萩尾望都【77】
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萩尾望都【76】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1531736969
■ネタバレ解禁は公式発売日AM0:00よりを心がけて下さい。
flowers 毎月28日(変動あり「次号予告」参照)
http://flowers.shogakukan.co.jp/
月刊YOUは2018年11月号をもって休刊
(連載中の漫画作品の今後については下記サイトにて発表予定)
http://you.shueisha.co.jp/
■次スレは>>980がたててください。 >>1
余計なことすんなよボケ
いらないっつったろうが 異常気象だからこういう人>>3が湧いてくるのかしら
>>1
乙です >>1さん乙です。
小鳥のブラウニングのあの詩って赤毛のアンだよね。
学園祭の出し物で詩の朗読って、市川ジュンの漫画にもでてくるけど
昭和に学生生活を送った自分でも経験がない。周りで聞いたこともない。
文学的でなにかハイソな感じで憧れる。
バンパネラは時間がたっぷりあるから詩の暗唱なんかお手の物だろうけど
アランは興味無さそうだなあ。 おつ。
マルゴが表紙になってるの見た。
凄い綺麗で時間止まっちゃったよ ルネサンスとヒューマニズムのモデルはブルクハルトのイタリアルネサンスの文化だよね
ユーリはホイジンガあたりも読んでそうだ >>12
あたりまえだけど、ブルクハルトだろうがカントだろうが
原語(ドイツ語)で読んでるんだよね
ある意味うらやましい >>11
本編も絵きれいだったよ
ユニコーン3回目とほぼ同時進行だったかもしれないのにスゴい。
マリ・トゥシェGJ >>1
乙です
こうやって萩尾先生にのポーにまたワクテカする日がくるとは >>1
乙です
テオ「先生、キリアンが気絶したので休ませて ください!」
先生「それは大変だ。どうしたんだ?ん?
アラン・トワイライトは何を笑ってるんだね?
」
アラン「キリアンが気絶した訳を知ってるからです」
先生「原因は何だ」
テオ「キ、キリアンがふざけてエドガーとジュードーごっこやってたら気絶しちゃったんです…」( 苦労した言い訳 ) フラワーズ読み返してみた。サンタルチア「協会」って、「教会」の誤植かな? マルゴ
ジャックがアンリに都合よくあしらわれて恨む伏線は出来たけど
とうとうマルゴが真相に気づいたりとこれからどうなるの状態でハラハラドキドキ
ジャックがあのジャックかどうかってのもあるけども >>18
ルチオの、世を忍ぶ団体名だと思われるから
「協会」でおかしくない
>>19
ギーズに顔そっくりだし耳でかいし
普通に本物だと思う
しかしギーズはカトラ一筋って意外
カトラは愛人いたのに >>21
そういう意味でなく、アンリ暗殺犯のジャック >>22
もちろん、その意味でもそうだと思うよ
わざわざ幼少時代にアンリ兄とだけ接点持たせてるなんて >>9
大草原の小さな家だか町でも
寄合があって出し物やごちそう食べるのが出てくる
スぺリング競争とか詩の朗読とか
テレビもゲームもない時代そうのが娯楽でもあったんじゃない >>24
赤毛のアンにもあったよね
慈善コンサートに出演して詩の朗読をして、スペシャルゲストとして来ていた
朗読の専門家であるエバンス夫人に褒められるエピソード
大草原の小さな家が1870〜1880年位の話で赤毛のアンが出版されたの1908年だから
割と同じような時代の北米の物語だけど
朗読の専門家というのがいるんだなぁと思ったの覚えてる >>25
ラジオ以前の時代だしそういうドサ回り芸人はいっぱいいたでしょ
いまでも布教の人はそんな感じでまわってるよね >>27
思った
でも初期の絵は随分と線が太かったような ナヴァル…カラーは美しかったのに中味は…
相変わらずのストップ安で底値が見えません
サパンの行方をマルゴがわかってしまうというのは意外だったな
これからまた一波乱ありそう
しかしマルゴも若いがイスパハーンも年とりませんね
もう50くらいなんじゃないのか?マッサージの威力すげえ なんかムキムキになってきたよねナヴァル
マルゴは29だったっけ、だからまだ分かるけど
マルゴが小学生ぐらいの年齢だった頃のイスパハンって
何歳ぐらいだったんだろね トゲがあるレスよりふふっと息抜きできるレスの方が好き セーラ・ヒルの聖夜
古いけど暑さを忘れるイメージで… 高尚な話をしたいなら同レベルの人集めてぐるちゃすればええがな 暑いからならわかるけど何で夏休みでいらいらするの? >>39
普通夏休みが楽しいのは子供だけって気がする
マルゴの表紙きれい…イメチェンした? 煽り荒らし、時々馴れ合い。
これすなわち、2ちゃんねる
よって有罪、だな。 まずは5chブラウザをアンインストールすることから 全然ちがうけどマルゴの表紙、果汁グミのCMを思い出した 6巻の最後の29章からいきなりクズ前面出しになったナヴァルが残念
カッコよかったのはパリに居た時だけかかる魔法だったのか
史実あるので仕方がないのはわかってるが…
連載ずいぶん長くなってるけどどの辺をオチに持っていくのかな
カトリーヌの死あたりかしら? マルゴはコミックスでちょっと読んでみたけど
会話のなかでくどいくらいに相手の名前を呼ぶので(「××公」とか「カトラ」とか)
登場人物が多いわりには誰が誰なのか非常にわかりやすかった 複雑な関係でもちょっとしたセリフで理解させるの上手いよね
こないだ久しぶりに「世界の終わりにたった一人で」読んだら、あれも複雑な人間関係だけど、生方正臣さんの妹千田天海ちゃんの話を読みたくなってきた もう描いてくれないかな 人物多いのに名前が少ないからね〜アンリだけでも5人くらい出てるし
生方千田家も複雑だけど分かりやすく書けてるよね
そうか登場人物が名前を入れて話すからわかりやすかったのか
黒いひつじの一族はサマーウォーズ並みにわからなかったけどアレはわからなくても問題なかったw
しかしあんな短編にあれだけの人物盛り込む手腕すごいよね でもナヴァル後の良王アンリはジャンヌダルクと並んでフランス人には人気 わたなべまさこの特集本に萩尾望都さん寄稿されています。
9月4日発売。 わたなべまさこ先生の吸血鬼といえばベルベットおねいさま 日本人のために税金を使わず中国人留学生と移民のナマポばかりに血税を垂れ流す日本の極左議員たち
野党は中共工作員まみれ 金髪は禿げやすい運命…
ギーズの髪は頑張っている
ギーズが要領は悪いし頑固でかたくなだけど夫としては良物件だったのは
ナヴァルと好対照で面白いなあ >>63
ギーズが愛人作らないのはマルゴの件が強烈過ぎたからではないでしょうか 27章で兄貴がジャックを見せたらしいし
その直後にナヴァルは黙って逃亡したんだよね、致命的だと思った YOU本屋で一冊だけになっていたので買ってきて読んだ。
絵がすごく綺麗。
マルゴの気品と色っぽさはこれまでの萩尾キャラにはない感じでは。
生涯にとっかえひっかえ恋人がいる歴史上の女性をなぜか男性は不幸と言うが、余計なお世話でもてているのは十分幸せよね、という話を
池田さんとの対談でしていましたが、マルゴの恋愛描写はそういう世界観ですね。 >>67
>余計なお世話
ほんと、そうですよね。
人の人生についてあれこれ言わんといて!と思います。 >>67
池田さんはエカテリーナ2世に対してですね。
あれで不幸なら世の中幸せな人なんていないでしょw 男性権力者に複数愛人がいても不幸とは言われない。むしろ羨ましがられるのにね。
生物学的には女性の方が妊娠の可能性があるぶん、男より恋愛に慎重になるとは思うが、生涯に複数恋人がいても不幸とは言えない。 >>52
さっぱりわからんかった自分はマルゴ挫折
もともと興味の無い世界だからかもしれない 6年前から連載してるマルゴを今までにないキャラとか言い過ぎだろ
それほど人気ないのは分かりきったこと
すぐ池田を引き合いに出す狂信者はどこにでもわくゴキ○リ マルゴ、今まで読んできた分には特に色気は感じなかった、ただのつよい女性カテゴリーだと思っていたが、今回のYOUの分で初めて色気を感じた。 周囲で陰惨な事件が続いた女性をもてたから幸せじゃんwとか言うのは男女関係なくただの阿呆だと思われ 女優さんとか見ててもアラサーごろって美しさのピークって感じがする 分かる
28〜34くらいが綺麗だよね
色気と柔らかさが出てきて
若い頃の綺麗さと違って
この頃が一番綺麗だと思う人が多い
後はそのまま綺麗な人と
不幸が顔に出たり劣化と言われ人に別れると思う >>75
陰惨な事件と男女関係の感情は別物。
マルゴは複数の恋人がいたから今まで悪女、不幸な女と言われていたわけで。
複数の恋人がいること自体が悪いことでも不幸でもないと萩尾さんは言っていると思う。
兄によるレイプという設定は不幸だけどね。 しかし萩尾先生の描いたマルゴのこれまでの人生を見ると、
初恋のギーズ公との幸せが忘れられず、別れてからは単になぐさめを求めて
男とつきあい、結婚したら旦那にほったらかされてヤケで複数の男と次々関係を持ち
やっと旦那と暮らし始めたら旦那が浮気しまくり・・・
史実でもアンリ四世とうまくいかなかったらしいし
モテていても、いまいち幸せとは言いかねる恋愛遍歴に見えます
旦那以外に愛する人がまたできたりするのかな? また愛する人は出来るけどそこでもまた悲しい思いをする。どこまで描かれるかわからないけど。
ナヴァルとは良い夫婦関係にはなれなかったけど、最終的に互いに憎み合うという関係にはならなかった。そうなってもおかしくはなかったのに。
当時の女性としてはまあ恵まれた人生だったのかな?とは思う。池田理代子先生との対談でマルゴに対する歴史家の扱いについて疑問を呈していて、能動的に幸せを求めた女性として描きたいのかなと思った。 それな
みんな猛スピードで過去枠だし、兄ちゃんは怨霊になって永遠に邪魔しそう 昔の貴族の結婚なんて大体が爵位や領土、血統の保持の為だったんだし
現代の庶民の価値観ではそれで幸せだったかとかとうてい推し量れないよなと思う だから、夫婦共に恋人がいることを容認し合うような貴族文化が生れた。
妻が恋人の子供を生んだとわかっていても、自分の子として認めたりね。
フランス革命後の市民文化ではその境地は理解されなかったが、カトリックのフランスでは市民もなかなか離婚できなかったからか、夫婦ともに恋人がいることを社会が認める気風が残っている(政治家スキャンダルなどで) 不倫相手の政治家の曖昧な態度にキレたから会話を録音して暴露
他人の作品は駄作だけどパクってあげる〜の某漫画家がなんだって? ここではないどこかのメッセージシリーズに時代を超えて現れる予言者ってルチオの一族なんだろうか?
直接的な関連はないだろうけど、何かあのシリーズがマルゴの世界とポーの世界を繋いでる感じがする 大老やシスターはギリシャの神官だった当時からバンパネラだったんだよね
周囲は年を取らない彼らを見てどう思っていたのか
そう言う職業だと1人になるのは難しいと思うが日々のご飯はどう調達してたんだ
貧困街に頻繁に行っては吸い取っていたのか 神殿に居座って信徒達から
神にそなたらのエナジーを捧げよう
と、ちょっとずつ吸い上げてたのかも
神出鬼没も不老も、神の特別なご加護を受けた神官の神秘的な力程度に思われてたのかも >>87
ギリシャ時代なら奴隷を使役するのが当り前で、
普通に奴隷買ってきて「飼う」ことができたのでは・・・ >>89
アポロンから予言の才と1000年の命を授けられたクマエのシュビラと言うのがローマ神話に登場するんだけど…
神々が身近だった時代、吸血鬼は今より生きやすかったのかも
若さを保っ様に頼むのを忘れていたので歳取って縮んでしまったとかいうオマケ付き >>86
話ズレるけどあのシリーズで愛していますってひたすら言い続ける話は主旨がよく分からなかった >>95
あれは人を愛することで自らを浄化しないと怪物化してしまう呪いでも受けてると解釈することもできるし、厨二イヤイヤ病にかかったお姫様を救う為にトーマがユーリに愛してると言い続けたようにひたすら相手を肯定したのかなとも思えるし、好きな解釈でいいのでは? ギリシャ人て事は大老もシスターも黒髪黒目だったんだな
何となく大老は青い目のイメージだった 古代ギリシャ人と今のギリシャ人はだいぶ違ってるとどこかで見たような メッセージ、最近初めて文庫で読んだけど、1話のお姫様は首吊り自殺未遂だったの?
前半の寝転んだ絵で首回りにあるのが、三つ編みにした髪に見えたけど
男が消えたらお姫様が三つ編みをスルと服から落として、上がち切れてた
ロープ編みじゃないから服などの装飾用紐だったりして
首吊ろうとしたら強度が足りず切れて倒れてたのかな ごめんなさい
読み返してみたら、枝の上に巻き付いてる紐を見つめるカットあったわ
愚問でした ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています