【Papa told me】 榛野なな恵 【ピエタ】
知世ちゃん可愛すぎる
強派 vs 乾派 ファイッ! 新刊買ったよ。ひいばあちゃんに会う話がよかった。母方の家のルーツが少しずつ明かされていくのがファン心をくすぐる。
パパ側の家庭、実家は新シリーズになってから出てこないが、弟やその妻はどうなったんだろう 。 2016/05/05 23:11:04
カルトの嫌がらせだと家の前に犬の糞を撒かれたり、
冬だと玄関前に水を撒いて滑りやすくされたり
動物の〇体が転がっていたり
鍵穴にガムを入れられたりするらしいから
カルトに標的にされたら集団で嫌がらせが始まるから注意してね
家の前を叫びながら通る奴が出たり、
家の前で見張られて帰宅と同時に爆音の車が通り始めたり >>113
新シリーズ以降は意図的に略奪婚だったことはスルーしてるのかと思ってたから
まさか今さらひいばあちゃん登場は驚いたな
新刊で一番良かったのは最後の話、問題児に対する知世ちゃんの対処がかわいくて好き ひいおばあちゃんって江戸時代の人でしょ
というセリフが面白かった
知世でもそんな認識なんだ ここのおかげで新刊買った。
新刊、なかなか良かった papa told meファン感謝イベントってないのかな?
榛野先生のトークショーやサイン会をやってさ >>1
人から聞いた話では
エスキモーのプッシーは冷凍マン庫
うん よし!
感じよし!
具合よし!
すべてよし!
味よし!
すげえよし!
おまえによし!
俺によし!
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`i:::: :::l .〈 〈 >>1 アカの手先のオフェラ豚め!気に入った、我が海兵隊の公衆便所に任命してやる!
\ :::l ヽ1
\ ::ヘ ノ ソ
\ :::ヘ / f
\ _,,..=ー---‐'' 作風、芸風って画風を含めた言葉だよ
作風の中の絵に関する部分が画風ってだけ はー
一巻読んだけど
知世ちゃんのキャラクター性が良くて読み続けられそう
けど、こういう漫画は長編になると心配になるね
中畑が現役の時代背景からみて今普及している携帯機器は無いでしょ?
スマホ全盛期の今この二人の親子にどういう影を落とすのか
とても心配で…
一巻呼んでさーこれからだぞってのに
最新刊が読みたくて仕方がない
サイトの絵見るにドラえもんやコナンと同じ永遠の夏休み系漫画だよね?
ずっと同じ時をあれやこれやと話を変え巻数を重ねた長編漫画
いきなり携帯が出て来たら読者がギャフン!てなる
あの昭和後期から平成初期のトレンドドラマのように
携帯機器がないからこそのやきもきする展開を期待
アンチ携帯機器漫画で居てね…(ポケベルまでは可) とりあえず、携帯電話は既に作中で使われてるよ
唐突に中畑って言われても野球知らない人には特に意味不明だし、
絵柄とサザエさん時空は関係ないと思うし
急な長文語りといい、いろいろ目が滑る文章だね タイトルからすると
お父さんはもう亡くなってて
知世ちゃんの懐古マンガかもね 公明党が外国人参政権を絶対に成立させたい理由は、創価学会に在日が多いからです。
そして日蓮正宗に何としてもこだわったのは、やはり信者の多い同和に、そして半島帰化人に、日本人なら当然の(一部は除く)檀家制度と家紋がほしいからです。
創価は単なるカルト宗教ではなく、日本征服目的宗教です 知世ちゃんって夏休みの宿題の絵を描きあきたみたいだね
何十年も小学生やってるんだししょうがいないね
なんか作者って煮詰まってるかんじなの? 87年ごろからずっと小学生やってるんだっけ
永遠の夏休み感覚だね(冬のシーンもあるけれど) 87年くらいに10歳とすると2016年現在29年も経ってる訳で普通に年取ってると39歳くらいなのか。
大人になった知世ちゃんの話も読んでみたいな
スピンオフみたいに描かないだろうか そういえばこれはなんでアニメ化されなかったんだろうか?
原作ストックはいっぱいあるしアニメ化しやすいキャラだとおもうけど
ときどき毒を吐くからダメなのかね なぜ実写は関西弁にされたのか、しかも作者が承諾したのか
風間トオルも華原朋美も嫌いじゃないけど、
お父さんとゆりこちゃんのイメージには合ってない 子供らしさと、精神年齢不詳なところが同居してた頃が魅力的だった
マンガなんだからそれで良かったのに 待ちに待ったみたいな昂りはもうなくて正直惰性で読んでる
それでも買うよ!読むよ! コミックでしか読まないから新刊は楽しみではある
そしてそれ以上に心配でもある 知世ちゃんの物言いが小ちゃいおばあちゃんっぽくなってきてるんだよね>心配 初期から中盤までは、子供の感性と大人びた視点のバランスがツボってハマった
その間、知性ちゃんの性格に変化はあったけど好みの範疇だったから好きだったな 作中外を問わず知性ちゃんって何年生か言及されたことあったっけ? 昔からそこまで流れ早いわけでもないし、ある程度語り尽くしたらこんなもんだよ 新刊読了
ゆりこちゃんのドールハウス行くときの渋り方に違和感あったのと
数話を少々斜め読みしてしまった
あとは楽しめたかな 定食屋の高浜さんって新刊にちょくちょく出てくるけど、いつあらわれたキャラだっけ >>170
あれ自分も気になった
>>171
ドールハウスと同じで新キャラじゃない?
オカマさんは出したことあるけどなにげにゲイキャラは初登場かな ヤングユー版のときのキャラをもっと出してくれないかな 知世ちゃん、お父さん、ゆりこちゃんを除くと月子さんがいい
アリスカフェのお姉さんたちと元区長さんも好き
北原さんは初期は髪も天パで垢抜けない感じだったけど、
だんだん服装も洒落てて洗練された大人の女性になったよね たぶん北原さんは作者の考える自立したカッコいい女性の体現なのではないかと思ってる
少なくともそうあろうとしている女性の
初期の頃は違うかも知れないけど途中からはそう思う >>178
有名女優らしき人のことなら別に彼女じゃなくね >>178
そう言えばいたねw
>>179
装丁の人とかじゃない? >>178
そりゃまあ壮年男性なんだから性欲処理はしないと…
というかそれだけの関係のような気がするんだが 装丁の人はゆり子ちゃんが勘違いされてたとかじゃなかったっけ?忘れたけど 長く読んでくださってるかたには、絵柄が変わったり、雰囲気が変わったりと、
がっかりさせてしまうことも多々あると思うのですが、
それでもずっと描き続けていられるのは、読者の皆さんのおかげなので
本当にありがとうございますという気持ちでいっぱいです。
ココハナのインタビューから 途中で送信してしまったけど↑はココハナに載ってたインタビューの抜粋ね
いろいろ言われてるの耳に届いてるんだなぁと思った
自分も前の絵の方が好きだけど今でも好きってこと自体は変わりないしこれからも描き続けてほしいな 久しぶりに3巻を発見して読んだ。絵が古い(笑)
けど、初期の頃はこんなにも知世も新吉も頼りない雰囲気だったんだなぁ
中盤の落ち着いた感じの方が読んでて安心感があるんだけど、初期のこの
不安定な感じも確かに魅力的だなぁと思った。
北原さんも、ゆりこちゃんも、ちょっとマニッシュと言うか男の人に見える
着る服の印象も関係してるけど。今は北原さんは素敵なキャリアレディだし
若さと美貌が最高潮の時に、いかに有利な相手を見つけて結婚するかを考える
女性が打算的に描かれていて、これはこれで理解できるし、嫌な女の生き方だ
と思うのだけど、そういう生き方しかできない女性を一度描いて欲しいなぁと
思ったりする。なんの才能もない、美貌もなくて、若さしかない女性。
人づてにお見合い相手を探してもらって、結婚して。子育てをしながら夫を支
える生き方は虚しい生き方なんだろうか。
もっと背筋を伸ばして、自分を信じて!と檄を飛ばされなくてはならない生き方
なんだろうか。
金持ちと結婚する道を選べない、北原さんやゆりこちゃんの方が、自立出来ていて
素敵な女性に、今の世の中だと映る気がする ヤングユー版の3巻ですか?
1989〜1990年ぐらいだっけ 他の作品でも、金持ちの男と結婚して優雅な主婦になるのが女の幸せ。って言う価値観に嫌悪が出てるよね。
ゆりこちゃんのお見合いの話とかでも。
肩書きや持ち物と、愛を天秤にかけてしまう事が許せないんだろうな。と
信吉の親戚に聡明な美人がいて、金持ちエリートとの結婚を破談にして
つい最近入った、カフェの店員に会いに行く話。男の人格に分かりやすい欠点があるけど、あれは店員に一目惚れしたと言うことなの?と
伴侶に対して無理解で無神経な男のところに、もしくは退屈な男のところに嫁いで
豊かな生活を保証してもらうことが、一番嫌なこと。なのかな
質素な暮らしのなかでも、お互いの価値をこれ以上無いほどに認め合い
小さな輝きを讃えて支え会う生活が、理想の世界なのかな >>188
自分が結婚しない言い訳を一生懸命考えてるというのがなんだかなーと
経験が無いから旧来のテンプレ(見合い結婚は不幸)の話しかかけない
もう今の読者はそれが嘘と分かってるからなぁ... お見合いや紹介、婚カツが向いてる人もいるよね。
恋愛結婚した人からすれば、現実的すぎて夢がない気がするのかもね。
でも、自立して生きていける女性なら、真剣な恋を追っていけるのかな
北原さんと信吉が恋に落ちたりするのだろうかと思う お父さんと北原さんがくっついたりしたら興ざめするわ 知世ちゃんが成人して自立してからとか
アフターストーリー的にはありそうだけどな
お父さんと北原さん お父さんが女性として好みなのは月子さんタイプじゃなかったっけ
だからって月子さんとどうにかなるわけでもないだろうけど
北原さんは片思いキャラのままでいると思う 北原さんは亡くなった妻を想い続けるお父さんが好きなのであって、
どうにかしたいとかいう感じがしないけどな
義理の姉か何かにお見合いセッティングされる話でそういう描写あったし
確かマイ・ソリティアだったかな
今の話や設定は今のままでいい
そもそも往年の名作とか好きな作品でも、後から続編や外伝で
変にいじくられたりしてイメージ壊れたってのがけっこうあるし
月子さんは月子さんの花屋で働いてる年下の青年から好かれてたよね
お父さんにもヤキモチ妬いてた人 3巻の北原さんは、ちょっと妄想してしまったりしていたからね
後半の北原さんは、北原流片想いの形を確立して、信吉達のよき理解者・サポーターになってる印象
3巻では、信吉に片想いをしながらも、それを成就させる勇気を持とうとしない事を、鋭く抉られて傷ついてるんだよね
パパ〜の世界では今の北原さんが素敵だし、大好きだけど🍀😌🍀😢(消えない;)
北原さんがもし、余命短い病気だとわかったら
どうするんだろう?とも思う
信吉に告白するのかな。しそうな気もしたけど
奥さんに若くして先立たれているのに、告白して恋人になっても
もしく、死期の近い人間に告白されても、奥さんの事を思い出すだけ……と
思いも告げずに終わるのかな
デリケートな北原さんを信吉はどう受け止めるんだろう?
信吉は千草を尊く愛しているけど、繊細さとは違うよね。恋人を持ったりもしてるし
美しい恋人と過ごす時間も、そこそこ楽しいのだろうけど、千草と居る時のような気持ちにはならないんだろうな
信吉にとっても、千草との時間は不思議な世界にいるような気持ちだったのかな 男女愛については、どこかの国のお姫様が、隣国の王子様と結婚を控えている身で
ロボットを身代わりに失踪する(?)話でも語られてた。
国家の繁栄の為に強国の王子に嫁ぐ事が美談と伝統として扱われているけれど
それは、恥ずべき事だと訴えたいみたいな話だったような。
いっそ割り切って、贅沢な宮殿で暮らすことも考えた。とも。
この辺が、純粋な愛を探し求めるのを放棄して、贅沢な日々で心を紛らわせながら
生きる道を選んでいく女性たちと真逆の選択をした人なんじゃないかな。
この姫君が、その後、自国の人々をどのように救い出したのかとかは描かれてない
んだけどね。
けど、今の日本の出生率がガタ落ちで、政府が若い男女を結婚させようとしたら
最近の若者は嫌婚家が多いって話が出てきてって。
子どもを生ませるため、作るために結婚させようって、本当に、ゆりこちゃんが
ガッカリしちゃう世の中になってきたね。女性は生む機械発言なんかもありまし
たけど。
結婚なんかしたくない人はしなくていいじゃない。生まなくていいじゃない。
子育てしたい人が沢山生んで、生まない人達がせっせと働いて、その子育てを
支えてくれたらいいんじゃないのかな。とか思う。
持ちたくない家庭や子どもを持たされるよりも、持たずに生きる選択肢と、
それを支えられるだけの社会制度があればいい。
北原さんも、ゆりこちゃんも、結婚しなくても、子どもを生まなくても
世の中の結婚してる人が子どもを生む人が、必要な要素をしっかり支えてくれ
てるんだから、自分達はその人達を支えてくれればいいとか思う。 >>196
ずっと歳も取らずに働き続け、生き続けることが出来るならそういう考えも成り立つけど…
ムリでしょ? >>196
> 男女愛については、どこかの国のお姫様が、隣国の王子様と結婚を控えている身で
> ロボットを身代わりに失踪する(?)話でも語られてた。
ローマの休日みたいな話だよね
お忍びで町を歩き回ってたとこを知世ちゃんが見つけて連れてきた美女
セリアセレリア(セリレア?)だっけ、瞳が紫で「野原のタンポポ」って意味の名前
最後に髪を短く切って旅立つ >>198
あったねー。お父さんが娘を傷つけずに別れて欲しいって伝えるのね。
タンポポ色の宝石も貰っていたような。
>>196
親戚のおばさん達に見合いを薦められて辟易してるゆりこちゃんに
今度は政府が少子化を理由に結婚を迫っている時代の移り変わりに驚く(笑)
戦争で若者も人口が激減した時に、生めよ増やせよでベビーブームが到来してるんだよね。
そういう時代に、ゆりこちゃんやセリアセレリア姫みたいな人は
どんな風に生き抜いてこれたのかな。
お姫さまなんかは逆に腰を据えて、夫にガンガンものを言いながら、沢山子を生んで
自分の子も国民の子も同じ様に育てていこうとする気がする。
ゆりこちゃんのような女性や、子を持てない女性に対しても、
後ろめたくならない、非難されない生き方だと尊重してくれそう
「国の状態がわからないの?私だってしたくない結婚をして子を生んで育ててるのに、自分だけ思い通りに生きたいなんて!」
とか非難しなさそう。 地味に働きながらも、クリエイティブな花を咲かせようとしてる女性(宝石店の店員)
に惜しみないエールを送っていて、ゆりこの後輩みたいに、自信満々で意気揚々と世間に出てみたものの
人生初めての挫折に不貞腐れてしまってる人もいるんだよね
宝石店の女性より、ゆりこの後輩の方がずっと高学歴で優秀な人なんじゃないかと思われるんだけど、人
の価値(と言うのも相応しい言葉ではなさそう)とは、求め続け、前進していく事なのかな。と
自分の力不足を棚に上げて、世の中なんてこんなものなのよ。と一方的に見切りをつける事で、自己開花
できなかった事を環境のせいにする
優秀な自分というプライドの終着駅が、傷つけられずに済む場所に逃げ込む事ってなってしまってるのか
な
それが周囲が羨む記号に包まれた結婚と言うか 学校や強君や林間学校とか色々と子供同士の話が好き
お父さんや大人から離れた子供社会?世界?の話
もっとあっていいな 会社で仕事バリバリで自己実現なんて言ってるけどそういうのは幻想だよ
雇われてる身では何一つ自分のものにはならないんだよね
ちかごろの言葉だと「やりがい搾取」かな? 今の時代になると、自己実現の為に仕事に躍進するのは素晴らしい事だけど
結婚して子育てに必死になってる女を見下さないでくれよ。とは思う
がさつで、無神経で、見苦しい有様で子育てしてる女を、同じ女が見下さな
いで。と
新吉のように美しい子育てが出来る訳じゃなし。無能で美しくもない女が、
同じ様な男と結婚して、無能で美しくない子ども達を愛情いっぱいに育てよ
うとしてるんだよ。と
そういう人が漫画に登場してくれたらなぁ >>201
子供社会というとお父さんの昔の友達だかが主催した、
わんぱく何たらとかいうツアーに参加する話が好き
キャンプして、知世ちゃんがレクリエーションか何かの競争で一番になるやつ
夜中にビターチョコかじってるお姉さんが印象的だった
「大人は子供同士ってだけですぐ打ち解けられると思ってる」とかいう台詞に共感した記憶 >>204
そう、それそれ!
林間学校って言ったのはそれのこと
いいよね ムナシイ勝利しちゃうんだよね
アンティークなデザインの洋服に一目惚れする話も良かったなー
デザインを記憶して、頭のなかでコーディネートして楽しもうとしたり 知世はどんな大人になるのかな
どんな仕事を見つけるんだろう? >>203
メインではあまりないけどそういう人も出てる話は結構ある気がするなあ
スーパーでパート始めた知世ちゃんの友達のお母さんとか、まさおちゃんのお母さんとか
子供の話だとドッチボールが嫌な女の子の話印象に残ってるな
自分も苦手だったから世界の終わりみたいに憂鬱だったけどそんなことすっかり忘れてたから、そういう感覚をかけるのっていいなーと思った 後半の巻に、虐待を受けている母子が逃げる話があったよね
知世ちゃんのバッグの中のくまの顔をみて、親しみを感じてる男の子の姿が泣ける
逃げるお母さんの頼りなさも、今読むと切ない。
出奔した先で信吉と知世のような家族と出会い、幸福に生きていく事を妄想して終わろうと思う。ヘビーだ。もう、悲しい人はみたくない。 >>209
破綻した家庭の描写はちょくちょく出てくるよね
あの男の子の目線は幼くて、自分も読んでいて辛くなる。歳を取るとますます(笑)
信吉と知世のような家庭と……って(笑)、確かに信吉がお父さんになってくれて、知世ちゃんがお姉さんになるなら
不思議と幸せに成長出来る気がしてきた
知世ちゃんのようなお姉さんかぁ。思春期には美しい姉弟になっていそう あの話は印象的だな
拾ってくれたお礼にくまのぬいぐるみを男の子にあげてたけど、
知世ちゃんが「私ができる程度のことではダメなんだ、解決にならない」って言って
それをお父さんが「そんなことない、例え小さなことでも知世は意味のあることをした」
みたいに返すとこが好き
生活面での支援や物理的な助けというのはもちろん先決なんだけど、
それ以外の精神面での救いや拠り所みたいなものも同じくらい大事だし
社会的に異端だったり表に出しにくい事情とか心の傷を抱えたりしてる人たちに寄り添って
そのやるせなさや痛みをときに鋭くときに繊細に描くのがこの漫画の魅力だと思うから
これからもそこは描いてほしいな
まあ絵柄にしろ話にしろ作風変わったとかこのスレでもいろいろ言われてるように
ともすると説教臭くなったり、自分たちが正義!みたいになるからさじ加減が難しいだろうけど