ちょこちょこと賞をもらったり、映画化されたりもしているから、時々ボーナス的な収入があるでしょう。

きららの原稿料は少なくても、年金もあるし、単行本を出すと固定読者がある程度は購入するのかな。

同時期にララで描いていた木原さんが、80年代に飯能の家と蓼科の山荘が建てられたのだから(文春の家の履歴書)、
大島さんも貯金がそれなりにあるのかな。

一条さんは描くのをやめる前後に、吉祥寺の広い家を売って、推定だけどアパート併設の小さな家に引っ越しているらしい。
会社名で検索するとアパートが同じ敷地にあると思しいそうだ。