千早と新の練習試合について思うことがあるので、長いけど書かせてもらう
千早と新が練習試合をしないのは受験があるからというのもあるけど
末次さんが千早と新の試合を最後にとっといてあるというのがある

この漫画は離れた千早と新がかるたを通して少しずつ近づいてくる構図になっている
どっかの考察サイトでヒカルの碁と千早新の関係を比較するのがあったけど
あれは一つだったのが別れていくのに対し、ちはやふるは離れていた二人が
少しずつ近づいていくという話しになってる
新の近くにいくからは(偶然かもしれないけど)意味深な台詞だなと思う
かささぎうんぬんもそれと関係してる

千早と新は個人戦対決していないので、このまま何もしないまま終わることはないから
名人クイーン戦の後に行われる可能性が高い(もう一試合の約束もうやむやだし)
それが世界一日本一のくだりと関連があると思ってる
夏の団体戦のときも、千早は新との試合の記憶を失ってるし