※※よしながふみスレPart162※※
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
ところでこのスレ、スレ番号が突然100番サバ読んだだけじゃなく
**マークがなぜか※印に変わっちゃったけど
次スレは「**よしながふみスレPart63**」でいいんだよね? スレタイのコピペができなくて手入力したんじゃないかな? 前までは単行本一冊分書き上げたら
よしながさんは1回休みを取ってたよね?
(12月末発売の2月号)
だけど、今回は続けざまに書いてるね。 【考古学】約5000年前〜約7000年前に世界中の男性が大量死していた理由が遺伝子の研究で明らかにされる
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1529586788
2のレスで赤面疱瘡ときてて吹いたw 女子トークする土御門たちがかわいい
次回で単行本一冊分なんだっけ
次回いきなり家茂ラストで死んじゃうのかな…
家茂様は素晴らしいお方だな
家宣様と並ぶ心の清らかな名君 今月号の和やかな話は来月号で突き落とす為の布石にしか見えない 天璋院と家茂が入れ替わるのかと思ったけどそういう気配無いのね
和宮が女で左手首がないのは発掘調査の史実に基づいてと思ったけど、家茂と天璋院は男女逆で押し通すのかな >>15
西洋骨董の続編は同人誌で出てるよ
もろBLなので商業ベースは無理かと >>34
今回でもう単行本1冊分は掲載されたんじゃない? 単行本派なので家茂篇未読なんですが
お万の方が大奥を興して、生き写しの天璋院が大奥を始末することになりそうだね
家光とお万の方の様なロマンスを家茂と和宮に期待していたので肩透かしだったのだけど
まさかの家茂と天璋院のロマンスは無い感じですか?
今後恋愛要素無く終わってしまうのはちょっと寂しい気がして 家茂と天璋院は無さそう
和宮と天璋院の方が無くは無いかも 和宮と天璋院なんてビックリの組み合わせだけどよしなが先生ならありえるかもですね
史実でも、この2人は共闘して徳川を守るしね
今後が楽しみです、レスありがとうございます >>41
和宮と慶喜がありそう
宮家の高貴な血を引く自分マジサイコーな慶喜にとって和宮は自分にふさわしい姫だろうし
ほんとなら自分が家定の後ついで登極するはずだったんだから和宮も自分のものになるはずだった、ぐらいのことは思いそう でも今回の二人を夫婦のようだなって思った
何かあった時に遺された和宮をどう守るかみたいな
レズ的な意味合いではなく
観行院が生きてるうちに天皇から皇女として認められたら喜ぶだろうな
女装に戻る和宮を家茂は見られるんだろうか
いつもの16巻の続きが10月発売のメロで読めますパターンかな >>44
私も単行本派なんでわからないんだけど、和宮が女なのを慶喜は知ってるの?
慶喜が和宮を腕が無い欠陥者ととして拒否るか、腕があろーとなかろーと
天皇家の血筋ならどうでもいいと思うのかどっちだろうか >>46
和宮が女なのは慶喜しらない
知ってるのは家茂天璋院瀧山黒木観行院土御門と絵島田中とお風呂流し役の二人だけで
京の和宮の実の叔父も天皇も知らない
でもこれから家茂が上洛ついでに帝に話しに行くつもりですってところ
今後慶喜が大奥の主人になるからには多分バレるんじゃないかな 今月はハンギョドンのガールズならぬオバトークが非常に面白かった
京の宮中では敵がいないし会話も今日のお天気程度だけど江戸城だと食べ物旨いわ着る物いいわ何より敵の悪口言えるのがスカッとするわー的なハンギョドンフリーダムで正直すぎだろw
相手の絵島さん?も男装オバに見えたけどハンギョドンが女な事忘れてたわみたいに言ってたからあの人は男なのか この漫画の登場人物は単純な善悪だけじゃ語れないけど
家茂は家宣と同等もしくはそれ以上のぐう聖将軍だな…
それゆえに今後の展開が…あああ… ハンギョドンという呼び名が定着してるねw
土御門という豪華な名前があるのに・・・ イッツデモと言うお洒落雑貨屋でハンギョドングッズ見て土御門思い出してしまった 徳川慶喜の孫娘、井手久美子さん死去
井手久美子さん(いで・くみこ=江戸幕府第15代将軍・徳川慶喜の孫、作家)は1日、老衰のため死去、95歳。
葬儀は近親者で行い、後日「お別れの会」を千葉県君津市山本1535の圓明院で開く予定。
喪主は長男、純(じゅん)さん。
故高松宮妃喜久子殿下の妹。
今年6月、戦前の華族の暮らしぶりなどをつづった自叙伝「徳川おてんば姫」を刊行した。
産経新聞 2018年7月2日 10時27分
http://news.livedoor.com/article/detail/14949432/ 大奥1巻から読み返したけどやっぱり綱吉は好きになれない
環境的には他の将軍より恵まれてる方なのに(子供が死んだのと親がちょい毒だったのは気の毒だけど)
あえて自分から不幸になる道を選択したようにしか見えない
やたら悲劇のヒロインぶってたけど全部自業自得って感じ >>55
国の民を思いやったり政治への志の描写が一度もなかったよね 史実綱吉が最近再評価されてるから、政については勝手に補完してる >>56
政治については、老中達に「世継ぎを生むことに専念しろ、と言っておいて、今更私にどうしろと?」みたいに嘲ってたから、
関わりたくても「まずはお世継ぎを」ってやられてたんじゃないかねえ 綱吉のちょっと意地悪っぽいところは家光の血を感じさせる >>55
本人のスペック高くて比較的平和な時代で忠実な吉保が傍にいて
あの正室も最初は綱吉にべた惚れだったしお伝の方も誠実な人間だったんだからいくらでも幸せになれる道はあったのにね
満たされないって事が何よりも不幸だってことなのかも… >>60
魔性的な魅力で御台からも側室からも本当に好かれてたのに
面白半分に亜久里に手を付けて牧野一家を弄ぶ事に嵩じてたり
人からの熱愛に感謝する事もなければ気付きすらしなかった。
愛してくれるのは父親だけと言いなりになって生類憐みの令を出して
民が苦めてる事についてはなんとも思ってなかったよね。
その無神経さで最後は柳沢吉保にぬっ殺されたし・・・ >>61
でも牧野(妻)のことは大好きだったのに…って辺りが魔性だわ
牧野一家を破滅させたのに無自覚なんだよなあ…吉保の嫉妬が仕組んだことだけど 綱吉は悪人じゃないけど他人の気持ちに鈍感で
能力は高いのに自己肯定感の低い面倒くさい人なのかなって思った
現代なら確実にメンヘラ地雷女タイプ ある意味では家重様が一番メンタル強いのかもしれない
コンプレックスと重圧に悩まされつつも酒と男にうつつを抜かして割と人生楽しんでたし優秀な子供にも恵まれたし… >>61
無神経さでぬっころされたとかものすごい誤読
何を読んでるの? >>67
男とちょめってるときもわざとバトらせて反応見たり個人として愛されてないのわかってたし
全然幸せではないよ
何読んでたらそう思うのかほんと謎すぎんだけど
同じ本読んでるとは思えないな >>68
長年の思慕と「上様の最期は自分のものにしたい」独占欲でやった事だと分かってるけど
少なからず吉保の心を蝕んだのは綱吉の無神経さにあると思ってる。 無神経さでぬっ殺そうとしたのは御台だと思う
吉保は似てるようで違う
ただ、綱吉への愛以上に忠義心を疑われたのを晴らすことのが大きかったかも 御台も一途なのに長い間ほっとかれた故の行動じゃない?
本当に無神経だったら綱吉に顧みられないこと気にせず他の女に走るだろうし >>72
大奥暮らしでどうやって他の女に手を出すチャンスがあるというのだ… >>73
綱吉パパがやってたじゃーん
まあ家光の死後だけど きわめて優れた読解力をお持ちなら
他人の感想に凶暴に噛み付いて冴えない人生の憂さを晴らすのではなく
おばあさまのその素晴らしい解釈をお聞かせ願いたいですわ
史実との比較も併せてお願いいたしますね
>>75
あとは藤浪もw 間違えた藤浪じゃないや左京だw
まああれは事故みたいなもんだけど… 実際の大奥と違ってよそに子供が生まれてもどうにかごまかせそうだよな 「史実の比較」で思い出したけど、史実の綱吉は死ぬまぎわの遺言で
生類憐みの令は自分の死後も廃止するなと家宣に言い残してるんだよね。
綱吉が死ぬと家宣は速攻で廃止したけどw
よしなが大奥では、桂昌院を怒らせたくなくて虚しさを感じながらも
「ハイハイ」言いなりに生類憐みの令をやり続けてたけど、
史実では、綱吉自身がいったい何の祟りを恐れてたのか
死ぬまで強迫観念に取りつかれてた。
ある意味、よしなが大奥以上に史実の綱吉はぶっ壊れてたよねw 家臣がヤンデレ吉保だったのも綱吉の不幸の一因かもね…
ただ綱吉に心酔して何やらかそうが盲目的に付き従うだけだったからなあ
オタクな例えで悪いけど幽白の樹みたいだなと思ってた
久通や意次や正弘みたいなタイプがそばに居てくれたらもっと生きやすかったのかもしれん 有能な家臣って難しいよね
吉保だって有能には違いないけど少し壊れた部分はあったし
そういう意味では久通もとても有能な家臣だったけど裏では色々やってたし
意次や正弘は良かったけど最後は悲惨だし メロディ新号で、今まで散々描写されていた「おたあさん」が1コマどころかセリフにも無かったのが、
和宮さんが「おたあさん以外の世界」に目を向け始めた証拠なんだろうな、と感じた。
囲碁が印象的なコミュニケーションツールになっているのが昨年の大河ドラマを思い出させる。
次回あたりに「家茂様の草履を揃える宮様」エピ来るのかな?個人的にはあれは絶対外してほしくないんだが。 家茂様のことを「お上」じゃなく「上さん」って呼んでるのは、お上じゃ帝と区別しづらいから直したのか、
はたまた和宮が少し心を開いた表現かわからん… フジの大奥の和宮が確か上さんて呼んでたわ
よしながさんも見てたのか、「愛すべき娘たち」にもそれっぽいコマが一コマあった 家重ちゃんの正室はいい人だったと思う
出番少なかったけど家重ちゃん自身を愛していたと思う >>81
主君がやるべきではない汚れ仕事を久通がやっていたわけで、
久通は明らかに大変有能な家臣だったよ
しかも晩年になるまで主君にその裏仕事を悟らせなかった
(まぁ普通は吉宗が気づくか可能性を考えるはずだけれど、
作品内の吉宗の描写からは気づかなくても違和感はないかな) 君主が清らかなのは良くも悪くも稀有
その分誰かは泥被ってる >>75
あれはもとは甲府時代だからできたことだよ
大奥に入った後も
その腰元が綱吉の寵愛深い側用人として出入りするようになれたから続けられただけで しかし久通のやったあれこれがのちのカステラ様につながっていったんだと思うとなー… カステラ様といえば息子の家斉もなかなかのクズだったな…
茂姫に欺かれて「女は嫌いだ信用できない」とか言いながら側室とは赤ちゃんプレイでハッスルしてたのは笑った 人間的な弱さは最後まで捨てきれなかったとは思うが家斉がクズだったとは思えない
御台とお志賀(+松方)が長年家斉を騙していたのにも拠ん所ない事情はあったけど気が触れた…と思ってた御台が実は…しかもお志賀と…じゃ、そりゃ人間不信にもなるわってのが多くのリアタイ読者の感想だった
カステラがやりたい放題だった時だけカステラ早よ死ね!早くこのくだり終われ!と思ったが
カステラが倒れてから真実がわかり
家斉覚醒→黒木も引く程の冷酷君主化→死ぬ間際御台と和解、自分は冷酷な暗君であったとしか記録に残すな…の流れの見事さには唸らされた
家斉が冷酷な君主として頑張らなければこの世界の日本はどこかの国の植民地化されていたのでは
真の君主はただのいい人では勤まらないんだなーと言う
まあ、徳川幕府みたいなもんがある世界限定の話だけど 久通は吉宗を通して世を動かすみたいな自己実現をしたかっただけで忠義者とは少し違うかも
そうでなければ吉宗が慕ってた一番上の姉まで殺したかどうか
まああれはまだ少女だった久通(おみつ)の一存でやったというより加納家一族がみんな絡んでいそうだったが
吉宗(信さま)は父親の身分が低すぎたから本来なら加納家の娘として生きるはずだったかも
男女逆転だとあの吉宗パパは加納家縁続きの人だったのかもなー >>92
赤ちゃんになった御台にばぶみを感じておぎゃってよちよちしたりされたりして本音吐きだして慈しんで大切にしてきたのに
実はシラフでしたドーンされたらそりゃ気まずくなる
男女の仲が元に戻らないというのも大いにわかる >>94
ごめん、今時の流行り言葉わからなくて最早呪文 御台側もそうだろうなあ
自分の子供を殺した姑をそれでも母として庇おうとする夫
家族としての感情はともかく男女の愛情はそら消える >>91
だってどこまでもマザコンだもの
女という生き物を信用できないけど母親は絶対的存在って辺りが典型的
まして母がカステラ様だから
恐怖と慕う気持ちが混ぜこぜ
被虐待児に起きる現象だったりもするね(もちろん全員にではなく) 家斉は結局最後まで、父親にはなりきれなかった。父親<<<<(越えられない壁)<<<<カステラの息子、だった。 >>90
仮に久通がいなかったとしても、
カステラさんはサイコパスだから別の方法で殺しまくってたよ
>>92
同意。簡単にクズと断じるほうが理解に苦しむ
>>99
そうだよね
その後の赤面大撲滅も含めて有能な将軍だったと思う
人痘が効いて良かった >>100
読解力の無い馬鹿は書き込まないで欲しいよね…頭悪すぎて頭痛するわ
本当に作品ちゃんと読んでるのかな?
何を呼んだらそんな馬鹿みたいな感想出るの?知恵遅れでいらっしゃるの?って感じのレス多すぎ
あなたの解釈だけは毎回素晴らしいと思うわ 我こそが作者の代弁者なり!我が正しき見解を聞けい!
みたいに鼻息荒くしてるおばちゃんはちょっと落ち着いてね〜
しかし家光と捨蔵の間に生まれた左様せい様が地味顔なのが面白い(可愛いけど)
祖父母に似た設定なんだろうか 現実だって美男美女の芸能人夫婦の子供が
「まあブスではないよね」レベルなのはよくあることだし >>100
何となくよしながさんはおみつからカステラに繋がってしまった何かもあるんだよ的な事も描いてるような気がする
おみつは100%徳川の為に役立ったわけじゃないんだよ…みたいな
将軍も完璧な将軍は誰一人いないんだよね
家宣様も残念ながら将軍になってから長生きできなかったし丈夫な世嗣ぎも残せなかった >>106
なんとなくじゃなくてはっきり書いてるよ
吉宗公信者の娘たちに育てられた吉宗孫世代の歪み
吉宗時代の光に対する影
吉宗公は暗殺で成り上がったのになぜ私がそうしたらいけないの?というセリフ
大奥は常に世代間の歪みやいいエピソードの裏にある影を対比させて話が作られてる 政治に策謀は付き物で、特に江戸時代までは謀殺・暗殺も普通にあった
特に吉宗だけが特別ではないよ
カステラさんが何か誤解しているとしたら、
将軍になってからの吉宗の政治をきちんと見ていなかった、
ということじゃないのかな また、「偉大な親の子供たち」が
良くも悪くも影響大というのはしょうがない
吉宗親子とその子孫に限らず、現代だってそれはあるし しかし吉宗個人にフォーカスを絞ったらもしやもしやと思いつつ最晩年にあなたを可愛がってくれた方の姉上を殺したのはワタシですと忠臣から告白されたのはキツかっただろうな
もっとももしやもしやと思いつつもはっきり聞かなかったと言う事は吉宗の方もある意味もしやと思った時点で共犯関係になっていたとも言えるが >>110
そうではないか?と気付いていながら黙認してたって事は事後従犯だよね。
親族やライバルが次々と死んでくれなかったら、
出自の悪い自分は藩主や将軍になるどころか
人生に上がり目なんかなかったのは子供のころから自覚してたし。
いつの時点で久通のニコニコ暗殺に気付いたのかは記載がないけど
将軍に辿り着くまで知らん顔してたって事は
無意識では久通の次の暗殺を期待してたのかも? 長女を殺した事はちょっとな
あのお姉さんが将軍になったって名君になれたかもしれないし
尾張藩主もだな
2番目姉ちゃんはバカ娘だったが確か2番目姉ちゃんが死ぬちょっと前から綱吉に気に入られて名目上小大名にはなれてたはず
バカな2番目姉ちゃんはわざわざ殺さなくても人望ゼロなので将軍に推されたかどうかはわからんし 政治家(王位継承者)としては邪魔になりそうな者は全て排除するのは基本だとオモ やり過ぎると結局カステラになるよ
基本的な概念は違っても結果は同じになる
久通はその結果が生きてる内ではなく孫世代でそうなっただけ >>111
無意識なら本人にも周囲にも知りようがないけれど、
知らん顔というのは、
単にそんな余裕はなかったってだけでは?
起こってしまった事実はそのまま受け入れるしかないし、
目の前に山積している問題に直面するほうが重要だ
晩年になって久通の病気のこともあり、確認する余裕がでてきたんじゃないだろうか うすうす気づいてたとしても久通は家臣である以上に信頼できる友でもあるわけだし
単に聞くのが怖かったんでないの?たとえ真実でも知りたくない事ってあるやん… おみつがずっとお手打ち覚悟してましたと言ってた通り
吉宗としては認めたら処分をくださないとならない
作中の吉宗だと自分の簒奪が明るみになると
正当性が揺らぐとかは二の次ぽいけど 久通がそうした理由を考えたら、
将軍として務め上げなければ命が無駄になる思ったのかなぁと
もし事が露見すると久通を処分しなくちゃならないし、吉宗も責任取って表舞台から去る
吉宗はそういう人
でももうこうなってしまった以上、露見するまでは自分の出来ることをやろうと冷静に選んだんだと思う まあいくつも理由はあるけど結局は欠けたる事の無しと思へばな吉宗とおみつのあれやこれやもカステラに繋がっていったのかなあーと 今更だけど、大奥の京都出身キャラの「おざります」って言い方は本当に京都であるの?
有吉佐和子の「和宮様御留」なんかめちゃくちゃ京言葉に詳しそうな作者が下々から御所言葉まで細かく使い分けてるけど御所言葉でも「ござります」でおざりますなんてどこにも出てこない。
おざりますでググってもございますとかござりますしか出て来ない
おざりますって言い方、よしながさんの創作なの? 今更だけど、大奥の京都出身キャラの「おざります」って言い方は本当に京都であるの?
有吉佐和子の「和宮様御留」なんかめちゃくちゃ京言葉に詳しそうな作者が下々から御所言葉まで細かく使い分けてるけど御所言葉でも「ござります」でおざりますなんてどこにも出てこない。
おざりますでググってもございますとかござりますしか出て来ない
おざりますって言い方、よしながさんの創作なの? >>123
ありがとう
おじゃる丸が言ってる奴か
確かにおじゃりますで検索したら用例出て来た
>>124
よしながさんはその辺の考証は深くこだわってないみたいだね
言葉は何となくそれっぽければ良いみたいな感じ? ggったら京言葉も大阪言葉も今使われてる言葉の成立は実はそんなに古くないって書いてあったけどな
昔は江戸より京や大阪が都で人の出入りも激しく更に寿命の短い時代は現代より簡単に変化してたんだ…とか
大阪言葉なんかも江戸後期に萌芽、幕末あたりでようやく誕生、明治〜昭和初期にやっと成立、しかし現在でもテレビの影響なんかで変化は続いてるらしい
京言葉も階級や場所、職業なんかで大分違うけど所謂京言葉の成立はそんなに古くないらしいよ
宮中言葉は知らない
ただ宮中でも寿命の短い時代はどうだったのかね 宮中言葉?かな、陛下に下賜されたもののお礼を申し上げる際の言葉は、もう今の皇族方は使えないみたい
高松宮妃が香淳皇后に「喜久君さん、若い方にお手本を聞かせてあげて」と言われて奏上したのが30年か40年くらい前のはず 何年か前にメロディ発売(大奥連載の再開号)に合わせ
大奥と何食べの新刊も同時発売していた記憶があるけど、
今はやってないんだっけ?
ついネット書店で買ってしまい、本屋に行く回数が減ったから気付きにくくなったな 調べたら宮中言葉≠女房言葉で
女房言葉は室町時代あたりから使われ始めた一種の隠語
隠語と言う事は少なくとも始めはいわゆる「正しい言葉」ではなかったのかもね
しかし次第に宮中の女房が使う言葉=上品だと認識されていき
その後宮中から武家の女性やその女性に仕える侍女、更に街中の女性から男性にまで伝わって言った言葉もあるそうだけど
いわゆる「ざます」言葉、山の手言葉の「ざます」も吉原遊郭で使われたのが最初だと言う説も… >>128
時候の挨拶から始まって長いんだよね。文藝春秋が高松宮妃のインタビューやった時に一部に触れていた。
秋篠宮は高松宮妃から宮中で使われていた流派の書を習っていたそうだが、自分では教えられるレベルまではいかなかったのかな。
理系の秋篠宮より歴史が専門の皇太子がやった方がよかったのかも。 >>133
有栖川流は専用の筆が必要で、作れる人が30年前の時点で日本にたった一人になっちゃったから、筆がないのかもしれない
秋篠宮様も元々は高松宮様みたいな字を書きたくて、陛下(当時は皇太子殿下)が高松宮様に話したら、高松宮様が
「とんでもない、なら喜久子に有栖川流を教えさせましょう」ってなったらしい
あと、有栖川流は常陸宮妃の華子様も習ってる 宮中言葉も普段宮中で普通に話されていた言葉ではなかったのかもな
「おちんちん」と言う言葉が実は女房言葉だったとわかった時は衝撃だった >>128
香淳皇后じゃなくて坊城さんだった
花びら餅の食べ方も書いてた
大奥で和宮が説明したのとはちょっと違って、丸いお餅の中に菱形の小豆のお餅とゴボウと白味噌が入ってる
男性は丸いお餅も食べていいけど、女は菱形のお餅とゴボウだけ食べる、らしい >>130
コミックアラームってアプリ入れてから買い忘れ減ったよ 中学生でもできる嘘みたいに金の生る木を作れる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
2chまとめで副業できる方法とは?『立木のボボトイテテレ』
Y0A >>138>>139
ごめん、地域設定は出来ないと思う https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180731-00000025-mai-soci
徳川将軍家の駕籠(かご)が福井県小浜市の曹洞宗「発心寺(ほっしんじ)」で見つかった。
31日発表した県によると、3代将軍家光(1604〜51年)の駕籠で、側近の小浜藩主、酒井忠勝
(1587〜1662年)が初めて若狭国入りした際に贈ったとされる。初代家康を除き将軍用の駕籠は現存せず、
専門家は「大変な驚きで、近世交通史の貴重な資料だ」と話している。
駕籠は箱状の座席に担ぎ棒を渡した乗り物で、明治期に人力車が普及するまでは広く利用された。
家光が贈ったとされる駕籠は、廃藩前の明治初期に小浜城から買い受けた商人が発心寺に寄贈した。
寺の老朽化に伴う解体工事で昨年12月に見つかり、県立若狭歴史博物館などが調査していた。
見つかった駕籠は、座席部分が長さ118センチ、幅86センチ、高さ102センチ。竹やヒノキの薄板を編み込む
「網代(あじろ)」の手法を施す外観は質素だが、内側は焦げ茶のビロードが貼られ、格子部分をスライドして
開閉できる夢想窓が細工されている。両端の金具に徳川家の三つ葉葵(あおい)紋がある黒漆塗りの担ぎ棒は
現存する最長の497センチで、上部が丸みを帯びる。
酒井忠勝は家光からの信任が厚く、晩年は大老に就いて将軍家を支えた。1634年に若狭国入りした際には
家光から馬も受けたとされ、駕籠からは主従の強い結びつきがうかがえる。将軍家の駕籠は家康の3丁が残るだけで、
東京都江戸東京博物館の斎藤慎一学芸員(中世史)は「内外装の仕様は武家社会での身分を示しており、
階層性を示す貴重な資料だ」と話している。
駕籠は幕末期の1860年、当時の小浜藩主だった酒井忠義(1813〜73年)が京都御所を訪問する際にも
利用しており、
県立若狭歴史博物館は開催中の「幕末明治福井150年博」で8月1日から特別公開する。 気が付いたら「風雲児たち」の時代に追いついて追い越していたでござる。
あっちは今からじっくり生麦事件を描写するんだが、こちらは勝海舟のセリフで
読者に分かりやすくかつ効果的に説明されていたね。
ついでに以前から出るか否かで期待されていた坂元龍馬の一件までまでさらっとww >>150
ガラカメ読者「贅沢言ったらあきまへん」 漫画じゃないけど、十二国記シリーズとかも
まさか完結するより平成の方が早く終わるとわ よしながさんの大奥はキレイに終わりそうで良かったなあ
連載初期よりは長期化したけど、中身が充実しているから
たまに読み返してもダレてる部分がほとんどないし
色んな女将軍の性格を描き分けてて面白い >>155
>連載初期よりは長期化したけど、中身が充実しているから
ちょい言葉が足りなかった
連載初期の計画、ご本人が全10巻ぐらい構想とインタビューの発言より長期化したと言いたかった もし人気がそんなに出なかったら吉宗編で終わってたんだろうね
今ではメロディの大黒柱…
構想がだいだい今の形になったのはどの辺りだろう >>157
綱吉編と家光編はドラマ大奥みて最初からやりたいと思ってたんだろうってのはわかる >>159
それってポー?
だとしたら、あれは完結してたから対象外でしょ
他の作品だったらゴメン 「ヒストリエ」は、その気になったらフィリッポス2世暗殺まで描いたら
その後は一気にアレクサンドロス死後に話を飛ばすってこともできるしな…
歴史物って逐一、逸話を描いていく必要もないし
「キングダム」みたいに、ちゃんと連載してても「これきちんと終わるのかよ」
って不安になる作品もある…50巻過ぎてまだ李牧が死んでないとか展開が遅すぎる…
長編漫画って、20〜30巻、長くても40巻くらいで終わるのがいいと思う
あまり長すぎると新規さんが入って来にくくなるし
その点、「大奥」は惜しまれつつも綺麗に終わりそうでほっとする >>162
ヒストリエはわかるが、FSSに年表って?
それはともかく、読みたいのは史実ではなく作品なんだよ FSSは年表が本編なんですが
しばしば書き換えられるけど ヒストリエは新規さんいつでもウェルカム
だったまだ10巻もでてないからな…
大奥も好きな将軍から買い揃えられるから入りやすいね >>168
将軍ごとに読んでも読めないことはないけど、
魅力は半減するよ
赤面疱瘡とそれによる社会の変化という太い柱がドッシリあって、
それに関する細かいエピソードや大きなイベントを知らずに読むのはもったいない 最新メロディ広告より
大奥連載は10/26発売メロディ、表紙で再開
コミックス16巻は10/29(月)発売決定
カバーイラストは親子さん(和宮)♪
どんなイラストかはお楽しみに
との事。
今回は同時発売じゃないらしい >>170
数日しか変わらないなら同じ日にすればよかったのにね 27日が業界?の年に何回かの土曜休みらしいから26日発売になったとメロスレにあった
コミックスまで前倒し出荷したら、
本屋さんだけでなく編集印刷物流ひっくるめて色々困るんじゃないのかな
大奥一冊位よくね?とは思うけど、今までも必ずしも同じ日には出てなかった記憶 そこまで発売日合わせることもないでしょう
両方買う人は数日ズレたってどうせ買うし、
単行本派はもともと雑誌買わないしね 同日発売のキモは新刊の続きが本誌で読める!ってことだし、本誌が数日前発売でもそこはあまり変わらないしね カバーイラストの親子さん、って和宮とおたあさまなの?
だれだれ?? >>177
和宮さんの名前は「親子(チカコ)」です 来月末はかげきが二本のって大奥もあるから楽しみだなあ… >>160
こんなところにお仲間がwあれはいまだにショックでコミックス買うだけ買って読めてない
今回は本誌コミックス同日じゃないのか
何度も本屋行くのめんどいから同日は助かるんだけどな
まあいつも行く本屋はメロディそれなりの数入れてるから心配はしないけど >>182
前田珠子という、ヒーローを瓦礫の下敷きにして30年ほど放置している少女小説家もいてな… >>183
氷室冴子は待ち続けても、もう続編は読めないんだ………(´;ω;`) 悪魔の花嫁【最終章】も一向に終着点が見えず
このまま尻切れトンボで作者の寿命が尽きそうだね・・・ >>184
ムック本が出てるよ
銀金の飯田さんのイラストやコメントもあった…続き読みたい( ;∀;)
よしながさんは、エタることがないから安心して読める >>182
ダーティペアは、冷凍睡眠で宇宙を放浪している所で終わってもよかったな〜
その後の本は、今ひとつのできだと思います。 >>186
あれ買って無性に読みたくなって文庫本引っ張り出してきたよ… >>181
「暴れん坊将軍」のドラマシリーズが中断し、数年後に新シリーズが始まったので嬉々としてチャンネルを合わせたら、吉宗役が松平健でなく柴咲コウだった、みたいな(違 >>185
あれは池田悦子さんが問題だと思う
悪女バイブルとかも完結してなかったような 業の子と書いて業子
松本零士の嫁が書いてるんだっけ? 女性週刊誌に載ってたよね
妙な背徳感抱きながらこっそり読んでた子供時代 >>182
戴国の王と麒麟もどうなったのか、
その後が不明のまま17年かな 「きのう何食べた?」の最新刊なんだけど
なんで男性のダイエットが妊活になるのか
よくわかんない >>203
わざわざ>>1に少女漫画板と明言していて
別途作品スレがある場合、住み分けした方がトラブル少ないよ
【よしながふみ】きのう何食べた?★33食目
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1535154213/ >>170
あと一か月でコミックス発売か。
楽しみでござる! 樹木希林追悼のぼくらの時代見てたら娘さんやお孫さんへの接し方を話されてたけど
愛すべき娘たちのお母さんとお祖母さん思い出した >>200
まだ読んでない単行本派。そんな話があるんか
直接的な関連はないだろーねぇ
風が吹けば桶屋が儲かる程度の関連性じゃね? >>208
娘が調子に乗らないように
わざと「お前は可愛くない」って言い続けたやつ? >>210
娘さんには、社会というものはみんながあなたを一番に扱ってくれるわけではないということで
ケーキ買ってきても希林さんが一番に好きなの取ってたというような話をされてて、
周りがみんなあなたに対してフェアでいてくれると思ったら大間違いだ、と言ってた母親と似てるなーと思ったんだけど
孫娘に対して、あなたは美人だけど図に乗ってたら嫌われるから優しくなりなさいって言ってたという話もされてて
そのお祖母さんのエピソードも思い出したの 大ちゃんは向かいに帰ったら優先順位第一の人として扱って貰えるし
乙事主が誰より一番承知してるよ!
オナラオナラ、カジュハナ。 大ぬは本妻出し抜いて小遣い貰ってるって事だけが生きて行く上の快楽だからなぁ。 阿閇皇女みてぇなマイナー宗教はまりこむ奴はよっぽどの少数派。
大概の奴は乙事主みてぇに「テメエらとは人間の質が違うんだ
あっちに帰ったら何もかも全部逆転するんだ未開のド田舎の貧乏人どもが!」
って思ってるよ〜 また来年も、向かいで大人気パルメザンチーズ・ドック宜しくお願いします。
一本800円卓 正社員になって月給25万貰ってもステイツの料理は年二回しか口に入らないなんて(泣) ステイツ(笑)
ユナイテッド・ステイツ・オバメリカ(笑) 何で乙事主の娘まんまと昇進しちゃったの?
徳川家光の圧力?藤原道長の顔? 殷の紂王が何万人大虐殺したと思ってんの。
自殺にも追い込んでるしよ!
あの脚長イケメン宇宙人兄さんは女とつるみ過ぎたよ
来春は東京に転勤さ。 これ何の話なの?
オッコトヌシなんて猪の森繁久彌しか浮かばん カワイイあの娘の為ならば
西へ東へ飛んでゆく〜
命懸けだよ大冒険さ〜
キミの為なら辛いことでも楽しいことに
何でも変えちゃう
キミとボクとは、いつも友だちさ!
パパ・パルタ♪素敵な友だち〜♪ 山岸凉子スレを何年にも渡って荒らしてるキチガイがたまにこのスレにも来るんです
完全スルーが良いでしょう >>211
こういう話ってリアルでも結構あるんだろうね
私もみっともないだらしないって言われて育ってきて後でいつまでも結婚しないことなじられて喧嘩になった時
お前が美人だから調子に乗らないように容姿を褒めないようにして育てました
それがお前を歪ませていたんですねごめんなさい
とかいう手紙がきたもの
漫画みたいだなってびっくりしたわ
まあ母が韓ドラにでも影響されてそういう手紙を書いたのかもしれんけど >>225
ホント漫画みたい
山岸涼子かよしながさんの漫画みたいだ でも、美人というのも大変なんだよ。
この間、美人の叔母が久しぶりに来て、母と昔話していたんだが、若い頃叔母の勤務先の近くに、終業時間になると高頻度で待っていたぼんぼんがいた話題が出た。
叔母は興味なかったそうだが、地元ではまあまあ家柄も良く、無下にもできないので対応に苦慮したらしい。結局叔母はお見合いで東京の人と結婚したが。
妹も就職したばかりの頃、5人からほとんど同時に交際申し込まれたことがあって。相手を傷つけないよう、人間関係を損なわないよう断るのは結構大変。
下手をすると相手がストーカーになる場合もあるし。
でも妹も叔母も内心ではどうかしらないが、そんなに自分は美人といい気になっているようには見えない。
世の中美しい人は沢山いるから。 >>211
沢村貞子は甥の津川雅彦に、「お前は顔が良い分、まわりの何倍も演技力をつけないと見た目に負けてしまう」と言ってたんだっけ。
その沢村は不細工というほどではないが華やかではなかったため、脇にまわった演技派だった。 >228
アラン・ドロンも演技派俳優と称されたのは中年以降だしね。
女優より外見の美しさを求められることが少ない分、下手に美形だと
「あいつは大根なくせに外見で人気を取ってる」とか、批評の皮を被ったやっかみや妬みが
常に付きまとうのは世の東西を問わず。
さて、26日のメロディ発売が今から待ち遠しい。親子様の表紙がどう意表を突いて来るか… あのグレース・ケリーも親に否定され続けて育ってるよね
ハリウッドの人気女優になっても、父は認めてくれなかった
レーニエ大公との結婚も、ロイヤルになればさすがに父も認めてくれるだろうと思ったからでは?という説もある
実際、ロイヤルになったら父は態度を変えたらしいし
母親だけでなく、父親が娘を否定する場合もあるんだなあ…と思った >>230
「こいつは出来損ない」と幼少期の子供に一度思い込んだら
子供が成人後にどれだけ大成しようが
いつまでも認めない目の曇った親の話はよく聞くね。 萩尾望都の両親がそうかな。
河出書房新社の萩尾ムックの家族インタビューを見るとよくわかるが、他の姉妹は「小さい頃は不都合があるとよくモトのせいにされていた」
理由は、他のきょうだいは学級委員が務まるようなてきぱきした性格だったが、萩尾さんは立ち回りが下手だったかららしい。
河出みたいな老舗出版社から、文豪扱いくらいの本が出ると言うのに、当時存命だったご両親は「早く漫画なんか書くのをやめればいいのに」と答えていた。
でもその後、萩尾母は「ゲゲゲの女房」を見て、とうとう長年の考えを翻したという後日談。 石ノ森御大と萩尾さんに親の望む子供にはなれなかったコンプレックスを感じることある
あんなに賞をたくさん貰って世間に評価されていても棘のように残るものなんだなと 書き込んでいるうちに>>232が
やっぱりそうなんだってのと同時に母親から認めてもらえたことを知れてよかった
ありがとう >>232
父親は亡くなるまで表面に出さなかったらしいが、内心では認めていたという話をギシスレかどっかで見たな 親に漫画を認めてもらえず辛い生い立ちだったのは
さいとうたかおもそう
昔NHKのドラマで鬼みたいな母親に苛めまくられてた
その母親役を内田春菊が演じてた >236
実母と継父から生き地獄の苦しみを受けてきた内田春菊に、よりにもよってそういう役を
やらせるとは、HNK,というよりドラマの監督も性格えぐいわー まぁ愛すべき娘たちのおばあさんは娘を否定してたわけではないけどね 愛すべき娘たちの雪子の祖母は
女学生時代に自分がブスな自覚あって美人で勝ち気な子に言い返せなかったのがトラウマになってるよね
結婚して生まれた娘(雪子母)がせっかく美人なのにブスブス言って育てるのって
美人の娘にクラスメイトを重ねて仕返ししてたんだろうか?
それとも本当に娘の人間性を育てるためだったんだろうか? >>239
娘が容姿を褒められて得意げな顔が意地悪な女子のそれを彷彿とさせてトラウマ刺激したんじゃなかったっけ 自分の容姿を鼻にかける意地悪な人になって欲しくなかったから
じゃなかったっけ?
その気持ちは分からんでもないけど極端過ぎたねっていう…
娘を罵る時の母親ってやたら生き生きしちゃうのは何なんだろうねw
顔の造形に始まり体型服装肌荒れまで… そもそもあのおばあさん悪気なく無神経なこと言っちゃう性格だから、
意識的に娘の見た目を褒めない、ということを実践してなかったとしても
結局はうまくいかなかったんじゃないかと思う >>232
学級委員ってそんな特別だった?
むしろ真面目すぎて要領悪い子か目立ちたがりな子がやってたイメージだわ >>243
世代によるかも
ウチの親は皆に選ばれるクラスの代表だからやれと五月蝿かったわ >>243
今とは制度が違うから、
学級委員は成績優秀品行方正な子を先生が任命するものだったんだよ >>234
萩尾さんが言うには、翻したと同時に記憶がロンダリングされていて、「あなたが漫画を書くのを批判したことなんてなかったわよ」状態だったらしい。
まあ、ご高齢だったから。 あの世代なら漫画家に対してなんて、
そんなイメージだろうなと思うんで、
それほど貶めなくてもいいと思う。当事者ではないんだし
>>243
世代やエリアによって違うかもね
私のイメージでは学級委員はやはり成績が良く、
クラスの中心で信頼に足る人物がなっていた
選出方法は自薦か他薦だけど、たいてい他薦で投票って感じ
真面目で要領が悪い人なんて、そもそも名前すら挙がらない
虐めや嫌がらせならともかく 白泉社のサイトで16巻の表紙を確認しました
びっくりした…!! メロ表紙になった和宮さんは壮絶色っぽくて美しかったし可愛かった
本誌追ってる読者としてはどっちも同じ和宮さんvだけど、
未読の人は前巻ニィ〜からのこの表紙
どっちの順番で見るのがいいだろう >>253
単行本派だけど、wktkが止まらないw >>251
単行本派なので違和感ないw
けどコワイ 16巻のカバーのチカコさん
妖怪小豆研ぎを連想しちゃったよ
メロ連載追っかけ派なので、チカコさんの変遷を知ってはいるけど
初登場した時の不気味さを思い出して背筋がゾーッとするかのよう
よしながさんの画風って描線多くなくてサッパリした絵なのに
時々凄く的確で分かりやすく迫力ある表情があって驚かされる 夜中に現れたら気絶しちゃいそうなほど怖いけど
目が大きくてどこか幼さも感じられるね宮様…
次巻の表紙で家茂様と一緒に浄化されたお姿を描かれたら面白そうだなー チ(カ)コちゃんに叱られる
言ってみたかっただけw 知らない人が見たらホラー歴史漫画かと誤解しそう・・・ >>251
なwにwこwれ
同じく単行本派、期待しちゃう 載るよ
発売日はズレたけど最新刊の続きが読めますパターン たぶん土曜日の雑誌発売がなくて26日発売なのでは? あ、26日発売なのはわかってる
尼が2日も早く発送して、発売日着にしてくれたことにびっくりしたんだ
言葉足らずでごめんなさい 私も贔屓にしてた本屋潰れたし楽天で買おうかな…
ネタバレする人がメロスレに出没しはじめたみたいだからみんな自衛してね >>269
うちはラッキーなのか、
だいたい発売日には到着してるなぁ
Amazonってそんなに遅れるの? お母さんに「この宮さんかて」と言い返そうとした土御門にちょっと好感
一気に話を進めたが、上洛来たね…
上様と和宮、もう…てか、上様亡くした和宮はどうなるのか >>272
前は楽天は発売日か翌日
尼もそうだったけど、ヤマトから郵便に変わったら2日遅れたりもしたよ
お急ぎ便ならヤマトだし発売日に届けてくれるなら入会するわ 全17巻だとしたら
12月号が「単行本の続きは本誌で〜」だから
あと4話で完結? 今日発売のメロディになんか予告あったの?<全17巻 メロディ読んだが、そんなのどこにもないよ<全17巻 会社終わって本屋でメロディの表紙見るのが待ちきれなくて、PCから密林で表紙を見たけど
お雛様みたいにかわゆらしい表紙やなー 和んだわ >>280
ありがとう
>>275
紛らわしいので、その始まりの「〜だとしたら」の発想理由を教えて 文久三年だから初めての上洛
上様は帰ってくるから大丈夫
大丈夫でないのは慶応二年、三回目の上洛だから…
勧行院は、親子様のことは愛してないんだな…すまないとは思っていても、可愛いのは弟和宮だけなのか
上様の「慈しんでさしあげて!」も届かなかった感じ
親子様は上様がいてよかったよね
弟のこともすごく思いやってた… >>283
ああやって家茂からストレートに言われても、娘に寂しい思いさせてたのかとハッとするでもないというのがね
親としてちょっと大事なものが欠けてる人だなと思った
そんな親でも冷酷になれない親子様は優しいけど哀しい
今後を思うと家茂だけにでなく、他にも心許せる相手が出来てここが自分の居場所だと思えるようになって欲しい >>284
土御門にも「この宮さんもあなたの子、そんな言い方はない」と言われたのにね
母親って息子が可愛いんだなあ…特に皇室だと男子か女子でかなり違うもんな
家茂は母親に愛され、浪江にもしっかり育てられてよかったよ
愛されて育ったからあんなに優しく素直なのかもね 半分土御門の子みたいなもんでしょとか言ってたもんなぁ 生んだのは私だけど、育てたのは土御門だし。
とか言いそう、いや間違いなくそう思ってるよな… 弟は帝の子だし男だから大事だけど、姉は帝の子でもないし女だからどうでもいいとか 娘息子の違いっていうより生まれた時点で片手に支障があるからって自分の中で切り捨ててしまったんじゃない
親子の存在自体なかったことにしてたし よしなが大奥には、現代だったら毒親とけなされそうな親たちがちょくちょく登場するね
身体がいわゆる五体満足じゃなければ、生き残るのが難しい時代だったんだろけど 昔は役に立つか立たないかで人の存在価値をはかる厳しい時代もあったから
今の価値基準では考えにくい 292は真実の一つとは思うけど
観行院自らの腹を痛めた第一子で歴とした帝の子なのに
母としての愛情が薄いというのは子にとって辛いよね
しかもチカコの字が親子ってのも偶然の産物なのかな
チカコさんの心情を思うと切ないね >>293
親子の字は史実だからそこに嫌な意図はないと思いたい その名前だからこの設定を考えたということはあるかもね 「親子」は降嫁が決まった時に賜った名前だけど、よしなが大奥では誰が付けたんだろう 親子さん切ないなあ…
でも平等に接してるつもりの母親でも無意識レベルではやっぱり息子>娘で
それがふとしたことで露呈しちゃうことってあるよね
程度の差はあれど男兄弟いる人は親子さんと同じ気持ちを一度は味わったことあるんじゃないだろうか… あるある…
半分ボケてる老母は、嫁いだ娘の私を事あるごとに「家から出た」というクセに実家の厄介事を押しつける
まだ実家に同居してるアラフォーで独身の弟には何もやらせず、給料は全て小遣いにしてる
遺産相続も全部貰うって喚いてる
母親が死んだら弟とは縁を切るんだ…
相続は弁護士に頼んでキッチリやるし >>301
受け取る側がどう感じてるかはわからない
親が無意識でも差をつけていたとして、それを子供が感じないかもしれない
親は全く差をつけてなかったが、子供からしたら差があるように感じることもあるかもしれない 男女差ではないけど、上の子は下の子を、下の子は上の子を羨んだり僻んだりってのは割とよくある
歳取って昔の話してるとお互いに「兄(姉)ばっかり」「弟(妹)ばっかり」って思ってた、っていう
結局は隣の芝生みたいな話がほとんどみたいだけどね 世代にもよるかなあ
昭和一桁の親持ちだけど、私の同世代で男女の特に姉弟の組み合わせの姉は差別感じてる人が多かった
下の世代の人に聞くとそうでもなかったりもしたけど >>305
世代差はあるかも
祖父母は昭和一桁、両親は昭和30年代生まれで
親からは格差感じたことはあまり無いけど祖父母からはビンビン感じたなあ…
私が頻繁に会いに行って手伝いしてもあんまり感謝されないのに
兄はごくたまーに顔出すだけでジジババ大はしゃぎ、みたいな 自分は>>305で、何食べのシロさんと同い年なので、よしながさんは同世代だと思い込んでいたけど、wikiで確認したら71年生まれだった
シロさんの母といい、よしながさんはどうして自分より10才近く上の世代感が上手いんだろう?
もちろんストーリーテラーではあるんだろうけれど 団塊の親でも祖父祖母がそういう思想なら簡単に差別思想に染まるよ
特に田舎出身なら尚更
よしながさんと歳そんなに変わんないけどそういう感じ 観行院様はお姫様育ちで色々欠陥のある人間だと思った
土御門にも表向き同輩ですよと言われてるけど
心を閉ざし悩み(大好きな息子に会えない)に固執して病気を引き起こす
観行院様の心持ち次第で、江戸暮らしは平穏に過ごせただろうに
ああいう母親を持った事がチカコ様にとっての最大の不幸だったのかも 娘を有栖川宮の側女扱いにして資金援助させてる母親だからな…
ずっと母親に甘えられなかった娘のことはどうでもよくて、ひたすら息子だけが可愛いんだよね
弟和宮にも乳母はいただろうに ふと気になったんだけど
チカコ様は側女だったから当然男女の営みを致した経験あるけど
家茂様はこのままずーっとバージンのまま?
いい母親になれそうなキャラだからこそ、
家茂様が男女の愛を知らず母にもなれなそうなのが切ないね… でも本当の夫婦ではないのに妻にも夫にも母にもなってしまっているね
女友達…ってよりやっぱり家族
あと少ししかないけど親子さんをたくさん癒してやって欲しい
胤篤との和解も楽しみ 史実だと和宮主導で上様の側室選びとかあるよね
あれも和宮の「自分との間に子供をつくることはできないのだから」という配慮になるのかな
結局上様は選ばないんだけど >>287
男家光も母のお江与は自分の乳で育てた弟がかわいくて
乳母の子みたいなもんな家光はうとましかった
みたいな解釈の作品よくあるよね >>314
織田信長の母も伊達政宗の母も弟ばかりかわいがったよね
いつの時代にもそういう人はいるんだろうね
家光の場合は女に興味がなかったからだけど 私もきょうだいの片割れに母親の関心を奪われてしまった子供だったから凄い刺さった…
どんなにいい子で居てもこっちを見て貰えないのに
自分は母親に尽くしちゃうんだよね
一方で愛を貰ってる片割れは好き勝手するんだよ
よしながさん親子の闇描くの本当上手だね >311
あれ?でも初めての相手は「御内証の方」で処刑されるんだよね?
まさか和宮を処刑するわけにはいかないから、家茂様は結婚前に経験してるんじゃない? >>311
別にバージンであっても男女の愛は想像できようし、
「母」にもなれると思うよ
人間だもの >>319
いやそうじゃなくて…
家茂様は心から男に愛され包まれる喜びを経験できないんだなぁと
あんなに姿も心も可愛らしく努力している女なのに癒される機会がないのが不憫 >>321
ごないしょうのかた制度は吉宗が廃止したよ
その後家重家治家慶家定みんな江戸城で成人したんだし死んでたら大変だ >>320
あなたみたいな考え方をする人はいるけど
よしなが先生とは価値観が違うので家茂を哀れむ必要はない
愛すべき娘たちを読めばわかる >>323
作中キャラに対する感情を読者がどんな風にもつか… 正解なんてないんじゃない?
家茂様自身はあまりそういう事に頓着しないキャラかなとは思うけどね
人間の幸せは色々あるけど、味わって欲しかったなと読者が思ったっていいじゃない >>324
まあキャラだから好きにしたらいいけど
正直普段からそういう偏った考え方してそうで不快だな こういうこと言う人はたぶん無自覚なんだろうし、指摘しても伝わらないと思う >>325
普段からなんて思ってないよ
その前の家定様が苦労しながらも、最愛の人に出会えて添い遂げてたから
(看取ることは出来なかったけど)
次代の家茂もこんなに幕府の維持の為に苦労してる分、何かしら癒しがあったらいいと
チカコ様は根はいい子だけど
家茂様とチカコ様が同じレベルで互いを大事に出来るか微妙な気がして >>320
世に言う「女の幸せ」ということ?
それを不憫に思うのはなんかピンとこないなぁ
(家茂のような性格、人格の場合は特に) 別に男女の愛だけが全てじゃないし、チカコ様との関係が幸せそうだからそれでいいわ 家茂がどうかは解らないけど、愛において恋愛を最上のものと思わない価値観の人いくらでもいるよね
アセクシャルやアロマンティックとかもいるし
それを不憫扱いするのって… 単行本派でやっと16巻読めたよ
家茂様が聖人すぎる・・・
親子様の過去が悲しかった ID:hj2V4Bkk0が「愛すべき娘たち」を読んでいるなら
第3話の莢子の話をどう感じたか聞いてみたい気がする しかし家茂も素晴らしいけど天璋院も本当に素晴らしいなあ
人格者すぎる
そして京都人のいやらしさの描き方が秀逸すぎて頷きながらニヤニヤしたわw
本当にあんな感じなんだよねw >>335
あなたのこの書きこみも大概いやらしいな 嘘でも「そんな事ない親子さんも可愛い」とは言ってくださらんのやな、のモノローグが
心に刺さったよ。切ないよなぁ。
望み通りの「嘘」を言って貰ったら貰ったで、聡いお方だから別の傷つき方をしただろうし。
あの母は、娘に対しての感謝と罪悪感はあっても、愛情はついに持てないまま逝ってしまったか…
お付の女官に叱咤されるほど、非情な母親だという事は自覚していても、彼女が娘に愛情を持つという事は
犬に空を飛べと要求するくらい「不可能」な事だったんだね。
せめて、自分達の安寧の日々が一人の肉親の犠牲の上に成り立っていることを最後まで忘れずにいたことを
願うばかりだ。 16巻読んだ!
たねあつはカステラじゃなくて軽羹をお渡しすれば良かったのに、なんでカステラにしたんだろう?
カステラの方が高級扱いなのかな? >>339
カステラの方が喜ばれるからでは…
かるかんなんて、似たようなのを食べてるだろうし >>340
カステラは家茂がすでに渡してそこそこだった(実際はすごく喜んだわけだけど)評価だし、
猫のお詫びに郷里の菓子だから、軽羹の方がいいかな?と思ったのよ
家茂も喜んでくれたお菓子だったしさ >>341
薩摩?そんな田舎知らんわって言われるだけでしょ >>337
京都のお人?w
都道府県に行く仕事してるけど本当に京都だけは面倒臭い、無駄にプライド高いんだよね
一番仕事したいのは静岡の人
頭いいし低姿勢だわ >>344
蒸してるし水分多そうだしカステラよりは持ちそうにないね >>343
静岡の人も口悪くて変にプライド高くて大概めんどくさいけど… >>343
京都人をsageるより先に自分がまともにsageできるようになってから出直してきなよw >>348
流石ですなあ、京都人の意地悪さはww
今はなーんにも一流企業ないしなんであんなにプライド高いんやろか、ちな大阪やけど東京は凄いよ
天皇さん東京に貸してるとか言うけど元々奈良やしなあ >>349
……sageはメール欄に入れるんだよ…… >>319
史実の天璋院篤姫も23歳で未亡人になって49歳で亡くなるまで生涯処女っぽいしね。
家定は脳性麻痺で性的不具だったし。
それでもちゃんと幼い徳川家達のひいひいおばあちゃんになって導いてるし。 >>350
ご丁寧に教えなくても良かっただに…
馬鹿発見の良い目印だったずら 16巻読んだ
女和宮が家茂が亡くなった後も江戸に残り徳川存続に尽力する理由がなんとなく分かる
そのくらいの聖人家茂だった
女同士の友情愛情何でも良いから育てて幸せになってくれ 16巻読んだ
単行本派だからこんな時でもないとこのスレに来れない
何か今までで一番怖い巻だったなあ
娘の母親に対する執着ってのが自分には一番ホラーなのかも
理解出来ないからかな
親子さまと家持さま
あれは愛なのか友情なのか
まあそんなのどっちでもいいね
心が通うことが大事何であって
関係性なんかどうでもいいね
最後の女将軍の「夫」が女だったってのは
なんつうかメタファーなのかもなとも思った 有栖川宮にはどう言って出てきたんだ?
それとも死んだことにでもした? 16巻読んだ
家茂様が天使すぎて泣けた
大奥にファンがいるのも無理はない 能登母ってお酒が好きだから中風になっちゃったのかな
能登もはは譲りでお酒が好きなのかな? ていうか能登が黒木にそっくりすぎて黒木孫と相対した時どうなるか気になる >>345
同感
「〇〇県の人は〜」「B型は〜」とかネタやジョークで話すのはいいけど、
仕事にまで持ち込むとは苦笑するしかない 単純に、聞き分けのいい兄姉と甘えん坊の弟妹って考えるとよくある話ではあるね >>362
ここまで描写が伝ってないと
人間って分かり合えないんだなと実感する 和宮(本物)が「事ここに至って他の道は考えられへん」と言ってたけど
まだ出家も自害もしてないんだし
それなら覚悟決めて東下するほうが
よほどましな道だとは思わなかったのかな 16巻読んだけど
ほんとうにこの人は心の移りゆく様子を描くのが上手いなぁ、って思う
憎たらしい親子にあんなバックボーン描かれたら同情を禁じえないわ
「…ありがとう」って名セリフなのかね
瀧山の怒りマーク笑った
あと土御門があたしンちのお母さんに見える 親子さま
幽閉されてお育ちの割には世慣れし過ぎじゃないのかと思うけど
漫画だからキニシナイ! 観行院が悪い意味で女らしさがないのは男装させる都合だろうか
ギスっとしててそんな高貴な家の姫君に見えない >>364
そこら辺は現実の和宮さんのほうが遥かにシビアだからねえ…
「関東下向」 か
「和宮婚約破棄して出家&(下向が叶わなかった場合孝明天皇が退位するので)橋本家への厳罰
&赤ん坊の妹を和宮の身代わりとして大奥に差し出す」
という地獄の二択を迫られて泣く泣く関東下向を了承なので。 >>356
和宮さんが降嫁しますんで支度金たっぷりですし、やっぱり帝の妹宮を側女って不敬ですし、親子さんは出家しましたわ〜
もしくは「和宮さんが心配やからと親子さんも男装して江戸に行かれました」とか? >>358
酒好きなのは家茂様の母
浪江は酒好きなんて描写はないよ >>368
妹じゃなく姪だよ
和宮誕生前に父帝は崩御してるから赤ん坊な妹宮はいない
孝明天皇の皇女だよ 有栖川宮に夜這いしかけさせるエピソードさえなければ観行院もまあありがちな毒母なんだけどな…
あれは鬼畜過ぎるで…親子さんが妾にしかなれない身分なのを分かりきっておきながら援助目当てに差し出すとかさ… >>373
綱吉大奥に入る前の右衛門佐を思い出した 碁を打つ上様と宮様
上様、黒石で当時は恐らくコミなしなのに中押し負けかw
素直な打ち筋って言われてたし、そんなとこにも性格が出ていて可愛いな
囲碁は先手の黒が有利だとヒカルの碁で見た 京都人じゃないけど任天堂が京都の企業ってことくらい知ってる
>>349はどんだけ無知なんだ
東京に諂う大阪人とかただのksでしかない >>375
佐為ぐらい強ければ、黒を持てば負けることもないだろうw 和宮さんに会いたい!って勧行院が壊れかけた後に「おたあさんを京に帰してほしい」と上様に頼む親子様
あんなこと言われても「私がここにおらんと、本物の和宮さんが連れて来られてしまうかも」と母を心配し、
そこまで尽くした母に「可愛い」とは言ってもらえなかったのに、まだ「本物の和宮さんは体も心も私より弱い、死んでしまう」と気遣ってるのがつらい
親子様の「家族」になってくれるのは上様だけかな… >>376
ケンミンショーでやってたが、大阪は京都にも兵庫にも嫌われてた
奈良には好かれてたけど「奈良なんて何もないやん(笑)」と馬鹿にしていた
が、奈良・京都・滋賀・和歌山・兵庫には世界遺産があるのに、大阪にはないと暴かれてたわ… >>377
実際に「黒を持ったら負けたことはない」と言ってるしw 結局勧行院は、娘が生まれた時の「こないな忌まわしい子」っていうのが本心なんだろうな あの世界での帝の性別ってハッキリと書いてないよね
あたあさんは和宮(男)>>>>>親子さまだけど自分の側室としての地位の安定度はどっち生んだ方が有利だったのか
そこがぼかされてんだよなあ 世継ぎを産む
帝のお子は完璧で男子でなくてはならない、というプレッシャーがあるから
それが女子でしかも片手に不具があるとなれば
忌々しい、となるのはあの立場であの時代であれば割と普通の感覚かもしれない…
周りからも畑が悪いとか責められる…重圧がかかる これで勧行院に説得された弟和宮が江戸に下向、
姉和宮と入れ替わって姉の方は無かったことに…みたいな展開はいやだー!(´;ω;`) ちょっと何かが欠けてる人なんだろうな
もし手の欠損もなく産まれてたらどうだったんだろうか >>384
今月号の締め方からそれはないんじゃない?
母親も弟ももう出てこないと思う >>384
最新メロの話はネタバレにあるから読んだら?
そんな話になってないから 観行院と弟和宮、表向きは死んだ事にして
親子でひっそり暮らしてるんじゃないかと
最新メロ読んで解釈したんだけど、
文面通りに作中で死んだって展開なのかな? >>388
一緒に暮らすことはできない、と上様が断言してたから無理だろう 出家した尼と坊主が一緒に暮らせないのは当たり前のことなんだけど、
一緒には暮らせませんよと告げた上様に、
観行院に対してちょっと怒ってる?って感じた 16巻デチカコ様が江戸に下向している間の宿で心づくしのもてなしを受けて
思われてることを、弟は知ることができなかったのだなとボソッと言ったけど
例え弟和宮が下向してたとしても、あの弟宮だとそんなこと知る余裕もなく、
民の心はわからなかったんじゃないかと思うわ 親子さまは座敷牢に閉じ込められて育った割には世知に長けてるが
ああいうのは全部書物で身につけたのか
それとも土御門の教育のたまものか >>391
自分も思った
それにいくら家茂様が心を尽くしても「いやや〜いやや〜おたあさん〜バブバブ〜」のままで終わりそう… >>370
あそっか
甘いもの嫌いイコール酒すきって勝手に思い込んでた >>373
男の人に愛される喜びも知らないなんて不憫やしって考え方の人なんじゃね? >>390
宮様と二人なら自分と同行のつもりだったけどあなただけなら一人で帰ってもらいます、
と伝えてるときも表情が少しきつい感じだと思った 親子さん初登場の時はどんだけ性格ねじまがった人なんだ
こんなキャラ好きになれるんだろうかと思ったけど
(史実的に上様と仲良くなるだろうけどどう話を進めるのか予想もつかなかった)
まさかこんなに泣かされる展開になるとはなあ
上様からの西陣のお土産エピソードとか写真のエピソードとかどうなるんだろう
多分号泣するんだろうな自分 よしなが先生は泣きの描写がうまいからなあ
個人的に一番泣いたのは吉宗の「長い間苦しめてすまなかった」のとこだな >>379
堺の古墳群がおますがな。
ま、これからやけど。 >>399
私は女装アリコトと男装家光のところが好き 私は正弘様が「上様が笑っておられる…!」と泣いてたシーン 嗚呼、元気に馬に乗って微笑む姿は
毒に悩まされていた家定とは思えなかっただろう
母親から毒を盛られるとか怖かったねぇ
母として我が娘を父親の毒牙から守るという
思考回路が働かないのが不思議だった
よしなが大奥は、賢い忠臣に出会える作品でもある >>399
私は青沼さんと源内の最期のシーンかな
黒木さんじゃないけど理不尽過ぎるわー >>404
その後の黒木の雨の中の慟哭でボロッボロ泣いた >>405
アタシはそれがつらくて青沼黒木編は読めない >>402
私もあそこは泣いたわ
めちゃくちゃ辛い時期を知ってるから、笑って馬乗ってたら「ああよかった!」てなるよねホント 16巻読んだ
公家たちが頭お花畑で笑う
家茂かわいい 江戸末期でもお公家さんの男性って普通に白粉塗ってたのかな
だとすれば土御門たちがおっさんに紛れられてたとしてもおかしくないか
実際おっさんだかおばさんだか解んなくなってく人って男女共にいるよねw
石ノ森章太郎もロシアですごいおばさんに間違えられたというし 16巻読んだけど板倉勝静が出ているとはびっくり。定信の孫、目元が吉宗、定信の血筋をヒシヒシと感じるw >>374
ほんまぎょうさん勉強した甲斐がありまさそたわ(死んだ目)のやつだね 福祉の仕事してるけど、ああいう親いっぱいいるから読んでて辛かったわ
一応世間体とか義務とかで施設に連れては来るけど、施設から出たら健常の兄妹に「今日お姉ちゃんいないから美味しい物食べに行けるね」とか言ったりさ。
あからさまに「ずっと預かっててくれないんですか?」とか聞いてきたりさ。
逆に障害のある子を可愛がり過ぎて(私がいないとダメなのよ的な?)健常の兄妹にすごく冷たい親もいっぱいいるけどね。
ほんと心理描写うまいよね。 コミックス待ちしてたので土御門さんの顔を想像していた
想像以上のイイ顔だった!
岩倉はんも小狡いイイ顔w 土御門さんは前巻にもチラッと出てたよ
新刊では顔が横にかなり広がってたけど 中澤が薩摩を気にしてながらも大奥にすっかり馴染んでて笑えたw 一人称麿って過去登場した公家キャラは使ってなかったと思うんだけど
時代や身分で何か基準みたいなのがあるんだろうか >>418
見た目に障害出てると周りから見られ過ぎて見世物小屋状態だからね… >>422
出てきたのは和宮と岩倉だっけ
身分が高い人間だけでもなさげだけど、どういう使い分けだろうね
岩倉は身分高い人間への憧れとかありそうだけど、宮家だけ使う言葉とかだと、むやみに使うと逆に失礼に当たりそうだしな 土御門さんと庭田さんは女だよね
じゃあ絵島さんも女? >>425
男
だから土御門が二人の世話をすることにキレた(負担だから) >>421
いいよね中澤
好きではないけど人間らしくていいキャラだわ この母親は娘に全く情がないわけでもなさげなところが逆にしんどい 和宮さんもいややわぁいけずみたいな言葉遣いなのに突然シリアスシーンで
そういうわけではないのよ…〜だわ
とか現代小説風の言葉遣いになるのであまり意味はないのでは麿も >>430
そこだよな
中途半端に娘に対しても負い目があり愛情もある
そこがよりきついというのは解る
親子さんが求めるほどの愛情を注いでないってだけの話で >>418
ウチだなw
>>300でもあるんだけど
昔から息子(弟)がー、息子がー、の人でしたわ
診断はついてないけど、発達障害と知的障害はうっすらあるわ
ボケて娘(私)や孫(私の子)の顔は忘れても息子の顔は忘れない
未就学児の孫を叱りつけて四十過ぎのオッサン息子を猫かわいがりですわ… 天璋院から和宮へのイケズエピソードがあらかた、意図せずにやって誤解されたって体になってて笑ってしまった
徹頭徹尾天璋院はイイコでワルモノにはならないのね
個人的には若いムコ(ヨメ?)にイケズしまくる腹黒胤篤サマが見たかったけど さと姫の可愛くなさがすごい
というかよしながさんの漫画に出て来る動物はほんと可愛くないというか
ここに猫がいますよとかそういう記号でしかないのが面白い そういや猫エピソードって家光編の再演だよね
お猫様の運命はどうなるんだろうか 天璋院様は以前からうっかりやってるぞ
流水紋の裃とか 猫、可愛く書けるアシさんに書いてもらえば良いのにね それにしても、この漫画の「心のない」慶喜が隠居後、美人に見惚れて自転車事故おこしたり、カメラや顕微鏡に凝ったりする姿がまったく想像できないなw >>441
和宮が慶喜に心を与えるのかなと期待してる
史実の和宮が、有栖川宮に嘆願状出したりして徳川家の存続と慶喜の助命に奮迅してる
和宮が家茂からもらった温かい心を慶喜に伝えて目覚めさせて、大奥解体かなぁと 最新巻帯の和宮は女だった!!に笑った
本来当たり前だっつー >>444
新規ではなく前の巻まで読んだ人向けのキャッチだよねこれ >>434
家定に対しては小憎らしいくらい如才なかった天璋院が
対和宮ではことごとく外してるといううのが、面白い。
ツンデレ和宮と屈託のない上様のペアは家定と胤篤を彷彿とさせる。 >>435
あれってアシさんが描いてるのかな?
若紫もだけどあそこまで可愛くないと逆に笑えるw どっちの猫もあまりに堂々と可愛くなさ過ぎて、
よしながさん本人が描いてると逆に私は思った
本人が描いたなら仕方ないやと
ただあの絵に合う可愛い猫も想像出来ない わざと可愛くないように描いてるというのは穿ち過ぎ? >>450
ちょっと訂正。
今の家茂と和宮の関係、かつての家定と正弘に近いかな。
肉親から得られなかった情を、思いがけない相手から注がれるという不思議。
ツンデレ和宮、嫌いじゃないです。 猫基地なわたしには若紫もさと姫も十分めちゃかわいいな
むしろ可愛く描こうとして人間みたいな顔になってる猫が目をそらしたくなるぐらい苦手だからそうじゃなくてよかった… 和宮が女性だと知らずにドキドキしてる家茂様可愛かった
単行本派だから今後の展開は待たなきゃいけないけど、家茂様が亡くなるとしたら悲しい 連投ごめん
あと、篤姫とか和宮様御留観てて、絵島なんて人居たっけ・・・と思ったんだけど、絵島って和宮様の乳人の少進(藤)のことだったんだね よしながさんの作品って動物を飼ってる描写がほぼない気がするから
本人がそういう経験がないんじゃないかと思ってた
生き物に対する愛着が自分の中にリアリティがないんじゃないだろうか
それが絵に表れるのではw 安達祐実と野際陽子のイメージが強すぎて受け入れられない仲間はいないだろうか >>459
受け入れられなくはないが親子さんの「ありがとう(瀧山へ)」は安達祐実の「ありがと↑う↓」で再生されたわ >>459
ノ
桂昌院を演じられた江波杏子さんが亡くなりましたな… なんだか終わりが見えてきて寂しいな
ド派手ファッションで吉宗を煽りまくる宗春とか
年増の行き遅れなのに吉宗に言い寄られる竹姫とか見たかった 親子さんて、ずっと部屋から出してもらえず幽閉されてたみたいな感じだと思ってたけど違うのかな
何かずっと閉じ込められてたにしては、そこに対しての悲壮感無いし、普通に世の中の事を知ってる感があるんだよなーって思う >>464
幽閉だよ
扉には鍵をかけられていた
髪を切った親子さんに「土御門が鍵を開けたのか」と母が訊いてる >>463
今となっては吉宗の話が1番つまんなかったからな
もっと別のエピを入れるべきだったかもね >>466
吉宗は狂言回しの役割もあったからね
個人的に一番好きなのは忠臣蔵かな
上品な老婦人を大の男がよってたかって惨殺する
あの事件の異様さに改めて震えた 幽閉と言ってもその中ではちゃんとお姫様として大事にされて教育も受けてたんだよね
存在が隠されてるか否かだけで他の帝の姫君と比べて入って来る情報量が極端に少なかったという訳でもないのでは ようやく読めた
観行院と親子様と男和宮についてはもう語られ尽くしたみたいなので省略
個人的に納得行ったのは男和宮と観行院の隠遁先と最期かな
子供の頃大竹しのぶの「和宮様御留」(史実ではないが)のドラマ見て一番納得いかなかったのが岡田奈々の本物和宮が群馬県あたりの寺に尼として隠れ住んだ事だった
別に群馬県馬鹿にしてたわけじゃなかったけど和宮は「草深い?武蔵野」に行きたくなかったからフキと入れ替わったんじゃん
なのに江戸城よりもっと草深そうな寂しい寺に行ったじゃんと不思議でならなかった
だったら江戸城に行っても良かったじゃんと
あれはフィクションにしても説得力なかったわ
有吉先生はあれを事実だと信じて書いたみたいだから何らかの証言を基に群馬の寺に隠れ住んだって書いたんだろうけど
本物和宮が寺でも京から出なかったならまあ入れ替りはわかる >>399
私は久通と吉宗の最後の別れの場面が一番泣けた
ドラマ&映画の大奥のテーマ曲聴きながら読むと倍泣ける >>470
あの和宮が病的に恐れてたのは足の不自由な事を公に知られて揶揄されることで、田舎に行く事じゃないよ
それくらいなら草深い寺で人知れず生きた方がマシっていう 和宮が棺の中で抱いてたって写真は、実は男性じゃなくて男装して江戸に来たお母さんてオチかな? >>472
京の宮様だから関東は等しくド田舎だから行きたくないんだと思ってたわ…子供の時見たからなのか
しかし橋本家縁の寺なら京にあった方が自然だとも思ったけどね 調査のため発掘直後は鮮明だったけど、空気に触れ1日で消えてしまった写真だよね。 >>475
単に地理的に田舎なのが嫌なのではなく、武士とまじわって暮らす・その風習に合わせないといけないのが嫌=田舎は嫌と表現してるのもあると思うよ
実際何事も御所風を貫くけどそれはそれで風当たりが強くなる
そういうトラブル含め、嫌
出家は別世界に自ら行くことになるから、妥協できる >>476
親子さんがお母さんを偲ぶせめてものよすがにと、家茂が撮らせてたとか?
>>480
吉宗キャラ立ち過ぎてて居るだけで面白かった 和宮さまあまり詳しくなくて、左手がない設定は和宮さまの棺を発掘調査した時に、左手の手首から先が見つからなかった事から来てるんだと知りました。
漫画では偽物の和宮さまだけども。 吉宗の話はおみつが吉宗に優しかった姉ちゃんまで殺ってたことにドン引きした
結局このおみつの行状がカステラに繋がっていったんじゃないかと思うと
少なくともおみつのは美談とは思えない 吉宗様は有能すぎるのと性格が淡々としてるおかげで葛藤や苦悩はあまり描かれなかったからね
それゆえに家重との絡みは感慨深かったけど 久通のエピソードは忠義者の美談として感動してる人も多いんじゃ えっあれ感動する下りなの?
ゾッっとするとこだと思ってた
途中で読むの中断しちゃうくらいには吉宗の話つまらんかったわ 久々にドラマの家光編見てる
CSで良いから再放送してくれんかなあ
今度こそ自分で保存したい 忠義に感動つうか久通って人間の凄味に感動したわ
あのほんわかした外見とのギャップもあるし
あの欲ボケした大奥取締じゃ、歯が立たんわけだと 久通が忠義者なのは事実でしょ
毒殺横行の元凶ではあると思うし道義は通ってないけど、久通のおかげで吉宗は将軍になったわけだし
忠義者の美談と捉えるか頭のおかしいサイコパスと捉えるかは読者の自由だと思うが その忠義が私欲に基づいているから賛否あるんじゃないの
主の為に汚れ仕事って結局は自己満足とも言えるしね 忠義は忠義だけど、そのために罪もない人を殺しちゃうとまでいくと
賛否わかれるとおもう でも久通が藤波にさらりと言ってのけたこの国の行く末をには痺れた >>483
美談と捉えた人はかなり少数だと思うぞ
>>486
感銘は受けたが、感動はしてないし美談とは思ってない そもそもフィクションだし
加納久通が毒殺やりまくった史実もない
あの時代だってバレたらエラいことになってただろう 久通は晩年なぜか実子を廃嫡して兄の子に家督を継がせてたしその兄の孫は明和年間に若くして死亡、大岡忠光の子が加納家の跡を継いでいる
これをよしなが大奥スピンオフでやったら若きカステラ様あたりがどうせ毒殺犯の子孫だし何が悪いのとか言いながら殺ったことになりそう 忠光の子以降は単なる小藩の藩主でしかなくなったんだよね、加納家
地元の千葉県知事になったり橋本家に行った血が橋本龍太郎だったりはするが久通も兄の血も繋がってない もし導入が吉宗時代じゃなかったら吉宗もそれなりに闇の部分を強調されてたんじゃないかな
吉宗の部分はとにかく読者をひきつける為に水野のエピソードでスカッと爽やかな話にしなければならなかったんじゃないかと
そうじゃなければ水野ですらどうなってたやら 大奥始まった時は
ああ、美男がずらりと並ぶお鈴廊下と
暴れん坊将軍やりたかったんだな、くらいにしか思ってなかった
まさかこんな一代大河巨編になるとは 吉宗は歴代将軍様でも2,3を争う有名どころだからね
(1は家康です、ハイ) つかみにするなら最適だと思う
人気がそんなに出なかったら水野編で終わってたろう 加納の毒殺の噂は当時から間部派中心に言われてたみたいだし10代将軍の時代に加納血筋は密かに始末されたのかもね
血筋が絶えた加納家の養子に入ったのがそんなに血のつながりはなかった大岡忠光の子ってところが怪しい
吉宗の時代に一度政権交代みたいなものがあったのだとしたら、裏を知ってそうな存在や縁続きは武女みたいに始末されてそうだ >>471
正にそれが「長い間苦しませてすまなかった」の場面と思われ 吉宗編で、まず分かりやすく町人の娘と武士の子の恋を絡めて
この漫画の世界観を上手く説明しつつ、上様名裁きで爽快に一件落着
からの日記にたどり着く過程で底知れない闇と秘密を匂わせ
家光編で誰も想像しなかった女将軍誕生秘話と切なすぎる恋
物語導入部分ものすごく練られてると思った
初めて読んだ時衝撃だった
長文ごめん いやまあ皆そうだよ
完全なるめでたしめでたしは水野と町娘のお信だけだったな 女が55人も産めるわけないから家斉編どうするんだろ?
と思ってたら男将軍を復活させたのは鳥肌たった その家斉君がいかにもな人の良い甘ちゃんなお坊っちゃまだったのがカステラが倒れたあと実は御台とお志賀に長年騙されていたと知ってなおかつ国の為に冷酷な主君として覚醒した話はある種の感動を覚えた
それでも甘くてどっか逃げてたところはあったにしても
お志賀すごかったな マザコン家斉くんのキャラ造形はとても良かったわ
御台と男女の仲が戻らないところも納得で
逆に9代将軍とお幸の方は別に戻ってもいんじゃねとは思った 前にも書いたけどマオタによるあっこの容姿叩きを弟に愚痴ったら
心底驚いた様子で「えー?鈴木明子可愛いでしょう!むしろブスは浅田真央じゃあ……」
と言ってたのが忘れられない 天璋院のWiki見てて笑った
趣味
愛犬家であり、結婚前には狆を多数飼っていたが、夫・家定が犬嫌いだったため大奥入り後は猫(名はサト姫)を飼っていた。
その猫の費用は25両/年、世話係は3人もおり、その一人が大奥を統轄していた御年寄・瀧山の姪にあたり、
後に大奥の内情を三田村鳶魚に語った御中臈・ませである[7]。 和宮を男装女子の設定にしたのは、後に出てくる西陣織エピを活かすためかな。
男宮だったら成立しない話だし、普通の女宮だったら当たり前すぎるし。
あの優しい上様が同年代女性の和宮に地味な男装を強いる事に後ろめたさを感じない訳がないと思う。 >>513
あー自分も以前、「鈴木明子が好き」といったら
フィギア好き女子たちから「えー!!」と驚かれた
中には「鈴木明子はあり得ない」なんて失礼なこと言う人までいてひいた
個人的にはブスとまでは思わないが、
真央ちゃんより鈴木明子のほうがかわいいと思う >>495
わかる、あのシーンぞくっとした
久通がいかにもな美女とかデキる女ですみたいなタイプじゃなくて
ふくよかな当たりのやわらかそうな外見だから余計にかっこよかった
その後するっと手を離れて襟元正すのとか逆に色気があったりして
16巻、回想で一瞬だけ出てきた振分け髪っていうの?
真ん中分けで眉落とす前の親子さんがすごくかわいかった
でも見慣れると麻呂眉の親子さんも可愛く見えてくる不思議w >>514
あのネコは実際にいたんだ
いつか和宮がかわいがる日が来るのかな、
と期待してたんだけど(琉金は母親へのプレゼントだったから)、
ちょっとガッカリ。でもサト姫は生きながらえたようでそこはよかった
(作品内でどうなるかはわからないけど) 親子さん超ツンツンしてるけどデレてくる過程が丁寧に描写されててすこ16巻 >>519
デレ顔も可愛らしいしね
チカコさんの眉はずっと麿のままかな 普通の眉にしても可愛いと思うの
自分は大奥については単行本は電子書籍でなく紙媒体派なんだけど、
大奥の装丁って贅沢だよね 売れるのわかってるからできるんだろうなー でも高いw
厚みのせいもあるし単行本全体が値上がりしてるんだけど、こないだ本屋でびっくりした
昔の感覚で500〜600円台のつもりだったから スレチのキチスケオタが普通に会話に参加してて怖い…お前が一番ブスやぞ
久通の鬼畜行為は毒殺より江島嵌めたことだな… 治斉メンタルのキチガイ避けのためにもワッチョイ付けたいわ
自作自演出来なくなるし他板で発狂してるのバレて面白そう
そういえば今月号のメロディの付録はよかったな〜サイズちょうどいいし流水紋が綺麗だし
黒地に薄黒だからあれは水野のやつなのかな 花びら餅は正直おいしいものではないと思う
そして宮中で食されているのは菱はなびらという別物ではなかろうか >>526
wiki見たら両方同じものだね
菱葩餅が正式名称、通称が花びら餅みたいな感じっぽい
食べ方は、基本的には中身の牛蒡だけ食べるんじゃなかった? >>528
宮中で食べるのは甘いお菓子ではないらしい >>529
お節の1つだからね、そりゃ甘いお菓子ではないよ >>530
私も〜
水無月は毎年欠かさず食べてる
牛蒡の風味が苦手なので花びら餅は苦手
元々は甘いものではなかったけどだんだん変化して今のスタイルになったということだし、
明治になって初釜のお菓子として一般にも広まったということなら幕末の宮中でも甘い今の花びら餅だったんじゃないの
それをおせちのひとつとして食べてた、というだけで >>525
控えい!いくら何でもそれはカステラ様に対する冒涜である!
さあこのカステラを食せ… >>533
治斉様はこんなに頭悪くないもんねw
この基地はむしろ意知様を殺した佐野っぽい 佐野は元から頭おかしかったのが洗脳されたっぽいイメージだな 回想で実成院出てきたけど、大奥にいるのかな
まあ天璋院の天然やらかしはあったけど、物語が嫁姑の争いとは別方向で進んでるから出番がないか
あのくそ本寿院はのうのうと長生きするはずだけど、二度と出てこなくていいわ >>536
確か、史実では実成院や本寿院も総出で和宮に御台所としての自覚を云々やってるから、大奥ではなく西ノ丸とかにいるのかも
でもあの実成院は可愛い
母親は上様をたっぷり甘やかして可愛がって、波江がきっちり叱る、だから上様は優しくて素直な人格者になったんだろうな
「福子がお行儀悪でございました」って謝ってる幼少上様めちゃくちゃ可愛かった >>535
じゃあこのスケオタ嵐は生まれつきキチガイってことか >>527
想像もつかんかったw
これからは花びら餅を見るたびに思い出しそう 吉宗が「宗武や家治のような何でも器用にこなすタイプは案外脆い」って言ってたけど真理だなと思う
学生時代に何でもソツなくこなしてきたタイプの人って社会に出たときに挫折しやすいような… 本寿院、大河篤姫のあの人の印象強すぎ
アレな感じがぴったり >>540
男女で食べるとこが違うっていうの含めて上の方の形状の説明見て正直ヴァギナみたいだな…って思ってた 川端道喜の花びら餅(御菱葩)を頂いた時に宮中のお正月のと同じって説明がついてた
羽二重餅に包まれた中身は牛蒡を煮たのと上質の白味噌(米麹の甘酒を濃厚にしたような甘み)
餅にも中身にも砂糖は使われてない >>545
昔はそれを気持ち悪いと思わなかったんだよ
今と常識が違う >>547
下ネタ書いてる人が気持ち悪いんでしょ
ここpink板じゃないのにヴァ◯◯って馬鹿じゃないの えっヴァギナは学術用語だから配慮して書いたつもりだったんだけどま●ことか書きたくなかったし 家茂って上洛中に死ぬんだよね
どうやって死ぬことにするんだろ
病弱設定もないじゃん上様 >>551
今回の上洛は無事
三年くらい先の三回目に亡くなるはず
甘い物好きで虫歯が多くての脚気らしいから、伏線は既に張られている 家茂の死語に、和宮が新政府軍の東征大総督(お飾り的なトップ)有栖川宮に手紙を出して慶喜の助命を嘆願するんだよね
よしなが大奥だとチカ子様は有栖川宮の愛人だったわけで、二人の関係をどう活かすのか興味ある 和宮が食事をもっくもっくと食べて
終えたときに小姓たちがホッとしてたけど
食べるのが遅いということかそれとも
お下がりを残さず全部食べちゃったよということが 大奥跡地って一般公開されてるんだね
建物なくても説明の板とかで当時を偲べるのかな
東京住んでたときは皇居とか興味なかったけど江戸城なんだよね
行ったことある人いる?東御苑 何度も言われてるけど新選組は大奥とほとんど関係ないからね
登場しても一コマだと思うわ 花びら餅の牛蒡は甘煮、餡は白味噌だからこっくり甘い
地域によっては黒豆が醤油味で甘くないらしいけど、おせちに甘い料理が入らないって主張の人はそういう地方かな?
宮中の料理は京料理が基本だとおもうよ 伊達巻も割と甘いな
日持ち考えるとどうしても塩や砂糖多めの味付けになるわな いや甘い料理がお節に入らない、じゃなくて
花びら餅はお節なんだから(甘いのはわかる)甘いお菓子ではないって言ったんだが >>563
花びら餅は甘いお菓子だよ?
新年が「菱はなびら」、年末は「試餅(ためしぃもち)」と呼ぶけど同じ餅菓子
餅だろうが料理だろうが節句に食べる行事食をまとめて「節句供」
公家言葉で頭の一字をとって「お節」と呼ぶんだよ
ちなみに宮中のおせちは重箱に入ってはいないのよ? 花びら餅で盛り上がってるとこすまんが胤篤って女でかつ身近に居たら結構イヤなキャラだなとふと思った
美人で賢くて性格よくてソツが無くてまわりに慕われるけどたま〜に悪気なくやらかしちゃう
善人かつ悪気がないだけにやられた方は責めるに責められずひたすらモヤモヤするか
責めたら責めたで自己嫌悪に陥るか責めたほうが悪人になりそうな… 連レスごめん
漫画のキャラとしてはすごく良いキャラだし好きなんだけどね >>557
看板はあった気はするけど
それ以外は芝生が一面に広がるだけの場所だから
偲ぶには想像力のフル稼働が必要かと >>564
最初は宮中雑煮扱いでは?
猪や鹿肉をお菓子というには無理がある
和宮さんが食べてたのは和菓子だとは思う(カステラに対抗して説明してたから) 後で花びら餅の意味を知り赤面する家茂さま
上洛の際に知るだろうか >>565
なんかこう完璧過ぎると疲れてしまいそうだよね >>565
自分が下の立場ならいいけど、同僚や知り合いだと嫌かも
と、「こんないい人を嫌うなんて」と自己嫌悪になりそうだから、余計嫌かも >>568
> 花びら餅はお節なんだから(甘いのはわかる)甘いお菓子ではないって言ったんだが
貴方の発言対しての私の返答が「花びら餅は甘い菓子だ」
宮中雑煮と花びら餅は似てるけど違うものだよ?
平安時代の宮中雑煮は薄い餅(丸かったり菱形だったり)を重ねた中に具が入ってる料理なので具次第で味はいろいろ
鮎やらイノシシやら果物やら飴(!)やらの記録有り
中身次第でお菓子(甘い)もおかず(しょっぱい)もあるるさまは今のクレープで想像して欲しいw
それが時代が進んでだんだん簡略化されて(貧乏になったからとも)
餅と味噌と牛蒡(肉や魚の代わりだったらしい)までシンプル化されたのが今のお雑煮の原型
花びら餅は宮中雑煮をベースに作った菓子
白い薄い丸餅に赤い菱餅を重ね、さらに牛蒡と味噌餡のせて二つ折りにした節句菓子
というわけで花びら餅はお菓子で甘い、おわかりいただけただろうか?w 16巻表紙の親子様の笑みがすごい意地悪そう(15巻の終わりもあって余計)って思ったけど、小声で母親にカステラ美味しいから早く食べてがすごく可愛かった 大奥に来た次の日、母親に声をかけられて起きた後の親子さんの笑顔かわいいと思った
後から読み返すと、母親と一緒にいれて嬉しいんだなぁって感じ >>576
「うん」って凄く優しい笑顔だったよね
ずっと後になるけど、天璋院と出家後の和宮がしゃもじ取り合いするエピソードは描かれるのかな
今のところ天璋院→親子様はともかく親子様→天璋院の印象最悪だからこれからどうなるやら 親子さまがめっちゃ邪悪な表情でとりかえばやや!
って云うとこ大好きw
さいとうちほさんのきらびやかなとりかえばやが頭に浮かんで
こりゃまた正反対の地味で陰惨なとりかえばやでおますな〜〜みたいなw >>579
私は「ざ・ちぇんじ!」の明るさを思い出した どこかのカフェか割烹とコラボして
大奥飯再現してくれないかな 和宮がお墓の中で抱いていた写真の男性は胤篤かもと思ってる
二親に恵まれなかったちか子さんだけど、家茂を通じて胤篤と親しんで義理でも父親に甘えられたらいいなとおもう
…今は印象最悪だけどなw >>574
表紙は
「…これで、お母(たあ)さんは私だけのものや」
の場面からだね。
あの表紙は読前読後で印象が違って見える。
17巻は可愛い笑顔の上様と宮様になるかな。 >>581
本でもいいな
「さくじつ何を食した?」芳三著
既出だけどさ >>586
自分は真逆で最後は女同士の連帯の話であって欲しい
だからこその女和宮なんだと思ってる 胤篤様登場当初〜祥子様薨去までは評判良かったのにな >>565
胤篤はいい人なんだけどお綺麗過ぎて疲れそう…傷つきまくった家定にはそれくらいの綺麗さがないと駄目だったんだろうけど 胤篤様と親子様の相性は今のところ良くないけど
だからといって胤篤様の評価下がる訳ではないなあ
親子様には上様がお似合い、家定様には胤篤様がお似合い
大河みたいに明治の世では仲良くお芝居見物する親子様と胤篤様が見られると良いな 話の主体が家茂様とチカコ様に移ってるから胤篤様は脇に寄った
それにしても肝の据わった瀧川がいてよかったわ
阿部様が見込んだ男だけはある 有功初めて見た時には理想の王子様?だと思っていた
しかし実写の中の人が有功の「玉栄、そなたはエエ子や…」=呪いの言葉って解釈聞いてあーそんな怖い人だったのかもと思った
実写有功は正直イマイチだと思ってるが読手としてはなるほどーと もう実写化はしないのかな…まあ衣装代掛かりそうだし難しいか
エピソード抜き出すのにちょうどよさそうなのもないし
8巻〜10巻の赤面疱瘡編は単体で読んでも面白いけど、あそこだけ抜き出すと後味が悪いし… 芳三とお幸の方のエピソードを単発の2時間ドラマで見たい
何なら脚本書く
BLが見たいわけではないよ 私はやっぱり忠臣蔵が見たい
後味の悪さで視聴者をポカーンとさせてほしい 前に治済を大竹しのぶでと書いてた人のレスを見て、
それはちょっと見たいかもと思ったことある >>599
「 男 が (死んだ目)」のシーンすごい迫力ありそうw 吉宗公はショムニやってた頃の江角マキコのイメージ
一重で美人で迫力ある感じ 邦画ふだんみないけど子供のときみた黒い家?すごくこわかった >>605
やめて!思い出させないで!
その辺のホラー映画より怖かった!
自分の中で大奥のナレーションは何故か石坂浩二で再生される
実写吉宗はコメディ要素がほぼゼロだったのが残念だったなあ
「さぁ静かに静かに!」って杉下を襲う所とか見たかったw 乳しゃぶれー!だなw
ひ弱い内野聖陽も今となっては貴重 >>607
まさにその場面で腰抜かしたわw
うん…治斉やったら洒落にならん怖さだわ… >>588
今も胤篤が嫌な人とは思ってないし好きだよ
ただ、まだチカコさんが心を許せる相手ではないだけでしょう(今は上様だけかな)
この先上様が亡くなり、慶喜が将軍になった後、それぞれにとって大切な人が守っていた「徳川」を守る為に協力し合うようになるんじゃないかな 勝邸で和宮と天璋院がごはんよそいあいっこするの楽しみ >>609
上様が亡くなるまでに上様以外にも心許せる関係を築いていて欲しい
そのへんやっぱり胤篤が鍵になる存在だよね
薩摩のために送り込まれたけど徳川の人間になっちゃったというかここに居場所を見つけた人 女であることを隠してる以上、上様以外に心から信頼できるとしたら天璋院と瀧山くらいしかいないだろうな…
能登もあり得るかな? 瀧山ってけっこう歳にみえるし途中退場しそうな気もする 土御門さんがカステラを初めて食した時の「!」って顔と
その後がっついて食べてるの好き とりかえばやをどこまで続けるか?が気になる
大奥の終焉時まで男性だと偽れるだろうか? >>614
明治九年までは生きるから大丈夫
その頃に和宮も亡くなるが…
残されるのは天璋院だね >>617
けっこう長生きなんだね
作画では50て前くらい?にみえるけど 家茂が上洛して今上天皇から皇女として認められたら、
城内での男装解くんじゃないかなって気も
女装したらきっと綺麗だろうから見たいってのがあるけど、
江戸城内に遺されたたった一人の女性、皇女であり亡き家茂様の伴侶
自らの意志で江戸城に残る彼女を命懸けて守る大奥の男達
って燃える
かつて春日が大奥に男達を集めた真の目的はこれだったし >>618
72歳で亡くなるから、今は60手前くらいだろうね 慶喜までやるのかな
慶喜は大奥入ってないからやらないんだろうか >>618
寺社奉行時代の正弘と出会ったのが18才だから
和宮降嫁時点では36才くらい?
陰間から抜擢という事でに史実よりかなり若く設定している。 瀧山の年齢は史実とは変えてあるんじゃない?
史実の瀧山は阿部正弘より年上だった筈。 >>623
史実で考えるなら篤姫と和宮が大奥閉めてそれでしままいって感じかな 江戸城明け渡しの2日前まで天璋院と和宮は大奥に残るんだよ
天璋院が最後に出る
史実がそうだから最後まで書けば慶喜の代だし >>627
それを言うとまだ二代目が出ていないのだが、いつかやるんだろうか >>629
2巻の冒頭で初代と2代目に触れてる(肖像画あり)のでカウント済だとおもうよ 史実とは多少変えてるみたいだね
史実通りだと阿部正弘ウルトラデブだし 最初はイケメンだったんだよ
ストレスで太ったんじゃない? >>630
初代は阿部様のエピソードで何ページか出たからまだしも
2代目は一コマでカウントなのかー >>630
FSSのアイシャがクシャミするコマで全巻登場達成したようなものかw >>636
あの光源氏は女光源氏じゃなくて普通に男設定じゃなかった? 「千年の恋 光源氏物語」なら天海祐希が演じてるのは、原作通り男性の光源氏
坂東玉三郎で観たかったw >>638-639
ごめん、勘違いしてた 女性が男の役やったってゆー話かと
失礼した 二代も西やんの印象が強いなー
真田太平記で実の父に怒られる梅雀さんも良かった
梅之助さんの初代も最高だった そーいや、こないだまでやってた朝ドラで、男女逆転した源氏物語(詳細不明)って設定の漫画が出てきたな 西やんって吉宗も演ってたよね
いったい何代演じたんだよw >>643
西田敏行年表と言う物があってだな
これが大河だけでも物凄いんだが更に民放時代劇を入れると大変な事になり実写大奥で更にカオスになった >>644
そうそう
あのドラマのキャラクター(男女逆転源氏物語のほかに、男ふたりが食事をつくる漫画をかいたりする)はよしながさんを念頭に置いた造りだったと思う(ゲイの男性だけど)
本編でも「とりかへばや」への言及があったけど、男女逆転という発想自体はそう新しくもないかもね
「とはずがたり」なんて女源氏を意識して書いてるっぽいし 西やんがやったのは初代、二代、八代だな
源内もやったりしてる 問わず語りは大学の講義で読まされて源氏のパクリだろうがこれってイライラした >>648
後世に名を残した以上はパクリじゃなくてインスパイアなんじゃないのw
浮世絵なんか構図の著作権という概念がないから
有名な絵師が描いた同じ構図をもっとブラッシュアップして
俺のが上手いぜとか普通にやってたっていうしなあ >>649
当時はまだ18の子供だったので著作権の概念今と昔は違うと言うかなかったと言うことにピンと来ませんでした= >>649
和歌もそういうのあるね
本歌取りだっけ 以下は西田敏行年表コピペ(大河)
もっと詳しいのは #西田敏行で見る日本史 でググると出て来る、かなりカオスw
1584 西田敏行、西田敏行に小牧長久手の戦いで敗れる。
1598 西田敏行死去。遺児は後に西田敏行に滅ぼされる
1600 西田敏行、真田昌幸に進軍を阻まれ西田敏行の叱責を受ける
同年 西田敏行、上記にも関らす石田三成を関ヶ原に破る
1603 西田敏行、幕府を開き初代将軍になる
1605 西田敏行、西田敏行に将軍職を譲り、後に駿府城に移る。
1614 西田敏行が西田敏行を「関ヶ原には遅すぎ、大坂には早すぎる!たわけうつけ間抜けーッ!」と怒鳴り付ける。
1716 西田敏行、八代将軍になる
1745 西田敏行、徳川家重に将軍職を譲り、江戸城西の丸に移る。
1868 薩摩藩の西田敏行らと長州藩の西田敏行らが協力して幕府を倒す
1877 西南の役で、長州閥西田敏行総指揮の官軍に西田敏行軍は鎮圧され、城山で自刃。
1860 西田敏行、会津藩の家老となる
1869 西田敏行、五稜郭の戦いで新政府軍に敗れる
1883 西田敏行、共立学校の初代校長となる
1904 西田敏行、日銀副総裁として日露戦争の戦費を調達する >>646
> 男ふたりが食事をつくる漫画
あったねw
あれもうモロによしながさんだと思った 草苅正男で見る日本史と言うのもあった
まさか草苅クンが鞍馬天狗までやってたとは
草苅クンは沖田総司だろ 大奥入れると
1702年 西田敏行が女性としては最高位の従一位の官位を得る
が入るんだよね、年表 >>658
それが一番とんでもないよな
西やんとマチャアキが揃ったキャスティングにも仰け反った アマゾンのレビューで家茂ちゃんと親子さまが某バスケ漫画の某キャラたちと重なるって書いてる人いたけど
某漫画は多分あれとしてキャラが全然わからない
よしなが作品長く見てきた人ならピンとくるんだろうか
よしながさんが描きたそうな関係性ってことなのかな 会津藩内には出奔した西田敏行と全ての責任を負って切腹した西田敏行がいる >>660
ツンツンとよしよしならわからなくもない。
よしながさんを初めて見つけたの、あのときだったわ。 >>658
う〜ん
大奥の桂昌院は男だからどうなん?それ >>660
バスケがしたいです…の人が親子さんで
大人になれよ…の人が家茂さまかな
よしながさんの同人の設定なので原作は全然違うけど 幽閉されて育ったという割りに、親子さんは賢いよね。
替え玉提案での策士ぶりから、大奥での物怖じしない態度、寝屋での上様との政治談義。
「うえ〜ん」の弟宮とはえらい違い。
地頭がよいのか、土御門の教育の成果か、お母(たあ)さんに少しでも気に入られるために一生懸命教養を磨いていたのか。 >>667
抑圧されて理不尽な暮らし強いられると考えるしかない
遺伝的頭のよさもあるだろう
レイプ被害者も賢い、考えが深い人が多いって読んだ
甘やかされて育った人って問題解決能力ない >>667
雅な書がお家芸の有栖川宮の影響かもしれない
とりかえばや物語とか幽閉場所に古い物語の書が残されていたのかも >>565
そうなんだ。賛同する意見が多いことにもちょっとびっくり
私はそういうドジなところも含めて、普通に好かれる人だと思ってた
>>586
男女の友情話や共同戦線話ならいいけど、
恋愛はもういらないなぁ。片恋くらいならいいけど
>>599
桃井かおりはどうだろう 恋愛の話がやっぱ欲しいんだけどな
9代将軍みたいなのでいいからあった方が自分的には盛り上がる 親子様の利口ぶりはどう考えてもハンギョドンの教育は賜物…ではない
ハンギョドンは残念な人だ
小川真由美…おんな弁天小僧とかアイフル大作戦のイメージ 元遊眠社の竹下明子
地味な顔からいきなりくわっと豹変する演技見るとカステラ様思い出すw ハンギョドンは巧い具合に手を抜いてくれたから、賢い親子さんが完成したと思う
自分が美味しい思いする為には、親子さんは宮さんや身分高いんや
だから仕えている私も偉い
弟宮が生まれてからも親子さん利用して周りを牽制してたと思う
だから母捨て置かれていても親子さんは宮としてのプライドが高い
ハンギョドンの手抜きでハンギョドンに育てられながらハンギョドンに染まり切らなかったから、
親子さんは自力で見識や教養を身につけた
ただ、宮様に仕えている位だから、あれでもそこらの女官とはレベル違うんだろうなとは思う
元々は男子が生まれた時の為に雇われたんだろう
本当なら弟宮の方に仕えていい思いしたかった
→手抜き&うちの姫さんだって本当は皇女なんだから〜になったかも ハンギョドンは性格は残念かもしれないけど、親子様の教養部分については役に立ってたんじゃないの
「古い和歌になぞらえたりする機知もない」って言ったりするくらいには(京人としては普通くらいの)教養はあるだろうし、少なくとも親子様にはそれができる以上の学習をさせてるはずと思う
まあ教育係は他にいてそいつが優秀だったかもだけど 土御門は親子さんにはちゃんとお仕えしてたと思う
小さい頃に「宮がお母さんに会えないのは宮の左手がないせいか?」と訊かれた時に「お母様は忙しいから」と嘘ついたり、
今回お母さんが「あんたさんは半分土御門の子みたいなもんやないの」と詰った時に「ご自分が腹を痛めた姫さんでおざりましょう!」と責めてたし、親子さんに情はあると思う
江戸者を馬鹿にしてるし上から目線だけど、親子さんのことは「宮様」として大切にしてるよ
天璋院との対面時も「いいや結構!」と一番早くキレたし、親子さんを「宮様」として誇り高く育てたと思う
親子さんが賢いのは天性のものじゃないかな、祥子さまみたいに 顔はハンギョドンだし江戸者に対する態度は悪いけど
土御門さんは少なくとも親子さんを大切にしているし
京のお人としての教養なりはちゃんとしてるでしょ
全部が残念な人ではないと思う ハンギョドンはものぐさで自分本位だけど親子さんをちゃんと育てたし
勧行院ほど身勝手で残酷じゃないだけマシかも だんだんデレてる親子さんのカウンターとしてハンギョドンは必要
物理的にだけそばにいた母親を戻してあげて死なれて信頼できるキャラは他にいない
家茂や天璋院とは違う立ち位置 >>682
www
ハンギョド…土御門は大政奉還後、和宮の使者として徳川家救済のために活躍するから、それなりに賢明な人物だと思う。
その動機が「莫大な給金をふいにせんため」だったら、
それはそれで面白いと思うけど。 思わずハンギョドンWikipediaggってしまったわ ハンギョドンの実家の土御門家って陰陽師が家業だから、公家の中でも格式とか由緒に人一倍うるさそう
明らかに財力で負けてても「この成金が」みたいにナチュラルに東夷を見下すのは仕方ないのかも >>688
それでいて、「京では考えられんほどの高給で雇われてるから他の官人も秘密は守る」と言い切る打算もあるんだよな ハンギョドンだから良いんじゃないでしょうか
顔のインパクトは一番 「女たちの江戸開城」って小説では主人公だったよ
また読もうかなあ ぜんぜん関係ないけど16巻といい
大奥の表紙はキャラの人生とか性格の特徴がモロに出てる絵が多くて好き
個人的に8巻表紙の青沼が何であの顔なのか気になる
特にそれっぽいシーンもなかったし海で死んだ兄ちゃんに向かって何か叫んでるのかな しかし実際の土御門藤子は和宮降嫁の時点で18歳
よしなが大奥のハンギョドン土御門は別人が土御門って名乗ってるんだろうな多分 >>695
土御門藤子の乳母は職名みたいなもんで育成責任者ってこと
お乳あげた人は田中藤(小進)=大奥の名は絵島
土御門藤子より小進のが年長
史実の藤子と和宮は年が近くて乳兄弟のような関係だったらしいから
小進と藤子を足して名実ともに乳母にしたのかなと思う こっちの大奥だと絵島は男和宮さんが幼い頃から身の回りの世話をしてた人だっけ 少進…!て言えば「コンコンチキチン、コンチキチン…」の大竹しのぶのあのシーン思い出しますわぁ…。 田中藤(少進)さんは1861年の時点では52歳だね ここしばらくの女和宮、男和宮って書き分けは、初期の女家光、男家光(パパ家光)の時代思い出すw
このスレで先々どうなるんだろうと予想したり、楽しかった
春日局がはじめた家光のとりかえばやからはじまって、もうすぐ江戸城開場で大奥終焉
長いこと読み続けてきたんだなぁ… 一番どうなるんだ?ってなったのはみんな家斉は女だと思ってて子沢山問題をどうするのか?ってなった時だな
マリア・テレジアが出産間際まで国務やってたよ、とか色んな話聞けて楽しかった >>702
猫エピもあるし
男装で拗らせた和宮さんは女家光の写し絵でもある
フーガ形式なんだね >>698
あのドラマが強烈過ぎていまだに観行院は森光子
庭田は園佳也子のイメージ 園さんは元々、親戚に宮中女官がいるような家の出身だからな。
日曜劇場でパンツ屋の母ちゃんを長らく演じていたけど。 恋愛ものもいいが色恋絡まない男女の絆が好き
源内と青沼、黒木と高橋、正弘と瀧山、家茂と海舟とか 幕末の和み夫婦(家茂と和宮)編と巷で聞き、いきなり16巻を買いました
史実厨なので性別逆転に長いこと抵抗があったのですが、好奇心には逆らえず
表紙絵を見てホラー漫画?と思ったけれど、親子さんの会心の笑みの理由も分かりました
女家茂と和宮の徐々に変化する関係性だけでなく、政局にも予想以上に
触れていて、硬派な作りに驚かされました
偏見は良き機会を逸すると実感し、この度は懺悔カキコに参りました
ハンギョドン土御門が愛すべき部下になっていて、二度三度楽しませていただきますw >>708
嬉しい書き込みが!
これを期に15巻までも是非読んで頂きたいですね >>708
いらっしゃいませ
実は史実厨ほどはまる仕組になっております >>707
家茂と勝さんいいよね
勝さん何となく源内を思い出す >>709
お勧め通り全巻を、まず16巻を出発点にして、時代を遡るように
読んでみますね
>>710
本当にお言葉の通りです
よしながさんは膨大な史料をお読みになり、ご自分のものにされたあとに
描いているように感じました
多少史実と異なっていても実在した方々への配慮や敬意は伝わりますし、嬉しいです
突然乱入してすみません。むさ苦しくなる前にROMに戻ります >>702
最初と最後を男女とりかへばやにする構図、いいよね
家光は女であることをオープンにしたけれど
(もちろん「史実」としての家光は「一人」で最初から最後まで男だが)、
和宮もオープンにするのか隠し通して終えるのか興味深い >>707
源内さんと青沼さんは読むたびに好きになる
というか家治編は登場人物みんないい人ばかりでそれゆえにラストがもう… 源内さん天才にありがちなエキセントリックな部分も多いけど良い人だと思うな
自分は好き
そして家治編ラストが辛過ぎるのも同意
ほとんどの人が幸せになれてないもんなあ
精神的には満たされた人もいる訳だけどもっとみんな幸せになってもらいたかった >>719
源内は普通に付き合うには良い人だけど、女関係にはだらしなくて無神経なとこあったからなー
実際それで身を滅ぼしているようなもんだし 田沼意次、あまりにも出来過ぎのいい人過ぎて人間臭さがなかった
他の人たちがわちゃわちゃしてて面白かったけど >>719
>そして家治編ラストが辛過ぎるのも同意
でも、それだけにその後の黒木(初代)の種痘の成功の感動は大きかった。
医療編当初はまさか黒木が物語のキーパーソンになるとは思わなかったなあ。 >>721
胤篤、家茂もそう。
完璧すぎて、逆に面白みがない。
「ドラえもん」で、出木杉君がレギュラーになれないのがわかる。 家治はお調子者という欠点があって造形に深みがあったね やっぱり出産中いきみながら商人めー!って怒ってる吉宗様は最高でしたよw >>723
胤篤は時々間の悪いことやってるからまだ完璧ではないぞ 自分は家定胤篤のカップルが面白みないなあと思った
家定のツンデレめいた気遣いとかは好きなんだけど胤篤とのやり取りは結局しっくり来なかった
どちらも阿部と瀧山との会話は好きだったんだけど 自分は家定の傷や孤独を癒して最後には幸せに満ちた笑顔を引き出した
胤篤との関係に萌えまくったけどな
感想って本当に人それぞれだねえ よしながさんの描く脇役女性キャラになぜか惹かれる
あーれー!って叫んでたお奉行?さんとか、保科正之とか大岡忠光とか、牧野家の時江さんも好きだった。最期が悲しかったけど 家定は嫌いじゃないけど男女関係に終始してて政治の話が少なかったから家定編は個人的にいまいち エピソード的には家治あたりが好きなんだけど泣けるのは正弘の「己の翼が…」のとこだな
魔の10巻でも泣きはしなかったのにここでうるっときた 私は綱吉が一番好き
よしなが大奥だと一番好きではない将軍にあげられることも多いけど一番好き
顔が好きだし悲しいファザコンなとこも好きだし
父親と腹心の部下がおセックスしてて大ショックなとこも好きだし
部下を刺しちゃうとこも好きだし
御台様もかわいいし
百合エンドなとこも好きだし
徳子様おしたいしております >>734
私も顔は綱吉が一番好きだな〜
本人の能力は高いし周りにも愛されていたのにボタンのかけ違いで幸せになれなかったのが切なかったね 家定編は全体的に駆け足だったなと思う
幕末が近くて登場人物や政情の説明を一気に増やさなくちゃいけなくなった結果話を詰め込みすぎた感がある
今まではゆっくりした時間の中で狭い大奥って場所の中で登場人物達を追っていたのに家定編はとにかく目まぐるしかった 綱吉様が初登場時点で30を超えてると気づいた時の衝撃がすごかった
それまでは若くて可愛い子ちゃんだから周りがチヤホヤしてるのかと思ってたけど30超えであそこまで周りを惹きつけるんだから相当な魔性の女だったんだろうなあ あの時代の30代って恐らく現代の50代くらいなんだろうなあ >>718
そりゃ人間だから欠点はあろうが、
良い人か悪い人で分けるなら良い人でしょう 徳子さん三十路だったんだ
どうりで阿久里にお褥滑りの男に手を出しちゃいけないこと愚痴ってたわけだ
昔読んだ時は年増男が趣味なのかとばかり… 綱吉も吉宗も髪型が当初は尾長(御台所)だったのに途中から変わって悲しかった
あの髪型、大奥っぽくていいよね 家定をむしばんでた毒って、具体的になんて毒なんだろ 大奥で大化けしたキャラは杉下と黒木(初代)
二人とも大奥の下辺でくすぶっていたのに、
杉下は吉宗に見いだされ大奥総取締&将軍養父、
黒木は赤面疱瘡克服の立役者。
今後、大化けしそうなのは中澤(津村)かな。
天璋院になんだかんだ毒を吐きながらも忠実に仕えているし、
間者のキャリアを活かして、無血開城で暗躍しそうな予感。 >>743
ちょい役かと思ったら結構出番あるよね >中澤
島津一筋の頑固な忠臣かと思ってたけど天璋院同様だいぶ大奥に馴染んできてる
最新巻だとなんかコマに出てるだけで安心感があった 新キャラの能登が未知数で楽しみ
観行院に随行する時も男装なのか、道中は男装解いたのか気になる
観行院が再会出来たのが桜の頃だから、
家茂上洛と同じ頃になるね
二人の寿命にギリギリ間に合わせた親孝行で弟思いな親子さんに泣ける
訃報は家茂が帰って来てからがいいな
江戸城で一人の時に聞かされたら親子さん耐えられない 絵島さんが出てきたから江島の話を読み直したら、ひとり布団かぶって泣いてる江島にもらい泣きした
登場人物が死ぬシーンも泣けるがこういうシーンも泣ける >>734
綱吉編は個々のキャラというよりは全体的なストーリーが大好き
愛憎劇がものすごいわ、ラストとか恐れ入りましたって感じ 江島が謹慎していた屋敷に偶然通りがかったミーハーな旅人に
「江島様って美男なんだろう?」
と聞かれて
「とても立派な方だよ」
と牢番がこたえたシーンが好きだった >>747
自分も
けど普通に読んだら「おやこ」だしね
これを「ちかこ」と自然に読むようになったら一般生活に支障きたしそう むしろ今後大奥で親子(おやこ)って単語出てきたときに「どのコマにも親子様(ちかこさま)いないけど?」ってなりそう 親子さんは宮としての名前を欲しがっていたけど、
それでも愛し焦がれる母からもらった大切な名前
なるべく女和宮さんよりは親子さんと書きたい
観行院としては、
この娘は和宮さんではない
一応親子(おやこw)
程度の命名かもしれないが しかし和宮(歴史上の人物の方)って内親王宣下受けてなかったんだね
母親が女官じゃそんなもんかあ ここに書き込む時は紛らわしいからチカコて書いてるわ >>756
当時は母親の身分が重要だったからね
織田信長には庶子の兄がいたけど正室の子の信長が長男扱いだし
真田兄弟も信繫が先に生まれたという説がある >>756
和宮が家茂に嫁ぐ時に内親王宣下されて親子の名前も賜ったのは女官腹だからじゃないよ
この頃の皇女は結婚直前か未婚のまま成人した場合に内親王宣下されるのが慣習になっていたから
生まれても成人する前に夭折するか門跡に入るかが殆どだったから宣下しなかっただけ
和宮の異母姉敏宮も相手は亡くなったけど内親王宣下されたのは結婚直前だったしね >>760
ほうほう
勉強になるなあ
別に母親の身分云々じゃないのか
ありがとうございます 高校のときに大奥読んでから源内にドハマりして
大学の卒論のテーマ平賀源内で書いたくらい医療編好き
源内の性格に賛否両論あるのなるほどな〜と思って読んでる >>758ですが
母親の身分じゃないんですね
知ったかぶりして恥ずかしいです すぐサイコパスとかアスペとか言いたくないけど、
16巻を貸した友人が「どうしてこの子(親子さま)こんなに母親に執着するの?」と言った時
ちょっとぞくっときた 母親からの愛情(ありのままのお前を愛しているよということ)を、空気(あって当たり前、求めるまでも無く与えられて当たり前という意味)のように感じて育った人にも大きく2種類のタイプがあるんだね。
自分が当たり前のように受けていたからこそ、それを与えられてこなかった人の苦しみや寂しさを想像できる人と、そうでない人。
家茂様と>765のご友人のような。 >>742
ヒ素だと思うよ
昔の推理小説なんかで病気にしかみえなかったがじつは少しずつ毒を盛られていたのです!証拠に被害者の手には黒い斑点が…!
ってよくあってそういうのはヒ素だもの >>765
判断基準が読解力だけだけど、ご友人は大奥でいう吉宗公や家治公タイプなのやもしれんね ヒ素って、ちょっと昔には「ネコイラズ」って名前のネズミ駆除薬として一般家庭にも
置かれてた物なんだよね。
現在ではさすがに易々購入できるものじゃないんだろうが。 >>727
家定は阿部正弘とのコンビが最高に面白かったから、
阿部正弘の死は残念だったなぁ・・・ >>745
島津一途というよりは斉彬一途の忠臣だったから
斉彬の死で藩主が久光に代わって
「薩摩の討幕計画も、豚一の将軍推挙も
もう斉彬様がいないんだからどうでもええわ」的心境があるかも。 >>738
精神年齢はそうだと思う
でも、肉体的には、
30代まで生き延びた人なら現代とあまり変わらないかも
(極度の貧困、ハードな肉体労働従事者、虫歯大量の人でない限り) >>773
いやその肉体的にどうこうではなく
あの時代の30代って現代で言う50代くらいの感じで
つまり中年ですらない高齢者手前くらいの人とせっせとセックスしてるみたいな
そういう生々しいいやらしさがあるなあ、みたいな話ですw 昔の人は子作りできるまでは現役だよ
年齢にとらわれることなく ライナーやアニ、ベルトルトが何年も掛けてパラディで経験して苦しむまでになったことを
ガビはこの数ヶ月で経験していってるのか
ファルコはまだ柔軟性があったからいち早く学習してるけど、ガビはどうなるのか >>774
年増とか平均年齢とかで誤解されてるけど
当時の執政者たちの年齢見れば
30代なんて若造扱いで全然抜擢されなくて
40後半からが男の華だから
30代が50なんてこた全然ないのです >>773
昔の何歳は今だと何歳って言う人よく見るけど犬猫じゃあるまいし
早死にする数が多いから平均寿命が短いわけであって
早逝せず病気もしなけりゃ肉体の寿命自体はそんなに変わらないよね
>>774
老成してるって意味?
それにしても30代が50代ってほどまではないと思うけど >>779
栄養状態とかも違うから多少の寿命の伸びはあるかもだけど
生物としての限界はそこまで変わらんだろうね
時代が違いすぎて現代とは全く感覚や考え方も変わってるから難しいけど
今の精神年齢って30年くらい前と比べるど全体的に10歳くらい若い気がする
良い悪いじゃないけど >>760
孝明天皇の第一皇女は内親王宣下を受けたのは亡くなった翌日だね
女御の夙子さん(英照皇太后)所生の姫宮ですら内親王宣下がなかったんだから(第二皇女の富貴宮は夭逝したが内親王宣下はない)、母の身分は関係ないな うろだけど、帝の子が生まれて、公式な「親王(内親王)宣下」を受けるまでは、無冠の王(女王)扱いで母方の里で養われる
宣下を受けて親王、内親王になると品位(一品の宮とか言うやつ)とそれに応じた俸禄が与えられる
御所は万年経済難なので親王や内親王はできるだけ増やしたくない、母方で養わせときたいという事情があるw
>>781
真田信繁(幸村の兄ちゃん)が享年93才で驚異の長生き
成人した息子二人は平均的な年齢で亡くなったので親より先に死んでしまった >>784
あーほんと自分が若い頃は正にこんな感じだった
女はクリスマスケーキとかマジで言ってたもんな
自分の赤ん坊の頃の写真(半分くらいは白黒w)見ると
20代後半の母親とか現代のアラフォーくらいに見えるけど
それが普通だったもんなあ
サザエさんが24歳とかみんな当たり前に受け止めてた >>783
独眼竜政宗の家臣の鬼庭綱元は秀吉に「父は73で「早死に」しました」と言った逸話があるな
有名な藤原彰子は平安時代に87歳まで生きてる >>786
その綱元は数え年の93歳で没してる
「父は72歳で早死で・・・」の発言から鬼庭家の長命の秘訣を秀吉に問われた逸話がある 真田幸村のお兄ちゃんと家康さんの末っ子も綱吉の時代まで生きてる相当な長生き
でもこの人達も100は超えてないんだよね 歴史上の天皇以外だと、滝川益氏(戦国〜江戸)、四條貞子(鎌倉時代)が百歳越えてる
天海は…百歳越えにはなってたが、定かではないしな >>782-783
平安時代あたりは摂関家と天皇家の関わりが深かくて財政も余裕あったから
摂関家の女御が産んだ皇子皇女はすぐ宣下受けられて品位も与えられたけど
それ以下の公家や女官腹だと賜姓源氏ってパターンが多かった(斎宮・斎院で箔付け内親王宣下も多い)
源氏物語でもあるけど無品親王よりも出世できる賜姓源氏って感じだった
応仁の乱以降は摂関家も貧乏で娘を入内させる余裕がなくて女官が天皇に侍るようになった
なもんで貧乏なのもあったけど親王宣下はあんまりやらないってのが慣習になったっぽい
生母が摂関家だと長女のみ親王宣下とかはあったらしいけど >>783
信繁=幸村だぞ
お兄ちゃんは信之(信幸) >>785
恋ノチカラってドラマで深津絵里がもう誰かを好きになることなんてないと思ってた…
みたいなモノローグがあったけど、30歳の設定なんだよね
29歳のクリスマスとかってドラマもあったし、30過ぎたら恋愛現役引退みたいな 1997年発行の「女たちのジハード」という小説では34歳がめっちゃいきおくれ、恋愛対象外扱いされてる 85歳のお婆ちゃんは25の時に行き遅れたからと強制的に見合い婚させられたらしい。
一度くらい恋愛してみたかったと言ってる。 実際30年くらい前は30代になる前に結婚するのが普通だと誰もが思ってたよな
特に女性の30代未婚なんて肩身狭いなんてもんじゃなかった時代は確かにあった ここって何食べの話題も良かったっけ
映画ボヘミアン・ラプソディ観てきて、同性愛者を目で追いかけたり
肉体的愛の対象が同性だと自覚したり異性のパートナーに打ち明ける辺りで
何故かなに食べのシロさん思い出した
あの時代やお国柄に比べると今の現代日本はまだ楽な方なのかな
漫画で描かれた、ぼかした写真とネットを使った同性パートナーの探し方は凄く興味深かった 何食べは漫画板にスレがあってちゃんと住人いてレシピの話してるよ >>785
山田太一の「思い出づくり」が酷かった
女子が24歳までに結婚しなくちゃ変みたいな風潮に微塵もおかしさを感じてないって言う
あの時代はいくらそういうもんだったとは言え ここは元々総合スレだから何食べの話しちゃいけないわけではないよ 少女漫画板だから、よしながふみの少女漫画作品はokだけど何食べは青年誌だからダメなのかと思ってた
何食べの単独スレは漫画板にあるし >>774
すまん、なに言ってるのか全然わからない
>>798
え????? まあ専スレのあるものはそっちで話した方が揉めなくて良いよ。
何食べは同性愛描写もある訳だし。 何食べに同性愛描写なんてあったっけ?
(同性愛者はバンバン出てきてるけど)
1に下記の記述があるってことは、「ここで語ってOKよ」ってことじゃないの?
>・「きのう何食べた?」…講談社週刊「モーニング」にて月1回ぐらい (既刊コミックス13巻まで) オッケーだけど専用スレあるからそっちで話してもいいんでは
そのための専用スレだ 「大奥」は最初こそ男性同士の同性愛描写結構あって
ああ、やっぱりよしながふみは一般でもこういうの描くんだなと思わせておいて
その実全然そこは主題じゃなかったみたいなとこに
「一本取られた」みたいな敗北感が(読者として)あったw ガチのレズビアンは出てきたけどガチのゲイは出てこなかったような
時代的に女抱かないと駄目って部分もあるんだろうけどと思ったけどパパ家光はそれっぽいか
ゲイと言うより女嫌いかもしれないけど >>809
私はまさにそう誤解しててここ最近までずーっと敬遠して読まずに居た
どうせホモホモしいんやろ!みたいな
もっと早く読んでおくんだった…あほや… 念者念弟の関係はよく出てきたね
やっぱり大奥は狭い世界で女いないし、水野のお針子や芳三の念弟みたいに、身近な人間に好意や尊敬、敬愛を抱くとあとはもう体の関係を望むまでひとっ飛びだったのかもね
綱吉に「まぐわえ」言われた二人は、お互いを思う気持ちはほんとうだろうけど、市井でよい縁があれば普通に婿として嫁ぐのに不満はなかったんじゃないかとも思うし 男のせいよくはやばいぐらい強いから戦場に女連れてけないから稚児ファックするくらいなんでしょ?そういう感じでしょ大奥念者描写
この作品に出てきたガチのゲイは家光くらいでしょ 15年近く前のドラマの大奥で、松下ゆき演じる春日局が、
「上様は男狂いにございますかっっ」
と家光に迫るシーンが迫力あるのに可笑しかったの覚えてる
男狂いっていう表現がすごい破壊力 黒木が芳三さんの念者念弟関係を真面目な顔で「愛です。」って言ったのにはワロタ
伊兵衛ですら芳三さんの関係肯定してたし
でも黒木は大奥出たあと結局おるいさんと夫婦になったし伊兵衛は誰とも夫婦にはならない代わりに種付け頑張ったし皆真性のゲイじゃないんだよね
芳三さんも大奥行かなかったら念弟持ったりしなかっただろうな 芳三さんの念弟はゲイなんじゃないの?
家斉は女は嫌じゃって言ってたけど男に走りはしなかったね 家斉はマザコンのテンプレみたいな人だから男には走らんのではないかな >>814
私は「余は男狂いじゃ」って西島秀俊の方の台詞が残ってるわ 家斉君の場合、覚醒後は男でも女でも好きなの選べる立場にあった
カステラにあれだけ女抱かされたんだから…とは言え、天然ゲイではなかったので引き続き自分の意思で女を抱いたのでは
芳三さんの弟子は(芳三さんもだけど)
男女選びにくい環境にあったのでは 芳三さんの弟子に関しては描写だけ見るとゲイなんじゃないかと
大奥の世界はバイが多そう >>820
性愛的なパートナーの性別について大奥男性は男しか選択肢なさそうと言う意味では
しかし芳三さん弟子はゲイかもね
芳三さんはバイ 芳三さんの念弟はゲイかもね
大奥という閉鎖性と憧れるような技術を持ってる人って部分差し引いてもあの年の芳三さんと関係を持ちたいってのはすごいし あの念弟は性愛より先に味を極めることがあったように思う
どちらも大奥にいる限り子孫は望めないけど、この人の味を自分のものにしたい遺したいみたいな
それが高じて性愛にもなった
それであの芳三も応えた
芳三みたいに行く所なく大奥に流れついた境遇だったかも
とか、勝手に解釈してる 今週のヤングマガジンの漫画「ハンチョウ」が漫画オタを扱っていたんだけど、
中の一人が、
「主人公が世代交代していく漫画を描けるのって、また別の才能だと思うんですよね、大河的な…
大奥とか」の様な内容の発言していて笑った。 藤枝だっけ
吉宗とその前時代の公家出身の総取締役
あいつみたいなのが女を抱けないから小姓のお尻を掘りまくるでござる!の典型だよね あと松島も穴があればなんでもいい的なやつだったような >>824
僖助も「やさしさですよ〜」と言ってたね >>825
ちょっと無理がないかなぁ
人それぞれの解釈だから否定はしないけど、
料理の腕を極めるのに尊敬や愛情は生まれるかもしれないが、
「抱いてください」には普通はならない
と自分は思う どっちが先でもいいよ
芳三の鰻丼が源内から庶民の間に広がり、
芳三から念弟へ受け継がれた味を幕末の江戸城で胤篤瀧山黒木、あるいは和宮さんが食べる
維新後に江戸城の外で二つの味(を知る者)が出会えばいいと思ってるだけだから 1巻で水野に「思い出を…!」ってお願いしてた美少年はガチっぽい
ただあの年だと女子校とかにありがちな同性への憧れと同じな可能性もあるけど 女子校ってほんとにそういうのあるの?漫画だけでしょ 場合による
キスした奴知ってる
皆がそうなるわけではない
男子校もある
しかし現実の男子校生は別に全員美しい訳ではない
そんなの女子校もだけどな 男子校で美しいとホントに襲われたり親友と思ってた奴から告白されたりする
大学で彼女できたやつも男子中高では校内に好きな人いたのが普通
女子校は逆にないって聞いたけど 女子校だったけど、カップルシートがあるくらい普通だったよ
思い出作りでツーショットとかキスとかハグとか
プレゼントは当たり前だったし
幼稚園から女子校のうちが極端だったのかもしれないけどね
苦手な人もいたけど、共学に比べて抵抗少ないと思う ほぼ男子校の工業高校に行った友達からは
男に走った男達が学年に必ず何組か居るとは聞いた
別に容姿はそんなでもなかったって
同性愛って生まれながらのケースと
後天的な環境によるものとの2種類あるんじゃないかな 友人(美人)が女子校で後輩からチョコもらっていた。
背が高く、すらっとしていた小学校の同級生も、女子校時代手紙とかチョコもらったって同窓会で言ってた。
宮沢賢治も、中学時代の友人との濃すぎる友情とその別離が作品に影響を与えている、と伝記研究から最近は言われているね。 共学だったけど憧れの女の先輩はいた
別に性的に好きとか言うわけではない(好きな男の子は一応別にいた)
なんで皆良さがわかんないの?みたいな推し
ファンではあったけど仮に向こうから迫られたら嫌いになっただろうと思うわ 公立中学で部活の友達にキスされた事はある
高校は男女比2:1の共学だったけど女子の同級生に結構ガチで迫られた(逃げ切った)
中高生くらいだとカッコいい同性の先輩にキャーキャー言うのとかそう珍しくないからその延長程度だったんだとは思う
男子でもちょっと怪しい雰囲気の二人組とかいたけど事実は知らない
いつの世にもどこにでも一定数はいるんだよそういう人 レズビアンの人が見てくる視線って男と同じなんだよね
品定めしてるというかロックオンしてるというか…居心地悪い
男嫌いだからレズビアンになれればいいなと思うけど無理
後天的同性愛というより、もともと同性異性のこだわりがないバイみたいな感じの人が実は多いっていうだけなんじゃないかな 1身体的な性→男、女、どちらかわからない(遺伝子やら性器の形やらこれだけで様々なパターンあり)
2性自認(自分をどういう性だと思うか)→男、女、両性、無性
3性表現(外見)→男、女、両方、ユニセックス
4性対象→男、女、バイ、どちらにも無し
このそれぞれが別々だから、何が同性愛かと言うのは難しい現代。 さらにアセクシャル(恋愛しない性)とかアロマンティックとかからんでくるからね
こまるね >>843
それ単なる自意識過剰なんじゃないの?
特定の何かが嫌いだと敏感になる人居るよね >>847
経験してみないとわからないことってあるよ
私の場合は元同僚が隠れホモ
詳しくは書かないけど、だだ漏れてる気持ち悪さって本当にあるんだよ >>835
共学だったけど、高一の時に「金曜日は中庭の◯の花のとこには行くな」と先輩に言われて理由を聞いたら
「二年と三年の百合カップルがキスするから気まずいの」と教えられた
まあ二階の渡り廊下から丸見えだったが >>849
中庭の花の影でキスするとか吉屋信子の世界過ぎない?w >>828
藤波、いつの間にかいなくなったね。
そしていつの間にか地味キャラの杉下が大奥総取締りになってた。 >>843
それは男女問わず「性的な目で見られること」が嫌なのでは >>850
多分その陶酔もあったんだろうなと思ってたが、二年生が、三年生の先輩追いかけて同じ大学に進学してルームシェアしてると聞いて、本気なんだなと感心した >>855
セクシャリティなんて曖昧なもんでもいいと思ってるから
その時互いに好きだったらそれで良いと思うんだよね
まあ校内でキスするのは若気の至りだったんだろうけどw ずっと女子校で高身長だったから男役にされてた。
純粋なレズというより、男にモテなすぎてこじらせてるのが多いと思う。 >>858
他人のセクシャリティなんか第三者がどうこう言えるもんでもないっしょ
何でそんな断言出来るんだろ 大奥読み返してたら綱教の顔がカステラ様にほんのり似ていた
血筋ってすごい、ってかよしながさんはここまで考えてたんかなー
既出? しかしここまでカステラがクローズアップされた作品が
ぐりとぐら以外で過去あっただろうかw
というか日本におけるカステラの歴史って古いんだな〜〜
卵はともかく小麦粉とか牛乳はどうやって入手してたんだろうか >>835
シドニィ・シェルダンの血族って小説に具体的な方法が載っていてね
それを図書館で借りて読ませると……と言う割とガチな学校もありました今はどうだか知りませんが >>861
何言ってるのだ
うどんの原料は小麦粉だし
戦国時代から存在してるっしょ
牛だっていたやんけ >>863
ああそうか
うどんが小麦粉という認識が薄かった
でもうどん作る粉でお菓子作る概念がもたらされた時は驚いただろうな〜〜
砂糖は貴重品だったろうから偉い人しか食べらんなかったんだろうけど >>864
平安時代から小麦粉の揚げ団子はあった
結構メジャーなおやつで庶民も食べてたらしいよ >>866
油は何だったんだろうね
菜種油だったのかな
人間、なにかを油で揚げた食べ物を美味いと思うことは宿命なんだなと思って
ダイエットとか諦めるべきなんだわと思ったw 昔は今みたいに手軽に美味いものが食べられるわけじゃなかったし
そもそもギリギリの栄養で生きてたし >>867
菜種は戦国時代とかそんぐらいからで割と新しい油だよ
胡麻油?とか紫蘇の油
牛乳や蘇は日本では飲む習慣は廃れて水戸黄門が試しにヨーグルト作ってみたけどはやらなくて
明治頃まで途絶えてた
日本では牛は大切な家族だったから牛食につながることは禁忌だったから廃れたのではないかな
犬は割と食ってた
綱吉が禁止するまでは
中韓は綱吉がいなかったから犬食文化が残った
犬って美味しいのかね? >>861
江戸時代のカステラは小麦粉、鶏卵、水飴と砂糖 が材料、牛乳や油は使わない 当時は砂糖が超贅沢品だったはずだから
甘く滋養のあるカステラが珍重されたのはよく分かる
次の号は家定元気だと思うけど
次々号辺りにヤバくなるかな?今までの連載スピードから考えて
もう連載期間が14年超えてるんだと思うとなんか凄い
休載がコミックス化がある時に年1回ぐらいでほぼ休まず濃密な内容を続けてる事に感動する >>869 犬って美味しいのかね?
有閑倶楽部の中で、黒→茶→白の順で美味しかったとかあったな 豚も黒豚が美味しいって言うけど
何で色で味が変わるんだろ? >>872
>次の号は家定元気だと思うけど
家茂と間違えたw 肉質の違いじゃないかな
人間でも人種によって体型の特徴あつまたりするし 猫って聞かないね
シーラカンスを捕まえた学者の先生達が
せっかくだから一匹食べてみようと食べたらしいんだけど
魚として 全然進化していないいからパサパサでまずかったらしいよ >>861
カステラは出番ごとに振れ幅がはげしすぎ
最初はカステラ様による敦之助君攻撃、その後家定様と正弘のエピでほんわかしたかと思ったら、家定様手づからこしらえた福子姫へのカステラに盛られるし
親子様に差し上げたものは喜んでもらえたみたいだけど
そういえば家茂様は毒盛られた嫌な思い出があっても特にトラウマにはならなかったのかね…
その後胤篤が「郷里の味」と言って差し上げてたものは流れ的にカステラだと思ってたけど、カステラって薩摩の郷里のものではないのでは…?
なんか次にカステラ出てきたら今度は悪いエピかなとびくびくしてしまうわ >>880
ねこは水っぽくてまずいらしい by 有閑倶楽部 >>881
長崎カステラが有名だけど、南蛮菓子としてはすでに薩摩にあったらしいよ
薩摩は砂糖が潤沢なので島津斉彬が南蛮菓子を江戸に献上したりしてる
よこだけど、薩摩名物のかるかんは斉彬が和菓子職人を薩摩に招聘して開発して生まれた
坂本龍馬夫妻が薩摩に行った際にカステラを食べた記録があり、レシピが海援隊の記録に残ってる
家茂様が大奥でこさえたのと同じような超シンプルなレシピだった
龍馬伝放映時はカステラの文明堂で海援隊カステラの名で販売してた >>858
純情クレイジーフルーツの沢渡君。
心根は乙女だが、世界的なユニセックス・スーパーモデルまで行っちまった。 >>883
そのかるかんの説は覆っていて、江戸時代初期にはすでに薩摩にあったことが最近はわかっているそうだ。
斉彬招聘の職人によって改良された可能性はある。 岐阜県の岩村に昔ながらのカステラがある
製法なのか材料なのか忘れたけど、
味だけは忘れない
文明堂(好き)より福砂屋(さすが美味)より美味しかった
作中にカステラが出るたびに、あのカステラで再現している
土御門さんのカッカッカッってつつき方が楽しい そういう味の違いってどこからくるんだろう
材料の新鮮さとか保存料入ってないとか? >>839
その男子ペアは、
その後も同性指向だったか不明なんでしょ
一過性の同性同士の疑似恋愛なんてよくあること 脊髄反射で書き込んでしまった
888はなかったことにしてください。ごめんなさい 丸ぼうろも南蛮菓子
有名な老舗のは美味しい
シンプルな味が好きな自分はいくらでも食べられる
高いんだよねえ
安いのは美味しくないし
そのうち自分で作ってみる予定 小麦の話が出てたけど江戸時代の浅間山噴火で水田が修復不可能になった群馬では小麦奨励された
それで群馬の水沢うどんは讃岐うどん、稲庭うどんと合わせた三大うどんのひとつとまでなった
群馬で食べたうどん用のあの大きいお椀からはみ出るデカくて肉厚な舞茸天ぷら載ったうどん、美味しかったなあ
ちなみにうどんが伝わった地である福岡はごぼ天うどんがおすすめ
ゴボウを下味つけてあげてあってお店にもよるけどすごく華やかな見た目 文明堂と福砂屋ってどっちがランク高いっていうか美味しいの? >>882
水っぽいのは間違い
有閑ではあぶらっぽくてマズイと書いてあったよ〜 >>892
検索したら人気一位は松扇軒ってとこだった 猫は食べられてたよ日本でも
今もベトナムとかでは食べられてる
あとスイスとかも
沖縄も猫食最近まであった うちのカーチャンが昔、神戸の中華料理屋で食事して裏のトイレに行ったら猫の首がゴロゴロ転がってたって言ってた 食べるのは替えがきくけど日本の三味線の皮は猫に優るの無いらしい
クジラよりこっちのほうが批判されそうなものだけど
最近は外猫捕まえず中国とかから輸入してるらしい アフリカの方じゃ市場で売ってるとか言うけど、美味しくはないだろうな
貴重なタンパク源なんだろうけど >>894
そこのお土産でもらったことあるけど本当に旨かった イリオモテヤマネコが発見された経緯もなかなかよ〜w
地元の人は昔から山猫がいるって言ってたんだけど、本土の動物学者からはあんな小さな島で今更新種の哺乳類はいないだろうから家猫の野生化したやつだろー扱いで流されてた
それがある動物学者が地元の人から、山猫は家猫とは味が違うって骨と皮を見せられてようやく野生化した家猫とは別種の可能性に至って調査開始
結果イリオモテヤマネコの発見になったわけだけど、味が違うっていった島民は山猫と家猫を味の違いがわかるほど食べた経験があるってことだよなぁ・・・ 沖縄は2000年入っても猫食べてた
摘発されて困惑してた
対馬もツシマヤマネコ食べてたらしい 猫を沖縄で食べてたとは知らなかった、このスレは歴史と食の勉強になるなw
そもそも食べる発想がなかったわ
猫の体臭は犬とかの獣の臭いと違って、ちょっと食欲失せる系というか
あとうちの猫なんか見てると食べるところなさそうだし……
モモ肉くらいならいけそうか 上野風月堂の東京カステラが水飴を使わない江戸時代のカステラに近いみたい
水飴を入れないとしっとりせずパサッとしたパウンドケーキのようになるらしく大根おろし添えて酒のつまみにしたり吸い物に入れたりしてたとか
しかし東京カステラ結構いい値段する 砂糖をたっぷり使ってたら保水力あると思うけど、無いの? >>905
松翁軒のチョコのカステラ「チョコラーテ」も美味しいっすよ >>905
あれ?よく見たら松扇軒って書いてるけど松翁軒だよね? 気になって検索したらカステラ食べたくなったぞどうしてくれる
松翁軒関東じゃお取り寄せ以外ない? >>911
HPの物産展情報見ると10月だけど割と関東には出してるっぽいから百貨店の催事チェックしてみたら? >>911
デパートの九州物産展みたいなのによく出店してるからタイミングが合えば買えるかな
今ちょうど公式のオンラインショップの送料割引キャンペーンしてるからお取り寄せのがいいかもw >>908
当時のレシピだとそんなに砂糖入れないみたい砂糖自体高級品だったからかな?
水飴入れるのは西日本で始まったらしい
京都に松翁軒で修業したポルトガル人のカステラ屋さんがあるんだけどそこも美味しいよ >>914
天神さんの横の店?一度行ってみようと思いながらまだ食べたことない
食べ比べのやつ食べてみたい 水飴で思い出したけどピーナッツバターに水飴入れてあるの不味いよね
どのスーパーにも売ってるけど
日本でピーナッツバターがパンに塗るものとしてメジャーにならない原因
自分はちゃんとしたの好きで買ってるけど水飴入った日本風しか知らん人に変人扱いされてる ハムも水飴たっぷりのなめらかなハムは美味しくないね
水飴少なめのポソポソした食感のハムが好き ハムに水飴入ってるの知らんかった
ピーナッツバターは本場ものは旨いよね、瓶がデカイが
ものにもよるが余ったらホウレンソウとかの和え物にもできる >>915
そうそこ〜25日と週末避けるといいよ
大奥読んでると江戸時代の野菜や食材が気になって調べたりしてしまう 漫画のスレじゃなくなってるやんけw
カステラはともかく犬も猫も不味そう
イナゴの飴煮は親の田舎で無理矢理食べさせられた事がある…やはり気持ち悪かった このスレの人たち博識だなあ
イナゴは学生の時、「おばあちゃんちから送ってきたのー」と友達が持ってきて
教室中パニックになった事がある >>919
信長のシェフ読むと、戦国時代は淡白な味しかなさそうだけど
池波正太郎の時代小説は美味しそうなもの出てくるよね 時代劇の方でも鬼平がいっつもものすごーく嬉しそうにグルメ話するよね >>910
書き間違いです、松翁軒です
五三カステラ注文しました スレチだけど『寄食珍食』という本を喜ぶかたが多いかもしれないと思った >>920
ばかやろうイナゴは稲ばっか食ってるから稲の味がするんだぞ!ってリアルばっちゃが言ってた
まあ慣れてないと引くよねうん味は佃煮だから美味しいんだけどね
これだけじゃなんだし、うちの里芋は大奥で読んでから芳三さんレシピ
あれは美味しい家族にも大変好評
それまでは白だしとかであんまり黒っぽくならないように煮てたんだよね
そっちも好きは好きだけど >>921
大学の長野出身の友人がイナゴの佃煮とザザムシの缶詰をもってきたが、
イナゴはみんな食べられたけど(普通に美味しい)、
ザザムシは誰も手を出さなかったな >>916
私は砂糖も入ってない千葉の100%落花生のが好き。
ほんのり甘いし、砂糖ない方が美味しい。 イナゴなんて海老の佃煮と大差ない。
ドジョウも「えっ、食べられない」とか言う人がいるが、美味しいのに。
昔蜂の子も食べたことがあると思う。子供の頃に漢方の蛇の粉も少しなめさせてもらったことがあるが、香ばしくてまあまあだったよ。 落花生は干した落花生しか食べたことなかったんだけど
生の落花生を塩茹でして食べたら美味しかったな
千葉あたりだとあれがデフォなんでしょ >>927
はっ、だから稲子なのか!
芳三さんのサトイモ、気になってたけどこんどやってみよう
大奥の料理エピはどれもちょっと切なくなったりほろっとしたり、印象に残る >>931
さすがに茹で落花生がデフォって程でもないよ
旬の時期しか無理だしね
でも旬の時期はスーパーで生落花生が売っているのも事実
味噌ピー(ピーナツ味噌)が給食に出るのは割とデフォ >>933
生落花生、今年二度ほど買うチャンスがあったんだが、すぐ茹でないとダメとあって買わなかった。
その日のうちに茹でないとダメなの? >>934
食べられないって訳じゃないけど早ければ早い方が良い
茹でてから冷凍保存出来るからよければ試してみて イナゴか…
幼い頃は稲刈りの季節になると、父親と母親が稲刈りをしている傍らでイナゴ取りをしていたな
手ぬぐいを袋状に縫って竹筒を縛り付けて、取ったイナゴを竹筒の入り口から入れていたよ
今は農薬散布でイナゴは滅多に見かけなくなったし、両親は鬼籍に入った… >>937
25年くらい前までは東京近郊の土手にも居たんだけどすっかり見なくなったね… 岐阜に200年前からかわらない製法のカステラ屋があるけど、やっぱ長崎のざらめのカステラのが美味しかった。
小説だけどみをつくしシリーズもおいしそうだよね 16巻を読み返して気になったヒトコマ。
偽物で有る事がバレてふてくされる和宮の羽織の紐を笑顔でさりげなく結ぶ家茂。
和宮の左手の事をおもんばかっての無意識の行為だけど、
考えたら、歴代上様だったらできないことだなと思った。
こんなさりげない場面で家茂の性格を表してるのは、さすがだと思った。 観行院って良く言えば自分の心に素直な人だね
チカコさんの気持ちを思いやる想像力はないけど 森光子は一応実の娘への母性愛はあった
その代わりフキがあんな結末に… >>922
江戸時代になると濃口醤油が登場するしお酒や油が江戸に出荷されるようになるから料理の幅が広がったんだと思う 佐賀の丸ぼうろも南蛮菓子で美味しいよ
スーパーとかのバッタもんと違ってしっとりしてる
17世紀からやってる老舗数店ぜんぜん違うよー
自分は親戚が佐賀にいて小さい頃から頂いてたけど美味しい
ボーロはポルトガル語のケーキの意味
北島の花ぼうろと丸ぼうろのセットおすすめ
鶴屋もレシピ再現復刻に力入れてる 佐賀か…
「ガタの国から」って佐賀密着ドラマに好きな俳優さんが出てたから見たけど、いいところだね よしなががdisられてる
過激フェミ&男性嫌悪者が嫌い・疲れた同人者のためのスレ その3
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1541334705/
92 名無しさん@どーでもいいことだが。 sage 2018/11/11(日) 22:36:04.43 ID:zsraiDz6
>>89
フェミなんて作品を作る能力ないから文学研究者()評論家()なんてものになってるんでしょ
93 名無しさん@どーでもいいことだが。 sage 2018/11/11(日) 23:04:47.26 ID:buKCO+Jk
よしながふみとかTONOとか山岸涼子とかいるにはいるけどショボいのばっかだね
高橋留美子や岡田麿里や小林靖子のような売れっ子はアンチフェミを表明してるし よしながさんってフェミなの?
そのわりに店長や山田さんみたいなフェミが嫌いそうなキャラが好意的に描いてあると思うけど ネットで罵倒語として使われてるフェミなんて
自分の気に入らない女くらいの意味合いだから
まともに取り合うだけ無駄
このスレ見てたせいか
近所の〇明堂の工場で年に2回くらいある
切り捨て部分の特売まつりに初めて行ってみようかなーとか思ってるw
基本よしながさんの作品に出て来るお菓子はあんまり美味しそうに思えないんだけど
カステラだけは作画がシンプルなせいか美味そうに見える あんまりカステラカステラ言うから
ネットで拾ったレシピで焼いたわ >>950
フェミだと思うよ
いわゆるネットで悪評食らうタイプのフェミと違って自分の思想を押し付けたりしないし反対意見のキャラもちゃんと描いてるから公平な人だと思うけど アニヲタしか知らない岡田磨里が売れっ子で
よしなが先生山岸先生がショボいって面白すぎww 岡田麿里も知らんが小林靖子も知らん
ハッキリ言って誰??? めんどくさい人呼び込むからもうそこら辺で止めてくんない?
ここでまったりとカステラの話と大奥の話だけしてたいよ
そもそもよしながふみ本人は対談の中で自分はフェミニストだと言い切ってる >>956
小林靖子はジョジョアニメの脚本家で
岡田麿里は売れっ子アニメ脚本家で一時期君の名は監督クラスでちやほやされてたけど
ここ三作ぐらい派手に外してもう過去の人になりそうな人…
アニメばかりだな
フェミニストって女の人生とは表現とは出産とは身体の自由とはとか色々考えて発表する人はみんな広義の意味でそうだし
エマワトソンもフェミニストだし
フェミニスト同士おっぱいを露出する権利をめぐって喧嘩してる 戦国武将や偉い人が男色に走るのは性病に感染させないためというのがあると思う
下々の女に手を出すと結構な確率で性病をもらってしまうのでNG
当時は治す手立てもなかったので跡取りが死んだりしてしまう
で、身元が確かな武士の家とかちゃんとした身分の家から相手を選ぶ
なぜ女ではなかったかというと
避妊法も確かではなかった時代で下手に子供ができるとこれまた政治的な面からNG
婚姻は家の隆盛を握る大事な因子だから
で、男をあてがうと
性病罹患の確率も低くなる(お互い気をつけてる)し妊娠もない >>951
おじん好きとしては、最近苦労が続いたせいか若干老けてきた感じの瀧山も好き 葉隠に無闇に女を求めてはダメ、男色の方法が書いてあるそうだよ。
人工の爆発的増加を防ごうとしたんじゃなかろか 織田信長の子供は全員庶子だし
秀吉が若い頃によその女に子供生ませてたら歴史は違った気がするから
NGでもないと思う 秀吉は男色ができなくて情けない扱いされてたくらいノンケ >>960
男女間感染する性病はの粘膜当たれば同性間でも感染するし
大腸菌が菊門の傷から入って敗血症とかで死んじゃうよ? 「梅毒で鼻が溶けたとネタにしてた佐竹さん」というネタがへうげものにあった よがっぺぇ〜 家康「その方母と父は息災かな?なに父は一昨年戦で死んだとな…?」 >>970
けっこうホモっ気あって井伊の赤鬼が美ショタでお気に入りだったみたいなのがこないだの大河でやってたじゃん 家康は熟女好きのイメージ強いけど12歳女児にも手を出したロリコンでもある >>976
マザコンがロリに母性を求めるのはシャアの時代からよくあることらしいから
バブみをもとめておぎゃってしまったのかな? >>971
スレ立て乙
最近の流れはドリフスレと間違いそうになる
あそこは漫画のネタから今晩のおかずまで何でもありだけど ショタ、ロリ、熟女何でも御座れを梅之助さんで想像すると嫌
津川雅彦か西やんなら大丈夫 家康は晩年近くはローティーンに手だしまくりで入れ替わり説の根拠
大奥でも家光が二人いたけど 実際の大奥は未婚女性しかいなかったんだよね
乳をやる乳母くらいはいても大奥は細かい分業制で全部の世話はしないよね
男の子(若君)の性器の洗い方とか誰が教えたんだろう? 息子ちゃんのちんちんの洗い方は主婦の間でかなりのホットトピックで
剥き方だの熱い話題になってるけど
下手にいじくり回さず普通に漫湖と同じように扱ってくれ無理に剥いたりしてはいけないとニュースでやってたよ
なんか変に興味持ってネットで見たの鵜呑みにして皮向こうとしたりいじって怪我させる母親が増えてるんだってさ
上のレスしたのもそういう類の人?
若君にお乳あげる乳母がどうやって乳出すと思ってんの? むきむき体操もかねて衆道があったのかもねw
男性経験ある女性が全員洗い方心得てるわけじゃないでしょ
普通に洗ってるつもりでも皮の間に汚れたまって赤くなったり痛くなったりする
そうならんよう毎回むきながら洗うってのさえも普通知らないよ
男に聞いても笑って頼りにならないのがデフォだから右往左往するんでしょ
お母さんたちじゃなくパートナーの男が悪い
確かに石鹸もない時代に清潔保つの難しそう
乳母が洗うとも限らんし
図解いり指南書でもないと大変そう
ユダヤ人みたいにうまれてすぐ割礼するわけでもなし むくっていうか、皮を極限までずりさげて先っちょを露出させて洗うってこと まんこだって軽くひだむいて洗うし子供の頃腫れたこともあったでしょ?
石鹸使ったらよくないよ
マジレスすると将軍家大名家では実際にお乳あげる乳母も一人じゃない
複数人の助手的なサブ乳母とチーム体制でした
さらに御典医の助手を務める産婆も出産の前から泊まり込み出産後も介助しましたので
ちんちん洗いについて心配はいりません 出産後の乳児沐浴講習で性器の洗い方を教えるから大丈夫だ 家光と春日局の所為か乳母は一人ってイメージあるけど
実際のところ身分が高くなればなるほど乳母は複数だもんね
皇室だと親王一人につき最低三人の乳母だったし
家光も春日局以外の梅園局っていう乳母がいたし >>984
武家の娘じゃなきゃお目見え以上になれないって書いてあったでしょ
未婚=処女だよ基本的に 吉原や町から迎えた側室がいるくらいだしそんなに喧しいようにも思えない。 >>995
逆に言えばお付きがいないお目見えはいない
家柄勝負なんだし
いくらなんでも派閥争いが激しいとわかっててお付きにオボコ揃いはないだろう 正室付きで京都から来たのなんて貞操観念ゆるゆるだろうし
極端なこと言えば腹が空でありさえすれば処女非処女関係ないし >>996
お玉は「玉の輿」と言われたくらい例外中の例外だし
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