●ノドアメイカガ 望月花梨10● [転載禁止]©2ch.net
犬と夏服読みたくなって鍵引っ張りだして読んだ
もう15年も前の作品なのね 夜夜中ってモチカリの造語かと思ってたけど、ちゃんとした日本語としてあるんだね
響きがとても綺麗だ
今今って言葉もモチカリ作品で知ったな 定期的に聞いてる気がする
モチカリっぽいオススメ作品ありますか?
餓える 香魚子さんって人の短編集はヒリヒリするところがモチカリぽいかも 私香魚子の初期作品全部揃えてるわw
確かにイケメン!恋愛!壁ドン!みたいな少女漫画とは違う感じだよね
でもモチカリ独特の10代の少年少女たちへの視線みたいなのはあんまり感じないかな〜
よく言われるけど香魚子のキャラは性格悪いクズばっかりなんだよな
それがリアルっぽさに繋がってるし嫌いじゃないけどモチカリというよりいくえみさんに近い
モチカリのキャラは性格悪いけど憎めなかったり可愛いかったりしてちょっと萌えが入ってる 連投ごめん
香魚子の名前あんまり見ないから興奮して書き込んだけど落ち着いて読み返したら>>103さんの質問へのレスにちょっかいかけたみたいになっててすまない…恥ずかしい……
モチカリぽい漫画は絵柄に癖があるのと一応ホラー漫画だから人を選びそうだけどなるしまゆりさんの少年怪奇シリーズがおすすめ
特に1巻の「怪談六話」と「この国は深夜限り」2巻の「番町サカナ屋敷」はモチカリ少年少女って感じする
あと作品によってはヤマシタトモコさんもモチカリ風味の作品描いてる 言われてみるとヤマシタトモコさんの作品の雰囲気ってモチカリに似てるかも
思春期の子供の純粋さとか重視とインパクト重視に書いてるとことかね
恋の心に黒い羽って作品も似てた気がしたけど
全体的な作品構成とかなら、ばらといばらって作品がモチカリ風味かも
でもヤマシタトモコさんの全部の作品とは確かに言い難いね マンガなんだけど映画っぽいとこあるんだよなあモチカリの話は
フランス映画のエコールとか岩井俊二作品に通じるような感じ 少女漫画じゃないけど市川春子の短編の空気感はモチカリっぽいと思う 市川春子わかる
青年誌版モチカリな感じ作者はもちろん女性なんだけど
登場人物たちのセンシティブさがそこはかとなく似てるかも
短編集は「虫と歌」「25時のバカンス」と出てるけど前者の登場人物の方が年齢も若いしお勧め 何年ぶりかに少女漫画板覗いたらモチカリスレが残ってたんで記念パピコ。
モチカリが引退した寂しさから似たような作家を求めていたけどあの詩的な雰囲気や余韻を味わえる作家は他にいない。
モチカリ復活してくれ。 コナコナチョウチョウを久しぶりに読んだけどコミックス一冊めにしてこの完成度凄いなぁ
これが普通に花とゆめに載ってた訳だよね
この間ジャンプ出身の編集が白泉トップになって白泉らしさが無くなってきてるって話が物議を醸したけど、その是非は置いておいても、もうこういう作家は少女漫画では現れないような気がする 銀のゆり賞だっけ?なかなか出ないんだよね
才能というか、センスが光ってたんだろうね
個人的には90年代後期の閉塞感とモチカリの作風はすごくマッチしてたと思う
思春期の多感な時期にモチカリ作品を読めたことは、本当に良かったと思ってる モチカリのセンスを評価してくれた当時の花ゆめに感謝
シャボンってあんまり人気なかったのかな
姉と彼氏のエピソードが具体的に描かれてないからイマイチ入っていけないしモチカリ独特のモノローグの切れも発揮されてない感する 映像化したらロードムービー的な映える画面になりそう>シャボン スイッチの最終回も今の花ゆめなら広田の家に行ったエピソードを直接的なエロを交えてねちっこく描かされそう…
二人だけの思い出を読者に少しだけ垣間見せてくれるのがモチカリなんだよな 広田の車に残ったお菓子とか、ああいう匂わせる描写が雰囲気あっていいよね わかるなぁ…情緒だよね
少女漫画に情緒とか期待しなくなって久しいなぁ…
憎悪や嫌悪感みたいなのも一切見なくなったな 描きすぎないのがいいよね
本当に稀有な作家さんだったなぁ 日本一のジャンプのアニメ化実写化もされた漫画様をアンチした後に
望月花梨読んだら、才能の違いに日本はおかしいと思った
この人、結婚でもして引退したんだろうか?
漫画を久しぶりに読んで純粋だった小学生のころ思い出して泣きそうになった
もう大人になっちまったなぁ・・・ 思春期には程遠い年齢になってしまって少女漫画はほぼ手放したけど、モチカリの漫画だけは全部とってある
たまに読み返すとその頃の思い出がよみがえって、ノスタルジーな気分になれる
笑えないの頃、自分もちょうど受験だったなーとか
他の漫画だとこうはならないんだよね
自分にとって望月作品がいかに特別だったか思い知らされるわ ここであげられてる似た作風とか絵の作品、読んでみてもやっぱり違うんだよなあ。
唯一無二なんだなと思う。 作品の随所に潜む、そこはかとないエロスが好きだった
緑子さんとチロがトイレで何してたかとか、スイッチの最終話とか、欲望バスの金沢さんと佐竹くんが夜の学校で何してたかとか
具体的には書かず匂わせるのが本当に上手かったよなぁ
子供の自分は色々想像して素直にドキドキしてたわ わかる
緑の黒髪の髪のコマも色っぽかった
髪の毛なのに! 少女時代のように金が入ってくる方法
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
PTHUX クロルカルキの主人公って女の子だったかもしれないのか
女の子バージョンも読んでみたかったな
呼吸とかモチカリの描く女子同士の話が好きだ モチカリの描く女の子は女子高生、女子中学生じゃなくて女学生って感じ わかる
Wの庭園とか、傷あとのボーイッシュな女の子と黒髪ロングの女の子の話も良かった
女の子同士の行き過ぎた友情とか嫉妬とか束縛とか、リアルだけどいやらしくなく書いてたよね
もっとそういう話読みたかった 舞台装置として季節感が大切な作品が多いから
季節の変わり目にふと思い出す作品が多いねぇ 春先に猫の鳴き声がうるさいと通い婚を思い出す
コミックスになると思って雑誌立ち読みですませちゃったからもう一度ちゃんと読みたい 通い婚と丘をこえては今も未読だorz
国立図書館に行けば読めたりする? モチカリ今どうしてるんだろうね
ながいけんだって長い休息期間の後に作品出してるんだからとにかく元気でいて欲しいよ モチカリタイプの作家って一度引っ込むと中々表に出てこないからなぁ…
内田喜美さんとかあーみんとかさ
なんていうか体力的な問題や家庭と仕事の両立の話とは別に
山口百恵や安室奈美恵的な美学を持ってそうなんだよな 花ゆめプラチナからもう6年か…
>>139
スイッチくらいから浄化されるようなラストが多かったし、終わりの雰囲気みたいなのはあったね
もうモチカリ作品としては幕が降りたと考えた方がいいのかもしれない
でもファンとしてはもっと読みたいと思ってしまうよね
モチカリに似た作品見つけるとつい買って読んでしまう ああ、何となくわかる
初期作品に比べると後期はドロドロしたものが薄れて描ききったような感じがするんだよね マーガレット系の「女の子の食卓」の志村志保子さんがちょっと望月さんっぽい。
モチカリが好きならきっと受けると思う。
とっても良い作家さんです。 後期も好きだな
ハッピーになる一歩手前までしか描かれてないモチカリ流のハッピーエンドって感じで ハッピーになる一歩手前って良い言葉だね、すごいわかる
典型的なハッピーエンドでないところが登場人物の心理をすごく大切にしてる感じがする コンビニ人間で話題になった村田沙耶香さんの小説「しろいろの街の、その骨の体温の」に、モチカリっぽい要素多数。
白い建物ばかりのニュータウンを舞台に描かれる小学生〜中学生の物語で、スクールカーストや性の目覚めの描写が多いのですが…
主人公(小学生女子)がひねくれててどことなくモチカリ女子っぽい…緑子さん系統?
習字教室に通う体の小さな男の子に「あんたは私のおもちゃ」と言ってキスするシーンはどことなく欲望バスっぽく
主人公が自分の顔を気にして黒縁のメガネで顔を隠して安心している描写は笑えない理由を思い出したり
女の子が男の子を女子トイレに引き込んだり…←思いっきりコナコナチョウチョウ
しかもトイレの件は主人公が「昔少女漫画で見て一度やってみたかった」と言及。作者さんモチカリ読者なのか?と思ってしまった…
他にも女の子同士の微妙な関係性やいじめられっこが手を洗うシーンなど、モチカリ作品を連想させる部分が多くて楽しめました。
モチカリ読者さんはぜひ! おっいいね
ここで似た作品で挙げられたのはチェックしてるからどんどん書いて欲しい なんか上から目線な文になってしまってすみません
私も1つ
小説だけどモチカリ好きさんにはぜひ薬指の標本読んで欲しい
他も小川洋子さんの短編は雰囲気似てます 薬指の標本 私も好きです。
映画版も雰囲気よくておすすめ…
少し昔の邦画のblueっていう作品も女子高生ふたりの友情とも恋愛ともとれない関係性がWの庭園思い出してよかった
画面の淡い色使いも、モチカリ作品が映画化されたらこんなかんじ?と妄想できて◎
モチカリ作品映画化しないかな〜 blueはよく名前出るな
モチカリは80年代〜90年代の邦画ぽいよね
実写と言えば笑えない理由がNHK教育の土曜ドラマとかでありそうだなと思ってた
六番目の小夜子とかやってた枠 邦画だと宮崎あおいの害虫はモチカリをさらにダークにさせた感じだと思う
虐待、不登校、かばってくれる一人の女子(蒼井優)、家出、先生の家で髪を乾かしてもらうとか 同じスレ見たかも
でもホラー作品だから違うかな
そういえばモチカリは蝋梅の幽霊の女の子以外直球ホラーはなかったね
ドキッとするような展開は多いけど
ホラーというよりすこしふしぎ、サスペンスというより少年少女のドロドロで、なんと呼べばいいのか やっぱり夏になるとモチカリの季節〜!って感じるな
でも春や冬もそれなりにモチカリ情緒あるよね
不思議と秋だけ薄い感じする
少女漫画って全般的に秋の描写が得意なイメージだけど(乙女チック作家は特に)
モチカリは10月あたりがすっぽり抜けてるような
9月の晩夏からいきなり11月後半の息が白くなってくる季節に飛ぶイメージない? 陰影を上手く使ってた印象
日の高くて強い夏と真っ白い冬は特に印象強いね 夏の描写が特に上手かったね
季節の描写と登場人物の心情をうまくリンクさせてた
こんな作家なかなか居ない 久々にここきたら結構盛り上がってて嬉しい。
随分前に国会図書館行ったけどなくて読めなかった。どこか他に読めるところってないのかな… 笑えない理由で季節について語ってたけどモチカリから見た季節ってこう見えているのかとドキドキした
裸足めぐりの「彼女を通した世界は鮮やかに見え」と言うセリフまんまの気分
夏はモチカリの真似してくそ暑い中緑の多いところをガンガン歩くw キセルの「夏の勢力ってすごいよね」の台詞が印象深くてずっと頭に残ってる 笑えない理由
最近また読み返したよ
脇役がいい味出してたのに恋愛は主人公たちだけ両思いという少女マンガの王道
読み切りマンガにジャンク入っていて描く作品に幅あるのも花ゆめだなぁと感心した
今読むと桂川姉は優秀な出木杉君みたいな弟いたら恋愛はともかく結婚厳しそうで幸せになってるといいなぁと
今は報われなかったはレイコちゃんメインの3巻が好きみたいだ
当時は2巻あたりの中学生編の二人が好きだったから早く誤解解いてあげて!と本気で肩入れしてた
この時代は携帯の通話機能のみが普及し始めた時代かな?
家電や手書きの手紙が主流で懐かしい
今ならラインやメールであっさり誤解も解けて読み切りになるのかな
あの時代だったからハマっていて良い物語になったんだと思うと
マンガ家として復活して現代アレンジにしたら……想像できないや
絵も丁寧な感じで好きだった
なんとなくスイッチや鍵あたりで細かい線描写が増えて絵柄の印象変わったように思った
中期ぐらいのカラー絵が好みかなぁ あのノスタルジック溢れる絵がたまんないよね
キラキラな絵の漫画の中で異彩放ってて好きだった 花とゆめってか白泉系のコミック出してるマンガ
昔はイラスト集がわりのポストカード集みたいなので500円ちょいで買える本出してたから
望月さんのもあれば欲しかったなあ
シニカルの久保さんとか山口美由紀さんとか絵を保存したいマンガ家のは買ってたしPART2みたいな続編あれば揃えてた
途中から大判のイラスト集出すようになって売れてるマンガ家のみに切り替わったのが残念
マンガ揃えるのは無理でも子供でも買う事できる手軽さあってよかったのに
白泉社は方針変えてから残念な方向に行ってしまったなぁ 絵に関して
可愛い女の子達描けるのにカラーになると色使いがやっぱり個性あって
大人っぽくもみえたのが魅力的
花とゆめの本誌カラーだけ切り抜きしとけばよかったよ
ある程度枚数貯まればポストカード集になると期待してたから残念すぎる 本当に夏の季節描写が特にキレイで上手かったね
でもねここ最近の夏の地獄的猛暑は連載当時想像してなかったと思うんだ
40度近い日が毎日続くとモチカリさんのキレイな夏描写が恋しくなるよ 作家さんの出身の岐阜県
全国ニュースで最高気温記録更新や岐阜県の各地域の熱中症対策みると
余白のコーナーで綴っていた地元ネタや実家の話を思い出してちょっぴり心配になる
暑いけど元気で幸せな日々を過ごされているといいなぁ 裸足めぐりの小町ちゃんの回の扉絵がとても好き
ストーリーの書ける作家さんだからそればかり注目されがちだけど、絵も独特の魅力があるよね
イメージに画力が追いつかないんだろうな、と思うこともあったけどw リアルでモチカリ好きな人に会えたことないから会って語りたい オカルト板の後味が悪い話スレでモチカリさんの作品が紹介されていて
文章にまとめるとあんな印象なんだなぁと思った
カテゴリは少女マンガなのにオカルト板での遭遇率… モチカリと言えば白泉社で同時期にいた山中和音さんも独特の雰囲気で好きだったなぁ
ノスタルジーと言っても80年代のヤンキーチックなそれだったけど
でも同じヤンキーでも別マの紡木さんの系譜とは違ってもっと純文学ぽかった
モチカリが多感な小中学生が上手いとしたら山中さんはその先の高校生が上手いというか
この人も見なくなって久しい
モチカリが描かなくなった頃に別冊花とゆめで読み切り読んだのが最後だ >>170
素で間違えたわ
この人名字も山中か中山かわからなくなるw 山中音和さん懐かしい!
ロリータの詩集から入って全部揃えたっけ。
絵が上條淳士の影響受けてる風だったのが印象的。昔専スレあったよね? >>161
ポストカード集なんて出てたのか
コミックス派だったから知らなかった
アンケートとか出してたら実現してたのかな
モチカリって美大で習ったとかじゃなく独学?
余白を大きく取った構図とかセンスいいよね モチカリ大学で教員免許取ってたんじゃなかったっけ?
スイッチが生まれたのもそれが影響してるんだと思ってた >>174
当時花とゆめの本誌を定期購読していて
モチカリさんがデビュー作品掲載されたあたりは
ポストカード集がマンガコーナーにあって
花ゆめの連載ある人達のは販売されてた
山田ナンペイさんや赤僕の人ぐらいまでは販売あった記憶
動物のお医者さんは…記憶が曖昧
なので、あの時期に掲載されたマンガ家のイラストはポストカード集という名のイラスト集で買う
というのが定番の流れだった
ララとか他の雑誌の漫画家さんはイラストみてキレイと思った人のは買ってたから
たぶん白泉社の少女マンガは単行本とポストカードのイラスト集の方針だったと思う
白泉社や編集部が変わり方針変えてからやめたみたい
本当に惜しいよね
モチカリさんのイラスト集もいつか発売されると思ってたから余計悔しい
残しておきたいキレイなカラー絵たくさんあったろうに…… がるちゃんで見かけて来ました。好きで全部持ってる。でも気軽にパラパラっと読めない…読んだら最後世界観からしばらく抜け出せない。笑 あけおめー
今年もさっそく緑の黒髪読みました
時代を感じないストーリーと絵柄だけど年々スイッチは世間とかけ離れていってる ナンバリングさえ付いてない昔のりぼんのスレで望月花○と伏せ字で名前が出てたんだけど
作風がりぼんに合わないと編集部に言われ投稿先を変更したってレスがあった
本当なのかな?
確かにコナコナチョウチョウを読むとデビュー作だけ絵がコロッと丸いなと昔から思ってたけど
モチカリって作品はマニア向けで如何にも白泉社って感じなのに、本人は普通にときめきトゥナイトを楽しんで読んでそうな雰囲気もあるから案外ガセでも無さそうで混乱してる モチカリが復帰してくれたらクソみたいな恋も忘れられるのに マーブルピンク、スミレグラス、ピュアホワイトあたりが一番好きだった
ノスタルジックでありそうでなさそうな世界観が好きだった 昔モチカリに影響受けて今いいお年になって経験あって多少権力もある世代のクイエイターとかが映像化企画してくれないかな…丁寧に作ってくれそうな気がする
1話完結オムニバス形式とかで ジャンクの団地の感じとか実写で見てみたいけど中国人設定は変更されそうだな 皆さんは初期の作品が好きな方が多いようですが
私はスイッチでモチカリを知って多感な10代に読んだのもあって今でも思い入れがある
教師と生徒ではあるけど他の作家が描くのとは違って引き込まれた かな子ももうアラサーかな、とかふと思う
もう二十年近く前の作品なんだよね LINE漫画でスイッチが1巻無料になってる
ファン増えろ〜 完全隠居だったあーみんがりぼん展やベルメゾンに協力してる訳でモチカリも今後何かアクションあればいいな〜
いきなり新作発表して未収録作品入りのコミックス出したりして
全然関係ないけど令和って字だけ見たら昭和や平成よりモチカリぽくない? >>190
ebook japanでもモチカリ特集
「わたしのバイブル★望月花梨特集」
スイッチ1巻無料&試し読み増量&割引 緑の黒髪のいづみくらいのショートにした
いづみここから腰まで伸ばすの大変だろうな 緑の黒髪、定期的に話題に出るね
飛びまぁすのシーンが鮮烈だった 他の少女漫画でもセーラー服がモチーフになってるとモチカリ作品の空気を思い出してしまう…
モチカリ作品のセーラー服には思春期のドキドキやイライラやムラムラが詰まってる
>>194
髪が翼みたいですごく印象的だよね、あのシーン スイッチがマンガparkに来たね!
モチカリ作品ずっと待ってたので嬉しい
他のもどんどん増えてくといいな
あわよくば新作読みたいけどやっぱりもう描かれる気はないのかなあ ずっと書きつづけられる作風じゃないよね。残念だけど >>197
おそらく望月さん自身が一番それを感じていたと思う
思春期の感性をみずみずしく描けるのはせいぜい20代前半までだろうね
望月さんがフェードアウトするみたいに半引退を選んだのは、さみしくはあるけど潔いなと自分は思った 普通の少女漫画家でも、ちょっと上の年代の雑誌でOLとか書いてると悲しくなるもん 青年雑誌で描いたら面白そうだけど
白泉社以外と仕事することはないのかな
(もしも)結婚、育児をしてらっしゃるなら経験を経て描いたものを読みたいなー >>196
見てきた
ノドアメも読めるんだね
コミックス未収録作品って電子でも読めないよね? 今でも好きで単行本が手放せない
もう紙黄ばんでるよ
でも文庫より単行本でずっと持っていたい 国会図書館の複写サービスを利用すれば未収録作品を読めるよ
私も最近申し込んで、久しぶりにモチカリ作品を読めて嬉しかった
申し込んでから2週間程で手元に届いたよ モチカリスレあったんだ嬉しい
モチカリ作品は大人になってからがっつりハマった
スイッチと鍵が好きでずっと読んでたけど人に借りて読んでた純粋培養閲覧図が久しぶりに読みたくなったから電子版を買う 私も未だに本棚に単行本全部並べてるよ
モチカリ好きとまだ繋がれて嬉しい
欲望バスの文庫版もよく読み返してる 大昔の花ゆめを処分ついでにパラパラ見てる
「夏はまだこれからだし」の、アイミの笑顔とラストが好きだなあ
最初の何作かはあまり好きじゃなかったけど
これと「コナコナチョウチョウ」で好きになった
「おたよりください」のコメントで
「黄色い紙のページに印刷されるのが夢」って書いてたけど
残念!黄色じゃなかった 読み切りとか短編が向いてる人だよね
笑えない理由も嫌いじゃないけど >>206
何で黄色い紙?
モチカリの作品って画面(構図?)が映画みたいだよね
年々ノスタルジー増して読み返すたびドキドキする
ジャンクみたいな尖った作品が好きだったけど最近スイッチもグッと来るようになった
もう20年も前の作品なんだな 私も後期の作品だとジャンク好き
あと緑の黒髪、犬と夏服も好みだったな
映画みたいな空気感や描写あるよねわかる ふと欲望バス思い出したけど私も修学旅行でバス止めちゃう男の子がいたら好きになっちゃうと思う
別に母性でも良いじゃん 国会図書館行った時に未収録作品掲載の雑誌検索したけど引っ掛からなかった。見れた人はどれ見れたのかな モチカリスレ残ってた!過疎ってるけど嬉しい
手元の単行本が黄ばんできたから、中古で比較的綺麗な状態のものを買い揃えてるよ
本当は新書で買ってモチカリに売上貢献したいんだけど電子しかないもんね…
あと最近瞳ちごって人の漫画を読んでるんだけど、横顔とかトーンの使い方がモチカリに似てて影響受けてるのかな?
懐かしい気分になりながら読んでるよ。良かったらぐぐってみて下さい 今の学校に視聴覚室はないと言うツイート見てスイッチ思い出した
ケイたちももうアラフォーか
昔は現役の話として感情移入しながら読んでたけど今はアラフォーの学生時代の思い出話読んでる気分になる よくモチカリ作品は画面が映画っぽいと言われるけどモチカリの好きな映画って何だろう
台風ポピーは台風クラブに影響受けてるみたいだけど 観たことないけどリリイ・シュシュのすべてとか?
炯がアラフォーなら広田はアラフィフ前か
炯と同世代だけに月日の速さを感じる
時代もあるだろうけどモチカリと似た雰囲気の漫画が無いから過去作読み返してるわ シャボンであきなが持ってたハート型のシャボン玉容器って実在しないのかな
たまに欲しくなってググるんだけど出てこない モチカリの漫画は地味に小物がいいよね
スイマー好きだったみたいだし漫画の中にそれっぽい小物でてきて懐かしくなる
漫画自体はノスタルジックなんだけど、当時の流行とかも程よく描写されててそういう所も好きだったな >>218
分かる。スイッチも若い子が携帯を持ち始めてた頃の話なのに機器には頼らず実は持ってる程度の扱いで、あくまで主役達の行動で話が進行してたのも色褪せない内のひとつかなと思う。
鍵での紙飛行機の描写も素晴らしかった。
新作が読みたいなぁ。
同人でもネット公開でも駄作でも何でもいい。今も元気だって事を作品を通して知りたい。 モチカリスイッチのころはまだケータイ持ってなかったような
だからエピソードに絡ませられないのかなと思ってた
シャボンでケータイ出てきてやっと持ち出したのかなと思った モチカリの時代に既に携帯やsnsが普及してたら作品にどう絡めていたんだろうね
携帯のない時代だったからこその情緒もあるけど、モチカリのことだからきっと上手く料理していたと思う
読んでみたかったな >>220
モチカリ自身が持ってなかったの?
PHSかもしれんけど炯が2巻で木暮に断りの電話を入れてるから持ってたんかいと思ったのよね
当時早い子はPHS派、PHS持ってない子は高校入学を機に携帯買ってもらえる派とで分かれてたな まだ電子にもなってない読み切りいくつかあるしいつか新作書いて単行本一冊出るって思っちゃう 昔集英社か講談社の少女漫画雑誌のマンスクで犬と夏服のゆるパクが受賞してたな
いやがらせってセリフも同じだった
ゆるパクの方は制服は汚したんじゃなく破いてたけど女の力で破れる物なのか? モチカリ同人やSNSで漫画上げてほしい
編集の手が入ってないモチカリだけの考えで描かれた作品って2人の距離と巻末のおまけ漫画くらい? モチカリの漫画ってよく雪降るよね
先日初めて雪が10センチくらい積もってモチカリの世界みたいだと感動した
気分が上がって緑の黒髪のいづみみたいなベリショにしてきた >>226
素敵だね
確かに髪を切るたびいづみを思い出す 今年年賀状届いた人がいたみたいだね
まだ絵も描いてるみたい >>228
そうなんだ!嬉しいな
どこかの書き込み? >>229
Twitterで言ってる人がいたよ
探したら見つかると思うのでぜひ モチカリの未収録作品、国会図書館で見れると教えてくださった方ありがとうございます!
今、合っているかよく分からない中一応申し込みを完了しました。
2012年のイラストも手元に置いておいたはずなのに見当たらないので(最悪)、こちらも申し込みました。
モチカリ先生は今もずっとコアのファンがいるすごい人で、本当に大好き
唯一無二、ほかにマネができない独特な才能のある先生
昔モチカリ繋がりで友達ができたことを思い出した
昔は棘が好きだったけど、今はジャンクと傷あとが好き… 昨日図書館から漫画届きました
イラストは著作権の関係で無理だったけど漫画は読めた…
ほんっとに嬉しい
教えてくださった方ありがとう >>230
見つけた
モチカリの生存知れてうれしかった
鍵のコミックスが出たのってもう20年前か
お子さんいたらもうだいぶ大きいよね 花とゆめ展の出展作家一覧にモチカリの名前があったけど何かメッセージとか新規イラストとかあるかな
地方にも巡回してほしい >>236
Xでも話題になってるね
モチカリ好きが想像以上に多くてびっくりというか感動したわ
関西でもやってほしいよ モチカリが話題になってて嬉しくなって未収録作品読みたくなったんだけど、国会図書館のどう検索したら出てくる?全然出てこない… モチカリが話題になってて嬉しくなって未収録作品読みたくなったんだけど、国会図書館のどう検索したら出てくる?全然出てこない… 掲載誌で検索していちおうそれっぽいやつがこれだけど、違ってたらゴメンナサイ・・・
◆「通い婚」(2005年 花とゆめプラス2005年04月25日号)
国立国会図書館請求記号:Z32-540
国立国会図書館書誌ID:000000026226
◆「丘をこえて」(2005年 花とゆめプラス2005年10月25日号)
国立国会図書館請求記号:Z32-540
国立国会図書館書誌ID:000000026226
◆「プラチナ・イラスト館/春雷」(2012年 花とゆめプラチナ)
国立国会図書館請求記号:Y84-J32454
国立国会図書館書誌ID:023355457
私も未収録作品読んでないから読みに行きたいな・・・
現代マンガ図書館に「花とゆめプラス 4月25日増刊」はあるみたい 久々に来たんだけどまだスレが続いてて嬉しい
年賀状が届いた人がいるという事は、完全引退されてるわけではないんですね
なんだか元気出ました 今日発売の花とゆめの付録の小冊子にモチカリが参加してるらしい
書き下ろしかはわからないけど
4月24日発売のザ花とゆめにも小冊子つくみたい twitter検索したらモチカリの描き下ろしイラスト載ってるみたいだね Twitterで公式がツイートしてからまたモチカリが話題になっていて嬉しい限り
まだまだ人気あるんだなと痛感 Twitterで公式がツイートしてからまたモチカリが話題になっていて嬉しい限り
まだまだ人気あるんだなと痛感