脇役未満だけれど、BASARAのヒロインの両親
運命の子供であるヒロインを守る為に、その兄を犠牲にした大義の人と言えばカッコいいが、
兄は人身御供として首チョンパのメに会わせ、当のヒロインには寂しい想いをさせるって何だよ
後付のように出てくる「お父さんは貴方(ヒロイン)を運命の子として知っていたわ」な台詞も空しいよ
話自体は勢いがあって今でも面白いが、個々のキャラが結構むかつく