【私たちはどうかしている】安藤なつみ作品総合スレ【ARISA】
現在BE・LOVEにて連載中の「私たちはどうかしている」や
なかよしで連載されていた「キッチンのお姫さま」「ARISA」など
安藤なつみさんの作品全般のスレッドです
VIPQ2_EXTDAT: checked:verbose:1000:512:----: EXT was configured >>147
私も似たような感覚だった
リアルなら、子供が他の人のと違う!と傷つかないよう説明くらいするだろうと
漫画を盛り上げるための強引なエピソードだなーと感じたわ 栞が変に歪まずは良かったけど無理矢理くっつくんだろうな感が 栞と城島がくっつきそうな感じ?
城島よく見るとかっこいいよな〜
また会長?が倒れたのって女将がなんかしてんのかな? 光月庵の権利書は、髭のぼんぼんが持ってるとか言う展開だったらどうしよう 足長おじさん的な髭ボンは椿と腹違いの兄弟だよね?
最終的にどっちとくっつくのかな >>161
キチママが逢瀬中のシーンなかったっけ? ↑この流れで勝手に椿の父が多岐川だと思い込んでたけど、よく考えたら全然見当違いかも
ごめんよー 椿と七桜って籍いれてたっけ?離婚届出してたか忘れた
マンガ読み返すのがダルイっていうのもあるけど、、、
椿と七桜くっつくとは思うけどどのぐらい続くのだろうか もう10巻までてるし結構連載長いよね >>164
>>163の1つ目見ると多岐川の亡くなった父親が基地ママの相手なのかと思えるね
そして多岐川はそのことを知っていると
そうなると多岐川と椿は異母兄弟になるってことだね 10巻出てたの知って読んだ
一体どこを落とし所にしたいのか、話が混沌と進んだ巻だった
タイトルのどうかしている私たちって、なお椿だけじゃなくって主要キャラ全員該当してたのね
誰一人、業を背負いすぎてて幸せになれそうもないなぁと重い気持ちになった >>158
でも栞の妊娠が嘘って知ったら、また前に戻って冷たくなるんじゃ?
それにしても、なんで女将があんなに栞に肩入れしてんのか謎
彼女が家に来る前も、大事な子の部屋なんだからって一生懸命綺麗にしてたり
妊娠の報告に、ぱぁ〜ってなったり
実は椿じゃなく、栞が実の子なんじゃないかと疑うくらい
椿も、あんたと同じ血が流れてると思うと反吐が出る!って吐き捨てるシーンあったけど
実は同じ血は流れてないんじゃないだろうかって思う >>168
栞はもともと光月庵に嫁ぐ予定だったのを七桜が破談にしちゃったんだし、栞の実家から光月庵に援助してもらうの前提の結婚だったんだから、押し掛け女房の末に出来婚に持ち込めるなら、そら女将は嬉しいわな そもそも栞との縁談も、女将が長谷屋に持ち掛けたと栞父が言ってるし
3姉妹の中で、姉二人は華やかで綺麗なのに栞だけ地味で
だから栞は意識して赤い着物、赤い口紅などで華やかに見せるようにしてると椿に言ってたけど
女将もまた、七桜に店にふさわしくない赤いマニキュアを指摘されてて
赤い色を忌み嫌う七桜とは対照的なのよね
栞を迎える時の女将の独白も凄く意味ありげだったし 火事の中で女将は光月庵の道具を運び出したのか
女将がした罪と七桜の思惑がどう展開するんだろうね Twitterでキャンペーンやっていたけれど感想に栞憎めないってやつちらほらいるのな
ここの流れからして栞嫌われまくっているからキャンペーン当選したいがために作者とか編集に媚びてんのかなと疑ってしまう
スレ民はキャンペーン参加しなかったのだろうか まあキャンペーン当選のために建前書く人も居るかもしれないけど、ここの流れや意見が全てじゃないし総意じゃないでしょ・・・ 172です
うんだからここの人たちは参加しなかったのかなと B賞とかは人が少ないからかB賞に絞ってツイートした人は全員当選していそうだな
自分は栞大嫌いで邪魔だしうざいと思っているけれど媚びたからかどちらの賞かは言わないけれど当選したわ スマイルでいこう好きだった
王道で可愛い作風だったからARISAの時はびっくりした そろそろラスト近そうだね
抱かれる前の七桜のモノローグが椿のことも光月庵の事も最後にする、だけど
勝ったら椿に権利譲って自分は身を引いて負けたらそのまま去るつもりなのかな
光月庵の後つぐと花がすみの経営が疎かか人任せになって多岐川に不義理になるし
多岐川との結婚式に多岐川から情報伝えられた椿が乗り込んできて
椿と栞の時の逆をするに一票 >>177
七桜と多岐川とくっついてほしい
ずっと支えてきたのは多岐川だし
でも、まだ多岐川が七桜をなぜ無条件に支えているか理由は明らかになってないよね? 栞が家を出るときにお姉さんに渡されたものってナイフ? 多喜川は女将と因縁があって復讐のために七桜を利用していると思うけど >>179
懐刀で椿を刺すすんでのところで椿が自分が父親を刺したことを思い出すのか >>181
!!!
女将が私じゃないわよしか言わないのはそういうことか! もうそろそろ女将が窮地に陥る展開が来そうだな。除夜祭で悪巧みをするもボロが出るとか。 >>181
51話を読んだ人の考察では「樹の死は実際は事故か自殺だったんじゃないか」という説も出てる。
もしかしたら椿は父親の目の前で自殺を図って、それを樹が止めようとしているうちに誤ってナイフが刺さった、ということかもしれん。
(殺意を抱いて殺した、よりかはそっちの方が自然な気がする。) 扉、七桜の方があいたように見えるんだけど女将が七桜を選ぶとは思えない
女将が難聴かつ椿が何の菓子作ってたか把握してなくて選び間違えたならともかく も一回読み返してみた、椿の部屋の七桜側じゃない方の襖を開けばああなるか
確かに実食後の流れ的に椿を選ばないと変だよね
負けた七桜が立ち去ろうとするのを乱入した城島が過去の流産暴露し栞が狂言撤回し
椿が再プロポーズしたところで喜多島が火種投入で女将が進化の秘宝使うに一票 話もだいぶ終章入ってますって感じだし、なおが負けないと話が進まないのかなって勝手に思い込んでたなー 多喜川の姿を見かけた時の栞の反応が気になるな。
女将と多喜川のやり取りも不穏な空気だったし…多喜川マジで何者だ? 多喜川父が今日子の浮気相手で椿の実父だよね?
多喜川は年上好みって言ってたし父の相手だった今日子に惚れてるとして、
七桜の過去の職場への嫌がらせメールや警察や記者へのチクリも多喜川の仕業かも
七桜へのプロポーズも本気じゃなくて発破かけただけだけだろうし
全ては異父弟の椿の為でも七桜の為でもなく今日子を高月庵から解放したいがための
地道かつねちっこい作戦なのかも
長文すまそ >>191
嫌がらせメールは多喜川だと思うけど、女将を好きってのはないでしょ
七桜の母親に恋してたのでは 当時中高生位の多喜川と一職人に過ぎない百合子はお菓子以外の接点ないのでは?
多喜川父の方は百合子逮捕後に面会してそうだしそれで手紙預かってたんだろうけど
多喜川と今日子の年の差一回りくらいだろうし片思いなくはないと思う
色々書いたけど私の予想は結構外れるので年末の次号発売楽しみにしてる! 多喜川の本当の目的が知りたい
何でしょう?
扉、七桜のほうが開いたようにみえましたが
逆側を開ければ椿ということもありえますね
いいアイデアありがとうです、ちょっとホッ 女将が耳遠かったら素で七桜のお菓子を選んだ可能性もあるよね
自分の陣営が何のお菓子作るかすら把握してないのはわらび餅の時に立証済み
大旦那が七桜の部屋の襖を開いた可能性
椿の部屋の右側の襖を開いた可能性
左右両方の扉を同時に開いた可能性
二人の部屋が中で襖を隔てて繋がってて大旦那より先に椿が七桜側の襖を開いた可能性
どれどろうね? >>>二人の部屋が中で襖を隔てて繋がってて大旦那より先に椿が七桜側の襖を開いた可能性
どれどろうね?
これすごい
もう会える機会も話せる機会もないと思って、
椿が七桜の襖を開けたという可能性もあるわけだ 椿が勝ったとしてもその後に何か起きそうだな。園遊会前に視力が一気に悪化するとか、あるいは園遊会で一悶着起こるとか。 どっちが勝っても二人で店を継ぐ形にすれば大団円なんだけど
二人とも子供時代から背負ってきた呪いが大きすぎて
一人で完全勝利しないとダメと思い込んでそうなのがね
あと女将も今のままじゃ七桜を嫁にするのは孫いても嫌がりそう
その辺全部の呪いを解く便利おじさんの役目が喜多川なのかな 二人の部屋が中で襖でつながっていて、
大旦那が襖を開けると椿が現れる
女将、安堵の表情
七桜も姿を見せる
女将、驚愕の表情
これを希望! 今更だけど椿は自分が樹の実子じゃないこと把握してるのかな?
女将と大旦那と七桜と多喜川は知ってても
椿本人は実母に実父は樹だって刷り込まれたままだよね
あ 女将の言う事は実母でも信用ならないし
大旦那入院中に祖父と孫でDNA鑑定受けてるかもだけど >>200
DNA鑑定で思い出したが、七桜・椿・樹のDNA鑑定を依頼したのって結局誰だ?
最初は大旦那が依頼したのかと思ってたが、今日子と七桜それぞれの口から知らされるまで七桜と椿の出生に気付いてなかったみたいだから違うっぽいな。
鑑定結果を保管していた百合子が依頼したのかと思ったけど、それなら椿のDNA鑑定まで依頼する理由がわからない。今日子は高月家の血を引いていない椿を跡取りにしようと企んでいるからDNA鑑定をされたら嘘がバレて不利になるし。 椿は樹の実子でないことは知らないと思う
幼い頃から従業員たちが陰で「女将の不貞でできた子」といっていて、椿は傷ついていたが、それ以上のことは知らないはず >>201
樹は今日子を抱いてないから椿は実子でないとわかってるしそう説明しても
百合子は信じきれなくて七桜の分と一緒に調べたのかも
同じ屋敷で一緒にお菓子も作って食べさせてたから
椿からサンプル取るのには困らなかったと思う
七桜は百合子を美化しすぎてるけどやってる事は結構腹黒だよね
てかこの漫画腹黒じゃない女性キャラがいないw あと、DNA鑑定を依頼したのは七桜の母親である百合子だと思うんだけど・・・
我が子になんとしても継がせたかったから、かな 七桜の母親はすごい腹黒
恋が成就しなかったにせよ、不倫して子供作って、更にそこの家に子供連れて上がり込むってすごい根性
むしろ名家のお嬢様として嫁いだのに一度も夫に抱かれなかった女将に同情する
女将がこういうキャラになった発端は七親の母親と樹 百合子が椿と七桜のDNA鑑定をした理由は
1・血のつながりがないから結婚できることを証明するため
2・女将の不貞を証明して自分が後妻になる
このどちらかだと思う 椿が立ち聞きした樹と百合子の会話の
「高月庵は椿が継いで七桜は自由にお菓子作りして欲しい」
の先のやり取りがわかれば事の顛末がわかる気がする
樹は生前何か残してなかったのかな?
多喜川の父親と樹も実はなんか交流あったりして つーか、栞は何故多岐川と面識があるんだ
どういう伏線? 地主で実業家なら長谷屋とも繋がりあるのかもね
多喜川は七桜の店に入り浸ってても不労所得だけで食ってけるとかなら羨ましい 椿は大旦那に本当の孫じゃないって言われてたよね
血がつながってない事うすうす気づいてるんじゃないかな? 椿の菓子が店の味に対して七桜の菓子は母の味だよね
女将はどちらを選ぶのかな? 大旦那は今日子が他の男と逢い引きしてるの見たからその男との子供だって決めつけてるけど決定的な証拠みたいなのを握ってるわけじゃないよね
お店が一等大事だけど血縁であることが重要って意識が変わってきてる今なら椿のお菓子を選ぶことも出来るとは思うけどどうなるだろうな
今日子さんの表情の意味も気になる 多喜川の両親はもう亡くなっているんだよね
女将と多喜川父の情事がその死因だとしたら
多喜川は女将への報復を狙っているんじゃない? >>212
火事の前の言い争いの時に樹は今日子を抱いてないって今日子が暴露してたから
大旦那は椿が自分の血縁の孫じゃない疑いから確信に変わってる
その上で大旦那は血縁重視の遺言書も焼いたしDNA鑑定も避けた
気持ち的にはもう椿を認めてるんじゃないかな 幼い椿が七桜の作った菓子を「さくらの」って言って大旦那さんにあげた時の
大旦那さんの反応からして七桜の菓子の味は店の味に近いのかなと思った 七桜のお菓子は高月庵の伝統の味とかに縛られない、
相手に美味しく食べて欲しい作り手の感情が伝わるお菓子なのかも
昔さくらが作ってたお菓子も高月庵のあまり素材で形作ってただけだろうし
今回の勝負は味と形は七桜の勝ちだけど大旦那の心に響いたのは椿の方だと思う
女将が前知識無しで椿のお菓子を当てたらちょっと見直す 某サイトを覗いたら勝ったのは七桜らしい
襖の動いた方向が七桜の部屋に該当するそうだ たしかに襖が開く方向を見るとさくらの側。
でもここは、演出ということはないかな?
心を動かされたのは椿のお菓子だったと思うし、椿と血の繋がりがないことは大旦那もわかっているはずなので 多喜川は父親が女将とできていたこと、
椿とも血の繋がりがあることを知っているわけだが、
女将にたいしてだけではなく椿にも恨みがありそう
最終的には椿に何かする可能性もあるかな、と想像してる 多喜川家の財力とツテがあればわざわざ七桜を使わなくても光月庵を潰せると思う
元々栞との結婚式時点で経営悪化してたのに、火事の後に潰れてないのも
実は多喜川が裏で融資とかしてたりして
やたら介入してくるのは父親の遺言とかそんなので恨みはなさそうな気がする
最後は美味しいお菓子が食べられればいいんじゃないかなあ 電子購読済み
なんか色々と来る展開だったわ
椿の初洋装があれとはなかなかに…
栞と多喜川の関係も自分の予想とだいぶ違う感じ
まだまだ大団円とは行かないね 最近気づいたけど、温泉のエピソードで多喜川は七桜の光月庵乗っ取りの意志を変えようとしていた&七桜と椿のよりを戻させようとしていたように見える。
(温泉に行ったら七桜の意思が変わるかもしれないという台詞、
七桜と椿を混浴させるよう仕向けた点、
七桜が椿のために光月庵を奪うと決めたと知った時の「こんなはずじゃなかった」から考えて)。
いろんなところで予想されているように彼も光月庵や高月家を恨んでいるのなら、七桜を復讐に巻き込まないために彼女の意思を変えさせようとしたのかなと。 栞姉は多喜川の元カノか元嫁枠なのかな?
苗字呼びは他人行儀な気がするけど、
多喜川の目的を知ってるならそれなりの仲だったんじゃないかと
仮に栞姉が出戻りなら実家にいても不自然じゃないし 一番好きな登場人物が椿だっただけに
これからもう見られなくなるのかと思うとショックで・・・ 最後の別れがモヤモヤしたね
多喜川もなんかあるし、栞の姉は多喜川の思惑を知っていたのがよーわからん展開だったけど・・・
椿と七桜は絶対に絡むだろうけどどうなるのか・・・
七桜がまた妊娠しそうな感じしたんだけどね そうなると完全に自分の父と母親と同じような人生になってしまうけど
次の回は2月だし長いわ〜・・・ 第二部で完結する流れなら妊娠がきっかけで二人が和解するのが見込めたけど
これから第三部なら妊娠はないだろうね
椿も昔やった女に夜の旅館に呼び出されて備えなしではなかっただろうし
椿は結局実父も知らされず自分が父親になりかけてた事も知らず一時?退場かあ
第一部は七桜が切なくて第二部は椿が切ない… 椿が読めないなぁ
2巻の表紙で七桜の首に手をかけていて、栞が裸で迫ったときにも首を絞めている
樹の死に、椿自身が何か関わってると思う 葬儀の席での絡み、栞姉は多喜川と男女の仲だったことを匂わせている
復讐って、若女将?それとも光月庵に?もしかしたら椿(たぶん多喜川の腹違いの弟のはず)にも強い嫉妬があるとか?
多喜川の黒幕感がすごくて謎を早く知りたい
3年待ちつづけた七桜と打ち解けることなく光月庵を去っていく椿・・・たぶん七桜と多喜川が付き合ってると誤解したままなんだろうなぁ、色々と切ない こんなに長く続いてくれて嬉しいけど、結局謎は謎のままだね、まだまだ
私もまた妊娠する展開かなと思ってたけど…
さすがにその時は誰でもいいから過去の妊娠も併せて椿に知らせてあげてw
椿は親の件もだけど地味に諸事情知らされないままなのでちょっとお気の毒 七桜は光月庵の乗っとり以上に一番の目的はお母さんの無罪証明だけどそれが全く進展してないよね
事件については椿の記憶違いが何かあるんだろうけど、誰かが刺されるのを椿が見て記憶を戻すのかな?ってちょっと思ってた
女将に大旦那か七桜が刺されるかなって思ってたけど大旦那は亡くなってしまったし、そもそも椿が光月庵を出ていったら殺傷事件が起こっても椿の目の前で起こらないし
椿は火事のことも忘れたままだよね
三部は椿なしから始まりそうだけど、結局は椿がいないと何も進まないから漫画としてはすぐ戻ってくる気がする 比較対象としてちょっと違うかもしれないけど、サスペンス要素ある少女漫画なら
同じ講談社の御手洗家炎上するの方が先にドラマ化しそうな気がする
新章、椿はどれくらいで再登場するのかな
七桜に会わないでこそっと型だけ返しに来そう 七桜が光月庵を乗っ取って新章になったけど
何が悲しいって椿が登場しないこと
ドSで冷たく見えて、でもその実すごく細やかで優しさのある椿のキャラが
すごく好きだったので早く再登場して欲しいんだけどね でもちょっと引き延ばし?みたいな感じも否めないよね
いきなり栞の姉出してくるし・・・
椿とは離れ離れだし・・・てか椿と七桜あってのこの漫画なのに・・・
あんまり長引くとなぁ・・・ なんか七桜も嫌なキャラになってきたな…ってのが今月読んでの率直な感想
七桜の母親が好きじゃないのもあるけどあの母にしてこの子ありなのかな…とか思ってしまう >>233
両方とも好きだから両方ともドラマ化して欲しいな >>238
コミックスしか読んでないけど、七桜母が残した手紙に書いてあった
「私は無実です」ってのは本当だと思うんだよね
父親は自殺だったか、女将の男ってか椿の父か、従業員しか考えられない
七桜が野心丸出しに見えた時は嫌いだったけど、結局は愛する人たちの為に動いてるのだし
椿母の復讐劇よりは許せる そう、七桜が嫌な感じだったね今回
恨み言一ついわず出て行った椿をみたから余計にそう感じるのかも
そもそも七桜の母親、好きじゃない
子連れで家に上がり込んできた時点でもう・・・壊れてしまった女将に多少なりとも同情してる
椿は出生のこともその他のことも、何も事情を知らされ、ある意味、被害者
一途に七桜を思っていて、切ない
報われる日がくるんだろうか 女将は夫ではなく、「光月庵の若旦那」を愛してただけだから
椿の渾身の菓子も見分けられない、そんな地位と名誉しか愛せないような人間に同情などできないけど
ただ椿は、そんな無能女将の判断にゆだねた爺さんの犠牲になってしまい、不憫だとは思う
爺さんにはちゃんと伝わってたのに...あれは爺さんの最後の賭けというか、願いでもあったわけよね
ちゃんと光月庵の味を愛してる、若旦那への愛はあった、女将を選んだ自分の目に狂いはなかった
と、わずかでも信じたい気持ちが残っていたから女将に託したのに
結局、ただの無能な強欲婆でしかなかった
栞の事も光月庵を手に入れるために利用しただけだし、椿を産んだのもそう、自分の事だけ
まあでも一番の罪は、七桜母と若旦那を引き離し、椿母と政略結婚させた爺さんにあるけどね 女将が選んだ和菓子で椿が負けたにも関わらず、
椿に「何のために産んだと思ってるの」と言ったくだり…
あれは椿も堪えただろうね、可哀そうだった
そう思えば女将に同情する余地もないのかもしれない
でも七桜の母親にも同情できないんだわ
まあ、子供たち二人=椿と七桜、はともに犠牲者だよね
ともかく、椿の再登場を早めにお願いします、椿ロスになるよ それでも七桜母は、女将と違って若旦那を一途に愛し続けたまま、愛娘を残し死んでしまった
本当は七桜母が若旦那と結婚するはずだったのに、引き裂かれてしまったわけだから七桜母も被害者
そもそも若旦那が爺さんの言いなりにならず、光月庵より七桜母を選んで駆け落ちでもしてれば
あんな悲惨な事にはならなかったのに
七桜母の事も諦めきれず店に呼んでしまったわけだから、一番悪いのは若旦那
光月庵の跡継ぎも椿に譲るって七桜母と話してたくらいだから、そこまで光月庵に執着してたわけでもなさそうなのに >>244
相手が既婚者と知ってての不倫は事情はどうであれ被害者ぶるのはダメだよ
慰謝料請求されたら払う側になるんだから
実際妻の今日子は傷ついて今みたくなったんだろうし
百合子は七桜が思ってる程の善人ではなく実際はしたたかな人間だったと思う 若旦那一人っ子っぽいし爺さんは爺さんで血筋に固執していたから
爺さんにだけでも七桜が実子で椿と結婚させると言っておけば良かったんじゃないかな
誰の対面も傷つけずに真相を隠すことは出来たと思うんだよねぇ 椿は嫌な女になった七桜の事は早く吹っ切って、栞と母親と三人で新しい和菓子屋を作って光月庵を越えたらいいね
七桜を見返してやれ 七桜母が全く悪く無いとは思わないけど、人生を狂わされた被害者であるのは間違いないしね
女将は若旦那を愛してたわけじゃないから、傷ついたのはプライドだけ
だから他の男の子供を妊娠して跡継ぎに仕立てた、ただ光月庵が欲しかっただけの強欲女
光月庵を手に入れるために従業員と男女の関係になったり、そりゃ愛されるはずがない
椿の事さえ愛してないから、椿も女将と同じ血が流れてる事を嫌悪してたから
七桜母は、ただただ若旦那と一緒にいたかった、純愛を貫いただけと思ってる
許されない事だけどね もともと政略結婚だから愛し合ってたわけじゃないけど
嫁いで来た当初の椿母は純粋に夫を支え光月庵のために尽くそうと思ってたとは思うんだよね
おかしくなっていったのは七桜母が現れてからみたいだし、堂々と不倫関係でありながら職人としてやってきたのは樹と七桜母の神経を疑うレベルに酷いと思うし
まだ気づく前の椿母が七桜母褒めたときの思わせ振りな表情も七桜母無理だわーと思った 何にせよ、七桜母は女将ほどの悪じゃないと思うけどね
最初に裏切られたのは七桜母だけど、心が汚れる事はなく
和菓子作りの才能もあったから光月庵を守れたわけだし
それはそうと、作者が何巻かのあとがきに、読者から七桜に幸せにしてという言葉をたくさん目にするので
いつもその気持ちは持ち透けている、どういう幸せの形かは見守って頂けたら嬉しい、と書いてる
あれって、きっと七桜と椿がくっつくエンドではないんだろうなと解釈した 栞が登場した時から、個人的には栞との方が椿は幸せになれそうと思ってたし
七桜は最初からあまり好きじゃなかったから、このまま最後まで菓子職人として良いライバル関係で終わってほしいな >>247
栞はともかく女将と一緒はダメだろうよ
純粋に愛してくれる母親ならともかく女将は毒親だからとっとと切るべき