萩尾望都【74】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
ポーの因子は幹細胞の1種で、拒絶反応なしに
移植された人間の体内で増えて
細胞がほぼ老化しない体に変化させる
などと考えてみる。
人間にポーの血を売ると、商売になりますぜ。 >>384
一族って言っても全員が同じ考えとは到底思えない。
人間に近い感覚の者もいただろうし、邪悪な方へ走った者もいるだろう。
バンパネラも生きていかなければならず、動物を家族同様のペットにする人間もいれば
生活の糧に食料にする者もいる。
アランやメリーベルは人間の感性に近く、老ハンナは人間社会で生きることを好んだ。
エドガーは立派な(?)バンパネラになったけど、どこかで人間に近い感覚を無くしたくないと
思っている。
そうしたお決まりの設定の中にも様々な人物の葛藤があるから面白い >>390
わかりやすい方がいいからかもね
薄っぺらくなるけど
ポーツネル男爵はシーラを愛していたから「伴侶」にしたわけで
その愛の深さは作品でもはっきりセリフで語られているし。 アランを変化させた時にエドガーは盗賊達を撃ち殺してるけど拳銃はちゃんと始末したかな
さもないとエドガーの指紋が殺人犯のリストに残る事になる
クリフォードを撃った銃やリデルの両親と御者を襲った時の馬車に付いた指紋も
もしリデルの家族が見付からなかったら14歳前後で仲間にしていたのだろうか >>397
ホームズの時代はまだ指紋捜査がなかったから、探偵小説に使われたのが画期的だったらしい
昔の田舎だからマトモな捜査しなかったかも
エドガーが射殺した盗賊達は仲間割れ同士撃ち
リデルの両親と御者殺しは盗賊の残党で犯人は逃げのびた、と片付けられたと思う >>386
前回開始時とは事情が違うし今回在庫切れはほとんどない
公式はもちろん、半月経過して50冊web在庫ありって表示されてるところもある 前回ってか春の夢初回の号だけじゃないの?
雑誌が売り切れたのって。
それ以降、以前は毎月一冊ぐらいしか入荷しなかった本屋が
山積みになって現在に至っても続いてる。(ポー終わったあとも)
ただ今月、ポー新章となったら数が増えた >>397
英国で指紋捜査が始まったの1901年からだったみたいだよ バンパネラになっても、外形的な変化はないんじゃない? 記号的に汗が出てることはあったかも。
涙はあるね。血も出たし。
食べるからやっぱ出るものは出るんじゃないかなw 気合いを入れれば生えるんじゃない
エドガーは14才だからヒゲは無理かも ポーの一族実は美形少ない説は目ウロコだ
エドガーがシーラの儀式を見てしまったところ読み返したら
確かにみんな変な顔だw 基本は自分が愛した異性を仲間にするんだろうけど
容姿端麗な美形が必ずしも自分を好きになってくれるとは限らないからね
クロエやシーラが、ゴールドやジェインに目を付けたみたいに
自分に従ってくれそうな従順な相手を選ぶなら顔は関係ない >>410
侍女要員の場合は顔関係ないのわかる。
でもポーの村を束ねるクロエのような人物が不細工かつ性格にも問題ありっていうのが、ポーって人材不足なのか感がして衝撃だった。 そんな美男美女ばかりだったら印象に残りやすいから、20年30年経っても覚えられてて怪しまれるかもしれない。
目立たないのが一番なんじゃないの? そうだね
オービンみたいなストーカーがついてしまう ポーツネル一家は目立ち過ぎて破滅した
人間の世界で暮らすなら、会っても翌日には忘れてるような平凡なキャラが理想 だから村の留守番役任されたんだろ
歳の順で一番古株だったから 男爵なんて名乗るから目立つんだろうけど
貴族でもないのに仕事もせず暮らしていたらそれはそれで目立つしな。 スコッティの村で老ハンナに付いてたレダは
どうなったんだろう。
クロエより有能そうなんだけどなあ。 白昼メリーベルが塵になって失神発狂したジェイン
白昼バンパイア面になって白髪化して落下したブランカ
深夜の真っ暗な森の中で目の前で実父が殺人を犯し塵になった老ハンナを見た挙げ句に
実父が生き血を吸われて殺されたのに正気を保ちながら咄嗟に逃げた
ペッぺのメンタルの強さは表彰して良い >>421
黄昏時の薄闇に、初めて心許した友人のバンパネラ面に対峙して
とっさに聖書を暗唱して退散させたアランのメンタルもなかなか 小鳥の巣では、マチアスを処理した後のキリアンとテオも強かったな
総じて年齢が幼いほどメンタル強く描かれてるかも >>421
ブランカの場合は直前に運転手にレイプされかけてるショックもあるでしょ 子供の方が現実と空想の境が曖昧だから「逃げ道」があるのかも。
大人だと「そんなのあり得ない」と拒否が強いから。
>>422
あの美しいシーンを思い出したわ〜
そう言えば、メリーベルの死後直後にエドガーがアランを「迎え」に言った伝説的wシーン。
「知ってる?人は生まれる前…云々」のシーン。
あの1ページをパロって、宝塚のチケットがいかに瞬時に売り切れたか描いてる人がいて
めっちゃ笑ったわ。 >>411
クロエは悪女顔ではあるが美人だと思う
シーラとは対照的な美人顔 私達はひっそり暮らせてればそれで…みたいな
自己主張の弱い人達は
クロエみたいな我の強い強烈な奴にたやすく支配されてしまう
人間界もポーも同じなんだな シルバーとゴールドって、名前は対になってる感じだけど
何か二人に関連はあるのかな? >>428
このあとブロンズとかクリスタルとかスチールとか出て来てもおかしくない なんとなくクロエもクロムのもじりで金属ばっかりになるのかと思っていた 対になった名前よく出てくるよね
ユージーとユーシーとかテルミッサとパルミッサとか
他にもあったような気がする 双子の名前が対なのは「さくら子すみれ子」「ナナとリリ」の昔から
少女漫画のお約束だけど、ユーシーとユージーはなんとなくマザーグースの
♪ポーリーやかんをかけといて スーキーやかんをはずしてよ♪等の、名前で韻を踏むやつを連想する。 プチとパピ(この娘売ります)
あと同作だと猫3匹とか三つ子とか癖になる名前多かった ポケモンかw
クロエは萩尾さんの好きなブランドから取ったって話じゃなかった? 萩尾神は、エドガーの外見は
大体安定して同じなんだけど、
アランは結構作品ごとに違ってるのが面白い。
その時々の気分なのかな。 >>439
百億千億のイメージアルバムは
ゴダイゴだったよ >>438
特徴がないんだと思う
エドガーなら吊り目で眉の形が特徴だけど
その時々の描きやすい可愛い顔なのかなと 同じサラサラ金髪組のトーマとは違う、アランだけの特徴があるよ〜
スーッと丸ペンで描いた細眉が!
男性の細眉に関しては、萩尾作品ではアランとユーシスのみだと思う
ルカス(アロイス)もアーネストもトーマと同じだもん >>444
ガブリエル ガブリエル ラッパを吹け
はトーマの心臓だけど
アランは連れ去られた後の画で、天使が持つような長いラッパ持ってるんだな
フォーンか悪魔みたいな姿の誘惑者エドガーと、翼を捨てた天使アランの駆け落ち図に見える >>443
アランの外形には記号がないんだよね
性格はめっちゃあるけど >>449
個人のブログだったわ。
ユニコーンの感想を書いてる人だったから、「ユニコーン 感想」で検索したら見つけられるかも。
ユニコーンの感想を書いてるページじゃなくて、その人のちょっと前のページにあった >>450
>「ユニコーン 感想」
それだとガンダムの記事ばかりヒットするのでおすすめできない >>452
そう思ってた
>>453
黒ならノワールだと思うし
ノワールはフランス語だし違う気がする >>451
ユニコーン ポーの一族 感想
これで良いかも 4月にあった先生の講演会のレポートをあげてくれているのを読みました。
ポーについての記述。
個人の方のブログなので直リンは避けてます。
アランの蜂蜜についても記述あり。
頭にhを入れてね
ttp://www.cafebleu.net/mt/mt-search.cgi?search=てい >>453
ファルカが烏で黒いから、白のブランカと対になるのでは? ファルカが烏(黒)でブランカが鳩(白)で対になるんだと思うよ 恐らくキングはエドガーの居場所を知っていたと思うけど
グール化しても助けに行かずに何故ずっと放置していたのかな
目覚めるまでエドガーには必要な時間だと思っていたのだろうか
ダイモンが接触に来る可能性も頭にあったと思うけど
カフェに直ぐに会いに来た辺りダイモンも目を使えるのは間違いないし >>460
キングってそんなにエドガーの事気にかけてる?はっきり言って忘れてた感じ
春の夢の時はたまたま近くにいて、黒江たちが大人げなく若者イジメしてたから成敗しただけじゃないの? >>457
それ、超有名な萩尾望都研究家のブログだよね。
個人でやってるけど
相当な労力をかけて(たぶんお金もかけて)
博物館並の資料集になっている。
砂の数ほどあるそこいらの個人ブログとはレベルが違う。 大老ポーとエドガーはお互いが生きてるのも知らなかったんでしょ
たまたまサルバトーレの手伝いで近くに来たら
クロエがアラン捕まえてエドガーいじめてたから助けてくれただけで
グールのことは知らないんじゃない キングの お前もな にワロタ
2016年にはエドガーも掲示板に書き込んでるかも >>459
なるほど!黒と白、烏と鳩の意味もあるんですね
2人とも音楽が好きだし、いいコンビでやってるのかもな >>462
最後の1行は蛇足
どうして他者を貶めないと、
誰か(何か)を褒めることができないのか >>462
うん、そんな感じ。
萩尾ファンにとっては宝仏殿みたいなありがたいとこだね ブランカはダンおじさんを通じてルチア一族の縁者だし
ファルカは鳥のネットワーク使えるから
エドガーが危機になったら、ルチア一族も加勢に来てくれるかも 春の夢は最初の1話だけ読んでいないんだけど
ブランカの母親とダンおじさんが姉弟設定なの?
ダンにとってブランカは姪? ルチア一族の男子がかかる病気って、あれはバンパネラ関係なくああ言う遺伝による病気なの?
それともバンパネラにさせるための詭弁になってるの? >>471
ありがとう
そう言う関係か
ブランカはルチア一族とは血縁関係が無いんだな >>472
たぶん、一族に男性のみに発生するバンパネラ因子があって
それが「病」として出た人間のみがバンパネラになるんだと思う
それには処置なり儀式なりが必要で
それを望まない場合は普通の人間のままで死ねているはず
たまたまそれを知ってしまった一族の男性で
どうしてもバンパネラになりたいと本人が望んだ場合はどうなるんだろうね 妻か母に打ち明けて
「望みます」と答えてくれるよう説得する >>462
[発表順作品一覧]のページが直ってますね
「○○年」をクリックすると、その年の発表作品のリストへスクロールする
その年のリストの青丸をクリックするとトップへロールアップしてもどる
ようになっていました
ご自身でサイト管理もしてるんだろうなあ、並大抵の労力じゃない >>471
ブランカママ、ダンおじさんの奥さんの妹なのに、ラストで姉よりずっと老け込んでたね
生きててよかったけど、死ぬ思いを味わったんだろうなあ バンパネラ因子ってのはキリアンの体内にも存在してるやつかな
エドガーが春の夢で異形化したのも驚いたけど
グール化したり小さくなったと言われたり、エドガーの形が不定形であることが
今回なにげに一番ツボだったかも。 バンパネラが血を吸うのって、「殺す」「養分をもらう」「仲間に加える」の三種類あるみたいだけど、その区別がよくわからん
キリアンがマチアスに噛まれたのがあれだけ重大事件になってるのに、同じようなシチュエーションのアーネストの件はスルーだし、幼いエドガーが目覚めたばかりのシーラに噛まれたのも全く問題ないみたいだし >>479
一口吸われるだけなら問題ないのでは
一口飲んだ後に二口目を吸う時に傷口から唾液が入るのがヤバいんじゃないの >>478
昔の無常感や儚さや孤独感が無くなったって言ってた人がいたけど、エドガーが喫茶店で淡々としてた話だけで、グールの丘を吹き渡る風の音が聞こえるようで、無常観も孤独感も、アランとつるんでスカして旅してた頃の40倍増しくらいに感じたな自分は クエントン卿の犬はよくグール化したエドガーを見ても怯えたり吠えなかったりしたもんだ クエントン卿は吸血鬼になって日が浅いのにファルカよりずっと物知りだな
復活したエドガーは日に当てちゃだめとか
作劇上の都合だろうけど クエントンとクエン酸はちょっと似ている
どうりであんなヒゲがなんか爽やかなイメージがあったわけだ >>484
犬は鼻が良い
人間よりも本質が見えるし >>484
子犬の時からアーサーに飼われて、人間的な体温や体臭のない相手は平気かも
それでも時々、ただならぬ異様な気配を感じてキューンとアーサーの影に隠れたと思う
>>485
エドガーがアーサーに再会した時「触らないで!日光はダメ!」と警告したと思う
アーサーが気さくなファルカと違って、相手をハグするタイプじゃなくて助かったw
少し見られる外見に回復してから、エドガーと夜の散歩していて
すれ違った犠牲者がバタバタ倒れるのを目撃したり
日中は地下室とか布団の中に潜り込むエドガーに、冬の間ずっと付き合ってたんだよ >>485
物知りっつーより、グール化したエドガーと何か月も一緒に住んで経験で知ったのでは 以前の作品は無限と夢幻の時を生きる存在って感じだったけど
今回は時代もまさに今でよりエドガー達がこっちに近づいてきたみたい
イノセントな存在が欲しいとか実は人間らしいってことを大切にしてるみたいな
エドガーの気持ちがリアルに感じられる 40年くらい寝てて起きたら世界が全然違ってて戸惑ったでしょうね >>477
思った
収容所を生き延びたんだもんね・・・
ところで春の夢の第1回目で
エドガーがブランカにキスして
ブランカが倒れてしまうとこ
ブランカは軽くエネジイを吸われたから倒れたんだよね
エドガーはエネジイ吸っちゃうとわかりつつ
キスの衝動をおさえられず、て感じだったんだろうか >>493
アランのためにエナジー摂取目的もあると思った エドガーがブランカに惹かれた理由も
今回のことでよりわかる気がするな
アランのそれと一緒で人間らしい命の息吹が感じられて
春の夢のようにかぐわしい存在って感じなのかなと
でもちゃっかり>>494みたいなこともしてるみたいで
色々考えられて面白いね キスする時にエナジーを取るのか
取らないでただキスするだけって選べるんだっけ エドガーもアラン落馬の時とか、テオが指ぶった時なんかに手当てしながらぺろっとなめてたから、それくらいじゃ因子は入らないと思う
(単に味見しただけ?テオは不味かったのかも) >>483
グールの丘…旧スコッティ村。
ポーの村がヨークシャーだから、スコッティ村もイギリス中部〜北部かなと思ってる。
イギリス南部の牧歌的な風景とちょっと違ってデールとかの地形になってるとこらの村だと
廃墟になってるのってすごくドラマチックだわ、と思った。
多分もはや廃墟となった教会の地下室に40年間って、もうたまらん!!
先生も昔よりイギリスに精通されているから、地方の情景とかも >>499
エネジィのinとout の切り替えは明確に出来るんだと思う。
でないと、不用意に因子をばら撒くことになるし。
>>491
春の夢からこれまで語られていなかったエドガーの内面が
エドガー自身の言葉で語られたり、でエドガーの輪郭がより明確になって来てると思う。
でもそれってポー二期から徐々に描かれていたことのようにも思う。
春の夢(三期)はさらにそれが進んだ。
先日、家の片付けをしていて、数年前に雑誌の付録で「ポーの一族」の1話が掲載されたミニ冊子が出て来て
思わず読み入ってしまったんだけど
改めて読むと(かなり久しぶり)やっぱり思い込んでいたところとか、自分で膨らませてしまっていたところもあって
そんなのが読者一人一人に違う形であるんだろなあ、って。
そんな読者相手に三期を開始する勇気はすごいと思った。 >>501
初めてエドガーのことを怖いって思ってしまって
階を過ぎるごとにどんどんお化けがこっちに
近づいてくるエレベーターの怪談とかではないんだけど
今まではバンパネラの側からしか見てなかったのが
いざこんな存在が身近にいたら?
とか感じられる舞台設定だなと思って
春の夢でブランカがエドガーのことを怖がった時
エドガーが可哀そうと思ったけど
その時のフランカの気持ちもわかる、みたいな でもその後ブランカ達とも交流があって
ブランカがエドガーの身を案じてるのはほっとしたな エドガーにとってお姉さん的なバンパイアは初めてじゃないかな >>504
エドガーの方がずっと年上だけどバンパネラの時間は
日が昇って沈むような人間の一生のような時間とは全く違うのが不思議だね アランなんぞファルカに養子にやって
ブランカ選んでたら…なんて言うと
ナイフが飛んでくるだろうな… ブランカはメリーベルとの思い出がないからなぁ
やっぱりアランでないとw >>506
なんだろう手がかからなすぎてエドガーが物足りなそうなイメージ アダムはまだ生きてるのかな
いろいろ目撃してるよね なんか混乱してきた
ファルカはポーとは別の一族設定だったのに
ダイモンが親なら血統的にはやはりポーってことだよね? 春の夢の時点ではファルカも
「親」のダイモンがポー、というか
大老の直系とは知らなかったんじゃないの?
知ってるなら普通に名乗るだろうし >>509
発達障害の子かと思っていたら成長して普通の大学生になっていた
ちょっと成長が人より遅いだけの健常者だったのか
両親と離れて不安定になって一時的にメンタルが子供返りしただけだったのか
ファルカの甥は蓄膿症の発達ぽかったけど >>510
アダムは何かの複線かなと思っていたけど、今回は出演しそうもないかな 80代だし ブランカが不安で泣けなかったのと逆で、皆にアピールしてないとメンタルもたなかったとかだと思う
ノアってかなり観察力と集中力ある設定っぽい
なんで触るとバラが枯れるの?って聞いてエドガーがギクッとしたり
アダムが走って川を渡ろうとしたときに、足が濡れちゃうよ〜って自分は石の上に乗りながら渡ってたり
だからラストでブランカの気配がわかったんじゃないかな
アダムは、信じられない光景を見ても騒ぎにしない方が良いってまとめる役割?とか アダムが持ってる情報はブランカが白い髪になったって事と、エドガーやファルカが人外ー普通の人間じゃないって事と、さらに恐ろしい怪物がエドガーを狙っているって事で
人間側にはあまり意味ないかもしれない ノアは幼い頃に苦労をしたという自覚がまったくないし実際にそう振舞ってたけど
アダムは本当に辛くて大変な思いをしていたから変なところで必要以上に大人びてたんだろうな
騒ぎにして迷惑をかけちゃいけないと思ったか
現実にそんなことあるわけないから夢か幻なんだーあはは…と思い込もうとして疑問に蓋をしたか
いずれにしても、あの年齢にそぐわない彼なりの処世術って感じ
あれがアダム以外の子供たちなら「子供がわけのわからないこと言ってる」と思われても
一応は調べてみようとか、何かしらの騒ぎになったあげく伝説になってるはず ノアの家族は結局見付からなかったのかな
あのままあの家に厄介になったのだろうか
食料の無いあの時代に食べ盛りの男の子を引き取るってかなり金がかかると思うけど ノアじゃなくアダムだろうけど見つからなかったんだろうね。かなり裕福だろうから大丈夫なんだろう。 >>508
アランはわがまま言って
しょっちゅうエドガーと喧嘩して
生きてるって実感を感じさせてくれる
ファルカが子供にこだわるのも
子供に囲まれた幸せだった人間の時を感じたいからって
今回なんかリアルに感じられるわ
エドガー達にリアル感が出てきた感じ 人間だった時に一番幸福だった環境を求めるのかな
せつないね 読み返してみたらエドガーが迎えに来なかったら
アランは人生詰んでたな 叔父さん生きてたんじゃなかったっけ?
まあ、あの件をたてに無理矢理結婚させられてたかもしれないけど あれはアランを落ち着かせるための執事の方便かもしれない、とも思ったな。 おじさんが生きていたとしても後遺症が残った可能性は高いし
無事でも無事じゃなくても弱み握られてあの一家の婿確定
そりゃ人間やめるな >>515
なんか一行目読んだら
テレプシの千花と六花を思い出した
アダムはわざわざオットマーの血縁、家族じゃない者を
登場させたんだよね
ブランカが消えるから代理ポジションっていうか。
旧作でも結構、異質を嗅ぎ取ったキャラは多かった気がする アダムを引き取るとこはザブリナの男前な性格がでてていいな
オットマーさんがいなくなってもザブリナが家をしっかり守ってくれそう ブランカママはちょっと精神的後遺症があるみたいだが、ノアとアダムはオットマー家の養子になるんだろうか?
そうするとルチオ一族の系統から外れる事になるけど あの横柄なチビデブ長男が血を繋いでるから養子にはしないんじゃないの
後見人になってやる程度で >>534
優性遺伝だと50パーセントの確率だけどダンの父と兄も発病してるからそれ以上かな >>535
ダンの祖父、父、兄も発病して40代半ばで死んでいる。
遺伝率高いけど、
パタリロ体型の兄の息子、その孫のミックはどうかな?
見栄えが悪過ぎるからと、その遺伝をハブられていたかもね。 >>538
眠れなくなって死ぬ優性遺伝する病気はあるけど女性もなる 中年になると運動神経障害などを発症する家系はある
しかも代を重ねるごと発症年齢が若くなったりする >>538
致死性家族性不眠症
原因は異常プリオンの蓄積 バンパネラになると
プリオンとバンパネラ因子が
ケンカしないのかネ
とか思うんだけど 科学的、医学的に理屈を付け始めるとボロが出るから、
そのへんは曖昧でいいんじゃないだろうか
「X+Y」等でも染色体や遺伝子関連では突っ込み所は満載だったけれどスルー、
ましてや「ポー」はSFじゃないんだしね トーマスレがそろそろ1000レスでこちらと統合予定なんだけど
ほぼポー専門スレになってるところで統合していいのかな >>537
美形と病気がセットになってる遺伝子とか、ポーの物語世界ならあっても良さそうだね。 YOUは10月売りで廃刊だけどマルゴはどうなるのん?
ポーが今、始まったばかりだけど
一冊になるページ数を考えたら5月売り〜9月売りぐらいで終わり?
例年のようにマルゴ秋再開ってスケジュールが
今年はYOUのことがあるし、埋まってはいないのかな? 今月はアラン復活の為の諸々の条件をダイモンに突き付けられるんだろうな
闇堕ちするエドガーか… 触れただけで人間を救急車送りにしてしまう状態であまり街をうろついてほしくないね これほど先が気になって仕方ない連載は久しぶり
悲劇では終わってほしくない(切望)
・ダイモンは純粋にアラン萌えなのであっさり復活させてあげる
・その尊い様子を見てクロエは改心、仲直り
・大団円をキングポーが祝福して皆で大階段フィナーレ
これでいいわもう ダイモンがユニコーンかもしれんしね
アランにだけ心を許して名前を教えたなら >>543
もちろんそうなんだけど
人間死んでもプリオン生きてるし
高熱や普通の消毒薬にも耐性有るし
もしもバンパネラ因子に勝って生き残ったら 永遠に眠れない死ねないとかに
なるんだろうか…なかなか壮絶だなと マジなこと言うと、プリオンが原因なら男女関係なく発病する
血友病のような遺伝病はx遺伝子に原因があるから男性の50%が発病
ただしこれだと嫁に出た女性の男の子供も病気になる可能性がでる
一族の男全てがなるならY遺伝子に原因がある
(現実にも少ないけどそういう病気はある)
ただ、あまりに実際の病気と似た設定にしてしまうと
その病気の人に配慮が足りないと問題になるから
あえてあやふやな設定にしてる可能性もある
メタいけど >>553
それじゃ40年かけた意味がないから
最終的に2人の命があるならそれで充分だと思う
たとえアランが一輪の花になっても
エドガーが納得出来ればそれでいい >>549
http://you.shueisha.co.jp/
※連載中の漫画作品の今後につきましてはYOU11月号と本サイトにてお知らせ致します。
連載打ち切りは無いと思う、他誌に移籍になるんじゃないかな
officeYOUかなー >>557
美女と野獣のように一輪のバラを大事に保護 >>553
>悲劇では終わってほしくない
そうか。
ほとんどの人はそう思っているんだろうなあ。
でもなあ
思い切り悲劇で終わって欲しいなあ。 でもってエドガーが一番魅力的なのって
孤独で苦しんでる時だからなあ そう
アランと一緒にいて
悪霊モード全開のエドガーが
たまらなく魅力的
メリーベルといるとどうしても
お兄ちゃんだから 美しい悲劇で終わったエディスからの…
40年以上ぶり再開も悲劇になったら、どんだけ徹底的な悲劇になることか
未来も将来も残り少ない元少女読者な身(私だよ)には耐えられん
火垂るの墓とか二度と観ないと心に誓っている なんか唐突に星の王子さま思い出した
わがままなバラに苦労させられるし
5、6才のリデルが エドガーの絵描いたら
あんな感じにならないか? >>564
最終回掲載のflowersが校庭で積み上げられて焼かれる光景を幻視した 私は「小鳥の巣」のリアル連載時に中3だったなあ
当時のモー様ブームを肌で感じた世代のひとりだわ
ポーシリーズではアランが一番好きだったので、今でも「エディス」は辛くて読み返せない。
アランがなんとかアランのまま蘇ってほしい アラン復活ならずの場合のその先を想像すると
ファルカとブランカとのトリオとして活動することになるのだろうか 私はエドガーがアラン(やメリーベル)への執着を離れて
もっと自由になってほしいと思う気持ちがある
エドガーがアランやメリーベルに求めるものは苦しさとのセットに思えて >>569
最近思い出したんだけど
虐待された子供は不安定でいることが当たり前で
大人になっても無意識にそれを人間関係に求めてしまうんだって
今ならエドガーは虐待されてた子になるんだろうね かわいそうエドガー好きとクールエドガー好きでだいぶ分かれるね >>573
エドガーは虐待されてた子というよりも
愛されてはいたものの、
自分の望まない未来を無理矢理押し付けられた子ではないの?
だからこそ多くの読者の共感を得た >>571
アランが無事復活するとしたら、何らかのエドガーの犠牲の上ではないかと思う
最善の場合でも、オーバーワークがたたってまた何十年も眠る事になり、今度はアランが待つという展開になるといいんだけどな マジなこと言うと、プリオンが原因なら男女関係なく発病する
血友病のような遺伝病はx遺伝子に原因があるから男性の50%が発病
ただしこれだと嫁に出た女性の男の子供も病気になる可能性がでる
一族の男全てがなるならY遺伝子に原因がある
(現実にも少ないけどそういう病気はある)
ただ、あまりに実際の病気と似た設定にしてしまうと
その病気の人に配慮が足りないと問題になるから
あえてあやふやな設定にしてる可能性もある
メタいけど 残ってたコメを間違えて書き込んじゃったみたい
すみません >>569
自由にか
あんまり解放されてるエドガーも想像しにくいが
バンパネラは周りが過ぎ去って行くのだからこれからも苦しいことは増えるだろう
分かち合える存在としてアランが必要なんじゃないかな >>575
望まない未来を押し付けるのも今じゃ虐待
>>580
だよね
長い間二人だけが培ってきた何かがあるはずで
だからこそアランでないと嫌なの
ここで新メンバーと入れ替えとか
読者の反感買って人気落とすのがセオリー メリーベルを不幸にした罪悪感に苛まれながら溺愛し
ポーツネル男爵と100年に渡って親子ゲンカ。
僕だけ見てくれなきゃ嫌だーとか言ってるアランを
冷たくあしらったりヤキモキしながら数十年。
仲良しの仲間に囲まれるだけだと
エドガーは屍になると思うわ。 >>567
単行本を確認したら昭和48年4月号〜7月号連載とあったので、私は中1の終わりから中2だった
周囲に萩尾ファンがいなかったので、あなたと当時に話したかったよ(しかも私もアランファン)
ユニコーン最終回は、>>566の幻視を私も見てしまうような展開は勘弁よ萩尾先生ー 執着を吹っ切って「さよならだけが人生だ」なエドガーもちょっと見てみたいけど
それじゃもうエドガーじゃないかもね 何か企んでるエドガーが好き
企んでいるというより、秘密の行動してるのとか
赤鬼ヒョイヒョイ好きだったわ >>582
小鳥やリデルや春の夢のエドガーを見てると、エドガーはむしろにぎやかな環境が好きな
人恋しい性格だと思う
人間の時は村の子供たちとケンカしながらも
いつも群れて遊びに行ってたし、
成長してからも館の坊ちゃんと距離を
置かれるのを嫌がってた
だから常に孤独感に苛まれていた
他人と仲良くするのを嫌がるのは
アランのほうだと思う >>581
タイトルからしてもアランでないと意味ないのに
今さら新メンバーとかwかんべんしてほしいわw 年寄りは保守に走るからね。
若いと変化にもついていけるけど
年取ると
「新メンバーとかwかんべんしてほしい」とか
「だからこそアランでないと嫌なの」とか
変化や新しいものを嫌う。
年をとるということは
そういうことだから
仕方ないですね。 >>586
そうだよね
エドガーは元々はリーダーシップのある社交的な性格だったと思う
バンパネラになったその経緯+反抗期のタイミングで拗らせてしまった感
メリーベルやアランに対しては守ってあげる的気持ちが強すぎて
支配というか、相手を対等に見ていない感じ
アランに情報を与えないところとか
メリーベルはいろいろわかってて役割を演じてくれてた気がする
エヴァンズの遺書のメリーベルが本来の芯の強いメリーベルだったと思うと >>588
大台超えたけど、無茶苦茶変化楽しんでるよ
それでも作者さんより若いんだし、
先走って変な予防線張るのは意味ないわ
とりあえずエンドマーク見るのは
なるべく先にしたい願望はあるけどね メリーベルはけっこうバンパネラ人生受け入れてたように見えるので
最後、エドガーが間に合わなかったことを除けばあんまり不幸じゃなかった気がする
大好きな兄さまとずっと一緒だったわけだし
すきとおった銀の髪の時みたいに、たまにウブい少年と遊んだり… >>592
キスされても嫌がらなかったよなメリーベル
普通の時だったら多分アーネストにキスされても嫌がらない気がする >>590
エドガーは根っからのお兄ちゃん気質で、めっちゃ優しい子
幼少の頃、老ハンナに「僕たちが居なくなったらおばあちゃん寂しいでしょ?」ってなことを言ってたよね。
一族になるまで、エドガーはとても幸せだったんだろな >>591
先生はポーのお話はいくつも構想が以前からあった、みたいなことをおっしゃってたから
今回のユニコーンが完結しても、まだ完全終了はしないかもね。
絵が変わったことで封印して居たみたいだし、三期開始でそれも解禁されたし。 エドガーが普通の青年として育ったら
オズワルドみたいになってたのかな
メリーベルは結構いつも男の子弄んでて
実は悪女の素質あるよね
天使だと思ってるのはエドガーだけってとこが
奥が深いわ >>596
そんなことはありません
とても優しい素直な子です
ーユーシス談ー >>594
老ハンナとエドガーの関係好きだったのに
エドガーが老ハンナはじめ一族を村人が駆逐するよう仕向けちゃったのがつらかった >>556
ボロが出るから曖昧にしている、
現実感あふれさせるのも作風に合わないので曖昧にしている、
そんな理由で十分。理屈こねると安っぽいSFに成り下がるよ
>>560
悲劇は嫌だなぁ。ただ大団円というのも嫌(わがままw)
悲哀を帯びたどちらかというとバッドエンディングがいいかな(自分勝手w) >>586
エドガーのほうがコミュ力高いよね
老ハンナの教育方針の賜物か
エルゼリの話でも村の子たちとけっこううまくやってた
アランのほうが屈折して育った感じ
学校でもずっと小山の大将で対等な友人はいなかったみたいだし
アランが「一週間」でキャッキャ出来たのは相手が女の子だったからかな もしメリーベルが生きてて
ブランカと会ったらどうだっただろう
初めて普通に付き合える女友達になれたかな
ブランカみたいな庶民派の苦労人と
お姫様然としたメリーベルじゃ合わないか? >>583 同志よ!
当時はネットなんてなかったからねえ
ファンの交流といえば、私設のファンクラブに入ってサークル誌に投稿するくらいしかなかったな
「1ページ劇場」で”一人の少年が〜”のくだりを読んだ時、嫌〜な予感がしてたわ
絶対アランの事じゃないですようにと願ってたけど、
「エディス」のラストでアランが時計と共に火の中に落ちた時の衝撃は忘れられないよ
思春期真っただ中だったから、モー様に嘆願書出した、痛いファンだった >>566
悪書追放運動が盛んやった頃以来の光景やね
燃やすぐらいならちょうだい
うち ほたるの光の中で読むねん。 実は私はポーはリアルタイムで読んで居たし、友達に熱狂的なファンがいたんだけど
特別ハマらなかったな。
メリーベルと銀のばらの見開き扉が素敵だなあって印象は強かったんだけど。
ポーを理解するには幼すぎたんだわ、私。
後にトーマをリアルタイムで読んでてハマって、
そうだ!トーマが終了したらポーをもう一度を読み直そうと思って再認識したって感じだな。
だから萩尾漫画の魅力に私を最初に引き摺り込んだのはトーマだな。
でも私の人生を大きく変えたのはポーだ。
ポーの舞台がイギリスだったからイギリスにハマった。
これはあかん。カネも時間もイギリスに費やしたw 私も小6の時友達がポーを貸してくれたけど、最初はさほどはまらなかった
エドガーがバンパネラになったいきさつの辺りで、これはおもしろいお話だ!とはまった
その友達はトーマの方によりはまってて次に貸してくれたけど、小6には難しすぎたよw
友達はわかっていたのかと思い返すと、当時、ゲンザイが・・・みたいなことを言ってたから
理解してたんだろう すごく出来がいい人だったし >>599
>悲哀を帯びたどちらかというとバッドエンディング
それは悲劇のうちに入らないの? >>586
アランは、自分以外の者とエドガーが、
親しくしてるのを見るのが嫌なだけで
自分だけなら、さびしんぼの坊ちゃん。 はみだしっこの方を先に読んでいたからキリスト教とは無縁な私は
自殺者は天国には行けないと言うのをあの作品で知った
あれを読んでいなかったら多分トーマの天国に至る羽云々を理解出来なかったと思う 私はポーのリアルタイム時代は小学生で、マーガレットのベルばらとりぼんのデザイナーを読んでいた。
お姉さんがいる同級生から、ベルばらよりすごい、吸血鬼漫画があるという噂は聞いていたが、実際に読んだのは中学生になってからで、エディスだけ雑誌リアルタイムに間に合った。
年齢的に今の社会の成り立ちにつながる近代史に興味を持つ時期だったので、リデルの時代の移り変わり描写なんかに痺れた。
当時でも何人か、中学にポーファンはいた。ベルばらやはいからさん、別マの方が一般的だったけれど。
あ、でも後で考えたら、小学生の時に小鳥の巣の一部分だけ、噂の漫画と気づかずにいとこの家で雑誌で読んでいた。一部分だけだったのでストーリーが掴めずに興味に繋がらなかった。 原体験のお話が出ているので私も…
最初に萩尾望都という作者を意識したのがリアルタイムで読んだポーの一族だった
それでハマって貸本屋さん(当時近所にあった)で別コミのバックナンバーを借りまくって
すきとおった銀の髪からグレンスミスの日記まで発掘していった記憶があるなあ
丁度その他の萩尾作品の再掲載とかやっていた頃で芋づる式に過去作を辿り深みにどんどん…
夢中になれる宝の井戸を掘り当てた気分だった >>591
女子大の講義だったかな?
エピソードの間を縫うように、
少しずつ描いていきたいと言われていたよ。 >>574
狡猾さや妖魔の冷酷さと
優しさや温かい人間性も大事にしてて
真逆のことを併せ持ってるとこが魅力的だと思うのは
どっちに分類されるんだろう >>611
最近なのですか?
描いていく=終結しない
=アランもエドガーも無事
と言う事で良いのですかネ >>554
そうなのかな
でもエドガーもイノセンスを求めてるとか言ってるね
ダイモンも謎だらけでほんとに次回が楽しみ
wikiユニコーンより
>ランスの文学者、啓蒙思想家のヴォルテール(1694 – 1778)は『バビロンの王女』
(La Princesse de Babylone, 1768年)第3章の中で、ユニコーンを
「この世で最も美しい、最も誇り高い、最も恐ろしい、最も優しい動物」
(C'est le plus bel animal, le plus fier, le plus terrible et le plus doux qui orne la terre)として描いている。
カコイイ!なんかエドガーぽい
ああ永遠に中二病w エディスから春の夢ユニコーンと時計のモチーフが続いてるね
何か伏線かな?ああもうあと10日!早く読みたい!
私はずっと後からポーに出会ったのだけど
エディスをリアルタイムで見たら辛かっただろうなぁ
あそこで終わるなんてドSにもほどがある >>615
時計、そう言われればそうだね
あの時計だらけの喫茶店?の名前
アイネ・クライネ・ナハトムジークなんだね
なんか関係あるのかな
それにしても細かいとこまで凝ってて楽しい >>611
教えてくれてありがとう
「ユニコーン」の舞台がほぼリアルタイムで「エディス」もそうだったけど
それ故今回の連載が終わったらまた当分描かれなくなるのかな、とかネガティブに考えてたから
その情報は嬉しい >>613
>>617
毎度お馴染みの、素晴らしく充実した
萩尾望都ファンサイトから、
岩手県の博物館での講義のレポート。
ttp://www.hagiomoto.net/news/2018/04/post-294.html >>613
もしかしてユニコーンで
エドガーとアランの物語は
大団円かもしれない。
ただ、そこは、 空間と時間を自在に操る
ポーの一族の物語なんで、
どんな話も描けると思う。
キリアンその後だったり、
アーサーエピだったり、ファルカ万博だったり 前スレでダイモンは次々と身体を乗っ取っていると言う予想、当たっている気がする
シルバーは直ぐ隣に座っていたのに彼の臭いを嗅ぐまで気付かなかったし
何らかの秘術を使って他人をバンパイアにした後でその体に自分の魂を移して
相手の魂を追い出してるんだと思う 原体験の話。
自分は11人いる!を雑誌でリアルタイムに読んで、なまえをおぼえて、そのまま、雑誌でエディスを読んで、わけわかんねー、と投げた後で、しばらくして赤本の全集をお年玉で一気にそろえて、大ファンになった
あのエディスの続きを読める現在が、なんだか夢のようだ >>620
あれは単にシルバーのすっとぼけを表しているだけでは シルバーは大老ポーに厳しく釘を刺されていたのにあっさりクロエ逃しちゃってけっこう迂闊だよね 触られたら干物になるんだろうね、
ファルカ、指を指される度に、
ヒイッ!って引きつってた。 「ヒョイ」とエディスを軽々と抱える頼もしいエドガーの次のコマ
水底に沈むようにスローモーションで落ちていくアランと
あえぐようにアランの名をつぶやくエドガー
メリーベルを失った直後でも「幕だ」とかかっこつけてたけど
アランを失った流れでそのまま消えてしまいそうだったのに
何も知らないエディスをちゃんと助けてて、エドガー変わったのねと思った
その後はあいまいなままだったけど
最高に切なく美しいラストだったわ〜と若い頃はそれで満足だった
だから「その後」が始まった今が最高に幸せ
どんな物語になろうともどーんと受け止められるわ 復活成功してもしなくても、
あれだけ自分はメリーベルの代わりだと拗ねてたアランに
エドガーがどんだけ大事に思ってたかせめて伝わって欲しい 春の夢の最終話のエドガーが美しくて何度も見ちゃう
特に塔の下にあるバラの園のシーンとか、アランがいないと僕は幽霊になる、って言ってる横長のコマのエドガー。
ど真ん中の美しさだわ…
段々と先生もエドガーの描き方がこなれて来てる感じもしたな。 >>618
そのリポートに
「ポーの一族」の世界観を紹介するため、Mizuho Shoji氏作のチャートが紹介される。広く複雑な世界観に一同感嘆。
という一文があります。
あの有名なチャートのことだと思います。
Mizuho Shojiさんという方が作られたんですね。
あれは本当に力作です。 >>628
ググったけど出てこなかった。
有名なら私も見た事があるのかな。 本当の名前ってクリドラみたいだな
その人の本質っていうが呪術的なものか >>600
リデルもマチアスもアランが好きだったし
春の夢でアダムの相手をしてたのもアラン
なんだかんだで面倒見がよくて慕われてると思うけどなあ
アランが拗ねるのはエドガーが悪いよw
ちゃんと説明してやれって >>631
面倒見は決してよくないと思う
自分が遊びたい時オモチャにするだけ
だいたい万年イヤイヤ期のアランに
自分が真正のお荷物だって説明してどうするの ブランカ達の訪問を喜びそうなのはアランの方な気がして
ちょっと設定変わったかと思ったけど
一緒にキャッキャッしてたら物語の起伏がなくなるし
仕方ないのかなって
春の夢は体調すごく悪くてわがまま強いってことでいいかなと >>632
アダムとはべつに遊びたかったわけじゃないでしょ
真正のお荷物って、それポーの村の住人目線じゃんw
エドガーはそんな事よりアランが大事なんだから
そこをちゃんと説明しないと >>635
アランの要求はメリーベルの事なんか忘れて自分の事だけを考えてくれという、
エドガーにとって理不尽なものだということを忘れてはいけない
そこ以外はほとんどアランのわがままを聞いてやってる いつも好きにさせてくれないってアラン言ってんだから我が儘きいてないんじゃないの アランの好きにさせてたらバンパネラなのがすぐバレそうだ 保護者だから危ない事はさせない
アランのやりたいことって
ベッドの上で跳ね回ったり
階段の手すりを滑り降りたり
小学生並み >>631
マチアスには自然にバケツ水運び手伝って転ぶと気遣ったり
球根に塩つけて食べて楽しそうだったり
高慢なお坊っちゃま時代とも、エドガーに保護されてる時とも違う面も見れた
メリーベルもアランも、エドガーの保護から少し離れてる時のほうが、本来のキャラが見えて面白い 球根じゃなくカブ
アランなら毒のある球根食べても死なないが アランは育ちもいいし基本良い子なんだろうなあ
その反面、育ちの良さからくる我儘さもある
100歳ほど年長のエドガーには、アランの我儘なんて手のひらで転がせるくらいの余裕なんだろうけどね >>642
訂正ありがとう!確かに赤カブだったわ
石井好子の料理エッセイで、水仙球根を玉葱と間違えてオムレツ作り家族を救急搬送した話思い出した
気を付けなきゃ! ファルカが仲間にした子供はおそらく死んだ甥の年齢と同じ13歳前後の少年ばかりだと思うが
幼児じゃあるまいし簡単には死なない年だよな
それでも全員死んだと言う事は子供には無理なかなり危険な遊びをやらせていたのではあるまいか
人間時代のアランが砦跡で断崖絶壁の道をエドガーにも渡らせたように 甘やかしてやりたいようにやらせて身を守ることを教えず、
バンパネラなのバレて散ったりしたんじゃないかね >>606
二者択一なら悲劇だろうけど、
悲劇というほど重たくないバッドエンディングって感じかな >>645
ダイモンが何度もファルカを貯金箱として搾取した時
回復に何年もかかり、その間ファルカは子供を守れなかったのかも
ダイモンはまさか子供には手を出さなかったと思いたい(たいした気の量じゃないし)
でもファルカが目覚める時自分を見失った奴を知っている、と言ったのは身近にいた仲間のはず・・・ 男爵が「エドガー!鏡に映ってない!」バシーンってやったり慎重に慎重にってしつけしてたみたいなのをしないで好きにさせてたんだろう
子供は成長しない不自然さや精神年齢とのギャップを感じとられやすいから大人より慎重にせなあかん ブランカは白髪になったせいで厚化粧してアダルトな服を着ると
童顔の初老の婦人に見えるのかも 16才で時を止めるのって
有る意味究極の選択と思えるけど
欧米人女性だとほぼ骨格は出来てるし
まさに美少女 妖精(13才ってまだ子供だよ)
フィギュアスケート新体操とか見るんで
妖精がただのおデブになってしまう残念な
ケースを何人も何人も見てきたんで
ま成熟した女性のが良い(本人も周りも)ってのも分かるけど ブランカは何気に3期のヒロイン的ポジションになるのではないかと期待してるんだけど >>650
顔は若いままだからそんなことないでしょう
白く染める人もいるのに
黒い美少女から白い美少女に変わるだけだよ 原体験の話を読んでいると
みんな長い旅をして来たんだねえ、と そうだね、わたしも初ポーは
中学2年生の時にリアルタイムで読んだ「ペニー・レイン」だったし、
それがポーの第二期とは知らず、
「エディス」を読み終えて十年くらい経た後に
赤本を手に入れ第一期を読んだ。
話はズレるが
「ペニー・レイン」から「エディス」にかけての一年で
「アロイス」やら「赤ッ毛のいとこ」やら「アメリカン・パイ」やら
すっかり萩尾ワールドのとりこになってしまったよ。
そしてポーの第三期をまたリアルタイムで読めるとは。
嬉しい限り。 そうだね
当時は萩尾望都作品が好きとかいう少女漫画読者は少数派だったからね
作者もまだまだ駆け出しだったし
…よく考えたら今もマジョリティじゃないか 精霊シリーズも好きだった。あと「オーマイケセィラセィラ」「キャベツ畑の遺産相続人」
「ユニコーンの夢」の頃の絵と作風が一番好きだった。 今の朝ドラ見てるとさ、デビューしてすぐに「連載」を持つのが一人前みたいな描き方なんだけど
見ながらふと、でも萩尾先生って読み切りや前後編ぐらいの作品が多いよね。
連載はトーマが最初じゃなかったけ? 初の連載はポーの一族だね
週間連載はトーマが最初、小鳥の巣が終わってからだったと思う >>660
個人的にその頃かそのちょっと前後ぐらいまでが萩尾作品の最盛期だったと思う
やはり若い頃の作品の輝きは別格なものがある 私は幼稚園の時に白い鳥になった少女が萩尾作品初体験だった
その後11月のギムナジウムとか聖霊狩りとかで印象残るようになって
初ポーはメリーベルと銀のばらだったな 画面から光がこぼれて、花の香りが漂ってくるような世界だったなぁ
陽の光の中で、初恋のときめきに心揺れるメリーベルと
既に人外となって木陰の薄闇から見守るしかないエドガーの対比が印象的で 春の夢連載決定から現在までで描き下ろしの予告用イラストを
何点か見たけど(エドガーが寝転がってるのとか)
コミックスに収録されてないよね?
まとめて出版とかされるのかな…欲しい 春の夢、を読んで昔のポーの一族を借りようとしたら15人待ちだった… >>666
ユーシスやトーマの様な善性の塊と言うか、邪気の無い蒸留水タイプのキャラは
もう描けないと言うより描かないだろうなあ
あれは作者が若い時だからこそ生まれたキャラだ
ファルカの甥も昔だったらロビン・カーみたいなキャラにしていただろう >>669
あれもパタリロ君だな…現実の子どもはミックやノアみたいなイメージの方が近いからねえ >>669
昔の少女漫画の中にしか生息しない生き物って感じだね
キャラというより天使みたいな象徴というか
旧ポーは全体的に重力がなくてパースとかもふわっとして
この絵のエドガーどこに立ってるんだ?とか、この距離を走って帰ったのか?とか
現実的に考えず、若さの勢いでぶっ飛ばす感じ 私は小学校低学年の頃祖母の家で叔母(20才くらい)の
少コミを読んでポーを知った
でも夏休みや春休みに泊まりに行く時しか読めないので
抜けが多くてストーリーは追えず
しかも幼過ぎてほぼ覚えていない
中学になってSFにはまったから11人いるは
文庫本を自分で買って読んだけど
ポーはさらに後になって愛蔵版?ハードカバーのやつ
をたまたま目にして買って初めて読んだわ
そのハードカバーの売りが発表順の収録だったから
ほんと運が良かったと思ってる >>672
まぁメリ銀は父の愛人の娘を息子達が取り合うという結構生々しい設定だから、
ユーシスのキャラによってはえらくドロドロした印象になると思う。
そうならなかったのはあの現実離れした透明な王子様キャラと、エヴァンズ家を恨んでもいいはずなのに、ただ妹への愛だけを生きる意味とするエドガーの悲しい純情が清涼な空気感を作りだしたからだろうな 今の絵でユーシス見てみたいな
今の絵なら瞳があると思うんだけどw
先生バレエにはまってから作画が変わってきたよね
骨格とかデッサンがしっかりしてキャラが人間らしくなった
それまでの空に溶けるような浮遊感はなくなったけど >>661
朝ドラの舞台は1990年代だからね。
萩尾さんがデビューした頃に比べれば雑誌の数は数倍にもなる。
悠長に新人を育てる、なんて状況ではなくなっている頃じゃないの?
作家が足りないから同人からスカウトなんてのは、
特にエロ系では多いしね >>669
>ファルカの甥も昔だったらロビン・カーみたいなキャラにしていただろう
あーそれ、鋭いツッコミだわ。
私はポー一期〜二期が先生の最盛期だとは全く思ってないなあ。
まあ何を持って最盛期と言うのかは個人的に違うので何とも…だけど。
なんせ長く継続的に作家活動をされて来ているので、
時代やら、先生の個人的な思考や、作家としてのスタンスやらで、
少しずつ少しづつずっと変化して来てるんだろな、と思う。
そこに留まっていてくれないと言うか。 >>627
>アランがいないと僕は幽霊になる、って言ってる横長のコマ
私もあのコマ大好き。
さりげなくてむしろ脱力して描いてるような線なのに、
訴えかけてくるものがあるよね
関係ないけど、萩尾さんのお仕事部屋って和室だよね
ご自分で建てられたおうちなのに
なんでわざわざ和室に机と椅子を置いておられるのだろう…
はじめはお仕事部屋ではない予定だったのだろうか >>680
椅子机のある仕事部屋を作ること。
それまでずっと、こたつと座机で仕事をしていたものですから。
仕事部屋は十二畳です。板張りも考えたんですけど、
畳のほうが音がしないものですから、畳敷きにしてあります。
――別冊文芸萩尾望都p.78
椅子の足で跡がつくようにおもうのだけれど
ADHDを公言されてるし、聴覚過敏がおありなのかな >>684
ADHDなんですか。診断済みなんですかね。 「ひそねとマソたん」
主人公って多分萩尾せんせみたいな性格なのか?
漫画夜話とかイグアナの娘とか思いだしたw >>687
昔、性格は精霊狩りのダーナそのものだって
周囲の人が言ってたけど >>684
ありがとう!
その本、手元にあったから確認したわ
そうだったのか。たしかに畳は静かだよね
長年気になってたから解決したよ 定期的に配偶者を取り替えるって銀の三角の序盤でも似たような話だったな
自分の見た目は変わらず相手だけが老けていき、より若い配偶者をゲットと言うのは
老醜に怯える者にとっては確かに理想なんだろうけど
外見だけ若くても内面は確実に年を取ってる訳だからリアル若者から見れば
決して若い恋人では無いしあんまり楽しい恋愛ではないと思う いやいや人の好みはいろいろあるのよ
もともと数年間だけの結婚 飽きたら別れるだけのことだしね >>690
ポール・アンダスンの「百万年の船」
でも長寿人種の悲哀書いてたな。
カレル・チャペックの「マクロプロス事件」だと
もう愛で心が動かなくなっちゃってた
(ヤナーチェクのオペラだと最後に往生が暗示されてるけどチャペックの原作は) ピカデリー七時のポリスター卿って、リリアを彼氏から強引に引き離して仲間に入れようとしてたんだよね
実際にそれをやってたらすごく恨まれただろうなあ
エドガーが祝福の偽手紙を書いて、きれいな思い出にしてあげたのは粋なはからいだと思った シーラが変化後は子供を持ちたいという希望が叶わないことをすっかり納得してたみたいだし
変化してしまったら人間への執着みたいなのはさっくり失われるんじゃない? ブランカはエドガーの事はもういいのでしょうか
少女期の恋に恋するので終わったのか >>694
自分の子供の代わりにエドガーとメリーベルを可愛がってたわけで
シーラは自分をお母さんだと思ってたと思うよ >>686
どこで読んだ記事だったかなと思って検索しました
おそらくは>>686さんも読まれているでしょう
http://www.hagiomoto.net/news/2017/10/post-280.html
でした
「イグアナの娘」について書かれていますが
>おもしろい話があって、母が私をあんまり怒るものですから
から
>母はもう亡くなっているのですが、未だにどう対処していいかわからないのです。
の部分は作品解説ではなく、それと関連している先生ご自身の事だと思います
>私も学校で決められたものがもっていけない、すぐ忘れる、
>本を読み出すと他の人の声が聞こえてこないといった欠陥があったものですから
>>684に「公言」と書きましたが、実際にはそこまでではありませんでした。
ただ、妹さんが
>お姉さんは白痴だと思っていた
とまでおっしゃられるのですから、
ちょっとそそっかしい人くらいのレベルではないのではと思います
実際にADHDの症状をお持ちだと仮定して読むと、
この記事中の、ご両親の厳しさも心情は解るような気がします 個人の病状や症状などをあれこれ詮索するコメいらない >>690
配偶者の話とはちょっと違うんだけど
メリーベルが確か
私たちはいつまでも子供の感性?を持ち続けていいのよね?
みたいなこと聞いてて
ポーにおける永遠の命とは
思春期の瑞々しい感性をずっと持ち続けるってことなのかと
だからアランのイノセントがほしいって言った
エドガーの言葉がどういうことなのかとても興味があるわ
不死人の恋愛は超人ロックで
ミラとの恋愛と結婚の話があったけど
どうせお前が先に死ぬんだと敵に煽られても
言いたいことはそれだけかって結婚する
妻は自分を置いていなくなるけど
でも一緒に過ごした時間は確かに存在するもんね エドガーの回想で男爵が
「お前は変だから、変わり者だから」
と言ってたから、おそらく多くのポーは
人間だった頃の自分に拘ったり、ポーであることを
呪わしく思わないんだろうなあ。
ポーは自己肯定感の強いポジティブ吸血鬼なのか。 基本的になりたくてなるんだから
ポジティブで当たり前だと思う
殆どのポーは愛する人との結婚で一族になるんだろうし
ジェローデルはなんでポーになったんだか分からないけどw 「ユニコーン」でエドガーが持ち歩いているトランクは、「春の夢」のもくじページでエドガーが持っているトランクと同じなんだね。いつから使ってるんだろう。 >>694
シーラは元々ポーツネル男爵が好きで駆け落ちして来たもの
リリアはホテルのボーイをやってる彼氏が好きで、ポリスター卿はただのおじさまだから全然状況が違う >>692
>愛で心が動かなくなっちゃって
悲しいのぉ… エドガーは人間の愛に未練がある
と萩尾さん自身がどこかで言ってましたよね エドガーがメリーベルにそっくりな人間の美少女に愛されて慕われると、心が満たされてハッピーエンドとなるわけか
と思ったけど、エドガーは歳をとらず美少女が老いていき死ぬのを見送るはめになるのか
仲間に加えることには罪の意識があるし、かといって人間のまま愛し続けると老いて死に別れる 情報1
スペシャルイベント「萩尾望都×浦沢直樹 対談」開催決定!
8月4日(土)高崎シティギャラリーにて。
定員300名。現在、参加申込み受付中です。
http://hagiomoto-sf.com/event/ 情報2
ビッグコミックスペリオールの、味いちもんめ-番外編
伊橋・ボンさんの漫画家食紀行-@倉田よしみ、今回が陸奥A子
次回(7/13発売号)は萩尾望都。
連続で凄いところ攻めて来るなあ。
少女・女性漫画好きも要チェックですね。
https://twitter.com/soorce/status/1010148694203592704 まもなく5日後には、ユニコーンの続きが読める。
アランの復活をエサに、ダイモンのねらいは、大老ポー?
あのクロエがダイモンと組んで邪悪吸血コンビ結成とか?
ブランカだけでなく、ダン・オットマー伯父さんも登場?
ドイツだから、キリアンのその後はどうかなぁ。
いろいろ期待してしまう。
待ち遠しい。 >>711
クロエはキングからの血を貰いたがっているし
尊敬はしているみたいだからダイモンのキング抹殺計画には同意しないと思う >>702
春の夢でエドガーが村にいるポーの一族の様子を説明して
ファルカが「オイオイ もっと前向きでなきゃ!」というところ、
物語のポイントと別に面白かった
前向きな吸血鬼w
でもファルカがそんな感じだね ファルカ楽しくて好き
甘いとこがあるとエドガーに言われてたけど
いい人だと思う
バンパネラは少しづつ周りの人間からエネジーを頂戴したら
命を奪うまでもなく生きられるような感じするんだけど
どうなんだろ 血吸わなくてもいいかんじなんだけど
どうなのかと思って ファルカは汽車を見るだけでも元気になれるんだもんねw
エドガーたちを親身に、涙ボロボロになるほど心配してくれて
今萩尾さんがポーを描くのには必要な、人情味あふれるキャラだね >>716
ポーの村で飼ってた人間も一年で殺しちゃうくらいだから、普段は代理食でも、たまにある程度の量の新鮮な血が必要になるんじゃないの? 新章にファルカいなかったらすごい絶望的なトーンになるだろうね
ブランカも悲惨な運命だけどファルカがそばにいるのが唯一の救いだし
明るくて兄貴的な存在だけど
いつも傍観者になってしまう宿命って感じで
オスカーを思い出す >>708
>>メリーベルにそっくりな…>>
ってアランじゃ駄目なの
だって初期アランはメリーベルに良く似ているよ
一本線の眉とか…
最初からメリーベルにそっくりので
一目惚れしたのかと思っていた
従姉妹は生き写しだし
何処かで血が繋がっていたりして >>719
春の夢のファルカはラフイェルのイメージだが
今回は渡会さんっぽいイメージだと思う >>721
待て。
エドガーとメリーベルは一見似てないようでも兄妹だから似てるんだよ
メリーベルとアランが似てたら
エドガーとアランも似てる事になる
同じものに等しい二つのものは相等しい
無茶苦茶ですがな
アランはむしろユーシス似だと思うよ >>719
明るくて面倒見いいのは二人に共通するけどオスカーはファルカほど賑やかな性格してないというか
自分から巻き込んだり巻き込まれに行ったりしないでいつもちょっと引いて見てる感じ
ファルカみたいにグイグイ行けてたらあんなにユーリを待たなくて良かったんじゃないかな 萩尾先生はエドガーについては
なんだかんだ今まで色々語っているけど
オスカーについてはどうだろう。
萩尾先生のオスカー観を聞いてみたい。 まあ少女漫画において
可愛い顔とか綺麗な顔はあまりバリエーションないしな
髪の長さ、目の大きさが少し違う程度でも立派な別人なので
作中で似てると明言されない限りは似てないと考えておく
暗黙の了解があると思う オスカーにはトラウマが有るから
いつも待っていた
だから切ない… >>727
メリーベル と ロゼッティ
オズワルド と エドガー
エドガー と エディス
ですね >>717
ファルカは飛行機に乗ったことがあるんだろうか?
「必要」はないだろうけど、楽しみのために。 >>661
「この娘売ります!」じゃなかったっけ? >>730
飛行機なんか 乗らないよ!
ありゃ 落ちるだろ?! トーマとエーリクは似てるって設定だったけど
あんまり似てると思えなかったな 悪いけど >>735
前にそういう意見があった
ファルカが木の上に登場するシーンは
綿の国星へのオマージュじゃないかって >>732
2016年現在のファルカ「最近の飛行機はでかすぎてすまらない」 >>734
そう思うなら別にそれでいいんじゃないかな
誰に対してどう悪いのかよくわからんけど >>741
ファルカはアランを誘ったんだから
アランがチビ猫?かと思ったんだけど
エドガーがチビ猫っていうのはどうして? >>742
のつづき
意味的なことじゃなくて
その場の構図が、ってことかな?
トンチンカンなこと言ってごめんね ラフィエル「おれはあんたにひとめぼれさ」
実際に誘ったのはアランだけど
ファルカはキングの血を引くプレミアムポーのエドガーを欲しかった
てことで、エドガーがチビ猫ぽいと自分も思う
異論は認める 綿の国星のキャラなら
ファルカはどちらかといえば
ヨーデル猫じゃないかな
ヒョウ柄のスカーフがキーアイテム >>744
理屈はともかく、エドガーがあんな邪気のない目をしたのは「エヴァンズの遺書」以来だった >>734
自分もだ
漫画表現においてはたとえ顔の造作が同じでも
髪型とか髪色が違ったら他キャラとして認識しちゃうからね
トーマとエーリクは表情も違うし
でも現実にいたらそっくりなんだろう ラフィエルはキングポー
いや、なんとなくw
服装とか神出鬼没でクロエから助けてくれるとことか >>744
ファルカは血統とか重視するタイプじゃないと思うんだ
自分が癒される存在である子供がほしいだけでさ >>744
ファルカは血統とか重視するタイプじゃないと思うんだ
自分が癒される存在である子供がほしいだけでさ >>747
同じく
トーマとエーリクはそんなに似てると思わなかったけど
エドガーとオズワルド、二人のロジャーは同系統の顔だろうなと思ってる
巻き毛と眉と下睫毛 >>742
エドガーが木の下で叫ぶところかな?
「ミケランジェロー!」って叫ぶとラフィエルが出てくるシーン
>>745
私もファルカのキャラはヨーデル猫っぽいと思った
そこそこ遊び人で世渡りの知識があって子供に優しい ダイモンがもう少しイケメンになったらいいなー
アラン復活させる代わりに俺のものにするとか言いそう
ベタすぎかな アランはどこ行ったって生意気なペットにしかならない >>758
それって猫そのものだね
だから可愛いんだなアラン あの子がほしいネタはファルカがやったからね
でも王家みたいに毎回お約束でも面白いかな
メンフィスとエドガーじゃ温度差あるけど どう見てもダイモンが欲しがってるのは
エドガーの方でしょ アランは自分抜きでエドガーと仲良くなった人には
尻尾膨らませてシャーシャー鳴いて塩対応だけど
自分を可愛がってくれる人には割と素直で可愛い
ホントにいいお猫さまだ… >>740
双子設定だったけど、
髪の色も目の色も髪質も違うんだから二卵性
何から何までソックリじゃなくても当たり前かなぁ >>756
ダイモンは萩尾作品では比較的よく出てくる顔だけど
ちょっとひょうきんな感じがして何かしっくりこないね
シルバーがあの顔で、ダイモンがもっとキレイ顔だったらよかったのに、、 三枚目キャラは旧ポーでは少なかったから、ダイモンの顔結構好きだよ。モー先生が今だからこそ描けるキャラという感じがする!アランとダイモンはいつ二人で会ったのかな…。 1958年のベニスのコンサートと言ってたやん
アランはエドガーが目を光らせてるから
個人的に知らない奴とデートなんかしない >>762
エドガーが欲しいと言うより
エドガーを利用して何かやらかしたい感じがするね。
そこに大老ポーが関係しそうなので、何か怖いわ。
春の夢で登場した人たちが絡んで来るんだろね。
大老ポーが再登場したのも… >>768
エドガーが久しぶりに会ったブランカあたりと楽しそうに喋ってたりしたら
拗ねてプイッと一人歩きしそう
エドガーが焦って探し出すまでのほんの数十分だと思うけど >>768
エドガーが居るのにアランとダイモン二人きりで会うのなんか違和感感じて… >>772
だから怪しいので
エドガーの目を盗んで上手く誘い出したんでしょ
エドガーに黙っているあたりアランも中々… 770さんの言うとうり狙いは
アラン→エドガー→キング でしょ >>773
喧嘩していた時じゃないの
一応他の仲間達もいた時だから自分から離れてもそれほど危険はないと思っただろうし
毎年1週間留守にしているんだから数十分で捜すとかそこまでベッタリでは無いだろう エディスの冒頭からして
アランが元気な時はエドガーべったりじゃない、という雰囲気
数十分も離れられないんじゃ、帽子や上着がまるで違う子をエドガーと間違えないと思う エディスの時は気力体力かなり調子よかったんだろうね
そういう時はむしろ保護者ぶるエドガーをうざく感じて
単独行動とりたがりそう
もともとは乗馬でぶっ飛ばすのが趣味の勝気な子だったしな 「エディス」で、「君、妬いてるんだ」って言うアランの嬉しそうなことw >>778
「元気になるときみは浮気をするんだ…ヤダヤダ」 あー
なんでそんな
殺人現場なんか
目撃したんだよ
しようもない!
エディス の前だからはりきって粋がるアラン…
だれにものを言ってるんだ え? >>780
>だれにものを言ってるんだ え?
wwwww エディスと一緒に居るアランはただの少年みたいで
ほんと楽しそうで可愛かった
あれが本来の天真爛漫なアランなんだろうな
エドガーはメリーベルをポーの世界に引きずり込んだことで
ずっと後悔してたけど
アランについてはどう思ってたんだろうか?
外見が同じ年頃の少女とキャッキャウフフしてるアランを見て
自分が手をかけなければとか
後悔しなかったのかな >>782
アランに対して後悔してる感じの描写全然ないよね。
エディスなんかでは、エディスに惹かれてるアランをばっさり否定してたし。
体が弱くなったことに関しては後悔してそうだけど。
メリーベルよりかは対等に見てた感じがするね。(メリーベルには後悔しかない感じだった)
アランはバンパネラになって、人間だった頃よりもずっと楽しそうだしね。 エドがポーにならなければどんな少年になってたんだろう >>782
あれだけやきもち妬かれたら
後悔もへったくれもなくなると思うな >>784
オズワルドに似ているが、チャラくなく
優しいが利口で鋭いお兄ちゃんかな。 前も書いたけど、アランがポーになってなけりゃ
かなりでっぷり中年太りしてたと思う >>787
ああ…なんか分かる
洋画の天使のように愛らしい子役が
20年後に別人になっちゃうパターンな
天真爛漫で俺様なもんで
体重管理とか外見に気を使わない結果 クリフォード先生見習って
女の子泣かせの遊び人になってる気がする アランが叔父を怪我させた後の修羅場に耐え
母親と叔父の不倫関係を受け入れ
叔父一族の言いなりになることを受け入れ
エドガーとメリーベルの突然の不在と母の病死に耐え
貿易商会を継いで生き続けられるほど神経が太いなら、中年太りするかも
実際はそこまで太い神経は持てず、自殺か狂人か廃人になったかも それらを受け入れて自分を殺して何も感じない人間になる事が
あの環境での「大人になる」って事だったんだろうね
エドガーがいなかったらあの時窓から飛び降りていたんじゃないかな
ブランカもエドガーに助けられなかったら自殺してた気がするし
バンパネラって大人になれなかった子たちに訪れる夢みたい >>792
ユーシスはバンパネラ向きだと思う
21世紀まで生きていたらどんなバンパネラになっていた事やら もうちょっと頑張って一族に加わって魔性を振り撒くロビン・カーが見てみたかった気もする 確かにユーシスとロビン・カーのバンパネラになった姿は見たかったね >>783
アランは人間やってた頃不遇だったし
殺人もどきまでやらかして居場所がなかったから
救ってやったくらいに思ってそう
だから後悔は全くないだろうな ポーツネル男爵は何でバンパネラになったんだろうな? >>796
しかしもしメンバーが増えた場合
みんなエドガーが面倒見て集団で歩く事になったのだろうか?
それはそれで人間関係が大変そうだ >>777
一週間!
つべこべうるさく
言うエドガーはいないんだ >>804
初めての女の子って事で父親に甘やかされるパパっ子になりやすいからじゃないの
父親と仲が良い女の子は母親と険悪になったりするし 最初の子は、親子の距離のとりかたがお互いに不馴れ不器用で
下の子のときは親も馴れ、子も姉や兄を見て学習して上手く立ち回れる利点あるかも
でも上の子が優等生タイプだと親はそれが普通と思ってしまうから
下の子が優等生じゃない場合は立場なくなるのがケーキケーキケーキ、苦手な人種 >>799
ポーツネル男爵は、老ハンナが仲間に加えたっぽい。
あの年齢だから、家族もいて、流行り病などで亡くし、ひとり取り残されたた絶望感の中、
老ハンナが男爵という地位と財力に目をつけられたとか。
私の想像ではね。
それより、もうまもなくユニコーンの続き読める。
待ち遠しい。 メリーベルと銀のばらでの老ハンナで唯一、違和感のあるセリフ。
「あの女にはもう手を付けたのかい?」
ここだけ極道の婆さん。 >>810
おお、いい想像だ
ポーツネル男爵はかなり出来のいいポーだから
老ハンナが上手く仕込んだんだろうなあと思うわ >>811
老ハンナはほとんど本性を見せずに消えちゃったから、良い印象しか残ってないけど、
逃げたエドガーをおびき出すのにメリーベル使ったり、まだ11才のエドガーを目覚めたシーラの最初の生贄にしたり
立派な極道の婆さんだと思う ケイトリンが村から逃げた時は20世紀を目前に控えた1880年頃だし
彼女の子孫に何らかの形でご先祖の恐怖の体験が言い伝えられているかも
ケイトリンの孫、曾孫辺りは未だ存命しているだろうしケイトリン本人の口から何か聞いて育ったかも >>813
まあ一族を維持するために合理的な考えや行動をしてるんだろうね
世の中が怖いと知ってるからこそ >>793
旧作ではそうだったけど、
新作のポーの一族だったらもっと苦悩しそう いきなりアランが復活してると思ったら時系列過去にもどったのか
ファルカとブランカに和んだけっこううまくやってるんだな 今すぐ話さなきゃいけないことが特にないのなら
雑誌読むまではこのスレ開かないことをオススメしておく >>783
アランは根は優しい子だけど、あの家庭環境下でかなり屈折してた。
唯一の癒しであった母親も叔父と繋がっていて、あの前後で母親に対する感情も大きく変わったと思う。
叔父を突き落としてしまって、完全に居場所が無くなった状況下でエドガーに誘われたから
ある意味、渡に船だったんだと思う。
人間であった時の環境より、バンパネラになった時の方が伸び伸びしてるのはそのせいかな いきなりネタバレワロタw
28日だから油断していた 関西は27日発売だからねぇ
田舎でも余程の離島以外は3日か4日遅れで店頭に出るわけだから
その間くらいスレ見なくても死なないでしょ
なんなら電子版買えば本日深夜には読めるんだからさ 本日深夜(28日0時過ぎ)なら誰も異論はないのではw
そりゃスレ見なくても死なないけど、28日発売の地方も多いんだし
発売当日まではネタバレ禁止ってルール位あってもいいと思う
雑誌派はリアルタイムでスレであれこれ感想を語るのも楽しみの一つにしてる人多い筈 >>824
ん?だから28日発売の地域の人は27日だけスレ見なきゃいいだけだし
もっと正確に言えば、本屋開くのが大体朝10時だから
27日朝10時から深夜0時までのたった14時間スレ見るの我慢するだけ
28日になればリアルタイムで語り合えるよ
田舎住まいで電子買わない人ならもうあと数日我慢だけどね
てか自分も28日発売地域の人のためにネタバレ感想控えてるけどさ、
ネタバレ絶対回避したいのにたった14時間くらいスレ見るの我慢できないのかと
自分も雑誌は3日遅れ発売地域に住んでた時はその間2ch見ずに自衛してたよ 自分はネタバレ絶対回避したい訳じゃないのでスレ見てるよ
5chでネタバレ絶対回避したい場合は自衛必須なのも理解してる
ただ、一応建前としてでもルールはあっていいんじゃないの?と言ってる
このスレ来てる人は割と大人が多いだろうと推測されるし、ルールが存在すれば
悪意でのネタバレ以外は無くなるだろうしさ でも関西で今日売ってるのは早売りじゃなくて正式な発売日だからなぁ
28日までネタバレ控えてもらえると助かる、くらいならいいと思う
更に発売遅い地方民はリアルタイムでの盛り上がりに参加できず
数日我慢してるんだし 関西では27日発売なの寡聞にして知らなかった私が通りますよ
春の夢の時は買ってなくて今回ユニコーンの連載にあたって久しぶりに雑誌購入したからなぁ
小学館のflowersのサイト見てみたら28日ごろ発売ってなってるね
ちなみに現在発売中の最新号は7月号を指してる模様
amazonでも発売日は28日ですとなってるけど 今回はもう電子版買う事にした
読まないと明日一日落ち着かなくて
(今日もだけど)仕事にならないし…
小学館の通販は何日に届くの
(年間購読は25日?)
ア○○○と楽○は28日だった >>小学館の通販
茨城だけど28日に届いたことが無い
いつもここを読みながらまだ来ないとヤキモキしてた
末日になってもこないので
通販期限が切れてたかもと思って電子版買ったら
月をまたいで5日に届いた
メール便なんで、うちのエリアのスタッフがダメなだけかもしれないけど
ちょうど先月本当に期限が切れたので
電子版にしてスッキリ >>830
有り難う
うちも茨城の田舎なので
電子版が一番早い様ですね 関西在住だけど、駅前の書店が閉店になったので、
アマゾンで注文なので、届くの28日以降。
明日から、しばらくここを見るのは我慢する。
でも、過去に戻ったぐらいの抽象的な軽いネタバレならOKかな。
具体的なあらすじや会話内容はやめてほしいけど。 表紙に28日発売って書いてあるから
28日発売ってことでいいんじゃないの? >>828
関西人の自分には、雑誌は表示されてる発売日の前日から売られるものと
子供の頃から刷り込まれてる
サイトやamazonに28日とあっても、あー27日発売ね、と自動変換される
表示の発売日まで売られない地域があると知って逆にびっくりしたくらい
電子版準拠で考えたら一番公平かな >>834
自分も子供時代からずっとそうだから
ネットするまで発売前日っていうのが特異だってことすら
知らなかった。
でもコミックスは前日に絶対出ないよね関西。 東京でも昭和50年代は土曜日発売の週刊マーガレットが木曜の夕方には書店に並んでた。
その後何か協定みたいなのが出来て早売り不可になった。 そもそもフラワーズの記載がちょっとおかしいんだよね
「ごろ発売」なんて言い方、他の雑誌予告で見ないもん。
はっきり28日発売と書けばいいのに、なぜしないんだろう
でも、28日が正式発売日だということは揺るがない訳で
関西で27日に店頭に出るからってそれを「発売日」だと
居直っちゃいけないよ
ネタバレも、嫌なら見なきゃいいっていうんじゃなく
ある程度大人になって自粛しようよ
自分も関西人だけどさ。 雑誌は28日発売と明記されてるのにこっちでは正式な発売日ですからとドヤ顔で書き込むのやめて欲しい
関西のことなんて知らないし挙げ句にスレ覗くなとか頭おかしいね
一般的な発売日はわかってるんだからせめてバレとか入れといてよ
NGするから 男爵夫妻が21世紀まで生きていたらバンパネラはもっと増えていたのだろうか。 男爵夫妻が21世紀まで生きていたらバンパネラはもっと増えていたのだろうか。 >>839
>はっきり28日発売と書けばいいのに、なぜしないんだろう
そりゃ28日が「正式発売日」じゃないからでしょう
地域によって発売日が違う事実を正確に表してるよ
>>827が「正式な発売日」と表現してるのは
違反だの違法だの勘違いを避けるための説明であって
27日こそ正式!なんてドヤ顔で書き込んでる人なんて誰もいないよ 28日発売地域だけど
28日が日曜なら29日に発売になるし もう何時間かで、また
エドガーに会える!
待ち遠しいな >>839
wingsも確か「頃発売」だったし地域によって発売日は前後する(前はそうだったけど今は知らん)
だから27日も正式発売日なんすよね 本の表紙に28日発売ですって書いてあるから
28日でいいじゃん
ごろなんて書かれてないよ つか他のスレだと発売3日はネタバレ厳禁とかあるから
3日はネタバレしないようにした方がいいと思うわ。 コミックス派もいるからいっそのことコミックス発売まで待っちゃう?w こないだもすったもんだの末に
28日零時という意見が一応通ったけど
書き込みが始まったのは大体
28日正午くらいからだったと思う >>845
地方のこと言い出したら
全部の雑誌が「頃」と記載しなくちゃいけなくなるじゃない >>853
東京に合わせろと言われましてもなぁ
普通に発売されてるのに
いっそ、離島に合わせて一週間くらい禁止にしちゃいますか 同じ関西人なのに
居直り意見はやめません?恥ずかしい…
さっきも書いたけど、自分だってネットするまで
前日発売が普通じゃないってことを知らなかった。
でもそうじゃないことを知ってるなら
フライング感想控えるぐらいの配慮もできないのかって言ってるの 最初のレス以来、みんなちゃんと控えてるでしょ
居直りだのドヤ顔だの言って暴れるのはやめようよ >>857
すぐ上にもそういうレスあるじゃない
配慮しようよって言ってるだけなのに暴れてる扱い? 最初のレス以来、フライング感想なんてない
みんなちゃんと配慮してるよ >>849
フラワーズのHPには「ごろ」って表示してあるよ
「ごろ」って曖昧なんやなあ、って思ってたから気には止まってたわ。
なんか不都合が起きた時の保険かな、と思ってたけどw 小学生の時に発売日前日の夕方にワクワクしながら行ってた本屋が
40年ぶりにその街に行ったら(しまった!歳が!)本屋は閉店になってた。
建物は残っていてかつてのブリキの看板が錆びて残ってたわ…。
こんなに小さい店だったのかと驚いた。
でも色んな夢があそこにはあったなあ。 今回初の電子書籍で購入することにした
28日になったけどまだ発売されてない…
何時ころなのかなぁ 雑誌によって公開時間はまちまちだからなあ
ジャンプはたしか早朝5〜6時とかだったはず
フラワーズは何時だろう 一番衝撃を受けた台詞
タバタバしてるのがタバサでマリマリしてるのがマリサだ
ダイモンの兄って… 先月hontoが早かったから(0時に配信)そこで買った。
今月も0時に配信されたから同じところで電子書籍購入。
スマホアプリだとページスクロールできて便利良い。
エドガーとアランの普段を覗き見ている気分になった。w うふふ
毎回発売日前後になるとネタバレ云々(でんでんと読んでね)のレスがループするね
なんだか面白い とりあえず、先月号読んでの多くの人の推測は
当たってた訳だけど、あの時異様なほどヒステリックに
「サンタルチアとルチオ一族は関係ない!」って喚いてた人は
今、息してんのかな >>863
近所のスーパーでジャンプが日曜日の夕方に並ぶところがあるので行ってみたが、フラワーズはだめだった ブランカの人格や感情の在り方が変化前と変わっていなかったね
どういうタイプがそうなるんだろう エドガーでさえ割とすぐ人襲ったのに
ブランカはバンパネラになってから何年も襲ってないんだな
エドガーより変わり種かもしれない >>874
スーパーにフラワーズ置いてあるところは珍しい ブランカは800年たっても人間らしいファルカが傍にいたこともあるだろうけど
やっぱ親戚のおじさんも同じ存在というのが心強かったんじゃないかな 狩の本能の強弱や経験(代わりに狩ってくれる人がいる)があるかないかで人間ぽさが残るのかな ブランカは人間の少女だった頃の多感さのまま
賢くて強くなってたな。 >>881
メリーベルはもしかして1度も狩った事が無いのかな >>883
おまえうまそうだなって顔してジェーン狙ってたし、
エドガーの前ではエドガーのためにか弱い妹やってたが
一人の時は割とガツガツ行ってそう >>880
目覚めてから100年間も片っ端から見境なく殺しまくったファルカに
人間らしさが残っているとしたら別の意味で頭が壊れてると思う
100年てエドガーがバンパネラ化してアランに会う位までの時間だし
その間ずっと無差別に殺戮し続けていたらどんなまともな性格でもぶっ壊れる
そんなファルカの側に100年も居たと言うダイモンはメンタル強過ぎる でも春の夢と今回に描かれているファルカには
そういう残忍さはまったくないよね
殺しまくった後、改心?する何かがあったんじゃないのか
エドガーに、妻子関連の復讐心について聞かれた時も
「この話はやめよう」って自制してた 元々は中世の人間だからね
時代時代の価値観に適合していくのも不老不死の必須スキルだね
ファルカは自分を変えて適合していけるタイプだったのかも
適合できないとポーの村みたいなところに引きこもるか、ずっと寝てるかになるのかな
ブランカはエドガーがきっかけで泣けるようになったら今度は泣き虫になったんだね
幸せそうでよかった ダイモンがキング・ポーへの長年の復讐心をメラメラ燃やし続けてるから
それがファルカに影響与えてた可能性もある
ダイモンが、ファルカは甘ちゃんだからな、と言ってたのは
復讐鬼時代のファルカも、元の気質をどこかに残してたから見放した、という意味に見えた
ダイモンが離れたから、ファルカは元の陽気なお人好し兄ちゃん気質を取り戻せたのかも
まだ今月号入手してない(書店予約しても29日以降しか入らない)けど
ネタバレ上等で来てしまいました >>879
やっと買えたら前編ってw
最近町の本屋が次々閉店して、スーパーで漫画買うことが多くなった
TSUTAYAはあるがちょっと遠い田舎町事情
これでまた来月まで待つのかw >>826
同意
>>834
子供の頃から??
今はどうだか知らないが、一昔前は発売日前に店頭に出すのはルール違反だったな
関東は夜中にヒッソリ浮浪者風のオッサンが道ばたで売ってたが、
関西では店頭で堂々と売ってたんだね まさか兄ちゃんが→大老ってことはないだろうから
兄が大老のせいで死んだとかそんな感じなのかな?
個人的にはまったくピンと来なかったことだけど
ダイモン女説の線はほぼ消えたんじゃない? バンパネラ同士の日常会話に
最高にときめいた
新米にアドバイスする古参エドガーとか
小鳥の巣時代ぽい
エドガーとアランのやりとりが
また見られて幸せすぎた >>891
一応関東だが、ふた昔前は発売日前に読みたい時は本屋でなくて駅の売店で買えというのが常識だったと思う
ブランカはやはり今後のキーパーソンになりそうな予感… 不死人として目立たない方がいいだろうにブランカはなぜ白髪にしたんだろう
あとアランの金髪線がなくなってた ファルカはわりと情緒不安定ぽいからブランカが来てくれてよかったな
今月もバンパネラ漫才劇場が楽しかったけど
アランの金髪線はあったほうがわかりやすくていい派 ブランカ、ファルカからもらってばかりとか言う割には
10歳の子を事故で散らしたファルカを気遣ったり
ダイモンに怯えるファルカに「私が守る」と言ったり
意外としっかりしてるね
パンパネラになって十数年でこれだから
2016年にはもう完全に尻に敷いてるかもしれん >>898
単行本にするときには手を入れるんじゃないの? 「ロビン・カー」
これだけでもうね
もしかして迎えに行ったのはファルカのため、
という線も出てきた…? 大老ポーが人間の音楽を聴く耳持ってるとは
意外だった ネタバレしていい?
タバタバしてるのがタバサで
マリマリしてるのがマリサだよ エドガーが楽しそうだった!
タバタバマリマリw
ウッフッフ
とかも
アランは幼児退行している…
わがまますぎる
こんなにわがままだったっけな〜w エステル先生って
オットマーお母さんの若い頃かと勘違いしてしまった。
造形がほぼ同じ にぶくてカッコいい以外何も感じなかった
どの辺がエロかったでしょうか >>904
では
♪バタバタしてるのがバタコさん♪? >>908
横だけど
自分は「喰ってみた?」のコマ
目がエロすぎる アランの暴言炸裂で楽しかった
エドガーとの掛け合いずっと見ていたい >>900
萩尾さん喜ばせてくれるわー
名前だけの登場でも満足よ
タバマリ姉妹?は一族じゃなくてアーサーが雇った人間のメイドなのかしら >>911
なんだか春の夢から急にアランのキャラが立ってきてすごく楽しい
エロイカの少佐と部長の陰険な漫才じゃないけど、暴言吐いてエドガーにたしなめられるやりとりがたまらん。 >>886
なんとなくだけどファルカを助けたというのはもとから目をつけていて
戦で妻子両親皆殺しからその復讐までダイモンの筋書きだったのか?と思った
ファルカは真っ先にブランカが危険だとテンパってるし
ダイモンてブランカやサルヴァトーレを調べ上げて弱点突いて挑発するのも
その関係者をさっさと手懐けるのもお手の物って感じ >>908
にぶくて ってw
にぶくてカッコよくて
エロくて楽しそうな
エドガー 素敵だわ
なんか【おあづけ】食らった感じだったんだけど 話が膨らんで長く続いてくれるのなら
【おあづけ】大歓迎だわ >>905
アランは昔からあんなもんだったでしょ
タバタバマリマリには笑った
今回を箸休め的な回と評した人もいたけど、
舞台が整って次回が楽しみ タバタバしてるのがタバサで
マリマリしてるのがマリサだ
昔のエドガーなら絶対言わないww
>>906
同意
あとジュリエッタとブランカが紛らわしい
なぜ髪型と顔が似たキャラにしちゃったんだろう
>>901
私の脳内ではほっしゃんの声でしゃべってる
ときどき関西弁になる アランは昔から我儘だし
エドガーの言うこと聞かない
鳥の巣でもマチアスが大切に育ててた薔薇を勝手に5輪も食べちゃった >>918
最後の行じわるww
鳥の巣というと突然ロマンがなくなるしアラン大食いだし >>910
ありがとう
玉三郎の流し目みたいなもんかな うわ
まだフラワーズ届いてないけど、すごく楽しみだ
先月号からの続きというわけではなく
回想シーンみたいなところから始まるの?
うーん先月号の展開の続きが気になって焦れるわ。
でも悲惨な展開じゃなくて楽しいシーンが多そうでそれはそれで面白そう! >>920
アランがむしゃむしゃ食べた(物理)みたいだw
今回のアランがそのまま現代によみがえったらワーワーうるさいだろうなw 一ヶ月焦らされた続きの話は今回なかったけれど
サンタルチアコンサートの様子とブランカのその後がわかったね
アランも平常運転で元気だった
サルバトーレさんはずっとあの土地であの仕事?してて怪しまれないのかな
ダンおじさんは普段なにしてるんだろう
春の夢のラストはこのコンサートの時期あたりなのかな
クロエは退治できたのか?
エステルさんとオットマーおばあさま似てるよね
ジュリエッタはナディアっぽい
ホフマンの舟歌にジュリエッタって名前の人が出てくるんだね
マリタバに今後の伏線あるのかな
となんだかいろいろ頭がグルグルw
でも風呂敷どんなに広げてもちゃんと畳んでくれる安心感あるから幸せ ルチオの一族って45,6のおっさんばっかりで、普段何しているんだろうね >>925
何故か「消防団」という言葉が頭に浮かんだ >>924
サルヴァトーレが
「普段はリド島のぼろい修道院に生息してる」って言ってるから
男だらけでも不自然ではない体にしてるっぽい 十字架が本能的に怖いのに修道院には住めるのね
ルチオ一族はそこらへん克服済みなのかな ラストのコマのエドガーとアラン可愛い…アランは自分が可愛い事知ってるんだとよく分かった今回…ファルカーァとか… >>929
十字架は普段は外してて
人が来たときだけ壁にかけたりしてるとか?
絵が全然違う前回恐ろしいほどの美しさは何だったの?
エドガーはまだ美少年だけど
アランは雑過ぎて
…アランが生き返らなくても仕方ないと思える雑さ
でも子供のように甘えるアランが不憫過ぎて可愛いわ
ロビン・カーはファルカに育てて貰えたら幸せになってただろうに 美しい 音楽が
聞けるよ
と、言ったエドガーの
美しいこと。 近くに泊まらずにリド島ってのは
ダイモン金持ちなのか
それともサルヴァトーレ見張ってた
(盗聴とかして)のか
アランの事は知らなかったみたいだね >>931
雑とは思わない。
今風な絵柄じゃない? 私も今回ちょっと絵が乱れていると思ってしまった
特に前半、女の子2人のエピソードのへん
でも、アランの、いい感じに脱力したようなタッチは好き
雑とはちょっと違う 元々、萩尾さんのサラサラっと書いた絵の
タッチが好きでねぇ。ピカデリーの頃の
絵が好きで、今はあれとも違うけど、
今の萩尾さんが描きやすいタッチで
それで長く描いてくださるなら、
それはそれで、ついていきますとも。 内容はすごく盛りだくさんで面白かったけど
作画はちょっと時間足りてないように思った
コミックスで金髪線その他描き足されるかな エドガーをとられる心配が無くなったらブランカにも割ときちんと会話するアランわかりやすいw
旧作でも時々あったけどエドガーはアランと一緒だと普通の男の子っぽくなる
BL抜きの2人のじゃれあいがいいなぁ
本名を誰かに呼んでもらいたそうなダイモンの心理がアラン復活のキーなのかな
でもアランだと忘れてそうで心配だ この直後が小鳥の巣になると思うと
アランの金髪線は無いほうがいいなと感じだな やっぱり作画に時間ない感じだよね
「元気が良くていいんじゃない」のアランが時間ないのを物語ってるかも
私あの場面好き
貴族で教養あるのが出てるから
結局戦後に二人はパリに行ったんだね
アランの我儘聴いてあげるエドガー
我儘に振り回されるのが好きなのがよく分かるな >>940
マリタバはエドガーにも区別ついてないけど、アランの愚痴につきあうの飽きたんで
適当に言ってたんじゃない? 作画に時間ないと言っても一日に12時間くらい作画してなかったっけ萩尾さん >>929
ルチオの一族は遺伝性の不老不死というだけで、吸血鬼ではないのでは アラン、猫面つけてたねw
エドガーは狼かな
アランお猫さま説w>>84>>640>>759>>763 >>941
小鳥の巣でのアランは73分けで金髪線は無かったから
それだけだよw お膳立てして煽って
でもあとは自己責任ねって感じのダイモン、
笑うせえるすまんに見える >>943
舞台がイタリアに変わって調べることもいくらでもあるだろうし
正直時間はいくらあっても足りないくらいじゃないかな
ベネチアが舞台のポーの一族が読めるなんてすごい
大変だろうけどお体に気をつけて頑張ってほしい そんな可愛い猫は他人に見せないように
大事に隠しとかないと
誘拐されてしまうよ
可愛い綺麗なシャム猫が庭に来たので
暫く遊んでご飯あげてかえしたら
次に来たときしっかり首輪してた
誘拐されると思ったのね >>946
なるほどw
すごい読み込んでるね!
確かに髪型がことりと一緒だ 萩尾先生の欄外のコメントに和んだ
猫達がハクビシンやモグラと喧嘩して負けた話 >>909
アンパンマン世界に人間は1人も居ない
というのを最近知った モグラが旧スコッティ村の地中からようやく這い出たばかりのエドガーと思えば
アランが負けるのも無理はない >>952
ばたこさんとおじさんは何なの?
>>942
我儘は聞いても愚痴は聞いてくれないw
嫌なことになると逃げたり愚痴愚痴したり
アランは現実世界にいたら迷惑かも
エドガーはよく付き合ってられる
ブランカは根がしっかりしてるし
エドガーを振り回すのは無理だから
やっぱりファルカに託して良かったんだね >>897
やっぱりお姉ちゃんなんだよ、ブランカって。
ファルカとは良いパートナーだと思った。
双方が守り守られてて ファルカにとってもブランカは特別なんだろうね
この先もしブランカが散ってしまったら
ファルカもポーツネル男爵みたいに自滅しちゃうかも >>955
妖精かねえ
てっきり親戚同士だと思っていた1つ屋根の下で暮らしているジャムおじさんとバタコさんが
赤の他人だと知った時の驚きと言ったら >>936
そうそう、ペンが跳ねてるんだよね
踊ってると言うか
あのタッチには憧れたなあ >>955
>エドガーはよく付き合ってられる
じゃらし方を熟知してるからおk ぼくも狩なんかしないよ
エドガーからもらうんだ
ーあまり言いたくないんだけど
これって完璧に猫の台詞だわやっぱり レオくんのビジュアルで復活するアラン
ちょっとキツイわw WCの実況ツイ流してたら
ポーランド代表を「ポーの一族」とか呼んでるのがいてワラタ >>959
あの二人は親子だと思ってた
違うのか 奥が深いね
ブランカが白髪を気にしてるのが可哀想だった
今ならいいシャンプーあるから
艶々ヘアにヘアマニュキア入れて
お洒落の一環で済むのにね
つか鳥の巣のアメリカの叔父さんからの手紙はマジでファルカっぽいね
ロビン・カーのこと
駄目なら早く帰ってこいって内容なんじゃないかな 西洋は明るい金髪も多いから
白髪でもそんなに目立たないんじゃないかと思うけど
それこそすきとおった銀の髪て事で >>966
西洋人だからといっても金髪なのは染めてるから
子供のころ金髪でも大人になると大抵はブラウンや黒髪になるよ
大人になっても金髪の人も当然いるけど
どのくらいが天然なのかはわからない
人種差別問題になるおそれがあるから簡単には調べられないらしい 1958年ならいくらでも髪を染められると思うけど、何か理由があって染めないのかな
ブランカはエドガーに恋してたし、シーラやアランと違って自分の意志と全く無関係にファルカによって一族に加えられたわけだから
自分の環境を受けいれるだけでも大変だと思う
終戦の時にパリでエドガーと会ってるらしいから、その時に踏ん切りを付けたのかな >>969
洋画だと老人の白髪はgrayと呼ばれているし
薄い金髪の子を白い髪の子だと言っていた
ついでに青灰色の目をgray eyeと言ってた
銀髪は何となく向こうだと白髪のイメージだ まさかのロビン・カー登場w
名前だけだけど
でもこれで時代が把握しやすい 銀の髪はプラチナブロンドのような髪色なのかなーと思ってた ブランカは選択肢の限られる状況の中で
後ろを向かずに最善を尽くすタイプやね。
前向きに、バンパネラになった自分に慣れて
生きていこうとしてる。
白髪も、変わってしまった自分を受け入れるために
気にしつつも、あえてそのままなのかと思った。 >>968
でもみんな一族になる儀式がどう言うものかはわかってないんじゃないの?
目覚めてアレ?って。
シーラもまさか男爵との結婚がバンパネラになるとは夢にも思っていなかったんじゃないの? 82〜83pが面白い。
ブランカとジュリエッタが
焦って逃げていく後ろ姿の
似た構図のコマが配置された見開きページ。
音楽がモチーフの作品だけに、
リズムがある。韻をふんでいるようだ。 >>975
ホントだ。次のページもファルカがダイモン(ミューズ)から逃げてる足元だね。 うーんやっぱり髪の色のことはよくわからないや
チゴイネルワイゼンを「元気に」弾くファルカがらしい感じで良い カーニバルかあ
メッシュでカーニバルの饗宴・狂乱を心理的なものと結びつけて描いてたね 読んだ〜
先月は春の夢の新規キャラが勢ぞろいって感じだったが
今月も更なる新キャラ投入とは思ってもみなかった。
そしてエドガが大人っぽくなってるとか
なんかびっくりだよ おっと忘れてた
今月はコマ割りが小さい気がした。
なんだろうワチャワチャさせたかったのかな ネタバレ解禁の話が出てたので、公式日で追加しました
本来なら検討して追加するところですが、
埋まるまでのレス数も少なかったため、独断で追加しました。
次回のスレ立てまでに改めて検討していただけるとありがたいです。 ネタバレに遭遇したくない人がネット自粛する基準として
公式にかかれた発売日を基準とするのが一番判断しやすいと思い追加しました。 前日発売の方々も、ちょっとだけ待っていただければ
皆で感想を共感できると思って頂ければ幸いです。
(離島の方とかごめんなさい) >>974
まあそうだろうけどさ、シーラは何もかもを捨てて男爵と生きて行こうと決めていたので多分事前に話を聞かされていても受けいれたと思う
アランもどこまで理解したかは知らないけど、一応納得した上でバンパネラになったと思う
そうでなかったらいつまでもエドガーにぐちぐち言いそう
>>981
乙です 次スレも立てたので
気兼ねなくきゃっきゃいたしませう。 旅行の同伴者が人間だったとすると
ばれるリスクが高すぎる気がするので
タバマリはやっぱり同族じゃなかろうか。
アーサー経由ってことはポーの可能性が高いかな >>986
エドガーにぐちぐち言いそう
ふいたwww
ルチオ一族についての考察
>>929
>十字架が本能的に怖いのに修道院には住めるのね
ルチオ修道院は見せ掛けが修道院なのであって、
信仰心の込められていない十字架っぽい調度品・アクセサリーなのでで問題ないのです。
>>906
>エステル先生ってオットマーお母さんの若い頃かと勘違いしてしまった。
つまりルチオ一族のタイプど真ん中がオットマー母系列ということです。 一見して普通の気の良いおばさん風だけどあれでポーなのかな タバマリは計算ずくのボケで回りを油断させるポーなのです。
そう考えないと、あっという間に散ってしまいそう。
「風光る」の板垣退助のカット、
「ダーリンです」って書き込まれてないか探しそうになった。 >>988
タバタバマリマリはどっちか船酔いしてるし
普通のおばさんじゃないかな
ぼーっとしてるから、色々気づかないし、
周りからも親戚御一行に見える 大体アーサーはエドガー経由で
ポー入りなら、例によって一族に
認められてなかろう
タバマリはカモフラージュと
ちょっとお喉が渇いた時に一口頂く
ペット飲料の役割も兼ねてるとみたw タバマリは普通の人間であって欲しい
人じゃない設定だとポーのレベルがどんどん低下して悲しいことに… ポーにしちゃスキがありすぎなので
ただのカムフラージュおばさんだと思われる
一族ならば普通にコンサートにも来るでしょ
それにしてもアーサーはちゃんとした
エドガー達の後見人の役割果たしてたのね >>986
いや流石に自分が人外になる勇気は無いと思う
18世紀の貴族の女なんて教会の教えを拒否したら魔女裁判にかけられそうだし タバマリは人間だと思う
普通の子とか言ってるから
ポーは外見じゃないしw 子供2人で国境越える旅行なんて怪しまれるし
それで余計なトラブルに巻き込まれないようにということでしょうね
バレるほど鋭くなくそこそこ善人なおばさんたちって感じ
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