木原敏江part5
11月16日に秋田書店から
「それは常世のレクイエム〜夢みるゴシック〜」が
発売されていたので立ててみました。
といっても自分はまだ買えていないのですが。 スレ立てありがとうございます
新刊買いました
木原先生らしい作品だなと思いました。
このシリーズって続くんですかね? >>1
スレ立て乙です
新刊、密林からまだ届かない
読むの楽しみだー 杖と翼の文庫についていた栞を全部お持ちの方はいらっしゃいますか?
4巻のだけ手にはいらなかったのですが、どんな絵柄でしたか? スレ立て乙!
新刊の話はここで得てたから良かった。 新刊凄く良かった、すっきりして素敵。
シリーズ化するなら嬉しい
基本的にドジ様のお話はドロドロにならなくて爽やかな
読後感でいいな。杖と翼はさすがに読後暫く気がふさぐが。 ファーブルがなあ…
ハハハ生きてるでしょって思ってたらまさかの欝 【社会】韓国での流行を機にゲテモノ化粧品が女性の人気を呼んでいる カタツムリ、ナマコ、ヘビ、ハチ、ミミズなどが持つ成分
毎日jp 2012年11月18日
http://mainichi.jp/select/news/20121118mog00m040008000c.html このスレでふるふるの存在を知りました
さっそく読んだら面白かったーーあれはほんとに
もっと描いて欲しいです >>5
遅くなりましたが、4巻栞は4人共演です。
横長に見て左から
ファーブル、オランプ、ビビ、バランタン
杖と翼の文庫も発売から6年も経っていたのねえ。 >>11さま
有難うございます。
画像…とかはお願いできないですよね…
見てみたいというか、どんなカラ−リングか知りたいのですが… >>13さま
有難うございます!感謝です!!!
お手数お掛けいたしました。 最近はflowersでは連載持ってないんでしょうか?
プリンセスGOLDの不定期連載だけですかね? 20いかないと落ちちゃうんだっけ?
大掃除で本棚スペース作ったんで、押入れから昔の漫画並べまくりの読みまくり
楽し過ぎて引きこもりだわ… フラワーズにも描いてほしいわ
まだまだ木原センセを好きな読者層残ってると思うのに 雨の夜長に摩利と新吾を読み返してます。
なぜ新吾が一二三を選んだのか。
一二三を通して摩利を遠くにだけど重ねて見てたのかなと、何となく感じました。
そんな石頭で真面目な新吾が可愛いんだけど、あー、摩利が切ないよ。 馬鹿なBLだったら摩利が新吾を押し倒して終わりなんだろうけどね
スターシステムキャラのアングルとヴィはヤッたけど
お互い叶わぬ違う相手を見つめているんだよね どちらの御神酒どっくりも、運命の相手になりますよね。 今さらだけど
「杖と翼」の文庫版読んだ
単行本での終わり方も
要所は締めてて納得してたけど
文庫はすごいな…
歴史上の謎に絡めたレオンの想いがびしびし伝わって
あらためて名作だと思った
(チラ裏でごめん 毎年この季節になると思い出す
まりしんのラストシーン 夢見るゴシックシリーズ再開のお知らせ。
プリンセスGOLD6月号(5月16日発売)より、夢見るゴシック日本編が開始。
あらすじ
京より東の国に預けられた公家の娘・棗。
彼女が出会った星空のような目を持つ少年・群青は、不思議な力を持っていて…!?
保守がてら情報投下です。 >>29
きゃー、新作情報ありがとう!!
コミックス派だから、読める日を気長に待つわ 今は不定期連載だから単行本には半年〜1年位かかるのかな…
なんだかんだで雑誌を買ってしまいそうだwww >31
自分もだ
どうせコミックス買っても何度も読むんだしw 来月アンジェリクの新装版が出るけど
描き下ろしのエッセイ等はあるのかな アンジェリクの新装版は小説の方なんだね。
巻末の解説とか木原先生は担当するのかな? >>34
えええー?そうなのかゴメン
著者名に木原さんの名前があったので
つい… 摩利と新吾読み返してる
やっぱ名作だと思った
昔は男性キャラばかりに惹かれてたけど、女性キャラもよいね。みんないい子だ
中でもウルリーケが一番好き 夢殿先輩に憧れてはや数年・・・
いまだに憧れの存在です ぼけーと大河見てたら、今週切腹させられたのが神保修理で
なんか聞いたことあると思ったら『鵺』の主理と一文字違いだった
会津の照姫様とか、キャラは違うけど同性に慕われてるとこなんかが
蓉姫様を思い出すなぁ
木原先生はテレビ見ないだろうけど 神保修理は実在の人物なんだから名前を借りたってのはあるかもね ベルばらを大人買いして読んでたら木原せんせ推薦でサン・ジュストくんが
出ていた・・・
杖と翼を久々に読みたくなってきたじゃないか。
文庫版に加筆有りと初めてここで知りました。 杖と翼
一巻で挫折した
主人公は某ベルばら主人公の姪子の成長した姿でしょ
テンポ遅いし漫画としてはどうかなーwww
史実漫画としても
つまらないので
他人に推薦できない
印象に残らない
オワタ
過去の栄光は認めるけど
ベルサイユのばらは宝塚で取り上げられたり
マーガレットで新作あったりに比べると
終わった作家
昔からのファンが支えてる印象しか 思わず某木原キャラの顔が浮かんでしまった…諸行無常… 大人になって読み返したら
感想が変わった漫画っていろいろあったけど
木原さんのはずっと大好き 木原作品をすべて読んだわけじゃないのですが
「鵺」が一番好き。
どの登場人物も愛情たっぷりに描かれてて、
脇役一人ひとりはもちろんアシ絵の猪鹿蝶?三人組まで
優しい視線注いでて、すごいなーと読み返すたび思う。
大昔、絵柄も似ている名香智子さんと仲が良かったのに
今は疎遠、とかいう話を2chでちらっと見て審議は確かじゃないけど、
ストーリー運びもキャラの扱いもドライな名香さんとでは
さもありなん、という気がした。 スターマンというドラマで
しまりんごの星男を思い出したのは
どうやら私だけのようだ… 今月のプリンセスGOLDで木原先生のインタビュー記事が載ってますね。
夢みるゴシックシリーズの漫画が載ってないのが残念…
ttp://www.akitashoten.co.jp/princessgold
謎と神秘の京都特集!!
マンガ家さん10人に聞く!「私と京都」
碧也ぴんく・かねもりあやみ・河村恵理・木原敏江・篠原烏童・竹内未来・TONO・二星天・山田圭子・吉川うたた 24年前に角川から出た全集、初期の原作付きの作品も入っていたけど
よく入れたんだなーって思う
大抵漫画家の方で嫌がるか、権利の関係で収録できない事も多いのに マリと新吾が一番好きだったが、タイトル忘れたが鬼が出てくるシリ−ズとか、夫婦物の探偵みたいなやつとか、平安時代の話しとかどれも好きだ。最近はどんな漫画を書かれているのか気になる。 最近も和ものファンタジー描いてたよ
星の精みたいな男が出てたよスターマンか 萩尾さんの漫画は大好きなんだけど
「王妃マルゴ」だけはなんか生々しくてダメだ
「ユンタームアリ」の頃の絵の木原先生に描いて欲しいな>マルゴ
木原さんなら結婚の秘密のアレwも品良くさらりと描いてくれそうだし >>57
品よく、っていうのちょっと分かる。
アンジェリクとフィリップのベッドシーンとかね。 BL本格的なの書いて欲しかったな
夢殿とマリのシーンとか 「淵となりぬ」だけは昔の少女漫画によくある少年愛とかじゃなくて
内容的にBLだと思うんだけど
個人的にあんまり好かない題材だった 「淵となりぬ」、主人公二人より大名→兄とか白楊→兄とかの関係がよかったな 私も淵〜はどうにも受け付けなかったな
気持ち悪くてすぐ売ってしまった 木原さんの描くホモは昔からBLだと思ってる
基本キャラ萌えありきというか。
渕となりぬは私もイマイチ好きに
なれなかったけど、主に絵がキモく
なったのが原因だった 以前姫金に掲載された前後編のお話(「夢見るゴシック日本編」)の続編が
来月16日売りの2月号に載るみたいです
前のが切ない終わり方だったので、続きが気になる
しかも登場人物がみんな美形で眼福… ドジ様は、絵は基本変わってないと思うし、時代にあった進化をしていて面白いよね
絵よりも変わらないで欲しいのは、物語を通して老いも若きも美人不美人も死ね事に対して平等な所とか
どの人物にも物語があるところ
今の漫画では味わえない奥ゆかしさがたまらないなー
漫画を書くことを「手を抜いたこと無いよ」と言うドジ様が好き >時代にあった進化をしていて
どんなところですか
久しぶりに読もうかと思ってるのですが お姫様が落ち延びて人肉を食べて魔女になり、
(自分の子孫も食べていたような)
別れた王子?を待ち続け、
最後老人になった王子と再会して幸せそうに二人で死ぬ、
という作品があったと思うのですが、
なんというタイトルでしたでしょうか? >>66
自分の歳がばれますが
昔週刊マーガレットで100ページ読切シリーズやってて
他の漫画家は描けない人やいまいちの内容の人がいた中で
感動の大作(題名忘れました、虹彦彩彦って双子が出てくる話)描いてたので
実力のある漫画家、格が違うな〜と思ったものでした >>71
それは週マじゃなくて月間LaLaでタイトルは「愛しきことつくしてよ」で
その100Pシリーズは他の作家も大島弓子が「綿の国星」を描いたりしてたので
決して木原さん以外はいまいちという訳でもなかったのよ
とすらすら説明できる自分の歳はもっと恥ずかしいなw あ、そうそう週刊マーガレットじゃなかった、ごめん
でもいたでしょ、途中でやめた人とか、最後雑だった人とか
大島弓子さん…自分は溶け込めなかった…やっぱドジさまが最高でしたわ… 自分の好みに合わないからってだけで他作家を貶めるような書き方されても
木原先生は決して嬉しくないと思うな 年取るとそれくらいしか楽しみがないのよほっといてよ 窘められると居直り
風恋記の義母みたいなお人ですな
いや、たくましいw 王子様がいいの!って今でいうアラブモノなんだな
もちろん舞台は現代じゃないのがドジ様らしいけど 『花草紙』海外編 と副題がついていたよね。
『花草紙』はいきなり文庫で出たけど、
たしか『王子さま〜』は当時コミックスにもなっていなかった記憶。
いまだに全部は読んでいない。マーガレット時代はほとんど読んでいるのだけど。 >>80
「王子さま」はコミックになっていたと記憶しています。
当時は、「花草紙」の方が入手できなかった。
アム・ダリア、シム・ダリアって言葉をあの本で知った。 やっと「それは常世のレクイエム」読んだ
面白かった!
水晶と天鵞絨みたいにもっと続いて欲しいけど片方が実在の人物だから無理なのか… >>83 ナカーマ
自分は卒業シーズンになると摩莉と新吾の
最終巻をむしょうに読み返したくなる アンジェリクがプリンセスコミックスで新装版出るみたいね それで思い出したけど、
姫金で前後編×2(全4話)で掲載されてた和物ゴシック(>>65)の単行本も出ますよ〜
今月号の姫金に告知が載ってました 本屋で分厚い画集の背表紙を見て
ドジ様の画集?!もしかしてデビュー45周年の特別版!!と
喜んで手に取ったら…川村敏江だった…プリキュアェ… 川村さんwww
でも分かるわー
自分も書店で本を探索してると
名前の漢字の字面のみで反応してしまう 皆様すみません少し教えて下さい。
アンジェリクの『公』はボーフォール公ですが、
摩利と新吾の『公』のお名前が思い出せません。
現在、摩利と新吾関係のコミックスは実家に置いてあり、
確かユンター・ムアリー中、
ナタリーと再開するシーンでお名前が出てきた記憶がありますが、
取り出して確認が出来ません。゚(゚´Д`゚)゚。
3日ほどずっと思い出せなく悶々としております。
どうかお願いいたします。 >>90
しまりんごのほうもボーフォール公
顔立ちも含め、子孫だろうな?と思ってました 蛇足気味に付け加えるとギヨーム・ド・ボーフォール公 アンジェリクの方はアンリだっけ?
ボーフォール公、どっちも憧れたな
大好きでした 90です。ありがとうございます。
やはり同姓でしたか(そうではないかと思ってました)
面差しも、優しく深い庇護者のような愛情もよく似ているので、
やはりご先祖と子孫なのでしょうね。
私も公が大好きです。
こういう伏線が所々にあるので、DOZI様の漫画はやめられません。 アンジェリクのボーフォール公は木原作品のキャラの中でも1、2を争う好きな人物かも…
特に終盤の(皆さんご存知の)あの辺りでノックアウトされましたわ
原作は未読だけれど、実写版アンジェリクは以前NHKか何かでやっていた時に
ながら見したことがあるw >>87の和ものゴシック本、まだ出てなさそう。
Amazonで見たんだけどね。
代わりに「漫画家たちが描いた日本の歴史」シリーズを発見。
「戦国乱世」編では「夢幻花伝」が、
「古代・王朝絵巻」編では「筒井筒(伊勢物語より)」が、
それぞれ再録されてる。
このシリーズ、去年の第一弾(これには木原さんのは載ってない)は
戦争物だった。アンソロジー自体が珍しい上に、ラインナップも超豪華、
レア作品もあった。出版社を越えた組み合わせなのが凄い。
上記のは第二弾。やはり大御所揃い。木原さんがアンソロジー物に
出てくるなんて近年稀な事じゃないかな。 作品名出してステマ臭くてスマソ
いとしの猫っ毛小樽編というBLコミックスが
まるで摩利と新吾が現代人になったような話で
ドジ様の先見の明ありすぎなのには驚いてしまう
摩利ポジションキャラはバイじゃなくて真性ゲイだけどねw それって単に作者がまりしんに影響されて現代物にして書いたって話じゃん?
としか思えませんが
こういう形で別作品の名前出されると逆効果ですよ まあ、その作品も素晴らしいんだろうけど、まりしんの場合は
あの時代背景で、2人だけでなく旧制高校の寮生の青春群像劇、
というのが大きなポイントだよね
時代に翻弄されつつも、懸命に生きて愛して命を燃やし尽くした…
みたいなスケールの大きさも木原作品の特色だと思う 24年組の影響受けた漫画家は数え切れないほどいっぱいいるよね
その漫画家さんは絵柄がモロに木原さんや昔の少女漫画の影響受けてると思ったけど
キャラやストーリーが似てるとは思わなかったし、自分はあんまり好みじゃなかったな
好みの作品に巡り合えて嬉しい気持ちはわかるけど板違いでは・・・
エロと萌えに特化した最近のBL漫画と24年組作品とではそれぞれ違う良さがあると思うし
24年組の筆力は別格すぎて、あまたのBL漫画家と同列には語れないと思う
夢の碑シリーズって文庫も絶版なのかな
あんな名作が絶版とは残念無念
名作に限って絶版だから困る 夢の碑はコミックパークでのオンデマンド書籍になったんだよね…
初期の作品(週マ時代の)Jコミで読めるようにしてくれないかな
ぎゃまんハートブレイクと一条女史の正しい恋愛のススメで
ホストと母娘丼ってのがあったけど
なんというか王道ネタなのか? 星降草子読んだ!ドジ様、線が綺麗になってる…一時期の絵の癖も取れてて嬉しい〜 星降草子良かったし、アンジェリクも綺麗な書き下ろしの表紙、あとがきも良かったですよね
前になるけど、ふるふる好きでした
久しぶりにお月さんとお日さまコンビだったし、ドジさまも摩利と新吾を思いだしたそうな
和物さいこう 昔買ってたアンジェリクを久々に読んでたら、
ここで名前を発見。
カラーのページを白黒でなく、カラーで見たい!
原作のあらすじをどこかのサイトで読んだらアンジェリクが
すごい人生歩んでてびっくりだった。 アンジェリク新装版って言葉の書き換えあるのかな。
秋田文庫版だと巻末に但し書き&書き換えなしだったけど。 >>108
はじめの方に但し書きがあって、
書き換えなし、ですよ。
時代が変わると大変なんだなと思いました。 >>109
ありがとう。木原さんも出版社も
作品をしっかり守り抜いて下さったのね。
なおいっそう、大事に読み継ごうと思いました。 鵺読んだけど二人仲良く地獄行くんじゃ地獄の意味ないな
バラバラにして地獄行きじゃなきゃ >>64
確かに他の昔の少女漫画に比べるとBL近い感じ
淵となりぬの口の描き方はなんなんだ
ドアップで変な口のシーン笑っちゃった
まあ私は内容的には鵺の方がうわ…ってなったけど よくある加齢による絵の劣化<口の描き方
個人的に絵が神レベルだと思ったのはとりかえばやから風恋記の頃だな 森山夫妻シリーズだっけ?大正時代の夫婦が探偵みたいなことやっていたの
アレはホモ臭が少なかったけど掲載誌に合わせたのかな >118
鵺でいきなり地味になって、その辺から劣化が始まったよね
江戸時代を再現したかったのかもしれないけど
私の嫌いなお姉さまもその頃だったかな
性格の悪い女性を主人公にしたから醜い絵にしたんだろうけど 初が凛々しかったな
目が女の子版融明って感じ
木原さんの描く着物ってなんであんなに綺麗なんだろう
絹織物の柔らかい感じとかよく出てる
庶民はそれなりの生地って感じで
その時代の人が本当に着こなしてる感があって好きだ >>120
すごい、言われてみれば
まりしんの額田様の着物とひふみちゃんの着物は
柄ももちろんだけど質感からして違うわ… >>121
木綿と絹織物って感じね、ひふみ本人も言っていたけど
かがりの母親は時蔵さん
紫乃先輩は若い頃の菊五郎に似ている気がする ローマ皇帝になりたかった、騎士さんw
しんごの親戚になったのにその後でてなかったね 騎士さんは若葉と家庭持ったからじゃないの?<出てこない理由
ドジさまのアラブモノって初期の王子様がいいのだけかな?
80年代の絵柄でシークキャラを描いて欲しかった 口の変化は、ドジさまは意図的にしたと言及している。
少年誌が好きらしく、名前をド忘れだけど、
ホワッツマイケルを書いた漫画家さんが好きらしい。
口の描き方が良くて好きらしい。 小林まことかw
あの人の絵は輪郭も目鼻も口も全部独特のバランスで歪むから
そういうもんだと思ってあまり気にならなかったが
木原さんの端正な輪郭でやられるとちょっと違和感あるんだよなあ
騎士さんは新吾が失踪した時名前だけでいいから出てきてほしかったな>>128
あの時「飛龍先輩のところには行ってないらしい」「青太の山には立ち寄ったようだ」等々
初期の登場人物の名前が出てきたのがちょっと嬉しかったんだよね >131
自分は吉っちゃんの名前が出てきたのは嬉しかったな
羨ましかった新吾が没落したことで複雑な心境だったとは思う… 私40代で、しまりんごってゆってるけど
若い子達はまりしん呼びなのだろうか |ω・`) しまりんごは作中での二人セットの呼び方じゃなかったっけ?
タイトルを「まりしん」て言ってる。ちなみに30代 >137
タイトルも含めてよんでるよー
他のスレ見て知ったけど、紫綬褒章恵子たんオメ━( ´∀`)━!!!!
もー様来て、惠子たん来て、次はドジ様来て欲しいな
だってさ、いろんなタイプの読んでくれる人が増えるから 少女漫画家だと池田理代子とか里中満智子とか美内すずえあたりじゃないかなぁ
ドジ様とか山岸凉子とか大島弓子はすごいの描いているのに一般的な知名度がいまいち低い気がする 大島さんと山岸さんは、池田さんや美内さんらの次ポジ辺りじゃないかな
非常に有名な作品が1、2作あるから
木原さんは世間的な知名度ではもう数段階下だと思う 新刊は出たらもち買うけど、廃刊はオクとかマケとか地元の古本屋を探しまわる
本棚に増えていくのをニマニマ眺めてる
変態ですわ
雪紅皇子、再読中
宮!これが初陣だぞ!、歩鳥好きだなぁ
映さんには根姫がベストカップルだけど、幼馴染みっていいな 夢の碑、コミックパークでオンデマンド書籍化されてるし
そこで買えば木原さんに印税入るんじゃないかな?
まりしんも電子書籍化されてるし、意外と木原さん本人
デジタルに詳しいのか、電子書籍やオンデマンドにすることに
権利関係に詳しいスタッフがいるのか おととい青池先生と一緒に兵庫まで
アルカサルの舞台を見に行ったそうだ >>142
紙が好きだなぁ電子書籍に魅力が感じられない
>>143
木原さんの甥っ子が詳しそう >145
2000年頃のインタビューでアシスタントしてもらってる
当時高校二年生の甥っ子かな?
他の作品も手に入るようになるように進めて欲しいモノだ >>147
木原さんはスマホもPCも使ってないアナログ人間って言ってたから、周りが勧めるんだろうね
無いよりあった方が良いから増えてほしいね 私はiPad miniを買ってから新刊は電子で買うことが多いな。保管に場所を取らないので。
物理的な意味での紙の優位性は今も評価してるけど、
個人的には紙の魅力とか、感情的な思い入れはもうそこまでないかも……
(アナログレコードへの思い入れより、デジタル音源の簡便さを歓迎してるのと同じ気持ち)
ただ、ネット書店は閉鎖が心配…。なので今はYahooとKindle中心にしてるけど… iPhoneとかにも簡単に繋げるレコードプレイヤー(ionって言うプレイヤー、木製で可愛いよ)出るくらいだからも電子書籍ものこるよ >>150
>電子書籍ものこる
うん、このメディア自体は残ると思うけど、
今は乱立してる会社が淘汰されてる時期でしょ
こないだもどこか潰れたとか配信事業撤退とかあったし
DLしてあるやつはいいけど、そうじゃないやつは先行き不透明な面もあるって話 >>151
アメリカの会社もほとんど撤退したって、電子書籍の板でみたよ
森林伐採も無いし、エコで地球に優しいから良いことなのにね
電子書籍って言うと、平井和正を思い出す
彼が望んだ出版界になったのだろうか 今年電子書籍から撤退したのって、ざっと挙げるだけでも
エルパカ(ローソン)、ソニー(北米市場)、ツタヤ、とかだね
Amazonとかの大手だけに絞られても、それがずっと残ってくならいいんだけど…
夢の碑、小学館で電子化されてるんだね! このスレの流れから今ググってみるまで知らなかった
単行本持ってないやつ買ってみようかな。小学館の直売ならさすがに撤退はないかなあ? いがらしさんの連載物の買ったことあるけど、連載物なのに、ただ載っけましたと言う感じで、売る気が感じられなかった
もう二度と読み返さないなと思ってデータ消したよ いがらしはこの前TVに出ていたけど
中年太りした体型でねこみみつけてロリータ衣装着て痛々しかった
木原さんは若い頃は単行本に近影載せていたね
木原さんに限らずだけど当時は漫画家の写真載せるの普通だったしね
マーガ時代は新年会とかあって、漫画家一同の写真もあったし
木原さんはサイン会とかやった、出たことあるのだろうか? 最近の作品でもフィリップタイプは良く出るけど、新吾タイプはあまりいないよね(アデルは違うって、ファンサイトでドジ様言ってた)
最近だとふるふるのひこぐらい
豆だぬきも最近だとビビくらいかな
読みの浅い私に新吾タイプを教えてください >>155
サイン会あったら行きたいよ
原画展とかさ いるよーノシ
たまに「封印雅歌」がむしょうに読みたくなる
ドジ様の中世物好きなんだよね >>159
兄が夢殿先輩みたいで好きだわ
僧服が眼福 封印雅歌もある意味まりしんと同じ
二つで一組のお神酒どっくりの話だね 自分、158さんじゃないけど
なんだよ人いるんじゃん 私は日本の物語が好きだ
昔のなら、大江山花伝
今なら、星降草子
千速が棗と群青を想い涙した場面が好きだわ
真珠のような涙に心打たれた
彼には桐立や慕う家臣も居たのに、本当に自分の全てを賭けるものが違ったのかな
御身を尋ねてはるばるとわたしは行くよ‥ 夢幻花伝って読む度に泣ける
大昔LaLaで読んで大泣きしたラスト近くのシーン
いま読んでも涙と鼻水の洪水w LaLa版コミックスって割とすぐ絶版になっていたよね
86年頃神保町の古本屋で摩利と新吾が全巻そろってて
値札のところに絶版って書かれていておどろいた(値段は忘れた)
すぐ秋田書店や角川から愛蔵版が出たけど
でも文庫は元の白泉社なんだよね あけましておめでとうございます
今年も先生が元気で良い作品が読めますように! ありえないんだけどまりしんが実写化もしくはリメイクされるとしたら
現代で麿さんの子孫が蔵から古い手書きの小説を見つけて
それを元に持堂院大学や鷹塔家、印南病院、縁のあった人達を
訪ねて行く冒頭から始まったりしてね 日本の映画とかテレビは銭ゲバチンチクリンなアイドルばっかり席巻してるからヤダ まともな予算もないから安っぽいもんにしかならないしね 木原さんが>>172のような始まり方をする短編を描いてくれたらベスト 武田鉄矢が竜馬のマンガのラストを>>172みたいにするのもありだったと語っていたのを思い出した 木原さんは現代もの描くの苦手だからねー
でも麿さんの子孫なら眼鏡男子で流行関係なさそう 続編は絵柄が変わっているから、描くとしたら摩利の老年期を覗かせてほすい
子供が出来ても、ささめちゃんも摩利も結婚は望まずしなかったし、色々とドラマがあったとおも
あるいは、主役じゃなくstorytellerな感じで続編を希望 続編は絵柄が変わっているから、描くとしたら摩利の老年期を覗かせてほすい
子供が出来ても、ささめちゃんも摩利も結婚は望まずしなかったし、色々とドラマがあったとおも
あるいは、主役じゃなくstorytellerな感じで続編を希望 大震災の時鷹塔家は無事だったけど
当然隣の文太郎さんの実家も無事だったろうね
大奥様は離婚を承知したのは息子よりささめちゃんを思ってだろうし
帰国した時に何かしら挨拶や会話はあったと思う >>181
そっか文太郎さんはお隣さんだったね、複雑だ
ささめちゃんはしっかりしてるし摩利もフォローしただろうし…奥様も理解してたし…
しかし、気遣いが半端なく大変だったろう 震災帰国時にささめちゃんはお隣の大奥様に挨拶と謝りに行った
あの大奥様は理解のある人だからささめちゃんに激励をしたと思う
文太郎さんもさすがに帰国はしただろう…再婚相手は日本人だし
あのひねくれた性格も震災を機に治ってればいいんだけど 息子が幸せなら大奥様は大丈夫だよね
文太郎も根は優しい人みたいだし再婚したんだから許してるかなぁ
何にしても、ささめちゃんには感謝だ
摩利の人生に子供がいるかいないかは大きな出来事だから
摩利にクリソツな黒髪美少年を生んでくれたから素晴らしい! ささめひふみって子供産んだの35は過ぎていたよね
他の持堂院の仲間には孫がいるまではいかなくても
結構大きくなっていたんじゃないかな
個人的に孫が生まれたベルタと息子が生まれた摩利が
偶然でも再会できれば良かったと思う ドリナの新吾そっくりな娘をみたら、摩利はどう思っただろう ドリナの娘は正真正銘新吾の娘だったのか
それとも単なる偶然だったのか今でも悩んでいる 外人のそっくりなんておかしいから
種付けしてても不思議はないなw てか、いつどこでやっていたのだろう<新吾とドリナ
摩利がまきぞえくったアジト以外どこかに泊まってたって描写もないし >>187
あらドジで先生が、あっさりと新吾の娘だと言ってたような…
暇な時に確かめに行くわ >189
アジトに連れ込まれる前じゃないの?普通に森の中とかでやってそう >>187
あらドジの摩利と新吾の質問を読んだら、皆さんの想像にお任せしますだった
うーむ、娘云々の記述があった気がしてたんだが掲示板をゆっくり読み返そうかな
しかし、あらドジ2008年から更新ないのね(泣)
管理人さん、お元気かな… ペタルは娘の顔見て
どう考えても新吾の子だ、と思っただろうなあ… >194
ペタルはドリナが新吾と付き合ってること知ってたんじゃなかった?
それを承知で結婚したとも思う… ドリナは娘に話さなかったんだね…
ペタルを愛するようになったからだよね、これまた切ない 娘は結婚して子供もいるんだから、新吾に似ている時点で
自分がペタルとの子ではないってわかっているとは思うよ ドリナは新吾の子だと思ってるけど娘には敢えて言わない
娘は「自分の父は母の初恋の人」と薄々察してるけど敢えて母を問い質さない
木原さんの世界だなあ ドジ様は読後感が良いよね、連載終了しても彼等に想いを馳せてしまう
幸せな読者でいられるからドジ様の作品が昔から変わらず好きだ 同志ペタルも何もかもわかっていて
ドリナと娘を愛したのだろうね… まりしんは戦争だからだけど
ドリナも随分若くしてなくなったんだね。 ドリナ好きな人があまりいない感じだけど、私は好きだな
しおりみたいに融がいなくても逞しく生きたと思う 木原さんの漫画で「このキャラが嫌い」ってほとんどなくね?
ドリナも熱烈に好きって人が少ないだけで「好きじゃない」人はあまりいない気がする
ちなみに私が好きなのはナタリア
彼女が摩利の子供を生んだらそれはとんでもない超絶美形が生まれたと思うのに惜しかった >>206
いやそれが居たんだよ…ははは
熱かったんだね作品に対する思いが 摩利の子供はささめちゃんで正解だよ
ラストシーンは持党院で次のしまりんごに連なるために 風恋記の八千代とナタリアは同じ垂れ目系だから結ばれないなと思った ナタリア、風恋記の八千代と同じ顔(垂れ目)だから結ばれないだろなーと思った エラー出たのに二重カキコ、すみません
八千代じゃなくて八千穂でした、ごめんなさい >>212
同じく継母大嫌いw
探偵シリーズなんか悪い奴のオンパレードだよね
良い人ばっかりじゃないのも木原作品 ドリナの最後はセルビア万歳
かな
加代たくましさとエロスと
ザ愛人て感じ 私は……ささめちゃん嫌いというか、苦手……
木原先生のファンにあるまじき、かもしれないけど
美男美女の話が基本的に好ましく、タヌキ系のヒロインは子供の頃から正直好きじゃない、
という個人的理由。すみません >>215
良いんだよ。私も篝の良さはわかるけど好きになれないし、みんな好きは無理だよ 好きになれないキャラは何人かいるけど
作中の人物がそのキャラに惹かれてしまうのは理解できる
木原さんはそういう人間関係を描くのが上手いなーと思う 私の嫌いなお姐様の岩藤がタイトル通り嫌い
草履ペシペシではなく下駄でやれと言いたかった >>217
あー分かるなあ
まりしんの篝が今でも好きになれないが
星男があの子を見捨てられない気持ちもよく分かるw >215
私もです。
昔から、どうしてタヌキ系が最後に得する(?)のかって
思っていて、夢の碑シリーズは基本的に美男美女なのがうれしかった。 ナタリア美女夜姫花いずれも、彼女たちは自分が一番愛されてなきゃ駄目だから
二番手三番手を受け入れる器があれば、一二三ささめの様に彼らの側にいることが出来た
彼女たちの気高いこころが許さない、途中下車を選んだのは彼女たち自身なんだな
ドジ様が何が起こってもお釜炊き出しできる女の子が好きってわかる、私も男だったらタヌキちゃん選ぶかも… まりしん達の嫁は正直生む機械というか
子孫を残す為にあてがわれた読者の嫉妬を買わない無難な女って印象を受けたので
得したようには全然見えない >>222
だとしたら、摩利の子供、新吾の子供は不幸なの? 一二三ちゃんやドリナは自分の中の「可愛い・美女」ハードルを一応越えてたので
特に不満もなかったけど、よりによってささめちゃん系との子供ってのが自分もひっかかったな。
あれで顔がもっと可愛い・奇麗な設定だったら良かったのに。
(実はキャラもあんまり好きになれないけどさ) 摩利の子供産んだささめちゃんがやっぱり一番妬まれてるw 妬むというか、父母息子と受け継がれてきた美形遺伝子に突然たぬき遺伝子が入ったのが残念というかw 摩利もささめもナタリアもみんな自分で選んだ人生
あつらえたとか、悲しいよ 色々な見方あるんだなあ
自分は作中でそこんとこ丁寧に描写してあったと思うので
豆ダヌキendで充分満足したけど >216
私は風連記の継母やお姐様の岩藤は嫌いだけど
篝は結構好き
男キャラへの贔屓ってのもあるかもしれないけど ドジ様とは接点ないけど、平井御大も亡くなられたね…
でも、中島梓さんと親交があった方だったね
また未完の作品が出来たんだなぁ、作家が亡くなったら続きは二度と読めないのが辛いね
どちらも読者としては途中リタイアだけどさ
涙が溢れたよ 一二三は新吾の為になんとしても
このスレを落としたくなかったのだ
そういうふうにしか愛をあらわせない娘だった 草ばかりはやしてる人は感じ悪かったから>>239に和んだ 私も専ブラはBathyscaphe使ってるからな〜
今のところ3月3日以降は未対応×って出てたし、どうなるんだろ 楽天ブックスで購入、明日手に取る予定です。
ドジ様のら平安物大好き、楽しみだ。 新連載は玉藻の前の話みたい
正体が九尾の狐なんだっけ 漫画でも色んな人が描いてる話だけど
ドジ様風にどう料理するのか楽しみだ 長岡良子さんの玉藻の前の話(短編)は、ちょっと可愛らしくて切ない感じだったな〜
姫金、買いました! 明日読むのが楽しみ 白妖の娘は絵が綺麗ですね、素晴らしくて見惚れています
でも、最初の作品の絵も大好きです
ダイナミックで力強い、イキイキしてる
今と変わらない部分も見つけるのも楽しいです 保守がてら
銀晶水、初めて読んだ時は意味が分からず
数十年放置して最近、再読した
えすえむだったのねー 私も保守
プリンセスゴールド7月号
16日
買いませう 大切な存在を亡くしました
この世にもういないことを信じたくない
先生がフィリップに託した思い
愛しい者を想う気持ちが胸に響きます
《また さがしにいく あらゆる時空間をこえて 変幻自在のわが名は怪人16面相》
《またどこかで会えるかもしれんな》 白狐様の正体は妲己のはずだと思うんだけど
なんか男にしか見えない 悲劇が待ってるんだろうけど、なんかコミカルなキャラクターが(白妖ふくむ)出てきてワクワクする 質問すみません
昔母の本棚にあった、この作者さんが書いたと思われる漫画のタイトルが知りたいのです
内容は確か坊主とお稚児さんが心中し、坊主は死なず
お稚児さんの方は手の中に香箱を握りしめて
お姫様に生まれ変わった、姫として坊主とも知り合うが
(坊主は香箱でお稚児さんとわかるが姫に記憶はなし)
レイプしてきた坊主の実の弟に惚れ、坊主を毒殺
坊主は祟って顔に痣のある状態で出てきたりもする
最後はなんか何もなくなっちゃったなみたいな感じで終わったと思うのですが
なんていうタイトルでしょうか?
最近ふと思いだし、無性に読みたくてしょうがないのです
母に聞いてみてもそんな漫画に覚えは無いけど、書くならこの作者さんだろうと言われました >>261
私は知りませんでしたがあなたの説明のワードでググって見つけました
「花の名の姫君」で合ってると思います
歌舞伎の桜姫東文章を元にしているようですね
あらすじ見るにすごい話だこと
お母様がドジ様の名を挙げたのが頷けます >>262
間違いないです、そのタイトルです!
ありがとうございます
うろ覚えなんですけど、すごい話ですよねw
確かこの漫画が私の少女漫画の概念を変えた1冊でもあります
購入して読み直してきます >>263
楽天で買ってきますw
ありがとうございました どこかの小国の王子や王女が留学生として
名を偽って転入してくる
浮世離れした言動に戸惑いながらも、友情を感じ始めるが
ラストは身分がバレて涙の別れ
昭和だと思ってたら去年の「なかよし」でこの類似パターン出てた 266ですが
「懐かしの少女漫画的表現」スレと誤爆しました
すみません ドジ様の初期にも、実は王子様でした話がありますよ
あながち間違ってない 紫乃さんの最後の辺りは
耐える夢殿さんの描写も含めていつも泣く >>271
分かる分かる!浮いた浮いたで暮らしたやと言いながら・・・ 漫画家たちが描いた怪談、うごめく狂気編に「桜の森の桜の闇」収録されてるね
あと、摩利と新吾も電子書籍になったね
お目 GOLDの連載は2か月に一度と分かってるのに
ついつい毎月買いそうになるw ふわふわ巻き髪リドヴィナの力を持つ子
アデル、ジア、ドリナ
いずれも自分の為に力は使わないね
だから、最後は女としての幸せを掴めたのかな
トトキ は百妖の力でもあるけど、どの道を進むかな 書いといて、すみません
リドヴィナは、アデル意外違いますね
それを言うなら、星降草子の群青だね
巻き髪は超能力を持つ子が多いねと言いたかっただけだわ 『花草紙』の元ネタって大佛次郎の『山の城 水の城』?
「戦国時代 白河中納言の息子・百合若丸はふとした出来事から
桜姫を助ける→怪しい老人に誘われ龍神丸という海賊船に乗る→
桜姫は百合若丸の身を案じて家来の小鳥丸に後を追わせる」
(中村圭子さんの『昭和美少年手帖』より抜粋)
「小学四年生」に昭和33〜35年連載って…六年生になってまうがなと
つっこみたいけど、木原さんも購読してたのかな 7月28日は、サン・ジュストの命日だったね
いまだに墓も無く、復権も無い 百妖の娘読んだ
まっすぐな男、直が好きだな
でも、最初はお日様タイプが好きだけど、気づいたらお月様タイプに心を持ってかれる アンジェリクが触れた初作品だった
フィリップが報われないから原作なら!と見たら
原作だとさらに酷い扱いで終わってた・・・ 出版社を転々とするのって、やっぱり良くないのかなぁ
他作家さんを見て思うんだけど、でも飼い殺しになってしまうより良しと思うべきかな 長身は、本当は欠陥体型であり有害なだけなのです!
暑さに弱い、持久力不足、腰・肩・膝を痛めやすい、病気や癌だらけ、短命、早老、老後は寝たきり、
介護は地獄、日本家屋で窮屈、大食いで食費が嵩む、威圧的、怖い、不器用、木偶の坊で愚鈍・・・
歳を取ると急激に劣化し老後は寝たきりで短命な高身長が頼りになるでしょうか?
介護制度は今後さらに厳しくなり費用も膨大です。奥さんは老いた巨体を介護できるでしょうか?
高身長が頼りになる?いいえ、そんなのは事実と反対の嘘っぱちですよ。
高身長は30代までです。40代以降は老巨体で周囲に迷惑を掛け続ける、頼りない存在なのです。
古来より日本では寓話や諺で高身長になることを戒めてきました。
人は物心つかない幼少期から高身長な人間ばかりをメディアを通じて見せられ、
「長身はカッコイイよね?長身はカッコイイよね?」と連呼され洗脳されてきたのです。
しかし、その価値観は「反日勢力によって人工的に作られたもの」なのです!
Webサイトや2chで暗躍する工作員に気をつけましょう!! 運営者もグルです!
1から必ず全部読んでください!↓↓ 婚活業者の悪質な長身ステマに騙されてはいけません!!
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/9419/1449834387/1-340
身長を連呼する日本社会そのものが反日勢力に操られていることに気付いてください!!
在日長身カルトのマスゴミや2chに騙されないでください! 真実は自分で考えましょう! ベテラン過ぎて扱いに困ってるんじゃないかな<編集部
66歳だっけ現在?漫画が描ける分大したもんだよ… 今でいうファンブックのしまりんご通信に書いてあったけど
本当は摩利の腹違いの兄弟とか案があったみたい
でも結局代々男の子一人しか生まれない設定にしてしまったと
アンチささめの人はそっちの話読みたかったろうね
男の子(弟)ならその子が家を継いでくれだだろうし >>292
温帯とかやめて…
後期の温帯ならではの劣化したヤオイホモォの摩利と新吾とか超絶イヤすぎる ドリナの娘スゴイ日本人顔でバレバレなんやろな
漫画だからあれだけど ドリナの娘って国ではどんな扱いだったんだろ
最終回では日本に来て綺麗な洋服も着てるし
国を救った英雄の娘って見られてるのかね >>289
このあとがきマンガ何に収録されてるんだっけ? >300
初期の少女漫画時代の文庫のあとがきマンガだったような
2000年に沢山出ていたからブクオフで探せば見つかるかも
木原さんのお母様はまだ健在なのだろうか… 杖と翼の文庫のひなげしの写真はお母様だけどなあ、ドジさまはちょこちょこ近況を知らせるからお元気かなぁと思う お父様が亡くなったの2000年だからね
お母様元気だといいけど
アシスタントしていた甥っ子くんはもう30超え? あとがきはジークリンデだったよ
ついでに久々に文庫掘り出して読み返してしまった♪ コミックが好きなんだけど、木原さんは文庫で加筆するから文庫も捨てがたい あとがきあるとうれしいよね
文庫はモブが豪華で探すのが楽しい 木原さんって80年代までは当時流行の
サザンとかユーミン聴いていたらしいよね
ユーミンはCD売上落ちてしまったけど
サザンは未だに売れてるからなー ユーミンとサザンが流れる仕事場
ミーハーすぎてやだw 長身は、本当は欠陥体型であり有害なだけなのです!
短命、暑さに弱い、スタミナがない、息が荒い、大食いで食費がかかる、病気や癌だらけ、日本家屋で窮屈、
不器用、足・腰・肩・膝を傷めやすい、老後は寝たきり、介護は地獄、臭い、トロい、ゴツい顔でキモい、早老、
上から目線、威圧的、怖い、木偶の坊で知恵が回らない・・・
歳を取ると急激に劣化し老後は寝たきりで短命な高身長が頼りになるでしょうか?
介護制度は今後ますます厳しくなり費用も掛かりますよ?年取った奥さんは高身長の巨体を介護できるのでしょうか?
高身長が頼りになる?いいえ、そんなのは事実と正反対の嘘っぱちですよ。
高身長は30代までです。
低身長に比べると、高身長は40代以降は頼りになるどころか、巨体と高負担で周囲に迷惑を掛け続ける、頼りない存在でしかないのです。
古来より日本では寓話や諺などで高身長になることを戒めてきました。
人は物心もつかない幼少期から高身長な人間ばかり見せられ、
「はい長身の方がイケメンでしょ?長身の方がイケメンでしょ?」と連呼されればそのように洗脳されて当たり前なのです。
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日本そのものが長身カルトの反日勢力に牛耳られています!
そもそも身長身長と連呼する社会そのものが管理されていることに気付いてください!
在日2chの洗脳に騙されず、本当のことは自分で考えましょう! >>315
やったー!
遂に木原さんの全集全巻購入特典した。読むのが楽しみだ 文庫は最近リリースされないね出版界が不況だからかな 最近宝塚で舞台化されてるって知ったんだけど、観たことある方どうでしたか? 新刊読んだ
絵も安定してるし綺麗だね
御狐様のキャラ結構いいなあw >296
風と木の詩の続編小説書いていたの温帯だったかなと
思ったけど調べてみたら増山のりえさんという方だった
その増山さんも木原さんと面識あったかもしれないけど
その人が書くのも良いかもな別次元のまりしん 保守がてら
NHKEテレの「シャキーン」なる番組に
鬼tubeってコーナーがあるんだけど
そこの鬼の一人が茨木タイプの鬼でちょっとだけ眼福w
ちょっとだけ、ですけどね 雪紅皇子ってファンレターが一通も来なかったって
云ってたけど編集部が検閲したからじゃないのか?
エロシーンも他夢碑と比べると控えめだし
そんなに抗議が来るような話ではないと思ったけど
話が難しかったのかな?
「つまんない」「わかりずらい」「エロ少ない」ばかりで
ドジ様に渡さなかったとかw なにそれ、って検索してみたが
どうでもいい漫画家ばっか…と思ったら
ギシさんや大島さんもラインナップにあるんだね
行こうかな 錦織くんの対戦相手のクズネツォフに、しまりんごを思い出した。
ヴェッテンベルク・バンカランゲンは遠くなりにけり 今月号読んだ
より長って和歌が詠めない人だったから
恋文に漢詩送ってくるほどの無粋な人だったんだよね
という逸話を思い出した >>330
しまりんご呼び好き
漫画処分したいけどドジ様のは出来ない^_^; 先生の作品を最後に見たのは大正時代とかの夫婦で探偵してたやつ。あれ最後まで描かれたのかしら。 気になるから、いっそ漫画を全部電子化してほしい
絶対に需要あると思う。
とくに、昔読んで結末が気になったりした分。
あれ、完了したっけ?とか。 >全部電子化してほしい
全く同感です。
ということで、アマゾンと楽天ブックスでドジ様作品の電子化希望ボタンを
軒並み押してきました。 木原さんの原画は何だったのかな
老眼でネットに上がってる写真がよく分からんw 覚えてる範囲だと魔利が赤いバラに囲まれてるの(これがポスカ)
時計と列車が描かれているやつと
しまりんごスペシャルの魔利と新吾がきつね?とシカの頭を載せてるやつ
(これが複製原画に入ってた)
あとたしか色紙を寄せてたと思うんだけどざっと回ってしまって覚えていない >>338
337だけどレスありがとう!
時計と列車のは覚えてるよ、いいなー見たかった
久しぶりに「まりしん」読みかえそう… 行くのは難しい処にお住まいなのかな
池袋に出るのがそう面倒でないなら
こんな大御所達を一気に見れる機会は珍しいし
グッズももう手に入る機会あまりないし行けると良いのだけど
遠くだと原画の点数が少ないから微妙だけど
木原さんの原画青池さんの隣だったのはよく覚えてる
大物二人並ぶと迫力でさすが塗りが重厚だなって思った
自分も行ってきたらあれこれ読み返してるw 原画展昨日行ってきたけど、木原さんのポストカートあったよ
一旦売り切れても入荷するのかな
本当に豪華な原画展だったよ
木原さんの原画を見るの初めてだったけど、今考えると魔利の服を描くのはさぞかし大変だっただろう…と思ったw
カラートーンなんてない時代だったから、ひとつひとつ細かく描き込んであったのに改めて驚嘆
自分もつい懐かしくなって「魔利と新吾」読んでる ポストカード完売してたけど
缶バッジひとつ買ったら当たった
嬉しい 提督業やってるので新吾は最期どの艦に乗っていたのか気になる… ゲームのことだろw
そういえば文豪アニメやゲームも多いね
著作権切れた作家も多いからだろうか ドジ様ファンで艦これの人がいるなんて
ちょっと嬉しいw あれだけ沢山の人がやってるから(小池一夫御大もだし)
ドジ様ファンでも提督や審神者はいるだろうw
摩利がインド洋って云っていたからその辺りの艦かね? 雪紅皇子かな
シリーズの中では短いしエロも控えめだけど
あとからじわじわくる 木原先生のヒロインはどうも苦手…
でも「ベルンシュタイン」のヒロインは好き 風恋記ですかね
蓮の上で釣りをしてる融明と微笑んでる露近のシーンが好き
みのいいなぁ >>352
自分もそれ好き
絵は好きじゃないんだけど悲惨な中でヒロインの明るさ健気さがなんかツボ
風恋記の融明も好きだし、耽美っぽいキャラが多い中で頑張ってる健全キャラが愛しい 山岸涼子さんの原画展に行って、つくづく
ドジ様の原画も見たくなって帰ってきた 見たいよね
さすがに今は木原さん単独では無理だろうから
24年組あたりまとめてとかの原画展やってほしいな
(それはむしろ豪華すぎるかw) 木原敏江先生の展示は少ないけど横浜そごうのララ原画展、おすすめです。 池袋のよりパワプしてるみたいだけど
木原さんの原画数は変わりないんだろうなぁ。。
ギシさん展みたいなしっとりしたのやってほしい・ 白妖の2巻、後半のあたり残念ながらとっちらかり感を覚えたのは私だけ? 2巻も絵が安定してて綺麗だったわー
妲己の話は全然知らないで読んでるけど織草君が結構いい味…
お塚さまも相変わらずのいいキャラw 織草ばっくり顔斬られてカワイソス
このままエナジー吸いとられていつか老衰みたいな死ぬのかな 愉快な仲間になった時点で吸い取るのやめてくれたんではと思ってたが このヒトイネっぷりの隙をついて保守がてらの自分語り
いま何十年ぶりかで摩利と新吾を読んでいる
花とゆめコミクス全13巻
昔から木原敏江の絵が苦手で、なんか目頭にイボ生えてたりするのが
生理的にムリで、ずーっと敬遠してたんだけど、この摩利と新吾&
風恋記「だけ」は好きだった 未だに単行本が手許にある程度には
いま2巻の芸者の話のところ
この話は当時雑誌(まだ薄いLaLa)で読んだんだよなぁ 同時掲載が
大島弓子の、たしか綿の国星第一話…か夏の終わりのト短調、だった
あの雑誌、仮に今手許にあったらすごい高値がつくんだろうなぁw
…とかどうでもいい雑念ばかりがよぎってあまり読むのが進まない
どんどん読み進めるのがなんというか勿体なくて >>369 わかる
雑誌で読んでいるとその分思い入れも多いよね
自分は連載時、篝のせいで
しまりんごが仲違いをしそうになっている所で
次号に続く、となって
LaLaの次の号が待ちきれなくて
発売日前日に書店に行ったのを覚えてるw
(もちろん売っていませんでした) 波津彬子さんの「玉藻の前」を読んだけど
あっちは岡本綺堂の原作に忠実っぽくて、悲恋なテイストが良いね
ドジ様のはお塚様も含めて、
悪なのに憎めないのがドジ様らしくて好きだ 私も自分語りしてしまおう
リアル世代で読んでいた職場のパートさんに数年前に文庫本を貸してもらい知った
鵺と風恋記がとてもツボだったので、最近ふと思い立ち代表作と思しき摩利と新吾を購入
でもこれはうーん…ハマらなかった
ストーリーにもどのキャラにもいまいちハマれなかった
主人公の片割れである新吾が最後まで好きになれなかったし摩利も容姿以外の魅力がよくわからなかった
終盤の「結婚は女とする」って新吾の台詞にはかなり違和感
だって結婚は女としかできないのが当たり前なのだから(現代でようやく一部認められてきたとはいえ)
「女と結婚はする」と言わせなかったのは新吾の…作者の狡さだなあと思った
新吾のちゃっかりとした要領の良さが余計に際立ってやっぱり好きになれないキャラだった
というか何作か読んで思ったのは、この作者は結婚して(しなくてもいいが)
とにかく子を成してこそなんぼって価値観が大きいのかもしれない 夢みるゴシックが電子化されてますね
どんどん電子化してほしい 自分も新吾は苦手。
俺は摩利を拒まなかったのに
摩利は手を出さなかった→
本当は摩利も望んでいなかったのだろ?
がとにかく最低
人のせいにしてんじゃねー
しかも無自覚なのがさらに嫌
新吾好きな人ごめんなさい 期待させといて自分はよそで熱烈に恋に落ちてるし
新吾も夢殿さんもささめちゃんも嫌いだわ…
何で摩利にささめちゃん?っていつも思ってしまう 過疎ってるので私も自分語りするね
小六の時に「花伝ツァ」で衝撃を受けて以来、
ずっと木原さんは自分の中で別格だった。
でも「鵺」をピークに劣化が始まった気がして、
特にこの10年くらいはコミックスも追ってなかった。
最近、萩尾さんのポーの件があったり色々懐かしくなり、
木原さんの最近のも買ってみた。
でも「杖と翼番外編」は…正直、絵もお話も劣化がショックで…。
口の描き方を始めとして。構成や展開もかなり無理矢理感が…
そりゃ考証や衣装はさすがだし、
本質の木原さんらしさは変わってないけど、
がんばって「お仕事」されたんだな…としか思えなかった。
で、全然期待せずに「星降草子」読んだら… すごくよかった!
絵もお話も情感も「夢の碑」に入っててもおかしくないくらい。
うれしい驚きだった。
これから「白狐の娘」読むけど、すごく楽しみになった。
勝手な想像だけど、「杖と翼番外編」の時は木原さん自身
いつまで描けるのか?まだ描けるか?って探り探りだったのかな…
もう少し大丈夫、本腰を入れようって思えた何かがあっての
「星降草子」なのかなという気がした。 杖と翼の文庫が出る時
一年かけて1人で加筆したんだよね
それが転機になってるとおも あれだけ長くやってたら波があるのは当たり前と思ってる プチフラワーからフラワーズ、フラワーズ増刊の流れでベテラン作家さんのモチベーションも変わっただろうしね、木原さんに限らず 先週でしたが、コミックナタリーの記事
「女性向け歌舞伎ガイドに木原敏江、松田奈緒子、はるな檸檬、紗久楽さわ」
http://natalie.mu/comic/news/238455
私も昔「花の名の姫君」の文庫本を読んだことが
歌舞伎を観に行くきっかけになりました。
現在はテレビでたまに見る程度ですけど。 個人的な感想
木原さんは絵柄の変化はあっても劣化はほとんどない稀有な漫画家さんだなーと
あの世代括りの作家さんたちは皆さんそれぞれのペースで描き続けていて凄いわ >>372
子を成してこそなんぼって価値観
摩利と新吾の作品は好きだけどその価値観はなんか嫌だった
時代や身分設定のせいかと思いきや他の作品でもその傾向はあったし
作者自身にお子さんがいるかは知らないけど、作者なりの価値観やこだわりがありそう 摩利と新吾は夢殿さん好きだけどあれだけ摩利に執心だった男色家が異性と結婚というのはがっかりした
摩利とささめちゃんなら、ささめちゃんが長年摩利を好きだったこともあってまだ受け入れられる
異性と結婚が当たり前だった時代背景や、ふっきれた部分があるとしても夢殿さんは最後まで独身がよかったな
個人的な感想でした 春日家は名家で釣り合いの取れるいいとこのお嬢さん貰って、家督を継がなきゃならんだろうから致し方あるまいと思う 何で摩利の相手はささめちゃんなんだろう
そしてよりによって何であんな前髪にしたんだろう エレガンスの女王、元本を知らないんだが
復刊されるのね
ということは2万字のインタビューもその当時のものなの?
画業48年の集大成てあるから新しいものなの?
それとも各書のインタビューをまとめて収録したということなのか? 「エレガンスの女王」は河出書房の漫画家の作家特集本のシリーズで出る新刊
インタビューも当然新規でしょう 原画展は予想してたけど、サイン会もあるんだねー
表紙の摩利と新吾見たら行きたくなった 原画展あるんだ初めて知った!
ここみてなきゃわからんかった
絶対行くわ! >>392
絶対行って!!w
念のため 木原敏江原画展
http://www.span-art.co.jp/exhibition/201711kiharatoshie.html
11月3〜14日まで、銀座スパンアートギャラリーにて
4日にサイン会(事前に要予約) 行く行くー
本出るのは知ってたけど大概ネットでポチーして終わりだからさー、よかったぁ
サイン会も申し込むー取れるといいなー
行く前に予約取れたかわかるのいいね
行ってみてダメだったら悲しいもんね。遠くの人は特に。 なんとかサイン会整理券番号ゲッツ
なんか今からドキドキしてきたー サイン会自分は3時台取れたけど5時の部とかもあるんだね
その後ろもあるのかな?お歳なのに大変だあぁ
ありがたい…
自分も今から心臓飛び出そうだよ
本は重いから当日買おうと思うけどそれまで見れないのが辛い…
ってまさかの現場売切れとかないよね!そしたらサインもらえなくなってまう!
事前に買っておくべきか そもそも本を売るための原画展だし
人数も決まってるんだから現場売り切れはないでしょw
でも普通に本読みたいから先に買ってしまうかもなー はあああ「総特集」堪能〜〜〜
マジ麗しすぎるカラー…こんな絵誰にも描けないよ〜
インタビューもスペシャル鼎談も良かった
年譜と作品リストも字が小さくてキツかったけどw
でもすみずみまで読んじゃった〜〜最高〜〜 良かったのかー
最近買った大和さんのムックが今一度だったので迷うわ カラーいっぱい入ってるから
それだけで十分元とれるよ 銀河総なの!とエメラルドの海賊しか持ってなくて詳しくなくてすみません
カバー外した下のはどの作品からのものですか? カバー下は「天まであがれ!」です 沖田総司のモノローグ >>404
ありがとうございます!
天まであがれ!是非読んでみたくなりました! >>402で405ですが「天まであがれ!」購入し読了しました!
見事な木原新選組に感動しました
最初の予定よりかなり縮めた連載だったそうですがいじらしくも大変辛いお話なのでよかったのではと・・・
教えていただいてありがとうございました 原画展サイン会、ここで知って無事行けました!情報教えてくれたかたありがとう! 私もここで知って、きのう原画展行くことができました。
知ったのが3日だったので、サインの方はすでに締切でしたが、
木原先生のご尊顔をひと目でも拝することができれば、と思い銀座に。
遠くに住んでいるファンの方たちに、少しだけご報告。
画廊そとの歩道に本を手にサインを待つ方たちのすごく長い列。
お祝いのお花も沢山あり、出版社色々からのほか、
峰さお理さんからのもあって華やかでした。
会場入ってすぐにフィリップの原画があり、涙ぐみそうになりました。
初めて原画を見ましたが、あまりにもキラキラ麗しく、ため息。
銀髪巻き毛の線が、すごく繊細でした。
サイン会は画廊の中で行われていたので、
ファンの方たちと優しくお話しながらサインをなさる木原先生のお姿を
間近で拝見することができ、胸熱。
先生、色白でお綺麗でした。
『エレガンスの女王』を読みながら余韻にひたっています。
教えてくださった方に感謝。 レポありがとう
いいなーーー!!
原画展もサイン会も両方羨ましい 私もサイン会と原画展の興奮醒めやらずで
まだどこかボーっとしてるかも
「エレガンスの女王」のインタビュー読んでは浸って
イラストのページになると原画思い出してしまい
行けなかった人も
来年春の北九州まんがミュージアムの巡回展にぜひ行って欲しいし
それが無理な人のために
そのあともずっと各地を巡回して欲しい
過去作も今やっている新作もみんな買って読んで欲しい
本当にこんなに人柄も作品も素晴らしい人をもっと評価して欲しい
原画展に集英社からのすごく大きなお花が来てた
次は集英社に描くのかな、だといいな エレガンスの女王買いました
何かと手に取っては眺めてます どこから読んでもイイ!
インタも対談も全部面白かった 買ってよかった 教えてくれた人ありがとう
引越し等等でコミックスを手放してしまったけどまた読み返したくなった
電子版で全集を出してくれたらいいのに 木原さんって初期はずっと週マガだと思っていた。
河出ムックを読んで、後に白泉社創設するマーガレットの小長井さんに「小難しい漫画を描くやつ」と敬遠され、
セブンティーンや少コミを放浪していたとは。
ところが、戻ってきたマーガレットの担当とは気が合い、
当時はなかなか掲載が許されなかった時代ものも描くことができたなんて、
編集との出会いが大切なんだなあ。
少コミでも萩尾さんは編集長のお気に入りで何を描いても良かったけど、竹宮さんはなかなか理解が得られなかったと竹宮さんが自伝に書いていたし。 エレガンスの女王読んだ!
木原先生は白妖の娘が終わったら引退されるおつもりなのかな?
そして、ファンからの反応が結構励みになると言うことが書いてあったのでファンレターでも書いてみようと決意 自分は姫金買って
アンケートにメッセージを書いて送ってるよ 週マガっていうから一瞬少年マガジンかと思ったw
手紙は姫金に出すと作家の実績になっていいみたいなことを
ツイッターの公式も呟いてたよ 白妖、河出ムックを読んで知ったので、読んで面白かったけど。
平安時代なのに、深窓の姫君たちが御簾の外で顔を隠さなかったり、本名で紹介されているのは違和感がある。
古典に造詣が深い木原さんなので、その辺りは知った上で話の都合上、現代風にしていると思うけど、
やはり平安時代を扱っている漫画のとりかえ・ばやが姫君の顔と名前を隠す描写にこだわって描いている
(契りを交わす相手でないと名前を教えない)のに慣れたので、あれっと思ってしまう。 楽天KOBOに白妖の娘の1巻が無い。2巻だけしかない。
どういうこった? 木原先生の作品以外ではコミックエッセイぐらいしか読んだことないんで
河出ムックのインタビュー読んで初めて知ったことが多かった
ご本人が元銀行勤めなのは知ってたけどご両親も元銀行員とか
摩理と新吾は最初からくっつかないというラストを決めてから描かれたとか 花の名の姫君で鳴神に出てくるブンヤノトヨヒデが
まりしんに出てくる綾小路文太郎を彷彿とさせるのは私だけ?
文太郎は自分の都合で小間使いのささめちゃんを無理矢理お嫁さんにして海外まで連れて行くけど
結局自分が画家として有名になるとささめちゃんを速攻で捨てて(昔からワガママなボンボンだし単に飽きた?)
身分の高い女性と再婚してた。
ブンヤノトヨヒデは自分達が罰当たりな事をしたせいで干ばつ起こしたのに
自分に好意を寄せる二人の女性を股がけしつついいように利用し、
片方の雲の絶え間は命懸け(もとい色仕掛け)で働かせて、
その間自分は安楽椅子に座りながらもう片方の錦の前
(こいつも祈祷師に祈らせただけで実質なんもしてない)とラブラブ。
鳴神尚人を誘惑させ雨を降らせて長旅から帰って来たら用済み宣言とか
(ブンヤノトヨ)ひでしね。
ドジ様作品は基本ハッピーエンドだけどまりしんの新吾とか夢の婢とかサロメっぽいオチのとか
結構ドライな恋愛感のキャラクターも多いような気がする。 文太郎さんは本当はそんな悪い人じゃないのよ〜実はいいところも、
きっとささめちゃんがいればよくなる〜〜って
あんだけかばうくだりをやっておきながら
実際さらに駄目な奴になってしまうあたり、
木原敏江は本当に人間に対する目線の凄味が違う >>420
画家として大成し、出世してる辺りでは凄いけれども
無理矢理めとった糖糠の妻を早々に捨てる辺り、人としては最低だよね。
ミュージシャンが売れない下積み時代、長年支えてくれた彼女を捨て、
他の美人や若い女に乗り換える、という話もよくある事だし、
別にこれといって珍しい内容ではないんだろうけど。
ベルンシュタインのお姫様もそんな感じだったような気がする。 河出ムックのカバー下について質問し答えてもらった者ですが
天まであがれ!に続き摩利と新吾も今更ちゃんと読み
今更紫乃さんにすっかり心奪われました
はいからさんが通るは呼んでいて9/1は紅緒と編集長の結婚式の日と思ってましたが
紫乃さんが身を挺して愛する人の娘を守った日だったとは
摩利もけっこう色んな女性とも一夜共にしてたみたいなのに子をなしたのささめちゃんとだけだったの
他は避妊をしっかりやっていたのかなと 摩利は避妊とか完璧そう…
あれだけパパがなりふり構わず跡取り欲しがってたしなー 鷹搭家は男の子一人しか産まれない家系とかモネさんが話してなかったっけ?だからモネさんにも他に子供が出来なかった。
三人子供残した新吾は一人っ子だしね 扇子さまの弟白鳥さんと小間使い若葉は天まで上がれのキラークイーンと瑠璃子だと思っていた。性格全然違うけど。 河出本きっかけに木原さんのコミックスをあちこち読み始めてます
モブなど他のマンガ家さんたくさんいて興味深いです
その中で名香智子さんもいたのですが
木原さんと絵というかキャラが似てるというかラフで勢いなのが木原さん
とにかく丁寧きっちり描くなのが名香さんというイメージです 個人的には名香智子はドジさまのアシという認識が強いので
横並びには考えられない 鳥山明氏の奥様みかみなちさんもドジさまのアシスタントだったよね >河出本きっかけに木原さんのコミックスをあちこち読み始めてます
同じ
今読まないともう読まないだろうと夢の碑読んだら意外に面白かった 夢の碑は大人になってからのほうが楽しめた
まりしんは当時のほうが盛り上がったかなw
今読むと誰の気持ちもわかっちゃって・・・夢殿先輩とかリアタイの頃は
すごい大人だと思ってたけど今読むと結構青臭いとこもあってかわいいw >>420
悪役、実はそんなに悪くないのよ〜がちょっと唐突に感じる こともある
風恋の継母親子とかも
ふと思いつくのだろうか、悪く書きすぎたからアゲようと ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。平和は
勝ち取るものです。お願い致します。☆☆★♪♪♪♪♪♪ 「白妖の娘」第3巻は2月16日発売だそうです。
2巻のちょうど一年後。 >>432
中学生でリアルタイム読者だったからさ
夢殿さんって気持ちが悪かったんだよねw
なんか摩利とやらしいことしてるし
かといって両想いでもないし
しかし大人になって読むと
誰よりも夢殿さんが切なく愛おしいというw
ほんっっっとうに摩利を大事に思ってたし好きだったんだなって >>437
かわいそうないとしい摩利 かわいそうなおれ
。・゚・(*ノД`*)・゚・。 河出本きっかけでいろいろ読んだり集めたりしたけど
自分はマーガレット時代の作品が一番好きなんだなと思った
今も描いてるのに悪いけど・・・
でもおかげで今回マーガレット時代のマンガ文庫集めて読めてよかった ムック本読んで、好きだった作品と同時に
あまり好きじゃなかったのも思い出した
「渕となりぬ」が好きじゃなかった記憶があって
大人になった?今ならわかるかと、
当時ぶりに読み返したけど、やはりピンとこなかった。
主人公2人の関係がとってつけたようでなあ。
多分、木原さんの関心が能の方にあって
男の恋愛の描写になかったのかもしれないな。
羽角は十二分に色っぽいんだけど、乙輪と恋愛関係というのが
いまひとつ感じ取れず。
異形の悲しみ、みたいなのが根底にあった他の作品群と
なんか雰囲気が違うような。
大好きな夢の碑の最終作が、いまいちピンとこなくて
残念だったのを思い出したのでした… 「渕となりぬ」は白楊太夫と?さんが好きだったな
大内さんもいい味出してた 「渕となりぬ」は「夢幻花伝」を
描いてた頃に描かれていたら
また違っていたのかな?と思う そう。脇はいい感じなんだけどなー
個人的に乙輪の見た目がどうしても「劣化融明」にしか見えなくてだな
あ、でもラスト2ページは大好きです。
夢幻花伝、実家にあるから、こんど読み返してみるわ 個人的にすずなは正体考えるとあれがベスト
かわいすぎると美化120%っぽくなるw 少女時代のように金が入ってくる方法
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
SRVIO 今頃ですが花ざかりのロマンス文庫巻末のボウイコンサートに行った話を読んでがっかりした
若かったとはいえあらゆるコネを使い最前中央席を友人らで占めて取りながら目立ちたいがために席を立たないって?
2列目の人達は観やすくてよかったろうけど・・・卑しい自慢にしか思えなかった
しかもそこで冷めたとは・・・ ドジ様今年古稀ですね
描ける間は頑張って描いて下さい 夢の碑シリーズ電子書籍になりましたが、文庫版どこかで新品で買えないでしょうか…
色々調べても全巻揃えるのは難しい。
中古ではドジ様に貢献できないので避けたい… ヨドバシカメラの通販サイトに
いくつか在庫があるみたいですよ
ドジ様に貢献したい気持ちはよく分かります
もしかしたら、
他の通販サイトにもあるかもしれないから
気長に探してみては? >>453
早速見に行ったらまだ持っていないタイトル買うこと出来ました!
ありがとうございます!
色々探してみます。 3巻おもしろかった〜。
積ん読になりそうだったけど、
>>451読んであわててよんだw
お塚様美しすぎるし、性別自在なのね〜。
はるゆき中将の思わせぶりな過去もいい感じだし、
絵柄もお話しも安心して楽しめる。
嬉しいな。 来月の月刊YOUにドジ様新シリーズとな!
白妖の娘以外ないと思ってたから嬉しー!! 電子版の大正浪漫シリーズが4/1発売予定になってる! >>441
白楊太夫、迫力ある大人のイイ男だったのに終わりががくっときた
ページ数が足りなかったのかな
主人公も仲間に裏切られ、お前が殺すのかyo
夢の碑にそういう最後は多いけど 夢の碑シリーズって順番関係ないんだよね?
おすすめありますか? 鵺はラストは良いんだけど
途中まで読むのが辛くてさ… おすすめありがとう
>>462
それは精神的にきついとか?
それとも退屈という意味で? 462ですが、精神的に辛いの方です
そもそも、どのキャラに感情移入するかで
物語の見方も変わって来るんだけどね
自分にはちょっと合わなかった
夢の碑なら他には(番外編ですが)
ベルンシュタインもお勧めです 夢の碑は最初から読んでって
「風恋記」で長ぇ〜〜!!!って絶叫するまでがとりあえずワンセット 「青頭巾」は「鵺」の伏線になってるし
シリーズのエッセンスが詰まってる気がする
「風恋記」は好きだから長いの気にならない とりあえず単巻のとりかえばや、雪紅、ベルンシュタインを買ってみました
雪紅が一番良かったかなー 木原先生も後書きで書いてたね
そんで萩尾先生のアシさんに地紋があったって 楽天KOBOで小学館のコミックが40%offになってる
ドジ様作品も夢の碑他が対象になってました 明日23:59まで 新連載すごいなぁ 嬉しい
けどyouって木原さん以外は全然雰囲気の違う作家さんだね… 王朝モザイク、良かった〜
キャラの顔が綺麗
昔の絵に戻してるって言ってたけど素敵 アシスタントやっていた甥っ子くんは今でも手伝うのかな 杖と翼の時高校生だったとかどこかのインタビューで見かけた 組合員になっている生協のカタログに木原さんの河出ムックが載っている。
書籍全体で20冊位しか掲載がないのに。
木原さん自身がここの組合員なのか、バイヤーさんがファンなのか。
はたまた、ターゲットにする組合員の年齢層に合っていたのか。 木原作品大好きだったんだけど夢の碑が終わった後離れてしまってて
北九州で原画展があったので行きたいと思い
予習で作品を電子で買えるだけ買って久しぶりに読んだら
今でも大好きだと思えたし印象的な画面やセリフも思い出して
胸を熱くしたまま生原画を拝んだのでものすごく感激した
そして「白妖の娘」が華やかな絵柄に戻っててお話も面白くて嬉しい
でも掲載誌プリンセスGOLDが電子オンリーになったようで
「白妖の娘」の続きがどこに載るのかを見失っているのだが
移籍先をご存知の方はおられますまいか 白妖の娘はミステリーボニータ7月号から
連載再開ですよ
今月6日?に発売だったと思う 今月は杖と翼外伝とか銀晶水とか多数電子化されますよ 「白妖の娘」の移籍先を教えてくださってどうもありがとうございます!
「エレガンスの女王」のインタビューで
「白妖の娘」を描き終わったら引退なのかと思われるようなことをおっしゃられていたので
もう完結してしまったのか、移籍先は…ととても気になっていました
ミステリーボニータの発売日もすぐとのことなので楽しみに待ちます! YOUの新シリーズ、凄く楽しみにしてるんだけどYOU休刊になってもどこかで読めるかなぁ〜涙
コミックになって欲しい… 白妖の娘掲載のミステリーボニータ7月号
電子版リリース来ないなあと
Kindleほか電子ストアを毎日チェックしてたんだが
もしかして電子って紙の雑誌よりまるっと1ヶ月遅れなのか…? たぶん1ヶ月遅れ
最近先月号(オド移籍号)が電書に入ったし >>490 ポンパドール夫人と弟のエピソード面白かったよ。 >>491
ポンパドール夫人の漫画って何故か絵が下手な人ばっか描いてるから木原さんが描いてるの嬉しい!
買います! ポンパドール夫人は題材としてテンション上がるよね
名香智子さんのもよかった
木原さんのも読んでみたいな ドジ様の甥っ子くんって音楽関係の仕事してるんだね
11月の原画展とサイン会のRT回ってきて驚いた >>444
電子書籍で3巻までまりしん無料だから
読み返してみると
まりは攻めって感じだから
羽角も攻めなのかなっと 今どきのBLじゃないんだから攻めとか受けとか固定するものじゃないんでない すごくおもしろい稼ぐことができるホームページ
参考までに書いておきます
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
OON 摩利と新吾読んで、思音と隼人の話も読んでみたくなった。 しのが遊郭紹介しないで
新吾やっちゃえば良かったのに 紫乃はそんな意味で
新吾を好きじゃなかったのでは
(マジレス失礼 中学生でもできる嘘みたいに金の生る木を作れる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
2chまとめで副業できる方法とは?『立木のボボトイテテレ』
87Z 紫乃さんの好きな人が
本当に可愛らしく描かれていて
漫画で失恋したわ、LaLaで読んで 子供の時に、新吾君と姫花ちゃんの恋の成就を願ったものだった
うぐいす餅の好きな姫花ちゃんが可愛くて好きだった
最近、しまりんごさんという方が出てきたけど
ひょっとしてドジさま由来のネーミングなのかな?
偶然かな?ちょっと気になってしまった いっぱい電子化されたねー
あーらわが殿買おう
他おすすめありますか? 夢の碑シリーズ、摩利と新吾、アンジェリク
仏蘭西浪漫探偵譚 水晶と天鵞絨 が個人的に好きです 花ゆめコミックスの無言歌、金銀折鶴が気になるんだけどあらすじ教えてもらえませんか?
無言歌と大江山花伝は文庫で持ってるから買うの迷ってて >>515
金銀折鶴、子供の頃に何度も読み返した大好きな作品です
妊娠中に夫が飛行機事故にあい行方不明、体調を心配した兄が
ソックリの男性を連れて来て・・・
というような純愛の王道だったと思います
ちなみに、無言歌と大江山花伝も大好きです
良い作品ですよね >>513
いっぱい電子化されたのを知りませんでした
昔の作品がまた読めるのは嬉しいです
お勧めということでしたら
花冠の牢屋敷
エメラルドの海賊
銀河荘なの
天まであがれ
アンジェリク
等々、考えていたらきりがなくなってしまいましたw >>518
ありがとうございます
切ない系っぽいですね
木原さんの切ない系大好きなので買ってみることにします 今年の大河のタイトルが「韋駄天」と聞き
白い犬を連れた青太を思い出してしまって
つい涙 青春アドベンチャー【夢みるゴシック それは怪奇なセレナーデ】(全5回)
1月21日(月)〜25日(金) 午後9時15分〜9時30分 NHK-FM
原作:木原敏江
出演:石川由依 藤岡正明 多田直人 野々すみ花 伊礼彼方 瑞生桜子 ほか
https://www.nhk.or.jp/audio/html_se/se2019002.html
ネット同時&「聴き逃し」配信あり
※配信は、翌日の正午〜1週間
【あらすじ】
19世紀の英国、ロンドン。貴族の生まれながら孤児院育ちのポーリーン(石川由依)は、
親友の葬儀で人気詩人バイロン(藤岡正明)と出会う。
亡き親友グレイス(瑞生桜子)は、誰かと熱烈な恋に落ち幸福の極みにいたのに、にわかに体調を崩し
「怪物はこの世にいるかもしれないわ、人の心を乱すロマンティックな姿をして」と
謎めいた言葉を残して逝った。ポーリーンはバイロンとともに、彼女の死の真相に迫ろうとする中、
美貌の青年貴族トレミー(多田直人)、訳ありげな医師ケインズ(伊礼彼方)、
トレミーの姉レディ・ジェラルダイン(野々すみ花)らと出会い、思いがけない運命に見舞われる……。
美しきゴシック・ロマンのオーディオドラマ化。 生命保険って明治時代にすでにあったのに何故思音さんは
隼人さんに勧めておかなかったんだろ…
wikiには反対論が多かったって説があるから
慎重になっていたのかもしれないけど
先見の明がある思音さんなら無理にでも勧めていたはず >512
123ちゃんに意地悪言ったけど
悪役になりきれないところが可愛かったよね
あの頃って低年齢向け某漫画の影響なのか
金持ちのお嬢様は全て意地悪に描かれていたから
…だからこそ80年代後半のドジ様作品はちょっと怖かった
私が嫌いなお姉様?だっけ?は古典が元ネタなのかな? 鶴屋南北だったっけ?
花の名の姫君も幽霊出たりしておどろおどろしかったね
桜姫のジェットコースター人生凄かったな
最後はお家再建でめでたしめでたし ひふみちゃんがどうしても好きになれなかったわ…
姫花ちゃんは好きだったんだけど リアタイ時代はアンチ新吾も多かったね
医者になった位だから頭は良いし親切なのにね
篝くんがいう明るさがうっとおしいって人も多かった 明るく善良であるゆえの残酷さや無神経さを感じるという意見もあった
確かにいい奴ではあるけど… 新吾タイプは実は摩利タイプより天才肌、身分が上に
描かれていることも多いよね
沖田総司しかり短編での若き国王だった話とか あー、ささめちゃんが苦手だったけど
今思うと、新吾とささめちゃんって兄妹じゃないかと思う位に顔も思考も似てるわ
なんだかんだで自分の気持ちが一番でウジウジ周りを巻き込んで悩むけど
最終的には開き直れるところ 摩利と新吾 完全版!
木原先生50周年おめでとうございます! 情報ありがとう
白泉社ではなく河出書房新社から出るんだね
全3巻なのかな
約20年前に3か月毎の配本日をじっと待って買った文庫本しか持ってないからこれは買うしかない…! >>532
全5巻だよ カラー再現楽しみ
河出は特集本出してたからそのつながりなんだろうね カラーの再現入るのか
値段で納得だけど永久保存版だね
今では言っちゃいけない台詞も復活させるのだろうか >>534
言っちゃいけないセリフってどこ?
そんなのあったんだー 摩利が毛唐とか合いの子言われてたり
ささめちゃんが女中と言われたりね
初版のララコミックスで確認できると思う 大和和紀のはいからさんは著者が長文の見解を書いて、あえて当時のまま「おかま」とか載せていたと思うが。 白妖の娘終わってしまったね
面白いは面白いけど夢の碑とかに比べると切なくないなと思ってたのに最後にどーんと、でかい切なさの爆弾落とされて号泣よ >>538
悲劇的だけど後味悪くはない、いいラストだったね 救いはあったもんね
王朝モザイクって結局一回だけしか掲載されてないのかな?
YOU無くなっちゃったしもう読めないのかな >>540
王朝モザイクはザ・マーガレットに移籍というのは発表されてる >>541
ありがとう
移籍決まってるのは良かったけどまた電子で読めないのか〜 摩利顔と新吾顔が幸せになる話が読みたい
羽角と乙輪とか露近と融明とか現世を捨てるみたいなのではなく現世でちゃんと幸せに暮らすしその後も死ぬまで幸せに暮らすんだろうなってのが見たい 原画展、最高すぎた
全方向まりしんの絵でその場所にいるだけでとことん浸れる
自分は単行本派だったからまりしんのカラーとかあんまり見たこと無いんだなと改めて思ったなあ
絵自体は知ってても色ついてるとこんな絵なんだ!って新鮮に驚くというか
原画は物凄い繊細で細かくてパワーがあるね
そしてグッズの物量も凄くてあれではお金がいくらあっても足りないw クリアファイル大中、ポストカード、手ぬぐい、アクキー、缶バッヂ、Tシャツなどなど 大正の劇中劇に描かれたシラノ・ド・ベルジュラック
最初から最後まで描いたのが読みたい サイン会、先生が神対応だった
緊張と興奮と懐かしさと感動でおかしなテンションで涙ぐんでるおばちゃん(私)にも丁寧で優しかった わかるわー、自分がもしサイン会に行っていたら
長年の作品やキャラに対する想いがあふれて
言葉にならないと思う
取り敢えず乙ー 地方民だけもここで情報をもらったおかげで
ちょうど東京に旅行中だったので原画展に行けたよ
ありがとう〜
サイン会当日はもう帰郷してたから行けなくてそれだけが残念でした 約20年前に文庫で初めて読んでハマってハマって
3か月ごとの配本を指折り数えて2巻ずつ揃えたから愛着はあるけど
この際、文庫は捨てて、愛蔵版を揃えるべきだよね…
摩利の気持ちが苦しくて、長年、読むに読めなかったけど、この機会にもう一度読んでみたいわ >>556
愛蔵版をコレクション用に、文庫を普段読む&布教用(人に貸しても嫌じゃなければ)にすればいいじゃない
思い入れあるならたとえ本棚いっぱいでむもよっぽど金欠じゃない限り手放さないことだ
捨てるor売るのはいつでもできる >>557
自己レス
途中誤字ってしまった
「本棚いっぱいでも〜」ね 完全版本屋さんから引き取ってきた。同じ本屋さんにもう一人全巻予約した方がいらっしゃるみたいで、店員さんの後ろの取り置き棚に特典とともに5巻が置いてあってほっこり。同じ町にファンがいらっしゃる〜 完全版電子も出てるね
目次だけでも見られたら良いのに 96年前の今日も暑かったらしいね
9/1になると123ちゃんがかまどの火を炊きながら
「今日は蒸すなぁ…」って言ってたのを思い出す
そのたびに今年こそ首都直下型地震が来るのではないかと… 三つの恋の物語入手。国書刊行会が女性コミックの棚にあるって新鮮…そんなに厚い本でなし、イラストは5から6ページおきに入ってる感じ。
先生本来のキラキラさは抑えつつ、バルザック世界を美麗に再現してございました。ポストカード3枚封入、サイン入り複製原画プレゼントの企画あり。 >>567
ありがとう!
イラストけっこう多そうだね。 >>567
同じく、ここで知って購入しました
カラーも多いし豪華な装丁でワクワクするねー
読んでしまうのが勿体ない感じ 「黄昏のシンデレラ」でドイツ兵に変装したアメリカ人が最期英語を話したと
書いていた映画は何という題名ですか
「岩を枕に星を抱き」の雪崩から逃げる時ジェームズ・ボンドにもこんなシーンがあったと
ありましたがこちらも知りたいです
ご存じの方おられましたらお教え頂けたら幸いです >>570
>ジェームズ・ボンドにもこんなシーン
007私を愛したスパイに似た場面あるよ
https://www.youtube.com/watch?v=o4kU-WoyFUc&t=310
>ドイツ兵に変装したアメリカ人
ドイツの民間人ね
残念ながら不明 >>571さんありがとうございます
大脱走のあらすじを読みましたが違ったみたいです
>>572さんスキーを滑走する箇所だけならこれだと思います
ありがとうございました 最近電子版で「杖と翼」を読んでハマった新規ファンです
他の作品も読んでみたいのですが、男女の恋愛が描かれたものというと、どの作品になるのでしょうか?
BL的な作品が嫌いなわけではないのですが、どちらかというと男女の話が読みたいなと思いまして…
おすすめがありましたら教えてもらえるとありがたいです
(夢みるゴシックシリーズは読みました) 原作ありきの作品だけど
「アンジェリク」お薦めです
原作の肉食系なヒロインが木原さんの力量でたくましくも可愛くなっていて好きだわー 夢みるゴシックが気に入ったのなら同じ系統(男女ペアで解くミステリー)の
大正浪漫探偵譚シリーズなんかオススメ レスありがとうございます!578です
アンジェリクと大正浪漫探偵譚シリーズを早速読んでみようと思います >583
ありがとう面白かった
迷ってたけどやっぱ買おうかな >>583
めっちゃ面白かった…!
それぞれの先生の似顔絵が作風になっててるのがツボった
こんな本を出てること自体知らなかった
買ってみるわ 映画「ミッドサマー」でビョルン・アンドレセンが嬉々としながらとんでもない事になってる...
すごい美老人になっとるわな コロナ関連で思い出したけど摩利と新吾が留学していた頃って
史実ではスペイン風邪流行ってなかった?
2人の事故死、戦死が1945年で50歳、1895年生まれだろうし >>583
教えてくれてありがとう
どのエピソードも面白くて買ってよかった! 木原先生がマーガレットに連載してたとは知りませんでした。王朝モザイク、この5月末に最終単行本発刊なんですね。読んでみようと思います。 三十年ぐらい前に古本市で立ち読みした木原先生の作品をもう一度読みたいと思っています。
織田信長が出て来る作品のタイトルを知っておられる方、ご教示お願い致します。
短編集の作品の一つが織田信長の話だったように記憶しています。
木原先生、織田信長等で検索してもヒットしません。
宜しくお願い致します。 >>590
木原作品では記憶にないけど時代的に
美内すずえの「虹の戦」ってことはないですか?
信長と濃姫の話です この作品だと思います!
年齢のせいか、木原さんの作品だと勘違いしていたようです・・・
早速注文致しました。懐かしい気持ちに浸りながら読もうと思っております。
ご親切にありがとうございます。
木原さんのファンの皆様のご多幸をお祈り申し上げます。 木原敏江「花の名の姫君」「岩を枕に星を抱き」が新装版になって発売 - コミックナタリー https://natalie.mu/comic/news/380140
2020年5月23日 21:21
木原敏江「花の名の姫君」「岩を枕に星を抱き」の新装版が、本日5月23日にKADOKAWAより刊行された。
「花の名の姫君」は、歌舞伎の演目「桜姫東文章」を題材に描かれた物語。
恋人・白菊丸との許されぬ恋の末に心中を図るも1人生き残ってしまった高僧・清玄は、死んだ白菊丸の生まれ変わりである桜姫と出会い心を乱す。
その桜姫には誰にも知られてはいけない秘密の想い人がおり、僧侶・姫・悪党の複雑な三角関係が展開される。
「岩を枕に星を抱き」には、英国・ダービー財閥のお家騒動に巻き込まれた少女・マーゴの恋物語を描いた表題作ほか、
登場人物を同じくしたシリーズ作品「氷神のやさしい腕」「SNOWY MOUNTAIN」が収録された。 花の名の君は文庫版を持ってるんだけどなー
新装版とか豪華版とか
収録内容を微妙に変えてくるし
出版社は商魂たくましいわ そうやって生き延びていかないと新しい本も出せなくなるからねえ 角川のあすか復刻シリーズって今までたかはまこ、紫堂恭子、皇なつき各先生のが出てるけど、あんまりいい編集じゃないのよね 王朝モザイク買いました読みました。久々の紙の漫画本ですが買って良かった。
木原先生の日本ものの艶やかさとかっこよさが楽しめました。絵柄が昔のものに戻ってきてる気もしましたね。鞭の名手の場面はサービスシーンでしょうかw 30年前角川から1冊1,000円の全集発売されたけどまだ持っている人おられるのかな まんがパークで明日からまりとしんご全話無料公開だそうです >>600
表紙が謎のパステルカラーキラキラ水玉?もようのやつなら持ってるよ。
全巻じゃないけど。 羽生結弦 × Yuzuru Hanyu 〜 Noble Soul (Season 2018-2019) まんがパークで摩利と新吾無料公開だったのでウン十年ぶりにイッキ読みしてるがこれは昨今のBLとひとくくりにしちゃ絶対いかん作品だな。
幼馴染みが1人1人の人間として精神的に成長していく過程がこんなに丁寧に描かれてるとは昔は気がつかず勿体無いことをした。バッキャロー! 摩利と新吾は、登場人物がみんな美麗すぎるのと、ささめちゃんと一二三ちゃんが苦手なんだよね。
最終回の年取った姿は良かったが。 まりしんがなければバンカラの意味がまったくわからないままだったろうな 当時の旧制高校はほとんど官立だった。
私立は成城、成蹊、武蔵、関西の甲南くらい?
(他に特定大学の予科や宮内庁管轄の学習院があったが)
持堂院は財界人が作った旧制高校ということになっているから、上記東京の三高が念頭にあったのかしら。
戦前の三高の卒業生は各界で活躍しているけど、大学は帝国大学だったりするからあまり知られていない。
木原さんのご親戚にこの三高の卒業生がいらしたのかな。
ちなみに成城の制服はネクタイ、スーツ。 ウィキペディアによると、私立旧制高校生のイメージは「スマートだが、重量感がない秀才」だそうだ。 >>605
あのキラキラな青春群像劇の世界観に長いこと憧れてきた読者が
一二三&ささめコンビを主人公2人の相手役として受け入れることができた人がいたのか疑問…
平凡控えめそうだけど、二番目でもいいのー!的な貪欲な雑草魂がかっさらっていくパターン、先生はお好きだよね 木原先生の好みなのかどうかはわからないけど「馬鹿な女ほど幸せになれる」
ってキャラに言わせてるから読者はそこで納得するしかなかったのではw いろいろなハイスペック女性キャラを登場させたが読者に評判が悪く、
一番抵抗がなかったのがささめちゃんと一二三ちゃんだったと言っていた気がする。
でも、まりしんに出てくるハイスペック女性キャラはなぜか魅力がないんだよね。
ハイスペすぎて欠点がないからかな。 まんがparkで初めて摩利と新吾読んだ
さすがに名作といわれる作品で感動した
個人的には卒業したとこで終わってれば完璧だったな まりしんにでてくる女の子はベルタがすごく好きだったなぁ さかさ言葉の扇子さま
純愛を実らせ印南家にお嫁入りして新吾の叔母に
主役級だけじゃなくそれぞれに物語があるのもいい
でも一番好きなのは額田さまだな 美女夜も姫花も額田様も大好き
でも美女夜が日本で摩利の家の留守居役したり
姫花が新吾の医院の経営と患者対応する姿が想像出来ない
額田様が将鬼さんの造酒屋で家族に大歓迎されて頑張る姿は容易に想像できる 卒業後の話は読むの辛かった…
でもいまだに摩利と新吾を超えるほどの傑作漫画には出会ってない 卒業後がないと摩利と新吾の本当の関係の真価は伝わらない気がするけどな。
寸暇を惜しんでたずねあい新吾との友情を育んだ摩利は幸せだと思ったよ。 夢殿先輩も一二三もささめちゃんも好きではないから
読むのがしんどいんだよね
何十年も読み返してないわ 去年の銀座でのサイン会の時には、券を確保した250人ひとりひとりに、
好きなキャラや思い出を聞いて感涙する人が続出だったらしいけど。
当分そういうことはできないよね。
好きなキャラ一人って難しいな。
最初に読んだのはマーガレット時代の「お出会いあそばせ」かな。
「銀河荘」好きだった。
好きなのは「夢の碑」などの歴史もの。
「白妖」や今連載中の「王朝モザイク」も好き。 >>616
マーガレット時代の「あーら、わが殿」の方がまとまりは良い。
新吾にはみちる(白泉社のみち子みたいなキャラ)、松の君という頭がよく控えめで落ち着いたキャラが摩利の理解者に。
月夜麿さんは美女の千鶴先生との大恋愛があったんだっけ?
白泉社の方はキャラがキラキラして、ストーリーも錯綜してバロック。 ひふみやささめは好きじゃない訳ではない
ああいう位置が(待ったもん勝ち)が敬遠される要素も分からないではないけど
自分はああいう思考の女しかまりしんの伴侶になり得なかったと思うしなあ
モヤモヤするのはささめがあんなに求愛されて
外国にまで行った絵描きの男に虐げられてたところかなー
あの坊ちゃんってささめを再登場→まりの最終的に相手にするために割を食った感がすごい そこは当時、画家や小説家が
洋行の異国生活で病んでしまうことは多々あったし
ましてや坊ちゃんの心の支えは
ささめちゃんだったのに、その本人はずっと変わらず摩利だけを慕っていると知ったら…うん、自分なら別れる決意するな ささめちゃん大好き
でも摩利の奥さんにならなかったようなあの変に頑固なところが難しいと思う
スイスでの歓迎パーティでもあれだし
階級社会でいつまでも小間使い然としてたら文太郎さんも困っただろうな
更にに下の階級の人と友達付き合いされて
摩利の万年筆と写真でキレちゃったのかと思った 美内さんの黒百合の系図は、木原さんのお母さんの家に伝わる話を元ネタにしたということですが。
佐々成政にまつわる黒百合伝説なるものがあるのですが、この話は黒百合の系図の話に似ていますね。
成政が讒言を信じて殺した愛妾が「立山に黒百合が咲くとき、この家は滅びる」と予言して死んだ話。
(愛妾は美内作品のような不気味な姫ではないですが) >>627
その考察にめちゃめちゃ納得
あそこまで執着したささめちゃんを捨てるなんて酷い!と当時は思ったけど、確かに文太郎さん側からみたらそうだろうな まりの子供産むキャラが必要で、そうなると文太郎さんが酷い人で率先してささめちゃんを捨ててくれないと
まりが人妻略奪したことになってしまうからなあ…
文太郎さんがもし待ったもん勝ちなキャラだと詰むw
ささめちゃんが治療費に変えた旅券って、離縁するから日本に帰れと渡されたのかな?
だとしたらめちゃくちゃ悪い人って感じでもないな ささめちゃんはいろんな意味で待ったもん勝ちの人だよね
文太郎の側にいても心の奥底ではじっと摩利を待ってる
文太郎は摩利なんかよりもずっとずっとささめちゃんを愛してたのに切ないわ
普通のヒロインなら、夫である摩利に対して「いい加減に私を見て!」と詰るだろうけど
ささめちゃんは文太郎よりも欲しかった摩利だから
そんな破滅的なことは絶対にいわない チャンスを逃さずに、しっかり子供が欲しいと言ってるし。
新吾には娘もいたから、その娘と摩利の子が結婚した可能性もある。
おそらく新吾の子であるドリナの娘のそのまた娘も、作中関係者の誰かの子孫と偶然出会い結婚しているかもね。 文太郎と欧州にいって純愛だと思ってたのに
存在すら忘れ去った頃にまさかのささめちゃんリターンとか誰得
せめて新吾に似てて放っておけないから等の後付けを入れてほしかった 摩利と新吾読み返してて「雪」のところ
この時点では欧州まで考えていないと思うけど
いずれ摩利になにかあったらささめちゃんが救世主になるのかもと感じられた
青田は彼方の光溢れるところへ行ってしまって
新吾の吉っちゃんは心に楔を打ったけどいつでも訪問できるところにいる
ささめちゃんは冷たい雪の中でも暖かい灯を身近に置いていった感じ >>215
結局いい男に必要なのは家政婦のような女性という印象
別に嫌いじゃないけど最後一気に畳み掛けたせいもあって
そこまでの関係性が感じられず脇役感が強すぎる
家政婦のように家事が出来て控えめで子供が産めればそれでいいのかなという
運命の相手はまりしん、セフレは夢殿先輩
ささめにいたっては○む機械といってもいいほどの扱い
跡取りを作らなければならない時代らしいカップリングだった
嫌いなのはドリナと真吾、あの時の二人は嫌い
何に惹かれたのかさっぱりわからないし
たとえそれが独立のためでも医者が女につられてテロリストの一味になるのはいかがなものかと 医者?あの時は新吾はまだ大学生だったはずだけどな
私はドリナ好きだよ
彼女にとっても一生に一度の恋だったと思うしセルビアの独立の為に手を離した心情を思うと泣けてくる ドリナの娘は新吾の子供っぽいよね。
そっくりだし。 ○む機械、それだ!違和感は。
摩利の息子、見た目は摩利だが、中身がささめちゃんだったらキャラ立ちが難しそう。
少女漫画だから、そういうことはないのだろうが。
まだ、亡命ロシア貴族で娼婦まがいのことをしていた女性との間に、実は1人息子ができていた方が面白い。
その息子とドリナの娘と出会うのは偶然すぎか。 次世代モノに名作はほぼ無いので
それは遠慮したい… >>635
本来のフォーリンラブはそういうものらしいよ
相性も理屈も何も関係なく突然沼に落っこってしまう
魔に魅いられたようなものだって
そうなったら回りがどう反対しても無理で
二人が破綻するのを待つしかないって
修学院はどこにあるんだろう
浅間山がモクモク煙上がって赤く光ってても避難しないのは
軽井沢の奥の方や佐久ではなくて碓氷峠よりの方かも ネトフリでダイナスティってドラマ見始めたら初回からホモだわ!当たりだわ! しまりんごは持っているけど久々に電子で読み切っちゃった。
ささめちゃんは登場の時から摩利にとっては何か特別な子みたいだったし
あの展開はありかと思っている
元々BLとか腐は苦手なんだけど摩利と新吾だけは特別にいいってか
最後の展開も切なくも最高だった
また泣いてしまった 以前は実家近くの都内山の手(23区内)と聞いたことがあるけど
30年位前に埼玉に引っ越したらしい 新刊読んだが3つの部屋の区別がわからんw
庶民には「全部ホテルじゃん…」としか。 「ぬえ」が1巻め無料になってたので2・3巻も買って読んでみたけど
なんか主人公の糞ビッチぶりに全然共感できず読後感悪かった… わかる、木原さん作品では
鵺だけは読み返す気になれないわ…
BLは嫌いじゃないけど何というか、登場人物だれにも共感出来なくて 勘解由さんとか好きだけどな
昼ドラとかイヤミスで活躍しそうな女性陣も面白い 鵺は青頭巾の後日談でもあるから、そういう楽しみ方もできる
でもプチフラワー連載時は非常に地味な展開だった記憶。内容展開が大人向けすぎたのかも 江戸時代のファッション(と言っていいのか)を忠実に再現してるのもあるかも
だから元ネタがある花の名の姫君とか私が嫌いなお姉様はそこまで
地味に感じない 江戸の闇 を感じた
二人が逮捕される時の、真っ暗闇に提灯が浮かぶコマ
今もすぐ思い浮かんだわ
鵺、私の中ではかなり上位の作品
決して万人には理解されないであろう愛の形がかなしくて
木原さんらしくて、大好き 今さらながら木原さんて、
万人受けする作品と
ものすごく読者を選ぶ作品と
両極端だね
銀晶水とか
私は大好きだけど >>657
653ですが、なるほど
確かに江戸の当時の風俗を含め丁寧に
真実の愛情(言葉にするととても陳腐に感じるけど
を得るまでを描いているのはよく伝わって来ました
ただプチフラワーの連載でリアルタイムに読んでいたら
裏切りの連続が本当に辛くてね…
今度メンタルが元気な時にまた再読してみます >>652 ですが
「鵺」がアレだったのであんまり期待しないで「淵となりぬ」も読んだんですが
素敵でした… 真剣に恋をして前向きに必死に生きてるキャラみんなが素敵 渕となりぬ、好き
ささめちゃん的ポジションのなずなにトラウマを感じたけど 鵺は話は覚えてるんだけどキャラの名前篠夫以外忘れたな…
すずなちゃんってツンツン頭の彼氏がいた子だよね? ダイヤモンド・ゴジラーンのクオーターメンの最後の台詞
世を忍ぶ仮の姿を見て某閣下を想像してしまった アンジェリクの原作者に、漫画化の許可を得るときに見せたのが、当時の最新作のダイヤモンドゴジラーンだったという。
「良く許可してくれたわよね」と木原さん談。 銀河荘なの!
花伝ツァ
ダイヤモンド・ゴジラーン
岩を枕に星を抱き
木原先生はときどきものすごくタイトルのセンスがいいと思うよ ドジ様の作品タイトルだと「封印雅歌」が好き
あの弟は兄がもしも姉だったとしても
大好きになっただろうな
それじゃ普通のラブロマンスになってたけど 渕となりぬ
歌どおりの「渕となりぬる」にしないセンスが好き あの突然すいません
前に「虹の歌」を探してますという書き込みを掲示板のようなとこで見かけたのですが
いまだに再発売されてないのでしょうか
持ってるのでヤフオクにでも出してみようかな >>671
白泉社から出ていたコミックス版が電子書籍で出てますね
白い森という表題作で虹の歌は同時収録作品です 最近、美しい絵が描ける作家さん減ったよね
なんかみんな同じような絵柄ばかり わかる、
自分はたまに虹の森の鬼を本棚から出して眺めたり
チェリッシュギャラリーのまりしん探して
押し入れをゴソゴソやってるw あら文章が抜けた
美麗な絵を眺めてうっとりする時間の至福さよ… 和物も洋物も美しく描ける漫画家さんだよね
ドジ先生は若い頃ヨーロッパで食べ物が合わない、季節寒いで
高熱を出したエッセイ漫画を描かれてたけど
今のコロナの流行を思うとヨーロッパってたちの悪い風邪が
流行りやすい風土なんじゃないかと… >>679
ドジ様の漫画でガレのランプを知って山梨のガラス工房の博物館で実物見て感動したわ
美女と野獣シリーズよね 久しぶりに「天まであがれ!」と「摩利と新吾」の忍ぶれどを読みかえしてうっとり
自分の中での土方さん像は木原先生の描いた土方さんだわ… >>611
母親の遺品整理で摩利と新吾出てきたので久しぶりに読んだけど
一二三とささめは単に使い勝手のいいバカな女だったのは間違いない
摩利と新吾が最後に誰の名前を出したのかが答えなんだろうけど少女漫画読みには同性愛に対してキチガイじみた拒否反応示す万年乙女がいるから
どうでもいい女とくっつけたのだろうな バルザック 三つの恋の物語をやっと購入
イラストや装丁が豪華で眺めてるだけで気分が上がるわー 印南家が鷹塔家より多産の傾向あるのは確か
新吾は一人っ子だったけど子供三人残したしね 本家一人っ子だから子孫を残す必要があるけど
弟妹がいたら二人は結ばれたのか >>683
というか、作者が新吾と摩利の子がやはり同級生になるをやりたかったから、
誰かと結婚させる必要があった。
あ〜らわが殿のみちると松の君はなかなか良かった。
ララ連載の延長で、最初は女子修学院の2人が候補だったらしいけど、
2人ともタカビーなだけで魅力がいまいちで、当時読者に好評だったのが一二三とささめ。
でも、配偶者となると格差がありすぎるし都合が良い女だよね。
新吾は本人に自覚がないけど、ヨーロッパの恋人との間に子供がいるようだし、
摩利は番外編の亡命ロシア貴族の娘との子がいても良かったよ。
ただ、二人の息子は作者的に同年で持堂院に入る必要があったので日本人パートナーとの子になったのだろうな。 一二三とささめちゃんって要は同じタイプだよね
なぜ個性のちがう二人に同じタイプをあてがったのか
まさに、都合よく「あてがった」感が余計に生々しくていやなんだよね
しまりんごの永遠不変さとその対極にある子作りの道具としてのキャラだから、魅力がイマイチだし
何でこの子なの?と思ってしまう それはそのキャラに説得力のあるエピソードがあるかどうかじゃないかな。 可哀想な境遇なら、篝くらい可哀想で強烈ならいいんだけど
お互い以上の結婚相手は選ばないところにヘンな気持ち悪さを感じたわ
それなら摩利に応えてやれよ…と思った 額田様好きだったなあ
「美しいわ・・ 男の中の男ですわ」 大食漢だけど男らしく心優しい将鬼と恋に一途な額田さま
正に美女と野獣で素敵なカップルだったね
感動ですわ❤ 姫花ちゃん、本当にかわいい
前身の漫画通りなら新吾の相手役だったよなぁ でも姫花もマイナス要素が見当たらなすぎて、バランスが悪いんだよね。 美内さんの黒百合の系図は、木原さんのお母さんの家に伝わる話を下敷きにしたというのを以前、ぱふか何かで読んだ記憶がある。
あれ、佐々成政にまつわる黒百合伝説だよね(加賀藩が前の領主佐々成政から庶民の心を離反させるため吹聴した説があるが)。
佐々成政の傍系子孫の佐々淳行は数少ない私立(7年制)旧制高校の成蹊出身だし、木原さんは佐々成政と関係ある家系なのかな。
佐々淳行は、「我が家では百合を活けるのは禁じられていたけれど、作家の遠藤和子さんの著書により
成政のイメージが改まったので、百合を活けるようになった」という話を残している。 >>696
好きなのに意地悪してしまう意地っ張りな性格とか?
初登場時より精神的に成長したし
女キャラでは姫花ちゃんが一番好き 合宿のときのお茶会で「男どもにも気の利いた人がいるわね」とか言いながら、
大好きなウグイス餡の最中をニコニコして食べる姫花ちゃん、ホント可愛い 「エメラルドの海賊」のようなベタな作品はあまり人気がない? 摩利と新吾のウィキペディアがあまりにも酷すぎる件について >>697
前世は高貴なお姫様って言われていたよね 今週の文春「家の履歴書」が木原さん。
父親の事業の失敗で、幼少期は苦労されたんですね。
日本勧業銀行に高卒就職した時は丸の内支店だったとは。優秀だったのですね。
漫画家になった後、二軒の家と山荘を新築。蓼科の山荘の敷地は500坪。
今は白妖の入り切らなかったエピソードを加えた完全版を執筆中とか。 >>704
わー、ありがとうございます!
買います >>704
早速文春買ってきました
4ページだけど、読みごたえありました
ありがとう!
絵の絶頂期の認識が先生と自分とでは違ってたわ〜
個人的には『風恋記』の頃だったので…
一時期絵が苦手になってしまって離れてたけど、
ドジさまの描くお話がやっぱり好きだったから、
姫金の夢見るゴシックで出戻ったよ >>704
情報ありがとう!
白妖の完全版楽しみだ 遠い昔に読んでおそらくこの方の作品だと思いますが、歴史モノで元気一杯系の主人公の少女が「主は今夜とても寂しそうなのでおなぐさめしとうございます」と言って若い長髪の主に許可を得て伽をし、束の間だけ幸せな時を過ごすが、しばらく後に家臣の裏切りにより主も主人公も命を落として終わる、って話あるでしょうか?
絶望で終わるというよりただただ切ない感じのラスト
最近フッと思い出して妙に読みたくなり… >>709
夢の碑の『雪紅皇子』ですね、切ないけど美しいラストは印象的。
首を見つけたシーンのモローのサロメのような絵と根姫のセリフが好き。 >>710
ありがとうございます
家探ししたら文庫本が発見できました
主人公や宮を取り巻く人々の様々な思惑があの頁数で過不足なく描かれていて紛れもない傑作だな、と
恋愛に偏らず歴史がしっかり描かれてるのも良い
元気一杯系のキャラって個人的にはそんなに好きではないけど根姫は一途でズケズケ言う割にはわきまえてる所もしっかりあってとても可愛く思える 番外編『上ゲ哥』も切ない
宮の初恋の女性、歩鳥の最期に心が締め付けられる
相思相愛の二人だったのに結ばれず…… >>709
>>711
メール欄にsageと入れてから書き込んでね >>711
>>712
そのへんの作品、発表時は反響少なくて
木原さんとしては思い入れたっぷりな作品なのに
かなり寂しかったみたいだったよね
このすてきな感想を当時お伝えできたら… 文春の記事、読み応えあった
少し前に出た河出書房?のムック本1冊分くらいのインパクトだったわ
私の大好きな作品たちが
そんなすばらしい山荘で描かれたなんて知らなかったわ〜 >>714
映宮とか、なんて素敵な名前ー!て初読の時思った >>714
あの頃って年齢層は違えどセラムンがブレイクしていた頃だったから
ベテランにはやりにくい時代だったのかも
三年前亡くなった少し下のあさぎり夕さんがBL前にレディスに進出して
あまりイイ反応なかったみたいだし
魔夜峰央先生もご病気されて初めて休載していたからね 最近摩利と新吾を初めて読み、あまりの切なさと衝撃にここ数日引きずっています…初めて読んだ木原先生の作品が摩利と新吾だったのですが、他にもBLっぽい要素のある先生の漫画があれば教えてほしいです >>719
作品全般、入門的な情報が欲しいなら
「総特集木原敏江 エレガンスの女王」っていうムック本を読むと良いと思う
年代ごとの作品を紹介しているページもあるから他にどんな作品があるか自分の好みで探せると思うし
木原先生本人がインタビューでここの作品についても語ってるよ
綺麗なカラーイラストもたくさん載ってるから眺めるだけでも満足できる BLっぽい作品というとムック本に収録されてる「封印雅歌」が短編だけど凄く好き
あとはやっぱり「夢の碑」シリーズかなあ、「風恋記」とか「鵺」とか怖いの苦手じゃなければ 皆様ありがとうございます!「花伝ツァ」が鬼と人間の話だと知って急いで購入しました
知り合いからムック本を貸してもらえることになったので参考にしたいと思います
しばらく木原先生の世界から抜け出せそうにないです…! 封印雅歌、いいよね
文庫の「青頭巾」に入ってるけど
イラスト集の時のカラーで読みたかったな
短い話だけどセルリアの存在も含めて
印象的で心に残るのよ 上に出た作品全部好きだけど
花伝ツァは12歳頃出会って性癖に刺さりまくり
今に至ってるな
美しい鬼の流血… >>725
ムック本に収録されてるバージョンはカラーだよ BLっぽくはないけどアンジェリクも読んでほしいなあ
木原敏江といえばやっぱりフィリップは欠かせないよ BLではないけれど摩利と新吾を読んだなら天までとどけとユンタームアリーもお薦めです ドジ様はやっぱり菩薩のような方だった
先生の作品をこれからも大事に読みます 金ローのタイタニック観て久しぶりにまりしん番外編読み返した
木原さんのヒロインの魅力はやっぱバイタリティ溢れてるところね 大泉本のゴタゴタを知った後でムックの木原青池萩尾鼎談を読むと本当に楽しそうでホッとするわ >>735
タイタニックと言えば、私はグランドロマンが至高 >>738
そう、それです。読み返したの
摩利の欧州秘話シリーズはどれも良いよね〜 >>723
花車って名前も好きだった
響きも可憐
でも雨月物語を花伝ツァより後に読んだので
花車にあたる人物の名前にショックを受けたのを思い出す
どうしても巨人の星のイメージが おちょやんではアチャコにあたるコメディアンの名前が花車当郎だった。 確か萩尾望都スレでおすすめされて「雪紅皇子」を読んだ
とてもよかったわ…
そして文庫解説の「いや〜そんな〜」と思いながら読む里中満智子がかわいいなw 大泉本で思いがけず
木原さんの評価が上がったのは良かったよね
萩尾さん竹宮さん間に
多少の気持ちの行き違いはあったと思ったけど
まさかあそこまで深刻な亀裂だったとは想像もしてなかったから 今、宝塚で南北朝ものやってる
とても美しい作品で、木原さんの作品で持ってるイメージ通りだった
木原さんも観に行かれるんだろうな、きっと 夢の碑シリーズにどハマりしてる新参者です 鵺について有識者もしくは考察など教えていただきたいです
船での最期 源也が鵺と出てくるのは源也が鵺だったということでしょうか、それとも鵺と源也はそれぞれ姿を現してくれたということでしょうか?
篠夫は鵺のようであり鵺では無い思いました…篠夫が鵺だという時に出てくる絵では頭に蛇がおり鵺とは別物な気がしたので 夢の碑を豪華上製本にして出してくれないかなぁ、って
ずっと思っています。 鎌倉時代の物語「夢の碑 風恋記」は
豪華本というか、別冊というか、通常の「夢の碑」20巻のコミックスには入ってないよね?
あれはなぜなのかしら >>748
4,5〜8巻まで「風恋記」だよ
何かと間違えてない?
風恋記の頃の絵が最高潮に美しくて好き
でも今の絵も、目の描き方とか好きだな
まつ毛の表現が細かくて ユンター・ムアリーをもう一度読みたくなっちゃったなあ
「のたれ死んでもわたくしの人生ですわ…」といえるくらい強い女性に私もなりたい >>746
もともと鵺は青頭巾の後日談なんだよね
誰からも愛されない愛しても相手が勝手に死んでしまう鵺=篠夫が遂に一緒に愛し死ぬ相手が見つかった成仏話
http://www.horie-nobuo.com/dozi/me/me052.html 摩利と篝って今で言えばキャットファイトになるんだろうか
摩利から篝は食堂でばい菌扱い
篝から摩利も誰かと遊んだ手〜でばい菌扱い
前者はかばいきれなかった星男が気の毒だった 乙女御前とか冠者の君とかそういうあだ名とかの名付けセンスが好きなのよね スレ違いだけど某王様ランキングアニメ見てて治療能力のある王妃様が過労死しないか心配になったw
原理が違うんだろうけどアデルなら即死レベル; >>757
ポーションガブのみしてるからヘーキヘーキ 乙輪のご先祖ってエレファントマンでマイケルジャクソンで女王蜂だったのか(違
つ映画「犬王」 なので×なんで×ですから◯ですので◯したがって◯だから◯
1ミリも×少しも◯
ほぼほぼ×ほぼ◯ぎり×ぎりぎり◯
前倒し×繰り上げる◯早める◯後ろ倒し×延期する◯遅らせる◯ ガクトの龍の化身って写真集を見てたら、紫乃先輩を思い出してしまった…
メイクのせいなのかな、目元やストレートの黒髪が。
今でも大好きなキャラです。 青池さんの漫勉で木原さんに昔、水彩紙を教えてもらったという話が出ていた。
木原さんはいろいろな人に情報教えてるね。
池田さんにはサンジュスト、青池さんには水彩紙、萩尾さんには
アンケートがあがる誌面構成。
殺生石が割れたニュースも木原さんなら作品に結び付けられそう。 天まであがれの終盤で土方さんが蓉さまに渡した刀って
和泉守兼定だろうか…?
晩年まで手元に置いてしまりんごのしのぶれどにも出ている
漫画が手元に簡単に引っ張り出せるところにないのと
ゲームの刀剣乱舞で思い出した >>763
白妖の娘を書き足している話はどうなったのかな?
お知らせを待ってます 今年の大河は風恋記のおかげで予習バッチリって感じだわ
和田のお爺の最後が今から辛い
そして後鳥羽上皇が尾上松也なのはイメージあってて楽しみ >>766
風恋記を読むついでにベルンシュタインも読み返した
ベルンシュタイン好きなんだよなー
悲劇で残酷な話なんだけど、二人で生きて幸せになる道はどこにも無かったから
あれはあれでハッピーエンドなんだな、と 昔読んだ宇宙、ロケットに関係した物語の題名が思い出せないのです。ジーク?ジークフリード?という名前の主人公だったような。。 ファンのホームページとか更新止まって何年も経ってるのを見ると管理人さんどうしてるのかなと気になる 王家の紋章は最新刊最近出たのに
細川御大は80は越えられてるよね?
最終回はあるのか心配
なにより読み始めた頃少女だった私がアラ還‼ >>774
去年出ていた週刊誌では執筆中とあったけどね まりとしんごの子孫は令和の時代どうしてるのか
続きを読みたい >>781
栗本薫さん?
知らなかったから探してみる
どうもありがとう >>782
栗本さんらしい展開だった
私にはいまいち合わなかったよ
イラスト集夢占船 「逃げ水」だっけ?
まりしんというより春日先輩の話だったような 天まであがれのこよりの死因、
今は心臓麻痺って聞かないし
心不全か心筋梗塞って小菊丸くんだっけ?が言うかな… ボニータ9月号の少女まんが戦記
ドジさまのエピソードがあるって >>787
見た、酒井さんの描く木原先生が自画像そっくりで笑ったw
短いエピソードだけど面白かったわ >>787
大好きな「愛しき言つくしてよ」のラスト見開きのエピソードもあって感涙 >>790
自己レス
10月に出るようだね
他の先生も読みたいからコミックを買おうかな 歳を取れば夢殿先輩が好きになるのかもと思ったけど
やっぱり好きになれない
白菊丸のお兄ちゃんにしかみえない… ささめちゃんの髪型はもう少しなんとかならなかったのだろうか
ただでさえ嫌いなのに、あの髪型はわざとを狙ってても酷い
こんなことを書くのもなんだが、新吾に恋い焦がれる摩利にささめちゃんを宛がうところにちょっと歪んだ先生の性癖を感じる 24年組も35年組もそれ以降もさんざん読んできて、
でも木原先生はなんとなく絵が苦手だったので
この度初めて花伝ツァ読んでみたらラスト泣けました。いや~昔の漫画家さんはやっぱり実力ある
ぼちぼち開拓したいです アンジェリク読み返したいけど文庫で読むのが億劫で
電書出ないから新装版買うか悩む 新装版はいいよ
持っているのは黄ばんできていたし
買い直して新刊読んでいる気分になったと巻末のドジさまのイラストも良かった(少しだけれど) 少女まんが戦記面白かった
ドジさま目当てだけど酒井先生ご自身や他の先生方のエピソードもとても楽しめたし次巻も楽しみ
>>787
情報を書いてくれてどうもありがとう 和田のおじいはイメージ通りだった
本当に良いキャラクターだった 漫画の方の和田のおじいは戦をしてくれるなって言う実朝に、欲のために戦うのは悪ではござらんよガッハッハッハって返した所が最高にカッコよかったわ 風邪は怖いね
扇子さまの前夫、晩年の蓉姫様、風魔先生と三人亡くなってるし… 鎌倉殿の13人終わりましたね…
後鳥羽上皇は木原漫画とイメージが近かったのではと思いながら見てました… 鎌倉殿ロスを、風恋記を読み直す事で癒しましたよー
上皇もそうだけど、ドジ様の描く義時と泰時の親子もイメージがぴったりでした 風恋記ってすごいですね。
うまいこと主人公の二人の鬼を鎌倉時代に織り込んで
また別のリメイク版を見てるみたいです。 2人の子孫だろうと言うヒロインのストーリーがありますよ >>794
摩利みたく髪型変えてくれてればな
終戦から数年後の持堂院廃校式を車の中から見て
去っていく姿は渋くてカッコよかった >>813
子孫というより、たぶん同じ忍部の一族だろうと
いうくらいの描き方じゃない?
『雪紅皇子』のことならだけど 融に目がそっくり
あの目のキャラが好きなんだよね
わたしが嫌いなお姐様のお初とか 『雪紅皇子』ファンレターがゼロだったと
どこかに書かれていたね
こんな大御所でもそんなことがあるのかと 今さらファンレターなぞ…という古参のファンが多いんだろうと
でも、ファンレターや雑誌のアンケート結果が
読者の想像以上に作家さんの仕事(依頼)に関係すると知ってからは
懸賞プレゼントの商品に興味無くてもアンケートは必ず送るようにしてる だから懸プレあたりやすかったのかな
大物はないけれどカード類、サイン本
今も宝物です ドジさまは最近の皇室のゴタゴタどう思ってっらしゃるのかな
昔の皇室がでてくる漫画多いからきっと思うことあるはず・・・ あなたがゴタゴタしてると感じてて思うことあるだけでしょ
作品や作家にかこつけて妄想決めつけ語りは良くない ああゴメンね そんなつもりはまったくないんですよ
木原漫画好きだからごく自然にそう思っただけなんです
本当にごめんなさい
もうここには来ませんね 木原さんが描く「昔の皇室」の方がゴタゴタのスケールはでかいな。承久の乱とか後南朝とか。男女関係の乱れwだと、帥の宮と和泉式部とか。昔からゴタゴタしてる印象しかない ちょっと思ったんだけど、「源氏物語」って
帝が息子に妻を寝取られたり
人妻だろうが幼女だろうが手あたり次第の節操無く口説く親王(光君)が主人公の話を
市井でこっそり書くならともかく、帝の身近で堂々とよく書けたよねえ 木原さんも家を建てたって位だから売れたんだろうけど
どの作品もメディア化してないからマイナーなイメージあるよね
本人も時代を先取りしてるからメジャーになれないって
自覚はあるみたいだし
時代が時代なら夢の碑も大奥みたいになってたかも
鵺があの時代の話だよね >>828
帝が女性に言い寄る事については当時は豊穣の象徴というか
おめでたいことだったからねえ
女御が他の男性と通じるのは史実でもそれなりにある話
ひどいのだと祈祷のお坊さんが女御に懸想してたぶらかしてという記録もあったかと ぶれることなく素晴らしい作品を描いてもらえたんだもの
何も言うことはない >>832
一字一句同意
ドジ様作品の名台詞や名シーンを折りに触れて思い出す
去年は風恋記を何度も読み返して大河と一緒に楽しんだわ どっかのツイッターで
大河ドラマにしたい題材→眞理と慎吾ってのがあった 佳央里さんってトラウマのない摩利だよね
パタリロ源氏物語のバンコランみたいな というかフィリップの流れ
我は何度も生まれ変わってお前と出会うだろうだっけ? 来月発売のミステリーボニータ、ドジ様の伯爵や少佐が見れるのね~楽しみだわ >>843
おー!お知らせありがとうございます
あまり話題にはならなかったけど、この本好きだわ
たまに取り出しては眺めてる >843-844
きれいな本だよね
たまたまバルザック美術館の人が偶然に本をみかけてっていうのが凄いわ
さすがドジ様 秋に十鴇に逢えるねえ
殺生石も割れてしまったし何か後日談もあるかな >>843
フランスで日本の漫画は人気があるから、博物館もワールドワイドな最近の動きとして欲しかったんだろうなあ。
絵のクオリティはもちろん高いし。 先生は画力がさらにアップしているのはどういうこと? 端折られたんだろうけど天まで上がれの土方さんが他新選組モチーフの作品より女たらしじゃないのって
蓉姫様って実はヤンデレの素質ありそうだからかな。他の女性に目移りすると怖いのだろうし
摩利もヤンデレだね >>852
秋田書店のサイトをずっとチェックしていたら
まさかの集英社だったw
でも、どこが出してくれようと嬉しいのには変わりないです アマでポチりました
クリスマスプレゼントと思って楽しみにしてます 今のところ詳細な説明が集英社のサイトにもない。
ページも大きさも。
なのに上下で5000円超か。 1052ページです
コミックスのページ800ページくらい? 白妖完全版はデジタル6巻も出るんだね
どこがどう違うのかなあ 新規書き下ろし286ページ、電子ありって集英社サイトに出てるな。 電子は4巻以降にかきおろしね
詳しく情報出してくれてありがたい 以前、木原さんが京都の三千院について書いていらっしゃったのを読んだ覚えがうっすらあるのですが、どこで何の本で読んだのかわからず。知っている方がおられましたら教えてください! 書き下ろし286Pときいて価格にビックリしたけどポチっできました 白妖の娘買いました
書き下ろしなどとても楽しみだけど既存ファン以外は手を出さないであろう値段と売り方なのは残念 >>830
メディア化って、アニメ化、ドラマ化、映画化みたいに映像化するって意味?
木原先生の作品は宝塚で舞台化はされてるんだけどそれは該当しないのかな だから何?
別に830からのレスは期待してないよw 保守がてらドジ様作品の推しキャラでも考えよう
紫乃先輩 木原さんのキャラじゃないが
風恋記の北条義時は結構イメージ通りで良かったな 杖と翼のアデルとか、ポジティブで頑張り屋でときどき泣く女の子たちが好き ドリナ=アデル=十鴇
いじらしくて皆ドン底にいても明るくて好きだな
そして稀有な能力を持っているか持ってしまった為に大変な苦労を背負ってしまうふわふわの髪の少女 ひふみちゃんが嫌いすぎて……
先生はフィリップのキャラを心身ともに痛めつけるのがお好きだなと思う
叶わぬ恋に焦がれながら別の男に身を任せてることにエクスタシーをお感じになれれてるというか…笑 862さんの三千院話、興味あるなー
京都好きな話は何回かしてると思うけど
金閣寺好きしか覚えてないわ 青池保子さんのエロイカトリビュート
木原さんの絵柄と青池さんのキャラが何の違和感もなくコラボしてる点でピカイチだった その後に青池さん自身の日本昔ばなし。違和感なかったわ。
木原さん、会話のテンポもエロイカそのもので。