【萩尾望都】大泉スレPart21【竹宮惠子】
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萩尾望都・竹宮惠子・増山法恵
この三人を中心とした大泉時代のあれこれについて語りましょう
■参考文献
一度きりの大泉の話(萩尾望都)2021年4月発行
少年の名はジルベール(竹宮惠子)2016年1月発行
■テンプレまとめサイト
https://mototemplate.memo.wiki/
■派生スレ(両方ともワッチョイあり)
【竹宮恵子寄りスレ】大泉本を読んでpart5【萩尾望都批判OK】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1624230012/
【萩尾望都寄りスレ】大泉本を読んで【竹宮恵子批判ok】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1620837027/
■参考ブログ
【村田順子ブログ魚拓】2021年04月26日
https://web.archive.org/web/20210426122201/https://blog.goo.ne.jp/rococom/e/4c12d956c4c795af772196a69e49a61b
【竹宮恵子マネージャーブログ(魚拓)】2021年05月25日
https://archive.is/VTNN0
■過去スレ関連スレ>>2
■次スレ>>950踏んだ人(もしくはその前後でも)立ててください スレ立て乙です
竹宮さん嫌いがいきすぎてちょっと…と思う書き込みもあるので
ここらで竹宮ファンが竹宮さんの楽しい対談などを資料として貼ってくれたらけっこう見直されるのでは みなさんも偽カウンセラーには気を付けて欲しいです
原田隆之(筑波大学教授)「ニセカウンセラーに要注意 − 心のケアを誰に任せればよいのか・・・」
>相談者がカウンセラーの専門性の質を判別することは困難ですし、
>法外な料金を取るインチキにかかってしまい、症状が悪化したなどということがあっては目もあてられません。
(略)
>臨床心理士や公認心理師であれば、すべて大丈夫というわけではないということです。
>もっとも、これは医師や歯科医師であっても同じでしょう。
>いわゆる「ヤブ医者」と呼ばれる人はいるし、悪徳医師もいるでしょう。
>医療の分野では、こうしたことへの対策として、「エビデンスに基づく医療」ということが重要視されています。
>つまり、その医療にきちんとした「エビデンス(科学的根拠)」があるのかどうかに基づいて、医療の効果を判断するという動きです。
(略)
>カウンセリングも同様に、エビデンスに基づくカウンセリングや心理療法という動きが盛んになりつつあります。
(略)
>「精神分析」「箱庭療法」「描画療法」などにはほとんどエビデンスがありません。
>しかし、残念なことに日本ではこれらの療法の人気が根強く、エビデンスを軽視して、今でもこうした方法に固執している「専門家」はたくさんいます。
>したがって、もしメンタル不調の相談に行って、「箱庭をやってみましょう」「絵を描いてみてください」などと言われたら、
>セカンドオピニオンを求めるか、ほかのところに行ったほうが賢明だと思います。
https://news.yahoo.co.jp/byline/haradatakayuki/20200824-00194715/ 見直されるのはとか何様なんだろね
萩尾儲は竹宮より偉いんかね
ただの老害オタクだろうに >>1乙
ID:grUclfnA0みたいにキーキー言ってるアホをなだめるために
竹宮のいいところも語ろうって話だろ
竹宮信者がウザすぎるって遠回しに言われてるだけなのにアスペは気づかないw 宝塚と全国展覧会の成功で若い人もポーの一族ファンは多いな
最近もツイッターでも宝塚関連で何度もトレンド入ってるし
なんでよりによってポーの一族の小鳥の巣の途中に呼び出し吊し上げで病気にして妨害したんだろう
あの時代の萩尾作品神がかってたのに 対談とかもフォローしてるファンいるだろうから、竹宮さんの対談
たとえば藤沢周や河合隼雄や内田樹と対談での相互の言葉など教えてほしいね >>9
宝塚は素晴らしかった。今後もレバートリィに入れて欲しい。千葉君は…頑張ったよ 繊細な芸術家潰すのなんて容易いことなんだな
病気にして筆折りかけるとこまで行ったんだし 繊細な割にはエッセイで他人をこき下ろすね萩尾は
そういうとこがあるから大泉本出しても同情されないんだよね ミュージカルもポーの一族なんて知名度ないから
千葉雄大配役して集客したんだよ ●「盲導犬をひいて、あんまにいくわたし」
https://i.imgur.com/nFEI5Ox.jpg
「ついに7月号で、ポー・シリーズは、
おわりです。生まれいでた主人公たちは
その後もかわらず、ひたた、ひたたと、
どこぞやのときのあいだを走っていく
ことでありましょう。
左図は、盲導犬をひいて、あんまにいく
わたしです。目を痛めまして、しばらくは、
世のなかからポーとともに、
遠ざかるつもりであります。」
傘と帽子とレインコートの模様を揃えて何したいんだろうね
たとえ盲目になってもあんまになっても、オシャレには気を遣いますって?アホか
だいたい「しばらくは」ってことは回復する気満々では?
視力を失った人が日々どんな気持ちで生きているかなんて想像したこともないんだろうな
それで、こんな妄想を読者に向けて描いてどんな反応を期待したの?
モー様おかわいそー、あんまになんかならないでーって?
この人のやってることって、昔も今(大泉本)も変らない
驚愕するほど人間的成長に欠けている
竹宮恵子の俗物性なんて吹っ飛んでしまうくらい
萩尾望都の異常性は際立ってるね 竹宮信者のキエーっぷりがますます加速してるな
>>15の画像がよほど痛かったらしい >>15
御本人は睡眠不足と目を酷使したせい言ってたんじゃないかな。当時はそう信じてたよ
それともあなたは50年前に竹宮さんの「盗作キエエ」を知ってたの? 未だに大泉思い出すと目が見えなくなるらしいよw
仮病だよ 目の見えなくなるとかいっといて
大泉本だからね
嘘つき萩尾 昔思い出しても目なんか見えなくならない 「仮病と思われるかもしれませんが、本人は本当に視力が出ないと思い込んでいることがこの病気の特徴で、決して嘘をついて視力が出ないわけではありません。」
心因性視覚障害 | 日本弱視斜視学会
https://www.jasa-web.jp/general/medical-list/visualdefect >>18
竹宮信者も竹宮さんのいいところは見つけられないの?
竹宮信者は誹謗中傷の他に書くことないのかね >>15
>モー様おかわいそー、あんまになんかならないでーって?
何があったか知ってる人は当時存在しなかったんだから、目が痛いのかーお大事に。くらいしか思わないでしょ
萩尾さんも淡々と書いてるし同情を誘うようなコメントではない
今ファンが見て激おこするのはあくまで大泉本を読んだあとだからだよ
ポーの続きを読みたいファンは嘆いただろうけど
パトリシアっていつも時系列が混乱してるよね。何かの病気? 竹宮信者じゃないもん
萩尾と萩尾信者アンチだもん
きもい連中だね 萩尾がさあ
昔を思い出すと目が見えないとか大袈裟なのは疑問じゃないの?
そんなトラウマになるようなことされた? 1983年にロシアで事故にあって死にかけたのが真のトラウマでしょ
頭部に大きなダメージを受けた 萩尾が大泉本出して失明したの
それくらいトラウマらしいよ
嘘つきW >>24
崇拝者の大勢いる人気者を見ると発狂
萩尾を叩くために意味のない話をしてるのがおまえみたいな老害アンチ
アンチってのが一番無意味な存在
萩尾に依存し、萩尾を叩くことでしか自分の存在をアピールできない
罵倒することでかまってもらってニヤニヤ喜んでる
萩尾に知名度や人気があるからこそアンチってのが存在するんだから
アンチは自ら萩尾の存在価値を証明してるわけよ
ほんと頭悪いし気持ち悪い >>15を見たモーさまファンたちはこぞって大騒ぎでしょ
目が見えなくなって漫画家やめるって言ってるに等しいんだよ?
(なぜか「しばらくは」だけど)
なんだかよくわからないけどモー様お大事にネ
なんて能天気なこと言ってたらそれはファンじゃないね
ファンでなくても、重大事件が発生した?とは普通の読者でも思うよ
よほど重大事でなければこんな思わせぶりなことを書くわけがない
まさか漫画家が誘い受けのようなことするなんて夢にも思わない 読解力のない人が粘着してるけど萩尾さん今現在目が見えなくなるとは書いてないよ
「あのトラブルのことを考えると体調がおかしくなったので考えないようにして仕事をしていた」というのは50年前当時の話 >「盲導犬をひいて、あんまに行く私です」
>読者のみんな、心配するよね
>大泉本では盲導犬のこともあんまのことも書いてなかったけど、萩尾さん忘れちゃったのかな 藤圭子とかさあ
失明する恐怖で精神疾患になって投身自殺したのに
失明ってそれくらい恐怖だよね
目を酷使する漫画はかけなくなる
そのあとも普通に漫画書いてる萩尾 2020年竹宮さんが新聞連載(後の扉本)してたころ
萩尾さんは映画監督を聞き手にして大泉について語りだした(←映画化する気まんまん?) >>29
当時の萩尾さんは目が痛いってことをあちこちに書いてて
光化学スモッグが…という話も何度か読んだよ
だから自分は本当に光化学スモッグ、でなければ栄養不良のせいだと思っていたけど?
心配はしたけど体調戻してまた連載してねくらいしか思ってなかった
まさか竹宮さんにあんな酷いことをされていたなんて知ったのは50年経ってからだよ ま萩尾さんはトーマの心臓の舞台が神学校だったと記憶違いしてたぐらいだし
竹宮さんに言われたことも(以下略 自分はゆで卵のせいだと思ってた。食生活のせいなのか目を痛めて…と萩尾さんが書いていたから 竹宮信者にとっても「竹宮信者」って言われるのは恥ずかしいことみたいだね >>34
光化学スモッグのせいでも栄養不良のせいでもなんでもいいよ
とにかく失明の危機にあるって読み取れるんだから
ファンも普通の読者も驚くでしょ
普通の漫画家だったら医師に深刻な状態だとでも言われない限りあんなこと書かないからね >>35
萩尾さんはトーマの作者なんだけど記憶違いってなに言ってるの? 漫画家の体調不良なんか今以上にゴロゴロしてたのに
そんな大騒ぎにならないよ 萩尾がシュロッターベッツを神学校と勘違い?
>>35が痴呆症だろこれ >>40
ファンとしては心配だけど、原因までは詮索しないよね
漫画家は徹夜が当たり前の時代で、不養生と決まっていたもの >>38
ケンショーエンで腕がボロボロで動かないとか
貧血だ頭痛だって大騒ぎしてる漫画家だらけだったが
それで原稿落としたりな
お前が無知なだけ 竹宮さんと他の漫画家さんとの対談はないですか?
あったら教えて欲しい >>15
これが竹宮信者だよ、皆さん見て。
加害性を自覚してるから、萩尾さんに対して
>「盲導犬をひいて按摩に行く私」を称して同情を買おうとはしている
>可哀想な私アピールしてる
って萩尾さん叩く材料にする
竹宮さんがやった加害性を自覚してるけど自覚したくない、加害者がそれを人から責められたくないから、
「あいつ可哀想な自分アピールしてる」
「あいつ、あなたも描けば?なんて、こんなこと言ったんだぞ」
「あいつ、覚えていやがった。許さないのは人間として成長してない証拠だ」
って言うことで、加害性を「あいつも悪いからしかたがないこと」にしてひっくり返したい、っていう心理だと思う こういう>>15みたいなセカンドレイプを平気でやる
だから50年間、理由に後から気づいても黙っていたんだろうし
どんなさらなる酷い仕打ちを竹宮さんサイドから受けてきたのか分かる 萩尾さんは大泉サロンのドラマ化の話で
嫌いな人と一緒のお墓に入れられる恐れを持った。
で、自分で大泉のお墓を作った(書いた)。
別のお墓を作るのは勝手だけど、私を一緒のお墓には入れないでね、と。 セカンドレイプってどこが?
実際は肩を叩かれただけなのに
「きゃーわたし輪姦されたかもしれないのでお嫁にいけないかも」とか思わせぶりなこと書いて
お揃いの帽子と傘とレインコートを着て売春に出かける絵を描いて
もうどこから突っ込んでいいのか呆れるようなことやらかしたのが萩尾さんだと思うけど 喩えがいちいち忌まわしいほど卑しいな。ここは満州の置き屋じゃはないぞ >>44
少女革命ウテナの監督と竹宮さんが対談してるのをネットで見つけた
いつもの自分語り成分が少ない
ただあまり面白くないんだよね…なぜだろう?
監督さんの方の話は結構面白いんだけど、竹宮さんの話がつまらない
前スレに貼ってあった大森望と萩尾さんの対談は両者ともすごく面白かったのに
http://kasira.blog97.fc2.com/blog-entry-90.html それなりの年齢にも関わらず読者レベルでも知ってるような昭和のマンガ事情に疎い感じの人なのかな? >>32
失明の恐怖で精神疾患になって投身自殺しなかったのが不満らしい
目が治って普通に漫画描いてるなんて許せないだってよ
まあそのくらいのことを言わないと誰にも構ってもらえないもんなあ
萩尾と違って人生失敗したみじめな老人は >>39
wikipediaトーマの心臓 よりコピペ
本作のテーマについて、萩尾は「中学生のころ、ひたすら「いいひと」になりたかった。それをテーマにしたのが『トーマの心臓』です。完ぺきな善人を目指した神学校の優等生の、挫折と成長を描いた物語です。」と記している[5]。なお、ユーリは作品のラストでシュロッター・ベッツから神学校に転校していくので(作品中ではまだ神学校の生徒にはなっていないので)、その点で萩尾の記述には混乱が見られる。 盲導犬を引き連れ按摩に行くわたくしをみたとき
なんかムカついたのは
絵にしてまで同情引いてるからだな >>32 >>48
ホントにクズだね竹宮恵子のファンってさ
「あんま」って本来職業の名前ではなくてマッサージの意味でしょ?
あんまになんてならないでーとか意味不明
言葉の定義、意味もわかってないし頭も悪いし
竹宮の加害性を認識したくないからってさらに加害する
そのセカンドレイプいつまでやるつもりなの? >>50
私ウテナ好きなのでそこは楽しく読んだ ありがとう
すごく普通に対談してますね
ウテナは仲良しの後輩のさいとうちほさんが関わってるからですかね
ま、たまに竹宮節が出てたけど
> ジルベールにしろセルジュにしろ、男の子であっても読者が同化できるんならそれでいいし。だからそういう意味で遠慮したことはない。「これって女性蔑視のセリフじゃないっ」とか良く言われるんですけれども、「だからなんなの」みたいな(笑)。
のあたりとか
でも、全体的にいつもよりずっと自分語り成分少ない >>55
それが腹立つのって竹宮恵子がその原因だと竹宮の加害性を自覚してるからだよ >>55
そりゃ竹宮の悪事を隠蔽したいやつにとってはムカついてしょうがないわな
それは萩尾の問題じゃなくてお前のメンタルの問題だよ >>50
今読むと味わい深い
竹宮:だからラストでウテナが忘れられた存在になっちゃいますよね。
ああいうのも現実世界にありがちだと思うし、人は昔の事実を都合のいいように
なかったことにしちゃうみたいなところあるじゃないですか。
そういう比喩をすごく感じて、面白かったです。 本人はなんで目が悪くなったのかも分かってないし
それについても竹宮を責めるようなことは一切書いてないのに
https://i.imgur.com/bq7nLNb.jpg
これが腹立つって…病気でしょ竹宮信者って
https://i.imgur.com/N5GEv3z.jpg
竹宮さんもイラストに書いてあげて、
目が悪くて漫画描けないことは言ってるものの
竹宮さんが原因だとは本人も思ってなくて健気なのに
過去のイラストとかインタビュー掘り起こされて
竹宮さんの人間性や萩尾さんの人間性がバレはじめて
都合が悪いのか、ひどすぎる エッセイ描いてる漫画家さん敵に回してどうするんだろう?
自分は健康状態の近況報告で割合心配度が高かったの一条さんだな
煙草と酒が手放せない感じで
他にも何人かいらっしゃるけど亡くなってしまってる >>55
>失明を苦にして自殺する人までいるのに
つまり失明を苦にしてそのまま死んでほしかったんだね
その後復活しやがってのうのうと漫画書いてやがる、
竹宮のやったことをバラされた、ふざけんな、ってことが腹立つポイントが ムカつくのは自由じゃんね
竹宮とか関係ないわな
信者には健気に見えるんだね
キモイと思ったよ絵が こいつらの妄想で話す癖って異常だわな
すぐ竹宮持ち出してキモいし >>50
竹宮惠子は他人と他人の作品に興味ないんだよ
だから大分遠いところから他人事のように分析してるんだよね
まあ俯瞰のつもりなんだろうけど興味ないだけなのが伝わってくるんだよ >>64
最近読んだ人から
風木が信者キモいと言われたら
萩尾も信者キモいと返すんだね >>66
自分が知らないことは全部デマ
自分が思わないことは全部妄想
キモいと言われればキモいと返す
ワンパターン >>50
ここも竹宮さん節だね
竹宮:私が「風木」を描いてた時期には、まず一線を越えるか越えないかが問題(笑)。
でも私の頭の中では純潔に全然興味がなかったので、最初から超えちゃってて、
そこから始まったっていう。それがわかんないようじゃ何も語れないっていう感じで。
幾原:あと、作者が男性の場合、ものすごい特殊能力があったりする女性キャラだと、
女神とか、巫女さんにしたくなるんですよね。社会の中で、巫女さんのポジションだと、
男性はホッとするんですよ。だから僕自身、それにあらがいたかったのかも。
竹宮:私も巫女だと言われたことがあるぞ(笑)。全然そうじゃないのに(笑)。
その頃、私って現実感覚がなくて、それこそ切符も買えない奴ですよ。
社会のことを見てない。だから誰でも巫女さんになれますよ、閉じこめておけば(笑)。 >>53
それ中学の時に入選できなかったから
その頃は漫画に興味がなかったって言い訳したいだけなんだと思う
竹宮より美人だし先輩じゃ無けりゃもっと敵認定されてたとおも >>50
>>53
ありがとうございます
よく読ませていただきます >ものすごい特殊能力があると巫女
> 竹宮:私も巫女だと言われたことがあるぞ(笑)。全然そうじゃないのに(笑)。
これw
前スレの、この主人公はミュウだと本人は否定してるのにすごいのよ
ってのと同じw これが竹宮さん このへんはいつもながら自己分析が浅い
掘り下げて考えられないから「だからなんなの」で終わるんだろうなと
竹宮:別に女の子の話、男の子の話って思わずに描いてるからだと思うけど。
ジルベールにしろセルジュにしろ、男の子であっても読者が同化できるんならそれでいいし。
だからそういう意味で遠慮したことはない。
「これって女性蔑視のセリフじゃないっ」とか良く言われるんですけれども、「だからなんなの」みたいな(笑)。 >>73
「私はよく××(褒め言葉)って言われちゃうんですよ〜自分ではそう思ってないのに〜」
このパターンだろ?
毎回これな >>64
信者にはけなげに見えて同情されてる!くやしいっ!
お前のイライラってこればっかりじゃん
更年期はもう終わってるだろうし何なの
単に脳の病気? でもちゃんとウテナの話もしてるし自分語りは極力控えてると思ったよ
ただ…話がつまらない
>>67の言う通りウテナに興味ないんだろうな、仕事で対談してるんだろうなというのが伝わってくる
興味なかったものでも面白さを見つけられるのが作家だと思うんだけど
竹宮さんって興味のアンテナがすごく狭いよね
増山さんにネタをもらわないと何も描けなかったのも、ネタが枯渇するのが早かったのもよくわかる >>1乙です
ありがとうございます
>>50
貼りありがとうございます!
幾原監督は庵野監督の親しい友人でかの渚カヲルのモデルのひとりと言われている人だけど
(飛鳥了+ビョルン・アンドレセン+幾原邦彦=渚カヲル)
そんな人に対して「姫宮アンシーより綾波レイのほうがムカつくよ」と言ってしまうのかぁ…
幾原監督は生まれて初めて読んだ少女漫画が「トーマの心臓」で、それまでは汚いギャグ漫画しか読んでなかったから衝撃を受けてショックすぎて吐いたそうです
このスレの初期の頃にそれを話題にしたら、ソースのリンクを貼って下さった方がいたはずなんですが自分も保存しそこねました
>>75
仲間内で「巫女」と呼ばれてたのは山岸凉子先生ですもんね >>79
構ってもらうのが目的で粘着してる独居老人だろ
かまい方が気に入らないとスルーしろとほのめかす
これこそキチガイアンチ
萩尾の人気と名声に嫉妬してるだけ >>81
それか忘れて、じゃない?
かまわれ方が気に入らないと、スルーしろか忘れてって言い出すよね 竹宮惠子の周りには碌な奴がいないんだよ
竹宮惠子程度の者を巫女扱いにして喜ばせる太鼓持ちみたいなのしか
だから竹宮惠子は巫女を軽視して「誰でもなれる」って勘違い発言する
でも本当の巫女的存在は誰でもなれるもんじゃないと思うわ
お前を巫女だと言った奴がおかしいと何故思えないんだ
ああ、神社のバイト巫女は別の話ね ウテナまともに見れば、あれがアンチ風木だってわかるのに。
あれって「愛という名の支配からの脱出」じゃん。
アンシー見れば、目覚めたジルベールってわかりそうなのに、全然そこら考えもしないし、
考えても言わないからインタビューとしての深みもないなあ >>78>>84
幾原監督のほうは風木をしっかりと読み込んだうえで竹宮さんに話を振ってるだけに
傍目から見たらその気持ちとか気遣いが勿体なく見えてしまうね >>74
別のインタビューで男女はだめだから男男にしたと答えてた
女の子が同化しやすいのはジルベールだろうし
父親異常な育て方と性的関係の結果ニンフォマニア?
そういうのも一種のファンタジーとして一定の需要があるのかもしれないけど
フェミがこの漫画を評価してるのがどうしても理解できない >>50
前半、インタビュアーさんがお上手という印象
後半竹宮さん口開いたら自分語りな気がしたけど少ないんだ
「なんだ、○○○○なんだ」という感想の述べ方が印象に残った
あと忘れる話 >>33
親しい方からインタビュー担当を抜擢したというだけの話。
しかもインタビュー内容は萩尾さん自身がまとめたもの。
そしてインタビューの書き起こしをベースに書き下ろしたのが大泉本。
大泉本の成り立ちくらい押さえてから出直してきたら? 幾原監督ってイケメンだな。おしゃれだし
庵野監督って萩尾信者だったっけ?
幾原監督はどうなん >>86
西原理恵子の人生画力対決の竹宮回でも出てきてる。
竹宮回と萩尾回を比較したら面白いよ。 庵野さんは萩尾信者というか、珍しく素直にリスペクトしてるね
『スター・レッド』のセリフに似たのを作中で使ったと報告してた
幾原さんって渚カヲルのモデル説があったなw真偽は知らん 幾原監督はウテナで状況劇場のJAシーザーと組んでるし寺山修司好きは昔からってことだから、トンガった高校生だったんじゃね?
エヴァが寺山の田園に死すなのは予想通りだった >>80
>仲間内で巫女と呼ばれてるのは山岸さん
そこも人のエピソード真似てそう >>80
前スレに竹宮さんと新井素子の対談が貼られてたけど
「『SFマガジン』で、萩尾望都さんの『ポーの一族』がおもしろいという記事を読んで
『別冊少女コミック』を読み出したのが始まり。そこから漫画に夢中になった」と
必ず萩尾さんの話になってしまうのが哀れだったよ
あの時代の少女漫画の洗礼体験って一にも二にも萩尾望都なんだよね
幾原さんも庵野さんも森博嗣も以下略 幾原「綾波?ハラマしとけば?(意訳)」
>>97
あっそうそのとおり
なんで状況劇場が出てくる
(足踏み) >>86
フェミが評価してるの?
だとしたら抑圧されていた女性が性的ファンタジーを楽しめるようになったって文脈じゃないの
その意味では確かに一定の意義はあったんだと思うよ
ただ、内容は別に何でもいいというか、風木じゃなくてもよかったと思う
つまり風木のテーマやストーリーに評価されるべき点はなく、何らかの社会的意義があるのは過激な性描写だけといういつもの結論に達する 少女漫画でSFの分野を切り開いたのも自分みたいに語ってるよなぁ
https://i.imgur.com/adtb9uH.jpg
ソルジャーブルーの目は赤いのか青いのか
特殊能力があるときは赤いんじゃないか
サラッと何の説明も無しに赤い目を描いてしまう私
https://books.rakuten.co.jp/event/book/interview/takemiya_k/
少女読者にSFに興味をもってもらうきっかけになったと思う
−−あきらかに、この作品がそういう描写をやりはじめたものだったんですね。それまでの少女マンガでは在り得ませんでしたね。
誰かが描かないと、描かなくていいってことになっちゃうんですよ。
https://www.elle.com/jp/fashion/fashion-column/a35622654/keiko-takemiya-hermes-interview21-0308/
人に言われて気付くのですが、自然に滲み出てくるものはあるのかなと思います。
『地球(テラ)へ…』という作品は少年誌に掲載していましたが女性にしか描けないと言われましたし、『風と木の詩』も心理学者の河合隼雄さんが「女性の内界を描いている」と仰っていた。 赤い目について説明も無しに描いちゃうのってポーの一族の萩尾望都だよねぇ 寺山修司と萩尾望都、寺山修司と竹宮惠子の関わり調べててちょっと面白いもの見つけた
萩尾望都の方は「思い出を切りぬくとき」で書かれてる
大泉本ではあのように書かれてるけど、なんだかんだほのぼのした交流が亡くなるまであったようだ
葬儀にも参列
下は寺山修司追悼公演毛皮のマリーの美輪明宏の相手役美少年を選ぶもの
画像のあったツイートより(一般の人なのでリンクは貼らない)
>このときの審査員は美輪明宏、鈴木完一郎、金子國義、四谷シモン、コシノジュンコ、竹宮恵子(敬称略)。
増山さんは審査員ではないけど一緒だった模様、そして多分画像が掲載されていたものはこのJUNEだと思う
https://i.imgur.com/gFakUZN.jpg
https://i.imgur.com/foTeTrv.jpg
https://i.imgur.com/RSDmjEK.jpg やがて君になるのファンだけど、やが君作者の仲谷鳰との対談は対談の形を成してなくてつまらなかった
精華大でゲストに迎えてなんだからもう少し聞き役に回ってもいいんじゃないの?と思ったし
何かと「私の頃は同性愛に厳しかったから」「最近は寛大になって昔より描きやすそう」的なマウントとるし
https://piano-fire.hatenablog.jp/entry/20170730/p1
>それでもところどころ感動的な対話もあり、「自分は恵まれた環境で、竹宮先生のように特に障害があるわけでもなく百合を描けた」と言う仲谷さんに対して「すごく時代が進んだことを感じて、私の後まで続いていることがすごく喜ばしい」「(感謝を言われて)いや私がしたくてしてたこと」と返されたやり取りだったり。
これ特にドン引きした >>100
私がやりはじめたあれもこれも私がきっかけ私がはじめて私ガー私ガー
いつもの竹宮惠子ですありがとうございました >>99
風木の後の時代でも長い間BLの過激な性描写を性の解放だの何だの持ち上げる層が一定数いた印象
とにかく男体消費すればするほど革新的で凄い事みたいに持ち上げられてた
評価対象としてエロ描写以外見てない感じ
過激な腐女子作家もそこにあぐらをかいて盛大な勘違いをしていたんじゃないか
進歩的文化人気取ってゲイの理解者ヅラしてゲイの人から反論されたり
元々腐女子に限らず過激なエロに傾倒する人って自己愛が強くて攻撃性高いのが多い気がするし 一周回って竹宮のブレなさある意味好きになってきたなw >>100
> もうひとつ、『変奏曲』という作品があるんですが、増山法恵さんという人が壮大な原作を持っていたので、それを寝かせておくのはもったいないと描きはじめたのですね。そういうような原作・原案がいて、それを再現するというのも、私がはじめちゃったことですね。
そうですか…?
また私が始めたやってるね
わしが育てた並みにネタになりそう 対談集 愛するあなた恋するわたし144頁より
初出「い〜ものみつけたモトちゃん」別冊少女コミック1973年7月号掲載
https://i.imgur.com/zMAPJDN.jpg
右のコマはささやさん萩尾さん
左のコマは推定で左から順に城さん伊東さん萩尾さん竹宮さん増山さんとみられる
「小鳥の巣」最終話と同じ号に掲載、おそらく同じく5月中に執筆をおえてる
その月の末には下井草から埼玉へ転居したという
OSマンション呼び出しと絶縁状の事案があったとされる3月より後で、萩尾さんは目が痛くなっているが、竹宮さんと仲良さそうである
現実か架空かは明らかでないが、前月の盲導犬の絵と考え合わせると
「萩尾さんが読者を心配させまいと思って架空の絵を描いた」という見方は成り立たないと思われる >>101
そうだった。根源的なところで影響受けてるね > 1977年 昭和五十二年九月一日発行
> 月刊マンガ少年別冊「地球へ・・・ 」より
> https://i.imgur.com/VZLq3EO.jpg
> 「そして、何何の作品に似ている等ももう少しお待ち下さい。私がその作家と別の人間である限り、別の作品になるはずなのです。
竹宮さんがこれを書いた1977年といえば萩尾さんの赤本作品集が出版された年
赤本には「あそび玉」が収録されなかった(原稿紛失という理由づけ)
5年前の「あそび玉」掲載号を保管している者しか「あそび玉」を目にすることはできない
ごく一部の者しか見れない「あそび玉」に「地球(テラ)へ…」が似ていると噂されていた
こういう状況では風説が広まりやすい
ただし「この噂を流す者」を竹宮さんが呪ったという記録はない >>101
アムロ・レイは15歳だった
良かった
「悔しいけど僕は男なんだな」ですわ >>74
一見ジェンダーにこだわりなく解放された思考のように見えるけど実は何も考えていないだけ
無意識下では保守的な男女の役割にガチガチに縛られているから女性蔑視的なセリフが作品にも出てくる
「女性蔑視するキャラ」という設定があるわけではなく作者がナチュラルに女性蔑視
女は馬鹿で感情的で不自由な生き物だから男になりたい。少年は美しくて純粋で自由だ
そういう思い込みと偏見で描いているから敏感な読者には反発されてしまうし
光瀬龍や橋本治のようなインテリにはまともに相手にされない 高いところに自分で登って降りられなくなっちまったのかね・・・ >>112
SFマニア(作家、評論家含む)は雑誌掲載時に「あそび玉」読んでて知ってるんだよ
川又千秋さんは「ブラッドベリよりブラッドベリらしい」と書き
米沢嘉博さんは「用語の選択、絵とテクニック、溢れるSFムード――これほど
SFSFしたマンガは初めてだといえよう」と書いてる。いずれも復刻・収録本のない70年代 実作から遠ざからなければ
と思ったけど、山本氏の推薦で学長就任は渡りに船だったみたいだし
>>116
眼高手低を極めたんだよ
サブカル系クソオタクみたいに >>114
自分が保守的だとか偏見持ってることとか自覚できないんだろうね
その無自覚さをこだわりのなさと勘違いしてるから痛い
鈍感さをおおらかさと勘違いしてるということでもある >>114
光瀬龍さんなんて対談で冷静に遠回しに竹宮さんの女性蔑視に突っ込んでた様にしか見えなかったな >>118
前スレで水樹和佳や花郁やたらさわがあそび玉を語っていた画像は
このスレで貼られてないから忘れたふりする卑劣な竹宮信者 >>118
川又千秋『夢の言葉・言葉の夢』、米沢嘉博『戦後SFマンガ史』
基礎中の基礎文献だぞ。お前読んでないのか? 前スレで安彦さんと竹宮さんは対談してないのかって聞いてた人がいたけど、確か風木OVA化の時にとしまえんかどこかでイベントがあって、その時対談していたような…対談じゃなくてインタビューかもしれない(手元に今ないのでうろ覚えでゴメン)
小学館から出た風木のアニメムックに収録されてたかな >>122
川又千秋さん米沢嘉博さんの評論の典拠を示さなければ認められません >>125
70年代SFマンガの検証するのにこの2冊読んでないならROMってろよ >>126
典拠を示さないので認められません
以上 >>108
いくら相手が当時を知らなかったとしてもコレはない
原作つきの漫画なんて前々からある 竹宮恵子的には、梶原一騎もちばてつやも存在しないのかな?典拠示さないから >>74
萩尾さんは少女だと色々な規範があって不自由だからトーマを少年同士の話にした、と言っている
竹宮さんが少年同士にしたのも突き詰めればそういうことなのだろうが
萩尾さんみたいにちゃんと自覚できていない。だから他人にまともに説明もできない
光瀬さんとの対談はそういう所が見えてむず痒い >>126
もう少し丁寧に書きます
1970年代の典拠を示さないので認められません
ページ番号も必須です
以上 >>127
典拠を示すって>>123のやってるようなことだぞ
お前が「典拠を示す」に何か勝手な定義を持たせてるだけだろ >>128
こういう盛り方すると事実を知ってる人に軽蔑されるという発想はないんだろうか >>130
竹宮惠子は少女の裸よりも少年の裸の方が好きだから
それがダブルになればより幸せってだけだと思う >>100
>もうひとつ、『変奏曲』という作品があるんですが、増山法恵さんという人が壮大な原作を持っていたので、
>それを寝かせておくのはもったいないと描きはじめたのですね。
>そういうような原作・原案がいて、それを再現するというのも、私がはじめちゃったことですね。
>原案協力とか、原作と出すだけでも、許されなかったんですね。
そういうのって記憶だとキャンディキャンディが最初だった気がして検索したら
1977年版と1980年版の変奏曲表紙は竹宮さんの名前しか出てない
実際は原作者ありだったとして名前出さなければ読者にはわからないわけで
それで自分が始めたっていうのは違う気がする 安彦さんのアリオンって山岸凉子がキャラクターデザインやったんだよね懐かしい 85年ごろにたしか対談してる >>129
もう少し先読むと
>当時は少女マンガではなかなかできなかったことだったんですよ。
ってあるから少女漫画限定なのかも
にしても先に原作者明記したのはキャンディキャンディ 萩尾望都のケーキケーキケーキは原作付きだけどそれは違うの? あ、かぶった
原作明記して漫画家描くのって萩尾さん描いてるよね
原作を明記せずに人のものをまるで自分のもののように発表するのが私が初めてだって言ってるの? >>130
竹宮さんの場合は自由は自由でも男体消費の自由では?
少女がいたぶられるのよりも少年がいたぶられる方が楽しいだけかと >>137
キャンディだけじゃなくて
いがらしゆみこ作品はデビュー当時から
原作表記ありなんだけど一体何を言ってるんだっていう >>134
その「萌えありき」も当然ひとつの理由ではあるけど
当時の出版社は男女の性愛表現にはうるさかったから男同士にしたという理由もあった
なぜ「うるさい」のか。過激な性愛表現でも男同士なら許されたのはどういうわけなのか
そこを突き詰めて考えていないね >>132
それらは70年代のものでなければ
あそび玉に関するものでもありませんので
典拠として認められません >>137
なるほど。萩尾さんの『ケーキケーキケーキ』や「ハワードさんの新聞広告」も原作ありだけど
そもそも水野英子さんの『アラーの使者』(「なかよし」1960年、全26回)が川内康範原作
おいおいw水野英子さんや川内康範を無視って、竹宮恵子も「典拠なしキエエ」なのか? 単に原作付きだと軽く見られるから都合よく隠しただけなのに許されなかったw
まあ増山が隠したかったのは解るんだけどさあ
変な価値観持ってたから増山の申し出を渡りに船で自分の作家としてのステイタス()守っただけじゃん >>86
>男女はだめだから男男にしたと答えてた
マジで?
それって竹宮さん的に増山さんからの影響を過小評価したくて
少年愛への拘りも過小評価してるだけじゃないのかな
風木を思いついたとき眺めていたミレーの「ダフニスとクロエ」のポスターは
少年少女(色黒の黒髪の少年と色白の金髪の少女)の絵のようだし
ジル本によるとそのポスターを眺めながら
「少年の名はジルベール。絶対にそれ以外じゃない」と最初に思いついたことになっているから
金髪の少女クロエを少年ジルベールに見立てたのだろうし
ふつうに最初から風木は少年愛として思いついていたのでは >>143
横からだけど竹宮さんは生粋の美少年マニアだし風木に関しては美少年萌えが動機で描いてたとしか思えない
仮に男女で描いても良いですよと言われても間違いなく少年愛を描いてた人だよ 「ホントは原作ありなのに隠してたのが私が初めてなんですよ」って言ってるのか?
何言ってるのか全くこの人は呆れる >>49
なぜ輪姦や売春を例にしただけで卑しいのかな?
少年の裸が好きだっていい、そんな個人の性癖にとやかく言う方がおかしい
エロなんか下品でも醜悪でもないよ
本当に下品で醜悪なのは、失明したわけでもないのに>>15のような絵を描いちゃうことだよ
あれを知った当事者がどんな気持ちになるのか想像できない哀れな貧しい人間性 >>137
キャンディ・キャンディ(1975〜1979)の水木杏子名義だけでなく名木田恵子名義で1970年から漫画原作やってるよ… >>146
川又千秋と米沢嘉博の発言の典拠を求めてるんだろ?何言ってんだお前 自己評価が高すぎて何でも自分が一番だと主張せずにいられない嫉妬深い人って
相手が察して腫物扱いするしかなくなるんだよね
はいはい凄いですねーと話を合わせたりおだてたりするしかない
そしてこういう人って客観性が欠けていて大袈裟に褒められても真に受けたりするから
どんどん自分が一番だと思い込むんだよね
原作者の名前を出したのも自分が一番と言っているということは
自分が一番だと思い込みたいから記憶も都合よく改変しちゃうのかな
ますます腫物にするしかないね
現実が分からなくなっている人とは話が通じないし
対談しても相手が突っ込んだ質問をできなくなるからつまらなくなるのかもね >>153
>少年の裸が好きだっていい、そんな個人の性癖にとやかく言う方がおかしい
それを革命だと自称してるから失笑されてるだけだよ竹宮さん
>あれを知った当事者がどんな気持ちになるのか想像できない哀れな貧しい人間性
少しは罪悪感持てや
こんなことを書いた萩尾は哀れな貧しい人間だと非難しだす竹宮界隈の人間
人としてクソすぎて吐き気がするレベル 竹宮さんが言いたいのは、もしかして「名前は出さないけど原作者がいる作品は
あって、出したのは私が初めて」って事なのか?
ゴーストライターだよね。
つまり増山さんをそうやっていたってことなんだね。
でも、いまだに風木は増山さんの名まえだ出さないよね?
せめて「協力」くらい入れてもいいんじゃない?竹宮さん。 >>157
ウッカリ社交辞令で褒めればいつまでも私は〇〇さんから褒められたって言うよ
知り合いの少年漫画家から褒められた
知り合いの心理学者から褒められた
ずっと自分褒めるときのネタとして使われる 萩尾さんはトーマを少女バージョンと少年バージョンで両方考えたみたいだけど
竹宮さんの風木もそうだったとは信じがたいな >>160
増山さんの事を本当に評価して書いてくれてるのは決別した萩尾さんというね… 〇〇に入る人は著名人や、医者、心理学者、男性など自分では語れない人間であればあるほどいい >>150
なぜ少年同士の性愛でなければ萌えないのか
それは男女のリアルな性愛を知らないから
あるいはそういうリアルさを考えたくない。夢のようなありえないファンタジーに浸りたい
その竹宮さんの欲望と出版社側の「リアルなエロはダメ」という事情が合致した
竹宮さんはその辺りに無自覚。または不都合なので常に革命云々という理屈に逃げている >>140
もうやめて、ケーコタンのライフはゼロよ!w >>131 人の話を聞くがないのでしょうか?本のタイトルがきちんと書かれていますよね。これだけあれば、本屋に注文して買うことも、図書館で借りて読むこともできます。もし、次に誰かがページ数を書いたら、画像で掲載しないと認められませんと書くつもりですか? 少女漫画でも水野英子さんが原作つきの漫画はたくさん書いてたし、あとは映画から漫画にするっていうのもよくやってた ジル本より
ストーリーも作れて、絵も描けるのがマンガ家で、そうでなければ半人前と陰口を言われる時代だった。
実際には多くの作家がブレーンに助けられて仕事をしていたわけだが、
なんでこう主語を大きくして断定しちゃうんだろう? 水野英子さんの有名な銀の花びらも原作 緑川圭子さん原作ですよ
1958年
連載当時の雑誌の表紙
https://i.imgur.com/XXG1ROp.jpg
クレジット入り すごい進んでるけど
前スレ>933
安彦さんはよく「気の強い女が引っぱたかれてひん剥かれて強姦される」描写を入れる
自分が憶えてるのはアリオンと巨神ゴーグ
だから弱者がいたぶられる風木を好きなんだと思う
要するに癖(ヘキ)に合うのでしょう 原作付きは舐められるって竹宮恵子が勝手に思ってるだけで、原作付きの漫画なんて昔からありましたけど?
原作付きだと竹宮ブランドに傷がつくからなぁー、なかなか難しい、って増山さんに自分が言ってたんじゃないの?
増山さんも描いてもらうことの方が大事だから承諾しただけではないの? >>169
マーガレットは編集が作家に原案を提供するケースが多かったらしく
わたなべまさこ先生の「ガラスの城」は海外の大衆小説「ドラ・ソーン」が元ネタだと
当時の編集さん(小長井さん?)が何かのトークで語ってた(書き起こしで読んだ)
水野英子先生の「セシリア」はジェニーの肖像まんまだし
「すてきなコーラ」は麗しのサブリナだよね
クレジット表記なしの原案つき漫画は昔は普通にたくさんあった >>174
今手元にないからうろ覚えだけど大泉の本で萩尾さんが原作付き漫画描いた当時の事に触れてたな
当時は原作も絵も両方こなさないと三流と見なす人もいたけど自分はそうは思わないから普通に描いてましたって
萩尾さん以外にもそれこそ手塚御大だって描いてたんだし当時もあくまで今と違ってそう考える層もいたって話なんだろうけど
竹宮さんはまさに自分のブランドに傷がつくと思ってたタイプなのかもね あらゆる「アテクシが最初」が否定されていくwキエエww 大泉本読んでないのかな
増山さんの最初は名前は伏せて、人気になったところで前に出る、てのと合致しただけだろうけど
リスク回避とまだ社会人じゃなかった厨二なロマン
でも名前あるなしでは著作権料や印税で差が出るよね >今手元にないからうろ覚えだけど大泉の本で萩尾さんが原作付き漫画描いた当時の事に触れてたな
大泉本を読んだことないのがよくわかる >>176
うん、そうそう、それを言ってるの
原作がいても描かなかった、ってのはその前にもあるし、
原作がいて原作の名前を書いてるのもその前からたくさんある。萩尾さんのもそうだし。
どちらにせよ最初ではない
何?この自分が最初って。
しかも原作は実は増山さんでしたってその当時は隠してたよね?
https://books.rakuten.co.jp/event/book/interview/takemiya_k/
https://i.imgur.com/g8xIPcC.jpg
>もうひとつ、『変奏曲』という作品があるんですが、増山法恵さんという人が壮大な原作を持っていたので、それを寝かせておくのはもったいないと描きはじめたのですね。そういうような原作・原案がいて、それを再現するというのも、私がはじめちゃったことですね。
当時は少女マンガではなかなかできなかったことだったんですよ。原案協力とか、原作と出すだけでも、許されなかったんですね。 わざわざ原作付きでつまんね言われたら面白く料理出来なかった作画担当の責任は逃れられない
隠しておけば原作のせいと自分に逃げ道作れる
著名原作付き仕事では咀嚼出来なかった所は勝手に改変してスケジュールガーと言い訳
どちらも敗北と向き合わない為のリスクヘッジ 本が手元にないのは出先だからだよ
てかこのスレ遡って見てると毎日毎日粘着してる変なのが住みついてんだな 要するに
少女漫画ではないところでは1つの名義で複数人で制作する作家としては
藤子不二雄が既にいたわけだけど
少女漫画ではそれが許されなくてクランプより先に私が始めましたドヤ
って言いたいのだろうか〜
そこ特にドヤるとこでもない気が >>176
その3作品に比べれば萩尾さんの「花と光の中」なんてオリジナルだね
みずうみのパクリだってアンチが粘着してるけど違う作品になってる あさりちゃんの作者は二人だよねえ。
別に隠してないよね >>187
読んでないも立ち読みも自己紹介だから相手しなくていいと思うよ
単語レベルでしか理解できない人が棲み着いてるのは何となくわかる ●
>>41
>萩尾がシュロッターベッツを神学校と勘違い?
萩尾さんはトーマの心臓の舞台が神学校だったと記憶違いしてたぐらいだし
出典:朝日新聞(1994年3月9日)「むかし少年 もと少女」コーナー
参考: wikipediaトーマの心臓
>本作のテーマについて、萩尾は「中学生のころ、ひたすら「いいひと」になりたかった。それをテーマにしたのが『トーマの心臓』です。完ぺきな善人を目指した神学校の優等生の、挫折と成長を描いた物語です。」と記している。なお、ユーリは作品のラストでシュロッター・ベッツから神学校に転校していくので(作品中ではまだ神学校の生徒にはなっていないので)、その点で萩尾の記述には混乱が見られる。
とってもとっても大事な作品の舞台について記憶違いしているぐらいだから
3重ブレ類似事案の真相も(略)
大泉解散の真相も(略)
下井草で竹宮さんに言われたことも(略)
手紙を渡された時期も(略)
当時のお気持ちも(略)
「あそび玉」復刻の真相も(略) 原作月の話なら、竹宮さんだってデビューからしばらくは原作つきだったって >>191
王家の紋章の人だって細川智栄子あんど芙〜みんだしねぇ どうでもいいけど女性差別も加害者の理論すごいね
https://i.imgur.com/s0xbOtD.jpg
誰かが名誉男性って言ってたけど、名誉男性って言われちゃうのわかる
差別される人が差別を気にするから差別は起きてる、私は気にしないわって
だから人を盗作呼ばわりしても、目が悪くなってもそれを気にした萩尾さんが子供だって話にしちゃうのね、信者さんも
単に自分が差別してる側だからそう思うんでしょ >原作・原案がいて、それを再現するというのも、私がはじめちゃったことですね
>CLAMPさんもー
また人の手柄も自分の手柄 >失明の危機があった
心因性視覚障害じゃ絶対に失明しません >>198
「それを再現する」って言い回しも不思議なものですね
アンドロメダは内容理解しないで勝手に変えたゃうから
光瀬先生が苦労したみたいだけど もしかして妹さんがいうようにマジで記憶が曖昧なのかな?
でも調べればわかることだよね? 何がはじめてなんだかマジでイミフ過ぎて草
CLAMP出してるところを見ると
読者が思うよりもっと増山に依存してたってことか?
竹宮増山という作家集団だったんですよーCLAMPより先行ですよー >>197
光瀬龍さんとの対談見てても自分は女とは気が合わないんです〜
女なんて所詮は〜って人だしね
そりゃ自分はその辺の女なんかじゃない特別枠だから女性差別なんて他人事で無関係でしょうよ
本当知れば知るほど自サバ女の漫画そっくりの人だわ 違うIDなのにあの絵に執着して叩いてた二人が両方ともあんまの意味を誤解してるのが笑う
気づかれてないと思ってるんだろうか >>193
おお、やっとわかりやすく粘着叩き棒を列挙しましたねw
Wikipediaの執筆人がシュロッター・ベッツと書いてることにもツッコんでほしいかな
「湖畔にて」がトーマの心臓後日譚なんですよね
なので「訪問者」「湖畔にて」も元々トーマの心臓だったのかもしれない
まあ想像ですが
大泉本でこう書いてますね
>でも、いつ打ち切られるかわからないから、最短距離で話をまとめないと。オスカーの子供時代のエピソードなんて、もう、無し無し
まあ遠藤周作の「沈黙」を棄教と間違ってたり、いくら違うと指摘しても「メメが痛いとローマ字で書いてある」などと繰り返してた人もいますし間違いは誰にでもありますよねえwww
サイバラとの画力対決では「混乱」していませんし
https://www.hagiomoto.net/works/0641.html >>198
いっぺん大川七瀬相手にこれ言ってほしいw >>206
名誉男性って小林よしのりが言い出しっぺなの?
普通に使われがちな言い方だから紹介してるだけじゃなくて? >>197
フェミニズム的には差別の加担者
差別を感じないようにすればそれで済むレベルの差別しか受けていないとすれば恵まれている証拠
そういう特権的な地位にいる自覚がない。構造的な差別についても考えたことがないんだろうね
大学教授として若い人に教える立場だった人がそれでいいのかと思う
70代という年代なら仕方ないのかもだけど、萩尾さんはこうじゃないからなあ
しかも本人は革命家を自称し保守的な思想に対抗してきました!と自称してるわけで… >>208
水野英子先生の前で言わせた方がいいんじゃない? >>206
小林よしのりの造語ではなく普通にある言葉だよ。ググってみれば? >>211
大川七瀬だとバトルが勃発しそうだからそっちの方が面白いかなとw >>207
>遠藤周作の「沈黙」を棄教と間違ってたり、いくら違うと指摘しても「メメが痛いとローマ字で書いてある」などと繰り返してた人もいますし
「ひとつでも記憶違いがあればその人の発言のすべてが信用できない」
というキエーの論理で行くと、キエーの発言も全否定されるなw >>183
この竹宮さんの言い分は本当におかしい。インタビューの書き起こしミスにしても
ゲラの段階で本人が確認するだろうし…
変奏曲初出のころでも、花ゆめララ別コミではあまり見なかったが
キャンディ始め原作原案クレジットつきの作品珍しくなかったよね
曽祢まさこ「魔女に白い花束を」(魔女グレートリ)とか
あしべゆうほ「悪魔の花嫁」も同時代だよね? 二人羽織は自分だけじゃないと言いたいが
やり始めたのは自分だと言いたい?
両立しなくない? CLAMPさんみたいなのが出てきたのも私の革命の結果よ 記憶力を競い合ってるわけじゃないしね
誰でも人の記憶は脆いもの
50年前の回想に記憶違いがないと考えるほうがおかしいよ >>219
お前のは50年前の記憶でもなんでもないじゃん
いつでも参照できる出版物の記憶すらあいまいなボケ老人
萩尾の記憶力&記録力と同列に語るなよ図々しい 名誉男性は honorary male の訳語のようですね
https://en.wikipedia.org/wiki/Honorary_male
日本語で揶揄の意味で使い始めたのは小林よしのりのようですよ >>207
「朝日新聞」1994年3月9日のって萩尾さんが描いたものじゃありませんね。これは同紙家庭欄の
「むかし少年・もと少女」という連載のひとつで記者がインタビューしてまとめたもの
「炭鉱争議の大人が怖かった――萩尾望都さん」というタイトル。談話まとめる時にミスったのかな? け、ケーコタンはツラい過去を忘れることで前進し続けてきた革命戦士()だから!
主張がコロコロ変わるのは革命家の性(サガ)、決して病的な虚言癖なんかじゃないんだからね!!! >>221
言い出しっぺがよしりんだとしたら玄田にとって何が問題なの? >>222
聞蔵2に聞きましたか?内容はどうでしたか? 論点がどんどんズレていく感じがこのスレのパトリシアだの響子だのを思い出す…ホラーだ
竹宮:自分自身を「女性作家」とは意識していません。
私は女性差別が今よりも強くあった時代に漫画家になりましたが、
常に「差別はない」と思って感じないようにしてきました。差別というのは、相手がすること。
露骨になにかされても、「この人は何を言っているの?」と流していた感覚でしょうか。
女性の風貌をしているので、女性として身なりを整えていたほうが女性に対してもウケがいいとは思いますけど(笑)。
ただ人に言われて気付くのですが、自然に滲み出てくるものはあるのかなと思います。
『地球(テラ)へ…』という作品は少年誌に掲載していましたが
女性にしか描けないと言われましたし、『風と木の詩』も心理学者の河合隼雄さんが
「女性の内界を描いている」と仰っていた。
でも私としては、過去の自分の作品でも男女をしっかり分けた作品は少し違和感があります。
人間は、人間でさえあればいい。エレガントと呼ばれる人に、性別や年齢が関係ないのと同じ。
ひとりの人間としての魅力が大切なのではないでしょうか。 大泉スレPart3のこの考察が非常〜に興味深いな〜
0597 花と名無しさん 2021/05/12 22:15:47
萩尾さん、「物証」があることは明に暗に示してるよね
クロッキーブックは一部公開してるし、手紙についてもはっきり言ってはいないけど
「手紙も冷静な文です。『クロッキーブックを見ないでください』
怒鳴ってもいないし、叫んでもいない。丁寧な言葉で書いてあります。」
と、改めて手紙の文面を確認したような形で書いてある
呼び出しの夜に言われたことを当日のうちに書き出したクロッキーブックのページも「折り畳んだまま忘れていました」とあるから今回発掘したような書き方
竹宮さん側は動きにくいと思うよ
手紙渡したことさえ記憶から消えているようだから、50年前の手紙の一言一句なんて覚えていないでしょう
うかつに「そんな手紙は出してない」とか「そんなつもりで書いてない」とか、本人は本当にそう思って反論したとしても
もしも「現物」が出てきて、それが「そんなつもりにしか読めんやろ」ってものだったら一巻の終わり
でも手紙と書き付けを「残してある」とはっきり書かれてないから、完全に白旗も揚げにくい
萩尾さん側としては竹宮さん側がこの件で今後変な動きしなければそれでいいわけで、
動きを封じる方法としてはよくできてると思った >>224
遠藤周作の著書を間違えるより些末じゃん
大昔のマイナー雑誌に載ったマイナーな短編なんだから
あの有名な「沈黙」を間違えるとかそんなやつの言うことに説得力はないわなw いま活躍してる漫画家は私の革命のおかげで好きに漫画描いてるのよ
全部私がやり始めたことよ
あ、これは人から言われることで自分では全然そうは思ってないんですけどね 私普通の女性にはなれなくてー
普通の女性って子供産むぐらいしかやってなくて3色昼寝付きで何もしてないんでしょ
私には普通の女性なんて出来ないわぁ
だって男性のこと理解してるからぁー >>228
50年前の手紙だけではなく、村田順子が思わず書いてしまった「ジル本に添えた手紙」がコピーなり画像なりで萩尾さん側に存在している可能性も。
当時からの克明な記録に加えて、ジル本に添えられたそれが存在するからこそ大泉本への流れに出版社がGoサインを出し、NHKも乗ったのではないかと睨んでる。
(じゃなきゃ、村田とか妹でさえあんな騒ぎ方をするのだから、本人が騒がないわけないだろ?
今のところ本人は沈黙してるけど。) >>227
>『地球(テラ)へ…』という作品は少年誌に掲載していましたが
>女性にしか描けないと言われましたし、『風と木の詩』も心理学者の河合隼雄さんが
>「女性の内界を描いている」と仰っていた。
男性キャラにリアリティがなくて地に足がついてないってことだと思うよ…
本物の男は出てこないんだから女性の脳内にしか存在しない世界ですねと言うしかない
女性にしか描けないとはそういう意味 「地球へ…」映画版では大人の男をきちんとそういう体形に描いてあって
そこがよかったなぁ
原作のソルジャーブルーが「ミューは自分の姿を若く見せたがる」て台詞が
どうにも違和感あったし(何の為だよ!) >>234
最近読み直して、私もそこ違和感ありました
w
じゃあハーレイとか長老たちはおっさんや爺さんなのは何故なの〜 >>235
ミュウの若き指導者ソルジャープルー=300歳
冒頭のっけからこれだから真面目に読むような話じゃないと悟って気軽に楽しみましたよ >>235
一族を率いて、戦わねばならない長が何の為に自分のビジュアルを少年のままに?
と不思議でしたね・・・
原作のジョミーが「引きこもってた間成長を止めてた」のはまだ納得できるんですけど。 わたしソンブレロを読んだことないんですけど
これ↓たぶんソンブレロのストーリーと違いますよね?
>「ソンブレロ」という短篇を読んでいたんです。
>だんだん超能力を現してくる女の子を親が怖がる。
>似たような子供がどこかに行ってしまい、帰ってこない。
>お母さんが「この子もいつかどこかへ行ってしまい、帰ってこなくなるのかしら?」と。
>すごく寂しい短篇だったんですね。
https://www.hagiomoto.net/news/2014/07/post-180.html
河出さん(仮名)ならソンブレロの内容を確認しているはずなんだけど… ソンブレロについては、こっちのほうが正しそう
>萩尾望都は、『SFマガジン』1965年6月号掲載の吉原忠男の「ソンブレロ」という短篇を読み、その中でスーパーマンとして描かれているESP能力者が自身の能力のために迫害を受ける描写に衝撃を受けた、という。
>作中の登場人物たちの追悼の辞として描いていったものが、本シリーズであると語っている
>[1](小学館文庫『精霊狩り』あとがきより)1976.12.20初版
wikipedia精霊狩り
こっちのほうが古い回想なので記憶違いがなさそう
1983年ロシアでの事故より前だし >>237
掲載紙が「マンガ少年」やったからでしょう
まあ すぐに主役交代するんやから
老人として登場しても良かったとは思うが。 前スレ見てたら感動ポルノの意味を勘違いして
偉そうに語ってる恥ずかしい人がいた
某オッペケさんだった >>232
公証役場にその添えた手紙を持っていけばコピーを取って保管してもらえるはず
そして書類の全ページに割印付けて内容を証明してもらえるんじゃなかったかな
まあ送り返した手紙がコピーだっただけでも意味を察知して血の気が引いてるだろうけど >>234
それ超人ロックでもあった気が
こちらは美女に変身したりするから中身がオヤジだったり爺だと気持ち悪いから
自己認識を少年にしてるせいだろうけど
ファンからはじじいと呼ばれていた
ついでにブルーは青爺 >>100
少女漫画のSFのパイオニアはどう考えても萩尾さんだろうに…
>私は何度も読み返して作品世界に浸るというよりも、その中から、なにかエキスをもらって、
>別の形に育てたいというほうでした。『地球へ…』に関しては、『スラン』
>(SF作家A・E・ヴァン・ヴォークトの超能力者SFの古典名作)などの影響を挙げる方もいます。
>たしかに、主人公のジョミーという名前は使わせていただいたりしてますから。
スランよりあそび玉の方が何十倍も地球へ…に似てるけど死んでも名前は出さない
そして設定萌え、モチーフ借用でしか話を作れない
作品の世界観やテーマには興味がないし読み取れない
だからSFを描くと世界観が浅く借り物になる
わかりやすい人だね >>222
これっすね↓
>炭鉱争議の大人が怖かった―萩尾望都さん(むかし少年・もと少女)
>掲載紙『朝日新聞』1994.3.9朝刊 p16 第2家庭欄
>※写図有 全1292字
>先生の子どもの頃のお話です。中学生のころ、ひたすら「いいひと」になりたくて、それをテーマにしたのが「トーマの心臓」でそうです。この「いいひと」って実は結構キーワードかもしれない、と思います。
https://www.hagiomoto.net/works/essay2.html >>193
このパトリシアさんはやはり出版業界の関係者なのかな
資料は大宅文庫からでも借りているのかね 「自分がパイオニア!」と喧伝し、伝説化したいのだけど、
流石にそれは客観的にも歴史の改ざんになるから、
「自分と萩尾さんが」を定説にしたくて、ジル本献呈ですり寄ってみたのか。
何が一番大事なのかが分かりやすい。小池知事みたいに政治家にでもなったらいいのに。 萩尾さんは小説や映画に着想を得ても「あんな結末じゃあの子が可哀想すぎる」「私ならこう描く」て自分のアンサーを作品にしちゃうからパクりになりようがない
山岸凉子の実在事件ものも、借りるのは設定だけで内的世界の描写やオチは完全山岸ワールドだからどれも「新解釈」になる
「私もああいうSF描きたい!」「美少年の裸や痛めつけられるシーン描きたい!」動機の作品が表面なぞっただけになるのは至極真っ当な結果 大泉本に出てきた、妄想を語る編集者S氏(奥さんはいい人)がこのスレにいるような気がする 特徴溜まっててるな
・単語の単位で反応する
(文意を理解できない)
・資料を揃えるのは得意
(理解は浅いか、偏見の強化に使う) >>249
いるかどうかは知らないけど単純にああいう暴露をされたら
萩尾さんを憎むかもしれないね
本人の不徳の致すところなんだけども >・単語の単位で反応する
煽るときにわざとそう反応する人いるよね
>(文意を理解できない)
そういう人は文意を理解できてるんじゃない? >>123
川又千秋氏の「夢の言葉・言葉の夢」
はSFマガジンで連載されていたものをまとめたものなんでしょうか?
じゃあ見事に粘着さんのあそび玉叩き棒は粉砕されますねw
この本と米沢嘉博氏の本は手に入れて読んでみたいな
>1973年から1975年にかけて
『S-Fマガジン』に
長編評論『夢の言葉・言葉の夢』を連載する。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E5%8F%88%E5%8D%83%E7%A7%8B
また野阿梓氏が
>たとえば、かつて、少女漫画の文脈について語ることは、恐らくは悪い冗談の一種と受けとられていたに違いない……。
川又千秋がこういったのは七五年初頭のことである(「夢の言葉・言葉の夢」)
そこからあと萩尾望都について語るので、ほぼ萩尾望都のことなんでは?w
http://noah.in.coocan.jp/shojocmx.htm 編集者だったら校正のブロセスで一字一句にこだわるので単語単位で反応しても不思議はないかな
そしてクレーマーの立場で「恣意的な読み取り方」にも精通している可能性はあるかな 自分を棚上げにして、語りつつ
「語り得ぬもの」の抜き出しとかは
もう笑いの域にあった
>>252
理解からは逃げてるんだよ
「見たら死ぬ」くらいになってる
自己愛的だと、極端に自己分析の経験がないもんだからチラ見えでパニックになる 編集者S氏は逆に萩尾さんを褒め殺す作戦に出てるんじゃない?
四六時中くるったかのように愚劣な竹宮叩きレスを続けて、ありもしない「大統領とQアノン」の構図を演出したり
時には萩尾さんが困るような画像を貼って、それを萩尾さん有利かのように曲解したりする
褒め殺しとは、なかなかの策略だよ
妄想家らしく夜も眠れないようだし >理解からは逃げてるんだよ
>「見たら死ぬ」くらいになってる
>自己愛的だと、極端に自己分析の経験がないもんだからチラ見えでパニックになる
何言ってるか分かんないねー
「キェェェ」って叫ばなくていいの? >>248
「悪夢」に実名で出てるネタ元のメアリー・ベルは、実際には悪夢発表と同年に釈放されてるんだってね
これはこれで運命を感じるというか >>216
相当増山さんにはそう言って思い込ませてたんじゃないかな
原作付きでは描けないって メアリー・ベルは出所して結婚して子供も産んでるんだね
すごいなぁ… >そういうような原作・原案がいて、それを再現するというのも、私がはじめちゃったことですね。
https://i.imgur.com/D3Ra7NM.jpg
https://books.rakuten.co.jp/event/book/interview/takemiya_k/
変奏曲のスタートは1974年8月
・原作付きの漫画など当時当たり前にあった。
(わたなべまさこ、水野英子、萩尾望都、山岸凉子、いがらしゆみこなどいくらでも原作付きの漫画を既に書いている)
水野英子も最初の連載は原作付きである https://i.imgur.com/3au36Wb.jpg
銀の花びら 1958年〜 (原作・緑川圭子)クレジット表記あり
わたなべまさこ「みどりの真珠」1960年〜 https://i.imgur.com/2CMpTUI.jpg (原作・川内康範)クレジット表記あり
わたなべまさこ、水野英子を「物語を描けない作家」と評する人などどこにもいないが?
↑
したがって、「当時は原作者が付くと物語の書けない作家と思われる流れがあった」もおかしな話である
もちろん萩尾望都も
・1970年「ケーキケーキケーキ」(なかよし)
・1974年3月「ハワードさんの新聞広告」(少女コミック)https://i.imgur.com/f1owgtC.jpg
にて原作付きの漫画を描いている
●「原作・原作がいて、それを再現するというのも私がはじめちゃったこと」ではない。多くの人が既にやっている
● 原作者の存在を竹宮恵子は当時隠していた。
(変奏曲シリーズの続編を書いた時に初めて公開した 20年以上経ってからである)
https://magazineworld.jp/books/paper/1775/ 大泉本の増山さんの言は
変奏曲が売れて評判になったら「実はあの話作ったの私なんですよ」と名乗り出て注目されたい
ってことだよね…これって当時の中二病的な承認欲求なのかな
それに竹宮さんがやすやすと乗っかったのがよくわからない
増山さんも竹宮さんも「特別な私」になりたい人だというのはわかる >>227
河合先生は女性じゃなくて少女って言ってる
>遠い国の学校の寮に住む少年たちの群像。これは少女の内界を表現するのにピッタリ。
>と言うより、すべての少女の内界には、このような少年たちが住み、
>同性愛、近親相姦、暴力、裏切り、などの行為を繰り返しているのだ。
少女は純粋無垢だけな存在じゃないって言いたいのでは?
単純な言い間違いかも知れないけどBL意識して年齢上げた? 魔女はホットなお年頃だっけ?駆け出しの頃竹宮さんが描いた原作付き作品 TVドラマになってるやつ あれ描いた時に原作付きに懲りたんじゃないの?基本自分が表に出たい人だろうから 元は萩尾さんの友達だった増山さんに自作の感想を尋ねて、「テクニックではなしを作っている嫌な子だと思った」と言われた記述がジル本にあるじゃん。
そもそも自分の描くものが増山さん好みでない、評価されたい、ってところで過激な同性愛描写を含む物語を考えたり、ヴィレンツ物語のシーンを描いて見せたりしたんじゃないかって気がしてきたんだよね。
一周廻って可哀想になってきているんだけど。 >>269
これ少女漫画史に関わることだけど
大学でも自分がはじめたって言ってたのかな?
言ってないにしても大学でマンガ教えてる人がこういう誤認してるのはまずいのでは >>253
それです。川又千秋さんのは「夢の言葉・言葉の夢」(「SFマガジン」連載)のなかに
・〈萩尾望都がついに単行本になった。(中略)ブラッドベリよりもブラッドベリらしくて、
どこか妙に生々しいみたいな初期短編の魔法〉(「SFマガジン」1974年11月号)
・〈なぜか誰もが望都サマを読んだようだけれど、少女マンガと少女が、今一番
アナーキイな部分に見えてくる〉(「SFマガジン」1974年12月号)
そして野阿さん外四宇した部分に続けて、「ケーキケーキケーキ」「ポーチで少女が小犬と」、
『ギムナジウム』(と書いてあるけど「11月のギムナジウム」かな?)などについて書き、さらに
尾崎翠『アップルパイの午後』に連想が広まってますね(「SFマガジン」1975年2月号)
なお単行本『夢の言葉・言葉の夢』(奇想天外社、1981)、のちハヤカワ文庫
米沢嘉博さんの『戦後SFマンガ史』は1970年代後半に「迷宮」掲載のものをまとめて
単行本『戦後SFマンガ史』(新評社、1980)、のちちくま文庫
野阿梓さんも萩尾ファンですね。そして萩尾さんにステキな表紙絵を描いてもらってる 竹宮惠子は一応美人でかわいこちゃんだったから女で得してきたタイプの女でしょ
そういう奴に限って差別なんてない名誉男性になりたがるんだよね
ライバルの女を男として貶めることができるから
そして私は女だから女性蔑視ではないと言う >>269
ニュアンスが微妙なのかもしれない
原作を明記せず、他人が作った話を自前みたいに描く、それをひとつの創作スタイルとして確立した!って言いたいのかな
上にも書いてる人いたけど、ただの盗作かゴーストにしかみえないんだよね >>50
ウテナの幾原さんと竹宮恵子の対談
面白いとこあったぞ
>竹宮:実は私自身はオルスに同化しているんです。アルトジンではないんです。理想というより、自分の性質がこういう立場に立ったら、と思いながら描いてるオルスは自意識がないんではなくて、ああいう自意識なんです。
⇒ヒロインではなくヒーローに自己投影する名誉男性ケーコタン
(ヒロインはジョミー同様選ばらし者で中盤戦士だが、竹宮恵子は彼女に最後はヒーローと結婚してめでたしな旧時代的結末を与えてる)
>たぶん、ごく小さい頃にすっごく自意識のかたまりだった頃があって、それを捨てないと生きていけないほどだったので、全部を含む自分を設定した人なんです。私、自意識はツライので意識したくない。持っていられるほうがエライと思うぞ…違うかなあ。
⇒ここは珍しく本音を言えてる
おそらく妹に親の愛情取られて心を閉じた件だね、自意識≒己の欲求とか感情に直面・自覚すること
2008年(58歳)でまだ「自意識はツライもの」とか言ってる
ずっと己と向き合う事を拒否してイマココの方なんだなぁ 天馬の血族、あらすじ確認したら韓ドラの「大王四神記」と設定や展開がいくつか重なる
神話、魔法、超能力、人魚伝説、兄弟対決、親殺しあたりの題材を散りばめたよくあるバトルファンタジーなんだな
(大王四神記の方が後の製作) >>250
いや、語の意味や使い方が誤ってるのは
文字情報だけでやり取りしてる掲示板では非常にマズイ
語の使い方が違ってたら文意はズレる
>>252
だね
語の使い方が文意からズレておかしいから単語単位で反応しちゃうんだろう >>274
自身が作家の人が、そのジャンルの歴史を教える立場になったとき、
自分の仕事をどの程度のウエイトで歴史に刻むかの匙加減て
なかなか厳しそうですね。
研究者として訓練受けてきたわけではなく、当事者の語りしかできないわけで。
客観的な通史は、別のちゃんとした研究畑の人が教えてると思いたいですが…… >>280
キェェは本物の異常者なのか、それとも意図的に意味をズラして誹謗中傷続けてるのか
判別し難い。どちらにして、もまともに取り合うべき存在ではないのだけれども 川又千秋のことなんて検索すればすぐわかったので検索へったくそなんだなあと思う
あとは自分の出してる結論に凝り固まって柔軟な考えが持てないらしい
スレ19で跡取りの長女という観念は聞いたことがないとか言ってるけどちょっとだけ頭を切り替えて跡取り娘にすれば山程出てくるw
現実でも漫画でも老舗の料亭や商家のお嬢さんが職人や板前と結婚なんてよくある話 竹宮さんのインタビューが整合性が取れないのは、やっぱり増山さんを隠して
いたことが根本の問題なのでは。
その時は良い事言ってると思ってるんだよ、自分では、でもどこか変。
二重人格じゃなけど、増山さんよりの自分とこうなりたかった自分。
もう洗いざらい話してしまった方が素の自分に戻れて良いんじゃないかな?
変にこじれすぎて自分が分からなくなっているような気がする。
あくまでも自分の考えだけど。 他1970年代の空気感…
むしろ著作権が適当だった水野わたなべ時代よりもどんどん原作者付きの漫画が発表されていた
山岸凉子 赤い髪の少年
https://i.imgur.com/BhWf86O.jpg
ジュール・ルナール「にんじん」より 1973年発表
いがらしゆみこ
あの子は新婚1年生/1971 原作・神保史郎 なかよし1月号
わらわは転校生/1971 原作・剣持わたる なかよし2月号
おじいちゃんをマークしろ/1971 原作・剣持わたる なかよし3月号
中山律子物語/1971原作・八木基克 別冊なかよし夏休み月号
豪剛学園花の36期生/ 1971 原作・剣持わたる なかよし4〜9月号
千秋のあかね雲/1971 なかよし10月号
レモンスカッシュ4人組/1971 原作・津江紗智子 なかよし11月号〜
↑●原作つきを当時隠していた理由として
「原作付きの漫画を描くと物語が描けないと思われる」
は、いがらしゆみこを念頭に置いているのかもしれないが
「原作付きの漫画を描くのは、私がやり始めたこと」という自慢と矛盾する
●まず変奏曲は、原作付きとは知られてないし、20年以上経ってからコッソリ発表(自分もこのスレで知った)
だからCLAMPなども竹宮の影響で始めたとは思えないのだが? >>237
スネフェル、キース、オーギュタイプの顔は老けさせることが出来るけど(法令線や目元のシワくらいだけど)
サリオキス、ブルー、ジョミー、セルジュタイプの顔は老けさせることが出来ないのかも知れません(少年から青年が限度、身長を高くして顔を少し鋭角的にするくらい?)
ジルベールとなるともう美少年のうちに殺すしかねえ…
萩尾望都は「みずうみ」や「恐るべき子供たち」で少年から大人になった顔変化の描写出来てましたね(大人になり切れない者たちの描写も)
トーマの子たちが大人になった顔はイマイチ想像出来ないけど11人…のダダの大人顔はなんとなく想像出来る >>281 少年の名はジルベール が出版された頃、竹宮恵子はまだ大学にいましたが、この本を萩尾望都に送った理由は、「少女漫画の歴史を語るうえで、萩尾望都抜きにはできないから、絶縁のままでは困る。お付き合いができなくても、話し合いはできるようにしたいから。ただ、送り返れたことから、もうそれは無理とわかったから、扉は開くいく度も に 萩尾望都とは没交渉です と書いたのだ。」
という意見をネット上見ました。その時ブックマークしなかったので、今検索しても見当たらないのですが、この本が萩尾望都を結構褒めているのはそのせいかなと思っています。 >>276
男の人から嫌煙されてるから、ってのもあるよ
年取ってからなんか特にね
自サバ女おばさんの漫画がよく似てる
セクハラやパワハラに対する自サバ女の見解
やられる方が悪い、私はされたことない
https://i.imgur.com/XGGCdxX.jpg
https://i.imgur.com/xCU80Zv.jpg
おばさんだしね…自意識強すぎて相手にされてないだけ
男も女もないと思います!と言う自サバおばさん
https://i.imgur.com/CA24WXX.jpg
ホント、女ってこうですよねーと男にいう
https://i.imgur.com/850z3N9.jpg
女からも男からも嫌われている
https://i.imgur.com/Exye5T6.jpg >>285
原作・原案ありなのに伏せて描いたためにずっと欠番になってた漫画もありますね
パタリロの「マリネラの吸血鬼」
ちょうど花とゆめに掲載された頃にクリスティ短編集で「ラジオ」読んでたのであれ???と思ったんですが
やっぱりミステリファンに問題にされたらしい
その後何十年も経ってクリスティ協会に許可をもらって晴れてまた発表出来るように たぶんモテないと思うよ竹宮さんは
アタシが一番エライの!といいつつ男はこうあるべき!が強すぎて男からも嫌われるタイプ >>286
バルバラ異界では子供から老人まで自由自在に変化させてる ポーで小鳥の巣のテオが大人になった姿も描いてる 必要があればトーマの登場人物が中年期になった姿も描けると思う マージナルで色子の時期すぎた子が髭はやしていて「どう?にあう?」って言ってたの
思い出すわ。 ジル本で風木最終巻を捨て台詞+泣き落としで自分の希望通したのを得意げに書いてて他方では「女は〜」とか言っちゃう
増山さん関係なくダブスタが気にならない人なんだなと思った
何より自分の趣味>>>>>>会社のコストで折衷案すら考えなくて編集部もお気の毒って感じ >>293
ボロボロ泣きながら
「私のこと嫌いなんでしょう」とか
「水瓶座と蠍座って相性最悪なんですよ!」と捨てゼリフ吐いて去って行くとかね
山本さんかわいそう…
まさに感情的で非論理的な女らしいヒステリーぶつけられて対処のしようがない ここんとこ毎日、夜通しで朝まで
「文章の加筆が進んでいく。一度こうなると、今度は止められない」(大泉本p349)
「睡眠がうまく取れず、体調が思わしくありません」(p329)
という状態が続いているのは、大泉本に感情移入しすぎてこうなっちゃったってことでFA? >>294
ほぼ漫画家と編集としか付き合いないがなくその中でも性質がわかるほど付き合った女性って特定出来ちゃうのによくこういうこと言えるね >>117
>SFマニア(作家、評論家含む)は雑誌掲載時に「あそび玉」読んでて知ってるんだよ
>川又千秋さんは「ブラッドベリよりブラッドベリらしい」と書き
>米沢嘉博さんは「用語の選択、絵とテクニック、溢れるSFムード――これほど
>SFSFしたマンガは初めてだといえよう」と書いてる。いずれも復刻・収録本のない70年代
結局、川又千秋さんや米沢嘉博さんが「あそび玉」について70年代に評論したということはない
そういうことでFA? >>296
私は朝起きて朝食食べて今来たんだけど
あなた夜中の3時くらいまで必死だったみたいね
竹宮さんに感情移入しすぎて睡眠がうまく取れず体調が思わしくないの?
しばらくこのスレから距離を置いた方がいいですよ >>298
あそび玉の評論は70年代SFマガジン掲載分をまとめたものだと教えてもらったでしょ>>253 夜から朝までのレスに目を通したけど、文意が通っていない
これは「精神分析」「箱庭療法」「描画療法」で悪化したということでFA?
(>>6 参照) >>294
光瀬さんが聞きたいことと、竹宮さんの答えがズレまくってる感がすごいw >>300
それ「あそび玉」を評論したものじゃないし
あそび玉に関する70年代の評論は存在しないんだね >>302
割とマジで自サバ女のモデルの一人なんじゃ…とすら思えてくる >>299
>私は朝起きて朝食食べて今来たんだけど
典型的な今北産業なんだけど
あまりに典型的すぎて、うまいツッコミが考えられない >>303
あそび玉の話をしてるんだからあそび玉を読んでることは証明されたでしょ
他に何が必要なの? >>305
私が今来たことが証明できなくても
あなたが朝方までずーっと眠れなくて張り付いてたことは事実だね
かわいそうに…精神的におかしくなってるね
竹宮さんみたい >>306
>他に何が必要なの?
きまってるよ
川又千秋さんや米沢嘉博さんが「あそび玉」について70年代に評論したという、その評論文だよ
どこにも出ていない
別の萩尾作品の評論をひっぱってきても、それは「あそび玉」評論ではない >>310
だから
川又さんは「あそび玉」が「ブラッドベリよりブラッドベリらしい」と評論
米沢さんは「あそび玉」が「用語の選択、絵とテクニック、溢れるSFムード――これほど
SFSFしたマンガは初めてだといえよう」と賞賛してるんだけど
あそび玉以外の作品について言ってるなんてバカな勘違いするのはなぜなの? >>307
わたしは今北産業なんてことをわざわざ書かないよ
書かないのが普通だから
>私が今来たことが証明できなくても
>あなたが朝方までずーっと眠れなくて張り付いてたことは事実だね
あなた、いろんな妄想が止まらないみたいだけど
わたしみたいな、いちネラーに関して妄想してたらキリがないよ
あなたの中では「事実」でも、証明できないことは「思い込み」というもの >>293
他の人(萩尾さん)が得たモノを自分が与えられないと我慢ならないのはダブスタとは言わない、ただのワガママ
編集部が連載打ち切ったり単行本出さなかったりは経営判断、たまに例外はあっても基準(スタンダード)は1つよ
他人に厳しく自分に甘いが「ダブスタ」 前スレ981
>自分には生々しい世界を、ファンタジーとして。感動ポルノとして全然楽しめない
感動ポルノって楽しむものなのかな?そういう人がいてもいいけど
>>56
>「あんま」って本来職業の名前ではなくてマッサージの意味でしょ?
>>204
>あんまの意味分かってない人どうしたの
>>205
>違うIDなのにあの絵に執着して叩いてた二人が両方ともあんまの意味を誤解してるのが笑う
>気づかれてないと思ってるんだろうか
どうして人に批判する前に、検索して調べてみないのだろう?全部同じ人みたいだけど
按摩 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
>江戸時代から、按摩の施術を職業とする人のことを「按摩」または「あんまさん」と呼ぶ。 >>294
これの続きってアップされてないのかな?これしか拾えなかったんだけど >>310は「70年代に評論した」証拠がないと言いたいんだろうけど
その頃にメジャーなマンガ評論誌なんてないし
SFそのものも、SFマガジンが潰れただの再刊だのの厳しい時代
当時読んだ人の心に残っていて、後から語ることはあっても
「当時の評論」を探せっていうのが無理なんじゃないの
わかってて煽ってるのかもしれないけど >>311
それ「あそび玉」に関する評論じゃないし
それぞれ前の文の引用を省略して、「あそび玉」への評論かのように偽装するのはやめてちょうだい >>112
まず
先ににあそび玉が発表されてるんだから
未発表のものに似てるらしい の噂とは全然違うでしょ
と前スレでも言われたよね?パトリシア
噂じゃなくてあそび玉と地球への両方を読んだ人の感想でしょ?
竹宮の未発表の作品のパクリらしい、という噂とは同じ問題ではないよ >>278
オルスって胸から下が引き千切られて両手に付けられた鎖からぶら下がってる絵があった
体がすぐに再生するから生きてる
最初の方1P?2P?めかに大きく描いてあったからまともに見てしまってトラウマ
同化しててあれ描けるのはすごい >>312
あなたが参照してる>>6だってあなたが書いたものでしょ
あなたの書き込みってコピペみたいに毎日同じことの繰り返しだからね
だから簡単に特定できちゃうんですよ
そうすると睡眠時間を除いてはこのスレにずっと張り付いてるのがわかっちゃう
怖い怖い竹宮さんみたいにホラーだ ●萩尾さんは竹宮さんの真似をしていると当時から噂がばら撒かれていた?
20年前の2chの書き込み
277 :花と名無しさん:01/11/10 04:58 ID:5qmV3RJd
{ギムナジウムを舞台に}……という設定は竹宮さんのほうが早かったって
聞いたことがあります。
萩尾さんがその設定イメージを竹宮さんから聞いて、先取りしちゃったのが「11月のギムナジウム」。
そのことが原因でお二人は不仲になって今にいたると……。
「トーマの心臓」も「残酷な神が支配する」も設定イメージを映画からとって
いらっしゃるって書き込みもありましたし、わたしは萩尾さんの本質はクリエイターではなく演出家なんじゃないかと思います。
見せ方がうますぎて、そのことが見えない(^ ^;)。
でもわたしはなにかを原案にしたものは、原案をきちんと提示しないかぎり
あまり有り難くないです。ぱくりとはいいませんが、あれほど神格化されるの
には同意できない。 ●「地球へ…」と「あそび玉」
「SFマンガ競作大全集」より
https://i.imgur.com/cgeSG9S.jpg
https://i.imgur.com/LMqIphf.jpg
「あそび玉によって少女マンガはSFというジャンルを、そのフトコロに納めたわけで、そのひとつをとっても、いかに発表当時センセーショナルな作品であったかを思い起こすに充分であろうと思われます」
あそび玉がいかに衝撃的だったのか、萩尾望都がいかにSFなどのジャンルを開拓してきたのか等いろんな人が語っているが
ささやななえさんは、あそび玉には続編があり、その続きを彼女は周りの人に話していた、という秘話も
https://i.imgur.com/AGG9dkA.jpg
https://i.imgur.com/HRFUsEr.jpg >萩尾さんがその設定イメージを竹宮さんから聞いて、先取りしちゃったのが「11月のギムナジウム」。
そのことが原因でお二人は不仲になって今にいたると……。
大泉本で初めて知ったことが、2001年にすでに…
竹宮さんが普段から周囲に愚痴ってた証拠か >>314
「盲導犬をひいて、あんまに行く私」とかけば
目の不自由な人が按摩を職業にして按摩の施術をしにいくという文意になる
そう読ませる文章なのである
「いやそうでなくて、実は按摩の施術を受けに行くっていう意味ですよ」などというつもりなら
それは読者を誤読させようとする悪意のある文章になってしまう
萩尾さんはそんな文章を書かないはずだよね
>全部同じ人みたいだけど
ネラーさんたちについて妄想をしてたらキリがないよ
もっと大切なことを妄想しなよ >>295
星占いまで持ち出すところが竹宮さんの言う「感情に流されて横道にそれたがる。それが女ってもの」
この人は女の嫌なところを指摘しているつもりで自己紹介してるんだね >>313
うん?萩尾さんの話はしてないよ
女性が嫌いといいつつ泣き落としなんてやっててダブスタだね編集部お気の毒って話
>>295の言う通り
もちろんこの本の仕様のくだりはわがままだと思う >>322
急に無関係な画像を貼りつけて何がしたいの?
それ川又千秋さんでも米沢嘉博さんでもなければ、70年代でもないよ >>324
>実は按摩の施術を受けに行くっていう意味
そういう主張だったのか、読み取れてなかった
後者の可能性もなくはないと思うけど、限りなく低いね >>325
ジル本のあれは男性社会の中で必死で頑張るヒロインがついに弱みを見せて泣きわめく
ドラマのクライマックス映えするエピソードだと思う 「昭和の価値観」って言われてトレンド入り >>321
特徴的なレスですね
おんなじ事なんどか書き込んでそう。過去ログほってくるか >>324
あんまってマッサージの意味でしょ?
「あんまに行く」だからマッサージに行くって普通は読むけど日本人ではないの?
ID変えても同じ間違いをして同じ粘着してるから同一人物なのバレバレなんですけど、
「あんま師になる」なら職業として解釈するけど
「あんまに行く」なら普通はマッサージに行くって読むのが普通の日本人ですよ >>327
あそび玉は未発表の作品とは違い、多くの人が読んでいる証拠です >>295
萩尾さんたち同年代の女性相手には突っ張って冷静に見せているのに
山本さんみたいに大人の男性が相手となると「好きか嫌いか」の問題にして泣きわめいてしまう
男性に対して甘えがあるんだな
差別するつもりはありませんが大変女性的な反応だと思います…昔の女性というのかな ささやさんのように、2部3部の続きの話も聞いてたかも知れないですね >>331
>「あんまに行く」だからマッサージに行くって普通は読むけど日本人ではないの?
ええ、「盲導犬をひいて、あんまに行く」と書いたときの「あんまに行く」は
「マッサージをしに行く(マッサージを受けに行くのではない)」と読ませたい文ですね >>317
あそび玉に関する評論だよ。前の分の引用ってなに?証拠があるならアップして反論すればいい >>332
それね、
ささやさんと花郁さんのお2人が1980年あそび玉復刻時点で「あそび玉」を評価した証拠ではあるけれど
「多くの人が読んでいる証拠」にはならないよね >>294
初めは対等な表現者との会話だったのに、だんだん世間知らずで頭でっかちな反抗期の甘ったれに
悲哀を込めてとつとつと諭す父親みたいな雰囲気になってきて何とも言えない…… >>333
萩尾さんは山本さんに「おまえなんかもう要らねえよ」と言われたことが引っかかって
なぜなんだろう、どういう意味があるんだろうと合理的な理由を求めて延々悩んでいる
「嫌いなんでしょ」と一瞬にして感情問題に帰結した竹宮さんとは真逆の対応 >>294
いやあ、これキツイ…光瀬さん言い方を何度も変えて同じこと聞いてるのに
「主人公が少女のマンガは描かないの?」
「どうしてかけないの?大事だよ」
「あなたにとって少年とは?少女とは?」
「少女の方が理解しやすいはずでは」
「少女嫌いなの?」
「好きじゃないってどういうわけ?」
「少女が主人公たり得ないのはなぜ?」
「少女を把握くしたくないの?」
「少年は理想の少年なの?変身願望?」
「少年になりたいのじゃなくて、女としてのあなたが何かしたいのでは」
「男の子ってそうじゃない。あなたが描くのは男の子じゃない」
「あなたが描くのはあなたの世界の男の子」
「女の人は(略)男の子はやがて孤独の悲哀を知り不幸になっていく。それが男の悲しみなの」
(それすごく実感として知っていると言われて)
「話は変わるけど…」 >>324のように解釈するなら日本語は使役の「す」が入らないとおかしいんですよ
使役の「す」が入って、
「あんましに行く私」なら>>232の解釈もわかるんだけど、
「あんまに行く私」→「に」は格助詞で、「向かう」という移動を表す動詞の到達点や方向性を示す言葉
だから日本人なら>>232の解釈なんてしないはずなんだけど… レスアンカーミス
>>232じゃなくて>>234です
アスペルガー?普通そんな解釈日本人ならしないと思う >>338
何十万部と出版されている雑誌に掲載されたのにささやさんと花郁さん以外は読まなかったという話にするのは無理がありすぎるね
いくら夜中の3時まで粘着してる病人でも >>337
クレクレですか?
お断りします
>あそび玉に関する評論だよ。
根拠のないことを声高に主張するのはやめてください >>336
使役の「す」が入ってないのにおかしいよその解釈 >>345
あなたこそ根拠がないのにあそび玉を多くの人が読んだ証拠がないと騒いでいる
「本当は雑誌に掲載されなかった証拠」でも持ってくるべき
掲載された瞬間に大震災が起きて雑誌のほとんどが流されたとかね >>314
感動ポルノに浸る人って傍から見てると物凄く楽しんでる様に見えるよ
酔っぱらってる人見てるような感じかな >>342-343
あらあら、あなた、ちょっと落ち着いたほうがいいわね
「食事に行く」→「食事しに行く」
「仕事に行く」→「仕事しに行く」
「按摩に行く」→「按摩しに行く」
普通の日本語よね まーねー石ノ森章太郎の「佐武と市捕物控」なんかもありますし(彼は盲目の按摩)施術に行く方でも別にいいんじゃないですかねー?
今現在の「個人的な倫理観」を数十年も前のカットにむりやり当てはめるのが妙
竹宮惠子もそうだけど何故か歴史や時間の流れを意識的にか無意識にか無視しがち
それで行くとペドだペドだと風木をひたすら罵るのも感心しない
んだけどね
よつん這い幼児ジルの肢体が人形にしか見えないのっぺり加減なので、手塚治虫のケモナー絵っぽいな〜と感じたりする(手塚治虫の方がエロい) 「左図は、盲導犬をひいて、あんまにいくわたしです。目を痛めまして、しばらくは、世のなかからポーとともに、遠ざかるつもりであります。」
・盲導犬は失明もしくはほぼ失明状態に陥って漫画家が続けられない未来の予想を示している
・漫画家が続けられないなら他に収入を得る道として、あんまくらいしかない(目の見えない人の定番)
・あんまの施術を受けに行くという意味だとすると、なぜそんなものを唐突に描くのか読者に理解できない(表現として失敗)
・眼科医に行くという表現だったら、眼科の診察を受けに行くと解釈できたけど、視力回復のためにあんまを受けるという発想は当時も今も一般的ではない
・使役の「す」が入ってないってしつこいけど、そんな省略は日本語では当たり前、医者が「診察に行くよ」って言えば普通はその医者自身が診察することを想定する、文脈次第
こういったことをトータルで考えて瞬時に判断するのが読解というもの >>294
黒歴史だろこの対談
光瀬:女の人っていうのは結婚して、亭主を稼がせて暮らしていくわね。
これはこれでいいんだと思うのよ。このことに本質的な意味があるんですから。
これに対して、男っていうのは頼るやつもいないし、どんな問題でも自分一人で解決しなければならないんですね。
ごく若い男の子っていうのは、やがて孤独の悲哀の中で苦しまなければならないということを知らないんだ。
少し年をとった男の子ってのはそれを知り始めてるのよ。(後略)
竹宮:私はそれをすごく実感として知っているって気がするんです。
女として生きるのだったら、やっぱり亭主に稼がせて、三食昼寝付きがいいなあ。
でも、ヘタにその、「男の理解」ってものがわかるものだから、多分、そんな風に生きていけないと思います。
わかってて、それをやったら罪な気がして…。私は女としても中途半端だから、男にも女に組せないんです。
どちらにも徹することができない、中間派の悲哀(笑)なんて。 >>342 >>346 どーでもいーことだけど
使役の「す」?
「按摩しに行く」の文意は使役じゃないし
国文法の時間です
「せ・せ・す・する・すれ・せよ」
文法上「按摩しに行く」の「し」は使役じゃないわね
使役なら「按摩させに行く」の「せ」じゃないかしら
違う? >>331
あんま(マッサージを受け)に行く、と読むのが当たり前でしょ
昔のドラマでは、旅館で出張マッサージであんま(マッサージ施術の意)頼もうか〜なんてシーンがよくあったし
萩尾さんを叩く要素ができたと歓喜してアクロバット解釈の難癖つけてるだけよ
竹宮さんがペーパームーンコミックス版「変奏曲」で 初めて増山さんをクレジットしたときのあとがきでは、
竹宮作品のファンには原作つきが好まれなかったから
というようなことを書いている
そのなかでいくつか増山さんと共同製作した作品をあげていたけど、それらは出会ってからの作品であり、「変奏曲」に関してはその前からずっと増山さんが温めていた物語で、原作者の名を出すのに一番ふさわしいから…としている
竹宮さんも編集も、何度も名前を出すようにと言ってきたが、なかなか増山さんが承諾してくれなかったとも書いている >>350
確かに当時の倫理観やポリコレはゆるかったから今の感覚で批判するのは注意が必要だけど
風木を革命的で教育的な文学として位置づけようとする竹宮さんの動きが発端では? >>294
これは何にのってた対談なのかな?
「いま話題の竹宮恵子を掘り下げる」みたいな企画ならわかるけど、光瀬さんが竹宮さんの描く少年像にけっこう突っ込んで分析してて、なぜその少年像に行き着いたのかをグイグイ掘り下げててビックリしたw
女の私から見ると物語の登場人物として「そうあるもの」として読んだけど、男性は竹宮さんの少年像に違和感感じてそこが気になっちゃうのね。女性が少年漫画のヒロインに感じる違和感みたいなものかな。
竹宮さんの世代は、「女の子は…」って普段からことあるごとに言われた世代なんだね。(男性もきっと「男の子は…」って言われたんだろうけど)竹宮さんの少年への憧れって、少女時代の好奇心への抑圧からきてるんだなぁと思った。
たしかに現実の少年はそんな素敵なもんじゃないわな… 確かに、使役じゃないね
しかも使役の「す」って古文だね >>336
あなたの言うように、確かにあのコメントは「盲導犬を連れて鍼灸師の仕事に向かう」というようにも読めますね
でも、だからと言って何故そのことで萩尾先生が責められなければならないんですか?
幼い頃から孤独感に苛まれてきた人が、漫画と出会って自分の居場所を手に入れた
そして作品が認められて食べていける目処もたった、どんなにか嬉しかっただろう
そんな時期に眼病を患った
生涯を掛けてもよいと思えるような愛する仕事である漫画が、もう描けなくなるかも知れない
きっととても苦しんだし悲しんだし悩んだだろう
状態の重い眼病に不安になり、実家の両親と折り合いが悪い中でどうやってひとりで生きていこうと考えて「もしもこのまま視力が回復しなければ鍼灸師になって生きていこう」と思った
そこまで考えていた
それが何故責められなければならないんですか?
私はむしろ「当時の萩尾先生はここまで追い詰められていたんだ」と同情したし、当時の萩尾先生が深く苦しんでいたという証明にこそなると思いますが >>326
なるほど「女の嫌なとこ」をいつも貶してる自分こそが誰よりもそれをガッツリやってるって話ね
本人的には(名誉男性の)自分がやってるのは女のヒステリーじゃない、えこひいきや不公平に対する正義の闘争だ!
って認識かなぁ 自サバすぎる 犬を連れて「あんま」に行くカットを雑誌で見たのは小学生の頃です。
子どもの私はそれを見て、何とも言えない悲しい気持ちになりました。
萩尾さんが漫画をやめて「あんまさん」になってしまうのか!
当時は今のように町のどこにでもマッサージ店があるわけではなく、
按摩と言えば、電話をかけて家に来てもらうのが一般的でした。
(もう少し昔なら、夜中に「ピー」と笛を吹きながら街を流していたようです。)
小学生の私にも理解できたことです。
あと、感動ポルノを感動するエロい話だと思っている人がいるようですが、
感動ポルノって、感動するシチュエーションをポルノのように消費する、
いわゆる24時間テレビのようなあれのことではないかと… >>356
だから萩尾さんも竹宮さんも基本的に、女性への抑圧という状況があって少年という主人公を選択したんだと思うよ
ただ萩尾さんはそこに自覚的なのに竹宮さんは自覚できない
女はバカで感情的で三食昼寝付きの呑気な立場だから私には女は理解できない。少年の方がすばらしい。という結論に持っていく
光瀬さんはそれは浅薄すぎるだろうと思って竹宮さんに自己分析させようと仕向けるんだけど
竹宮さんは何も掘り下げずに「私は男性の悲哀を理解できる新しい女だから少年に惹かれるの」とドヤ顔 >>351
そういうの無理やりの誤読っていうんだよ
マッサージに行くって書いてて、
マッサージをする人になったなんて解釈するのはあんたぐらいしかいない 感動ポルノについても誤読してるんだよなぁパトリシア >>351
ほぼ同意です(使役「す」を省略したという解釈には同意しませんが、そもそも使役でないので)
萩尾さんが意図した文意はそのようなところでしょうね
そのうえで、
>・漫画家が続けられないなら他に収入を得る道として、あんまくらいしかない(目の見えない人の定番)
こういう文意は、目の不自由な人に対して極めて失礼です お涙頂戴もの、可哀想な子を見て消費して泣く、ってのが好きなんだろうね、竹宮漫画が好きな人って。
24時間テレビも好きそう。
あんな風と木の詩みたいな漫画読んで涙と感動の物語だなんて思うなんて、感動ポルノが好きなんだろうね >>358
横で悪いけど
どんなに辛くて苦しくても、普通の人だったらまだ失明したわけでもないのに
失明してあんまになって盲導犬連れて仕事に行く自分の絵なんて公の場で発表しないんだよ
医師から失明しますって言われたわけじゃないのに、読者の不安を煽ることも描かないんだよ
普通だったら、本物の障害者や読者がどう思うか考えてしまうからね
でも萩尾さんはそこがいつもすっぽり抜けてしまう、大泉本も同様
とことん自分しか見えてない可哀想な人だと思うよ >>355
ああ、それはありますねwいくらなんでも教育的な文学はそりゃ無理だろとwww
でも地球へ…がご本人1番好きでベストらしいです
1番好きってのは最近のアニメに関するインタビューであったような
――ちょっと意外だったのは、数ある名作の中から先生ご自身が挙げた代表作ベスト1が「地球(テラ)へ…」。「風と木の詩(うた)」だと信じているファンも多いと思いますが……。
竹宮 私にとって「地球へ…」は一番素直に描けたもので、作品の質を考えながらコントロールする、ということが必要なかったマンガなのです。
素のまま描きたいように描けた、しかも人気など取れなくてもかまわないという気持ちで描けたというのは、とてもありがたいことでした。
同時期に連載していた「風と木の詩」は、絶対に成功させなくてはならない、と自分自身にプレッシャーを与えていたようなところがありましたから。
https://www.bookbang.jp/review/article/518307 あんまの文は国語的にはどちらとも読める
あとはその文が書かれた状況と時代で判断だな
自分は「あんま師になる」に一票
でもあの文が可哀想の押し売りとは思わない >>364
失礼なのは萩尾さんでしょ
当時の状況はよくわからないけど、私個人がそう思ってるわけじゃないよ >>364
その当時の視覚障碍者の仕事の選択肢 という視点も入れないとね 因みに萩尾先生の眼病については、「訪問者」の愛蔵版あとがきでささやななえこ先生が当時の客観的な様子を書いておられます
ある時萩尾先生のおうちに遊びに行ったら、萩尾先生がひとりで仕事をしながら大量のゆで玉子を作って片手で食べていた
執筆が忙しくて食事を作ったり食べたりする時間がとれないから、ゆで玉子を多目に作って仕事の合間に食べているという
大丈夫なのかと心配していたら眼病を患った
診察した医師からは「精神的ストレスと栄養失調」と診断された
いまはアシスタントさんがご飯を作ってくれるようになったので私(ささや先生)も安心している
ざっくりまとめるとそういう内容
(後半は眼病とは関係ない話なので割愛)
昔から、前後の文章とは全く関連性のない「精神的ストレス」という単語が医師の語りで唐突に出てきていることが謎だったのて
今回の事件を知って、ささや先生は事情を知っていて伏せていたんだろうなとすぐに思った
長い間、萩尾先生やその回りの人達はこうまでして事情を伏せて竹宮さんの名誉を守ってやってたのに、妹さんのコメントを読んで当の竹宮さんには一切感謝も申し訳なさもなかったんだなって他人事ながら空しくなった >>366
入院しましただの腕が動かないだの闘病記だの描いてる漫画家はアホほどいる
全員普通じゃないんだな
読者の気持ちを考えないクズってことか
お前の中ではな >>316
誰が「評論した」と言ったの?僕は以前「称賛した」と書いたことはあるが
「評論した」と書いた人がいるのかな?典拠を示してね
ちみみに「SFマガジン」次号(8月25日刊)に何か載るみたいだよ(他人事) 医者に行ってくる
診察に行ってくる
↑医者以外の人が言えば、
医者の診察を「受けに」行くって普通は解釈するだろ
診察に行ってくる、で医者になったの?!なんて思うやつなんていない
しかも何?目が悪かったらあんま師ぐらいにしかなれない、って差別意識は。
ほんと竹宮信者って差別意識強すぎ。
あんま師の人にも、目が悪い方にも酷すぎる。 目を痛めた時に何らかのマッサージ治療を受けてすごく良くなったという話があったんだけど何だったかな
誰かとの対談だと思ったんだけど ていうか目が悪くなって受ける施術として普通の眼科以外で行くとしたら
マッサージ、鍼、灸、整体とかは普通でしょ
何言ってんだよホント意味不明 >>369
誤解させたのならごめんなさい
私が「失礼」と書いたのは、あなたを責めたのではありません
私もあなたと同じ意見です >>355
当時の評価は本人がよく知ってるし結果も出てる
で、今ならどうかっていうのをやればマンガに対する意識の変遷がわかると思う
学生に全話読んでもらってリポート出してもらったら面白かったのに ずーっと読んでると、同じ意見のもの同士で誤読して同士討ちしてるケースが散見されますね
その人のIDをさかのぼってどういうスタンスで発言しているか調べてから書き込んだ方がいいよみなさん
脊髄反射はよくない >>364
>・漫画家が続けられないなら他に収入を得る道として、あんまくらいしかない(目の見えない人の定番)
こんなことをこの絵から思う竹宮信者の差別意識やばすぎ
https://i.imgur.com/HwcKlaQ.jpg >>378
教壇でもあの調子だから、マトモな子は忖度して本音なんて書けないw >>378
今の評価はおおむね「やおいの開祖」「BLの元祖」ってところ
竹宮さんはそこに不満があるのが根本的な問題じゃないかと思う
萩尾さんを巻き込まざるを得ないこともそう >>377
了解
そう、そこもぎょっとした
マージナルのあの長官の身体的コンプレックスも、
読んだ当初は「攻め」の姿勢でああいった描写なのかと思ってたけど
今思うと、何も考えてないからああいう風に描けたんだなって思う
あれはあれで良かったとは思うけどね 同じ誤読を二人でして会話できるってすごいな
きちもしが一人で会話してるのと似てる >>371
大泉本だと木原さんに引っ越しの相談してて木原さんの言葉が意味深
周囲の人達は口には出さないけどいろいろ知ってた気がする
大泉がトキワ荘扱いでドラマ化されたらそういうのは無かったことにしてやるんだろうから
他の人達にもストレスになりそう
萩尾さん的にはそういうのは絶対に嫌だったんじゃないのかな 米沢さんの『戦後SFマンガ史』の作品リストには『地球へ…』も載ってるけど
本文には何の言及もないんだな。同年の『百億』は900字くらい費やしてる
ちなみにクレクレは自分で本読む能力ないのかね。前後も書くとね、
〈萩尾望都の「あそび玉」は、迫害されるミュータント(エスパー)をハードに描くことで、
少年SFマンガとは異質のSFムードを持ちアンチユートピアを描き、「6月の声」は、
外惑星移民団を描き、少年と少女の別離の悲しみを宇宙的広がりとして捉えている。
用語の選択、絵とテクニック、あふれるSFムード――これほどSFSF下マンガは
初めてだったと言えよう〉(『戦後SFマンガ史』新評社版P214、ちくま文庫版P342−343)
〉 >>386
あっ「持ち」じゃなくて「持った」ね。面倒臭いなあ
クレクレ・キェェはも今後は自分で本読めよ >>354
その、増山さんと共同制作した作品として「ウイーン協奏曲」や「アンドレア」も紹介されてる?
両方とも竹宮さん自身が主役レベルで出てくるけど、
・「ウイーン協奏曲」は生島優子という竹宮さんそっくりのファンも出てくる
彼女が「音大の友人」を紹介してくれて竹宮さんはその中の一人の弟である主人公の少年と知り合う
・「アンドレア」ではトラプロにお茶淹れ係やってる増山さんがいるけど、竹宮さんに出資して貰って
ウイーンまで主人公アンドレアに会いに行く増山さんそっくりなキャラも出て来てて(準主役)、今見るといろいろ考えてしまうわ >>384
そいつら二人しか話が合わないんだから
新しいスレ立てて二人だけで同意しあっていればいいんだよ >>354
>竹宮信者には原作付きは好まれなかったから
なんでもファンや他人のせいにする人だね あとあんまの話はやはり普通に施術を受けに行くという話でしょう
何故なら「世の中から遠ざかる」と書かれてる
あんまという職業を得て働くのは世の中から遠ざかってないと思うので
もしこれをあんまという職業に就くことと解釈するなら、鍼灸師=世の中から遠ざかってると解釈してる方に
差別意識があるのではと思うわ >>386
>萩尾望都の「あそび玉」は、迫害されるミュータント(エスパー)をハードに描くことで、
>少年SFマンガとは異質のSFムードを持ちアンチユートピアを描き、
今まで少年漫画で読んできた超能力者の迫害とは違う斬新な表現に驚いた
社会システムを保つためにすべてが水面下で進行する。親も教師も警察すら信用できないおそろしさ
今ならそういうディストピアSFはありふれているけど当時は衝撃的だったね 年食ってるのに漫画家が具合悪い話よくしてたの知らないってどんな人なの? 「盲導犬をひいて、あんまに行くわたし」を
「按摩を受けに行く」と読む人はよっぽど○○な人だということでFAですね
以下個別レス
>>370
で?
>>374
>診察に行ってくる、で医者になったの?!なんて思うやつなんていない
医者になったと思う人が大多数です。
>>375
知りません
>>376
>何言ってんだよホント意味不明
その文の主語はご自分ですか? >>381
竹宮恵子が学生たちに風と木の詩を読ませてるんですが難しいって言われるんですよぉウフフ
みたいなこと言ってるインタビューあった気がするんだけど見つからない >>393
漫画は読んでも、漫画家が書くエッセイとかは全然読まない人とか?私は、好きな漫画家の書くものなら、エッセイ等も読んでいたけど、本当に結構ありましたよね。「腱鞘炎で〆切ギリギリになった。」とかね。 >>394
按摩(あんま)とは、なでる、押す、揉む、叩くなどの手技を用い、生体の持つ恒常性維持機能を反応させて健康を増進させる手技療法である。 >>360
そうそう、
一般人にとって按摩は「来てもらう」ものであって「按摩に行く」ものではありませんよね
按摩に行くのは按摩師だけ あんまマッサージ指圧師とは
あん摩マッサージ指圧師とは、あん摩マッサージ指圧師国家試験に合格した者のこと。あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律に基づく国家資格である。按摩、マッサージ、指圧を行う あんまに行く=マッサージを受けに行く
と読むのが普通 >>382
そういうことなのかな?
普通に同性婚が認められるようになったからBLも廃れてきそうだし
BLの元祖っていったらその5文字だけで終わりそう
それで萩尾さんとか大泉の人達との関係性が必要になってくる?? 医者に行く=医者以外の人間がら言えば診察を受けに行くと解釈するのが普通 >>395
学生に読ませてるのは「地球へ…」では?1巻あとがきにありました
(Kindle Unlimitedにあります)
https://i.imgur.com/huarMUL.jpg >>394
「あんま」という単語に脊髄反射して盲人差別だと発狂したり
障害者を傷つけ読者の不安を煽ると騒ぐ方が普通じゃない
プロ市民にはこういう異常者がよくいる >>394
私にもお返事下さいな
ポーとともに世の中から遠ざかるつもりと萩尾さんは書いてる
あん摩マッサージ指圧師は立派な職業です
あんまになる=世の中から遠ざかるというあなたの解釈、差別的じゃありません? >>393
目が痛いだけなのに、医師に宣告されたわけでもないのに
盲導犬連れ歩いている自分の絵を描いちゃう人なんて他にもいたの? 先程、小学生の時に「あんま」のカットを見て悲しい気分になったと書いたものだが、
あのカットからは視覚障碍者を差別的に扱っている印象は感じられなかったよ。
これを批判する人が、なぜ、自画像を視覚障碍者になぞらえた絵が
差別的で無神経だというのか考えてみたんだが、つまり、まだ目の見える萩尾さんが「あんま」を名乗り、
コスプレをすることが、マッサージで生計を立てている視覚障碍者の方々を揶揄している、
と、とらえているわけだよね。
そうかなあ。難癖のような気がする。むしろ、差別だなんだと言っている人の方が
「あんまに『落ちぶれた』自分を描いて目の不自由な人を馬鹿にしてる!」と、
按摩という職業に差別意識を持っているんじゃないかな。 >>396
腱鞘炎という病気があるのを知ったのは漫画家の嘆きからだった。職業病だからね 診察に行ってくる=医者の資格のない人間が言えば診察を受けに行くと解釈するのが普通 >>294
>>341
尋問かな?ってぐらい光瀬さんは言葉を変えて切り込んでる
要はあなたの描く少年は全くリアルではないし
少女を描けないのはすごく問題だってこと
遠藤さんにもあなたの少年はノンセクシャルだ現実はくさいみたいな
こと言われても私はくさい少年も描けると
そこじゃねぇw
ここまで言及されて竹宮さんが全く堪えてなさそうなのも
少年は描けるという変な自信があるために弱点指摘されてても
全く理解できてないのもすごいな >>371
貴重な資料をありがとう
ささやさんのお話、大泉本とたいぶ違いますね
とくに
>診察した医師からは「精神的ストレスと栄養失調」と診断された
大泉本で医師の診断が「原因不明」「異常なし」だったのと違います
それと
大泉本で萩尾さんは周囲に「光化学スモッグのせいだ」と説明していたとありますが
ささやさんはそうとは聞いていなかったようですね■ >>406
漫画家なんて誇張して描くのが商売だから
頭痛が酷いあまり頭がドカーンと爆発してる絵を描いてる奴もいたぞ
不安を煽り偏頭痛持ちを傷つける許せない表現だな(キチガイ論理では) 昭和でもこの頃の東京だと訪問の整体師さんは少ない
なんでかというと皆さん温泉地でのお仕事が増えたから
それで東京に整体マッサージという保健がきかない診療所が増えた >>410
他人の発言を全て自分の都合の良いように解釈をして会話が噛み合ってない様が出てるよね
竹宮が自分でいつも言っている「〇〇さんに褒められた」系の発言も、相手の意図とは違う解釈をしている可能性大
「少年漫画家から宇宙の描き方がうまいと言われた」
「心理学者から女性にしか描けない漫画だと言われた」等も
山岸凉子の「あなたが一番ね」も >>407
揶揄してるとまでは思ってないよ
単に無自覚に無神経に描いちゃったんだと思う
「世のなかから遠ざかる」っていうのも、漫画家としての第一線での活躍から降りるってだけで
深い意味はないと思う
あんまだろうがマックのバイトだろうが、漫画家時代と比較したら「遠ざかる」ってことなんだろうし まあ竹宮が今となっては言い訳のきかないレベルで
児童性虐待ポルノを描いてしまっているから
それに対抗するために「あんま」にネチネチ突っ込むしかないんだろ
弱いなー弱いわ >>386
貴重な引用ありがとう
修正・補足しておきますね
〈萩尾望都の「あそび玉」は、迫害されるミュータント(エスパー)をハードに描くことで、
少年SFマンガとは異質のSFムードを持ったアンチユートピアを描き、「6月の声」は、
外惑星移民団を描き、少年と少女の別離の悲しみを宇宙的広がりとして捉えている。
用語の選択、絵とテクニック、あふれるSFムード――これほどSFSF下マンガは
初めてだったと言えよう〉
・米沢嘉博『戦後SFマンガ史』新評社、1980年8月、p.214
・同、ちくま文庫、2008年8月、pp.342-343
2種類ともお持ちとは感服の至りです
同書の初版は1980年8月はあそび玉復刻()から4か月後ですね
かぐわしいタイミングで、ますます楽しみになってきた■ 大泉本読むと萩尾のファン以外は萩尾の人格に疑問を持つのは当然なんだよね
盲目な馬鹿信者は萩尾さんお可哀そうだけどw
すいませんとか前置きして、他人こき下ろすのがこいつ自分大好きなんだなよく思われたい
計算高いなと思うんだよね
今後も金をどぶに捨てる下らない萩尾漫画は一切読まないけどね 時間の無駄 >>412
誇張の程度を問題にしてるわけじゃなく、誇張の質を問題にしてるんだよ
ドカーンと爆発なら全然かまわない
頭がドカーンと爆発したままその障害をひきずって生きてる人いないから >>321
村田ブログでも「11月のギムナジウム」が発端になっているけど
竹宮さんが吊るし上げたのは小鳥の巣のときだし
世間に盗作の噂が広がりはじめたのはトーマの連載中じゃなかったっけ
噂が広がった当時から「11月のギムナジウム」が発端だと知れ渡っていたのかな
■20年前の2CHの書き込み
>{ギムナジウムを舞台に}……という設定は竹宮さんのほうが早かったって
>聞いたことがあります。
>萩尾さんがその設定イメージを竹宮さんから聞いて、先取りしちゃったのが「11月のギムナジウム」。
>そのことが原因でお二人は不仲になって今にいたると……。
■村田ブログ
>今から5年前〜2016年に『少年の名はジルベール』という自伝本を出して、禁断の大泉サロンの(萩尾望都と同居していた)話をはじめて公にしました。
>竹宮先生は、当時-萩尾望都-という天才の才能に嫉妬していたこと、「少年愛には興味がない」と言いながらへろっと『11月のギムナジウム』という傑作を描いてしまうことへの恐怖、ずっと描きたいと温めていた寄宿舎の話を先に描かれてしまったことへの怒りを告白し、 盲導犬引き連れたわたしの絵も萩尾の計算高さがよく表れてるから
盲目信者以外はイラっとするわな >>352
光瀬さんもちょっとステレオタイプ過ぎると思うけど当時でも年配の男性だから仕方ないところもある
その光瀬さんより時代錯誤で保守的な竹宮さんの女性観には開いた口が塞がらない >>418
あれ?大泉本のせいで竹宮先生が叩かれてるって思ってたんじゃないの? >>419
どこが誇張なの?目が悪くなってマッサージ行ってたのは事実なんだろ
お前が勝手に誇張してるだけだろ >>413 氷室冴子 冴子の東京物語(1987年) でも、マッサージを受けたいけど、どこに行ったらいいかわからないからと友人に聞いて、受けに行ったと書いています。でも実際にそこに行ったら・・・
私も、マッサージ、あんまを呼ぶというと温泉旅館ならともかく、東京では自分が行くというのが普通だと思っていました。 >>421
ID変えてもあんまに行くをあんま師になるなんて解釈してるのお前だけ >>419
「真剣に痛いのに誇張したギャグにするとは何事だ」と怒る奴もいるわけよ
ただそんなクレーマーにいちいち配慮してたら漫画なんか描けないの
お前なんか異常なクレーマーの極致だけど
漫画家はみんな、キチは放置してまともな読者に向けて描いてるんだよ アクロバット批判、何百回してもアクロバットはアクロバット 最近読んだ本に、世間から隔てられて育った少女が何を話しかけられてもその中の単語の語義をそらんじてみせて会話が成り立ってない描写があってこのスレを思い出した
その子アスペルガーなんだよね
「その時あなたは窓のそばに立っていたんだよね?車が来たのを見た?」
「窓とは採光や換気のために建築物の壁面などに開けられた開口部。多くの場合はガラスなどでおおわれており雨などの侵入を防ぐ。」
「そう、それが窓だね、そこから車が見えたでしょ」
「窓とは車が近づいてくるのを発見するためにあるのではないのよ。雨の日の夕方に採光や換気などしない。あなたはバカなの?」
みたいなやりとりになって会話が成立しない 竹宮恵子が人をここまで追い込んでた事実と向き合いたくない
だから事実書かれただけでイラッとくるんだよ >>427
そりゃなんにでもクレームつける人はいるだろうね
そこでもクレームの質が問題になってくるだけの話 >>419
地球へ…のミュウはほぼ全員が障害者だけど障害者に配慮しない差別漫画ってことでいいのかな >>431
そうそうお前のクレームが一番筋違いでキチガイじみてるよね
萩尾の言葉なら何にでもクレーム付けて毎日夜中まで粘着して異常 大泉本や盲導犬の話を計算高いと批判するのは当たらないと思います
萩尾さんは天然です
計算高いのはイグアナです
イグアナが書いたのです
イグアナが火元だから火消しするならこれを消さなくちゃね
みなさん、萩尾さんの人格を批判するのは厳禁です >>429
ここでアクロバット批判続けてるパトリシアじゃん >>383
マージナルの長官一人にぎょっとするなら
地球へ…のミュウがジョミーを除いて全員障害者という設定なんてますます「何も考えてないから描ける」って事では
あなたの論理を当てはめればね >>383
マージナル長官の身体コンプレックスって何だっったけと思ってwikipedia見ました
>メイヤード
>ユーフラテス地区にあるモノドールのメディカルセンターの長官(マルグレーヴ)。〔略〕
>進行性の病気をいくつも抱えており、弱視。治療のため、体にはいくつもの機械が埋め込まれた状態で、女性ホルモンの投与を受けているため、体が半女性化している。
これでコンプレックスがえがかれてたよね
うーむ・・・これって・・・このイグアナは相当まずいな■ >>295
こんなセリフ出てくる自体がもうほんと女の腐ったかんじ…
プライド無いのか >>436
障害者が出てきたら障害者差別
肌の黒い人間が出てきたら人種差別
同性愛者が出てきたら同性愛差別
竹宮が一番やべーじゃん 盗作の疑いかけたことをスルーしてジル本出したり
編集騙して差し替え出来ないギリギリで違う話載せるのは計算高くないのかな? >>420
竹宮さんはギムナジウム舞台の作品はないんじゃないかな
クロッキーブックでは音楽学校だし、風木はリセだよね >>417
>>275さんの、
ここは無視なの?w
>米沢嘉博さんの『戦後SFマンガ史』は1970年代後半に「迷宮」掲載のものをまとめて
単行本『戦後SFマンガ史』(新評社、1980)、のちちくま文庫
あなたいつもわかりやすく芳しいというか香ばしいわねwww
あそび玉に関する部分だけ突然80年に書き下ろしたとでも?米沢嘉博が?なんのために?
返答がない場合、ただただ難癖付けたいだけと見なします(一時期よくあった粘着脳内ソースさん構文)
米沢嘉博記念図書館と京都精華大学は協力して漫画のデータ化、漫画家が亡くなった後の生原稿の散逸を防ぐなどしているので
その点で竹宮惠子と京都精華大学の仕事は本当に素晴らしいと思ってる(三原順、谷口ジローなどの遺稿整理に関わってるはず)
佐藤史生さんの復刊にも増山さんと京都精華大学スタッフが関わってるしね >>414
竹宮さんが相手の話の意図を理解してないから
会話が成り立ってないんだよね
他の人との対話がどうだったかまでは言い切れないけど
少年という分野・表現に関しては自分が絶対だという自信が
あるのが伝わってくる
それで大泉本の
「私たちは少年愛についてよく知っている。
でもあなたは知らない。(略)あれは偽物だ。(略)
だから、描かないでほしい」
ってところに繋がったのかなと >>408
和田慎二さんも腱鞘炎が酷くて手術したんだよね 太刀掛さんの「花ぶらんこゆれて」は手術したにもかかわらず目が見えない主人公が医者に「精神的なものですかね」と言われて盲学校に通ったりしてる
真偽はともかくそういう世相だったのでは? >>417
「SFマガジン」1974年11月号と初出誌を書くように。
川又千秋御本人も各回ごとに章末に期日を入れていらっしゃる >>420
手紙には11月のギムナジウムぐらい完璧に描かれたら〜とあったので
竹宮さんにとっての起点はそこだったんじゃないかな
そして竹宮さんは外部への愚痴でもそう話していたんじゃないかと
でなければ2001年に竹宮さんか萩尾さん二人しか知らないはずのことが
>>321の描き込みや村田さんブログに反映されるわけがない >>420
大泉本にも少年愛って書かれてるけど
実際は少年(の性)愛ってことなんじゃないかな
100分de名著の小谷評で
風木はセクシュアリティ焦点で性愛と純愛の共存の探求
トーマは性愛の暴力性を捨てて純愛の哲学的探求
って評されてて主題が別の作品になってる >>418
自分は萩尾・竹宮の後の世代で二人の作品を読んだ事なかった
つまりどちらにも肩入れしてなかったんだけど話題の大泉本をきっかけに色々見ていくうちに萩尾さんお気の毒に…としか思えなくなったよ
最初は若い頃の事だしクリエイター同士色々あるんだろうな…というよく見かける感想と同じ印象だったけど竹宮寄りスレとか萩尾さんを冷たいと責める人のレビューとか色々見ているうちに印象がガラッと変わった 萩尾さんの人格を批判するのは厳禁w
スレタイ変えなばあさん
天然ぶった計算高い腹の中真っ黒な萩尾おばあちゃんw
大泉本出して世間に同情引こうとしてる
世間は騙されない
信者必死に工作活動 >>444
>ここは無視なの?w
>>米沢嘉博さんの『戦後SFマンガ史』は1970年代後半に「迷宮」掲載のものをまとめて
>単行本『戦後SFマンガ史』(新評社、1980)、のちちくま文庫
一般人が目にすることができない同人誌を初出として認めろと言われても困ります
70年代後半の迷宮の「あそび玉」に関する箇所が奥付と連続してアップされれば別ですが
>あそび玉に関する部分だけ突然80年に書き下ろしたとでも?米沢嘉博が?なんのために?
書き下ろしたかどうかなんて知りませんし、人の動機を詮索しても詮無いことです
あくまで現象としては4か月前の「あそび玉」復刻()と連動していることは確かです >>449
そうそう、絶縁状でも「11月のギムナジウム」に拘っている感じがあったよね
大泉サロンは70年10月-72年11月の2年間
竹宮さんは大泉の後半は増山家に入り浸りになっていたらしいから
71年10月号「11月のギムナジウム」が発端だとすれば辻褄は合う
だけど一般の読者からすれば
竹宮さんが「11月のギムナジウム」以降の大泉後半くらいから萩尾さんを避けるようになったのは分からないはずだよね
72年には長期海外旅行も一緒に行っているし
73年にも萩尾さんが絶縁を隠して仲良さそうな絵を発表しているんだから >>418
自分は佐藤史生のファンで
萩尾竹宮は基礎教養として読んでいた程度だけど
大泉本とジル本どちらも読んで
人格を疑ったのは竹宮惠子の方だったなあ
そのあとで村田順子や妹ブログなど燃料が投下されて
萩尾さんの話が裏付けられ
ますます竹宮惠子の計算高さに呆れることになった
手下を動かして萩尾さん周辺を印象操作するって卑怯すぎるわ
何か言いたいなら自分の責任で発言すればいいのに >>452
誰も厳禁()なんかしてないぞ
被害妄想だろ
萩尾アンチ竹宮信者がアホ発言をしてるから反論されるだけ
一人二人のキチガイが5ちゃんで工作活動しても萩尾の名声に傷はつかない
思い通りにならないからっておまえらがますますヒステリックに暴れるのウンザリ >>453
あそび玉の復刻が気に入らないのは分かったよ >>442
男子寄宿舎ものを総称して「ギムナジウムもの」と言われるようになった。風木もそこに含まれる
それは萩尾さんの功績だから竹宮さんはますます苛立っただろうね あそび玉が掲載されたのは普通に少女が読んでた少女コミックなんだから
そんなものは普通の人は見れない!とか言っても仕方ないんだけどな
しかも前スレでもテンプレにも入れてるけどあそび玉は掲載当時衝撃だった!と色々な方が話しているんだから
目にした人は多く、ましてや竹宮恵子さんは
萩尾さんを意識してチェックしていたのだから
絶対目にしてると思いますよ? >>438は、メイヤードのコンプレックスの何がどうまずいのか答えられないのかな 今週のパトリシアのワッチョイ
(ワッチョイ 0a2b-GLL6) 竹宮信者がムキになればなるほど、竹宮の虚言や自意識過剰が過去記事の形で残されていくんじゃん。
本人のためならいいかげん黙る方が親切だよ。 >>458
いつも分かりやすくまとめていただき、ありがとうございます
資料も補完していただいただいたみたいで助かります あそび玉が掲載された「別冊少女コミック」は1972年1月号
小学館は1978年に80万部を公称し89年くらいまで同じ発行部数
どんな屁理屈を並べても数十万人の一般読者があそび玉を読んでいる事実は覆せない
クロッキーブックの落書き50P分、大泉に遊びに来た関係者しか見たことのない風木とは違う >454
50年外部に話さなかった萩尾さんと違って
竹宮さんは黙ってられない人なんだろうな
根本的に自分のネタが奪われたという気持ちもあるんだろう キエーの思考回路は竹宮にうり二つだよ
萩尾の傑作をどうにかして存在しないことにすれば
竹宮が後追いで描いた作品の評価が高まると思ってる
その目的から小鳥の巣第一回目で連載中止させようと妨害したのが竹宮
数十万部が販売された雑誌の短編を誰も読んでないことにしようとするのがキエー >>459
増山さんが私が教えた、するのなら分かるんだけどね
大泉本とか321読むと増山さんの存在消したがってるのは竹宮さん側に見える >>464
こちらこそ、資料提供ありがとうございます
いくつか取りこぼしてしまったので順次追加します >>458
乙です
自分語りや原作・原案ものをまとめて読むとわかりやすい
発言や経歴のブレは酷いけど
第一人者でありたいというのは一貫してるような マンガ教室では「萩尾さんは少女を描くのがうまくて私は少年を描くのが得意
最初はなんとなく役割分担していた」と竹宮さんは言っている
事実か否かはともかく本人はそう思い込んでいた
そこへ11月のギムナジウムで萩尾さんが美しい少年たちを完璧に描いて見せたので
「少年は私の分担だったのに!あんたは少女だけ描いてなさいよ」と排他的独占欲が発動
「竹宮惠子のマンガ教室」より
https://i.imgur.com/hEcK4nH.jpeg >>459
そりゃ仕方ないよなあ。発表時期だけじゃなく
萩尾作品の質があってこそのインパクトだからね >>458
乙です
荒らしが大量レスで脱線させて貴重な資料をどんどん流してしまうので
まとめていただいてありがたいです >>418
佐藤史生ファンなんで、竹宮一派の事は許す気ないよ >>468
竹宮さんは萩尾さんに対してジャイアンだっただけでなく
増山さんに対してもジャイアンだったのかも
他の漫画家に対しても
なにしろCLAMPも自分のお陰らしいから
お前の物は俺の物、俺の物も俺の物
あなたの手柄は私の手柄、私の手柄も私の手柄みたいな >>403
風と木の詩を学生に読ませてるってのもあったと思うんだけど気のせいかな… >>471
萩尾さんは少女で竹宮さんは少年で
分担分けをしているという感覚は竹宮さんの側だけだったんでは…? >>471
増山さんが萩尾さんに「横顔の描き方がナニなんじゃない?ケーコタンの横顔の方がいい」
こういう話はよく覚えてるんだね。妹さんによると竹宮さんの大泉時代の記憶は曖昧という話だけど
しかし萩尾さんより竹宮さんの少年がうまく描けていると思ったことはない >>350
風木ではジルベールがオーギュにわたしの人形と呼ばれているらしいよ
竹宮さんは河合隼雄さんとの対談で人形についても語っていた
竹宮さんのお母さんは大陸生まれ大陸育ちで青春期に終戦で日本に引き揚げてきた
お母さんが日本に持ち帰ることができたのはドイツ人形(アンティークドール)一つだけ
お母さんはその人形を娘たちに触らせないように自室に置いていた
竹宮さんはお母さんの自室に忍び込んでその人形で遊んでいた
人形は精巧なつくりで睫毛や目玉もリアルで手足の関節も自由に曲がるもの
竹宮さんはその人形にいろんな格好をさせて遊んだ
お母さんは自分が死んだらその人形を竹宮さんにあげると言っていたけど
竹宮さんはお母さんの生前からその人形を奪い取り対談当時も自宅に持っていた
なお妹さんはそういうリアルな人形を好まなかったので異存はなかった模様
いまもアンティークドールが好きで作品に出したりする 少年ものを先にやりたきゃ「空が好き!」を発展させて連載に持っていく方が近道だったと思うんだけどな 明るいタッチの14才の少年詐欺師の話は結構人気の出る要素あったし、そこそこファンもついてたのにな
詐欺のネタ作りが面倒だったのかな? >>479
それを読んだとき
竹宮さんが西洋人の子どもに執着するのはこのドイツ人形に執着していたからなのか
お母さんから愛情をかけられた感覚がないそうなので
お母さんが大切にしていたものを奪い取ることで愛情の代償にしたのか
両親の愛情に飢えた子の人形遊びとはどんなものだったのだったのか
子どもの頃に妹さんに怪我させたことがきっかけで異常な母離れをしたらしいけど
もしかするとジルベールとオーギュの父子相姦は
エレクトラコンプレックスによるファザーコンプレックスの異常な顕れなのか
ドイツ人形に執着していたから萩尾さんがドイツのギムナジウムものをやったのが余計に気に入らなかったのか
ライバル(愛情を奪い合うライバル=妹さん=萩尾さん)はドイツ人形(少年愛)に
興味がなかったはずなのに横取りされたと感じたのか
自分に愛情をかけてくれないお母さんからドイツ人形を奪い取ったように
萩尾さんから増山さんと少年愛ものを奪い取りたかったのか
みたいなことを妄想してしまった 竹宮さんはファザコンだと思うんだよ
お父さんに絵を褒めてもらいたくてお父さんの通りかかりそうな道路に絵を描いて待っていたみたいだし
山本さんとの関係にも甘えが見える
風木の構想を思いついてすぐに山本さんに描かせてほしいと話してるんだよね
あの過激な少年愛ポルノを男性編集者に話せるって凄い関係性だなと >>471
個人的にはそれぞれ絵柄・作風に違いはあるけどどちらもそれぞれに美少女・美少年画を上手に描けてる印象だった
けど竹宮さんの中では拘りがあって分けて考えてたのか >>401
BLがこれだけ世界的にも広まって市場価値がある今、BLの元祖と言われることになぜ不満なのか
(それだけでは満足できないのか)
そこを突き詰めていくとBLは文化遺産とは認められていないからではないかという >>481
母親が大切にしてた人形をもらって
その人形裸にして腕とか足とか外したり好き勝手に遊ぶことで母親の愛情のかわりにしてたのかも >>484
単純な絵の問題ではなくキャラクター(人物像)の描写の話だと思う
魅力的で感情移入しやすいかどうか >>483
萩尾さんが西洋物に憧れてたのは当時の非日常の世界だったからだよ
気軽に海外に行けたり情報が入ってくる今と違ってどこか遠いおとぎ話の世界でもあった
今なら剣と魔法のファンタジーに嵌るような層が当時は西洋物に憧れてたところあるんじゃないかな
これは竹宮さんも含めてそう思ってる >>485
萩尾さんの方がBLの価値をしっかり認めていて竹宮さんはBLを切り開いた凄い人って評価してるのにな… >>487
それで言ったら竹宮は女の子の方がうまく描けてると思う
パトリシアなんて特に >>485
竹宮さんはBLを文化とは認めてない感じだね >>485
竹宮さんはBLを文化とは認めてない感じだね 萩尾さんも西洋人の子どもは可愛いと思ってるのかもしれないけど
竹宮さんみたいにウィーン少年合唱団萌えを公言しながら風木みたいな少年愛ポルノを描くような方向性ではなかった このページ、竹宮恵子がいかにその都度虚言を繰り返して自分褒めやってきたのかがとても分かりやすい 萩尾さんは日本を舞台にすると自分が育った家庭環境や親子関係がそのまま出てしまうので描きにくかったと言ってる
今は違うらしいけど 竹宮さんは文化人()から評価されて自分もその中に入りたいみたいだけど
別にそのためにSFが有利とかBLが不利というジャンルの枠組みはなくて
また「どっちが先か」という順番でもなく、作品自体の質が一番大切だと思うけなあ
特に発表から数十年経ってししまうと後続の作家・作品とも比較され、いい方が残っていく 名木田恵子さんってキャンディキャンディの原作者の人だよね、たしか
こんなに少女漫画の原作を描いてたんだね
この人こそ「私が始めたこと」って言ってもいいんじゃない? >>490
竹宮寄りスレの面々はその点について萩尾さんを叩いてた
竹宮さんの言う革命は少女漫画家の地位が低く原稿料も安かった
そういう待遇改善も含めた大きな活動なのに
萩尾さんは大泉本で「革命=少年愛革命」と勝手に矮小化してる
竹宮さんへの悪意だ許せないだって >>486
風木の裸体、特に幼少ジルベールの裸体って人形っぽい
天馬で人の手足首がばらばらになってポイポイ置かれてるとことかあった >>481
お母さんに愛されてたお人形への憧れがオーギュとジルベールの関係に出てたのかもと勝手な妄想してみたり
お人形を愛でるお母さん(オーギュ)からは欲しい愛はもらえないという >>501
女性作家の待遇改善を求めて断交したとかじゃないよね
売れっ子作家の待遇が良くなるってレベルの話なら革命とは呼べないわ >>499
竹宮さん周辺の漫画家さんで文化人扱いでの露出が多いのは里中さんじゃないのかな?
ベルばらやあさきゆめみしは文化扱いされてると思う
なんで萩尾さんなんだろ?文化功労者だから? >>486
そういえばディズニーのトレジャープラネットの解説で読んだけど
(ここからネタバレ注意)
シルバーが別れの際にとても大事にしていたペットをジムに託すんだけどそのシーンは父から息子(疑似親子関係だけど)への大きな愛情表現として入れたと説明されてたんだよね
竹宮さんが母親の大事なお人形を強く欲したのってそういう気持ちと関係あるかもしれないね >>470
>>473
いつもご協力ありがとうございます >>499
そもそもが萩尾さんの作品が文芸評論家から評価されているのを見て
上原きみ子路線ではダメだ萩尾さんのように描かなければという強迫観念があったと思う
でも萩尾さんの持っているテーマの深淵性や心理描写の掘り下げは竹宮さんには無理なので
何を描いても萌えマンガ、エンターテイメントになる
それでヒットしてるんだから満足すればいいのにできない。50年経っても不満でいっぱいなのは哀れだ >>259
キエエは揶揄だもの
キエエが刺さってる人がやれば良い >>501
ちょっと前に漫画業界は発表した作品が全てで男女の差が無かったって(手塚治虫のそっくりさんだったかな?の)呟きに対して少女漫画は原稿料が安いのにと噛みつく人が出てきて漫画好きから一斉に突っ込まれてたの思い出した
それは単に少年漫画市場に比べると少女漫画市場の方が小さいからで少女漫画で描いてる男性作家も女性作家も性差での原稿料の違いなんてないだろと >>436
ただ単に障害者を描いたことに対して驚いたわけじゃないんだけどね
メイヤードは自分の体のことをとても恥じている、誰にも見られたくない、そのため最愛の女性に結婚してほしいと懇願されても拒否するしかない
そういう設定なんだよ
初めて読んだ時、これは描いていいものなのだろうか?と思ったけど
当時はまだ萩尾さんに対して信頼があったから、熟考の末に覚悟を持って描いたんだろうと考えた
私はこういった描写を描くべきではないと判断する人の気持ちも理解できるけれど
描かずにはいられなかったという気持ちもわかるわけで
まさか、描くべきかやめておくべきかなんてなーんも考えずに描いたとわかって脱力 >>511
前スレで竹宮の地球へ…が、何にも考えてないから矛盾が多い、記憶消せるなら嘘を大人が教える必要ないだろ、って言われてた言葉がささったんだな
言われてささった言葉、同じ言葉を使うね >>505
増山さんが里中さんを評価していないからでは。大泉本にそういうほのめかしがあった
増山さんに限らず作家や評論家が少女マンガを論評する場合ほとんど名前が出てこない人だし >>511
和田慎二さんが描いてるよ
障害がある女性と結婚しようとして家族に反対される話
それ以外にも他の方がまだ精神的な病が遺伝すると思われていてプロポーズから逃げる話とか >>481
河合隼雄さんが風木を少女の内面を描いてるって言ってて
具体的な説明に近親相姦ってあったけどファザコンのことか
気が付くの遅すぎた ダブスタと言われればダブスタと返す
何も考えてないと言われれば何も考えてないと返す
整合性のとれない文を書いて真似ばかりするのは竹宮と同じだね 次は竹宮信者と竹宮はよく似てると言われれば
萩尾信者と萩尾はよく似てるってやりだすのかな >>516
読んでないからよくわからないけど、家族に反対されて納得して結婚をやめたり
精神的な病が遺伝するからプロポーズから逃げることを全肯定してるわけじゃないでしょ?
描かれた当時の時代的なものもあるのかもしれないし
私が驚いたのはメイヤードの心境を「身体的に劣ってるんだから当然そう思うでしょ当たり前でしょ」
ということで貫いてきたことなんだよ 勝手な妄想と勝手な解釈で障害者に失礼とかまだ続ける気?
竹宮スレでやってれば? >>511
メイヤードのコンプレックスは物語上の必然性がある
あの「異形」の体は単なる象徴であって彼が自分を憎んでいる原因はその遺伝子であることは読めばわかること
遺伝子が異質だからこそホルモン治療が必要になり、体つきはその結果でしかないからね
つまりメイヤードが結婚できないのは体が女性化しているからではなく
子孫を作ることを禁じられた、遺伝子レベルで存在を否定された人間だからだよ
しかし物語の最後、彼の遺伝子は汚染された地球でよみがえる
存在を否定されたはずのメイヤードの子孫であるキラが地球とともに再生し生きてゆく
希望に満ちたラストで締めくくられる
こういうことを一読して読み取れない人って何なんだろう
萩尾望都を読むのに向いてないからわかりやすい竹宮惠子だけ読んで生きていくべきだと思う >>514
数年前、NHKラジオに里中さんが出たとき
「私は24年組じゃないんです、私はちばてつやさんみたいな
少年漫画の影響があって…」
と言ってた。
理屈として変だし、なんとなく含むものを感じたが
増山さんのチョイスに入ってなかったから
距離があった…と言うのが、今思えばしっくりくる。 本当に失礼な描写ならとっくに障碍者団体とかからクレームの一つも来てるだろうし今のご時世ツイッターで苦情をつぶやく当事者だっていたでしょうよ >>520
全肯定とは?
和田慎二さんのは主人公がそんな人なら身を引いて欲しいと訴えるし
後者はお母さんが精神的な病でも主人公を産んでいつか自分もそうなるならと逃げた先で発症して終わり >>448
>「SFマガジン」1974年11月号と初出誌を書くように。
>川又千秋御本人も各回ごとに章末に期日を入れていらっしゃる
>>417に対して「書くように」って命令されても従えないわ
あえて間違いを書きたくないもの
間違いでなければ、あなたご自分で書けるでしょ?
それに、米沢嘉博さんの本に川又千秋さんの初出を書くのも意味不明だし >>522
親切すぎる
マージナルまた読み返したくなった
ほんと、あのラストでメイヤードもナースタースも救われたことに気づかないって終わってるよね
イグアナの娘がイグアナである必然性がわからない
「城」も超解釈で難癖付けてた人と同一人物だね >>522
愛する人の子をもてなかった女が彼の遺伝子が再生させた星を見守り育てるという美しいラストだよね >>522
結婚を拒否した一番の理由は体を見られたくなかったからでしょ
黒髪長髪に体を見られたことに対する態度でそう読める
彼の病気?についてはナースタースは知ってたでしょ
遺伝子が再生したからってメイヤード自身の絶望が消えるわけでもないよね
あなた、私が何を問題にしてるのかわかってないんだと思うけど
あれを読んだ、身体的コンプレックスを持つ人が何を思うのだろう?ってことだよ
だからって描くべきじゃなかったとは言ってないけど
ああいった描写を描くならせめて、考えに考え迷いに迷って描いてくれよってことね ・米沢嘉博『戦後SFマンガ史』新評社、1980年8月
新評社って聞いたことないから国会図書館に問い合わせてみた
新評論さんと似て非なるものだった
新評社は1971年以降図書70冊以上出版したけど1983年を最後に納本してない
機関誌だか広報誌だかの納本も1982年までね
商業出版やってたのか確認できないのが残念 >>529
竹宮さんは性的虐待の被害者加害者のことを考え抜いて風木を描いたの? >>525
いつ描かれたものなの?
マージナルは1985年だけど、まさかそれより後ってことはないよね >>533
何でそう思ってるの?
萩尾さんと竹宮さんの違いは何? >>522
>子孫を作ることを禁じられた、遺伝子レベルで存在を否定された人間だからだよ
メイヤードは子孫を作ることを禁じられてましたっけ?
そんな優生学的な話でしたっけ?
ナチス断種法や日本の国民優生法のような規制が未来に存在する話でしたっけ? >>522
>子孫を作ることを禁じられた、遺伝子レベルで存在を否定された人間だからだよ
メイヤードは子孫を作ることを禁じられてましたっけ?
そんな優生学的な話でしたっけ?
ナチス断種法や日本の国民優生法のような規制が未来に存在する話でしたっけ? >>534
だってその反発は真っ先に予想されるでしょ
想定せずに能天気に描いたとは思えない
萩尾さんのマージナルだって当初は>>511で書いたように
熟考の末に覚悟を持って描いたと想像してたよ
>>15の絵でそれが愚かな思い込みだと悟ったわけで >>529
>結婚を拒否した一番の理由は体を見られたくなかったからでしょ
バカすぎる
子孫を持つことを禁じられているからに決まってるじゃないか
メイヤードやナースタースの家は名家で家を存続させる必要性があることも示唆されている
アシジンに体を見られたくなかったのはその体が「つくりもの」だからだよ
アシジンの美しく健康な体を羨みあこがれる描写も出てきたよね
だけどその体は単なる「遺伝子の象徴」でしかない。根深い問題は三重に禁止された遺伝子の方にある
あなたが騒いでいるのはあなた自身の差別の投影
障害者は劣っているから結婚できないと思っているのはあなた自身だよ >>536
そんなことも覚えてないのにイチャモン付けてるのか
もう口をつぐめよ >>540
なら竹宮の数々の失言や暴言から見れば
何の覚悟もせず風木を描いたってことだな
愚かな思い込みだったと悟っただろ一連のインタビューや大泉本で 竹宮寄り信者がいかに竹宮と同じく
差別主義者で他人を貶める人間なのかがよく分かる良スレだ そういえば「地球へ…」で目が見えないフィシスは生殖能力を持たされてなかったね 光瀬龍さんみたいに冷静な方はこのスレ読めば竹宮信者の盲目者やあんま師に対する差別や障害者に対する差別意識がよくわかるだろう あんまというと座頭市のイメージで、さすらいの一匹狼というかっこいいイメージを持ってたわ
こんな一枚イラストエッセイあったのかー
こんなちょっとした軽い絵でも、何か物語が始まる雰囲気が感じられちゃうけど、ほんとにお休みしますという宣言なのがなー、悲しいな >>531
>物語を伝えるために、なぜ9歳の幼い少年に対する性暴力など、読んでいて辛い描写が必要だったのか。
>竹宮さんは「現実にそういうことが起きるから。隠したところでなくならない。
>そういうことがあると認めざるを得ないのだと、伝えたいから。
>そして暴力を受けた少年たちの力強さを描きたかった。
>性暴力を受けても、乗り越えていく人がいるということを知ってほしかった」と説明した。
>〜そんな中で竹宮さんは、父親に強姦されたことがあるという読者の手紙を受け取った。
>「実際にそういう目に遭っている人が、私の漫画を読んで自分だけではないんだと、自分は独りではないと知り
>この作品が私を救ってくれると書いてきた」と竹宮さんは言う。
ttps://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-35742160 >>549
竹宮さんが自分で言ってるだけだから何も信用出来ないよ
人の言ってることを全然理解できずに全て好意的に解釈してしまう方ですからね >>549
「現実にそういうことが起きるから。隠したところでなくならない。」
これはその通りだな
障害者への差別もコンプレックスも隠したところでなくならないわな
ところで風木で性暴力を受けたジルベールって乗り越えたっけ?
兄から虐待受けたオーギュもクズのままだし、誰も乗り越えてなくね?
あいかわらず口ばっかりだな竹宮惠子 で、ジルベールが結局オーギュを忘れられず自滅して終わった時「人殺し」って手紙貰ったんだ 読者がこんな手紙が来たの〜
誰々さんがこう言ってたの〜
私褒めてもらったの〜
学生からもこう言われます
人からこう褒められます 自分ではそうは思ってないのに(笑)
なんでもこれ 原作者の名前出せなかったのは読者が悪いの〜
竹宮信者は原作付きを許してくれないの〜
連載終わる頃にはこんなひどい手紙もらったの〜
全部私の都合の悪いことは信者が悪いの〜 >>553
ファンは「この作品が私を救ってくれる」と思うほど依存してきたのに
「性暴力を受けたら誰も乗り越えていく人はいないんですよ
虐待は連鎖するだけですみんな不幸になります」
というメッセージを発信してしまったのが風木だからな
そりゃ「人殺し」と発狂もするわ 性暴力を受けても乗り越えていく人とか言い出すならそれこそ残神の方がそういう内容じゃないかと
被害者が受けた心の傷と簡単に救われる軽い話じゃないんだという事実に向き合って描かれてるのはこっちだ >>549
ジル本に思いついた時の話とか書いてあるけど現実見て描いたとか一言もないよ
萌えで描いた→載せるのに理由が必要だった なのでは? >>549
ケーコタン、駆け落ち前のジルになんと言わせ、パリでどんな結末を与えたか、忘れることで生き延びてきたんだね
>性暴力を受けても乗り越えて行く人
どこのジェルミ君かな >>549
すごい
竹宮信者があがけばあがくほど竹宮さんのダブスタと矛盾と黒歴史が浮き彫りになっていく…
擁護のために貼ったはずなのに草 >>541
ナースタース自身が「子孫を残すことを禁じられているあなたが」って言ってるから
その上で、結婚を望んだということはナースタース自身も結婚に子作りを求めてたわけじゃない
名家だからって家の存続の必要性なんてどこにも描かれてない
仮にそこまでして子孫を残さなくてはいけないとしても、適当な精子と人工授精すればいいだけの話
そういうことが禁じられている社会だとは到底思えない
ナースタースがメイヤードの最後の言葉を聞いてあれほど驚いたのは
まさか自分を愛しているとは思わなかったからだよね?
単に遺伝子の問題なら、結婚できない理由としてそう答えれば良かったのにメイヤードはそう答えなかった
なぜか?それは自分の体を恥じていてそのことをどうしても告げられなかったから
相手に「バカすぎる」なんていう前にもうちょっと考えてほしいわ >しかし物語の最後、彼の遺伝子は汚染された地球でよみがえる
>存在を否定されたはずのメイヤードの子孫であるキラが地球とともに再生し生きてゆく
>希望に満ちたラストで締めくくられる
なんてトンチンカンな感想文
遺伝子がサヴァイヴしたところで、メイヤードにとって希望でも何でもないわ
わたしたちの肉体は遺伝子のヴィークル(乗り物)だけど
わたしたち自体はヴィークルじゃないもの 乗り物ではないのに他人は乗り物だとしているのがパトリシア論法 >>561
ねーねー
竹宮は結局何の覚悟もせず風木を描いたってことでOK?
愚かな思い込みだったよな
最低最悪の人間性だな竹宮惠子 >>522
終末的な設定なのにラストに明確に救済を描いた良作だと思うわ
マンガ読む前にNHK-FMのラジオドラマ聞いたんだけど
制作側が原作読み込んできちんと構成してるの原作読んでからよくわかった
未だにメイヤードのセリフは塩沢兼人で思い出す >>549
こういう理論武装がいやらしいから竹宮惠子は好きになれない
結局性暴力を乗り越えてがんばって生きていく人間を描けなかったわけでしょう
死亡エンドで悲劇の主人公にして
成長したキャラの現実を描くことから逃げたんだよね
ということはかわいそう萌え・弱くてはかない美学を描きたかっただけじゃん
乗り越える強さなんて描く気ないくせに…どの口でこんなウソ八百を…
この人の精神を着飾る醜悪さに耐えられない >>561
好き同士なのに自分の遺伝子ではナスタスは子供を持てない
長生きできない自分に付き合って彼女の人生を無駄にしたくない
ナスタスが自分の事で上流連中からヒソヒソされるの耐えられない
辛い思いをさせる位なら気のないふりして、早く他の誰かと恋愛して幸せになって欲しい
コテコテのメロドラマやん >>549
これ貼ってくれてありがとう
マジありがとう竹宮信者
もっとネタちょうだい どっちの作品も読んでるのに、竹宮作品はストーリー全然思い出せないんだよね
当時ヒットしたはずなのに
マージナルやAWAY、残神は比較的難解な作品なのに、ストーリーも重要シーンもそらで浮かぶ
(ポーやトーマは言わずもがな)
佐藤史生作品もそう >>566
竹宮さんにとってジルベールは人間ではなく憧れの美しいお人形なんだよね
だから人間が悲劇を乗り越える話になんてならないし永遠に美しいお人形のまま
あとこの手の理論武装だけど竹宮さんに限らず風木のような過激なBLに耽溺する腐女子全般に何故かやたらと見られる傾向なんだよなぁ >>566
だってさあ、これBBCジャパンの取材記事だもん
英語でも発信されて外国人も読むんだもん
しかも表現規制の問題
そりゃケーコタンいつもより張り切って理論武装するわ
強姦された読者が風木で救われたからポルノじゃないんだもん!
性暴力を乗り越えていく力強さを描いてるんだもん!
BBCに送りつけたいわ。全部嘘ですよって
ケーコタン自分がハァハァしたいからって美少年殺しちゃいましたよって ささやさんが初期のぱふ(だっくす)で、「ポーを描いていた頃、萩尾さんは辛い辛いと言っていた」と証言していた。
名作を描いてしまったがために、レベルを維持する大変さだと当時は理解していたが、
小鳥の巣のその後は竹宮発言で封印せざるを得なかったし、
ストレスによる健康上の辛さ、
竹宮さんとかぶらないようにする大変さがあったんだなあと。
>>147
水野さんの初期の代表作の「星のたてごと」も原作付き。
緑川圭子原作。
文庫版で復刻した時に、水野さんがストーリー作りの勉強のために編集者が
原作を付けてくれたとあったと思う。
そういう編集者コーディネートの原作じゃなくて、
自分で探し出してきた原作ってこと?
でも萩尾さんのマリーンなんかもアシ原作だよね。 知ってる人達が黙ってたし後から自分の発言を精査されるとは思わなかったんだろう
雑誌のインタビューは相手側の捏造に仕立てられても学生相手に話したことは子飼いがいても誤解で押し通すの無理だよ >>571
あ〜…そりゃ理論武装せざるを得ないわな
まさか本当は鞭で打たれる美少年に萌えてたなんて言えるわけがない >>572
あっごめん、「銀のはなびら」が原作付きね。しかも前に指摘かぶってた。 >>574
そんなことを言ったら、エルメスも社史引き上げちゃうよね。 >>562
「ナースタースがメイヤードの子孫の未来と地球の再生に興味を持ちだした」とあるだろうが
今まで抹殺しようとしていたキラを育て見守ることにしたんだよ
その心境変化は何だと思ってるの?希望以外の何物でもないだろ
メイヤードは遺伝子レベルで存在を否定されたからこそ虚無的に生きるしかなかった
その子孫が生きることを許され、しかも汚染された地球を再生させる力まで持っているとわかった
メイヤードとその子孫は宇宙に存在を許されたんだよ
それが救済であるということ
「自分は死ぬが最後に地球を救う」という物語くらい昔からいくらでもあるだろう
マージナルもその変形バージョンだよ
昔からあるテーマにいちいち「遺伝子が生き残ったって意味ない!」とかケチ付けてるわけ?
頭悪いよなあ そういえば、エルメスは画家の山口晃さんや写真家の杉本博司の作品を
スカーフにしても、竹宮さんの絵は商品にはしていない。
神宮前店の工事中の覆いにしたくらい?
広告ツールとしては評価しても、絵としてはさほど評価してないのかな。 >>577
相手に「バカすぎる」とまで言ってたけど
>結婚を拒否した一番の理由は体を見られたくなかったからでしょ
これについては >>561
>>562
で結局、何が言いたいのかな
もしメイヤードが「劣った体」を恥じているとしてもあなたが貼った記事にもあるように
「現実にそういうことが起きるから。隠したところでなくならない」でFAじゃないの >>561
ナースタースとメイヤードとの関係だけしか見えてないのかわざと見てないのかわからないけど、理由はもっといろいろあったでしょうに
メイヤードは本来なら名家オクターブ家の次期当主になるべき血筋の生まれだった
しかし病弱だったので大貴族の次期当主には相応しくないと見られて、当主の継承権やオクターブ家の複数の財産を継承順位の低い他の親族達に譲ることを周囲から望まれていたんだよ
(ナースタースの台詞「メイヤードを追いやってみんなほっとしてたじゃない!」は彼女がその事について悲しみ怒っていたから)
特殊な遺伝疾患があったので子孫を残すことを禁じられた身の上だった(=ナースタースに母になる喜びをあげられない)というのがナースタースの愛を受け入れられなかった一番の理由だけど、名家の落ちこぼれである自分の妻になればナースタースは貴族社会で不憫な立場におかれるだろうというのもメイヤードは気にしていた
しかもナースタース自身はいたって健康であり、実はメイヤードの次に当主継承順位が高いくらいの高貴な身分の女性
そんな女性を自分の不幸の道連れにしたくなかったという理由もあったんだよ
だからメイヤードはナースタースに継承権を譲って家を出たんだよ
横からでわるいですけど、トンチンカンはあなたのほうですわ
このトンチンカンぶり、さては前に「フロルが女になったのは萩尾望都の逃げだ!男のままでタダとくっつけろ!」って主張してた人と同じ人かな? >>579
途中送信してしまった
これについてはもういいのかな?と書きたかった
横だけど、誰も物語が希望に満ちたかどうかなんて問題にしてないよ
メイヤードとメイヤードに似た読者は置いてけぼりなんだよ >>579
だからその解釈こそがトンチンカンで笑えるんだけど
本当に表面しか読むことが出来ないんだね
アシジンに体を見られて動揺していたという表層的なエピソードひとつで「これが原因だ」って
そんな浅い読み方しか出来ないなら竹宮惠子のマンガがあってると思うよ
あの人のマンガは確かにそういうエピソードだけでストーリーやテーマが説明されているから
竹宮さんのマンガならそういう解釈で正解だと思う >>581
メイヤードは自分がアシジンだったら地位も金も何もなくても喜んでナースタースの愛を受け入れたと思うよ
あなたが言ってるのはメイヤードにとっては些末なこと
そんなことを気にしてる描写なんてあったっけ
彼が気にしているのはほぼ一貫して自分の体についてだよね >>579
目の開かない生殖能力のないフィシスに対して「失敗作だったのだ」なんて書いてるけど
ほんとに配慮しててこういうこと書くの? >>585
でも卵子提供してるよね
生殖能力なければ卵子使えないんじゃないの
まあiPS細胞さえあれば生殖能力とか関係ないんだけどさw >>582
その置いてけぼりのメイヤードに似た読者からのクレームの一つでもあったの? >>584
その壊滅的な読解力をどうにかしたほうがいいよ >>561>>562はよく見たらIDちがうから一応別の人なのか
同じ人かと思った
どっちもトンチンカンですわ >>549
>この「バーチャルな子供」、つまり「非実在青少年」の表現が
>実際の人権を侵害しているのかどうかが、まさにこの問題の根本だ。
>国連などが批判する漫画やアニメ、ゲームの多くは、
>竹宮作品のように高い文学性を志すものではなく、ひたすら扇情的なだけだと批判される。
>そしてたとえフィクションだろうと、そのようなものは規制されるべきだと考える人は多い。
この記事すごいね
竹宮さんの風木は文学だから性暴力が描いてあってもOKだけどそれ以外はダメだって ジル本と扉本、幻の大泉ドラマだけじゃ竹宮恵子作品の掘り起こしや再読なんて誰もやらなかった
大泉本のおかげでここで根掘り葉掘り批評され検証され、「風木は竹宮母子の投影」まで分析してもらえた
大泉本出てよかったじゃん >>385
レスありがとうございます
遅くなってすみません
ジル本のドラマ化なら竹宮さん視点でヒロイン竹宮さんだけが美化されるんだろうし、
今回の事件が一切触れられないどころか竹宮さんと増山さん以外の人達は設定を混ぜられたりおかしな風に改変されたりする可能性もありましたよね
なつぞらでは違う複数人のアニメーターのエピソードが混ぜられて一人の人物に改変されていたそうだし
萩尾先生が大泉本を出さなければ、最悪の想像ですが
「同居していたライバルがヒロインのプロットをパクったので別居したが、病気で倒れ余命わずかとなった。見舞いに訪れたヒロインにライバルが詫びて和解、その後彼女は亡くなった」
みたいなヒロインageの悪人キャラを創作されて貶められる可能性だってあった
それを思うとぞっとするし萩尾先生が過去を語ってくれて本当に良かったと思う >>590
ちょっと皮肉めいた書き方にも読めますけどね
ファンレターの引用直後に
>このファンレターの内容が本当かどうかは確かめようがなかった。しかし、人間の本能を否定することは決して答えにならないと竹宮さんは確信している。
なんてやられてるし
ていうか、英語記事のタイトル、「The godmother of manga sex in Japan」ってすごいなw >>569さんに同意です
私マージナルを最後に読んだのは10年くらい前のはずなのに、ナースタースの台詞は忘れられない
>>522さんのレスを読んでて久しぶりにマージナル読みたくなった >>593
日本のセックス漫画のゴッドマザー
ワロタ
竹宮のマンガ史における位置づけはもうこれでいいじゃん >>595
The godmother of manga sex in Japanのインパクトに不覚にも笑いすぎて涙が出たw
いやマジでこれも十分レジェンドとして真面目に持ち上げられる要素だと思うんだけどな
性の解放とかBLという一大市場・文化を開拓したパイオニアとかそっち方面で きらわれてたのはわたしよ
言ったわよ
足にすがりついて愛してると言ったわ
彼はオクターブ家の継承権も財産権もカンパニーもわたしにくれた
それならわたしは全部もらうわ
愛のほかはぜんぶくれると言った
ナースタース
.....
愛のほかは
ナースタース
ぜんぶ
。・゚・(ノД`)・゚・。 そういえば非実在青少年の話題が盛んだった頃、竹宮さんロリペド萌えのキモオタから崇められていたよね。表現(エロ)の自由を守る為に戦ってるって
>>549を読む限り「私の風木は被害者を救済するからエロでも許されるの」という話しかしてないと思うけど
つまりただのポルノと「アタシの高尚な文学」との差別化を図っているだけだから
キモオタが守りたいロリコン虐待ポルノは竹宮さんじゃ守れないと思うんですよね。守る気もないっぽいし >>393
昔の漫画ってよくコマの隅に小さい手書きで腰が痛いとかお腹壊したとか漫画家の呟きみたいなの書き込まれてたよね パ子
「メイヤードはナースタースが嫌いだから結婚しなかった」
「愛だけは絶対にあげたくなかった」
前半、メイヤードはアシジンのみごとな肉体を見て彼に惹かれたのかとちょっと思ったよね
萩尾さんにまんまと引っ掛けられた >>596
記事にも書いてあるね
>漫画界の代表的作家のひとりで、
>漫画における性表現のパイオニアのひとりでもある竹宮惠子さんに、 >>599
その辺は大丈夫
竹宮さんは風木はBLなんかとは別物と差別化を図ってるけどキモオタや腐女子も自分達の大好きなポルノは実は高尚で凄い物だと思ってるから意見の食い違いがあるはずなのに衝突が見られないという奇跡の空間を生み出してる
竹宮さんだってキモオタたちに流石俺(私)達の竹宮さんと持ち上げられて気分が良いしキモオタも有名漫画家味方につけられるしでwinwinなんだよね >>549
それならジルベールの救済をきっちり描かないと性暴力の被害者だった読者も救われないな >>603
竹宮さん=発生以前からのキモオタ
こう考えるとなんか納得した。 文藝別冊のタイトルが『萩尾望都 少女マンガ界の偉大なる母』
萩尾さんは「偉大なる母」、竹宮さんは「The godmother of manga sex in Japan」
いいじゃないそれでw >>604
これも充分すごい功績だと思うんだけどね
70年代頃は女性がポルノに興味を持つ
しかもそれが男同士のものだなんて
許されないような空気が確かに存在してたんだろうし
抑えこまれていた性的欲望があると
表に出すことには意味があったと思う
被害者の救済とかトンチキな事を言ってなければね 竹宮さんが「乗り越える強さ」なんておかしな理論武装をしたばっかりに
安易な萌えに逃げたことを批判されているけど
そもそも、風木はそういう話だったのだろうか?
ボードレールやジャン・ジュネみたいな退廃美を描きたかったのでは?
「セックスが好きだから売春する美少年」とか
「首を絞めて殺す愛」とかを描いて革命を起こすつもりだったんでしょ
悪徳や退廃を描いて何が悪いの?と開き直ればいいだけなのでは
昔から文学にはそういうテーマがありました
その禁忌に漫画で挑戦したかったんですと
描けもしない「性暴力を乗り越える強さ」なんてお題目を唱えるよりよっぽどましだよ つい先日マージナルを再読したから感慨深く読んだわ
雑誌で読んだ時はメイヤードはきれいなベーブマンだなって思ってたけど
コミックスでまとめて読むといろいろとわかって泣けた
やっぱ萩尾望都はおもしろいわあ
障害者に配慮してない云々と難癖をつける奴は大抵外野 >>608
>>609
本当それなんだよね
なんで竹宮さんブレるかなぁ
そのままで十分評価され研究される対象になれるのに 好きで描いてます!って人の方が好感持てる
それこそ解放された人だよ >>609
大学の学長的にはそれだとまずかったんじゃないかな? >>610
読み返せば読み返すだけ新しい発見があるよね萩尾漫画は
銀の三角にケチつけてるのも見たけど
マージナルみたいなわかりやすい漫画すら誤読してるんじゃ銀の三角が理解できるわけないと思ったよ >>604
漫画神が嫉妬してMW描いちゃうぐらいすごいことなのに 「銀の三角」は「SFマガジン」に連載した作品だから説明的なコマや言葉か少ないからね
出だしはファンタジー風だけど多元宇宙論を踏まえてて、それに気づくと「スゲー」となった >>609
ぶっちゃけ竹宮さんにはそういう退廃文学が描けないからだよ
増山さんの影響でボードレールやジュネくらいは読んだかもしれないけど
作品として昇華できるほど理解していないと思う。風木はファッション退廃の大河ロマンだし マージナルのどシリアスなシーンの最中に
「あのネコもか」「あれはネコだ」とかいうやり取り入れるモー様最高 高校生の頃、プチフラワーを毎月買っていてマージナルも読んでいたが、毎月読んでもあまり面白くなかった
連載で読んでたから単行本は買わなかった
ずっと後になって単行本で読んでみたらすごく良かった >>616
「もうすぐ宙港です」ループの悪夢、SF界では語り草だった
最近のSFではゲームの影響かよく使われるモチーフだけど
(映画にもなったAll You Need Is Killとか)
40年も前に正解ルートを探してひたすら同じ時をループする袋小路
新しかったし萩尾望都が天才すぎた >>620
萩尾作品は説明的なセリフやシーンが少な目だから、連載の中の1回だとイメージ掴めないのことあるね
単行本になると全体通した意味が分かり、読み直すとさらにいろいろな仕掛けや重層的なテーマに気づく 萩尾望都好きの友達が「もうすぐ宙港です」ってセリフは何回出てくるか?っていうクイズを出してきたことがある
もちろん答えられなかったw >>617
そもそもいくらそれらしいモチーフや小道具を揃えても
あの少年漫画のような絵柄じゃデカダンスにならないんだよね キャラに卵産ます萩尾凄いね^^
あれは考えつかない
変態だね 美少年趣味なんてないとか
だったら美少年が解らないからお前は描くなって何で萩尾に言ったんだよ
もうぶれすぎて意味わかんないんだけど >>628
そんな。セックスマンガのゴッドマザー竹宮恵子さんに失礼ですよ >>626
元々石ノ森など少年漫画で育ってきたのに上京してから付け焼き刃で増山さんの薫陶を受けたくらいではね
絵柄だけの問題じゃなく文学が骨身に染みついてない
ファラオの墓みたいに少年漫画をうまく少女漫画に翻訳する能力があるんだからその路線で行けばよかった
イズァローンも天馬も竹宮さんの本質に合ってる >>631
BBCから命名されたお墨付きだもんなゴッドマザー惠子
海外にも拡散してしまった マージナルの花形お稚児さんジューシーが色子期終わって金髪美少年のまま毛むくじゃらになるシュールさは逆に男の子のリアルを描いてる訳で、美少年愛玩消費に対するアンチテーゼにもなってる いい年して漫画読んでる時点でキモオタに変わりないよね
あほなの? >>625
Wikipediaで変奏曲シリーズ見てみると増山さん原作ですね
ていうか「カノン」が何個もあるな?
それとKindleのジル本検索かけてみたら竹宮惠子は全て…(7個ありました)
…「ライバル」と書いてて「ライヴァル」とは書いてないです
わざわざヴァを使うのがなんとなく増山さんの影響っぽい感じ >>635
キモオタ
「キモいヲタク」の略。 いわゆるオタクで、特に気持ち悪い・気色の悪い・嫌悪感を催すような
容姿・性格・嗜好などを持つ人に対して用いられる、侮蔑を含んだ表現。
お前のことじゃないの? 自分は風木はそんな読んだことがないんだけど
ここに貼られてたジルベールがオーギュに初めて会った場面は見たことあって
カタカナで「敵?味方?コワイ」って思ってるのが凄く違和感あった
5歳児がそんな言葉知る訳ないだろうから子供のボキャブラリーで「いい人?悪い人?」
みたいなこと言ってた方がしっくりくると思ってたんだけど
カタカナで書いてあるから観念的な言葉にならない言葉のつもりなんだろうなと昨日貼ってあるの見て気付いた
それにしたってその表現はダサすぎる
ナレベで絵で表現したほうが良いのになんで宇宙人みたいな台詞になるんだよ >>625
「カノン」は変奏曲シリーズの一部ですね
このインタビューの前半は2人羽織「竹宮恵子」の増山人格の幼少エピソードじゃないかなぁ
>小3で活字中毒、漱石、芥川、小林秀雄を読み返し評論文が好き
>竹宮“惠”子は熱血少女漫画で育ち、美少年なんか全然興味なかった >>634
キラも女性化して子供産んで産めよ増やせよでおっかさんになるしね
美少年のまま成長もせず悲劇的に死ぬとか萩尾さんには描けない世界 >>625
なんか読んだことあるわ
迷亭さんが好きなのも増山かもしれないのかあ・・・
絵の話も混ざってるから何が何やらわからんわw >>642
トーマは亡くなってる。そもそも映画「悲しみの天使」で少年の死で終わるのを
ナントカ救いのあるものにできないかと、その死に共済的意味を持たせたいと考えたのが
『トーマの心臓』であり「11月のギムナジウム」。死なないわけじゃないけど、救いたい >>640
ふつうの子供は母親に話しかけられ家族がしゃべるのを聞いて言葉を学ぶのに、ジルは5歳まで人間社会から隔離されネグレクトされてたからまともに言語発達できてない→だからカタコト、と読んだ 萩尾漫画好きな奴ってキモい容姿でキモイ性格ってことじゃんw >>632
竹宮惠子の建物と調度品とドレスはわりと好きです
こだわりを感じるので
なのでエルメスの道は結構面白かった
ただ植物は…森は…萩尾望都の植物、樹木こだわりにはまるで敵わない
(大泉本でも植物、樹木に関して熱く語ってて面白かった)
そばかすの少年が昔好きだったので最近電書で読み直したら主役の一つとも言えるリンバロストの森がなんだか魅力ない
ヒロインのエンゼルちゃんはかわいかった
続編ともいえるリンバロストの乙女も描けばよかったのになあ
あれはヒロインも魅力的だが悪役令嬢wがよい ガチガチの萩尾さんのファンが竹宮さんを批判してると
捉えてるのかもしれないけど
小鳥の巣の頃は生まれなくて萩尾さんの漫画は
10作読んだぐらい竹宮さんの漫画はほぼ未読の
ゆるい漫画好きから見ても
竹宮さんの言動、50年前のものだけじゃなくて
2000年以降のネット上で見え隠れしている
当事者しか知らないはずの事で
萩尾さんを設定のパクラーとする噂話として
流れてる部分>>321で酷いなと思った 風木がただの児童虐待ポルノじゃなくてもっと高尚だということにできたのは
増山さんが黙って二人羽織してくれていたからだろうね
竹宮さんは増山んさんの使えないところを強調したがるけど
竹宮さんが今日の地位を築けたのは
文学っぽい目くらましを可能にした増山さんのおかげに思える 手塚治虫さんと萩尾望都さんの70年代の対談で
手塚「SFファン即萩尾ファンていうのが多いわけでしょう」
手塚「「トーマの心臓」とか、有名なドラキュラの話、「ポーの一族」なんて
ニューウェーブに近いんじゃないの?」
なおレムの「ソラリス」の映画、萩尾さんは面白く観たけど
手塚先生は眠ったみたいですwまあお忙しくて慢性睡眠不足でしょうしね
あれをSF大会の2日目朝に上映したけど、みんな寝てたというのは本当だろうか… >>644
あれは映画の設定である「少年の死」をそのままにストーリーを作ったからね
萩尾さんが1から話を作るとしたらああはならなかった
悲しみの天使の少年をどうしても救済しようとしたことからして >>652は新書館ペーパームーンコミックス版の、竹宮さん・増山さんのあとがきです
アップロードに手間取って、えらく遅レスになってしまった >>651
そうですね。なんとか死を回避し、世界も救おうとする
21世紀になってからの作品だと「ビブラート」が好き
あと、これは弟さん死んじゃってるけど「宇宙船運転免許証」が、とてもブラッドベリ >>652
>今にして思うと、藤子不二雄両先生の姿勢ととてもよく似ている形ですね
萩尾さんの言う不思議なプロデューサーって何だろうと思ってたけど
藤子不二雄と似た系列の?作りかたしてたのか >>650
タルコフスキーの撮る映画は眠くなるとよく言われるので
「ソラリス」がタルコフスキーの方ならあり得ない事ではないかも >>652
貴重なものをありがとうございます
> 想像世界に自分を登場させないのが幼い頃からの私の鉄則でした。
竹宮さんの作品にレトロマンガ特有の作者のツッコミが少ないのは増山さんの指導かな
それにしてもこの時代にこの美意識はすごい
2人とも革命なんか考えなければ別の道がひらけてたんじゃないの? 亀だけど
>>234
「ミュウは…とかく自分の姿を若く保ちたがる」だね
若く保ちたがることは不思議じゃないけど
ブルーが若く見えるのはブルー自身が選択したことじゃないの?
なんで他人の言い訳してあげてるみたいな言い方なの?
>>244
>>100
>『地球へ…』に関しては、『スラン』(SF作家A・E・ヴァン・ヴォークトの超能力者SFの古典名作)などの影響を挙げる方もいます。
>たしかに、主人公のジョミーという名前は使わせていただいたりしてますから。
影響を挙げる方もいますって変
地球へがスランの影響を受けたかどうかでしょ?
なんで他人の作品を分析してるみたいな言い方なの?
率直に認めるのが恥ずかしいことを他人のせいのように印象付けたいから
俯瞰的な言い方になるのかなと思ってしまう
↓
>若干人ごとのように「俯瞰するとこういう構図で、こうだったのでは?」と状況を分析するので、だからそれが「別の原因のせい」だと言ったように勘違いされることはあるかもしれません。 >>658
いわゆる厨二の「生物学的には◯◯」とか
「あなたは人間ですか?」
「そうとも言う」
みたいなやつか >>577
>メイヤードは遺伝子レベルで存在を否定されたからこそ虚無的に生きるしかなかった
>その子孫が生きることを許され、しかも汚染された地球を再生させる力まで持っているとわかった
>メイヤードとその子孫は宇宙に存在を許されたんだよ
>それが救済であるということ
子孫といえども自分が愛し育てた家族ではない
その子孫は遺伝子の乗り物にすぎない
「メイヤードの子孫は宇宙に存在を許された」なんて上っ面の発想では救済されない
「それが救済である」などと考えるあなたは、真の支配者に呪縛されたままということ
真の支配者は親でも男でもない
支配者は遺伝子だよ
あなたは遺伝子の奴隷のまま 長年何言ってんのかイミフだった竹宮語がだんだん解読できるようになってきたぞ
大泉スレすぎょい >>653
うpは乙だけど、手間取ったのはファイルサイズが大きすぎるからだと思うよ >>652
藤子不二雄とは違うじゃん
藤子不二雄はそれぞれで描いてるよね >>616
>「銀の三角」は「SFマガジン」に連載した作品だから説明的なコマや言葉か少ないからね
>出だしはファンタジー風だけど多元宇宙論を踏まえてて、それに気づくと「スゲー」となった
銀の三角は多元宇宙論を踏まえてましたか
気づきませんでした
近年流行の多世界解釈じゃありませんよね
どの多元宇宙論だったんでしょうか? >>663
これサイズ大きすぎたんだ
サイズ大きいと、(手間取った自分はともかくとして)みんなに迷惑だったってことはない?
何しろ初めてうpしたもので >>628 横です。お若い方はご存じないかもしれませんが、女優の秋吉久美子は結婚する時「卵で産みたい。」という発言をしています。 >>666
スマホでwi-fiではなく4G回線の人で契約ギガ数が少ない人は困るかもしれない
自分はPCで専ブラで見てるんだけど、ファイルサイズが巨大なのは専ブラではなぜか開けないのでwebブラウザで見たよ wikipedia 銀の三角 を見てみた
>脚注1 『別冊新評』(新評社)1977年SUM・SF-新鋭7人特集号での手塚治虫との対談「SFマンガについて語ろう」で、萩尾は「私が一番最初SFを描くのに、一番苦労したのがそれで、これまでSFを知らない人に読んでもらうにはどうしたらいいのか……」「少女マンガの中で私が描きたいSFマンガをコンスタントに描けるようになるには、長期にわたる地盤作りが必要だと思っているんです」と語っている。
あら幻の出版社の新評社ですね
米沢嘉博『戦後SFマンガ史』新評社1980年8月の新評社
萩尾FCと関係が深いみたいですね
1970年代「あそび玉」絶賛は新評とか別冊新評とかに載って然るべきじゃないの? 増山法恵時系列
1967~70年 萩尾と文通(JK~浪人生) H
1970年春~秋の間に竹宮と出会う H
1970年10月~ (職業:大泉サロンマダム) H
1972年11月~ 下井草OS在住(居候, 雑用係) H他
1975~1979年(昭和50~54) トラプロ就職(マネージャー) T
1980年 トラプロ独立 (フリーのブレーンに) T
*竹宮氏、恵子を惠子に改名
1985年 竹宮との協力関係解消 S
出典
H:大泉本
T:変奏曲あとがき
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1625287221/652
S:推理作家協会のプロフ
社員雇用5年じゃ年金も退職金も大した額になってないな
フリーのブレーンてギャラはどーなってたんだ?風木連載中は掲載1回につき幾らとかか? 70年代前半ってまだ少女マンガの評論なんかほとんどなかったよ
70年代後半からポツポツ出てきたくらい
それも萩尾望都が活躍したおかげでね >>670 そのほかに、原作者として途中から、名前を出していますが、著作権料とかどうしたんでしょう?
名前を出す前だと、お金払ったら、「それ何のためのお金?贈与?」となりますし。
名前を公表した時点で
「変奏曲はこれだけ売れたから。」とか言って、払ったんでしょうか? 米澤嘉博さんの有限会社コミケット
コミケットサービスって下北沢の一番街にあったのね
よく通ってたけど全然気付かなかった
まんがオタクが生息している雰囲気ないもの
2007年で閉店したの残念ね 銀の三角の連載は1980〜82年か
地球へ…が1977〜80年
あまり変わらない時期なんだ
でも内容にはすごい落差があるね
ジェネレーションギャップみたいな差がある
地球へ…は手塚治虫や石ノ森章太郎の古いSF世界を引きずってるけど
銀の三角は今現在流行してるSFに通ずる
だから今読んでも古びてない >>676
地球へ…は1960年代に発表してたらすごい作品だったね >>665
近年流行って?
多世界解釈は量子力学の初期に大学院生が言い出したやつ
すなわち二十世紀の前期 >>650
ガイナ創立メンバーの戦隊モノのパロディ愛國戰隊大日本で与太話してた
番外編の怪人「ソラリス仮面」、その能力は敵を眠らせる >>679
多世界解釈が近年流行といえば、そりゃSFで近年流行に決まってるじゃない
ほかにどこか流行する所あるの?
だいひっとアニメ映画「君の名はw」でも一瞬エヴェレットの名が出てきたぐらいだし人口に膾炙してるよね
エヴェレットは多世界解釈を発表した当時大学院生だった、あのエヴェレットね
銀の三角にエヴェレット解釈は関係ないでしょ
銀の三角は何の多元宇宙論だったのかしら? 米沢さんの奥さんだったら
「あそび玉」復刻()の事情ご存じないかしら
明大の図書館でちょろっと「あそび玉」初掲載をどうにかできそう
https://www.meiji.ac.jp/manga/yonezawa_lib/message.html >>666
貴重な資料ありがとうございます
まとめサイトで文字起こしして読みやすいようにします ブラッドベリと川又さんと萩尾さんは1981年ね、これだと
座談会 レイ・ブラッドベリの魅力を語る
掲載誌「別冊奇想天外」14号(レイ・ブラッドベリ大全集) p121〜141
奇想天外社 1981.4.20 1500円
「コトバのあなた マンガのわたし」 p185〜235
河出書房新社 2012.5.30
小笠原豊樹,川又千秋,萩尾望都
https://www.hagiomoto.net/etc/interview2.html#bradbury ポーチのなんとか読んだが怖かった
犬も 犬はいい
こええぇー
この人やっぱり天才だ >>598
萩尾先生は絵に場面とか心理の描写を詰め込むぶん、言葉の使い方がとてもエレガントなんだね
SFとかミステリとかいろいろジャンルで取り上げられても、この中身があるから萩尾作品なんだと思う
何をおいても作家として魅力がある、それが萩尾望都という存在なのだろうね >>685
自分も昨日読んだとこ
主人公以外キャラがモジリアニみたいだなと思いつつ読んで
ラストで愕然とした
この作風でなかよしとか無理だったろうなと思った >>681
大ヒットアニメ映画「君の名は」
なら知ってるけど
だいひっとアニメ映画「君の名はw」は知らんな? >>616
全然SFに造詣が深くない自分は「音楽で宇宙を調律する物語」と解釈して面白かった
音楽で世界を結晶化して再構築する、その方法を主人公とラグトーリンが議論してるって感じ
ちゃんと数学的に解消されたはずの違和感がその後も残り続けるってあたりもなかなかツボかな >>620
萩尾さんはわりとそのパターンが多い。
佐藤史生さんも雑誌で初期ポーを読んだ時はあまり評価してなくて、
まとめて読んだらすごく良いに変わったんだっけ。
雑誌のアンケート取れないから損だったよね。 いまポーの一族読んでるんだけど
一話一話はフワッとしてるのに通して読むととても切ない話なのね
まだ文庫版1巻目だけど たしかにこれは1話1話はとらえどころがない感じで人気取れないかも
しかしこれ短い話ばかりなのにすごいね 続きものじゃないのに続いてる 不思議だ
こういう構成も当時は新しかったんじゃない?
時代も色々でとても面白い 永遠の命?のバンパイヤならでわの構成だね よいこのみんなの読書体験報告が続いてるけど
ポーでバンパイヤはねーだろ>>691
インタビューウィズバンパイヤ・インスパイヤ―ド説はあるけど >>688
マジレスすると「君の名は。」だ
「モー娘。」「藤岡弘、」と同系統だ 前にここでも書かれてたけど夜明けのバンパイアよりもポーの方が先に発表されてるよ >>650
タルコフスキー版の「惑星ソラリス」はSFというよりミステリーとかホラーじゃないかな
冒頭の水草が絶え間なく揺れてるシーンで何かを感じとれないとそのまま眠っても当然
ソラリスの海の組成を喉元に突きつけながらの心理劇は萩尾先生にも刺激になったろうね さてどうしたものか
Interview with the Vampire is a gothic horror and vampire novel by American author Anne Rice, published in 1976. It was her debut novel. Based on a short story Rice wrote around 1968, the novel centers on vampire Louis de Pointe du Lac, who tells the story of his life to a reporter. >>648
熱狂的な萩尾ファンこえー
をずっとやってるんだけど
そんなのいなくて普通に漫画好きなら
萩尾>>>>さらに空いて>>>竹宮ぐらいの意識なだけなんだよね
それが盗作呼ばわりとか白日のもとに晒されたから
みんな竹宮ないわ〜となってるだけで、 >>294
しんどい対談だなあ
おっさんのあきれ顔が目に浮かぶ
でもおっさんも古くさいジェンダー観ではある しかしまあこのスレ読んでいくと秀逸な竹宮恵子作家論ができるんじゃないか
>>481前後とかびっくりだよ >>213
clamp つか大川なんて、とっくにオワコンだから
バトルにはなっても、話題にはならないと思うw >>697
発端はそうかもしれないけどそれで出てきた>549ほうが酷いと思う
クスリ打たれてやられて幻覚見て馬車に飛び込んで亡くなるとか
性暴力乗り越えるどころか救済にもなってないのに
学長身分で海外メディアにこういう発信するとかショックだわ もしいま大学生で漫画読み、社会学か心理学系専攻だったら竹宮恵子で卒論書きたいかも
(マンガ学部じゃないとこがミソw) クレクレ・キェェはSFがまったくわかってないな。SFは科学論文じゃないぞ
自然科学はあくまで「現実」に属している。だからその内容がいかに信じがたくとも論証可能だ
しかしSFは、最も科学的なハードSFでも「if…」を帯びている。つまり大雑把に二分すれば
現実ではなく幻想(想像力の文学)に属している。学説の理解は必要だが、そこからの飛躍はもっと大切 >>670
二人足しても萩尾望都にはかなわないところが悲しい >>701
言動を見てるとそれも嘘っぽい
「こんな手紙貰った」だから許されるしヘーキよと正当化するために方便使ってるに過ぎないと思う>>549は
竹宮さん言い訳と盛ってる話多くね…
>>700
なんちゅーか藤子不二雄さんにしろCLAMPにしろ
増山のこと隠してたことを説明するためとかスゴイことにするために人の名前出す人だなぁって感じ
しかも全然どちらも違うし >>706
それよか >>692 の響子さんが今日もネカマになってることが笑える
もはや正体を隠す気もないのだろうか >>705
美形パターンが男女共通してセルジュ型(竹宮正統派主人公顔)、オーギュ型(クール系)、ロスマリネ型(まつ毛どっさり黒目)の3つだけのような
萩尾望都もそんなにパターンないけど、絵柄が年代によって変わるからなあ
よしながふみもパターン少ないけど、大奥は長生きした美形を容赦なく老けさせたのは凄かった(特に綱吉周辺) >>689
音痴なのでその部分は「…分らん。でく凄く大きく美しいイメージだ」でした
「音楽が宇宙と調律する」という秩序感覚は儒学にもありますね
唐土では王朝が交替すると度量衡を改めた。楽器のサイズや音階も修正された
狂ってしまった秩序を取り戻すために >>702
情報科学とかでも炎上の一形態の考察とかのテーマで書けるでしょうね。 >>711
イマドキだね
マーケティング学部
「竹宮恵子のセルフブランディングに関する一考察」 まえにもここに書かれていたけど
アン・ライス→アン=餡・ライス=米→餡と米→おはぎ→はぎお→萩尾のアナグラム説 >>678
あそび玉や11人いる!の前だったらってことね
現実は萩尾さんのSFに触発されて影響てんこ盛りで描かれたものだから周回遅れの後追い
竹宮さんはものごとの表面しか理解できない人だから元ネタの表面をなぞるだけだけで
石ノ森系の少年漫画に翻訳しちゃうから意味ないんだけど
(ただ石ノ森や手塚で育った読者にはわかりやすい) >唐土では王朝が交替すると度量衡を改めた。楽器のサイズや音階も修正された
へぇそうなんだ、知らなかった
王朝交代が頻繁な時代だと大変だね
南北朝時代とか五代十国時代とか五胡十六国時代とか 正直大泉本を読んだ直後は不幸な事故位な感じで
非のありどころは6:4で竹宮くらいに思ってたけど
竹宮の人となりが解って来るととにかく排除したくてえぐい落とし込みをやったように思えてくる
人生負け知らずなんてこと平気で言う奴には用心するに越したことはないな
そんな奴は勝つためにはどんな汚い手も使うから >>716
そのSF的な設定の説明ばかりでツマラんかった
キャラに魅力もないからイマイチ感情移入できない
1部だけ読んで脱落中
風木も途中で脱落した
ポーチで…とか初期作品読んで思ったんだけど
萩尾さんはもともとSFマインドなんだね
外国のちょっと古い時代が舞台なのかな?と思ってたら
最後いきなり指で 犬も 犬はいい だもんなぁ
この飛び方がすげ〜
設定は漫画の中で何の説明も全然無いけど、
世の中が画一化されてみんな同じ人間だけを生産して
そこに合わない子供を消して行くという
未来の話でもいいし並行してある別の世界でもいいが
こうなるんだ、っていう、
世の中への皮肉にも取れる結末で…マジこの人は天才だよ >>721
ポーチで子犬〜
実は最近まで読んだことなかった
萩尾作品は有名どころは網羅してるんだけど
古い短編だしタイトルからほのぼの童話系の日常コメディだと思ってたんだよ
そんなもん今更探して買う必要ないなと
読んだら違うじゃん…SFじゃん
海外SFを読みあさってる相当のマニアが描きましたよねって感じの
これはSFマニアが驚喜しただろうなあ
萩尾望都男性説が流布していたのも無理ない
50年前は20歳そこそこの若い女性がこういうの描けるとは思われていなかった時代だから >>698
「主婦なんて三食昼寝つき」と
「男になったら誰にも頼れない。本質的に苦悩を背負っている」とじゃ比較にもならないよ ポーチで子犬がーて
SFだったんだ、知らなかったわ←
てっきりファンタジックホラーかと思ってた
どの辺がSFなの?← 女(というジェンダー)になったら誰にも頼れない、本質的に苦悩を背負って生きてきた女は五万といるわ〜っ >>724
既に何人かが書いてる以上ことは、書いちゃダメなんだよ(すでにラインオーバーかもw)
ミステリで犯人の名前書くようなことになっちゃうから。ともかくSFマインドがあるのよ >>713
その説面白いよね
好きです
私は最近になってアロイスを読んだんだけど
「これ名前が『アロイス』じゃなくて『クラウス』だったらアゴタ・クリストフ=萩尾望都説も発祥しただろうにちょっと惜しいな」
って思ってしまった
ルカスのフランス語読みがリュカですよね
アゴタ・クリストフの悪童日記を読んでインスパイアされた糸井重里がマザー3を作り、そのマザー3のファンであるアメリカのゲームクリエイターがアンダーテールを作ったんだけど
ルカスとアロイスの性格や関係性はなんとなくアンダーテールのアズリエルとフラウィを思わせたので、そういった概念というか物語を先んじて描いてた萩尾先生はあらためて面白いなって思いました
『アロイス』を発展させたのが『半神』なんでしょうね
ずっと昔に読んだ半神のほうが好きだけどアロイスも面白かったしラスト以外は好きになった >>715
ありがとうございます
発行データを調べて、リライトも大変だったでしょう
竹宮さんの後書きで、ファンタスィがファンタスティになってるので、お暇なときに訂正お願いします >>728
竹宮さんの誤字ママだよ
「アタシの描くマンガは空想じゃなくすんばらしいのよ!」って言いたいのよ >>707
もし性暴力被害者の手紙が事実だとしたら
ラストでどん底に突き落とされただろうからショックで立ち直れなかったと思う
ジルベールを殺したあとに「人殺し!」という抗議の手紙があふれたというけど
そのうちの一人はかつて風木に救われた読者だったのかもしれず
なのに竹宮さんは「人殺しという抗議がすごくて驚いて続編が書けなくなった」って…
そのくらいの抗議が予想できなかったのかな
救われた読者が本当に存在したならラストを描く前に想像できると思うんだけどね >>698
光瀬さんが文章で読んでわかるほど、とても冷淡だね。
橋本治さんも竹宮さんを評価してなかったと面識があった人が投稿していたけど。 >>699
その人形の話は紅にほふに出てきたね。
無事に帰れるかもわからない、引き上げの時にリュックに入れて持ち帰った。 光瀬さんって萩尾さんとも対談してたよね
その時はどんな話になったんだろう
和気あいあい?誰か読んでない? 夜通しで今に至るまで
「文章の加筆が進んでいく。一度こうなると、今度は止められない」(大泉本p349)
「睡眠がうまく取れず、体調が思わしくありません」(p329)
という状態が続いているようね
しかも精神年齢が低いキャラだけになってきてるけど大丈夫?
そういえばアロイスは多重人格だったわね >>715
有難うございます。読みやすかったです。
>当時原作つき作品は、私のファンに全く好まれないものだったので、
地球へ新装版発売時インタビュー
>当時は少女マンガではなかなかできなかったことだったんですよ。
>原案協力とか、原作と出すだけでも、許されなかったんですね。
増山さんの名前を出したあとがき書いた時には自分のファンって限定してるから
他の原作者付き女漫画のことは頭にあったのかも
(その後忘れた?) >>733
「マンガのあなた SFのわたし」に収録 >>721
あの説明過多は萩尾さんのSFに慣れているとヘタクソだなと思う
あれだけ説明しても世界観がペラッペラで書き割りみたい
なのに竹宮さん本人は「地球へ…は難しいって言われるんですよね」
全部言葉で説明してるだけで描かれてる世界にリアリティがないから設定を頭に入れるのが大変なだけ ものすごく好意的に解釈すれば
他の人のマンガをあまり読まない上にお付き合いは自分の担当編集部だけの世界の話をしてるんだろうか?
村田さんのブログで
>若干人ごとのように「俯瞰するとこういう構図で、こうだったのでは?」と状況を分析するので、
>だからそれが「別の原因のせい」だと言ったように勘違いされることはあるかもしれません。
これ俯瞰が他責になる意味がわからなかったんだけど
要は上から目線で主語がデカくて厨二病的に「そうとも言うね」ってことなのかな?
女ってダメよね竹宮さんは理解出来ないみたいですね〜みたいな? >>736
ちょっと違うわよ、それ70年代の対談集だけど、
光瀬さんとの対談は80年代の対談集「コトバのあなた マンガのわたし」
萩尾望都作品目録の記載↓
雪見酒対談 「百億の昼と千億の夜」レコード発売記念
掲載誌「月刊OUT」1984年4月号 p45〜56
みのり書房 1984.4
光瀬龍,萩尾望都
※「百億…」のイメージアルバムが発売された際の対談。親友の山田ミネコさんが「百億…」を同人誌時代に漫画化していて、萩尾先生が漫画化することになった時「石を投げられた」(もちろん冗談)というエピソードがあります。
「コトバのあなた マンガのわたし」 p111〜144
河出書房新社 2012.5.30
以上 https://www.hagiomoto.net/etc/interview2.html#mitsuse
・・・あなた上手いアシストね
どんどんパスして、シュート決めるわよ 百億千億は山田ミネコさんが先に同人誌に描いてた(>>739)
萩尾さんが百億千億描いたとき山田さんは「石を投げられた」と冗談で済ましてくれたけど、
竹宮さんが光瀬さんに興味をもったら萩尾さんは排他的独占愛云々の理由により光瀬さんとの仕事を断るようになった(大泉本)
ネコさんとモーサマとで料簡の広さがまるで違うわね
しかも、萩尾さんは光瀬さんと仕事しないというわりには、後に一緒にレコード出したりしてたというオチ(>>739)
イグアナがモー大変 あれ?スレがストップしてるみたい
リモート会議でもしてるのかしら >>738
「大泉解散は城さんと佐藤さんのせい」
これが俯瞰した状況分析の結果?
カン違いも何もない
ただの責任転嫁
現にジル本では自分の嫉妬のせいだったと認めてる
それを50年前にやらなかったからこじれただけじゃん
取り巻きまで責任転嫁体質
老い先短い婆さんになってやっと嫉妬を認めたくらいで
竹宮さん正直でオープンですごいとか褒められて
実は重大な罪を隠してましたとかふざけてる >>735
当時原作付きが竹宮ファンに好まれなかった、っていうのは「ロベルティーノ!」のアンケートが悪かったからだよね
あれもたしか増山さん原案だったはず
ヴィレンツ物語のアンケートが悪かったら変奏曲も日の目を見なかったかも >>740
山田ミネコと竹宮の料簡が違うの間違いだろ
さすが竹宮信者のキエーは話のすり替えだけはうまいな >>740
おやおや同人誌はノーカンなんじゃなかったの? 287名もない漫画好き2021/07/04(日) 08:53:11.92ID:dpIXtDIT0
>>281 少年の名はジルベール が出版された頃、竹宮恵子はまだ大学にいましたが、この本を萩尾望都に送った理由は、「少女漫画の歴史を語るうえで、萩尾望都抜きにはできないから、絶縁のままでは困る。お付き合いができなくても、話し合いはできるようにしたいから。ただ、送り返れたことから、もうそれは無理とわかったから、扉は開くいく度も に 萩尾望都とは没交渉です と書いたのだ。」
という意見をネット上見ました。その時ブックマークしなかったので、今検索しても見当たらないのですが、この本が萩尾望都を結構褒めているのはそのせいかなと思っています。
ジル本出した理由はほぼこれだね、納得
別に過去の心境を露わにしたいとか許されたいとかそういう話じゃないんだと思う
マンガダッシュの件とかあるし、萩尾さんと繋がりが取れないのは立場上今後非常に困るから…
という大人の事情が大きかったんだな >>734
全く同じ引用してるけど煽りとして気に入ってるの?w>>296 竹宮さんが山田さんに「大泉解散は城さんと佐藤さんのせい」と言ったらしいという話、山田さん本人は覚えてないのよね
この話のソースは何処かしら? >>742
竹宮も取り巻きも信者もみんな卑怯でよく似てるよ >>748
萩尾さんだけじゃなく城さんも覚えてるよ
ミネコさんの注進を聞いて竹宮さんに怒りの電話をかけたんだから >>748
まあ遠藤周作の代表作を覚えてない奴もいることだし50年前だからな
萩尾と城は当事者(城は責任をなすりつけられた被害者)だから覚えてる
竹宮は記憶が曖昧なんだっけ?都合が悪いことは >>745
「しょせん同人誌ごときはノーカンよね
小説を勝手にマンガ化したのも著作権侵害だし
ネコに無断で描いても文句は言われないはず」
なんてこと萩尾さんは絶対に考えないわよ 「大泉解散は城さんと佐藤さんのせい」の件を城さんが覚えているって話は、
どこにも書いてないと思うけどなー
どっから湧いて来たのかしら 今日もご出勤お疲れ様です
>>752
その根拠は? 前スレより
>>752
>一般人が目にすることができない同人誌を初出として認めろと言われても困ります >>628
三島由紀夫の「禁色」にあるよ
男色家のダンサーか振付師か演出家だったか
、読んだの昔だから記憶曖昧だけど
同好者パーティで酔うと卵を幾つも産んで弟子(愛人)がそれを集めるパフォーマンスする話 佐藤史生って地球へ…(1977~1980)の頃にはもうあまり関わりなかったのかねー
デビューは1977年だけど
最終回のスタッフ紹介みたいなところに村田順子らしき名前はあるね(J・MURATA)
佐藤史生(S・SATO)本名の佐藤ちよ子(C・SATOまたはT・SATO?)どちらもないや
ジル本に2回しか出てこない佐藤史生のことを竹宮惠子はどう思っていたのかなあ…
https://i.imgur.com/DUOc91h.png >>754
その根拠ってどの根拠?
>>755
あなたが「一般人が目にすることができない同人誌を初出として認めろと言われても困ります」の一文を掲げた趣旨が分からん()けど
その一文を書いたのは萩尾さんじゃないよ
萩尾さんが書いた一文ではないという確信が私にはあります(証拠は示せません)
したがって、その一文は萩尾さんが「同人誌はノーカンだ」なんて思った証拠になりません >>724 ちくま文庫 「現代マンガ選集 異形の未来」に収録されてるから読んでみて!
そういえば、萩尾作品は「少女たちの覚醒」にも、もう一作(「ドアの中のわたしの息子」)
入ってるのに、竹宮作品は一作もこの選集には入ってないんだよね。
本当に自分が「少女漫画に革命を起こしてた」なら、一作くらい入ってるはずなのに。 光瀬先生の『派遣軍還る』は「宇宙塵」版と「SFマガジン版」があって、どちらもハヤカワ文庫に入ってるが
「宇宙塵」(同人誌)版の表紙を山田ミネコさん、「SFマガジン」版を萩尾さんが描いてる
萩尾さんが知らせたのか、山田さんの同人誌作品のことも光瀬先生は知ってたし、その前提での粋な配分 84年の光瀬&萩尾対談
百億は山田ミネコさんの他にも何人かマンガ化したいという人がいたらしい
あと萩尾さんの連載が終わってから光瀬さんのところに2〜3人のアマチュアが勝手にマンガ化した作品を送ってきたと
一人は何もかも完全に萩尾さんの真似だとバカにしている様子
近頃の若い者はアニメとかロリコン漫画なんか見て見るに堪えない作品を描いてSFでございという、けしからんとか
少女マンガもレベル低い漫画家が多い、編集者もダメだやめさせるべきだ。とダメ出しばっか
まあ光瀬さんもおっさんだよね。竹宮さんとの対談でも思ったけど
だから萩尾さんに対しても「読んでましたファンです」みたいな態度ではない
夢枕さんや川又さんは素直にリスペクトを表現するけど光瀬さんは高慢に見える
ただ、あれダメこれダメのおっさんにしては萩尾さんには一目置いてることが伝わってくるし
あと山岸さんの「日出処の天子」も評価してるみたい
例の法隆寺のクレーム騒動(デマ)について萩尾さんと語り合ってた。「聖徳太子がホモで何が悪い」ってw(原文ママ) >>753
城章子さん、覚えていないのなら何故ずっと会わなくなったんだろうねえ?w
>でも、電話で揉めてから以後は、城さんは竹宮先生に会うのもやめたそうです。
(大泉本、城章子さん怒る 1975の章、ページ数はズレるので書かないよ) >>758
お前にとってはノーカンなんじゃないの?
自分でノーカン扱いしておいて都合のいいときだけカウントするダブスタっぷりが笑われてんだろ
ダブスタゴッドマザーの竹宮惠子そっくり >>761
そりゃ光瀬さんは昭和3年生まれで終戦時に旧制中学にいた世代だからね。萩尾さんの21歳上 >>759
「ポーチで少女が子犬と上手に坊主の絵を描いた」は確かに
ちくま文庫 「現代マンガ選集 異形の未来」に収録されてるね
表紙に小さく「SFマンガ」ってあるから「ポーチで」はSFマンガに分類されてるってことだね
編集者や監修者がそう判断したってこと
「ポーチで」のどの辺がSFなのかは解説に書いてありそうだけど買う気ないから知りえなくて残念
>そういえば、萩尾作品は「少女たちの覚醒」にも、もう一作(「ドアの中のわたしの息子」)
>入ってるのに、竹宮作品は一作もこの選集には入ってないんだよね。
ちくま文庫さんは戦後少女マンガ史復刻で「あそび玉」激賞文に日の目を当ててくれたし、萩尾さんの味方だね
中公公論に対抗できるかも!ちから強い味方!
現代マンガ選集・異形の未来編を監修した中条省平ってどこかで聞いたことがあるなぁ
仏文学者で麻布出身・・・
自分の青春をトーマの心臓に重ねた人だっけ? >>652
昨日アンドレアとウィーン協奏曲についてお尋ねした者です
遅くなりましたがうpありがとう
私が過去惹かれたことがある竹宮作品は、完全に増山さん原作モノだけ(但しBL成分除く)と判ってスッキリした
でもこのあとがきでも、増山さんがどの位関与してたかはっきりしなくて割と「ご想像にお任せします」的な感じなんだね
ジル本の書き方では二人羽織でやってた事について曖昧だし、風木だけは竹宮さん一人の作品かと思わせたが(少なくとも自分はそう取った)
スレの考察見てても増山さんの関与も大きかったような気がするけど何分未読なのでそこはまぁ… >>760
山田ミネコさんにも表紙を任せるなんて光瀬さんは粋ですね!
粋な光瀬さん!
>>761
光瀬さん「最近の若いもんは〜」典型おじさんでしたか
>>762
>城章子さん、覚えていないのなら何故ずっと会わなくなったんだろうねえ?w
何故だろうねえ?
>>763
>お前にとってはノーカンなんじゃないの?
おーいマジレスなの? ちょっとはヒネって! 山田さんもあまりこの件については多くを語ってないけど、24年組の意味を誰がどういう意図で意味をすり替えたかについては、思うところがあるようで
あの頃一番大変だったのは萩尾さんとも言ってはいるけど、なるべく深くは関わりたくなさそう(ご本人が色々大変だからみたいだけど)
増山さんのご家族(特にお母様)、増山さんがああいうなんだかよく分からない肩書きで竹宮さんのところに行ったことは、どう考えてたんだろう
大泉時代からすでに、竹宮さんは増山家には入り浸り状態だったから、もう娘のひとりみたいに竹宮さんのことは思ってたのかな ああ、意味をが二回も入った滅茶苦茶な文章…
お昼ごはん食べて頭冷やしてきます >>765
中条省平さんが萩尾ファンだったとしてそれがどうしたと言うのだろう
現代マンガ選集の監修を任される位、漫画読みとしての知識を評価されてる人から見ても
萩尾作品が選ばれるに相応しかったというだけの話では >>765
くっだらねえwww
ここの出版社は萩尾の味方、こちらは竹宮の味方ね!っての大好きだねえ
何度そんな風に謎の対比というか対立させたような書き込み見たことかしら
筑摩書房は「竹宮惠子のマンガ教室」出してるし(絶版?在庫はナシ)
ちくま文庫では中島梓の「美少年学入門」で表紙絵、「石ノ森章太郎コレクション」の解説も書いてるし
別に竹宮惠子とも関係は悪くないんじゃないすか? >>770
そこ? まあいいや…
学習院大学教授中条さんがちくま文庫編集部に「監修を任される」とか「知識を評価されてる」とかいう言い方は世間ずれしてない?
俗世のマウンティング基準では学習院大学教授はちくま文庫編集部より上とみなされると思うよ
つまり
編集部「中条先生!マンガお好きですよね、マンガ選集の監修お願いしてもいいですか? 面倒な編集は他の者にやらせますから大所高所からお願いします」
中条さん「ええですよ、楽しそうな仕事ですね、僕の好きなマンガも何本か入れてくれるよね? 庶務(報酬交渉を含む)についてはうちの秘書に言っといて」みたいな感じでは?
世に少女マンガのオーソリティがいるわけでもなし
当時いたとしたらマンガ編集部の面々でしょ、山本さんとか >>737
そうそう設定のお勉強って感じなの
でも設定もせっかく覚えても、そこに矛盾と破綻があるから…
なんかロケットみたいなのに乗って飛んで行ったら、荒野だった!ずっと山の向こうは大人の世界だと思っていた!それもにせの知識です…というあたりでついていけなくなった。
山場なのか2ページも見開きで、主人公はああ!って驚いてるんだけど、こちらは設定のお勉強を流し読みしていたせいか意味不明で、
お母さんや大人と一緒に暮らしてたのは何だったん?
なぜこの同乗者はずっと説明してくれるん?記憶変えられるんなら意味なくね?すごい文明が発達してるっぽいのに山は越えられないの??とよく分からずついていけなかった 中条省平って某少女漫画について文春で語っていたんだけど
これが全方向においてすべて的外れで、逆にこの人すげーなーって軽く興味を持った
数学者とかだったら構わないのだろうけど、フランス文学者なんだよね
大丈夫なのか? >>773
せけん‐ずれ【世間擦れ】
[名](スル)実社会で苦労した結果、世間の裏に通じて悪賢くなること。「世間擦れしていない人」
まあ最近の文化庁の調査結果を見ても、逆の意味(世の中の考えから外れている)という
誤用の方の意味で使う人が増えてはいるみたいですけども >>772
そこ? まぁいいや…
赤の他人に対して紛争を引き起こしたわけだからそれなりの覚悟をすべきところです
親子喧嘩を世間に暴露するのとではわけが違います
ちくまさん(仮名)が中立なら御味方は河出さん(仮名)だけですよね
『文藝』は改造社から買い取ったものらしいからレフトウィングなんだろうか
SEALDs本とか嫌韓反対本とか出してるし
こころもとない…
河出さん(仮名)は仕事だからここを見てるのは確実だろうけど >>730
非実在強姦被害者ならいいよね
「よかった。風木を読んで救われたあとにジルが死んで突き落とされた被害者はいなかったんだ」 >>776
>せけん‐ずれ【世間擦れ】[名](スル)実社会で苦労した結果、(略
なぜか知らんがこのレス↓を思い出した
>最近読んだ本に、世間から隔てられて育った少女が何を話しかけられてもその中の単語の語義をそらんじてみせて会話が成り立ってない描写があってこのスレを思い出した
>その子アスペルガーなんだよね >>778
河出書房から竹宮惠子を含めた数人の少女漫画家のインタビュー本が出てるよ
米沢さんの本
「竹宮恵子−教育にかかわるものを、マンガでやろうという意識はあります」 >>761
>近頃の若い者はアニメとかロリコン漫画なんか見て見るに堪えない作品を描いてSFでございという
えっ
地球へ・・・のことっすか? >>774
読者が子供だと騙せるよ
自分が解らないのは自分が無知だからと思ってくれるから
自分は騙されてたから解らなくても頑張ってどういうことだろうと考えたよ >>746
これまで通りの没交渉でいいのになんで寄るのかなって疑問だったんだけど
マンガダッシュのこと知ってそれかと思った
萩尾さんはもちろんそれ以外の人達
特に今あまり描いてない人の昔の原稿とか垂涎
自分だけじゃ無理でも萩尾さんを巻き込めばゲットしやすそう >>781
どんだけ自己正当化と理論武装してるんだか見てみたいわ
ゴッドマザーもいろいろ大変だな
過去にやらかした発言も作品も教育者としての外ヅラに合わせて定義づけし直さないとならんし >>465
あの頃って萩尾さんのポーの一族の初版が3万部だから
雑誌の方がずっと大勢の人の目に触れてるんだよね
コミックスより >>770
選集は選んだ人がそのことで後の世から選ばれる(賞なんかと同じ)、厳しい後世に残る事業としての一面がある
その構図を察することが出来ないんだよ >>780
ほんと会話成り立ってないよね
偉そうなことを言う前に「世間擦れ」の誤用くらい気付けよと皮肉られていても
私の言いたいのはそこと違う!と反発して関係ないコピペを持ってくる
ダブスタを指摘されても開き直る
まさにアスペ 相手や状況にあわせて主張をどんどん変えること、竹宮語で「成長」て呼ぶんだと思う
長期連載のテーマが途中で180度変わるのも「成長」「進化」
ラストを決めずに描き始めるスタイルだから可能 萩尾さんはテーマありき、物語の構造をかなりきっちり作り込んでから連載を始める
(ストーリーを考えてる時、頭の中に分子構造みたいなモノが見えることがあるという)
エーリクの台詞とかサンドラが笑いかけるとか"降ってくる"部分はあれど、作品で伝えたい事は一貫している 山田ミネコの百億の昼と千億の夜漫画化って、「ゲバゲバ44ページ」のことかな? うちにある花とゆめコミックス『緑の少女』に収録されてる
光瀬さんはネコさんのアリスシリーズ「夏がどこかへ行った」がとてもお好きだったよね。確か対談して言ってたような
こっちはソース未確認 スレチ失礼 なんでここだけワッチョイありにしないんだろうねw
偉そうに批判繰り返すならワッチョイありにしろよ卑怯だねw ワッチョイありにできない理由教えてほしいね
ここは萩尾寄りばかりだからさ そっちのスレに行けばいいのにねw ジル本を読めば、『ファラオの墓』も『風木』も増山さん抜きでは成立しなかった作品に思えるのだけれど、
この2作は原作者なし、竹宮さん単独の作品と世間は認識しているわけで。
そのあたり、追及しないほうがいいのだろうね。
萩尾さんは、原作者を伏せた状態で増山さんのアイディアを使うことは、
将来、落とし穴に落ちる可能性があると見抜いていた。20代でその慧眼に恐れ入る。 >>795
ワッチョイスレは立ってるんだからそっちが好きな奴は移動してるだろ
どこに書こうがそんなの自由じゃん
お前だってこのスレに粘着してるくせに >>789
主張の変化はいいけど過去を総括しないから突っ込まれる
昔の自分は間違ってました(あるいは考えなしでした)と言いたくないのが透けて見える
人間はどんどん成長し変わるものなのよで流してしまうから反省もごめんなさいもない
ただ竹宮さんって他人の過ちにもそういう態度みたい
他人から受けた仕打ちにもあまりこだわらない。許すと言うよりどうでもいい感じ
自分も他人も深く分析せず「人は変わるもの」とおおざっぱに片付ける
思考が雑なんだと思うけど、村田さんみたいな同類とはうまくやっていけるんだろう
「細かいことにこだわらないおおらかな人」と評価してるみたいだから だからここワッチョイありにしなよっていってんのw
なんでここだけありにしないんだよw変だよね 竹宮批判OKのスレ作ってんだから竹宮批判はそっちに移動してよ
紛らわしい >>799
最初のスレから無かったのにバカなの?
partスレなんだからワッチョイスレが欲しいなら別口に立てるのが当たり前
文句ばかり言ってないで自分でやりなよ >>781
これですか↓
スピーチバルーン・パレード : マンガをめぐる女たちの冒険 (Comic pass)
米沢嘉博 編著 河出書房新社, 1988.9 冊子体 ; 170p ; 20cm
河出書房新社のホームページでは同書は無かったことになっている(絶版品切れでもない)
→ https://www.kawade.co.jp/sp/search_result.html?writer_id=04039
米沢さんのジヒだったのかもしれんが詳細不明
どっちにしろ今回の件で河出さん(仮名)は竹宮さんと絶縁でせう
以下 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784309711744 より
>内容説明
>現在を走る少女マンガ家インタビュー!!「スピーチバルーン」という言葉は、マンガのセリフが書かれているバルーン―フキダシのことです。本書は一流マンガ家のうちの女性18人から発せられた、18色のスピーチバルーンです。彼女たちはどんな場所で何を見、何を感じたのか。スピーチバルーンに乗って自分が見つけた国や時間に飛んで行く、彼女たちの冒険旅行に拍手を!
>目次
>ささやななえ―絵画教室に入れられて絵がキライになったことも
>竹宮恵子―教育にかかわるものを、マンガでやろうという意識はあります
(萩尾さんたちは書いてない) >>800
ここも竹宮批判禁止のスレじゃねーよ
何勘違いしてるんだか >>792
緑の少女昔持ってたけどそんなのあったっけ?
阿修羅王のイラストは見た覚えあるけど
漫画化と言うわけではなかった気がする 粘着さんがキャッキャと囃し立てるように読売新聞、中央公論新社とは関わりないのかなあと思ったけど
ファンタジーノベル大賞の選考委員ではありましたね
(23回~25回、2017~2020の計7回 元々は読売新聞社主催、2017年に復活してからは後援に回ったようだ)
この対談も面白かった
萩尾望都が語る椎名誠と小谷真理のやりとりに吹き出したw(23回~25回の選考委員だった)
今年退任してヤマザキマリさんが後任かな
https://www.shinchosha.co.jp/sp/prizes/fantasy/2017/zadankai/ >>802
吉田秋生―女の子より男の子が好きだし女の子描いたってつまんないし
吉田秋生正直で好感持てるw 河出さん(仮名)といってもキラー通りの人たちは大泉本の編集に関与してない悪寒がする
編集者1人にしか謝辞がないし
出版直前まで緘口令がしかれてたというでせうし
大先生の肩書きで押し切り、編集者1人だけ関与したのかもしれまへんな
その人がキラー通りに常勤してるかどうかも知りません
どっちにしろリスクを負うのは著者と会社ですんで、編集者は愛□無罪 >>805
私も緑の少女持ってたが
阿修羅王とシッタータ(ロボ)がチラッと出てた記憶がある。 >>798
ケーコタンは過去を忘れて前に進むことで生きて来られた人だから
「自意識」を見るのは怖いことだし、逆行催眠とやらで過去を総括なんてしたら目覚めた瞬間に死んじゃうw
忘れることで、サバサバ生きることでメンタル保ってるから、根に持ったり何年も経ってから怨み言を言ったりなんてしないなんて、言わないよ絶対☆ 編集者のS氏は佐川俊彦なのかね?良い方と表現されてる奥様はささやななえこだし ここのスレに住み着いてるの少人数だろうし、ワッチョイありにしてほしいわ >>803
その本、著者が竹宮さんってことになってる
国会図書館には竹宮恵子著スピーチ・バルーン・パレードはないから
たぶん河出書房新社が間違えちゃって竹宮恵子著にしてるのではないかと思う
自分とこの本の書誌を間違えてたとしたら、いいかげんすぎるなー >>798
でも萩尾に盗作されただかネタ盗られただかは
大泉解散から何年も経ってからも周囲に愚痴愚痴言ってたってバラされたじゃん妹に
サバサバに見えてアタクシがパイオニアになるべきモチーフへの執着は異常に強い
排他的うんちゃら >>814
お前の私物じゃないからw
ワッチョイが好きなら2本立ってるうちのどっちかに自分が移動しろ >>810
え?
彼女は萩尾番みたいなものじゃん。 >>810
それに誰の著作で誰の企画であったとしても、出版社が問題ありと判断したら企画は流れますよ。 >>808
すでに選考委員やめたようだし
今回これだけのケンカをしかけたんだから縁が切れるでせう >>810
>>818は編集の穴沢さんのことね。
手元の河出から出てる「銀の船と青い海」、「漫画家と猫」はどちらも編集は穴沢さんだし、前者の出版時に企画された原画の巡回展にも張り付いてる。 >>812
過去をずっと忘れたままならいいけど
思い出す必要が出てきた時に自分で作りだしてしまうと厄介
特に他の人が関わってるとその人のことまで変えられてしまう >>820
しっかりマブダチのヤマザキマリさんを後任に突っ込んでるじゃん。
「縁が切れる」ならそんな芸当はできませんよ。
ヤマザキマリさんは100分deでも2作品を担当していたよね? >>822
凄いブーメランwwwちょうどワッチョイのやりとりで
『私は虚を突かれた』じいさんを思い出してたところよw >>818
彼女はKAWADE夢ムック漫画本担当であり萩尾番であるじゃないかと
KAWADE夢ムック漫画本担当というのがウィキペディアのガセかもしれんけど
萩尾番だけだったら常勤でないんかね
>>819
>それに誰の著作で誰の企画であったとしても、出版社が問題ありと判断したら企画は流れますよ
ふつうならそうだけど、大先生と河出さん(仮名)とのパワーバランス考えたら大先生が押し切れそう
まぁ、もしそうだとしても出版社が責任を負うわけで「我が社は存じません」では済まされないから同じ事なんだけどね へえ…
「Comic界の“超少女”たち」インタビュー:米沢嘉博
『毎日グラフ』86年10月〜87年1月、87年6月〜8月連載,毎日新聞社
*『毎日グラフ』86/10/26号 インタビュー/女性漫画家シリーズ第三回萩尾望都
*『毎日グラフ』86/11/23号 インタビュー/女性漫画家シリーズ第?回川原泉
*『毎日グラフ』87/01/18号 インタビュー/女性漫画家シリーズ第?回松苗あけみ
*『毎日グラフ』87/01/25号 インタビュー/女性漫画家シリーズ第?回ささやななえ
※『スピーチバルーン・パレード』マンガをめぐる女たちの冒険,米沢嘉博 編,COMIC PASSシリーズ,88/9/30発行,河出書房新社に再構成されて収録。但し、萩尾望都は収録されていない。
図書の家でだいぶ頑張って米沢嘉博の仕事をまとめているけどさすがに資料を集めきれてはいない
米沢嘉博記念図書館のデータはどうだろうね
http://www.toshonoie.net/shojo/05_list/yonezawa_yoshihiro_list.html >>823
認知症は最新のことは忘れても若い頃のことはよく覚えてるって言うけど、変ねえ・・・ 大泉本関係検索してて、ちょっととんでもない資料見つけたかも
佐藤史生データベース
https://web.archive.org/web/20060716111605/http://ww1.tiki.ne.jp/~quelmal/shio_sato.html
このウェブアーカイブは各リンクに飛べます
「レポート」のリンクからも行けますが
大泉サロンについて
https://web.archive.org/web/20060714185554/http://ww1.tiki.ne.jp/~quelmal/report/ooizumi.html 紅にほふ 作品紹介
>「ヘタクソ」だけど「出たとこ勝負」の気風は、今でもわたしに引き継がれています――。
(後略)
https://books.google.co.jp/books/about/%E7%B4%85%E3%81%AB%E3%81%BB%E3%81%B5_1.html?id=4CpIDwAAQBAJ&source=kp_book_description&redir_esc=y
作家より山師適正なんだよな
増山放流後も時代にあったブレーン雇って流行作家極めればよかった 萩尾も若い頃の不摂生が祟ってそろそろ危ないかもね
そしたらこれ以上老害の駄作も見なくて済むね
ポーの新作とか駄作なのかな 嫌いだから読みたくないな >>831
×若い頃の不摂生
○当時の友人だったはずの同業者に掛けられた理不尽なストレス >>798
妹に何針も縫う怪我させてても悪いことした意識なさそうで
寧ろ叱られたことがショックだった感じだから本質的に反省しないタイプだと思う >>833
自意識と記憶が世間の客観的な記録とずれてたらヤバい >>829
おおっ!これは貴重なデータベースですね!ありがとうございます
更新が99年で止まってて掲示板も無くなってて…管理人さん元気にされてるといいのだけれど
「評論」ページの下の方に気になる記述が
やはり、増山さんが竹宮さんのマネージャーになることには大反対だったんですね
70年代マンガ百科、やはり読むべきか >>836ですが誤記、評論ではなく評価のページです >>829
おおおおお、素晴らしいサイトを紹介してくれてありがとう
個人サイトなので裏をとらなくてはなりませんが手がかりとして最高です
■「い〜ものみつけた?・モトちゃん」
目が痛いネタの際の極悪友ども4人の名は皆さんの推定で正しいようです
ここに貼られた画像以外も全ページ見ないとといけませんな
以下コピペ
萩尾望都・別冊少女コミック1973年7月号
「い〜ものみつけた?・モトちゃん」
とってもしあわせモトちゃんには入ってなかった。
萩尾望都が目を悪くしたときの内輪ネタ漫画
悪友としてささやななえ、極悪友どもとして、増山のりえ、竹宮惠子、伊東愛子、城章子、佐藤史生が登場
萩尾望都の「小鳥の巣」最終回、大島弓子の「ジョカへ」のPart2掲載号でもある。いい時代だ。
個人的には、これが、佐藤史生が初めて現れた記事だと思う。
以上 https://web.archive.org/web/20060712215658/http://ww1.tiki.ne.jp/~quelmal/desyabari.html
■萩尾望都ファンクラブ
1975年にFCを組織化したようですな
当時は佐藤さん城さんと同居してたらしい表札
以下コピペ
Love▽望都 創刊第1号
昭和50年7月25日発行
こんにちは!▽望ーさま▽(「▽」は、ハートマークの代用)
Love▽望都は当時の萩尾望都ファンクラブ会誌
1975年の6月8日に萩尾望都さん宅におしかけたらしい(^^;)
当時住み込みアシスタントだった佐藤さんや、城章子さんの名前が表札に見える。
以上 https://web.archive.org/web/20060712215328/http://ww1.tiki.ne.jp/~quelmal/related.html 紅にほふ
ってのはエッセイ漫画的なの?読んでみようかな >>829
こうしてみると本当にデビュー前のメンバーはほとんど萩尾さんのファンなんだねー
普通の人なら「ワシが育てた」って言い回っていてもおかしくないんだけれど謙虚だね、
萩尾さんは 別冊少女コミック1973年7月号「い〜ものみつけた▽モトちゃん」はメメ痛いの「内輪ネタ漫画」のようです(>>839参照)
1973年同時代資料と2021年大泉本とでメメ痛い様子が全く異なることが分かりましたね
7月号「い〜ものみつけた▽モトちゃん」今わかっているのは5〜6コマ目だけ
https://i.imgur.com/N5GEv3z.jpg
全ページはどうなっているのだろうか
他にも5月号6月号にも「い〜ものみつけた▽モトちゃん」があるという
キラー通りさん(仮名)、仕事だからここ見てるよね?
過去の資料との整合性
こういうことを確認するのが編集の仕事だよ
遅ればせながらでもいいから今からでも
何で確認しないの?確認すればいいじゃない?■ この人誰と会話してるんだろう??
ID:Uf2g02DI0
宇宙と交信してるのか、自分の内なる人格と会話してるのかな?
萩尾さんにかかればこういう統合失調症の人もSF漫画にできそう 萩尾さんにとっては育てたじゃなく友人とか仲間だったんじゃないの
日本沈没の城のやつ〜!のとこ何度読んでも笑ってしまう >>842
だから何だよ?
竹宮だってその都度言ってること変わってるじゃん
大泉解散について初期の頃は
「契約更新の時期だったから独り立ちした」としか言ってなかったぞ 大泉サロンのドラマ化は難しくても
「飯〇タコ部屋物語」であればドラマ化可能であろう
・プロトたこ部屋としての大泉長屋
・下井草でメメ痛くて悪友どもにからわかれてたころ
・飯〇タコ部屋への引っ越し、城さん佐藤さんと同居
・ファンクラブ組織化・同人誌作成・コミケ開催
・「あそび玉」に「地球(テラ)へ…」が似てるという「その噂を流す者」
・「あそび玉」復刻()の真相
・両親との確執・一時絶縁
・新たなタコ部屋をローンで購入(頭金の一部は小学館から借りる)
・ロシアでの事故、成田まで両親が迎えに来て一応和解
→成田から飯〇タコ部屋へ帰宅し、過去を回想するところから物語は始まる
コミケ初開催もからめることができる
重層なストーリー展開が可能 目の痛みについて大泉本と1973年の描写が違う!って当たり前の話なのに何言ってんだろうね
50年前当時に本当のことが言えなかったのは萩尾さんも竹宮さんも同じ
萩尾さんは竹宮さんの悪行を黙っていてあげた
竹宮さんは自分の悪行を隠蔽して美化していた
その違いがあるだけのこと 盗作言いがかりで吊し上げの時も自分のテリトリーに呼んで
増山と二人で落とし込みしてるところが卑怯だし
後で絶縁の手紙渡す時も「私が帰ってから読んで」って言ってさっさと帰る
正直こういう感性は持ち合わせてないんで何故自分がいないとこで読ませたかったのか理解できない
全然サバサバしてないし女の腐った臭いがする >>841
仲間内はみんなモー様のファンだからケーコタンが嫉妬したのは想像に難くない
嫉妬した時ケーコタンは相手を抹殺しようとするから怖い >>847
大泉本の記述された萩尾さんの記憶も真実ですよ
そして50年前の記憶にもとづく50年後のエッセイと
同時代のエッセイ漫画とで
どちらがファクトに近いかと言えば、それは当然、同時代のエッセイ漫画です
「読者を心配させまいとして本当のことが描けなかった」という解釈は成り立ちません
萩尾さんは絶対にウソをつきませんから
そして「読者を心配させまい」という思いが萩尾さんに無いことが「盲導犬と按摩」で分かるから こんなに幼稚なことを金髪ならぬ白髪の婆さんが書き込んでいるのかと思うと響子さんなんてかわいいもんだわ 50も過ぎたであろういい年のばばあが、大切な生き甲斐や仕事を失うかも、って若い娘の不安を思いやれないなんて、醜い以外の言葉が思いつかない。 >>843
キラー通りさん(仮名)を相手に語ってる旨が>>842に書いてあるよね
オリンピック会場の向かい側、仙寿院の近辺を通るキラー通り
F誌にとられる前に、ご自分たちでケジメをつけたほうがいいんじゃない?
自ら責任を果たすか、別のかたちで責任をとらされるか、どちらをとるかは経営判断でしょうが >>849
実際のとこ増山さんが言ったのは
「いいのよ、どうなのかちゃんと言って」
ぐらいなんじゃないかな
「私たちは少年愛についてよく知って〜」は
竹宮さんの発言だと思う
おそらく竹宮さんは自分一人では何も言えなかったから
最初に呼び出した時増山さんにいてもらったんだと思う 膨大な史料を残した米沢嘉博氏、およびその史料を保全したご遺族は顕彰されるべきだと思う
参考文献
山田俊幸「小特集 マンガ図書館の現在:米沢嘉博記念図書館の現在」国立国会図書館、カレントアウェアネス. (314)、2012-12-20
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/6006430 >>851
読者を心配させまいと思ったから
竹宮さんが盗作濡れ衣を着せて大騒ぎしたことは黙ってたんでしょ
ただ目が痛いことだけを描いた
実際に「盲導犬と按摩」では「少しも」騒ぎにはならなかったよ
あの当時に大泉本の内容が暴露されていれば漫画界全体に激震が走っただろうけど 前にも話題になったインタビューだけど
『天人唐草 自選作品集』山岸凉子特別インタビュー (門田恭子)
https://books.bunshun.jp/articles/-/4416
(近親相姦の話題に続き)
>「タブーを畏れる気持ちねぇ……、私は全然ないの(笑)。変態みたいだけど、むしろそれをテーマにして読者を驚かせたいと思うくらい。ブレーキを踏んで表現したい衝動を抑えられるのはまともな人。でも、人の心をつかむ作家にはなれない。若い人にもよくいうの、自分の恥をさらけ出せる人だけが漫画家になれるのよって」 >>850
大泉に呼ぶ人を決めてたのは増山さんでしょ
そうすると増山さんが大泉をほぼ萩尾さんファンで固めてたってことになるけど
どういうことなんだろ? 単に萩尾さんのファンが多かっただけでは
城さんが後書きで竹宮さんのファンで珍しいから呼んだと
増山さんに言われてるし 竹宮さん宛てにファンレターは来ていても増山さんのお眼鏡に叶うのはだいたい萩尾さんのファンだった、と 前に考察されていたけど
増山さんはファンレターを読んで面白そうな人しか呼ばなかったんだよ
つまり読書家で頭がよくて漫画や本の話が対等に出来そうな人
そういうファンは萩尾ファンの方が多かったってことでしょ
竹宮さんの漫画を読んでファンになるような子の大半は年齢層が低かったんだと思う >>838もまた誤記でした…「証言」のページですね、駄目すぎる、すみません
竹宮さんファンは伊東愛子さんもですね
あと山岸さんも元は竹宮さん目当てでした 城さんも竹宮ファンだったけど責任転嫁されてから断絶状態
山岸さんも萩尾さんの親友ポジション
周りに人が残ってるのは萩尾さんだけみたいだね。竹宮さんは増山さんとも袂を分かってるし
伊東さんはどうなったんだろう 昨日ジル本で「ライバル」を抽出してみたんだけど
>こうして萩尾さんの小学館デビューが、あっという間に決まった。 「ほらね、やっぱり!」と、私はライバルと認める仲間が受け入れられたことに心から満足しつつ、同時に「すごいな。そんなことってあるんだ!」と素直に驚きもしていた。
とか
>しかし仲間たちはみな、仲間でありつつライバルだ。
>味方だと思っていた人たちが、みんなライバルになっていた。
(他4個 あとはストーリー作りの上での主人公のライバルについてなど)
ちなみに大泉本だと
>「そうよ、テストや受験があるし、あの子が上、あの子に負けないってみんなライバルで大変なのよ」(ピアノの世界は大変という増山さんの言葉)
>バレエや舞台のように主役が一人だけなら、ライバルに嫉妬というのもわかります。(よくわからない嫉妬について考える萩尾望都)の2つ
萩尾望都は大泉時代からライバルとは思ってないんだろうね
ただ大好き「だった」友達としか
なんか…つまりそういうとこやで二人とも…と思わずにはいられない >>869
萩尾さんはささやさんや山田ミネコさんとも最近まで付き合いがあるし
大泉とは別口だけど木原さん青池さん美内さんとも親しい
竹宮さんのそばに残っているのは妹と村田さんみたいな人(部下ポジション)だけ
何か根本的に人間性に問題があるのでは >>870
大泉本
>そう、スポーツなどの勝負事なら、うまい人に嫉妬するのもあるでしょう。
>バレエや舞台のように主役が一人だけなら、ライバルに嫉妬というのもわかります。
>だけど創作表現の世界、漫画などはたくさん発表の場があるし、
>競走や勝敗はなく誰でも好きなことができると思っていたので、ピンとこなかったのです。
これが萩尾さんの価値観。漫画で競争していると考えたことはないからライバルもいない 萩尾さんは自罰的な傾向があるのなら、
「すぐヒステリーおこすからよ」「神経症よ」というセリフは、
自分が彼女たちから嫌われた理由をぐるぐる考えて、
ヒステリー起こしちゃったからかな、神経質だったかなって
自分を責めてた時期だったからなのでは?
こういうタイプは、最初パニくって、考え込んで、悩みまくって、
怒りとかが湧いてくるのはその後だったりするから >>870
萩尾さんは多分御本人が大泉の本で仰ってた通り漫画の世界では勝ち負けなんて存在しないと本気で思ってたんだろうね
知る人ぞ知るマイナーな本とか手当たり次第に読んでは凄い点に気づいてハマってたような人だし作風の違うそれぞれの作品がどれも等しく素晴らしく見えてたタイプだと思う
だから竹宮さんの事も自分には無い凄い点をしっかり理解して尊敬してたし竹宮さんを見て自分も頑張らなきゃと励みにしてたけどどちらが勝つか負けるかって視点では一切見ていなかったんだと思う
竹宮さん以外の優れた作家さん全員に対してそんな感じに見える
三浦健太郎さんと同じで漫画家の中では珍しいタイプなのかもしれないけど >>849
一方的すぎだよね
最後っ屁というか捨てぜりふというか
>>871
「私は人に気を遣わせる人なの」だっけ
そんなこと平気で言う人にほんとの友達がいるとは思えない >>829
貴重な資料をありがとうございます 本筋からずれた感想で恐縮ですが
キリアンの子孫がマジンガーに載ってDrヘルの手下のポーツネル男爵と戦う時間線がどこかに存在している可能性に思いを馳せます >>872
こういうところはテレプシコーラを思い出す
千花ちゃんが空美ちゃんに対抗意識を燃やしてずっと見つめながらレッスンしてるのに
空美ちゃんは他の誰も目に入っていない
自分の世界に没頭しひたすらレッスンを続けている
竹宮さんってつくづく千花ちゃんタイプ
萩尾さんは天才性は空美ちゃんで性格的には六花ちゃんに近いかな よいこのみなさーん
このスレと平行してワッチョイありのスレを別に立てたいんだけど反対する人いる?
ワッチョイありの新スレは基本的に「人格攻撃禁止」
過疎りそうだけど存在意義がある(ウンコに流されない、未成年排除など)
こっちのスレはそれなりに存在意義があるから今のまま(痰壷とも宝島ともいう)
しばらく待って反対する人がいなければ適当なタイミングで立てます
立てるときはここで予告・宣言しますので宜しく 原作を増山法恵だと公表したときの最後のとこ>>652の4枚目、
これ読んで増山さんに原作お願いしたいと思う人いるのかね?形になった原作をくれるのではなくお喋りして話を転がすって
そっちの方が向いてると、今やっと増山さんが独立して頑張っているであろう仕事に水差すような事言うし
なんか『自分は彼女の事を良く解っている』を全面に出しつつやってる事は妨害だよね >>878
お前を含めパトリシアや響子やキエーと呼ばれてる連中が全員そっちに移動して
もう戻ってこないと約束するなら立ててもいいよ
ワッチョイで立てたあともここに書き込むつもりなら重複はやめろ迷惑だから >>843
ホントに誰と会話してるの?意味がわからない >>880
>ワッチョイで立てたあともここに書き込むつもりなら
ワッチョイ立てた後も当然ここにも書き込みますよ
あたり前田のクラッカー
>重複はやめろ迷惑だから
重複には当たりません
あなたにとって何が迷惑なのか、具体的に示さなければ反対意見として受理しません >>878
タイトルは完全に別のものに変更してね。でないと重複スレとなり5chとしては違反ですから
あと>>880の言う通り、パトリシア軍団は責任持ってそちらのスレに引っ越して下さい >>878
そもそもワッチョイスレならすでに立ってるでしょ
なんでこの期に及んで新しいスレを立てる必要あるの? 立てた奴が移動する気がないような無駄なスレ立て反対に決まってるわ
ワッチョイスレ3本目だぞアホか キラー通りがどうこう言ってるからビクターんとこのトンネルの幽霊が出てきたのかと思ってた >>872
そういうことですよね
この考え方の違い見ても結局は最終的に合う訳なかったんだなあと…
字数がアウトになりそうなので省略したんですがピアノは大変なのよ、という増山さんの言葉への感想もそんな感じですね…ていうか読み直すとちょっと泣きそうになる
>え〜〜、テストや受験はあるだろうけど、表現の世界は突き詰めれば、いかに表現するかなわけで、勝ち負けってあまり関係ないのでは?
>そう思いましたが、ピアノの世界もプロになるまでにはテストや受験の辛さがあるのでしょう。
>増山さんは言いました。
「だから、漫画が好きなの。みんな仲良しでいられるのよ」
>競争しなくていい。竹宮さんとも知り合って、みんなで楽しく漫画の話ができるのです >>883
似たタイトルでも重複には当たりませんよ
萩尾望都スレをご覧なさい
・【ワッチョイ無し】萩尾望都【64】
・【ワッチョイ表示】萩尾望都【64】
どっちもあります
なんでここと似たタイトルに「ワッチョイ有」を明示します
>あと>>880の言う通り、パトリシア軍団は責任持ってそちらのスレに引っ越して下さい
私にはそんな要求に従う義務も権利もありません
だってパトリシア軍団ってどこの誰さんたちだか私は知らないもの
知ってたとしても従わせることはできないし私自身が従う義務もない >>888
反対されても立てるつもりなら意見なんか募る必要ないでしょ。くだらない
あなたみたいに萩尾さんの人格攻撃しかしない人が人格批判禁止のスレを立てるダブスタに笑うけど
まあ人の意見を聞くつもりがないなら勝手にすればいい。こっちも無視するだけだから >>843 >>881
分からなくていいですよ、未成年に分からないように書いてますから
>>886
キラー通りにトンネルはありませんよ
トンネルあるのは仙寿院交差点から明治通りに向かう別の道〜
トンネルの上はお墓だけど幽霊なんて出そうにないわ >>843
自分が嫌われてる認識ないのかね
宇宙と交信するために新スレ立てるようだけど
嫌われ者が立てたスレなんか誰も行かない >>890
>反対されても立てるつもりなら意見なんか募る必要ないでしょ。くだらない
もちろんご意見を拝聴しているのよ
>まあ人の意見を聞くつもりがないなら勝手にすればいい。こっちも無視するだけだから
「こっちも」←まるで意思統一されたチームかのような口ぶりね〜♪
がんばって無視してくださいね、どーせ無視できないだろうけど >>889
萩尾さんの人格攻撃し放題で竹宮さんの人格攻撃禁止の
あなたにぴったりのワッチョイスレがあるよ >>892
>嫌われ者が立てたスレなんか誰も行かない
よし、ここの未成年者は行かないようにしよう >>893
竹宮寄りスレと萩尾寄りスレは無視されてるじゃん
そしてこのスレはますます盛り上がってる
それが無視できないからイライラして新しいスレ立てようとしてるんだろ
無視できないのはお前だけだよw 人格批判繰り返してる低俗な輩にこそワッチョイありに移動してほしいな
調子にのり過ぎだから あんたら萩尾寄りスレにごっそり移動しよ
ワッチョイありで思う存分批判しまくれば >>896
【何某批判OK】なんて危なっかしいタイトルのスレにはなるべく近寄りたくないわね
たぶん私はワッチョイ有スレ立ててもここのスレに参加するわよ
その時はよいこの皆さんはスルーしてくれていいわ
有益な情報を平和に交換できるスレを別につくりたいだけ
ここはここで役割があるから >>772
今は明治で漫画研究している藤本由香里さんが筑摩にいたからね。 >>897
おまえがな
>>549の燃料投下でこのスレの勢いはとどまるところを知らない
しかも竹宮信者が擁護のために貼った記事だから草 えーこのくーだらない談義であと100スレ近く消費するつもりなのかしら、超絶げんなり
全くもって未成年者ではないし都民なんだけどキラー通り云々がわからないわ
河出書房新社の住所が渋谷区千駄ヶ谷らしいわねー外苑西通りのことかー
あの辺り今もキラー通りって呼ばれてるのね
かなり昔に行ったきりだわ
他地方の人だともっとわからないと思うけど、キラー通りを知らない他地方民も排除なのかしらね〜酷い話だなあ >>871
萩尾さんの状態見てなんか深く関わると厄介なことになるのでは
ってわかったんじゃないのかな
構想聞かせてもらってクロッキー帳見せてもらった後
偶然似たような話描いたら盗作弾劾でしょ >>899
竹宮寄りスレに常駐して萩尾叩きしてるじゃん
何言ってんだ 頭おかしい人のことは放っておきましょう
掘り起こせばネタはいくらでもあるんだから
竹宮さんのマンガ教室より
他人の漫画でキャラの人格が変わるのは「ご都合主義」
自分の漫画でキャラの人格が変わるのは「変化」なんだそうです
ゴチャゴチャ弁解していますが意味がわかりませんでした
https://i.imgur.com/Duso0nE.jpg
https://i.imgur.com/nwcKSIJ.jpeg
https://i.imgur.com/d5P2meO.jpg >>891
キラー通り直ぐ側の千駄ヶ谷トンネル知らないんだーあんなに有名な心霊スポットw
>>897
人格批判botが偉そうにぃー
では
p4vlBdmn0
Uf2g02DI0
はワッチョイスレへどうぞ >>901
>>549はIDたどると別に竹宮信者とは思えないのですが…
同IDの1つがこれですよ
>>274 花と名無しさん sage 2021/07/04(日) 06:38:14.48 ID:ttbm8unp0
>>269
これ少女漫画史に関わることだけど
大学でも自分がはじめたって言ってたのかな?
言ってないにしても大学でマンガ教えてる人がこういう誤認してるのはまずいのでは
なんだか事実誤認されてて気の毒すぎる >>829
これもテンプレに入れて欲しいです。すぐにスレが流れてしまうので >>902
河出書房新社を遠回しに言いたいらしいよ
何のおまじないで直に言うの避けてるのか知らないけど >>903
似たような話じゃないよ
バンパイヤの話と虐待受けて色基地になった少年の話が同じだとでも?
何しれっとミスリードを狙ってんだ >>902
ああキラー通りの話はもういいわ
キラー通りさん(仮称)に伝えたいことなのでキラー通りが分かる人だけでいいのよ
仕事場がどこに所在しててもも会社住所の近くの道の通称ぐらい覚えているに違いないって思ってたの
ちゃんとあなたが反応してくれたからキラー通りネタはお終いでいいや
伝えたいことは伝わったと思う
理解しようとしないだろうけど
ついでにキャラの確認もできたし
キラー通りさん(仮称)改め、太鼓もちさん >>908
「それは「ご都合主義」。作者が話をまとめたいために適当に設定を作り替えてしまうんですよ」
ま〜たセックス漫画のゴッドマザーのおまゆうが始まった >>908
親がいない人造細胞から作られ生殖能力がないのにお母さんになっちゃうフィシスは性格が変わったからなのか
なるほど〜 >>907
それね、わたしもチェックしたよ
要するに竹宮叩きの子が自作自演してるのよ
竹宮叩きの子が画像貼って自爆しているから
「竹宮信者も自爆してるぞ」ってことにしたいみたいなのね
竹宮信者さんはこのスレにあんまりいないから
竹宮叩きの子が必死に自作自演してるみたい ここにあったささやななえ(こ)の「ダートムーアの少年」(1972)画像検索して見たら椅子から転げ落ちそうになったんだけどwww
なんだか明るーーいジルベールって感じだ
この頃の絵は大泉勢の影響が強かったのかな?
https://web.archive.org/web/20060712215328/http://ww1.tiki.ne.jp/~quelmal/related.html
大泉のみんなで手伝ったんだよね…これはあの二人も別によかったんだ…そうか…
https://i.imgur.com/djUqvIr.jpg
https://i.imgur.com/aX0MDRU.png >>909
了解です
IDコロコロ変わっていますがまとめサイトの者です >>917
ありがとうございます!この件が収まったのちも資料集として貴重なテンプレですね >>739
いや、竹宮さんの誤字ではあるけど、ファンタスティックのあとに、
結構ファンタスィなところが〜、ファンタスィの装いはしていても〜、と2回ファンタスィと書いてるよ >>917
まとめサイト管理者さん
まとめサイトは著作権侵害の件数がどんどん増えてきている
著作権者が届け出ればサイト管理者の身元が把握されることになる
今となっては管理者は意地でもまとめサイトで著作権侵害を続けるだろうから
その間、著作権者は届け出を選択肢として保留できる
もしも管理者が相手の関係者(太鼓もちさん等)だったら届け出とりさげをめぐって和解のきっかけになるかもしれないし
届け出る可能性はなくもない ささやさん、ウィキペディアによると京都精華大学非常勤講師ってことになってるけど
大学のサイトによると今はもうやってないみたい
京都精華大学といえば竹宮さんが学長やった大学で、竹宮さんは学長を退職した
ささやさんは竹宮さんと進退をともにしたのかな >>920
発音的にはファンタジーよりファンタシィやファンタスィの方が近いので表記に敢えて拘る人はいるよ >>682 遊び玉の初掲載の少コミ、確実にあるのは、国会図書館と、橋亮子作品館 https://www.shiryoukan.org/ ただここは私設図書館で、完全予約制で開館日も少ない。 少女まんが館 https://www.nerimadors.or.jp/~jomakan/ こちらはあるかどうか確認してませんが、蔵書が多いので、あるのではと思います。 上のほうのレスで編集者S氏かもと言われている男性は京都精華大学の准教授らしい
奥さんのことといい、にわかに受け入れがたい説である 萩尾さんの『私の少女マンガ講義』が新潮文庫に入ったが
敵・味方別けたがりさん的には、新潮社は萩尾派ということになるの? >>925
「あそび玉」初掲載誌に関する有益な情報をありがとうございます
国会図書館にはないようです
蔵書検索によると、その号だけ紛失しているようです
本当に紛失しているかは現品を確認しないと分かりませんが
他の図書館は初めて知りました
お教えいただきありがとうございます
それとご存じだと思いますが
米沢嘉博記念図書館には当該号が所蔵されています
ただし「あそび玉」のページがどうなっているかは分かりません■ >>924
ファンタスィ自体は誤字じゃないんだ?それは不勉強でした
でも、テンプレサイトの文字起こしはその竹宮さんの書いた"ファンタスィ"が2ヶ所とも"ファンタスティ"になってるんだけど >>929
あ、ごめんなさい
こちらの見間違いでした
すぐに修正します
(まとめサイト) >>927
新潮社にしろ何にしろ普通は中立じゃない?
萩尾さん『私の少女マンガ講義』は前から新潮社から出てるし
竹宮さん関係の本も新潮社から出ている
ちくまさんが萩尾さんの味方になってくれるかもいうのは
ちくまさんならインテリ路線で中公に対抗できるかもしれないと思ったからであって
竹宮さんの本も出してるなら中立でしょう
萩尾さんは味方が河出書房さんだけではこころもとないけど、しょうがないんじゃない 流れが速くてついていけない
山田ミネコさんの「緑の少女」に「ゲバゲバ44ページ」載ってました
湯治はそのタイトルに、ギャグなのかな? とよくわからなかったけど
確かに阿修羅王とか出てきた気がする
あれが百億だったのか……画面が全体的に黒かった(背景が黒かったような)
憶えているのは「彼女は有機生命体だぞ」という台詞のみですが
帰省したら本棚ひっくり返して探そう こんなスレでもリスクはなくはない
藤本由香里さんのような賢明な人は慎重に慎重を重ねたツイートで、中立と平穏化祈念を表明している
ツイッター/honeyhoney13/status/1385578472580341761
有名人はコメントすること自体リスクだから
大泉本はそういう案件 >>931
新聞社や出版社って、社を上げて誰かの「味方」になるものなの?
読売・中公にしても他社にしても、出したばかりの自社本については
宣伝や販促するだろうけどさ。誰かを敵視したり味方したりするの? パトリシア響子のプロファイリング
無職。心療内科に通院中。出版事情に詳しいように装っているが実は何も知らない
(おそらく出版社に就職したかったのにできなかったのだろう)
情報はネットの無料のものを拾ってくるだけ(お金がないのかもしれない)。
現在、負け犬の遠吠え中 >>905
何これ
なんかまた勝手にペラペラと
ダブスタっぷりがすごい >>905
後半の2枚はストーリーの展開優先でキャラの性格ご変わってしまうご都合主義で漫画を描いてることがよくわかるね 業界関係者はリスクあるに決まってるわ
自分は関係者じゃないから思う存分言いたいこと言うがなw まとめサイト、追加しました
【佐藤史生データベース】(最終更新日:1999年11月28日)
https://web.archive.org/web/20060716111605/http://ww1.tiki.ne.jp/~quelmal/shio_sato.html >>928 昔の雑誌だと、インクのしみて、読みにくくなっている可能性もありますしね。 >>935
キエーが竹宮の方に感情移入してるのは嫌われ者仲間だからだろうな
萩尾は友達が大勢いて業界中でリスペクトされてる
こういう人気者には怨念しか感じないんだろ
社会不適応者だからしょうがない >>934
大泉本で竹宮さんの顔をつぶし、
大泉本を扉本にぶつけて読売と中公の顔をつぶし、
大泉本でF誌を弾劾して婦人公論(中公)の顔をつぶした
顔をつぶされたのが男だったら売られたケンカを買うだろう
今回はどれも女性なんで泣き寝入りするかもしれない
実際どうなるかは分からない
扉本の編集者が読売の元編集委員(偉い人)だからケンカを受けて立つかもしれない
実際にケンカするかどうかはともかく、少なくとも調査を始めているでしょう >>940
この人誰か見てきて画像上げての一点張り
確認はネット上で無料で見れるものだけ
話題もここで一度出たものばかり
一見竹宮儲だけど著作も手元にないみたいだから触らない方がいい
あと出来れば名前欄は空欄の方が良いですよ >>942
顔潰されてザマァ
勝手にいろいろペラペラ喋って嘘ぶっこいてた報いだや >>908
私は読者が腑に落ちるように人格変化を描けるけど
新人はご都合主義で設定を変えるからダメ!
って…ティオキア王子の人格コロコロこそご都合主義でついて行けなかったけど…
カウスの方は好きだったけどティオキアの人格崩壊は長期連載の弊害だなと思って読んでた ぶっちゃけると、疑うことを知らぬ少女()の頃の刷り込みで
萩尾先生、竹宮先生スゲー、大泉素敵ーと思って信じてたんだが
もう笑うしかない。
あと、竹宮さんみたいな人は見たことあるなあ、身近でどこにでも居るだろ!?
盗作呼ばわりや、作品の後追い行為怖いより
なんか居るんだよこういう人、ってので燃え上がってるんだと思うわ。 >>940
そうですね保存状態によりますがインクのしみで読みにくくなっていることもあると思います
ただ国会図書館デジタル所蔵の戦前図書で読みにくいものは僅かですから
1972年版「あそび玉」についてもインクの心配は小さいのではないかと思います
実際ツイッターに上がってる表紙の画像は鮮明です >>908
――少女マンガは少女の願望だとして、新人の描くキャラを見てると、
キャラクターが分裂してるというか、「こいつ最初の設定と違うじゃん」みたいなのも多いんですが。
竹宮:それは「ご都合主義」(笑)。作者が話をまとめたいがために、適当に設定を作りかえてしまうんですよ。
――竹宮先生の場合は、「イズァローン伝説」のアル・ティオキア王子なんかも、
最初の頃と比べるとどんどん性格が変わっていくんだけれども、
それがご都合主義な感じがしない。そのへんの違いはどこにあるんでしょうか。
竹宮:それは、私の変なところ、非常に他の人と変わっている部分なんじゃないかと
思うんですけれども、私は人が変化していくことを頭から認めてるんですよ。
竹宮さんの人格分裂が怖い… >>925
そこは問い合わせたけどしばらくコロナでやらないそうです ブログとか見ると大泉本ジル本両方読むのをお勧めしてるところが多い
ジル本のテコ入れになったんじゃないの?
出版社ってまず売れることが大事でしょ
扉についてはジル本と内容がかぶってるって大泉本に関係なく売れ行き悪そうだった >>949
このインタビュアー絶対イヤミで言ってるだろこれw
「竹宮先生もご都合主義で設定変えてますよね?
どこが違うっていうんですか?」ってことだよなこれ
竹宮のツラの皮が広辞苑レベルに分厚すぎて通じてないけど >>908
人間の心は氷山の一角で、表に出る部分が全てではないし何かのきっかけで違う面が出ることもある
確かにそれはそうなんですが、それはここで竹宮さんが言っているような事ではないような気がする
萩尾先生のローマへの道という作品に、バレエダンサーの主人公をさりげない優しさで励ましてくれる気のいい素敵な先輩が出てくる
精神的に不安定な主人公と比べて飄々として頼もしくて、バレエの技術も高いイケメン
主人公は恋人を先輩に取られるんじゃないかとすら心配する(素敵な先輩はもちろんそんなことはしないで二人の仲を応援する)
続編の短編連作の主人公はその素敵先輩なんだけど、実は親との関係が悪くて仲のよかった兄も精神の病で長期入院中で家庭的に苦労しており、そのことで内面的には深く苦悩していたことがわかる
でも、思考は一貫して同じひとりの人間だった
「キャラが変わった」みたいな印象はまったくなかったよ
まさに「人の心は氷山の一角」だなと感じた作品だった >>950
そういう子どもじみた嘘をつくのは何のため?
950を踏んで次スレを立てたかったの? >>731
橋本治さんは「花咲く乙女たちのキンピラゴボウ」読めば
萩尾〜山岸〜大島でがっつりと少女漫画の変革の本質について語っていて
その流れの中では、描くべきものの無い竹宮の出る幕は一切ないのもむべなるかな >>950
スレ立て頑張ってね
「950踏んだからスレ立ててきます」を宣言するとなお良いよ >>957
久しぶりの清く正しいスレ立て乙です
・・・新スレ、サーバー違うんだ
自分は様子みよっと
って思ってたら
>>958
こっちが新スレ?
950さんとは別のIDみたいだけど 出版社のことなんて全く何も知らないけど
読売・中公が大泉本検証記事を出す場合は、
(1)大泉本検証のため読売・中公が色々取材する
(2)取材した材料を他社の別件と交換する
(3)他誌から大泉本検証記事を出す
というほうが賢そうだな
そっちのほうが公平な立場に見えるからなー ジル本の検証記事も出てないのに大泉本の検証だけ必要とする意味がわからない 大泉の長屋ってくみ取り便所だったんかな〜
平成になってもまだ下水普及しきらずバキュームカーが走ってたもんなあのあたり >テンプレサイト管理人さま
萩尾さんの受賞歴にこちらの掲載をお願いできますか?
2016年度朝日賞受賞
https://www.asahi.com/articles/DA3S12730173.html
漫画家としては1987年の手塚治虫先生、2008年の水木しげる先生に続き、3人目。 おやおやこちらのスレを消化する前に次スレでフライングかい
まともにスレ更新すらできないらしいね
次スレでいち乙も言わずに黙々とコピペ続けてるね
そこまで必死な竹宮叩きする動機なんてないと思うけど 家族ぐるみで竹宮叩きしてるって話があったね
ワッチョイ嫌うのもIP共通がバレるからって
キラー通り外注編集者の太鼓もちさんのご家族かいな >ジル本の検証記事も出てないのに大泉本の検証だけ必要とする意味がわからない
ジル本検証するの動機があるのは河出書房さんしかないよ
大泉本を検証したい人は各方面にいる もうパトが竹宮本人だとしても驚かない
こんな人だったんだという発見がすごい... さすがに竹宮さんもそこまで暇ではないと思いたい
しかしありえないとも言い切れない >もうパトが竹宮本人だとしても驚かない
まあそういう類いの妄想を抱いてるんだろうなとは思ってたけど
竹宮さん叩きは、すなわちパトというネラー叩きのつもりでもあったのね
なんという小さい話
じゃ、明日にでもワッチョイ有りの人格攻撃禁止スレを立てるかな 相変わらず凄い勢いで伸びてるね
ジル本大泉本を読んですぐは、ボタンの掛け違いとかタイミングの悪さとか、そういう風に思ってたんだけど、
皆さんがあげてくれたインタビューや対談他を読むにつれ竹宮さんって私の思ってた人と違う?痛い人?という認識になりつつある
いまだに好きな竹宮作品あるのに、ここにきて残念な気持ち
人によって色々解釈違うだろうけど 竹宮さん儲にはまじモンの弗がいたと思う
ナマモノの御本尊に同人誌送り付けた人
竹宮さんにも送ってたんじゃなかったかな?
その人以外にも平成「地球へ…」の時にアニプレが乗り出す事態になったりしてた >>973
しょせんはコップの中の嵐
恫喝大好きなパトがいいそうなセリフではあるね
上手い上手い >>877
千花ちゃんは空美ちゃんのことを責めて落とそうとしたり
人から言われたことを盛って自画自賛したりはしないよ
竹宮さんと一緒にしないで まあ竹宮ファンのめちゃくちゃさのおかげで
竹宮さん側がだいぶ損してるってのは言えるね 竹宮さんは高森(ケバ子)に近いかな
ケバ子は学校では優等生で委員長やってたし
まさか裏で千花のことをいじめてたなんて誰も知らない ケバ子も2chで嫉妬してた相手の千花の悪口をずーっと書いてたんだよね
20年も前から2chで竹宮さんサイドの人たちが工作してたなんて驚愕 パトリシアか響子さんかキエエーヌの誰かって増山さん叩く書き込みしたことある?
(すぐNG入れるのでマトモに見てない)
パ子のプロファイリング
>出版事情に詳しいようで実は何も知らない
>(おそらく出版社に就職したかった
と
自分で文章を構成的にまとめるのは苦手
対象批評ありきで叩くのは得意
という特長から
( ゚д゚)ハッと思ったのだが、
まさかね..... あの読解力では美文調の作家とか無理
仮に……ならどんだけ劣化したのかよってくらい
パのは長く長く直進してたのに結果が90度ターンするような、信じられないくらいの悪文だよ 萩尾アンチ竹宮信者って何人いようが全員無知でアホすぎる
増山さんには文学的な素養はあった そうか、ありがとう
どんな方か詳しく知らんけど、佐藤さんが心配してた人だから竹宮さんの終活なぞに巻き込まれず、穏やかに暮らしててほしいよ 2016年度朝日賞受賞
■少女漫画界に「革命」 漫画家・萩尾望都さん(67)
代表作「ポーの一族」の続編を40年ぶりに昨年発表したところ、掲載誌はたちまち売り切れ増刷も完売。
永遠を生きる吸血鬼の主人公エドガー同様、人気は衰えを知らない。
「いつか描くつもりで気がついたら還暦を超えてしまい、これから目も悪くなるし体力も衰えるし、
今しかない、と。絵柄も変わってしまったのに、こんなにも作品が愛されていると知って感激しました」
1970年代、「ポー」や「トーマの心臓」で、少女漫画に高い文学性をもたらす「革命」を起こした。
詩的な言葉と流麗な絵が融合し、時の流れに引き裂かれる愛や、思春期の少年たちの苦悩や葛藤を描いた。
竹宮さんが求めてやまない社会的評価は全部萩尾さんのもの 再開したポーの一族の掲載誌が売り切れになって急遽増販決まったというニュースあったな >>710
「銀の三角」のモチーフで出てくる音楽は、音の周波数比とか配置で数学的な要素に富んでるんです
それを幾何学的な形容の歌詞で世界(線)の構造にまで拡張してる萩尾先生の発想に衝撃を受けたわけですね
>>790 の「分子的な構造が浮かぶ」というのもうなづける話、スレが変わるまでにレスできて良かった( >>689 の者ですw >>990
とてもよく分かります。何拍子といった拍子は時間の分割、音の高低は周波数、強弱は情動で空間を揺るがす
そうした音楽の構成要素自体が時空統御のアナライズになっていて、作品世界に生かされてますね
音楽の才がないので、作中に響いている音楽を想像することができないのが残念です SF少女マンガ作品を論じるとしたら論じるに足る作品、作家というとどうなるのだろう
萩尾望都さんの作品はあれこれ思いつく。もしかするとそれだけで一冊分になるかもしれない
佐藤史生さん、山田ミネコさんも、当然論じられるばならないだろう
竹宮さんは「地球へ…」「アンドロメダ」「私を月まで」の他に何かあったっけ 山岸涼子さんは心理サスペンス、スリラー、ホラーなの間違いなくトップだけれど
SFらしいSFってあったっけ?たいていが異常心理の産物という合理的帰着があるような
「妖精王」は異世界ファンタジー(現実と往還するナルニア・タイプ)として
「日出処の天子」はエスパー歴史小説として無理矢理(半村良だと思えば、まあ) 佐藤史生さん、山田ミネコさんは少なくともSF的には竹宮さんと同等に扱われて然るべき
花郁さんや坂田靖子さんは、ファンタジー色強めでSFとどこで線引きするか >>994
3.2.1.0! 1970年1月
プペシモーヌ 1977.3
ストロベリー・ナイト・ナイト 1981
アリオン(キャラクターデザイン)1986
神かくし2 1986 かな 樹なつみのOZと獣王星、紫堂恭子のブルーインフェリア、佐々木淳子のレトロな作品群なんかも 倉多江美さんは不条理SFといえばいえるだろうか、内田善美もファンタジー枠で何とか
高野文子さんも入れたいがSFは思いつかない…。ありますかね?
あっ、清原なつのさんを忘れてはいけない。文月今日子さんも乙女チックSFか >>997
>>998
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