庭先生の描く漫画では同じ性悪女でも
図々しくて図太いタイプの末路は厳しくて
神経症的なタイプの末路は甘いな
「第二恋愛適齢期」のカンチガイ婚活女と
「幸せのジュノン」の怜子は大差ないと思うけどなぁ
ちょっと美人なのを鼻にかけて周囲を見下しまくり子供嫌い夫には甘えまくることしか考えてないと共通点ありまくり
なのに怜子だけ罰が当たらなかった
初期の作品で姑との諍いからくるストレスを全部長女にぶつけてストレス発散していた性悪女が
改心して子供を可愛がるようになってお咎めなしのハッピーエンドを迎えた時には唖然としたわ