった人全てが不審死ではないよ
在宅看取りが推進されている昨今
ましてや在宅医が定期的に訪問診療していれば
基礎疾患や死亡の経緯で不審な点がなければ警察の介入なしに死亡診断書は書けるのよ 「作品が評判になって、素晴らしい誰が原作者だろうって言われたら、私ですって名乗りを上げて、わーっと驚かせたいの。だってゴッホだって死んでから天才と認められて有名になったのよ」
増山さんの願いを叶えるのは今だと思うよ竹宮さん トラプロの所属では無くなって三十有余年経ってますから
「真っ先に公(おおやけ)にお知らせする」役目を担うのが、自分だとは
竹宮さんは思ってなかったのでしょう
雇用関係からいけばその通りで、それで判断は間違っていません
でも、増山さんの訃報が届いた時に、竹宮さん…というかトラプロは
「変奏曲」シリーズ愛読者の皆様へ
というタイトルで公式Twitterでシンプルに訃報を出してくれれば
それだけでよかったのになあ…と思います >>396
同意。
へんな憶測をうまないですんだよね 疎遠だったのか親しかったかもわからないような発表だったよな >>398
現状がどちらだったのかを悟らせないためのあの微妙な文だったのでは
疎遠なら不義理な人間だと思われたくない
親しかったなら原作者として距離近かったのねと思われたくない
いつもの匂わせ癖は人死に出たときぐらい控えればいいのにね 社報がある所なら退社された方々の訃報欄大概あるんだよね
トラプロに社報なんかないという話ではなく元社員ならそういう扱いをするものと知ってる人が多い
竹宮さんがどういう役職か知らないけど
そういうことを知ってる人の多くがどういう目で見るかは考えてみて欲しいところ
ツイッターとかは無難な話しか見つからないだろうから
ここ見てる関係者がもしいたらいろいろ微妙な部分をそっと教えてあげて欲しいなあ
取り乱すのは当然のことだからやり直ししても変じゃないよ
最後の砦のワンマネツイッターもあるし
ほんと>>395だと思う
頑張って欲しい ピンチはチャンスなんだしね
本当に今が対応の頑張り時でしょ
かつての右腕だし >395さんに同意
「自分からは名乗りたくない。でもいつか誰かに見つけてもらいたい」(大泉本31P)
奇しくも大泉本発売の約2か月後に他界された増山さん。
このタイミングで見つけてくれる人がいることを願います >>399
地球へ・・・のあそび玉との酷似が「萩尾と親しいから了承事項」とされたのと似た状況なのかなとも思う >>399
でもなあ 一方で近くにいたご友人からすぐ連絡来ちゃうポジションだと自白しちゃってるし
その場に最適化して取り繕ろおうとする今までのパターンとはなんかちょっと違う感じ 「ちゃんと雑用係ではなくプロデューサーとして扱って、 そう紹介して」という増山さんの願いを竹宮さんは蹴り続けてたのに、
何十年も交流もなく少年の名はも著作を一切読んでない萩尾さんが大泉本で、今ならプロデューサー。不思議なプロデューサー。鐘を鳴らす人。と最大の賛辞を贈ってるのが悲しく苦しい >>403
『あそび玉』(1972年1月発表)
『地球(テラ)へ……』(1977〜1980年連載)
盗作疑惑をかけた相手の導入設定やベビーセンター、地球にテラとルビを振った独自性を、よく許可も取らずにまるっと行けたなと思う >>243
逆なんだよ
訪問医と介護人という他人しかいないからしっかり調べるんだよ
因みに家族が同居の場合
自宅でお亡くなりになった方が高齢だと緩やか
自宅でお亡くなりになった方が若くって持病がなかった場合
殺人事件かよ!って並に調べられる なんだか、随分昔に円満離婚したけどたまに連絡は取ってた元夫婦みたいな距離感だ むかし少しだけ竹宮さんのファンクラブに入っていたことあるんだけど
純粋な漫画のファンからするとなんかアイドルのファンクラブ入っちゃった?的な違和感あったなあ
このスレを数日前から見始めたんだけどなるほどなーってなった
竹宮さんも萩尾さんも全盛期の漫画は今でもたまに読み返したくなるほど好きなのは変わらない 漫画家・村田順子のブログ 2021年10月06日
増山法恵さん(Nonたん)のこと
https://blog.goo.ne.jp/rococom/d/20211006
増山さんの毒舌は、文章にすると人聞きが悪いかもしれないけど、すごく面白くて私は大好きでしたよ。
そして何より正義感が強く、曲がったことが大嫌い。人を陥れたりするなんてことは、何があってもしない人でした。
いつも無邪気に好きなものを追いかけて、可愛いものが大好きな少女のようだった。
最近、ネットのレビューなどでひどいことを書かれているのを目にするたびに、
どうして知りもしないでこんなことを書くんだろう??と、どうしたらいいかわからなくて呆然とします。
最近、ネットのレビューなどでひどいことを書かれているのを目にするたびに、
どうして知りもしないでこんなことを書くんだろう??と、どうしたらいいかわからなくて呆然とします。
最近、ネットのレビューなどでひどいことを書かれているのを目にするたびに、
どうして知りもしないでこんなことを書くんだろう??と、どうしたらいいかわからなくて呆然とします。
萩尾さん、言われてるぞ そういや土日担当のパト爺今週は来なかったっぽい?
自分がNG出来てるだけ? 総合すると増山さんは無邪気で自分の美意識に忠実な人という印象
貼られた個人サイトからも自分の好きな物を知ってほしい、伝えたいというポジティブなものを感じる
小説も書き慣れが必要だからもっと数書いて訓練されれば自分の世界を自分の力だけで展開できてよかっただろうなと思う 大泉関係者で、竹宮恵子から事前に連絡があったのは村田順子だけってことなのかな?
そこから、村田順子経由で教えてもらった人もゼロってことかしら
大泉関係者として名前が上がってるのは、ささやななえさんとか、伊東愛子さん、山田ミネコさん、山岸凉子さん…? >>354
大泉からトラプロ離脱までの間に増山さんが「どの作品にどの程度関与したのか」調べられるかもね
その時には過去のインタビューやら対談やらが調査対象になるし、遺品のパソコンも重要になるよね
対象になる作品は「変奏曲」のみならず「風と木の詩」も入るんじゃないかな、これから再販とかどうなるのだろう 増山さん、大泉本を読んだあとに自死、という可能性は? サブタイトル:
いったい何が原因?気付かなかった病気?
竹宮さんのブログのリンク開いて
まず目に入るフォント大きめのサブタイトルにぎょっとした
死因に関する疑問が一番大事なの? >>421
週刊誌のあおり文みたいなサブタイトルだな、と思った かけがえのない友人を亡くした悲しみが全くない文章で何かの研究対象になりそう
イヤラしい言い方をしてしまえば、増山さんへの追悼の仕方で竹宮さん本人への評価だって変わるのに
こんな常識も礼儀にも書ける文章ヘロっと書いちゃうって天然物は凄い
性懲りも無く出てくるイッチョカミの村田の学習能力の無さも凄い
昔宇宙すごいってコピペあったけどあんな気分だ >>419
ああ、功績を認められ嬉しさのあまりですか? 「風と木の詩」は良いタイトルと思っていたのですが
先に「風と木の歌」という安房直子さんの童話があったのでしたね
初出がおなじ小学館でよく通りましたね 419みたいなのには触りたくないけど
亡くなる数日前に増山さんと電話してて突然死は意外だと言ってる竹宮さんに聞けば?
突然死は竹宮さんが書いてた言葉だけど
友人が亡くなったことについてこんな言葉を使う感覚にも違和感
普通なら「亡くなったのは突然だった」や「思いがけない死」とは言えても
「突然死」という言い方はできない それならワクチン摂取しないよ
亡くなる数日前に竹宮さんが電話したとき
ワクチン2回目の予約日の話で笑ってたって
電話から数日で心理状態が変わったとしても
1か月以上前に出版された本のせいではない >>427
全然かすめない
あり得ない
そんな儚いよわっちい性格の方とは思えない
増山さんに対する侮辱だとおもうよ
村田ブログにも書いてあったし
「ワクチン打ったら遊ぼうね!!」と言ってたって お互いの書いた追悼文一つとっても、自分が好きだった部分てブレーン増山氏の感性だったのかなあと。
都会育ちの音楽学校卒、文化的高等遊民の夢見がちで繊細な優雅な感性。
かたや島根から上京した野心家のガサツな上昇志向。
全然違う。
増山氏の遺品から創作ノートとか出てきて検証して欲しいわ。 >>411
へー、と言っても私はどっちのファンクラブもよく知らないから想像だけど
ここに貼られてた会報誌のノリは確かにそんな感じだったかな
漫画の内容とかキャラの話題はほとんど見えなくて
ケーコタンとスタッフの内輪の話ばかり >>419
本読んで「え?」になったあと
ネット見てぞっとしてってのはありかもね
時期的に、話題になってた頃ですから
だから
そういう想像だって出てくるから
誤解されないように訃報を出すべきだった ファンクラブ使ってアンケートの順位上げようとするようなハングリー精神()は
お嬢様育ちで高等遊民の増山さんには理解されなかったのではないかと
大泉本が原因の自死説唱えるのは下衆の勘繰りの一環として勝手だけどさ
増山さんが竹宮さんの処遇に不満を持って退社したという説を受け容れられるの?
実質的な原作者の増山さんを正当に評価しなかった竹宮さんとの関係性に起因するんですがそこ大丈夫? >>34
余計なこと言わないと気がすまない人ですね >>354 私は変奏曲Vol.3を増山法恵の原稿未完のままでも出してほしいと、マガジンハウスにメールを出しました。
ただ、出版される条件として、竹宮惠子と増山法恵の弟さんの間でキチンと話が付くことと、ある程度売れると
出版社が思えなければ無理ですけど。 竹宮恵子ツイ
再放送のお知らせです。
-----------------------------------
「100分de石ノ森章太郎」
【総合】10月16日(土)深夜
実日17日(日)午前2:15〜3:55
-----------------------------------
竹宮はインタビューにて出演しています。 >>432
「あり」って言い方凄いよね
竹宮派の人ってこういう感じで楽し気に他人を貶める噂をばら撒くんですよ
そういや噂が自然に広まるよう願ってる先生がいたね
ブログに書いてありましたわ >>435
トランキライザー関係者に言えるのは
自分は全く悪くないと思っていることと
謝ったら負けだと思ってそうなこと >>430
> かたや島根から上京した野心家
それだれ? 三大徳島出身有名人
瀬戸内寂聴
板東英二
竹宮恵子
えぐい 中川右介がインタビューした時点ではジル本出たことも知らない興味なさそうだった増山さんが
亡くなる数日前に竹宮さんとワクチンの話するほどには交流戻っていたのは不思議 >>442
ひょっとしたら紛らわしい誤解を招く言い方してるかも…と正直思った
読んだ人には竹宮さんと増山さんのやり取りに思えるけど実は他の人(身近で看病していた人とか)と増山さんとのやり取りの可能性もあるなと >>392
増山さんち、長屋があったのは小関バス停の北側
増山さんちは南大泉→石神井台8丁目に変更になった場所
キャベツ畑だった場所は農地で健在。
「小関バス停から徒歩1-2分」というと範囲は極めて限定されますよ。
航空写真は戦後すぐから。
https://imgur.com/gallery/W26hNNf 増山さんはご自分の状態を把握してらしたと思う
コロナ禍の今入院したら最後まで誰にも会えない可能性があるから医師が在宅医療を勧めた可能性がある
ちなみにそういう人でもワクチンは打ってるよ
コロナ禍でなくてもこの状態を経験したことがある人は引っかかる部分があると思う
竹宮さんも村田さんも経験がなかったのねと思うことでその部分には目を瞑るでしょうね >>394
癌で余命宣告されているとかだとそうだと思う。
でも訪問医の診察も受けていたけど、車椅子で外出できるくらいの状態だった身内が
施設で突然亡くなった時は警察の調査を受けた。
増山さんと同じで複数の基礎疾患があって体力も落ちていたけれど、
特に死に直結する病気がなかったから。 芸スポの増山訃報スレがまだ続いてるね
萩尾竹宮の確執をこのニュースから初めて知ったという人が続々湧いてきて70年代の少女マンガについて語ってる
大泉スレの初期と展開が全く同じ
結果的に増山法恵の死が「何も知らなかった人」に大泉解散の真相をまたまた周知させたわけで
竹宮が公表を躊躇していたのは間違いではなかったな 今となっては大泉本の序盤の増山ネタからして、原作者を隠したままなら落とし穴に落ちる、というのは意味深だなあ。 >>442
これ実際は近しい友人が電話してワクチンの話をしたのを、どちらにも取れるように書いてない?とは思った >>442
その話ときどき聞くけど、そのインタビューはどこで読めるの?
幻冬舎新書の「萩尾望都と竹宮惠子」にはなかったけど >>451
吉田豪の話によると中川著『萩尾望都と竹宮惠子 大泉サロンの少女マンガ革命』に書いてあるとのこと
自分は読んでないけど
>2019年に増山さんに取材してるんですよね。それが印象的だったのが、要は
>「増山法恵は竹宮惠子が萩尾望都に『距離を置きたい』と言った場にはいなかった。
>萩尾がいつの間にか来なくなったのは忙しいからだろうぐらいに思い、
>2人の間にそんな決定的な別れがあったとは知らなかった。
>2019年秋、増山氏に取材した際、『少年の名はジルベール』の該当箇所を示し、
>『竹宮さんはこう書いています』と読み上げたが、彼女は『知らなかった』と言った。
>(同書を読んでもいないようだった)。そして増山氏はこう言った。
>『ある時、竹宮さんから大泉サロンを解体したのはあなたを萩尾さんには取られたくなかったから、と打ち明けられた』と」っていうね。 でも
「彼女の持病はたくさんあって、いったい何が引き鉄になったのか、全くわからない」
って癌の場合は言わないんじゃないかしら
私なら「彼女は闘病中で」って言葉を濁すけど >>452
私が読んだのは電子書籍版だけど、そんな話は一切なかったな
過去の資料は徹底的に調べたって感じだったけど、中川氏が直接関係者を取材した話はなかった
吉田豪が直接中川から聞いたのかな? ↑すみません、読み間違えて変な事書いてしまいました >>387
アシさんなら萩尾竹宮の確執については噂くらい聞いていたのでは?
「恩を仇で返された」と竹宮さんが修羅場中に愚痴っていた話とか >>455
452に書いてあることは電子書籍版に普通に書いてありますよ >>452
それってマンションに呼び出して自己総括を迫った後の萩尾さんちに手紙を持っていった時のことじゃない? >>452
中川右介 「萩尾望都と竹宮恵子」272p 増山さんのことをよく知らない人も見るんだから
「長年の創作パートナーでかけがえのない友が亡くなりました」
とかあるだろうに
「いったい何が原因?気付かなかった病気?」
と週刊誌みたいなリードつけて
噂で伝わればいいなー。どうしても私のところに問い合わせくるんで
とか見れば見るほど正気ですかと… 中川本手元になくて確認出来ないけど自分が憶えてるのは以下の部分だと思う
>2019年秋、増山氏に取材した際、『少年の名はジルベール』の該当箇所を示し、
>『竹宮さんはこう書いています』と読み上げたが、彼女は『知らなかった』と言った。
>(同書を読んでもいないようだった)。
わかりやすくインタビュー数ページという書き方ではなく
いろいろな文章に誰々はこう言っていたという感じで挟み込まれているので探しにくいかもしれないね >>462
増山さんには本を送りつけていないんだろうか
けっこう登場してるのに 中川本は当然として萩尾本も自分のことながら裏取りして書いてますよね。 >>464
中川は萩尾さんと竹宮さんには一切裏取りしてないけどね
だから時系列とか色々間違ってる >>458
ごめん、何章のどの項?
私読み飛ばしてるのかしら… >>465
萩尾さんは取材応じるわけもなく
竹宮さんに関しては取材はしてませんがジルベールからの引用が基本ですよ メインのお二人に裏どりしてないくせに
誰かが大泉に行った時期や同行した人の齟齬についてやけに突っ込んで書いていたりして
けっこう謎な本だよね >>467
萩尾望都が取材に応じるわけがないから〜でまるっと妄想で書いた本だよね
増山さんに取材したところで肝心なことは「私は知らない」の一点張り
ジル本を読んで妄想炸裂し、竹宮さんに追加取材をしないまま勝手にこねくり回した >>468
ありがとう
ほんとに読み飛ばしてた
吉田豪が読み上げた部分がほぼすべてだったんだね
せっかく取材したのにこれだけだったんだ >>470
何言いたいんだか知らんけど、2人の決裂の部分に関して中川本はなんらいい加減なこと書いてる部分見当たりませんよ。竹宮本に書いてあることがベースで、それに増山さんへの取材の部分を足してるだけですからね。 >>457
何というのか、漫画賞応募者の中で背景が描けそうとか効果線巧そうとかいうのを編集の子飼いみたいに使ってた感じだったんですね
それで色々な所に派遣されるんでいちばん末席で黙って話を聴くだけですね
もちろん噂話や悪口もたくさん聴いたけど、大抵○○先生とこは怖い!が圧倒的でw 特に竹宮先生と萩尾先生の話は出なかったです
いろんな先生が描いてる作品とイメージがかなり違うってのはありましたね
当たり前ですが >>469
私も読んだけど結構よく書かれてあって、不人気な理由がよく分からない本だった
あれはでも確かに竹宮ファンが読んだら怒るというこ、不快になる内容が含まれていたな
でも萩尾ファンは読んで不快になる本ではないと言う印象 吉田豪もだけど、この二人の確執ばかり取り上げて、メシウマしているライターが本当にいや
大泉の本には貴重なスケッチや花都先生とかもっと他に少女漫画の新境地的な話もあるのに 大泉本は2人のこと抜きにしてもファンなら垂涎ものですよね。 >>469
私はそこは気にならなかった
本人の記憶違いってけっこうあるから >>474
大泉本だと萩尾さんは自己評価が高くないので小学館に行ってからしばらくの萩尾さんが全く芽が出なかったように読める
そこは中川本にはもう少し客観的に書いてある >>474
誰に快か不快かはわからないけど
大泉だけで世界は回っていたわけではない感じの書き方だよね
ジル本には載っていない同時期に大活躍していた漫画家さんのことも書いてあるので
ジル本が正史と思ってる人は驚くかもしれないね >>477
自分もそこは記憶違いでええやんと思ったクチです >>474
私はジルベール本からの引用が多いから萩尾ファンが不快に感じてるのかなと思ってた
十年目の毬絵の解釈も賛否あるし
でも全般によく資料調べてるなと感心した >>472
中川さん必死ですね
本が売れないんですか?
増山さんの訃報を機に宣伝ですか? >>482
萩尾さんは対談や取材や講演はめちゃくちゃ多いけど自伝出してないし大泉のことは殆ど話してこなかった
大泉のことを詳細に書いてる竹宮本がベースになるのは当然かと >>483
なんかさかあ、こういう透視って痛いからほどほどにして欲しい
増山さんが亡くなってる時期に増山さんが常駐してると決め付けてた人もいたよ >>482
十年目の鞠絵の指摘は某ブログからのパクリ
2019年2月に書かれた「名前に秘めた思い」というブログ記事からまんまパクってる
中川本は2020年3月の出版 今のところトラプロ離脱後の竹宮さんと増山さんの距離感がはっきりしませんね
これからだんだんわかって来るのか、当事者の一方がお亡くなりになったから謎のままなのかどうか。 >>485
中川右介に関しては関連スレで工作してると思われてもしょうがない
大泉本が出た後で「大泉サロンは伝説となった」とぶち上げるようじゃね
当事者の気持ちなんか何も考えてない
自分の中川史観を守ることのみ腐心してる
そういうとこ竹宮惠子に似てるよ 二人の間に交流があったとは思えない
村田ブログから受けた印象だけど >>488
生前の増山さんに取材したことを錦の御旗にして近日中に中川が記事をあげる布石では 中川本はサブタイトルが「大泉サロンの少女マンガ革命」ですからねえ。
あとがきにあるように「萩尾=竹宮がライバルとして競い合うことで偉大になり
少女マンガ黄金時代が到来した」という視点を離れて再構築できないかなあ >>492
自分の世界観は間違っていたかもしれない
大泉本という重要資料が出た今こそ、少女マンガ史を考え直してみようという真摯な姿勢がないからね
その意味で言うと長山靖生の記事の方が真っ当だった >>463
まず増山さんに、書く前に言うべきだし本も送るの当然だよね… >>461
もうちょっと書きようがあるだろうとがっかりしてしまった
不特定多数の人が読んでどう思うか、誤解を招く表現になってないかチェックを頼む人はいなかったんだろうか?
それこそ大学関係者とか妹の旦那(サラリーマンやってたっぽいから)とか
出版社とは繋がりが切れちゃってるのかね >>491
あるある
その予定だから「中川本は不快になる内容ではないよね」などと言い出したのかもね
このスレでは忌み嫌われてるのに空気読まずに擁護とか >>492
手に入る本だとこちらが読みやすいと思う
https://www.meijishoin.co.jp/smp/book/b100770.html
大泉関係の部分は若干モニョ…ってするかもしれないけどだいぶ客観的
個人的には吉野朔実さんのインタビューが10ページも載っていたのが貴重だった >>486
ググって見てきた。ホントだ
中川本は読んでないんだけど、十年目の鞠絵についてあのブログからアイデアをもらいましたって注釈あるの?
ないならまずいんじゃないの 「大泉サロンの少女漫画革命」
タイトルが今はただ嫌すぎるわ 中川本を賞賛するのは著者本人と年間読書人だけ…
増山さんの訃報に絡めて自分の本の宣伝記事を上げるだろうと思って今からウンザリしてる >>500
読んだけど、結局、革命って何したかわからなかった
美少年愛でることが当時の女性の開放ってこと?という感想しかなかったわ 前スレか前々スレに増山さんのHP?ブログ?のアーカイブを貼ってくれた方がいたと思うんだけど、どなたかURL分かりますか?
流れ早くて見失ってしまった アカデミックな地位と名誉が欲しい負けたことのないケーコタンは、あとは取れてない文化功労者が欲しいのかもね
自ら伝説を作り上げるまねまでして手塚のような中心人物はワシ。ワシが育てた。をしてゲゲゲのエッセイ、ドラマ、功労者の二番煎じコースだったんだろうけど
大泉サロン?革命?24組?知りません。と化けの皮が剥がれてしまったな >>503
この世代が20歳前後の頃は大学生を中心に革命ゴッコが最高潮だった時代なんですよ。
自分達が出来る革命は少女漫画の革命だと明確に認識していたのが増山さんでそれに即応したのが徳島大学を出た竹宮さん。増山さんに強く勧められて文学や映画等に浸かって行ったが革命なんて全く意識していなかったのが萩尾さん。 この際、竹宮作品(特に「風木」「変奏曲」「ファラオの墓」)が作られる過程で、
どこまで増山さんの貢献があったのか、そして「地球へ」では、
萩尾先生の「あそび玉」にどれくらい影響を受けたのか、
京都精華大とは無関係な研究者か、利害関係のないジャーナリストの手で
明らかにされるべきだと思う。 >>488
勘繰ろうと思えばこの数日で出てきた「緘口令」ってワードとも絡められるしね
増山さんの訃報とリンクして大泉本を「上書き修正」しようという逆襲のサインとかさ
今までの行状からみると何をどう推理されても仕方がないのに何の目的で現れるのだろう >>472
書く姿勢がいい加減なだけだよね。
中川ってクラシックの評論が元々みたいだけど、それすら「ああこんな調子で書き飛ばしてたんだろうな。」と思ったさw
畑違いの別ジャンルを出版するというのにコレだものwww オープンソースって言うなら竹宮さん自身が語れば良いんだよ
オープンソースと著作権とかの創作者を守る法律がどう共存できるかについてもきちんと元学長として語って欲しい
ご自身がどうそのオープンソースとやらを扱ってきたかと言うことも 同じ映画を鑑賞し同じ文学作品を読んでいる閉鎖社会ですからね
発想のベースが似て来るのは当然なんですよ
だから小学館の編集者が一緒に生活するなんてとんでもないと言ったわけです
この環境自体その気になったら盗作したしないという揉め事にすぐなりますよ
最後の方では2人は絵まで似てたわけで >>216
「不快」
わかりすぎる
風木は評価の高い作品だったけど性描写は自分の感覚に合わない・・・
というより、正直気持ち悪いから飛ばしていたし、それ以外の
回りくどいキャラ説明と一向にセンスも技術も向上しない古い絵柄も
生理的に無理でした
二人羽織だったならなおさら、お互いに客観視し合ってもっと独りよがりじゃ無い
美しい世界観で描けなかったのかな
あまりにも密着してたんでしょうけども、だからこそMさんが亡くなった今
なんでここまで突き放した感があるのって >>507
そういった背景の解明のためにも増山さんのパソコンは重要であり有効なんだけどね
日本の文化史に関わる資料なんだからこういった品々の扱いも真剣に検討されるべきじゃないかな
国内ではしがらみで真相が歪められそうなら大英博物館で精査してもらってもいいくらいだ >>507
「あそび玉」の三部作構想は、ささやななえさんが北海道で萩尾さんから語られています。
SF漫画競作大全集5では萩尾さんから直接聞いた内容を断片的にしか覚えていないことになっていましたが…
インタビューして証言を残すなら今だねえ。
https://imgur.com/gallery/jNtIvZx 地球へ…の連載が1977年に始まったから、萩尾さんはあそび玉の続編を諦めて1978年に「スター・レッド」を描き始めたんじゃないかと思ってる
もちろん地球へ…は読んでないだろうけどマニアがザワついていたのは耳に入っていただろうからね
花郁さんや水樹さんなどあそび玉の熱烈なファンにも話くらい聞いてただろうし こんなところにもパクリ問題はあったんだね
中川はあたかも自分が思いついたかのように書いてるんだね
■中川右介『萩尾望都と竹宮惠子 大泉サロンの少女マンガ革命』(P339〜341)2020年3月
大多数の読者は、『十年目の鞠絵』を切ない青春物語として読むだろう。それでいいし、そういう物語として、完璧だ。
だが、萩尾は少なくとも山本(※ 良き理解者だった編集者の山本順也)には自分の思いを伝えたかったのではないだろうか。
最後のページ 一一 若き日の津川と島田が、鞠絵をはさんで楽しそうにしているイメージシーンに、モノローグがかぶさる。
「あらゆる可能性/あらゆる奇跡/手を握り合い/完全な円を構成していた
そしてその円は/外宇宙に向かって/無限に広がっていた」
大泉の古い二軒長屋を中心として、無限に広がるはずの円は崩れた。
しかし 一一 円ではなくなったが、二人がそれぞれの道を歩んだことで、少女マンガ革命は戦線が拡大し、
変化は加速し、増山法恵が二十年かかると思っていた革命を、二人は十年もかけずに達成した 一一 そう思いたい。
■名前に秘めた思い(ガエル記)ブログ記事 2019年2月
私はこの話をただただ美しい青春物語として読んで感動していたのですが、その感動を伴侶に話しておりましたところ、
「その話はこの前言ってた萩尾望都さんと竹宮惠子さんの話と同じだね」と言い出すのです。
私は思いもよらぬ発言を聞いて驚き「えええ?じゃこのおでぶさんが萩尾さんになるじゃない。
そんなことあるわけない」と言いながら考え、確かにこの話はあの3人の話と同じだと思ったのです。
(中略)
そして「毬絵・まりえ」という名前はどうしてつけられたのでしょうか。
「増山法恵・ますやまのりえ」を縮めると「まりえ」になります。
これは考えてつけられた名前なのか。
それとも無意識につけた名前なのでしょうか。
あらゆる可能性 あらゆる奇跡 手をにぎり合い 完全な円を構成していた
そしてその円は 外宇宙へ向かって 無限に広がっていた
「十年目の毬絵」の最後のページに書かれています。 >>514
記憶力が異常に良い萩尾さんが忘れたと言うのは不自然だね
このささやさんの文がいつ書かれたものか知りたい。 >>514
当時の関係者はいまこそ閉ざしていた口を開いて証言を残すべき時だと思う
いまは日本の文化史…二十世紀に興った少女漫画の歴史が歪んで伝わるかどうかの瀬戸際なのだから
誰に遠慮することもなく見聞きしたことを書いていいし、未来の読者に向けてそうする義務があると思うな >>504
これだね
URLが書き込み禁止になってるのでバラバラにしか貼れない
https://web.archive.org/web/20070518202223/
http://pink.sakura
.ne.jp/~amabel/index.shtml
をつなげて飛ぶべし >>472
そもそもジル本に書いてある決裂の経緯がデタラメ(完全隠蔽)なのだから
大泉本が出た今となっては、ジル本をベースに妄想を加えて構築した中川本は見直されねばならない
しかし中川右介にはその気がない
それどころか大泉サロンの伝説化をこの期に及んで推し進めようとしている
そこが激しい反発を呼んでいることにどうして気がつかないのだろうか >>515
萩尾さんの優秀なアンテナである城さんが必要な内容は伝えてると思いますよ。
>>517
掲載誌の発行は1980年4月1日
「地球へ…」のアニメ化も睨んで「あそび玉」復刻とたらさわ水樹対談や作品と関係の深い人たちの文章を集めるとか攻めてるなあと。 >>521
ありがとうございます
1980年だと忘れたていうのは大人の表現でしょうね >>522
ささやななえさんが内容を萩尾さんに確認しようと電話する下りも笑っちゃいますよね。
わざわざ「そういうことにしておかなきゃね」と口裏合わせましたよと言ってるようなものだもん。
> 「まァ、そう言われても困るわ」と、モー様は言った。「だって、私もどういう内容だったか、忘れたもの」 なかなか凄いな
パターンは今回と同じ
いきなりかの人が攻めて来る
あの人は綿密に周りを固めて反撃する
あの人は怖いわw >>515
どの版だったか忘れたけど、文庫版スターレッドの後書きを萩尾望都本人が書いてて
これは山本さんが連載の話を持ってきて
自分はいつもストーリーをじっくり考えて描き始めるけどこれはスケジュールが急過ぎてそんな暇がなく
ほとんど思いつき(?)で描いて、終わったときはホッとした
こんな描き方した事ないからスリリングだった
みたいに書いてたよ
ウロ覚えだから詳細違ってたらごめんよ >>495
今まで噂をどうやって流してきたかの参考にはなる
こういうやり方してばっくれてきたんだよ >>506
出たって言うと卒業したみたいに聞こえる
中退したって言った方が誤解は少ない >>516
この伴侶が中山なら何の祖語もないかもしれないがw >>525
スター・レッドWikiより
>本作について作者は、編集が突然連載を依頼しに来て、カラー予告の締切を3日後に指定され、
>先を考えぬまま1話を描き、2話を描きと続けて、かろうじて最終回でまとまったという
>苦労話を記載している[1]。また、「最初は、『地球で育てられた火星人の子が火星に帰るまでの話』
>という構想だけでした」と、恩田陸との対談で語っている[2]。
どこかの記事でいきなりSFを描かせてもらえることになって急遽練り上げた話だとも言っていた
萩尾さんなら「あそび玉」の続編のクロッキーも保存していただろうし、1から新しく話を作るよりそれを利用すれば良かったのに
前年に「地球へ…」の連載が始まったからあそび玉を捨てざるを得なかったんじゃないかと想像してる >>528
そうそう
結局、中退ってことは高卒ってことだよ 悪銭身に付かず
パクったり原作を隠したりして評価を得るから今しっぺ返しが来てる >>531
あそび玉は3部構成で考えてて、地球(テラ)に飛ばされるのは冒頭でしかなかったみたいだからね
竹宮さんからの妨害がなくて、原稿も紛失されず、
パクリの地球へ…の連載もなかったら、と思うと勿体無いなぁと思う
地球へ…が映画化される時に「あそび玉を忘れるな」とばかりに、原稿紛失されてもゲラ版復刻されたのも、そこに色々な漫画家たちが「あそび玉を最初に読んだ時はすごいと思った!」と興奮気味に語ってたのも、
竹宮恵子の「あそび玉」からのあからさまなパクリに対して腑に落ちない人たちが多かった証拠だと思う >>529
私も中川さんの本は大分前に読んだけど結構面白かったよ
まあどっちかというと余分な話が多くタイトル通りの内容ではなかったけど
印象としては中川さんは萩尾さんを高く買っていた
だから中川さんの本の悪口を言う人は「私は萩尾ファンだけど面白くなかった」と言いながら、実は竹宮ファンなんじゃないかなと思っている >>535
そうそう食わず嫌いの人に言いたいのは、取り合えず読んでみて欲しい
だって増山さんのこともいっぱい出てくるのでいろいろ参考になると思うんだよね >>530
花郁さんやささやさん、SFマニアの男性読者
その他大勢があそび玉の続編を待っていたのに
竹宮惠子のせいで日の目を見なかったと思うと恨んでも恨みきれない
そのかわりにスターレッドという名作が読めたとも言えるが
今読み返してみるとあそび玉の続編の変形というかパラレルワールドという感じ >>534
竹宮恵子はジル本で萩尾さんの木の描き方が素敵だったんで真似たと堂々と言うくらいだもんね
自分がパクっておいて萩尾さんを盗作扱い
しかも既に萩尾さんがファンから言われて気づいていたのが、三重ダブリを竹宮恵子がパクった件
これを知っていた萩尾さんは盗作なんぞと言われさぞ面喰ったことだろう
それだけでなく恐怖を感じただろう
今後自分が編み出した手法はみんな竹宮恵子によってパクられ、逆にパクられたと因縁をつけられるのではないかと >>530
なるほど
急遽とはいえ、SFのストックがあったであろう萩尾望都が1から話を作るのは不自然…てことか >>536
中川が「大泉サロンは伝説となった」という記事を撤回して
ジル本を貫いている竹宮・増山史観を検証し
少女マンガ史についてまともに研究するというなら考えなくもない
その場合でも大泉本以前に出た本はもう要らない
自分の前作を否定する覚悟を持って新しく書くべきだね >>540
大泉本が嘘っぱちという可能性を露程も考えない時点で萩尾オタまるだし
やりなおせ >>541
え?村田さんや竹宮妹が嘘つきってことですか?
それともあの二人も萩尾オタだったの?
嘘っぱちどころか事実ですと言ってたよね SFストックなら精霊狩りもあったのに、描けなくなってしまったんだよね。
哀しい。
スターレッドも好きだけど、ダーナの活躍ももっと見たかった。 裏切ったんじゃなくて事実だから否定するわけにはいかなかったんでしょ
竹宮妹のブログ魚拓は>>1にあるよ
姉の不利益になることを悟ったのかすぐ削除されたね
事実は事実なんだから萩尾望都を嘘つき呼ばわりはできないよねえ
沈黙してりゃまだマシだったのに >>536
ジル本がベースだとしたら竹宮惠子が革命を起こしたことになってるわけでしょう
風木も地球へ…も傑作扱い?
そんな少女マンガ史観を受け入れる人はもうここには誰もいないと思うよ。つまり読むだけ無意味な本 増山さんの死は本当に残念
彼女の口から目指した少女マンガ革命とは何だったのか
現状にどう思うかききたかった
盗作に関しても彼女の考え方もあっただろうし
萩尾さんの「呼び出されて小鳥の巣に疑惑をかけられた」発言も
今のところ証言者がいない
増山さんからの証言をききたかった
増山さんの功績は「変奏曲」の原作者という枠におさまらない
よくも悪くもファンを大泉によびよせたり
竹宮さんに1位をとらせるべくアンケート協力を呼びかけたり「ファラオ」を描かせた
それがなかったら「風木」の商業誌連載はなかったし
BL市場は広がらなかった(これは萩尾さんも大泉本で語っている) 三重ダブリを竹宮恵子がパクった件
知らなかったんだけど1のまとめサイトで見てきた
三重の人が夢の中のように幻影のように美しく効果を上げてるのはどちらか
手法だけ真似しても画力や必然性がついてこないと印象がまるで違うね >>548
お互いにクロッキーを見せ合う中で作画テクニックも参考にしまくってたんだから当たり前だろ
大泉サロン自体がひとつのプロダクションだった >>549
なんか、あなた 少しずつ話を大きく盛ってミスリードしようとしてるみたいなんだけど? >>549
ちゃんとしたプロダクションならそれでいいけど、そうじゃなくて個人事業主の集まり
そんなところで同居して仕事してりゃ発想のベースが同じになるからその気になったら盗作したしないの話になることは不可避
だから小学館の山本氏や木山さんみたいに創作家どうしが一緒に生活するとかもってのほかという話になる
手塚先生のところが問題なかったのはみんな大人の人ばかりだったからでしょう
大泉は残念ながらそうではなかった だから増山さんの「盗作」についての意見をききたかった
クロッキーをみせあったり
3重などの画法などをまねたりは増山さんにしたらOKだったのか
まあマンガの画法は先輩のマネから発展していくものだが
では増山さんの「盗作」とは作品のプロットやストーリーに関することなのか
男子寄宿舎ものを「盗作」とはなぜなのか
増山さんは「盗作」とは思わなかったのでは?
小鳥の巣が増山さんの目指す少年愛と違うから竹宮さんに加担したのではないか
本当にききたかった 盗作の程度や基準に話を流されると大事な部分が有耶無耶にされるから気をつけてね
舞台装置が被ったぐらいで盗作扱いした人が
誰にも許可を得ることもなく
「マンガはオープンソース」と公言している
また散々増山さんを頼りにしておいて
最新の自伝で「元々原作付きを良く思っていなかった」と書いた >>546
萩尾氏を、極めて高く評価しているけれど 増山氏の果たした役割も 竹宮氏の嫉妬と焦りについてもかなり考察している H市転居の時期を間違えてたとかはあるけど >>551
トキワ荘は、一応、部屋は別だし
それでも「あそこだって色々あったはずだ」って山本が言ってたような
大和和紀と忠津陽子も同じアパートの隣同士で、漫画が似てきて姉妹に間違われ始めて、離れたというし
女性の方が似やすいのかね
漫画のストーリーも「恋愛」で個性が出にくいのかも >>544
元アシと妹さんは完全に擁護のつもりで背中から竹宮氏の背中を撃ち抜く行為をしてしまったというか…。
元アシのは無邪気かつ無神経に竹宮氏史観での仲直りの斡旋を続けてたこと、対談やメディア展開の打診を萩尾氏側に丸投げにしてたことの裏付けをしてしまってる。→萩尾氏の精神的負担への配慮一切無し。
妹の方が更に強烈で姉が「盗作された」もしくは「盗作されたと思いこんで自分もそれを信じている」のは事実と取れる発言をしてる、公式マネが公式にこれを載せたワケ。
妹は当事者でも無く完全又聞き。これは流説の流布。萩尾氏本に真っ向から否定→萩尾氏の指摘通り。
妹さんのは背中からバズーカ砲とまで言われてるよ(笑)そりゃあマトモな頭があれば翌日削除するよね、ていう。
更に今回の訃報の御本人ブログでの「噂が自然に広まれば〜」なんて発言してしまって、あー、いつもこういう手で自分に都合良く噂流すのね、と。
これも裏が取れてしまったというね。 >>554
だからこそ聞きたかった
盗作という会話の内容は今のところ萩尾さんの本の証言しかない
竹宮さんはこの件について黙っているし
この先認めない可能性だってある
公平に言って増山さんのみが「盗作疑惑話し合いの夜」の証言者だった
あのままの会話がおこなわれたか
なぜ増山さんが竹宮さんよりになったか
彼女なりの言い分をききたかった
真相は藪の中でもね トキワ荘は男社会の持っている上下関係が関係していると思う
手塚さんという絶対的存在もいるし、先輩の真似は恐れ多から慎重にもなる
同年代の女性は一緒にいるうちにいろんなもの曖昧になるからね >>557
>そりゃあマトモな頭があれば翌日削除するよね、ていう。
え?
マトモな頭があればそもそもあんなブログ出さないんじゃない?
Qアノンとか、マトモなら誰彼構わず使わないでしょ
マトモならね >>558
これは増山さん生きてても難しかったかな
萩尾さんが言うように「2人」の独占領域に入った入らないのは話だとすると増山さんは当事者であり第三者じゃないからね
真相は分かり得ないと思う >>438
どっちかというと萩尾寄りなんだけど
自分が知らない内に
なんかしらんネットでいろいろ言われてるのを見ると
ぞっとする人が多いんじゃないかなってことです >>498
ご紹介ありがとうございます
取り寄せてみます >>561
そうですね
ただ増山さんが竹宮さんから独立した現在ならば
当時をふりかえって
少し客観的にみられる唯一の証言者でないかと思うのですよ
妹さんも竹宮さんサイドだし
本当は増山さんが竹宮さんから独立した真相ももっと知りたいが
今は「盗作」という言葉が先に歩いて
誰もその裏をとれてないけど本当なのか
当時はどの程度の重みで使われたのか
現在はどう考えるか
原作者を務めた増山さんには教えていただきたかった
これは今のマンガ家やプロダクション形式で制作する会社にも
通じる問題 >>549
共同で一つの作品を作ってるならだけど違うよね?
それぞれに独立した漫画家だったから竹宮は萩尾の作品に嫉妬したわけだし >>536
そういうやり方でジル本を売ったなあって思い出す今日この頃
「両方読まなけりゃ片手落ち」とかさ >>563
大泉の真実がわかる本とかではなく
少女漫画の客観的な歴史観と言った感じです
取り上げ方は竹宮さんはもちろん萩尾さんも全体の一部分
ただポーの一族に関しては単独で取り上げられています
他に単独で取り上げられているのはのだめ・大奥・ヘルタースケルターの3作品でした >>549
萩尾さんは竹宮惠子の影響を全く受けなかったし、クロッキーを見せられても
美少年のベッドシーンだの鞭打ちだのにドン引きしていたことが大泉本で明らかになったね
「互いに」というのは歴史捏造 萩尾さんと竹宮さんは思考環境が同じなんよ
増山さんに言われた同じ文学作品同じ映画を見てるんだから
ただ、萩尾さんが竹宮さんから影響を受けた部分はわからない
本人が語ってないし技法とかも見当たらない
細かいとこはもちろん無数にあるだろうけど >>568
それは風木限定
他はクロッキーどころか増山さんに勧められた本や映画の影響受けまくりだった萩尾さん >>569
> 萩尾さんと竹宮さんは思考環境が同じなんよ
まったく見当違い >>571
同じ映画と文学作品鑑賞したり音楽聞いたりしてんだよ
一緒だろ >>570
増山さんの影響は多少受けたけど竹宮さんの影響は一切受けてないよ。そこははっきりさせないとね
どうしても竹宮サイドは相互に影響を受けたという捏造を吹聴するからその都度がっつり否定していくつもり >>572
同じものを見ても出来上がる作品がまるっきり違う
だからリアル環境が同じでも思考内容はまったく違うよ 増山さんの影響にしても、小年愛をためしに描いてみようと思って「全然違う」と否定されてから
私には増山さんの好きな物は書けないや。やめた。と諦めている
増山さんの薦めてくるデミアンにも感銘を受けず「春の嵐」の方を好きになった
本や映画の紹介では世話になっているけど増山さんの趣味は拒絶してるんだよね
萩尾さんに影響を及ぼせなかったから増山さんは竹宮さんに肩入れするようになった >>576
雪の子を描いて、ダメだしされたしね
実は少女だったからダメなんだと 萩尾さんは増山さんや竹宮さんが教本として来る人来る人に見せていた「薔薇族」についていけなくて
映画を見たか本を読んだかで自分はそちらが好きだなあとなったような話があったと思う
竹宮さんが大泉での繊細な作品の流行りについていけなくて孤立したとあるけれど
おそらくその前に萩尾さんも話題についていけてない時期はあった
萩尾さんはずっと繊細を貫いて孤立したり流行そのものになったりしていて
竹宮さんは「少女漫画がこのまま一方向に流れていくとは思わないわ。
いつかこの流行に飽きて少年漫画風のダイナミックな画面を求めるファンが出て来る。
それまで描き手として生き延び待つしかないんだわ。」(「竹宮恵子の世界」より)としたにもかかわらず
風木終了の頃にポー初期の繊細な画風になっていた感じ 「薔薇族」なんて気持ち悪いだけじゃん
美少年の世界とはかけ離れたホモ地獄の世界としか思えん 環境って意味理解してないんだな
同じものみてんだから環境は同じだろ
どう影響されるかは個人差だ >>555
「萩尾・竹宮が二人で少女マンガ革命を起こした」という結論を捨てない限り大泉スレ住人はそっぽを向くよ
誰を高く評価しているとかそんなことはどうでもいい話 本棚の本も共通か?って話だろ
まったく同じ環境なわけないじゃん >>573
竹宮さんは増山さんのコピーだからどうでもいい
萩尾がその増山さんから影響受けたと言うことは
竹宮さんのブレインのパクリということ 竹宮さんは大泉にこもり切りのようだったけど
萩尾さんはコボタンにも通っていたようだから環境が同じとは言いがたいかな
あとそれまで読んだ本や見た映画の量が全然違って
今から追いつくのは無理と竹宮さん自身が書いていたはず >>579
参考資料が発表作品と同一のものと考える方が気持ち悪い >>586
誰も同一のものなんて言ってないよ
日本語ちきんと理解してる? >>587
> 日本語ちきん
あなたこそ母国で日本語きちんと学習してから日本のBBSに投稿して下さい >>583
大泉に居た頃の増山さんは誰のブレインでもなかったんですが
二人に自分の好きな本をおすすめしていただけ >>588
ちきんと勉強してきまーす
あんたも日本語勉強しなはれや >>578
「少女漫画がこのまま一方向に流れていくとは思わないわ。
いつかこの流行に飽きて少年漫画風のダイナミックな画面を求めるファンが出て来る。
それまで描き手として生き延び待つしかないんだわ。」
↑こんなこと言ってたの?
呆れるわ
「大昔の少年漫画風」の絵では通用しませんよ
だからCLAMPなど少年漫画風の漫画が流行し始めても竹宮惠子はどうにも浮かび上がれなかった
「生き延び待つしかない」っていつまで生き延びるつもりだったんだろ >>592
竹宮さんの独占物ではなかったわけですが?
そもそも増山さんは萩尾さんの友人だった
萩尾さんが紹介してあげなければ「後のブレイン」とは知り合えなかった立場なのが竹宮さん ●new! 岡田史子の「ポーヴレト」1967年からのパクリ
▪岡田史子 「ポーヴレト」(1967)
お屋敷に住む少年が自分以外の人間(少年)と深くかかわることに憧れ、憧れても虚しい、ためいきも虚しい、とペーパーナイフで自分が映る大きな鏡を割る
https://i.imgur.com/RsGJw8s.jpg
https://i.imgur.com/TKculrB.jpg
(「サンルームのひるさがり」はポーヴレトの次に掲載されている作品でした)
↓
▪竹宮恵子「サンルームにて」
(1970年12月 原題『雪と星と天使と…』から改題。こちらは改題されてからのコミックスからの画像なので初出とどのように違うのかは不明だが、少なくとも1970年12月以降に描かれた作品である)
お屋敷に住む少年が、自分以外の人間(黒髪の少年)と深くかかわることに憧れ、憧れても虚しいとペーパーナイフで自分が映る鏡を割るシーン
https://i.imgur.com/WUhpb5e.jpg
▪岡田史子「ポーヴレト」1967年
お屋敷に住む少年は、黒髪の少年(盗みに入ってるぐらいなので身分はさほど高くない)に執着して「ぼくの友達になって」とお願いしてペーパーナイフを出して刺してしまう
https://i.imgur.com/WoSLhlv.jpg
↓
▪竹宮恵子「サンルームにて」1970年〜
お屋敷に住む少年は、黒髪の少年に執着して「キスしていいかい?」とお願いしてペーパーナイフを出して刺してしまう
https://i.imgur.com/F3Q4zNo.jpg 竹宮&増山「ほら『薔薇族』を見なさいよ!この金玉!このふんどし!ホレ!ホレ!ホレ!」
萩尾「やめて・・・やめてっ」 文字化けすみません
岡田史子「ポーヴレト」1967
画像もう一つ
https://i.imgur.com/MPeF1a6.jpg
少年が少年をナイフで斬りつけお互いに倒れ込むシーン >>585
萩尾さんは高校時代にも漫画仲間がいたし(一人は手塚プロにいて
ケーキケーキケーキを描くときにパリの菓子店の話を
手塚さんにインタビューする橋渡しをした)、
父親が音楽関係の指導者団体に入るくらいで音楽の本が家に沢山あった。
加えて子どもの頃からバイオリンと油絵を習っていたから、
アート的な蓄積はもとからあったと思う。 >>581
中川本のリファレンスに上がってた資料だが、ここに挙げられたのが、結構入ってた
ここの過去スレの議論の叩き台にも、多分 結構なってた感じ
これから大幅改訂は必要だとは、思うけれど、全否定するなら年譜とかも、一から全部調べたら?
書かれた時点で判明していなかったことをもってガンガン叩くの? ●自己愛は真似ておきながら、そのパクリ元をそのコミュニティから消そうとする
http://kinimininaru.com/archives/1528
>健康的な人(萩尾さん)にとっては「憧れの存在」という表現であるが、自己愛(竹宮さん)にとってそれは「評価をされている自分」とイコールになり、コピー元は「存在しない」という認識となる。
>だから自分が真似しているのにも関わらず真似されたと騒ぎ、「自分こそが他者に影響を与えている特別な存在」へと脳内変換される。
また、相対的な優位性に執着するのでコピー元をコミュニティから消そうとさえする。 >>596
ポーと風木にこのくらいの類似性があったら
「あなたは私の作品を盗作したんじゃないのか?」って言っても仕方ないと思えるけど
ポーと風木はこれよりも似ても似つかんよね >>600
大泉本の出版後に出た中川記事「大泉サロンは伝説となった」を読んでないの?
せっかく貴重な資料が出て色々なことが判明して自分の本を訂正するチャンスだったのにそれをせず
いまだに「大泉サロン」という言葉を使い、「伝説になった」とまで言ってのける
これは各方面にケンカを売る行為なんだけどわかってるのかな >>603
あー、そりゃちょっと謙虚さが足りないかな 自分が初めて着眼してクローズアップしたんだよってのに酔っちゃってるのかもね 悪くない着眼点だったから
多分。もう少ししたら過剰な自負から醒めるかも 醒めなくても、一般向け事実関係の資料としては、価値がある おまけ
岡田史子「ガラス玉」
https://i.imgur.com/XVBDL98.jpg
ガラス玉は作れるよ、って言う不思議なおじさんが育った遠いどこかにある場所がアトラクシア
Ataraxiaとは、心の平静不動なる状態のこと。 乱されない心の状態。 激しい情熱や欲望から自由な、平静な心のさま。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/アタラクシア
「地球へ…」の星の名前が「アタラクシア」なのってこのシーンみて、なんかSFっぽいなと思って拝借したのかな〜なんて思ってしまいました >>567
なるほど、そうなのですね
個人的には単独で取り上げられた中に
ベルばら・綿の国星・ガラスの仮面なども入れて欲しかった気もしますが
とにかく注文してみます とにかく中川右介はあの記事でメチャクチャ反感を買った
自分の本の宣伝が第一目的で、大泉本であきらかにされた真実なんか二の次という内容の記事だったからね
大泉サロンや24年組を商売にしようとする業界ゴロに萩尾さんがどれだけ苦しめられてきたかを知った今となっては中川も敵なんだよ >>604
そもそも竹宮側にしか取材してない時点で竹宮側の都合よく利用されてるだけだ、中川本は 中川本を原発に例えると、建設時には分からなかった地下の巨大空洞が発覚したのに
再調査させずに「なんの問題もないから再稼働」と言い張ってるみたいな感じか >>605
竹宮恵子の地球へ…っていろんな人の作品からSFの要素をツギハギして作り上げてるだけで実際はSFじゃない 中川本の発売が2020年3月、読売新聞の竹宮氏連載「マンガで革命を」が同年5月開始。
連続して「大泉サロンの少女マンガ革命」をアピールされたことで
ここで「萩尾は関係ない」と発言しないと、誤解が正史になりかねない
と城さんが危惧したのは理解できます ええ⋯⋯
あの頃の経緯はもう霧の彼方になりつつあるのか
竹宮と増山の盛大な大喧嘩の末は >>602
これは既出?
実は少女コミック1978年4,5合併号から1979年13号まで連載されていた
名香智子 ファンションファデ (風木も連載中)
この中に、ヴェーラが「ファデは私のクロッキーを見て、未発表の作品を盗作した。」とデマを流すエピソードがあります。
勿論、根も葉もないでっち上げ、そのデマを流した理由が
「私の好きなもので成功したのが許せない。」という何とも自分勝手な考え。
名香智子が、盗作のうわさを聞いて、漫画のネタにしたのかと思ってしまった。
当時、読んでいた時には、萩尾望都が盗作のうわさを流されて、苦しんでいたことは知らなかったので、
そんなことは考えもしなかったですけど。 >>615
竹宮惠子みたいなキャラは少女マンガにおける典型的な悪役なんだなと改めて 双方の暴露本?は読んでないけど、当時あまりにも唐突な絶縁は有名だったし、売れに売れてた竹宮側に不利な事情は出版社近辺からは漏れてこなかったけど、それでも、竹宮に理があるような擁護は一切なかった
それだけでわかることってあるもんだよw >>615
本物のお嬢様で頭が切れて、見栄っ張りかつ下品な人間に容赦ない皮肉屋の名香さんなら
噂を聞いて「ふーん、モー様が盗作?明らかに嘘だわ、あっちが陥れようと画策したデタラメね」
ってすぐさまピンときて、嫌味も込め描いたのかもね 同じ映画観てトーマのネームも読んでたのに
「男子寄宿舎を使った盗作ー!」
↓
原稿紛失のあそび玉を華麗にパク(禁じられてる玉遊び、ベビーセンター、通路逆走、ほか数々)
↓
「漫画はオープンソース!」
とは一貫性なさすぎる >>617
狭い女性の世界だし、感性や直感が鋭い連中の集まりだから察している作家さんは大勢いたんじゃないですかね >>607
一般の著述家まで敵なんだよと言い切るあたりが、ちょっと冷静さを欠いている気がする 時間をかけ下調べも相当した著作や思い込みからすぐに方向転換出来る人は、そんなにはいない
あなたじゃないけど、原発に例える辺りも 5ちゃんの書き捨ての弊害かな
あの本にも、萩尾サイドが無反応だったから竹宮サイドが大丈夫と確信してさらに調子にのったかもしれないが
中川氏は、業界の地雷を知らずに踏んでたみたいだけど、氏が無防備に踏んでくれたから明らかになったこともあるはず 竹宮さんは映画の影響を矮小化したいのか、『悲しみの天使』の話あまりしないけど
ラコンブラード学院って名前は上級生役のフランシス・ラコンブラードから来てるよね >>614
竹宮と増山の大喧嘩?
ここでも二人が離れた経緯がハッキリしないんだけど
何か知ってるなら教えてー 萩尾さんは全ての作品の発想の元ネタとなったものを言えている。あそび玉でさえ能力者排除の発案のSF作品や流れも説明できる。正式にくるなら裁判もするよという気構え
竹宮さん側は作品の発想、発案の元ネタをどれだけ言えるかな。ファラオは増山さんというネタバレはしてしまってるし >>621
中川本人が言いそうなw
中川ってジル本を底本にして尻馬に乗りたかっただけじゃないですか。
「この人ってこれまでも何か底本や元ネタを小器用に再構成して食ってきたんだな」と思ったですよ。 >>624
まあこれは明らかに知ってての当てつけだよねw >>626
中川本人認定?最後に嘲笑のwを、つけるあたり、このスレで暴れてる人と品性がどっこい!
色々な角度から見ることは、必要 ひとは、主観の生き物だから ジル本、大泉本、中川本が今とりあえずの叩き台、これからさらに研究者が参入してくるだろうし 研究者になる覚悟もない人、文責を負う覚悟もない書き捨てさんが調子に乗りすぎ >>625
ワーキングガール思い出すわ
シガニー・ウィーバーがメラニー・グリフィスのアイデア盗んで「彼女が私のアイデアを盗んだ」と言い張るけど
どうやってそのアイデアを思い付いたか言えずに取引先の社長の信頼を失った >>615
そんなん読んだら竹宮さんスランプに陥りそう >>557
あなた前スレで「湾小」って書いた人?
「流説の流布」ってなによ…「風説」でしょ >>621
中川は元々がクラシック畑の物書きにならざるを得なかった人だよね。
それが田中長徳がらみの出版が当たっちゃってサブカル方面もイケるんじゃね?みたいなノリで手を広げたごく一部が長屋サロンに関する本だっただけの話。
「萩尾望都と竹宮惠子」でもブログからのパクりもやってたし、底本のジル本の再構成版にしかすぎない。
増山さんとは直接話したかもしれないけど、その内容を対談形式で文字起こしできるくらいの資料として残してないのであれば、その信憑性さえ疑える。
買う価値は皆無だよ。 ジル本読んだ時森脇真末味さんの「おんなのこ物語」の仲尾と八角みたいだけどありがちな話だよなと思った
大泉本を読んでからは仲尾でなく「これは俺が作る曲だ」って電源を切った飛田と思うようになった
佐藤史生さんと森脇さんが親友だったって聞いて腑に落ちたわ >>628
このスレには常駐してるし実質的に身バレ前提で書き込んでますけどwww
それよか>>628は思い切りブーメランじゃないですかwww >>625
ええ!ちょっと待って。ファラオの墓も増山さんなの?
ホントに私が好きだった竹宮作品って実質増山さん作なのかも…。
私、イズァローンで何か釈然としなくて内容の無さに、アレを全巻売り払って、天馬の途中で呆れて完全に離れたのよ。 >>530
そういう側面もゼロではないと思うけど、萩尾望都のSFへの情熱を前向きに考えると
萩尾望都は常にお話のストックは100以上あって使いきれず、古くなったネタは随時処分
スター・レッドは1978開始、あそび玉は1972の作品
SF少女漫画への期待値は6年で向上してたはず(萩尾望都らが土壌を耕した)
急とはいえ大好きなSFを連載するチャンス到来、28才の萩尾望都なら既に一度は描いた世界より、1978年の気分にあった新しい物語を描きたいと思ったのでは、と想像する >>634
そういうところが、いやらしいすぎですよ 因みににブーメランってなんのこと?自分は文末にwつけたことなんてないよ >>637補足
そういうのって腐った根性の人だけがすることだと思っているから >>519 ネ申 降臨
ありがとう!少しづつ読んでる
diaryの最終更新は2007年
ポストは少しだけだけど、2006?に増山さんが緊急入院し御母堂が面倒見てくれたこと、その後厳しい食事制限をしてたこと、佐藤史生がよく家に来て料理してくれたことなどが分かる
最初の日記の書き出し単語が竹宮恵子というのがいまは切ない
寺山修司や懇意の編集さんが小説を書けと推してくれて書き始めた
小説は読んでないけど、増山さんのドライな文体、読みやすいし自分は好きだわ
私はあまり興味なく価値もわからないけど、アンティーク人形やらアリスグッズやら色々収集してたご様子
お亡くなりになって3ヶ月、想い出に形見分け欲しいお友達もいるだろうけど、どうしてるのかな >>634
身バレ覚悟だろうとなんだろうと、人にケチをつけて嘲笑や冷笑するのが大好きなあたり、あなたは到底尊敬出来る人ではない!思い上がりすぎの勘違い人間 >>638
>>621を見る限りは鏡を差し上げたくなりますが。
自分のことは棚に上げて、にしか見えませんよ。
中川本に叩き台要素があるとしたら、増山さんにインタビューしたと称している部分くらいじゃないですか?
竹宮本、萩尾本、これは当事者自身によるもの。
それと中川本を一緒に並べようと必死だから揶揄われる。 >>635
増山さんがアンケートを取るには、ヒットしやすい
ロミジュリと貴種流離譚の要素を取り入れるべしと提言。
話のところどころで、ここは勧進帳を入れろとか細かくアドバイス。
増山作じゃないけど合作。 >>615
その話の作中でファッションの帝王と呼ばれてる人物に
「盗作の白黒は未来に出る
結果であかしなさい
才能があるものには未来が…
努力するものには成功がある」と言わせてるんだよね
深いわ >>642
これ完全にプロデュースしてるやん、作品と作家竹宮恵子の両方を かなり前だけど、別コミで田村由美さんが秋里和国さんの漫画のセリフとシチュエーション丸かぶりのを
2ヶ月後くらいに描いていた
びっくりして、田村さんが「このシーン本当に素敵だね!使わせてもらって良い?」と許可を得て描いたのかな?
と思っていた
何年か経っていたのならとにかく2ヶ月か3ヶ月後くらいだった >>645
そういうのって元ネタが同じである可能性もあるよね >>644
ジル本に書いてある。
でも当時は増山さんを雑用係とかマネージャーとか言っていて、
増山さんがプロデューサーとして紹介してというのを却下していた。 >>641
必死?ちょっと離れた視点から見たらと言っただけで、そんな風にに絡むんだ?
なんか、あまりに独りよがりすぎて気持ち悪い 自分の信じる正しさが絶対?
当事者の意見が対立するのは当たり前だから、少し離れて俯瞰しようという人が必要なのに 中川氏は、恐らく萩尾サイドが取材出来なくて勇み足の早とちりだろうが
とにかく、あなたのような人間は人としてどうかと思う >>642
ありがとう。一番好きなのよ、ファラオの墓。あれでハマった。
風木は露骨な性描写にヒエエーだったけど、芸術的雰囲気とか文学的な繊細な表現は好き。
しかし駆け出しの頃そこまでしてくれたなら、あの雑なブログ本当に酷いわね。
情緒もなにも無い。
落ち着いからちゃんと功績書いて追悼してあげて欲しいわ。可哀想。 >>647
萩尾さんが明確にプロデューサーと位置づけてる皮肉
萩尾さんは原作者として名前出さない増山さんの姿勢がもたらす落とし穴も明確に指摘して今その通りになっている 相手が黙ってるのをいいことに調子に乗り過ぎて開けちゃいけない匣開いたね
地球へ…が同意なしだったわけで、本格検証されはじめたらやばそう。紫綬褒章も貰えてたか?って感じだ 大泉本読んだ限りだと萩尾さんは訴訟起こされても応じるくらいの腹括って挑んでるようだからね
可能な限り裏づけある話を展開している 増山さん、お写真でとても可愛らしくて。(村田さんブログ)
当時、とっても人気だったんじゃないかなーって思った。
大泉に招かれた少女たちは、増山さんの知識と可愛らしさと話に惹かれたのかなーと。
あの若さと可愛さで、手塚治虫先生に2年にわたってサインを求めたとか、凄過ぎるエピソードですね。 ファンション・ファデ、深いわ。
名香さんの作品は派手でいかにも少女漫画風だけど、結構ズバッと言ってる。
確か新人歌手の女の子の話で人気が出たら、自分より売れたと先輩にねちねち言われた時も
「ふん、悔しかったらウケて見ろ!」と思う話があったなあ。
マンガだってそうだよね、悔しかったらその人より良い作品描けば良いんだもの。
努力して。足を引っ張るのじゃなく。
非常に健全。湿っぽくうじうじしないでまっすぐ見て言うキャラが素敵だ。 >>651
あの方は、自分の方が才能がないことをわかった上で、自分に信頼を寄せ夢を語り合った無垢な友人をとことん潰そうという策略に出た。
なんの証拠も理由もないのに勝手に盗っ人呼ばわりして一方的に絶縁し、長年にわたって周囲を巻き込みよくない噂も流した。
それだけのことをしても、なんの罪もない相手は何も言い返さなかった。潰れはせず才能をさらに伸ばしはしたけど、ずっと黙っていてくれた。
そしていま、ほぼ漫画家を引退した自分はたくさん栄誉を得たから、過去のこともうまい具合に都合よく改ざんして、未熟な作家同士の行き違いもあったけど私一人だけが少女漫画の改革者だった!
って歴史を捏造しようとしたんだよね。
まあ端的に言って最低に卑劣な人物だわ、あの方は。
必死の思いで著書に記された決して消えない悲しみと怒りは、あの方には絶対伝わらないんだろう。 >>654
名香さん、ご本人も作品も華麗で繊細でしかもパワフルな上、小狡さが全くなくて大好き。
いま連載してる「マダム・ジョーカー」も面白いのよ。
さすが大泉本にも「名香智子さんの絵柄なら、すごく綺麗だろうなあと想像したり」とか敬愛をもって登場するだけある。 >>651
萩尾さんは絶対にしなかったけど、その本格検証の中に
やっぱり同居してた頃に「あそび玉」原稿が紛失したこと、
それに竹宮さんが絶対に関わってなかったを知りたい。
自己愛性人格障害の人なら、絶対に自分の不利になることは言わないし、
すぐに何もなかったことにしてしまえるとは知ってるけど。 この2人(増山さん入れたら3人)は結果的に物凄い素材を提供したな
今は無理だけど関係者全員鬼籍に入ったら作品できるわ 昂ぶったレスバしてる人達は訃報新規かな
意見合わない同士で浪費するより、まとめ資料庫に面白いもんたくさんあるからマターリして行かれよ >>659
すいません、私のこと?
確かに昂ぶってますがレスバ、の意味がわからない。
プロデューサー女史の訃報も正直、あまり興味ないし。 >>655
絶縁までは自己防衛と言えるけど噂撒き散らしたのは言い訳無理だな
もちろん証拠はないけど噂流れた時点で竹宮作品は世に出ておらず噂流すことに萩尾側に何のメリットもないから出どころは大泉組の竹宮側にほぼ絞られるんよね >>660
攻撃しあってる不毛なレスバはもうNGしたけど660は見えてるから別の人達かな
名香さんのエピソードは当時の非大泉な作家たちがどう感じてたのかの傍証として面白いね >>643
名香さんの作品緑の誘惑と山猫天使とヴェルサイユのシンデレラ位しか読んだ事なかったけどこれを機会に色々読んでみるわ
ちょっとしか読んだ事ない身で言うのも何だけど名香さんは人の気高さ >>661
1970年だ製半ばの竹宮恵子ファンクラブでは、みんな噂を知ってたというレスがあったね
当時高校生だった村田順子さんが会長で、竹宮さんから情報をもらってた公認ファンクラブ >>663
途中送信失礼
名香さんは本当の気高さや高貴さを描くと右に出る者がいないですね 芸スポで増山さん亡くなったんだって思ってスレ開いたら
壮絶な事になってて
ここもはじめて知ったんだけど
増山さんが竹宮さんのネタ元だってのは
一般読者にも25年くらい前から有名な話だよね
神の子羊でた時に
風と木の詩の続きをケーコタンにどれだけいっても全然続編書いてくれないから
早くかいて!ってせかしたら
「そんなに言うなら、あなたのアイデアなんだからあなたが書けば」
って言われたのでかきまぁ〜〜す
みたいな前書きかなんかのコメントあった記憶がある
風と木の詩ってアイデア提供者がいたんだって思った >>666
掲載当時明らかにされていたのは「変奏曲」シリーズ位のはずなのに、
今振り返ると出るわ出るわ・・・本当に当時はほぼ竹宮・増山共作だったんだね。 元々竹宮に耽美要素なんて無かったもんね
元気な雄ガキが好きだったのを増山さんに評価されたくて耽美路線に変えたんでしょ >>596
全然似てないんだけど
言いがかりもいいところ
パクリですらない
いいかね?
パクリというのはこういうのを言うんだよ
黒子のバスケがスラムダンクのパクリ
https://gossipanything.com/slamdunk-kurokonobasuke-copy-16417 >>581
大泉スレ住人ってなんやw 無記名で誰でも意見を述べることができるのが2チャンと違うの >>666
一般読者だけど知らなかったよ
古い漫画持ってるからこそ新装版買わないから、やっと原作者の名前入ってるとか知らないし 大泉時代から始まりトラプロに増山さんの籍がある間の竹宮さん名義の作品の大部分が、実質的に竹宮さん増山さんの共同名義作品、くらいに見ておいても大外れではないと思う。
なんなら風木長電話も竹宮さんが一方的に熱く語っただけではなく、増山さんもノリノリで竹宮さんの話に肉付けしていったんだろうなと。 >>672
竹宮さんにとって深刻なのは「自分と増山さんの関与の割合を増山さんに証言してもらえなくなった」こと
竹宮さんがどんな主張をしようと、いままでの行状からそれを額面通りに信じてもらえるかはかなり疑問になっている
となれば、増山さんとコンビを組んでいた時点では、「アイデアの大半を増山さんが産み出した」と言われても疑いようがなくなってしまうね >>615
すごーい!
名香さんの作品は数作しか読んでないけど
そんなのがあったんだね >>605
アタラクシアは心の平穏のこと。ギリシャ哲学からきてる。コンピューターに支配してもらって人間はなーんにも考えなくていい、って世界だから。まんがやアニメではよく見る命名。 >>635
増山さんってわかってれば
増山さん自身にファンレター送るとかできたのにね >>676
ギリシャ哲学での意味合いは他人(コンピュータ)任せとは真逆の意味でしょう
不動の自己を形成する心の自由の意だから、近代的自我と自足の両立したような状態
岡田史子「ガラス玉」の、失われた心を作り直す場という意味は語義に適合してる
「地球へ…」の社会は自己決定権を放棄した逸楽状態で、真の「心の自由」ではない >>676
ギリシャ哲学での意味合いは他人(コンピュータ)任せとは真逆の意味でしょう
不動の自己を形成する心の自由の意だから、近代的自我と自足の両立したような状態
岡田史子「ガラス玉」の、失われた心を作り直す場という意味は語義に適合してる
「地球へ…」の社会は自己決定権を放棄した逸楽状態で、真の「心の自由」ではない >>674
ジル本で二人羽織や増山さんのプロデュース能力をきちんと書いておかなかったので、大泉本が出て界隈が炎上しても、増山さんにいまさら協力を頼むのはバツが悪かったろうね
子飼いの2人が後ろから打って油を注ぎ、自然鎮火を待ってるうちに竹宮恵子は永遠に機会を失った >>674
それこそが「落とし穴」であり「砂糖菓子の蟻地獄」なんでしょうね。
大泉本(物理本)で大泉での暮らしが始まる前の増山さんの「ヴィレンツ物語」についてのパートで当時の萩尾さんが危惧したことよね。当時の萩尾さんがどこまで先を見通していたかはわからないけれど、長い年月の積み重ねが余計に蟻地獄を深くしているように見えなくもない。 竹宮さんが受賞した色んな賞の対象作品に、増山さんの影響があって
それを隠していたといわないまでも、戦略的に明らかにせずに単独名での受賞・・・
今後は作品名は一切出さず、長年の大学での教育による受賞になるのかな、
それも評価してくれる場があればいいけど。 >>681
大泉本が出た後スレで作品名は覚えてないけど
「あれも増山さん原作なの?」みたいな書き込みがあったような記憶があるんだよね
その時萩尾さんが書いてたのこういう事なのか!と思った >>680 >>681
生きていれば、まだね、修復の機会はあったのかも知れない、でももうその機会は永遠にない
これは竹宮さんの周辺にのみ起こったことではなく、普遍的な教訓として捉えるべきかも知れませんね >>674
それがまさに萩尾さんが言ってた落とし穴 >>684
だからこれは将来物語の素材になるの
単なる確執の話ではなく普遍性があるから >>411
駸々堂から出版されたケーコタンのハードカバー本、バイオグラフィーというか自身ファン向けの本だった…写真とか満載で。
この本の中で自身の漫画技法を解説するみたいなのがあって、それに変奏曲が選ばれてたなあ。 増山氏がプロデューサー扱いしてくれと言った時受け入れていたらね
創作にプロデューサーはつきものだから今のような話にはならなかったでしょうよ 真相を話そうにも増山さんの関与の度合いによっては残った作品の権利関係にも影響することは必至です。
大泉本で池田いくみさん原作の「ハワードさんの新聞広告」について、原作者さんとの向き合い方を異様に詳細に記述していたのも、竹宮さんと増山さんに対する警鐘だったのかもしれませんね。
間に合わなかったけど。 >>689
萩尾さんからしたら2:1でやられたという思いがあるでしょうから当然2人の問題点を指摘する意図は明確にあったと思います。 竹宮恵子はいまこそ「戦友(とも)へ・・・」という真の告白本を書くべき
竹宮恵子さんを名誉挽回させたい編集者や出版関係者、意義ある内容になるよう監修(プロデュース)してあげて
売れるでぇ〜〜 >>615
気になるわ やっぱり有名だったんだ
竹宮恵子が噂話を流していたのは 少なくとも増山さんが名前を出していた作品については表に出して問題なかったはずなんだよね
「地球へ…」の巻末には制作協力で名前が載っている
「地球へ…」が受賞打診された時にもう一作品クレクレせずに2人で受賞にすれば良かったのになあ >>691
悪いけど死人に口無しだわ
嫌な言い方になるけど >>691
ナチュラルに記憶改竄してる竹宮さんにできるわけないわw
周りに繰り返し嘘っぱちと思い込み言ってるうちに上書きされて
もはや私は可哀想な被害者って記憶しか残ってないと思うよ 萩尾さんが言ってた通りの落し穴
しかも増山さんが亡くなったんで脱出可能性ゼロ
恐ろし過ぎるわ >>695
あの事は増山さんに強く言われて仕方なく…なんて事になっても、もう誰も否定出来ないし >>689
少々窮屈で煩雑になったとしても権利関係をクリアにして仕事をした方がスムーズになるわけですね
もう21世紀なんだからそういう事務処理は定型化した方がトラブルも長期的なコストも掛からない
これからクリエイターの道に進む若い人たちへの教訓として生かすべき事案なんじゃないかな >>690
わからないのが、萩尾さんが2対1で責められたと思っていたのかどうかなんだよね
>実際、増山さんはあの夜そばで聞いていたけれど、
>巻き込まれただけなのかもしれない
と大泉本で書いているし、倒れたときも増山さんに助けを求めてる
「小鳥の巣」の続きを描いてるときも、増山さんは時々陣中見舞いに来たとも
少なくとも下井草の夜の件は、増山さんは傍観者っぽく見えるんだよね 昔から言われている「けじめのない関係はダメになる」の典型だ。
若い竹宮さんが最初から意図的に原作者隠しをしたとは思わない。
若い増山さんが自分の趣味嗜好・構想が竹宮さんの手により形になることに舞い上がってしまい、
「お金なんか、名義なんかいいの」となり、
竹宮さんもそれでいいや、となってしまったのだと思う。
増山さんもある時期まで「竹宮恵子のブレーン的存在」であることに、読者・他のスタッフ・編集者たちに優越感を持つことができて、満足していた。
でもこういう関係って、周囲の「ちゃんとしてる人」から見ると、
けじめがない、みっともないんだよね。
今回の訃報、みっともない側の人が発信したブログの内容、文体、
やっぱりみっともない。 >>699
関係絶ったのは竹宮さんと増山さんの2人だけだからね
問い詰めるに至る経緯はよくわからないまでも、竹宮さんとの関係絶ったら増山さんとの関係も立つ必要があるとは思ってたのでは?
あの時点では言い方悪いが増山さんは竹宮さんのものだし。
実際増山さんが最後に会いにきた際の記述は冷たいし、お葬式で見かけたという言い方してるから認識しても声すらかけない関係。 >>701
君さぁ
ずーっと昔からひたすら竹宮下げしてるけど
なんか個人的に恨みでもあるワケ? >>536
竹宮には痛いような内容も結構書かれているよね
1番は、増山さんがジル本を読んでいないと言ったこと
(やっぱり決別してたんだなと思った)
2番は、竹宮が増山さんに「大泉サロンを解体したのは、あなたを萩尾さんに取られたくなかったから」と打ち明けられたと告白したこと
(中川さんの功績を称えたい) >>689
ハワードさんのを原作者の話とまるまる載せてるのは強い何かだよね
自分は、偏屈で孤独な老人が子供に出会う、無垢な子供は空を飛べるって設定がそのあと竹宮さんが出したミスターの小鳥と被ってるよなあと感じた
男子寄宿舎、中洲、温室程度で盗作認定するならなおさらね >>694 >>695
本人が書くのではなく、少女漫画史の研究者なりが監修・構成し、心理学の素養があるインタビュアーに引き出してもらうといいかもね。
増山さんとの二人羽織を裏付けるエピソードや当時のインタビュー記事が現存するから、竹宮恵子がどういう考えでそう行動したのか時系列でひとつひとつ事情聴取していく。
当時増山さんがどうだった、みたいな盛れちゃう話はいっさい拾わないし、竹宮恵子の好き勝手に削除や加筆はさせない(笑)
漫画史研究者とインタビュアーの共著、竹宮恵子は取材対象だな >>699
あの倒れた時は増山さん来たけど「そうなの、元気になってね?」ってだけで、自分らが問い詰めた影響なんてないって対応だし、その後の引っ越し前の構ってあげなくてってとこて心底冷めたんだなと感じた >>699
竹宮さんが言い出したことに、増山さんは最初から知っていて同席していたようには見えなかった、とも取れる表現なんだよね
いいのよ…という科白も、受け取り方によっては、違うんだよね?誤解なんだってちゃんと説明してあげて、と言っているようにも解釈できる
でも結局、その後時間をかけて萩尾さんは増山さんを竹宮さん側の人として受け取ったのでしょうね
でなければ、葬儀の場で見かけた時に挨拶なりするはずだし
お互いどんな気持ちだったのか
切ないお話 単純に、増山さんも『竹宮さんの排他的独占欲』を発動させるひとつだから避けようと判断したんだと思う
実際そう告白されたと増山さんの証言もあるし >>699
萩尾さんは大泉本の中でも増山さんのことは立ち位置含めてむしろ心配してたよね
>>703が>>701に対して具体的な誰を想定してるのかここの住人は知らないよ
昔から見てる人は見てたってだけだしそれこそ個人的に連絡すればいいのでは? >>622
覚えている限り竹宮さんはインスパイアされた映画として「悲しみの天使」の名前を出したことはないと思う(IF…の方ばかり)
同じように例の「暖炉」の方もラディゲの名前を出したのは初期だけで、後年は年上の女性と少年の恋を描きたかったとだけ解説している
萩尾さんと元ネタが被ってることを隠そうとしてると思われる >>699
そうそう
なんとなく「立会人」のつもりだったのかな、と
事前に竹宮恵子から「モーさまを呼んで話したいんだけど、ここにいてくれない?あなたは喋らなくていいから」とかなんとか言われて席を外せなかった。で、竹宮は増山の前では言えなかった事を、後日、手紙にして持ってった、とか
その後でも萩尾と増山は普通に会ったりしてるけど
竹宮と萩尾が全然会わなくなった事を増山も気にして竹宮に聞いたら「あなたを取られたくなかった」と
そんで、萩尾の引っ越しの時の「一人にしてごめんね」に繋がった
とかね 増山さんも竹宮さんと一緒に住んでて
萩尾さんの話を出しにくい空気あったんだろうな >>657
・「あそび玉」と「地球へ…」の酷似。当時のSF界隈での評価
・「あそび玉」原稿紛失事件
・「トーマの心臓」がまだ世に出ていない「風と木の詩」の盗作という噂が流れた
・盗作事件として同人誌まで出た
・その噂は何年も続いた(風木の連載が始まるまで?)
↑これらについて検証する本を書いてくれれば中川右介を見直す
盗作糾弾する同人誌を入手してくれたら神と崇めてもいい
2冊くらい買うよw >>268
大泉本の書き方だと、マンション呼び出し事件から一年暗い後に手紙のやり取りが自然消滅して、その後にトーマ盗作の噂が流れている。
この時点で萩尾の心中では増山は「敵」になっている。
増山と親しかった佐藤史生の密葬にも偲ぶ会にも出てないような書き方だし。
「鐘を鳴らす人」は敵だからこそ客観的に冷静に評価できたんだと思う。 排他的独占欲とか人間関係に失敗したとか萩尾さんも大仰なのよ
竹宮さんは風木を発表する前は非常にナーバスだったに違いない
あの当時は娼年がアナルセックスまでする少女漫画を誰が掲載してもおかしくない時勢だった
ましてや萩尾さんは竹宮さんと同居しててクロッキーまで見せ合う仲
萩尾さんが他の漫画家さんに注意されたように、
個性の強い作家同士が一つ屋根の下に住むこと自体避けるべきだった
竹宮さんもそこに気づいて別居を申し出ただけ
ただそれだけのことなのに >>699
萩尾さんは「増山さんは巻き込まれただけ」と思いたかったんだろうね
だけどその後、増山さんが「ごめんね」と泣いたのを見て「私は切り捨てられたんだな」とやっと悟った
増山さんには罪悪感があった
萩尾さんを排除しているという明確な認識があってやっていたことだとあの時点で分かったんだよ >>717
すごいな竹宮恵子の理論は
>大仰なのよ >>717
いや、負けを認めたくなかったからみっともない行動に出ただけなんじゃないの?
竹宮恵子は「ギムナジウムで即物的なエロ」しか思いつかなかったのに
萩尾望都は永遠に生きる吸血鬼の少年の現代篇でギムナジウムが必須な舞台装置である物語を思いついたんだもの
勝ち目がないから被害者のポーズで逃げ切っただけじゃん >>621
「敵」と言って悪ければ中川は、大泉本に出てきた
「さあ対談して下さい。大泉サロンの話をして下さい。何がダメなんですか?」と迫ってくる無神経な業界人の一人に見えるよ
萩尾さんが大泉本を書いた原因のひとつだろうしね中川本は >>721
大泉本より引用(電子のためページ数不明)
>残念なことに、その噂はそれから何年かフワフワと流れました。
>ファンレターを読むと、こんな噂があるけど本当か、と書かれていたりしました。
>風の噂はどこかの同人誌に載せられたりしていました。
>誰が言っているのかは、ずっとわかりません。 >>715
誰かが書いた書籍がベースにないと書けない人にしか見えませんけどね。 >>722
あなたは、本当に読んだのか?竹宮が何か相当酷いことを言ったが故に断絶して、萩尾氏が、以後竹宮氏と接触がなく言及することすら殆どないことを明らかにしている 大泉本で、その詳細を知って腑に落ちたよ そこに至るまでの双方の仕事や世間的評価の状況も含めて
それでおそらく、それ以上無理な取材を避けたのだろうと思ったな それに竹宮氏の嫉妬はたとえ無理からぬことでも、萩尾氏からしてみれば理不尽で理解し難いものであることも、はっきり分かるような書き方だった 大泉本を読むまで何も知らなかったくせに、自分の義憤とやらだけで一般の著述家にまで吠えついているのか?
>>643
これ凄い
事情を察してたとしか思えない
でも事情を察してれば誰でも産み出せるわけではない深い台詞
名香さんてセンス良い人なんだなあ >>717
常識的なやり方で別居を申し出るだけに留めておけばよかったのに >>715
自分もそういう検証本が出たら絶対買う
中川も吉田豪ももめごと大好きの業界ゴロのくせに読者のニーズをちっともわかってなくて笑うわ
二人とも若かったからね…互いに傷つけ合っただけ…誰も悪くない
そんなきれいごとの作り話を誰が読みたいと思う?馬鹿じゃねーの?
まあ竹宮惠子も元学長・マンガ学会会長だから権威にビビってるのかもしれないけどさ
「誰がウワサを流したかは不明」とエクスキューズすれば大丈夫でしょ
そういうウワサが流れた。そういう同人誌まで出た。その事実を詳細に書いた本が出ればいいんだよ 増山さんが亡くなっていたことが確定したら今さらのように中川本上げが現れるのが笑えるわ(乾いた笑いだけど) >>729
竹宮惠子のこと言ってるの?
増山さんのこと書いたブログ読んだ?
常識的なことからかけ離れてる人だよ? >>715
同人誌の出所を掘ったら某ファンクラブ界隈に行き着いたりするんじゃ… >>731
中川本、面白そうだったので発売されてすぐ買ったよ?上げも下げもしない なるべく公平でありたいだけ 乾いたわらいってなんだ?気色悪いな その状況でわかること、その時点での世間の認識に囚われて、限界があったのは仕方なかろう? >>729
竹宮増山コンビは萩尾さんを潰しに行ったんだよ
じゃなきゃあんなやり方する必要ない
そう考えたら噂の件も理解できる >>717
ナーバスねえ
なんか半ズボン派とかネクタイかリボンかとか散々盛り上がってたみたいだよ
美少年学入門では風木描く頃にはもう飽きたみたいな話をしてたと思う >>734追加
萩尾氏の作品は、銀の三角から途切れながらも追い続けてすごく好きだけど、このスレも過去スレ全部目を通して検証過程を追ってきたけど、稀にいる、贔屓の引き倒しみたいな攻撃的で我こそは正義の独善的なファンは忌避する まあ、相入れないのはお互い様だけどな
因みにSFマガジン発売日の内容第一報は自分だったよ >>724
そのレス私です
一生懸命思い出そうとしてるんだけど、記事の詳細が思い出せない
もしかしたら、誰かのインタビューの一部だったのかも
その号の、裏表紙が寄宿舎だったとは思うのですが
どこかに登場人物のふたりが血の契りを交わす様子があったと思う
私は当時、あ、風木はこの作品に影響されてできた作品なのね、と確信したけれど、そういう記述があったかどうかはあやふやで
なにせ当時中学生だったし、今みたいに情報豊富な社会でなかったので思い込みもあるかもしれません
でも、寄宿舎について私が知ることになったのは、この号のジュネで間違いない
どなたか手に入れば何かしらの裏付けにはなるかもしれないとは思います
すみません、ボヤボヤで 増山さんが山本さんを夜中に呼びつけてパジャマで説教した時って
結局その話題は何についてだったんだろう
風木打ち切り〜掲載誌変更にあたっての竹宮への処遇の悪さについて? >>732
読解力大丈夫?
>>717が
「別居を申し出ただけ」
「ただそれだけのことなのに」
「萩尾さんも大仰」と書いてるから
常識的に別居を申し出ただけならこんな状況にはならない
竹宮さんのやり方はそんな常識的なものじゃなかったでしょ
と反論したんだけど >>740
山本氏だとは明言なし その当時両氏が連載を持っていた月刊誌の編集長と編集者とだけ 内容は、竹宮氏に失礼があったということだけで、詳細は不明だった 編集者から知り合いが聞いたという書き込み >>740
> 増山さんが山本さんを夜中に呼びつけて
なんでウソつくの?
情報は正しく >>742捕捉
報告者が編集者の知り合いで、直接聞いたという意味ね >>740
山本さんではありえないよ
増山さんがベッドにパジャマ姿で座り、編集者二人を床に正座させて数時間説教なんて
山本さんは竹宮さんをはじめ多くのマンガ家が恩人と称えている存在だから死んでもそんなことできない >>727
あなたこそ何を興奮してるの?「一般の著述家がいじめられている」という義憤?
私は自分の見解を述べているだけですけど
中川の最新の主張は「大泉サロンは伝説となった」これに尽きる
こんなことをドヤ顔で記事にして「詳しいことは私の本をお読み頂きたい」等と宣伝している著述家は業界ゴロであって
信用に値しないという自分の意見を述べて何が悪いんですか? >>737
飽きていたならプチコミ移籍で、山本さんにゴネるのは辻褄が合わないと思うよね…。
少コミで綺麗に完結させて別の作品でプチコミ移籍ならまだ分かるけど、プライドが許さないのか脳内変換で飽きたからだと思い込んでいるのか? >>739
誕生秘話を増山さんが語ってるなら風木創作のヒントになった映画の
タイトルは誰かと違って正直に(?)出してるかも知れませんね
https://img.aucfree.com/h415228917.2.jpg >>747中川氏と、ついでに中川氏にそれ程悪い印象を持たなかった自分にたいする、あなたの独善的な決めつけが、不穏当だと言っているだけ ごかの住人だから仕方ないのかな >>750補足
ここに常駐していると、あなたみたいになるのかな?身バレ覚悟だから、なにを言ってもいいという風に そして、意見を異にする見ず知らずの他人を文末にwをつけて嘲笑するように >>750の方がよほど決めつけが激しいし独善的だと思うけどね >>752なんかこのスレ全体に絨毯爆撃してる
その人と意見が違うからって発狂して噛みついてるのはあなたの方にしか見えないね
中川を嫌っている人を調伏しようという考えは捨てれば?それこそ独善だよ 建物のとしての大泉サロンからの別居は一応は円満だったんだよね。城章子あとがきによればこの時点ですでに萩尾が孤立して見えたそうだけど、萩尾本人の主観では下井草でもわだかまりなくOSマンションにで出入りしていた。
だからOS マンション呼び出しおよびその後手紙は「別居」ではなくて「絶縁」と表現するのが正しい。
このスレを検索すると書き手が大泉本やジル本をどこまで読み込んでいるかがわかる。 >>756
別に調伏なんてしてないが?昨日の午後3時ごろから断続的に意見を異にする人とやりとりしてただけ その人の言い分と、嘲笑に納得できなかったから、あいまいにしなかっただけ 他の住民は、横で関係ないよ 書き込みのどれが誰なのかごっちゃになってますなあ。
眠剤でも飲んで朝まで爆睡したらいかが? >>758
ここの住人の一部とはどうにも相入れないことは、もうよく分かったから、また多分ROM専に戻るよ 検証も殆どループに、なってるし 増山氏の訃報はイレギュラーだった、心から冥福をお祈りするけど >>750
私はあなたに対して独善的な決めつけをしたつもりはありませんが、そう受け取られる書き込みをしたのであれば失礼しました
あなたが中川さんを評価するのは自由だと思います
しかし私にとっての中川氏は「大泉サロン」で儲けようといまだに企んでいる醜悪な業界ゴロであり、その見解を改める材料は今のところ出てきておりません
中川さんの今後の対応によっては見解を変えることがあるかもしれません
なお自分は文末に「w」をつけて嘲笑した記憶はありません 本人の証拠まじえた証言が出てきたんだから部外者かつ憶測の中川某の本なんて消し飛んだ感あるけど
なんで長々話してるのか意味わからん >>762
ジル本と大泉本があるから中川本なんて要らないよね。でとっくに終わった話だね
増山さんに取材したことを評価しろとゴネてるらしいが大した証言を引き出してないし
「増山法恵の死によって、またもや大泉サロンは伝説となった」という記事を書かないでくれることだけを祈ってるよ
中川本人のためにもこれ以上のやらかしはまずい 中川氏は鞠絵=マリエについてトーマに言及しないとかニワカ丸出しだし
参考資料のインデックスとしては役立つかもしれないけどそれだけだわ 中川氏が気に入らない認めないは当該スレでやれ 長々とスレチ
大泉本で明らかになった中川本の誤りはだいぶ前に検証済だから改めて腐す必要もない
突っ込むなら新ネタでどうぞ 増山さんが亡くなっていたと判明してから「ジル本、中川本、大泉本を叩き台に!」と言っちゃうとかアレすぎる。
中川もくやしいくやしいくやしいで記事書かずに、さっさとジル本+(扉本)+大泉本をベースにしてさっさと大幅に加筆修正して新章を加えた改訂新版出しときゃあどの方面からも「しょーがねーなー」くらいで済んだのに。
在庫の山を抱えてそんな地道なことをする気力もなかったのかねえ。 増山さんがらみで中川本をプッシュするしつこい書き込みがなければ誰も今さら中川の話なんかしないわ
因果が逆なんだよ ここ大泉本のスレだから中川本ageの話したければスレ作ってそっちでやってどうぞ >>764
その鞠絵ネタも個人ブログのパクリだと知って呆れたよ
Amazonレビューで年間読書人が「中川の鋭い洞察を見ろ!中川を叩く奴はバカ!」とさんざん持ち上げていたよな
独自の解釈だったはずがこっそりと他人のブログのアイデアを頂戴した物だとはね >>763
「増山法恵の死によって、またもや大泉サロンは伝説となった」
こわいこわい
中川に限らず誰か空気の読めない馬鹿ライターがやらかしそう
逆に炎上商法もあるかも 中川本、中川本言ってるのって、本人が宣伝のために言ってるんじゃないの
もう資料としても新しいものもないしここのスレの方がよっぽど情報の宝庫
片側にしか取材もしてないし、間違いも多い、情報も古い、もうみんな知ってる内容しか書いてない、こんないっちょかみ便乗屋の本の話なんてするだけ無駄
スレチだから本の宣伝ならツイッターでやってな? 連載モノは終わって完結してから読みたい質なんで
新しいポーも読んでないんだけど
トリビュートや総特集でエドガーとアランが
色んな作家さんの作ったあちこちの世界をまわっていて
良かったねーとなんか幸せな気持ちになるわ って画像検索で見れたありがとう
吉田戦車のトートバッグ欲しかった >>749
まったく関係ないけどお江戸珍奇ってJUNEの連載だったんか >>713
「あなたを取られたくなかった」と言うのは、中川氏が初めてその著書にて明らかにしたことであって、そこには「あるとき」「打ち明けられた」と書かれている
いつ、どのタイミングで打ち明けられたものかは著者すら知らないことと思われる >>771
竹宮にとっては侮辱と感じる表現が結構あちこちに散見されるものね
竹宮派にとっては誰にも読んでほしくない書籍なんだろう 中川本は萩尾ファンからしたら不満な点はないから攻撃することはないだろうね >>770
風聞とか噂くらいがちょうど良いとは思う
でもここでの中川氏への攻撃はちょっと異常
やはり竹宮やその身内にとっては許しがたい表現が記されているからなんだよね
中川氏は竹宮よりも萩尾さんを高く評価している
その事が許せないんだろう >>780
その通り
あと、
中川本を誉めたり勧めたりすると、その人自身が中川氏になるの?
ちょっと無理がありすぎ 「大泉サロン」を美化する本には不満しか感じないけど何か?
萩尾望都をいくら褒めてあろうがジル本が竹宮惠子を美化し歴史捏造している以上は批判する
それと同じように中川本も批判対象ですが? >>781
あと、竹宮がスランプ時いかに苦しんだかがクローズアップされているのも気にくわないんだろう 大泉本では萩尾さん自身は自己評価が低いからデビューしたての大泉時代はなんとか毎月の仕事をつないでる巻末作家でしかない
しかし中川本ではその当時の萩尾作品が世間に与えた衝撃を詳細に書いているのでポーの一族単行本がいきなり物凄く売れた伏線がよくわかる。
第三者が書いた本の利点がきちんとある。 >>783
中川氏が本を出版したときには大泉本が出ていなかったのだから仕方ないと思われ 「ジル本は萩尾さんを褒めてるんだからいいじゃん。何が気に入らないの?」
「褒めてる=謝ってるってこと。過去は水に流して許せばいいじゃん」
「萩尾さんは天才ゆえの鈍感さで人を傷つけて〜」
「天才って褒めてるんだからいいじゃん」
「大泉サロンは伝説となった」
「中川本は萩尾さんを褒めてるんだから文句ないでしょ」
竹宮サイドの屁理屈ってこればっか
もう褒めなくていいから竹宮惠子に都合のいい歴史を捏造してばらまくなっての
中川右介はそれに加担してる売文屋 >>785
同意
まとめサイトにある多くの資料だって殆どは大泉本が出る前に書かれたもの 中川本人でなければ年間読書人かな
個人ブログをパクって「十年目の鞠絵は大泉時代の三人のことなんです!誰も気がつかなかったよね?俺スゲー」
恥ずかしくないのかねえ 年間読書人?
大嫌いですが何か?
あれはもはや基地外ですよね
あんな長文書くくらいなら本でも書きや良いのに 大泉時代後半は城さんからみたら萩尾さんは孤立していた。増山さんの主観でも萩尾さんはハブいていた。しかし当の萩尾さん本人は誰からの制約もなく漫画が書けるので快適だったというのが面白いね。このように同じ現象でも立場が違うと違って見えるのが当たり前なんだよね。 >>791
あれこそ自己愛性人格障害だから本を書くなんて無理だろw
自己客観視ができず自分の文章に陶酔しすぎて指が滑ってる
中川の鞠絵うんぬんの文章にもそういうところがチラ見えして恥ずかしい
このあたりとか
>大泉の古い二軒長屋を中心として、無限に広がるはずの円は崩れた。
>しかし 一一円ではなくなったが、二人がそれぞれの道を歩んだことで、少女マンガ革命は戦線が拡大し、
>変化は加速し、増山法恵が二十年かかると思っていた革命を、二人は十年もかけずに達成した 一一 そう思いたい。
元ネタは個人ブログなのに借り物であることを忘れてるってのかなあ
いつの間にか「ぼくがかんがえたすごいこと」って錯覚しちゃうのは竹宮惠子に似てるね >>792
それはまさか自分がハブられているとは思わなかったからだな
竹増は二人でストーリーを創ってるんだから自分が放置されてもしょうがないと納得していた
増山さんに「ごめんね寂しかったでしょ」と泣かれたせいで気づきたくないことに気がついてしまった
>>718の言う通り
萩尾さんが気づいてなかったという事実が余計残酷なんだけどわかってる? >>794
それ自体は残酷だと思いませんね
萩尾さんが大泉に求めていたのはあくまで漫画を制約なく書きたいという環境であってそれは満たされていたから。
萩尾さんが我慢できないのは萩尾さんに対する攻撃でしょう。それは萩尾さんが漫画を書く環境を潰すものだから。萩尾さんにとっての衝撃は増山さんがそっちの側だったと認識せざるを得なかったこと。だから飯能に行って1年くらいで完全に関係が消えた。それは萩尾さんが盗作しているという噂が流れてる時期とだいたい重なる。 「革命」という言葉はどうしても「守旧派を斃して自らが権力を握る」ってニュアンスがあるね
でも、ただ各々の作家が新しい試みをすると、それ以前の作家への陽当たりが少し悪くなる繰り返しなだけなのに
漫画の世界がここまで広がりをみせているのだから、作品だけでなく評論にも精密なレビューが必要じゃないかな >>792
増山さんに泣かれた後でも萩尾さんが
「え?一人で自由に漫画が描けたので快適だったよ」という気持ちになれたなら単なる「立場の違い」で済むけど
増山さんの謝罪によって萩尾さんは追い打ちをかけられた
はっきりと追い出されたことを知って傷口に塩を塗りたくられたわけでね
萩尾ファンのふりをしようとしてもこうやってすぐに尻尾を出す >>795
それだけの関係なら「精霊狩り」が描けなくなったりはしない
3人の仲良しの精霊の関係、あれが萩尾さんの脳内における萩尾竹宮増山だったんだから
「萩尾さんは漫画を制約なく描ければ友達なんか必要ない」と思ってるような人間が萩尾ファンを装うのは無理筋 >>798
別に竹宮さんと増山さんが共作関係にあるだけなら問題ないでしょ
それが敵意を剥き出しにしてきたら話は別
増山さんが泣いた時点で萩尾さんはこいつは敵側だったんだと認識せざるを得なくなったということです。それでもまだ関係はあったが飯能に行って1年くらいでそれも完全に消えて葬式で相手を認識しても声すらかけない関係にまで至った。 >>799
ミスリードもいい加減にしなよ
萩尾さんは増山さんを「敵」と見なしてなどいない
そんな敵愾心を持っていれば1年もの間近況のやりとりなんか出来ないよパトリシア >>800
なら葬式で会ったら声ぐらいかけるでしょw
互いに声すらかけないって尋常じゃないよ
そういうことをわざわざ書いてるわけですよ >>799
竹宮惠子と同じ人種か。「人間には3種類しかいない。敵か、味方か、下僕かだ」ってやつ
増山さんに泣かれた後で英国留学して、マンガ家をやめれば仲直りできるか
お土産を買ってマンションに訪ねていけば入れてもらえるかと考えていたことはなかったことになってるらしい >>801
敵になりたくないし嫌いになりたくないから関わらないってこともあるんだよ
社会に出たことがない引きこもりには分からないかもね >>802
漫画家をやめればってあなた大事なこと指摘してるじゃない
漫画家やめたら利害対立がなくなるから敵ではなくなりますよね
辞める選択しなかったんだから利害対立はなくならない
その結果が最終的に葬式で会っても声すらかけないということですよ
というか何で増山さんと萩尾さんが破局してないことにしたいんだ?
どう考えてもそれは無理でしょ
破局の仕方が竹宮さんと萩尾さんの場合のように突然じゃないだけのことです 萩尾さんの作品が好きで、作品やエッセイやインタビューや講演から窺える為人に好意を抱いていても、
人によってその温度差はあって当たり前
行動や心理も推測や憶測は出来てもあくまでもそれは想像なのに 本人が答え合わせしてくれるわけじゃない
勿論、目的地あってのミスリードは論外だけど、そうでなさそうなものまで
自分の意見と違うからと叩くのは やりすぎなのに、それを分かってない人が結構いるようだ
そうなるとただの熱烈だけど痛いヲタ
>>804
利害対立云々という理由からマンガ家をやめようとしたわけじゃないだろ
「何となく、自分はマンガを描いていてはいけないんだろうなあ、とぼんやり思った」と述べているじゃないか
どうも自分がマンガを描いていることが竹増は不快らしいが、それがなぜなのかは萩尾さんには理解できない
理解できない問題なんだから利害なんか判断できるわけがない
増山さんは排他的独占領域に引っかかるからお付き合いしたくても無理だっただけ
光瀬龍や寺山修司からも「竹宮さんと関係してる」と気づいた瞬間に脱兎のごとく逃げ出してるんだから 竹宮さんと萩尾さんが関係絶った後も大泉時代の仲間は基本的に竹宮さんと萩尾さんの両方を行き来してたことを見落としたらいけません。
そんな中で萩尾さんと関係が明確に断たれた主要人物は増山さんだけです。このことは無視できることじゃありませんよ。 >>807
完全に竹宮さんのブレインになった時点で付き合える状態じゃなかっただろ
竹宮さんだって増山さんを萩尾さんに取られたくなかったと言ってるくらいだ
その排他的な独占欲が萩尾さんにも伝わっただろう。恐れをなして距離を置くしかないわ
萩尾さんと増山さんがつきあうことで「ネタ」「アイデア」を共有されることを竹宮さんは許さなかったんだから >>805
とにかく中川シンパだけを効率よくスレから排除する方法はないのかな
自分の観察力の不足のせいか「工作に対する排撃」なのか「ファン同士の揉め事」なのか判別しづらい
政治的思惑や利害のある人間が議論に介入すると議場が歪むのは避けられないんだろうけど だから破局してるじゃない
子供じゃないんだから好き嫌いだけの話じゃないでしょ
認識に違いはないと思いますけど? >>810
萩尾さんは増山さんを「敵」と見なしたという認識はパトリシアだけ
それこそ子供じゃないんだから敵か味方かだけじゃないだろうと言ってるんだよ >>809
効率よく排除という言い方が既に危険な考えになってると思う >>811
ならなんで大泉時代の仲間で増山さんとだけ関係絶ってんの?って話なんだが
敵って言葉に過剰反応してるようだがw >>813
>増山さんは排他的独占領域に引っかかるからお付き合いしたくても無理だっただけ
>光瀬龍や寺山修司からも「竹宮さんと関係してる」と気づいた瞬間に脱兎のごとく逃げ出してるんだから
人の書き込みも読まずにわめき散らすなら議論の意味ないね >>814
だから関係絶ってるじゃん
何が違うんだ?
何でこんなに罵られるのか理解できんw >>812
そうかも知れない、(自分からみて)異質なものを追い出したいだけかも
ただ、いままで散々歪んだ妨害をみていてウンザリしてきたので、拒絶反応が出てる人は他にもいると思う
個々の分別とか良心をどこまで信じればいいのか考え続けるのはとても疲れるもんだね >>815
>それが敵意を剥き出しにしてきたら話は別
>増山さんが泣いた時点で萩尾さんはこいつは敵側だったんだと認識せざるを得なくなったということです。
認識が歪んでるからだよ。大泉本に書いてないことを捏造してミスリードされたら困る 「増山さんを萩尾さんに取られたくなかった」
実際はこれ以上のことを言ってたんじゃないかな竹宮さん
だって男女関係じゃないんだから、萩尾さんとの付き合いを続けることはいくらでもできたはず
取る取られるって関係じゃないし意味わかんないよね
「萩尾さんともう会わないで」とか「本や映画などのネタをあげないで」とか言ってたと思う >>817
要は敵って言葉が気に入らないのね
そんなことくらいでここまで罵るんだ
凄いね
ちなみにあの時期は萩尾さんは盗作の噂流されて大変な時期で大泉本でも流した相手を許さないと珍しく敵意剥き出しにしてる時期なんですよ。
そういうこと込みで書いてるんですがね。 >>819
「敵意を剥き出しにしてきたら」って増山さんのことじゃないのか?
とりあえず増山さんも萩尾さんも互いに敵意をむき出しにしてはいなかった。捏造しないように
「噂を流した人」はクロッキー帳を実際に見たことがない第三者だと萩尾さんは判断している
つまり竹宮さんでも増山さんでもないというのが萩尾さんの推測
ミスリードだらけで呆れるがわざとじゃないならもう一度大泉本を熟読するまで書き込むのやめれば >>820
そりゃ証拠がなけりゃ竹宮さんや増山さんその他クロッキーをみた特定の人物が流したと言えるわけないでしょ
名誉毀損になりますから
となると見たことない人しか流せないとしか書けないじゃないですか。 >>821
そういう歪んだ認識を見れば萩尾ファンでないことは明白 >>822
論理的な話ですよ
萩尾さんはクロッキーみたら盗作じゃないことは明白
クロッキーみたことある人なら盗作とは言わない(はず)
だからみたことない第三者が流している
という論理です
(はず)の部分を無視したら話は成り立ちませんよ >>823
そうだよ
萩尾さんにとってそれこそが論理的・合理的な帰結なので、大泉の仲間が噂の火元であるとは思えないということ
それを勝手に「名誉毀損になるから書けないだけだ本当は疑ってるんだ」と決めつけてるパトリシアが歪んでるんだよ >>824
私は萩尾さんが疑ってるとは一言も言ってませんよw
私は萩尾さんが置かれた状況とその後増山さんとだけ関係が断たれた現実から萩尾さんがシビアな判断を強いられたのだろうと書いてるだけですがね。 >>825
話コロコロ変えるのやめれば?
萩尾さんと増山さんが互いに敵意をむき出しにし、増山さんを「こいつは敵側だ」と認識したって話だっただろう
それはパトリシアの歪んだフィルタによる捏造であって大泉本からは読み取れない。すなわち事実と異なる
で、シビアな判断というのは具体的に何なのか言ってみなよ ID:epaFjMTj0は中川右介?
朝っぱらから的はずれな読解を開陳してしつこいんだけど
なんでそんなことしてるの?
もしかして、これから増山法恵の追悼文を書こうとしてるとか
事前に地雷を踏んで突っ込まれないようにいろいろテストしてるんじゃないの
こういう解釈を書いたら…ネットで叩かれる
こういう解釈も…ネットで叩かれる
自分の読解のどこがおかしいか自分で判断できないと大変だね おはよう、起きたらびっくり
夜中にどうしたの
中川本もう資料として古いんだしスレチだからツイッターでやりなよくだらない ●new! 岡田史子の「ポーヴレト」1967年からのパクリ
・岡田史子 「ポーヴレト」(1967)
お屋敷に住む少年が自分以外の人間(少年)と深くかかわることに憧れ、憧れても虚しい、ためいきも虚しい、とペーパーナイフで自分が映る大きな鏡を割る
https://i.imgur.com/RsGJw8s.jpg
https://i.imgur.com/TKculrB.jpg
(「サンルームのひるさがり」はポーヴレトの次に掲載されている作品でした) ・竹宮恵子「サンルームにて」
(1970年12月 原題『雪と星と天使と…』から改題。こちらは改題されてからのコミックスからの画像なので初出とどのように違うのかは不明だが、少なくとも1970年12月以降に描かれた作品である)
お屋敷に住む少年が、自分以外の人間(黒髪の少年)と深くかかわることに憧れ、憧れても虚しいとペーパーナイフで自分が映る鏡を割るシーン
https://i.imgur.com/WUhpb5e.jpg ・岡田史子「ポーヴレト」1967年
お屋敷に住む少年は、黒髪の少年(盗みに入ってるぐらいなので身分はさほど高くない)に執着して「ぼくの友達になって」とお願いしてペーパーナイフを出して刺してしまう
https://i.imgur.com/WoSLhlv.jpg
https://i.imgur.com/MPeF1a6.jpg
↓
・竹宮恵子「サンルームにて」1970年〜
お屋敷に住む少年は、黒髪の少年に執着して「キスしていいかい?」とお願いしてペーパーナイフを出して刺してしまう
https://i.imgur.com/F3Q4zNo.jpg 岡田史子「ガラス玉」
https://i.imgur.com/XVBDL98.jpg
ガラス玉は作れるよ、って言う不思議なおじさんが育った遠いどこかにある場所がアトラクシア
Ataraxiaとは、心の平静不動なる状態のこと。 乱されない心の状態。 激しい情熱や欲望から自由な、平静な心のさま。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/アタラクシア
アタラクシアは心の平穏のこと。ギリシャ哲学からきてる。コンピューターに支配してもらって人間はなーんにも考えなくていい、って世界だから。まんがやアニメではよく見る単語ではあるが、
竹宮恵子が使ってるアタラクシアの意味は表層だけ「SFっぽい単語」を取り入れてるだけで意味が合わない
ギリシャ哲学での意味合いは他人(コンピュータ)任せとは真逆の意味
不動の自己を形成する心の自由の意だから、近代的自我と自足の両立したような状態
岡田史子「ガラス玉」の、失われた心を作り直す場という意味は語義に適合してる
「地球へ…」の社会は自己決定権を放棄した逸楽状態で、真の「心の自由」ではない >>828
大泉本の前に出された資料が古いんなら、まとめサイトにある資料もみんな古いの一言で終わりやん >>837
横からだけど中川右介氏が問題なのは、大泉本で当事者から重大な真実公表があったのに
自分の推測部分の誤りを訂正することなくせず、「自説正しかった‼」みたいに扱ったその態度に
あるんじゃないの? そういう雑なことしたから中川本が丸々「役立たず」と見做されてる 中川は再び話題にしたいのなら当時流れてたうわさについて調べてこい
風と木の詩がまだ発表されてないころに流された
「ポーの一族は竹宮恵子のまだ発表されてない作品の盗作らしい」っていう噂
同人誌にまで載っていたようだし、20年くらい前にも再びパトリシアと思しき人物がYahooの知恵袋や2chにスレッド立てたりして萩尾望都は竹宮のパクリだと言う噂を流していた
特に風と木の詩の発表前の噂 なぜそんな噂が流れてたのか
そして名香さんの作品>>615 ファンションファンデも読んで取り上げれば褒めてやるよ
こんな作品があるってことは当時相当、噂が流れてたってことだからね >>840
噂が流れていたのはポーじゃなくてトーマの心臓 だから竹宮惠子のインタビューの竹宮の言い分そのものには何の価値もないが、
竹宮恵子がどういう人物か、とか当時何を言っていたかの資料としての価値があるのと同様
中川の言い分には何の価値もないが、中川が一応取材に当たった増山のインタビューがあり
竹宮恵子の本の影響でどのような誤解が起きているかの資料にはなるってことでしょ
資料としては一応の意味があるから読みたい人は斜めに読んで検証すればいいし
内容的には資料が古くて価値がないから読みたくなきゃ読まなきゃ良い
ただ萩尾が褒められてるからとか竹宮が評価されてないから読むのは不毛だと思う >>838
そっか、私は竹宮恵子の作品をほとんど読んだことがないので、初めて知ったぞこんな作品
なかよしの1969年1月増刊号に竹宮の『ゆびきり』が載ったらしい
竹宮作品では珍しい時代もので、山で暮らす女の子「小鹿」が主人公とのこと
続いて3月号には『ルナの太陽』が載るが、一転して未来の話で、初のSFだったらしい
2作ともクライマックスまでは悲劇になるが、救いのあるラストということだそうな
「それにしても、時代物とSFでいきなり登場するのだから、作風の定まらない、個性のないマンガ家と思われただろう。竹宮は敬愛する石ノ森章太郎にならい、デビュー時から『オールマイティーのマンガ家』を目指していたので、この多彩さ、『何でも描ける』ことこそが竹宮の個性なのだが、それが理解されるまでには時間がかかる。」
引用元:中川右介著『萩尾望都と竹宮惠子 大泉サロンの少女マンガ革命』幻冬舎新書、2020年3月 >>844
>作風の定まらない、個性のないマンガ家
これって正しくだよね >>844
なんでここを抜粋したん
K子たんが評価されてるから? 風と木の詩の一作目見た時
何だこのトーマの劣化版って思ったよね
風木は何が面白いのか全然わからない
変奏曲は好きだったのに 作風が定まらないっていうか自分が無いんだよね
竹宮恵子の漫画は 竹宮のパクリや作家性に切り込まないのは竹宮の立場にビビってんのな、ダサい男 「竹宮は、他人の目には順風満帆に映っただろう。しかし本人としては〈内に広がる不満と不安を打ち消せずにイライラしていた。」
「オールマイティーな作家になると宣言し、何でもこなしていたが、空虚感に襲われていたのだ。それは目の前に『描きたいものしか描かない』と決意し、それを実行しているマンガ家がいたからだった。萩尾望都は描きたいものを描いている。自分は、あてがわれたテレビとタイアップマンガだ。これではいけない―と気づいたのだ。」
引用元:中川右介著『萩尾望都と竹宮惠子 大泉サロンの少女マンガ革命』幻冬舎新書、2020年3月 SFマガジン以上に竹宮のパクリ癖、盛り癖、嘘をつく癖について切り込める人がいたらすごいけど
そんなめんどうなことはこのスレの人くらいしか調べないだろうし中川にそんな覚悟もないことがよくわかるわ >>850
でも、竹宮は与えられたものを描くのがマンガ家というものだと思っていたんだよね
だったらそれを貫けば良かったのにね 竹宮恵子の嘘に振り回されてるだけの外野に過ぎないね >>852 >>850
媒体によって言うことがコロコロ変わる竹宮恵子の虚飾性の証明の一つでしかないんだよな 中川本は 「『音楽もの』では増山の知識と感性が役に立ち、この作品から二人の共作が始まった。増山による小説やシナリオがあるわけではないが、『ロベルティーノ!』や『変奏曲』シリーズは、増山が原作者だった。一緒にいるので、増山がイメージを口で伝え、それを竹宮がマンガにしていくのだ。『ロベルティーノ!』は雑誌掲載時には増山の名はどこにもないが、1997年に創美社から竹宮と増山の『音楽漫画共作集』として刊行される『ウィーン協奏曲』に収録されている。当時は原作付きのマンガは低く見られていたので、増山はそんなことで竹宮の評価が下がるのは我慢できず、自分から、名を出さないようにした。」
引用元:中川右介著『萩尾望都と竹宮惠子 大泉サロンの少女マンガ革命』幻冬舎新書、2020年3月 中川本そのものに価値あるように言うから揉めるんだよ
竹宮さん寄りにしか書かれてないであろうぱふの竹宮さん特集だってスレでは参照してるんだから
参考に出来る部分は大いに参考にすれば良いんじゃないの? お前パトリシアだろだのお前中川だろとか認定し合ってるからわりとどうでもいい話が止まらないんだよね…
まあ深夜テンションもあったのかしらね >>856
中川本は思い込みと妄想だらけ
しかもその妄想も他人のブログをパクったりしてる
それ以外はジル本に書いてあることの焼き直しだからジル本読んでればいい
新情報なんかないし参考にすべきところもない
唯一増山さんの証言「あなたを萩尾さんに取られたくなかった」これくらいだな >>856
有難う、中川本を盛んに非難するのはどちらかというと竹宮シンパなんだと思う >>859
ジル本を真実として奉ってる中川本を批難したら竹宮シンパってズレすぎだろ
そういうズレたことを言うから中川認定されて馬鹿にされることになる 結局ID:epaFjMTj0も捏造を撒き散らしたあげく反論できなくなったら消えたし、いいかげんな話をするのはやめろと >>860
>>844を見て
>作風の定まらない、個性のないマンガ家
こんな風に書かれるんだから、竹宮シンパにはたまったもんじゃないよね 中川本は密林のマケプラで定価の2、3倍で出してるのがダブついてるから
昨夜から暴れてるのは転売屋だと思う
>>818
私の親友だから他の子と遊ばないでとか私の友達を取らないでっていうの
女子同士ではありがちなことで幼いけど不自然ではない >>>860
>>855を見て
>『ロベルティーノ!』や『変奏曲』シリーズは、増山が原作者だった
なぜ最初っからクレジットしなかったのかねぇ この増山さんが感じている世間の風潮ってどこ由来なんだろうか?
他のマンガ家と違って方々へアシへ行くわけでもなく同人誌を作ってたわけでもなく
大泉長屋では皆原作付きもやっていて編集部では原作付きを薦めている
手塚さんの話にはすぐお怒りが入ってるから広めるようなことはなかったと思うし
たかだか1人の所に来たファンレターで世間の風潮なんて誇大広告すぎるし >>863
はいはい、竹宮シンパはIDコロコロ
1人なのに何人もいるように見せかけて見苦しいよw >>862
「そんな竹宮が萩尾や増山と出会い覚醒して革命的マンガ家になった」と結論づけてるんだろ
竹宮惠子が自分で書いてることと何の変わりもない
「最初は道に迷い嫉妬もしたけど、今では萩尾望都と同レベルの巨匠になりました」
その竹宮史観を捨てない中川こそが竹宮シンパなんだよ >>867
>覚醒して革命的マンガ家になった
え、そんなことどこに書いてある? >>868
中川本のテーマは「萩尾と竹宮が大泉サロンから革命を起こした」これだろ。今更何言ってる 信者認定入ったよ
気持ちよく悪口を言ってるのに同調しなければ全員信者ですか
中川本も古本で100円くらいなら買ってもいいかと思って密林を見たら
定価で普通に買えるのに2000円とか3000円超とか付けててアホかと思った >>840
>>851
ほんと、自分がライターに望むのもこれだけだわ
これができないならいっちょかみしないで黙ってればいいのに >>869
>覚醒して革命的マンガ家になった
いやいや、どちらかと言うと萩尾さんを評価しているから
こんなこと本のどこ見ても書いていない はいはい、IDコロコロやめてよ竹宮シンパは
1人なのに何人もいるように見せかけて見苦しいよw 始まる前の噂は別として
トーマの心臓の連載が始まったのは手痛かったとか言われたら
ファンはエネミー認定するだろうなあとは思うね >>872
だったらタイトルが完全に嘘ということになるが
「萩尾望都と竹宮惠子 大泉サロンの少女マンガ革命」 大泉サロン伝説は、完璧な物語となった 中川右介
https://www.gentosha.jp/article/18620/
そもそもこの記事を読んでも萩尾望都が大泉本で必死に訴えている主張をまったく汲み取っていない時点で話にならない >>856
とは言っても政治的にバイアスの掛かった資料には触れない方がいちばん良いと思うけどねえ
完全にノン・ポリシーなのは無理としても「誠実に証言や事実を精査していると考えにくい資料」は扱いが難しい
現にいま、自然発生か工作の煽りか知らないけどスレが空転し続けてるよ、ここで中川本を論じること自体が不毛に思えるけど >>876
竹宮惠子が過大評価されていたことを明確に述べてるなら買う気になるけどね
「どちらかといえば萩尾の方が上だけど二人とも素晴らしい作家」←こんなの全然意味ないわ
そんな評価は聞き飽きたし見飽きた
革命の主は萩尾や大島や山岸。竹宮惠子には才能が無かったと書いてあるの?
そういう真実が書いてあるなら買うよ 文庫で出てるからなんか気になるのかもしれないけど
ワ◯ピース最終研究とかこれを読めば◯◯がわかるみたいなやつと大差ないよ
ただこのスレでは当たり前の同時期に活躍した他誌の漫画家について書かれてて(内容は既出)
安価でシュリンクもされてないから
5chなんか見ない層に届くと困る人には痛いかもしれないね >>879
まあ、通して読んだのはずいぶん前だから忘れちゃったけど
たしか、竹宮は萩尾さんには叶わない的な感じで書かれていたように記憶してる >>870同様、中古で100円くらいなら買ってもいい
ジル本にどこまでおもねってるのか見極めるくらいしかやることないけど 100円で出たら教えてくれればいい
それ以上の興味はないから中川本をプッシュしたいなら別スレ立ててやることだね
せめて長山靖生みたいに「自分史観を吹聴するな」と竹宮さんに釘を刺せるようになってから来てくれる?としか言い様がない >>884
言い出しっぺの法則
釘刺せるような本出して欲しいね
ブログとかでも良いよ
がんばれ >>881
だからそれじゃ全然意味ないよ
竹宮だって自分は萩尾さんに勝てないから距離を置くしかなかったと書いてるんだから
それをそのまま引き写しただけじゃん
大泉サロンで3人が暮らしたのは事実だけど
竹宮惠子はストーリーが全然作れなくてマンガ家として三流だった
本当の意味で革命を起こしたのは萩尾望都だけ
竹宮惠子は革命しないと中島梓が言ったとおり
よって大泉サロンの革命伝説など無かった なんでいきなり中川本をプッシュする奴が湧いてくるようになったんだ
今までも中川は叩かれてたけどこんなに必死に擁護する奴は誰もいなかった
増山法恵が死んだからかやっぱり
増山で一儲けしようとしてるのか 中川本プッシュしてるやつなんて居るか?
過剰反応起こしてるやつなら散見するが 中川を悪く言う奴は竹宮シンパだ!と過剰反応してる奴が
中川本は萩尾を褒めてるから読め、買えと必死にプッシュしてるな
こんな異常事態は増山が亡くなる前はなかった 萩尾望都を褒めてる本だから買うべきだという理屈がもうおかしいからな 必死で擁護しているのもいないな 他人を評するのに、あまりに悪様に言うその言葉が過ぎるのを嗜めるようとしてたら
なんか言い合いがエスカレートしたのがいるだけで
>>892
買え、なんて言っているのもいないのに転売ヤーだとか、本人認定とかパトリシア認定とか それも良くない >>855
と言ってるけど実際はファラオの墓も増山さんによるところが大きいし
風と木の詩ももちろん増山さんの少年愛萌えが大きい >>884
自分も本のセールスに付き合う気はないので100円くらいなら買ってもいいかな
もちろん送料込みだけど…だって1000円単位になるなら他の本を買ってるからね このスレ来て浅いからパトリシアとか何のことかもわかりませんw >>892
買えとは言ってないけど、中川本を否定する奴は萩尾ヲタだ、とか、このスレのやつはこうだ、とかのレッテル貼りがひどい
そういうの要らないんだよ >>897
根拠なくレッテル貼りされたら話はできんよね やめろやめろと言ってる人が一番話題にしてるんだよなあ
一律やめろとか言うから変すぎるんだよ
中川本はバイアスかかってるから他資料要確認とかにすればいいのに >>897
見てきたけど、それも不正確みたいだが要するにどっちも過剰反応的 大きくとってカッカしてるのはそちらもみたいだこのスレの住人全部がこうだとか萩尾ヲタだなんて書いてなかったし そう書かれたと思い込んでるだけで…..
もしかしてなりすましが、さらに煽ってたみたいなのもあったか
いや もうやめとこう 今まで少女マンガを変えた24年組と言えば
萩尾望都、竹宮惠子、大島弓子(山岸凉子)などと言われてきたが
はたしてこの3人(4人)は同列に論じられるべきなのだろうか?
というところから検証して欲しい
作品の内容、社会に与えた影響、文化人からの評価、他のマンガ家や作家など業界に与えた影響…
前提からして崩壊させるくらいの突っ込んだ少女マンガ研究が必要だと思う >>901
その4人が代表的なのは間違いないね
皆さん有名な代表作をお持ち 実際は竹宮先生は代表的ではないんだよね
竹宮レベルが入るなら里中満智子、大和和紀、池田理代子とか入れた方がいいんじゃない、 >>902
今までそう言われてきたので思考停止して自分も疑っていなかった
でも本当にそうなのだろうか
「代表作がある」ということは何の証明にもならないのでは?
そもそもこの3人か4人が同レベルの才能を持っていると誰が言い出したのだろう
何を基準とすればそんなことが言えるのか
そこから検証すべきだと思うよ 普通に客観的に少女漫画史を語れば竹宮さんは埋没するんだよね
低年齢層向けの雑誌で最初に濡れ場を描いた人という感じ 竹宮先生は萩尾先生が大泉本で言っていた落し穴にもろにはまっていて現状評価が難しいな
悪いことに増山氏が亡くなってしまったから検証が不可能状態 風と木の詩ちゃんと読んだことなかったけど
まさかあんなレベルの低い児童ポルノだとは思ってなかったわ
しかもそんなのが代表作ってw
本人が言ってるだけで ベルサイユのばらとか はいからさんが通るやあさきゆめみしに比べて
あんまり時代を超えて読んでる人がいない作品が代表作…
弱くね? >>907
確かに
あれもこれも結局増山さんの話なんじゃないのって思われても証明出来ない状態になっちゃったしね… >>901
本来はジル本、せめて扉本が出た時点で検証すべきだった。中川にしろ他のライターにしろ
あまりにもナチュラルに自分(と萩尾望都)を特別な存在と位置づけている竹宮史観に毒されすぎ
たとえば萩尾さんの「私の少女マンガ講義」等においては特別なマンガ家など誰もいない
歴史の流れの中でさまざまなマンガ家が重要な作品を描いてその都度スポットライトが当たっているが
それは前の世代からの遺産を受け継いできた結果であり、すべてのマンガ家がこの流れに寄与しているという史観
こういう見事な総括を見ると「私が一番最初にはじめました。私が扉を開いてきました」と力説するマンガ家の幼稚さが際立つのみ また竹宮上げとか認定されそうだけど
原作者だかプロデューサーだかがいたから評価が変わるとなると
「原作付きは下に見られる風潮」をここで作り出すことになってしまう気がするんだよね
増山さんが亡くなって変奏曲が好きだったという人がたくさん出てきたみたいな話は大事だと思うけど 半分は増山さんがゴーストライターとして考えていたわけだし
佐村河内さんはそのまんま消えたけど
作画担当の竹宮恵子さんもそこまでの人じゃないよねぇ
作品そのものもそこまでのクオリティではないし…
もうすこし絵や表現力のある人に描いて貰えば良かったのにね、増山さんも
https://i.imgur.com/DHHIjuV.png
作画担当のひと、胸と背中逆に描いてるし
足の速度とセリフがおかしい
こんな悠長なセルフ言ってる間にジル踏まれてるよ 原作者やプロデューサーを隠蔽したり蔑ろにしないようにという話であれば
結果的に増山さんへの対応を検証出来る感じ? >>901
でも池田理代子も一条ゆかりも山本鈴美香も、それぞれ大きな仕事をして少女漫画を変えてる
だから24年組を大泉長屋関係者に結びつけるのが妙なんだと思う。大島弓子や木原敏江は来てないし >>911
「原作付きは下に見られる風潮がある」からって
だから「原作付きであることを隠す」のは全く別だよ
「本当は原作付きだったのに隠す」のは、自分で自分の作品を貶める行為だよ
自分の作品にプライド持ってたら最初から公開するべき
隠してて後から半分は彼女がやってましたーはダメでしょ
増山さんがその働きに対してちゃんと、名誉と資産などもらってたのか疑問に思わざるを得ない
勲章、増山さんは貰ってないよね?
数々の賞、増山さんは貰ってないよね?
竹宮さんは家を何軒も建ててるけど、増山さんは家何軒も建てられれたの?
莫大な資産と名誉ちゃんと貰って幸せに亡くなってるの?
ここら辺疑問に思わざるを得ない >>911
今更遅いけど、原作者クレジットきちんとするとか、増山氏をきちんとプロデューサーとして扱うべきだった
大泉本で萩尾先生がハワードさんの新聞広告を掲載して原作つき作品の話をしたのはその辺を強調したかったんでしょ。さすが萩尾先生、大泉本は主張が一貫している。まさか直後に増山氏が亡くなることまではわからなかったろうがそのタイミングも凄いですよね。 >>901
大島弓子は22年生まれだよ
1972年頃から大島弓子が天才と呼ばれる作品を描き、少女漫画の新流と言われてたよ
その先んずるのが1971年アラベスクで評価を得た山岸凉子、萩尾と竹宮が人気が出たのが1974年過ぎてから、ちょうどその頃、木原敏江と青池保子がコアなファンがついてて独自の世界観で人気があった
後からここらへんをひっくるめて花の24年組と評論家やら出版社がいってるのかと
最初に言った山田ミネコの言ってる事とは違うよね
どうだろう? >>915
トキワ荘みたいなものにしたいから竹宮さんは
24年組というのを作りたいんだろうね
でも他の人から見れば何だソレってなるわな >>911
『あしたのジョー』や『巨人の星』は原作・梶原一騎だと広く知られてるけど
ちばてつやも川崎のぼるも馬鹿にされてないし低くもみられてないから安心して
ちゃんと、最初から公正な姿勢で作品を発表していればあれこれ言われない >>920
ジョーのラストとかちば先生が主導権握ってああなったわけだからね。原作つきとはそういうもので原作があっても作家の創作性の否定にはならない。漫画家は映画なら監督に当たるわけだから >>918
「SFマガジン」でも、そんな感じで書かれていた。山田ミネコさんは同窓会感覚で「多いね。みんな頑張ろうね」といい
70年代半ばにマニアや若手評論家が、新感覚の作品を描く戦後生まれの作家というイメージで「24年組」を使うように
それを増山さんや竹宮さんが2000年頃から「自分たちが少女漫画革命を意図して大泉サロンに集めたのが24年組」と言い出した >>917
考えられる限り考え抜いた感もあるし
元から原作付きに悪い印象を持たず帰結すべき場所へおさめた感じもある
創作に関わった人たちをリスペクトする
何にもおかしな所はない話
一律ソース扱いとは真逆 大泉サロンを中心とした二十四年組理論じゃ
木原敏江、青池保子、大島弓子が除外されて自分がメインに入れるから
竹宮さんからしたらしてやったり、なんだろうね
だから大泉サロン大泉サロンと伝説化に躍起になってたんだと思う サロンって言っても3人しか居ないんじゃないかい
トキワ荘の人数に比べると少なすぎる
さすがに無理がある気がするけど当時を知らない人は納得しちゃうのかな 大島さんが24年組という呼称についてどうお考えなのかってあまり聞こえてこないですね
山岸さんの作品でも仲良さそうな描写あるから漫画家同士の交流は結構ありそうだけど、どうなんだろう >>925
そうそう、あの人も、このサロン出身なのよ!と他人の名声利用しまくってるけど
よく使われる山岸凉子は数回遊びにきただけ >>915
岩館真理子の評価がいつも低くて悲しい
あの人の絵柄はその後の少女漫画を変えたと思うよ
話も1代前の天才と変わらない深さがあるし 遊びに行った時のことを山岸凉子は「サロンの方が」と言ってるけど、萩尾望都は「サロンなんてものじゃ…」と否定している
https://i.imgur.com/zODmGIV.jpg >>929
実際田舎の下宿だよね
裏手はキャベツ畑 増山さん的にはアタシが集めた人のみが24年組で
そうじゃない人はくくるなよ!って主張している
https://i.imgur.com/ZlYWwQN.jpg
これも増山さんをちゃんと竹宮さんがプロデューサーとか原作者としての立場を安定させなかったから
私が集めたんだ!とか自己主張してたんだと思うと切ない 雑用ではなくプロデューサーと紹介してと本人が願った通りきちんと評価されていたら、看護バッチリの高級な所に住んで、誰にも看取られずに亡くなっていた…
なんてことはなかったんじゃないかなと悔やまれる。持病だらけだったというならなおさら >>931
女の子同士のゴッコ遊びがずっと続いていたみたいに見えるね
>>932
まっとうな経営者?なら長年のパートナーにはそれなりの処遇を与えるものだと思うんだけど そーゆーのも無かったのかな
スレ読むかぎり竹宮さんは気が強いオンナノコのまま今に至ってるって感想を持ったよ >>931
大泉本でもカテゴライズに疑問を呈して
萩尾さんはこのくくりは苦手で
「増山さん好みの24組」
誰が排除されるか認識した上で使えって言ってるね
周辺の本来実力や貢献のあった作家は救われる >>928
結婚したら終わりみたいな話ばっかりとか恋愛路線を低く見るようなことを
公言して憚らない人でもいたんじゃない? >>833
鏡を割る行為は共通ですが、ポーヴレトは拳で割っているように見えます。
このシーンは強い印象を与えたようで、
一条ゆかりさんの風の中のクレオ(1971)にも主人公が
大きな鏡を拳で割るシーンがあったと思います。
鏡の大きさやひびの入り方が(私の記憶では)そっくり。
当時小学生でしたが、一条さんの鏡割りシーンの斬新さに驚いた記憶があります。
中学生の時に岡田さんのコミックスを読んで元ネタあったのかとまた驚きました。 まあでもそもそも増山さん自身が原作者としての名前は伏せておく、作品が話題になったら実は私が作者です!と名乗り出るのが理想と言ってたんでしょう
大泉本で萩尾さんが初めからそれはおかしいと危惧していたけれど 上からモノいってるのが職歴のない世間知らずの専業主婦ばかり >>937
実は私が作者です
じゃなくて
実は私がアイデア提供者でした
でしょ 大泉本で木原さんの話が出たので
大島弓子は木原敏江と懇意で、その仕事場に青池保子、萩尾望都に来てて、原稿用紙から趣味の話までとか楽しそうなエッセイ等を読んだことあります
びっくりしたのは、このスレで木原さんのアシスタントしてた名香さんの名前が出て、本当はわからないけど、もしかしたらなにか知ってるのかな >>938
いや、職歴ない人なんか今時いないよ?竹宮先生
あなたは世間のことが何もわかってない >>867
ここに夜中も貼り付いていると、ここが全世界で、尖った激しい物言いをするほど、自分が何かの力を持った重要人物みたいに錯覚するよ
実際には長い長い過去スレで積み重ねられてきた資料や討論の上に乗っかって、新味のない意見を、より過激な言葉で繰り返しているだけになってるかもしれないのに
実際、さも新しい視点のように言ってるつもりのようでも、また繰り返してるなと思うことが結構多くなった >>940
名香先生はデビュー後のやや不遇な時期に萩尾先生に小学館に紹介されたらしい べつに新しい話題がなくても何が出てくるかわからないものだよ
空転してるとか繰り返しとか言うなら新資料や新視点お願いします
今なら駸々堂書店のPasse' Compose'とか増山さんの話載ってそうな感じ? >>942
そうやって中川本否定されると、このスレの人間はこうだ!とレッテル貼りするよね そういうのが要らないと言ってるんだよ 職歴がないどころかセックス歴もないんですよ、ここの住人は
だから60歳過ぎになっても少女漫画ばかり読んでる そういうスレ住人全体に向けてのレッテル貼りに終始してしまうからスレが流れるんだよ
嫌ならこのスレ見るのやめればいいだけ >>947
同感
竹宮恵子が嫌いならNG入れて見なければいいんですよ 竹宮と増山が大喧嘩したーって話は
具体的には分ってないんだよね? 新しい情報
・岡田史子からもパクってた竹宮恵子
その岡田史子に嫌がらせの手紙を送って漫画家をやめさせた
一条ゆかりも岡田のシーンを真似てたらしく当時岡田の漫画は衝撃を与えた革命的な作品だっらたのではないか?
自分が革命を起こしたことにしたい竹宮にとって邪魔だから岡田史子は消されたのではないか
・名香智子さんの「ファンション・ファデ」で竹宮・萩尾がモデルらしい話がある
(ライバルを蹴落とすために「クロッキーから私の作品を盗作した」と噂話を流して被害者ぶって妨害する、という竹宮がモデルと思しきキャラがでてくる) >>951
手紙一通でやめたとしたら所詮その程度の人ですよ
メンヘラだし 作品読めば繊細な人なのはわかるだろ
だから手紙をあえて送ったんだろ卑怯だね 新しい情報
竹宮恵子からの電話を受けて3日目に増山さん逝去
竹宮は亡くなったことを3ヶ月隠して黙ってた >>954
関係なく、尖った物言いが気になった岳だけど 相手のことばを拡大解釈して、
稀に、をスレ全体のレッテル貼りにすり変えたりしてるから >>918
「人気が出た」ことと「評価された」こととをごっちゃにしてるな
大島弓子のようなマニアからの評価なら萩尾望都もすでに1970年「ビアンカ」や
1971年「ポーチで少女が小犬と」「精霊狩り」シリーズ
「11月のギムナジウム」で得ていた
74年に入ってからでないと評価されなかったという印象操作に見えるんだけど >>956
そういうレスバトルとレッテル貼りくだらないから他でやれ >>937
増山さんは読者には伏せて編集者には明らかにしておいて欲しかったんだね >>840
この人妄想がひどくて気持ち悪い
申し訳ないけど名香さんは萩竹論争のためにファデを描いた訳じゃないし関係ない
名香さんの漫画は名香さんのものであって、誰かの代弁として発表されたものでもないでしょ
勝手に擁護に使う為に出して巻き込むのはやめて。それこそ大泉本の前書きを読み直して
妄想ほど迷惑なものはない >>942
今日はたまたま暇だから書いてるだけだし、別に錯覚などしていないからご心配なく
自分の頭のハエを追った方がいい >>961
名香さん巻き込むのは良くないけど、名香さんの漫画は興味深いわ >>962ご心配有難う、蝿も蟻もいないから大丈夫 毒舌に酔うなよ >>951
>>961の指摘のように裏付けのないのは省いた方がいい
ここでの憶測ということにして 竹宮さんの史観て近視眼的で、年代も自分がピークの時で時が止まってる感があるね
その後の何十年の蓄積と流れの中で、大局が見れてないというか
井の中の蛙でイキってる
>>940のメンツの方が大物ぞろいで和気藹々してそう
>>950奇しくも乙です 同じことを繰り返したレスバトル無意味
中川本も興味なし
このスレで出てきた新しい情報が流れるわ >>932
なんかいつのまにか独居老人が場末のぼろアパートでなくなったみたいになってるな。
んなわけないだろ 大島さんは、24年組には入れられたくないと言っているってはなしを70年代くらいに聞いた。
あまりそういうことを言うイメージがなかったからずっと覚えていたけど、大泉本で木原さんの友達だと読んだ時、それでだったのかなと思った。
それこそ狭い世界のことだから、なにがあったかはみんな察していたんじゃないかな。
呼びつけてつるしあげてたまでは思わなかったと思うけど。 死んだ瞬間、誰もそばにいなかった
苦しんで苦しんで誰かー!と助けを読んでたのかもしれないのに
竹宮さんの「ポックリ死ねて良かったね」は無いわ >>918
自分も引っかかった
あなたの史観では山岸凉子が一番最初に評価されて次に大島弓子?
萩尾竹宮は後追いのおまけみたいに思ってるのかな
この二人をならべてるところから見て「萩尾竹宮は同レベル」という価値観?
自分の記憶では1971年頃から萩尾望都が次々と傑作を描き始めてわーっと評価されて少女マンガ界が変わった印象なんだけど >>955
芸スポの最初のスレのこの情報も真偽を確かめて欲しいです
406 名無しさん@恐縮です sage 2021/10/08(金) 10:26:27.41 ID:tBedF1Dr0
竹宮恵子は杉本亜未の初期短編のモチーフをパクって作品かいてたよね
あんなに名がある人が恥ずかしくないのかなと思ってた
竹宮作品あまり読んだことないから知らなかったけどパクリの常習犯だったんだね >>972
長山記事では、革新を語るな大矢チキ先生が先駆けではないかと取り上げてた 竹宮史観を世間に広めたという意味では、中川本より
800万読者を持つ読売新聞連載の罪のほうが大きいと思いますよ。
竹宮惠子「時代の証言者〜マンガで革命を」で、萩尾さんの名を5回に渡ってメインに書き、
二人が同居した大泉時代を強調して、読者に印象付けたわけですから 自分の家は去年、婆ちゃんが老人ホーム入って、
一人暮らしだった祖父が、うちの親が昼頃電話したら電話にでなくて、親が様子見に行ったら死んでたんだけど、
それ聞いて「良かったね」とは思わなかったな
ごめんな爺ちゃん、一人で住まわせててごめんな、
コロナとか言ってないで自分が一緒に住んでやれば良かったな…って思ったよ
ベット脇でベットの布団を手で掴んだ状態で倒れてた
亡くなる瞬間誰もいなかったから…最後看取れなかった周りの家族はみんな自分を責めたよ。
特に、うちの親は自分責めていたから。老人ホーム入った時点でなぜ同居しなかったんだろう、って。
一人で亡くなって、苦しくても助けを呼べず、
翌日とか時間経ってから仕事でくるヘルパーさんが来るときまで発見してもらえなかった人に
「良かったね」って言える感覚が分からない >>974
ここに貼られたぱふ竹宮特集の「男ばかりの座談会」でも71年頃から萩尾竹宮が…という論調だったよ
大矢ちきを第一人者にするのはさすがに少数派でしょう
あの人ももう少し評価されるべきだとは思うけど >>971
週の半分介護が入って医療チームが組まれ看護師も来てる
この情報があって「苦しんでない」には違和感を感じるよね
日々どれだけ苦しかっただろうと思うわ >>978
後続の作家に大きな影響を与えたと言う意味かと思ってた 世間的に新しい潮流が受け入れられる以前に、先達に衝撃を受けた作家たちがまず変わっていくわけだから >>978
二人はいままで一緒に暮らして仲が良いというイメージがあったから
萩尾竹宮とセットにされてきたけど
今回の件で、萩尾望都・竹宮恵子と別々に考えるようになると
24年組?革命?大泉サロン?竹宮恵子は本当に革命を起こしたか?そこまでではないのでは?
という萩尾望都、竹宮恵子を分離しての再評価が始まったところだね >>964
なんであなたが答えてるのかな。ID変え忘れたの? >>952
岡田史子はその一言で切り捨てるほど才能のない人ではなかったと思うわ
タフだけど才能のない人の方が漫画を描くの二ふさわしいとでも言うんだろうか >>980
それならなおさら萩尾望都が第一人者だよ
萩尾望都の影響を受けないマンガ家が生まれるまではしばらくかかると言われていた
小説家や劇作家、映画監督にまで影響を及ぼしている >>976
新聞社ばかりは責められないんじゃない
自分も長いこと萩尾さんの漫画を読んでるけど大泉サロンなんて物があったのは知らなかったしましてや風木に原作者がいた事も知らなかったよ
インタビューした記者もそんな感じだったんじゃないかな
しかも相手は大学で教授をやっているし 正直岡田史子に関していえば実際に投稿された漫画がどんなだったか解らないから言いようがない
江口寿史とか生き証人がいるんだから誰か取材して欲しいと思う今日この頃 >>978
先駆者は案外消えがちだよね。大矢ちきも岡田史子も
男性読者の目が、そこまでは届いてないのも分かる >>983
?変なの、意識してID変える人なんて全くとは言わないが、ほぼいないだろ? >>974
大矢先生は少女漫画に芸術を持ち込んで啓蒙された人で評価されるべきなんだけど、>>978の言うとおりなんだよね
wikiに記載されている通りなのかと思う
薔薇の花の描き方やミュシャ風のモチーフは大矢先生が始めたかな >>939
変奏曲シリーズやたぶん音楽ものに関しては原作者。
ファラオの墓や風木については共同製作者でしょう。 976補足
読売連載をご存じない方へ。第15回「真のプロへ「サロン解散」より引用。
「同じ場所に住み、交友関係も同じだと、情報や経験がどうしても同じになる。
その結果、紡ぎ出すものが似てきます。ファンまでもが私たちを取り違えることが多くなっていました。
この年、萩尾さんは『ポーの一族』の連載を始めました。永遠の時を生きる吸血鬼の物語で大ヒット作になります。
すると、ファンなどから「竹宮さんって『ポーの一族』を描いていますよね」って言われるようになりました。
そうしたこともあって、離れたほうがいいと思ったわけです。萩尾さんに嫉妬や焦りを感じていたのかもしれません」
(この項終わり.2020年6月11日)
この連載開始前に、萩尾さんの写真掲載許可を求めてきた記者の無礼な態度に城さんが怒ったことが
大泉本最後の城さんの証言からわかります。
「竹宮さんの大泉話に萩尾は協力できません、関係ありません」という強い態度の背景を
記者は考えるべきだったし、竹宮史観に疑問を持って欲しかったです。
あの連載は、萩尾さんが大泉本を書いたひとつの要因ではないかと推察します >>981
面白かった
「地獄である。」草
あと(めずらしく増山をともなわず)とか >>989
レスバトルはNGと言われたから、やめるけどあなたのそういうところが、いらぬ争いを招く 言われた方はカチンとくる 増山さんの訃報に対する竹宮さん自身の言葉とか、
村田さんや妹さんのブログ
やっぱり他人に対する共感性や配慮に欠けていて、自分たちへの反省もなく
自分たちは悪くないという言い訳や他人に対するレッテル貼りに終始している
このスレにある資料から判断できる人間性とかこれまでやってきたことを補強する材料にしかなってないんだよね >>988
とりあえず1974年まで萩尾望都が評価されなかったというのは>>918の無知あるいは悪意だと思うよ
無知だとしたら精霊狩りも11月のギムナジウムも読んでないことになる
このスレに来てそこまで無知な人居るのかなと思うけどね
「ギムナジウムもの」という名称を確立するほどブームを起こした作品なのに 大矢ちきさん読んだことないけどググッたら絵がすごい一条ゆかりに似てない? >>985
少数派を切って捨てておいて萩尾さんを第一人者とか
どこかの誰かみたいにするのはちょっといただけない >>995
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