おねがいします
【タイトル】【作者名】覚えていません
【読んだ時期】1980〜1990年頃でしょうか…
【掲載誌または単行本】 美容院においてあった単行本でした
1巻完結でした
【作品の内容】
・舞台は日本
・孤児になった少女(高校生くらい)は とある名家に引き取られる
・家には中年の姉妹と高校生くらいの少年「総」が住んでいる
・総の母親は中年姉妹の妹の方だが、本当の母親より母親の姉の方が親身
・父親は他界
・総は少女に好意を持つのだけど少女は困った様子
・ある時 総は、亡くなった父は母の兄で、自分は近親相姦で生まれた子だと知る
・そして総の母親が、死ぬつもりの叔母に道連れにされ崖から落ちる
・総は少女に求愛して犯そうとするが少女は自分たちも兄妹であることを告白する
・総に解放された少女だが体の弱い総の様子を見に行くと温室で総が花に囲まれて死んでいて少女は何度も「総…」「総…」と泣きながら兄の名前を呼ぶ

総が死んだのは自然死なのか自殺かは分かりません
【覚えているセリフ】
「私の父は〇〇総一郎なんです!…〇〇総一郎が…父なんです」
「なんということだ、こんなにも惹かれたのは妹だったからだというのか」
「総ちゃん、あなたの本当のお母さんになりたかった」
「叔母さん、僕にとっての母はあなただけだったのに」

手がかりが少なくてすみません
よろしくお願いします