■青池保子総合■エロイカより愛をこめて他[60]
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ゴルゴってあれだっけ?レーパーバーン街で一夜を過ごした時に堂々と窓の外を見て黄昏、
位置的にそうするしかないので後ろから近づいてきた女性にキレてタコ殴りにして逮捕された男だっけ >>108
3巻の168ページにあるよ?列車は「イル・ド・フランス」
引率はミーシャ。標的は少佐。ヘリで邪魔する伯爵。
金髪ゴルゴが、撃ち損ねて集団で涙するwww もし、伯爵の相手がゴルゴだったら、次のページで伯爵はなくなっているだろう。という後書きもあったな。いや〜、伯爵。というジェームズ君が印象的で好き 伯爵の額に銃弾なんて嫌だわ
ゴルゴには顔は狙わないで美しく殺すよう依頼のときに注文つけておいてほしい 伯爵なら胸かな
胸を撃ち抜かれ、右手を撃たれた部位に添えながら薔薇とともに崖下へ消えていって欲しい 西部劇において善人は肩か胸を悪人は腹を撃たれる
ってスタージョンが言ってた e-bookで秋田書店の電子コミック全点ポイント40%キャンペーン中だったんで
途中で放り出してしまっていたエロイカ残り全巻買ってきた
というかいつのまに完結していたのかすら全然知らない状況だったわ
伯爵がサブキャラ扱いみたいなので終わってなきゃいいんだけど エロイカ終わったという話は聞いてないけど?
ヨーロッパ情勢が深刻で、コメディに向かなくなっただけじゃないの? 終わったってわけじゃなく、前回なら皇帝円舞曲の後にアルカサルを描きだしたのと同じ状態。
前回はその間にソ連も西ドイツも東ドイツもなくなった。 またエロイカ読みたいなあ
ミーシャ主役でもいいから(むしろ熱望) ツァラトゥストラならぬミーシャ、かく語りきのAlso sprach Misha
読みたいなー ミーシャの部下たちも可愛げがあるから掘り下げてくれたら楽しそう
一度しか呼ばれなかった部下ドストエフスキーや部下ツルゲーネフは健在なんだろうか… 白クマとミーシャなら冷戦期のカーテンの向こう側からの視点で、それこそゴルゴばりに語りそうだな。
そういえば名前ではロシア音楽関係はで てないな 今日女子フィギュアを見たらロシアの選手が一位二位だったけど
ミーシャが言ってたロシアのダンサーの芸術性というのがなるほどと感じられたわ
ミーハーアンナちゃんも見ているかな
エロイカ新作も読みたいなあ 白クマのプライベートってまだ謎に包まれてるけど結婚してるのかしら ヨーロッパはカップル文化だし、あんなにダンディな白クマが独身のハズがないわ 白クマ素敵だよね
あーロシア勢メインの話読みたい
>>122
Qならシリアススパイアクションじゃなくてコメディ路線読みたいな
ロレンスと絡んでみてほしい 平昌オリンピック、スイスの代表ミーシャ・ガサー選手のお父さんが
一年かけて自転車で応援に駆け付けたってニュースを見て、さすがミーシャの父と
訳の分からない感心をしてしまった 仔熊のミーシャって本名から付いた名前だろうか?
ミハイル? 本名は情報機関的に無さそうだけど鉄のクラウスがいるからねぇ……
ファルコ一巻のフランシスコ修道会の訃報の時の二大愛想なしがエーベルバッハ修道院とミカエル修道院だったからそういうことだと思ってる 単純にソ連時代のオリンピックのマスコットの名前そのまんまでしょ 姫金読んだ
オド面白いよオド
なのでミスボニ購読ケテーイ 白クマはデスクに美女の写真を置いていたからその人が奥さんかと思ってる
何巻だったかなあ 皇帝円舞曲かな?ミーシャはコサックダンスの名手なのだ。のコマに肩を組んだミーシャと白熊の写真と一緒に女性の写真があった記憶
あの時期は背景凝ってて面白いよね。今月のシベリア送りみたいな張り紙あって大笑いした記憶 オドシリーズは普通に中世ミステリとして楽しい
現代ミステリだとついつい突っ込んじゃうところも
文化常識何もかも違うから素直にへーって楽しめる
文字が書けなかった、で偽装崩れるとか目から鱗だった
確かにあの時代の識字率ってそんなもんだよね >>129
部長「あの破壊力を舐めてはいかんよ、君」 核廃棄物を巡って少佐と伯爵とQが絡む話は面白かったな…特にクライマックスあたりでの3人の変装がツボ オドの今月号
ニルスが船火事で亡くなったはずの庶子で…な安易な展開なワケ
ないだろうけど続きが気になるー
次まで長いな 男子アイスホッケー少佐とミーシャが自国でハラハラして見てたかと想像すると面白い
でもドイツ本当にスポーツ大国だよね、まさかアイスホッケーで格上のスウェーデンやカナダに勝って決勝上がったとかすごすぎる オリンピックと言えばスケートリンクに乱入して半裸で白鳥の湖踊った人が英国紳士と知って深く納得した
ちなみにその彼は信念を持ったヌーディストで過去22ヶ国で数百回半裸乱入した有名人で
プライベートでは三人の子供のお父さんでもあると読んでなんか本当さすが英国って感じ >>143
> 男子アイスホッケー少佐とミーシャが自国でハラハラして見てた
目に浮かぶようだw
> さすが英国
ぐうの音も出ねえなw >>144
>>145
「白鳥の湖」を知ってる、踊れる、ようなインテリジェンスの持ち主が
ああいう格好てのがイギリスだよなあ
動画見たら音楽かかってるわけでもないのな
「白鳥の湖」を踊ってると明確に分かったのがすごいと思ってしまった >>149
でも伯爵がアレを見たら「おぞましい… 不快だ、帰る」って言い出すよ >>151
サヴィルロウストリートの超高級紳士服店でオーダーメイド…
と言いたいところだけど、ジェイムズ君が許してくれないかも しまむらでジェイムズ君が伯爵の服をネチネチと品定めしているところが目に浮かぶ・・・ 伯爵は堅実なビスポークより
もっとミーハーなあつらえが好きな気がする
とは言え、礼装は流石にちゃんと仕立ててるだろうねえ
英国社交会は格式にうるさいらしいから
(だからこそ社交嫌いで通してるんだろうけど) ヴェルサーチとか好きそう
女性ものより男性もののほうが布地の面積が少ない稀有なブランドって言われてるし ロレンスはあんなキャラだけど英国人らしいいいスーツや服着てる感じがするんだよねツイードの上着とかアーガイル模様のセーターとか
さすがSISw 少佐はワークマンw さすがに仮にも城持ち貴族の出ならそんなことはないでしょw
少佐は興味無くてもあの執事さんがしっかり上質なものをそろえていそうだ。 少佐にイタリア物のスーツ着せてたら読者から苦情が来たって青池先生が
個人的には伯爵にお洒落なイタリア、少佐にはイギリスの鎧みたいなスーツが似合う どのスーツのことかしら>少佐にイタリア物のスーツ
さっぱりわかんないわ 少佐のコートの裏地がバーバリーチェックだった絵はあったけどイタリアは分からない スーツはドイツ製ならヒューゴ・ボスじゃないの?
時計はランゲ&ゾーネかグラスヒュッテ・オリジナル
お城でだらだら過ごす日のサンダルはビルケンシュトック
ワークアウトで汗を流すときはアディダス
乾燥する冬はニベアのリップクリームを塗り
お城には子供の頃にかわいがっていたシュタイフのくまちゃんが眠っている 「下着はテッド・ラピドス」って言ってたのは某国のイケメン預言者だっけw >>165
それは顔を描いてはいけないあの人じゃ
コロコロコミック騒動を見てイブでのジンギスカンの扱いは大丈夫だったかとちょっとドキドキしてしまった
アレキサンダーとか見る人が見たら怒り出すだろうか… いまのご時世では過去の作品もやり玉に挙がっちゃう可能性あるのかね…
イブは歴史上の偉人や宗教関係者でまくりだったから
文句つけようと思えばいくらでもできるのが怖い 手塚治虫作品の冒頭に載ってる注意書きをつけておこう 一番危険だったのは新装版でシンドバッドになった人で次がヒットラーおじさんか
まあムダヅモなき改革よりは大人しいと思うけど 宗教関係じゃモーゼの扱いも悲惨
キリスト教徒の寛容さに感謝するべきか
立川の聖人には負けてるけど >>169
いや、逆にどんなにひどくパロってもOKとされるのがヒットラーなんだと思うよ
礼讃したり、ホロコーストはなかったとか言い出さないかぎりね
モンティ・パイソンもヒットラーをネタにしてるし
青池先生の自重はちょっと的が外れてると思ってた >>169
ヒットラーおじさんとゲッペルズ君については
BBCアナウンサー@E・アイドル達がモンティ・パイソンで
笑いのめしている方が元だから心配ない。
つか、鼻つまんで変身薬のむ鳥に乗った人が
シンドバットに転身した件、ここ読んで初めて知ったわ。
青池先生の身の安全は少佐に守って頂きたいです、はい。 >>173
あ、かぶりましたね。失礼。
あれ?ヒットラーおじさんも改訂になったんでしょうか?
(知らなくてすみません) ヒットラーおじさん何かの映画で地獄で女装させられてケツにパイナップル突っ込まれてたわ >>177>>179
動画見てきた
パイナップルって手榴弾かと思ってたら果物の方かよwww モンティ・パイソンと言えば「今日の放送は女王陛下が御覧になってます」
って案内と共に王室シンボル+延々と英国国歌
→いつもの足が落ちてきて全部ぺっちゃんこ
というネタをやらかした回があって
女王様がそれ見てバカウケしたって逸話が非常に羨ましい
モンティ・パイソンがすごいと言うより、モンティ・パイソンが成立しうるお国柄がすごい
日本は国民性が生真面目すぎてここまでは到底はっちゃけられんw 日本のエライ人はジャイアン率が高いからなぁ。
笑われたら殴って来るので、それが怖くてネタに出来ない、笑えない。
コッソリ風刺してもスネオ役人が忖度してくるお国柄。
生真面目というより、幼い?かと。
英国で風刺の笑いに報復するような懐の浅い人間は、
ガキとみなされて人の上に立てない=偉くなれないでしょ。
上手く言えないんだけど、「おとな」?
青池先生の作品は、ジャイアンタイプのエライ人を笑ってる事が多いかも。
読みつづける理由が、実はそのあたりにあったりして。 ジャイアン率が高いのはプロ市民でしょ
今どき日本人が怒るのなんて現皇室ネタくらいのものじゃないの
それ以外の日本人の偉い人pgrなんてマスコミが率先してやってるくらいなんだし 荒れそうな流れになってきたのでチキチキ発射がまん大会でも読んで和もう Z-ツェットの急所に電気を当てる拷問を実行した動画があった。
当たり前だが、絶叫と共に短絡して真っ暗に。 年間100人のドイツ人がオナニー中に死亡 ダイビングスーツの上にパンストとレインコートを着てナイロン袋を被り体に乗せたチーズを溶かそうとして昇天した強者も
http://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1520222746/
少佐が悲嘆にくれそうなニュース そっち方面特に変態系では
ドイツ人は世界に名がとどろいてるからなあ 文章を読んでも具体的な内容を想像すらできないプレイの数々がw
実行力のある方々ですこと 自分の想像力が貧困であることを痛感した
>体に乗せたチーズを溶かそうとして昇天
ど、どなたかわかるように説明してください… 蝋燭プレイの亜種みたいな物かな?ぴっちりしたダイビングスーツとパンストは締め付けが気持ちいいのかな?
多分ナイロン袋含めて一人で拘束SMプレイしてたんじゃないかな。レインコートはよくわからない >>189
このスレに各国の変態ニュースリスト貼ってる人いたけど英国率高くて笑った
ttp://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1520222746/35 英国が変態紳士の国なのはまだ解るw
欧州でドイツと双璧扱いされてたら少佐噴飯ものだなあ バンコクの児童買春の顧客はドイツが一番多いというニュースを前に見たことあるけどな スリランカに遊びに行ったときもドイツ人たちが子供(男の子)を買いまくっていた
ちっちゃい子たちがビーチで客引きしてるので切なかった思い出 姫金、電書化にあたり
オドは次回からミスボにお引っ越し
個人的にはミスボの方が好きな作品多いから嬉しいけど
コミックスになった時にカバーデザイン変わるのは嫌だな あ、それわかる
ミスボのコミック白と水色の軽い感じでオドと合ってないわ 途中で装丁が変わるのって本当にがっかりするね
ファルコのコミックスもジェッツコミックスの立派な作りが好きだったので
途中からプリンセスコミックスの新装版になって残念だった
一応1巻から買い直したけど もしかしてエロイカ再開したらミスボなんだよね
そしたらエロイカの装丁も変わるのか…嫌すぎるなあ
白泉社みたいに選択の幅残してくれたらいいのに
杜野亜希さんなんか単行本未完だった作品が電書で完結した時
残りの表紙絵、旧コミックスのカバーに合わせてたくらいだよ
そういえば波津彬子さんの作品を何かの別冊付録につけた時
他社のコミックスに合わせたような装丁で作ったの秋田書店だったはずだから
できないはずはないと思う 青池先生は長年やってきたにも関わらず特に致命的な劣化はしていない
とは言え作風自体は変化しているしエロイカやイヴのようなコメディに適した作風からは遠ざかっているのでエロイカ再開は必ずしも喜べない
何がいいたいかと言うとエロイカの最新刊みたいな昔程のキレが無いコメディ続けるよりは中世のロマンに浸っててほしいな
ファルコもオドも(エロイカとは別ベクトルで)十分面白いし青池先生の今の作風に合ってると思う 時折見せる燻し銀のようなユーモアが充分に光ってると思う ちょっとわかる>205
エロイカ再開なら短編がいいな
長編は移動を繰り返して冗漫になってきた
隔月連載やページ数の関係ということもあるのかもしれないけどテンポが遅くなったように感じる
オドは殺人事件解決して一区切り目標があるのでまとまっている
そしてオドやファルコは少女漫画界にはなかったような境地で他の人には描けないし(類例があったらすみません)
中世の修道院や中世の殺人事件を各所でコミカルに仕上げる技量はさすが先生だと思う いいね、確かに今の作風は中世シリーズに合ってる
落ち着いて歴史ものやらせてくれる雑誌でファルコ中心に手掛けながら
体勢整ったときにエロイカ短期集中連載とかできたらいいのにね ミスボは「クリスタル・ドラゴン」や「カルラ舞う」等長く描いてる作家さんが多いから、ベテラン養老院の陰口もあるけど、ジャンルも様々で自由に書ける オドは私にとってはどうも面白くないので多分もうコミックスは買わない…
青池先生が変わったのではなく自分の嗜好が変わったのだなあと思う 私は今も昔もアルカサルと、後ろって守護霊?のやつはどうも苦手だ。
王様関連作品のファルコやスピンオフのオドは大好きだけど。 ファルコとオドは珍しい題材ってだけじゃなく人情ミステリーとしても良いわ まあ一番好きなのはファドリケ生きてた頃のアルカサルだったりするけどね!
ヅカで演じたジェンヌは神 修道士カドフェルシリーズが好きなので、ファルコも好き
出てくるキャラがみんなイキイキしてるし >>214
自分もカドフェル好きだ。
カドフェルのドラマ化は個人的にはキャラ改変が感じられて好きになれなかったので、
あの世界を素敵に可視化してもらった感じでうれしい。 オドに出て来る警吏の親方が結構気に入ってる
御守りに絞首用の綱の切れ端をくれる人 仏教や神道はいくらでもあるけど修道士モノの漫画は珍しいよね
ファルコのモデルは22歳で入会したベルナールって人でいいのかな? >>216
親方かっこいい
騎士見習いを首にする若様や鉱山王の若様もいい
そして市長の奇抜なファッションが楽しみ 市長のファッションと
フリートのやらかしは癒し() 市長の服、後世でロレンスがコスプレ着用してたりして。
食い逃げでオドに捕まる乞食の中に
黒髪片目ツィードを探してしまう・・w
「ツイードのツギ当て」がどこかにあったら、それだけでも体温上がりそう。
手塚マンガのひょうたんツギみたいに。 田亀源五郎さん(今『弟の夫』ドラマやってる)の「ゲイ・カルチャーの未来へ」で
若い頃少女漫画や洋楽が好きで、イブを読んでゲラゲラ笑ってたと書いてあって嬉しくなった カシオ計算機は3月15日、電卓にシューティングゲーム機能を加えた「ゲーム電卓 SL−880」を
23日に発売すると発表した。1980年に発売して人気を集めたゲーム電卓「SL−880」(デジタルインベーダー)
を現代向けにアレンジし、復刻した形だ。オープン価格で、実売予想価格は2000円前後。 転職した会社では計算機は持参なので、親が使っていたカシオを持って行くことに
メイドインジャパンに驚きました >>222
市長の衣装が博物館に残ってればいいのにねwこの時代の衣装、結構好き。
中世の衣装って、さすがに古過ぎてあんまり残ってないけど、この時代だと黒太子の陣羽織を見たわ。埋葬先のカンタベリー大聖堂で。ボロボロなんだけど、展示してあるのもレプリカかも知れないけど。 小銭王って、オドの時代とかぶらないのかな。
場所は別だと思うけど。
市長ブランド着用の可能性があるのは伯爵(の先祖)と前王(ど〜ん)あたりw オドの登場人物では「ねぇメッテ」「はいお母さま」の姑嫁コンビが好きだわ
最初は一家を仕切る強権な姑と従うしかない気弱な嫁にみえたけど
最後「メッテ」「お母さま」の阿吽の呼吸で嫁と一緒に息子を〆る仲の良さ 女性たちの生き生きした描写はいいよね
夫が欠席したパーティーで事件にてきぱき対処する
夫人たちの有能さには惚れ惚れした か弱そうだけど継子と実の息子両方のために横暴な旦那を毒殺しようとした奥方も好き
自分は失敗したけどクリストフが受け継いで殺ってくれたし
キリアンが追放先まで行って支えてくれるのが救いだわ 青池作品の全女性の中ではファルコに出てたエステルが一番好き
あちこちで疎まれてたけど自己陶酔的なファッション贖罪じゃなくて本気で人生を捧げる覚悟に感動した
最初ちょっとアホの子かと思ってたら実は察しの良い聡明な人で申し訳なかったわ
無駄に体力あるところも素敵 エステルに今度はどんな苦行をさせるか院長様も頭悩ますことだろう
さすがに井戸掘りだけじゃ限界があるし 建物の修理とか開墾とかやろうと思えば仕事はいくらでもありそう
むしろエステルは鍛え上げられてマッチョ尼僧の仲間入りした後が大変そう。並の苦行や鞭は効かないぞ マルティナの浮き世離れした話を聞きながらの細かな針仕事なんかは
精神的苦行になりそうな気がw 後々はマルティナ、フィリス、エステルの三本柱で尼僧院を支えていくんだね
頼もしい限り 50年後、立派な三婆になって聖アンナの隆盛(予定)を支え続けてくれればいいわw
エステルの持参金があるし、多少は財政的に改善されているはず >>229
こういうの、ホントに上手いよね
端役の使い方が マルティナ、フィリス、エステルの三本柱の話を読みたい マルティナを院長にたててフィリスとエステルで支えるというイメージが湧いたけど危うすぎるかな
その頃にはマルティナも少しは俗世に慣れてるかもしれないけど 青池全作品の中で、と言われると、古くはあるが
ギルダ@エルアルコン
アニー@イブ
この二人のハンサムな女性達を無視できない。 青池先生はお料理が好きじゃないのか食べ物にあまり執着がないのか
漫画に出てくる食事でおいしそうなのをほとんど見たことがない気がする >>243
名前を忘れたけど、エロイカの横領されそうになった財産を
ハムレットを演じて取り戻そうとしてる女の子もりりしいぞ
>>244
揚げたじゃがいもと解体されたケーキと
アルカサルで時々見られたパンはおいしそうだった 少佐が作ったスイーツは美味しそうだったじゃないか! ドイツはお菓子はけっこう美味しいけど料理はイマイチじゃない? >>248
ソーセージ系だけは世界一美味しいといっていいくらい美味しい
パンもソーセージに合った美味しさがある
他の漫画家さんで悪いが一条ゆかりさんのエッセイ漫画で
ドイツに住んでる人が「塩の味付けばかりで」て差し入れの
しょうゆがめちゃくちゃ喜ばれたという描写があった >>244
ジャガイモ畑の聖女の揚げたジャガイモとネスカフェゴールドブレンドは旨いと刷り込まれた
最近はオドが宿屋でご馳走を食べていた
死体を回収した後に大きいパンをむしって食べていたのがいいね >>240
エステルは勉強家でもあるから、もうちょいしっかりしたら院長にたてて
フィリスが補佐するリリエンタール踏襲型なら
エステルの後ろ盾もフィリスの世慣れた部分も生きる気がする
マルティナには気苦労のない人生を送らせてあげてほしい
体育会系、世間慣れ、芸術家系と揃ってるから
あと秀才タイプが来れば聖アンナ版の外伝読めそうだ >>246
古城で石像が出てくる話の女の子ね。
>>244
袋に詰め込まれた豪華な残飯はレベル高いぞw
万博中華やボロボロンテ提供イタ飯、部長の誕生パーティ食のピンはね等、
種類も豊富w エステルのお兄さん達は理解があるし資産家だからエステル院長のために修道院を建て直してくれるかもね
内装はマルティナが担当
綺麗な壁画が後世に残って観光地になるかも
もちろん井戸はエステル院長が掘るのw >>249
確かにドイツ料理でググってもソーセージとパン以外あまり心惹かれるものがないわ 少佐の食事シーン漁ってみたらほぼパンだわ
皇帝円舞曲のウィーンへのデッドヒート直後はゆで卵ついてたけど >>246
ラインの誘惑だっけ
あの女の子好きだわ
君は男に生まれるべきだったって伯爵としては最上級の賛辞よね 伯爵は単身ならシリアスな番外編もいける
ボーナムが入るとアクションコメディー
ジェイムズ入るとギャグコメディーに近くなる >>255
ファルコやオドもだいたいパンか水っぽいシチューみたいなのばかりだね
まずそう イブとかエロイカが始まった頃と今の絵をいきなり並べたら変化には驚くけど
半世紀近くの長い年月ずっと追いかけていたらそれほど気にはならないけどなあ
子供の成長を日々見ているのと同じようなもんだ ドイツ料理は評判が高くないけどドイツの台所博物館に心ひかれる
アスパラガスを茹でる専用鍋とかあるでしょう
色々へんな専用機器を発明してそう
ジャガイモの品種もめちゃくちゃ豊富そう ドン・ペドロが毒殺されそうになった時も
熱すぎる! → 冷ます為に水(この中に毒)を入れる、って流れだったけど
そもそも冷ますのに水入れるって味付けは??って思ったわ 注水した位で味付けが変わるような繊細な料理が出るわけないだろ 高須院長の熱いラーメンをお冷やにつけて食べるという時短テク思い出した >>263
それ私も同じこと思ってたw
しかもスープ状の料理だったのに水をじゃぼぼって入れてなかったっけw >>264の説に同意
あの毒盛り女は肝が座ってて結構好きw
オドが宿屋のおかみさんからもらったお弁当がパンと肉とリンゴ(今手元にないので間違ってたらごめん)で
手はかかってなさそうだけど美味しそうと思った ドイツ料理は味が…と思ってたが、留学してた人によると
地域によって昔は違う国だったりするから、南北差がかなりあるし、
豚の丸焼き的なものとか野菜の煮込み的なものとかいろいろバラエティがあって、
おいしいらしい
少佐はバイエルン系というかハプスブルグ系というか南系の設定だから
オーストリアのカツレツとか食べてるのでは?とか思うと楽しい >>264
スペイン料理はおいしいと思っていたのに…でも王様はハプスブルク系料理かな
スペイン料理ではミーシャと少佐が乱闘したバルのたこの唐揚げは美味しそうだった 秋まで豚は肥え太らせて、冬の初めに屠殺して冬場の食料にする。 >>271
抜けた
猪は野生の豚だから扱いは同じ
猪狩をする 青池さんがドイツの野性の猪を飼っている施設を見学して、「食べるんですね?」と聞いたら
「保護してるんです!」と言われた話なかった? >273
www
日本にはあるからなぁ、食肉用の猪牧場ww
ラインの誘惑のあの少女は今頃は物凄く立派で麗しい女城主になって、
地元民と自分の為に強かにバリバリ活躍していそう。
先生のエッセイで、当時原稿執筆中に色々オカルトな出来事があったと読んだ記憶がある。 猪を食べないなら保護しなくとも増えるわけで……
少佐はハプスブルク系であっても南独系かは微妙じゃない?ロシア最後のツァーリ、ニコライ二世をドイツ人という人はいないだろうし >>262
ドイツの台所は、料理して汚すくらいならレストランへ行く!という本末転倒っぷり
日本人家族が退去する時、台所設備総入れ替えの費用を請求されたとか ダラ奥には夢のような環境だな
ドイツ人は食事じゃなく洗濯に力を入れると聞いた 料理面はラクでも掃除と洗濯は徹底的にやる(やらされる)イメージ 洗濯機からお湯がでるのできれいに洗えると聞いた
掃除するのより料理が好きだから日本人で良かった(そりゃ両方できる方が有能だが) 夕食に招待されて訪れると提供されるのは揚げ物や煮物だとキッチンが汚れるからだろうが
野菜、ハム、チーズやソーセージを切ったものが中心で軽く食べてその後一緒にオペラ、舞台やコンサートへ
室内掃除はおいといてーでも、庭掃除をサボるとご近所から激しい襲撃が来る
疲れるって >>281
冷たい夕食、有名だね
私も取り入れる時があるよ刺身とか納豆とか
日本の働くお母さんて忙しすぎると思う スープや惣菜作りだめして何日かかけて食べたりしないのかな
日本が食にこだわりすぎなのだろうか ステーキとか厚切り肉は結構食べるよね
ローストビーフとか
あとドイツだけじゃないけどてんこ盛りのイモ 冷たいスープの隠し味にワインとか
コールドミートの前に食前酒とか
トータルでバランス取る工夫があるんだろうなあ
日本も電化前は釜でご飯炊くのは一日一回で後は冷や飯、とか
新婚家庭の初日のおかずが生みそだけ、とか手が抜けるところでは抜いてるから
今の日本家庭の基準値が上がりすぎてる気がする 和食洋食中華イタリアンフレンチエスニック
毎日手の込んだ違うメニューの食事をとる一般家庭なんて世界にほとんどないだろうな
日本人の食事へのこだわりはすごいと思う
漫画の食事描写にも厳しいw 日本人は食べ物に非常にうるさいw
ミサイル打ち込んでも領土を占拠しても怒らないが、
食品偽装だけは激怒するw 愛知万博だったっけ?
弁当禁止にキレる日本人ですから 産地にこだわるのはいいけど有機栽培に拘るのは面倒かなと思う。
農薬と名がつくものに理屈を超えた嫌悪感を示す家族がいると家庭菜園も楽しめない。 食べ物っていうか直接生活に関わってくるかじゃないかな 少佐の体格や運動量考えたら健啖家でもおかしくないのにそういう描写がないことでストイックなイメージがより増してると思う 少佐パパの生活を踏襲しているなら心配なさそうだが
パパもヘビースモーカーなんだろうか、喫わないんだろうか 昔のドイツ軍人だから結構、煙草を吸うだろうなぁ。
そういや、少佐のいる建物はもう禁煙化されたんだろか? 少佐は学生時代サッカーやってたんだよね
単行本が出たころ日本は野球野球野球の時代だったから新鮮だった W杯のドイツ代表ファンだったから少佐のサッカーは嬉しかったわ FWだったんだよね、少佐
シュワルツ君はいいマイホームパパになったのかしらん >>296
ヒトラーは健康帝国ナチスの教祖すなわち禁煙派
なので少佐パパは喫煙派かもね 喫煙プラスコーヒーで少佐は口が臭そう。伯爵は煙草吸わないし紅茶飲んでるだろうから、口臭はなさそう。 少佐はザクトで毎日ゴシゴシ力任せに
歯磨きしてるから臭ったりしないもん!
…エナメル質無事かな (歯の強度がまるで)鉄のクラウスだからへーきへーき >>233
ラテン語その他の勉強も立派な苦行だと思う 少佐は今もヘビースモーカーなんだっけ?
なんかいつの間にかタバコ吸わなくなったような…?
青池先生にもアイコスおすすめしたい >>308
飲食店も路上も禁煙なんだから喫煙場面が描けない
室内で吸えるのは自宅とオフィスの喫煙部屋(昔はあったけど今では存在しそうもない)
こうなると「たばこ臭い」で目立つからスパイ活動に従事できなくなりそうだ(元々長髪が目立つ男ではあるが) 思い出せるのはパティシエ回でストレス発散の一服してたところくらいかな 古城売る話でロレンスといろいろやった後ストレスのせいか一服してたのを覚えてる
煙草を控えるようになったのかな 意志が固い少佐のことだからやめようとおもっただけでやめられたんだよきっと >>307
高水準の学問を課題として課し続けていたら
結果的に将来の院長としてのエリート教育になってなおいいね 実際は、青少年への影響云々で
喫煙シーンの描写は控えるってのが真相だろうけど タバコはキライだけど、
タバコを吸う姿は良いものだ・・・
ちと悲しい<タバコ自粛 昔ミーシャは葉巻すってたね
キューバも共産国という繋がりで高級葉巻が手に入ったということなのかな
ボロボロンテさんはお金持ちだから高級葉巻吸ってるんだろうけど ボロボロンテさん今でもお金持ちなのかしら
なんとなく薬とかは扱わなそうな感じがするけど
まあ少女漫画のマフィアだからきれいな面しか見せてないわね きれいな面(警察内部との癒着)
部下は町中でSMG乱射するし麻薬も普通に扱ってそう。でも警察との関係考えると麻薬辺りは多少遠慮してたりするのかな? >>313
あの院長は、エステルに、
学問・芸術・礼儀作法、それに加えて、マッチョ尼僧をトレーナーとしてのトレーニングも苦行として課していそうだ イタリアマフィアはチェコやスロバキアの政治家と癒着してるとか。 何だろう…ボロボロンテさんには
マフィアだけどのんびりと幸せでいて欲しい… 青池先生がなんかのインタビューで少女漫画だしゆるゆるほんわかマフィアですみたいなこと言ってたような 伯爵似のボロボロンテさんの情婦結構好きなんだけど…ダイヤをねだるとことか可愛いくて
最後まで名前すら出てこなくて気の毒だった >>326
少佐のお世辞に一瞬で機嫌直してのチャオ!かわいいよね ベイルートのバクチアル親子だっけ?
伯爵ファンの父親が可愛かったな >>322
エステルのことだから全方向極めかねて無敵の院長になりかねないの素敵
調べもの中偶然、狂女フアナがカタリナの曾孫だと知って驚いた
アルカサルの幕切れはあれできれいにまとまっていたけど
王族の血統なんてめでたしはなくて常にドロドロしたドラマの繰り返しと
知ってはいたけど軽く驚愕
青池先生こういうのは描いてくれなさそうだけど読みたいな ドンちゃん次女コンスタンサの娘カタリナ(英語名キャサリン・オヴ・ランカスター)
狂女フアナの母イサベル一世は同名の母ポルトガル王女イサベルを通じてジョン・オヴ・ゴーントの血を引いていることもあり
ドラマの女優さん同様明るい色合いの髪の持ち主だったそうな コンスタンシア外伝では、
夫の先妻の娘が印象的だったな
聡明で賢くて人情もあって 自分もフィリパ好き
ポルトガル王女イサベルはフィリパの孫だ
イサベル女王は父方からも母方からもジョンの血を引いてるのを>>332見るまで忘れてた
狂女王フアナが発狂したのはドンさん、エンリケ、ファドリケの血がケンカしてたからじゃ…という気がしてきてならないw
母方の祖母が精神疾患だったというのはわかってるんだけどね
ちなみに狂女王フアナの容姿は父方の祖母フアナ・エンリケス(ファドリケの曾孫)によく似てたそうな >>320
ボロボロンテさん初登場の回では、
裏街道の顧客専門の金融業を営んでいる雰囲気だったな
>>329
台詞と見せ場がある話ではね
めんどりさん活躍する話があれっきりなのは、
自分も寂しいよ >>333
彼女のとりなしで、穏やかな晩年がおくれてよかったよ。 青池漫画とは関係ないけど、
フィリパが嫁にいってできた息子の一人がエンリケ航海王子とか、
娘の一人がブルゴーニュに嫁入りしてできた孫娘がハプスブルグと縁組したとか
知ったときはなんか胸熱だったなあ
とすると、少佐にもジョン・オブ・ゴーントの血が流れているのか? 欧州は血統が入り組んでいるから
思わぬところで血が繋がっていたりして面白いよね
複雑さでは日本の平安王朝も負けてないんだけど
あっちは名前の系統が同じだろうとも
見た目にバリエーションがあるから識別できてありがたい ジョン・オヴ・ゴーントご自身に関しては何の思い入れもないけど
庶出系で流れている設定でもおかしくないと思うわ 先日ハプスブルク家の末裔のハプスブルクさんにお目にかかったわ
オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフのひ孫で、世が世ならハンガリー大公だって
でもアゴは出てなかったし鷲鼻でもなかった フランツ・ヨーゼフの末娘、マリー・ヴァレリー系列? ハプスブルク家のあの顎はイベリア半島起源だと思う。ポルトガル、カスティリア、アラゴンの三王家は代々婚姻を繰り返して一つの血縁集団だし、近親婚が過ぎてああいう顎になったんじゃないか。
ファナ狂女王の舅のマクシミリアン皇帝が既にあの顎だけど、彼の母はポルトガル王女(フィリッパ・オブ・ランカスターの孫)で彼の妻マリーの祖母もポルトガル王女(フィリッパの娘)。
リチャード三世の遺骨から復元した顔はハプスブルク的な顎だった。彼はイングランドのエドワード三世の血を三重に引いているけど、エドワード夫妻はそれぞれカスティリア、アラゴン王家の血を引いてる。その上リチャードは曾祖母イサベルからまたカスティリアの血がプラス。
あの顎はイベリア王族の印でしょうw そういえば、昔勤めてた会社の役員の一人は
ハプスブルグの当主だったな
今はもう退任してると思うけど >>342
ハプスブルグの唇や顎は神聖ローマ皇帝フリードリヒ三世の母親であるツィンバルカ・マゾヴィエツカ(ポーランド出身)由来という説もあるよ 連投ごめん
フィリップ美公と狂女王フアナは美男美女なのに息子のカール5世は思いっきりアゴなんだよねw
隔世遺伝恐るべし
中身は出来よかったけど
カール5世も従姉妹のポルトガル王女(美人)と結婚したけどフェリペ2世は大してアゴじゃなかった(萩尾さんの王女マルゴでちょろっとイケメンと書かれてた) オドが次のボニータ6月号(5月7日発売)からの引越連載記念で
オドの解説ブックが付録でつくそうです。
付録は電子ではないのが多いから、欲しいなら買うしかない。
でも予告では書きおろしはない?解説だけ?よくわからない
まあ連載が再スタートで読めるだけいいか ちょうど遺伝子の本を読んでいてスペインハプスブルクの断絶と近親交配についての章が終わったところ
近親交配がすぎると劣勢遺伝子が2つ重なって表に出てきてしまうから顎なんかが受け継がれたんだろう
不妊やら子供の早世なんかもあったとか
オーストラリアハプスブルクの今のご当主なら近親交配ではないから顎が出てないのでは
少佐の家もハプスブルクの流れといっても多分直接血縁ではないしあの顎を免れて良かった
顔は長いけど >>348
たぶんうっかりだとは思うけど、オーストリアな
近親婚は末端肥大が出やすい。顎が立派だとか鼻がでかいとかがそう。 >>349
そうなのか
コムロ親子も顎が目立つが、それか… 今連載中の犯人は登場した瞬間にすぐ分かっちゃったな
他の仲間がアシ絵なのに一人だけ先生が描いてるから ポワロのアクロイド殺しのようにアシ絵の人物が犯人だったら意外過ぎてもの凄く驚いたと思う >>345
そうかな。中世ヨーロッパでもイベリア半島の王家が近親婚の度合いが一番激しいんだけど。ドン・ペドロの両親の近親婚ぶりなんか、ドンちゃんがいくら狂ってても不思議じゃないレベル。
ドンパパがドンママを避けたのは遺伝的危険を本能で察知したんじゃないかと思うくらい。 >>344
そんなゴージャスなのでなくて、
ケミカル系の会社
欧州企業は一昔前まではお貴族様関係でないと
企業の幹部になれないカルチャーがあったし、資本も集まらなかったから、
その辺が理由だと思う イベリア由来が当たってるかどうかはともかく、>>356-367をみると愛妾と庶子は必要悪という気がしてくる
ちなみに乙女戦争だとハプスブルグのアルブレヒト5世(神聖ローマ皇帝としては2世)は
たぶんイベリア王家の血入ってないけど思いっきりハプスブルグ顔に描かれてる エンリケとジョアン1世はせっかく(?)庶子だったのに子孫が近親婚しまくったのは何だかもったいないな
特にイサベル女王の母親のポルトガル王女は叔父姪婚で産まれて精神病んでた
フェリペ2世も従姉妹婚で産まれたドン・カルロスが心身ともに異常だったし
姪に産ませたフェリペ3世以降もどんどんヤバくなっていった ヴィスコンティの「山猫」で、それ言っていたね
舞踏会で、貴族の娘を見て、
「財産を守るために、近親婚を繰り返す傾向があるが感心せんな」
というシーンがあるね
で、主人公は、甥に自分の娘が結婚したがっているのにもかかわず、
成り上がりの娘と結婚させる >>359
これを言ったら、反日扱いされるかもしれないが、
日本の場合、側室がいて、庶子にも相続権があるから、
そこまでの近親婚の弊害は免れているね
天皇が万世一系とか世界最古と言っても、
庶子でつないできたわけだし
ヨーロッパの場合は、庶子には相続権がないから、
3,、4代で勝手にお家が断絶する
日本的な計算をするとヨーロッパも長いし、血筋は続いている
王は滅んでも、王家の血は滅びない
「神に聖別されし王の血は神聖なもの」(青池保子「女王陛下の憂鬱」のエリザベス一世)
であるのは世界中一緒 DNA的な観点ならヨーロッパ人のDNAを持つ人々はどこかでつながっている
べつに貴族じゃなくてもどこかでシャルルマーニュやらオットーやらに繋がる(みんな祖先の一人にそういう人が入ってくる)ので王の血は続いている
家系にアイデンティティを持つ人たちはガッカリするかもしれないけどそんなもん 血統を濃くしすぎないためには庶子が望ましい一方で
庶子は王統の正当性を求めて近親婚に走りがちって問題
歴史を紐解けば洋の東西を問わずあろうんだろうなあ >>365
アイスマンの子孫がイギリスで見つかったのを思い出したわw >>365
シャーロックの人はイギリスの王様に繋がるんだっけ。
確かチェーザレあたりの時代の人。 青池さんのは◎◎は××の子孫、とかじゃなくて
単なるスターシステムでそ まあ基本そうだけど、ティリアンたちと少佐たちみたいに、血統繋がってる作品もあるし >>368
ボーフォート家、つまりジョン・オブ・ゴーントと三番目の妻キャサリン(愛人上がりのあの人)の子孫。だからエドワード三世の子孫。14世紀の王様だから子孫はたくさんいて、カンバーバッチも自分が子孫の一人とは知らなかった。
リチャード三世の遺骨発見時に、最近リチャードを演じた彼の先祖をヒマな系図学者が調べたら出てきたwイギリスの場合、19世紀くらいに先祖遡って上流階級の人が一人でもいれば14世紀の王様に簡単に繋がるでしょ。その間500年だから。 中坊の頃、13巻あたりのサウナでグッタリした少佐に伯爵とGが寄ってくるシーンを見て
「うわあ、エロい!」とうろたえた思い出 イブならともかく、エロイカで本当にエロいシーンなんてあったっけ? Zとアネリーゼのシーンぐらいしか思い浮かばないな
エロイカ本編じゃないけど >>374
トルコ式風呂でくつろぐ転売屋のおっさんのあられない姿とか? 脱げ! と命令して伯爵のおぱんつを脱がせる少佐とか? 自分は手負いの少佐が自分の傷を手当てしてる場面で伯爵が言った台詞が一番エロいと思う
「その傷ー舐めてやろうか?」 タイトルにエロの入らないドンさんの方がエロシーンはあるのよね エロイカのエロは関係ないのにねwもし「エロマンガ島(←2ちゃんで知った地名)旅行記」とかいう本が出たらタイトルだけで有害図書指定ですね。 エロがNGだとベートーヴェンの交響曲第3番は本邦演奏禁止ね。楽譜だって書籍だし
>>388
ドンちゃんの方がアダルトシーン(NGワードを避けて言い換えてみた)あるよね
1巻ですらマリアとの初めてとかブランシュ姫との以下略とか >>379
ものすごい今さらだけど、それって
「カスティリア王ドン・ペドロ」
だったんだなw今さら気がついたwww ドンちゃんはアラゴンの使節を入浴接待してたね。アダルトかヘルシーか選ばせたら向こうはアダルトご希望で。
どんな接待だったのか色々想像した←有害図書w アラゴンの使節の人がドンさんの裸にドキドキしてカブレラが引いてたような
カブレラもアダルトコースを堪能したと思うと何か微笑ましいw カブレラはあれ以降からドンペドロ贔屓になって
アラゴン王から見捨てられたのが悲しい >>391
「ものすごい今さら」って、
ひとりで笑えてたのしいよねwwwおめでとうwww
>>393
エンリケとカタリナに至っては描写が(ry >>395
ダイエットとリバウンドを繰り返すカブレラの息子を思い出した。 当時のカスティリアに仕えて太っていられるだろうか?
日本なら信長に仕えて・・・ エロは性的な欲望をそそるとか色気があるって意味があるけど
ドンちゃんがあれこれ致しても全然エロに見えないなぁ
ご飯食べるみたい致してて自然で当たり前なんだもの 前にもここに書いたけど
エル・アルコンのアダルトシーンも
あんまりエロスを感じさせない画風ですし 色気は少佐>>>ティリアン>>>>>>ドンさんかなあ
脱げば脱ぐ程ありがたみがなくなると言うか…
ドンさん萌えの人はすまぬドンドコ ファルコの濡れ髪と
「…失礼しました!」
は良かった
脱がない人が脱ぐと色っぽいね 色気の話で女性キャラが1人も出ない悲しさ…
でも本当に出てこない 手元に無くて確認出来ないけど
サラディンの日の叔母さま?は
それなりにエロスを感じた ホアナ・デ・カストロとか脱いでる女性もいるにはいるんだが
色気を感じないんだな ドンちゃんの愛人アルドンサ・コロネルは色っぽかったんじゃない? 色っぽさ(と愛嬌)ならボロボロンテさんの愛人のあの方かな〜 本人も言ってた気がするけど青池先生の女性は筋肉質で硬そうなんだよね Zとアネリーゼは「少女漫画史上最も美しいベッドシーン(うろ覚え)」と絶賛してた評論家の人いなかったっけ? 青池先生の描く白人女性ちゃんと白人女性の骨格してるね
準レギュラーのチャイニーズマフィアの兄ちゃんはちゃんと東洋人の骨格してて
西洋女性は男性への、東洋男性は女性への性転換がしやすい
逆は難しいっていうのが頷ける >>412
Zの文庫の解説の人だよね
Zもドンさんもあまり精密に骨格筋肉を描いてもエロティシズムに到達しないというか…
5ちゃん広告で表示される絵が下手なエロマンガにはイライラするんだけど
かといって正確ならいいのかというとそうでもないように感じる
間違ってはないけど淫らな心は刺激されないというか
スポーツというか解剖学の勉強というか センセのエロシーンは読者がうっとりとするような愛情行為を描いているというよりも
何かしらレスリングぽく見えるw 男女ともにガタイがよく恥ずかしがるような描写がないからかな 日本は古来羞恥萌え路線だけど
あちらさんはそういうのないからなあ
(日本のAV全部ロリものに見えるそうな)
そういう意味でも西洋的なベッドシーンではある アメリカなんかのAVは女性が嫌がってる様子すら禁止らしいもんね あと変り物でようわからんのは機関銃もの。
ビキニのネーチャンが延々と機関銃をぶっ放すだけ。 あんもんスポーツみたいなもんだ、なんて話しどこかであったな・・・ >>421
どこかでみたな、、なんだっけ?
>>420
意味分からんww >>419
come on! と oh good! と coming! coming! も追加で
要は肯定的な表現ならいいわけだから
そう考えるとイヤとダメが鉄板台詞な本邦のAVってわけわからんな >>420
なんかそれ最近ワイドショーで見た
全米ライフル協会の宣伝ビデオだったかな?
全米ライフル協会の前のトップは「十戒」の俳優だったようだけど
そういう人を御神輿にかついでビキニ姉ちゃんビデオというのは美学が損なわれる気がする
ああいうのがライフルマニアのツボなんだろうか >>414
エロティシズムを感じる肉体というのは、どこか崩れた部分がないと
ダメだという話を聞いたことがありますよ。
男性から見ると、女性はちょっと下腹部にお肉がついていて柔らかそうな
のがエロいとか。
>>426
銃器ってのは男性性や男性器の隠喩にも使われるんですよ。
それを女性が使う、愛でるというのはエロ思考でみればそういう
意味になるわけで…。 でも青池先生に爛れたエロスは求めないw
健康的な筋肉のぶつかり稽古でいいの ハードボイルドな男のドラマを少女漫画畑で最初にやった人だからねえ
熟れ熟れのエロ路線はこの板、分野を問わず佃煮にするほどあるんだから
青池先生にはこのまま健康的な路線で突き進んでいただきたい ヤリまくりなドンさんだとマリアはスポーツチームの相棒と言ったところか
他の女はハンティングの対象ドンドコ 任務に女を使わない少佐の、若気の至りみたいなトラウマ話を読んでみたかった その辺の描写をしない代わりに描かれたのがツェットだと思ってる 先生は少佐のリアルな女関係は絶対に描かないある意味ファン思いな方だよね
淡い初恋の相手もおばちゃま化しているという絶妙さ
ただ当然DTではないという前提は自然に描写されててバランスの取り方がさすがだわ 先生の大のお気に入りだし、そこらへんの描写は要らないでしょ
妄想したい時はハンブルクの夜の帝王なあんな少佐やこんな少佐を〜くすくすっ♪ シスターがおばちゃまになってるのいいよね
下手に死んで思い出の女性になるんじゃなく
それなりに元気でいてくれるのがとてもいい 青池先生のお好きなアリステア・マクリーンの小説に
「スパイはベッドの中で女から情報を聞き出すテクニックを身につけている」
と書いてあったぞ >>440
別の小説で諜報員は美形(セクロスで情報収集)か地味の両極端、半端に個性的な容貌はダメと書いてあった
>>441
女性を辱しめるのはいかんからな Zが少佐を抱きしめるコラを見たことある。
少佐通信だったかな。 そういえばイギリス兵が少佐を後ろから抱きしめていたっけw スパイで美形→少佐、G、Zも?
スパイなのに派手すぎてスパイと思われない→ロレンス
スパイで地味→シベリアの凍土のようなあの人、アルファベットと顔の一致しない少佐の部下、ミーシャの部下
こんな感じ? スパイの代名詞こと外交官の白クマはともかくミーシャは地味か?
伯爵・少佐・ミーシャの三文芝居の執事役は自然だったから
俳優で言うとスター派ではなく演技派なのかな ティム・パワーズという作家が好きで、その人のスパイ物を二冊読んだんだけど
(歴史小説の側面もあって実在のスパイも登場する)とにかく体力勝負で、
太ったスパイなんてあり得ないな、と思った
ラクダで砂漠を渡り、アララト山を上り、ロケット弾の雨をかい潜り、
墜落した飛行機から泳いで生還し…… メッテルニヒ強奪したKGBも。そういう奴らが一番怪しいんだ! 他の漫画だけど内調の人がラクダに乗って戦闘指揮してるのなら見た >>456
エリア88はリアル路線ではないからなあ >>457-458
即レスされると思わなかったからウケた
450さんのラクダでつい思い出してしまったんだけど、これだけでわかるかたがおふたりもいらっしゃるとは >>459
ロレンスと言えば映画は長身のピーター・オトゥールだったけど
実際は165pくらいだったんだよなぁ >>426
車の展示なのに、女の子が隣に立ってるイベントとかあるじゃないですか ミセス・ポリファックスは地味系になるのかな
アルバニアでサバイバルしたり
タイのジャングル踏破したりしてるけど 佐藤優も愛読してた
元モサドの書いた「スパイのためのハンドブック」の適正テストだと、
当たり障りなく社会的ルールをきちんと守れて、
他人におせっかいなんか絶対焼かない人という面が必要とあったな >>459
交際相手が現地のセレブだったことを考えると、きっとスター系じゃないかな 佐藤優はスパイじゃないよね?
巨体ぎょろめで声でかそうで目立つ割に色仕掛けはできそうにないし
ピーター・オトゥールが演じていたラストエンペラーの家庭教師は工作員っぽかった
いやあれは正々堂々真実工作員なのか 今日本でスパイに一番近いのは、イラン初め中東に展開している
商社の原油バイヤーじゃないかな。
人聞き悪いからヒューミントと言うべきか。自衛隊の日報を読むと、
現地のデモ側・対デモ側両方の事情が異様に細かくて、トップ外交だけで
得られる域を超えていると思う。 >>460
ああいうのに興味を持った最初は少佐だからねー >>468
原油に限らず商社マンは情報が大事ですね >>463
でも地味だと思って舐めてかかると必ず酷い目に遭うよねw >>460
内閣調査室出てくる漫画ってあまりないからね
藤堂のあのシーンは印象的だしエリ8読んでたらすぐ浮かぶかも スケバン刑事に出てた内閣調査室の調査員がアイドルのマネージャーやったり色々やってたな スパイと表現すると限定されるけど
エージェントが登場する現代ものって意外と多いんだなと感心 >>459
ロレンスは鉄道爆破とか派手な行動してるし、最高クラスのスターじゃないの?
NHKで放映したスペインのスパイドラマ「シーラ」に出てくる実在のイギリス人スパイの男女は面白かった。特に大使館員の男の方はリアルジェームズ・ボンドみたいな経歴らしいわ。
昔はいたのね、こういう人達が。 >>463
おばちゃまシリーズは、1作目が一番おもしろかったなぁ…
シリーズ化してから、普通のおばちゃん度が下がっちゃったw 私も一作目が好きだった
名前忘れたけど協力者になる男がタフガイだったっけ
部長ポジはカーステアーズとかいう名前だったかな
うろ覚えすぎw ファレルかな?組んだ回数は一番多いはず。
カーステアーズより更に上役のモーナジェイが現場に出てるから
カーステアーズ自身は部長ポジションじゃない気がする。
むしろもう一つ下、少佐ポジションじゃないかな。
おばちゃまはタイトル通りの新入りペーペーなんだし。
>>478
陸軍中野予備校…いや何でもない そうだそうだファレルだ!
家のどっかにあるはずなんだけど
探してみるね みんなどうして知ってるんだ…と思ったけど
年代的にはイヴ読者と同世代か ひゅーほほほとアンチョビーとア〇ルマンは愛読書だった
ところで6月号ミステリーボニータもうすぐ発売ね
コミックス派だけど付録に釣られて買ってしまおうかなw 買っちゃえ買っちゃえw
自分も買ってアンケートに貢献する ほぇーるずちるどれん〜とか てら・いんこ何とかとか、気になるの結構載ってるしー姫金よりは面白いと思う ミステリーと題がついているからには
ミステリ風の作品が多いのかな?
オドにピッタリじゃないの 安永航一郎は初期の作品が最近電子版で復刊されましたからね
あの偏屈作者が復刊に同意するとは、余程お金にこま... mjdsk
やっと電子版へ乗り換えできる
情報ありがとう…しかしまさかこのスレで安永情報を貰うとはw 大昔に手放した巨〇ハンターを買い直したわw情報ありがとう。
GWにアルカサルを読み返したけど女性陣の髪が綺麗だな。
画面が華やかだわ。 わかる
アルドンサとマリアの髪質が描き分けられてて
双方の魅力の違いまで伝わってくるの当時感服してた アルカサルって圧倒的に黒髪美人が多かったように思えて
実はそうでもなかったなと思い返した。
ロドリゲス妹のホアナ、エンリケ妹のカタリナ、
あとアラベラも黒髪じゃないしアンヘラも金髪だよね?
ドンちゃん一家の女性が全員黒髪だから
そういう印象なのかな メタなこと言うなら、キャラデザで差別化しないと画面真っ黒になっちゃうからだろうね
アルドンサもマリアに比べればきらきらした黒髪になってたし
グラナダの寵姫はどっち寄りだっけ? ミステリーボニータ読んだ
付録の冊子の内容は「ケルン市警オド」1巻の第一話と「修道士ファルコ」の聖女サウラの聖遺骨の回の再録。その他オドとファルコのエピソードとキャラクター紹介。最後にアルカサルとファルコの関係についてちょっと触れてた位かな
青池先生の描き下ろしイラストかちょっと長めのコメントがあれば良かったのに、何も無かったのは残念 >>502
ブランシュ姫も金髪
フランス人ぽいルックスだけど、フランス人はそんなに金髪は多くない気が >>505
レビューありがとう
ミステリーボニータの読者への紹介冊子か >>506
王族だと庶民より多いんじゃないかな?
欧州股にかけて縁組しまくってるんだし 黒髪はラテン系で、金髪はゲルマン系と解釈してたけど、ローマ時代末期にゲルマン民族が大移動してヨーロッパ全域に散って混血してるから、どこで何が生まれてもおかしくないね
赤ん坊が生まれる時、性別以外の楽しみがあっていいな >>512
人の毛色は毛の中のメラミン色素の多少で決まるから毛が細いと薄い色 太いと濃い色に見える
成長するに従って毛も太くなるからだんだん濃い色になる
うちの息子なんぞ 1才の頃はかなり茶色かったが成人式を迎えた今じゃ真っ黒だ >>505>>510
ありがとう!!楽しみ
付録はオドデータブックみたいなのかと思ってたわ
前エロイカで出てたようなの 紀伊国屋書店限定の青池先生描き下ろしペーパーってもらった方いますか?
自分の地域の紀伊国屋書店では配布しておらず…どんなのだったか内容だけでも知りたいです。 >>513
逆に考えてフェアブロンドは小さい頃は色が薄いんだろうか
気になる >>510
情報ありがとう
いつになったら新刊出るんだよ!と焦れてたので嬉しい >>511
きっとムーア人も入っていたんだろうなあ
彩り豊かな社会だったんだろうな 今回のオドはちょっと…後々何かに関係してくるんだろうか
それにしても切り落とされた鼻をそのまま大きな絵で見せられて気持ち悪くなった
ネズミまみれのジェイムズ君とかジェイムズ君のゲロを見せたりとかもあったし
ちょっとスプラッタ趣味でもあるのだろうかと疑ってしまう ジェイムズ君のゲロはブラックジャック・トリビュートで
少年漫画だからまぁいいか、って思ったわw 和田慎二の作品の、皮膚を全部剥いだ顔を見た後なら大抵の物は受け入れられる
(最初からホラーやオカルトやスプラッタを狙った物以外) スプラッタなら血液どばどばじゃなけりゃ定義に反するよな
青池さん無意味な流血描写はしないじゃん ねずみさんの群れより、おそらく生ゴミの香りがする描写には引いたなぁw
Qとやりあった時には、活躍して良かったよ!〉ジェームズ君 スプラッタって血液関係なく猟奇的って意味じゃなかった? スプラッタはもともと液体がばしゃばしゃ飛び散るって意味で
転じて映画などで大量殺人とか血しぶき飛び散る表現があるものを指すようになった おおー、このスレ勉強になります
今月号のオド
青池先生(とアシさん)の筆力なら
いくらでもグロく細密描写出来たと思うけど
あれで終わっていたのがまだ良心的だと感じたわ スプリンクラーと同源みたいなものなのか。言われてみれば納得したけど、為になるなぁ >>529で目から鱗
飛び散ることをスプラッシュと言うし
spl....で飛散的な接頭語になるのかもしれないな >>531
血飛沫が飛んでいる描写もないし、あっさりしているから。 アルカサルで耳を斬りおとされた描写があってびっくりした ファルコにもあったよ
耳や鼻をそぐって、生命や機能を大きく損なわない割に
示威行為としての効果は絶大だからメジャーだったのかも >>535
え〜と
自分が10代の頃に少佐の年齢30〜32歳だから
実年齢65歳くらいかな? 少佐はイノシシ年生まれとして、連載が始まったころなら、
1947年生まれでよかったと思うが、
今なら1983年生まれかな 1983年ならベルリンの壁崩壊時は幼稚園か小学生? 親父さんがWWUで兵士として戦ってる時点で
少佐の出生が1980年代とか無理でしょう
やっぱりサザエさんだよ ミスターLの家の犬はあれからまた肥満犬に戻ったのかな ミーシャ…ヘルシンキオリンピック…ゴールドメダリスト… YMCAはホモ賛歌だと知ったのはイブの息子達だったなぁ
秀樹まだ63歳だったのか…合掌 年は4、5才サバ読んでたって噂あるけどそれでもお若いよね
合掌 エロイカ単行本26巻の指差して笑っている伯爵が秀樹感激っ!のキメポーズに見えるw
秀樹が亡くなりバーモントカレーのCMを久し振りに目にして思った次第 この訃報どこの板でももれなくバーモントカレーの話題になってるなあ 袋ごと温めたレトルトのバーモントカレーを
あのアラジンのランプの蓋を外したようなのに移して優雅に運んでくるボーナム君 食べる場合英国式カレーなんだろうか
それともよく店も多いインド式カリー? 伯爵はチャイナタウンのお店にでも気軽に入るんだろうなあ
美形の店員さえいれば スペインで少佐に奢ってもらった時セルフサービスでも意外とイケるねみたいな事言ってたし基本舌は肥えてそう 少佐の家で朝食ご馳走になってヨーグルトの味吟味してたから、味オンチではないっしょ
貧乏貴族でジェイムズの迫害受けてるから粗食にも耐えられるかもしれんが 何というか英国人の舌と色のセンスについてはちょっと自分には理解が難しい
世界ってやっぱり色々違うんだなと、中継見ていて改めて思う >>560
色に関してはレインボーカラーや青いケーキ好んで食べるアメリカ人よりはマシだと思う
しかもスポンジもバタークリームも激甘 すると、服のセンスと舌のセンスではやはりイタリア人?
カルタゴ幻想のニーニとか >>560
食に関してはフランス革命でフランスから貴族が亡命してこなかったら
もっと悲惨なことになってたぞ…
「テーブルの上に塩と胡椒があるんだからそれで自分好みの味にしたら
いいじゃないか」て言い分だからな、英国人 イタリアにも青いケーキあったよ…激甘でスポンジパサパサのやつ… >>563
なぜかアリゾナのドライブインが目に浮かんだ
さすがアメリカの兄貴分
あとはケチャップとマスタードを置けば完璧ね >>564
青って食欲減退させる色
ダイエットには白米に青いふりかけかけろって言われた
あと中が真っ青な茶碗 >>566
日本人はね
逆に黒は日本人は食欲を感じて(海苔とかヒジキとか)欧米人は食欲減退する色なんだとか うちの肥満の息子はブルーハワイのかき氷が大好きだな 青にしても向こうは絵の具みたいなどぎつい色にしてるから余計食欲減退する
あと色の組み合わせ、紫と黄色とか紫とライムグリーンのクリームがカップケーキに乗ってたり >>570
小麦粘土で作った玩具みたいなんだよね
>>569
イタリアやギリシャで好まれるんだっけ?
あの辺りはタコも食べるしまた異質なのかも? 少佐がタコをオーダーしてミーシャと殴り合いしたのってどのあたりだっけ
スペインだったかな >>570
紫+黄色は今では日本でもよく見るよ 紫芋とかぼちゃ
青と言えばブルーハワイとかミント(チョコミント)かな
ミントは青にも近い緑か 昔観光でギリシャ行った時、 「イカ、タコ、エビヤスイヨ〜」と日本語で言われたな >>573
紫芋とかぼちゃを一つの皿に盛る料理ってあるの?
一般的ではないというかそもそも紫芋自体がマイナーだし >>572
トルコのサンタクロースの島あたりだっけ タコだワカメだで殴り合って海水浴してた場所と勘違いしてました
すみません〜 >>576
ケーキとかだと日本でもカラフルにしたいときはなんとかして色づけるよね
昔みたケーキのトッピングにグレーの部分があって
それはゴマを使ったとか 日本と欧米のカラフルは度合いが違うと思うよ
向こうは素材の色ではないのが多いし イギリスは焼き菓子に関しては地味一色なんだけどねえ >>575
紫芋はアイスやチップスのイメージだな
蒸かして食うのも好きだけど 紫芋はタルトで見かけるわ
イギリスも美味しい店はあるのよ
ただ短い滞在期間でたまたま入る店が当たりの確率がすごく低いだけで
自分は美術館や博物館の中のお店で食事するようにした
まだ食べられるものがある イギリスに行ってた友達がお菓子はおいしかったと言ってた
そして日本人と結婚してイギリスから来た人が職場にいたが、日本のお菓子はうまいと良く言ってた そういえば英国と言えばティータイムに命かけてるイメージだけど伯爵と結びつかないわ 伯爵に似合うのはティーカップよりワイングラスやブランデーグラスだなー
ティーセットとお菓子なら部長とミスター・Lの方がマッチする えー、伯爵にはティーカップ似合うと思うけど。
今の季節、お庭でボーナム君とゆっくりお茶させてあげたい。ジェームス君はどっかのゴミ箱に置いといて。 >>590
作中や扉絵でそういうシーン意外とないよね
いつもイノシシと鬼ごっこするかゴミさんの清貧に付き合わされてるかで… >>589
部長やMr.Lだと紅茶より大量の砂糖入りのコーヒーや
激甘ココアのイメージだわw >>590
エーベルバッハ邸からパクったマグカップじゃね >>591
やっぱリ、太るの気にしてるんじゃないの? >>590
いいねぇ
薔薇咲き乱れる緑美しい庭でアフタヌーンティー
伯爵に薔薇を背負わせたいよー そういえば英国での食事シーンてあまりない気がする。
伯爵家のは特にw >>595
それそれ。ベタな直球ド真ん中な少女漫画ショットをキメてこそ伯爵よねw優雅にバラの蘊蓄とか語って。
すぐにドケチ虫が乱入してきてぶち壊すのは想定内なんだけど。 イギリスの上流階級ってあまり食事に拘らないイメージ
というか野菜や果物の形や糖度に拘ったり毎日気合の入った弁当作ったりする日本人も
他国からすると食べ物に固執し過ぎて珍しいんじゃないだろうか いつも愛想笑いを浮かべている日本人が激怒するのは食事関係だというジョークはある。 流れ読まずに…
LINE漫画で『 パタリロ!』の無料連載してるんだけど、今週の金曜日に公開分の話に
我らが少佐がセリフだけの出演を果たしコメ欄が少し色めき立ちました
現場からは以上です 懐かしいな、連載当時はエロイカ知らなくてネタわかんなかったっけ でもエーベルバッハ少佐に見ず知らずの人からの電話にシベリア送りだー!って怒鳴るイメージはあんまり無い
部長と部下にイライラしているタイミングならそれぐらい言うかな? >>605
シベリア送りはKGBでは…
少佐が送り込むのはアラスカだよ 透明人間
何巻だったっけ
まだコミックが家のどこかにあるはずなんだが >>608
7巻の化学騒動
アラスカって打ったつもりでシベリアって書き込んでた……送るって言うとアラスカよりシベリアのほうがしっくり来るからしょうがない >>612
一度部下ほとんどアラスカ送りにしてから
脅しに使えないからやめたんだよね
まじで役立たずになって帰ってきたし アラスカで身体がなまちゃってA君の顔が丸くなってたなw 車の運転も急発進急停車でヒヤヒヤものでしたw
変われっ!おれが運転する 「君は本当に部下Aか?」
にグッときたもんです
なんだかんだでA君のことは信頼してんだなと アラスカは昔、飛行機のトランジットで数時間過ごしたせいかお土産買う場所のイメージだったけど、冷戦世代だからシベリアはコワい所。
ソ連知らない世代には「シベリア送り」って言っても意味わからんのよね。シベリアもそのうち開発進んでいいリゾート地とかになっちゃうんでしょうねw リゾートにしても目玉がないし移動が厳しいからねぇ
ロシアは何にしても広く寒すぎるんだよ。レーニンが国家資本主義が必要だって言ったのもわかる。民間レベルの資本じゃ開発できないし割に合わなすぎる この流れでコソッと…
エロイカの新作読みたいよー
某電子書籍サイトで39巻が最終巻と書かれていたので
確認と訂正をお願いしたら最終巻の言葉は消えた
しかし暫くして再び最終巻の文字が…
39巻が最終巻と青池先生おっしゃったのかな? >>620
エロイカ新作は難しいよ
前回の中断もアルカサルがらみだったとは言え、当時の東側諸国崩壊をリアルタイムで漫画に落とし込むのはデリケートすぎたし
今の中断も 現在の国際状況の混乱が宗教がらみの部分が大きいだろうから 今後もテロリストやスパイを迂闊に扱えないし ミーシャの過去編とか大学時代の伯爵の話とか見てみたいけど青池先生はあまり過去を振り返らないイメージなので難しいかなあ 1次から2次大戦あたりのスパイものなら時効ではないだろうか。 余所のスレで「メカニックを描いていたアシさんが亡くなった」
というのを読んで、再開は諦めている。
なかなか難しい事情があるんだろうな。
中世ものを続けてくれたらそれで満足です。 >>621
美術品泥棒に映画で見たようなスパイが関わってくる程度で良いと思うんだがなぁ
別に現実社会で行われている事を落とし込む必要なんか無いのだし エロイカで今更そういうお茶濁すようなことされるよりは
もう終わっちゃう方がいいなあ ミーシャと白クマの若い頃のなれそめ?は読んでみたいなぁ。腐的にいい話とシーンになりそう。 伯爵メインなら世界情勢関係ない話もできるから読みたいけど結局少佐出ないの淋しいってなるかな 白熊ミーシャスピンオフいいなー
時代設定困りそうだけど
伯爵メイン話は今やってるルパン三世みたいな感じになっちゃうかな
マントなびかせて古城の屋根を飛ぶアナログ盗賊はもう無理か サザエさん次元に入ってしまった現在では過去回も色々大変そうだな スカQとリージャンガン(漢字忘れた)が遭遇する話とか、マフィアの御一行様がサバーハとどこぞの高級リゾートで鉢合わせとか? オールスター感謝祭みたいなワイワイした感じの作品も読みたい Qと白クマの渋い話
QとロレンスのQ乙な話
ロレンスとミーシャの話
ミーシャの家族の話
ケルトの幻想DVDを目を輝かせて見てるアンナちゃんを見たミーシャの話
大鼻マダムと執事さんの話
なんかも読みたいなあ アンナちゃんの話は見たいな
アンナちゃんは美人になりそうだが、将来、ミーシャを「お義父さん」と呼ぶ勇気ある男性が出てくるだろうか アンナちゃんの結婚相手は
音楽関係の人かな?やっぱり 国際社会関係ない、オールスターの舞台裏スピンオフ見たいけど
先生としてはあくまで本筋があっての脇キャラなんだろうね ロレンスの一日とか見てみたい
あの人絶対に周りをイライラさせてると思う
本人は全く気がついていないと思うけど ボーナム君の憧れの君
ラヴェンナのニッコロさんだっけ?
密輸ルートの顔役
あの人の話もう少し見たかった 自分は、ミーシャの家族だんらんの話がみたいな
奥さん美人だし、アンナは美少女だし、イワンは・・・どうなんかな
ミーシャの若いころは、スキンヘッドで怖いけど、顔だちは悪くなかったし ソ連時代は、家族が広い家で快適に暮らせるよう心を配っていたし、
ロシアになってからも、ロシアの優れた芸術家に親しませないとと言っていた
きっと、いい父、いい夫なんだろうな ロシアになってからも、アンナに、ロシアの優れた・・・です サッカー日本代表発表記者会見
西野監督がローデに見えて仕方ない ボロボロンテさんの一日を見てみたい
わかりやすくベッタベタにギャングなんだろうな
>>638
少佐が入院中のロレンスの短編がまさにそんなんだったね
からっぽの封筒送りつけて少佐を怒らせるやつ スカQと少佐のストーリーももっと見てみたい気がするのよね
ワーカホリックという点でふたりは共感し合えるんではないかしら Qが少佐に全面協力し始めてからの目覚ましい成果と形振り構わぬ変装っぷりみるに割と似てる、相性がいい印象はある
でもQがスカQだから元々同じ組織に属する同期であったとしてもそう簡単には全面協力関係にはなら無さそう オレはやるぜオレはやるぜ
の方しか思い浮かばなかった
シーザー…いたねそんな子が一瞬だけ それを言ったら少佐のお父上も…
回顧録書き終えたかなw 回顧録を書き終えて身内でパーティーとかになったら
それで1エピソードできそうだ >>655
若いもんには負けん→うっ→このバカ造がっ(ゴチン)の流れが好きw 伯爵が何かの偶然で少佐パパに出会って一緒に事件に巻き込まれる話なんか見たかったな
なんだ貴様は世も末だと罵倒されながら伯爵のフットワークとパパの年の功で見事事件を解決
ちょっと見直した後 ばか者ー!で締める >>661
ステキすぎる
読者も最後に少佐パパと気付く構成かな
用事で訪ねて来た執事さんの後ろ姿とかで うろ覚えだけど、少佐パパのモデルの人は戦争中に爆撃で鼻が吹き飛んでるらしいね
エロイカでも後ろ姿と声しか出てないのはそのせいかな? >>663
少佐が子供の頃の話で一コマだけ登場した事なかった?その時は普通のこわいおじさんだった ナイスミドルだったよね
それとイブの方の若いお父さんはこれまたかっこいい >>664
特別休暇命令だっけ?
寄宿舎へ行くクラウスへ言葉をかける場面だったよね
若い執事さんもいたっけな 若いパパかっこよかった
少佐もあんなナイスミドルになるのかと思っていました
パパがオールバック似合うから少佐もオールバック似合うんじゃないかしら >>663
少佐パパにモデルの人がいたの?
だれ? >>634
Qとロレンスの会話はロレンスがどれだけ頓珍漢なKY発言をしようと
Qは無視して淡々と自分の意見を述べそう
複数でチャットをすると各々が勝手に意見を言い合って全く会話が噛み合っていないのに
何故か問題なく進行して行くような
そして最後はキチンと〆る ゲシュタポって言われて「オヤジは国防軍だった」って少佐が怒ってた場面から
国防軍で戦車隊といえばロンメルしかなくない? >>652のカキコを読んだら、
雪原を犬ぞりで滑走する少佐が思い浮かぶw
ミスターLは少佐のお父さんに対し
「孫をあんな舅の家に嫁がせられない」
と言っていたが、
当の孫のメリンダちゃんは
案外、少佐のお父さんを気に入っていたら面白いw 犬ぞり少佐いいね!今の動物担当のアシさんは上手いから是非とも見てみたい
昔のアラスカの話の狼も今の動物担当に書き直させて欲しいぜい 少佐は向いてる気がする
上下関係しっかりしつけられるし動物愛護の精神もちゃんとある 犬とか馬とか好きそうよね
それこそお城でドイツシェパード飼ってても不思議じゃない
猫とは合わなそうだわ >>677
どっちも愛情と主従感覚必要だからね
少佐には合いそうだ ロシアの凶暴ハムスターと戯れて欲しいw
動画で見たけど可愛い外見に反してめちゃめちゃ強気で攻撃的だった 豚切りごめん
久々に一巻読み返しててそういえばシュガーとレパードってちょっと良い感じだわと思ったけど彼女たちのその後は永遠に描かれることないからちょっと虚しくなった
伯爵を待ち続けるシーザーを慰めつついつのまにか幼馴染から恋人にチェンジしてる二人を今更ながら見てみたいわ エロイカに出てくる女性キャラで良い女はAの妻とミーシャの妻
独身女性で良い女ってあんまり出てこない マリー・アントワネット…
クリスタ・ギンテルだっけ? 清純派スパイ
伯爵にいじめられて可哀想だった 石像の話(誘惑したのはあなた、魅入られたのは私…のやつ)に出てきた女の子は男前で大好き
あと個人的には大鼻マダム(独身)も可愛らしくて好き >>685
ダイアナ妃と同じ髪型の人かー
女装伯爵の「ジェイムズとボーナムという二人の子持ちのくせに」にと
「こんなことスパイ学校では教わらなかったわー!」にふいたw いい女、とは違うけど少佐は部長の秘書さんのことはやり手、あるいは
敵に回したくない人として認めていると思うw 石像回のヒロインはいい子だった
二度と登場はしないだろうけど
>>683
黄金期の漫画のスレって時々シャッフル状態になってるよね
当時は漫画の数も限られてたしヒットした漫画は大概読まれてたから ツェットのレーテさんとアネリーゼは普通にいい女だったと思うよ
騙されてて不幸だけど 少佐に良い女を絡ませないと決めてるんだろうね
絡むのはやかましいのや好みじゃないのや打算的なのや同業者…
あと女装の伯爵 >>680
名案にごつ
>>692
芸術家乙
アネリーゼやイレーネは素敵だけど
少佐とアネリーゼやイレーネが相性良いかというとどうかな
どういう人が合うかって少佐は難しいな
とりあえず美人でスタイルが良くないとダメなのかもしれないけど
ケバいのもだめ(同窓会に送り込まれたスパイ)カマトトもダメ(クリスタ)
シスターは手を出せないし サウンド・オブ・ミュージックのヒロインみたいなのが理想かな? 尼さん見習い >>694
今で言うところのドリ層を大事にしてきたのかな
くっつかないならちょっと見てみたい気もするけどね 少佐って結婚するとしたら見合い結婚で無難な相手とくっつきそうなイメージがある
と言うか恋愛結婚できそうにないし、少佐が好きそうな有能で芯の強い、イレーネみたいな女性と絡んでも一時的な共闘と友情の芽生えで終わる気しかしない ツインピークスでドーナツ食べる刑事が恋に落ちてた
修道院出身の無垢なお嬢さまとかって少佐の好み……かな? 緋色の誘惑のあんりみたいなピュアで恥じらいがあるけど自分の信条しっかり持ってて仕事熱心な聖女みたいな人がいいのかしら >>700
少佐の周りには居そうもないタイプだが、
あんりは理想的かもしれん
嫁には来そうもないが 部長の秘書タイプがいいかもよ
あの人だって四六時中お堅い人ではなかろう
知識豊富でウイットに富んだ女性とみた ご先祖様なら子孫を残す活動には積極的だったのだが・・
ペネロープとかギルダとか、義理父の妾のシグリット・シェンナとも
元気にドンドコしておった。
若いころにロシアの美人スパイとスリリングな関係があった想定で
突然に「少佐の子」が尋ねてくるって展開はどうだろう。 部長に君の子供たちがって言われてドキッとしてたもんねw >>704
先祖は純粋なスペイン人なのにどの段階でドイツ人の血が入ったんだろうな
それともティリオンではなく、ティリオンの実父の若い頃が「紫を着る男」なのか
実父の方なら幾らでもあちこちに種を残していそうだ 女絡みではないが、少年達の黄金伝説に出て来たクラウス少年が少佐宅にしばらく滞在するって話を見てみたい
サッカーの試合でも観戦でも口実は何でもいいが、たまたま暇だった少佐がちょっと父親気分で付き合ったのを見て、部下や各国情報部が「少佐に隠し子が〜!」と色めき立つわ、逆上した伯爵まで乱入してひと騒動起きる話 ティリアンて結局、ジェラードとイザベラとの不義の子だったのかしら
まあ、ジェラードの反応からして関係はあったのだろうけど >>708
ブラントームのDames galantesの一エピソードを思い出したわw
男性関係が相当激しくても、生まれる子供たち全員は旦那さん似
その秘訣は船がいっぱいになるまで(暗喩)、他の乗客を乗せないって >>707
あの子はシスター同様、レギュラー化はなくても
ちょい役で再登場してもいいポジションだね
執事さんつながりで >>711
妊娠初期から色んな男とセックスやりまくるの?
かなり危なくないか
悪阻だってあるだろうし精液の臭いでおぇっとなりそう
更に臨月の腹ボテ状態の女とヤレる男は特殊な性癖の持ち主の気もするが W杯、地元開催でも盛り上がるミーシャとシロクマに
相変わらずイケメン選手にウキウキしてミーシャを悩ませるアンナちゃんが見たい WC、ロシア代表にノイシュテッターがいればイケメン枠はクリアされただろうけどねw
今回は呼ばれていないのが残念 FSBでもやってそうだな
あまり賭け過ぎると、ミーシャがそのぐらいにしとけと言いそうw >>680
>>695
打てば響くようなこの会話の元ネタを知っている人何人居るだろうか?
こんな所で薩摩ぼっけもん話法を目にするとは感無量! 結構ぼっけもん人口高くない?
秋田つながりか筋肉好きなのか薩長連合(青池先生が「長」)なのか自演なのか 全然ついて行けない
自分みたいな人もいるけど
多少の脱線もたまにはいいかな 元々そんなに賑わってる板でもスレでもないしね
過疎るよりはいいかも 私もシークレット・ヒストリー物が大好きなんだけど
ドラッヘンの騎士は出色だと思う
隠された歴史の真実が捲き起こす余波に現代側が負けてない、って言うのが良い ドラッヘンは青池先生にしては遊びが少なくてちょっとお堅い感じだった
もう少しくだけても良かったと思うの
ハゲもできたそうだし
オドくらいがちょうどいいのかな >>727
賛同。
オッサンばかりのストーリー展開を支える表情の描き分け力も素晴らしい。
特に執事の表情。名俳優をペン一本でつくりだしてる。
>>728
確かに分かりやすい遊びは無いかもしれないけれど、
犬の表情に注目すると、ストーリーを邪魔しないところで遊んでいるのがわかる。
犬を飼ったことのない人にはピンとこないかもしれないけれど。
「抑えの効いた大人の遊び心さ・・フッ・・」←ロレンス 洋画や欧米の小説だと背が極端に低い人を背が高いと誉めたり
遅刻した人に時間厳守の人だと言ったり誰が見てもモテないブスに美しい人と言ったり
成績の悪い人を優等生だと言ったり反対の言葉で貶す皮肉社会がデフォだと分かる
そう言うお国柄だと分かると少佐と部長の会話もそれほど陰険な部類では無いんだと思った その手の陰険ジョークはモンティ・パイソンの国の方が強烈そうだな
伯爵とロレンスが揃ってるせいでやたら陽気なイメージになっちゃってるけど >>727
ドラッヘンはモーニング掲載だっけ
同じ講談社の青年誌に載ったエリザベス朝のスパイの話
あれは男性が読むにはつらすぎた >>736
それ文庫収録されてないんだよね…買い換えたいんだけど
あと、エロイカの単行本に載ってる中世小噺も幾つか未収録
まとめて一冊の文庫にならないかなー >>736
どうつらいの?
恋愛脳の少女や無駄に理想化された美青年も出ないし淡々とした無難な話だと思ったけどな
エリザベス女王がメアリを「あのバカ女」みたいに言う所が好き アマゾンの電子版という手もあるけど、スキャンした会社が下手なのか値切った結果なのか素人目にもかなしい出来なんだよなぁorz
今のオドの話しはかなりマシになったんだけど……。 コロンビアのハメス・ロドリゲス
よく考えると ジェイムズ君なんだな
ロドリゲスもくっついてるしw >>738
>>736じゃないが、青年誌向けにしては
お色気サービスがなさすぎるという意味ではなかろうか >>727
ドラッヘン好き。僧院が秘密を握ってるってのがオドにもあったわね。
俗説の裏の歴史の真実っていいネタだわ。歴史スパイものもいいけど。 >>742
確かあの話女性がほとんど出てこなかったよね
さすがに青年誌でそれはまずいだろ ドラッヘンの執事さん怖いけど
支える家と職務に忠実で、理想の執事なのよね 現在の家長じゃなく、家そのものに忠実な家令って
けっこう出てくるし理想形なのかも
>>744
一応高貴なレディが二人登場するんだから
年増の貴婦人として描けば青池さん絵は青年誌的に行けただろうに
また歴史肖像画の方にめいっぱい寄せちゃったからなあ…
真面目な歴史系学究誌なら受けたかもしれんけど 「時の娘」や「Declare」や、シークレット・ヒストリーにも素晴らしいのが一杯あるけど、
私が読んだのはどれも、現代側の反応がミニマムと言うか、謎が解き明かされて
そこでフィナーレになるので、そういうジャンルだと思い込んでいた
ところがそこに、まさかの敵同士の末裔の共闘! そしてこれからの歴史に刻まれる
ドラッヘンの騎士! と常識を覆す展開で本当に凄いショックだった
名作だと思う >>729
執事、名優だよね
よそいきの表情が一瞬崩れたひとコマだけで、ああ、あんた、そういう
動機で動いてたのか! と全てを表現しつくしている >>742
なるほど!
公式サイトの過去の日記を読んでたら
“確かに、サラリーマンの小市民的な幸せや、銀座のママのお色気話が人気の雑誌では、16世紀の陰謀話なんて、読者は興味は持たないよなあ。”
と青池先生も書いてらっしゃった
今は読者層も変わってると思うが
つうか 「コンテンツラッシュ」でブロマイド買った人います?
伯爵欲しいw >>751
ついでに大天使ガブリエル像も
発掘しませんでしたか? 今掘れるイモはジャガイモかな
揚げるのが一番うまいんだ クリームでデコレーションされたスポンジケーキを1センチ幅に切れる執事さんの
包丁さばきって、一流のプロレベルだよねw
そういえば少佐もケーキを賽の目状に、フォークで切り分けられる人だったか…。
主従共にエーベルバッハ家は凄いわw ずっと冷蔵庫に入れていたなら三日前のケーキ位でそんなに丸一日下痢ピーになるとは思えない
最初から大腸菌が付いてたとしか思えない >>757
元々「食べてはいけない」と、ケーキ屋が言っていた代物で
出席者には「食べるな」と伝言が回ったって事を忘れちゃいませんか?
友人のパティシエが、シュークリームの販売をやめちゃったことがあって、理由を聞いたら
「保存料を使っていないウチのケーキを、
保存料漬けの量産ケーキと同じ管理をされたら一発で食中毒が出る。
特に、シュークリームはカスタード。玉子の黄身に火を通さない製法のため
小一時間、温かい所に放置されただけでサルモネラ菌の繁殖危険がある。
悪い風評立てられたら、つぶれる危険があるから、作るのやめたんです。」って言っていたよ。
パーティの為に飾り付けられていた時間を考えると、 ↑ごめん、最終行、消し忘れて書きこんじゃった。
皆様、食中毒にも保存料にも、気をつけてお過ごしくだされ。
俺は消し忘れを気をつけるw >>758
火を通さないカスタードなんて怖くて食べられないよ。 >>761
「火を通さない」と、友人の言葉そのまま書いたから誤解を招いた。
すまぬ。
80度位までしか加熱しないって話だったと思う。
で、それは食中毒を起こす耐熱菌が全部死滅する温度ではない、って事だったよ。 >>762
そういうことなのね
ナマな黄身を使ったカスタードを販売…と震え上がったよ 自家製をフレッシュなうちに食べるなら美味そうな気がするなあ 少佐何だかんだ言ってお菓子作りの作業楽しそうだったよなあ、最終的に何種類作ったんだろう
また機会があれば作ってほしい、そういえば前黒い森のケーキつべで検索したら女性ユーチューバーが
ワンホール食べる動画があったけど見た目よりクリームやスポンジ軽くて食べやすいみたいだね 少佐の怒号とA達の嘆きが聞こえるよぉぉ
あと一人勝ちでほくそ笑む部長が目に浮かんじゃうw 少佐「あんた敵に賭けとったんですか」
情報部は部長に何か安いものをおごってもらえるかもしれないね
>>767
ゲオルギウスだったんだね
そのはずはないのにジャンヌダルクに見えて少女漫画チックな改変だと思った 親善試合のオーストリア戦を見て、どうしたドイツ
前回王者のグループステージ敗退の歴史を繰り返すのかと不安になったら…
情報部はカリーブルストくらいおごってもらってもいいんじゃないかしら 部長のおごりだ!
なんでも好きなものを頼め!
遠慮はいらんぞ!絶対にいらん! ドイツってやっぱりモスクワにたどり着けない運命なの?とか
スターリングラードの呪いとか
73年ぶり3度目の遠征失敗とか言われまくってて笑った >>770
親善試合で負けは別に珍しくないから別に心配はしなかったけど
スウェーデンが2点取った時点で、諦めたけどまさかかの国に負けるとはなぁ
前回大会でのジンクス破りは今回は通用しなかったか 少佐の怒りでも落胆でも、どちらにせよ執事さんはじめ
エーベルバッハ家召使いの皆さんが心配ですw >>767
その辺の人が修復してる美術品ってクオリティもそれなりらしいから
(数が多すぎてプロの手が回りきらないんで大した価値ないやつはもう誰でもいいや状態)
伯爵の美意識にはヒットしない気がする 自分の美意識にはヒットしなくても過去の文化を貶める行為には一応怒る伯爵であって欲しいな 別に少佐だけのためではなかろ
自分も逃げなきゃいけなかったし ヘタクソな修復をされて憤慨したものの、そのペーペー画家がジリー君みたいな美青年だと伯爵は… 伯爵は最愛の少佐に一目惚れしたわけじゃないし、外見しか見てないわけじゃないよ
むしろ外見に一度惹かれた分強く嫌悪しそう 最初は嫌っていたよね
いつから恋愛感情を抱くようになったんだ
伯爵にはあまり少佐の追っかけはやって欲しく無いんだが
お互い自分の仕事で仕方なく関わる、と言う関係性が好きだった 伯爵は少佐に恋愛感情を持ってるの?
ミーシャにそういわれたことあるけど
友達程度だと思っていた 伯爵は博愛主義な感じだから数多の恋愛のうちの一つってイメージ
ボーナム君のことも愛しているしシーザーやジリーも好きだし >>787
サウナで少佐が意識を失ったとき喜んでいたような… >>788&790
それは、半ば少佐へのおちょくりで、恋愛まで行っていないような気がして >>791
他はそうだけどさすがに今死ぬかもしれないという時に
ギャグかますような人ではないような
気絶してたし >>791
もろにセックスしようとしていたじゃん
少佐が目覚めなければやられていたと思うわ
ロレンスがホテルのダブルベッドで云々と伯爵を煽った時に嫉妬で頭が真っ白になって
情報部に押し掛けていたし 一途な恋愛ではないにしろ恋愛のうちかなとおもう
紫を着る男と少佐のヌードを天秤にかけてヌードをとったけど見られなかった上にのぼせてたこともあったね >>791
皇帝円舞曲なんか、おちょくりどころかマジでやきもち焼いてたけど ものすごく愛していていつも一緒にいたい、みたいなのでなくても
結婚しようとしたら邪魔したい、鉄壁の着衣を突破したい、という欲望はありそうだ
でも伯爵とはティリアンのほうが相性良かったりして、実は
目的のために駆け引きできそうな人だから相手してくれそう
ご先祖様とティリアンはかたきなんだけど ティリアンは他に兄弟がいないから
子孫を残したとしたら実父の方だよな >>798
義父の妾に教わったのが幾つの時だっけ?
「あなたがお勉強に選んだ場所ですもの」だっけw
作品外で、あっちこっちに種つけてそう、だから
実子は各地に残っていたかと。 ドンちゃんの子孫ならそれなりにバラまいてそうなイメージ ドイツ敗退ネタに引っ掛けてエロの新作書いてくれないかな エロ……だと…?
ああエロイカか
一瞬、河惣スレ開いたかと思ったw アメリカに何が起きているんだ…
>>802
河惣スレだってエロ描いて欲しいという住人はいないぞw
もう描かんでくれというレスならしょっちゅう見るが >>806
あ〜ご指摘ありがと。小さいィが抜けてた… ロシアのスパイが亡命先のイギリスで暗殺されかけた事件
取り扱ってもらえないよね マホメット「先生に命の危機があるような題材はちょっと…」 マホメット様の思い遣りが嬉しい
チラ裏だけど、
今日のグレーテルのかまどは
しろくまの特集だw ミーシャもシロクマも愛国心強そうだから亡命はないだろうけど
イギリスに亡命したミーシャ
自身にも家族にもKGBの手がかかりそうになりSISを頼ったところ付けられたのがロレンスというどうしようもない展開を妄想してしまったw いや親玉がKGBだし
国自体がKGBみたいなものだ >>789
ジリーに対する伯爵の言動って
推しに対するオタそのものにしか見えんわ
照れて可愛い〜とか少佐を邪魔扱いとか 17歳の未成年でもOKなんだな
何となくガブリエルの回からずっと18歳以上限定だと思っていたけど >>818
実際推しに対するオタそのものじゃないかな
飽きっぽくて気がつくと他のものに夢中になってる辺りタチの悪いオタク感がちょっとある なんの用だってツンケンしていたときの伯爵は何か感じが悪かった
あのシチュはむしろ少佐だと思うんだが そこまで嫌なオタかな
別に自分に都合のいい偶像として見てるわけでもないし彼の強かさを讃えて人間として認めてたと思うけど
少佐邪魔ってのもジリーの芸術の世界に浸りたいから無粋なワイヤーロープやスパイ共は近寄るなっていういつものやつだよね
作中で使われてるミーハーという言葉の方がしっくり来るな アイドル(ジリー)と家族(少佐)に対する態度の違いに似てるなって思った ジリーの時ってもう2000年代に入っていたと思うけど
クラスの皆で回し見してるってミーシャの家には未だビデオデッキ一台しかなかったのか
ロシアのスパイって貧乏なのかね 現実に側にいて、楽しそうなのは伯爵
気づまりだけど、役に立ちそうなのは少佐 >>824
公務員だからね。ロシアが経済的にヤバイときは、かなりの人がやめていった。 >>825
役に立つならA君でいいかな
少佐が妻に優しさを示すとか労わるとか愛を囁くとか想像できない
一年に一回ぐらい優しい言葉をかけてくれる、そんなクラウスでもLOVEなMでないと妻は務まらないだろう >>824
ミーシャの部下たちもデンマークやサンタクロースの島では貧乏臭い生活してたな うちの旦那様が、家事えもんに傾倒して、家中の掃除がマイブームになってる
セスキ炭酸ソーダ水片手に私があえて目をつぶっていた汚れを発見しては嬉々として消す
当然お小言もセットなのであまり感謝できないのだけど、少佐がいると思って耐えよう >>829
あっいいなあ
うちのは元々徹底的に磨くとか直すとか片付けが得意で、少佐みたいなもんかと思って結婚したのに、
年を取ったらやらなくなっちゃったよ
残念でならんよw >>825
私はボーナム君最強だと思う
外見は餅みたいな猫風で和めるし、お料理も修理も運転も器用にこなす >>833
自力では稼げないし家事能力も無さそうだし子供や老人や動物は嫌いみたいだし
運転免許すら無さそうだしね
初期の少しは有能な頃が好きだったな
唯一の取り柄は計算の速さと真贋を見抜く目かとも思ったんだけど
それも無さそうだし 旦那どころかただの知り合いでも嫌だ…
初期の、極度の節約家ぐらいならともかく
今やネズミ飼いだよ >>824
クラスの皆で回し見は、外国のビデオテープが入手しにくいという意味
じゃなかったっけ? >>832
旦那がボーナム君いいね
ボーナム君あこがれのニコリーニさんもいいわ
資産もありそうだけどヤバい仕事かもしれないなあ
気前の良いボロボロンテさんも素敵だけどマフィアだし、伯爵似じゃないと愛人にしてもらえないし
大穴で執事さん
嫁募集中で子育てキャリアあり
ただし生活はエーベルバッハ家優先 誰も伯爵の名前出さないな…まあホモだから当然だけど、たとえホモじゃなくとも、
気まぐれで博愛主義者でモテまくりだろうから結婚したいとは思わない >>839
キャラとして一番好きなのは伯爵だよ
我を忘れて少佐の追っかけさえしなければ
ただ最近は伯爵の大勢の部下達が出て来ないから
世界的な大泥棒の雰囲気が無いんだよな
ホテルに泊まるのに小物を売らなきゃならないとか貧乏臭い これ本当かねえ
362 名無しさん@1周年 sage 2018/07/07(土) 10:33:37.77 ID:YYpeGPs50
>>6
旧ソ連では、囚人どころかすべての死体は国家の物
死ぬと血液と使える臓器すぐ回収
依って輸血の血液不足はなかったのよん
共産主義の数少ないよひところ >>841
医療がダメダメのソ連に、臓器移植ができるかな… よしんば移植が成功したとしても、元々の臓器がアルコール等でやられていて
後遺症で苦しむ姿しか想像できない >>841
血液は無理だよ死んだら固まる
死ぬ前に血を抜いたっていうならありだけど
臓器は現代中国で聞くよね
囚人が死刑になって家族が引き取りに行ったら目玉無かったとか ミスボニ最新号読んだ
オドの「エフナー家連続殺人事件」編は
起承転結の転の辺りだと思うが、
捜査は暗礁に乗り上げている感じだし
先がまだ見えないなー >>845
乙です
オドの3巻が13日に出るね、楽しみだ >>845
レポありがとー助かる
じゃあ今度の単行本で完結してないんだね
キツイなあ…また長い間待つの
もうこれからはコミックス待つのやめてミスボニ買うか 13巻げっと
あいかわらずトール先生の助手がいい感です 平成最後の13日の金曜日でしたわ
昭和は遠くになりにけりですわね、皆様 オド3巻。
この事件は雑誌を読んでいなかったので一層楽しめた。
ファルコより動かしやすそうw
ゼンフト警視がいい味出してるね。 予約しといたのが届いたって連絡あったけど、暑くて取りに行けない
夜になったら行く 前作で横暴な父コロしたお貴族様、冷静だな
オドに会ってもスルーするでもなく
「ご苦労様でした」
と声かける余裕に凄みを感じる >>855
あの長男は誰よりも強く
母親の仇を討ちたいと願っていて
そして成り行きを見守っていた感じだから
ああなるのは当然なのでは… カイ修道士と船火事の噂を聞きに行った「葡萄酒で有名な修道院」が
オドの出家先だよね。
その辺りの因縁もこれから描かれるのかな。楽しみ。 >>801
いまW杯の録画見直してたんだけどさ、
前回のドイツには超人望のあるキャプテン、ラームがいたんだよね
でも優勝を最後に代表引退したから今回は不参加だった
小柄で、魔法の小人という異名を持つ有能なベテランの働き者だった
つまり今回のドイツチームはA君がいないNATO情報部も同然だったのだよ… サッカーの事は詳しく無いが
Bみたいなキャプテンだったらみんなダレそうだな 新刊読んだよ。
黒髪でせこい台詞を見ると和んでしまう自分に驚いたw >>864
いまいましいポセイドンめ!
ガン!
ドカーン
あのシーン大好きw 青池さんが描くと現実になるってジンクスまだ生きてる?? エロイカに出てる美青年の中ではピカ一だった
ジリー 思わず伯爵と同調してしまった イブの息子たちのジークフリートが文武両道な美青年だったぞ >>870
ジークフリートが一番美形だったね
若さ故の絵柄の荒さが抜けて、馬面の変な手慣れた癖が出る前の
その中間の絶妙なタイミングの時期に描かれたキャラだった バージルに指輪投げつけられた奴だっけ?
エロイカには出てこないけど 自分もジークフリートが一番美形だと思う
青池キャラ=黒髪美形の方程式が珍しく当てはまらない あの人は言動がユニークだったかな
ジャスティンには傷害保険入ってるか確認してたし、意外に毒舌でバージルにはツンデレで 白クマは若い頃文系美少年だったかも
ミーシャは乱暴者の体育会系かな 市警オドの3巻を読んだ
連続殺人事件で殺伐とした展開の中で
市長の奇抜なファッションと
カイ修道士のキラキラ眼が癒しだったわーw ヤマトタケルが美青年だったような
オドシリーズの美青年枠は誰かなあ
鉄鋼商の若旦那より伯爵のほうが美形だし >>877
ヤマトタケルは本編より宇宙帆船ムサシの印象の方が強いな…イズカンダルのズターシャ >>875
「『エロイカより愛をこめて』の創り方」というエッセイ集に若いときの姿があったよ
白クマはエリート風・・・ロシアから、ノーメンクラツーラ?で、ミーシャはスキンヘッドの鋭いネオナチみたいだった
ついでに、部長はなかなかのイケメン >>880
あったか!実家から送ってもらうかもう一冊買うよ >>881
違ったかもしれないから、図書館で確かめてからにして・・・なら書くなよってところだけど
まあ、どっかで見ました
ミーシャは、サンシャイン中野というか、「バナナフィッシュ」のショーターを細くして、鋭くした感じ 不思議だな ミーシャに髪の毛があるイメージが全然思い浮かばない
若い時にはあったんだろうに 大鴉曰く「はげの若造」
一体何十年彼はハゲと言われ続けてきたんだろうか 部下の男性(30代)は毎日剃っていてスキンヘッド
ハゲ家系だから、いまのうちに髪あるけど、敢えてねキャラで押し通すつもり(本人談)
ミーシャの若い頃もそうだったのかしらん >>882
姐さん、それを言うならサンプラザ中野ですぜ
>>885
ある意味賢明な選択だと思うw
途中入社したスキンヘッドの人がいるけど
昔取引先にいた頃を知ってる先輩たちの衝撃は大きかったなぁ… >>881
本棚ですぐ見つかったから探してみました。
ミーシャ、白クマ、ミスターL、部長の若い頃が載ってましたよ。 ミーシャは若い頃拳闘選手だったので
体重を軽くするために髪を剃っていたのかもしれない 髪があったら、動いたときバサバサして煩いから、剃ったのかも・・ミーシャ
少佐が挑発なのは、床屋に行くのがめんどくさいからだって、部下Bか誰かが言っていたと思うけど、その逆 突然流れ切ってごめん
今朝、ファドリケが国王になる夢を見た
・「何でオレが!?」とめっちゃ大変そう
・ドンさんは何か良く分からない理由で退位してマリアとのんびり引退生活を送ってる
・エンリケはかなり遠くに亡命して帰って来る気配なし
・今まで地味なファッションだったのが、周りが「王様らしくして下さい」とお洒落させてたのが笑えた
・ブランシュ姫の待遇がかなり良くなった
・何故かドンさんのイスラム趣味を受け継いだり、戦争の準備もしてた
・結婚はどっかの王女か有力貴族の娘とするか議論中(史実では結婚してたし愛妾と庶子もおったが)
もっと寝て続きを見たかったでござる >>882
「大きなタマネギの下で」
の主人公には共感出来ない(と思う)
ミーシャw ミーシャの素顔が童顔美青年で、それがコンプレックスで髪を剃ってサングラスなら萌える >>888
ありがとうございます
実家に行く用事が出来たので一緒に持って帰ってくる〜楽しみ! >>986
いやあ、ミーシャは、プライベートでは、いい父、いい夫なんだから、
こういう青春を送ったのかもしれない オド1巻はスズランの水を飲んで死んだ少女の回想、2巻はトリカブトのハチミツで死んだ少年、
3巻も毒草と子供の死がからむのかなと思ったが、いまのところ子供はティルしか出てこないな。
>>871
この頃の青池さんの描くヒースが個人的にすごくかっこいいと思う。美形というのとは違うが。 中学生でもできる嘘みたいに金の生る木を作れる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
2chまとめで副業できる方法とは?『立木のボボトイテテレ』
XVQ ニジンスキー大好きだけどアポロも好きだった
ヒースとお似合い 10代の頃はティリアンや無名の端役みたいな悪役タイプの黒髪美形が好きだったけど
今は金髪銀髪の正統派美形が好きだ 青池キャラの中では少佐、マルティンロペス、ヒースの順で好きだからタイプはないのかもしれないw 青池さんのエッセイ漫画読みたい
失踪してギャグ描けば面白いとおもう オドよりファルコの新作が読みたい
まあ、作者がファルコより、オドが書きたくなったのなら仕方ないけど >>912
基本的に平穏な日々が続くファルコより
オドの方がエキサイティングなのは確かだね アルカサルを描き終えるまでのペースの計算に加齢を考慮して
きちんと完結させるために連載形式変えた人だから
健康面は一切心配してないなあ >913
そもそも、仕事が市警のオドの方が、ストーリは作りやすいだろうね
ちょっと面白いなと思っているのが、フリート
ファルコでの登場時より頼りない
これから、どう変化しているのかね
Zみたいに主役を張らないから、変化も少しずつなんだろうけど
オドの出家の時、猛反対したんだろうな オドの出家エピ、描かれるのが楽しみ
今のところケルンで充実しているし、何があったのかしら フリート君を見ていると宇宙人化する前のジェイムス君を思い出す >>920
宇宙人化したフリート君も見てみたいな。オド番外編をやって、市長ファッションも思い切り楽しませて欲しいw フリート君
最初は伯爵みたいだったのに
どんどんジェイムス君化してると思う でも、ファルコの時のフリート君はなかなかしっかりした感じだったよ
これから、ああなるのだろうか 立場が人を作るというし、オドが居なくなってからしっかりした可能性も 昔のジェイムズ君に部下Aをちょっと混ぜたらフリート風味になるかも ファルコに初出のフリート君はかっこよくて
黒髪の伯爵きたかと思ったな ジェイムズ君とA君の先祖をさかのぼったらフリート君に行き当たったりして。
ジェイムズ君と血がつながってると判明したらA君壊れそうだけど… CIAではノースダコタ出身者が書類を改竄してるそうな。 >>933
それを言ったら、伯爵も少佐も名家の出身で、
ヨーロッパの貴族はみんな親戚みたいなものだから、少佐と伯爵だってどっかで繋がっているかも ドラッヘンのガンツさんは少佐の近い親戚のような気はする。 >>933
ルミナス君のオックスフォード仲間のパトリック?だっけ?は
ジェイムズ君のご先祖様だと思っているのでジェイムズ君も末端貴族の家系じゃないかと >>938
ドラッヘンのガンツさん素敵だったなー
ところでドラッヘンの騎士は少佐っぽい人と
伯爵っぽい人が主役だから
元々はエロイカのエピソードの予定
だったのかな?とか想像すると楽しい
話を膨らませる為に資料を調べて行くと
とても興味深い話に広がったから
エロイカとは全く別のストーリーで発表したとかさー ガンツさん、少佐の父方の叔母のイトコの息子ぐらいの近さはあるかも
遺伝子が共通してるっぽい 割と懐古が許されるスレなので聞いてみるけど
コルドバという地名でロペスより先に母をたずねて三千里が出てくる人他にもいる?
久々に児童書の方パラ見したらアルカサルでおなじみの地名ちらほら出てきて笑ったんだけど >>942
私はコルドバって見るたびに「TM NETWORK」の「SPANISH BLUE」が頭の中で流れてました >>942
ノシ 自分もコルドバは三千里のイメージが強いw
今思えば高畑監督らしいネオレアリズモな内容だったなぁ タカラヅカの演目で哀しみのコルドバっつー闘牛士の話があったなあ 今キンドルで秋田書店のコミックスがポイント半額付くキャンペーンやってるね
去年のキャンペーンの時はアルカサル大人買いしたけど
今年はZやエロイカの短編の巻を買ってみた
少佐の顔がずいぶん長くなったわ どうせ宗教だか何だかであれできないこれできないで仕事しないんだろ
宗教や風習に凝り高まって働かないでぶらさがってたら、そりゃ嫌われるわ >>948
情報ありがとう!
プライムセールでFireデビューしたんでエロイカ大人買いしてポイントでアルカサル他購入するわw みんなお盆で忙しいのね
伯爵がベトナム辺りの水上市場で観光してたら似合うわ 暑いからスコットランド辺りに逃げるんじゃないの
ロシアには行きたくないだろうし ロシアより愛をこめてと言うじゃない
やっぱあの映画から取ったんだよね、タイトル 8/6までの35℃が連続してた時は、避暑に沖縄行きたくなった。 避暑と言えばスイス辺りかなあと思ってた
セレブの定番バカンススタイルなんて見当もつかないよー 初期の頃グリンデルヴァルトに行ってた時もあったな
まだジェイムズ君もケチなだけでマトモだった イタリアのコモ湖あたりでバカンスも似合うだろうな
ジェイムズ君のせいでボロボロのロッジでの滞在になりそうだが ボロボロンテさんが
コモ湖畔に別荘を持っているのでセーフw 最近まで37度とか38度とかずっと続いてた…体温より高いわ
おまけにまたぶり返しそうだ
オドの続きが早く読みたい
ファルコは後から追ったんで一つの話が巻をまたいでもぶっ続けで読めたけどオドは発売日で買ったんで待てが辛い 根室半島南東沖 2018-08-21 12:33:57 43.0N 145.9E 52.9km M4.4 [AQUA-REAL]
震源地 根室半島沖
震源時 2018/08/21 12:34:00.50
震央緯度 43.114N
震央経度 145.607E
震源深さ 55.2q
マグニチュード 3.9 干ばつのせいでドイツのジャガイモがやばいことになっているとのこと 北朝鮮も旱魃みたいだけど19号の雨でマシになるんかね。
ウチも里芋がヤバイ。 書いてから気が付いたけど、将軍様(19号)が降らせた恵みの雨扱いになるんかね。 ドイツのアルファベットで今まで小文字しか無かった文字に大文字が追加されたそうですが
部下の追加はあるのでしょうか 部下エスツェット?
何故かメアリースー的な女子キャラがイメージされた 「エロイカの創り方」が図書館にあったんでぱらぱらみたけど、
この作品の中で一番の美人はA君の奥さんでは?
ラフ画なんで、クリスタ程の華やかさはなかったけど
ミーシャの奥さんも美人だというから、若いころをみたいな この作品、女傑タイプの女性はまだ登場していなかったっけ
風格のある年配女性ならマリア・テレジアを思い出すけど
表の顔はおっとり奥さんだし女傑ってタイプはいない気がする
有閑倶楽部のモルダビアみたいな女傑が
別の漫画に登場したんでちょっと連想したんだけど
そういうキャラが出るとしたらミーシャの身内かな 大鼻のマダムがある意味女傑と言える気がする
むしろモルダビアが鉄のクラウスをパロってた感じだったけど 有閑倶楽部の菊正宗清四郎(だっけ?)のライバルとして登場した武闘派女スパイがだよね?
鋼鉄のモルダビアは「鉄のクラウス」のパロだと思ってたなその当時 マリア・テレジアは一回きりのスパイだったが、
クリスタは、あれが最初の仕事で、失敗したけど、その後も他の部署でスパイ行為を働いているのだろうか?
経験を積んで、マイヤ・ブルガコワ(だったか?)ぐらいになるのだろうか 確かに青池先生の漫画に出てくる女性ってみんな女性的だよね。或はオバハン的
むしろ例外なのがイヴのジャンヌ・ダルクぐらいな気がする アニーは銃を取った…
エステルとマルティナとフィリスのまるで会話が噛み合わない漫才が見たい 女性は気が強いキャラが多いなと思う
神父と医者に騙されて犯された?町娘の短編では逞しすぎてびっくりしたわ
石像の話のイレーネは将来なかなかの女傑になりそうなキャラでは 女傑って言ったら
北条政子がいるではないか
あれこそ女傑
ゴジラとも対決したし 北条政子、いたね〜
手元に今イブが無いんだけど『ドンツク、ドンツク!』って太鼓叩くのは政子だっけ卑弥呼だっけ…
リアルタイムでは16〜17歳だったから、まさに笑い転げたよ
あれから今でも私にとって太鼓の擬音はドンツクで定着 >>986
ご本人がゴジラになったんじゃなかったっけ? キッス顔負け尼ゴジラ
タバコ吸って火を吹いていたww 次スレ
■青池保子総合■エロイカより愛をこめて他[61]
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1535546110/
>>2でコメントあったのでテンプレのスレ立てを980→990に変更しました このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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