【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期】1980年代後半に病院の待合室で読みました
【掲載誌または単行本】雑誌に掲載されていた読み切りだったと思います。当時読んでいたりぼん、なかよしよりも対象年齢が高めの印象でした

【作品の内容】
・主人公は女子高生(高1?)で黒髪で多分おかっぱ
・女の子が転校してきて、体が弱いので1年遅れていて皆さんより1歳年上ですと自己紹介する
・女の子は白抜きのツインテール、小柄で華奢でとてもおとなしそうな感じ
・主人公が女の子と下校する時に校門のところで迎えに来ていた女性と幼い男の子に会い、母親と弟と説明される
・弟はとても懐いていて女の子もかわいがっている様子
・弟の名前は「たかし」だったと思う
・ある夜クラスメイト?の子が興奮した様子で電話をかけてきて、女の子を前に見たことがあるような気がしていたが思い出したと告げる
・クラスメイトが言うには、以前住んでいた町で女子小学生が誘拐監禁される事件があり半年後?に発見保護されたが女の子がその子だった
・保護された時その子は妊娠していたらしい、だから先日来ていた男の子は弟じゃなく息子で、1年遅れているのもそのせいだと思うと言う
・主人公はショックを受けるが、このことは誰にも言わないようにと釘を刺す
・翌日主人公が学校に行き校庭に入ると、生徒たちがざわついていて遠巻きに女の子を見ている
・昨夜電話をかけてきたクラスメイトが「他に1人にしか話さなかったのに」と泣きながら言う

【その他覚えていること また自己解決の為に行ったこと】
絵柄はシンプルで太目の線で描かれていました
かなりあっさりしていて、当時の流行りの絵ではなく古い印象でした
男性、もしくは男性名の作者だったような?
男の人が少女漫画描くのか珍しいなぁと思った記憶があるのですが、自信はないです

かなり前にも質問したことがあるのですが、レスをいただけずずっと気になっています
よろしくお願いします