日テレ金曜深夜に大人女性向けドラマ枠新設 第1弾は稲森いずみ主演、吉沢悠、優希美青共演で世界的大ヒット復讐劇をリメイク

日本テレビが金曜深夜に大人女性層をメインターゲットにした新ドラマ枠「金曜ドラマDEEP」を新設することが決定。

その第1弾として稲森いずみ主演、吉沢悠、優希美青共演の『夫婦が壊れるとき』(日本テレビほか 毎週金曜 深夜0時30分~0時59分)が4月7日(金)からスタートする。

深夜だからこそ描けるディープな人間模様や緊迫するサスペンス、大人の恋愛などをテーマに、18歳以上の大人女性層をメインターゲットにした日本テレビの新たなドラマ枠「金曜ドラマDEEP」。

その第1弾となる『夫婦が壊れるとき』は、2015年・2017年にBBC(イギリス)で放送され、各賞を総なめにした『女医フォスター 夫の情事、私の決断』(原題「Doctor Foster」、原作・脚本マイク・バートレット、制作Drama Republic)のリメイク。

原作は大ヒット作として各国でリメイク版が制作され、これまでにフランス・韓国・トルコ・フィリピン・インドネシアなどで放送されている。

日本テレビは、BBCスタジオズよりリメイク権を獲得し、日本オリジナル版を『夫婦が壊れるとき』のタイトルで制作することが決定。

主人公・真壁陽子を演じるのは、稲森いずみ。陽子の夫・真壁昂太を吉沢悠、夫の不倫相手・佐倉理央を優希美青が演じる。