☆田村由美作品155☆
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「BASARA」「巴がゆく」「7SEEDS」など多数ある
田村由美作品についてマターリ語りましょう。
現在毎月28日頃発売の「フラワーズ」にて「ミステリと言う勿れ」連載中。
フラワーズ増刊号「凛花」にて「猫mix幻奇譚とらじ」連載中。単行本11巻まで発売中。
Cocohana にて「イロメン〜十人十色〜」連載中。単行本2巻発売中。
・過度のキャラ叩きは禁止です。
・荒らしはスルー推奨、荒らしに構う人も荒らしです。
・7SEEDS各チームのデータ、過去ログ及び関連スレは
http://www14.atwiki.jp/7seeds_2ch/
最低限、先に目を通してからスレに参加してください。
(できれば現行スレを全部読んでからが望ましいです)
・最新号のネタバレ解禁は公式発売日0時より。
※次スレは>>970を踏んだ人が立ててください。
重複を防ぐ為、立てられなかった場合は次を指名、
>>970が立てる気配がない場合率先して立てようという人は宣言してから立てて下さい。
※>>970を超えたら次スレが立つ前に埋まってしまうのを防ぐため雑談は控えるようご協力ください。
※前スレ
☆田村由美作品154☆
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1518246119/ >>1乙
BASARA久しぶりに読み返したけどキャラ全体がちょっとびっくりするくらいホモくさかった
当時はホモホモしてても別にそこまで気にならなかったんだけど
7種もそういうとこあるけどBASARAに比べたら大分自然な描写になってるなと思った 995 花と名無しさん sage 2018/04/07(土) 22:49:33.74 ID:JpOiOqge0
地味で平凡な女子高生が異世界(未来)に飛ばされたら謎の能力を発揮し大活躍
周囲の男たちからはモテモテ逆ハーレムにとかそんなんが見たかったんじゃね?
ナツに与えて欲しかった全てを花が掻っ攫っていったから許せないとか キャラ全体?
確かに男同士のシーンあったよね
今読み返すとまた違うのかもしれないけど、当時はあのシーンは気持ち悪いとしか思わなかった 揚羽はわかりやすくホモだったけど
それだけじゃなくて全体的に男同士の関係が妙にベタベタしてるというかね 全体的にそうだったのは気が付かなかった
7種は涼がそうだよね
ナツは主人公で始まったから主人公として見守ってて、成長と見せ場を期待してる人は普通にいると思う ナツの成長も見せ場もちゃんとあったと思うよ
蝉まつり安居とナツのエピソードはみんな好き
花に不満漏らしてる人達は花の性格のクソさ以上に主人公兼ヒロインの座を奪った部分が憎いんだろうなと思う
多分花が脇役だったらここまでヘイトためなかっただろうし >>9
それはあると思う
あと貴士の娘設定じゃなければもう少し人気あったんじゃないかな >>13
なんでまつり?そんなこと全く感じなかった
一番好きなキャラはナツだわ
可愛いしキャラ立ってるし、ダメダメだったのに終盤すごい頑張ってて成長分かりやすかったし >>13
奪ったと言ったら言いすぎかもしれないけど、確かにまつりは大出世したよね あー最初ナツから始まったからナツに感情移入してる人が多いんだ
田村さんとかと同じ年代にブレイクした樹なつみさんなんかもそうだけど、基本硬派系少女漫画家はウジウジメソメソ女子はよしとしないから、ナツから始まったのビックリしたけど
でも今時の流行りに合わせただけだと思うわ >>15
要所要所でナツがやるべき事をまつりがやっちゃってるからね
夏Bの主人公をナツとするならばだけど 誰がやるべきとか目立つべきとか主人公になるべきとか考えながら読まなかったからなぁ
ナツとまつりそれぞれの役割と良さがあったよ
まつりは涼との絡みが目立ってたけど、それはまつりのキャラがあってこそで、ナツでは代替不可だと思うし
自分は最近来た人なのでスレの空気が読めてないかも まつりはナツとも仲が良かったしまつりは涼、ナツは安居って感じだったから気にならなかった まつりと言えば涼の本意を読み取れないのはなんなんやろ
そういうの得意じゃないんか ナツとまつりの関係は好き
すごく健全な感じ
お互いに背中を押しあったりするけど最終的な行動は自分で決めるとか
「あたし涼くんについていこうと思うんだけどどうかな?」「まつりちゃんが行っちゃうのはさみしいけど好きな人とは離れない方がいいと思う」「だよね!いくわ!」
とか言ってたら嫌いだっただろうけど >>25
恋する相手だから冷静に考えられないとか… 恋っていうよりも、最初に近付いたときのノリが恋しなきゃ!っていう目的がメインに見えるんだよね キャラ心理としては分からなくもないけど読者的にはそういう恋愛に萌えてそのキャラを応援する!とはならないよね 7seedsは少女漫画なのに恋愛部分はいまいちだったな
恋愛パートのメインっぽい花と嵐のカップルに全く魅力を感じなかったし BASARAでウケた別れ別れの恋人達っていう鉄板設定をもってきたのになんでかな
最初に主役カップルの設定で登場しなかったのがネックなのかも
嵐が花を讃える場面は山ほど入れてあるけど登場したときに過去時代のカップルとしての描写が全然無かったから感情移入しにくくて
あれじゃ、逆に最初に嵐への片想いを描いてあるナツの方に思い入れしてしまうもの へえーそんなもん
実際こういうタイプはこういうタイプ好きだよねってリアルさがあったから、応援するとかしないとか全く念頭になかった 友達なんかいらない、親なんかどうでもいい、あなたがいれば!
って感じの二人だからかな嵐花 >>35
そんな感じだよね
その割になぜ二人がそんなに好き合ってるのか分からなかった
でもリアルな高校生の恋愛ってそんなもんかな
恋に恋するというか 連載当時もここで花嵐の描写が足りないって言われてたね 嵐は世界がどうなっても花さえいればいいって一途なタイプだったのに花はフラフラしてたからね
ナツも嵐に一途だったし読者に好かれるのはそういうヒロインでしょ
もちろん嵐はヒロイン枠 ナツはウジウジしてたし好きなタイプじゃなかったけどずっと見てきたら愛着というか頑張れって気持ちが湧いてきて実際頑張って成長したから凄い達成感あったわ……何目線かは知らない こんな虫を食べたり食われたりしてる漫画なのに
みんな少女漫画らしいこと期待してるのね
私はアメドラ見てるような気分で読んでたよ
ウォーキング・デッドとかそのへん 嵐は次第に花花花だけのキャラで終わっちゃったのが残念
それ以外の印象がほぼ無い
他の主要なキャラは内面の変化とかあって面白かったのに 嵐は途中のキャラチェンジで妙になよなよしたキャラになったからヒロイン枠でも問題ないな 花が死んだと勘違いして自暴自棄になり親切にしてくれた新巻を置き去りにしたときは目を疑ったよ… 17歳でもまともな人間だったら自分の命を危険にさらしてまで助けてくれた人に対して「誰も助けてくれなんて頼んでない!」なんて言わないわ
優しい言葉をかけてもらったのに「だからなんだよ」とか
嵐はひばりにあの時の言動を反省してるって言ってたけどその後鷹と花が仲良くしてるって聞いたときに「なんなんだよ新巻!」って怒ってたからこいつ本当は反省してないなって思った >>31
まつりは最初はナツが安居いくから自分は涼いくわー!
という超ミーハーだったから応援するも何もなかったけど、最終的に涼まつりは良かった
触れたら殺されそうな何考えてるか分からん涼に間違ってるって勇気出して言えるのすごいやんって思って
涼もアホ明るいまつりと蝉丸に感化されてって
まさかあの涼が女の子に靡くと思わなかったからおお〜と思った
この感じは個人的に犬夜叉の殺生丸とりんの感じに似てる 一緒にいるのになんだか涼が女の子とくっついた感が得られないのは最後に出てきた安居に執着してる台詞のせいかな >>47
フラグもあれだけ立ってたし結果やっぱり結ばれたんだけど
まつりを好きになった心の描写とかが全然なかったのもあるよね
とりあえず好きすき言われて悪い気しないからパートナーとしてOKにしよっかな、みたいな感じなのかな
もうちょっと涼の心の変化とかまつりに対して素直になるところを見たかったなー 涼はまつり以外への感情もちょっと謎だからな。なぜあれほど安居主体なのかも含めて
特殊な環境下で育つ&幼少から達観した天才キャラだし、元からそういう内面に触れにくいキャラなのかも
人を好きにならないという訳じゃなく、人の事を好ましく思ってるとか好きという自分の感情の機微に鈍そう
ただ涼がまつりを好きになる理由やきっかけは十分あると思う
涼に新たな価値観を示した一人で、何があってもくっついてきた女なので 確かにまつりみたいな子がいた方が集団生活は精神的な面で円滑に回るだろうしバリエーションだなと思うよ >>48
影響を受けていく描写はあったから普通にそれが好意に変わったんだと思った
小瑠璃気に入ってたし好みの外見だったんじゃないw ミステリだけど最後のページに「次回の登場は8月号」って書いてあったが、
次号(7月号)予告では執筆作家陣の中に田村さんの名前があるんだよな
それも裏表紙裏(という書き方でいいんだっけ)の予告と、雑誌内の予告ページ、
二か所とも名前があった
代わりに読み切りでも掲載するのかと思ったら、そういう予告も無いんだよな
これまで読み切りが掲載される時に予告が無かったなんて一度もないし
なので次号、一体何が載るのか楽しみではあるw
ちなみに最終のページのの「次回の登場は8月号」というのが7月号の
誤植かもしれないともちょっと考えたが、休載せずそのまま次号に続く時は
「○月号(○月○日発売)に続く」という書き方をしてるので、
やっぱり次号はミステリは休載させるつもりなんだとは思うけど ところで予告が二か所とも間違って田村さんの名前を入れてしまっただけじゃね?
という、つまらないがごくまっとうな結論は認める とらじ
朝は4本、昼は2本、夜は3本
これなーんだ? 花と嵐がつまらなかったねぇ。
花も嵐もそれぞれ他のキャラと絡んでるときの方が楽しかったから
全く花嵐の恋に共感できなかった。
あと、安吾が最終的に追放されたのは
やらかした罪の償いというより、
「花が許さなかったから」
これにつきる気がする。
花自身はどうせ嵐に性的なお清めされて幸せに暮らすのに
安吾は苦しい贖罪を続けるラストは
何だかなぁ…と思った。
安吾が許されるべきって話しではないけどね。
なんか、もう少し書き方なかったのかな。 まーた始まった
花の幸せ、安居の不幸が許せない病が
この病気にかかってる人間はあれが最終的に
「花が許さなかったから追放」って解釈になるんだな
怖い怖い 過疎ってるとこに今更な内容だし
新規の人か普段あまりここ見ない人の感想に見えるけどねえ >>61
大体同意
ただ最後の花の安居に対するスタンスはまぁ良いんだけど、周りの人間はもっとやりよう無かったの?って思う
マジで罪のバランスがおかしすぎるよ 嵐と花のカップルに魅力を感じなかったのはかなり同意
とくに後半の花以外のキャラはどうでも良くなってしまったような嵐… 嵐、すっごく薄いキャラになってしまったからね
登場時のまま改変しなければもう少し違ったのかも そうそう、安吾に対して花がどうというよりは
リーダー風ふかせてうざくなった安吾を
周囲が花が傷ついてるという口実で
排除した風に見える。
自分たちの先導役を全員の同意で殺した殺人者であることは他の夏Aも一緒なのにね。 終わってみると安吾はリーダーには不向きだった気もする
単に高能力というだけで… 冷静に公平な立場で纏められないっていう点から考えても安居はリーダーには不向きだろうね
嫌いだから、憎いからと一人だけに井戸を掘らせて交代も許さないっていうのは私情を挟みすぎてたし、花を睨んでばかりで、女ばかり見てないでお前ちゃんと仕事しろってところからもやっぱり不向き 花が安吾を「ゆるさない」じゃなくて
身体が震えて「許せない」ってしたのも
正直あざといと思う(花批判ではなく、作者の花の描き方の問題ね) 夏A生活の時の安吾はアウトだったけどさ
最終試験で精神破壊される前の安吾だったら良いリーダーになれたと思うんだけどな
それか番外編の安吾だったら 精神壊される前の安居ならリーダー向いてそうだよね
いじめられっ子に目をかけてくれるし 花はどっちかというと自分の意見言えない大人しい子やいじめられっ子にイラつきそうなタイプだよなあって思ってたわ
初期のちさへの態度とかもろだったし
でも性格矯正されたりあれこれ盛り付けられた後半の花より初期の花のほうがまだマシだったな… 最後まで初期の花だったら良かったかもね
都合よく女神に転生したからブーメラン刺さりまくって叩かれるようになったと思う 花のどこに叩かれる要素があるのかわからんわ
つーか田村さんの作風からすると
花タイプと安居タイプは最低限相棒や理解しあう仲か、恋人枠じゃない?
生まれ育ち設定で今回反発しあっちゃったけど
船旅終えたら迎え入れられそうな気もする
資源回収に旅立つキャラが必要だし
そーなるとあの二人しかいないし 強くなった路線で行くのかなと思ったら体が震えるので絶対無理!だからなんかガッカリした 気を張りまくってたから何とか耐えれてただけじゃない?
レイプされかかって殺されかけて、しかも どっちとも偶然未遂に終わったってだけで・・・ 花を同情的な目で見る人もいれば厳しい目で見る人もいるってだけでしょ
なんで花の叩かれる要素に関しては過去スレで散々議論されてるから見てくれば 叩かれてるのは花の性格・行動に一貫性がないのと筋が通ってないのと
それに対する周りの不自然な同調じゃないかな
全員が同じ意見になるわけない問題になぜか全員同調するから
作中でさまざまな考え方が提示されていたらここまで叩かれていなかったと思う 不自然な同調はあるよね
花はこう言う花ならこうするって花絶対正義みたいな表現多すぎてうんざりした
更紗みたいな思想の頂点にいる存在ならわかるんだけどな あと嵐のせい
嵐がさんざん花の前評判高くしたせいで実際そこまででもなくね?みたいな落差が 花が嵐のその過剰評価が辛いとか普通の女の子らしい感情出してたらまた違ったかもね
人間だから矛盾も我侭もあっていいんだけど
それを拒否や否定したり諌める人間も必ずいるはずで
そういうバランスが取れてなかったんだろうな 不自然な同調分かりすぎる
マンセーキャラは嫌われやすい
他のキャラのほうが人気がある場合は特に 作中基本皆褒めあってるし別に花マンセーとも思えないわ
花はタフで喋りは生意気ってとこは全員一致してるけど
新巻は美鶴にあゆ
刈田はお蘭
涼は安吾
蝉丸はナツ
ハルは最初花に傾いてたけど小瑠璃だし >>86
後段は好きな人って意味?
何が言いたいのか分からない
マンセーって恋するって意味ではないよね うんだから基本皆褒めあってるから
モテハーレムならまだマンセーもわかるけどってこと
安吾のことも涼のことも深い付き合いあるキャラは結局認めてるし
船貸すのも認めてるからこそでしょう 例えば花への罪 だけ をみんなが気にして他の評価や価値観を許さない感じにマンセーを感じる
花の父の事は有耶無耶に(なんなら若干綺麗事のように)描かれているのもかなり偏ってるなと思った
作者の花の描き方がマンセーキャラっぽいっていうか。後半花花ばっかりだし
マンセーという言葉が間違ってるなら、>>85のマンセーの箇所を作中の扱いに贔屓を感じるキャラに訂正してもオッケー ひどい目に合わされた人が、理解の足らない人々に更にひどい目に合わされるのはこういうロジックなのか 花への罪"だけ"ってのわかる
桃太郎へあゆがしたことうやむやになってるのずっとモヤモヤしてる 桃太郎はもっと夏Aを糾弾していい…
安吾にだけじゃなくてさ… >>78
そういうことかも知れんけどそういう意味じゃない
漫画のキャラとしてそういう方向でいくのかなって期待してたけどそうじゃない普通の女の子ですみたいな感じになったからガッカリした
叩くとしたら作中人物としての花じゃなくてそっちかよ〜っていう作品方向性への不満 花自体は嫌いじゃないけど、作者の花と安居関連の話運びには不満もある
安居が背景から同情の余地がないクソ野郎、または貴士の行いを花や仲間がちゃんと考えさせられるような話運び
自分はこれだったらまだ良かったな
別に貴士の事が娘やましてや部外者に責任があると言いたいんではないよ
でも気の毒な事情を読者だけが見てて、漫画内での反応が「なんだそんな事」って感じで流されて、
読んでる自分の感情が置いてけぼりになったって感じ
その後の登場人物の言動に素直に感情移入できなくなりモヤモヤ
夏Aまで自分たちの行いやそれまでの安居との友情を棚に上げて、花側に付いて断罪し始めたのは何だかなぁ 別のマンガだけど、花って、天は赤い河のほとりの主人公ユーリに似てると思うんだ。
だから、キャラ設定としては少女マンガとしては普通のことで、
何となく反感かってるのって、やっぱり最初に出てこなかったからじゃないかなとおもう。
花よりナツが好きという意味ではないけど、
やっぱり物語のはじめが夏Bからだったから
いきなり優秀な春チームに視点が変わってポカーンで、
何となく花の魅力が見えてくる前から
夏Bより優秀な「設定」自体が花マンセーに見えて鼻につく感じ こればっかりは個人の好みだと思うけどナツ視点から始まった物語だからナツに入れ込んじゃったな自分は やっぱり最初に主人公で始まった人物に感情移入しやすいよね
主人公はモノローグがちゃんと書かれてるから考えてることも分かりやすいし
でも主人公でも好きになれないキャラっているから、最初から主人公なら誰でも良いってわけでもないと思う
ナツは地味で特技も無いのにサバイバル強制された普通の女の子なのが成長していくのが面白そうだなって期待してて好きだった
期待してたほど成長しなかったけど 誰も触れてないが今日はミステリ2巻発売日だぞ
仕事帰り買うんだ、楽しみ 花が最初から主人公だったらまあ補正ってことで受け入れられたと思う
ぽっと出でも設定盛り盛りで登場人物が花教に洗脳されてなきゃまだ普通にW主人公物として見れた
後から出てきて尚且つ描写のバランスが取れてなかったせいで賛否両論になった感じ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています