紫堂恭子作品総合スレッド8
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紫堂恭子さんの作品についてマターリと語り合いましょう。
雑誌ネタバレに関してはレス冒頭に●●●ネタバレ●●●と入れて、
ネタバレを 明記してください。
過去ログなどは>>2-10のどこかです。
■前スレ
紫堂恭子作品総合スレッド7
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1267706567/ サナトールは島と運命を共にしてメッセージを送る人
ユーリグは現実に各地を回ってメッセージを伝えていくんだろうね。グランローヴァの賢者みたいな立ち位置
ユーリグはもう故郷には帰れない
オルフェはセレスやクレア以外のユーリグの全てを奪えた
アビゴールは当然無理だけどドミナトールにもそうそう行けないよね(顔広そうだし)
行けるのはクロスとエクシアと太っていないから信頼されにくいフルゴールくらい……? グラン・ローヴァの爺ちゃんみたいにヒゲ伸ばせば、4 、5年で誰だかわからなくなるんじゃ?元々ボケ役だし…クレアに振られるかもしれないけど 途中一時期、隊長さんみたいなユーリグが見られるなそれだと 隊長さんと言えば、若い頃のトウハ・ガイはテラの方の隊長さんに似てる感じ
紫堂恭子さんの作品って大抵過去作の中のキャラから発展させて新キャラを作るよね
ジェムも巻き毛王子のお目付役からだろうし >>469
14の時に初めてその任務をこなしたって言ってたからその後も何回かそういう事はやっているし、今回あのおっさんともやっているんでしょやっと眠ったと言っているから演技で数回答えているかと
リルはそれが自国の利益になると信じているしそう育てられているからそこになんのためらいもないのだろうね
兄貴もだからリルに行かせたんだろうし
王国の鍵のミアレインもそうせざるを得なくなりかけて結果的にウィンスロットは死んだんだし…… ミアレインとは状況は違うけど国のためという理由で娘が差し出されるのは現実でもあっただろうしね
癒しの葉のフィニもある意味そうだよね
フィニが男だったら会議でどんな結論出されたのか。セレスが抗議したから本人に意思を聞いたけど
テルカの王はリルに騙されたふりをしているように見えてならない。弱みをついてリシャールを呼び出して吐かせるつもりに見える >>475
クレアは見た目で差別偏見はしないでしょう
エヴァンジェリンとはガールズトークしてるっぽいし そう言えばエヴァンジェリンもユーリグに惚れてたな…旅に出たユーリグをクレアとガールズトークしながら待ってるのか グレン→クレア
ユーリグ→クレア
クレア→ユーリグ
エバンジェリン→ユーリグ
リュセル→フィニ
フィニ→セレス
セレス→フィニ?
アジン←×→リリアナ
こう見ると癒しの葉って恋愛関係一番多い?
アーシャ→レティシア
レティシア→アレックス
アレックス→ラトナ
ウィンスロット←→ミアレイン
エリセ←→リオン
リシャール←→リル(リルはまだ自覚していなさそうだけど) リルのハードな割り切りっぷりと純情を見た
兄ちゃんに呼ばれたのはこのためか
リシャーとどうなるのかな 姫金が電子化されて、大御所が2人ミスボに引っ越してくるんで追い出される形になるのかも 小国とはいえ一国の王女が
身体を武器にしてスパイみたいな真似するってのが受け付けなかった
政略結婚ならまだわかるけど あれだけ色々個性的キャラ揃えてるのに、話が全く動かないんだもんなぁ…
正直これからだったと思うけど、人気でなきゃ仕方ないね というか紫堂さんが何か気合い入れて細かいドラマを描かなくなった気がする
何か似たような展開で流してる話が多いし 賢者と旅する話と、隊長さんと神官さんの話、あの辺が一番好きだった
その後の作品は軽いラブコメ比率が増えてきてるような印象で、それはそれで勿論かまわないけど
初期のような心が静かになるようなお話もまた読んでみたいな 話として一番まとまってたのは「グラン・ローヴァ」かな?
その次に「王国の鍵」がダイナミックで好きだった
絵では「癒しの葉」の影の民の造形良かったな
最強キャラは「花嫁の反乱」のエリセかもしれない
もうSFや現代物は描かないのかな? エンジェリックゲームの母が隠した書類のありかと、フレデリックとJの因縁が気になる。 >>496
グランローヴァと辺境警備は殿堂
伊達に文庫化されてるわけじゃないよね 次は感情移入できる主人公だといいな
振り回され型ヒーローとか降り回し型ヒロインは
話進めるのには都合がいいんだろうけど読んでて疲れるんだ 大きな悪とか出てこないで
隊長さんと神官さんと兵隊さんのきゃわきゃわした
田舎暮らしみたいな漫画を読みたい >>503
そういうのって、シープホーン村が最後かな?
まああれも日常だけじゃなかったけど nemukiがいいんじゃない?
イセングリムなんか似合う 残念ながらやっぱ打ち切り濃厚な終わり方
姫金がつぶれなきゃもう少し続いたかな
単行本の加筆を期待したい >>497
グランローヴァとブルーインフェリア
絵では癒しの葉あたりだろうか
エンジェリックゲームは唯一の現代劇だったのに、最後までかけたらよかったのにね >>511
紫堂恭子作品の中では異色だったと思う
中断の詳しい経緯知らないけど、設定やテーマが深刻過ぎたってことなのかな 売上良かったら雑誌方針に合わなくても切られないとは思う
即切りするほど悪くなかったけど数巻出た後に
誌面で浮いてても載せ続けるほどではないって判断されたんじゃないかな 辺境と同系列の話を別な出版社で出したのを
問題視されたわけじゃないのね?
あの後ファンタジー専門になっちゃったけど
本当は別のジャンルも書きたかったんじゃないのかな あのプチフラワーがそんなに売れてたわけじゃないのに売り上げってのは違う気がするなぁ…
だって大手の本屋じゃ人気作者で平積みだったし
少なくとも今より売れてたと思う まぁ謎で分からずじまいだね 文庫になったり特別増刊でたりしてたから売り上げは貢献してた方だと思う あのまま続けてたら映画化できるくらいスケールの大きい話になる可能性あったのにな
一般受けはしないだろうけどね 辺境警備だってあの時代でファンタジーの、
しかも隅っこの地方メインの話なんて決して受けそうな題材では…
丁寧な描写で描いていく作家さんだから何とか全体に最後まで書かせてあげたい作家さんだね 辺境警備は小さくまとまりきったからこそ成功したんだと思う
星の生まれた谷もカイル主人公で神官さんはラストのみ登場だったの正解
世界を救った英雄が酒場で孫のおしめ替えた自慢話してる和み空間
スケールの大きさの方はグランローヴァが最高峰
王国の鍵や癒しの葉でも世界の成り立ちについては触れられたけど
グランローヴァの神話スケールに比べるとちょい弱い 小さくまとめたから成功したというよりは、当時はファンタジーで
魔王とか世界の破滅とかそういう話ではなく、辺境の村のこじんまりした話ばかりを
扱うって事自体が無かったから新鮮味があったんだと思う
ゲームでも漫画でも辺境の村はただのスタート地点でしかなかったからw 個人的には指輪物語を読んだ時にホビット庄の長閑な描写が好きで、
ホビット庄内の話だけで終わってもいいなって思ったぐらいだったので、
後に辺境警備読んだ時はこういうのを読みたかったんだって思った
でも途中でネタが切れたのか都に行って陰謀劇やアクションが入ってきたのは、
この漫画ならではの独自性が無くなっていまいちだったなあ
まあ他作品を読むと紫堂さんって本質的には世界の運命や変化を描く、
壮大なスケールを描くタイプだとは思うけど
あまり長い巻数描かないからそういうイメージ薄いけど、今となっては
辺境前半のこじんまりした人情話の方がキャリアの中では異色作な感じ >>522
イセングリムがもろにそういうタイプの話だったんだけどね…西洋風遠野物語
あと、姫神町リンクは現代風遠野物語かな
ちょっとヒロインの設定に無理があったけど 今テレビでヨルダンのペトラ遺跡の話やってるけど、テラのイメージに近い感じ
あの世界の話もう少し見たかったな テラ最終巻読んだけどあの暗殺された爺さんのDNAから生まれたのがあの人魚ジェムなのか…なんか美しくないラスト >>525
詳しい描写ないからわからんけど、人間のジェムと王子が再会する前に、地底の人魚の国でそこの女王と王子がなんかあった可能性もあるかなーと思った 基本あの種は雌雄同体とか なんかやるせないラストだったなぁ。
あと4ページくらいあれば、
もう少し説明を入れられたんじゃ…。
お話自体に救いはあってもなくてもいいけど、
消化不良な謎は残さないでほしい。
あの人魚くんにジェムと命名したり、
言葉とかを教えたの誰やねん? ちゃんと話を畳んだという意味では呪われた男の方がまだ良かったかな 地底にいた魚人の説明がないね
見た目が違う理由とかも
雨の後墓から何か出てきていたけどあれが人魚王子だよね >>529
進化だか退化だか知らないけど、陸地に住んだかつての王子の祖先は一度死んであの状態に変化したものだけが生き残ってたんじゃないの
文明も言葉も失って魚の様な存在になって
同じ道をたどった王子がまともな人魚の姿で生まれた子にジェムと名づけたのは、いつかジェムや仲間を見つけて故郷の海に返してもらおうとしたのかも… 漫画家の経年劣化のタイプは色々あるけど
紫堂さんはペース配分がうまくいかなくなるタイプなんだろうな
序盤が冗長で終盤が駆け足かつ消化不良っていう
前後編くらいの中編に特化した方がいいんじゃないかなー 今回は打ち切りなんじゃないの?
次回はイセングリムの続きを希望 打ち切りでもあと数回っていう形で落とすから
閉められないのは個人のスキル不足だよ 次作もボニータだから打ち切りの割には待遇いいよね
ボニータ本誌はファンタジー多すぎるから、特色出すためにファンタジー以外だと面白いかも >>534
なるほど言われてみればそうだ
>>535
次作もう決まってるの? >>536
ご本人facebookで質問に答える形で情報があった 書泉特典ペーパーでも次作に触れてたよ
舞台は「復活暦1002年の東方諸国」とのこと 一話完結形式のほうがいい気がするけどまた長編なのかな 森次慶子 病気 在日朝鮮人 ツイッター芸人 韓国 罵倒 ADHD 発狂 マウント
北風友裕 前科 不倫 もりじ ロブスター ニート 精神科 精神病 在日 カルト
逮捕歴 ストーカー コンドーム おばさん 痴漢冤罪 炎上 脅迫 森次 差別主義者
躁鬱病 悪徳商法 レイシスト 詐欺 押し売り 傲慢 パワハラ ヘイトスピーチ
発症 薬物 森次慶子 万引き パクリ 著作権侵害 虚言癖 自演 入院 捏造 解雇
自己愛性パーソナリティ障害 異常者 精神疾患 恐喝 模写 トレース 強迫観念
北風 発達障害 ドラッグ 猫虐待 オウム真理教 反日 捏造 恫喝 ロブおば 大麻
高慢 芸人 勘違い 麻原彰晃 森○ 宗教 攻撃性 自己愛性人格障害 暴言 人種差別
友裕 病状 双極性障害 アルノサージュ 差別 LGBT 暴力 中国 違法 醜悪
火病 無断転載 リンチ 暴行 狂人 DV 統合失調症 架空請求 盗作 自己破産
心身症 人格障害 創価学会 炎上商法 精神病棟 Moritsugu 容疑者 森次慶子 下手
ぼったくり 借金 詐欺師 底辺 精神異常 Keiko 性格悪い いじめ 悪辣 無職
コンプレックス 生活保護 引きこもり 癇癪 加害者 反社会性パーソナリティ障害
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多分そうだろうね>復活暦はルウム復活暦だろうし
ちなみにに東方諸国は辺境警備最終回で隊長さんが飛ばされた紛争地帯 ある意味すごいな同じシリーズで出版社4社渡り歩くって 隊長さんに再会したい懐かしさもあり
劣化したストーリーに絡んでほしくないジレンマもあり… 絵が変わっているだろうから、前の作品の登場人物は出して欲しくないなぁ… ヒゲの隊長さんはどこ行ってもあまり変わらん気がする グラン・ローヴァの爺ちゃんも然り
あの二人は紫藤さんの産んだ最強キャラだな 秋田書店で辺境警備やグランローヴァ物語と同じ世界観の作品描くなら、秋田書店でなんか再出版されそう。
文庫は集英社の子会社ホーム社
電子書籍は潮出版社から出たから
愛蔵版かしらん? 紫堂さん今年デビュー30周年だけど寄稿とかないのかな この人はデビューからの絵柄の変化は少ない方だよね
もちろん多少は変わってるが、30年も経てばまるで別人のように
なっちゃう漫画家も結構いる中で、この人の絵は辺境の1巻と
現在を比べても普通に同じ作者だと分かる 絵や表現に関しては劣化はないと思う
怪物や戦闘シーンなどの迫力はデビュー当時より格段に進化してるし
人物も昔より一般向きになって、悪役ヅラがわかりやすすぎる以外は欠点は見当たらない
ストーリーを前作で使ったネタを焼き直して使うパターンでなく、オリジナルで温めてきたものがあるなら期待したい イセングリムやれるといいのにね
個人的には王子の優雅な生活(仮)みたいな話も好きなんだけど
あとがきによく妹ネタあるけど牛島慶子さんはもう描かないのかな 確か、イセングリムは遠野物語っぽい話だったよね
続き読みたいな テラ読了
なんか今回の話は聖なる花嫁のifストーリーというか
ビターエンドという感じだった >>557
自分はむしろ人魚姫の男女逆バージョンに王国の鍵のミアレイン姫のエピソードを発展させてミックスした印象だった
ページの余裕があれば人魚の子供は再会したジェムとナイアが2人で見つけて欲しかったな 死んだ事になって天涯孤独になるところは癒しの葉のユーリグと同じだな >>547
>>548
いまそっちの作品を読み返してるけど、隊長さんと爺ちゃんはこの人の作品の中でけっこう特異なキャラだね
あ、サイアムも割とそうか
情に流されず相手を突き放した付き合いができる独立独歩のキャラクターって大事なんだけど… >>560
うん、言ったらなんだけど、それに比べちゃうと、このシリーズ最大のヒーローは救世王にして不老不死のグラン・ローヴァにしてはなんか存在感が薄いんだよね…もう出番終わったからいいけど へんなところで美形にこだわるとこの人の作品失速してると思う
グランローヴァも過去形とか、自称美少年だったぐらいにしといて
現在ぶちゃいくにしとかないとw 美形と悪役以外で脇役の顔のストックがもう少しあれば作品世界に奥行きが出るんだよね
アジンとか大仏君のように あー たしかに顔ストックないね・・・ なので画力がきつくなるとさらにきつくなると 美形なんて主役級の数人だけでいいんだけどねえ
記憶に残るのは顔じゃなくて表情なんだから ブルーインフェリアの病原菌井戸に投げ込もうとした医者の先生なんてあんな美形でない方が話がもっと盛り上がった気がした そのあたりはまだ美形って選択肢もありかなって思えるけど、
一番びっくりしたのはシープホーン村のラストで人間の姿の
デール夫妻があの顔だったことかなー
いやいやいや、あんな若い美男美女じゃなくて野暮ったくとも
朴訥で優しそうなおじさんおばさんににすりゃいいじゃないw
特に旦那さん、あの高貴そうな顔のどこが田舎の農夫なんだと
紫堂さんって少女漫画家に時折いる中年の絵が描けないって
タイプじゃないんだし、これはもう絵の描き分け技術とかじゃなく、
あそこであの夫婦を美形にしちゃうというセンスの問題じゃないだろうか >>568
あるわけないじゃんw
むろん少女漫画たるもの美形がいなきゃ華が無くてつまらん
でも美形は美形であることが不自然じゃない設定のキャラに配置してくれって話
それに普通の容姿の人たちあってこそ数少ない美形キャラが光るってものだし
美形が飽和状態になれば、その作品の中の美形全体の価値も下がってしまう この辺で視点を変えて、今までで一番の美形は誰かな〜なんて考えてみたんだけど、
……多過ぎて選べないw
んじゃ美人は誰かな〜なんて考えて自然に浮かんだのは、聖なる花嫁に化けたリオンさんと
オリスルートのユーレリアさんで
両方とも男だった
可愛い女の子はたくさんいるんだけどね 今書くと隊長さんとこの田舎の豆兵士さんたちも美形になるのかもね
そうなるとたしかに美形飽和状態だ 美形っていうのは個性の乏しい顔でもあるからね
整った顔ってのは記号化されるから
美形であっても引き出し多けりゃ個性を出すことはできるんだけど
その個性が顔に出てないから「まあ美形か」ってなるんだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています