萩尾望都【74】
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萩尾望都【73】
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■次スレは>>980がたててください。 グレンスミスは2度目に行けてたら捕獲→監禁コースになってただろうね…
旧作にあった儚さや孤独感、寂寥感がなくなったというのは同意
旧作は耽美幻想の物語だけど春の夢とユニコーンはSFテイスト入ってるし
以前のエドガーは背後にヒョオォォと吹きすさぶ風をまとった永遠の時を生きる孤独な旅人感があったけど、
カフェでわちゃわちゃの場面ではそんな寂しさも感じられなくて、なんかみんなエドガー心配してるし、おばさんになった今の私はそれが嬉しい。 アメリカのおじさん云々はもしかしてファルカからの手紙かな ポーの一族の人で日記付けてる人はいるのかな?
いたら大変な量になりそう ポーの村の入り口はたぶん、ハリーポッターの
9と4分の3ホームみたいに、どう見ても入れないような所に無理矢理入るとあるんだろう
>>296 いや〜だって、普通の同族は基本的におじさんおばさんばっかりでしょ?
子供の美少年というだけで希少なのに美容若返り効果抜群の希有な血を持ってるし、おじさんおばさんずラブの奪い合いが起きて当然 ベルばらのあの人は村に迷い込んだあげく仲間になってたよね
村は誰でも迷い込める可能性があるんじゃなく
ある程度「視える人」というか、素質のある人を選んで開いたりして
グレンスミスは初回は拉致られ状態で、二度目の自力チャレンジは失敗だったんだよね >>284
新作は描かないでほしかった派だけれど、
別に今回の連載が失敗とは思わない
っつか何をもって失敗というのか?
ということは作家、出版側、読者などの立場で異なるし、
それぞれの立場も個人によっていろいろだろう 新作は死の匂いが強くなったな。
旧作は死とエロスが隣接してた。
いずれにせよ、新作が読めるのはラッキーなことだと思ってる。 >>294
「能天気」で合ってるよ
と思ったのだが心配になって辞書を引いたら、
どっちもOKでござったでござる >>303
ありがとうござる
最近文字忘れ多過ぎて… 下世話な話だけどユニコーン特需でフラワーズの発行部数が上がっているのかどうか知りたい
漫画雑誌が軒並み休刊する中で一時的にでも雑誌の売り上げに貢献できているのなら嬉しい >>296
まあその辺は時代にもよるんじゃないかな
昔のポーは古く幻想的なイギリスのお伽噺みたいな雰囲気があって
今はあの切ない最終話からしても未来に飛んだようなものだから
いきなりSFになった感 >>280
1週間でも元気だった
つか、他でも結構元気だよ
たまに「弱い」描写があるから刷り込まれているだけだと思う
上手い刷り込みだわ
ファルカに出会ってからは特に体質改善(?)されて良くなってるんじゃ無いw? >>284
読者はずっとポーの村はどこかにあるって思ってたんじゃ無いの?
私は村はあってエドガーがずっと探していると思ってたわ >>308
うん、村の入り口を探し回っていたはず
村自体はなくなっていない 春の夢の最後を読んで エドガーはバラの苗馬車に積んでポーの村に持っていくだろうなと妄想してたので
シルバーが毎年バラが届いてたというのがうれしかったな
バラ届ければエナジーの提供はなしだよね クロエは、自分の容姿の若返りに、
大老ポー直系のエドガーの気が欲しかった。
他のポーの村の来訪者は、
エドガーの気でも大量のバラの苗でもどちらでも良かったのでは?
濃厚な香りを放つ深紅のバラを想像してしまう。
クロエが吸い尽くして枯らしてしまったポーの村では
ポーの村住人総出でバラ栽培作り。 「春の夢」のタッチクドかったけど
今回表紙とかこなれてきた感じでイイ クロエが枯らしたバラのかわりにはせっせと1人シルバーが庭作業してる感じがしたw
情けなさにちょっと哀れに思ったエドガーが定期的にバラの苗を送ってた、みたいな
村の入り口は人間にはわからないから受け取り先はあらかじめ近辺の街にでも決めておいて
旧作のアランの体調不良は目覚めの時のトラウマが原因と思ってた
雨に弱いのと血を見ると倒れるのを新作でうまくアレンジしたのかな、と >>313
荷馬車。馬糞をバラの肥料にできるでしょ
ポーの村には食用の家畜はいないだろうし >>310
苗を送り続けていたのを知って
なんだかんだとエドガーは一族を捨てきれないのね、って思ったわ
仲間であることや、ポーの一族であることの誇りも無意識に芽生えていたんだろなって。
ここがエドガーの魅力だわ >>314
>せっせと1人シルバーが庭作業してる感じがしたw
キングポーに指名されたもんね、責任重大w
バラって続けて同じところに植えると嫌地となってうまく育たないらしいけど。
土壌改良もせっせとしたのかなw そもそも捨てようとしてたっけ?
旧作でも村の入り口を探してたりしてたし
吸血鬼になった当初は怒りとか恨みもあっただろうけど >>318
捨てると言うか、積極的に再建に協力するとかしてたってわかったから
放置できなかったんだろなって。
アランを受け入れない、アランに手を出さない代わりに見返りを求める仲間でも
エドガーは無視できなかったってこと >>315
我々は少し古風な暮らしをしている
って
ポーの村って
1940年代でも自動車無いとか… 今でも
電気 ガス 水道 ネットも無いとか
シルバーの使ってたスマホ何処で充電するのよ
とても住めんわ そんな所 >>321
>とても住めんわ そんな所
きみが住むわけじゃなし アメリカにもアーミッシュみたいのあるし、
昔ながらの生活してても別におかしくないね
メリーベルの思い出もあるから、エドガーが村を見捨てられないのもわかる
しかしバラの代金はどうしてたんだろう?
シルバーから現金貰って滞在先の良質なバラ苗見繕って送ってたんだろうか 荷馬車は1970年代でも田舎でたまにパコパコ歩いてるの見かける事はあったなぁ
最近はさすがに覚えがないけど 小鳥の巣で、薔薇のエッセンスをどこかの谷で何日も煮詰めて作るって言ってたけど
ポーの村に直接薔薇送るより、中継地的な隠れ谷でエッセンスにした方が持ち運びやすいよね 世界のいたる所にポーの一族の拠点があり
薔薇やエッセンス作ってると思うと感慨深いな >>321
少し前のマサイ族みたいに、スマホは近場の町で充電。
今のマサイ族は、各村に中国製の安いソーラーパネル持ってて発電してるが。 春の夢以降で一番変わったのは、ポーって基本的に美形が多いイメージだったのに、容姿のレベルがいろいろ、むしろ美形少なそうってこと。 >>284
「ポーの村はもうどこにもない」って何に出て来たセリフ?
「ピカデリー7時」読んで、入り口がわからなくなっただけだと思ってた
ポーツネル男爵やシーラが死んじゃったからかな、と、思ってたけど、まさかアランがいたからだったとは
アーサーもたぶんポーの村に行ってないんだろうなと思った
ポリスター卿はなんで行けなくなったんだろう
彼はエドガーが仲間に加えたわけではないよね
元々のポーの村の住人だからこそ、リリアを正式に一族に入れようとしてたんだろうし >>292
ジェーンの着ているチェックのローウエストのセーラーカラーの服が1920年代っぽいなと思ってた
「一週間」の最後にパスポート貰ってドーバー超えるとか言ってたけど、
1925年のパリ万博へ行ってファルカに会ったのか シルバーと連絡取り合ってるってことは
アーサーは正統な一族ってことよね
誰が「親」なんだろ 私もアーサーはエドガーが仲間に入れたと思ってた
ただアーサーの描いた最後の絵が「ランプトンのいない部屋」だから、一度決別してるのかな、とも思った
「春の夢」だとエドガーは自分が仲間にすると弱くなるという理由でブランカをファルカに託してるけど、
「小鳥の巣」ではロビンもマチアスもエドガーが親になるつもりだったんだよね
この変の揺らぎは書かれた時期の違いかなあ
天涯孤独なロビンはともかく、ちゃんと家族のいるマチアスを強引に仲間に引き入れようとしたのは腑に落ちない
逃げ出したマチアスを放置してギムナジウムを去っても、たいした問題にはならなかったろうし 正統=「ポーの村で正式な儀式を経た」ということね。
村を探してたエドガーにそんなこと可能だったのかどうか。
アーサーの親だったとすると、
それはメリーベルと共に村に住んでた頃って
ことになるのでは あと、アーサーの親がエドガーだったとすると
あの人特別にバンパネラ的虚弱っぽい描写あったかな
「僕が仲間に入れると弱い者になってしまう」という
エドガーの言葉だけど、たまたま例外ってこと?
マチアスはあのまま消えずにいたらどうだったんだろう >>323
一族にバラの育苗事業をしている者がいると見た
その者は一族と距離を取っていたので、エドガーがその仲間と協力して送っていた!
と言うか、いてもおかしく無いよね、バラに携わった事業している一族がいても。
彼らの糧なんだから。
一族だけのための品種とかありそう
なんか濃ーーいエネジイが抽出できる品種w アーサーがランプトンを描いたのも、血を吐いて33歳で死んだのも、エドガーたちがリデルを祖母に返したあとなんだよね
幼年時代の事故とか記録に残ってるしメリーベルが生きてた頃にポーの村で一族に加わったというのは、ちょっと無理があるのでは
ブランカみたいに、もう助からないとなった時に仲間に加えたんだと思う マチアス エドガー!バラの枝折らないで!
バラは君と違ってデリケートなんだよ
アラン、バラに水をやってくれる?
えーまた引越し?
バラは全部持ってくからね!
エドガー!アランがまた貧血だ
血をやってくれない?
結構上手くやっていけそうな気がする >>334
シルバーは一族じゃないファルカとも連絡取り合ってたし、シルバーと連絡を取り合う=正当な一族ってわけでもないと思う >>341
だとしたら、アランと同じで
一族からは爪弾きのはずなんだけどなー ファルカは別の一族だから
そこは何とも思わない>シルバーと連絡
まあ実際はまさかのポーだった訳だが マチアスはアラン用のお友達では?
ずっとアラン用だと思ってた。
メリーベルにアランを宛がおうとしたように。
もしくは薔薇の養育係りに適任とかw >>344
シルバーは40年前にエドガーと連絡が取れなくなってから、
行方を捜すためにアーサーと連絡を取り合うようなったのでは アーサーがエドガーの生存を感じてたのも、エドガーが親だからでは
アーサーも村に入れない未承認ポーだったのかも
クロエが村の薔薇枯らして逃走してから、村外から薔薇支援が必要になり
クロエやエドガーの行方も探る必要もあり
シルバーも緩くなって、未承認ポーとも交流や情報交換するようになったのかも >>348
確かにクエントン卿はそんな感じするね
クエントン卿も死にそうだったのかな
未承認ポーばかり増やすなんて
キングポーはお怒りにならないのだろうか ポリスター卿がエドガーに頼まれてアーサーを仲間に入れて、
そのせいでポリスター卿もポーの村からハブられたという説を考えてみた
まあ、アーサーのエドガーへの執着を見ると、エドガーが親というのが一番しっくり来るけどね まあ親だから以前にめっちゃ気に入ってなかったらあんな何枚もエドガーモデルにして描かないわな >>349
そもそもキング自身が掟を破って14歳の少年を仲間にした訳であまり強くは言えまい
やろうと思えばエドガーを拉致して20歳になるまで待つ事も出来たのだから >>342
でもエドガーもアランもマチアスの言うことなんか聞かなさそう >>305
日本雑誌協会
https://www.j-magazine.or.jp/magdata.html
ここで調べられるみたいだけど7月号分はまだ発表されてないみたい
1月1日〜3月31日に発売されたフラワーズの印刷部数を見ると3万3千だから
次の4月1日〜6月30日の印刷部数が見られるようになれば分かるはず
普段漫画雑誌を買わない私までコミック発売まで我慢できなくて買っちゃってるくらいだし
一緒に発表を楽しみに待ちましょうw >>352
掟って、正確には成人、未成人がどうこうじゃないのでは?
クロエもどう見ても子供のゴールドを加えてるし
あくまでも「承認の儀式必須」」って印象 >>355
由緒ある(?)ポーの一族にふさわしいかどうかが一番重要なのかもね
私は容姿もあると思ってたけどw、以外そうでも無いのかな? 「成人」とされる基準が男女では違うのかもね
男だと18歳でもまだ体が出来上がっていないけど
女性は14歳くらいで初潮を見れば出産も可能だしね
メリーベルは早すぎたけど、ゴールドは15歳くらいで肉体的に大人と認められてたとか ゴールドはクロエが「助けた」そうだから
ブランカの時のように大人になるまで待ってられない緊急的な事情が
あったんじゃないかなーと予想してる クロエ ゴールドはどうみても利用価値の様に見えるんだけど
ゴールドの若さが欲しかったのじゃないの
結局絞り取って逃げた 大昔と今じゃ、年齢の感覚が違うしね。
昔は寿命も短いし、病気になったら自然治癒ぐらいしかない。
ちょっと話違うけど、欧州の昔の設定の映画で血を抜く治療って良く見ない?
なんか「悪い血」を抜く治療法。
中世の設定のでも見たし、19世紀のでも見たわ
ずっとあんな治療してたんだねえ。 瀉血はいまも民間療法であるんじゃない?
なんか歌舞伎の人が通ってなかったっけ 青池さんのアルカサル番外編で見たよ
医者でもない家族が普通にやってた
民間療法として普及してたのかなあ 瀉血は今じゃなんの効果も無いのはわかってるので
オカルト治療としてなら生き残ってるな
詐欺師が銭儲けのためによくやってるよ シーラは二十歳になるまで待ったんだからそれはないかと
ゴールドはただの童顔じゃない? ポリスターもリリアが20歳になるまで待ってて手遅れになったね
何百年も生きること考えたら、ある程度大人の顔になってないと色々不都合が出ると思う
エドガーが少年のまま一族にされたのには、まだ語られていない秘密があるのかもしれない >>360
英国詩人バイロン卿(男爵)の死因が、治療のための過剰な瀉血だったらしい
ちなみに小説ドラキュラより昔、バイロンは吸血鬼詩を書いていて
バイロンの主治医ポリドリが、バイロンの容姿がモデルの吸血鬼ルスブン卿を小説にしてヒット
それまで吸血鬼は土着民話的な農民のイメージだったけど
バイロンモデルの陰鬱な美青年貴族ルスブン卿が吸血鬼の代名詞になった
その後「ドラキュラ」に代名詞の座を明け渡すけどね
ついでにバイロンの娘エイダ(世界初のプログラマー)も瀉血治療のせいで亡くなった ポーではっきり美形だったのはポーツネル一家とポリスター卿くらいな気がするな 一族では、って意味でしょうユーシス君
君は早まって考えすぎ シルバーは、ずっと澄ましていたら美形おじさんでいられたかも >>371
シルバーは感情が表に出すぎw
ポーはポーカーフェイスでないと
>>366
バイロンのあの時代ってゴシックが流行ったんじゃなかったけ。
「ポーの一族」の時代ってあの辺かな?
衣装があんな感じの頃だったような… アーサーは大人だしエドガーが仲間にしても
弱くならなかったのかも
マチアスも何となくの印象だけど普通に弱くはなさそう
キリアンをちょい噛みしただけで因子?吹き込めたし
エドガーはメリーベルとアランのサンプル2つだけで
自分が仲間にすると弱くなると思ったようだけど
実は2人がたまたま弱くなっただけとか
本来キングポーの直系なんだから頑丈な血筋に思える >>372
フランケンシュタインが書かれた時代だからそうかも
昔映画でルパート・エヴェレットが演じたバイロンはエキゾチックコスプレだけ印象に残ってw
メアリー・シェリーは質素な服装だったから、当時の流行はわからないけど
老女のかぶり物や服装は老ハンナに似てた気がする アランがエドガーの役に立つには元のアランにちゃんと
戻って側にいてあげることだと思う >>354
親切にありがとう
今月の実売数に応じてその後の発行部数の調整が入るかもしれないから
この連載が半年ぐらい続くならそういった変動も観測できるかもしれないね
もっと長いこと連載が続くと更に良いんだろうけど >>375
そう そう そう
猫と同じ
元気でいつまでも側に居てくれれば
全て良し >>376
電子化したからそう気にしても仕方ないと思うよ アーサーも、あんまり丈夫には見えないけどw
元々病弱だけどやせすぎてるよ。 ゴールドこそ貯金箱だろう。
シーラも、ジェーンをいつもは身の回りの
世話をしてもらいながらの話相手、
いざという時の貯金箱にするつもりだった
のかもね。 アランも最初はメリーベルの貯金箱(兼ユーシスの代わり)予定だったかも 医者は、もしいたら何かと便利だったろうか?
不老不死仲間になって一番退屈な思いしそうなのは医者な気もするが
でも現代の医者なら、吸血鬼向けの血液製剤を開発しようとするかも 人間を飼うような一族が
ただの情けで人間の子を育てるとも思えないし
老ハンナは最初からエドガーをキングの直系にするために育ててたのかな
メリーベルのほうはいずれ餌にするつもりだったとか? >>383
新谷・佐伯のQUO VADISでは
吸血鬼っていうのがウィルス性の感染病だということが
各国研究所(医者、研究者は全員吸血鬼)で判明してた >>378
春の夢連載時も電子化してたけど
最大80000まで印刷数がアップしたことだし
今回も大きい数字が出る気がするw >>364
私もそう思う
ゴールドはクロエを崇拝しているから影響を受けて服装や髪型が
年齢不相応に少女趣味なんだと >>384
小間使いのレダは老ハンナの貯金箱だったのかも
リデルも気付かない内にちょいちょいアランに吸われていたりして >>384
エドガーが一族の秘密を知るまでは、はっきり一族にするかどうかは決めていなかったと思う
男爵の養子になって本当の両親を探す選択肢も与えていたのだから
「僕達がいなくなったら寂しいでしょ」
と言われて絆されたのかもしれない
あれは何気に殺し文句だぞエドガー
一族の秘密を知ったからには仲間にするしか
エドガーを生かす道がなかった
老ハンナなりの愛情だったのだろう 一族にだって愛情はある(宝塚版)
宝塚版の脚本には穴があちこちある(二時間ほどにまとめなければならないから仕方がない)けど、
エドガーが一族の秘密を知った後、一族が「愛のない世界」と決め付けるのが腑に落ちなかったw >>366
名香智子さんの読み切り思い出した
貴族のナルシスト青年が健康で血色良すぎて
「健康的な真っ赤なほっぺが田舎者みたいで嫌だ」と瀉血と下剤やりまくり
やつれて青白い顔になった彼はサロンで大人気、みたいなの。
青い血の持ち主は全体に青ざめてるほうがそれらしいよな。 >>388
仲間を貯金箱にする発想はダイモン特有のもので、そのせいでポーを追放されたのではないかな?
まあエドガーはペナルティとはいえそれに近い扱いをされてたけど
それにしてもレダはもう出ないのだろうか? >>391
風と共に去りぬの原作でスカーレットが最初の夫との間に生まれた男児が
あまりに安産でするりと生まれてきた為に黒人の乳母に
良い家柄のお嬢様の出産らしくないと嫌がられていたの思い出した ポーの因子は幹細胞の1種で、拒絶反応なしに
移植された人間の体内で増えて
細胞がほぼ老化しない体に変化させる
などと考えてみる。
人間にポーの血を売ると、商売になりますぜ。 >>384
一族って言っても全員が同じ考えとは到底思えない。
人間に近い感覚の者もいただろうし、邪悪な方へ走った者もいるだろう。
バンパネラも生きていかなければならず、動物を家族同様のペットにする人間もいれば
生活の糧に食料にする者もいる。
アランやメリーベルは人間の感性に近く、老ハンナは人間社会で生きることを好んだ。
エドガーは立派な(?)バンパネラになったけど、どこかで人間に近い感覚を無くしたくないと
思っている。
そうしたお決まりの設定の中にも様々な人物の葛藤があるから面白い >>390
わかりやすい方がいいからかもね
薄っぺらくなるけど
ポーツネル男爵はシーラを愛していたから「伴侶」にしたわけで
その愛の深さは作品でもはっきりセリフで語られているし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています