河村恵利さんを語ろう!その2
河村恵利さんについて語るスレです。
のんびりマターリ行きましょう。
【前スレ】
河村恵利さんを語ろう!スレ
ttp://changi.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1043217023/
ちいさなイカを丸ごと干した乾物をよく食べる。その体調6センチ程
イカの無数にのびる細足の奥にあるお股の穴(くちかな?)を
執拗に舐め回すと、たまらなく気分が良くなってもう社会復帰とかアホみたく感じる
こいつがオスだったらなんて言ってるかな?とか妄想して朝までやめない
「やっやめろ…!っく。ううぅ…キサマなにをして…っ」
「ぺろぺろぺろぺろー^^クスス。君がイクまで止めないよ」
「や…めろ。ク…クソなぜわたしにばかり」
イカ、力なく青白い目つきでこちらを睨む
「オシッコの味がするよ^^可愛いね…。大人ぶってるけど天使みたいだ」
「あぁぅ…んぅ…いやだそんな事言うの……やだ…やめろォォッ…ォォン……」
「やめていいの?^^」
「………(うつむいて頬を真っ赤にした泣き顔で、首を横に振る)」
「(俺超嬉しい)良い子だね。ほら、はやく高速で刺激してあげるね!」
「アアアアアアアアアアアアアアー!!!!!!!」
基本的に優しくするが、時には調教の為に足を一本引き抜いたり残虐行為にも及ぶ
朝の七時くらいまでこういう事してると死にたくなるけどさ、イカが悪ぃーんだよ、イカがさ!
愛しいんだほんと ささめごと買った!教えてくれた皆さんありがとう。
河村さんの描く子供は可愛いのぉう。 >>8
子ども、可愛いよね。ちょっと首を傾げている仕草とか好きだ。
あと、子どもならではの理屈で、大人を絶句させるところとかw 時代ロマンシリーズを順に読み直し中。
哀しい話が多い中でも、「さめない夢」は盛子の想いが切なくて格別。
基通に向かって「基実さま」と呼びかけるシーンは、何度読んでも
泣けてしまう。
幸せな夢の中で死んでいったのはせめてもの救いだけど、残された
基通は色々な意味で辛いだろうなぁ。 あれは基通もだけど、盛子に似ているかもという理由で
結婚された寛子も悲しい。
源平期だと、小督と源仲国か仲明?の話も好き。
小督は彼からの文だと思ったから男からの文を初めて受け取ったのに、
実は帝の文の使いだったという…「文を受け取った時に終わった恋」と
言っていたのが悲しかった。
右京と資盛の喧嘩恋も好きだったな。
清盛と常磐の話も良かったな
珍しく年齢の高い、大人の恋愛なのも新鮮だった
十代じゃない恋愛って他にもあるかな?
秀吉以外だと思いつかない >>11
あの話の中の基通だと、結婚を決意した理由はともかく、結婚後は
寛子とそれなりに仲良くやっているような気がする。
盛子のことは、永遠の憧れみたいな感じで。
小督の話も切ないよね。 わたしは間違えられて顔に怪我した葉月と
平家の若様の話が好きだったな
好きだった割りに名前忘れたけど >>14
敦盛じゃなかった?
身代わり首にちょうどいい、と言われてた話だよね? ここ読んでたら全巻フルコンプしたくなったw
家康の父ちゃんと母ちゃんの話も好きだったな〜。
つい最近姫金で読んだ、鳥鍋になりそこなった天女wの話って
まだコミックスになってないよね? 日野富子とお今の話、2種類あったけど最初のやつが好きだった
あれをビバプリンセスで読んだ時から河村信者… >>16
家康の父母のは話もいいけど、絵が好きだ。
子ども時代の2人が無茶苦茶可愛い。
>>18
ちょこちょこと後ろついてく子供時代のママンとか、
添い寝してる絵とか可愛いよねw >>19
そうそう、一生懸命ついていくのに全然気がついてもらえなくて、
頭ぶつけたり池に落ちたり散々なのw
あと、男の子(家康父)の顔も可愛かった。雛を見せてやろうと
誘いに来て、部屋を覗き込んでいるところとか。 「花散る里」は冬姫と蒲生忠三郎のカップルもいい感じな上、
信長・光秀コンビの掛け合いが面白くて好きだった。
二人の恋心に全然気付かないニブい信長には笑ってしまうし、
ズケズケ突っ込む光秀も新鮮でw
それだけに、本能寺の変は悲しかった・・・
>>14-15
「枕草子」に収録されている「幻夢」だね。敦盛や熊谷小次郎・
直実が出てくる話。
>>21
あの辺を描いてほしいと思ってる
どうして光秀が謀反を起こしたのか、河村さんの解釈で
見てみたい それいいな〜。
時代物スキーとしては九郎と正妻の話も読んでみたい。
河村さんなら正妻ヒロインの話をどう描くかな…。
全然関係ないけど、鳥鍋の話を1回目に聞いた時に
しくしく泣く天女の構図がすげー可愛かったw この人の漫画って絵は別に好きじゃない(むしろ最初は嫌いな方だった)んだけどストーリーが好きなんだよね特に幼馴染みカプ話が好き 幼馴染みの話、多いよね。
自分的にツボだから、ワンパターンだなぁと思いつつも読みふけってしまうw 絵も好みじゃないし、ストーリーもあんまり面白いとは思わないのに
なぜか惰性で「明日香の皇女」以外は「枕草子」からずっと買い続けてしまっている。
たぶん、短編で読むのが楽なのと、初めて読んだ作品「ふしぎ野行き」だけは面白くてついつい期待しちゃうせいだろうな。 >>26
短編で読むのが楽っていうのは同感。
あと、小説・ドラマ・映画などで、殆ど取り上げられたことのない
ヒロインを描く作品が好き。
三成の娘とか、井伊家の若竹とか。 短編好きだけど、段々どれがどれか分からなくなってくるw >>28
同じく。
何巻の何という題の作品か思い出せなくて、探しているうちに
違う話まで読みふけってしまうw よくあるパターンを書き出してみたw
・猫・犬・鳥など、動物を媒介に知り合う
・最初の出会いで何かしらの勘違いがある
・気が強い女の子と、尻にしかれつつも惚れ込む男の子の組み合わせ
・ヒロインの相手役は堅物で、他の女性には興味を持たないタイプ
・亡き人に会いに行くと必ず会える この板の即死基準て何レスかな。
30超えたから、もう大丈夫だろうか。 ドラマ「魔王」見てたら、「春霞の乱」を思い出した。
おたあが、もうこの世に守りたいものなんてない、
もうこの世に引き留めるものなど何も−、ってシーン。
「魔王」見てない人にはワケワカメ な話題スマソ。 >>12
割と最近の作品で恋が淵の話も大人っぽいというか、アダルトな話だった。
恋の相手が遊女なだけに艶っぽくて。 菊姫〜。・゚・(ノД`)・゚・。最期は涙出たわぁ。
これで次回が兼続の話だったら笑うがwまぁ河村さんなら大丈夫だろう。 次は北条三郎の話だね
景虎好きなんで、いい人だといいなあ
三国一の美童だから美形のはずだw 保守っとくか
やっぱ戦国までがいいなあ
月代はちょっと萎えるからw
一番好きなのはやはり源平だけど…
能登殿をまた見たい 嗚呼源平…正妻ヒロインの話を読みたいなあ。
今更アンケートとかどうよって思うけど、次号でハガキ書いてみっかな…。 大河にあわせて読んだけど加賀百万石は面白かった。
息子が完璧に描かれすぎの気もするが・・・
菊姫も便乗ものなのではと思いつつも楽しませていただきました。
次の話も楽しみです。 菊姫は便乗っぽいが、加賀百万石は大河よりだいぶ前に出てたと思う。
それとも大河になる題材ってそんなに早くに。分かるのかな >>45
現時点で2010年の大河ドラマの主役が決まってるんだよ。
たしか作品は夏前には決まってたとおもう。
だから前々年の夏には決まってるってことかな。
加賀〜の発表年確かめないで言うのもなんだけど
便乗のほうがいろんな本屋さんで取り扱ってくれる気がするし
新規さんも来るだろうから私は嬉しい。
もし前後してるなら大河で取り上げられると関連本山ほどでるから
資料には困らないというのもあるんじゃないかな<便乗 >>48
二十代前半ってオバサンなんだ。
あ、私の心がオバサンなのか。納得。 北条三郎の話読みました。
菊姫の話みたいに連載になるかと思ったけど一話完結。
面白かったです。でも、切ない話です・・・
次は何を描くのかと思ったら来月はお休みなんでしょうか? 次は3月号(でしたっけ?)だからお休みですね。
失礼を承知だが、今回はいつもに比べて姫の名前が普通だった気がする。
河村先生はいつも可愛い名前をつけてるからそれも楽しみにしてるんだけどな。
雪姫は謙信の姪だからか、菊姫同様史書に名前が残ってる
先生はオリジナル名をつけるのは本名が不明の時に
限定していたはず 雪姫は華渓院のことだと思うが、本名は不詳だと思うよ。
おてまみでも残してないと分からないものらしい。 おお、河村さんスレがまだ続いていたとは驚きだ。
私は明日香の王女を何度も読み返してしまう。
姉に薦めても『絵がへたくそで読む気がしない』と言われてしまうのが、悲しい…。
中大兄、信長、直義って似てるなぁ。
一番好きなキャラは可柄です。 明日香の王女はあの絵でしかも長編だから私のまわりでも読んでくれる
人がいなくて寂しい。すごく好きなんだけどな〜。
私は蔵人が大好きです。
真面目で友達おもいで貧乏くじ引いちゃうところとかもろ好み!
中大兄、信長、直義では奥さん大切にした直義がいい。
直義と直冬の話とか描いてくれないかな。 ああ、あのへんもっとやってほしいね。
登場人物の絵のパターンが少ないのが惜しいなー。
長いのもまた読みたい。 おめでと〜
今年も河村さんの作品たくさん読めますように >>50
反応するところがオバサンw
大体20代前半とかwもう若くないから 明日香の王女は苦手だ。
もったいぶって隠してたことが
いつのまにか普通に語られていて
「おい!?いつの間に公になったんだ!?」
てことが多すぎた。
先生、伏線張るのが苦手なんだろうな。 いやいや「明日香の王女」は、
だんだん明らかになっていく事実が、
登場人物によって知った時期がずれていて、
だから話の行き方が絡まり合って・・・というのが、
よく考えてあるなーと思ったものだが。
Aさんはここまで知っているが、
Bさんはまだ知らされていない(ので誤解している)というような。 うちは母親も妹も「明日香の王女」好きだよ
確かに途中ぐだぐだした感はあったけどね
史実がどうであれ、中大兄は河村さんが描いたのが1番いいと昔話したなw 明日香の王女は好きだったな
主役カップルが最後はどうでもいい感じになった事は否めないがw 明日香の王女と天つ雷鳴は繋がってるのかなあと
何度か考えたけど答えは出なかった。
どっちの大海人も、中大兄に比べて情愛が薄いのは
確実だな。 今まで悪人のオッサンのイメージだった入鹿のイメージが180度変わった…。
入鹿の飄々としているところ、愛するものにはとことん甘いのに、
大切なものを守るためには容赦しない冷酷さが好きだ。
未だにわからないのは、葉明の母は幼少期から
入鹿と婚約するほどの家柄だったのに、なんで
あっさり没落したんだろう。
プラス、なんで馬子は没落しないよう援助しなかったんだろう。
蘇我宗家嫡子の婚約者だった姫が、王家に釆女として
仕えるくらい落ちぶれるものなのか。
それとも、適当な口約束の婚約だったのを、入鹿が一途に
恋していただけなのか。
わからん。あと、葉明ママの名前もわからん。
蘇我宗家滅亡後も、蘇我氏はそれなりに力を残して
いたよね。持統女帝の母も蘇我氏の姫だし。
そういえば蘇我の血って結局藤原氏によって今も
続いてるんだよね。すごいなあ。 >>68
家が滅亡すればありじゃないか?
自分は日出処の天子、物部の石上斎宮の布都姫を思い出した。
(つーか婚約以外は設定がまんまとしか思えない) 上杉家のお話をやったけど、同世代の人物の漫画もやらないかな。
昔の漫画で石田三成の娘の辰姫を覚えた。
他にも江戸時代まで生き残った徳川家の敵の娘とかやってほしいな。 >>68
そもそも、蘇我宗家を滅ぼしたのに
蘇我倉山田石川麻呂も関わってるんでは?
分家が本家を倒したわけだ。平家と北条氏みたいだな。
(あ、あっちは本家分家が逆か) 平家と北条はもう本家も分家もないくらい枝分かれしきった関係じゃないか。 >>60
あら、ごめんなさいw
こんな過疎糞スレをしょっちゅうチェックする程ヒマじゃないんでww
食って寝るしかすることない婆さんは常に張り付いてんだろうけどw 今の大河ドラマの上杉関係で1冊まとめて出すのかな。
肝心の主役夫妻の話がないけどw 半月も前のレスに「亀だけど」の一言もなく絡む時点で荒らし以下のただの馬鹿 河村恵利はたくさんの武将や女性の恋愛とか人物像とか書いてきたけど
まだ書いていない武将はたくさんいるなぁ。
ファンの人がまだ書いてないけど、書いてくれたら嬉しいなと思う
人って誰でしょう?
個人的には今の大河の時期に合わせて関ヶ原、大坂冬の陣、夏の陣で
活躍した人をやってほしいな。 色んな人物を描いてはいるけど
所詮は歴史読本の戦国女性辞典みたいのからネタをとって
年表通りに話をすすめてワンパターンの創作エピをいれるだけ。
出てくる人物の顔はいつもみんな同じだし、
ほんとに適当に楽な商売をしているって感じ。 >>79
出てくる話が違うと同じ人物でも設定が繋がってないこともよくあるから(淀君とか)
世界観も統一されてないね。4行目まではまあ同意。
でもファンは河村さんにまさしくそういう話を求めてるから問題ないんだよ。
知ってる人が出てくれば嬉しいし知らない人がでてくると歴史にもっと興味がわく。
不器用で相思相愛の悲恋か成就がほとんどだけど、それがいい。
名前知らない人だって多いだろうマイナー系の作家さんのスレにわざわざ来て
作品傾向を完璧に把握してるsageカキコだから荒らしだとはおもわないけど
5行目はさすがに同意できないなあ。 「枕草子」以来、今度こそは面白いのではと期待しつつコミックスを買っては
その期待をいつも少し裏切られる感じで読後の満足感を感じたことがないんだよな。
それでも新刊が出るとついまた買ってしまうのは何でだろう? ここ数冊の江戸わらべ物は買ってない。歴史上のあまり知られてない人や、
有名な人のささやかなエピソードを読みたいから。
江戸の町の人情話なら時代劇でいい。 でも1話か2話、歴史物が収録されてるんだよね。
榊原康政の息子の話とか畠山重忠とかさ。 >>75
ホントのおばさんが突っ掛かってくんなやw 次は平安ものらしいから上杉ものは北条三郎の話で区切りをつけたのかな
近代(?)物が印象に残ってる
70代の男性と夫婦(!!)だった10代後半の少女がある家のお手伝いに来る
その家にある絵にまつわる不思議な体験をする話。 >>81
河村作品は
大当たりもないけどはずれもない、って感じだ。
そんな私は、日野富子のシリーズと足利直義のシリーズが好き。 河村先生の話は若者向けの漫画と違うテンポだから読むのがちょっと大変。
小学生の頃、毛利元就の話を一回読んだだけで「わからんなぁ」と思ったが
三年くらいたった後にもう一度読んで「あ、そうだったんだ」とようやく
テンポについていけて話を楽しめたのがうれしかった。
古典の男の先生に貸したら面白いと言ってくれた。
一番お気に入りなのが山中鹿介の話だというのにはびっくりした。
どっぷりはまる、とまではいかなくても地味に読み続けたい感じ。
他の漫画家のようなきらきらしたとこはなく地味だけどそこが味。 自分にとってはに陶晴賢のシリーズと佐々成政は大当たりだった。
湯口さんとの同人誌でも陶晴賢描いてたよね? 初期作品では直義、富子、大姫あたりが好きで河村さんにはまったな
茶々丸も竹の御所も好きだ
山中鹿之介は楠正成なんかと並んで戦前の生まれの人には有名な人物のようだね
あの話も好き
あと源平モノというか平安後期〜鎌倉前期はもう描かないのかなあ 自分もそのへん大好き>直義、富子、大姫
山中鹿之介の話しはBL色が強い気がしてダメだ。
掲載誌が広がっても衆道っぽいのや現代もの描かれると嬉しくない…
源平ものは同人誌のほうだけど少年頼朝と尼君の話しが好きだったなぁ。 BL読むけど、河村さんの衆道要素アリの話はあまり心惹かれないんだよなあ
戦国モノとか、時代的にそっちもありなのは分かってるけど
あの人の話は男女の恋愛モノのほうがずっと面白くて好き 能登殿と徳子の関係が大好きだったので、麗人はショックでした
源平以前もまた読みたいな。 「お前もいつか可愛い子を好きになって私のことなど忘れてまう…
それを思うと悔しいわ…私はとてもわがままね…」
徳子のこのセリフは好きだったなぁ。 河村さんの悲恋物が好きだ
白百合さんとか小鳥さんとか袈裟さんとか 小鳥さんって誰だっけ?
自分は秋田書店の方の、秀頼と千姫の話が好きだ 小鳥・・・もしかして時頼と横笛のことかな?横笛が鳥になってしまう奴。
悲恋だし。
自分は茶々と蘭丸の話が好き。 >>99
角川版だと全然違う話になるんだよね
あの側室の子との話も良かったけど、私も秋田版の方が好き
秀頼がずっと片想いな両想いで泣けた そういわれれば横笛がそうかも。
茶々と蘭丸も好きだし、お兄さんと更科姫も良かった。
やっぱり政略結婚が活躍した時代は姫の記述も残るから
話が作りやすいんだろうね。
姫関係なしの話だとやっぱり秀頼で『時雨ここちの夜』が好き。 都のぼんぼんと一夜の関係を結んで、甘い言葉を真に受けて
必死で付いていく村娘の話が怖かった。
「いとわしい娘」って言われてんのに「いとおしい娘」と勘違いして
思い込むところとか…。
河村さんのタイトル、あっているかぁって時もあれば、何で?って時もある。
個人的には「かりそめ夜叉」ってすごく好きなタイトル。
新刊出てたんだね
さっき本屋店頭で見かけて買った
帰宅したら読もう
菊姫の話、見逃したのがあるんだよね 描き足しがすごく多くてびっくりした。
景虎の話も掲載されてたし、早いな…
オビには当然のように「上杉景勝」「直江兼続」に縁の姫の物語!
とかあって、「普通に上杉景勝の妻の話でいいだろ」と思った
20年前から、「宿敵上杉に嫁いだ、武田信玄の娘」なんだろうな。
最初の話に出てた「義姉さま」って、今思えば勝頼の後妻のあの姫なんだね。
名前忘れたけど、前妻が信長の姪だってことと、自分と勝頼が夫婦として
心を通じ合わせたことで、前妻が遺していった勝頼を(信長から)守る糸が
途切れてしまったのかもしれない、と言いながら一緒に自害した姫。
ところで菊姫を「末娘だから大切に育てられただろう」と評してたけど、
信玄の末娘って松姫だよね。信松尼。
河村さんは松姫の話も描いてるのに、何でこんな初歩的なミスを?
>>106
菊姫は松姫の妹だよ
いいなあ、明日買いに行こう
早く読みたい 菊姫と松姫はどっちが姉か妹か、はっきりしないみたいだよ
お互い四女説、五女説、六女説いろいろ。
当時の超有名どころで屈指の名門の武田家の姫でさえ、脇腹だと
生年や生母が確定しないんだね…
少しだけ遅れるけど、伊達政宗の子女達は殆どが生母も生年も
残ってるのに。
名前さえ不明だった姫が多い中、菊姫、松姫、それに姉の真理姫たちは
まだましなのかなあ。 菊姫は500年続いた武田家は滅びた、と述懐してたけど
系図見てたら、信玄の正室腹の次男の血筋が今も続いてるね。
盲目だから出家していたそうだが、側室腹の勝頼より「嫡流」じゃないか。 ローカル局のCMに出ている、元藩主の子孫(○代目当主ってやつ)も
いるもんなあ
維持費だの何だの、お金かかるんだろうねえ >>110
血筋は続いていても、あの時点では武田家は滅んでいたからじゃないかな。
次男の血筋と言っても、武田家として認められたのは家康の時代になってから。
あの時点では武田を名乗る人間=武田家として菊姫の後ろ盾になる家はなかったってことで。
>>113
次男の血筋が認められたのは、家康時代だっけ?
明治になって、戦国武将の子孫を叙勲する時に
武田嫡流として竜芳の血筋が着目されたとwikiで見た。
実家を亡くして後ろ盾もない「正室」ってきついだろうなあ。
河村さんに描いてほしいのは政宗と愛姫だけど、愛姫は
実家は滅びたとはいえ結婚13年目かそこらで子供できたし、
後には嫡男も産んでるし。
子供を産めなかった菊姫は、つらかっただろうな。
まえに描いてた小早川隆景の正室(家付きの跡取り姫) も、
結局子供がいなかったよね。
跡取り姫の場合、石女=お家の断絶になっちゃうから、跡取り息子より
きつそう。 >>114
正確に言うと次男の血筋が武田家として認められたのは家綱時代。
家康の頃に、菊姫の姉の子供がまず武田信治として武田家を継いだけど夭折。
で、家康が自分の息子(菊姫姉の夫の養女が母親)信吉に武田家を継がせたけどこれも夭折。
次男の血筋は事件に巻き込まれたりと色々あって、次男の曾孫かその子供の代で幕府から高家として認められた。
菊姫が生きていた時代には武田家は滅んでいたという認識でいいかと。
跡取り姫だと旦那の方も側室を迎えずらいし、迎えても血筋的に嫁の一族からだろうから、
どちらにしても夫婦揃って複雑だろうな。 菊姫の話で、最初に出てくる菊姫の義理の姉(勝頼の妻)って、
初期に出てきた「もう一人の北条政子」なの?
あの世で殿をお待ちしていますって自決しちゃった人。
手元にコミックスがないからよー分からんのだけど。 「もう一人の北条政子」でいいと思うよ。
新刊は「時代ロマンシリーズ」と違って単発物として出してるみたいだから
あの話とはまるで別人でも気にならないかな。 単行本では勝頼と一緒に自害したと聞いた菊姫が、色々言ってたけど、それでも義姉さまは
兄上を愛していらしたのだろうかとも考えてたね。雑誌はどうだったのかな。 「五徳春秋」に入ってるやつか>「もう一人の北条政子」こと「乱れ髪」
あの話は個人的にイマイチだったのですっかり忘れてた
築山殿のが好きだったな
優しいお姉さんが鬼の形相になるパターン
で、もうちょっとブラックになったのが前田家Ver. 徳姫のは、鬼とまでは思わなかったかな。
可愛がっていた嫁に裏切られたと思ったら、実は嫁は更に裏を
読んでいて、夫と婚家を守る為に必死だったわけで。
実の父親相手にそこまでしなきゃならなかった徳姫がかわいそうで、
そりゃ実父よりも姑に懐くよなあと思った。
ただ、あのからくりについて、きちんと築山殿に話すことはできなかったのか。
やっぱり草がついて、監視されてたのかな。
で、徳姫と信康との間の姫の息子が、千姫の二人目の夫か…
何気に凄い血筋だよね、あの旦那様。信長と家康の子孫だもん。
家康からしたら、孫娘が曾孫と結婚したってことだよね。 アマゾンという手がありますよ
ただ送料は1500円超えないと無料にならない コンビニにも置いてあってびっくりしたわ>新刊
大河が云々の帯もあったし、それで興味を持って試しに買ったご新規さんが多かったりして >>125
おめでとー!
発売日に購入したけど最後の別れの場面、ようやく涙ぐまずに読めるようになりますた
やっぱり連載だと人物関係も深みがあっていいです
読みきりばかりじゃなくこういうのも増えていってほしいなあ 単行本の方が、描き足されてる分切ないよね
2ページくらい足されてるっけ
景勝の心情や菊姫の想い、菊の花にかけた言葉遊び、
色々深みがあった プリンセスゴールドって、発売日(月)がおもしろいのね。 かざしの姫っていう御伽草子がほんとにあるのね
あんまり有名じゃないから知らなかった
元ネタのある話だったんだね >>132
そんなにいってないよ。
お友達のお姉ちゃんです。 今月のプリンセスゴールドは、久しぶりに平安の頃のお話だね。 先月もその前も平安だったと思うが・・・
もしかして他誌では違うの? もう一度直義の話が読みたい。
師直も言ってたけど普通に愛情豊かに育ったはずなのに
何故あそこまで腹黒くなってしまったのかw
でもこの話の高氏は、側室に子供がいるようには見えないな。
気弱だし愛妻家っぽいし。 >>138
結婚前の子とかじゃない?
実際子供は足利に迎えた(というか直義の養子)が、殆ど無視で養育は弟夫婦、
生母も特に側室扱いされた記載がないしで、産ませ捨てに近かったのではと 大河ドラマの太平記だと、結婚前に白拍子に産ませたことに
なってたな。生母が身を引いたから側室にすらなってなかったし。
昔読んだ小説だと嫌いな女と間違って縁を結んでできた子で
高氏は最初から子供を嫌悪してた。
>>141
>大河ドラマの太平記だと、結婚前に白拍子に産ませたことに
宮沢りえがやってたね、幼なじみは柳葉だった
北畠顕家を593が男装して演じてて、これも綺麗だった
また見たいなあ 今さらだけど、また足利兄弟の物語を書いてほしい。
河村さん的解釈が読みたい。
ベタでもワンパタでも、好きなんだよ。
明日香並の長編を書くパワーはもう無いのかな…。
家族には、「なんでこんな下手糞なマンガを後生大事に持ってるんだ?」
と呆れられてるけどさ。 戦国モノもたくさん描いて欲しいなぁ
ゲーム系のなんちゃっては物足りない 今更姫金読んだ
待賢門院の話だったのかあ
この人も相当ドラマティックな生き方だよね
晩年は不遇だったようだけど、息子達は即位しまくってるし、中にはあの後白河もいるんだな… 河村さんの江戸時代や中古の庶民話はあんまり好みじゃないんだよなー
悪くはないけど
いつの時代でも、ハッピーアンハッピーどちらでも、政治に絡む階級の男女の話のほうが好き ミステリーサラで描いてたのはケータイ配信になってるよね。
秋田のレディコミ誌のはならないのかな? 配信されているんだ。
知らなかった・・・。
探してみます >>144
個人的には河村作品の中では足利兄弟の話が一番好きだな。
特にあの目的のためには政敵を不敵な笑みを浮かべて殺せるようなダークな直義は
他の作者の描く直義像とちょっと違ってていい。 兄上大好きで、つーか兄上しか大切なものがなくて
破滅していく弟だよね。辛うじて奥さんのことは特別に
想ってたらしいが。
哀しむべきは、その弟の打算も見返りも期待してない
肉親愛を、兄が受け入れられなかったことか。
「現世の幸せは弟にこそ与えてくれ」と起請文出してるが、
そういうんじゃなく、ただ普通に兄弟として愛してほしかったのかな。
親からの愛もちゃんともらってたのに、何かが欠落している
というのが直義だし。 お友達の同人にも寄稿するらしい
天地人ネタみたい
でもコミケいけないよー 今月のプリンセスGDのコメントに源平描きたいってあったけど読みたいよ!
女目線でも男目線でも良いから 日本の中世史が好きになったのはこの人の影響があるなあと思う
戦国も好きだけどまた別格として 河村さんの単行本はなぜか買ってしまう
読後感が切なくていいのかな・・・ うん
絵は上手くない、ストーリーはワンパターン
キャラの描き分けも出来てない
また幼な馴染みかよ、またヘタレ男と強気娘かよ!
と思いつつ、新刊が出ると買ってしまう
ブックオフになんて絶対持って行かない
ふと思い出しては読み返してしまう
つくづく不思議な作家さんだと思う
イケメン戦国武将に河村さんの名前があるけどストーリー漫画?
かなり薄い本だけど、一人あたり10ページくらいかな?
購入を迷ってる >>162
買って感想を書いてくれたらうれしいな。 イケメン戦国武将
>>162さんじゃないけど
近所の書店で、なぜか歴史本コーナーにビニールカバーもかけず置いてあったので
河村さんの漫画だけ見て来ました。
蘆名盛隆という若い武将とその寵臣のお話。
本のコンセプトやウィキペディア等で書かれているほど
あからさまなBLではなかったです。
短いページ数でもひとひねり加えた上で切ないお話に仕上げているのは
さすがだと思いました。
でも、本全体のレベルと価格を考えると
購入すべきかどうかはちょっと微妙かも…
源平を今度は源氏視点で描いてもらいたいな。
与一とか。
でも能登殿ももう一度お会いしたい。 セブンアンドワイで新刊予約したら
発送準備に入ったとメールが来た
個人的に奥平信昌と亀姫の話が見て見たい。
茶々の話はオチが必ず秀吉なのでもうおなか一杯って感じ。
三成との話しが一目ぼれみたいな感じで不倫関係になってそれが原因で豊臣家が滅亡したと言う展開になるなら見て見たい気もする。
河村さんで徳川嫌いに見えるけど徳川が絡んだ話も結構書いているんだよね。
徳川綱吉とお伝の方 徳川家康とお愛の方 豊臣秀吉と京極殿 麻阿姫と後の夫
の話しが見て見て見たいです。特に綱吉とお伝の話で子供が死んだ後に段々と狂っていく綱吉とそれをどうにかしようとするんだけどどうにも出来ずに涙するお伝の方と言うのは見てみたい。
京極殿も秀吉のお気に入りと言われているのでこの二人の話しも見て見たいかな。
淀好きの河村さんが秀吉と京極殿の話しを書くとは思えないけどもし書いたら面白そう。 綱吉あたりの話って、保科媛姫の話と赤穂浪士の矢頭右衛門七の話だけかな?
八百屋お七とか見てみたい 摩阿姫の話しは婚約者の佐久間十蔵、後の夫の万里小路充房の連載が良さそうな気がする。
ただその場合はお江予の方の話しと被らならなかったらいいけど。 後の夫とは子供を自分が引き取って離婚だっけ?>摩阿姫
お江の話とは被らないんじゃないかな それなら京極殿の話しも前の夫と秀吉との話での連載が見て見たい。
花見か何かの時に淀殿と順番を争ったみたいなエピソードもあるし。
でも、京極殿の話しが書かれたら秀吉は淀と竜子どっちが本命なんだって話になるけど。 >淀と竜子
この二人の弟と妹が夫婦になってるんだよな。
河村さんも漫画に書いてるけど。
姉の尻の威光で光ってるので「蛍大名」と呼ばれてたそうだけど、かなり露骨な蔑称かも。 淀と竜子の弟と妹って高次と初の話だな。高次って私の中では嫁や姉の方がめだっているイメージがあるけど「蛍大名」は確かに露骨過ぎるかも。
それだけ竜子が秀吉のお気に入りだったって事なんてだろうけど何だかな。 おごうの娘の初姫が京極へ嫁いでいるよね(高次の庶子だけど)
おごうの娘も数多いし、千姫だけじゃなくて全員書いてほしいな おごう本人の話は単行本丸1冊分あるから難しいだろうけど
来年の大河はおごうらしいから、直江みたいに当て込んで書いてくれそう。
来年の大河って坂本龍馬じゃなかった?それともお江に変わったの?
坂本龍馬なら千葉佐那子とおりょうの話しが見たい。 むしろ、姉の初の方を連載で書いて欲しいな。
あの三姉妹のうち、結婚も含め一番主体的でアクティブに生きたのは彼女だと思う。
結婚までのいきさつは「初花染め」があるけど、彼女の本当の活躍はそのあと始まってるわけだし。 >>179 ありがとう、再来年の大河がお江に決ったのか…来年は龍馬伝だったはずと混乱してしていた。
来年は龍馬だから大河に沿って幕末の話しを書くのかな。
お江の子供達は確かに千姫以外の話しも書いて欲しい、家光と鷹司孝子とか忠長とその正室、前田家に嫁いだお姫様とかの話全部見て見たい。 さすがに和子は描けないかなーと思ったけど、
義満となんとかの局の密通疑惑ネタを描いてるから
大丈夫かな
以前、某検証TV番組が「和宮は明治天皇の叔母なので
『菊のカーテン』の影響もあり、取り上げることが難しい。
平成になって、その無言の圧力wも和らいできた」的なことを
言っていたので、幕末を描くにしても慶喜以降か?
徳川関連だって源平関連だって直系子孫はいるよなあと
思ったけど、直接的な血の濃さが問題なのかも
昭和時代だと、天皇の曾祖父の妹にあたるからなあ、和宮 和宮は他の作者が描いたのがいくつもあるし、それ以上面白いのが描けるかどうかはあんまり期待できないからいいや。 新刊読んだ。
待賢門院たまこメインの話なんだね。
河村さんは平家(ってか教経)スキーだから、皇族絡みの話は珍しいと思った。
目の見えない若宮の話は良かったなー。 私は歴史に詳しくないので
河村さんのを読んだ後は
実在ならどういう人だったのかネットで調べる
三条局と二郎のロマンス?は史実とは全く違うようだった 史実そのままを描いても面白くないこともあるしね
独自の解釈、新しい視点での描き方は私は好きだな
能登殿と徳子の初恋物や、日野富子が今参局を姉のように
慕っていた(成長につれて変わったが)設定なんかは
他で見たことがなくて、新鮮だったし今でも好きだ 新刊読んだけど面白かった
なんとなく不遇な人ほど作者の妄想を掻き立てるんだろうなと思った 璋子が季通を好きだったこと、なんで堀川が知ってんだろう。
二人の仲を知ってるのは乳母だけだよね?
肉体関係までは知らなくても、璋子の気持ちは女房達は知っていた、
ということなのか。
あと、初瀬と二郎の仲を裂く…つーか、別れさせる璋子が別人の
ように思えた。閑院流家の権力維持の為に「三条は貴重な持ち駒」と
言う辺りが。
後で「かわいそうなことをした」と後悔していたけど、他作品に
描かれた璋子なら、堀川が三条の出仕前に「姪には相愛の相手がいます」
と伝えてある以上、鳥羽上皇の望みでも「あれはもう他の男がおりますので」と
かわしてあげそうなのに。 琴だか筝だかが上達していることで隠し切れない想いを現していたのかと。
で、堀川はムカついた。
ついでに、璋子が別人のように思えたってあるけど、この方の作品では同一人物が
同じ設定でない場合もあるから私は特に気にならないな。 院の愛情独り占めしてた頃と入内してからじゃ立場も違うし
世慣れて普通の政治感覚を身に着けたんじゃと思った
しかし璋子は色々言われてるだけあって
薄幸そうに見えるけど悪女風でもあり二面性あるキャラだな 自分が好きな人より院を選んだ人だから
まあ、昔は皆そんなものだけど 好きな人を守る道を選んだ、だと思ったけどな。
三条局と同じ。
まあ二人揃って相手を守れてないわけですが。
季通→後に同腹の弟達よりあまりにも官位が劣っていた為、憐れんだ
権力者によって官位を上げてもらったほど不遇
二郎→科人として自縊
ところで忠通の息子って、あの近衛基実だったんだね(母親は宗子じゃないけど)。
清盛の娘の盛子の旦那さま。
あれ、未だに清盛は基実じゃなくて基通に盛子を嫁がせた方がよかったんじゃ
ないかと思ってる。九条兼実がいるとはいえ、基通は摂関家嫡流の嫡子なんだから、
年齢的にも基実とより釣り合ってたし。
でも、盛子は最期まで基実を想ってたんだよなあ…河村さん作品の平家の人達の
初恋は、かなり後を引くものだな。教経しかり、盛子しかり、資盛しかり… 源氏物語で、女三宮が柏木じゃなくて源氏に嫁いだようなものなんじゃないかな。
年齢の釣り合いよりも、相手の人柄や評判など、将来性ではなく既に基盤のある方を選んだと。
結果的に、基実が早死にしたお陰で荘園とか盛子が引き継いで、平家は儲かったみたいだし。 >>193
源氏物語では、朱雀院は女三宮を最初は夕霧にと考えてたよ。
身分も年齢も釣り合いが取れるってんで。
でも、夕霧は新婚だったから云々で悩んでるとこに、「源氏が身分の
高い妻を欲しがっている」と曲解された噂を聞き、「ぴったりじゃん!
うちの三宮は宮腹の内親王だし、源氏なら頼りないこの子を
父親代わりに育ててくれるだろ!」とGOGOしちゃったと。
荘園は平家ってか盛子がもらったけど、死後は摂関家に戻ってるはず。
盛子が死んだ頃って平家の衰退がはじまった時期だ。 衛門督では身分がつりあわないと言ってたんだっけ。
でも太政大臣の総領息子で、母方でいえば自分の従弟にあたる
家柄と血筋なんだよねえ柏木。
なのに、当時おそらく三品内親王だった三宮とでは話にならない、と
寵愛の朧月夜からの求婚の取りなしも拒否ってたから、「その時の身分」
が重要な要素なのかな
ところで過去レスで思い出したんだけど、足利義満の恋物語って
何に収録されてたっけ
猫の名前が義満の幼名と同じという縁で惹かれあってた、帝の寵妃との話 >>195
義満の恋物語は「葉隠れ」かな?
「かりそめ夜叉」に収録されてるよ。 >>195
柏木って三の宮の姉にあたる姫宮と結婚してなかったっけ。
身分はあまり高くない人だったらしいけど。
将来ある柏木であっても若い時から内親王二人と
結婚するのは行き過ぎと見なされたのかも。 >>199
柏木は、三宮の降嫁を朱雀院に「宮腹の内親王の夫には
身分が今ひとつ」と拒否された後、両親が朧月夜(朱雀院の
寵妃で柏木母の妹)経由で内親王降嫁を依頼→それじゃ、と
いうことで落葉宮(女二宮)を正室にいただいた
落葉宮の母親は、身分が低い典侍か何かで、藤壺女院の妹宮を
母に持つ女三宮とは、格が比較にならないほど低い(三宮は源氏の
妻になった後、二品内親王になった=それまでは三品内親王だったけど、
二宮は無品らしい)
それを柏木もわかってて、「同じ姉妹でも落葉のようにつまらない
人(女二宮)を妻に持ってしまったものだ」と言ったことで、落葉宮と
呼ばれるようになった
なので、あの若さで内親王二人との結婚はちょっと…という理由ではない
また、内親王を同時に二人も妻に持てる平安貴族は多分いない ごめんちんたら書いてたらすげー目が滑るので産業
柏木、出世の為に朱雀院の最愛の内親王(女三宮)を嫁に欲しいと伝手を使って懇願
→院、「うちの三宮は宮腹の三品内親王です、衛門督程度にはあげられません」と拒否
→柏木落胆、見かねた両親が「他の内親王でいいから嫁にくれ」と頼み、院が「二宮をあげる」と二宮降嫁 そうなんだ。やっぱり生母の身分がものを言うな。
その辺り武家はどうなんだろう。
秀吉の死後、北政所が西の丸に退去したりしまいには
城を出たりしてるけど、跡取りの母ではない正室というのは
そんなに肩身が狭いのだろうか。
>>202
北政所の場合、後に高台院となって威光は保っていたし
実質天下人になった家康も彼女には一目置いていた。
城を出たのは、秀頼の後見は本来正室である北政所で
秀吉もそのつもりだったけれど、淀殿や石田やらが出張ってきたので、
後見が誰かでガタガタ揉めるのは秀頼の為にも豊臣家の為にも
よくないと自ら身を引いた、という説がある。
淀殿達に追い出されたという説もあるけど、今となっては
真偽は誰にもわからない。
普通は側室が跡取りを産んでも、正室に嫡子がいなければその子を
正室が養育したり「嫡母」という扱いになって敬われる。
前田利家の正室のまつも、長男は家督を継いだけど若くして隠居(妻は
信長の娘だが子がいない)、次男は秀吉の怒りを買って蟄居だか何だかで、
前田家の家督は脇腹の子が継いだけれど、加賀で大切に尊崇されていた。
徳川家に至っては、宗家筋で嫡出の将軍って家康と家光ぐらいだし。
お家にもよるとは思うけどね。上杉の菊姫は子ができないことをずっと
気に病んでいたようだし、それでも米沢藩の家臣からは慕われていたわけで。 >>202
血筋によるんじゃないかな。
竹御所は子供産めなかったけど(旦那が幼かったせいもあるが)
頼朝直系ということで尊敬を集めてたし。 ゴマブックスが倒産らしい
ということは河村さんが描いたとかいうイケメン戦国武将は幻の作品になるのか
本屋で見かけたんだけどなー 能登殿を読みたいと思って本だなひっくり返したけど
緋色の蝶が見当たらない。
あれってもしかして「枕草子」収録だった?
それだけ見つからないんだ…引っ越しのドタバタでまさか
捨てちゃっ…orz >>206
そのとおり。枕草子収録です。
さあ、古本屋へGO! 河村恵利さんって平清盛、秀吉、淀殿が好きなの?何時もこの人達がよく描かれ過ぎてる気がするんだけど。
秀吉と茶々はともかく平清盛と常盤御前の話しは義経父との恋愛が多い中、こういう考え方する人もいるんだなっと思って嫌いじゃなかった。
茶々の話しは蘭丸のは好きだけど後の話しがオチが秀吉なので好きでなかったりする。
前に書かれている京極殿と秀吉の話しとかねねと秀吉なんて話し書いたら面白そうだなっとは思う。 >>209
少なくとも淀殿は好きだろうな、と何巻かの
人物伝みたいなのを読んで思った。
ねねは前田家の話の中で出てきたね。まつは可憐で
頼りなげな感じだったけど、ねねがえらく冷静なお姉さんに
描いてあった。自分が知る限りでは、ねねが出てきたのは
これだけだったような。存在自体黙殺されている気がする。
何巻だったか秀吉臨終の場面があったけど、正室のねねがいなくて
淀殿だけというのは流石に不自然だった。
秀吉臨終だと「華の宴」かな
河村さんは短いページ数でも、それなりに納得のできる出会いとか
恋愛を描いてくれるから好きだ
単に同時代に生きていただけでくっつけられると、下手するとイロモノにしかならないし >>210 確かに秀吉臨終の場面にねねがいなくて淀殿だけってのは凄く不自然に見えた。
ねねと淀殿、お気に入りとされていた京極殿ぐらいはいても可笑しくないのに。
茶々好きなのは分かるけど、これはあからさまにやりすぎだと思って凄く不快に感じた。 かといってねねが登場する漫画では別にねねを悪く描いてるわけでもないんだよね。
河村さんの描くねねは理知的で割と好きだ。 理知的なおねは河村漫画の主人公には向いてない気はする。
脇役ならいいかもだけど。 もし仮に、理知的なねねが主人公になったら、淀殿は対照的に
「百の華千の華」の千姫みたいな、おっとりやわらか系にしたりして。
それはそれで、意外な淀として見てみたいw 河村さんの話は意外性が多いからなぁ。
一般的に不仲っぽい淀君と京極殿が
親友同士だったりとかになりそうだ。
日野富子と今参りの局が姉妹同然の仲に
なってたりとかしてたし。(富子も今参りも
いろいろ裏があったけど) >>210
「時雨ごこちの夜」のことかな?<秀吉臨終
あそこ読み返してみたけど、ねねがいるともいないとも取れる
描き方だったよ。
茶々と秀頼が枕辺に呼ばれてて、秀吉と話す内に秀吉あぼん、だった。
片側は重臣達、反対側に女性達が並んでいたから、侍っていた
女性達は茶々の侍女ではなく、ねねや他の側室達ではないかと。
茶々が枕辺に呼ばれたのは、跡取りである秀頼の生母だからじゃないかな。
河村さんが茶々贔屓なのは同意。
描きやすいんだろうなあと思う。個人的には蘭丸との話が一番好き。
信長は於市とやり直せかけてたのに、浅井を滅ぼしたことでまた亀裂が
入ったのかな。あと、秀頼も千姫ラブと小石ラブで別人だよね。
千姫ラブの方が「あの途方もない男の直系だ」と家康をびびらせてて
興味深かった。 >>217
淀殿と京極殿が不仲の根拠となっている醍醐の花見の盃争いからして最近の研究だと嘘みたいだし
秀頼が京極殿宛にお見舞いに来てくれたことへの礼状を出したり、京極殿と秀頼の遺児が一緒に眠っていたりとしているから
実は仲の良い従姉妹で親友というのも普通にありそうだと思う >>210
前田家の息子が母親を呼びに行ったときにいなかった?ねね。
うろ覚えだから違うかな。 >>219 二人が仲良かったりしたら京極殿と秀吉の話しが書かれたら秀吉は茶々ラブと竜子ラブで秀頼みたいに別人になりそうだな。
家康は話しみている限りは好きそうじゃないみたいだけど、西郷局(秀忠母)との話は見たい気がする最も愛された側室とか書いてあったし、その場合は冬姫の話しの築山殿が可哀想に見えるけれど。 今更のネタだけど、八犬伝を漫画化してほしいな
碧也さんのもあべさんのも好きだけど、河村さんはまた
違った解釈で独自のものを見せてくれそう そういえば河村さんで自害シーンは見たことないような
いや、八犬伝って人死多いよなと思っていたらなんとなく 八犬伝は自害したり自害未遂すんのは大抵女の子だなあ
浜路とか雛衣とか
しかし二人とも自害っつーより斬殺されてる
結構血飛沫な作品だと思う 流血描写というと、かりそめ夜叉かな?
継母と弟が死んでたシーンが一番な気がする
>>223
「竹の御所余聞」の三浦光村とか「天つ雷鳴」の山辺の自害シーンがあるけど。
(たぶん、もっとあるだろうけど今ぱっと思い出せたのはこの2作)
光村は自分で顔切り刻んでの自害だからかなりグロいはずなんだけど、
河村さんの描き方だとそんなでもないな。 竹の御所〜は悲しかったなあ。
結局駒若はずーっと姫が好きだったんだな。合わせる顔がない、と
切り刻むくらいに。
旦那が他の人をずっと愛してるなんて奥さんかわいそうだけど、
あの奥さんも光村が姫を想ってることを承知で結婚した人だから、
そんなもんなのかな。
結婚させてあげたかったな、駒若と姫。
姫のことは諦めろ、姫は三寅の正室になる人だからと言われた、と
聞かされた時の、姫の「え、どうして、だって私には駒若がいるのに」って
言葉にやられた。
どっちも、大人になったら結婚するもんだと思ってたんだろうなあ。 能登殿と菊王丸のは結構ガチで描いてたよね、竹書房で
秋田の方でもそれっぽい描写で描いてたなー
でもやっぱ能登殿の好きな人、特別な人は徳子であってほしい 教経は「ふしぎ野行き」の現代からタイムスリップしてきたまり子とくっつけばいいなーと思った。
まり子があのままあの時代にとどまっても彼女が大人になる頃には教経は死んでるはずだから無理だとはわかってたけど。
でもあれ、教経自身が「一緒に行こう」と言われても
「徳子がいるからここがいい」って断ってるしな。
まり子がもっと年頃だったら違ったのかもしれないけど、
それはそれで教経は見向きもしない気がする。
子供には優しいけど、女には素っ気ないし。だからまり子にも
「そんなんじゃお嫁さんなんてもらえない」と言われたわけで。 教経はそっけないけど、ひたむきなところがよかったなぁ・・・
茶々は嫌いじゃないけどそろそろ恋愛話ストップして欲しい。
小学生の頃結局茶々は誰が好きなの?て思ったくらいいろんな男との
コイバナが多すぎる。
茶々は思わせぶりなそぶりだけなんだが・・・どうもなぁ。 >>233
わかる。蘭丸とのコイバナで「おお本命は蘭丸だったのか、
でもあぼんしちゃったから秀吉の側室になったのか」と納得したけど
単行本読んでたら、大野治長に「私を死ぬまで一番に好きでいなさい」と
言ったりで、わからんようになった。
まあ、大野の方は、茶々はもう秀吉のことわりと好きになってて、
でも大野を側に置いておきたいから駄々こねてる感じだったけど。
とりあえず、初恋は蘭丸、その後は意地を張ってたけど秀吉を好きになったと
思うようにした。 大野に関しては恋と言えるかどうかの
微妙な感情だったんじゃないかなと。
秀吉に会わなければ好きになっていたのではないかな。
でもそれは言い方を変えれば、茶々が誰かを想っていても
秀吉に会えば秀吉に惹かれてしまうと言う事なのかなと思う。
秀吉よりも愛せたのは初恋の蘭丸だけなのではないかな。
蘭丸が死んでしまったから想像でしかないけど。
大野は側に置いておきたいと言うより、
自分が憎むべき相手である(と、少なくとも茶々は思っている)
秀吉を好きになってしまった事に罪悪感があり、
大野がどんな自分でも(どんなに変わっても)
自分の為に生きると言ったから、
茶々も秀吉の側室になる自分を許せたのではと思っている。
もっとも、大野が側にいなければ、他に自分を許す方法を見つける程度の
図太さ(良い意味で)はあると思ってるけどw 蘭丸との恋はなー、二人とも史実があまりにも有名すぎて
その先の悲恋が目に見えていたからつらかった。
何で最期に殿>茶々になっちゃったかなー蘭丸、と思ったけど、
あれは茶々より信長を取ったんじゃなく、武士として生きて死んだ、
ということなのかと今は思う。
主君を見捨てて女に紛れて逃げて(捕まる可能性もあるが)、仮に
無事に逃げ切ったとして、それで蘭丸は茶々の前にどのツラ下げて
会いに行けるかって話だね。
そして、あの話で「母様も侍女も伯父上は怖い人、情けのない人と言う」と
いう茶々の言葉を読んで「あー、またお市は三郎兄さまを恨んでんのか」
と悲しくなった。市をほんとに大事に思ってる人だったのにね、信長。
嫁入り直前には仲直りとまではいかずとも、修繕の可能性が出てきてたのに、
旦那を殺されたことで恐怖が蘇ったのかな。 自分は一話一話、全く違う話として受け止めてるから、この流れにびっくりした。
もしかしてみんなはどの話も同じ世界観で受け止めてるの?
ある程度の人物設定は共通してるだろうけど、
連載モノでない限りは、河村さんの物語は一話完結・読み切りとしか思ってない。
茶々の本命とか、市が信長を許してないとか考えたことなかった。新鮮だ。 全部が同じとは思ってないよ。
明らかに設定が違う話もあるし。
でも同じと匂わせている話もあるわけで。
そういう話は同じ時空列なのだと思ってる。 茶々のお相手、前田利家の息子ってのもあったね。
蘭丸・大野・秀吉・前田…そうそうたる顔ぶれだなあ。
京極高次との間に淡い想いがあったけど結局は妹の旦那になった……
という話があるかもと思ってたけど、高次はあっさり初と結ばれてて
拍子抜けだったw
まあ、直義夫妻・隆景夫妻の次くらいに好きな夫婦だから
二人の絆が強そうなのは嬉しかったけど。 >>239
あれは利長の方も、「茶々に、成長した永姫の姿を重ねていたのかもしれない」
と述懐していたから恋愛っぽいとは感じなかったな。茶々の方の内面描写が
なかったから、茶々が利長をどう思っていたかは不明だった。信頼はしていた
ようだけど。
一連の加賀シリーズは麻亜と永姫のやり取りが好きだ。
あと、秀吉が麻亜を側室に欲しがった理由。秀吉贔屓の河村さんらしい
理由づけだとは思ったけど、それでもほろっときた。
矛盾はあるよね、あの時点で麻亜の異母妹(まつ=正室腹)の豪姫を養女に
もらってるから秀吉は既に前田家とは縁戚になってるし、そんなことしなくても
利家とは親友だし、「上様(信長)に娘を賜るような、そんな息子が欲しかった」と
言って「身内ごっこがしたいんだ」の割に、息子が生まれると甥を殺してるし。 時々でいいから秀次のことも思い出してあげて下さい。
茶々の話をする時、みんなとしては秀次ってそんな重大な人物じゃないんかな。 日野富子の話、好きだったなー
直義も
ああいうブラックな主人公、最近書かなくなっちゃったね
茶々は三成との話しが気になる。三成との出会いでお互いに惹かれあって出来た子が秀頼なんてオチだったら見て見たい。
茶々と秀吉の話は正直オナカ一杯だったりする。 でも不倫は見たくないなぁ
河村さんって不倫は書いてたっけ? ギリギリの設定に改変してるのはあったような…。
「血の涙」だったっけ?袈裟と盛遠の話。
伝わってる話では、袈裟は人妻じゃなかったかな。
それを婚約中にして「ああ、不倫回避したんだな」と思った記憶が。 そういえば、袈裟御前は元の話では人妻だったね
茶々がらみの話でも結局不倫はしていないし、
秀吉の側室になった後は懸想されるばかりで、茶々が誰かを好きになる話はないかも
徹底してるんだね 少女漫画だから編集方針なのでは?
レディコミ誌では不倫モノも書いてたし。 あぁぁぁー!
久し振りに明日香のような切ない長編が読みたい
もう長編書いてくれないのかな >>249
連載枠もらえないのかなあ
本誌じゃなくていいから、姫金で連載してほしいんだけどな…
姫金で連載してる作品たくさんあるから、連載枠がないのかな
読み切り連作もいいけど、やっぱ連載読みたいよね 明日香は伏線?がぐだぐだだったからそんなに好きじゃないなあ
あさかが葉明を男と知る時なんかなんでわざわざ大海人は葉明を女装させたのか
で?ってエピが多かった 確かに明日香は伏線gdgdだったけどそれでも河村さんの長編は読みたいな
そのマイナスを超える全体の雰囲気の良さみたいなのがあった
短編とはまた違った
今なら伏線も整理して書けるかもしれないし BLアンソロの伊達政宗に河村さんが書いてる
あんまりBLじゃないけど、いい話だった
後書きを読むと、あんまり政宗が好きじゃないのかもと思た 昔河村さんの作品読んでて、数年ずっと読んでいないのですが
又読みたい!という気持ちになっています。
ここ10年くらいの作品で、これが面白かったとかお奨めってありますか?
ネットで表紙や題材見ても、どれがどれか分からないようになってしまって。 天つ雷鳴が好きかな。古代が好きなせいもあるけど、
持統天皇と大津皇子の関係が斬新だった。
あと、天智天皇と天武天皇の性格の差異が明日香の王女が
伏線になってるようにも取れて、何か懐かしかった。 湯口スレで、河村さんの話題が出てる。最後のほうね。
河村さん、気の毒なことになってたんだ。
湯口聖子・夢語りシリーズについて語りましょう
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1052841178/ 河村さんのお知らせサイトができてるよ〜!
ttp://sea.ap.teacup.com/eri-kawa/ >>260
本当だ。ありがとうー!
しかし、teacup無茶苦茶久しぶりに見た感じする… 今年の大河は幕末だからあれだけど、来年はまた
浅井三姉妹関連の話が増えるのかな
できればもう少し古い時代以前がいいんだけど >>262
縄文時代ですね、わかります
河村先生の信長見てみたい >>263
それはちょっと古すぎだけど(縄文)、平安、鎌倉あたりの時代のをまた見たいな。 え、でも卑弥呼とかも見てみたい気もするよ
個人的には能登殿か直義の話をもう一度読みたい 金太郎の話も見てみたい
武士になった後の話とか
去年の大河ドラマは直江だったけど、直江描いたことあったっけ? >>266
菊姫の話でちらっとだけ出てなかったっけ
妻の船も 元正天皇、吉備内親王、長屋王、
東福門院、明正天皇、
和宮と天璋院を書いて欲しい。 ヘタレなヤマトタケルでもいいw
意外な解釈ものとか描いてくれないかなー。
一回描いた人の別解釈でもいい。
純真無垢な日野富子とか、派手に遊んでる教経とか
兄を心から憎悪してて引摺り落とすことばかり考えてる直義とか。
(もう河村さんの直義じゃないけどw) オクに出てる「秘めごと」って直義の話らしいけど、
どんなのか知ってる人いる? 10年ぐらい前の同人誌だよね
多々良が浜の合戦の話だ
直義が兄の身代わりになって討ち死にしようと決意した、あれ
持ってるから貸してあげたいくらいよ 詳しいことは知らないけど、再販もケータイ配信もないそうです
原稿がもうないんだって
川村さんの直義が好きな人には満足な一冊よ 湯口さんとの合同だから、色々勘繰ってしまうな…<原稿がない >>274
商業で出している話と繋がっているような気がしたね。
直義の表に出さない兄馬鹿っぷりとかフォローする師直とか。
後年この三人が争う辺りが先生の中でどういう想像がされているのか非常に気になるんだけど
商業ではそこまで書かれなくて残念だった。同人にもないのかな。 >>245
身分の高い人が側室を作るのがおかしくない時代だから不倫というのか分からないけど、側室がでてくる話しは幾つかあるね。 >>278
側室って存在が不倫と言っているのではなくて、仮にも側室の地位にある
茶々が秀吉以外の誰かと通じるのが不倫なんだと思う。
まだ心だけならいいけどさ。
自分は清盛と常磐の話が好きだ
あれも側室から側室の話だけど あの常磐と娘の話見たいなあ。
それと家康の両親の話が会ったけど、あの母親と家康の再会とかも見たい。
河村先生の漫画はキャラが史実のここではどうなるのかが気になって続き読みたくなるね。 竹御所を読み返してみたんだが、何だかんだで
駒若は姫>珠音なんだなあ…
死ぬ間際に思い出すのは妻ではなく姫だもん
あの二人は幸せになってほしかった d
知らなかった どんな新作かな?
やっぱり明日香の皇女が好きだ・・
額田と可柄 せつない 新刊はシリーズ名(?)から推測すると、プリンセスGOLDに戦国大坂城落城秘話シリーズで掲載された、
青柳の糸・水底・霧の籬・桐の葉の4作が収録されるのかな
ページ数を考えると、あとは水鳥? 霧の籬にちょっとだけ関係あるし
登場人物を書くとネタバレになるかもしれないので、見たくない方は飛ばしてください
青柳の糸 木村重成
水底 毛利勝永
霧の籬 本多忠朝
桐の葉 片桐且元 話の流れをぶった切ってスマン。
河村作品の直義は何であんなに兄に将軍(というか武家の棟梁?)に
なって欲しかったんだろう。初期を見る限り兄の方は全然その気じゃ
なかったようだし。
オクに出てた同人誌、欲しかった・・・。 北条=平家、足利の棟梁=源氏の棟梁で尊氏を源頼朝に見立てていたんじゃないかな
当時の北条と足利のあまり宜しくない関係で
「武家のトップでは平家の北条ではなく源氏でなければならない」になって
と兄第一主義のブラコンが一念発起したってところでないかと 某スレで言われてる出版されなかった同人誌って
秘めごとのことなのかな。出てるけど。
それとも全く別の同人誌なんだろうか。 別のもんだと思う
秘めごとなら手元にあるし
あれとは別にYさんと合同誌を出す予定だったんじゃないかな… >>291
まだ出てないんだよね。
どの時代の話だったんだろう。何年も前の
事らしいし、今後も出る予定はないだろうな・・・。 出なかった同人誌は「秘めごと2」だよ。
当時の申し込み用ペーパーを引っ張り出して確認したので間違いない。
700円払ったのに結局来なかったんだよね・・・。
ペーパーに載ってる河村さんの作品タイトルは「初花の頃」。
同タイトルの話がともなぎヒロさんとの合同誌に載ってるけど、
こっちは小説だし、内容が同じかどうかはわからないね。 >>295
わざわざスマン。
2と銘打つくらいならやっぱり南北朝時代の話だったのかな。 青柳の糸買った
戦国時代の話もいいけど、もっと古い時代も読みたいなあ
室町幕府時代って、あまり描いてないよね河村さん やっと買った
今回のは時代ロマンシリーズの20にしてもいいんじゃないのかな
あのシリーズで出すのはやめたんだろうか どこかの雑誌で後藤又兵衛のお話があった気がするんですが
それは単行本にならないのかな? >>300
戦国無頼に掲載された「鳰の浮巣」だよね。
出版社が秋田じゃないし、当分はコミックスには入らないんじゃないかな? >>301
ありがとう。
そうか・・・しばらく待たなければならないんだ。 今月号は載ってないです
9月号の次号予告ページに名前がないから、もともとの予定通りみたい
来月号は載るみたいで、予告ページに名前とイラストがありましたよ 保守あげ
河村先生はツイッターとかされてないのかな。 スレまだあった!
また古代読みたいよ
いまだに明日香読むと切なくなる…
葛城と可柄、分かり合えなかったのが、やるせない
明日香の二次創作同人誌とか描いてる人いるかなぁ
同人でもいいから読みたい 中大兄と額田は、可柄に惹かれてた者同士でくっついたんだなー
大海人が腹黒って設定はあまり見なかったので、明日香の王女は
解釈が面白かった
額田が大海人の本性を知って、彼が触れた袖を引きちぎって捨てるとことか
天つ雷鳴は明日香の王女の続きなのかな?
あれも天武天皇がドス黒かったよね、子供が人質になると思っている天智を
「兄は甘い人間だ」と失笑したり
…でも、明日香の王女の中大兄は自分の息子に天皇位を〜とは願いそうにないから、
性格だけを踏襲した別物というのが妥当か あのへんの時代でまた長編描いて欲しいな
でもずっと単発読み切り(連作はある)から
あんまり評判よくなかったんだろうか 主人公とヒロイン(?)が途中空気化したけど
最後に逃避行でそういえばこの二人の話だったんだと思った
確か終わり方二通り考えていたみたいな感じの事
当時言われていたよね 新刊ゲット。
姫金掲載作以外の話も収録されてた。
政宗と小次郎の話と、蘆名盛隆の話。 今月の姫金、最上義光の話。
大河ドラマの影響であくどい人物と言われてきたけど
最近見直されてきた人だよね。 最上兄弟&父の話ちょっと泣いてしまった。
義光て最近まで政宗の伯父で謀略家という知識しかなかったんだけど
領民に慕われてたり切ない逸話が多い事知って以来、気になってた人物なんだよね。 >>323
駒姫への愛情深い逸話もあるし、領主としては優れていたみたいだよね
大河の政宗で敵役だったからイメージ悪いけど
河村さんは逆に政宗をあんまり好きじゃないのかな、ビジュアル格好よかったけど
政宗も嫁バカな手紙残してるし、いいパパさんなんだよなあ
忠臣蔵の吉良と似てるかも >>324
>河村さんは逆に政宗をあんまり好きじゃないのかな
ちょっと思ったw
今回の新刊の3分の2くらい敵方というか印象良くなかったから 書き下ろしの家系図ページでも、「縁戚みんなと仲が悪い政宗…」とあって、
政宗スキーな自分はちょっと悲しかったw
あの当時の奥州って殆ど全部姻戚関係だから、戦をしても程々で終わらせてたのを、
そういう血縁関係なしに徹底的に相手を潰したからこそ伊達家が存続したわけで…
河村さん好みの「血縁関係を何よりも大切にする武将」ではないのがダメだったのかなあ
でも弟のことは別にしても、正室側室大事にしてるし、子供達も可愛がってて、
「今も残る政宗の書状」なんかはすごく可愛い
ニコ動だけど興味ある人はどうぞ(著作権問題はないので安心してくれ)
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm7859082
河村さんって嫌いな人は徹底して嫌うからな〜、家康とか。
自分は家康割と好きだったりするからちそれがょっと…となったりする。 家康の扱い、いつも凄いよねw
逆に秀吉の扱いヨスギ
あの顔は好みの顔なんだけどね 徳川や伊達とかは勝ち組だからこそあまり好きじゃないのかも。 今日新刊買ってきた。
内容には関係ないんだけど、別に無理にシリーズ名つけなくてもいいんじゃ……と
担当氏に思ってしまったw
匂姫と、紫磨姫の話がよかった。 秀吉だって勝ち組なのにねw
家康は嫌っていても、信康とか忠輝とか秀忠とか息子たちの扱いはいいよね。 秀吉は天下取ったものの、次代で家が滅亡しちゃったからそういう意味では
勝ち組ではないのかもと言ってみる
徳川はたしかに家康以外は良い扱いだねw >>333
でも、確かお江と結婚した甥っこ(秀勝だっけ?)の娘が
今の天皇陛下に繋がってるから、ある意味凄い勝ち組だよ羽柴さん
コミックスのカバーで書いてたとおり、単に秀吉贔屓なだけだと思う 伊達は他の漫画やゲームで異様なくらい持ち上げられているから
特別扱いしない河村さんのスタンスは好感が持てる
家康は好かれてないね
茶々(淀の方)は贔屓がすぎて食傷気味 特別扱いしないというより、むしろ貶してるのはどうかと…
でもイケメンだったな 悪役って言っても、魅力的な悪役に書いてくれるんならいいんだけどね。
でも、秀次主役の話のときの秀吉とか、わが子のために秀次一家を見殺しにする淀殿とか
好きな人物でもあえて黒いところを描くところは好きだな。 茶々の相手って秀吉を除くと、
蘭丸・治長・且元・秀次・山三・利長、あと誰かいたっけか。
・・・多いなあw そういえばインフォメページの男女イラストって誰?
今月号が最上義光の話だから、義光と大崎夫人なのかなと思ったんだけど
皆似てるからよくわからない・・・w >>340
「追風用意の君」の裏カバーのイラストだから、
収録されてる作品の中に出てくるカップルだと思う。
自分の予想は種姫と信茂。なんとなくだけど。 >>341
ありがとです。新刊近所で売ってなかったのでまだ買えてませんorz
探さないでもう取り寄せにするか >>340-341
表題作の主人公たちだと思うよ
里見義弘と青岳尼
男ベタなし女黒髪はこのカプだけだから
種姫は表紙 追風用意の意味を初めて知った
と言うよか、この言葉を初めて知った
もっといい加減にタイトルつけてるんだと思ってたな >>325-326
「大軍なのに勝てなかった伊達」を描いてるわりに、
伊達軍が5倍以上の佐竹・蘆名連合軍と渡りあった
人取橋のことはスルーだしね
嫌いなんだろう、家康並に 関ヶ原での味方撃ちも、戦術的に「潰走に巻き込まれてこっちもやられる」に
なりかけたから敢えて撃ったという説もあるんだけどね…
正当な理由なく味方撃ちしたなら処罰されるはずだけど、お咎めなしだし 神保隊全滅は弁護できるだけの証拠がないから非難されても仕方ないね。
御咎めなしだったのは家康の身内だったから。
ただし二代目秀忠の代になったらそんな特権も吹っ飛んだけど。 三代目家光には、実父より慕われてたけどな
秀忠より政宗の方が、家光の命じた服喪期間が長いw
>>345
いや、そこは「3万の佐竹・蘆名が、8千の伊達軍を敗走させた」と
描いてある
実際は敗走とまでは言えない、むしろ伊達が奮戦しまくった >>345
河村さん家康嫌いなのか
家康×側室の話とか読みたいのに
家康×西郷局とか家康×阿茶局とか >>349
政宗本人に対するアンチというより
政宗キチに対するアンチなのでは
河村さんの漫画はメジャーではない人に
優しい光を当ててくれるところが好きだな 河村先生は政宗がお好きなのかーと思った自分はおかしい?
やたらと擁護してるように読めたんだ >>352
新刊を通して読むと全くそうは取れなかった
書き下ろしページでも「殆どの身内に嫌われてる政宗」と書いてたし 伊達政宗はあちこちで見すぎてもうお腹一杯
河村先生が取り上げるまでもないでしょう
もっとマイナーな人の話が読みたい
南部信直とか明石全登とか
>>350
家康が小西行長の養女(おたあだっけ?)に年甲斐もなく恋する話は好きだった。
結局、悪役になってしまうんだが…
お江や前田家が主役の話だと完璧に悪役。 盛隆と三左衛門の話を読んだ時は、うき世語りと間違えたかと思ったw 戦国時代モノを読む度、「何故に秀吉は幕府を開かなかったのか」と
思ってた
幕府開闢して、秀頼を二代将軍にしておけば豊臣の天下は続いただろうに
と不思議だったが、「源氏」じゃないから征夷大将軍任官は無理なんだね…
だから武家の棟梁である「将軍」じゃなく、公家の頂点である太閤・関白に
なったんだな
義昭の「意地でもてめえを養子になんてしてやらねえ」が豊臣を滅ぼしたともいえるな 源氏じゃなくても征夷大将軍になれるよ。
家康が源氏の出という説も今では否定されている。
秀吉の場合は出自はともかく
人間的に問題ありと判断されたんだろうね。
本来の征夷大将軍(異民族征伐の将軍)だったら
源氏じゃなくてもなれるけど、秀吉の時代は意味が違うと思う。
幕府を開いて日本を統治する武家の棟梁=頼朝や尊氏=源氏
っていう認識があったんじゃないかな。
>>358
初代がそれこそ政宗正室の愛姫の先祖の坂上田村麻呂だからね
だけど鎌倉−室町で、もう「征夷大将軍になれるのは源氏の血筋」って
不文律ができてる
たから平家の末裔を名乗ってた信長は、最初から将軍位は狙ってない
徳川家というか松平家も源氏かといえば不明だが、少なくともある程度
続いている家柄だから、「先祖は源氏(直系でなくても新田とか傍系)」と偽装可能
秀吉の場合、足軽の出だからどうやっても源氏の末裔とは言えない
だから義昭に養子にしてくれと頼んだけど、義昭が最後のプライドで拒否し続けた
で、五摂家の一つに養子にしてもらって豊臣の姓をもらい、関白就任
久我家に頼めば、あちらは村上源氏の嫡流だから、将軍になれたんじゃないかな
清和源氏でないと駄目ってことになってたんだろうか 佐竹が出羽に追いやられた理由の一つは
家康が自分の源氏の系図が偽物だとばれることを恐れたからとか
自分より正当な源氏の血筋を遠ざけたかったからという説もある 戦国期の主だったところだと
足利一門
今川、最上、細川
清和源氏
武田、佐竹、南部・・・島津?、徳川?
だよね。
そうすると秀次が駒姫を室に貰おうとした事も重要な意味があったのかな??
江戸初期の一見自滅っぽい最上騒動もそういえば火種は家康が・・・
偽源氏の徳川からすると、実高100万石の源氏の名門は東北でも見過ごせないよなぁ。 伊達にしたって、皇位継承しそうな親王と当主が従兄弟だったりで
縁戚関係がいいもんだから、徳川家にとっては東北の大名たちは
危険だったんだろうな 源氏といえば武田信玄の異母弟に一華堂乗阿上人というがいて
その人は後陽成天皇と漢和連句の座を連ねた事もある程の
当時の高名な古典研究家であったそうです
関ヶ原後に乗阿は山形を訪れて、光明寺(最上初代の菩提寺)の住職に
赴任したとのこと
武田と最上にこうゆう繋がりがあってビックリなのと
なんだか徳川が凄く嫌がりそうな話だなと思ったのでした >>364
乗阿は信虎の猶子説のが有力ぽいね。
徳川にも庇護されてたみたいだからまぁモテモテということでw
河村先生にはこういう文化人の話とかも描いてもらいたいなぁ〜 姫金、来月号予告にも名前がなかったんだけど…
打ち切られた? >>366
固定ファンがいるのに打ち切りはないでしょう
時々お休みをもらうんですよ >>367
2ヶ月続けて掲載なしの上、前号の掲載がラストだったから
打ち切られたかと不安になってた
お休みなのか、よかった
追風用意の君、売れてるのかな
いつも行く本屋に、普段は2冊あればいい方なのに5〜6冊積まれてた 姫金やっとゲットできた。
タイトル(遠い迷路)とカット付きの予告があるのに、
>>366はどこを見てたんだ? 今更ながらに追風用意の君を購入
で、読んでいて混乱してきた・・・
巻末に家系図がついているんだけど
団雪の岩姫のお母さんと起請の盛隆の奥さん(不仲の妻)って同一人物? >>371
同一人物。
伊達晴宗の娘の彦姫。
自分も初めて読んだ時に団雪と起請でイメージが違いすぎて戸惑ったけど、
自分の娘や小さい甥に対するのと、政略で結婚した相手に対するのとでは
いろいろ違うんだろうと勝手に解釈した。
ちなみに彦姫と盛隆は叔母甥なんだけど、
(盛隆の母が伊達晴宗の娘の阿南姫)
当時叔母甥婚ってよくあったのかな?
いとこ婚は当たり前にあるけど、叔母甥ってめずらしいような気が。 伊達さん家は、政宗の従弟の成実が、政宗にとっても
政宗パパにとっても従弟という血縁だったはず
成実パパは政宗の大叔父(祖父の弟)、成実ママは政宗の叔母(父の姉妹)
叔父姪婚で、16世紀にこの近親婚は結構珍しいなと思ってた
「奥羽の武将は縁組しまくってるから敵も味方も血縁だらけ」だそうだ
叔母甥婚も他にあるかも >>372
ありがとうございます、371です
やっぱり同一人物で良いんですね
二つの作品でキャラが違いすぎているので別人かと本気で悩みました・・・ 今月は最上義康の話だったね
そして家康がやっぱり悪役で登場してたけど、自分が昔に信長の命令で
息子を死なせた事を最上にもやらせようと仕向けるのが、陰湿というか
鬼畜って感じだった 河村さんは世間的にちょっとマイナーな人物の話とか書いてるから
毎回次は誰の話だろう?ってなるね。
最近は東や東北の話が続いてるけど、 一体どれだけ膨大な資料を
持っているのだろうか? また平安以前の話も描いて欲しいな
河村先生っていま何歳くらいなんだろう?
私も平安以前希望だわ
ついでに長編をもう一回書いて欲しい
多少設定破綻してても明日香は面白かった
連載中続きが待ち遠しかったもんなあ
読みきりじゃ物足りない… >>374
亀レスだけど
岩姫の異母妹(彦姫と盛隆の実娘)は佐竹義宣の側室の岩瀬御台。
佐竹が秋田へ移ってから幕府の命令で離縁させられている。 蘇我一族や卑弥呼とか
あの独特な儚い線で読みたい! >>379
紫磨ラブな義宣が弟の嫁さんの異父妹を側室にするってこと? >>381
岩瀬御台は実父・盛隆の実家である二階堂家へ養女に入っているので
二階堂家から佐竹家へ側室としてあがったというのが正しい
二階堂家の須賀川城が伊達政宗によって落ちたため
養母の阿南姫(岩瀬御台から見れば祖母であり伯母)とともに
常陸へ逃れたのが縁だという インフォメ見てきたんだけどどうやら次の本は最上家本になりそうだな
豊臣徳川上杉伊達を評価する現代だと、どうしても割を食うしかない家だよね
河村さんらしいけど随分思いきったなぁw 元々、独眼竜政宗の頃から「違うんだ本当は名君なんだぁ!」という
地元の声もあって、娘思いのエピソードを強くしたって言うし、
歴史スキーの間では評価高いんだよね、義光って
dでもだけど人気の戦国ゲームでも登場したし、最上スキーの
歴女も増えてる そういえば最上は足利一門なんだっけか?
追風用意の君でも源氏の名門だから目障りってのが書かれてたな
結局のところ徳川が自称新田源氏を名乗った時点で最上は詰んでたのかねぇ
あ、家康の正室築山殿も今川義元の姪で足利一門だったな >>388
だから信康が生きてれば、何の問題もなく
征夷大将軍を拝命できたな
それとも母方だけじゃ駄目かなあ
信康に娘だけでなく息子がいたら、その子を
跡取りにしたのかね、家康
過去作読んでたら、「同じ信長公の娘御を妻に賜って、
幸せそうな孫四郎(前田利長)と引き換え、成敗された
儂の息子…」と利長を言いがかり的に憎んでたし >>389
なるほど家康はずっと信康の事を引きずってるということなのか
あの義康が死んだ事を喜んでいたのは、徳川にとって都合が良いからだけでなく
自分と同様に嫡男死なせて義光ザマァwって気持ちの表れでもあったのか… 無実の嫡男(それなりに出来がよい)を自ら死なせる辛さを
わかってるからこそ、ざまぁwwwになったのかもな 同人誌の秘めごと、結構探したけどもうないんだな。一時
ヤフオクに出てたらしいけど逃してしまったのが悔やまれる。
合同のYさんの同人誌は結構見つけたけど…。 >>392
ばかやろう…もっと早く言ってくれれば譲ったのに
ダブってたから、1冊廃棄処分した >>393
マジでか!?つかオクでも古本屋でもいいから売ればよかったのに。
同人扱ってる古本屋て偶にプロが書いたやつも置いてあるけど
かなりの値段だった。有名な漫画家の物だと1冊数万。 本当に6月までだった・・・。
何かあったのだろうか。 保守がてら
>>396
特に理由はないんじゃないかな
お知らせ用の1pしかなかったし、単に気分の問題だと思う
でも楽しみにしていたから閉鎖はさみしい 鯖の契約期間が切れたとかかな
1pしかないし、更新するほどでもないと思ったのかも
ブログとかあればよかったんだけどね >>400
秋田書店の新刊情報によると
「最上家秘聞 遠つ迷い路」8月16日発売 河村先生としては今年の大河はどう思ってるんだろう。
秀吉と茶々の恋愛とか、お江が三回とも恋愛結婚だとか。
河村先生も同じように全部恋愛なんだけど、
自分はドタバタメロドラマの大河より、直截な言葉のない暖かさが好きだ。 利家とまつの時は「かがり火百万石」
天地人の時は「花の君参る」と、
大河に合わせたテーマで描いたものがあるけど
さすがに江と淀の方は描き尽くした感があるんじゃないかな。
「最上家秘聞」読んだ。
駒姫の話での不破伴作の浮かれ具合は
「浮説・鞘当」と同じだね。 利家とまつは2002年で「かがりび百万石」は1999年だから
それは偶然じゃないかな
たとえば、今から3年先の大河ドラマってわかるもの? >>405
再来年は新島八重(同志社大の創立者の新島襄の妻)
八重さんの方は主演が綾瀬はるかだって。
6月ぐらいに発表みたいだからどうだろねえ 私も買った
最上家、連載時から感じていたが女性が少ない、華がない
かなり地味な巻だったとおもう
地元の自分でもそう思うんだから・・・とおもいつつ
ほかの方々はどうだったのか気になる 私は華が少なくても面白かったと思うよ。
というか泣きそうになった作品が多かったな。
最近泣かせる系が多いなー、と感じる。
それはそれで好きだから気にしないけどね。
それにしても今更ながらだけど、先生の情報ページがなくなって寂しい。
姫金以外の情報が全くわからないだけに、ご自身による生情報がすごく助かったのに…… >>408
自分は十分面白いと思ったよ。
でもまぁ欲をいうと、義光と大崎夫人か継室の清水夫人での夫婦視点の話が
あったら良かったかなぁとは思った。
大崎夫人といえば漫画でもあった駒姫処刑の後日に、哀しみに堪えられなかったのか
自害しちゃったんだよね… 最上家の漫画買った
花が少ないけど自分はまあまあだった
大坂の淀成敗の解説の図が怖かったなあ
上で大河の事出てたけど、この時代と三姉妹姫が好きってだけで私は結構楽しめてるわ
宮沢りえの茶々がかなりいい。今までのドラマにはあんまりない感じの茶々像だし宮沢の演技がいい
私茶々がかなり好きなんだけど十何年も河村さんの本読んでるけど
元々好きだったのか、河村さんの影響で好きになったのかもう判らないよw とりあえず
今年の大河関連としては
徳川和子の話を一冊かけて書いてくれ
ずいぶん間空いたけど、>>408です
最上氏は伊達がらみ以外だと駒姫の悲劇ぐらいしか知名度がない
地味武将なんで、正直題材になることはないだろうな〜と思ってたんですが
一冊分になっててすごくうれしかったんです
面白かったのは河村さんの手腕以外のなにものでもないけど
勝手にお礼言わせてください
ありがとうございました お初の話もう一回描いてくれないかな。
大河でも一応描かれたww 大津城攻防戦か、冬の陣の和議奔走のあたりとか。
高次は側室(複数)との間に子ども作っちゃうけど、
なんとか河村さん流に解釈してラブストーリーにして欲しい。 雑誌的に被るから書かないんじゃないか?
室町が続くっぽいし。
勝手に思ってるだけなんだが。 >>415
何か大河便乗の浅井三姉妹の解説本の中に、
お初は自分の侍女達に慕われていて、
側室はその侍女の中からお初が自分の借り腹として送り込んだ可能性がある
とか書かれていた。 「こういう人がいたんだ!」という掘り出し物が読めるのが河村作品の醍醐味だから
いまいち知名度の高くない人物や逸話を取り上げて欲しいな。
河村さんだから&河村さんでなければ、そういう話は描けないと思う。
最上家はその良い例だと思うよ。 最上義光っていうと鮭エピソードが思い出される
このスレ住人なら知ってるかもしれないけど
戦国いい話わるい話まとめでその人のコネタを読んで2度楽しんでる
http://iiwarui.blog90.fc2.com/ 伊達晴宗と久保姫の話は、もう描いてる?
6男5女を生したラブラブ夫婦でおそらく側室無し、河村さん流の初々しいカップル話読みたいなぁ。
スパイ潜行で美少女伝説確かめる → 10代の若殿暴走 → エクボっち強奪 → 何だかんだで夫婦円満 →
→ でも嫁は実家と義絶 → 長男養子に出して仲直り → 次男が伊達家当主 → 最上家から嫁 → 独眼竜誕生
の流れで、もう伊達家三代記になってもいいw 伊達モノは世間に掃いて捨てるほどあるから、敢えて姫金では描かない気がする。
同じ理由で真田幸村もなさそう。(兄の信之ならあるかもしれない)
嫁強奪ネタは池田恒興でもう使った。 使ったってw
史実(というか伝承)であるなら被ってもいいじゃん
里見家でも強奪してた気がするけど・・・
そういや池田恒興の話ってどれにのってたっけ? 池田もあったよ
角川から出てるコミックス収録「恋ひわたりの…」
ただし池田恒興の強奪話は史実じゃない
「花の君参る」を読み返してて思ったけど、
前から斎姫は景勝のことが好きだったってことでいいんだよね?
なんとなく菊姫もそれを知っていて、ある日景勝が
「北条三郎が後を継いでいれば」って言い出したから
斎姫の後押しを決心したというか。
斎姫からしたら予告なしにいきなり「甲高い声が〜」って
やられてびっくりしただろうな。長文ごめん。 斎姫は別に景勝に恋心抱いてたわけじゃないとおもうが
素敵な夫婦として菊姫含めてあこがれていたとしても
それ以上じゃないんじゃない?
いうなれば兄のような人に、姉を助けるために嫁ぐことにしたって感じ
斎姫の中では 菊姫>景勝 だとおもう
むしろ景勝が了承しそうな相手(親しさ、人柄、身の上)がこれしかいない!
って感じでロックオンした菊姫がすごいなとおもった 斎姫が景勝をどう思っていたかは関係ないんじゃないかな
惚れた腫れたの感情は特にないと思う
当時は上の人から「誰それと夫婦になれ」と言われたら従うのが普通だから
家臣の妻ならともかく、主の側室になれと正室から頼まれたら尚更
景勝にしても跡継ぎを作らないといけないから嫌も応もない 最初は>>426に近い受け取り方をしてたんだけど、
読み返すと菊姫と景勝が話しているところにやってきて
景勝に対して「……」が多い斎姫の話し方が妙に気になって。
長い付き合いならもっと気兼ねなくしゃべってそうなのにと。
河村さんの作品では「歳が離れた男に好意もなく嫁ぐ」って見たことないから
勝手にそういう計画を始めても、斎姫が事後承諾してくれる(許してくれる)
っていう根拠があってのことだったのかなと色々考えてしまった。 河村さんはメジャーなのは描かないなら、
和宮降嫁前にいた家茂のお手つき中臈との悲恋なんかどうかな。
「ひな」という名で、公家の血を引く娘だったとか。
和宮降嫁が決まって、宿下がりさせられ、毒殺されてしまったらしい。
遠藤なんとかって人の書いた和宮伝に載ってた。 近世〜近代の天皇周辺を描くのは微妙な問題を孕みそうだ 確か、和宮を「知ってるつもり!?」で取り上げた際、
「やっと菊のカーテンが開いた」みたいなこと言われたらしい
昭和天皇にとっては曾祖父の妹だからな…
今もまだ慶喜の孫達が存命だし、幕末〜明治は遠いようで近すぎる 東なら南部、秋田、蠣崎辺りが欲しいところ。
西なら九鬼、村上、意外性で少弐とか。 大内家の話の時に少し触れてたけど少弐は出て来なかったな
西の方だと黒田だけか 12月にコミックスが出るみたい…?
セレクションって再録ってこと? >>435さん
それ本当ですか!?
再録であっても嬉しい情報ですねvV
それと、ソースを教えて頂ければ嬉しいです 二冊出るんだね。
頼朝の話って少なかったような…
義経が泣いてたのと大姫の話は覚えてるけど、他に何があったっけ。 もしかして未公開とか、同人誌分の収録ではと期待している・・・! 436です。
私も秋田書店のHPで確認してきました。
2冊とも源平だから、来年の大河が清盛だからかな、と思ってしまった。
セレクションで源平ものを出す、ということは、新たに平氏ものは描かれないのかな? 初期の平家物は特に好きだったなー
教経とか重衡あたりが(御本人は)好きそうなことは子供心にも感じられた
女ネタが少ない人と多い人って極端な顔触れだけどw
清盛も敦盛も資盛も描いてくれたのに
知盛や宗盛、重盛や維盛あたりをメインにしなかった(興味が持てなかった?)
理由は何だろうと素朴な疑問だった
>>439
だったらすごく嬉しい!
でも初期作品の再録だったらしょんぼりするから
内容が確認できるまでじっと待つ 今回乗ってる話のストーリーが何か最初よく分からなかった >>443
同じく。
河村さんの絵は好きなんだけど、
お話の作り方にいつも物足りなさが残る。
原作付きで描いて欲しい、一度。
担当さんもあんまり力入れてない作家さんなのかな。 今回の話は、河村先生がキャラの描き分け出来ない事を逆手に取った
自虐ネタなのかなーとちょっと思ってしまった
実際後半に姫の顔が堂々と描かれていても、別人だと気が付かなかったよ… 読み終わった今も内容がよく分からないままだw
姫が別人って話だとして賊がどう誤解したのかいまいち ふと思いついて古い作品読んでるけど、五徳春秋とその後の信長とお市の関係、矛盾してるよね?
懐いてた兄さまがもう一人の兄さまを殺したところを目撃しちゃって心を閉ざしたけど、
浅井家に嫁ぐ際には信長と濃姫に「お二人の子に生まれてきたい」と言ってたのに、
かがり火百万石の茶々の述懐によると、「母は伯父を嫌っていたから、伯父の家臣などに娘はやれぬと
縁談を断った」だし、蘭丸と茶々の話の時も、「母上が伯父上を嫌いだから、私達もそうしなきゃと
思うけれど、嫌いになれない」だし
嫁ぎ先を滅ぼされたことで、また心を閉ざしちゃったのか?
浅井家滅亡後の信長とお市の話を見てみたい 自分は完全に一話完結と思ってるから、性格や描写の違いは気にしたことがないな
そうでないと茶々なんて相手大杉でとんでもないことになる
(一応本命は秀吉で統一されてるけど)
秀次も茶々との話と、新刊で出てたのと髪型からして違ったし。 >>448
>心を閉ざした
自分はその解釈。
愛憎半ばする思いが、ようやく許す方向に向かいかけたら他家に嫁がなきゃならなくて、関係修復する時間がなくなっちゃて、
その後、婚家先を滅ぼされていく過程で再び心を閉ざした、と。
あの頃に戻りたいけど、もう無理、みたいな。
信長も、浅井と敵対した時点でお市とやり直せるってことは諦めたと思う。 茶々の本命ってか初恋は蘭丸なのか大野なのか、それだけでもはっきりさせておきたいw
>>450
許すというか、やっと受け入れられそうになったところで離れ離れになって、浅井家を滅ぼされたことで
もう駄目になっちゃったのかなと。
茶々と利長の縁組を拒否したのも、「兄上嫌い、だから兄上の臣下なんかに娘はやらない」じゃなく、
「兄上は怖い(弟も市の夫も殺した)、自分の娘の夫も殺させた、だから兄上の臣下に嫁いだら
茶々も夫がいつ殺されるかわからない不安に苛まれるから縁組は拒否」なのかな、と思った。
あとは、蘭丸じゃないけど、もう自分と信長が兄妹として駄目になった分、茶々達には
「可愛がってくれる伯父上大好き」でいてほしかったのかな?と…
茶々達に甘い信長に、かつての自分と信長を重ねてたのかもしれん、と思う。 今コミックスが手元にないけど、思い出せる源平時代の話を数えたら
平氏が12話、源氏が3話だった。
これだけあれば未発表含まず2冊になるとは思うが、
そうすると政子と頼朝の話がない…。 角川書店から出てた単行本にも掲載されてたね
あと、どっかマイナー書店から出た中に教経と菊王丸の…とか、BL系をまとめたやつが
結構あったと思う 12/16 衣がえしの君―秘聞 平清盛― 540円
12/16 清水鏡―異聞 源頼朝― 540円
(太洋社ホームページより)
再録っぽいね。 再録+描き下ろしありだといいな
再録だけでも買うけども
清盛と時子の話、頼朝と政子の話を描き下ろしてくれると嬉しい 話ぶった切るようで悪いけど
個人的に寧々(秀吉の妻)を描いて欲しいけど、描かないのは
肝っ玉母さんより儚いか健気な女性を描く方が描きやすいんだろうな。
そんな感じで何でこの人物は描いたのにこの人は描いてくれないんだて
キャラは脇役としては描けても主役には描きにくいんだろうな。 儚いか健気か悪女か美女でないと描きにくいんじゃないかな。
茶々なんか何度も描かれてるし、過去には日野富子を複数回描いてる。男なら足利直義か。
悲劇性がある方が描きやすいんだろうけど、それなら政宗の正室の愛姫なんか悲惨な経歴だが
(11歳で政略結婚、乳母含む侍女達がお手討ち、15年も子供できない&授かったと思ったら女子、
嫡男誕生までは実に20年)描かないよね。伊達嫌いなのかなー。 家康とかも幼少期の頃の描いたら
結構ドラマティックだと思うんだけど
今川の奥さんとの純愛とかにしてもいいし
でも家康嫌いぽいよねw
河村さんは初恋物が好きだし、単純に萌え処がないんじゃね? 大嫌いだろうな<家康
・おたあの話…恋人の命乞いの代わりに側室になれ→男自害でおたあに拒絶される
・江の話…「とにかく関白と血縁ができればいい!」と江より赤ん坊優先させようとする
・前田家の話…信康に比べて利長恵まれてて気に入らん!と嫌がらせを繰り返す
・千姫の話…「一代で天下を取った男の息子」と秀頼を恐れて豊臣家を滅ぼし、
千姫には甘い爺だが、その再嫁相手の本多忠刻?(家康の曾孫)が秀頼クリソツでびびる
いい印象がない 家康はおたあの話がすごく好きだ
あれって老いらくの恋だけど、家康の初恋ものっぽい扱いだよね 初めて夢中の恋をしておられる、とか出てたね
行友が死んだ時、「もうこの世に守りたいものなんかない、あなた様を恐ろしいとも思わぬ」と
泣いたおたあが印象深い
おたあと行友は、結局お互いの気持ちを言葉で伝え合うことはできなかったね…
あの作品の家康は、他作品よりは随分優しかったと思う
小さいおたあに上着かけてやったり、おたあを側に置く為とはいえ、行長の奥方に
色々よくしてやっていたようだし 他で少しマシなのは本多忠朝の話かな。
お気に入りだからってのはあるだろうけど、
ズバズバ言う忠朝を可愛がる家康は悪くなかった。
恋愛絡んでない話だけどw 某スレではラスボスと呼ばれてる秀吉がどこまでもいい人扱いなのがw
弟死んでからは一気に大魔王なのに、描かれ方が優しすぎ
茶々はまだ(山三との話だったかな)秀次の妻子への非道を諌めなかったことを
非難されていたのに、秀吉って誰かの語り以外で非難されたことがないよね 秀頼の乳母のお菊だったかな、彼女視点の話では「秀頼君の側にいた私から見れば、
いつもお優しい殿でした」と暗喩はしていたね
秀次の茶々への片想い的な話のやつでは、鶴松が死んだ時、秀次に「お前はわしより先に死ぬな」と
言ってたのが、秀頼が生まれて秀次がお祝いに来た時、「そうか、秀次がいたな」と
暗黒面を見せてたけど お菊の話は好きだったなあ
秀吉は晩年があれだからあんまり好きじゃないけど、
幼い秀頼への心残りには同情するから
成長した姿見られて良かったねと思う
あとは清正とお菊の気心の知れ方に少し萌えたw >458
『五徳春秋』の築山殿は、既存のイメージとは真逆の、淑女の鑑みたいな人だったから
家康との夫婦仲良かったのかどうか気になるね そういえばお市と勝家の話はまだないね。
初花染めでちらっと出てくるくらいか。 Amazonから連日新刊(源平セレクション)のおすすめメールが来るw 明日香の王女を読み返したけど、結局、額田が愛してたのは可柄でFAだよね?
入鹿は憧れ、中大兄は庇護、大海人は友情というか幼馴染的な?もので
そんで真敷は結局自分が入鹿の子ではないと知らないままなのか
中大兄が葉明に「可柄は何か言い残しましたか」と聞かれて、何も言わなかったのは
可柄の気持ちを汲んだからなのか >>475
10Pだからどうだろう。
清水鏡が1991年の画なのでかなり浮いている。
最後の話は江戸時代の短編。
ここ収録題名を挙げても大丈夫だっけ? >>476
大丈夫だと思うので、お願いします。
買うかどうかの判断材料にしたい。 自分は買ってないんだけど、秋田書店の新刊の案内にあったよ
それ以外にも収録されてる? 姫金の広告ページには源平どちらも「表題作他全8編」って書いてある
竹御所余聞は連作だっけ? 秋田のサイトのことじゃないかな。
新刊案内のとこに載ってるよ。
竹の御所は3話収録です。 衣がえしの君-秘聞 平清盛-
カバーの折り返し 河村先生自画像&平教経への思い入れ文
扉画 たぶん書き下ろし
登場人物の人物相関図
有明月
真澄鏡
竹葉
(源平人物史 平清盛 滝口入道)
衣がえしの君
化ヶ原
方塞がりの辻
布引き
(源平人物史 平重衡 平通盛)
緋の谷
屋島
(源平人物史 平教経 菊王丸)
清水鏡-異聞 源頼朝-
カバーの折り返し 河村先生自画像(平清盛本と共通)&源頼朝へのちょっとした感想
扉画 たぶん書き下ろし
登場人物の人物相関図
袖の淵
悔恨 *初出同人誌
清水鏡
微妙が谷
篠の小笹-竹御所余聞その一-
(源平人物史 源女美子 三浦光村)
花の根問-竹御所余聞その二-
なよ竹矢来-竹御所余聞その三-
いつわり誓文
(源平人物史 源頼朝 畠山重忠) >>480さん 教えてくれてありがとうございます
>>481-482さんの一覧を見たら全8編じゃなかった… 紛らわしいこと書いてすみませんでした
3月16日発売 プリンセスコミックス 青野赤原−室町足利伝−(仮題) 440円 ホラースペシャルに乗ってるのは再録かな?
舞妓さんの話だけど ホラースペシャル見てきた。
何年か前にミステリーサラに載ってたやつの再録だった。 新刊読んだ
河村さんの足利一族は兄弟仲がいいなあw
それだけに悲しいわ 久々に尊氏義直兄弟の話読みたくなったわ
どれもせつないけどね・・・
話変わるが頼朝が平治の乱で捕えられたときに助命してくれた
清盛の義母って今の大河の和久井映見がやってる役の人だよね?
河村さんの漫画で聡明で優しい少年頼朝が尼君を思いやって
助けられる話があったと思うんだけど、同人誌から採録ってされてないよね?
>>492
頼朝が自分に矢を射かけた若者を乳母に助命嘆願されて、「やむをえず
敵対したならともかく、矢を射かけた者を〜」と一旦拒絶するも、
自分の命を助けてくれた清盛継母を思い出して(あと、その若者が本気で
狙ってたら外れるはずはないということもあり)、尼君のことを思い出しながら
側近に「罪一等を減じる、ばあやに泣きつかれて頼朝も折れたと言うておけ」って話なら
再録されてる
その話の前段にあたる、頼朝が助けられる話なんだよ
平治の乱で捕えられて館に幽閉された少年頼朝に同情した人が
「あなたは清盛殿の継母にあたる尼君の、早逝された息子さん(家盛)に
似ています。あの方に清盛への助命をお願いしてもらってはいかがでしょう」
とかいうんだけど
「敵方の源氏の嫡男が負けて殺されてもそれは世の習い。
自分なんかを助けようとして御仏に仕えている尼君の立場を
悪くさせるようなことはできません」
とかいって断るの
実は息子に似ていると聞いた尼君が頼朝を見るために来ていてんだけど
似ているといえば似ているような・・・くらいの気持ちだったのが
その言葉を聞いて胸を打たれて清盛に涙ながらに助命嘆願してくれた
というお話
河村さんの源平話の中でもすごく好きな話でクオリティも高いと思ったんだが
それが載ってた同人誌が行方不明で、採録を期待してる
長文スマソ 河村さんのセレクションシリーズ信長篇が出てた。
書き下ろしはなかった。 yahooブックストアで河村さんの本が電子書籍になってるって既出?
ちょっと嬉しかったのでお知らせ。 今月号は休載だったけど、来月号も平安時代のお話みたいだね。 11月16日
平安ラブロマン(2) 末の松山
発売☆ エロイカメモリアル本にも書いてた
伯爵がお好きなのね ソ・ウ・カ
シ・ネ
ソ・ウ・カ
シ・ネ
ソ・ウ・カ
シ・ネ
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シ・ネ
前号の予告で「平安ラブロマンス」ってあったから
てっきりいつもの中期とか後記かな、と思ってたら初期でした(^^;) 今日は新刊発売日!!
また平安後期あたりのお話、描いてくれないかな〜 姫金の今月号まだ買えてないんだけど誰の話でしたか?
予告では鎌倉時代っぽかったんですが… >>514
檜皮姫(4代執権経時と5代執権時頼の妹)の話だったよ >>515
ありがとうございます
早く入手して読みたい… この話って前に同人で小説+挿絵で出してたのだよね? 河村さんって、加賀の珠姫の話は描かれてますか?
脳内にどう見ても河村さんの絵で再生されるのですが、手持ちのコミックスを見ても載ってないのです… >>518
かるくこんな話と言うのを
教えてもらえると答えやすい 珠姫の娘の亀鶴姫の話しとかはあった。
珠姫は無かったと思うが確かではない・・・
他社とかコミックス未収録だと分からないし。 前田家に嫁いだけど、憧れの義姉が実は怖かったです まつ
前田家に嫁いだけど、夜中に脱走を図る 織田の永姫
前田の次男坊と喧嘩友達だったが両想いで秀吉の口添えで結婚 蒲生の籍姫
前田家から徳川に養子へ、森家に嫁ぎました 幽霊で登場、亀鶴姫(珠姫の娘)
前田家に嫁ぐ妹に会いに来たら手違いで毒殺されました 保科の媛姫
うろ覚えだけど、あとは何だ前田家関連… >>521に敢えて補足するなら、
前田家の跡取りで妻は信長公の娘だけど、家康との齟齬を回避する為に
同母弟ではなく異母弟に家督を譲りました、淀殿にちょっとグラついたのは、
その従妹である妻の未来の姿を見たからです 利長
珠姫のエピソード読んだけど、河村さんの絵で再生されないなー
霧雨有情の頃から追っかけてるんだが 518です。
早速、ありがとうございました。
ストーリーは、珠姫が夫とラブラブ過ぎるため、情報が筒抜けになるのを心配した珠姫の侍女が
夫婦の間を割き、珠姫は失意の内に亡くなってしまう。
それを知った夫は侍女を蛇責めにして殺す…という、そのままのひねりの無い話です。
その蛇責めにされる侍女あたりが河村さんの絵で脳内再生されるのですが…。
以前に読んだ小説の筋を、勝手に河村さんの絵で思い出しているだけなのかも >>523
wikiのエピソードの欄にそのまんまの内容があるから、小説を
河村さんの絵で再生しちゃったのかも
同人誌で描いた可能性もあるが
他社のものは、BL(教経のやつだっけ)と秀頼・お石(かい姫の母)の恋愛、
千姫→秀頼で、秀頼あぼん後の千姫の再婚までのお話、それから
大内氏の話だったかな、陶晴賢との衆道もあったような
手元に今ないから確認できないけど、珠姫の話は河村さんの解釈で読みたいと思った 518です。
段々思い出してきました…
江の小説を読んでいたら子沢山の珠姫が出てきて、そういやこの後どうなるの?と思ってWikiったんでした。
その時見た記述を勝手に河村さんの絵で記憶しちゃったんですね…。
確かに河村さんの解釈はまた違った感じになりそうで、興味があります。
お騒がせしましたが、ようやくすっきりしました。
ありがとうございました。 鎌倉シリーズ。
檜皮姫が好き過ぎて困る
予告では次も鎌倉シリーズみたいだったけど、誰がくるのか楽しみだvV 和田荘の僧のセリフ「この世に無用で毒なものが四つございます」
「怒り、嫉み惜しみ そして悔いでございます さすれば皆…」
でグッときて、時頼の
「この手を放す後悔と放さぬ後悔と果たして どちらがより深いのか」
までの流れと時頼の表情にすごく惹きつけられた!
河村さんが描かれると興味なかった歴史上人物の背景とかその後をついつい調べたくなる。
讃岐はその後どうなったんだろう…とか >>532
私も同じです!
それまで知らなかった人物を河村さんが取り上げてくださると、興味がわいて「どんな人物だったんだろう?」と思って調べてみたくなります。
処で。
あの兄妹の感情って
檜皮→五郎が好き
五郎→檜皮が好き(?)でも檜皮は弥四郎のことを好きだと勘違い
弥四郎→檜皮は妹として好き
って解釈でオケなのか? >>534
私もそこんトコロがよくわかんないけど…
檜皮に犬をもらってきたのに、自分で渡さずに弥四郎に渡させてみたり、とか
その檜皮が嫁ぐことになって
「あのうるさいのがいなくなると 静かで寂しいからな」
って言っていたシーンとか…
なんとなくそんなふうに思えたんだけど…
違うのかな? 5月16日発売の『鎌倉秘恋 北条恋ヶ谷』の宣伝ページのアオリ、新刊のオビにも書いてあって欲しいなぁ
『真結び』読んだ。中の君と行連みたいな恋がしたい
霜台の恋も気になる
なんか猛烈に恋がしたい… 先月号の姫金の予告ページ、ギャグ&ショートのところに河村さんの名前があって
誤植だろうと思ってたらホントに今月号はショートだった。
これってコミックには入るのかな… >>538
どうせなら『北条恋ヶ谷』に入れて欲しい内容だったね 久しぶりに名前みた
いい漫画家さんだよね
NHKがアニメ化しないか妄想ばかりしてたよ 新刊読んだ
結局、五郎だけが檜皮の恋心に気づかなかったのか
恋心を伝えられただけ、竹御所は幸せだったのかもしれん
それにしても三浦一族は格好いい このままだと次の新刊は平安な一冊になりそうだね
『わらわべ』シリーズが一作入ったりするのかな? 10月16日
『逢魔ヶ辻〜晴明と道長〜』
秋田の公式サイトで「河村恵理」になってた…orz
改名されたわけじゃないよね?
一瞬別人かと思った… 10月に出る新刊チェックしてて、前に出た「鎌倉秘恋 北条恋ケ谷」も新作だと初めて知った…
タイトル的に、過去の再録単行本だと思い込んでスルーしてた…時代ロマンシリーズの初期のころから発売日に買ってるのに(再録本のぞく)
…買お。 いつの間にか単行本って、450円(税込み)になっていたのね
『逢魔ヶ辻〜晴明と道長〜』買った時、びっくりしちゃったよ 姫金読者(08/09年頃以降)で、河村さんの作品では特に「わらわべ」シリーズが好きなのですが
そろそろ本誌で読んだお話の入った単行本も集めようかな?と思い始めました。
「今昔時代語り(3)つつじ風聞」より後で
「わらわべ」シリーズが収録(1話のみでもOK)されている単行本はあるでしょうか?
秋田公式他、ネットで調べても判明せず……。
もしご存知の方がいらっしゃったら、お教えいただけると助かります! 「河村恵利」で検索して出てくる個人のファンサイト?で
コミックスリストに各巻の目次ずらっと書いてくれてる所があるよ >556
ありがとうございます、555ですが無事発見しました! 感謝感謝です
(書店関連で調べていたのが敗因でした……)
確認したところ、各巻見事に1話ずつ(笑)だったのですが、ぼちぼち揃えていこうと思います
(いつか江戸時代ものがまた1冊にまとまると良いな〜と思いつつ) よかったよかった
平安ラブロマンにわらわべが入ってるとは思わないわなw
元から全巻買うならともかく、わらわべ好きは巻がバラけてるから大変だ
江戸時代もいいよね
十三日和とか反魂指南とか好きだな 取り上げる題材は好きだけど、キャラの描き分けが出来ない(これは作者自身が自虐しているが)のと、
古典ものなのにセリフがくだけているのと、死んだ魚のような生気の無い目の描き方が苦手 555ですが、わらわべシリーズの件、その節はありがとうございました!
ようやく「遠つ〜」「青赤」「末の」「北条」揃いました。
2011年以降の単行本なので収録されてる「わらわべ」もきっと既読の内容だろう、と思っていたら、
4話とも未読でびっくり。目次をチェックしたら、私がまだ姫金読者になる前の
それぞれ06〜07年初出作品でした。丁稚の太吉どんが豪農の3男だったとはw
この分だとまだ単行本化されていない「わらわべ」がまだまだありそうで…
まとめて1冊になったら嬉しいな〜と思うので、本誌アンケに書いてみます
今日購入した姫金、560さんも仰ってた通りわらわべ新作なんですが、楽しめました!
(そして太吉どんの実家は庄屋さんなのね!と2度ビックリ。ぼんに対抗できるわけだ…)
本誌で読んでいた時はさらっと流していたんですが、
まとめて読むと、おてんの霊感少女っぷりがいつも事件(?)のもとだったのね、と改めて実感 今月号読んだ
鬼がめっちゃ可愛え〜
私の中でおてんちゃんと嬢さん差し置いて
ぶっちぎりでしたw
予告では来月号から室町3本続くみたい
そろそろもっと前のお話が読みたいです(小声) 今月の「おたよりください」に書いてあった共学になった男子校ってたぶんうちの父の母校だ。
十年ほど前だけど地味にショック受けてた。
大阪市の南のほう。
そういえばあの辺りの地名がよく出てくる。 今月の読んで
ちょっとネタバレ
最後にゲストのお兄さん(?)の顔が出たときに、
なんかくらくらしちゃいました あら私は方相氏さま意外とイケメンやん!って思っちまったわ。目が四つでも構わん
節分って毎年なんもやらずに過ぎ去ってるけど、豆買いに行こうかなぁ 寧ろ子供たちに「おっさん」呼ばわりされて凹んでんのに
子供たちは「化け物」って言われて凹んでるって思ってるのが可愛かった このスレがあってなんかうれしい
日野富子が本当に可愛げのない少女で天下の悪妻の片鱗をみせてる回
お今の宿した子を死なせたり年端も行かぬ弟を利用してかずあき(でしたっけ?)を切腹に追い込んだりしてる
少女の仮面も長くは使えぬって行ってるけどまるで妖怪かw
晩年にどうなったか、という回もみてみたいけど >>569
初期のやつだね、懐かしい
その後に描かれたやつではお今にすごくなついてるけど、お今を追い落としたよね
でもお今は富子の本質を知っていた
初期のお今は本当はどうだったのかなと考えなくもない 初期の方、雑誌と少し違う気がする。
富子が泣いてるところ、目を閉じてたのに、単行本では目を開いてた。 いまの室町時代の次はそろそろ古代をお願いしたいところ…
でも違うんだろうなぁ
薬子の乱とかも読んでみたい ああ、薬子のあたりとか読んでみたい
薬子って年下の平城天皇誑かした熟女ってイメージあるけど
実際は薬子の兄の仲成と平城天皇が同い年だから
平城天皇よりも年下なんだよね
富子の話の富子タイプの悪女かお今みたいな聖女タイプの薬子がみたい 徹底的に悪女タイプにして
平城天皇をタラシこんで夢中にさせて操りまくる話でもいいし
(仲成は日野勝光系の自堕落イケメンでも伝わる評と逆の優等生タイプでもいい)
思いっきり聖女タイプにして
ピュアピュア純愛ストーリーに仕立ててるのでもいい
読んでみたいなぁ 天つ雷鳴が好きだ、確かに持統天皇の子としては大津の方がそれっぽいよね
顔の書き分けが出来ない事も本作では利点になってるw >>577
大津の報われない恋が可哀想だったな
持統の「子供が枷になると思っている兄は甘いと言った夫に何が期待できる」という台詞、
明日香の王女の天智と天武らしくてちょっと懐かしかった 6月16日
『室町・春の乱 紅の雨』
室町3編だから収録されてないわらわべ入るかな? そういや今月休載だったね
忘れていそいそと本屋に行ったのに
来月はわらわべみたいだし
楽しみだ >>578
明日香の皇女の中大兄って火事で死んだふりした時に、
悲しんでる相手はひとりもいないって言ったから子供との関係は疎遠なのかと思ってたな
まあ自分が親子関係複雑すぎて子供の扱い分からなかったのかもしれないけど
朝霞への溺愛とか見ても、本当は身内との愛情ある関係を求めてもいそうだし
内心では親にとって子供は枷になると信じていたってのもありそうだね
実の母が自分のために顔をやいたかもしれないこととか、
可柄に話してたことあったけど、実母のことはどう思ってたんだろう
父親は大海人はあの父でさえ中大兄に愛をかけたことはないといってた一方で
中大兄は死後に陵に行ったり全く無関心ではなかったっぽいが >>581
父は中大兄を愛してなかったというのは大海人の主観だからなあ
「少なくとも話を聞くぐらいはしてくれると思いたい」程度に疎遠だったのはわかるけど、
手元に置かない=愛してないじゃないしね 下手に愛情をあらわにすると嫉妬深い妻がなんかやりかねんから知らんふりするしかなかったとかかもな
朝霞の「お母様も伯父様も大兄さまに何かするのを私に見られたら困るから
私がそばにいれば兄さまは大丈夫、今までもそうだった」
とかみると昔から色々やってたんだろうし >>578
せめて処刑前に出生の真実教えれば良かったんじゃと思った
公にできないのは仕方ないけど >>584
でも大来は大津を「愛しい大切な弟」としか思っていなかったのは変わらない気が…
実は大来も大津を異性として愛していた、なら報われるけど(成就しない恋ではあるが)
大来→大津説はよく見るから、大津→大来の天つ雷鳴は面白かった。
山辺皇女はキツかっただろうけど。 そういえば明日香の間人皇女も、恋した相手を同母兄だと思ってたけど異母兄だったんだよな
間人は何も知らないままだっただけど 室町・春の乱 紅の雨
本日発売!!
税別 429円 >>585
明日香と合わせてみると中大兄に似てる気がしたな
母親は入鹿の従兄弟の娘なんだよね 姫金買った。予告で楽しみにしてたわらわべじゃなかった…orz
平安盗賊シリーズのやつでした 新刊と姫金買った
来月号の予告にお名前がなかったけど
また休載?
新刊は無頼とサラに載ってたのが収録されてて嬉しかった
あれ、収録されないかもと思って切り抜きしてたんだw 明日香みたいな長編もう一度描いて欲しいんだけどなぁ 11月号また名前ないなあ
10月号には平安怪盗伝 人遣りがあったけど この人の作品を纏めてるサイトみたら、
単行本になってない作品もかなりあるんだなあ
ある程度同じ時代で纏まらないと単行本にならないんだろうか?
でも緋の谷とか衣ずえしの君とか時代バラバラだし
電子書籍でもいいから未単行本化作品読みたい… 明日香の王女のゆるゆるな中大兄も、皇位簒奪をギラギラさせておいて結局ヘタレな大海人も嫌いだった
古代史ものが好きだから読んだけど、好感が持てるキャラほとんどいなかった
絵柄も描き分け皆無だし、言葉遣いも良くないし、目が死んでるし 明日香は主人公が仇討ちと仇の妹への愛情の間で
散々仇討ちを寸前で止めたり仇を助けたり繰り返してたからなあ
可柄が死んだ後の態度もなんかあっさりしてて嫌だった
朝霞もあんなに大兄様〜ってブラコンだったのに
あっさり中大兄捨てて駆け落ちしてるし 明日香は可柄と額田の恋物語だから
あと、朝霞は中盤には完全に「葉明>中大兄」になってるよ
葉明を守る為に有馬と結婚することに同意したんだから 可柄と額田の恋物語…そう考えると悲恋だな
額田は中大兄が入鹿に続いて可柄まで殺害して二重に仇になったことは
どう心の整理をつけたのか気になるな
最後に兎と戯れている中大兄に会いに行った辺りは
最終的に中大兄を選んで復縁したって感じだけど
史実だと大海人との間に娘いるけど、明日香だといない設定なのかな
母性が強い額田なら、大海人との仲が決裂しても娘のことは気にしそうだけど >>601
鎌足がそのことを知って「ではあなたに頼むのは酷ですな…」と言ったけど、
結局中大兄のとこに自分の意志で行ったから、額田は器がデカいなと思った
十市はいない設定なんじゃない?
そもそも朝霞は史実にはいないし、玉鏡も鎌足に下げ渡されてないし、
胤が誰なのか異論ある大海人ではなく中大兄を斉明の実子じゃない設定にしてるし
史実通りというよりは、あの時代を舞台にした架空漫画だと思う
入鹿が好きだった
でも真敷のお母さんは微妙だった
入鹿のこと好きで、もう離れないと約束したから一緒に死ぬって言うくせに、
真敷は入鹿の子じゃないんだから蘇我宗家の子として討たれるのは嫌だから身代わり寄越せってなあ 玉鏡はあの後で鎌足に下げ渡されたのかもと思ったが、
あの二人じゃ夫婦になっても上手くいきそうにないなあ…w
仮面夫婦になりそう >真敷は入鹿の子じゃないんだから蘇我宗家の子として討たれるのは嫌だから身代わり寄越せってなあ
あそこ、何の関係もない子供抱きしめて、真敷だってなんの関係もないのに!って言うんだもんなあ
可柄はこの人の何処が良かったんだろう?
錯乱してたのを割引いても酷い ほんとは入鹿の子じゃないのに毛人に内孫として溺愛させといて、
いざとなったら蘇我宗家とは何の関係もないのよ!ってなあ…
入鹿は「父上がこのことを知ったら可柄への態度も変わる」って言ってたように、
「真敷は入鹿さまの子ではありません」と言ってればまだマシだったけど
入鹿は真敷が実子じゃなくても溺愛してて、大きくなったら親友になるんだって言ってたし、
入鹿の優しさと愛情に甘えて自分の我侭を押し通しただけの女性だよなあ… 真敷母は弱い人だったんだろうけど…
どこか壊れてたのかね
可柄には優しかったんだし
身代わりよこせは身分の高い人ゆえの傲慢さかな
メインキャラのほとんどがフランクな人だから印象悪いけど
>>602
一応、玉鏡と鎌足で交わした歌が残ってて2人が通じてた説はあるよ 一気にスレ伸びてて笑った
明日香は手元になくて話には加われないが、自分以外に住人いてホッとしたよ 同じ古代史ものでも、処天や天虹に比べると明日香はあらゆる面でレベルが落ちるよな〜
秋田書店縛りなら長岡良子の古代幻想シリーズの方がクオリティが高い 傑作とは言わないけど自分は好きだよ>明日香
中大兄たち大人組の複雑な情の交わる様は読んでて引き込まれる
朝霞たちの若さや素直さにはほっこりするし
家族関係の描き方もドラマチックだった
大河ドラマとしては物足りない(というか行き当たりばったりだ)けど
その横で流れる小川の人間関係が面白い作品だと思う >>606
うん、だから「史実では下げ渡されてたっぽい玉鏡が、明日香では下げ渡されてない」という意味だった
わかりにくくてごめん
古代幻想シリーズとは解釈が違うからなあ
あっちとは違う方向での古代史ファンタジーだと思ってる 明日香読んでた時に不思議だったけど、中大兄って妹のことはあんなに可愛がるのに、
子供には(作中でお子を産んだ妃もいると言及あり)関心ないんだろうか?
朝霞みたいにあっちからついてきて好意を表してくれないと無理なのか 子供はまだ幼い設定だと思われる
まあ27歳なら、ほんとは長女の太田皇女が9歳くらい、次女の持統天皇が7歳くらいだから
ちび朝霞の「大兄さまのそばにいてあげる」みたいに「おとうさまと一緒にいたい」と来てもおかしくないが、
遠智郎女は名前すら出てこなかったからなあ
あと正式には、中大兄の妻たちの中で「妃」は倭媛だけで、彼女は子供がいないから
その辺も突っ込むと話が成立しないw 史実と設定を照らし合わせると、色々と腋臭甘いよね
不勉強なのか、敢えてそうしているのか知らんけど 他の作品だと割とマニアックな小ネタが入れてきたりするから
不勉強と言うよりもあえて、じゃないのかな
明日香は名前だけ借りた古代史ファンタジーだと思っている 架空の人物が主人公だから仕方ないのかな
河村さんは中大兄と額田をメインにしたかったんだろうけど
そういえば最近は中大兄は改革を拒んでて、大海人こそが真の改革者だったという見方が主流らしいね
額田も和歌を詠み合った大海人が真の想い人というのが昔からの通説と知った時も驚いたけど
改めて明日香は史実とは全然違うんだと思ったよ
漫画だから当たり前なんだけど、自分で思ってるより明日香のキャラのイメージが強かったんだなと こんな有名ネタを知らないわけはないと思うから、敢えて外してるんじゃないの
それこそ古代幻想シリーズと被ってるんだから、同じようなネタにしたらつまらん
河村さんは史実キャラを通説とは違った見方で描くことが多いから、明日香もそうだと思う
足利直義を超絶ブラコンに描いたり、日野富子がお今を慕ってるなんてのは、他では見たことない とにかく中大兄の格好がだらしないのがダメだった
あんなまともに服を着ない、髪も整えないような奴に国政が出来るとは思えん
あんなナリではそれこそ鎌足の傀儡にしか見えないよ
歴史ものの少女漫画では、美桜せりなの源氏ものがたりの次くらいに不快な気持になった >>618
ちゃんと勉強してればそれを尊重するはずだよね >>620
……史実ファンタジーの意味わかってる……? 歴史物は史実通りきっちり書かなきゃダメ!!って人なんだろう・・・
その史実からして研究が進めば進むほど別物になるのにね ダメとは言わないよ
ちゃんと勉強してない程度の作品ってだけ >>616
直義が尊氏の息子を養子にする話をこの人の直義で見てみたいけど、
まだ直冬の話はないんだっけ?
同人誌にも直義の話がいくつかあるみたいだけど
逆にフィクションだと思ってたネタが説のひとつにあったってこともあるな
政宗の弟が実は出家して生き延びていたって話、
オリジナル展開かと思ったら、本当にそういう説あったんだな 勉強していてもあえて外すってのが分かってないんだね
シェイクスピアとかの創作の意味も分かってなさそうだ
・・・史実通りがいいならひたすら年表眺めていればいいに >>624
同人誌は問題の湯口さんとのやつを読んだけど、直冬は出てなかったよーな…
>>622
ちゃんと勉強してるからこそ外せるネタでもあるのに、何か意固地な人がいるね
アンチなのかなあ フィクションは自由な方が面白いよね
ただ他で史実に則った上でちゃんと面白い古代ものの傑作が存在しちゃってるだけで
明日香は明日香でいいところも…たぶんあるはず? 長岡さんは「天武天皇は舒明天皇の子ではない」説で描いてる
里中さんは「文武天皇の妃は紀皇女」という史実かどうか確認できない設定で描いてる
皆、史実を基にした上で、オリジナルな色付けをして描いてくれてるんだと思うけどねえ 処天なんて聖徳太子が超能力者だったけど面白かったしなw
同じ人物でも作品によって違うこともあるよね。
豊臣秀次も淀への片思いの話と、不破万作が中心の話だと随分違う。 秀頼も、秋田書店の方では千姫のこと好きだから冷たくしていた設定だったけど、
角川書店の方はお石の方を好きで、千姫のことは…だったよね
個人的には最後までデレを見せなかったツンデレじゃないツンな秋田書店版の秀頼が好き
しかし一気に賑わったね
みんないつもはどこにいるのw みんな死んだ魚のような生気のない目をしている
あの目の描き方さえどうにかすればまだ見れると思う 河村作品どれも好きだけど
よくよく考えてみれば比較的高頻度で読んでいる本が出てくる
初期の方なら清水鏡・五徳春秋・初花染め辺りが多い キャラの描き分けがどうこう言ってる人、しつこいね
同じ話の中ではちゃんと描き分けできてるし、読んでる分には何も問題ないんだけど
あまり描き分け上手な方じゃないなとは思うが、同じ作品中で「これ誰だっけ」になったことはない
他の作品で「あ、この人○○に似てる」は確かにある 似てるつーかそのまんまじゃないかとは思うが
血縁なんで同系統の顔なんだなと脳内補完している
同じ作品内ではちゃんとちゃんと描き分けられているしね
タッチとかのあだち先生と同じだよ 自分でもネタにしてるよね、同じ顔だけど、すごく遠いけど血縁ですから!とか
教経は同じ顔のキャラが思いつかないな
前田家は、基本的に同じ顔だと思う 昔の皇族、貴族、豪族は血縁多すぎて誰が似てても不思議じゃない気がしてしまうw
天つ雷鳴でも父方母方両方が血縁だったり父親同じ母親姉妹でそっくりになってたりしたな 草壁と大津って
・父方では異母兄弟
・母方では従兄弟(母は同母姉妹なので血が濃い)
・母方祖父が父方の伯父なので、お互いに「従兄の息子」でもある
あの時代でも半端なく血が近いよね
確かに草壁の妃に大来は最適と考えられる
太田皇女が生きてたらそうなったかもしれないが、その場合持統は皇后じゃないから
子供の入れ替えはないだろうな 末の松山でも異母兄妹の結婚あったね
冒頭の系図見ると母方でもはとこ 皇女の第1話で惹かれて追いかけるようになったのに
話題に乗り損ねて悔しいw
河村さんは同じ顔ばかり出てくるっていわれるのはまあその通りだけど
線がまとまらないのと絵柄が地味なことのほうが改善の余地がある気がする
裾野が広がらない要因だとおもうからもったいない >>641
描かれる題材がほんと私の好みでたまらん作家さんだ
教経が好きになったのは河村さんの影響だなあ
資盛と右京の不器用な恋も好きだった >>559>>631>>642
同じ人かな?
人を見て貸すようにしてるけどその指摘はよく受けるし、よくわかるが
さすがに失礼な表現繰り返し杉w
でもホント特に初期作薦めづらいww
瞳の中がハイライトなしで斜線って酷い手抜きだと思ったもんだ
でも最近近所の本屋で新刊平済みで目に入る表紙とかは
細部まで丁寧でハッとさせるほどきれいな絵柄に感じる
・・・欲目もあるかもしれないけどw
>>643
題材いいよね。
史実があるから悲恋もあるけど全力でハッピーエンド主義!な感じも大好きだ
教経!私も!!源平もよくわからなかった頃に刻み込まれたカッコよさ! >>644
化野行だっけ、まりこ?って女の子がトリップしてきた話
「戦争なんてない世界だよ、一緒に行こう」とねだられて「ここに残る、徳子がいるから」と答えるシーンがすごく好きだ
でも菊王丸との件は……うん……w ハッピーエンドじゃない話も余韻が残っている感じがして好きだな
そういう意味では初期作の方が好き話が多い >>644
死んだ魚みたいな目なのは事実だろ?
あと、描線がガサガサで無駄な線が多くて雑だし、綺麗に一本線が描けなさそう >>644
同じ人らしいよw
すごいね、粘着してること自白したよ 日野富子の話が好きだったな
ひどい話なんだけど味わい深い 二パターンあったね
自分そっくりの異母弟が出る話と、幼いころはお今を姉のように慕っていた話
どっちも好きだったな
あとは竹御所の話
最期の時に「駒若」ってずっと呼んでたのが切なかったなあ
「私には駒若がいるのに?」と言っていた姫は、将軍の正室になってもずっと
駒若のこと好きだったんだなあ…と 前田利家夫人のまつの話が好きだったな、優しかった兄嫁が豹変したりw 手を汚してのし上がるけど実は不器用で繊細というキャラが多い気がする >>648
あらら、触っちゃダメな人だったかw
それにしても富子とか直義とか、ツボ合う人が多すぎてツライww
さっき長くなりすぎたからって削除した語りを取り戻したいw
異母弟話もお今のも、自覚をもった悪である富子が
清げな少女の自分の欠片(持つべき善性というか)を仮託した存在を惜しむみたいな
そんな感じがどっちにもあってうおぉぉぉぉぉ!!!!ってなる。大好き!
直義話はお兄ちゃんとのと、奥さんとのと、初期の2編がとにかく好き
兄を害する自分にはなりたくないからその時は殺せって高師直いうのとか
自分の進む道は暗闇だけどそれでも・・・って娶るのとか、
ふとみせる弱さがヤバイw
直冬と三人でなんか幸せな家族話とか読みたいけど、商業誌じゃ絶対無理だよね >>655
分かる分かる
富子も直義も自覚もった悪だけど、ちらっと見せる弱さというか脆さがツボにくる
可哀想な過去のある(だから同情してね)悪役よりもこういうキャラのが好きなんだ
直義が直冬引き取ったのって兄ちゃんそっくりだったからじゃ・・・とちっと思ってしまったww 富子も直義は悪人なんだけど、単純に悪いのではなくて
境遇や才能に振り回されてる面があるのが切ない
明日香の中大兄もそういうところがあると思う 活気づいてて嬉しいw
私は霧雨雨情が初読みだったかなあ
頼朝=悪、義経=かわいそうっていうのが多い中で、実は頼朝が不器用なりに
義経のこと気にかけてたとこが好き
おとなしくない静も可愛かった
最後の、政子が頼朝に「九郎殿の手紙を」と読むように勧めて、読みながら頼朝が
「ならば何故官位を受けたのだ!」と泣くシーンがすごく好きだなあ
大姫と義高の話もよかった…やっぱり源平時代が特に好き >>658
>>おとなしくない静も可愛かった
すごく同意w 枕草子の定子なんかもおてんばで良かったw 定子が道長に恋してたとか、予想外の展開だったなあ
>>651
那夜さまだったっけ?
それまで優しげだったのが形相変わっただけじゃなくて老けたよね >>660
>>定子が道長に恋してたとか、予想外の展開だったなあ
まあまあそこは少女漫画だから…
でも清少納言も道長推しだったみたいだしぃ〜w 直義は「兄上のあーゆー情けないとこって好きなんだ・・・」のセリフが大好きw 直義すきだなー
足利兄弟が、ああいう前提で直冬がらみも見てみたいけど
さすがに話が破綻するかな 天つ雷鳴が好き、やんちゃで出来る弟と人が良すぎる兄ってのは足利兄弟っぽくもあるし
大名児をこんな感じで描いたのも新鮮だったw >>655>>656
お今を追い落とした話の回想見ると昔は本当に無垢な子供だったんだよなあ
何時から、どうしてあんな風になってしまったのか気になる
今でも続編読みたいな サイコパスなわけではないんだよね、お今を慕ってたのも本当だから
何であんなに権力財力にこだわるようになったかは知りたいなあ 自分のしてることの善悪は一応わかってるから壊れてるのとは違うと思う
子供が大人の真似事をしてる印象というか、個人的にサガンの小説を思い出す
子供的な動機で大人の結果招いた、みたいな
小説はそこで本当に後悔して少女期を抜けるけど
富子はそのまま悪の道を突っ走って応仁の乱なんだよね
富子の話を読み返したんだけどお今が自分のことを天女に例えたとこでなんか笑っちゃうな
たしかに見た目も心も綺麗なんだろうけど自分で言うかw
あのやり取りは好きなんだけどね 奇麗で優しくて憧れる人なんだけど、たまにイラッとくるみたいな感じかなw >>666
本当に欲しいもの夢中になれるものが見つけられなかったんじゃないかな
それで権力に向かってしまった
権力とか関係なく、純粋に仮面を被った富子を嫌う人がいればまた違ったのかも
お今はいつから富子の全てに気付いていたのか分からないけど
富子の裏を知っていながらあの態度だとしたら富子異常に性根は悪いと思うw >>672
最初の話(富子異母弟メイン)だと、従弟に「あの姫が私に悪意など考えられぬ」だったけど、
二回目の方は、兄すら知らない富子の裏の顔を把握してたよね
それでも「甘えたがりの富子さま」と可愛がっていたから、お今は本当に富子が可愛かったんだろう
富子もお今が好きで、慕っていて、幼い頃のように無邪気なままだったら愚かな女になっていたけど
幸せだったであろうと言ってるから、お今の清らかさを憎みつつも愛していたんじゃないかなあ 二回目のお今はどっかで富子の裏の顔に気付いてしまったけど
富子の中にあるお今への憎しみも、慕う愛情もどっちも本物だし
それでも表向きの富子はそれまで通り可愛かったから何も出来なかったのかも
あと富子が望むお綺麗なお今のままでいようって気持ちもあったのかもね そんなに深い話だったのか
ただのサイコパス娘じゃなかったんだね 本当にサイコパスだったら池で溺れかけた
心配するお今に怒られた時に素直に謝ったりしないだろうし
他人を苦しめることに快楽を感じている様子もないんだよね
死なせた相手が行くであろう極楽が自分には遠いと泣いたりしているし でも反省したり心を入れ替える気はないんだよな
何がしたいんだろう 生まれと立場のせいもあるのかもなあ
お今は善良でも他の女は何するか分からないし
権謀術数と無縁に生きられないなら、『賢く』ならないと自分の身も守れないと 身寄りが頼りに出来なないって怒っている場面あったから、
自分が強くならないとって思ったのかも
何れ将軍の正妻になることがどういうことか、
幼いうちに理解できてしまうほど頭が良かったのも不幸だったのかもな 自分のやっていることが悪だと分かっているから善悪の区別はついているよ
それでいて悪に突っ走って、でも極楽は遠いと泣きもする
兄ちゃんの為なら望んで地獄にでも行く!の直義との違いはそこだな >>669
ただの喩えだったのかー!
私はてっきりそういう話なのだと思ってたw
あのお今は富子を救おうとしていた天女さんなんだとばかり・・・
だから富子の本質を知ってても不思議におもわなかった
今の流れにびっくりしてるの、私のほかにもう一人くらいいてほしいwww >>682
同じくそう思ってるよ
救おうとしたけど救えなかった、だから御台さまにも知っていてほしいお話として
話したんじゃないかな この人は時代物の作品だけにして正解だったね
ちょっとだけ現代が舞台のカットを描いていたのを見たけど、70年代後半くらいの少女漫画みたいだったわ
「生徒諸君!」とか「ポケットにいつもショパン」とかその辺の作品 お今が富子を救おうとしての行動なら
人を見る目はあるけど人の機敏に疎い天然さんなんだろうなあと思う
そういう目で見るとお今の行動は「自分の出来ることをした」と言う自己満足で
終わっているように見えるんだよな
それで富子がどう思うか、もっと他に方法はあったのかと
想像や可能性を考えたりしてなさそう
まあ、今みたいに人との接し方とか簡単にネットで探せるような時代じゃないし
お今にそこまで求める方が酷なんだろうけど お今は、二編ともに富子にただただ優しかったからなあ
心配して叱ったり窘めることはあっても、富子の裏の顔についてはスルーしてた印象
愛して慈しんでいれば富子も変わると思ってたのかな
かといって、お今は正室になった富子を叱ることはできないんだよね
そこは上様の役目だが、上様は富子の美貌と身分に目くらましされてるし、
富子の所業が改まらなかったことがお今の責任なわけではない
だからあの話は、富子にとって最後の救いの糸だったお今を切り捨てたことで、
富子はもう修羅の道を生きるしかなくなったのかなと思ってる 2/16に新刊が出るみたいだね
「平安怪盗伝〜恋の秘めごと〜」
http://www.akitashoten.co.jp/comics/4253193307
前にも似たようなタイトルがなかったっけ? 時代ロマンシリーズにあったよね
「平安怪盗伝」
あのシリーズかな?
悪者なんだけど、実は〜という、けっこう好きだったなー 天つ雷鳴が凄く好きです古代ものもっと読みたいなぁ〜 初期の含めて全巻持ってるけど目は別に気にならないなあ 手がけた作品のほとんどが時代物なんだけど、この人の作品はなんか安っぽいんだよなぁ… まとめてデジタルで購入できる分だけ購入したけど
いかにもデジタルに変えたのかな?と意識したのは
「紅の雨」で次に「末の松山」だな
末の松山は伊勢が恋多き女なのに和歌以外は鈍くて
良くも悪くも誠実なのが面白かった
紅の雨はいず穂のぐりぐりが可愛かったなw
史実とは違うけど幸せになって良かった
その分、次の上様の話がやりきれなかったよ 今市子さんの表紙の美しく残酷な怪談というのに載ってるのは再録かな?
現代物と言えば現代物・・・なのかな 新刊というと縁切り寺かな。
ちょっと最終話が唐突な気がしたけど、忠長との恋なんかは
初期の作品を思い出して懐かしかった。
うまく言えないけど、マイナーな人達が「もしかしたら本当にこんな恋をしていたかも」な感じ 最新刊ですね!読むのが楽しみになりました!感謝!
千姫や周囲は、何度も描かれてるけど、設定がそのつど変わりますからね・・・
今回もまた、別なのかな? 設定が変わると言うか淀の方や千姫とかは全く違う話で
続編とも思える話があるだけで基本的に繋がってる設定じゃないよ
北条家とか前田家とかいづ穂とか菊姫は設定が同じの連載だから
コミックスでもまとめられてるけど 縁切り寺は前に角川から出た「千秋」の千姫だったよ。
といっても、読んでなくても不都合ないから大丈夫です。 おおなつかしい!
本多平八郎に嫁ぐときに連れて行く!とがんばったかい(卵?)姫の時の・・・
とりあえず手元にあるから読めるけど
もう知らない人もいるんだろうなぁ、と感慨深い 最近、「紅の雨」「青野赤原」を買って河村さんの歴史漫画にはまりました。
続けて足利直義が描かれた「春宵」を読みたいのですが、電子書籍で読めるサイトってありますか?
Rentaとソク読みで「時代ロマンシリーズ2清水鏡」のデータを調べたら、収録作品が表題作のほかは
「袖の淵」「悔恨」「微妙が谷」「竹御所余聞」「いつわり誓文」となっていて、「春宵」は収録されて
ないみたいな表示です。
単行本と電子書籍では、収録作品が違うんでしょうか? 2巻であってますね
でも、2巻の収録は
清水鏡、春宵、血の涙、さめない夢、百の華 千の華、ふしぎ野行き
どうやら違うようですね
古本なら入手可能だと思うけど、そっちのほうが難しいのかな? >>719の内容だと 時代ロマン・セレクション2 清水鏡-異聞 源頼朝-
>>720の内容だと 時代ロマンシリーズ2 清水鏡
セレクションの方はロマンシリーズや同人誌からの再録
Rentaもソク読みもタイトルと表紙はロマンシリーズで
説明文はセレクションになってる
ソク読みのためし読みだと中身はロマンシリーズっぽいから、「春宵」も読めそう
確実ではないので問い合わせしたほうがいいと思うけど >>720>>721>>722
教えていただきましてありがとうございました。
試し読みで中身をみたら、冒頭の目次の中に「春宵」入ってますね。
説明文がロマン・セレクションのと混同されたのかな?
このスレでも足利直義の話は評価高いみたいなので読むのがすごく楽しみです。
河村さんの漫画読むまでは、まさか室町幕府とかに萌えるようになるとは思いませんでした。 直義の話かー、本当に初期だね、なつかしい
一時、茶々にかたよってたから、辟易してしまったけど
歴史上メジャーじゃない人をマンガに描いてくれるから
すきなんだよなー 小弓公方や青岳尼の存在なんて「追風用意の君」を読んで初めて知りました。
日本史通なんですねこの作者さん。
他の人が描かないような時代・人物を取り上げてくれるのですごくありがたい。 マンガによく短歌?歌がよく出てくるよね
登場人物にちなむ歌なのかな?調べてもよくわからなくて
かなりコミックスも出てるんだから、解説本でも作ってほしい 全集出してほしい!!
現代ものも全てお願いしたい… 最新刊が直ぐに電子書籍になってるのは嬉しいんだが、
飛鳥とかの古い作品が見当たらないような? ほしゅがてら・・・
みなさん、どの作品が好きですか?新旧おりまぜて教えてもらえたらうれしいです。
私は、出会いは時代ロマンシリーズ(古いほう)の2巻にある、秀頼と千姫の話です。
だから、後年、その後の秀頼のシリーズで純愛路線になったときは複雑でしたが。
明日香や大津の話も好きだし、平安時代の盗賊さんの話もいいよな〜
特に盗賊さんはどんでん返しも多いから、最後まで気が抜けない!
なつかしいな〜また読もうかな >>731
千姫にずっと言えない恋をしていた秀頼が、他社作品では
千姫の心もわからない、千は子供だから()とかで側室に夢中なバカになってたのはショックだった
いちばん好きな長編は明日香、短編は教経と徳子の話
でも天つ雷鳴も好きだ
古代作品が好きかな >>731
一番は足利兄弟かな
あの兄弟のシリーズって兄の庶子の直冬は描かれたことってないんだろうか?
あの直義なら尊氏の子供をどうして養子にしてどう育てるのかずっと気になってるんだけど 好きな作品はたくさんあるけど、永姫と利長の話が良かった。
永姫が成長するまでに他にぐらつくとか、あるよねと思ったな。 >>733
湯□さんとの同人誌で出てたような気がする
引っ越した時になくしちゃったorz >>733,735
秘めごと読み返してみた。
直冬は湯口さんが描いた作品に出てたけど、河村さんの作品には出てなかったわ。
ネットにある河村さんの作品リストページ(登場人物付き)も見てみたけど、直冬が出てくる話はないみたいね。 河村さんの尊氏では、直義が直冬を引き取る設定にできないかもね
湯口さんの漫画では、尊氏が直冬を東勝寺にあずけた?で、
直義が血相変えて怒ってた。
河村さんの尊氏なら、涙ぐんで手を取り合って手元に引き取るかもw >>736
「秘めごと」お持ちなんですか?いいなあ〜、多々良浜の戦いの話ですよね。
読んでみたくてネットで中古とか探したけど見つかりませんでした…。 蒲生氏郷と冬姫の話も好きだったけど
竹御所のシリーズが一番好きかなあ
引越した時半分くらい行方不明になっちゃったんだよなコミックス 竹御所の話は泣けたな
姫が最期まで「駒若、三寅が泣いているの」って駒若に助けを求めてたり、
光村が自害する時に「姫が自分を犠牲にしてまで守った鎌倉を呪いながら死ぬ自分は
姫に合わせる顔がない」って顔を切り刻みながら死ぬところとか、今でも思い出せる
光村も可愛い嫁さんもらったし、姫も三寅と仲のいい夫婦だったけど、
初恋の気持ちはずっと消えなかったんだなあ、と
二人がくっついてたら、頼朝直系の血は続いてたかもしれないとか考える >>739
今はかなり電子書籍化されてる
ただ明日香が見当たらない…orz >>740
竹御所って高齢出産で亡くなったんだっけ
今以上に高齢出産大変な時代だし、無理に歳の離れた将軍の妻にせずに
若いうちに年相応の結婚していれば別だったかもなあ >>742
30になったかならないか、くらいじゃなかったっけ
政子だって当時としては結婚も出産も遅い(20歳過ぎて結婚、実朝出産は35歳)から
高齢出産についてはさほど心配してなかったんじゃないかな
でも若いうちに産んどいた方がいいんだから、駒若と結婚させてその姫を
三寅の正室にする、という当初の案でよかったのに
それなら北条と三浦の争いも回避できた 史実だと実朝の後の四代将軍に(年齢の釣り合った)親王呼び寄せて、結婚させようとはしていたみたいだよ
実朝が公卿に殺されてしまったからその親王が来るのが駄目になって、三寅が鎌倉へって流れ
実朝暗殺さえなければもっと平穏な人生だったんだろうね 実朝暗殺がなければ、実朝に息子が生まれてその子が4代を継ぐから
竹御所は穏やかに生きられただろうね 実朝は妻との間に長く子供出来なかったから
ずっとできなかったらまた竹御所が巻き込まれてたかもな
その時に子供の父親が誰かで利用のされ方も変わるが う〜ん、>>744が書いているけど実朝生前から親王将軍の話は出ていて
実朝暗殺がなくても四代将軍は親王将軍に決まっていたよ
実朝暗殺で、んな物騒なところに親王送れるか!ってなって三寅が選ばれた
竹御所は相手が誰であれ四代将軍の妻って決まっていたんじゃないかな、立場的に >>747
史実じゃなくて河村作品の話してるんじゃないの? 河村作品でも実朝の次は親王将軍って政子さんが話してるじゃん 親王将軍ってこの後の時代にそうなったけど、
なんか送り返されまくってて不遇な印象があるなあ >>749
だからその親王将軍がボツった後に三寅に竹御所と駒若の姫を
娶せようって思ってたじゃん、政子さん えっと、>>749は>>745-746で実朝の息子〜とあるから
河村作品だと実朝息子は最初から想定外で、元の予定では竹御所と親王将軍だったって言っているだけでしょ
で、親王将軍がぽしゃって三寅が来たから釣り合い的に竹御所と駒若の娘ってのが政子のプラン
政子は割と早い時点で実朝のこと見限っているんだよね 竹御所の話の実朝は優秀じゃなさそうだったね
関係ないけど、義時と間違えられて殺された源仲章って
過去の小督の話に出てくる源仲国の弟なんだな 時代ロマンシリーズでちょっと異色ぽいけど、
足利の茶々丸だったかな、幽閉されていたけど実は・・・って話
あれも女の子がいじらしくて泣いたなぁ
最近事情で新刊が読めてないけど、
読んでも泣くし・・・と思いつつ、読みたい読みたい >>754
あれ、身代わりになった女の子(柚って字が入ってたような)の親父が黒幕だけど、
親父も最後は娘の遺志を汲んでやったんだよね
娘の首を茶々丸として晒させるって、娘への愛情からにしてもすごいことやらせてた あの話は女の子が毒見してくれるのはいいけどギャグテイストすぎて
結果食べ残し食べてる感じがちょっと気持ち悪くて最初で挫折したw
ここで感想見てると面白そうだから、もう一回チャレンジしてみるかな いろんな話が聞けてうれしいな
特別に思いいれのあるキャラっていますか?
関係ないけど、
子供3人のシリーズものが、あちこちに読みきりで入ってるから、
追いかけるのが大変
シリーズなんだからきちんと単行本にまとめてほしい 亀だけど、晴明と道長を読んだ
同時代の人物なのが意外で、期待してなかったけどおもしろかった 長身は、本当は欠陥体型であり有害なだけなのです!
暑さに弱い、持久力不足、腰・肩・膝を痛めやすい、病気や癌だらけ、短命、早老、老後は寝たきり、
介護は地獄、日本家屋で窮屈、大食いで食費が嵩む、威圧的、怖い、不器用、木偶の坊で愚鈍・・・
歳を取ると急激に劣化し老後は寝たきりで短命な高身長が頼りになるでしょうか?
介護制度は今後さらに厳しくなり費用も膨大です。奥さんは老いた巨体を介護できるでしょうか?
高身長が頼りになる?いいえ、そんなのは事実と反対の嘘っぱちですよ。
高身長は30代までです。40代以降は老巨体で周囲に迷惑を掛け続ける、頼りない存在なのです。
古来より日本では寓話や諺で高身長になることを戒めてきました。
人は物心つかない幼少期から高身長な人間ばかりをメディアを通じて見せられ、
「長身はカッコイイよね?長身はカッコイイよね?」と連呼され洗脳されてきたのです。
しかし、その価値観は「反日勢力によって人工的に作られたもの」なのです!
Webサイトや2chで暗躍する工作員に気をつけましょう!! 運営者もグルです!
1から必ず全部読んでください!↓↓ 婚活業者の悪質な長身ステマに騙されてはいけません!!
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/9419/1449834387/1-340
身長を連呼する日本社会そのものが反日勢力に操られていることに気付いてください!!
在日長身カルトのマスゴミや2chに騙されないでください! 真実は自分で考えましょう! 縁切り寺の尼姫、よかった〜
卵姫と家光の対立は、もうちょっとページをさいてほしかったな
深く掘り下げたら、おもしろい(けどせつない)二人になると思った >>758
子供3人はわらわべシリーズだっけ
巻末にちょこちょこ入ってるね
コミックスは全部購入してるから読んではいるはずだけど
確かにまとめてみてみたいかも
>>760
晴明のは時代を逆行していくのが面白かった >>728
遅レスだけど、『真夜中の鼓動』って題名で現代物の単行本出てた
電子書籍にもなってる
この人の現代物はこれが初めてだったけどどれも面白かった それってかなり前に秋田書店のレディコミ誌に書いたというやつかな?
買い損ねたのもあるから読んでみようかな 復讐のやつは赤ん坊が大学出るまで時間かけすぎてちょっと笑った 河村さんのおかげで、歴史モノにはまりました。
直義さまイチオシです。
わらわべや怪盗の話も悪くないけど、
歴史上の人物を題材にして、この事件は実は…!
というストーリーが面白いです。 長身は、本当は欠陥体型であり有害なだけなのです。
短命、暑さに弱い、スタミナがない、息が荒い、大食いで食費がかかる、病気や癌だらけ、日本家屋で窮屈、
不器用、足・腰・肩・膝を傷めやすい、老後は寝たきり、介護は地獄、臭い、トロい、ゴツい顔でキモい、早老、
上から目線、威圧的、怖い、木偶の坊で知恵が回らない・・・
歳を取ると急激に劣化し老後は寝たきりで短命な高身長が頼りになるでしょうか?
介護制度は今後ますます厳しくなり費用も掛かりますよ?年取った奥さんは高身長の巨体を介護できるのでしょうか?
高身長が頼りになる?いいえ、そんなのは事実と正反対の嘘っぱちですよ。
高身長は30代までです。
低身長に比べると、高身長は40代以降は頼りになるどころか、巨体と高負担で周囲に迷惑を掛け続ける、頼りない存在でしかないのです。
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そもそも身長身長と連呼する社会そのものが管理されていることに気付いてください!
在日の洗脳に騙されず、本当のことは自分で考えましょう。 そういや河村先生が真田幸村書いたことないよね。
秀吉の人質時代なら秀吉の養女たち、あとは同い年の茶々とか、
正室の竹林院とか相手候補は色々いそうなのに。
今年何か出ないか期待。 いや、茶々さんはもういいです・・・一体何人誑かすんだww
茶々と言えば、今回の竜子の話のねねさんが良かった
お松の時もそうだったけど、理知的なしっかり者なキャラで好きだな 長身は、本当は欠陥体型であり有害なだけなのです。
短命、暑さに弱い、スタミナがない、息が荒い、大食いで食費がかかる、病気や癌だらけ、日本家屋で窮屈、
不器用、足・腰・肩・膝を傷めやすい、老後は寝たきり、介護は地獄、臭い、トロい、ゴツい顔でキモい、早老、
上から目線、威圧的、怖い、木偶の坊で知恵が回らない・・・
歳を取ると急激に劣化し老後は寝たきりで短命な高身長が頼りになるでしょうか?
介護制度は今後ますます厳しくなり費用も掛かりますよ?年取った奥さんは高身長の巨体を介護できるのでしょうか?
高身長が頼りになる?いいえ、そんなのは事実と正反対の嘘っぱちですよ。
高身長は30代までです。
低身長に比べると、高身長は40代以降は頼りになるどころか、巨体と高負担で周囲に迷惑を掛け続ける、頼りない存在でしかないのです。
古来より日本では寓話や諺などで高身長になることを戒めてきました。
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在日の洗脳に騙されず、本当のことは自分で考えましょう。 平安時代ものかなりあるし、この人ので源氏物語見てみたいなあ 近江の君とかこの人の作風で見てみたい
庶民や庶民育ちのキャラから見た貴人の話が結構あるし
市井で育ったのに急に貴族の父親に引き取られて
教養がないことを笑われて苦労する姫の話もあったな
(こっちは兄も女房も姫のための演技だったけど) 「千秋」が良かった。
千姫が実は秀頼を愛していて、でも完全に片想いで、
せつない目&絶望的な目をして、死に赴く秀頼をなすすべもなく見送る冒頭のシーン、
何度も読み返したなぁ。
「殿(秀頼)の欠けた人柄・幻さえも愛したのですか。」という平八郎のセリフ、
すごく印象に残った。
そういう馬鹿な恋(泣)しちゃう時がある、女って、と思いながら。
続編にあたる「縁切り寺の尼姫」では、千姫が秀頼の娘の「母」(心の)になっていて、
救いを感じた。
その昔、書かれた「百の花 千の花」では秀頼が千姫を愛しているのに、それを隠し続けて、というお話
だったけど、真逆の設定に。
むしろ、両方、本当だったとしたら、凄いすれ違い。 「百の花 千の花」で千を好きになどならない、と言ってる秀頼が縋ってる人って
子供の母親になる側室の女性なんだろうか? >>784
あれは乳母かなんかだと思う
「千秋」の秀頼と、「百の花〜」の秀頼は別人だと思う
淀殿みたいなもん 私は『時雨ここちの夜』のお菊さんがあの時の侍女だと思ってた。
時雨〜の方が後だから、過去作品からビジュアル持ってきたのか、
最初(百の花〜の時)からそういう設定までしてたのか。
後者だったらすごいと思う。 同じ史実人物でも、「作品によっては好きな相手が違う」は結構やってるよね
徳子一筋だった教経が小姓(名前忘れた、菊王丸だっけ)とホモってたり、
その菊王丸は別作品では徳子の侍女にときめいてたり、
重衡が京にいる時にいい感じの女官がいたけど、手を出さずに嫁に行かせたけど
別作品では千手の初心な嘘も見抜けないくらい初々しい恋していたり 9/16発売
『松の葉文様 〜豊臣秀吉の側室 京極竜子の生涯〜』 単行本派なので楽しみです
河村さんて秀吉大好きだけど寧々の話はやらないね そういえばねねちょくちょく出てくるのにメインの話はないね
最初の妻?はメインの話あるのにw 783です。
「百の花〜」と「千秋」の秀頼は別人、そう考えるとすごく納得!
「千秋」と「縁切り寺の尼姫」はつながってる感じですかね
確かに同じ人物でも微妙に設定変わる、作者さんの心境も変わるだろうし
私も、京極竜子さんの本は楽しみです
確かに、ねねが主人公の話、ないですよね まつの話で出てきた時のキャラ見ると主人公にしても面白そうだけど
あれはやっぱり相当尻に敷かれるな秀吉w 川村さんがサイトを作ったらしい。
秋田書店とはお手切れっぽいな。 >>793
今月新刊出るのに、お手切れはないんじゃない? >>795
「最後のコミックス」「お仕事募集中」だからね…
切れたと思うのが普通かと >>795
うわ、マジか…
定期的にコミックス出してたし、何でだろ
切られたのかなあ? 悪い、見つかったわ
自宅っぽいメアドだよね
あのドメインはマンション向けの光では
仕事ないのかな…………。 今は知らないけど昔は同人出してたよね
コミケまでは買いに行けないけど、今は個人でも同人の電子販売できる時代だし
電子販売してくれたら買うな
昔のも再販して欲しい あれ?ツイッターをやってなかったんじゃないの?
始めてる? 最初のブログだけの時には書いてあった
誰かにネガツイのこと等を教えられたのでは?
そうとう初心者みたいだし 同人は巻き込まれでひどい目にあったから
さすがに又手出ししにくいんじゃないかな そうなの?
でも一人で出す分には巻き込まれの心配ないしまた出してほしいな 姫金隔月化に伴うリストラってこと? 残念…
江戸時代の商家のシリーズ、かなり好きだったのに… 姫金掲載でまだ単行本化されてない奴かなりあるから出して欲しかったんだけど
リストラだとすればそういうのにも影響あるのかなあ
てか姫金ってそんなに厳しくなってるのかな
せっかく電子書籍でも買えるようになったのに >>806
コミックス派なんだけど
未収録作品けっこうあるんだ………… 私もわらべシリーズのファン
今年初めまでずっと姫金買っていて、ここ半年ほどお休みしていたら
色々事情が変わっていてびっくりです
最新の単行本まで電子書籍化されていたので、最近のわらべ収録分を一気買いしました
これからも読みたいのにな 単行本の二、三冊出せそうなくらいあるけどなんで出てないんだろうな
簡単な登場人物だけ載ってるリスト見たら面白そうなのがかなりある… 雑誌も電子書籍で過去のが買えるようになればいいのにね
姫金は電子参入最近だから何年も前のはないんだよね >>791
「千秋」と「縁切り寺の尼姫」も別の話だと思う
コミックスが違う話の場合、繋がってると思われる話もあるけど
基本的に別の話の方が多いと思うな
そうでないと茶々とか時系列に並べるとかなり設定がおかしくなるし >>811
千秋と縁切り寺は繋がってる感じがしたなあ
「千姫に贈り物という発想がない秀頼」「千姫に無関心な秀頼」だし
縁切り寺は卵姫が主役だから、千姫のその後とかがあまり出てこないけど、
「幼少期の自分にそっくりだったから」という理由があったと考えたら、
「千秋」で千姫が必死になって卵姫を守ろうとしていたのもわかる
ただ、千秋では忠刻と結婚することで卵姫を守ったのに対し、
縁切り寺には忠刻がまったく出てこないから、別物と考えても不自然ではないな
読み手次第じゃないかな >>812
自分が別だと感じたのは千秋と縁切り寺の千姫のふっきり方が全く違うからだなあ
確かに視点が違うから縁切り寺の千姫は卵姫ヘの思いやりの強さとも取れる
あと千秋では家康が寝込む程なのに縁切り寺だと着き過ぎだろってのもあるw
それなりに時間が経っていると考えれば不自然じゃないけど
ただ繋がっていると思えた方が家康自身が救われるし
読者の家康への印象も変わるだろうから続いてると考えた方が
全体的には良いなと思う 新刊読んだ―
これも京極高次の性格が前の初の話とかなり違うから繋がってないっぽいね
外見も違うw ブログを見た印象だと
意識して繋げている
過去に描いた物は特に意識していない
イメージや設定は同じだけど特に繋がりは意識してない
の3通りあるのかもなあと思った
信長やお市は前から描いてる割には繋がっていても違和感ない気もするし
秀吉は良い面も悪い面も含めて本当にイメージ固まってんだろなーって感じだけど 寧々は新刊のようにしっかりものの女性だからドラマにしにくいのかもね
まつが主人公の話はあったけど利久の妻が影の主役で成り立っている話で
二話目からは息子の話になったし
史実的にも逸話的にも秀吉や茶々は魅力的で面白い人物だけど
その分家康が河村さんの漫画で描かれてない感じ
五徳春秋でもサブ的な扱いで苦悩は描かれなかったしな…
自分は河村さんの家康は好きなんだけど若い頃の話がないから損してる感があるw
かなり苦労してるから味が出ると思うけど秀吉に比べるとドライだから
あまり描く気にならないのかな >>815
お市は繋がってないと思う
嫁ぐ前に「次は兄上姉上の娘に生まれたい」と、やっと笑うようになったお市を取り戻せる、と
信長が半狂乱になったのを見て泣きながら微笑んでた
それが、浅井を滅ぼされて信長に引き取られた後、茶々に「兄上はひどい人」と
言い続けていたというのはちょっと腑に落ちない
実の弟を殺させた信長を見て兄拒絶→嫁ぐ直前に兄を受け入れる、になったのに
竜子の話にも出てきたけど、嫁ぎ先で幸せだったようにも見えないから、お市も淀殿も
それぞれの話で別人だろうと思ってた
繋がってるのは足利直義とか平教経くらいかな、私の個人的な感覚だけど
>>816
家康は、おたあへの片想い物語があるじゃないか
こっぴどくフラれたけど >>817
うおお、おたあ忘れてた何か懐かしいw
でもどうしても政治関係が多いし年齢的にも高くなってる話が多いから
個人的には少女漫画的なフィクションとしては描写が物足りないw
千秋とか霧の籬みたいに弱さも描かれてるんだけどね 家康なら秀康の母とか気になる
自分の子じゃないと疑って家臣が育ててたあたり、
なにか素敵なアレンジになりそう >>818
大友宗麟の側室か誰かも「おたあ」で、洗礼名が「ジュリア」なんだよね
炎の蜃気楼で出てた
で、その人はキリスト教を捨てたから、家康に背いて信仰を守り続けた
同じ名前の「おたあジュリア」に複雑な羨望を持ってたなー
河村さんとこのおたあは、キリスト教を信じ続けたというより、行友を守りたかった
女性という印象だな どっかのWEB掲載サイトとか拾ってくれないかな
ゆっくりペースでもいいから作品これからも読みたい 川村さんがハーレに書くようだ。
もう秋田では書かないのかな。 この人洋物描けるの?ほとんど和物しか見たことが無いんだが ハーレは決められたページで漫画化しないといけないから
原作のエピソードをかなり削らないといけないし実は難しいよ
構成の上手がはっきりと出るから、多少は絵がキラキラしてなくても
面白ければ人気が出る
しかも130ページをいきなり雑誌やコミックスでドン!だから実は大変
あと原作アレンジも割と緩いから、そこら辺も漫画家さんの腕が試されるところ
胸糞悪い原作をどうやって綺麗にまとめるかは難しいからねw
河村さんなら日本人向けに上手くアレンジしてくれるんじゃないかな
歴史物が見たいのが本音だけど 岩崎陽子さんなんてハーレ描いてもすごく上手かったもんね
先発の作家さんのキャラデザ取り入れたりして、そこまでしなくても、ってくらい真面目に取り組んでたし
でもやっぱり河村さんには時代物やわらわべ描いてほしい… 時代物描いてたけどハーレに移行した作家結構いるね
見てみたい気もするけど時代物も見続けたい… 自分が見たのはハーレクイン11/5発売号の次号予告。
ハーレクインカフェのラインナップに名前が載ってる。
ここに載るっていうことはそのうち作品も掲載されるっていうことだと思う。 素人目にも絵が下手とか構成がむちゃくちゃだと分かる漫画家さんも大勢いるから
華やかさがない程度ならカモンなのがハーレの読者
どの時代も描ける人気作家さんもいるけどね どう考えても壁投げしかない原作が当たらないことを願うわw >>831
海外が舞台の短編があったけどそうみすぼらしくは感じなかったな この人の持ち味なのかもしれないけどいつもキャラクターの目が死んでいるよね
ちょっとハイライトを入れるだけでも表情が生き生きするのになぁ 絵柄は好みもあるんじゃね
自分は初期は好きじゃないけどデジタルを取り入れる前?辺りが一番好きだな
ただご自分でも言ってるようにキャラの顔が似てしまうのが難かも 別冊ハーレクインVol.67に掲載
1月30日発売125ページ×6本
碧ゆかこさんが表紙巻頭の雑誌なんだね
その他大勢扱いっぽい 和物しか描いていない印象があるから洋物描けるのかなー? >>839
読み切りで何かのコミックスに載ってたよー今は実家だから探せないけど
ハーレも色々な種類があるからむしろ楽しみ
舞台だけでもビジネス・シーク・純粋なお金もち・現在の王族・ヒストリカル…
意外とシークとか面白いかも
あまり傲慢なシークになりそうにないしw 確かにこの人の描いたシークものって見てみたいな
出たら買うわ
中大兄が強欲で統治への欲求も強いけど(入鹿と同じ獲物に狙いをつけたと戦慄させた所とか)
女には多数の妻がいても実はひとりに一途で脆い所があって過去の辛い傷を抱えてる、
ってキャラクターだったな 明日香の王女の可柄みたいなキャラとヒロインと対立から始まって
徐々に理解し合って、それから…みたいな話とか見てみたいかも
最終的に破滅する未来しか予想出来ないけど ハーレクインはシングルマザーとボスの話みたいよ
ヘレン・ブルックスの「結婚はだめ」 私も
あのへんの時代好きってのもあるしキャラが魅力的だった
最後展開二通り考えてたんだっけ?
掲載しなかった方だったらどんな感じになったんだろう 明日香の王女は中大兄の格好と性格がだらしなくて嫌いだった 結婚はだめ単行本で出てたね
現代アメリカものってのもあって絵もそう違和感なかったし面白く読めた >>846
まあその辺りは額田からも呆れられてたなw ハーレクインはコミックスになってないと思うよ
ライブラリの無料コンテンツでわりと上位にランクインしてたね
ポンドとか出てきてたからイギリスじゃないかな 電子書籍では買えたけど、けど紙の本にはなってないってこと?
ハーレクインって紙本にならないことあるのかな >>850
今回はまず雑誌→コミックスの模様
発売中の雑誌に載ってるよ
コミックスはおそらく一年後くらい?
読んだけど個人的にはかなり良かったわ
ゴージャスさはちょっとないかもしれないけど今回は地味なシングルマザーがヒロインだしイマイチの原作を上手くまとめてたし気にならなかった
娘も可愛かったしヒーローが黒髪タイプなのも◎
また読んでみたいと思ったからちゃんとアンケートに答えてまた描いてほしいと要望してみる ハーレクイン作家の中では派手さはないけど、柔らかな絵柄になってるし
今回みたいなDVで傷ついた女性や子持ちの女性を描くのは向いてると思ったな
オリジナルでも現代日本が舞台で虐待の話描いてたね 電子書籍に新しいの来てたから新刊かと思ったら>>852の再録傑作選だった…
しかし一冊しか出してないのに傑作選?
秋田ではもう描かないのかと思ったけど、最近のプリンセスゴールドに
ハーレクインでも描いてる人が連載してるからまだ可能性あるのかな 姫金で書いてた話がぶんか社で再録されてたからなあ
もう完全にお手切れなんじゃないかな 画力があるとは言えないのにほぼ日本史漫画オンリーで25年以上もやって来たのは凄いね
でも明日香の王女は主人公も中大兄も嫌いでした(人物描写が軽薄でだらしなかった) 足利尊氏と直義の話、もっと後のものを読みたかったなあ
直冬も見たかった 画力はあるんじゃない?画風が地味なだけで
人物は程良くデフォルメ程良く写実的で背景効果も綺麗で背景パース人物の狂いもない
御本人が言うくらいだから人物が同じ顔なのはまあ愛嬌かな 雑誌のお便り下さいのトコにpixivで同人をアップしようとして失敗したって書いてあった
あれって足利同人のことかな
だったら見たいかも DLsit辺りの個人が同人を電子書籍として販売できる所で打ってくれたら買うなあ
足利も同人でも書いてたね
直義が袖を形見に渡すやつ >>481 >>482が電子書籍に追加されてるね
悔恨と、あと微妙が谷も他の本にはなかった気がする 背景素材を提供するらしい。希望者がいるのかな。見た感じわりと細かいな。 この話を描きたいと思ってた、ってもう歴史物は描く機会ないってことなのかな…読みたいわ… 隔月化になったんで切られたんだろうね。デビューから三十年書いてたのに。 もう、歴史もの書かないのですかね?
けっこう好きなのに。 なかなか書かせてくれるところないのかもね
アンケとかがんがん出しとけばよかったな
姫金リニューアルしていまいちだし、河村さんが載ってないから買うの止めたよ
もう少しでハーレだ、楽しみ 少女時代のように金が入ってくる方法
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
HUOB3 路線変更なんですね。残念〜。歴史ものとか地味だったけど楽しみにしてました。
逆に、今まであの内容でずっと描かせてもらえてたって、すごいのかな。
「明日香の王女」はストーリーが練ってあって面白かったよ。史実と物語のはざまとゆーか。 明日香の中大兄、あんなに朝霞に執着してたのに
最後に都に戻らないと決断した時には気にしてなかったのは不思議だっな
あの時点でまだ朝霞は母親と有馬の所にいるのに
いくら可柄のことでショック受けて隠遁する気になったとしても
それともその前に可柄の仲間たちから後のこと聞かされてたのかな 路線変更は残念だけど、現代物面白かったな
この人が現代の不倫や虐待を題材にするとああいうふうに描くのか
ハーレクインも描いてるけどやっぱりオリジナルで読みたい 最近ピクシブの方で古い同人誌公開してくれてて嬉しい 明日香の皇女だけ電子書籍なくない?
他はみんなあるのに >>877
もう一度読みたいから電書に入って欲しい
他の本はほとんど電子化してるよね だよね
あと単行本になってないものが何冊分もある
それも見たい 明日香の皇女と大津皇子の話って繋がりあるのかな
ちょっと出てた天智の容姿や山辺の養子が似ている気はする 「時代ロマン・セレクション2 清水鏡 −異聞 源頼朝−」って他の本にもある話の再録だけかと思ったら
首藤経俊と頼朝の話「悔恨」と古郡保忠と微妙の話「微妙が谷」(pixiv再録のかげろうの舞とは別)
は他のコミックスにはないんだね 縁切り寺の尼姫〜豊臣秀頼の娘〜の卵姫やハーレイン見て思ったけど、
子供描くの上手いんだよねこの人
子持ち未亡人ものはハーレクインによくあるからこの人に描いてほしい 久しぶりにpixiv見たら同人再録追加されてた
プリンセスのもあるけど、もう秋田からは単行本出ないってことなのかな… なんか秋田から歴史もの書いてた作家消えていってない?
ハーレクインでは見かけるから引退したわけじゃないし 明日香の電書化待ってたんだけど、秋田と手切れになってるなら絶望的なのかな…
せめて単行本になってないものだけでも電書かして欲しいものだが 最近ビーグリーから歴史物の伝書が出てるから、明日香も入らないかな… ピクシブで試し読みできる新作の載ってる雑誌、
何故か他の電子書籍サイトには前号までしかなかったけど
やっと追加されてた 最近の新作ハーレクインコミカライズばかりだな
画力上がってるしコミカライズの出来には不満ないけど、オリジナル読みたい… ハーレクインで担当してるの可愛らしい系のヒロインの話が多いな
過去作みてももっといろんなタイプの女性も描ける人だし
ハーレクインでももっといろんなタイプのヒロインを見たい