紫堂恭子作品総合スレッド8
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紫堂恭子さんの作品についてマターリと語り合いましょう。
雑誌ネタバレに関してはレス冒頭に●●●ネタバレ●●●と入れて、
ネタバレを 明記してください。
過去ログなどは>>2-10のどこかです。
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紫堂恭子作品総合スレッド7
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1267706567/ ミステリーボニータ(秋田書店)での連載「テラ・インコグニタ」
リンク先はナタリーの記事
http://natalie.mu/comic/news/175127
イセングリムは現在、音沙汰なし >>349
ありがとうございます。
「テラ・インコグニタ」はタイトル見て南極大陸の話かと思ってしまいました。
違うようですが、楽しみです。
私は電子版しか買わないので読めるのはかなり先になるとは思いますが楽しみです。
実は、本音を言えば、紫堂さんはもう今は仕事してないんじゃないだろうか、と疑ってたので。
> イセングリムは現在、音沙汰なし
派生作品のほうに結婚話のオチはありましたが、それで終わりですか。
気に入った作品だったのに残念です。
新しい
連載やるということはもう続きは描かないんでしょうね。 紫堂さんブログとfacebookあるけど更新止まっちゃってるんだよね
イセングリムは描かないというより拾ってくれるところが無いだと思う >>351
最近、kindleでグランローヴァ物語みつけて、紫堂さんの本を再び読み漁るようになったのですが、雑誌や出版社が固定されてないと現在の執筆活動を追いずらくて。
頼みの綱のブログやフェイスブックも仰るように更新が止まってるし。
作者のブログって地味なようで重要なんだなーと実感しました。
イセングリムは話を膨らませやすい設定なので可能であれば長く続けたかったんでしょうね。
ただ、結婚話は正直「?」でしたが。
まあ、少女漫画だから故でしょうか。 >>349のテラ・インコグニタ、8月にコミックス出るみたいね エンジェリックは時代設定的(現実の当時と今の考え方)に難しそう。
ファンタジーなら今でも、大昔でも違和感ないしい。 新刊買った〜っていうか配信された、同日なのでありがたいわ
ミステリーボニータっていう雑誌も同日に配信してほしい〜
それなら買ってもいいよ 今のところ言及はされてない
けど、男だろうなーと思ってる のど仏あるし、登場時にジェムと飲んでた一人が「き、きれい……」と
衝撃受けてるから男だろうねw 男だな、とは思ったんだけど
だとしたら紫堂さんが堂々とホモか?って所で
両性とかの種族の可能性もまだ捨ててない みんな鋭いなぁ
普通に胸のない女性だと思ってたわw
イセングリムの再開はないのかな?
ここ数年の紫堂さんの作品では一番気に入ってたから、続きが読みたいのになぁ 単純にホモ軍団を想起させたから男だろうなと思ってる
ローマの神聖隊とか戦国時代の衆道とか
昔の軍国じゃホモは結束強める効果的な方法として利用されてたよね
それっぽいなーと思った 私も女だと疑いもしなかったけど
「あの国は多いよね」って台詞はそういうことだったのね 新作出てるって知らずに本屋に行ったら、少女漫画の「今週のランキング」で1位になってたよ
最初平積みコーナーで見つけられなかったのは、主人公の顔部分が発売日の紙で隠されてたせいだった… >>370
あの辺の軍隊の説明で「あーローマとかそうだよね」と
男でいいんだなとは思ったけど
やっぱり紫堂さんがそこまですっぱりホモ描くかな?とまだ懐疑的w >>372
>少女漫画の「今週のランキング」で1位になってたよ
やーこれは嬉しいね
あんまり売れてるイメージがないから・・・
>>373
オカマは書いてたし気にしないんじゃないかなあ
ホモは嫌だって言ってたのは、あくまで隊長さんと神官さんの話だろうし
たしかにね、隊長さんと神官さんは違うよ >>212
すっごい遅レスだけど神官さんの名前は
genius loci
ラテン語由来でゲニウス・ロキ、意味は土地の守護精霊です。
英語読みでジェニアス・ローサイ。土地柄とか気風とか意味します。
辺境警備は自然描写が美しかったな〜
あの空気感が大好きだったので
その後の作品のいくつか以外ではそれが失われてしまって残念 ちょっと違うかもだが
ジーニアス(天才)もかけてるのかな >>381
ラテン語で「精霊」を意味するgenius(ゲニウス)は、英語「天才」genius(ジーニアス)の語源だから
両方の意味を兼ねた名付けかもね >>213-214
エルウィングは辺境警備でいくつも見られる
トールキン作品リスペクトのしるしの1つ、
シルマリル物語の王の娘の名前から来てるって
知っててその反応なのかな・・・?
そんで神官さんが親からもらった名前のエステルは
同じくトールキン作品内のアラゴルンの幼名で
希望って意味 >>383
あれ書き込む時に1行消えちゃった
エルウィングの意味は星の欠片とか星の雫とかそんな意味だった
星の欠片から生まれた希望だなんて綺麗〜
とうっとりしたもんだったけど 当時トールキンはメジャーじゃなかったからねえ
学生時代に図書室にあって、読んでた人はいたけど
自分は無理だった
今なら映画で基礎を入れながらでわかるかな 昔はファンタジー不毛の時代だったね
エンデから始まってナルニア、マクドナルド、トールキンと洋物ファンタジーばっかり
読んでた小〜中学生だったけど、周りに同好の士はゼロだった
ファンタジーに興味ある人はみんなゲームに行っちゃうんだよね
まさか指輪物語が映画化されて大当たりして
ファンタジーが流行る日が来るとは想像もできなかった
というかあの当時、よくネバーエンディングストーリーを作ったよなあ
あれがなかったらファンタジーにはまらなかっただろうな ネムキのアカウントが秋葉原の書店のフェアのツイートしてるんだけど、インセングリムの色紙の写真が出てる
サイン本ありそう
ついでにネムキ本誌で再開して欲しい 紫堂さんの作品は電子版より単行本読む人が多そうだね テラ・インコグニタ(2): ボニータ・コミックス2017/2/16発売 テラ2巻買った
主人公全然活躍しねー…と思ったが、良く考えたら紫堂さんの主人公って巻き込まれ型が多くて、あまり自分から行動しないパターンだと気づいた
花嫁が異質だったのか アンドレア王子は自ら積極的に行動したじゃない
今日MiChao!版聖なる花嫁の反乱全5巻を置いてる古本屋があり
少々迷ったけど中途半端に途切れているから買わずに帰った 2巻読んだ
主人公は恋をしないのだろうか?
あの女の子がお相手なのか? アンドレア王子といえばテラの主人公ってアンドレア王子のお付きの人に似てると思った
ライオネルさんだったっけ?
なんだかいまいちルックスに華がないと思うんだよね
イセングリムみたいにたまにものすごい美形に見えるなんてこともないし 展開が遅すぎるよ
まだ王女が―とかやっててもう…
アシ構ってる場合じゃないよほんと 呪われた男は途中で2巻終了と決まったのか急展開過ぎたけど
この展開は長期連載確定したのかと思った 私はもっとゆっくりしてほしいけどなー
しばらく王女(つまりメインストーリー)は放置で
少数部族がどうの立ち寄った村がどうので道中ものをやってほしい
今のままだとあと2、3回王女に会っちゃったら話終わりそうじゃん
どうせ最後は仲良くくっつきましたになるんだろうけど
そうそう何度も遭遇して逃げて、ってのもできないだろうし
当面封印してしまっていいわ 魚人王子と王女の話はメインストーリーではないでしょう
それこそサブストーリーの一つだと思うけど え、どう考えてもメインだと思う
あの2人の駆け落ちから発展して
背後関係がどうのに蹴りつけたらおしまいじゃないかな それなら主人公が別にいる理由も
いわくのありそうな楽しい仲間たちがいる必要もない
テラインコグニタという未知の大地でさあどんな色々なことが起こるかな?
さあまずは…っていうところだろ
勿論いつも通り王女と王子に片が付いたところで終わらせられる感応性は大いにあるw 王女と会ったら一悶着あるよね
隊長が魚人王子に「彼女の全てを受け入れられるのか」みたいな事言っていたよね
生け贄少女の落ち着き先見つけないと……
愉快な仲間達はアヌア侯爵(だっけ?)とかみたいに特にエピソードもなく終わりそう。鳥の人はありそうだけど テラ・インコグニタの2巻をやっと見つけて読んだ
面白かったよ〜 >>414
ありがとう、楽しみです
2巻を見たら初版2月だった(今買ってるけど) ボニータはファンタジー系多いけど、ちょっとテラは地味な印象がある
看板のホエールズチルドレンなんかフランスでも人気出てきたみたいだからテラも頑張って欲しいな テラ読んだ
面白いけど…
紫堂さんもう現代ものとか描かないのかなー
タイトル忘れたけどエンジェリックと同じで未完結の現代もの、あったよね
高校生男子が出てきて山に入ったりするやつ
あの続きが読みだいな 「姫神町リンク」あれは別な人との共作みたいな感じだったから、雑誌潰れちゃうと難しいのかも。(妹かいとこか、親類だと思うけど) 妹の牛島慶子さんの中学生が主人公の分は、HPかなんかで完結させてたね。 大仏君好きだったのに…他の脇役は無駄にイケメンが多すぎたけど… >>418
それです!あー分かってスッキリ
結構好きだったから未完で残念 フレックスコミックスの電子書籍セットがhontoでポイント50倍だったんで花嫁買い直そうかと思ったら、講談社から5巻までしか出てなかった 紫藤さんって掲載中に雑誌や掲載媒体が 潰れる事多いよね。後追うの大変… テラが今一つ盛り上がりに欠けるのはなぜ?
野郎ばかりで華がない?恋愛要素がない?戦いも小規模で地味な王子様1人の争奪戦。唯一進行中の恋愛はきっと壊れる。4巻以降の盛り上がりに期待するしか無い。 全体像が見えてこないのと同じようなこと延々とやってる感じだから 1巻よりは2巻のが面白かった
というか2巻を読んだら1巻が面白く感じるようになった
紫堂先生ファンにはあまりいないかもだが、「共感出来る」恋愛要素がないのが女子が盛り上がれない原因?
歴史と子どもの描写が好きだから自分は結構好き
今までの作品の中で地味な方ではあるかも そもそもそんな盛り上がるような作家じゃないよね?
男でも夜警でも盛り上がった記憶ないし
花嫁が移転経緯&婆ストーカーでちょっと盛り上がったくらい?
ファンタジー旅ものは好きだし、紫堂作品に恋愛は求めてないから
王子王女はぶっちゃけどうでもいいw 自分が盛り上がりたい訳じゃないですよ
やっと確保した月刊誌のレギュラー無くさない程度の盛り上がりを期待したいだけ 夜警はちょっと料理にウェート置きすぎてたね
最初の洋風遠野物語のテイスト良かったのに
男は結構面白かったけど、残念なカイルと世渡り上手なアローにしか見えない 面白いけど、何が物足りないのかも解った。
今までの作品に必ずいた天然ボケ役がいない。
ラジャとデュアメルの漫才コンビがその代わりをするのか?活躍を期待したいw 辺境の天然ボケって神官さん?
まあバカで通じるからそうか 辺境はボケ役いっぱいいたから…
神官さんは隊長相手だとツッコミで、カイル相手だとボケ役やってたね… 自分が精神的に辛くなった時、たとえドラマや小説のフィクションでも人の悪意のシーンは続けて視聴できなくなってしまい、
でも紫堂さんのマンガ、登場人物にはそんなことが一切無くて、どんだけ優しい世界なんだと救われました 何と言うか、オーガニック食材みたいに妙に安心できる世界だから、気がついたら単行本ほとんど全部揃えてたね
一番好きな作家さんでも全部は持ってないのに あるある。ストレスを感じさせないから本当にいくらでも読める
でもファンタジー作家として間違いなく本格派で、ぜんぜん軽くない 良く言えばテーマ性、悪く言えば説教臭みたいのが持ち味になってて、アニメやゲームとは無縁の世界だからね。あと20ページあれば名作になるのに…という終わり方が多いのが残念。 テラインコグニタ3巻読んだ人にききたいのですが、
14話の時系列に違和感ありませんでした?
ジェムが流された後の6ページ分なんですが、、
唐突に12話あたりのデュアメルの嘘バレシーンになりますよね。誰かの回想でもなく。 >>442
手法ですか、、
あまり奇をてらうような作風ではないし、
乱丁かと思ってしまったので
レスサンクス 同じく違和感感じました。時系列乱す意味がわからない。 手法というと語弊があったかも
連載作品だと引きを作るために印象的な場面を先に持ってきて(そこで続くとなる)
後からその間にあったことを説明するのはよくある形なのでそれかなと わかる
ミスかと思った
意味不明過ぎてびっくりした p130〜135のシーンが不自然
目次見たらこれ話の途中なんだよね
謎だ ページをバラバラにさせて〜とかは手塚とか赤塚とかだっけ?
ただの乱丁?雑誌掲載時はどうだったんだろうね 今更イセングリムを読んで、森と飯の描写に実家に帰ったような心地よさを感じた
やっぱこの方の漫画好きだわ
気になるとこで途切れてるのが残念… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています