●●竹崎真実スレッド●金瓶梅●●PART37
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「残グリ」等で活躍中の竹崎真実さんのスレッドです。
金瓶梅以外も全作品を語り合いましょう。
仲良くできない人には大奥様の地下室が待っています。
ネタバレは発売日の午前0時解禁
次のスレは>>980の人が立ててください。
※前スレ
●●竹崎真実スレッド●金瓶梅●●PART36
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1518874277/
オフィシャルサイト「邯鄲の夢」(現在休止中)
http://www.linkclub.or.jp/~mamineko/
ぶんか社サイト 月刊「まんがグリム童話」
http://www.manga-grimm.jp/
小野忍,千田九一訳 岩波文庫全10巻
村上知行訳 ちくま文庫
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1379434725/1 1巻 桂姐に金蓮の呪い/瓶児輿入れ/ヤンデレ天喜 番外・瓜の話
2巻 金蓮の母回想/デブ蘭香/武松復讐・男装ウンカ/正妻激怒で初紐引き/玉楼の占い/春梅と老婆
3巻 李凰/吹き出物事件/金蓮なりきり女事件/王偉チンコ事件/蛇女/大奥様の姉と子 小噺・大奥様
4巻 瓶児がウンカと接触/武松が滝/安民とセツガと豚/桂姐汚部屋 小噺・嬌児、雪娥
5巻 桂秀と秋菊の恋心・竹山山芋/チンピ皮少女/永鐘と大奥様・瓶児「私が正妻です」/猿の脳味噌料理 小噺・玉楼
6巻 エロ本マセガキと新母/随喜と大奥様思い出/青琴・大旦那の悪戯/旦那様も腹壊す女/双子の尼僧詐欺 小噺・瓶児
7巻 お気楽桂姐と草魚・旦那様過去/大旦那が瓶児に悪戯/盗み芸人と白雪(テン)の毛皮/金蓮の母・親子ごっこ 小噺・春梅
8巻 春梅妾に?消える妾/カク婦人と麻雀/大旦那様に憧れる男と秋菊/大奥様按摩で自傷/艶絵師の話 小噺・秋菊
9巻 惜弱と数珠の呪い/しきたりの家・温/フウ登場・惑う若い道士/女中同士の争い・フウ女中頭→瓶児付 小噺・桂姐
10巻 瓶児の口車・王曜仲直り/ボケ叔母様と長順/途絶えた陳家と壺/むさ苦しい洪四兄弟/厄介袋と中年女 小噺・王婆
11巻 探陽「怨」/肉屋のガキに幼女が/ダメ男を二人の妻が仲良く分配/年増の七児とおっぱい男・虎の穴/鬼面の麗人 小噺・フウ
12巻 経済登場/人狼黄精事件・拷問マニア小男/了弦とアナグマ/フウが金蓮敵認定/和合でらしくないセクロスを 小噺・花談義
13巻 菊軒と春梅「後追い」事件/「皆、庭作りましょ」青い長春花/見えない夜着/怪しい薬・白鉛チン切り事件 小噺・衣談義
14巻 金蓮と柳家の正妻・姉妹の契/「慶」の焼印・子宝運はどこに/針刺し人形・大奥様への呪詛/娘夜話(愛娘に囲まれる旦那様)
15巻 フウの企み・種なし瓢箪/春梅恐怖の竹取物語/私の瓢箪はいつも満杯(笑笑生話) 小噺・歌談義(私の瓢箪はいつも満杯)
16巻 エンレイ登場/サボテン話/人工人魚と経済/花子虚と雪獅子の怨み 小噺・換魂丹(金蓮旦那様性転換)
17巻 金花・銀月・正妻勝負(月娘激怒で瓶児尼寺行き)/瓶児の修行? 他家の妻(法事にて)/ある御令嬢の結婚/娼婦になった琴の名手と上司を脅迫する男 小噺・酔夢
18巻 (林夫人顔見せの掌編/瓶児懐妊報告/金蓮山寺へ探りに 小噺・エンレイ 19巻 山寺全焼/大旦那様の甘い釘/竹山のチン手術/とりかえっこ失敗 小噺・愚痴の友(カニ) 四こま(息子夜話それから)
20巻 フウと大旦那様が手を組み秋菊が秘密を知る/インチキ祈祷師と秋菊/狐狩/瓶児出産 小噺 大旦那様 四こま(20巻まで読み返したら)
21巻 隠し子登場?/如意乳母就任/ご褒美はSM接待/瓶児のいけないお遊び/人魂騒動 小噺・愚痴の友(トロトロ煮)
22巻 旦那様と美形隊長/後宮スカウトマン/峰子の巻物/如意の過去/如意の転身 小噺・後始末(峰子の巻物)
23巻 如意の最後/もうひとりの子供/さらば雪獅子/面倒臭い女 小噺・雪獅子 竹崎先生へ100の質問
24巻 琴童の恋/面倒な女と瓶児の出会い/懐かしい人の助け/琴童の「失恋」/正体発覚/小噺「愚痴の友その3」当たった占い編/四こまホストクラブ?招待編
25巻 林夫人と交渉決裂/金蓮監禁/楓の最期/外伝:雨月の夜/飛魂堂参り/小話:林夫人(余生)
26巻 動かぬ妻/紅殻でゲン担ぎ/経済が結婚?青灯女-玄蝶-薬師/大奥様の里帰り/王婆と大旦那様 小噺・エンレイの彼女 四コマ・奥様sのグリム童話
27巻 セツガvs○○料理/貢ぐ嬌児・?金貸し蛇男/玉楼の長持と耳年増義妹/外伝「夢占い」/スケベ寺・雑巾登場/小咄・夢占(セツガの南京)
28巻 雑巾の策略/不義密通は死罪/ 投げ文大作戦/雑巾の最後/蔡京様から秘密の贈り物
29巻 隠し文字と夏龍渓/東京行きで一波乱/桂祖たちの逃亡劇/蔡京様へのお取り次ぎ/硝子の靴・牡丹の花弁/外伝・画中情人/小咄・下僕の帰還
30巻 官位が為に五夫人を縊り/硝子靴娘と梁中書/お犬様と瓶児のボロ出し/「六夫人が良い」金蓮激怒 <番外>小猿の紅い花(お猿の瓶児) 小噺:愚痴の友6(女の戦と豚足談義)
31巻 瓶児の縁者:梁中書/瓶児「誰か助けてくれる」→炸裂!蔡燐パンチ/幼仙瓶児と蔡燐の過去/青菜のシャクシャク炒め/瓶児の死? 小噺・蔡燐
32巻 秋菊・狂気の覚醒/暁夫人の『愛の教え』 /大旦那様の秘薬/清明節の懐かしき人型/小噺・愚痴の友6 (瓶児にも嫌われる花大舅)
33巻 紅糸探星 春梅と経済/夕顔(誘蛾灯)/魔性の瓶児 百王を欲す/春梅と金蓮の怒り/不老不死の薬 伯と凍月/小噺・百王の怒り
34巻 亀老人と寿々/梨花と春梅と秋菊/蔡燐からの贈り物 牡丹の香る召使/燕家の気晴らし(前編) 梨花と春梅/小噺・梨花と牡丹 35巻 燕家の気晴らし(後編) 梨花と春梅/雲雀の鳴き比べ(前編) 嬌児と金蓮/雲雀の鳴き比べ(後編)/春瓶尼と花大舅/小噺・愚痴の友7 満漢全席
36巻 潤聞尼と春瓶尼と旦那様/春梅の涙・旦那様の失言/旦那様と金蓮と経済 不忘街の夜市/春瓶尼の法悦エクスタシー 『あの世』へ/小噺 愚痴の友8 精進料理
37巻 干しエイ女/鼻利き男/偽瓶児/春梅合コン/小噺 愚痴の友9(干しエイ)
38巻 菊軒の友が結婚詐欺に/春梅と菊軒の捜査/潤聞尼と白茶尼/旦那様の誕生日/愚痴の友10 スープ
選集α
・西門家の巻 再録4本(6巻33話7巻36話37話 大旦那様/青琴/旦那様編+25巻外伝 大旦那様と楓)+描き下ろし28P(楓から馮へ)
・陳経済の巻 再録4本(12巻62話〜65話の人狼/庭作り編)+描き下ろし27P(経済の過去『あの世』)
・春梅の巻 再録4本(8巻41話42話13巻66話15巻76話 春梅の嫁入り/菊軒編 後追い/竹取物語)+描き下ろし10P(花の名は) テンプレありがとうございます
スレ立てしただけですっかり忘れていました
感謝です
つ 【瓶児の髪の毛】 スレ立て、テンプレ乙です
可愛い探索に似合う靴を贈りましょう >>1
お姐様スレたて乙ですわ
つ水蜜桃
つシャクシャク炒め
つナマコの水餃子(何もつけずに召し上がって)
つ豚のトロトロ煮 蔡燐パンチの時は瓶児も遂に終わりかと思ったけど
そこから更に単行本8巻分も生き延びてるのね。
そろそろ完全に断罪され……ないのかなぁ。 >>1乙です姐様
潤聞尼様向けの精進料理を用意しておりますわ
>>11
蔡燐様パンチの時の瓶児のなにがすごいって、
(あの傷が匿われてすぐ綺麗に治ること以上に)
あの直後に旦那様にしなを作ってすがりつく事が出来るとこだと思うの
普通無理よね?
なにかしら醜い本音とかももれるよね?
そんなんじゃなくて
目の前のターゲットの男の心を一番掴める仕草をあの窮地に迷わず取れる
すげえわ
瓶児の1/100でも図太さとたくましさがあれば、
私も世渡りもっと上手く言ったのかもといっそ羨ましくなる >>13
ただの計算女と違ってああいうタイプは男を騙す前に自分を騙してるんだと思う
もちろん本人は無意識だけど
あの瞬間瓶児の頭の中は本気で罪もなく殴られた哀れな女になってるんだよ
それが怖いところ 瓶児は四巻の武松みたいにそのままフェードアウト?
最新刊でこれまでの悪運が尽きたかな? >>11
毒虫にいくら噛まれまくっても、綺麗な顔であっさり再登場しそう よく考えたら着飾らなくても美人であの奥様達に引けを取らない雪娥さんて実はポテンシャルすごいんじゃ… >>17
またに着飾るとやっぱりふぁー綺麗!てなるもんね
化粧っ気なく素っ気ない雪娥姐様も愛しい妻として大切に思ってる旦那様、
あれこれ問題はあるけど、大奥様や金蓮もあそこまで惚れ込むくらいは魅力あるんだよなぁ
(原点は知らん)
早○カモ男も、ほかの奥様方と同じくらい着飾ってない普段の雪娥姐様にも興奮してたな 乙ですわお姐様
前スレが早いと思ったら雑巾湧いてたのね >>13
金蓮と瓶児がなんか変なクリームでボロボロになった時。旦那様に対して金蓮は頑なに姿を隠したけど、瓶児は「なんてかわいそうなわたし」ですがりついてなかったっけ?
旦那様も旦那様でケイソの呪われた足にドン引きしたくせに、あの凹顔に引かないところに驚いたよ 武松はいてもいなくてもどうでもいいキャラだけど
瓶児はなんだかんだいって長年漫画もりあげてくれた功労者だからなあ
正直いうと瓶児がいなくなてから寂しい ストーリー進めるためには必要なことなんだろうけど
瓶児や春梅みたいな長期間西門家にいたキャラがいなくなってしまうとさみしい気持ちもあるな せめてきちんと生死はっきりしててくれたらいいんだけど
曖昧すぎるからモヤモヤするな 瓶児が一応死んで春梅も嫁いだとなると後の大きなイベントは旦那様の死かな 経済と金蓮が不倫して秋菊が大奥様にちくって
ラスボス大奥様が金蓮追い出すって大イベントも原典にあるってきいたけど >>15
って金蓮の義弟?
金蓮に兄を殺されて恨んでいた
だったら、フェードアウトじゃなくて、滝に落ちて死んだとあったよ >>26 だよね?
武松は滝から転落死で確定なら、金蓮は原典と違う終着点へ辿り着くと思いたい
こちらの奥様方と仲良くなってるし、旦那様とも親密だから... >>14
詐欺師はそうだって聞いた
人を騙す前にまず自分を騙しているんだと
要は自分で真実って思い込んでいるんだよね >>27
その後登場してないから滝に落ちて死亡確定と思う
既にへいじが原典とちがっているから金蓮も原典とちがう事になるかもね ルルちゃん、セイキンさんに全く似てない
大旦那様ほどキレモノでもなく、劣化版ヘイジみたい
なんか設定はよかったのに、設定負け
設定良過ぎちゃうと負けちゃうから作家さんも大変そう。。。
次号に期待 長編だからしょうがないんだけど瓶児とやり尽くした事を劣化瓶児のルルとまたやられても…っていう
旦那様のアホさにも辟易としてきたしなぁ 清名月に死者を呼び出す回でわざわざ生きてる者も呼び出せる
と台詞があって武松呼び出してたから生きてると思うなあ 武松は元々水滸伝のキャラなんだし死んでないでしょ
大旦那様も虎飼うかなんて言ってたし
旦那様はいつ死んでも読者がそんな悲しくならないようにわざとアホに描いてるんじゃないかと思う >>25
だから秋菊をちょっと暗くねちこく引きずる系にして旦那様に惚れさせたのか
でも、金蓮が他の男とやっちまうのは今更だしなぁ
それに浮気くらいで追い出してたら、瓶児なんて尼寺行く前にとっくに追い出されてる
経済は心が入りすぎてるからダメってことかな? >>33
しかも「強い思いがあれば生きてても現れる」だもんね
生きてること確定だわ
間違いで喉に灰をねじ込まれて、春梅可哀想に >>35
確か原典だと秋菊は金蓮と春梅に常日頃いじめられていたから
その仕返しにやったってずっと前のスレであった
金蓮の浮気は琴童以外はバレてないだけだから(あの時は罰受けて二度目は無いってことになった)
旦那さまや大奥様が金蓮の浮気を見逃してるってわけでもないよ
瓶児も同じでバレてなかっただけ。商人との浮気ばれたときは旦那様との和合のお守りの為って騙された&代わりにフウが罰受けたってことで
こっちも初回だから大目に見てもらえただけだから
今度金蓮が浮気してばれたらさすがに追い出されても不思議ないと思うよ 瓶児はよりによってあの永鍾とヤッている現場を旦那様に見られてるはず
で、いつも通り「私は悪くありません!この方が無理矢理…」で言い逃れようとするも
さすがの旦那様もキレて「あんな奴の言いなりになってどうする!」と瓶児を無視
ただ、その後のお咎めはなかったような 波乱万丈の吉原恋情って新作?
新しい連載でヒットだせるなら、金瓶梅は、いよいよ幕引きか。
出来れば、中世物が良いんだけど >>38
あれは強姦だったから(未遂だったし)
ただししっかり抵抗しなかったから旦那様にその点は叱られてたけど 雪娥印の強力撃退鱈があれば強姦魔なんて怖くない
今なら先着で月娘テストクリアのまだらの紐も付いてきます
ご注文は番組の後 >>41
一つ買います
あの鱈さえあれば不埒者も一撃ですね 文庫本4巻でけいそが第七夫人になりかけたけど
ならなかったから、大筋は原典と変わらないんだ
と思ってた
けいそが第七夫人にならなかったのは原典に第七夫人はいないからだよね
しかし今は大筋が変わってきてるね
へいじどうなるんだろう >>40
そういえば強姦未遂だったか
あんめりにもノリノリなのでそんな感覚なかったわw 今さら無理だけどルルVS瓶児が見てみたい
同族嫌悪で相性悪いか逆に仲良くなるか? 旦那様が青琴に生き写しとか言うの本当腹立つ
青琴まで汚される気がして 旦那様は女限定で優しすぎて目が曇ってる節がある
女武将の子だけじゃない?ちょっと意地悪したの
(ウンカは命狙ってきたから優しくなくても仕方ない、なのに殺さないだけやはり優しい) 天性の女好きだよね>旦那様
あんだけ色々とやらかした瓶児にも未練タラタラだったし、5人も妻いるのにヨソでつまみ食いはするし
瓶児は大抵の男にとっては『夢の女』だから、未練残すのはわかるけども。あの容姿で自分を一途に慕ってきて、しかも淫乱。男の支配欲、独占欲、性欲を満足させてくれる。どんな欠点も目に入らないくなるんだろうな。
同性から見ると胸糞悪い女だけど、敵役としちゃ最高だった。ルルは敵役には物足りない。 ルルって本当に青琴の娘なのかね
時代背景的にDNA鑑定で血縁かどうか判定出来ないから外見で判断するしかないから大旦那様が似た感じの人間を青琴の娘と騙して旦那様をおちょくっている可能性が否定できない 自分もそう思った
青琴に似た女の子探したんじゃないのかって
せいぜい遠い青琴の血縁とか?
なら馬鹿旦那様が血迷って手出しても近親にはならないしね いまさらかもしれないけど、旦那様と光源氏がだだかぶりする。 大旦那様と青琴の子供が小物なんてガッカリもいいところだしね… >>56
多情で野心家なところは似てるね
ただ光源氏は旦那様よりは面食いでやや薄情なところがある気がするから
アホでも旦那様の方が可愛い >>58
末摘花をちゃんと面倒見てるし、少なくとも名前のついてる相手はきちんと世話してるよ
薄情ってほどではない 原作の旦那様は好色一代男の世之介並みに無節操だけど、
竹崎版は、ロリもゲイもやってない。
作中、一番若い相手は、春梅? 春梅がいつから16才か忘れちゃったけど、李凰が15才。秋菊って何歳なんだろう? >>21
武松は金蓮が純粋に愛したキャラのポジションだからもっと出てきて欲しいわ 武松は凍月さんの館にいるだろうけど
ウンカはどうしてるんだろう。 武松はまた出てくると思うけど出てきたら最終段階に入ったなって思えそう
だらだら引き延ばしてつまらなくなるくらいならはよ終われという作品もあるけど
個人的に金瓶梅は今楽しんでるから終わるの寂しいな 文庫派だけど大抵こんな長期連載作品は途中で単行本を買い忘れて集める気力なくなって揃わないままなこと多いけど
きんぺだけは発売日付近で欠かさず買ってる唯一の長編漫画だから個人的に凄い漫画だ 自分は武松に心乱されてるときの金蓮があんまり好きじゃないので
もし武松出てきたらあんまり長引かせず楽にしてやってほしい…
でも満を持しての登場になるわけだからさくっとは終わらないんだろうな 武松を大旦那様が握っているとして、どう使う気かねぇ
どっちかというと大旦那様は旦那様にちょっかいかけたくて仕方ないみたいだし
金蓮と武松の確執なんてどうでもよさそうな気がするし利用価値があるんだろうか >>67
>>66
基本的に1〜3話で完結するんだけど
全体的に話が大きく続いてる作品って名作が多いと思うわ 金蓮ってしょっちゅう屋敷の外でウロついてるけど纏足の設定はあってないようなものなんだろうか >72
まぁ漫画だから、いいんじゃない?纒足の動きをリアルに描くと大半のストーリーが成立しなくなるかも 描写はないけど大奥様や玉楼姐さんやフウも纏足なのかな 当時の時代背景から行けばいいとこのお嬢さんならみんな纏足だろうね 雪娥姐さんは纏足してなさそう
金蓮もあまりいい生まれでも育ちでもないけど
足が小さいって描写はあったよね 一番小さいのは瓶児だけど、それでも靴を履いた足で金蓮の靴を履けるほど小さくはない、金蓮の足はそんなに大きくない、と
姐様方が瓶児の嫌味行為に呆れてる描写があったような 纒足が原因で死亡する赤ちゃんも多かったらしいね
赤ちゃんの頃から足を布で締め付けて小さな足を作るというけど、実際は布で締める前に足の指の関節潰して小さく足の裏側に折り畳んで締め上げたそうだから。 余った肉も傷つけて腐り落としてたから
抗生剤のない時代はやばかったと思う 素足の描写は普通な大きな足だけど、たまに出てくる纏足履は小さいね、靴履いてる所は出ないからまぁいいけど
リアルに描いて足がサザエさん状態にもあれだしね…w 足が小さいのが美人というより、小さな足=自分で動かなくていいレベルのお嬢様という認識が庶民の間で足を小さければ金持ちの嫁になれる〜みたいな感じで広がったと聞いたが
実際の所はどうなんだろうね、 >>81
足が小さい=あそこの締まりがいい、というのもあって、小さい足が好まれたとか聞いた 足が変形してシャカシャカ歩けなくて、トコトコ歩く様が可愛いから説もあるな 縛ってた布解いて蒸れた匂い嗅いをたのしんで纏足靴に酒注いで飲んだとか
折り曲げられてる隙間にナニ突っ込んで出し入れしたとか色々あった模様 今は虐待になるということでもう纏足はないらしいけどね 纏足をした女性が犯罪を犯したときは、纏足靴を脱がせて晒し者にしたって話も聞いた
性器を見せるのと同じくらいの辱しめになるんだってね 金蓮は男装得意だけどよく考えたら足でバレるんじゃw >>88
足より小さい靴は履けないが、大きい靴は履ける 宦官はまぁやる理由も分かるし色んな国でもあったけど
纏足はホントまじでやる意味分からん文化だわ 足が小さいことが美人とは
足が小さい=性器の締まりがいい
からだと聞いた 纏足は首長族みたいなもんだろう。
理解し難いけど、中国の廓ファッションは結構好き
http://kieiropit.blogspot.com/2017/07/blog-post_15.html
ニプレスみたいなのは何て言うのだろうか? >>90
ヨチヨチ歩きで逃げられないし、男の庇護無くしては生きられないのがたおやかな美人の条件みたいなもんもあったんだろね
平安貴族の女性が身長より長い髪を持ち、膝歩きしかダメ!端近に立つことすらはしたない!ってのと同じで
金蓮は小さい頃に纏足用の優しい靴で纏足してたけど、義母にはこき使われてたっぽいし使用人時代もあったしね
あんまり激しくはダメだろうけど一人でひょいひょい歩いて行くのも不自然に感じないw
その辺は漫画だし良いようにとってもいいのでは
纏足のリアルとか漫画に当てはめると楽しくないよ 小さいうちに足の裏に大きな切り傷つけて、親指おって布で巻いたりね
本当にただの児童虐待だわ >>52
自分の子供の乳母に手をつけたのを見たとき
あーこれはモノホンの女好きだなと >>96のつづき
自分の夫を寝取った乳母とライバルが産んだ赤ん坊を
殺す瞬間の金蓮
「私はへいじてなはちがうわ」
「ちゃんと自分の手を汚してあの世に送ってあげる」
というシーンに女の凄みを感じた 赤ちゃん殺すのはいかんわ
しかも本当は瓶児の子じゃないって承知で躊躇なく何度も殺しにかかるし あそこ自分の手を汚すといっても別で使い捨ての悪人雇ってほとんどそいつにやらせてるし
犯人でっち上げの後始末も経済任せで旦那様の前ではその罪隠してぶりっこしてるわで
自覚の有り無しの差はあれど結局のところ瓶児と同類な感じはする
てかよく瓶児がサイコパスといわれてるけどサイコパスのチェックリスト見ると金蓮も結構当てはまるような 瓶児はサイコパスだが金蓮は違うだろ
瓶児は人の心が全くわからないんだから 金蓮は罪悪感も持ってるし自分で起こした行動の責任は基本的にとるし人情もあるからサイコパスではないでしょう >>102
手を汚さないならトドメなんて刺しに行かないし1から10まで1人でやるってのとはまた別でしょ
サイコパスの意味も分かってないみたいだし無理せず金蓮気に入らないとだけ言っとけば? 瓶児はほんと他人のことになると無神経だもんね
自分以外は自分をちやほやする為のNPCだと思ってそう 竹崎版金蓮は人情ある方だよ、わたなべまさこ版の金蓮なんて本当にクズ 瓶児は都合が悪けりゃ自分自身すら騙せるからね
そういうキャラだからやりこめられても読んでて後味悪く無くて済む造形で竹崎さんすごいと思う
金蓮も初期は人情どころじゃなかったけど長く続くとやっぱり好感持てるキャラに変化していってるよね
今の金蓮凄く好きだ わたなべまさこ版の金蓮はクズなビッチだけど、母親想い。 わたなべ版金蓮、個人的には好きだったなぁ。
メチャクチャ悪女なのに可愛げがあったというか、なんか憎めなかった。
もちろん竹崎版金蓮も好き。 >>101
わかってるよ。でも悪女は悪女でもかっこいいと思える範疇ってのがあるじゃん
悪人でもこれ以上やったら極悪とおりこして外道になる
筋の通った悪女はかっこいいけど、無関係の赤ちゃんを嬉々として殺す外道はやだよ 自身の取った行動を悪と定義するには善がどんなものかってのを把握してないといけないよね
清濁併せのんで、かつ自分のエゴイズムだって自覚した上で悪を実践する一貫性はフィクションでは凄く小気味がいいよ
>>112が言ってるように自分の引き返せるところとそうじゃない線を自分で管理できてるのも人間として非常に尊敬できる
金蓮はアンチヒーロー的な一面があるかなと自分は捉えてる >>112
悪女に筋があるって言うのは家族の為に悪事に手を染めるとか?
だったら金瓶梅読んでもメインキャラクター所詮は自分の為だからムカつくだけだと思うけど 外道ってのは理性の外にある本能をうまく制御できずに動物みたいに生きる事を自分に許し
他人にも許してくれと無言で押しつけてる事になるから社会的生物の人間としては未熟と言わざるを得ない
なので庇護欲は沸いても対人としては愛せないよ
それが瓶児を好きになれない理由かな、自分はだけど
格闘ゲームに自分の娘を食っちゃった腐れ外道ってのがいるんだけど、こういうのと同じだから生理的に無理 ただキャラクターとしてはよくできてると思うよ
連投すまん 西門家に無関係な子供を排除するのは、ある意味正しくないか?
旦那様の胤じゃない赤の他人に家を乗っ取られるのを防いでるんだし
原作はともかく、竹崎版では「旦那様の子供じゃない」のがでかいわ
事実を知ったら、金蓮じゃなくて大奥様だって処分するだろうし 赤ちゃんというものに思い入れがないからフィクションの中で殺害されてても特に…って感じ
というかあらすじ先に読んだときはウワーってちょっと思ったけど読んでみるとすごいあっさりなんだよね
カンカに思い入れがあまりいかないように竹崎さんが上手く描いてるんだなと感じたわ 原作でのカンカの扱い的にも結末はどっちにしても殺されるとわかっていたし、罪のない子に手をかけたのが嫌って考えはちょっと理解しがたい 憎い女が旦那を騙して産んだ子を始末しようとする金蓮より実子を平気で殺しちゃう瓶子が怖いよ
というか金蓮初っ端から罪のない旦那さん殺してるけど赤ちゃんはダメってそれはどうかとw カンカ殺しに過剰反応してる人って残グリをはじめとする怖い童話とかも読むの辛いんじゃないかと
ちょくちょく間引きや子殺しがテーマの話あるからね 旦那様はカンカが自分の子じゃないことも知らずに死んでいくのかな
瓶児の事に関してはムカつく程に甘々だったから最後に現実知ってから逝ってもらいたいと思っちゃう >>119
そう
金蓮がへいじの子供を殺すのは原作とおりなのよ
ただ原作は雪獅子に殺させるようだけど 原典はあまり知らないけど、竹崎先生の金蓮に憧れる。
武大の毒殺はシャレにならないけど、西門家の危機を何度も救っているし、敵が権威の一人であっても
憚らずに物申す姿勢が特に好き。経済との距離感も気になるね 一般的には、罪の重さと背負う業の深さを理解した上で欲望に忠実に生きようとする金蓮の方に人間味を感じやすいだろうね
ただそれは人道に悖る行為を正当化する理由にはならないから、嫌悪感を抱く人がいても仕方がないかもしれない
瓶児は欲望に忠実に生きることで人道を踏み外していることをまるで理解していないというか、そもそも人道が何かすらを理解していないところが人外の薄気味悪さを感じるんだろうな
タイプは違えどどちらもあざとく生きている悪女ではある >>124
旦那様に、出世の為に他の男に抱かれてくれと頼まれて受け入れる辺り、マジすげえと思ったわ… >>126
キツネのコスプレしてね
あれは本当に胸糞
あんなこと受け入れるなよ
そこまでして出世しなくていい
しかも自分の出世じゃないのに 犬の召使ともやってたし、そのへんは緩いのかと。
金蓮は最初から因果応報を背負っているんだから、話の中で、何をしても引かない。 >>122
カンカ第1号なんて、自分の子じゃない上に瓶児の生んだ子ですらないという
カンカ第2号は辛うじて瓶児が産んでるけど、それでも自分の血なんて一滴もはいってない
高沢が埋まってることもカンカぎどこの誰の子かも、旦那様は知らずに生きて行くでいいんじゃない? 瓶児瓶児って、お前ら瓶児本当に大好きだな
やっぱこの漫画は天然男たらしの瓶児が次から次に男を魅了するのをみて
キーッなんでこんやつがモテるんじゃ!、私だって私って〜〜っ!と嫉妬を爆発させながら
今度こそは憎っくき女の敵の瓶児がやられることを期待しながら読む漫画だな
まさに瓶児ISゴッド、瓶児様々やでぇ
金蓮だけじゃ持たないな
やっぱ対極に瓶児ちゃんがで〜んと居座っていないと、この漫画はつまらん 雑巾再び
まあ瓶児が良悪役なのは認めるよ
ブルボッコにされてもその異常な性格のふてぶてしさ故に気の毒とか可哀想と思わずに済むキャラ造形で
大旦那様ほど強キャラすぎてストレス溜めもせず雑魚敵ほど弱くなくしぶとく蘇ってくるあたりいいバランスの敵キャラだよ
そういう意味では嫌いじゃないから作品に貢献し続けてほしい 読者が作品に登場する企画前あったよね
この雑巾志望な人も登場させて瓶児ゆえに破滅して瓶児にこんな人知らない私可哀想と見捨てられる役やるとぴったりなんじゃね
そういう扱いされたら本望だろう 瓶児の今までの人生ってトータルでかなり酷い目にあってる気がするけど本人がいつもお幸せそうなので強いなと思うよ >>133
まあね
悪役の魅力によって主役の光り方が全然違うからね
だからこそ悪役の最期が肝心なんだよなぁ
ここまでチラチラ引っ張るからには最期はビシッと決めて欲しいわ せやな、たかだか第五夫人の分際で身の程知らずに大旦那様とタメ口きいたり
同列の他の夫人を自分が気に入らないというだけで平然と無礼に張り手したりするような
旦那の権力傘に着てやりたい放題の身の程知らずな無礼者&暴力女には
最後には相応の天罰が与えられて然るべきだろう >>127
そこが金蓮に肩入れしたくなるとこだわ
旦那様の為になるなら自分がどうなろうが何だってするっていう
その点では大奥様くらいしか張り合える人いないと思うけど大奥様は盲目じゃなくて俯瞰的に物事を見ててもうちょっと冷静なんだね 金蓮はあそこはキッパリと拒否すべきだった、
少なくとも表面上は拒否してゴネてゴネまくって、旦那に対してこんなにも嫌なんですって態度を鮮明に見せるべきだった
結局同じことするにしてもそっちのが断然女の価値上がったし旦那にも一目置かれることにもなっただろうに
いったんこうして安易に引き受けてしまった以上、次もまたこういう事があったら
旦那としても前回気持ちよく引き受けてくれたからと安易にまた頼みに来る事になるだろう
そうして他の男に抱かれまた一段低く見られてしまう事に。肝心なところで失敗してしまうのが金蓮の詰めの甘さ 低くは見られないんじゃないか
旦那様は商売女だから召使いだからと見下すタイプじゃないし
ああいうのも引き受けれるって汚職で伸し上がってる西門家としては結構貴重な役目だと思う
キョウジ姉さんも出来そうだけど高く付きそうだ 低くは見てないけど、金蓮が甘やかすから調子に乗ってるよね
どんだけ怒っても見返りを求めても最後には旦那様の言うことを聞いちゃうし旦那様もそれをわかってる 例えばあれが金蓮じゃなく瓶児になら頼んでいただろうか
自分は瓶児にはどうしても頼みたくなかったからこそ仕方なく次の金蓮に話を持って行った気がしてならない
口では「大事だから頼む」とかそれらしい事いうけど
結局本音では自分に都合の良い女って感覚が根底にあるんだよ金蓮に対して
むろん大奥様には死んでも頼まないだろう、本当に大事なら他の男に抱かれろなんて絶対頼まない
それだけ本音の部分で金蓮のことを他の男に抱かせてもいい女と一段下に軽く見ているんだよ旦那は 確かに過去の経歴がどうであれ今現在他の男に抱かれろはまた違う意味を持つなとは思う
でも瓶児に任せたらなるものもならずしっちゃかめっちゃかだから頭が切れて修羅場もくぐれる金蓮にしか話を持っていけないんじゃないかとも思う 瓶児はバカだからその手の仕事出来ないよな
上手く事が運んでいてあと一歩ってところでも台無しにできる女だぞ 瓶児には無理だろう
旦那様も瓶児の頭の弱さは理解してて表舞台でお前は黙っていなさいと叱るぐらいだから家の運命左右するような大事な接待を任すとは考えられない >旦那様も瓶児の頭の弱さは理解してて表舞台でお前は黙っていなさいと叱るぐらいだから
やはり瓶児ちゃんは最強だと思った
しかも天然でそれやってるからよけい始末に負えない
自分は常に弱々しく頼りないと思わせながらのほほんと過ごし、やりたくない汚れ仕事は他の連中に任せている
その詰め腹を切らされることになったのが金蓮 >>140
でも「あの男はどんなふうにお前を抱いたんだ!」って、嫉妬+自分が頼んだことだからという負い目で怒りの持っていきようがない旦那様を見たら
愛されてるなあとも思ったわ
つか、少なくともあの頃の旦那様は金蓮が一番お気に入りだったんだろうなあ
今は瓶児っぽいけど、大旦那様曰くの「失ったものを一番大事だと錯覚してる」状態じゃないかな 狐狩り読み返してみたら丁度瓶児が妊娠してた時だね
だから瓶児を接待に〜ってのはまず選択肢に無い
ろくでもないらしいってなると奥様方の面子じゃ金蓮か嬌児姐さんしか連れて行けなさそうだわ >>147
いやそこは汚れ仕事じゃなく表舞台で瓶児が頭悪いこと言って旦那様に叱られて恥をかいたとこだ
だから最強カードな子供生んで更にその子供のお披露目席なのに正妻の場所にすら旦那様に却下されて座れなかった
瓶児が旦那様の上司とやりまくった時に
他人に瓶児が抱かれた怒りや嫉妬よりどう上司とうまくやるか悩んでたの見て瓶児より対面なのが大事なんだなとは思った そういう風に自分の思いたい通りに解釈して
逆に瓶児の罠にまんまとかかって毎度毎度地団駄を踏んで悔しがるというパターン
みんな瓶児の手のひらの上で踊らされていることに気付かないし気付きたくない
「ふふ、これで瓶児も終わりね」
作中この金蓮のセリフを一体これまで何度聞いてきた事だろうかw 確かに>>151の言うように瓶児の話はワンパターン化してるから瓶児いらないかな
まだ出てきそうだけど次がもう潮時だなあ 瓶児の掌というより竹崎さんの掌と言うべきじゃない?
瓶児に思い入れが強いあまり瓶児を批判する人は瓶児にしてやられてくやしーっ、きーってなってると思いたいみたいだけど
気分よくやられ役を演じてくれる瓶児嫌いじゃないわあw
いなくなったら物足りないと思う この金瓶梅世界は悪霊・生霊みたいな存在がいるし
瓶児が本格的に死んでも何だかんだで出てくるんじゃないかと期待してる 以前は漫画的にいた方が面白いと思ったキャラだったけど結局また瓶児のっ…て話ばかり
瓶児に男女共に外面で騙されてる内容がほとんどで個人的に飽きたせいもあるかも
立場的に動かすの難しそうだけどサイリン様絡みをまた見たい 瓶児って初期はまだ話が通じそうっていうかそれなりにしたたかな感じだったけど
今は頭悪い描写多すぎてそれに騙される方もただの馬鹿になって物語自体がチープに見えるようになっちゃってるよね
退場もいい頃合いだったのかも 武松と同じくあの終わり方じゃ瓶児は死んだとは思えないな
個人的には瓶児は生きててほしい
他の奥様達が対瓶児でなんとなく仲良くしてるのが好きで今更ギスギスしてほしくないのもある
フウにしろ強敵だったのが途中小物になるパターンが多い中で瓶児の強度の保ち方は見事だと思う うん、瓶児はまだ死なせてないと思うがあの世まで行ってさらに虫穴にまで落とされてまた戻ってきたら流石に怖いな
原作ではカンカ亡くして弱って死ぬんだっけ ラスボスは
瓶児
武松
大旦那様
ルル
王婆
のどれかだろうか? >>159 大旦那様に一票。どんでん返しは王婆かな
>>162 武大の死に目に会えなかったのは気の毒だけど女仙の滝で金蓮を見逃した謎 >>163
なんか妄想膨らませて「旦那様が淫らな目であたくしを…」みたいな学級委員的な女中いたような >>165
瓶児の昔の召し使いだっけ?花子虚の家で召し使いしてて、瓶児付きの召し使いを誰にするか決める時にいた人。
妄想で悶えてるのをみんなに見られて恥ずかしくて退散したんだっけ。 違う、月娘様の実家の元お付き
退場経緯はあってるけど
瓶児の元お付きは死亡退場 わたなべまさこ版は、
旦那様が媚薬で死亡>金連が経済と浮気>大奥様に追い出される>武松が王婆と金連を始末
だったけど、竹崎版の大奥様は追い出したりしなさそう
>>131
30巻の劉内相の妹の召使 原典に近いらしいわたなべ版は春梅大勝利ENDだったよね、逆に春菊の扱いが脇役からの家族と金蓮に見捨てられ嬌児と心中ってあまりに悲惨な最期だったけど
竹崎版は春菊大事にされてるし割とキーになりそうだけどどうなるやら、彼女のヤンデレ設定はまだ生きてる? 瓶児が死ぬっていうのはいやだなあ
そこまで原作と変えないでほしい
あと仮にも6人のうちのひとりが欠けてほしくない >>175
>>174だけど
あっ!そうだっけ?
なら私の勘違いだった 旦那様は瓶児のどこに惚れたっけ?
一巻で旦那様に身篭ったと大嘘つくわ...四巻で料理がド下手と判明するわ...よその男性と何度も寝るわ...
それでも旦那様を惹きつけたフェロモンに脱帽。
蟲王とあのまま乳繰り合っていれば、蠱毒の罠(?)へ転落しなくて済んだろうに >>168 経済の終着点は何だろう。
こっちでは金蓮と仲よさそうだし、あの世で育った過去も判明したから少しでも報われて欲しい 原典と大きく食い違わなくても感じのいい展開になってくれるといいが >>177
持参金と床上手で何でもやらしてくれるって所かな
頭が弱いのは最初から分かってるからそこが他の奥様達と違って可愛く思われてたのでは 痴人の愛みたいにどこがいいんだそんな女みたいな趣味持ってる人いるし
瓶児にはそのマイナス行動だけでは否定できない魅力があるんだろうなとは思う 西門家は汚職と鬼畜行為のまかり通る場所だからね
連載長くなって丸くなってきたけど、悪いことした奴にちゃんと落とし前つけなかったらそれはそれで漫画家として軽蔑するわ バッドエンドとか不条理な結末だったりする作品なんて珍しくもないのに
そんなこと言われてもな 金蓮は武松に復讐されても仕方ないけど武松がお咎めなしに終わったら嫌だな
武松はハメられたとはいえ勘違いで2人も殺害してるのに罪も償わず被害者気取りで好かん 悪い事をやっている自覚といい死に方しない自覚が金蓮本人にもあって
そういった報いの受け入れの姿勢が担保になって読者は今の金蓮の行動を許してるのに
勝手に回り振り回して幸せになりました<終>じゃなぁ 竹崎金瓶梅もこんな長期で連載する予定でもなかったろうから初期は原典に沿ってかなりの悪女
奥様同士も陰湿で不仲だったけど今は奥様達普通に仲良しだろって感じだし水戸黄門化してるね お婆ちゃんに縋る孫みたいなことおっしゃらないでお姐様 どうせなら引き伸ばしにスピンオフで日本に来たり現代にタイムスリップするネタして欲しい 水戸黄門化でもいいなw
奥様方に愛着沸いてきたしな
小噺で奥様方が仲よくしてるとことか旦那様が各奥様をめぐる話とか好き
それぞれの反応が分かって楽しい タイムスリップいいね
本筋とは別と割り切って番外編的にあのキャラ達が現代でどう動くか興味ある >>185 武松は四巻の滝で退場したけど、大旦那様の配下で延命してたら笑えないね。
金蓮への反撃に成功した後でも、手違いとはいえ殺人罪の償いを最終話までに済ませて欲しい 巻末四コマでホストクラブ(的な店)で奥様たちがプロデュース(アドバイス?)するみたいな話あったよね 全プレだか懸賞だかで、OLバージョンの冊子あったね 35巻まで購入済みだけど、このスレの流れ観るとヘイジも生きてるっぽいしまだまだ終わらなさそうですよね。最終巻出るまで購入控えて最後にまとめ買いしようか悩み中。 この漫画の一番すごいところは、なんといっても顔の書き分けができているところ
初めて見たよ、こんなに登場人物のキャラの書き分けができている人
キャラクターの内面・性格にあわせた書き分けができているところがすごい 美形でも色んなタイプの顔を書けるのがすごいよね
旦那様に似てる!って男(人肉食べた奴)も絶妙に似てるけど全然違うし 旦那様の姿でも牡丹の精や化けてたキャラだと本物の旦那様と表情?顔付き?が違ってるのは凄いなとおもった
あとフウやタイタイといった若い頃と歳をかさねた姿にそれぞれ面影あったり中年男だと身体弛んでたりモブ男でもいろんなタイプいるのとか 奥様方は旦那様から月いくらくらい生活費貰ってるとか知りたいなぁ、奥様も決まった小遣いの中で自分の身の回りや召使いの給与の支払い必要なんだよね
おねだりで贅沢してる金蓮も出が貧乏だから家計(屋計?)は余裕なさそう (瓶児と春梅が似てるように見える時があるなんて言えない) 金蓮奥様はたまにオカマみたいにゴツい時はある、初期の方とか、拳でやりやったら旦那様もねじ伏せるな >>204自己レス
一巻の最後に出てきた天喜だったわ
ちょっとサイコパスっぽい
>>205
塩漬けってどれのことだろう
天喜は最後に壺に入れられてたけどそれのことかしら 玉楼が1番美人に思う、キャラ的に瓶児と似てる気がするけど寵愛少ないのはガチ根暗だからか >>201最初のほうで金蓮が、瓶児が第六夫人になった時にご祝儀を出すことになって、
持参金のある他の奥様方と違って旦那様のお小遣いしかない者はこういう時に苦しい
って言ってたね >>193
雪俄ねえさんが主演で真木よう子の問題のあるレストランとか、キャサリンセタジョーンズのマーサの幸せのレシピみたいな、女性シェフ奮闘記みたいなの想像した 絵、劣化してるよね……
単行本1〜4巻を見たあと今の絵を見ると… 1巻の時の絵を見ると息を飲むほど美しいから
ずっと保ってほしかった… >>208
わかる玉楼アップのたびに見とれて読むの止まる
作中的には金蓮瓶児が美女トップクラスなんだろうけど
なんかゾクゾクする美人は玉楼
単行本派だから玉楼の逆襲?が楽しみ 玉楼姐さん好きだな
髪型は被るけど性格は瓶児には似てないと思うな
寵愛は他の姐さんにはかなわないけど旦那様は玉楼にも情があるみたいだし穏やかに暮らしてほしい
どの奥様にも情があるのは旦那様の長所だな
一人の女に入れ込んで他の奥方に冷たくして破滅する男が多く登場してるからなおさらそう思う 劣化はしてるかもしれない、顔面のパーツバランスがおかしい時あるけど長期連載の漫画って初期と絵柄自体が全く変わる事もよくあるから竹崎先生はマシな方だと思うなぁ
この作品衣装や装飾や背景の描き込み面倒くさそうだしコマ割も多くて登場人物も多いから結構大変だと思うよ
本編ピリピリしても番外でギャグ顔とか増えたしその辺結構和むね、巻末のエイの話とか好き 絵柄は雑になったと思うけど話で読ませる
それに最近でも時々ハッとするような魅力的な顔を描くんだよね 美貌ということなら
6人ともいずれ劣らぬ美貌なんじゃないかな
あの頃は芸能人って存在がないから、今で言ったら
芸能人クラスの容姿だと思う、6人全員
金蓮は、キリッとした大人顔の妖艶な美人で
瓶児は、目の大きい可愛い系の美人
に見えるね、あの絵だと
日本人は可愛い系が好きだからへいじのほうが好きそう 正統派美人が大奥様と嬌児姐さんで
儚げな美人が玉楼姐さんで
凛とした美人が雪娥姐さんって感じだろうか 天女みたいに綺麗だって言われてたよね
魔性のもんだから手を出すなともw 着飾らず化粧もせず毎日水仕事してるのに他の奥様達に負けず美人と分かる雪蛾さん地味に凄い
くだらない嫌がらせをやめれば1番いい女かもね >>214 旦那様との馴れ初めは何だろう? 慎ましい物腰に惚れられたのかな? @親のすすめ
A郭で歌ってた
B紹介
C白湯
D毒札
E略奪(というより擦り付いてきた)
BとCどっちが先だっけ 玉楼姐さんファン結構いるの嬉しい
他の奥様方が個性強くて影が薄くなりがちだけどやっぱり綺麗だし根暗もまた魅力だと思う
ただ大人しいせいか狼藉者に最後までヤられてしまうのが悲しすぎる
真珠埋め男に池沼ぽい男に最新刊のニセ旦那様とか
私も単行本派なので逆襲楽しみするわ 同じく玉楼姐さん好きで狼藉物に最後までやられるの辛い
前の旦那さんと仲が良かったエピは救われる
前の旦那さんの妹もなんだかんだほっとけないで気に掛けるところも好きだな なんか痴漢冤罪でわめく糞男のチンコ斬るような気持ちいい話ないかねえ あ、冤罪とか言っといて実際にやってたってやつの事ね
金蓮が美しさを利用して裁いてほしい わかる
金蓮が美しさを利用してるとこめっちゃ好きだ
それを見た人に絶賛されてる(天女のようだとか)のが大好き >>225
玉楼さんの初旦那も元気にしてるかな...
>>226 何巻だっけ? 雪娥姉さまも持参金はなかったと思うけど、
●料理人としてのお給金はちゃんと貯めてそう
●ほかの奥様方の様に形式整えて見栄を張る必要がない(元から庶民の料理人としてみんな知ってるのと自分の装いにお金を回さない)
から、金蓮よりは気持ち的に余裕っぽかったな 玉桜に看取られながら「こんなに早く別れが来ると思わなかった、歳をとっても楽しめるようにお道具を集めたのに、あれは私とお前だけの秘密だから誰にも知られないように処分しておくれ」と言われてたような。 最初は道具を買ったりしてたのを金蓮がバカにした描写があったけど、玉楼姐さんにとって道具は思い出の品なんだなーと思ったわ
しかし万が一の時に長持を託す相手に瓶児が当たり前にいなくて笑ったわ マセガキがお道具盗んで(いたずらで)わーいってやってた時に「ちょっとーあんた呪われるよ」て言うコマ好きだ 六巻だよ。大旦那様が連れてきて青琴の幽霊がでてセツガ姐さんがずいきの炒めもの作る話のとき。 玉楼も好きだし玉楼の息子(仮)もかっこいいわー
というか奥様がたの妄想息子が全員目の保養すぎる
登場人物の男達の中で一番好みかもしれない
本編には出しようもないだろうけど息子達の活躍もっと見たい 息子たちカッコ良かったね
きんぺは魅力的なキャラが多い
旦那様の姿の牡丹の精もカッコ良かったなあ
今のところ一番カッコいいのは経済に思えるけど
すっかりしっかりものの女将に旅館任せて遊んでるみたいな旅館の旦那みたいな旦那様も何か憎めない 全部終わったら息子、娘達が存在している平和な西門家のオマケ話が読みたい >>239
今読んできたわ
久し振り過ぎて全部忘れてた
サンクス 凄い脇役だけど、玉桜の義妹に男女のあれこれを聞かれてめんどくさくなった瓶児が紹介した大人のオモチャ屋さんの主人、ああいうワイルド系はワイルド系でも永鍾みたいなのじゃなくて、むさ苦しい系の人、結構好きだ。 >>242
キリッと美人局にやられる大奥様の子がなんか好きだったw >>247
それ1息子ではなくて5息子じゃなかったかな? >>249
大奥様の息子であってるよ。金蓮の息子はエクスタシー極めて出家するとか言ってた。 息子の話も良かったし
金蓮と旦那様の性別入れ替わり話も好きだわ
男金蓮がワイルド系なのに妙に納得 >>248
あれは汚いキモい強姦魔だから違うでしょ
金蓮に噛みちぎられて玉楼に毒塗られて、最後は宦官だったっけ? >>246
春梅と梨花をカゴに入れて西門家に連れてってくれた大男とか? 玉楼の義妹の旦那になった人だったっけ
初登場時は悪人かと思ったらそうでもなくて義妹も幸せそうでホッとしたな >>254
最初に読んだときは「出会いは乱暴、どころじゃねーだろ!」 ごめん途中で送った
と突っ込んだけど、よく考えたらあんな店に「お道具の使い方教えて〜」なんて、ヤッてくれた言ってるようなもんだもんね
あの旦那さんは悪い人じゃないからいいね
ふくよかになった妹ちゃんともずっと睦まじいみたいだし ルルがリスカしたあたりで旦那様はうんざりしないんだろうか…
普通扱いに困るよね
あとさくらももこ先生のご冥福をお祈りします これ以外本当に読むものないから残グリ買うの止めたいんですけど、連載と同じペースで金瓶梅だけ売ってるサイトってありますか?
単行本勢になるしかないのかしら... >>260
残念ながらないんじゃないかな?
私は単行本派でじりじりしながら待ちつつ、先に雑誌読んだ人の会話で展開を予想して楽しんでる >>262
ありがと、単行本派だから分からなかった >>260
漫画好きならbook放題にして残グリを読むってのもあるよ 電子書籍の読み放題系は1〜2ヶ月遅れじゃない?
ちょい遅れてもいいなら、アマゾンの読み放題とかあるけどさ そうなんだ
ヤフー使ってないから知らなかった
ありがとう! Yahoo!プレミアムなのに使ってなかった。
教えて下さってありがとうございます。 >>267
たまに6ヶ月無料とかやってるそーゆーときだとお得
ガガギギググ ポンデリング付けてるような髪型が気になって内容が頭に入ってこない
3回読み直したわ 変なとこで途切れて失礼しました
ルルちゃん話は進まなかったけど奥様みんなルルちゃんの名前覚える気がないの笑った >>274
同じくw
梨花、秋菊と仲良くなれそうな感じになってきた 梨花と秋菊って正反対でいて似たような存在だよね
このスレにもいるけど秋菊を毛嫌いするのは近親憎悪じゃないかなと思ってるw 香児可愛かったのにすぐに死んでしまって…
活躍するところ見たかったなあ >>278
かわいいよね
リアルで近くにいたら、結構うざいと思うけどw 金瓶梅はアニメ化しないのかな、竹崎版は規制対象のエロ描写除いて作っても面白いと思うけど 露々の本名が露人だっていうもんだから10巻の厄介袋の露人が頭に浮かんでしょうがない 改めて瓶児初登場見たら、旦那様に前夫に使われたとか語って媚薬進めて旦那様に「瓶児は どんなに淫らなことも臆すことなく受け入れる」とか思われてた割に、林夫人の下りには「大して寵愛されてない」とかフウに言われてたよねw
後ろまで使ってたのに可哀想www >>284 瓶児は財力のある遊び相手として旦那様に迎えられたイメージ 原典では金蓮死んじゃうけど、竹崎版金蓮は死なずにこっそりと旦那様の本当の子供産んでほしいなぁ… うーんでも金蓮はそれなりに報いも受けなくてはいけないよね、ただ武松にやられるENDは嫌だな >>282
なんかここ最近BLですら地上波アニメになるらしいから(深夜&表現マイルドなんだろうけど)、
同じように深夜枠にしたら面白いアニメが出来そうな気がする お色気ありグルメあり残酷ありで深夜アニメとかになったら面白そうだよね
装飾品たっぷりの大奥様をはじめ作画が鬼だけどw
そういえばめちゃくちゃどうでもいい疑問なんだけど
金瓶梅の長い黒髪の女性陣、後ろに流してる髪の毛先が丸みを帯びてるというか
毛先じゃなくて折り返し地点っぽく描かれてるように見えるんだけど
実際そういう髪型があったのかな?それともただの絵的なデフォルメ? 金蓮の死に様はぎっしり壮絶に美しいんだろうなぁ…
もちろん死なないで欲しいけど >後ろに流してる髪の毛先が丸みを帯びてる
くるんとまとめたヘアスタイルだと思ってた。
パーマもアレンジスティックも無い時代にどうやってまとめていたのかは知らないけど、
毛先が出てるとミットモナイみたいな価値観は、どの国にもあったような 若く綺麗なうち死ぬのも金蓮らしいな、作中の時代って日本の江戸時代くらい?だった気がするけど平均寿命自体も短そう >>292
木片を水にさらしてとった樹液でまとめてたとか
ヘアピンやかんざしは有史以前からあった模様 蔵王の近所に金瓶て地名あるんだね
旅行行ってびっくりした >>293
庶民は栄養だとかいたぶられて早死にしそうだけど金持ちは栄養状態もよく普通に長生きしそう
江戸時代の平均寿命は30歳だったっけ 昔の平均寿命が30〜40歳なのは子供の死亡率が高かったから。ワクチンやら抗生物質なんかなかった時代、三歳まで生き残るのも困難だった。3歳未満で死亡する乳幼児が平均寿命を大幅に下げてるだけ。3歳まで生き延びた人はけっこう長く生きてる(それでも還暦前後くらいだけど) 大奥様も髪おろしてる描写の時は超ロングだからまとめてると思ってた
金蓮とかの毛先が丸いのはカットでどうにでもなる気がする
それより妲己のおもしろ前髪が気になるよ 【ブルマ57、まる子53】 放射能による急死と報じず <安全安心> 早野龍五氏 坪倉正治 開沼博
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1535594247/l50
クレヨンしんちゃんの作者(52)も不審死、自民党なんかの金儲けのために、才能が減っていく。 やたらお風呂に入る描写があるけど
当時そんなに頻繁に風呂に入る習慣があったのかしら?って思った >>290
グルメかぁ
アンミンの豚のトンポーロー
痴漢汚染の鴨鍋
痴漢撃退の鱈鍋
ハスモとハスモもどき食べ比べ
潤聞尼仕様大豆料理
雑巾の大豆
瓶児の点心
黄雲の脳みそ(もどきの白子)
お盆の飾り料理
どうぞお好きなものをお選びください
(食べたくないものがいくつか混ざってる) 黄雲を躊躇いもなく取っ捕まえて料理しようとする雪娥姐さんは根っからの料理人だなと思ったw
普通のご婦人ならまず食べようとは思わないよな 艶絵師のおじいちゃん三人衆が雪娥姐さんが男前に鶏を潰す様子を見て「…………違う」って去っていったの思い出した >>300
まあ創作の世界だからね
でも時代が違うけど長恨歌では楊貴妃が夜伽の前に
湯浴みする描写があったりするから
夜のお呼びがあったときは入ってるかも
高貴な人だと体の汚れを洗い流すというより
美容液に浸かる感じがする ちなみに原典では金蓮がジャスミンとミルクと白粉入れた風呂に入ったり
旦那様と風呂で遊んだ後に酒持ってこさせて秋菊が冷酒持っていったら「違う!」と癇癪起こすシーンもあった 一度でいいから、ジャスミン湯に入ってみたい。金蓮用の入浴剤を見つけたら、即買いすると思う ネットで金瓶梅調べても風俗やエロサイトばかり引っかかるのやめてほしい 金蓮の湯、出たら買うわ
ニッチだけど購買層は固定で確保できそう ジャスミン 入浴剤とかで検索したらバスロマンとか出てきたわ
今度買ってみようかな どこを舞台にしてるのか地味に気になるんだけど作中では山東省って言ってたり清河県(河北省)って言ってたりしてはっきりしないのが個人的にモヤモヤ
確か原典は河北省清河県が舞台で作者の笑笑生が山東省の人なんだよね
時代は原典と同じで北宋末が舞台だけど描写されてるのは明代の生活ってことでいいのかな
何度も読み返してるうちにこういうどうでもいい細かいことが最近気になってきた アニメ化もいいけどほんとに竹崎版金瓶梅実写化しないかなあ。ゴールデンじゃなくていいたらやってほしいー! >>297
栄養状態のよかった徳川家でさえ還暦前後まで生きてないよ また最初から読み返してるけど民々の話何度読んでも胸くそ悪い…最初から最後まで救いが無さすぎて
温の話とかも酷いけど最後温が金蓮にお礼言いに来てちょっと救われるんだよね(幽霊とか怨霊が存在する世界観だし) 旦那様の役所仕事はどれくらい出来るんだろ。贈賄で出世してる能無しなイメージが不思議と湧かない (経済のお陰?) >>290の者だけど、いろんなレス読んでへ〜!ってなったありがとう
金瓶梅に実在っぽい食べ物とか文化が出てくると画像検索するのが地味に楽しみで
髪型も実在なのかと気になってたから勉強になった
>>316
良いとこの嫡男だしそれなりに何でもこなせそうではあるよね
ただ形部のお偉いさんクラスとなると仕事能力があろうがなかろうが賄賂は必需品なイメージある 西門家は薬屋だし暗殺やらを免れたら庶民より長生きしそうなお家だよね 新しい使用人の話に春梅いなかったけど嫁にでも行ったの? 誰々に似てるとかいう話をすると怒られるけど呂玉玲がレスリングの会長?に似ててあの声で再生されてしまうわ 実写化楽しそうだけど、ごり押し女優や俳優で嫌な思いをするならアニメの方がいいのかな
剛力の瓶児とか、土屋太鳳の嬌児とか、吉岡里帆の金蓮とか見たくないな
梨花、昔は要領悪かったのかもね「昔の私〜」みたいなセリフ今回あったよね
ルルはどうやって決着つけるのかな
ある意味ボスキャラ的な設定だったから難しいよね
設定はすごいのに、小物感が隠し切れない ごめん声出して笑ったw>剛力の瓶児
ある意味見てみたいわw 最新刊の妲己が切なすぎる...瓶児に籠絡される蟲王を見届けてなお、金蓮の助けを振り切るって凄いよ? 原典版の中国ドラマは見た事あるけど単なるAVだったなw
大奥みたいに奥様達の凛々しさ美しさとドロドロ再現してくれたら面白そうだけど ほどほどにしないと後妻軍団の継子いじめになっちゃうじゃん、あれ(特に金蓮)
大奥様なら事実しったら義母として面倒みるだろけどな、どんな娘でも >>323
並べてみてつくづく思ったのが、
今の若い女優ってみんな可愛い系(本当に可愛いかは別、系ね、系)なんだな、と
米倉涼子20代の金蓮なら観てみたいかも 瓶児=矢田亜希子
金蓮=米倉
大奥様=若村麻由美
春梅=芦田愛菜もしくは戸田恵梨香
秋菊=しょこたん
フウ=山村紅葉
玉ロウ=松嶋菜々子
若手は確かに個性がないかもね。。。
米倉は欲しい 盛り上がり始めたとこ申し訳ないんだけど…
ここは荒れるから実写化するなら誰々とかアニメ化するなら声は誰々とかって話は禁止だったはず 必ず寝所ネタが入るから
実写もアニメもいらん
どうせエロ絡みになるんだしさ 大奥様もはや全員の義母様みたいになってる(旦那様含む)
実際そんな年離れてないと思うんだけど 金蓮は追い出したがっているけど(実際は異母妹だけど)旦那様の娘だと素性がばれたら
まだ年齢的にも西門家に住むことになってもおかしくないんだよな
そうなると妾の金蓮よりも正妻腹の第一息女でるルルの方が立場上だし大奥様は義理の母としてルルの後見人になることは間違いない
あんまり邪険にしない方がいいと思うがなあ 話変わるけど大奥様が嫁いで何年もたっているってのに
大奥様のお兄さんには何で縁談こなかったんだ?
あの時代は兄妹順だから普通はまずお兄さんから(しかも正妻腹の長男で跡継ぎなんだから)結婚させるだろうに
あんなしっかり者のお母さんなら、いくらでもいい縁談作れるだろうに >>335
お兄さんがご両親のすすめる縁談に見向きもしないって言われてたよ 年齢話で思い出したんだけど
経済が迎春相手には呼び捨てタメ口なのに明らかに年下の春梅&秋菊にはさん付け敬語なことに違和感がある >>329
大奥様がガチの本物美女すぎるのでやり直し >>335
大奥様のお兄ちゃんには両親からたびたび縁談持ち込まれているが本人は見向きもしない
その大抵の理由が好きな女がいるからという理由なんだけど、
このお兄ちゃんは致命的に女を見る目がないのでその都度大失敗してまた一からやり直し
今度こそ間違いないと言って、ほらやっぱりってそういうパターンが延々続いているループ 大奥様の御両親もかかあ天下ぽくて面白いw
お父様が人良さそう(&単純そう)でお母様がしっかりしてるみたいな 月娘様...名前通りの別嬪さんだと思う。
月明かりも似合うし、黙々と自分の役目を全うするお姿が正に月のようで...
西門家の太陽は旦那様? 妾枠なら金蓮、嬌児、雪娥も当てはまりそう 今月は金蓮の「秋菊は秋菊だから」にグッときたー
なんだかんだで秋菊をほっとけない梨花も可愛い 最近ここのスレの存在を知って単行本派で知らなかったけど春梅嫁いだのか
春梅秋菊の召使コンビ好きだったから寂しいけど梨花が春梅の後釜なのかな? 菊軒はモラハラ糞男体質が変わってくれてよかったよね
変わらずとも変えようとする意識があるかないかで全然違うし
幸せになってほしいな 原作では、金連の死後だし、
正式に輿入れする時は、金連サイドも一波乱起きてそう。 でも春梅って結構お盛んだよね
レイプ系は仕方ないけど
旦那様ともヤり済だし
最初の頃は寝所覗いて自分で慰めていたし
いつの頃からか、お盛んな所は、なりを潜めちゃったけどさ それ思った!あの猿じじいの性技のせいで淫乱に〜って言ってたけど初めの頃から主人達と3pしてたよね笑 確か処女のまま嫁ぐなんてのは高貴な家柄のお嬢様くらいなんだよね
散歩中に輪姦されて純潔じゃなくなったから嫁に行けないと嘆いてた娘に「たかがそんな事で?」と金蓮も呆れてたし
普通なら大ごとだと思うけどw 金蓮は拷問道具を使われて落ち込んでた秋菊にメソメソするな!って言って春梅に止められてたよねw
キンペ読んでると感覚マヒしてくるけど、その反応が普通なんだよね
温さんや肉屋主人みたいにあまりに酷い目にあって自殺した話は色々とキツい 金蓮も秋菊とはダメだけど春梅ならただHしたいだけの子だから大丈夫だろうって見抜いてたしねw 菊軒は頭固いわりに春菊がヤラレまくってるのを気にしないタイプなのは良かった
無理やりといえどそんな場面見たら嫁にしないのがいるのも当たり前だし
コウニジが好き者タイプなのも菊軒が免疫つける伏線だったのか >>354
婚前は処女であるほうがいいみたいな価値観ってキリスト教から来てるから、戦前くらいまで日本の田舎ではフリーセックスだったみたいね
キンぺの世界でも貞操観念そのものの「普通」の価値観が今の日本とちょっと違いそう
作中に西門家自体がクレイジーみたいな表現がたまにあるけど 春梅と秋菊混ざってしまったw
中国ドラマや他の中国漫画でも身分関係なく処女じゃなくなったからちゃんと嫁に行けないみたいな流れ見たことあるから金蓮や旦那様が気にしないだけじゃないかな 梅菊みたいな召使いの立場だと良くて妾、後は一生下働きか廓に売られるかだから清らかさなんて最初から求められないんだろうね
美人だと主人のお手つきになったり器量が悪いと暴力振るわれたり本人の意思の無い事が普通な世界だろうし
わたなべ金瓶でも当時は主人が部屋付きを毎日殴る蹴るの折檻をするのは当たり前の事だと書いてあった まあお年頃で目の前で毎晩アンアンやられたらなあ
秋菊はまだそこまで成熟してない奥手ちゃんかと 瓶児の出自がいちまいちわからん
唇ぷっくりのお兄様に買われて囲われてたのまでは話にあるけど
あの気位の高さは、そこそこの家の出の気もする
でも少女が金目の物持って逃げて、隣の家の正妻に収まるってのも無理過ぎる気もする >>364 家柄は立派だと思うよ。
資産家の知り合いが多くて、差入れがてらにお金を金蓮に渡す場面もあった。
とは言え、瓶児は余りにも世間知らずな印象がある。金蓮と蔡燐の反感を買うわよその男にしょっちゅう寝取られるわ、それでいて自分目線の損得勘定に正直すぎるわでフォローしづらい。
自分はいつも悪くない、何かあっても旦那様が私を助けて下さるという思考回路にも絶句したな...(蟲王への配慮もなし) いや普通に恨み買うのは金蓮
瓶児との対立構図にしたって、そもそも金蓮が瓶児に喧嘩ふっかけたのが始まり
人前でほかの側妾の頬を打ったりと相手の対面なんてこれっぽっちも考えていない自己中
問題児は金蓮、あの旦那様じゃなかったらとっくに追放されてる 金蓮が悪女っていうのは読者は百も承知だしむしろこれはそれを楽しむ作品でしょ
瓶児のことだって空気が読めない上に他人の気持ちを汲むことができない理解できない&自分のことしか考えられない恐い女っていうのは普通に読んでたら明白だと思うんだけど そらだって、東雲を死に追いやって、そうして奪った夫も未必の故意で死なせて、
昔から盗んで稼いだ財産を堂々と嫁入り道具として堂々と持ってこれる女だし
「私の役に立てないなんて可哀想」
「私の思い通りに動かないから敵だ」
なんてことをすごく自然に考えられる女ですぜ、瓶児は あんま関係ないけど瓶児が自分の腹痛めて産んだ子を弱いからいらないって殺したのは一番衝撃だったな
本当に情というものを持ってないんだと >>370 確かにね...李凰の誅殺に躊躇った時とは別人すぎる 瓶児は完全にサイコパスの域だけど金蓮は人情と冷酷さを持ち合わせた女性だよ、鬼になりきれない悪女って感じだね
作中の登場人物は略奪や殺害を平気でするから金蓮の悪事もそんなに際立たないというか… スレチだったらごめんなさい。
一度聞いてみたかったんだけど、竹崎金蓮とわたなべ金蓮どっちが好きな人多いですか?
自分はどっちも違う魅力があるから迷うけど、やっぱり竹崎金蓮の方が若干好きです。 どっちも好き
わたなべさんのはなんか金蓮がかわいいんだよ
やってる事はえげつないんだけどね
竹崎さんのはカッコいい わたなべさん金瓶は作者側のストーリーと金瓶のストーリーが入れ替わるので正直読みにくいのとギャグやキャラのノリがかなり古臭いからやっぱり竹崎さんかな
凄い昔の作品かと思ってたら結構最近の連載でびっくりした、わたなべさんのお年考えたら凄いけど
キムタク似のイケメンな子供産むんだからとか金蓮が言ってたりは面白いけどね わたなべ金瓶は幼くてちょっとお馬鹿で可愛らしいね、でもわたなべ版は旦那様が嫌いすぎる わたなべ版の絵は嫌いじゃないけど現代語混じりのセリフがちょっと苦手
やっぱ竹崎版が好き >>373 春梅と秋菊の危機に駆けつけ、玉楼と雪娥の報復に助力する場面も好き。
毒をもって毒を制す金蓮様、かっこいい >>377
やっぱり旦那さまの塩梅って絶妙なんだな
悪いやつだけど憎めない
可愛いけどいいやつじゃない
このバランス わたなべさんの方が原典に近いらしいけど旦那様は子供だろうが人の奥さんだろうが男だろうがやりたきゃ襲い相手がショックで自殺しても知らん顔だし奥様達もすぐ殴るし最低過ぎてね…
で怨霊と化したら月娘奥様におかーちゃーん!って泣きつくもまた同じ繰り返しという
一応主人公によりある相手に復習する為に作られた劇中劇のエロ本という扱いだけどね、竹崎さんの旦那様は一応女性達には紳士?だと思う 女が好きすぎてぬるいだけなんだけど結果として優しいという
うまいバランスだと思う 竹崎キンぺの旦那様は善人ではないけど情があるから好き
わたなべ版は見たことないけど聞いてるとそんな男になぜ奥様方は惚れるみたいな男みたいだね 艶笑漫画のノリというか小池一夫とか横山まさみちとかみたいなドタバタ喜劇的な感じで面白いと思ったよ>わたなべさん
レディコミとかのノリじゃないからダメな人はダメだと思う わたなべまさこの金連は、同性から支持されない小悪魔系。
ちょっと、瓶児も入ってる 梨花が金蓮を敬愛する理由も知りたい。
今の秋菊は金蓮をどんな上司と受け止めているんだろう? 確かにわたなべ金蓮は可愛らしくて竹崎金蓮はカッコいい感じですね。
竹崎金蓮も最初の挨拶の時に大奥様と橋児に可愛らしいって言われてたから、設定上は可愛い顔なのかも知れないけど。
というか、初期の竹崎金蓮は少しだけ雰囲気がわたなべ金蓮に似てた気がする。
旦那様は竹崎版の方が性格はいいけど出世もほぼ自分の力じゃないし、特に大旦那様との確執が明らかになってからは頼りない印象が目立つ。
例えば林夫人の下りなんかは、もしわたなべ版の旦那様だったら脅されても逆にメロメロにさせて言いなりにさせてたと思う。
でもあんまり旦那様が強いと金蓮が前に出なくなっちゃうから、これで良いのかなぁ。
わたなべ版は原典と同じ結末だったけど竹崎版は違う結末にして欲しいし。 原典とそれにわりかし近いわたなべ版の主人公はあくまでも旦那様で竹崎版の主人公は金蓮って感じだからそこらへんの違いなのかな >>388 たしかに竹崎版の金蓮は主人公感ある。原典とわたなべ版の主人公は西門慶か...初めて知った 原典は分からないけどわたなべ版の主人公は作中で金瓶書いてる作者かな、でも金蓮より旦那様がメインだね ていうか竹崎版は原典からの改変がすごい
本来不義の子を産むのは金蓮で瓶児は被害者側なのに
竹崎版ではなぜか瓶児の方が不義の子を産んだことにされてるし >>391
基本的に竹崎版は細かいとこ別物だもんね
でも原典金蓮は陳経済と浮気して孕むけど産んではいなかった気がする
竹崎版は改変しながらも原典にあるエピソードや登場人物を盛り込んできてくれるからそういうのを考えながら漫画読むのも楽しい 竹崎版はまだ分からないね、初期は原典に沿ってたので終盤にかけてまた原典に寄せてくる可能性もあるし >>386
梨花は金蓮の美しさにほぼ一目惚れみたいな感じだったよ
だからソッチの気がある娘なのかと
秋菊は金蓮のことは気難しいけど情の深い尊敬出来る主人だと思ってるんじゃないかな
普段小言や罵声を浴びせていても、身を挺して庇ってくれたり(窃盗疑惑で指切られそうになった時)決して見捨てることはしないからね 精神面では梨花のが弱くて危うい気がするんだよな
弱いメンタルでなければ他人をいじめてストレス解消なんて方法は取らない
主人の美しさにポーッとなって、その人の傍にいる事を特権意識にするような事もしない 本誌読んでないから今どうなってるかわからないけど、梨花が金蓮付きになったら終始ポーっとして仕事にならなさそうな気もする
らんま1/2の東風先生みたく普段は仕事のできる人なのに好きな人の前だとしどろもどろになっちゃうみたいな >>392
しかも、残グリで企画テーマとか絡んでくるからね そういや最近テーマ決められてないのかな?見かけない気がする
背表紙もパッと見、金瓶梅か美醜の大地フォントに残グリの文字すら消されてる 怖い〜の方は継続しているけど、形だけ。
この出版社は本当にやる気がないな。
美醜の大地も出版社が押してきたわけじゃないし ぶんか社に限らず、まんが界はどこの出版社もやる気無いように思える。
過去作品の焼き直し、同人誌から適当に引っ張ってきて使いすて、人気作品の異常なほどの引き延ばし、新人を育てようって気概が微塵も感じられない。 作家さんを守らない会社は大奥様の豚小屋で反省してほしいですわね
そういえば金蓮は豚小屋初披露エピソードで実は怖い人だと知って一目置くけど
やっぱり他の奥様達も、豚小屋は知らなくとも全員(瓶児以外は)
金蓮と似たような流れを経験済みなのかな
というか何度も大奥様をムカつかせてるのに生きてる瓶児やっぱやばいわ…わかりきった事だけど 他のお姐様方はそのへん弁えて大奥様の気に障ることはしてなさそう
過去に大奥様に生意気な態度取った可能性が考えられるのは嬌児姐様くらいかねえ >>404
同じこと思ったw>嬌児さん
西門家に入りたてほやほやの頃ちょっぴり調子に乗って大奥様の怖さ知ってそうと言うか >>404 大奥様の地雷を踏む玉楼と雪娥は不思議とイメージ湧かないな...うっかりならあり得る? うっかりなら怒らない(怒るだろうけど普通レベルで)と思う 嬌児姐さんと金蓮→やらかして怖さを知る
玉楼さんと雪娥姐さん→序列は守る
てイメージ
瓶児は…私は悪くないわ、私の思い通りにならない相手は敵だわ、をナチュラルに思える女だから、
そもそも敬わない Kindleアンリミテッドでいつの間にか37巻まで読み放題になってた
紙本派だけど本を出すのがおっくうだったのでこれ幸いと再読してる >>406
雪娥姐さんはズイキをなかなか返さなくて怒られそうにはなってたね
瓶児の使い方はさておき、料理して食べたならそこまで怒られなそうだけど でも自分が金瓶梅の世界で旦那の妾だったら
嬌児姐さんのようにコソコソ小金を貯めて
買春宿の女将か、その他の商売の店のオーナー的な事やるか
いっそ雪娥の様に料理の腕磨いて小料理屋でも開くかだな
寵愛競うよりもそっちの方が現実的だわ あの義理堅い大奥様なら最後まで妾の面倒見てくれそうだけど
普通なら気分次第でいつ追い出されてもおかしくないし、旦那様が死んだら確実に追い出されるよね
たとえ嫡男産んだとしても容赦なく >>410 原材料が山芋(だっけ?)と知って、調理する行動に笑ったな〜(流石料理人)
雪娥さんの管轄で一番長く働いてる人は誰だろう? (例: 金蓮枠のエースは春梅。次期エースは...秋菊だと良いな) >>413
あの話のおかげで痒み予防に酢を手に塗ってから山芋を調理する様になったw あの時雪娥さんにそっと渡す玉楼さん可愛かっこよかったな>芋茎
芋茎は煮て食べると美味しいよね >>414
そっちの話じゃないわよ
ズイキを茹ですぎちゃって炒めて食べたほうの話よw 瓶児は他のお姐様方に隠す気も無く堂々と使う気マンマンだったんだよねw 瓶児のその部分は嫌いじゃないwだけど相手を人間とも思ってないって事かもしれないからそれはそれで不気味よなー 瓶児はまんがグリムの人物紹介で生死不明ってなってたから死んだかどうか怪しいもんだよ 瓶児がそう簡単に死ぬわけない(確信)
竹崎版瓶児はなんかこう、殺しても死ななそうというか妙に生命力が強いというか
金蓮よりも生き残りそうな気がしてる 死体が描写されて、金蓮が心臓停止を確かめた上で棺に入れて埋葬しても、「実は薬で仮死状態になっていただけ」とかでニコニコ復活しそうなのが瓶児だと思ってる 大旦那様がすり替えてたりね
旦那様が、お香かなんかで人形を間違えてたよね 仮に瓶児が現世で死んだ扱いになってて、それでもなんとか生きてたとして
社会的にいない人間として抹殺されるんだよね?
放逐された瓶児が自分の信奉者を作ってもそれを制御できるようなタマじゃないから
瓶児さまを悲しませた西門家に爆弾抱いて飛び込むような輩を増やすだけに終わりそうな気がする
囲っても放っても厄介というか
個人的には旦那様が大旦那様の血筋の残虐さっていう負の遺産が自分の中にある事をきちんと知った上で
それを制御するための犠牲になってくれるといいなと思ってる
好きな人に犯り殺されるなら本望じゃろ 金瓶梅 for 瓶児
竹崎版金瓶梅の真の主役は、じつは瓶児なのかみしれない 旦那様は、「私が一番愛してるのは瓶児」と思ってんのかなあ
大旦那様曰く「なくしたものが一番大切だったと思う子」だし、その理屈なら一番大切なのは青琴あるいは瓶児…
金蓮との出会いを「運命だと思ったんだ」と春梅に語ってたくせに >「運命だと思ったんだ」と春梅に語ってたくせに
それどの相手にも言ってるでしょレベルのことで一々本気に取る方がおかしい
男の、それも放蕩者の男の言う「運命の」とかまともに信じるやつはバカです
せいぜいその場限りの話半分程度に留めておきませう
もっともあの金蓮が、そんな言葉一つ真剣に受け取ってるとは到底思えないけれど
もっとリアリストで現実主義でしょ金蓮って >>428
金蓮本人じゃなく春梅に言ってたから(金蓮の方はわからないが…とも言ってたし)、そうか金蓮のこと本当に好きなんだなと思ったんだよ 単に「もう手に入らない」補正ってあると思うw
死んだ=美化される それは大いにありますねぇ、とくに旦那様みたいなタイプには
失ってはじめて気づく大切さ、あるある あの時、大旦那様の思惑と違って奥様方を選んだから
旦那様の中で瓶児への区切りはついたんじゃないかと思ってる
無条件で瓶児に会えると聞いたらホイホイ行くだろうけどね 最初の頃はブダイ毒殺を持ち出して絆を確かめあったりしたけど、最近はないよね?
まぁ金蓮は自分が一番!だから誰よりも旦那様との縁が深いって信じ混んでると思うな。 金蓮は本性全部見せた上で愛されてるからな…金蓮の方から引いたら旦那様は何もかも放り出して執着してくるだろうけど
問題は金蓮はそういう方向の駆け引きとか旦那様を諦めたりとかしなさそうなところ >>433
たまにプレイのスパイスになる事はあってもすすんで絆の確かめ合いをしないってのは本当の愛だよね
旦那様はどうあれ金蓮が自分が幸せだと思ってくれるならそれがいいなー
春梅のおばあさんや金蓮の生き方が竹崎金瓶梅のテーマのひとつだと思う 誰よりも旦那様との縁が深いと本気で思っているのなら、そもそもあれこれ画策したりとかしないわけで
金蓮のあれは見捨てられないよう必死にあれこれやって繋ぎとめているたけに見える
あとはプライド、立場は正室の大奥様にNo1を譲っても、愛妾の中ではまず自分がNo1でないと気が済まない
No1でないと面子分されたと思って逆ギレ発狂、これでは男としては閉口して他へ逃げたくなるもの
心身ともに疲れ果てたとき、最後の拠り所として大奥様の元へ行くのもそれが如実に現れている >>436
あら、雑巾じゃない久しぶり
今度は月娘様? 定期的に抱かないで最後のよりどころに行くとか
ぶっちゃけ今の旦那様は糞男だからねww まあ月娘様本人が「瓶児さんの顔はもう見たくない」とつらつらとどんなに瓶児を恨んでるか
迷惑してたかみたいなのを旦那様に真面目に話したら多分誰に言われるより重く受け入れるとは思う 旦那様が金蓮への想いを吐露した相手は秋菊だよ
確かに旦那様はどの妾にも甘い言葉を囁き
しかしそれに見合う愛情も注いでいると思う
物語として描かれるのは当然主役の金蓮との情事が多くなるけど
第一浮気もしまくりだしねw
金蓮は旦那様に一番愛されたいと望みながらも、ちゃんと旦那様を独り占め出来ないことも理解している
それでも自分は旦那様一筋を貫いているところが格好いいんだよ
「一番なんて勘違いだ」とか雑巾ごときに言われるまでもないわ
愛を知らない人はおかわいそうですね 男の立場としては誰が一番なんて決めて欲しくないというのが本音
まずそれを基本として理解しないといけない
旦那様としては正室の多く様を第一に立てて、他は平等に平穏に仲良くして欲しいというのが本音
女同士の、妾同士の諍いなんて見たくないし興味もない
頼むからこんな仲良くしててね、それが一番だからが、男の変わらぬ本音
それを乱す金蓮の正確からくる行動は苦々しく思ってるのは間違いない
あの鷹揚な性格だから許しているけど、普通の男なら我慢できず
後宮の和を乱すのなら出ていってくれと、とっくの昔に追放されていておかしくない
金蓮はあくまで鷹揚で包容力のある旦那に大目に見てもらっているだけに過ぎないのだ >吐露した相手は秋菊だよ
あとこれ、侍女から間接的に伝わるだろうことを期待(計算)して言ってることをお忘れなく 跡継ぎがいないと困るのに外で遊んで余計な種撒き散らしてる旦那様にはほとほと呆れ返るw
大旦那様を本気で憎んでる割には真剣味が感じられない 基本ちゃらんぽらんな性格なんです、大目に見てあげてください>< 金蓮の旦那様への想いって愛情ではなくあくまでステータス的なトロフィーだよね >>446
男の立場としては〜理解しないといけないw何様だ、知らねえよ
多くの誤字は変換ミスと見逃してやるけど後宮って何だよ、別雑誌の歴史物と間違えたのか?読んでから来いや このスレの雑巾は
金蓮が嫌いなのかヘージが好きなのか
旦那様を過信してるのか月娘様を侮っているのか
そもそも竹崎版キンペを読んでいるのか「おれ(あてくし)のかんがえたきんぺーばい」を盲信してるのか謎である このスレ読んでると、瓶児が好きって男ちらほら見かけるね。
美人だし、金持ちだし、淫乱だし、一途に愛してくれるし(と手管で男に思わせてるだけ)可愛いと思うんだろうけど。
瓶児が一番愛してるのは『旦那様を愛している自分』であって、旦那様じゃない。ってわからないのかなぁ。
アレは、もっと条件のいい男が現れたら躊躇なく裏切るぞ。 男は本能で賢い女を好まないそうだから
まぁ面倒臭いんでしょうね 一つ言えることは男というのは大抵瓶児みたいな性的魅力があるのが好きってこと
逆に男で暴力女で旦那の権力カサに着てやりたい放題してる金蓮が好きなやつは殆どいない
男性に好かれるタイプが瓶児、逆に嫌われるタイプが金蓮とハッキリ別れると思う
逆に言えば男性受けする瓶児は女性に嫌われ、男性に嫌われる強い女の金蓮は女性には受ける
男にもてるタイプは明らかに強い金蓮ではなく、弱々しくて守ってあげたくなる瓶児の方
さらに突っ込むと、アソ日相手、恋人として付き合うなら瓶児
だけれども、結婚するのなら少々色気に欠けていても落ち咲いて物固くしっかり者の月娘さん
このへんは漫画エマ最終10巻のアデーレとマリアのやり取りで出てくる
「男って遊ぶのは楽なほうがいいけど、結婚するならカタイ女がいいとか言って――」
いかにも物固そうなアデーレをみて
マリア「(アデーレに向かって)……あんたモテそう」
アデーレ「(マリアに)……それならあなたは楽に遊べる女?」
といったやり取りにも見られる、まさに偽らざる男の「本音」の部分である つづき
旦那様にとっては、月娘様は物固く安心して家を任せられる正妻で
瓶児や金蓮、その他の愛妾たちは言い方は悪いがその時の気分で性欲を発散する対象といった感じ
その代償として愛妾たちには立場を与え、贅沢な暮らしをさせてやっている、と
旦那様にとって月娘様が最後の拠り所だというのは、つまりそういう事
男にとって性的魅力ある女と、家をしっかりと任せられる信頼できる女は違うって事ですね
ゆえに自分は最後に勝つのは月姫様だと思うし、そうであって欲しいと願っている
どんな立場に落ちぶれても変わらず旦那様を愛し続けてくれるのは本妻の月姫様だと思っているので
月姫様こそが真の味方で家をしっかりと守ってくれる理想的な奥方なのですよ >>453
途中からタイプムーンのエロゲタイトルが出てきてるんですけど >>450
ぶっちゃけ最後は裏切られ捨てられたっていいんですよ
そりゃもちろん大ショック受けるでしょうが、旦那様にとっての最後の砦はあくまで月眼様なんだから
心が完全に崩壊するまでは行く事は絶対ないでしょう
ただしその一番信頼している最後の拠り所の月姫様にまで裏切られたら
旦那様は間違いなく根底から精神崩壊する事でしょう
>>451
まぁ男はなんだかんだいって自分より上に立ちたがる女、
自分よりも賢くて馬鹿にするタイプの女は嫌う傾向にあるのは間違いないですね >>454
申し訳ないw 月姫様じゃなく月娘様だったorz
大奥様、月娘様、大変申し訳ございませんでした <(_ _)> 変なのが居着いちゃったなあ
NGして触らないように 男は瓶児が好き
男にモテるタイプは瓶児
正しくはその「男」の前に「馬鹿な」が入るんだけどねw
守ってあげたい、あるいは何でも言うことを聞いてくれて操りやすいと下心満載で近付いた男の大半が
サイコ瓶児の斜め下なやらかしや詰めの甘さから来る失態に右往左往している間に掌返されて地獄に突き落とされている部分は見てないことにしてるのか
「自分は違う」と過信しているそいつらと同じ馬鹿 永鐘のようにに瓶児の本性を見抜いた上で愛でられるならそれもアリだけど
「弱々しくて守ってあげたい」とか思っちゃってる時点でもうダメなんだよなぁ >>459
作中で賢さ担当の経済は、瓶児と関わろうとしないもんな… 逆に「女は(瓶児のような女も含めて)旦那様のような男が好き」と言っても納得しないんだろうなぁ
馬鹿だから
もしくは自分も旦那様と同じ「男」だと勘違いしてるんだろうなぁ
馬鹿だから 男は瓶児タイプが好みってまあわからなくもないんだけど
あんな疫病神のどこがいいんだ…?というのが素直な感想というか
関わる男をことごとく破滅させてるだろ… 瓶児はぱっと見ただけなら確かに可愛くて弱々しくて守ってあげたくなる女だよ
でもちゃんと漫画読んでたら瓶児はある意味一番したたかで危ない女だっていうのは理解できるはずだしどう見てもそう描かれてるのに何故そこまで盲信できるのか純粋に疑問なんだけど
どこまで読んだの?って聞きたくなる >>462
経済いい男過ぎて金蓮はもう経済とくっついちゃえばいいのにと思ってしまう
でも経済は金蓮を想うような描写がちょくちょく入るけど
金蓮は絶対経済に靡かないだろうなあ
正直旦那様の魅力に説得力無くなってきてるからモヤモヤする
大奥様も可哀想 最近定期的に沸く雑巾さんは原典読んでみたら?あの原典ならそういう読み方もありだと思う
最後に勝つというか残るのは大奥様だし大奥様は旦那様を裏切らないよ
それでしばらくここには近寄らないでほしい 金蓮は経済の事心の奥の奥の奥の底で気に掛けてるけどそれに気づくことは無さそう >>468
わかる
この先原作同様に旦那様あぼんしたら、金蓮は因果応報食らう前に逃げて経済とくっついてほしい 金蓮と経済の絶妙な関係すごい好き
でもあんまりあっさりくっつかれたりしたらそれはそれで違うと思うしでもいつかはくっついてほしいなぁっていう複雑な心境 >>465-466
いや、疫病神とかいうのはあくまで結果であって
というかその危うさも瓶児のもつ魅力の一つでは、気が置けないというか刺激というか
さすがに瓶児に安らぎや信頼は求めて居ないと思う、自分が守って庇ってあげたいを満たしたい相手
外側から見るとこっち行っとけば間違いないのにって男より
危なく底のしれない不安定な男に惹かれる女性心理と同じようなものかと
それに西門慶にとって女性として一番信頼しているのはあくまで正妻の月娘様であって
瓶児にしても金蓮にしても、愛妾はあくまで愛妾であって、心から信頼しきっているという訳でもないと思う
だから浮気が発覚してもなぁなぁで済ませてるでしょ
瓶児のもつ性的魅力が一番大事であって、それを一時的なことでなくす事の方が西門慶にとっては痛手な訳です
旦那様の心から信頼する[真のパートナー]はあくまで正室の月娘様ですよ
このタイプの女性は他では雪娥さんかな
彼女は西門慶にとってはミニ月娘さまといった感じのポジションで
愛妾たちの中では影が薄いようにみえて、じつは愛妾たちの中では一番信頼している方かも
思うに彼女には性的魅力よりも信頼と安らぎを求めているような気がする IDコロコロ替えてんじゃねぇよ気色悪い
どんだけ承認欲求強いの?死ねば 自分の思い通りじゃないからってヒステリックになられても
こっちからすると女なのに汚い男言葉とか気持ち悪いですよ
あと氏ねとか書かないと通報対象になりますよーと 旦那様にとって瓶児は一番大事な女と言うより子供が遊んでない玩具も人に取られるとなると必死に守ろうとするような意識も働いていると思う
失うとなると他の奥様の誰より頭の中を支配して一番大事だと思う錯覚に陥ってるだけで他の奥様も同じ状況になったら
大なり小なりこんなに必要な相手だったかと愛情が燃え上がると思う
金蓮が瓶児と同じ立場になっても旦那様は一番の関心事に置くと思うな
全然関係ない作品でいかにも男受けすると言われてるキャラと女受けすると言われているキャラがいて
男受けすると言われてるキャラファンがもう一方にマウント取ってそんな女は男から愛されないザマァ扱いしてきたけど
実際統計取ってみると女にも受けるキャラは男ファンもかなりの数見られた
俺が男の代表面してる男は単なる勘違いの馬鹿 経済は良い男だと思うけど旦那様も結構好き
金蓮は他の男と遊んでも旦那様命なところも魅力の一つなんで簡単に経済とくっついてほしくない気持ちがある
経済も金蓮を想いながらも旦那様を大事に思うところが魅力と感じてるからそう簡単に金蓮に手を出してほしくないというか
そういう単純な関係じゃないとこが魅力的なんだけどね 瓶児ヘイト凄まじいなw
まさに自分の書いてる通りのままで何より 瓶児は男ならみんなが欲しがる理想的で可愛い女、アイドルやマドンナみたいな感じを独占所有してるかのような優越感が強いんじゃないかな旦那様は…
アホだけど旦那様の前ではお慕いしてますぅ何でも致しますぅってか弱く可憐な態度だしそうそう手に入らないレベルの女をそりゃ手放したくはないだろうね
Hでスタイルもいい橋本◯奈ちゃんが嫁にいる感じか >旦那様一筋を貫いているところが格好いいんだよ
>旦那様命なところも魅力の一つ
この主張したがる人、連投癖のある人
凄まじいばかりの瓶児嫌い、金蓮好き、とにかく気に入らないカキコには馬鹿と言いたい
・・・特徴ありすぎだって(苦笑 >>481
コレクター収集的な?
なるほど、そういう視点は考えていなかった、一つの意見として尊重しますよ
自分は否定する気はないですね、そういう人も実際いるからね >>481
まぁ漫画の登場人物たちはキャラの心の中とか読めないわけで
付き合いの浅い人があの振る舞いに騙されるのは仕方ないと思う
旦那様はそうじゃないのに鈍すぎるんだよね色々…大奥様が色々我慢してるのも全く気づいてないし
そんで神視点の読者が瓶児に好感持つ気持ちはさっぱり分からないw
ヒール役とか物語を引っ掻き回す役として好きってなら分かる ヒール役としてなら瓶児好きだわ
まあよくここまで絶妙に苛つくキャラを造形できたと感心するし
テンプレ的な単純な悪役でないのもいい 瓶児は自分の中では貞子とか伽耶子と同じカテゴリに入ってる 原典でも嬌児姐さんに奥向きの経理任せているから大奥様以外の妾に慰めだけ求めてるとは思えないな 瓶児は初期は小悪魔で空気読めないが気弱な部分や場合によっては金蓮の肩持つ時もあったからそのバランス程度なら良かったけど
今はヒール超えて完全サイコパスゾンビだわw 一緒にいるところを他の男に見つかりでもしたら「この人が無理矢理私を…」とかアッサリ裏切って、ついでにその男にボコられる
しかも浮気相手は星の数なのに迂闊だからそんな場面は高確率で訪れる
なるほど、刺激的だねww >>488
李鳳殺害を躊躇っていた瓶児はどこへ消えたのかw >>459>>465
日本人男性の性的空間ではそういった存在がしばしば持て囃されるよね
たまらんエロい女に欲されて自分が滅茶苦茶にされてしまう〜…みたいな破滅妄想でも勃起できそうだし
だけど結局エロマンガなんだよねえ、男性向けエロ漫画での理論と自分の好みをレディコミスレで偉そうに語ってんじゃねえよと思うw >>481
こういう実際のアイドルの名前出して引き合いに出すのめっちゃキモいんだけど…
何ていうか生理的に鳥肌が立つわ。 見た目が可愛くて大人しくさえあれば誰にでも股開いて息するように嘘を吐く女が好きってんならそれは個人の趣味でいいけどさ
本当に世の中の男の大半がそんな女が好きだと思う?ちょっと考えりゃわかるでしょ
少なくとも女に不自由しない男なら選らばない
ああそうか
誰にも相手にされないと押せばどうにかなる瓶児みたいな女は有難いだろうね
ただし公衆便所だけど
見えてる地雷も刺激()とか言っとけばさも女慣れしてるようなフリも出来て一石二鳥だしね なんか最近新しい人が結構増えたのかスレの雰囲気が前までと全然変わったよね
殺伐としてる >>490 確かにね。>>371と被るけど、今も引っかかる...三巻の蛇女イベントが分岐点だったのかな? >>460
瓶児と永鐘は、結構、お似合いかも
あれだけヤリまくって唯一、子供が出来た相手だし。
蟲王に瓶児の操縦は無理 永鐘結構好きw
関わりたいとか男性として好みとかじゃなくて
キャラとしてきちんと立ってるところが
基本ふざけた姿勢かつふざけた造形(モミアゲ)なのも
大旦那様に対してさえもおちょくったような事言ったりして
主従なのに砕けた関係性なのも見ていて楽しいわ
金蓮には度々酷い目に合わされてるのに
湿った恨みを引きずらないで接しているのもなかなか好感 大旦那様が経済は永鐘のこと嫌ってるって言ってたけど薬店でガン無視しつつ顔面に荷物投げつけられてたの見てよっぽど嫌われてるんだなと思って笑った 永鐘と経済って根の部分が似てると思う
「生」にあまり執着なさそうというか
同じ根の部分が凍月さんとかにも言える
悪人善人以前の生きるスタンス?みたいか何か
うまく言えないけど 草魚(で名前よかったかな?)が彼氏と殺された時は、○ね!永鐘!って思ったけどねw 自分も永鐘は嫌いじゃない
やってる事はゲスいし草魚の件はヒドイけど、あの軽めのキャラのせいか何か憎めない
クセ者の大旦那様にハイハイって若干めんどくさそうに従ってる感じが可笑しくて良い 好きとかいって永鐘が大店様の言いつけで
金蓮にちょっかい出してきたらたちまち手のひら返しで叩きまくるくせにw
瓶児を困らせるやつは善で、協力するやつは悪だもんなここ 瓶児は他人のせいで困るんじゃなくて自分のバカさで困ったことになるんだから金蓮や他の奥様とは違う >>505
>金蓮にちょっかい出してきたらたちまち手のひら返しで叩きまくるくせにw
?普通に漫画でそういうシーン何度も出てきてるけど…
そういうシーンも見た上で永鐘は何か憎めない言われてるんじゃないの?
マジでこの荒らし漫画も読まずにグダグダと住民叩きしてるのかな セックスシーンしか読んでないんじゃないの
で、金蓮が好みじゃないから次に多い瓶児がいいと
誤字がひどい点でいろいろお察し >セッ〇スシーンしか読んでないんじゃないの?
荒らしサンがそうかはわからないけど、そういう男性はけっこういると思うわ。
ソースは自分がよく利用する書店(レディコミ立ち読みしてる男性を度々目撃。中高年ばっかし若者はいない) まず掲示板で言う荒らしとは何なのかという常識的な定義すら、
ろくに理解していない時点でもう色々と
荒らし=自分の気に入らない書き込みではありません 私は永鐘ダメだわ
所詮虎の威を借りてるだけのくせに大旦那様よりやることえげつなくてイヤらしくて
美学やスマートさのない小悪党は好きになれない
いっぺん大旦那様の逆鱗に触れて痛い目みればいいのにと思う >>507
そうだろうか
そういうシーンはなかったことにして都合の良い部分だけみて
ヨイショしているだけにしか思えないなぁ
たとえば目下そういう事やってるパートでも好きだという意見がこのスレの大半を占めるだろうか
自分はNOだと思う >>510
いや荒らしだよね
定義通りの
え?
もしかして「意見」を書き込んでいたつもりなの?
ロクに読んでもいないのバレバレなのに? >>512
>都合の良い部分だけみて
ヨイショしているだけにしか思えない
特大ブーメラン乙www >>513
あっそ、じゃ荒らし報告すれば
運営にまともに相手してもらえるといいね(プッ
その前に荒らし報告の仕方自体分かってなさそうだけど まぁみんな余裕あって暇だから
遊んでるだけだろうけど
構ってもらって嬉しいだけじゃない? 女ばっかりのスレにしつこく居座る男なんてどこもこんなもんだよ レス乞食のキモ男は黙ってNGするのがいいね
わざとツッコミどころのあるレスして安価付けてもらうのが目的だろうから >>511 痛い目に遭って欲しいのは同意。
大旦那様の逆鱗をイメージできない謎 私も永鐘は苦手だな
それ以上に大旦那様が苦手だけど
酷薄で残忍なキャラはどうも受け付けない
二人ともぎゃふんと言ってもらいたいと思ってる特に大旦那様 >>521 誰が懲らしめるとベストかな。
伯と同格の大御所って誰かいる? >>522
やっぱり大奥様しかいないような
それとも青琴の怨霊か
ついでに王婆もくたばって欲しい 立派になった旦那様が、大奥様と金蓮の協力で…無理か >>525 その場面を一番見たいな。
慶は大旦那様より救いがあると思うし (瓶児が「本人的には大旦那様のためを思ってしでかした事」で破滅をちょっと想像してました) 瓶児はさすがにもう死んでて欲しい
あの話の流れで実は生きてましたーは、さすがに無理ありすぎて萎えるわ… >>529 私もそれに一票。
地下世界で生き延びるにしても、蠱毒の後遺症で隠居してくれ... 一票()
どうして同意とか賛成とかしたがるんだろうねぇいつもいつも
最初から答えありきなのに、わざわざこっちにまで同意求めてきたりとか、アホらし
でそれ否定したらたちまちヒステリックになって逆上とかいつものパターン でも瓶児がいなきゃいないでなんか物足りない気もするし退場の仕方があっさり過ぎたからやっぱり終わる前にもう一回くらい出てきて引っ掻き回して話を盛り上げてほしい
まあ生死不明ってなってるくらいだからまた出てくるんだろうけど
あとは瓶児以上の問題児!?なんて煽り文つけられてた露々がどれだけ活躍してくれるかってとこを個人的に期待してる レディーガガ思い出して笑う
読者登場の話はいつやるのかな
峰子さんの話が結構好きだったので、ちょっと楽しみにしてるんだけどな >>529
死んだとこをハッキリ描いて欲しいなーとも思うけど武松もアレで終わって本人はずっと出てないし
瓶児もそんな感じかも
たまに影が出て来て悩まされるみたいな
死んだと思ったら実は生きてました!は一回やっちゃってるし全く同じ展開をやるとは考えにくい 瓶児は滅びぬ!何度でも蘇るさ!とか
あれが最後の瓶児だとは思えない、第2第3の瓶児がとか
個人的にはサイリン様に見つかって直接対決してもらいたい 旦那様はケジメつけたし瓶児はどっちでも良い様にしてる気がする
また出すなら漫画だから蟲王が庇ってたとか虫が嫌がる香つけさせてたとか大旦那様がどうたらとか何とでもできそうだし
死んでいても話は進められるしで
出るなら旦那様に本性バレするぐらいはしてほしい
周囲が気がついてサイリン様の話も聞いてる旦那様がまだピンと来てないのもそろそろ無理がある >>534
そういやキンぺと美醜の大地、死と彼女とぼくで読者登場権やってたね
「殺されたりキャラに抱かれたりします」って強烈な注意書き大好きw 読者登場権なら殺人鬼とかの悪役で出して欲しいな
漫画の中ならどんなに残酷な事しても自分にお咎めないし 申し訳ない
「殺されたりキャラに抱かれたりする可能性もあります」でしたね
峰子さんが瓶児に絡まれたものの無事でほっとしたわ キンペだと「殺されたり旦那様に抱かれたりするかもしれません」
美醜だと「殺されたり整形されるかもしれません」
みたいな注意書きで面白かったよね 川口まどか小学生こ頃から好きなんだよね
何でレディコミにたどり着いたんだろう…いやきんぺと一緒に読めるから良いけど >>542
川口先生面白いからいつも救われてるわ
あと高橋葉介先生にも 高橋は安定感あるね
川口のポエムぽいモノローグは苦手だけど、キクミミはまだ読めそうかなと思ってる
とは言え美醜は一時期よりパワーダウンしたし
引き延ばし引き延ばしでもやっぱり金瓶梅は強い フーも瓶児も嫌いだけど
いなくなると寂しいわ
嫌われ役でも、うまく描くよなって思う
瓶児は、アホっぽく旦那の風刺歌みたいなの歌ってるシーンが一番好きだわ
私の瓢箪〜とか言う歌w >瓶児は滅びぬ!何度でも蘇るさ!とか
ワロタw
個人的にこのまま瓶児が退場は寂しいしまた死んではないとも思う
瓢箪の歌楽しかったな
あの手のノリの話また見たいな フウは小物化したから、お役目終了で退場
惨めに落とされたけど、大旦那様に殺されたのは幸せだったかも 馮は伯を好んでた? 嫌ってた?
恋愛面では気難しい人だったのかな 若い頃ほのかに好きだったけど身分が下だし見下してたんじゃないかね
んで「自分は名門だし身分が上」がなによりも大事だから好きになったと認めたくなムカつくみたいな
老女(&身分落ちた)になってからは「昔伯に言い寄られたワタシ」みたいな妙なプライドがあったっぽい感じ
優越感に変わってると言うかなんというか >>549
理想の最後だったよね
竹崎さんのこう言った落としどころがすごく好き 馮というキャラ自体は最初のミステリアスな策士さが消えて
だんだん馬鹿っぽい女性になってしまったのが残念だけれど、
ストーリーは馮編が一番不穏な感じが好きで続きが楽しみだった
今でも何度も読み返してしまう お前なんか殺してやる!って瓶児の淫乱馬鹿さ加減に心の中で発狂してた時はちょっと同情したw
笑ったけど 陳家が没落してからどうやって生きてきたのかわからないけど
あのプライドの高さで人に使われる仕事がよく我慢できてたなと
もともと召使いの身分で我慢強そうな迎春でさえやってられないと瓶児には匙投げてたし フウの正体を自ら明らかにした後の
「それが何か…」の瓶児には金蓮同様グッジョブ!と思ったわw >>412
嫡男を産んでいたら追い出すなんてできないよ
次期当主の生母なんだから実権は嫡男を産んだ妾にうつるよ >>557
いいや
当時の中国では妾が産んでも嫡男は正妻のもとで育てられるのが普通
下手すりゃ妾は実子であれ息子を名で呼ぶことも出来なければ母とも呼ばせてもらえない
当然当主が無くなれば妾をどうするかは正妻の腹一つ 大奥様懐妊前後にその辺の話があったかも
大奥様が聞いた話はのさばるお腹様
金蓮の聞いた話は子供を取り上げられた妾みたいなことで、少しお互いに疑心暗鬼になるけど大奥様の態度で解決みたいな 妾:婚姻関係はない
妻:婚姻関係はある(第◯夫人て言われてるタイプ)
で違うと聞いた >>558
>>559にあるけど、月娘が訪問した家で跡継ぎを産んだ妾が正妻より幅をきかせていたエピソードがあったからなんだけど
日本の大奥だってお玉やおでんの方など
世継ぎを産んだ妾のほうに実権はうつったし だから妾が男児産んだら子供はすぐ取り上げてあんたが育てなきゃだめよって忠告してたんじゃない?
逆に言えばそうすれば大丈夫ってことでは 未だにすげーなと思うのはいくら可愛がっていた妹分とはいえ蠅のたかった脂滲み出た死体を抱きしめることが出来る金蓮 自分に尽くしてくれた(利用し尽くした)相手でもキモがったりうざがったりする瓶児と金蓮の対比だな、それも >>561
桂昌院は実権持ってたけど、12代までいくと11代家斉正室の広大院が最高権力者だったから、時代によると思う
伊達政宗みたいに、側室が息子生んで、正室は子供できないと思って側室の子を跡継ぎにと考えてたら、結婚15年目で娘を生み、2年後には息子を生んだから
正室の子を跡継ぎにした例もあるし(その後も何人か生んだ)
西門家も、大奥様が絶対に子供は無理な年齢になるまでは、第二夫人以降が息子生んでも確定ではないと思う
また大奥様が生理終わる頃には、他の夫人達も同様だろう、年齢近そうだし >>563
わかる
精神力もだけど本当の愛がないとできないわアレは
旦那様も偽カンカが死んだ時腐り始めた亡骸を抱きしめてたけど…アレは病んでたからちょっと違うか 緑鏡が旦那様に化けてた時、金蓮はもちろん他のお姐様方も違和感に気付いたけど
もし瓶児がまだ西門家にいたら、瓶児だけは気付かなかっただろうな…と思った >>563
金蓮は基本悪女だけどそういう所が好きならずにいられないところなんだよね 瓶児だけは気付かなかったというよりは、金蓮が瓶児にだけ腕の傷を教えなかったと思う >>570
途中送信失礼しました
腕の傷以前に、他の奥方達も普段の旦那様と違って妾達の身分を蔑むような発言をしたり乱暴に扱うことに違和感を覚えていたよ
それがきっと瓶児にはなかっただろうなと 確かに。やっぱり旦那様に一番愛されているのはわたくし!とか自分に酔ってそうwそんで、またしても旦那様以外の子供妊娠したりして。 そういえば瓶児も他の奥様と年齢あんまり変わらないのかな
若さでマウントとってる場面無いし
皆いくつくらいなんだろう 年齢でびっくりしたのは玉蕭さんが27歳だったという事
金蓮のあの歳で出産ってセリフや見た目のキャラデザで40は超えてると思ってた >>574
10代で結婚または妾になるのが普通で、出産早い程よい時代だからね
27の出産もあるはあるだろうけどリスクが高いんじゃないかな
だから大旦那様は新しい嫁やるから今の妻たちはおもちゃに落としとけよとか暴言吐くわけで >>573
確か原典では大奥様と金蓮が最年長で雪娥が一番若いと聞いた記憶
大奥様と金蓮27歳?だったか
でも竹崎版では1〜6奥様そのまま年齢順っぽい印象ある
てか大奥様二十代後半、瓶児二十代前半で他は全員二十代半ばくらいかなと
作中で年齢は出てきてなかったと思うけど >>563 神も仏もある意味で超えそうな金蓮様...何巻の話だろう? >>578
9巻のしきたりが厳しい家の話だよ〜金蓮の仏っぷりと瓶児の冷たい人柄がよくわかる話 あれは息子のヘタレっぷりに腹が立ったわ
自分が発情して、嫁押し倒したて嫁が妊娠したら嫁一人の責任にしてさ
婆をしきたり通りに見殺しにするなら、さっさと婆だけ葬っとけやって思ったわ 挙げ句の果てには使用人たちも恐ろしくて逃げる有り様だしね
旦那にイラついたのは妾の葬式出しまくった家のとこと、このしきたりバカ家だわ 金蓮の「しきたりの方が本当に大事ならそのしきたりで死ね」はあいつらに対して一番ガツンとくる復讐だよね
陳皮の子の養母に対する金と一緒に焼いて消毒も同じ
それを捨てれば命だけは助かるけどどうする?を突きつけるから金蓮のやり方は痛快なんだよね 金蓮の報復は結果として西門家に忍び寄る外敵を排除してるし、読者目線からしてもスカッとする話が多いから好き。
強かと言われたらそれまでだけど、それ以上に自分を騙さない金蓮の生き様に憧れるな...最終話まで報われて欲しい 西門家とお付き合いのある他家の方々はあまりロクなのいなくて大奥様が気の毒になる 大奥様の
・どっかの正妻とタッグ組んだやつ(エロエロ麻雀だったか)
・うちの第二夫人〜第六夫人は全員手をちょん切ってますの。あら手が滑っちゃった
あれも痛快だったw あれ、小鳥の脚を切断したのも大奥様なのかなと思うと、結構怖かった。 あの豚は…上からエサ投げ入れるくらいしか世話できなくない?w ちゃんと落としたやつが絶命したか確認しなきゃいけないなら嫌だなぁ… 豚に食われて死ぬ人がリアルでも結構いるってこの間ネット見てびっくり
豚の噛む力は強くて、人間の指くらい簡単に噛み千切る事が出来るんだってね 豚はスゴい雑食だからね。腐肉でも排泄物でも何でも食べる。
イスラム教が穢れたものとして食べるのを禁じてるのわかるわ。
もちろん、食肉として飼育されている個体は、飼料とかきちんと管理されてるけどね。 >>595 私もそれで知ったよ。
豚に罪はないのにね...(四巻も参照) 【試合速報】 〇安倍[被曝固め]●山本KID徳郁
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/atom/1537259827/l50
マンガ観てる場合じゃない! 無関心、無責任を卒業しよう! 東南アジアか南米どこかのトイレがポットンの下が豚だった >>412
何言ってるの?
正妻に旦那様の妾を追い出すなんてできるわけないじゃん
旦那様が好きで囲ってるんだから >>567 玉楼さん気の毒だった...緑鏡は好色家オチ? (四十巻の発売日はいつだろう...) >>600
旦那が死んだらでは?
家長が死んだら、古代中国は女性でも家督を継げるのかな?
それとも、名目上、長男を立てるのか? 大奥様は部屋の床下が豚と死体でいっぱいなのは臭くないのかしら 遺体は食べちゃうから腐臭はないと思う
排泄物も食べちゃうのかしら?
でも動物臭は、どんなにきれいにしていてもすると思うんだけどね…
子供の頃、近所に牛を数頭飼ってる農家があったけど
きれいにしていても独自の匂いがしてたいよ
香とか焚きまくってるとか? >>604 畜舎の手入れも大変だと思う。
床の乾燥、断熱と換気、敷料の敷き込み
と清掃諸々、エサの腐敗防止 etc... >>595
私は動物のお医者さんで知ったクチ
その影響で獣医学部行ったら女性ばっかりだったわ 豚地獄に落とされても雪蛾姐さんなら肥えた豚達は食材でしかないから調理しながら生き延びられるな >>607
火や調理道具無しでも料理できるもんだろうか
あの豚たちは食材になってるなら別の出入り口があるのかな 白井幸子さんの羽衣伝説の時は豚小屋に落とされた妾が出口見つけて脱出してたな 雪蛾姐さんなら火の起こし方から心得てるかもしれない、肥しとか木材とか使えるものは使って
優しい大奥様の事だから仕事のない日中の豚さん達はお庭に放牧してあげてると思う 「雪娥様が豚にまたがって逃亡したぞー!!」とかそんなの想像してしまったw 雪娥姐様、カッコ可愛いなwその想像したら
奥様方の中で一番好きだなぁやっぱり >>613 しっかり者な美人さんだもんね。
刺々しいけど、裏表なくて面倒見の良い所も好印象 (一巻の秋菊を労ったり) 下働きの人に優しいとこも好き!厳しいとこもあるけどw 下働きといえばあの召し使いの服の話好きだな
庭作りが畑になるところも好き
顔が超綺麗だからボケてもかわいいわだよね 実際に落とされた人は逃げ出せなかったのかな
そこら辺がたまに気になる 大奥様は誰か落とす時は
目一杯腹を空かせるため餌をやらない命令を申し付けているのじゃないかと推測
一度紐を引っ張りたい衝動に駆られたけど押しとどまった大奥様だもの
取り逃がしの無いよう万全に準備を期するお方なんだよ
やっぱり大奥様の豚の世話したい 落とされる連中はそれに値するような奴ばっかだけど
飢えた豚に食われるとか想像するだに怖い怖すぎる…
なるべく深く考えたくない 金蓮のお母さんの玉蓮も豚のエサにされちゃったし、短編集の天人果に収録の「血塗られた微笑」でも家臣が豚のエサとして処刑されてたし昔の中国では普通だったのだろうか…豚のエサ… 私はあの豚たちは出入口も逃げ場もないイメージだな
普段は上からエサを投げ入れるだけ とんねるずの細かすぎて伝わらないモノマネ選手権を思い出す 地味で陰気だけど玉楼も好きだな
もうちょっとスポットライトを当てて欲しいわ 同じく玉楼姐さん好き
旦那様の寵愛を争うポジじゃないから安らかに平穏に暮らしてほしいし無事寿命まで生き抜いてほしいと願ってるw 則天武后か呂后か西太后か忘れたがライバルを目玉抉って手足切断して厠捨てて「面白いものがあるよ」と自分の息子に見せたエピソードあったかと
>>624
玉楼さんの嫌がらせがあまり嫌がらせじゃない(言葉悪いけど奥様達の中ではしょぼい嫌がらせ)ところがなんとも好きw 豚の餌にされるといえばハンニバルを思い出すよ
てか今でもイタリアンマフィアが豚に人間食わせたり餌やりにいったおっさんが食われたりしてるのね 最初の頃、下働きの女(名前忘れた)が勘違いして気まぐれに旦那様に手をつけられた時、玉楼姐様も奥様方の嫌がらせに加わって「旦那様に手を出そうなんて許せない」とか言ってた気がするけど
今はすっかり寵愛争奪戦から離脱してるよね >>626
目玉えぐって〜面白いものがあるよ、のエピソードは西太后だね。
ただ、あれは史実ではなくイギリスの創作。植民地支配を企てた際、『こんなに野蛮で残酷な独裁者に支配されている国だから、我々が植民地支配した方が清国民衆は幸せになる』と自国民を納得させる為に創作、流布した >> 630
そうだったかもf(^_^;
あの3人は残酷エピソード沢山で、記憶がごちゃ混ぜになってる。
ただ、西太后の残酷エピソードに関してはイギリスの捏造説が本国でも認知されつつあり、(西太后は)再評価れつつあるようです。 >>620
アメリカかどっかの養豚のおっさんが
豚に食べられたね
病気で倒れたのか豚にぶつかられて倒れたのか過程はわかんないけど >>631
それは中国政府の政策
独裁者擁護して言論弾圧を正当化するためとも言われている
曹操も同じらしい
それもどこまで本当か分からないけどニュースを鵜呑みにしたら
ダメ、絶対 稀代の天才曹操はそもそもコーエーやらの影響もあって日本国内で人気があった
劉備は口では恰好いいこと言いながら実行動の伴っていない偽善者だから日本ではあまり人気がない
中国の曹操再評価はそれを後追いしているだけに過ぎない >>634
そうかなー
最初は吉川三国志や横山三国志の典型的な判官贔屓で日本でも劉備が人気だったと思うよ
曹操人気は近年のリーダーシップが評価される風潮になってきてからな気がする
西太后は賛否両論だね
逸話はほとんどが眉唾だと思うけど >>636
日本テレビ?の二時間アニメの主人公は劉備だったな
30年くらい前のやつ でも旦那様って雑食過ぎるよね
デブの田舎娘や白桃食いのガリガリ娘や年増女との4P
脅されていたとはいえ、フー関係の飾り爪の婆とのセックス
ちょっとお前、女なら何でもいいんかい?って思う ガリガリ娘とはヤってないよ
その気にはなれないが、器量はよさそうと思っただけで 今、一巻から読み直してるんだけど、大旦那様はよく効く増毛材を開発したんだね。 序盤の金蓮って、山本リンダの狙いうちが似合うイメージ (人情味ある部下思いな金蓮も好きです) このスレで春梅が結婚したと知ってkindleで雑誌の方読んでみた
菊軒坊っちゃんが救出に来るシーンかっこええな
幸せになってほしいけどキツい干しエイ正妻や怪しげな第二夫人と苦労も多そうだしまた春梅サイドスポット当ててほしい 旦那様のスーパーロン毛は増毛剤の身体を張ったモルモットになっていた結果なのか >>617
ポタジェジャルダン(料理に使う野菜などを育てる庭)とよんでw デブの田舎娘は瓶児とは違った不快感
家庭的なブスと浮気したら男が下がる でも平凡だけど良い男と結ばれて幸せになったよね蘭香…
蘭香は嫌いだけど竹崎先生の落ちぶれた女が最後は良い男が待っていてくれてハッピーエンドっていうパターンの話は結構好き >>647
> デブの田舎娘は瓶児とは違った不快感
>
> 家庭的なブスと浮気したら男が下がる >>649
同意
あれで悲惨だとなんか後味悪くてなあ 領主が痩せた女が好きと言ったせいで村の娘達がガリガリになる話
金の亡者っぽい母親に従い玉の輿になるも最後に足失ってしまい村に帰って来たら幼馴染(農夫?)が待っててくれて一緒になる話
金瓶梅じゃないけどここら辺は覚えてる >>651
田舎のぶーちゃんは悪気なく奥様方の地雷踏み抜いてたからなぁ
召使いとしての初日から旦那様の顔見てポーッとなってるとか、いちいちぐずいのに夢見がち過ぎるとか
ただただまじめに勤めてるのと隙あらば色気を使おうとしてるのの違いは、使う立場から見てたらすぐわかるしなぁ
挙げ句の果てには玉楼姐さんに「私が奥様になれたら〜」て、つまり、もうすぐあんたたちと同列よ!宣言したも同じ
そらメタくそにやられるよ
ぶーちゃんより、厄介袋のお姐さんが可哀想だったな
何にも悪いことしてなくてもうすぐ幸せになれそうだったのに >>653
あたしは約束は守るって言ってた人かな
あの店のクソ主人、本当に「金蓮やっちゃって!」と思ったわ… 651でああ書いたけど厄介袋のお姐さんの方がより幸せになってほしかったしその資格あると思ってる
でも結局死んじゃったけど相手の男は誠実でお姐さんが好きだったのことだけが唯一の救いだなと思った ×相手の男は誠実でお姐さんが好きだったのことだけが
〇相手の男が誠実でお姐さんをちゃんと好きだったことが 露人お姐さんの話は泣いたわ
あと泣いたのは春梅のおばあちゃん回と経済が潜入捜査で人魚の事調べる回
金瓶梅はたまにだけどこういうほろっと泣いてしまう話ぶっ込んでくるね ボケたフリしたおばあちゃんと大旦那様ソックリさんの話も好きだったな
あと金蓮の偽母親の話 >>658
その話大好き
あと金蓮が春画じいちゃんたちをイケメンに奮い立たせる話
竹崎さん大好き 志春と灰娘の入籍も安心したな...
悪趣味な蔡京と別居して良かった (蔡京の風貌は好き) 亀仙人回もほのぼのしてたな
寿々だっけ?リクガメかわいかった 自分も偽玉蓮の話と2巻のちび金蓮と玉蓮の話も好き
大奥様の輿入れの時の話もいいな
あと番外編の娘夜話可愛すぎて癒される 春画回の寝ちゃうおじいちゃん達が可愛かった
…のと旦那様の画伯っぷりにワロタ 春画じいちゃん若いときイケメンだよねw
若いときはブイブイ(死語)言わせてたみたいだし 初期の方だと母親思いのマセガキくんの話が可愛くて好きだったな
あの回の瓶児のサイコパス過ぎて可哀想になる感じも好き あの回で二奥様〜四奥様たちが瓶児の本性を知ったと言うか最後の花見でハブったんだよね>マセガキ回
なんだかんだ喧嘩してたけど金蓮はちゃんと呼ばれたっつー
「…本当に何も解ってないの?」コマの奥様たちが印象的だった >>666 >>667 瓶児の株が転落した回だと思う...
栄祝の危機も救う金蓮、栄祝に温かく接するお姐様方に惚れ直したな 「あのおねえさん(玉楼)いっぱい持ってたし一つぐらいいいじゃないか〜!」と追い討ちかけるマセガキに
「…呪われるよ栄祝」
「急にお腹が痛くなっても知らないからね」
と言うシーンが面白くて好きw 蔡京も蔡恩もロクデナシすぎる...(電子書籍の雑誌版も読んだ)
竹崎先生の描く権力者は、外面の良い悪趣味ばかりだな 瓶児は自分以外を同等の生き物と思ってないんだろうな
怖いよ どっちもじゃないかな
現実でも発達障害と人格障害両方持ってるパターンは多いと思う 序盤の瓶児は金蓮の敵意に困惑する未亡人ってイメージだけど、金蓮に天喜を差し向けるわ、ウンカを唆すわ、馮と結託して我が物顔する辺り、面倒な女として変遷を遂げた気がする。
一番引いたのは>>667と無断でアナグマを毒殺したこと、月娘様に嘘をついて逆恨みする場面だな...
「大奥様は賢夫人かもしれないけど可愛げがないわ。私の方が旦那様にずっと愛されてる」もゾッとした 瓶児みたいは女は、遊女にでもなったほうが幸せかもね。美人だし(馬鹿な)男を手玉にとるの上手いし、何よりもスキ者だし…たぶん床上手でもあると思う。敏腕のやり手と組めば、No.1として遊廓でやりたい放題できそう。 >>675
遊女は嫌いなキモ男にも媚を売らなきゃならないし
ちやほや可愛がってもらえるばかりではないからなあ
受け答えに機転もいるし >>676
キモ男でもアレが良ければOKだと思う…
竹山でもアリなくらいだし
楼主すら手玉に取って笑顔で他の妓女を陥れそう
それこそ蟲王の時のように けど童貞(テク無し)のキモ男には発狂して拒否ってたし
楽しませなきゃいけない立場なのに楽しませてくれない人は無理ってのは駄目では… 瓶児は単純にセックスが好きっぽいもんね
出来ることなら金持ちイケメンがいいなー、くらいじゃない? 地獄で蟲王に囲われるまでの瓶児の武勇伝を読みたいけど
需要無いから絶対書いてくれないだろうな 瓶児伝は意外と需要あるんじゃないか
どういういきさつで中書のところに行くことになったのかとか
逃げ出してから花家の正妻になった経緯とか
主要人物の中では一番謎じゃね? 雪娥さんの過去編も気になるな。
西門家に入る前と、旦那様を射止めた料理の数々を知りたい
嬌児さん、玉楼さんと打ち解けたのも、料理のお陰かな? >>682
雪娥さんのレシピ本が欲しいw
トロトロとかシャクシャクとかパイタンとか >>682
子供の頃の下働き時代描写は少しだけどあったね >>684 その話も読みたいな。幼い頃から
しっかりしてそう 蔡京と同じ地位に就く残り三人(童貫以外の名前は文字化けで打てない)はいつ出るかな。
一人でも良識派がいますように... トロトロ豚肉、食べたいなぁ
旦那様大絶賛のパイタンも きんぺ今月も飛ばしてたな
つくづく嫌な女を描くのが上手い! わざとルを抜かす嬌児姐さんとそれにツッコミいれる玉楼さんにワロタw パタリロ!のルルベル、ベルばらのルールー、ルが二つ続く女の子は親戚に迷惑かけまくり(古くてごめん) 不快な情景に対しての2〜5奥様の表情の違いが好き
性格よく出てて、細かいところ書き分けてるなぁって >>682
射止めた料理はアワビのお吸い物
「このアワビの吸い物はうまいな」→「下働きのせつがが作ったんです」→せつがの元に→「このアワビの吸い物を作ったのはおまえか?」
(単行本17巻) >>678
テクなしの童貞?って耳に入れるあれ?? ヘージこそ蔡恩(だっけ?サルジジィ)にぴったりなのになー、と思った。 今月の雪獅子がかわいかったのと旦那様の「そこまで見境なくはないぞ!」に笑った
大旦那様の力を借りてるとはいえ
あの金蓮を騙せちゃうんだから確かに露々は瓶児以上の問題児なのかも
青琴の娘ってとこも厄介だもんね 読んだ
竹崎さんは気持ち悪い母子を書くのがホントに上手いわw
厨房の端で拗ねてる雪娥姐さんかわいい 雪娥姐さんが料理一口食べて「この味…」って思ってたのが何だったのか気になる ブブがこのまま小者化しなければ
瓶児枠の補充要員勤まりそうだけど
いやいっそ瓶児が戻ったら面白いのに
どちらもお互いの嘘涙は見抜くし通じないから、血で血を洗う争いになるかも 縁談話を持ってきたときの大奥様、凄みがあって綺麗だけど怖いw マーマはロシア語じゃないのか?と調べたら
中国語にも媽媽(m?ma)という単語があるんだね。
金瓶梅のおかげで勉強になった。 >>703
爸々(パーパ)もあるで
ペットショップオブホラーで知った >>698
鼻効き男の時のタレに悩んだ料理人かな? >>690
ルールー、ベルばらの新作漫画で凄い美少女になってて吹いたw
性格は更に凄くなってたがw
アランをパシり扱いすんなよw >>703 >>704 金蓮達は北京語で喋るのかな。
中国の方言っていつからあるんだろう (上海語と広東語も全然違うらしいし) マァマァは満州族の方の言葉じゃないかな
清代の頃には満州語の方が主要語だったかもしれないけど、金瓶梅の時代(宋だっけ?)はどうだろうね 媽媽はエンジェルハート(シティハンターの続編)で知ったw るるは中途半端なんだな
妹だから、精力剤でも盛られでもしない限り、旦那様は手を出さないし、
この先、金連を裏切っても、結局、大旦那様(父親)に騙されている可哀そうな子だから
他のゲストキャラと違って、酷い境遇にも落とせないし >>712 青琴=ルルの実母って本当かな...ルルの苗字は江だけど、青琴はどうだろう (伯の企みも判明してほしい) >>709
方言というよりも「中国語」など存在しないというのが正しい 青琴が死んだ後に召使いは総入れ替えされたって言ってたんで
選集の経済の過去話のときはまだ召使いが入れ替わってた感じじゃなかったし経済が西門家に来た時はまだ青琴がいた頃なのかなって勝手に思ってたんだけど
今月号見た感じだと経済が来た時にはもう青琴は亡くなってたのかな >>714 夏殷周~清王朝と中華人民共和国は別物って聞いたことあるな...
そう考えると中国語は存在しないのか てっきり大旦那様が裏で手を回して縁談ぶち壊すと思ってたのに
そんな必要全くなかったなww
なんという伏兵だ
あれ、全然何もしなくても(仮に金蓮が情出して頼まなくても)さすがに破談してたろうな
ルル嫌ってた四人の奥様もドン引きしてたレベルだし
大奥様も描写こそ少なかったけど明らかに「なんだこの親子」って感じで困惑してて
縁談もってきた奥さんも「まさかこんな親だったなんて」ってびびってたからなあ 大旦那様があの親子に変なものをこっそり盛って
おかしくなっていたのかと勘繰るレベルでキショイ親子だった
そしてマーマで聖闘士星矢を思い出すwごめんよ、氷河 ルルは何をしたの? 李凰も金蓮、月娘様とお姐様方の全員に嫌われたような... 特に何もしてないが、あの鋭い奥様達の第六感で旦那様狙いってのがバレバレなんだろうな リスカしたり仮病使ったりそれで旦那様の気を引いてるからその時点でアウトでしょ
ルルは今後旦那様の側に居たい→旦那様の側近の経済と結婚しよう!みたいになるのかね? >>722
それ有り得る
原典で経済は旦那様の娘婿だったからね
でも経済が胃が酷使されて嫌だな(笑) 中国の人名では露々でLuluと発音するみたいだよ。 陳露=ルー・チェンで愛称ルル
て実在人物にいらっしゃります >>725
なるほど納得です
露人=ろじん、なのになぜルル?と
日本語発音しか頭になかったです
感謝 今月のルルの絵は可愛いと思ったな
先々月はなんか酷かった… 725を書いたけど、よく考えたら他の登場人物は日本語音読みなのに
なんでルルだけ中国語風味なんだろw 春梅が正妻になれてない時点でおめでとうという気になれない
戻っておいでよ春梅 元々が召使だし
裕福な家の妾になれたなら大出世じゃない?
自分で働く必要も無くなるんだし
子供を生めばご生母様だし 春梅は召使い以上の活躍も見せたし、嫁ぎ先でのんびり過ごして欲しい。
自分は今後の秋菊と香児に期待します kindleでまとめ買いが半額になってたのでついつい全巻買ってしまった
それでも1万超えてたので今月は仕事頑張るわ >>734
女の社会進出可能性が皆無の世界では
良いところに嫁入りする=出世だから仕方ない 五「ふつー」
四「無難」
二「平凡」
三「小人物」
いつもは控え目な玉楼姐さんが一番辛辣だったことにひそかに笑ってしまった 経済が一番大事なところに釘刺してくれたのでひとまず安心した
大旦那様の企みが裏にあるかもしれないと警戒していれば、旦那様も下手は打つまい…と思いたい >>735
キンドルの金瓶梅なら100円セールあるのに… ルルは第七夫人みたく奥様方全員で組まないと消せないよね
大奥様を瓶児以上に激怒させてくれないかなw >>741
第七夫人って李凰(3巻)だよね?
経済は12巻から出たからまだ李凰の時は経済いないよ るるが西門家の養子になったということは、子供の居ない奥様方より立場は上では? 微妙だね…
養子が男子でいずれは後嗣ぎなら上かもしれないけど
ルルの立場なら実際旦那様や大奥様がルルや妾達をどう扱うかによるんじゃないかな もし大奥様がルルの本当の父親が誰か知ったら
表向きが養子でも跡継ぎ扱いするかもしれない
そういうところお堅いから
そうなったら西門家のためと独身貫いている
経済の婿入りもあり得るかも
金蓮が素直に認めるとは思えないけど >>745
本当の父親を知ったら尚更それは無いんじゃない
西門家は旦那様が嗣いだ以上異母妹のルルには相続権は無い
本当に旦那様の子だったら入り婿を迎えて後嗣ぎにという考えもあるかもしれないけど
それにまだ旦那様は子供を諦める年でもなし
養子でも何でも良家の年頃の娘がいつまでも独身ではそちらの方が体裁が悪い 1巻で旦那様の妹出てきたよね
あれは同母妹なのかな あれ?
大奥様は青琴の事知らなかったっけ?
話せば理解してくれるよね… 戸籍上と実の子との違いはあるけど、わたなべまさこ版のルル(旦那様と前妻の子供)は、
経済に嫁いだ後も、正妻含む奥様から、お嬢様と呼ばれて敬語使われていたな 読み返してたら犬食い男の時大奥様も厨房で他の奥様たちと一緒に食べててワロタ
ttps://i.imgur.com/Q4qTb49.jpg ルルの本名は原典と一緒? 青琴とは言うほど似てない気がする 青琴さんは玉楼さんと雰囲気似てると思うんだけどなぁ >>752
原典では娘に名前はなくて西門大姐って呼ばれてた
日本語訳では西門のお嬢さんってなってたよ 小姐でシャオジエだったと思うけど大姐はなんて読むんでしょうか
タージエ?ダージエ?あたりで良いのかな >>755 ダージェが一番近いと思う。ここで昔に習った北京語を思い出すとは予想外だな
>>753 確かに! お淑やかな物腰がそれっぽい >>756
ありがとう
北京語習ってたんですか!すごい!
小花皇女読んだとき「小さいはシャオ 花はファて読むんだ〜」とかそんな感じでほのかに中国の言葉に興味持ったんだけど結局習わず 以前どなたかが、奥様方の名前の中国語読みを教えてくださってたんですが、保存してませんでした。
瓶児がなんとかルーとか。
分かる方いらしたら今一度教えていただけませんか? 岩波文庫版のに書いてあった名前の中国語読みなら
西門慶 シーメン・チン
呉 月娘 ウー・ユエニアン
李 嬌児 リー・チアオル
孟 玉楼 モン・ユーロウ
孫 雪娥 スン・シュエオ
藩 金蓮 パン・チンリェン
李 瓶児 リー・ビンル
春梅 チュンメイ
秋菊 チウチュー
陳経済 チェン・チンチー ttps://m.youtube.com/watch?v=6qmTJfroGUk
ttps://m.youtube.com/watch?v=2FiZGXAytR0
読み方の過去ログ探してたらこんなのあったw >>755
別の作品では大姐(一番上の娘)はターチェ
姐々(姉さん)はチェチェ
小姐(お嬢さん)はシャオチェ
妹々(妹)はメイメイ
だった 大姐だとどっちかというと「姉御」的な意味っぽいよね
お嬢様なら小姐の方が合ってる気がするけど、時代でまた意味合いが違うのかな 今は紙の辞書を引かなくてもネット翻訳で発音までバッチリ出るので聞いてみたら?
中国語の発音はカタカナでは表現し切れない&漢字さえ分かればほぼ一定だから
ピンイン(発音記号)も単純だし少しかじったらおもしろいかもよー
ピンインがわかっても発音できないのが中国語だけどw ありがとうございました!
またイメージがかわっていいですね。
勉強したくなってきました。 ルルの立場は微妙だけど戸籍上は旦那様の実の娘(しかも正妻腹)だから
素性が公になったら西門家の身分は、大奥様>ルル>妾でしょ。
大奥様はルルの嫡母にあたるから、ルルの面倒見る義務あるし、そういうことはきっちりしてるひとだから人一倍ちゃんとしてくれると思う
大奥様が後見人になったら金蓮たちはもうルルを軽く扱えない 最初に露々が出てきたときは大旦那様のことだから
本当は青琴の娘じゃなくてよく似た子を連れてきただけでした〜ってオチかと思ったんだけど
大旦那様の従者の永鐘が「見た目は青琴中身は大旦那様」って言ってたからやっぱり本物の娘なのかな
言うほど中身が大旦那様だとは感じないけど
大旦那様が出てきても基本ずっと黙ってて永鐘が喋ってるだけなのも気味が悪い 金蓮って花の名前からつけてるのかと思ったけど可愛い足とか小さい足って纏足の意味の名前なんだね 金蓮が「ルルさんがおかわいそう」とか言っちゃうから瓶児思い出してしまったわw
瓶児だったら本当に「おかわいそう」でルルにいいように利用されそうだなぁ
金蓮もそこが良いとこなんだけど甘いよなぁとヤキモキしてしまう 本物の纏足って、無理やり親指とか内側に折り込むから
なんか牛の蹄みたいな形状になっていて
全然きれいじゃないなって思った
逃げられないからとか、ろくに歩けないから
身の回りを人にやらせる高貴な身分とか
つま先立ちみたいになってアソコの締め付けが良くなるとか言われてたらしいけど
奇形フェチだよね >>770
グリムか怖童か忘れたが一川さんや月森さんの漫画で作り方描いてたね
臭いも楽しんでたらしい なぜ社会的身分を重んじる人間は身体改造する(させる)のかは社会学的に興味ある 話変わるけど
読み返してて引っかかったことがいくつかあるんだけど
30巻で東京に行った時に梁山泊の話が出てきて行者の格好をした男がどうこうってシーンのその男は
もしかして武松のことなんじゃないかと思った
水滸伝での武松って行者の格好をしててあだ名も行者だったからもしかして…って >>774
私も気になってた
そのあたりの話、数コマでサラッとやったけど結構今後に関わりそうな感じしたわ >>773
女を自由に行動させないという点ではどこの文化でも共通してるよね
平安貴族のまともに歩けないくらいの長髪とか、
中国の纏足とか、
西洋貴族の内臓圧迫するコルセットとか >>775 どこまで載るかな...(緑鏡との決着は全部読めそう?) >>778
だね
それに加えて自分は原住民が口に皿を入れたり首をのばしたりで自分を飾っていた事なんかが興味深い
自分の所有物であるなら印なり墨なり入れればいいと思うんだけど
そうせず一目見させて度肝を抜かせる事でその家や部族の権威をわかりやすく保って売名していたんだろうなあと思う
改造された側の人はたまったもんじゃないけどね >>780
他の部族から見たら奇異で魅力的に見えないのも大事みたいだよ
だから内輪の文化ではその改造が当たり前で美の基準になってたりするけど
普遍性はあえてないというか。
女を他部族にかっさらわれたりしないためという説。 あーアイヌメノコはシャモに攫われないように顔に刺青するんだっけか 自分が話切り出してスレ違いになってしまったけど>>781>>782興味深くて面白い話をありがとう
攫われないっての大事だよね >>750
奥様方の扱いは良かったけど
経済からの扱いは酷かったね
アレをする時は顔を隠すものだ、みたいに言われて顔に布被せてセクース
しかも経済は金蓮とヤってるのを想像しながら腰振ってる……
たしかに凄いブスだけど
女房にこれは無いんじゃないか?って思わずお嬢さんに同情した。
>>772
あれ見てギャアアとなったなあ。
鶏に足突っ込んだり、ほとんど拷問みたいな事をされた挙げ句
足が臭くなるのは嫌だなあ つま先が尖がってて、綺麗に刺繍の施された纏足靴は文化かなって思うけど
残っている纏足の標本は完全にスプラッタ 経済って嫁貰うんだ
原作もわたなべまさこ版も知らないから
金蓮と一発位ヤるんだと思っていたw 経済も生い立ちからくる闇があるしルルが経済とケンカしてるうちに毒が抜けて結婚あたりかね 経済はルルの旦那で時期西門の跡取り、旦那様が金蓮のせいで亡くなりそうな時に見切りつけて経済とやりまくるみたいな感じだったかと
あと金蓮の陰で春梅ともやりまくる、竹崎版金蓮じゃちょっと想像つかないな >>775
ありがとう
コンスタントに出てくれて嬉しいな
噂のルル話まではまだたどり着かないかな もうすっかり忘れていたけど
元旦那の弟と小姓の男装の女って生きてるの?
もう出て来ないのかな?(原作知らないんで) >>790
武松なら死んだと思われてるけど
清明節の人型の話とかを見るに生きてることが仄めかされてる感じだったから多分また出てくる
あと大旦那様が例の虎のいる廓で「新しく虎を飼いならす」みたいなこと言ってたのは王婆から武松の話を聞いた後だったから武松のことだと思われる
男装してたウンカはそもそも崖から落ちずに生きてたはず >>791
ありがとう!
期待大だわ
そろそろ終わりに近いのかな?
でも残グリ金瓶梅が終わったら廃刊だろうな
看板無いし 今は美醜の大地も頑張ってるけどキンペ並に話引っ張るわけにもいかないだろうし…
好きなのもあるけど連載陣が弱いよなぁ 自分も金瓶梅と美醜の大地目当てで雑誌買ってるから終わったら買わなくなるかも
板東いるか先生とか何冊か出してるし絵もめちゃくちゃ上手いからメイン連載してほしい
廓源氏好きだったしもっと続くかと思ったのに三巻で終わってしまって残念 雪哦が好きになっていた
雪哦が人気を集めているのを見て、自分が好きなものは他の人も好きになるのか?と思った
せつがいいよね、サッパリしてて
友達になりたい感じ 経済と武松はさ
誰と結婚しても金蓮の事は絶対に忘れないんだろうな
指一本出してないのにね あーそうかそうだった、もうだめだな脳味噌老化してるわ
ちょっと実家行って読みなおしてくるわ… >>795
あれはあそこで終わりかと残念に思ったよね
絵は飛び抜けて上手いしもっと描いて欲しい 昔やってた小野さんのおばさん旅しながら悲しい女の悩み解決とかかずはしさんのオズとかモロさんのデカメロンとカーマスートラみたいな
それぞれ神話とかの短編を一話完結みたいな状態で連載が一番読んでて楽しいんだけどな
キンペも基本は一話一話完結してるよね 昔は残グリの表紙にオール新作・オール読切って書いてあったけど
いつの間にか消えちゃったな 残グリはレディコミと路線が違うのだから、編集部は的確にニーズをつかんで欲しい
復讐、美、醜い みたいなヒット作のキーワードだけ模範しても意味ないよ 個人的には
・こんな人がいたのか←犯罪者や有名な奇人変人、偉人等
・こんな風習がある(あった)のか
・こんな童話あったのか
みたいなのが知りたい読みたいから残グリ怖童買ってたんだけど
単なるレディコミ調のドロドロなら他の雑誌でも読めるんだしさ >>803
連載増えてるしそれ以外は再録ばかりだからねー >>794
摩耶夕湖良いよね
残グリじゃないかもしれないが太夫の話が面白かった。
レイプされて湯女になった主人公、なんだかんだで奴女郎→太夫になるが
花魁道中でまともに歩けず馬鹿にされたうえ、逆恨みしてきた男が道中に乱入し滅茶苦茶にされてしまう。
しかし、ほどけた髪を自己流で結い、雪駄を借りて自己流のスタイルで花魁道中再開
そのスタイルが受けに受けて、大人気に……みたいな話。
酷い目にあった主人公が女の意地で立ち上がり、成功する話って読んでいて気持ちいいなあ この頃、少女漫画でもちゃんとストーリー描ける人少なくなってるし
女でしっかりストーリー描ける人って少年漫画に行っちゃうし
ちょっと恋してセックスするか、なんちゃって時代物みたいなのや
やたらBL走るか
読み応えのある漫画少なくなったわ >>802->>808
わかるなーその頃の単行本が一番多い、オズが終わったあたりまでがよかったな
女なんてこんなもん読ませときゃ股濡らすんだろ低能みたいな空気が雑誌から伺えて買う気失せてるからいまは単行本派だよ グリム童話の考察本が流行った頃、まんがグリム童話のアンソロ本一時期めちゃくちゃ出てて活発だったのにね
あの頃のアンソロ本サブタイトルも淫欲の闇編とか性の饗宴編とかカッ飛ばしてて結構好きだわ テーマももう同じサイクルの繰り返しで飽きてきたし…
残酷風習!とか身売り!とか… >>811
下世話なワイドショー大好きな層が脳死で買って読むような雑誌に方向転換したんだろうなあ
安定してた時代が懐かしいよ いつだったか忘れたけど前にここで残グリの話題もOKってなったから大丈夫でしょう >>809
ぶんか社自体、4流出版社だから人材に恵まれないにしても、なんか色々下手
売上を上げる機会が有るのに、モッタナイ 残グリにあはん、うふんは求めてない
逆境に耐え成功したり、復讐を果たしたりする過程の
女同士の対決とか主人公の成長とかが好きで読んでる。
キンペもあはん、うふんより旦那様をめぐる女の戦いとか駆け引きとかが好きだ。
旦那様との濡れ場は策略の果てに、他者を出し抜き勝利した女が味わう美酒って感じで
良いスパイスになってるとは思うけどね。 でも雑誌の扱いとしてはレディコミだからね仕方ないね キンペのあはんうふんって、全然色気が無くて
乳は出てるし、絡んでるけど、ご飯食べてるレベルなのが不思議だ エロなら男性向け(要作家選び)のがいいし女向けでも男性キャラが格好良く絵がかわいくてエロ特化されたものがある
そもそもレディコミ自体がどの層に需要あるのかわからないしその存在意義が自分にはわからない
それらが好きな人は否定しないしむしろ興味があるからどんな風にレディコミを欲してるのか教えてほしい
それともエログリム童話っていう一つのジャンルなのかな 春梅を籠絡する蔡恩が怖すぎ... (オチは未読)
金蓮と慶の警戒心を逆手に取る、蔡京の悪だくみも腹立つ >>819
正直エロはまったく求めてないな
普通のレディコミの現代もの恋愛ドロドロには興味がないけど、残グリの題材は歴史やファンタジーだからそこが好きで読んでる。衣装とか建物とか見るのも楽しいし
原点がある作品なら、作家ごとの味付けの違いも楽しく読んでるよ >>819
男性向け成年誌はキャラ萌え
ティーンズラブはシチュエーション萌え
みたいな需要じゃないかな
エロよりも
レディコミはエロをメインに楽しむ(ほぼオカズ感覚)
ほん怖や残グリはエロより背景のドラマをメインに楽しむ
みたいな グロ好きでホラーMとかサスペリアとかハロウィン読んでたからその延長(漫画家さんたちが被ってる)でグリム読んでる
エロよりグロや基地外(狂気)描写が好き
キンペだと人魚とかサイキョウさんがイイネイイネ言ってるとことか好きw 不可能だけど山岸凉子の新作ホラーとか掲載してくれないかな
幽霊系でなくて黒のヘレネーみたいな怖さ、ムカつく?女みたいな… >>824 見た目だけなら自分も好き。
蔡京の悪趣味は何ゆえだろうか... 前衛芸術と同じような感覚じゃないかな。
あれを残虐なのが好きなんだと勘違いした人は無粋者として追い出される
>>819
エロはスパイスで有っても無くても気にしない。
葉月つや子も何か勘違いて毎回エロシーンいれてくるけど
変な乳首ばかり目立って何のエロさも感じない 葉月さんのは擬音で笑うために見てる
キンペや美醜は絵も話も両方好き。川口さんや空路さんは話が分かりやすくて好き 昔、残グリ作家の誰かがtwitterか何かで
編集が「今月はエロを●ページ入れろ」って指示してると言ってた気がする。 >>323
今の若い人よりちょっと上の人にさせたほうがはまりそう
10年前の常盤貴子とか松雪泰子とかりょうとか高岡早紀とか三浦理恵子とか捕まる前の酒井法子とか・・・それでも完全にしっくりくる人っていない気がする。 さらに前の年代なら大奥様が松坂慶子で金蓮が若村麻由美とかどうだっただろ、雪俄は故中川安奈さんとか。
林夫人が鰐淵晴子でフウが岡田茉莉子とかね。
実写アンチの人もいるだろうけど、自分はたまに想像したりするわ。 昔はネットもなく、女性が好むようなストーリー重視のエロも少なかったり
店頭でオッサン向けエロとか買いづらかったから
レディコミが大人の女性向けのエロをやってたのに意味があったんだろうけどね
ノルマで入れたような、しかも今の時代の人には大して刺激的でもないエロは
ラジオ体操ぐらいにしか見えないという 金蓮は二十歳前後の後藤久美子か中山美穂だな
へいじは二十歳前後の菅野美穂か葉月りおな
菅野美穂は悪役が一番光るし葉月りおなは顔の魅力がよい 単行本派で31巻以降読んでいないんてますが
秋菊は今どうしているんですか? 秋菊はけいしゅうといい茶屋で会った旦那様そっくり男といい、ダメンズウォーカーですね 瓶児はもっとわかりやすいぶりっ子キャラじゃないかなぁ
合コンに行くと息をするようにあらゆるモテ技を天然で使いこなすタイプ
サラッと悪気無く他メンバーをサゲてみたり
めでたくカップルになったところの男にまで後からコナかけてみたり 金蓮は菜々緒が合いそうとたまに想像する
雪娥姐さんは尾野真千子、大奥様は松下奈緒か仲間由紀恵
瓶児は武井咲とか 正視できないような『正門家の妻たち』が、日本の芸能人にいるわけない。 もっと究極の美人みたいのを想定して読んでるから
芸能人に例えちゃうとどれも微妙… 連投ごめんなさい
この手の話題は荒れる元だからあんまりしない方がいいのは分かってるんだけど
個人的にはアンジェラベイビーやファンビンビンやキムテヒくらいのレベルのアジア美女で固めてくれないと西門家の奥様としては見られないなぁって
あくまで個人的な意見ね 確かに日本人女優より中国人女優の浮き世離れした華やかさが合ってる気がするね
やっぱり中国の話だけに
人種としてはほぼ同じだけどやっぱり何かが違うんだろうなぁ
向こうの歴史ドラマ見てると衣装の似合い方が壮絶だもんね そういえば千乃ナイフのキャラの裸体はけっこうそれ自体が芸術っぽいなーと思った記憶ある
自分もサスペリアからとか入ったの思い出した、あの頃のファンタジー・ホラー雑誌の亜種として独自の成長遂げたみたいな雑誌なのかな 王婆と金蓮はいつから親しいのかな。
金蓮に「焦っちゃダメ」「あんたの短気でいつか身を滅ぼすよ」と忠告もする辺り、
王婆に根っからの悪人ってイメージが湧かない (小苑の処遇にはドン引きしたけどね...) 初めてルル3錠を見た。頭にホルモンつけてて面白かった。
上の方の書き込み通りどの辺りが青琴似なのかさっぱり分からなかったよ。 初期の頃、王婆が「金連はあまり出歩かない」と言っていたし
武大に嫁いだ頃から、ごく限られた近所付き合いだけしてたと予想。
王婆は好きだけど、大旦那様に騙されて殺されそうだなぁ。 >>847
そりゃ金ヅルに死なれちゃ困るわけだし(自分でもそう言っていた) 大旦那様って、初回登場の時は幽霊に腰抜かしてた爺さんだったのに
いつの間にかダンディー爺さんになっていたなw
今の大旦那なら幽霊ごときで腰抜かさないで
幽霊相手に強きで冷めたいセリフ言いそうなのに 露々と青琴は垂れ目っぽい目元と髪型が似てるってことを意識して描いてるんだろうなと思うけど…
露々は西門家の養女になって一時保留で話の進展はまた別の回になるのかな?
それともこのまま話を続けて一気に片付けるのかどっちだろう 瓶児みたいな存在が居ないと、金連が無双状態になって刺激に欠ける
長年のライバルであるはずの桂姐も何か子分みたいになってるし なるほど
分かりやすい敵が大旦那様で
大奥様も金蓮にはラスボスだけど
物語を面白くする為には何かしら波紋を広げる中ボス枠も必要と 序盤の桂姐は不穏な芸妓ってイメージ。
今や人懐っこい金蓮の仲間(?)かな >>853
瓶児いなくてやっとストレス無くなった自分としては金蓮無双状態の方がいいな 雨霞も美人さんで好き。黒官の屋敷から出られて良かった...
金蓮に「よくできた娘」と言わしめるシングルマザーって凄いな 大旦那さまの無双っぷりがチープでなんだかなー
瓶児の子どもすり替えあたりはまだ
善悪見境ない西門家存続の為の腹黒さが理解できたが
最近のは何がしたいんだか
息子いじめの目的や意味がわからない >>859
雨霞いいよね
廓のお姐さんだと韓予様?の妾に旦那様が見繕ってきた渡月とかも好き Book放題で雑誌読んでて雨霞て誰だっけとrentaで最新刊読もうと金瓶梅で探したら
ドジっ子金蓮云々のやつが目に入ってワロタ >>861
渡月がもし第八夫人になったとしたら、どの奥様ともうまくやれそうでつまらないw
好きなキャラだけどね、髪型おいしそうだし 渡月さんの機転というか手練手管というかラストの「本物が私じゃお嫌?」みたいなとこがなんとも良い意味で強かで素敵だった 小宛また出ないかな〜ルックスも美人で好き
金蓮と悪さして欲しいw >>860
アレは家の存続じゃなくて「一度幸せの絶頂に押し上げてそこから転落する息子を見たい」という
歪みまくった願望だともみあげにいってなかったかな?
本当のところはどうなんだかわからんが 大旦那様は旦那様の純粋(単純)さや人の良さを愛していて
それゆえ迷い傷付き苦しむ姿が更に可愛くて仕方がないのかなぁとも思う
小狡く卑しい奴らをやり込める時とはまた違うよね
そして他人の幸せが大嫌い
歪みまくってるよね なんだっけ
もらい子の試し行動?に似た感じだと思った>大旦那様
旦那様の単純さや優しさを愛してるけどムカつく
だから色々困難出してそれをクリアして自分を納得させて欲しい
どこまでやっても単純さ優しさを壊さないでほしいけどムカつくから壊したい 夏人の時に春梅が「私が葬式を出します!」て言ったけど葬式出せる貯金がある甲斐性があるのがすごい(金蓮がかんざし寄付してたけど) 大旦那様が旦那様に対してああなのは
死の淵にあった奥様との内緒話に起因するものじゃないのかなという気はしてる
伏線ぽいシーン描写あったよね
あの中身が明かされるとしたら旦那様か大旦那様の最期とかなんだろうけど気になる >>867
伯の原動力と生きがいは何だろ?
慶への嫌がらせも、青琴含む女性とのひと時も、地下世界「あの世」の統制も伯の暇つぶしに見えてしまう...慶の実母とどんな生活を過ごしたか気になる お人好しで嫁に好き勝手させるから頼りないんだろう
自分のような冷酷でたくましい男に育って西門家を盛り立てて欲しいとでも思ってるんじゃないか… あ、自分のような跡継ぎを育てる事が生きがいって書きたかった 潤聞尼かっこよすぎ...自分目線のベストショットは滝行の場面かな 今日の新聞にわたなべまさこさんの記事が出ていて、89歳と知ってびっくりした
ロングインタビュー記事があって、金瓶梅のイラストも掲載だか展示だかしてる、みたいな内容だった ええええええマジで!!お元気でいらっしゃる!
さまざまな経歴を重ねる中できちんと実績が認められてるし
大切に扱われたたまものなのであろうか… >>876
写真もあって、眼鏡はかけていたけど、着物姿の上品な老婦人という感じで89歳には見えなかった…
まだまだ描きたいものがあるとのこと
うちは地方新聞だけど、全国紙には載ってないのかな? 9月末に原画展やってたね
11月にもあるみたいだけど漫画家生活66年ってほんとすごいわ 見た目だけじゃなくて気持ちも若いよね>わたなべまさこ >>882
事実はともあれ、大奥様と旦那様の養子ということにするならそうなるね
ルルはお義父様、お義母様と呼ばなければならないわけだし 瓶児って言い方悪いけど頭が悪いし他人の気持ちに疎いから旦那様に甘えたり媚びたりする振る舞いは計算してやってるんじゃなくて全部本能で動いてると思ってた
だから大奥様が瓶児さんはとても賢い人よみたいなこと言ってたり旦那様来た瞬間に滝行再開する様子見た時はあれ全部計算だったの…?ってびっくりした 男に可愛いと思ってもらえる仕草だけは、よくわかってるんだろうね >>884
深く長い思考はしないけど、その時その時に目の前の男に媚びて縋るための知恵はものすごく働くんだろうな 自分に都合がよく他人がどうなろうと関係ないというスタンスだし立場悪くなると投げ出すから知恵を使っても周りの迷惑にしかならない結果を生むんだよね
金蓮も基本的には同じだろうけど人情があるし半端な事はしないからね 瓶児はそれしか出来ないし、出来なくなったら贅沢は愚かろくに食っていけないレベルだから、あらゆる生存本能の中でも最優先で長ける様になったんだろうなと思う 露々は月娘、金蓮、お姐様方をどう見てるんだろう。
どう転ぶのか不安でもあり、楽しみでもある でも考えようによっては、相手が誰でも気持ち良くさえしてくれれば
ウェルカムの瓶児は、ある意味幸せなんだと思うわ >>166
男側が下手くそな場合の瓶児の反応ってあったっけ
頭舐められた時くらいしか覚えてない
お兄ちゃまの時は最初は握られた手を激しく洗ってたけど結局「溺れるしかできないの」とかだったし >>893
尼寺で懐妊する為に色んな男(最初は仏と思い込まされて)相手にイタした時
最初の男は肉体労働で乱暴で嫌がった描写があったよ 原作や初期の金蓮って、金連+瓶児ぽいから、どっちかが欠けたらスパイス不足 【まんがグリム童話12月号】<好評シリーズ/巻頭作品>竹崎真実先生『金瓶梅』
シリーズ累計100万部超!大人気シリーズ!!
奥様の座を狙い、露々(ルル)が企てた
金蓮暗殺茶会の全貌とは――!!
ですって 残グリ編集部のツイッターだね
葉月つや子先生が表紙って珍しい 葉月先生最近絵が崩れてきてるなーって思ってたけど今号の表紙の絵は結構綺麗で嬉しい
それにしても露々の話は一旦お預けじゃなくてしばらく続く流れかなぁ 助けて貰っておいて何でいきなり金蓮ピンポイントで暗殺なんだw
ちょっと唐突だね 発売は29日だよ〜
上のは残グリ編集部の公式Twitterの次号の宣伝とあらすじ! 次号予告のカット、金蓮ともう一人があの女に見えるんたけど、勘違い? エンレイが雪獅子をさん付けで呼んでるの可愛いくて癒された
前回までは露々ちゃんが可愛く思えてきたんだけど今回読んでたら露々自体は強敵じゃないにしても後ろに大旦那様がいると思うと厄介すぎてやっぱりしばらくしたら退場してほしいと思ってしまった…
ところで露々の人物紹介が大旦那様と青琴の間に生まれた娘とされるが…。ってなってたからもしかして娘じゃないかもしれない可能性あり? 皮膚から染み込む毒の花ってどっかでやったよなーと思ったら鬼女の庭作り話のときだね
あの時は瓶児も金蓮も危ないとこだった >>906
ここの次号紹介挿し絵は過去の作品から抜粋してるのが多いからアテにならないかも 寝起きの雪娥姐さん髪がパーマかかってるみたいにくるくるしてたんだけどどうなってるの…? 奥様達何だかんだ言って「金蓮が情にほだされる」て性格見抜いててワロタw
否定してんのに「良いのよ無理しなくて」ってww >>898
巻数が多いとはいえ100万部超えはすごいね 経済と露々の結婚は無さそな雰囲気
しかし、>>899見てなかったら、本屋で見逃してた >>913
逆に今回の話読んで結婚フラグが立ってた気がした
露々の「お薬好きだから旦那様と気が合うと思うの」からの永鐘の「坊ちゃんは薬のほうはあんまり…それより…」っていう返しが「薬作りが好きなのは旦那様じゃなくてそれより経済のほう」って意味なのかなって
私の考えすぎかもしれないけど >>914
「お薬作りより女遊び」って言おうとしてたのかと思ってしまった
雪獅子の名前=金蓮の元愛猫ってエンレイ知ったの何巻だっけ
最初は雪獅子が金蓮の元を離れて街を彷徨ってるところを「綺麗な猫だね」とか言って家に入れたとかだった気がするが >>916
最新刊書き下ろしだったのか〜ありがとう
途中からブック放題で雑誌の方読んでたからそれ読んでなかった >>910
本来天パーで実は一生懸命あの髪型にしてるとか…? 私も「お薬より女遊び」かと思ったけど
ルルがお薬に興味ある描写は大旦那様との血の繋がりの示唆と同時に今後の伏線のようにも感じたなぁ
原典踏襲して経済に娶らせる流れかなと るる、ムカつくけど自分の野望を叶える為なら一応の努力はするんだね←水汲み
でもやっぱり好きじゃないので酷い目にあって欲しい >>909
あら残念、来るーきっと来るー♪と心の中で歌ってたのにがっかりだわ >>914
それより..のあとは大旦那さまじゃない? 今回は奥様方全員に毒を盛ろうとした事、ちゃんと旦那様に知らせて旦那様から何らかの制裁なり何なりして欲しい
未遂にしろ大奥様まで危なかったんだからうやむやにされたら嫌だな 経済は西門家の娘と結婚して娘婿となるのが原典だし
ルルとの結婚ありそう。
てゆうか、今月のあの真っ白けなページの嵐は何かね???
ちゃんと描け竹崎!! 富樫にでもなったつもりかww 休載しないで描いてるから、冨樫よりは仕事してるよw
単行本で、ちゃんと完成させるから、そこまで気にならないかな 初期と比べると書き込み量減ってるよね
でも綺麗な絵で引き込まれるからそんなに気にならない 白いのにも慣れてきたし単行本ではちゃんと修正されてるし話が面白いから私もそこは気にならないかな 結局、るるのキャラが立ってきてるな。
小物だから、瓶児の代わりにも金連のライバルにもならないけど、面白くなりそう 最新刊読んでるんだけど、瓶児て本当馬鹿だよね
いや男籠絡する事に関して賢いのは分かるけど
最初から過去の事は無かった事にして虫王に従順であればあの世でアンアン幸せな毎日だったのに、
正妻だっただの妄言吐いた挙句金蓮の名前を出したせいで結局死ぬ(分からないけど)ハメに
居なくなって物足りない気持ちはあるけど、もう出てこないでほしいわ 島流し?でハーレム作ってうほほほwって幸せそうなのってカク夫人だっけ?
これくらいの気持ち良さを持ってほしいのにけっきょく嫉妬みたいなもので身を滅ぼすのかね 林夫人だよ〜
ルルの毒盛りせめて大奥様にバレないかな
無かった事になるのは腹立たしい >>920
私もずっと気になってましたのよ、ポン・デ・リング
今回池に飛び込んでも乱れることなく突っ立ってましたわ
あれは髪ではなく別の何かかしら… >>933
横からだけど
よく見たらセイキンもポン・デ・リングついてるよね 文庫派だからそんなに白いのは知らなかったw
でもあのペースで描き続けるのは凄いと思う 藤森先生、あまりトーン使わずあの書き込み量だからビビるw >>940
ありがとう
ぶんか社が大量に100円なんだね
ごめん竹崎さんのは鬼子母神(昔どっかで読んで探してたんだ)だけ買って
ずっと迷ってたゾンビ屋れいこの方買っちゃった ゾンビ屋面白いよねwリルカ好き
きんぺにも殺戮系女王様出てこないかな 旦那様の「ルルのことは妹のように思っている」「より5人も妻がいるからルルを妻には出来ない」っていう都合の良いところだけを聞いて
「じゃあ殺しちゃえばいいのよ」っていう短絡的なあたり、おつむのレベルは瓶児並だな
これなら大旦那様も協力というよりいつもの利用して遊ぶ玩具扱いだろうと、逆に強敵にはならない予感がした 自分の占いで何かのフ◯を大事に飾ってるルルに困惑する玉楼姐さん可愛い このスレ読んで、わたなべ版金瓶梅を読み始めた
竹崎版金瓶梅で、初期は瓶児が一番好きだったことを思い出した
今は奥様方の中で瓶児が一番嫌い るるの髪がポンデリングってネタで思い出したけど、ゲストキャラでセブンのちぎりパンみたいな髪型の子も出たよね ちぎりパン?この間の溺死した召使いかな…
読み返しててふと思ったのは春梅が嫁に行っちゃう前に経済と組んで問題を解決するみたいなエピソード読んでみたかったなって
あの二人がタッグ組んだら絶対強いもん
でもそうすると春梅が菊軒とやってたこととあんまり変わらないか…… 菊軒と春梅好きだけど、春梅が賢すぎるから経済と組んだ春梅確かに見たかったかも
今後ないとは限らないし嫁いった春梅とルル撃退してくれないかな 大旦那様「実の娘だろうがそんなの知らん
暇つぶしに遊んだろ」
ルルポンデ「わあお薬すてきー」
大旦那様「えっ(キュン)」
だったりして >>939
そうかな?
この人の描く猫は、あんまりかわいくねぇーなって思うわ ホラー作家の伊藤潤二が猫漫画描いてたけど可愛いとは程遠かったよw
でもなんとなく「この人よく見てるわー猫好きだろw」ってのが絵から伝わってくるんだよね
竹崎さんの猫かは猫好きの雰囲気あると思う >>954
ヨンとムーのマンガめちゃくちゃ面白かったわ
伊藤潤二やっぱギャグ上手いねスレチだけど 雪獅子のふてくされて尻尾バンバンがたまらなくかわいいと思うけどな 雪獅子可愛いよ
それに振り回されるエンレイも
文庫派の印象 確かに言い訳だが
金蓮の「ルルが嫁ぎ先の権力を使って何かしてくるかもしれない」っていうのはあながち有り得ないことでも無いだろうな
だから西門家で飼い殺しにしていずれ後腐れなく始末するのが一番良いような気もする
経済に釘刺された以上旦那様もルルに手は出さないだろうし
あの奥様方を出し抜けるほど甘くはない >>958
萌え絵的な可愛さじゃなく、雪獅子の立ち居振る舞い表情丸ごとで可愛いよね
エンレイの片思いっぽく見えて実は結構心を許してるのとかも、猫好きにはたまらん 作者いくつ位なんだろう?
金瓶梅も結構長いし、それ以前から描いてるし
もう50前後位なのかな?
線がガタガタになってきてるし、老眼も入ってると思う アシスタントもいるだろうし、線のガタガタとかアシスタントがどうにかしないのかしら 別の漫画家もなかなかいい猫キャラ描いているのに甘さ皆無なせいか
猫嫌いなのかってお便り来てたと書いてたな
毛並みから動きから中身から、怖い顔からなかなか良いのに
あからさまな萌え感とか媚がないとかわいさを感じられない時代になってきてるのかな 竹崎先生の描く動物って雪獅子含めてみんなリアルだよね
キャラ的な可愛さじゃなくて本物の動物を見てるような可愛いさがある >>964
同意
アナグマも可愛かったなぁ
可愛い分すごく泣けた 雪獅子は黒い過去もあるから
あんまり可愛いだけだと合わないだろ ほかの人も書いてるけど、今回の事は大奥様にはバレてほしい。
恵蓮とか第7夫人とか相手にした時の容赦ない大奥様が見たい。
マセガキ騒動の時の身の程知らずな後妻を脅してた大奥様もめっちゃ好き。
けど今回は本当に大奥様にも危険があったわけだし、ルルは企みが明るみになって手酷いしっぺ返し食らってほしい 金蓮には悪いけど、一番最初に子供が出来るならそれは大奥様との間がいいな
でも旦那様、何か困った事があって泣きつきたいときしか大奥様の元へは行かないんだよね…あと誕生日か >>968
大奥様は身分が有る人には年下だろうと敬意を払ってしまうから
金連じゃないと無理ぽい
金連は、サイリン様のような勝てないタイプを本能で見極める 40巻読んだ
今回の愚痴の友が珍しい組み合わせで面白かった〜 >>969
もしかしてほんと序盤しか読んでない人? >>972
全部読んでるよ
結局育たなかった子ばかりだったから、ちゃんと跡取りとして大事にされるのは大奥様の子供であって欲しいなって ルルを始末するとか面倒な争いしなくてもさ
要するにルルにちゃんと本当は旦那様の娘(実際は大旦那様の娘だけど戸籍上は実娘)で養女にだしてたって事実をばらせば万事解決なのに
「妻が五人いるから」とか何で言い訳してるんだろうな
さすがのルルもお父さんだと知れば結婚したいなんて思わないだろうし、そうなったらもう金蓮たちと争う必要もなくなるし あの性格じゃ言っても信じなさそう
ばらしてはいけない事なのか?とは思うけど 薄々気づいてたというか40巻の閨秀小噺読んで確信したんだけど
経済って旦那様が一番大切みたいに言うわりに旦那様の扱い結構テキトーというか厳しめだよね
旦那様も旦那様で空気読めなさすぎでワロタ >>974
養子に出した経緯を話したくないからかな 完全文庫本派だけど黒蘭と金蓮のバトルからの似た者同士の微妙な友情?関係萌えw
召し使い同士も仲良いしこの二人が組んだら最強な気がするから見てみたい ほのぼのより、陳家の壺や人工人魚みたいなホラーぽいのが好みだけど
最近、あんまり無いな >1の一番下のリンクは意味があって入れてるの?
part24のリンクみたいだけど >>985はうそ〜〜〜!!!
違う雑誌の話だった。はやとちりすんません!! >>978
大旦那様が亡母を犯して出来た子だってことはふせて
大旦那様のせいで当時の西門家は乱れまくってたから、亡母の遺言で養女に出したでいいんじゃね?
事実だしさ
もしくは、当時はまだ父親の旦那様も若かったし再婚するのに子連れよりも、年相応の夫婦に養女に出した方が父子共にいいと思った亡母が遺言したからでもいいかと そうだよね、親子って告げれば解決するよね
でも更にお父様?なんて素敵!絶対抱かれたい!とかになってもややこしいな 景徳鎮の窯で特大大旦那様を焼いて、例の香を嗅がせたルルの上に倒して、奥様方はしらんぷりすればいい あれは東屋製作の職人さんたちがひたすら可哀想だったな… 何を犠牲にしても旦那様あるいは西門家のためだから仕方ない
忘れがちになるけど残酷な家 カンカ殺害犯(ニセ)と、
呆の代わりに毒ナイフで背中の皮剥がれた人
可哀相 どこの馬の骨だか〜だけど、カンカも可哀そう
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