末次由紀『ちはやふる』319
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BE-LOVEにて「ちはやふる」を連載中、同誌にて「クーベルチュール」を
不定期連載中の末次由紀について語りましょう
※次スレは>>980踏んだ人が立てて下さい
前スレ
末次由紀『ちはやふる』318
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1527900472/ まず、新は千早がいないとやっていけない人間ではない
かるたがないとやっていけない人間ではあると思う
そして千早はかるたがないとやっていけない人間ではない
かるたがあるから人生が豊かになっている人間ではある 要は新は千早をそれだけ必要としてるし
千早は新をそれだけ必要としてるということを言いたい アニメは冒頭改悪が酷いな
クイーン戦から情熱が無かった過去を振り返るからこそ良いのに それはそうだな
しかし考えてみると千早の情熱って何なんだろう
調べると、情熱…激しく高まった気持ち。感情が熱している
とでるから、かるたのみならず、恋愛感情もまざってるのかな 千早に関してはわざとわかりにくくしてるから、100%正解は誰にもわからないと思う
ちはやふるに限らずもともと末次さんの作品はちょっと変わった考え方の登場人物多いし 末次さんの心の中に不思議なところがあるんだろうね
千早の恋心について単純な表現で語ると、誤読になりかねない
かといって丁寧に語ると、長文になるという モノローグ多くて読者に心情がダダ漏れなキャラでも、「え?そこでそういう風に考えるの?普通はこう考えない?」と突っ込みたくなるところ多いもんね
モノローグ隠されてる千早に関しては尚更普通に読んでると誤読する確率120%だと思うw 少なくとも、太一視点だと太一は恋愛の舞台降りたよな?
それとも、ここで千早がやっぱり太一が好きとか言い出したら、太一は目の色変えて飛びつくんだろうか?w
この場合、新には長期保留してることもあるし、新も太一もどっちも振り回してるよね 一人っ子新は東京の大学出ても、じいちゃんの眠る福井に帰るだろうね。
太一は親の後継いで医者でしょ?
千早は、、、、生徒諸君!予定だっけか。
生徒諸君、、、、
ナッキーに関わった男達の青春は少女漫画史に残る悲惨さ。
どっちとふっつこうが三人が幸せになれるならなんでもいいから末次先生、高校編で話をすっきり綺麗に終わらせてください!と願わずにはいられない。 >>960
ビラブがすっきり綺麗に終わらすなんて
そんなことするわけないって
続編大好き雑誌じゃんw
一旦終わって小休止とライトな連載でもさせたら
ちはやふる社会人編とか次世代編とかやる気でしょw
何年先になるかはわからないけど だーかーらー
新のJJIの黄金期と原田先生の昔の話やってくりゃええんよ かるたで引っ張れるわけねーし、
続編なんか出たら間違いなく駄作化確定 千早は普通に新とくっついて、普通に名人クイーンになって、普通にもうすぐ終わるだろ
あって外伝くらいか
中学生編みたいに他の人に描いてもらうパターンはあるかもしれないけど
末次さんもいいかげん他の作品描きたいだろうし
せっかく初期の流れに戻ってきたのだから、これ以上はぶれずに終わって欲しい >>960
クイーンになって瑞沢の先生でかるた部顧問が確定的 太一厨の妄想はもうたくさん
向こうのスレ行け
こっちにくるな 太一とくっつくのだけはないだろ
新もしくは曖昧エンド あらちはエンドはないわ気持ち悪い
お姉ちゃんのグラビアで勃起してるムッツリ新 そこまでの描写されてないのにそんな想像しちゃうムッツリ>>970さんwww ここがあると>>970みたいな奴とかかわらないですむんだがな
一つにスレが統合されると荒れてる時の避難所がなくなる さすがにもう希望なくなったからなのかね?
また展開次第では太一厨が暴れそうな気もするけど さすがに太一自身に気持ちが薄くなっていくと言われたら
妄想の余地がなくなっていくからな
それでも太一厨の妄想力は半端ないので、また何かこじつけて暴れるだろうな 今さらだけど、このスレ終わりそうだし、太一のことで以前から思ってたことがあったので、書こうかと
たいちは否定の内容なんで、向こうに書くと荒らされるし、向こうは長文書きにくい
32巻で太一のお母さんがどうなんでしょう太一は間に合ったんでしょうか、間に合わなかったんでしょうか…
という台詞が以前から気になっていた
これは千早のお母さんの「よかったですね真島さん、太一くん間に合って」という台詞から考えると
瑞沢かるた部のみんなで戦う夏の終わりの瞬間には間に合ったけれど
同時に、間に合わなかった何かがある、ということ
では一体何に間に合わなかったのか
まず23巻ですみれが
真島先輩どうするの 綿谷さんはもう言っちゃったよ 始まっちゃったよ 終わっちゃうかもしれないよ
という台詞が、32巻の、遅いよ太一遅いよ、終わっちゃったよと、かかっているのではないかと思う
というのは、千早が太一をふった時点では、新に対して気持ちが傾いてはいたけれど
まだ固まってはいなかったような気がする
なぜなら、あの時千早は、太一が自分のことを好きだと思ってもいなかったので
告白されてびっくりした面があるから
もちろん新のことが好きだから、ふったんだけど、あれで完全に終わりではなかった
男として好きでなくても、太一の存在も仲間として大きかった
ただ、その後無理キスして、太一が自爆してしまった
太一はマザコンでちょっと子どもだから、告白されてとまどっていた千早の気持ちを思いやることができず
自分の自己愛の傷つきを優先し、短絡的な行動に走ってしまった
その後、太一はかるたから離れたけど、ある意味においてあのとき太一は千早とかるたを見捨てた
ふったのは千早だけど、それまでの太一とのつながりもあったわけで、千早にとってそれは大事なものであったけれど
太一の望んだ形でなかったから、太一は千早と同じ世界にはいられなくなった その後千早が激うつになって、しばらくメソメソしていたけど
新のメールをきっかけに立ち直り、私はいつか戻ってくると思ってる 何年後か 何十年後か それまでに私はクイーンになる それまでに瑞沢を〜かるた強豪校にする、という決意表明につながっていった
かなちゃんの言っていた「もうないと思ってるんだ 真島部長が瑞沢かるた部で一緒に戦うことは」は、千早が太一がいなくなることを受け入れ、覚悟を決めたということであり
その後、千早は選手宣誓などを経て、少しずつ部活動において太一に甘えていた部分を乗り越え、太一のように部員を気配り、部を支え、導いていった
これは、言い方を変えれば、太一がいなくてもやっていける自分をつくっている、といえる
ここやよが、よく話題にされていたけど、その時期の千早は主将としての役割をこなすのに手一杯で
とても恋愛問題にまでエネルギーをさける状態でなかった
同時にこの問題が解決すれば、恋愛問題は進展するということでもあった
ここで太一がふられたショックを乗り越え、チームちはやふるの絆の力で復活し千早の目の前に現れたことで
太一を失った責任、罪悪感、強がり、寂しさなどからかなり解放され、主将の役割という呪いから自由になった(完全ではないが)
そして、新…私 私…新とかるたが 新とまたかるたができる(17巻の恋バナの話しを考えると、またかるたができるは、単純にまたかるたができると捉えるのではなく、情熱を受けて立つ人間になる道を歩める意味合いが強いと思う)
につながっていった。それを考えると、千早が新とかるたをとるためには、太一という読手も必要だったのかもしれない
この一連の流れは、千早の成長とともに、千早の気持ちが少しずつ新に固まっていく過程でもあって
だからこそ、この後の世界一宣言になる 終わっちゃった、という表現は、気持ちがほぼ固まったことの暗喩の意味合いがあり
だからこそ、太一のお母さんの間に合わなかった発言につながるように思う
それがなければ、太一は間に合っているのだから
新とまたかるたができる、というのは決定的な言葉であるけど、ここへのつながりが正直悪く
この台詞を聞いたとき、びっくりしたのを覚えてる
新…私 私…のときは、もしやと一瞬思って、新とまたかるたができるで、ズコーッとこけた
それで、その後、やっぱりそうだよな、びっくりしたと思い直した記憶がある
千早が新と生きていくためには、太一の存在も大事にしたかったのかもしれない
そういう意味で、東西戦で新と太一が和解したのは、大きかった
ただ、それでも千早にとってクイーンになるまでは、自分を一人前と捉えないだろうから
新との関係がしっかり進展するのは、名人クイーン戦後になると思う
そのとき、近くに行くから俺のことどう思ってんのか聞かせて、の返事ももらうだろうし
今さらの話しだけど、太一がふられた時点で、完璧に新への気持ちが固まっていたのではなく
その後の経過を経て、徐々に固まってきたんじゃないか
1つの大きな節目が団体戦の終わりで、それが太一のお母さんの、意味深な台詞として表現されていたように思う 新に告白される前から千早は新に惹かれていたし、
太一が告白後に正しい行動をとっていたとしても
逆転の目があったかどうかは疑問だな ああいう無理キスがあったからこそ最後はたいちはだって主張する太一ファンもいたけど
(ヒーローとヒロインはぶつかり合うもんだから)
そこは明確に否定しておく
陳腐すぎる 太一がふられたとき、白波会の人達にばれたけど
コマの外に小さく「すぐバレる」と書いてあった
これを読んだとき、ああ末次さんは太一がふられても可哀想だとは
あまり思っていないんだと思った
すぐばれるという言葉に、太一に対する末次さんの精神的な距離を感じた
人によっては末次さんは太一厨みたいな言い方をする人がいたけど
それは違ったんだなと思う
作品の引き延ばしや舞台装置としては太一は活躍したけど
「やっぱり新なの。あの日話した夢の舞台に一番最初に手をかけるのは」
という千早の台詞に、末次さんのこの作品に対する信念が感じられる 太一がフラれるのなんて1巻から分かってたことだしね
延々とピエロに利用されたのは御愁傷様でしかないけどw 白波会の人達は太一が千早を好きなのバレバレで知ってたから千早と距離ができたら振られたのがすぐ想像つくよ
原田先生は千早が新好きなのも気付いてそうだし
作者は最初は千早新の物語でラスト決めてあるって公言してたし太一が頑張るから3人で走れるレール引いたと言ってたけどそれは東西戦までって事だよね
作中でも2人と1人になるって言ってるし
作者は物語の大事な節目は予定調和で描いてると思う
話を膨らます部分は贔屓キャラ推しがすごいけどね これまでは半信半疑だったけどねw
作者の太一厨っぷりが酷かったし心配したけど杞憂だったようで良かった
さすがにストーリーの根幹はちゃんと千早と新で描いてくれるんだね
出てくるなとまでは思わないけどここからはもう二人の邪魔はしないでほしい 太一自身が、邪魔して悪かったなと言ってて
新は邪魔なんて思ってないありがとう
という感じだったけど、本筋からは随分それたからね
話をひきで見ると、千早新のラインはしっかりとはしてるけど
全体的にまとまっていたものを薄くのばした感じになってるから
どうやってまとめて着地させるか、これから末次さんの真価が問われるな
薄くのばした影響で、千早の便利睡眠、便利記憶喪失という無理が生じてるけど
そのマイナスをプラスにするくらいの迫力が出せるかどうか 大人事情で水増し枝葉エピソードがモコモコ湧いて
出たのはしょうがないとしても、これから終末に向か
って本題の”かるた”で盛り上げてもらいたいな。
連載物は終わりの描き方一つで、名作にも駄作にも
なるからね。
千早と新の情熱の終末点はどうなる!? ほんと、キレイに終わって欲しい
かるたに対する情熱って
名人クイーンになることだけでなく
原田先生や須藤さんのように
かるたを通じて社会とどうつながっていくか
どう生きていくかも問われてくると思うんだよね
原田先生が若い頃耳の聞こえない人のフォローをする描写があったけど
末次さんのリベラル傾向や新の介護問題を考えると
誰でも参加できるかるたのあり方、社会参加、社会的包摂とか言いだしそうな気がする かるた=人生=情熱、みたいな
結局そこをぶれずに貫くキャラが千早で新でしのぶなんじゃないかな
(原田先生や須藤さんもか)
それが善ってことでなくて
だから太一みたいな役どころが必要でもあった
登場人物全員が千早や新たちみたいなカルタ馬鹿だったら
それこそカルタバトル漫画にでもしないとだめだしw
太一のカルタ物語が一応「完」したところで本当に「部活」漫画は終わったってことなんだろうな
これからカルタを選んだ人たちの生き方みたいなものを描いていくんだろうけど
まぁ、難しそうだよねw
なんとか「名作」で終われるようなゴールをしてほしいけど かるた=人生=情熱を貫くのが千早、新、しのぶだね
かるたへの情熱には恋愛の意味もあるから
当初はこの三人のかるたを巡った恋愛という予定だったんじゃないかなあ
今でもその名残はあるけど、太一の存在によって違うテーマが入ってきた気がする
菫が自分になりたくてがんばってる、というのが分かりやすくて
千早、新、しのぶは自分になることの道、かるたを通して人生を創っていく道をある程度見つけているのに対し
太一だけはまだ見つかっていないんだよね
かるた道という人生を歩む3人と、かるたという青春を通って大人になろうとしている太一の違いが
この物語の奥行きを深めたし、長くなった要因じゃないかと思う
菫との対話で太一のお母さんが、あなたはちゃんとあなたになっているのね…と言ってたけど
太一の本質を理解していた菫の、自分になりたくてがんばってるという言葉から
太一が母親から離れていくこと、太一の個(かるた)を認めるという
親子の葛藤という普遍的なテーマが入りこんできたんだろうな
千早と新はお母さんの側が離れていくことを受け入れる段階まで来てるから、太一と違うんだよね
千早のお母さんはあの子にかるたがあって良かったと言ってるし
新のお母さんは好きなことで輝いているあの子を引き留められないと言ってる
好みが分かれるとこだけど、かるた時々恋愛漫画という枠を超えようとしはじめたのが
千早新ラインから千早新太一ラインへとシフトしたときかもしれない ちはやふるの太一は下衆当て馬
ヒーローには到底なれないゲス当て馬
犯罪者太一と犯罪者脳の太一信者は地獄に逝け で、結局太一をあれだけ書いて、何を表現したかったんやろ。
好きでもないことやって、あれだけ周りに恵まれることってあるかね
それとも、新のためにやったかるたをやり続けて、新に認められた事
を書きたかつたのか、つまり友情、を描きたかったのか
いまだにわからないなぁ。 話を引き伸ばしたかっただけ
そのために薄っぺらい太一が利用されただけ 私も好きでもないこと長年やって実績残したから、逆に好きなことを選べない&選ばないのはまぁ普通にあると思ってる
好きなことに巡り会うのも奇跡だし
太一に関しては「石の上にも三年」を描きたかったんじゃないだろうか ちはやふるの太一は下衆当て馬
ヒーローには到底なれないゲス当て馬
犯罪者太一と犯罪者脳の太一信者は地獄に逝け ちはやふるの太一は下衆当て馬
ヒーローには到底なれないゲス当て馬
犯罪者太一と犯罪者脳の太一信者は地獄に逝け ちはやふるの太一は下衆当て馬
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犯罪者太一と犯罪者脳の太一信者は地獄に逝け ちはやふるの太一は下衆当て馬
ヒーローには到底なれないゲス当て馬
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