紫堂恭子作品総合スレッド9
紫堂恭子さんの作品についてマターリと語り合いましょう
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紫堂恭子Facebook
https://ja-jp.facebook.com/kyokoshitou ・逃げる少女〜ルウム復活暦1002年〜 ミステリーボニータ連載中 既刊3巻 4巻完結予定 スレ立てありがとうございます
4巻で終わるのかな?テラの二の舞にならないのかな?心配 >>1
スレ立てお疲れ様でした
秋田書店に紫堂さんが来てくれた当初は嬉しかったけれども
他で活躍してから秋田に来た漫画家はあっさり去ってしまうことも少なくないから
正直な話、出来ればより長くいて欲しいと思っている
だから、逃げ少が4巻完結と聞いて、少し不安に思う反面
これも辺境を舞台にした連作品の一つで、また新しい主人公を中心にした話が
また秋田で連載されると良いなと心から思う
紫堂さんの作品は何年経っても色褪せないし、ふと読みたくなる
お話が増えるともっと嬉しくなる スレ立てありがとう
ハスタム隊長はわざわざ家を掃除して待っていたのか!? >>8
続き読めるよー。
コミックスは一冊4話収録だから、あと3話でおしまいか…もう少し長く楽しみたかったなあ…。 前スレであと1冊で終わる予定というのはどこ情報なんだろ
雑誌買ってないけれどいよいよクライマックス!とか書かれてたの? 次の4巻で
最終巻
ですので
クライマックスに
向けて
頑張ります カイルが神官さんや兵隊さんたちのいる西カールを「故郷」として考えてるのがうれしいね 面倒見がいいからしばらくは故郷に戻って橋渡しするだろうカイル先生の苦労が目に浮かぶ 正直、西カール移住編は逃げる少女に詰め込まずに
この後の連載でじっくり描いてほしい
「引っ越す青年 ルウム復活暦1003年」みたいなw
逃げ少はセスとジェスベルの物語だけでまとめた方がいいなあ でももしかして前半のスローペースからして、本当はもっと長くやるつもりが
4巻でまとめてくれって言われたのかな?
例えばやじきた移籍で枠がなくなったみたいな
そうなるとボニータでの次の連載は厳しそう 3巻読んだ
これ後1巻で全部伏線回収できるのか心配になってきた
花嫁やテラみたいに駆け足エンドにならなきゃいいけど >>18
同意 だからやじきたいらないと思った
クジラもクライマックスと言ってるし、
安定してた連載陣が軒並み切られそう 最初から4巻って決まっていればもっと上手く構成できたんだろうね…
同じ全4巻のグランやブルーインフェリアは3巻の時点でもう次の巻で終わりだなって
感じがはっきりあって、要するに起承転結がちゃんとしてたんだが、
逃げ少は「え?まだ序盤っぽいのにもう終わり?」って感じだし
まだ山の3合目を登ってる辺りで打ち切り決定した感じ
ただ、まだ3合目だったからこそまとめやすいとも言えるかも?
花嫁はいつまでも8合目辺りをウロウロしてたらいきなり切られて、
そこまで登ってきた過程の後始末は残り1巻じゃ不可能で破綻しちゃったし 秋田の場合紙の単行本がある程度売れてればしばらく起用し続けるからね
紙単行本売れなくて最終巻電子のみとか結構多い出版社の割に紙の単行本最終巻まで出して貰えるからまあまあおいしいポジションかも
秋田は一部作品を除いて単行本を章ごとに区切る傾向が年々強くなってるのでルウム復活暦シリーズはまだ続くんじゃないかなぁ 花嫁は盛り上がってからダラダラいつまでここ続くんだろうと思ってるうちに打ち切りエンド?
その割にはまだまとまってたと思うけど
テラはほんとにわけわからなかった
読み返すとテラも結構長いしエピソードもそれなりにあるんだけど
イメージ的に「なにか話が始まる前に終わってしまった」感が強くて消化不良すぎた 毎回打ち切りみたいな感じで終わらせるわりに連載は途切れないのがなんとも >>23
長年の固定客がついているからだと思う
デビュー作が辺境警備で他作品を挟めながら今も描いている点も大きいと思う >>10
>>19
mail欄にsage入れてから書き込みするように イセングリムもルウム暦に沿わせれば続き描いてもOKになるんでは まあ、やじきたは元々がボニータの看板作品だからな
移って来られたはずのドジ様が他誌で描かれているから、その枠利用なのかもよ
あと、天地も終わりそうだから一気に刷新されそうな気がするわ
これでミスボも無くなる方向なら目も当てられないけど
いっそキャンドル復刊して、あしべさん中山さん紫堂さんあたりのガチファンタジーまとめて欲しいくらいだわ 市東亮子先生はミステリーボニータ編集部と色々あってプリンセスゴールドに本拠地移したこと思い出したw
やじきたクラスだと移籍時は表紙と巻頭カラー用意するかと思ってたら意外に地味でびっくりしたw 逃げる少女3巻読んだ
うーん、ずっと暗いな〜
隊長さんやグランローヴァのおじいちゃんみたいな
ちょっと気の抜けた人がいると安心できるんだけど ミステリーボニータ最新号読了
なかなかイイですね〜
ちなみに来月号カラー予告は高橋美由紀青池保子両先生と同じサイズで取り上げられてるので、雑誌内扱い悪くないような 同じく読了。
カイルは相変わらず行方不明だが、この展開ならクライマックスでセスとジェスベルのピンチに登場して、格好よく助けると見た…! 先月号の作者コメントに、アシさんがいなくなったので全て自分で描いているとあったんだが、なるほど、そう思って見るせいかもしれんけど、今月チョイ役で出てる夜の女性なんかも可愛くて上品に見える♪ ずっと福岡在住なんだっけ
アシスタントも簡単には見つからないのかもね あとがきとか見る限りプロ志望のアシさん2人くらいが平常みたいだから偶々デビュー決まっちゃったとか?
最悪、妹(牛島)さんが手伝うんだろうけど もともとアシがいなくても背景から効果まで何でも全部描ける人なんだけど
辺境やグランの頃ならともかく紫堂さんも来年還暦だし、アシなしじゃ今後
月刊連載を維持してゆくのはキツいだろうなあ
あの萩尾さんや吉田秋生さんももう月刊ペースは放棄してるんだから
一つ歳下の田村由美さんもミステリが当たったのに正式連載にしてないし 歳も歳だしアナログなのかな
デジタルだと遠隔地アシスタント募集するよね >>35
田村由美の場合は関係ないんじゃないかな
ミステリはネタを考えるのが大変だからでは?
7SEEDS連載の頃は毎月描いてたし、イロメンやとらじもアシなしで並行して描いてた
あの人ははっきり言って「異常」の域 紫堂さん自身は、誰かのアシスタント経験あるのだろうか? 最初から漫画家志望じゃなかったみたいだからどうなんだろう 教職についてたんだっけ。めずらしいよね、教師から漫画家って。 >>41
西炯子も教師じゃなかったっけ
河村恵理さんは漫画家にならなかったら教師志望だったとどこかで書いてた 一番有名なのは江川達也でしょ
「漫画家になりますから教師やめます」って辞表出して、
その後のデビュー連載が教師漫画っていう 辺境で神官さんも町の子供達相手に教師っぽい事してたね…あれ体験談なのかな 坊さんが寺子屋で教えるとかそこは普通に設定だからな…
ただインタか何かで教師は挫折したって感じで言ってたから
特に注目して欲しい部分なのかどうか コロナ騒ぎでブルーインフェリア思い出した
まああれほど強烈なウィルスではないけど あんなウィルス出てきたら今の地球でも文明崩壊するだろうな そういえばブルーインフェリア(角川版の方)だけ表紙がCG塗りだったけど
あの一作だけで自分には手塗りの方が向いてると思ってやめちゃったのかな?
今でもカラー塗りはともかく、本編にまったくコンピュータを使っておらず
全てアナログって事はないとは思うんだけど >>48
紫堂さんカラーもモノクロすでにデジタル移行済みだよ
以前聖なる花嫁の単行本あとがきなんかで大型タブレットが壊れた話書いてたし だよねえ 花嫁とかそれらしいのあるし、癒しの葉なんかも使ってない? じゃあまだブルーの頃は色の塗り方が上手くなかっただけかw
あれだけいかにもコンピューターって感じの色合いだったんだよなあ >>46
私も思い出して、読み返してみたよ。
新コロのワクチン、薬がなければ、似たような未来をたどるかも。
感染力の高さとか、ウィルスの型によって違うとか、繰り返し発症するとことか、不気味なぐらい似てる。 小松左京の復活の日のように「この作品は未来を予言していた」みたいな事を
言い出す人間がそろそろ出てきそう 逃げる少女最終回まであと1話だけど全容は明らかにならず
オチはなんとなく予想ついてるけど、上手く纏めて次のシリーズに繋げて欲しい 遠い昔に読んだきりあまり覚えていないブルー・インフェリアを電子で買って読んでみた
後半に絵が変わってるのがけっこうキツイ(顔の崩れが…)
あとあの容器の中の細菌ってどういう状態なんだろ?液体?あのくらいの量で大量の水を致死レベルまで汚染できるのか?
とか気になったこともあったけどとても今日的なテーマだなあと
紫堂作品の中では珍しく過不足のないきれいなラストまで持っていけた作品だと思う >>57
ブルーインフェリアは第16話以降角川時代に単行本書き下ろしだったのよ
だから絵が違ってる 意外と?紫堂先生唯一のSF作品だよね<ブルー
姫神が伝奇ホラー、エンジェリックがポリティカルアクションで、
ファンタジー以外ではそれぞれ一作品づつか >>58
後半書き下ろしなのは知ってたしうっすら記憶にもあったけど
思った以上に変わってて顔のデッサン狂い気味なのがつらかった
フローレンが癒しの葉のオルフェに見えてくるしw >>59
小学館版の辺境警備4巻だったかに短編のSFが載っていたよ
タイトルは忘れたけれども兄弟だったかな?が宇宙船?から
亡くなった妹を思い出しながら地球を見るという話 >>59
グランローヴァ連載前にコミックトムに載った短編パパと呼ばないではクローンネタのSF ボニータはSFでも伝奇ホラーでもいけるから
今からでもやってくれない…だろうね 最新号見た感想…紫堂さんてどうしても
どっかで女装の男出したがるのな…
セスは予想外だった 最新号読んだ
いやあ、もう開き直って尻切れトンボでいいやって感じやね
花嫁のラスト数話みたく必死に駆け足にしてる感じすらない
カイル復活とかも描かないつもりなのかな 新シリーズに続くとかならいいけどブツ切りな打ち切りだったらあれやねえ セスを追いかけてきた光はカイルの妖魔の光に似てる気がする 案外カイル本人とか
何か次元の違う異世界との接触による現象だったとかそんなんかな? 近年は漫画界全体がダラダラ冗長な漫画が増えてるから気付かなかったが、
考えてみたら4巻使ってこれしか進んでないのかよって思った
グランやブルーインフェリアが同じ4巻でちゃんと起承転結がしっかりしてる上に
あの濃い内容だし、やっぱり花嫁同様ダラダラし過ぎたなって
昔ならカイル行方不明までで1巻、今月号の内容までを3巻で終わらせたと思う
で、残りの1巻でハスタムを倒すのと謎解きで、全4巻で無理なく終わらせた 確かに辺境警備も7冊とかだしな
ダラダラ追いかけっこしてただけといえばそうか 私はその追いつ追われつの逃亡劇を楽しく読んだし、別にダラダラしてたとは思わないよ。 キャラが自由に走りだす感じは今の方が自然でいいけどな
昔のはどこか頭で理詰めで作っている感じがしてたので >>71
でもキャラが動くままに自由にさせてる事でいつまでも終わらない漫画って沢山あるよ
まさに花嫁がそうだったんだが、自然度は高かったかもしれないが
とにかく展開が遅かった
そういう場合いざ打ち切りが決まると、あれもこれも回収してないって事で
ああいう終わり方になってしまう
なのでどこか理詰めで割り切って、着地点を決めて起承転結を割り振らないと
大抵はロクな終わり方にならないとやっぱり思う
カイジとか王家の紋章みたいに作者が思うがままに描きたい事をたっぷり描いても、
いつまでも切られる心配はないって立場や環境じゃないわけだし 逃げる少女の場合、逃亡劇の間に地中の怪物の正体やカイルの行方とかの事を
謎解きをほとんど進行させてなかったのがとにかくまずかった
おかげでしわ寄せが次の最終回に思い切りくる
これも作者サイドは4巻で終わらそうとは思ってなかったから起きた結果なんだろうけど 普通と言っちや悪いんだけど、普通なんだよな
この世界には存在していないかのような村から来た少女
少女を追う謎の破壊現象
軸となるこの二つに関しての情報が少なすぎる
どっか見落としてるのかなー
グランローヴァだと四巻でそれまでの伏線が見事にはまって、なるほど!となったから もしも単行本のページに余裕があれば載せそびれた部分は
番外編か書き下ろしでフォローされそうな気がする
ルウム暦を軸にした中編が秋田で今後連作されそうならセスの話は今回はここまで
別の話でセス達が関わったりカイルのことに触れられたりするかも?と少し期待してしまう 例えば次は「〇〇〇〇〇(新タイトル)〜ルウム復活暦1004年〜」
ってタイトルにして本格的に西カールへの移住の話が始まるとかね
でも人気があったなら逃げ少もこんな駆け足で終わらなかっただろうから
期待はできないか… しかしあと1巻分続いたとして綺麗に終われたかな…?と自分は思う 無理でしょ。5巻でも5巻分使って同じ内容になっただけだと思う
花嫁は10巻使ってもああだったんだから続けば続くだけ話がだらだら伸びる
葉や鍵まではちゃんと着地点目指して収束させていったけど、どういうわけか下手になっちゃった
でも最初から4巻で終わらせてくださいって言っておけば4巻でもちゃんとまとめられたと思う
本当は今の紫堂さんってそういう風に依頼した方が完成度が高くなるんだろうけど、
今時の漫画界ってそういう注文はしないだろうな 何故か発売日前日に電子版配信のミステリーボニータ
こういうオチなのね
最終巻は7月発売そして新連載準備中とのコメントあり 一応きれいにまとまって良かった
続編期待できるかも知れないし 正直、この結末は予想してなかった。
一応めでたしめでたし…ではあるかな。少しせつないけど。 正直、この結末は予想してなかった。
一応めでたしめでたし…ではあるかな。少しせつないけど。 カイルの「ジェスベルにはおまえがこんな風に見えてたかも」にワロタ。
シリアスな話でも、なごめるようなギャグを必ず入れてくる紫堂さんの作風が好きだ。 七月か
予想してるオチが当たってるか楽しみに待とう
言葉とか同じなのに村が存在しない、異世界だとしたら一冊じゃ収拾つかない(メタい推測だなー)
だとしたら村は存在してないけど同じ世界なんだろな、と 次回作を乞うご期待だから、お払い箱ではないらしいです うまくいくとルウム年代記シリーズで続くかも やっと最終回読んだ
あの異世界が銀枝でも葉でも鍵でも花嫁でもいいから他の紫堂ファンタジーの
世界のどれかだといいなw ただこのオチだと結局、何がしたかったのかよく分からなかったな
紫堂さんってわりと全体のテーマを作るタイプなのにそれが見えてこなかった
4巻かけて異世界の存在を伝えただけ、みたいな
戦争で人を沢山殺した兵士の心の傷の癒しと成長、みたいなものがあるのかも
しれないけど、それならもっと短かった不死鳥の方がよっぽどやれていた
まあ予定より短く終わったからなんだろうけど、もしルウム年代記シリーズとして
まだ続くのならこれはその序章で、4巻まとめて「セス登場編」って感じだった
裏をかえせばまだまだセスの事を描き切れてないなって
やっぱり西カール移民開拓編をやってもらわんとw >>67が正解だったね
でも、これだけ使って結局何がしたい話だったんだ? セスの紹介と旧魔国民とのふれあい編としか思えないけど
この後西カール民とのふれあい編があるなら
セスが隊長さんやカイルと協力してイドラグール移住を成功させる展開になるといいな 話まとめるの上手い作家さんだと思ってたんだけど、ここ10年くらいずっとおかしい気がする
尻切れの作品ではファンが増えなくてジリ貧になっての悪循環なんじゃないか
落ち着いて短編描いてみてほしいんだけど今の出版状況だと難しいのかな 最近のは売れたら延ばしましょうみたいな依頼のされ方なんじゃないかな
でも結局売れないから短くまとめてくださいとなってブツ切りなまとめかたに またボニータで西カール舞台のセスが主人公の続編(旧魔国の移民開拓編)を期待してはいたが、
終わって一月経って冷静に考えてみると、角川以外の出版社で神官さんやとかが出てくる
露骨に辺境警備の続編みたいなのものはやっぱり無理かなって思う
言い方を変えれば三番手のカイルだから、それも中盤から出番がなくなるから他出版社でも
ゲスト出演みたいな形で出せた、みたいな 最初の出版先の小学館とのように角川とも完全に切れていて、辺境の単行本を
秋田から出しなおした状況とかならともかく、また角川から辺境の新版を出したばかりだし
逃げ少のラストページで神官さんや兵隊さんの事を匂わせたがのが、
せめてものオールドファンサービスって感じがする 辺境もグランも文庫は集英社子会社から出て、電子書籍は潮出版社が出してるので、出版社は固定ではない 超人ロックみたいに出版社の違いなんてブッ飛ばしてクロスオーバーする作者もいるし関係ないのでは? でも聖悠紀はごく少ない例外でしかないでしょ
今回のカイルもそうだがシープホーンでの背高さんも
遠慮しながら描いてる感じだったし、それにこの二人ならまだしも
神官さんと隊長さんはやっぱりそうは出せないような んでは若手での例として、クール教信者は?
もう盛大にクロスオーバーしてるよ 出せない言うならそもそもカイルの時点で無理って話になるわ
あまりよそのキャラを出張らせてもって判断でしょ 集英社子会社の雑誌で前半連載してた東カールシープホーン村に背高さんが出てたくらいだから、同じ世界設定なら出版社越えて出ても不思議ではないな なんだったかで、小学館系列社の単行本に秋田書店の単行本の広告が載っていて、びびったことがあった気がする >>105
漫画家さんの他社作品も一緒に宣伝するのはちょくちょく見かけるようになったな。
作家買いする人にとってはいいのかもね。 ミステリーボニータ、来月号から昔なつかし「炎の蜃気楼」の新連載が始まるそうだけど、
紫堂先生の新連載の余地はあるのかとか心配に。
根強いファンもいるので、お願いしますよ、ミステリーボニータさん。 思ったんだが、セスは基本的に真面目だし、西カールに行ったら神官さんと気が合うじゃないかと思うんだ。
お願いされれば畑仕事もきっちりこなして神殿で重宝されそう。 そして、元上司とはあまりにタイプの違う軍人である隊長さんと出会ってカルチャーショックを受けるまでがお約束。 ここには俺の力が必要だ!と使命感に燃えるかもしれない… 移住してきた旧魔国住人の面倒も見なきゃだし、新たな生きがいを見い出せるんじゃないか。 >>111
隊長さんに良いように使われるまでがテンプレ ミステリーボニータは高階良子先生の新連載が「引退作」と大々的に宣伝されてるのにビックリした。
高階先生クラスの穴が空くのは辛いなあ うむ、15歳も年下である”若手”の紫堂先生に後進枠を譲って… 素でこういうクソなこと口にしてるんだろうな
絵に描いたようなファンの面汚し 又吉のヘウレーカ見てるんだけど
コウモリダコって生物実在するんだ
深海生物だけどちちちに似てる >>117
ンなもん本気で口にするわけねーだろ
てめー頭がマヌケか >>119
先に喧嘩売っといて何を身勝手なコト言ってんだボケ 早く新刊の発売日こないかなー
コミック待ちなものでして >>123
あと一週間だね。
アマゾンに表紙絵でてた♪ 次で最終巻なのに結局オチがないらしいし、なんかワクワクはしないなあ…
買うけど >>114
プリンセススレに書かれてるけどあれ話半分にとって下さいらしいよ
高階先生が長い話になるし書き終わったら気がすんじゃって漫画描く意欲が無くなるかもと言ったのを
担当さんが大げさに書いたそうでアシスタントさんがブログで実際はこうですと書いていた 4巻読んだ
当初の予定より1冊延びたぐらいだそうだがそんな気がしないなあ
次回作も予定があるようだけど次はもうちょっと身のある話がいいな 4巻あとがきマンガによると次の連載もルウム復活歴シリーズですね。
楽しみ スレ見て期待値を低くしてたからかな
あ、意外と綺麗に終わったね!と思った
まとめ方唐突だけど
辺境世界の全体的な話の一部としてならそれなりに設定が動いたと言えなくもないかな? 最終巻読んでないけど移住の話だとしたら、過酷な世界から西カールという異世界に集団転移したような展開に
隊長さんとかは単独転移 最終巻改めて読んでみたけど
これまで漠然と「いい人」キャラだと思ったら
セスって辺境シリーズでは珍しく
闇を抱えた陰キャラだったのね
一見暗そうなカイルが下手すると明るく見える
まあ魔国民と西カール民じゃ陰と陽、水と油だし
結び付けるには陰の部分を共有できるセスみたいなキャラが必要なのか 手堅くまとまってたと思うけどなー、逃げる少女。
最終話の「世界の果てよりも遠く」のタイトルが切ない・・・。 後書きによれば、次作でもゲストキャラが予定されているとのことなので、
予想するなら今のうち!順当にいけば隊長さんか神官さんだが・・・。 これでも長引いたっていうのが驚き
本当に辺境の数年後の世界…というか魔国その後をセスというキャラを使って
ちょっとだけ見せる、くらいのつもりだったのかな
もしくは逆で単に元軍人が少女を連れて逃げるというシチュエーションを
やりたかっただけで、カイルと魔国関係絡みは単なるサービスなのか ジェスベルは神隠しにあったようなものかな
異世界ものの言語の不思議を超解決していて笑った >>139
あの辺の設定説明で脳内の私が「なろうかよ!」と突っ込んだw
向こうの世界では半日くらいしか消えて無さそうだったけど
こっちには何ヶ月くらいいたんだろう >>140
言語の自動変換ネタは十二国記でもあったからなあ
まあ何故通じるのかの理屈付けをすっ飛ばさない辺りはベテランではある カイルがいなくなって2ヶ月とか言っていたからイドラグール行くまでとセスに出会うまでとで3ヶ月と少しくらいじゃない? この人の漫画って旅したり長距離移動させたりしないほうがいい気がする
今回も逃避行とその追跡のディテールばかりに尺をとられて話の変化に乏しい 紫堂さんの場合ベテランだからというより昔から理論派のイメージがあるな
ファンタジーしか描いてない人だと分からないけど、この人はブルーインフェリア
みたいなSFやエンジェリックゲームみたいな軍需産業を扱った漫画とか描いてたし、
主戦場のファンタジーでも雰囲気とか感性だけで描くタイプじゃないなと やっと読んだー
ハスタム隊長一団はどうなったんだろう?
カイルのニヤケ顔?が新鮮w >>141
カイルの「互いの姿だって〜」の台詞を目にした時
ふとグラン・ローヴァ物語の金細工師のおじいちゃんが出た話を連想した
あの説明で、イリューシアが美少女姿なのは彼女の心根が
外見に表出しているからを思い出したからかもしれない
ジェスベルのいる世界ではまだ銀晶珠の力が満ちているのかもしれないし
本当に異世界かもしれないし、謎は残るけれども余韻も残るいい終わり方と思った 俺の妄想だと、あの異世界村はそこそこ近い将来の西カール近郊移住村
じいさんになったセスが新しく産まれた子の名前付け頼まれてジェスベルとか名付けたら綺麗に纏まらない? >>148
それは、ジェスベルの本来の言葉が東方語で、変換されたのは実はルウム語だけという説
翻訳されたこと自体は謎なんだけど 妄想のメタ的に美味しい点としては、名付け児の危機を救っていた物語という点で因縁が完結するから
まあ妄想は妄想にしか過ぎないんで、たれ流すのはもう止めるね カイルがいつも連れてた鳥さんはどうなったんだっけ?星のうまれた谷でもいなかったんだっけ?まあ、シリアス物だと出しにくいかな… 星が生まれた谷にはいた。隊長さんとも絡んでた<ぴよちゃん
今回出なかったのはあまり考えたくないが寿命……かな ピヨちゃんは本編で一年くらいあのままだったから、いきなり育つことはないと思う
シアに預けたという可能性はある気がする 次作の「ゲストキャラ」がぴよちゃんだったら笑えるな^ ^; 次作もルウム王国の世界観でやるなら
またセスを主人公にする気はないのかな?
まだ彼を描き切れてないと思うんだが…
ハスタムも生きてるだろうし因縁が残ってる >>156
魔国の住民が辺境にお引越しする話が本格化に進むなら
セスの主人公化は難しくてもハスタム除けで辺境住民の一員になりそうと思う
セスと隊長の初対面話は読んでみたい はぁい わたち東方語すこちわかるのことよ
って例の訛りで登場して欲しい… ようやく最終巻読んだ
SFチックなオチで個人的には大満足だった >>153
他誌だけど「贄姫と獣の王」のベンヌちゃんが浮かんだw >>130
身のある話
同じくです
ほぼほぼ逃げるだけだったから、タイトルに間違いないとは言え
個人的にはちと物足りなかったなー
セスが罪悪感?から救われるのが目的のお話だったのかな 元軍人が戦場でのトラウマから救われるって点では
同じ土地に居続けるか、旅をするかの違いはあるけど
基本的には不死鳥のタマゴと同じ。そこは既視感があった
戦場経験豊富なのにそういうトラウマを一切抱えない隊長さんは
やっぱり心が強い
ユーリグやバドもそうだが普段は人好きのする明るい兄ちゃんなのに
戦場では凄腕で敵を殺す。でもセスと違ってトラウマは抱えない 物語シリーズの「くらやみ」かよ と思った
キャラクターにもストーリーにも愛着を持てないまま終わってしまう話が増えたなあ
東方民の2人は西カールまでの道中カイルからルウム語を習うのか >>165
ああいうのは身分の貴賎には関係なく
持って生まれた図太さだと思うな でもシープホーン村は2巻だけどキャラクターに愛着持てたし
物語的にもすっきり纏まってたと思うんだけど
まあどの作品もテラ・〜よりはマシだけど
あれだけはほんとになんだったのかわからん シープホーン村もオチのひとつはファンタジーに逃げない整合性取られてたから、紫堂さんの資質なんだろうな>どんなに無茶でも理屈つける だからミステリーとか描かせたら面白いと思うんだけどな
王国の鍵の竜人の正体とかも最初の方から細かい伏線張りまくってたし
花嫁みたく数々の伏線が無駄になっちゃったのもあるけど >>169
自分はテラより花嫁のがわからん
テラは短いからってのもあるけど花嫁はあれだけ長いことやってたのにオチが唐突すぎてファッ!?てなった >>172
花嫁は途中出版社変わって設定変わったのかな
出だしの部分初版本では
「私たちは故郷を滅ぼす運命だったんだ」みたいな言い方してたと思ったけど
だからいずれウォッチャーが全員揃ったら
みんなで故郷に乗り込むものだと期待してた
んだわ
あと最後のあざの人アーサーだっけ?
あの人のエピソード見事にすっ飛ばしてくれた まあ次回作は5巻分以上あるみたいだから
期待しましょう >>176
ルウムネタの話が3巻分と5巻分の2種類あったそうで、逃げ少女は3巻分の方ですって 次回作は西カールへの魔国移民編やってもらわないとこのままじゃ収まりがつかないんだがw
でも西カール舞台で神官さんをがっつり全編出すとは思えないんだよな
コメントからしてあくまでゲスト扱いにしそうだし
西カールまで旅する話で(旅人がセスとカイルとは限らない)、途中で隊長さんをチラッと出し、
最終回で西カールに到着して神官さんが顔見せて終わりとかかも セスはボニータのオリジナルキャラで新規読者層(いるのか?)にも馴染みがあるから
出すんじゃないかな
ヴィゴも便利そうなキャラだから登場しそう
逃げ少女じゃ中途半端にウロウロするだけだったし 紫堂さん秋田だと外様だからちょっと売上落ちたらすぐバイバイされるかもって心配してたけど
とりあえず続くようで安心 辺境警備自体が外伝みたいなものだしな
本伝なくてエピローグばっかり 背高さん出たら本伝なのかなルウム的に
だとしたら辺境警備とグランローヴァが本伝 それで本伝といえるならシープホーン村も本伝になっちゃうw 背高さん達が冥王と戦った話は一つの物語として成立しそうなのにと思うけれども
そこは昔話で少し語る程度なのが良いのかなと思ったりする
けれど、いつか背高さんのグラン・ローヴァ時代の物語は読んでみたい気がする サイアム後に背高さん、てことはないんだよね?
このスレなら既出もいいとこなんだろうけど いや背高さん、初代の大賢者としてグランローヴァにガッツリ出てるじゃない
サイアムとは関係ない 背高さんダシとサイアムの関係は知ってるみたいだから、たぶん面識はあるんだろうけど直接描かれた事はないな >>188
背高さんは二代目グランローヴァ
初代は白髪のハール ハールは精霊じゃなかったっけ?
人間の大賢者は背高さんが初代でいいんじゃないかな 背高さんは2代目かつ現役の大賢者なんだよね?
ルウムの王様のときは放浪なんてできないだろうし、王位譲ってから大賢者扱いになったのかな >>196
YES 予告カットは花嫁のエリセとかテラのリルみたいなイメージの女の子が
イケメン数人従えてそんなに暗くない >>195
王女かー
ルウムって王女は神官かーちゃんくらいしか出てなくない?(実は出てない
虚妄というタイトルから、王女と自称してる頭おかしい娘とか
普通は王族偽称なんて死刑案件だから本物か狂人認定だろうから 偽の王女として異世界に転生したんですけど!?
なんて今風のタイトルにならなくて良かった
※転生ものかどうかは知らない 嘘ばかりつく王女(血筋は本物)を思い浮かべた
王女がカラスは白いと言えば白くなりそうw
実際はどんな話だろうね 虚妄〜が逃げ少最終巻で言ってたルウムの5巻分ネタ?
次のゲストは王都に復帰した隊長さんかなあ?
西カールと魔国民移住の話はまだまだやらない気がする ルウム関係では背高さん父娘の結末が未回収
それには孫である神官さんを絡めないのは考え辛い
そのうちあったらいいなと結末編を想像
舞台は王都か辺境か
神官さん当分は王都に顔を出す気は起きないだろうし、緊急事態でも起こさない限りは辺境が濃厚
息子の暮らしぶりを見にくるかーちゃんじーちゃん
でも実はそのへんの事情を知ってるのが隊長だけなのでババを引く
そういえば神官さん彼女の問題も未回収
世界は違えども母親祖父の興味といえば息子の女性関係
といった作品を期待してみるわ、そんなに飛躍はしてないと思うし >>202
不穏要素なのは宝剣の呪い
折れたようには見えたけど、さて
原因は剣の呪いなんで結末に絡んでこない筈がない そこをやるんだったら星が生まれる谷のラストの流れで
神官さんとカイルが旅に出るんじゃないかな 星が生まれた谷から逃げる少女までの空白の2年間に関してはいずれ描く…と思いたいけど、
神官さんとカイルの東の学舎への旅や、背高さん父娘の顛末はあえてぼかしたままにする
可能性も高そう カイルは東の学舎から賢者の称号くらい貰ってる気がする 背高さんの推薦で 「ヘマやってド田舎に飛ばされたおっさんだけどイヤイヤ隊長やって神官さんと付き合ってたらなぜか伝説の賢者とも知り合っちゃいました」
↑今流行の「辺境警備」のラノベ風タイトル… ふと思ったけど紫堂さんってファミコンとかのRPGは全然プレイした事ないのかなあ?
あれだけファンタジーを大量に描いていても、下地となった素養はトールキンのような
古典的な海外ファンタジー小説だけ?
確かに他のファンタジー作家と比べて露骨なゲームの影響はあまり見られない気もするが…
もっと昔の作家ならともかく、紫堂さんくらいの年代からファンタジーを描く作家は
漫画家も小説家もゲームをやっていて当たり前の人たちが増えて来てたんだけどね 人にもよるんじゃないかな
ちょうど過渡期の世代というか
ゲームよりアニメや映画の影響の方が大きかった気がする 紫堂さんはいわゆるゲーム世代より少し上の世代だと思うよ ルウム復活暦1005年ってトビラに書いてあったね
逃げ少から3年後、辺境警備から5年後か…
場所が遠すぎて辺境のキャラが絡むのは難しい気もするけど
もし隊長さんがゲスト出演するならついに四十路かw 新作面白かった。北方での姫君護衛物…これからどうなるかな。まだよくわからんけど楽しみ。
柱にさらっと長年のアシさん卒業ってあったね。おつかれさまでした。
今までのコミックスのあとがきでもアシさん卒業ネタあるけど、紫堂作品の背景とかを描けるならなんでもやってけそう。本当に細かいよなぁ。 福岡在住なんだよね
新しいアシスタント見つかるかねえ それに完全アナログなんだよね?確か
昨今はなかなか難しいかもしれない 紫堂さんのデジタル環境とアシさんに関してはこのスレの
>>32->>50
あたりを
facebookの2019年2月8日にデジタル環境に移行されてるのが分かる画像があるよ 北方辺境国が舞台だけど神官さんや兵隊さん達のいる西カールより更に北なんだよね
外伝と謳うというとは辺境を舞台にする作品群が辺境警備ということか?
東方の魔国が主な舞台だったし >>220
おれとしては >>184 説
ルウムと言ったらルウム歴にガッツリ絡んでる背高さんというか聖剣の話が本伝なのが収まりいいから これからずっと一人で描くっていうのはちょっと心配
紫堂さんも来年還暦だし
コメントでは意外と楽しかったって言ってたけど 逃げ少と今回の新連載を読むと、西カールって本当に平和だったんだなーと思う。 大国の端っこの田舎だしね。北は無人地帯で国境はあって無きが如しだし、
東と南はルウムの版図で巨大な北方山脈もあるし、西はすぐ海だし。あの世界で一番平和かもしれない
そういえば龍狼伝でも初期の頃に大国の魏の田舎なら平和に暮らせるって主人公が言ってたな よくよく考えれば隊長さんは激戦区から来てたし
また戦況悪化で前線に戻されてたりしてるんだよね
あの辺だけがぽっかり平和なだけで、時代的にはわりと騒乱と言ってよさそう 新連載の王宮とか、北欧風のデザイン?
北方のお話だからだろうか・・・
検索したら、ウルネスの木造教会が、屋根の飾りとか似てた。 新作読んだ
北欧のヴァイキングの末裔っぽいイメージだね 結構ガッツリ話進めてるけど、この調子で全5巻予定ならかなりハードな内容だな あれ?今月号はお休み?
まだ連載2回しか掲載されてないよね…? 2021年2月号はお休み
1月号で3月号に続くと予告されてた 今改めてブルーインフェリア読むと深いな
一番強いブルーは同じコップを使っただけで感染するとかまんまコロナじゃん >>233
あの頃はAIDSを意識したんだろうけど
今でも充分通用するね
再販しないかな 新エピソード付きで 今まで真ん中から後ろが定位置だった掲載順がかなり前に来てる 評判いいんだろうか? でも次回掲載は2ヶ月後の6月号だよw
いつの間にか各月連載化
ボニータの連載とシリーズの定義がよく分からんわw
次号のクリスタルドラゴンはシリーズ開始40周年とか言ってるし >>238
単行本発売前はいつも休みだと思う
あの雑誌ベテランほど隔月連載になるし
アシさんいないで1人で描いてるならなおさら 紫堂さんの年齢とお仕事環境考えると
隔月で連載させてくれるならそのほうが良いのかもね
あと秋田はアプリ持ってないから万年描く場所不足だってソース5ちゃんだけど見たな
それで隔月にさせてどうにかしのいでるとかなんとか
今はサイトや他サイトに出張掲載があるけどね
>>239
1976年開始 >>238
クリドラは描いても毎回多くて10ぺージ前後だよ
作者の健康状態の為だから仕方ないけど >>244
でないと思うよ 単行本一冊分たまる前に中断して、そのうち別の連載始めちゃってる 便乗だけどイセングリムは最近の紫堂さんの作品の中では一番好きだったから
中断ならものすごーく残念だ そですかー 電子書籍の黄昏の向こうの森の2が最後なのですかね
残念 辺境警備、グランローヴァと同じくらい好きな作品なので終わりが見て見たい >>247
同意だけど 作者も楽しんで描いてたし
いかんせんストーリーがなー ほんわか過ぎて
ファンタジーにつきもののドキドキやラスボス的な存在無さげだし先行きも何となく想像できる おとぎ話的ファンタジーとして好きな感じなので、アメリアとヴォルフのこの先を見せてくれたらって感じ
冒険ファンタジーなら他のいくらでもあるし、、、 運がないというか、載った雑誌類ことごとく潰れてるからなぁ 逆にそういう雑誌ばかりに描いてたとも言えるのか
今のボニータは潰れないといいが
近所の本屋に3〜4冊しか入らないんだけど >>250
そこそこ名の通った作家さんが連載すると雑誌が潰れる、は逆というか
潰れそうな雑誌が予算内で適度に売れそうな人をがんばって引っ張ってくるんだけど
保ちませんでしたごめん、のパターンだと思う >>250
いちおープチフラワー→フラワーズやあすかはまだ生き残ってまっせw
あすかに辺境警備第1話が再録された時電子書籍版購入したけど、違和感バリバリだった あすかに載った事あったっけ?
ふぁん・でらの方は覚えてるけど
…ホントあちこちからヘッドハンティングしてたんだなkadokawa
…あのままプチフラワーで描いてたらどうだっただろうと思う事はある wikipediaだとファンタジーDXに「星の生まれた谷」
ASUKAに「王国の鍵」連載 Asuka掲載作品は
連載が王国の鍵、不死鳥のタマゴ
あと動物四コマ漫画企画で2本載った イセングリムの夜警はこのあと、どんな展開になるはずだったのですか
誰か予想を聞かせてください アメリアの縁談が無事破談になって
医術じゃどうにもならない不思議事件がいくつかあってヴォルフの力で解決して
村の顔役からヴォルフの本当の役割を聞かされ
兄ちゃんのヴォルフに対する不信感が少しずつ緩和されて
熊皮さんの応援でヴォルフが勇気を出してアメリアにプロポーズする…ぐらいしか思いつかない ありがとう 予定調和的だけど、そういう感じかなー
いや、本当に予定調和的で捻りも何もないけど、それでいい感じ
あれ医者の兄さんがアメリアに禁断の好意を持っているんじゃないかと疑ってたけど、
お見合いに反対もしてないし、単に妹が大切ないいお兄さんって感じか うーん あと2巻あれば作者のいつもの力技で終わらせられると思うけど… バルギャリーだっけ?
ああいうユニークな人外キャラがどんどん増えていく明るい化け物奇譚を期待してたんだけどな
ウォルフの家族も見たかったし
辺境警備と同じ世界ではないだろうけど
シープホーンに出てきたヒルランドの一族みたい イセングリムの夜警の黄昏の向こうの森って、どっかの雑誌に掲載されたわけじゃなくて自費出版的に描かれたのかな? >>261
ハーパーコリンズ社の雑誌夢幻館に掲載された分 >>261
黄昏の〜はイセングリム雑誌連載後
掲載誌が変わって仕切り直しとなって
一から書き直したもの
また掲載誌が休刊となって中断 ありがとう
どんな雑誌も休刊の嵐だもんね
こういう作品が載る媒体自体がなくなって、古き良き?ファンタジー漫画はもうお目にかかれなくなってくのかなー 紙媒体は今後期待できないしどこか漫画アプリで連載できればいいよね 逆に素朴なファンタジーだけがのってる雑誌ってあったりするのかな だけってのはないが、今はなろう系のコミック化が多いから
どこ行ってもファンタジーものがある。
中身や絵はピンキリ。シーモアとかピッコマとかネット書店は特にファンタジーもの推してるね。
紙媒体なら花ゆめが比較的多い。
有名どころは、有象無象から淘汰されただけあって
読んでみると案外おもしろいと思うよ。 今の人気ファンタジーものはRPGテレビゲームからの流れでどっかで見たような世界観キャラ設定に全力で寄りかかったコスプレファンタジーだしね
面白ければ勝ちだからそれでも良いんだけど、独自性や後世まで読まれ続けられるかはちと疑問
そういう意味でしつこいファンがついてる紫堂先生は漫画家冥利に尽きるわけで 昔(80年代後半)のゲームに侵略される前の、素朴なファンタジー作品のリストみたいなのってないのかな
辺境警備と同時代の。
まぁ入手が難しいのばかりなのかもしれないけど 元がゲームじゃなくてトールキンとかエンデとかナルニア国なんかの古典ファンタジーな
異世界ファンタジー漫画というと、中山星香の漫画とか、
和田慎二のピグマリオくらいしか思いつかない
ここで聞く事じゃないけど、中山星香ってなんで昔から作者の人格がめっちゃ叩かれてるの? 中山星香と同時代のめるへんめーかーって人はファンタジー多かったよ
絵があまり好みではなかったけど >>271,272
ありがとう
めるへんめーかー で画像検索すると、古いけど結構好みな感じ
でも電子コミック系で読めるところない感じね……2冊だけbooklifeにあったけど ちほっとスレチになってしまうけれど。ハヤカワのファンタジー文庫とかがあった頃が漫画でも全盛だった気がする 純粋なファンタジーとは言い難いけど、
聖戦士ダンバインも先駆性があったな
ロボットものって部分を抜きにしても
ウルティマやウィズがまだアメ本国でしか知られておらず、
FCでドルアーガの塔もドラクエもFFもまだ出てない時期に
剣と魔法の中世ヨーロッパモデルのファンタジー世界を
出したのは早かった。それもロボットアニメと融合させるという
リューナイトが出てくる2000年代近くまでやらなかった変化球で 紫堂さんの絵柄っぽい画面でファンタジーとSFが混ざった変な夢見た
異星人っぽい人が空からやってきて、故郷に帰る為に船に乗りたいと言って、
でもその船が海に浮かぶ方のやつで現地人の主人公達の案内で外海の港まで旅をする感じだった
別に紫堂さんの作品でそんな感じのやつとかなかったよね?
なんでそんな夢見たのか不思議 >>272
めるへんめーかー先生は絵と雰囲気が売りで物語が弱かった
漫画家長く続けるモチベーションの一つにお話し描きたいがあるのは確か めるへんめーかーさんのお名前を見るだけで懐かしくなる
短編なのに世界観が凝縮された感じが好きだった
めるへんめーかーさんの流れで書くと
もとなおこさんもかなり前にファンタジー系を描いていた
電子化されたら良いのにと思うのは、風駆ける国のシイちゃんとか
SFっぽいのだと奥友志津子さんや内田善美さん 曽祢まさこさんの不思議の国の千一夜とか
山口美由紀さんのフィーメンニンは謳うとタッジー・マッジー
短編物だと花郁悠紀子さんも
いずれも古典的ファンタジーではないけれども、読後感は良かった 花郁さんは早逝されてしまって本当に残念だった
プロの漫画家さん達も多くの人が惜しんでたなぁ 同世代?で、一応、前線で活動してるのは紫堂恭子だけな気はする
案外、絵が独特よね
デフォルメのギャグ目とか、面長の顔とか、古いのは古いんだけどスッキリしてる感じ 現役33年、昭和63年デビューだから
平成年間がほぼ全ての活動期にあたる
デビューが教職を経て27歳と遅いから、同世代の人たちは
80年代前半くらいのデビューの人が多い
田村由美とか成田美名子とか市東亮子とか
5歳年下の妹の慶子さんもデビューはお姉ちゃんより1年早い 竹本泉は一応連載続けてるよ部屋裏のバイテン
ねこめ(〜わく)はどーなるんだろう? どれか1つだけアニメ化と考えるなら、王国の鍵あたりが映えるかな
聖なる花嫁の反乱のがいいかな ちょうど1クールに収まりそうな分量から、グランローヴァを推す シープホーン好きだけど、映像化するには、ほのぼのとしすぎているやも
世界名作劇場?の時代なら・・・という感じが 一番エンタメしているのは癒しの葉だと思うけどな
アジン以外wイケメンチームものとしていける
メインの女の子二人もちゃんとヒロインしてる上に顔も性格も可愛いし 癒しの葉もいいね 何か1つでいいから映像化されたら連鎖的にされそうな気がするんだがなぁ
ちゅんちゅんは厳しいかもしれんが 90年代か2000年代に何か一作でもOVAでもいいから
アニメ化されてればワンチャンあるかもしれないけど
これまで映像化皆無だしなあ
CDシアターとかラジオドラマでさえも一作もなかったっけ? 辺境警備のイメージCDというものならあった
入手してないからどんなものかは知らないけど
作者がBGMにしてると書いてたしあくまでイメージ曲集だよね
当時の流行だったドラマCDはなかったか 話は面白いのにとは思うんだけど
美形は出るけどキャラ萌えの要素がいまいち足りないのかな? 純粋に、出版社の宣伝力じゃないかな?
あとはこの人の物語はスタートが劇的でなくてゆっくりスタートするものが多いから、映像化と相性が悪いのかなぁ?と分析してみたり グランローヴァのイメージミュージックアルバムの第一作は神CDだった
第二作……あー、うん悪くは それ聞きたい!!!!!!
YouTubeあげはやっぱマズイかな…… 全部持ってる
わりと好きだが音楽自体余り聞かないのでめったに聞かない テーマ的に今1番話題になりそうなのはブルーインフェリアかなぁ 多少の手直しは必要だけど ミステリーボニータ6月号読了
いやここで辺境警備外伝と分かる世界観出すのね、イイわ〜
次回は8月号なので掲載頻度は2ヶ月掲載1回休みですね 1巻、書泉グランデやブックタワーで買うと特典ペーパーがつくらしいんだが…さすがに関西からは行けないので通販利用するか…
https://www.shosen.co.jp/fair/159112/ 新刊なかなか面白かったから雑誌のほうで続きも読んだ
だいぶ遠方みたいだし外伝つっても旧作キャラは出そうにないね 思うんだけど、神官さんの母エルヴィングって生粋のルゥム人なのかな?北方系の血が入ってそうな気がするけど もしかして今回の新作、女版影武者徳川家康みたいなのをやろうとしているとか? >>296
角川から王国の鍵が出たあたりで、このまま上手く行けばアニメ化しないかと期待してた
1話目から劇的な話で、少年主人公に期待が高まったがそんなことはなかった…
ということで新刊読んだのでスレを久しぶりに見にこれた >>308
母親似だろうし生粋のルウム人では無いかもね
辺境の世界観の続編と言われると、背高さんが王位に就いた頃とか
エルヴィングが呪われた頃とかも読んでみたいけれども
過去作のメインキャラをゲストにするのは紫堂さんらしいと思ったりもする 単行本描き下ろしだった「辺境警備の世界Part2」で神官さんは「銀の髪だからずっと北の国の人かな」って兵隊さんに言わせてるんだよね
地図に描いてない北方辺境国も設定は昔からあったんだなぁと改めて感心 そういや1200年前から二百年間征服されてたとか
おそらく撤退の原因は大暗黒だろうから結論としてルウム復活歴1000年あたりの話になる? 1005年って年号振ってあるしせいぜいそこから数年間の話になるだろう コミック買ってきて読了フィアンナって実は王族で身を隠すために一族の養女になったって可能性ある(だから代々の護衛任を解かれた←表向きは)?
なくなった王女で名前が似ている人がいる…… 聖なる花嫁の反乱が電子書籍版だと途中までの版しかないと聞いてどれを買えばいいのか迷っています
どなたかアドバイスください。。。 >>318
『聖なる花嫁の反乱 ―亡国の御使いたち』全10巻(フレックスコミックス版)
講談社のWEBサイトで連載していたが5巻分出たところでWEBサイトが運営終了
(電子書籍版はこれ)
他社サイトに移籍して改題し連載再開、1-5巻も新装丁で再出版
完結したが電書版は現在のところ出ていない
1〜5巻の再出版分は書下ろしついてたと思うけど自分は手元に無いんで他の方の情報求む 2000年代初期連載の不死鳥のタマゴや東カールシープホーン村が電子化されてきてるから
そのうち花嫁も完全版が電子化されるかね
ただ講談社版が電子媒体で残ってるし巻数多いから他より難しそう >>319
そういう経緯だったのですね
ありがとうございました!
Amazonで中古セットをぽちります 角川で描いたり新装版出た作品もほとんどが潮出版社から電子書籍化されてるから、聖なる花嫁の反乱も潮出版社が拾ってくれるでしょ
潮出版社から電子書籍化されたのは
辺境警備
グランローヴァ物語
ブルーインフェリア
癒しの葉
東カールシープホーン村
不死鳥タマゴ 外伝一巻今頃読んだけど、なかなかハードだね。
ヒロインと姫様が似すぎていることを考えると彼女は王の血筋なのかも。
ほわほわしたヒロインが血塗られた王家で女王となれるのかってお話なのかな。 >>324
書き込み遅くなりましたが、私はおもしろいと思ってます。雑誌&コミックスはかかさず購入。
安定したいつもの紫堂作品世界というか・・・(決してわるい意味ではなく)。
一生懸命で思わず応援したくなるヒロイン、ドラマチックな展開、魅力的な脇役(複数のイケメン含む)などなど。
ただ、私は昔から紫堂さんの作品が好きだからそう思うけど、今時の読者には響かないのかな〜。 電子書籍化が進んで本当に助かる
逃げる少女はむっちゃ手堅かったなあと ルゥムからはえらく離れている舞台だけど
ゲストキャラは誰が出るのかな
隊長さんくらいしか浮かばないけど
あんなシリアスな舞台には似合わねえ >>325
ボニータはベテランの養老院みたいな印象あるけど(実際そういうの多いけど)、スピンオフとはいえ、全く独立して楽しめるレベルの高い作品だと思う 今月号読んだ。
おお、「逃げる少女」ネタ盛り込んできたね…!
ルウム王国が出てくるということは、ゲストキャラはやっぱり……隊長さん?? 来月号で「辺境警備のキャラクターがついに登場!!」らしい。ワクワク。 国外まで足を延ばすとなると隊長かカイルか背高さんの誰かだろね 復活歴1005年にちゃんと意味つけるのが紫堂さんらしい >>331
背高さんはもう既にご逝去してるんじゃない? なんでみんな男性キャラばかり・・・と思ったが自分も女性キャラでゲストは思いつかなかった 第一巻からホブ、ノブ、ベン、マルヴィル
もしくはドルンブ軍曹、オッタル伍長 身軽に他国にいけるひとって考えて、シルフィンの可能性はないかなーと思ってるんだよね
かつての敵国とはいえ上流階級つながりでなんらかの縁があるかもと
そしてそこから隊長さんにつながる、とか >>338
あの人は娯楽もないような国には義理や義務感で行く人じゃないと思う 折よく虚妄の女王と辺境が繋がりそうになり、辺境警備において
最近知ったと同時に抱いた疑問をひとつ
2巻の「冬の門」の回でゲストヒロインのジュディスと神官さんが
二人でダンスする時にバックに書かれた詞(たぶん作中内では曲付き)、
「亜麻の上着を作ってください、パセリ、セージ、ローズマリーにタイム
縫い目も針あともない上着を そうすればあなたはまことの恋人――」
これって、サイモンとガーファンクルの「スカボロー・フェア」の
歌詞からの翻訳と引用だと知ったんだけど(とっくに知ってる人も多そうだが)
現実舞台ならともかく、なぜファンタジー作品に唐突に現実の曲を
引用したんだろう。辺境以降の他の作品ではそういう事はしてないよね
これはおそらく元の英語の歌詞を、紫堂さんご本人がわざわざ
オリジナル翻訳までして引用してる
この曲を引用するだけの何か理由とか縁があるのかな
単にS&Gが好きってだけだったりしてw >>340
あれはS&Gのオリジナルじゃなくイギリスの古い民謡だよ
辺境警備は西洋風ファンタジーなのでイギリスの古典あたりをかなり参考にしてると思われる
紫堂さんがあの歌が好きであの話の雰囲気にぴったりだと思って使ったんじゃないかなあ
実際効果的に使われてると思うけど現実の歌ではあるのでちょっとした掟破りではあるかな まぁ、某漫画家のなんちゃってSFでは火星人がグリーンスリーブス原語で歌ってたりしてたから細かいことに拘らなくても良いかと 最近流行りの異世界ものはまるっきり無邪気に
あちこちの神話だの伝承だのをつまみ食いして使いまくってるからもはや何でもありだけどねw
紫堂作品はかなり真面目なファンタジー作法に則って描かれてると思う そういえば聖なる花嫁〜の世界では英語使ってたもんね >>341
サンクス、まあ調べてみたら、
スカボロー・フェアの原曲(原詞)って「エルフィンナイト,」っていうらしいから
直訳したら妖精の騎士だから、途端にファンタジー世界っぽくなったw
>>343
正直、そんな子供のおやつレベルのもののと比較しても…って感じ
真面目に由緒ある古典で勉強して真面目に作られたファンタンジーよりも
ファンタジーといてばRPGだけプレイして、そのつまみ食いした知識だけで
描くファンタジーの方が売れる現実
まあどうせ10年後は間違いなく消えてるから気にならんけどねw
紫堂さんみたく現役30年なんて100%ありえないわけで ここで聞くのはヤボかもしれないが、火星人がグリーンスリーブス歌う漫画って何…?気になる… ゲストキャラ、出てないところでゴンファノン将軍(隊長さんの若い頃からの悪友)。
それにしても隊長さんも、軍人としては才能あるんだから、女癖さえ悪くなければ今頃都で将軍やってたかもしれないんだよなあ・・・。 >>348
ありがとう。K原氏の作品は読んだり読まなかったりだが、ブレーメン2ってそんなことになってたの… 新刊読んだ
王女かアドマッドあたりは死んじゃいそうと思ったらそうなってうーん
私にはキツそうな話かな >>347
隊長さんは善良な人を見捨てられずに出世に響いても助けてしまうからなぁ
シルフィンに素っ破抜かれるほど半端な遊び方をするところも詰めが甘い証拠だし
年齢相応に出世するゴンファノン将軍のようにはなれなさそうと思う
なんていうか、シリアス場面で全力を出すために普段は英気を養うが如くとは思えないほど
ギャグ顔で周りの人から突っ込まれるダメ人間ぶりは隊長さんのもう1つの顔なのねとw >>351
というよりは、少しくたびれた中年の諸星あたるが本顔で、一応主人公の面目保つためにたまに被るのが百戦錬磨の軍師顔 >>345
謎の上から目線がすごい気になるw
30年前というとスレイヤーズとかロードス島戦記とかオーフェンとかラノベはすでにあって
今でも活動してる人もいっぱい居るのに、30年後の未来が見えると言うのだろうかw
子供の頃は30年経ってもドラクエやFFの新作が出て、今でもプレイしてるとは思わなかったなwww >>353
ラノベの近未来小説で「DQ98」みたいなとんでもない数字が出てたけど(正確な数字は忘れた)
案外現実になるかもしれないよね 次回、辺境のキャラ登場らしいけど、今回分かった事として、
ルウムによる旧魔国民の美枝森入植がもう始まっていて
それが紛争の火種になるみたいだから
辺境警備よりも逃げる少女に出て来た人達の方が先に出てきそうだけど
ガラッと舞台を変えて、開拓民として森を切り開いて汗流してる
セスとカイルがいきなり出てくる可能性もあるかもしれないけど
侵略してきた正規兵の指揮官が隊長さんという線もありそう >>355
旧魔国民が移住する計画の中でカイルは西カール住民との間で調停者みたいな
立場につく覚悟があるみたいだけれども
貴族達がきな臭くさせそうな感じは逃げる少女でも描写があって気になる
移住計画の立役者の一人であろう背高さんがいるかいないかだけで
政治的なバランスが変わりそうで怖い
という予想を反して、神官さんに叱られる相変わらずな隊長さんも見たい 背高さんそんな状況を見逃すほど甘くはないと思う
隊長の人となりを把握するため試すくらいだし
隊長に黄門様の印籠的な何かを密かに預けてる可能性が脳裏に
神官さんの後見人として見込んでるのは「あの絵」を見せた事から確かだから >>357
あの、背高さんはもうご逝去なされておられるのではないでしょうか? 背高さんのその後はなんか、ぼかしてほしい人だっているんですよ! >>358
だから後を託してる可能性
そも、永き生の終わりの予感ってどうなんだろ
聖剣は破損したけど ルウム暦1000年の星が生まれた谷と、逃げる少女の1002年と
虚妄の1005年の間に起きたミッシングリンクを描くつもりはあるのかな
もし全て本格的に描こうと思ったら、虚妄の女王の本筋が脇に
追いやられかねない大きい話になってしまいそう
東の学舎で背高さん父娘はどうなったのか、ジェニアスとは再会したのか
逃げ少その後のカイルとセスのドレングまでの旅、神官さんや兵隊さんとの出会い
移民受け入れと美枝森開拓の3年間。ルウム国内だけでも描く事が
あまりに多すぎる
フィアンナたちのエアドロム王国って、美枝森のある西カールの北の国境と
接してたんだな、辺境警備本編でも背高さんと兵隊さんが話していた
無人化している旧国境の砦があったな
なんとなくエアドロムって、ルウムの北東にあると思ってた
でも北西、つまり西カールと接してないとドラマが始まらんし、
辺境警備の外伝にもならないかw もしあのルゥミアンの王子様とカイルが出会ったら、お互い他人の気がしないんじゃなかろうか? >>351
隊長さんは華々しい出世はしないけど、厄介な揉め事専用の請負い人として重宝されてるんじゃないかな?旧魔国住民をていのいい緩衝材に使って
北の国との国境線設定なんてピッタリかもしれない いやいやいくらでもメインに黒髪男子おるぞ
カイルだって黒髪やん
オリスルートのヴィンセンス
エンジェリックゲームのフレデリック
シープホーンのエディとヒルランド
花嫁のザディアス
王子の優雅な生活のライオネル
ブルーインフェリアのカズヤと不死鳥のクリスなんて、どっちも主人公だし
王国の鍵の主役のアーシャもカラーだとダークブラウン?の髪だけど、
本編では全編ベタ塗りの黒髪に描かれてる、アスローン卿も黒髪だし
メインじゃないけど、ウィンスロット兄上とアレックスもイケメン枠wの黒髪だし
これだけじゃなく、まだ見落としもあるかもしれない
自分はテラ・インコグニタと呪われた男は未読なんだけど、
ネットでこれらの表紙を見ると、名前は知らんがどっちも黒髪の兄ちゃんおるしw
こう見るとコメディリリーフから神秘的な美青年、美少年キャラと、
幅広く使っていて、むしろ黒髪男好きなのと違うかと思うけどw
隊長さん、神官さん、サイアムという初期を代表する三大有名キャラ?が
全員黒髪じゃないから、メインに使わないってイメージがあるだけで 辺境警備のエルウィングとかオリスルートのロスマリン姫みたいな
長いうねった金髪銀髪の描写に特に力が入ってるのを見るに
金髪銀髪だとお気に入りキャラなんだろうなって気はする
なおかつそれが美形の男キャラだとひどい目に遭いがち >>370
確かに…ブロンドやプラチナブロンドの美形で酷い目に遭ってないキャラってほぼいない >>364だけど
見落としてたらごめんだけど、虚妄の女王での話
ゲストキャラに黒髪が来るかなと思って 髪の色とか体格とか設定紹介に出すように、地方の人種の設定は考えてるから、色とか違うのは異邦人フラグ >>372
単行本ではまだかも知れないけど
連載では出て来てる >>370
金髪天然の女の子はどんな逆境でもそれなりに楽しんで乗り越えていく最強キャラが多いな 既に亡くなってる可能性の高い背高さんはともかく、カイルは
虚妄にも出てくる可能性は大だと思うから、
たぶんエアドロム国外のキャラで出てくるファースト黒髪男子は
カイルかと思うけど… >>376
言語はどうなんだろう 東方語もルウム語では違ってたみたいだから、北方語もラテン語とゲルマン語くらいの違いはありそう >>374
連載は見てない単行本派なんで知らなかった 隊長さんの元部下のアーヴィンは?
黒髪男子だし、軍人だからカイルより出てくる理由はありそう アーヴィンは交渉事には全然役に立たなそうw
相手の事情を汲み過ぎて外交交渉には向いてない
本音を隠しつつ、右手で剣を持って脅し、左手に飴玉を持って
相手にチラつかせるような腹芸は間違っても出来そうにない
隊長さんも人を見る目はあるから、それを分かって連れてゆかなさそう >>380
正直神官さんに睨まれてオタオタしてたアーヴィンしか記憶にない ボニータ最新号読んだ。
懐かしのゲストキャラは「あの人」でした…!
「あの人」と「あの人」も出てきたけど。
単行本派のためにもネタバレは避けるべき? いや〜初めて見ましたね あの人が何ページもまともな等身維持してシリアス路線貫いてるの
ついでにあの人とあの人も出たからほぼ事前の予想通りですね 普段まともじゃない頭身でシリアスじゃない
なるほど「あの人」ですかwww
読んでないコミックス派だけどありがとう いやあ、いつ「おっじょうさ〜ん」ってフィアンナを口説きだすかハラハラしたけど、さすがにそれはなかったww
確かにこんな徹頭徹尾シリアスなのって初めて。ボニータで紫堂さんを知った読者は、「あんな人」だとは思わないだろうなあ・・・。 まさかこんなシリアスに登場するとはw
まあ〜偉くなっちゃって〜 でもあの移住も単なるいい話で終わらないところがやはり紫堂さんらしい理屈の付け方だなぁと思う 隊長さん(あ、書いちゃった)、辺境警備では30代半ばの設定だったから、ルウム暦1005年の今はアラフォー?
アラフォーであの渋さと落ち着きようはスゴイ。
やれば出来る子だと思ってたよ、隊長さんは・・・! もはやwikiの隊長さんの項すら今月号を反映して更新してるし
バラしてもいいよね?
老け顔がますます老けてw外見も貫禄ついたし、徹頭徹尾マジモードだし
もうT長さんwって感じじゃなく「軍団長さん」「カダフ卿」」って感じだな
もう指摘されてるけど、5年後だから、まだ40歳か。
辺境読んでない人は50代くらいの老練の名将だと思うんだろうなw
実は名将なのは昔からの事実だが
どころでゴンファノンさんはどうなったのかな、もっと出世して、
ルウムの軍事の最高指導者(大将軍?)とかになってるのかな
ところで移住者1万2千って、予想よりも全然多い
そりゃエアドロムも危険視するし、カダフ軍団長wも指摘してたけど、
そんな数を国境付近に入植ゴリ押しとか大国の傲慢さ丸出しだな まぁ昔のエアドロムはヴァイキングの頃の北ゲルマン人みたいなイメージだったから
ルウムとしては野蛮人扱いなんだろうな
イドラグール民も得体の知れない野蛮人に見えるだろうから、毒を持って毒を制するような感覚 北方との国境線を魔国住民の移住で確定させたいってことなんだろうけど、ルウム復活歴1000年超えたあたりからルウム王国なんかの生活水準が上がってるように見えるのはやはりサイアムの銀晶球の力が人間に広まってるということかね おお、ほんとだ、wikiの隊長さんの項目更新されてる!
ファンの方がやってくれているのだろうか。
素直にうれしいね(もしかしてここの掲示板の参加者だったりする!?)
自分、辺境警備連載当時からのファンだが、リアルではなかなか同志にお目にかかれないから(^^;
ここの掲示板があってほんとよかったわ・・・。 ちょっと皆さんにお聞きしたい事があるんですが、
辺境のプチフラワーコミックス版(旧版)か、潮出版(旧版)グランか、
ブルーインフェリアか忘れちゃったけど、それらの作品の中に
独立した短編が一本収録されている巻がなかったですっけ?
確か珍しくファンタジーじゃなくてSFだったような
知っている方がいたら、作品と版元と巻数を教えてもらえませんか
自分が持ってるのは、辺境もグランもブルーインフェリアも
後年、角川から出し直した新版なので描き下ろしの新作は入っているけど
独立した短編はどれにも入っていないので >>393
Wikipedia情報だけど
プチフラワー版の4巻に「海から来た星たち」収録
読んだの昔すぎて覚えてないわ 辺境警備旧版の4巻だね(持ってる)
プチフラワー1990年7月号掲載 つまり3巻と4巻の間に描かれたらしい
神官さんが都に行ってインターミッションとして描かれた感じ?
地球からスペースコロニーに移住する未来の話だけど
今見たら2060年設定かあ…わりと近い未来だった >>395
サンクス、これで読む事が出来る
やっぱりSFかあ、それもハードなやつ
ブルーインフェリアがあるからファンタジーだけじゃなく
SFも執筆範疇だとは分かっていたけどね
でも辺境の連載中に描かれたのは驚き、これも若さかなw
新人だから、編集側も一本でも多く読み切りを描かせて
力試しをさせられていたのかな 2巻が11月だから隊長さんまで入るかな?
楽しみだー 嬉しさのあまり、辺境警備のプレミアムブック掘り出して来た
これによると、隊長さんの年齢が38歳になってる。
…と言う事は現時点で43歳前後ということになるのか?
買った時には永久保存版の資料集くらいのつもりだったけど
20年後に役立ちまくりしそうになるとは思いもしなかったな 本編では35歳って言ってたし、
20の神官さんと15歳差ともしつこく言い張ってたけど
3つサバ読んでたのか…w
ところでシルフィンが自分がサウルを飛ばしたって言ってたけど
あれって冗談だったのか、マジだったのか未だに判別がつかん
仮にも軍団長が、それも王都に戻ったらすぐに元の地位に
復帰させてもらえる程の軍の優秀な人材が、一人の民間の女の
密告程度で、あんな西の果てに飛ばされたりするんだろうか?
三国志で言えば、魏の張遼、楽進、于禁、張コウ、徐晃クラスの将軍を
洛陽の都の守備から外して、遼東か西涼に飛ばすようなもんだろうしw
それも蜀や呉と揉めてる真っ最中に >>400
旦那さんがそれなりに優秀な人で軍に人脈があったんだろ 単なるお人好しではなくサウルも若い頃裏をかかれたほど智略には長けてたよね 揉め事で呼び出されたり、部下に慕われてたり
将軍からも信認高いし戦術は教本に載る
むしろ東の情勢が安定してきていたから強制休暇だったのかもしれない
教導隊?なんかろくなことしなさそう >>400
プレミアムブックでは神官さんも23歳になってたから、年齢差は合っているみたい
これは、本編終了時の年齢に合わせたものなのかな? 隊長さんが左遷されたのって、クリスティーン絡みのことじゃなかったっけ?
それだけってわけじゃないのかな。 クリスティーン絡みでは隊がそっくり東部の国境へとばされたんだよ
隊はその後都に帰還してる(元凶の元議長が汚職で都から追放されたからかな?)
隊長さんが辺境へ左遷されたのはさらにその後なので
おそらくクリスティーンの件は関係ない
シルフィンが軍の人事部の知り合いとやらにあれこれ言ったせいじゃね? 辺境警備の時も含めて、未だにルウムの国王に関しては描写は無いよね
国内と近隣の情勢についてどう思ってるかは分からない
遠いご先祖様のローランド殿下とその娘が最近まで生きていた事も
知らないだろうし
実は王家の血を引いている神官さんの存在も知ら無さそう
基本的に出てくるお偉いさんは軍人か聖職者だけで、
王族だけじゃなく宰相(いるのか不明だが)なんかもどんな人か分からない
虚妄の女王では出さざるを得ないとは思うんだけど
他作品だとむしろ王族は率先して出すので、
むしろ辺境のルウム王国の描写が例外的
まあ虚妄でもエアドロムサイドは、その王族こそが大きなテーマなんだけど 背高さんの素性を明かしたのも大神官様だしなあ
政治とは関係のない歴史上の秘密だから教会管轄なのかな宮内庁みたいに 紫堂さん、そういう政治・軍事・経済・宗教などの関係などの設定を
今日びのいい加減なファンタジーと違い、絶対おろそかにしないし、
作り込むのも得意だと思うし、そもそも考えるのも好きだと思うからw
そのうち解答が為されるのを期待していいと思う その解答が為されるのは、また何十年後かも知れないし…
でも、セスは西カールに馴染んだのかどうかと心配する間もなくの登場だったしな >>409
人材不足の西カールじゃ願ってもない逸材だもの
ルウム人じゃないから移民達と一緒に住むつもりではないかな そういえば神官さんの過去が最初と後で変わってる気がするが、連載当初は神官さんも一般人だったのかなとずっと疑問
月と鏡の話では「ずいぶんやけになって辺境に来たんだなあ」って独白してたから 読み直してないけど、同僚とは違って天涯孤独なので都に戻る用事もなく遠くの任地で構わない、以外に設定あったっけ? 例の事件で都会を離れたいという設定はあったか
でも赴任時点で事件は一旦片付いてたわけだし >>409
そんな悠長な事言ってたら、紫堂さん80とか90になっちゃうよw
紫堂さんも今年でついに還暦迎えたし、今回がルウム関連の物語を
描き切る最後のチャンスだと思ってると思うから、
思い残す事のないように?打ち切られない限り徹底的に
描き切ると思うよ
20代の時に作ったデビュー作のキャラクターを60代でまた描くのは
大変そうだけど、やり甲斐はあるだろうな ルウム関連は今みたいにチラ見せだから良いような気がするんだよね
キャラの説明台詞でもいいから「これこれこうだった」とか
別作品のフレーバー的に核心を明かされていって欲しい
逆に真正面から描こうとされても無理じゃないかな コミックスのおまけページでいいから
カイルとセスの珍道中とか、西カール到着のエピが見られたらいいな サイアムの時代って辺境警備の200年くらい前だからちょっと無理じゃないかな サイアムの時代って辺境警備の200年くらい前だからちょっと無理じゃないかな 隊長さんが出たら一気に書き込みが増えた
人気があるんだな(違うw 前代の大賢者って長生きしそうじゃんw
弟子として見習って長生きしそうかなと 10年くらい読んでないから忘れちゃったけど、
グランのじーさん(放浪の賢者)と背高さんの関係ってどんなんだっけ
どっちの方が年上なんだっけ? あーそうそう
最果ての島の門が開くのってルウム1000年じゃない
サイアムは門の向こうには行かないだろうけど
色々な馴染みを見送れるようにと、百年前あたりに島までお呼ばれしている可能性 >>425
ちなみに門の先には行かないだろうと思った理由は、
あのラストでサイアムは人間の、じいさんは古き者たちの行く末を見届けるのを一生の仕事にしたんだなーと思ったから 背高さんは2代目。初代は白髪のハールだよ。おじいちゃんが何代目かは作中に記載ない。 >>393だけど、皆さんの情報のおかげで旧版辺境4の「海から来た星」読みました
運良く市内の図書館にあって、すぐに手に入れる事が出来た
感想は、読む前に想像したのとかなり違った
なんというか単発の読み切りというより、連載の第一話のような
キャラ設定とストーリーだった。とりあえずデビューまもない頃から紫堂節は
完成していると思ったが、
それだけに、コレの続きを読ませろという気持ちが止まらないw、
辺境とは別に新連載をもう一本立ち上げようとしてるような感じで驚いた
だからこれを単発で終わらせたのは実に勿体ない、明らかに先の構想がありそうだったし
あとSF的な設定や部隊は、萩尾さんの11人いるの続編、
「東の地平・西の永遠」と「スペースストリー」トにもちょっとだけ似てると思った
宇宙関連の大学に、個性的で複雑な事情持ちの少年たちの学園群像劇みたいな
でも、11人〜の方も、キャラたちを好きになって来て、これから面白くなりそうってところで
三作目で終わりなんだよなあ(実質ほぼ二作)…
紫堂さんも、辺境関連の外伝が終わったら、ぜひ海から来た星の続編を
ボニータで…w
今の時代、少女誌で宇宙SFは厳しいかな… >>428
ボニータはクジラの子らは砂上に歌うとか、君を死なせないための物語とか、ファンタジーSFは結構あるよ
メディア化はいまいち成功してないけど
人気出てくれば描かせてもらえるチャンスはある雑誌が潰れなきゃの話だけど
今でも発売日に2、3冊しか置いてないからな… ボニータ、私は電子書籍で買ってるよ。発売日にすぐ購入できるし場所もとらないし。今は電子で購入する人も多いのでは。 >>426
だと思う、おじいちゃんと違い、サイアムは最終回でもまだ俗っ気を
完全に捨てられたとは思えん
あの弟子の少年と共に適当に諸国漫遊の旅を続けるんだろうな
辺境の時代はもちろんルウム歴1000年の超えた逃げ少や虚妄の女王の
時代でもまだ古き者が完全に去ったという感じがしない
本当に全て去ったら、カイルは失業かなw
さらに何世紀も経過したと思われる不死鳥のタマゴの時代だと
完全に人間だけの世になったなって感じもするけど
そもそも不死鳥=ちゅん自体が何者なんだって話だしw
たこちーとかもいるし、結局、あの世界は全ての人外が
ことごとく去るという事は無さそう 隊長さんって、辺境の頃から年下の人間相手だと説教臭くなるよね
本人は否定するだろうけど、作者は挫折したのに皮肉だが教師に向いてそうw
今回もカダフ軍団長の少年少女の為の正しい外交教室、みたいな感じだったw
自分の立場を棚にあげて、お前らはこうしたいんだろう、
それならこんな答えじゃマルはつけられない、そういう態度を見せちゃ
自分らに実権が無いのがバレてマズいだろう
みたいに、ミスを指摘しつつ正解に導いてあげる感じだった
神官さんやカイルにも対しても表現は違えど、二人がやばい方向に
行きかけた時、中年の功名な口八丁手八丁でw元の道に誘導していたな 隊長さんが神官さんを「悪いけど 俺カイルの気持ちわかっちまうな
あんたやつを追いつめすぎるよ」って諭すところ
自分が隊長さんくらいの年になった今はとてもわかるし
この立ち位置に隊長さんがいてよかったなあと思うんだよね 置いてあるところを見つけるのに苦労して、やっと最新のボニータ読んだ
うかつにも途中のページから開いてしまって、隊長さんの登場を
読む前に知ってしまった不幸w
しかし、細かいセリフを追ってゆくと今後の展開のヒントと思われるセリフが
たくさん散りばめられているね
「国境でいざこざが起きるのを予想して、開拓民に軍隊をつけてきた」って
セリフとか、ぜひルウムサイドの前日談を読みたい
王都にて軍団長に復帰したカダフ氏に「北方王国と開拓民のいざこざの
抑えのため、西カールにまた行ってくれカダフ」と、軍のトップ?のゴンファノンさんに
命令されて、顔が引きつった隊長さんとかすごく読みたいw
ドレングや美枝森での神官さんやカイルとの再会シーンも
あと昔の話だけど、辺境警備4巻収録の辺境警備の世界PARTUに、
背高さんやアーヴィンは生粋のルウム人らしいが、
神官さんやカイルは北方の血が入っている、みたいな事が
20年以上前の記述だけどw描いてあるね(隊長さんはロードリアス)
のちに二人の先祖のルーツはエアドロムにある、みたいな話に
なってゆくのかな? 隊長さんは軍団長としての自分を、兵隊さんとか神官さんに見られることを望むかな?
辺境警備本編でも確か言われてたよね >>435
トラウマ持ちの神官さんや純粋培養の兵隊さん達の前では見せたくない側面かもと
思うけれど、兵隊さん達がその後戦地に向かわされたり、鬼嫁を娶った結果
等身が伸びてイケメンになったとかそういう変化があったならば?とも思う
のんびりして平和な西カールは夢の国みたいに思えてきた >>436
ひね男カイルがwそういうわけでもないとばかりに、
平和そうに見えても人と人がいれば争いごとはあるとか皮肉っていたな、
実際、村の商人の競争相手の商人を病気にする呪いを
引き受けたりしてたし
あれって、ほんの軽い描写で流されてたが、結構怖くてえぐい、
もし神官さんが知ったら、命に別状なくとも、とんでもなく激怒しそう
西カールって考えてみたら、この地方について漫画でちゃんと
描かれている場所は意外と少ない
ドレングとレナンディと兵営と神殿と美枝森と国境の砦くらいかな
他にもドレングクラスの村の10や20はあると思うけど出てこないし、
レナンディほどじゃなくても、そこそこの規模の街も他にありそう
面積ははっきりと明らかにされてないけど、日本の四国や九州くらいは
ありそうだし、虚妄の女王での掘り下げに期待かな
ルウム側の話もまた描くだろうし >>437
悪徳商人ゴンザロみたいな明快な人には
煽るなり警戒するなりの対応が取りやすい
けれども、ごく普通の人が細やかに望むライバルの不幸というものは
あのカイルにはお馴染みの毒で、だからこそ毒に染まりきれない神官さんや
兵隊さん達がカイルにとって、異質なままに安心できるという状態は
読んでいてホッとするのかもと思った
虚妄の女王はもう少し隊長さんが活躍するか、等身が縮んだ噂を聞いてから
一気にまとめて読みたいから、今はじっと我慢しているw
紫堂恭子さんのルウムに関するきめ細かい設定が今も少しずつ明らかにされていくことが
とても嬉しい >>436
お豆は嫁貰ってもお豆ではないだろうか? 神官さんがお豆の子供達に囲まれて
寺子屋…いや学校開いてキャワキャワしてる姿が
目に浮かぶw セスがどんな顔して踊る仔馬亭の大宴会に出たか見たかった ボニータ公式?だと毎月5日発売なんだけど、
先月号の次号予告にページには10月6日発売と書いてあったんだよな
本屋に並ぶのは今日か今夜12時前後か、明日か… 紫堂さんも今年還暦で体力的にも大変なのは分かってるけど
今月だけは休載してほしくなかった… 今月号読んだ。
隊長さん、今月もシリアスで通すのかと思ってたら、やっぱりというか、本性が漏れ出ましたね…。でもそれでこそ隊長さん! それ以外にも気になる展開がいろいろ…次号も見逃せない! 隊長さんのあのスケベ発言は辺境からの古参読者へのサービスだな
ああいうのを期待してた読者がいる事をw紫堂さんは分かっていて
それに答えた感じw あと、ドレングが「俺の故郷」発言も
スケベ発言の後に隊長さんがブツブツ言い訳してたが、
時代が変わってしまい、令和の時代、俺みたいな昭和っぽいスケベおじさんキャラは
受け入れられにくいんだよなって愚痴ってるように聞こえて笑った
あの発言で笑っていたトライド王子はもしかして隊長さんと過去に
面識があるとか? >>446
トライドが笑ってたのは隊長のボケよりフィアンナのマジツッコミの方だと思う 異論は認める >>447
いや、それで正解だと思うよ
やっぱり紫堂先生はファンタジーばかり何十年を描き続けても
少女漫画の王道は外さないし、忘れていないなと思う
他の作家さんの学園ものとかでも、コイツ(ヒロイン)、怖そうな相手に面白い事言い返すな、
意外とやるなって、相手役のイケメンがクスクスするってシーン、凄くデジャヴあるしw >>446
うん、わざわざ「熟女の…」とか言ってるあたりも、フィアンナのような若い子を口説く相手として想定していると(読者に)思われたくないからだろうなという気がした。
今は、ギャグだとしても「いい年したオッサン→若い女性」はセクハラ認定される時代。それでいいと思うけど。 辺境警備でドレングに赴任したての頃は10代だろうが20代だろうが突撃してたもんなw
まあ、ああ見えてもw35歳なんだから中世ベースの異世界なら異常ってほどでもないと思うが
作品が描かれたのも昭和末だし
今だと作中年齢も40代になっちゃった上に、リアル社会が。若い女好きのおじさんの存在を
洒落じゃ済まさなくなったという事を、あの愚痴に反映させてるんだろうな
でも、一つフォローするとw辺境の頃も、見境なしってわけじゃなく、神官さんに想いを寄せていた
ジュディスに対する態度は大人だったな
最終ページで、涙するジュディスをそっとマントで包んであげる所とか、大人じゃーんって感じw >>450
隊長さんは一見見境がなさそうで、少女に一声はかけても実際は手を出さないし
汚れていない人達をわざわざ汚そうとはせず、そっと見守るスタンスは紳士のそれなんだよね
今日はいい天気ですねのノリで口説き文句が出る隊長さんには、世知辛い世の中だと思うw
なお勝手知ったるシルフィンは、出会った時は同年代だったからノーカン扱いで
隊長さんのある部分の変わらなさにホッとしたので単行本を一気読みしてきます >>450、451
激同。
ただの「スケベなおっさん」だったら、ここまで読者に愛されるキャラにはならなかっただろう。 辺境シリーズ終わった後巻末番外編かなんかで隊長とシルフィンの結婚式やって欲しい 隊長さんファーナに濡れ衣着せられたとき「いくらなんでも十代の子どもに手を出すかい!」って言ってるし(そのあと二十歳くらいなら危ないかもとも言ってるけど)
基本は大人の女が好きなんだと思う
少女漫画だけあってそこは健全というか… >>455
ということは、フィアンナも隊長さんの守備範囲外だね。よかったよかった。 今月号は初めて掲載順が3番目だった
結構人気が出てきたみたいで嬉しい >>455
十代は射程範囲外、三角関係で色々あった昔なじみの悪女?に良い様に振り回される
シティハンター冴羽リョウじゃんw、年齢も30半ばでおそらくだいたい同じくらい
”もっこり”しないだけ、隊長さんは十分健全w
スケベに突っこみを入れてくれるパートナーが、リョウには男勝りの美女
隊長さんには美女みたいな本物の男w
>>451
変わってないと言えば、辺境の頃から、純粋な若者が道を踏み外して
汚れてしまうのを見過ごせずに、ついつい諭すっていうスタンスは変わってないね
神官さんとカイルに対してそういう態度を取っていたし
結局、そこがおじさんぶっていても、隊長さんも若いなと思う
純粋なものが汚れるのが嫌だという事自体が、純真さが残っている証じゃないかと、
世の中こんなもんだ、人間そんな風に変わってゆくもんだと、割り切って
他人を放っておく事が出来ない所に若さがあると思う 俺は不良中年になっていつまでも悟ったりせず
じたばたして生きていきたい と若い頃から言ってたから、望み通りだね そうか、隊長さんは諸星あたるだとずっと思ってたけど、冴羽獠だったのか… >>460
リョウの字が文字化けしましたm(_ _)m 本筋?に戻ると……今月号でアルムールが「君は○○ではないのだから」ってフィアンナに言ってるよね。この掲示板でも前に、実はフィアンナこそが…って書き込みがあったと思うけど、そういうこと? >>460
紫堂先生、若い頃からインタビューとかで高橋留美子ファンを公言していたから
諸星あたるの事も念頭にあったとは思う
ひらがなで”ぴくっ”とか”ぼぼぼ”とかの初期に使っていたコメディチックな擬音、
たぶん留美子からの影響だと思うし
>>462
フィアンナこそが本物の王女って事?
ヒロインが偽物・身代わりだと思ったら、実は本物でしたって、どこかで聞いた事あるな
田村由美の「BASARA」かな、あれは、ヒロインは本物の運命の子じゃない方が良かったって
作者に投書があったそうだけど、フィアンナももし本物だとしたら
いい歳なのでw投書まではしないだろうけど、ちょっとそういう気持ちになりそうw
全然関係ないけど、ロードス島戦記にフィアンナって王女が出てくるね(こっちは本物) >>463
影武者ものあるあるですよ
松坂桃李のシンケンジャーだって
若君として育てられたけど、実は影武者だったし >>463
ダルタニアス
父親影武者クローン疑惑からの本物判明と二転三転 フィアンナ本物説を信じると全ての黒幕はカルライグ伯という事になりそうだな… 書籍派だけど隊長さん満を持して登場、初見だと強面な感じは相変わらず
連載だと着々とメッキが剥がれつつあるみたいだけどどっちも隊長さんだからいいキャラだ まだやってないけど、髭を剃る羽目になって誰!?というシチュエーションはないだろうか? 2巻買ってきた。「辺境警備のあの人が登場!?」…帯で盛大にネタバレしとるがなww >>469
確かに、隊長さん、あの髭がなければ意外と若く見えそうだよね、 >>471
神官さんとカイルは若き日の隊長さんの絵姿を見てるから
カイルだけが分かるというオチで 紫堂先生、虚妄の女王にはドレングの街と神官さんと兵隊さんたちは出さないって
決めているんじゃないかって気がする
もし出すなら、逃げ少、虚妄に続く、ルウム復活歴1000年代シリーズ?の第三弾じゃないかなって
カイル、隊長さん、神官さんと、三作に分けて出す方針なのかなって
その気になれば全員一度に出してもいいのにのに、他国の人間(主人公)の視点にする事で
三大主人公?をあえて小出しにしてる感があるから
いや、この予想、本当は外れてほしいんだけどねw
やっぱり早く、神官さんの登場を読みたい >>473
隊長さん、カイル、セスは魔国移住計画にガッツリ噛んでて移住がイベントとして起こってるから、出さないとおかしいものね
国許の神官さんとか出す理由がないから出ないと思う
背高さんは本人が言ってたように1000年に没したのかな?
初登場時に北の国境を超えて現れたことから、エアドロムに対して何らかの政治工作をしていたと考えると筋がとおるんだけど
移民自体がドナ大神官と彼が計画していたんだから
根回しが国王クラスで止まっていたという事なのだろうか? 辺境本編最終回と星が生まれた谷のラストからして
あれで背高さんが没してなかったら、なんだか「あんだけ意味ありげな言葉で
カッコつけといて死んでないんかい!」ってコントみたいになってしまうw
エアドロムで何をしていたかは虚妄で明かされる可能性もあると思う
それをフィアンナの出自に絡めてくるかも それはあり得るかもしれないけど、多分伝聞程度に留まるだろうな
虚妄はあくまで外伝的作品だから初心者でもわかるようにしないとまずいだろ
同じ理由で神官さんも出ないと思う ドレングが俺の故郷と素直に言えるようになった隊長さんも
前から大人のようで、以前よりも大人になったもんだと思うw
40過ぎて諦めの境地か、心休める故郷が欲しい年ごろか
でも左遷の事とか都へのこだわりとか、何も事情を知らない
フィアンナにだから言えたんであって、未だに神官さんや
兵隊さんの前では素直に言えそうないw 止まっていた時間が動き出しただけで、背高さんはまだ生きていて欲しい。カイルが何とかしたとかそんな理由でも良いから。 止まっていた時間が動き出しただけで、背高さんはまだ生きていて欲しい。カイルが何とかしたとかそんな理由でも良いから。 カイルはそこまで人神様じみた奴じゃないぞ
賢者の称号くらいは持ってるかもしれないが とりあえず本人はそんなものになりたいとは思わない感じがする >>481
東の学舎自力で見つけちゃったらフォアサイトのじいさん達が名目だけでも称号くらいあげとかないと面目たたないと思う カイルも神官さんに迷惑かかる心配なくなるから拒否はしないと思う なりたくなどないとか言って、大神官様から勧誘されたらわからん
爺コンなケがあるから カイル、、、知らぬまにグランローヴァ継ぎそうw
自分から名乗るものではなく、いつまにか皆にそう呼ばれるようになっちゃってるシリーズ。
隊長さんは絶対みんなに吹聴する。 もしくはグランローヴァで出てきた彫金師のじいちゃん
死ぬまで何だかんだあちこちフラフラ歩き回る人生 >>472
亀レスすみません
カイルは隊長さんの若い頃の絵見たっけ?
アーヴィンが来たのはカイルが来る前だった気がする >>487
あー、二巻で精密画を見たのは神官さんとアーヴィンだったわ
黒髪でイメージ的にカイルと間違えて覚えてた 今、現物確認出来ないから確証ないけど、外伝星が生まれた谷で
画家本人が出てきて、その流れでカイルも見なかったか?
<隊長さんの肖像画
ところで12月のボニータは何日発売だろう
5日が日曜だからズレるのかな >>489
話は出たけど現物は出張先の紛争地なんかに持って来てないんじゃない? そうだ、カイルが見たのは隊長さんと神官さんが合作した
ヘタクソなカイルの似顔絵だw >>489
見てないよ
画家が「昔の面影が〜」って言ってた時はまだカイルいなかったし 最新号見た
ますます藪の中 隊長やカイルの出番は無い 周囲の大人たちの反応を見ると、フィアンナ本物女王の可能性を
ますます強く示唆してるような
フィアンナの事を指して「陛下」のお傍に付いていろってセリフもひっかかる、
「陛下」にわざわざカギカッコを付けているあたりが
エアドロムのさらに北にも国があるのは、へぇ〜へぇ〜へぇ〜って感じだった 掲載順は下がったが、来月はカラーだ
そこそこの人気は維持してるらしい
関係ないけど、Twitter見てたらミスボニでこないだ終わったSF漫画の作者が担当と交わした感動エピソードがあった
漫画家「一度くらい人気気にしないで書きたい展開でやりたいから、打ち切りになるなら唐突に切ってください 続きは同人で描くから」
担当「そしたら僕がコミケでその雑誌売ります」 紫堂さんがそうだったらどんな行列でも買いに行くけど
無理繰りに畳んじゃうから同人でやる事はなさそうだ だとしたらもう無理して畳まずふわっと終わらせてほしい こないだ終わったSF作者の話、だと理解できない500のせいだろ >>504
>>500の書き込みだけでそんなん理解出来るかボキャー
ボニータの他の漫画は全然読んでないし >>506
>>500 のたった4つ上の >>496 に目を通すと話の経路が分かると思うんだが… >>507
いやわかんねーよ
そりゃそうやって説明されればわかるけど
逆に言えば説明されなきゃわからないってこと
作家スレで「また打ち切り?」なんて書かれたら普通にまず
その作家の話だと誤読もするよ >>506
ベテラン養老院なんて言われるだけあってロートル多いけど時々面白いの載るよ 青池保子のケルン市警オドとか 青池さんはテーマと絵が合ってるのが良い
素の絵で中世絵巻感があるから 二巻買ったので、久しぶりにこのスレに来ました!
疑問に思った事
・エアドロムの国民は冥王を倒したのがルウムの王子だというのを知らないのかな?
・トライド王子が「ルウミアン」と呼ばれてるのは、単に黒髪だから?
・フィアンナは実は亡くなった姫の双子の片割れじゃない?(プリンセス本誌に皇帝の影武者が実は双子の弟という漫画があった) 冥王を王子が倒したとルウムは言ってるけど、プロパガンダだと思ってるんじゃない?俺でもそう思うよ エアドロムにも冥王の侵略と被害はあったのかね
冥王は世界征服直前までいったのか、最大版図とかも未だに不明だし
辺境からもう30年で、いろいろ設定も作り込まれてるのも分かっているのに
未だにルウムの地図だけで、世界地図は公開されていない
指輪物語で、エリアドール、ゴンドール、モルドールと、ほぼ物語に関係のある
地域しか地図を出さなかった事に倣っているのかな
今、ネットで中つ国全域の地図が見れるが、
指輪本編のみに出てくる地域の何倍もの広さがあってわろた グランローヴァで概要図は出ているよ四巻口絵
ルウムの北方は描かれてないけど、イドラグール、ロードリアス
湾を挟んでローディン、ドロディア、精霊の都
イドラグールには闇の谷の記述まである >>511
フィアンナはセオドラ姫より一つ年下のはず
あり得るのはセオドラ姫が人質として差し出されたときにバンプラス一族のよく似た娘と入れ替わっていたと言う設定かな
似すぎてるから或いはその娘も父親の隠し子か何かで血のつながりがあるのかも 新作面白い?
辺境とグランローヴァが大好きで
シープホーンと王子が反乱おさめるやつも好き
呪われた男もちょっと物足りないけどまあ好き
インセングリムは途中で終わっちゃうし、最近のはそこまで合わないかもと思ってたけど
DMMの電子書籍が半額還元セールで買うか悩んでて 単行本派としては、これから話が動き始めそうって段階で評価しにくい 星が生まれた谷の後日談で魔国からの移住先として用意されていたのがが未確定国境地帯だったために紛争が起こりかけてる、という時代背景
隊長さんがルウム側の責任者として登場
主人公らをいじめる(実権のないお飾りと指摘する役回り
カイルもやはり脇役としての参加(紛争当事者、なのかな?
カイルと一緒にいる奴は前作の逃げる少女の主人公
どう絡むのか分からないけど、前作での事件は決着しているからその設定は読む上で引きずらなくてもいいはず >>516
王子が反乱おさめるやつって王国の鍵で合ってる? >>519
反乱を収めるのとは少し違うな
美少年な弟王子が、頼りになる美青年な兄王子を戦争で亡くし、
自分が代わりに王位継承権争奪戦に乗り出すという話
でも放っておけば反乱を起こしかねない、敵対的な国家の有力者と
争奪戦を繰り広げるから完全に違うわけでもないかも
ただし、最後の方は古の竜の復活とか辺境の反乱とかもあるから
争奪戦が脇に追いやられた感がある >>519
王国の鍵では実際反乱が起きた訳ではなかったし隣国の侵略を抑えて評価の低かった弟王子が実力を内外に示す成長物語という印象 >>511
ボニータ最新号でトライドが生い立ちを語る場面があるけど、かつてエアドロムを占領したルウム人の末裔であることは間違いなさそうです。 神官さんの母エルウィングは精霊の血を引いていたりとかしないだろうか
背高さんは明らかにアラゴルン=エレスサール王をモデルにしてるから、奥さんも・・・と思ってしまう
辺境警備の時代に海の向こうに渡っていない精霊たちは残ってるんだろうか
リンフィアの塔とかどうなっているんだろう >>518
セスは元主役とは思えないくらい、今作ではごく自然に脇役(それも4、5番手くらい)にスライドしそうだねw
まあ本来、脇の方が光りそうなタイプな気もする >>526
物語がハッピーエンドを迎えるには、移民問題がエアドロムにとっても納得いく着地が必要で、
そのためには味噌っかす判定受けそうになってる王女一行は移民者と接触する必要があるはずで、
でも隊長・カイルはもう頻繁に出しても主人公らを食っちゃうキャラで、
セスは今後接待役としてガッツリ出てくるかもしれないとか分析してみたり >>526
隊長はルウムの利益を考えないとならないし、
カイルは移民者たちの利益を考えないとならないから、
どうしても主人公たちの利益とは相反する、と言い換えしとこう
セスはあくまでお手伝いだからピッタリな立場だとおもうんだよな >>525
ハールって初代グラン・ローヴァだったらしいけど銀晶球の剣作った後放浪の旅に出たんだろうか
その後どうしたんだろう 新作読んだ
先代セオドラはフィアンナの姉妹だったのだろうか?だったら似てても不思議じゃないし 本物出て来たらまた同じ顔なのかな?
しかしこうなると隊長さんが見せた遺跡がかなり意味深になるな
隊長さんはどこまでも知ってるのだろう ここんとこ紫堂さんの悪い癖が出始めてる感じがするな
謎が謎を呼びすぎてw、なかなか解答がで出ずひたすらまどろっこしい展開が続く
紫堂さん、若い頃から意外と「前に進んでいる感」を描くのが苦手だったりするから
謎で引っ張る展開には向いてないと思う
謎の解答へのヒントと少しづつ解けてゆくスッキリ感を小出しにしてゆくのが
あまり上手くないというか
それが最大限までやらかしちゃって、大半の謎が未解決で終わっちゃったのが聖なる花嫁だが
辺境の後半、小枝、葉、鍵の時点でも既にその片鱗はチラホラ見えていたと思うし 聖なる花嫁 ヒロインが可愛いので気になってる
誰かサマリーを アルベルト:SS5/S1/A1
ジャミル:SS4/S1/A1
グレイ:SS5/S1
クローディア:SS4/S3/A1
バーバラ:SS3/S2/A1
アイシャ:SS3/S2/A1
シフ:SS3/S2/A1
ホーク:SS2/S1/A1
こうして見るとクローディアはSS数こそ2番手だが合計数ではトップ
一番薄いホークは月末ガチャで追加ありか? >>534
アレを短い文で要約できる人がいたら尊敬する
世界観は壮大だが掲載先が変わったせいで一部設定が矛盾しラストが駆け足になった感は否めない
ヒロインは色んな意味で最強です 花嫁はジャンプの打ち切り漫画みたいなラストだった記憶しかない
最後どうなったか覚えてない 儚げな彼ピがサディスティックな女に捕まって酷い目に遭うのが花嫁だっけ? リアルで読んでて
辺境警備1枚とグラン・ローヴァ2枚のCDを時たま聞いてる
エンジェリック・ゲーム
あの当時からずっとラストが気になってるけど
やっぱり未完のままなのか エンジェリック・ゲームとイセングリムの夜警はいつか完結させてくれないかなぁ
聖なる花嫁とテラ・インコグニタは二大ガッカリ エンジェリックはヒロインがいいね
外見も可愛いけど、性格も花嫁のエリセや虚妄のフィアンナの系譜に繋がる
元気な前向き系ヒロインの元祖だと思う
ファンタジー世界の子じゃなく、現実世界のアメリカ人の女の子なので
全ヒロインの中で一番リアルっぽい
時代のせいか、吉田秋生や成田美名子のキャラや作品にも通じる空気を感じる
ただエンジェリックは、ちょうど面白くなりそうな所で終わっちゃったけど、
あの続きを今そのままやるのは、まあ不可能だろうね
もう冷戦の時代じゃないとか、中国の台頭とか世界情勢が何もかも変わり過ぎた
やるなら現代の情勢を踏まえて、第一回から描き直さなきゃ無理だろうな
ヒロインと武器商人のお父さん、ヒーローと婚約者のキザ男のキャラは
どれも少女漫画の王道だったから、今でもそのままでいけると思うけど エンジェリック・ゲームのキザ男が
ヒロインに対してどうなっていくのか
ヒーローよりある意味楽しみだったんだけどなぁ イセングリムの夜警みたいな作品はないですかw
もうヤケクソw 続きみたい >>539
あそこ重点的に尺とったおかげでラスト駆け足になったんよな 男がヒロインの代わりに男を助ける話になっちゃったし 花嫁は別世界で暴走中 エンジェリックは作者がもう描かない宣言してるからねえ
まさしく世界情勢などが古くなってることも理由のひとつだった(その宣言の頃よりまた更に情勢が変わってるが)
ジェイミーは私も可愛くて好きだったが紫堂さんのヒロインてあんまりねちっこさや陰湿さがなく
悩みはあってもそんなにウジウジしない
そんでヒロインはあまりひどい目には遭わず明らかにお気に入りの美青年キャラがひどい目に遭うんだよねw花嫁のリオンとか癒しの葉のセレスとか辺境警備の神官さんとか
あ、ジェイミーはさらわれヒロインやってたか 名前ジェイミーだったね
もう描かない宣言してたのか、ありがとう ご本人の公式HP、無くなったと思ってたけど検索したらアーカイブが出てきた
「現在手に入らない作品」のページでエンジェリックについて書かれてるんだけど
この時からももう10年以上経ってるんだよね >>548
ありがと
全6巻の予定だったんだ
3人がどうなるか見たかったな
問い合わせしたことない私みたいな人が
時々思い出しては、いまだに待ってるかもね >>550
ハイ、20年くらい前に運良く古本屋で全三巻購入して、今も捨て難く持ってますw
もし手放しちゃったら、購入当時よりも再入手が面倒そうというのもあるけど
ジェイミーとフレディ(ヒーローの名前、でもやっぱりこの名はエルム街の悪夢のイメージが強すぎるw)と
ライバルのリチャードの三角関係が(実際はフレディを好きなアイリーンという黒髪女性もいて四角関係)、
少女漫画の王道で微笑ましくて好きだから
リチャードもこの手のキャラにしては、キザだが、そんなにイヤな奴じゃないし、むしろジェイミーに対しては純愛っぽいし
>>543のように、フレディよりむしろ気になるというのも分かる気がする >>551
紫堂さんの話ってあんまりややこしい三角関係出てこないから…癒しの葉くらいか?
虚妄が三角か四角になりそうな予感 エンジェリック・ゲーム未完だし
そんな人気ないのかなって思ってたけど
ここで話できて嬉しかったよ エンジェリックの三角関係がツボだったからまた舞台設定変えて書いてくれないかな。ハーレクインでもいいからw
最初ジェイミー→フレディになるかと思ったらいつのまにか逆になってるのが良かった 黒髪ツン男を金髪天然元気娘が手懐けるパターン、
虚妄の女王でフィアンナが実行中やねw >>555
おお、今そんな展開になっているのか。コミック派だから続きが楽しみw >>553
未完のわりには人気あるんじゃないかな
紫堂作品の中ではちょっと異色だし気になるところで切れちゃったし
作者によると発行部数は多かったらしいから今でも気になってる人はかなりいると思う
私は友達に借りて読んだのが忘れられず古本屋で入手して大事に持ってる エンジェリック打ち切りの翌年には小学館を出て角川に移籍して小枝を始めてるし
せっかくの新境地に挑戦したのに中途で挫折して、またファンタジーに戻らざるを得なくなって
無念だったろうな
逆にエンジェリックが成功していれば、現在とはまた随分変わった立ち位置の
作家になっていたかもしれない、ファンタジー一辺倒ではなく、もっと色んなジャンルを
それが作家的成功とは限らないが、逆に、ほぼほぼファンタジー専業で、その道を究めた?からこそ
アラカンまで現役でいられたのかもしれないし ファンタジーでも姫神町リンクは日本の話だったが、キャラがちょっと現実感なくて浮いてた印象
決して軽いテーマの話ではなかっただけに
もったいない気がした >>554
エンジェリックの三角関係設定そのままで
他で生かしてくれないかな
女を侍らかしながら婚約者の存在が気になるキザ男また見たい エンジェリック・ゲーム。内容はほぼ覚えてないんだけど、続きを読みたかった記憶だけは強く残ってる >>559
姫神町は、妹さんとの合作っていうのが躓きの元だったかも
他人のアイデアが入ると、それを上手く活かせずオリジナルと比べていまいち精彩に
欠けちゃう作家さんっている、たとえそれが身近な妹さんとの合作でも、
100%自分の頭で考えたアイデアやキャラじゃないと失敗するタイプ
紫堂さん、これだけキャリア長いのに、姫神町を除けば原作もの(合作もの)を
一本もやってないのが、他者とのコラボには向いてないという自分の資質を分かってるからだと思う
ファンタジーものって結構、原作付ける人多いのに、この人は一度もしてないし
エンジェリックとかブルーインフェリアも専門知識が多いジャンルだから原作を付けた方が楽なのに
どっちもまだデビューして数年で、未熟さや不安もあったろうに、自分のアイデアと構成だけで堂々勝負してる
あくまでこれはそういうタイプっていうだけで、もちろん作家として良い悪いって話じゃないけどね キャリアは長いけどピークは初期の辺境とグランローヴァだった アジンが好きだったのだが、漫画の内容は全く忘れているwww
東カール・シープホーン村みたいな中編が読みやすいんだけどな 漫画の技量はあすかやファンデラの癒しの葉や王国の鍵あたりの方がピークに近いと思うな 初期のアクションシーンは立体感が全然なかったから 癒しの葉は傑作とまではいかないけど円熟期の佳作だと思う
キャラも魅力あったし話もほどよくまとまって終わった
やや未解決なまま終わった感もあるけどまあ許容範囲 少年漫画的なバトルもの以外で、中世ファンタジーで良作を描ける作家があんま居ない気がする
てかこの人以外にいるかな 紫堂恭子さんは細身の金髪美形が痛ぶられるシーンになると力入り過ぎる傾向があるけど
癒しの葉はまぁあれで良かったんだろな…
聖なる花嫁は残念な結末だけど紫堂恭子全作品を通じて一番の絶世の美女は誰かと言われたらリオンの演じた偽の花嫁と答えるかも 単行本4巻以下でまとめると良作になる感じ
6巻越えるとたたみきれなくなる >>568
わかる。後にも先にも思わず「綺麗」と声に出したのは花嫁リオンだけだわ >>569
辺境警備全7巻
癒しの葉全8巻
なんだけど なんだかんだと読み直したくなるのは辺境とグランローヴァだけだな
あとはそこまで心に残ってない 初期は哲学的テーマを全面に押し出してたからな
後期になるにつれてテーマは引っ込んで
キャラがメインになる
アジンのように美形でなくても魅力のあるキャラのカードがあと少しあると話に奥行きが出るんだけど その意味でテラ・インコグニタはもう少し見たかった テラインコグニタってわりと巻数あるのに
結局だからなんだったんだ?って印象しか残ってないな
あれも打ち切りだったのかな あれはけっこう面白く読んではずなんけど最終巻のなにこれ…な印象だけが残った >>574
王子を連れて逃げたからの王子死亡が唐突過ぎてついて行けなかった
辺境は鉄壁として好きなのは王国の鍵かな
あれは主人公の成長がしっかり描かれてて良かった >>576
夜警の続き読みたいな
できればアメリアもヴォルフも熊皮もみんな幸せになるところまで読みたい >>579
熊皮の幸せって何?…w
ミスボニは当分辺境シリーズだろうし、別シリーズはハードル高いだろうな
そうだ、いっそのことイセングリムも辺境世界という事にすればスピンオフでいけるかも >>575
今考えると魚人族って雌雄同体だったのかな?
極端な悪環境だと雌化する魚っていなかったっけ?そんでもって異種間恋愛も入って、逆人魚姫話の設定だったけどまとめきれなかった なんか意余って言葉足らずって感じになっちゃうことが多くなったよね残念ながら
シープホーン村くらいがすっきりまとまってモヤモヤが残らない 人魚王子様の顛末はともかく、あのメンバーの話で別な話なかったのかな?
世界観は壮大みたいだったから、主人公替えていくらでも作れると思うけど…ダメか あの性別不明のカップルとか、結局なんだったんだw
当初はなにかエピソードの予定があったんだろうな あのメンバーなら、無理矢理参加してお荷物になってた有力貴族のボンボンと鳥人武装のイケメンとの絡みを中心に、ボンボンの成長物語として描いた方が面白くなった気がする 今更ながら辺境警備外伝が出ていることに気付き、読んでみたのですが、隊長さんがガッツリ登場していて嬉しい限り。
若い頃、隊長さんみたいな不良中年になりたいと思っていたので、渋くて底知れない感じの隊長さんも魅力的でいいですね。
軍団長ということなので、冥王絡みの事件で出世したのかな?
ここの過去ログを見ると、逃げる少女とも話がつながっているとのことなので、積んであった4冊をこれから読むつもりです。 もともと懲罰人事としての辺境警備じゃなく、ヤバい山があったら駆り出されるからな
野戦指揮官として手掛けた作戦が教本に載るわ、ゴノヴァン将軍やら大神官やら上層部にも顔が利くわ
今回は国境紛争の火消しだから派遣されたんだと思ってる 他国から見た隊長さんは、曹操時代の魏の司馬懿仲達クラスの謀将だろう
外から見れば有能で手ごわい将軍・軍略家なのに、なぜかそれほど出世はしてないという
国内では切れすぎるあまり警戒され、煙たがられてトップには立てない
旧友である大将軍に手足として便利に使われてるポジション 切れ者だというのは確かだけど、西カールに飛ばされた時の経緯からして、上層部からの命令に唯々諾々と従わないあたりが嫌われたんじゃないかな。
ゴンファノンはそのあたりの要領がよかったので将軍職を維持できているとか。 当人にその気がないから、が出世しない一番の理由だなあれ あと上の立場からするとああいうのは偉くして地位をあげちゃったらダメなんだよね
下手に身分があると身動き取れなくなって使い勝手が悪くなるというか
本人が出世したくないみたいだから渡りに船ってとこもあるのでは 隊長さんは、悪友が将軍で、ドル・ドナ老師との伝手があってで人脈は幅広くても
有能さよりも怠惰の方が優勢だから、出世欲が低くてすぐボヤく中年の方が似合っているかも
話を動かせるキャラだから、今後も現場の現役として色んな話に顔見世してくれると嬉しい >>590
そうして箇条書きマジックにすると蘇軾みたい
隊長さんは政治家じゃなく軍人だけども 全5巻じゃなくて全4巻になるのね
打ち切りというより次のシリーズ開始なのかも
でもここで一旦この話し終わるのはちょうどいい どういうふうに決着つけるんだろう
ここにきて隊長さんが見せた遺跡が意味深
あれは賢者の忠告なのか悪魔の囁きなのか まだその気になれば何巻でも続けられそうな話をあっさり幕にしたねー<虚妄
逃げる少女もそうだったが、今後、全4〜5巻くらいの(今の漫画の基準だと)コンパクトにまとまった
周辺諸国中心の辺境外伝をこれからも何作か連載して
それらに登場する非ルウム人キャラたちの、所謂、外部の目線で辺境キャラたちの「現在」を
描写してゆくという手法かな、今の漫画界に逆行するような回りくどいやり方wでもそういうのも好きだけど
今後、新たな主人公でジェニアスや兵隊さんたちを描写するかもしれない
これまた別の主人公目線による死にゆく背高さん父娘の描写もあるかもしれない
隊長さん、神官さん、カイルら当人たちの主観視点の話はもう描かないって決めてそう
彼らが関わる魔国住民による美枝森の開拓話も、間接的な伝聞でしか描かなさそう
だから、昔からの読者が期待してるであろう隊長さんと神官さんが
同一コマで漫才やってるw絵とかは今度も出てこないかも >>598
もう体力的にそういうのは厳しいんだと思う
無理して長編広げずに
短編中編で世界観繋いで
オムニバス化すればいいのにってたびたび思ってる >>599
確かにフィアンナも隊長さんの「正体」を知れば、いいコンビになりそうw
それだけに、もう絡みが二度と無さそうなのが残念
虚妄でもセスが出てきそうで出てこなかったから、紫堂さん的には
外伝シリーズで主演張ったキャラを別作品で脇で出す事はしないルールなのかもしれない
(出すのは隊長さんら辺境本伝のキャラだけとか)
だから次回でフィアンナとも永遠にお別れかもしれない… スキマで虚妄の王女の試し読みやってたので読んだが面白すぎて即買いしてしまった
悔しいのはこのスレで彼の登場を知ってしまっていたことだ 知らないで読みたかったw 嬉しいけど悔しいw 久しぶりにグランローヴァ物語読み返したくなったけど
綴じがゆるんでて処分したの忘れてた・・・
電子で買い直そうかな グランローヴァは南辛坊による装丁の美しさに定評があるよね 何度も主張するが、グランローヴァのサントラ1は神がかってる 分かる。最近も聴いていたよ。
辺境警備もグランローヴァよりは落ちるけど、背高さんの曲とかいいよね。 虚妄、これで最終回?
私たちの戦いはこれからよENDじゃん
次号から第二部スタートでも普通にいけそうw 例によって2回分1回にしたような終わりかただったな 加筆ありますように 次に繋がるなら終わりでも構わないけどなんか唐突な終わりかた これで打ち切りじゃないといいけど やじきたも終わったし、ベテラン勢どんどん終わらせて世代交代させてる感じ え? 終わったの??? コミックス買ったばかりなんだけど 秋田はこの人にいっぱい描かせるのに即打ち切りにすんの止めろ中途半端すぎる 長岡良子お払い箱にした雑誌だからなぁ…
フランスで賞取ったクジラの子らももうすぐ終わらせるみたいだし
クリスタルドラゴンもいつの間にか消えた
まぁ作者の健康状態もあるだろうけど 『やじきた』も終わったし『ムサシ』も山場に入った
『オド』は連作短編だからいつでもしまえる
実は雑誌自体が終わりに向かっているのでは? 迷走する雑誌と共倒れになる漫画バブル期にさんざん見たなあ…
幻獣の國物語とか思い出した >>617
やじきたは来月からハーディ中心のスピンオフが連載始まるからまだしばらくは終わらないだろ
他の雑誌から人気作外伝みたいの持って来るのはやめてほしいんだけど >>616
大昔の長岡良子の作品群は好きだけれども、特定の史実の人間を美化しすぎたことは
残念に思う
架空の人物萌えだったならば歴史風ファンタジーで済ませていけるから
作者による萌えを制御できる人はいなかったのかなと当時残念に思った 今月号のボニータ読み損ねたんだけど、特に紫堂さんの次回作などの新情報は無し? もういいわどうせ連載しても打ち切りで中途半端なもの読まされるぐらいなら無いほうがまし 打ち切りではないが打ち切りエンドではある気がする
ソードマスターヤマト的な意味で どう違うんだ?
打ち切りと打ち切りエンドの違いじゃなくて
打ち切りエンドと普通のエンドの違い 最近、花嫁を読み返してみて、エリセが故郷の村の男の子たちから
花嫁の儀式まで、ちっとも可愛いと思われておらず、山ザル呼ばわりされてるのが
興味深かった
どう見ても、とびっきりの美少女なのに、儀式以前は不自然なくらい
誰もそう認識してないというw
なんか、それ見て、なんとかマミとかエミとか昔の魔法少女アニメのヒロインを思い出した
変身後の姿は凄い美少女という表現を引き立てるためか、
変身前は誰にも美少女扱いはされてないというw
でも絵的には、変身前だって充分美少女やがなってヒロインばかりだったw >>628
エリセかわいいけど性格的にヒーローだったし >>628
平凡なヒロイン何故かモテモテもののテンプレではるんだが
突っ込みたくなるところではあるよねw >>630
紫堂さん、美形しか描けないってよく言われるけど、それは男子キャラだけじゃなく、女の子も同様
かといって、流石にエリセを女アジンみたいな顔にとするべきとは思わないけどw
せめて辺境で神官さんに片想いしていたメガネっ娘(ジュディス)くらいでもいい気がする
それでも商業的にはダメなんだろうけど >>631
それはダメでしょ エリセがヒーローでリオンがヒロインで それでも愛し合ってるからいいのよ
ちょっとリオンのSMシーンに尺取り過ぎたのが敗因だった 他のウォッチャーのエピソードを入れる余裕がなくなって尻切れ蜻蛉
せめて最終話あと50ページくらいあれば格好がついたのに それはそれとして女アジンみたいなパワフルなヒロインが
ポジティブに突っ走る話はちょっと読んでみたいw
アジンの姉妹か従姉妹だったらなおよし >>633
人間じゃない奴ならいたな…アジンそっくりで
食いしん坊で 羽根が生えた奴 初期は「隊長」って、さん付けしない時もあったしな。サウルの方は最初から「神官さん」呼びだったのに、
擦れた態度を取るとしたら、まだ辺境に飛ばされたばかりのサウルの方だったのに、最初からいつものペースで
それに比べてジェニアスは昔の事をまだ引き摺ってたっぽい
まあそこが大人と青年の切り替え力の差か すげーぶつ切りな終わり方
アドマッドとかあの状態で放置されんの一番可哀想 この作品は紫堂先生にしか描けないのに、何かすごくもったいない終わり方をした感じが。
本物の女王様が民衆のための善政をしてくれそうなキャラとはとても思えないんだよな。
アドマッドにしても気の毒過ぎるし。
いったん海外に逃げた二人だけど、権力闘争の犠牲になる民衆を見かねて、何年後かに戻ってきてクーデターを起こす、とか、妄想してしまった。もちろん隊長さんたちもクレバーに助力したりとか。 読んだ!これで終わり?!って感じ・・・
本物の女王様今までの復讐に贅沢三昧して国庫を傾けそうだよね
でもいずれ王座に据える予定の女王ならそれなりに教養身に付けさせたり
あんな暮らしはさせないと思うんだが・・・ どう見ても打ち切りエンドで悲しい……
何かあったんでしょうか 辺境警備外伝と銘打って隊長さんやカイルやセスまで出張ったのにこれで終わりとは…
結局北の国には正統な女王が立ったわけでフィアンナが祖国にできることはもうないってことね
美枝森の移民団の手伝いに行くとかが無難かと思うけど紫堂さんはそうはしたくなかったのかな 本物の女王問題なんかしっくりこないな
辺境のあばら屋に置いとくのも非合理的に感じるしこいつも偽物なんじゃっていう 神官さんて全然出てこないね
先生にとって聖域なのかな 国に居場所を無くして出ていくフィアンナ達よりアドマッドやアルムールの先行きに不安を覚える・・・
女王は辺境で育った世間知らずの、悪い意味でプライドの高い小娘
領主たちは女王を引きずり落とそうと手ぐすね引いてる
周辺国との関係も余り良く無いようだし、エアドロム国の未来は明るいとは思えん ここ見てるとイマイチな終わり方なんだね
買うのどうしようかな イマイチな終わり方なんじゃなくて、イマイチ話が終わってない もともと全5巻予定の話で紫堂さんだから伸びるとして、3巻ってことは予定の半分しか描けてないんじゃ >>646
最近毎回それだから完結するまで読まずに待ってたが
案の定か…という感想しかない 読んだけど過去一終わり方が酷いな
花嫁やテラもラストが中途半端だなと思ったけどここまで酷くはなかった
紫堂さんも打ち切りでまとめる気力なかったのかな… 今の紫堂さんは世の中の厳しさや暗黒面を強調することで善く生きることの難しさと尊さを描きたいのかなあ…
王子の優雅な生活やシープホーン村読み返したらほのぼの優しい世界が楽しかった
こういうのでいいんだよ、なんて言うとクリエイターに酷く失礼なんだろうけど >>650
読者が紫堂さんに求めているのは、もしも暗黒面も物語に登場させても
神官さん達のような普段はほわほわした人達が乗り越えていく話かなと思う
でも、日常生活から離れてほのぼの優しい世界観の物語が読みたいと私も思う
秋田書店は紫堂さんの長年のファンを惹き付けるために神官さん達を物語にガッツリ絡ませたいのかな
紫堂さん的には彼らはゲスト扱いにしたいみたいだし、塩梅が難しいね 新規読者の開拓には失敗している気がする
シープホーンぐらいの長さでまとめる連載の方がいいんじゃないかな? 余りにも打ち切り多すぎるからちょっと構成考え直してほしいかなとは思う
一回完結は無理でも3~4回で一話構成はできるだろうから
短期連載重ねてシリーズ化した方が良いのでは
長年ファンが食いつくような辺境ネタを希望されてる時点で立ち位置微妙になっているから
シープホーン位のほのぼの話を時々入れつつ自分の描きたい話を描けるよう上手に立ち回って欲しいと思う たしかに最初から1冊でも終われるみたいな構成じゃないとダメだねもう シープホーン村好きだったから
ああいうの描いて欲しいなぁ
年齢的にも短編の方が体力的に良さげな気がする 世界観の共有は編集的にOKみたいだから
短編細かく積み上げて長編構造にすればいいのにね
各主人公たちが最終章で一同に会する感じのやつ
これなら最終章が一冊程度でも走り切れる 三巻読んだらいきなり完結でびっくりした
単行本派でネタバレ回避のためにスレも見ないようにしてたから気づかなかった
投げっぱなしエンドに後書きすらないのか… 単行本派で読んだら丸投げエンドで驚いた
あとフィアンナのあなたしか頼れないって何度も見た気がしてなんか嫌
アドマッドはあれを丸くおさめるのは無理だと思うからまとめて口封じて自害したりしないか心配
楽しみにしてたんだけど残念 もし可能でしたら同人でイセングリムお願いします紫堂さん… 女王全3巻一気読みした
久々に隊長さんとカイルに会えただけで、もうそれだけで本当に嬉しい
というか隊長さんが本気で仕事しててさすが兵法書に3度も名前載るだけあるなーと
グランローヴァがなんだかんだで一番好きな作品なので、サイアムにも一目でいいから会いたいという気持ちと、あの潔い終わり方だからいいんだという気持ちがせめぎ合ってる
短編でいいからあの時代のスピンオフ作品描いてくれないかなあ
ゲストキャラの口からでいいからサイアムとダシのその後が知りたい マギーが突然冷たくなったのはアドマットがフィアンナを気にかけるから嫉妬?
カルライグ伯に密告みたいなのもしてたし もとから好意的では無かったとはいえあの辺打ち切り特有のキャラ変って感じだったな
ただのイヤな女になっちゃってそこは可哀想 マギーやアドマットの尻切れとんぼ感すごい
マギーは掘り下げれば魅力ありそうなキャラだし一族の村?にいた時代のもっと日常なエピソードが読みたかったな
辺境警備はそのへん良かったな
アモンの花とかエディスの話とか色々さりげなく差し込まれてて 十年ぶりくらいに紫堂さんの本を読んだ
逃げる少女って奴
あの、物凄く絵が、
全盛期に比べたら絵が
カイルこんな顔じゃないよって
凄く哀しくなったんだけれど、
皆さん、わりと平気……? 絵柄は変わるものだし、もっと酷い例もちょいちょい見てきたので個人的には許容水準 神官さん全然出てこないよね
カイルはちょいちょい出てくるけどお気に入りなのかな カイルは組織に所属していないから使いやすいんだろ? 神官さんは役職上ホイホイ出てこられても問題があるし >>665
平気ではないが許容範囲かな
>>667と同意見で残念ながら話というか物語の筋が壊滅的なほうが哀しい
大好きだから追い続けているんだけどね 絵の変化といえば以前読んでて絵柄の差に違和感のあった角川版辺境警備の追加部分が、最近読むと違和感を感じなくなっていた
慣れかもしれないけど、今の絵に比べると角川で描いてた時はまだまだ初期の色を残してたんだな それはそうでしょ、角川版の時点では96年なので、まだデビュー、すなわち小学館版辺境から7、8年程度
まだまだベテランとも言えない頃だった
今はもう、それからさらに四半世紀だもんな 福岡の特撮番組を見ていたらEDのクラファンのお礼に同じ名前の人が載っていたけど先生本人なのかな? >>678
連載じゃないけど、今月のエロイカトリビュートは紫堂恭子さん 紫堂恭子のエロイカキャラ…見たいような見たくないような…でも案外似合うかもw アンドレア王子とか雰囲気が伯爵っぽいし結構いける気がする アジンの名前を挙げようとしたが
あやつは青池みより魔夜みがあるかもしれんw 似せて描こうとして、両方のいい所が消えた感じだったなぁ…
素の紫堂さんのキラキラ絵でよかったのにw BookOff行ったら『ブルー・インフェリア』が全巻揃っていて
今売った(=今まで持ってた)人がいるんだと
ちょっと感動してしまった >>679
脇じゃなく主役で見たいね、背高さんの子孫やロードリアスがどうなってるのかも
知りたい 忌地移住問題が少しずつ進んでるからそれを絡めてまだ書いてくれそうな気がする
でもアラサー神官さんをみるのがちょっとコワいw アラサー神官さん見たい
辺境警備続編見たいよー
映画やるけど、スラダン漫画の続編もずっと待ってる
(ジャンプでは第一部完だったので) >>693
全然老けてないだろうのは想像がつくw
隊長さんもあんまり変わらない気がするので
三人揃ったらカイルだけ年とったように見えてしまうな 個人的には着任した当時の短い髪型にしてもいい、寧ろ似合ってた ジュディスだったっけ? あの子に好かれないように長くしたんだよな 冷静に考えると凄いことだw そうそう
男として見れないようにしたんだよね
でも短いのも好きだ >>699
そういう対策を考えるあたり、自分の顔は中性的にするとか何かしら対策をしないと
嫌でも女の子に好かれちゃう超美形だって自覚しているって事だよな(対策しても無駄だったがw) 今さら知ったんだけど、姫神町リンクの、妹の牛島慶子さんが担当した小説って、
紫堂さんの公式サイトに掲載されてたんだね
しかも終わったのが、もう17年も前w
未完ながら漫画版の1~2巻は、今も一応持っているので、
今さらながら小説と一緒に読んでみようかな
なんで漫画版は未完になっちゃったのかな?
慶子さんの小説版も、最初は角川から商業出版される予定だったのかな?
慶子さんの文章、小説の素人とは思えないくらい上手いと思ったけどな
お二人のお父さんが、この頃に亡くなったのも、慶子さんの小説のあとがきで初めて知ったんだけど
今でこそお二人ともアラ還なので、お父さん、ご長寿だなーって一瞬思っちゃったけど
考えてみれば当時は、お二人とも当然まだアラフォーだったんだよね…20年近くの歳月は思い… コミックウォーカーに王国の鍵が掲載されてた
こんな前の作品も載せるんだねえ
ASUKAのキャンペーンの一環かな? >>702
レス見て今何されてるんだろうと調べたけどネット上の公式ページ全部無くなってる?
次回作の情報もなさそうだしなんか心配になってきた ttp://web.archive.org/web/20060512033154/homepage.mac.com/rumakarl/index.html
ここでしょ?
普通にあるじゃん 虚妄の女王よんだ これ、打ち切りなの!?
謎とか残してないといえば残してなくてスッキリなんだけど、もっと壮大?なファンタジーになるかとばかり タイトルが「偽りの女王」とかじゃなく「虚妄」というのが怖い
虚妄も偽りと同じ意味なんだけど虚も妄も字面が強くて怖くない?
もっと描きたかったことがあると思う 主人公が真の女王
虚がお姉さん
妄が私が本物といってた女の妄想の妄
とか?
ポテンシャルあると思うんだけどなぜだ 何が悪かったのか ホントはどんな展開になるはずだったんだろ
ベタなファンタジーって最近かえって無いから楽しみだったのでショック ないか?と思ったけど確かに転生したりチートしないファンタジーは珍しいか 13世代で久々にIntel環境組んでるんだけど
IntelってWin11用のチップセットドライバ配布してないの?
公式じゃこのWin10用しか確認できなかった
https://www.intel.com/content/www/us/en/download/19347/chipset-inf-utility.html
ドライバー&サポートアシスタント使ったらいいのかと思ったらNICとBluetoothだけで
チップセットドライバは入れてくれなかった
結局ASUSのサポートからチップセットドライバとSerialIOドライバ落として入れたんだけど
今はもうIntelから最近版をじゃなくこうしてマザボメーカーから入手ってのが普通なんかな? てっきり打ち切りお払い箱かと思ったら
来月号から新連載 どうせ中途半端な打ち切りになるのが目に見えてるからなあ
描かせるなら最初から全2巻か3巻ぐらいにまとまる話として依頼してほしい 同じ世界線で上下巻ぐらいにきれいにまとめて
最後に全キャラ巻き込んでオールスターで本筋、とかやればいいのに 読んだ。「魔女の箱庭」は完全新作みたいだね。
次号にも掲載される予定。 どっかで聞いたタイトルだ
設定は全然違うようだが、主人公とか周りの雰囲気はイセングリムに似てる >>722
硬派の仁侠団体秋田書店(今月のエロイカトリビュートでそう言ってた)は他社の盃を受けた作品設定そのまま使うのはまずいんだろうか? 読者プレゼントの景品を水増しする秋田が任侠はない
マル暴の方ならわかる 魔女の箱庭、読んだ、前二作のように、これもいずれ辺境世界と繋げるつもりなんだろうか
世界観はファンタジーっぽいんだが、設定的にはSFっぽいので期待してる
ブルーインフェリアとか、紫堂さん、SFの名手でもあるから
実際、SF作家が似たような設定の話を書いている、
レイ・ブラッドベリの「びっくり箱」とか(萩尾望都が漫画化してる)
近年の「箱庭もの」では、約束のネバーランドとかヒットしたし びっくり箱ってブラッドベリ原作だったのか
こんなところでひょんな知識を得てしまった
ありがとう、読んでみる 美枝森でセスとイドラグール移民の国づくりに協力してるでしょ 逃げる少女の最後の方、もう忘れかけてるわ
カイルが途中から長い事行方不明になって、セスがずーっと焦っていたのは覚えてるが
最終的に発見されて(結局どういう原因でいなくなって、どこにいたのか、どうやって発見されたのか、
その経緯は覚えてない)
セスと一緒に辺境、すなわち西カール(ドレングの街)目指して旅立ったって終わり方だっけ?
謎の女の子の正体は結局、異世界の人間でしたってオチで
カイルが発見されたかどうか、記憶あやふやだったから、>>729みたいな事を書いたわけでw 虚妄の女王にちょこっとだけ顔出したじゃないっすか セスと一緒に 逃げる少女は辺境繋がりだけど少女の出自が異世界ってのが異色だよねファンタジーというよりSF寄りみたいな 筋書きはそんな変わらないんじゃないかな
2巻くらい必要なところを数十ページに短縮しただけで アドマットの後処理どうしたのかは想像つかないけど だとすると、そもそも短編志向だったのかねー
5,6巻にコンパクトにまとまってることもこの作家の魅力だとは思うけど、20巻くらいはある長編ファンタジーを見てみたくもある
辺境警備のシリーズはある意味においては20巻くらいになってるんだけど あの少女の異世界も、また別のファンタジー世界って感じだったね
他にも様々なファンタジー世界を描いている紫堂さんだからこそ、そこにロマンを感じる
もしかして、あの世界は癒しの葉や王国の鍵や聖なる花嫁の世界なんじゃないか、
辺境世界とは、次元の壁ひとつ隔てて隣り合ってるんじゃないかとか、色々と妄想が広がるw 近年?ではイセングリムがシンプルに続きが楽しみだったなー
そういう作品に限って二度と日の目を見そうにないという… 俺も未だにエンジェリックゲームの続きを読みたいもんなw
姫神町リンクは正直どうでもいいw
現代日本が舞台だと紫堂さんに向いてないか、妹さんのアイデアも入った合作なのが
ネックなのかと思ったけど、単にホラーというジャンルと相性が良くないのかもしれない
辺境とかにも吸血鬼が出てくるホラーネタあったけど、活劇やラブ米の方が面白かったw
同じ怖さなら、ブルーインフェリアみたいな理詰めのSF的な恐怖の方が上手い気がする 今ロシアがだいぶアレになってきてるしソ連をロシアに変えてリメイクできないかなあ むしろ今の御時世下手にロシアを扱うよりも
ソ連のままにしておいた方がいらん軋轢減らせると思うんだ
作中にロシア出すだけで噛みついてくる奴いるそうだから エンジェリックゲームは、あのまま続いていたら、
バナナフィッシュみたいな展開になっていたのかな?
アメリカの都会にで大組織に狙われる若者たちの、ポリティカル・アクションみたいな
この漫画の場合、敵のボスが、バナナのゴルツィネみたいなギャングという犯罪者じゃなくて、
あくまでカタギの兵器商だから、どこまで非合法な手に訴えて、フレディを殺そうとするかだが
どこまでハードな展開になるかは、要するに仮にもヒロインの父親を
どのレベルまで悪人に出来るかなんだけど イセングリムの続きが読みたいのですが、どうすればよいのですか? >>740
姫神の場合、シンプルに紫堂恭子さんの絵のイメージと現代日本の男子高校生の生っぽいイメージが合わなかった気がするわ
あんなキラキライケメン揃いの男子学生ってあり得ないし…大仏くんは好きだったけど
あんなキャラを別種類(アモンみたいのでもいいから)でもう5、6人出せれば楽しかったと思う エンジェリックゲーム続き待ってた
辺境警備の神官さんや隊長の続きも
スラダンは第2部待ってたけど
原作者が最高の試合を映画化したし
諦めず待ってる >>747
なろうコミカライズには合いそうな絵柄だけど
まだオリジナルで読者ついてるんだから
当分二軍ジャンルには流れてきそうにないな なろう系ファンタジーは、辺境とか田舎でスローライフみたいなネタの宝庫だけど
紫堂さんが30数年前にオリジナルで描いた、当時は珍しかった、
平和な田舎舞台のファンタジーが、こういう形で、ある種のスタンダートとして広まるとは想像もつかなかった
でもストーリーのティストと、作家の背後にある知識のバックボーンが違い過ぎるのが分かるので
あまり素直に喜べないw
辺境警備の場合、所謂、単純なスローライフってわけでもないんだけど
平和な田舎でのお気楽生活に見えながら、遠くに妖魔とか戦乱の影が静かに忍び寄ってるように
描いているのがミソかなと あの隊長さんが殺人をしたことがあるというのが信じられない 戦争とはそういうものとはいえ・・・ 西カールとドレングが、まったりとして癒される閉鎖的空間と思いきや
一見、安全な街の外には妖魔が跳梁跋扈する気配を感じるし、
今は平和だけど、決してそれが恒久的なものではなく、遠くの街での戦乱の噂も聴こえてきて、
ドレングも戦乱が、永遠に蚊帳の外の出来事であるは思えない
現在の辺境の平和も、自然にそうなったわけではなく、過去の多くの血と犠牲の上に成り立っている、
それを踏まえた上での背高さんや隊長さんの軍人としての別の一面もチラホラ見え隠れする
この辺りが深いなーとしみじみ思う
紫堂、当時デビューしたての20代の若描きとは思えない 紫堂、当時デビューしたての→紫堂さん、当時デビューしたての
呼び捨てにはしたくないw
永遠に蚊帳の外の出来事であるは思えない→あるとは思えない 辺境ははっきり言って若さ故の未熟な点も目につくけど、1話完結の短編集として見ると良作が多かった気がする
「金色の荒野の十月」とか「二つの剣」とか好きだった 隊長さん、やっぱり軍人なんだな、と思ったのは修道院の話で骨折したのを自力で応急手当てしていた時だったな。
若い頃、隊長さんみたいな不良中年になりたいと思ったものだが、不良中年でこそあれ、隊長さんみたいにはなれなかったなw 隊長さんのようになりたいと思った読者少なくないと思うんだ
グランローヴァに通じるものがあるよねあの人生哲学
>>750
スローライフとタイトルに入れつつ実はスローライフじゃなく
>>751が箇条書きマジックになるようなのもちらほらあるけど
それをテンプレがない時代にやってのけた紫堂さんが如何にすごかったかっていう >>756
>>751が箇条書きマジックというのは、隊長さんみたいなキャラが出てくる、
あまりスローライフじゃなくて、血生臭い要素もある、なろう辺境ものも結構あるって事?
隊長さんの哲学と言えば
背高さんの魔物を倒す勇者の正義の剣と比較して、「俺のこの剣は人間を斬るための剣だ…」ってセリフがほんと名言
自分の勝手な解釈だけど、昔の任侠映画に、敵のヤクザに「てめえには任侠道はねえのか」って責められた主人公が
「任侠道か……そんなもん俺にはねえ……俺は、ただの、ケチな人殺しなんだ……」と言い返すんだが、
口では任侠道を語っていても、実際はただの人殺しに過ぎないヤクザである事への自虐的なセリフなんだが、
隊長さんの自分の剣についてのセリフは、これをソフトナイズしたような感じだと思うw なろうはスローライフと言いつつチート知識で主人公無双するのが基本なので
血なまぐさい戦争ものの話もないこともない チート無双なんてする気ないよ☆田舎でスローライフするよ!
(注・事態がどんどん動いて巻き込まれオートでのし上がり名誉をゲット)
なんてのも結構あるからねなろう
離婚したい!とタイトルに入ってる令嬢ものは大抵離婚せず
婚約破棄したいってタイトルなら婚約者に溺愛される展開になるのと同じ >>759
本当に田舎でスローライフするのみにならないのは、
そういう「お手本」となる作品がないからだろうな
なろうは、要するに8、90年代のゲーム中心のファンタジーネタの
コラージュみたいなもんだし、ゲームだと、スタートからクリアまで
ぼくのなつやすみばりに、田舎でスローライフしているRPGなんてないから
スローライフファンタジーのネタ元となる「お手本」がない
今だともしかして作られるかもしれないが、和製RPGの創成期だったなろう作家が
学生時代にあったとは思えん ファンタジー以外の、例えばノンフィクションのスローライフものとファンタジーをミックスさせて、
オリジナルのものを創ればいいんだが、そんな創作力を持つ奴が滅多にいないから
「お手本」がいくらでもある安易なチート無双に走るが実情かな
「辺境」は、数少ない田舎ファンタジーの「お手本」ではあるんだが、
偉大な先駆者である紫堂さん当人さえ、ドレングの街だけでは話が持たなかったのか、
2巻で早くも近隣の都会(レナンディ)に行かせたり、逢魔の山(ベルソル山)で巨大クモのバケモノと戦ったり
後半は都で陰謀に巻き込まれて何話にも渡って大活劇と、スローライフに徹するのは無理だった
それでも紫堂さんの本領は、牧畜や農作業を描いたり、ドレングの酒場や兵舎や神殿で、
みんなでワイワイやってるようなシーンだと思うけどね 天使のいない夜で浮浪者のおじさんが「人はなりたいものになる」みたいな話をして若い隊長さんが疑問に思うけどその後不良中年になりたいって考えるエピソード
私も昔よくわからなかったけれど歳をとった今振り返れば確かになりたい自分になっている気がする
思い通りに人生が進むって意味ではなくてね
この話のことはよく考える ところで本編のサウルと、イケメンヤングサウルの中間期(20代後半~30くらい)の顔を描いてくださいって、
仮に紫堂さんに頼んだとしたら、結構困られると思うw
こっちもいまいち想像がつかない
無理にイメージすると、本来の地であるイケメン顔に伸ばし始めた無精ひげが生えている感じかな
ある難攻不落の城を陥落させる為に、デマをばら撒いたりした士官時代なんて、結構、その外見で合っている気がする
天使がいない夜の頃だとキラキラした若僧すぎて、デマをばら撒いても誰も信じない気がするしw グラン・ローヴァ物語に同名のエピソードがあるけど何か関係するのだろうか? 箱庭設定にループものをプラスかぁ…紫堂さんにしては、世界観以外の部分を今回は作り込んでるね
何か面白くなるような化学変化が起こせる公算はあるんだろうか
話がブレて話もややこしくなるような、混ぜるな危険状態にならない事を願いたい 魔女の箱庭、ループもので、時間がループしてると思いきや
人々の記憶が消えて(上書きされて?)るだけで、実はループしていないというネタは
映画・小説・漫画の数多あるループもので初めて見るかもしれない
(だから正確にはループものじゃないかもしれないんだが) なんかまた唐突に次回種明かしして終わりそうな気がするけど、気のせいだろうか? 確かに紫堂さん、年齢のせいかもしれないけど、
ボニータに来てからは、グラン、ブルー、花嫁、葉、鍵のような壮大な物語じゃなく、
短くまとまった、シープホーン、王子、タマゴ、夜警といった小ネタの中編描きたい
モードに入ってる感じがする
困った事?に、そういうタイプの話の才能にも溢れてる人だから、
年齢的にもそっちの方がいいって気がしないでもない。
一つの作品を巻数長く続けるよりも、短い巻数の作品を何作も何作も描く方がいいかもって ここ数作は短い作品を描きたいというかあからさまな打ち切りなので、もう最初から短編のつもりで描いてよとは思う もう何年も前からそう言われてるのに
編集サイドにそう言ってくれる人いないのかな 今やっている魔女も、明らかに長期連載する気はなく、あと数話で終わらそうとしてる感じだね
それでも、単行本2、3巻くらいでまとめたら、これは打ち切りだって言われちゃうのかな、
前作も前々作も打ち切りと違うと思うけど きれいな幕切れなら言われないだろう
ばたばた雑にたたむから言われるんで 虚妄の女王とかあれ打ち切りじゃないほうがよっぽど悲惨だよ
あんな雑な終わり方が予定通りだったら創作能力がそこまで落ち込んだのかってことになる しかも、古参読者に人気のある辺境のキャラを20数年ぶりに使ってる分、
読者の怒りと失望感が倍加するという悪いおまけ付き ミスボニの長期連載ってみんなあんな風に終わるから、編集部の方針なんじゃないかな 虚妄の女王が打ち切りじゃないとは考えたくない
もし予定通りであの流れと終わり方なら酷すぎるよ
ミステリーボニータの連載がそういうのが多いなら猶予無しでの打ち切りが多いってことでは 「クジラの子らは砂上に歌う」も酷い終わり方だった 20巻越えてるのに伏線まともに回収してなくて あと「君を死なせない為の物語」は作者と担当の会話がTwitterに流れてた 「無理に終わらせるくらいなら中途打ち切りでいい」って とりあえず一巻では終わらないみたいです
魔女の箱庭コミックス予告出ました 魔女の箱庭1 8月16日発売
来月号はカラー付き40ページとりあえず打ち切りはないな AIで作ったアルプスの少女ハイジの動画見て
シープホーン村思い出した 魔法使いと王様?の登場で俄然物語の方向がわからなくなった
箱庭療法なんて方向もありかなー 西村さんなんて名字を出している時点で夢の中の話とかだと思ってた 「魔女の箱庭」読んだけど、萩尾望都氏の昔の短編を思い出しだよ。
ただSFなのかファンタジーなのかSFファンタジーなのかまだ判別がつかないw >>791
「びっくり箱」かな
でもあれは正確には、萩尾さんのオリジナル作じゃなくて
ブラッドベリの小説が原作
むしろ紫堂さんなりの「約束のネバーランド」を
やりたかったんじゃないかって思ったな
閉鎖・孤立した村を舞台にした箱庭ものってジャンルがあるのか分からないけど
ブラッドベリの短編は戦後間もない頃のものだし、
昔からあったりする
エラリー・クイーンなんかも何十年も前にそういう作品をSFでも
ファンタジーでもなく、あくまで超自然現象なしのミステリーの
ジャンルで書いてる そうそうw
あと「十日間の不思議」や「ダブル・ダブル」なんかも
村全体が閉鎖された話じゃないけど、そういうキャラや謎要素がある 日本の作家だけど、伊坂幸太郎の「オーデュボンの祈り」なんかもその系統 世界情勢変わり過ぎてもう無理
全く違う話でやり直すしかないけど
今時そんな話載せてくれそうな雑誌もないし
ご本人もファンタジー専門だし
VIVANTみたいのがウケるんだから
若ければチャレンジして欲しいけど なろうでヒットしてる女性向けファンタジー作品って何となくこの人のファンタジーを思い起こす面があるんだよなー
読み易くて、格式張らなくて、不快な人があんまり登場しなくて諸々
つまりイセングリムの夜警の続きこそが求められるということだ 魔女の箱庭は設定は異なるけど、導入部分はよく似ている気がする 辺境警備電子版あるの知って
本では持ってるけど、買って久々に読んだ
やっぱ面白かった ファンタジーだからいいが、現代劇だったら舞台装置やら小道具は古臭くなっちゃう危険性が 魔女の箱庭…めちゃくちゃな話だった
2巻表紙もひどい めちゃくちゃって事は無かったかな予定通りの物語でしょこれ
私的な箱庭療法みたいな話だったという短編1話の読み切りで足りる内容を2冊に膨らませた感じ 読んだけど、相変わらずオチが唐突な感じ
結局終わらないループの謎とか途中で出てきた王様と魔術師の役割とかよくわからんかった 青池保子さんのトリビュート本見たけど
まるでタイプの違う絵だから苦労したんだろうな
少佐を描かない判断は正解だと思う
伯爵はいい線行ってるけど髪質が違う…
戦車がプラモデルに見えるのはわざとかな? 魔女の箱庭、最近ボニータに載らないなあと思ってたら、
既に完結巻(2巻)が出ていてびっくりw
去年の何月号で終わったの?
辺境本屋なのでボニータは入ったり、入らなかったりなので、気が付かなかった 青池トリビュート本紫堂さんが少佐描いたらちょっと老けたカイルになってたかも…
見たかったような見なくて良かったような 紫堂さん、いつボニータで新作を連載再開するのかな、
また辺境世界ものをやってほしい
そろそろ西カール、というかドレングの街と神官さんや兵隊さんたちを描いてほしい
もう再出演を果たした隊長さんとカイルは一回休みでもいいからw いつか代替わりしていても、やっぱりそのままの姿の人たちが兵隊さんしてると思う ネタバレ含みます
魔女の箱庭2やっと読んだ
なんかいつものパターンつーか
前作の虚妄の女王の一部からイメージ膨らませた感じ 一巻で収まる話だとは思う 現実の辛さを想像の世界に逃避して紛らわすのは同じなんだけど、王座についた時の事をあれこれ想像して楽しむのと王座を巡るいざこざで親殺しの下剋上やったのとでは深刻度が違うな
虚妄の本物女王もあれから幸福になれたとは思えないけど 箱庭の2巻は表紙が衝撃的だった
悪い予感がすると思ったらその通りだった
1巻はワクドキ感があったから1冊で終わってくれとは思わないが、2巻の急な尻すぼみ感には失望しかない いや結末はあれでもいいと思うけど
せめて戻って来た現実の世界に「聖なる花嫁」が楽園から忌み地に出て来た時くらいの天国と地獄の対比を表現したリアリティが欲しかった エピもうちょい増やしてあと一巻分くらい
(ページ数足らなかったんだろな…) 紫堂さんって、事前に全体のページの割り振りの構成をきっちり決めるタイプなんだろうな
だから編集の都合で予定より長くなったり短くなったりすると、臨機応変に引き延ばしたり、急に終わらせる事が出来ずに
完成度が犠牲になっちゃう
予定よりもページが増えた(本人談)王国の鍵は、終盤少し間延びしていた
予定よりも早く終わった花嫁は、終盤、もはや駆け足状態を通り越して、無理矢理終わらせようとしてボロボロの状態でゴール、
はっきり言って失敗作になっちゃったと思う
癒しの葉も予定より少し長くやれたのか、最後の方はちょっと間延びしてたように思う
予定通りの構成で綺麗に終われたのは、辺境、グラン、ブルーインフェリア、シープホーンくらいかな
この四作は間延びも無いし、駆け足終了感も無かった
エンジェリックゲームも、構想通り描けていれば、おそらく成功作に加わっていたかと思うと惜しい
不死鳥、王子の優雅な生活、姫神町、銀の小枝あたりは、短くもなく長くもないが、
途中で何を描けばいいのか見失って迷走した感じだったw 王子の優雅な生活はコメディタッチで結構好きだったんだが…(グラン・ローヴァのじいちゃんの若い頃みたいで)
王子のキャラがカルい分周りの人達がみんな深刻な重荷背負ってバランス良かった
あそこのキャラのちに別作品に生かされてるよねイセングリムとかテラインコグニタとか 辺境警備のその後の神官さん見たいなぁ
老後の神官さんは長髪のままで禿げないのかね カイルと隊長さんはちょいちょい出てくるけど神官さん全く出てこないよね
なんとなく年取っても変わらないのでバケモノ扱いされてそう ヒゲ伸ばせば10年はごまかせるし
人より寿命長いかもしれないけど神聖獣神殿で獣虫に寿命取られたから丁度よく人並みになったのでは? エロイカトリビュートで自身の事をやたら三流漫画家と連呼してたのが気になってた