あたしが好きな中島みゆきの歌詞のフレーズ
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そうよ日々の暮らしは心とは別にゆく
泣きすぎて血を吐いて 喉でそれでも水を飲むわ 握りこぶしの中にあるように見せた夢を
もう2年もう10年忘れ捨てるまで あなたにたどり着かないのは まだ寂さびしさが足りないのでしょう 海から数えて 3番目の倉庫では NOを言わない 女に会える 二人だけこの世に残し 死に絶えてしまえばいいと 心ならずも願ってしまうけど それでもあなたは私を選ばない 手紙なんてよしてね
何度も繰り返し泣くから
電話だけで捨ててね
僕も一人だよとだましてね 今から20年後に もう一度会ったなら
僕は何をしてるだろう どうやって暮らしてるだろう
他にできることもなし この齢になってるから
じっとベンチで暮らしてる それより他ないだろうか
人生は長過ぎて僕の手に負えない
生意気な若い日のツケが回ってくるのか ああ外はなんて深い霧車の中にまで
いっそこんな車壊れてしまえばいいのに 小さな男の子が もっと小さな男の子に僕はおまえと結婚するぞと言った
男の子の母親は驚いてそれはできないことなのよとさえぎった 冷たい風に首をすくめて
寒いねって思わず口に出しかけて
LEAVE ME ALONE, PLEASE
通りすがりの人に謝ったわ 人はみな望む答えだけを聞けるまで尋ね続けてしまうものだから 忘れてしまいたい望みを隠すために
バカ騒ぎするのはあたしだけなんだろうかね 明日などないと 酒をあおれば
なお褪めて 今日も まだ生きていた
人生は そんなもの もしも私に勇気があれば ここであなたを殺したかった あなたがいなければ 私はまだ生まれていないようなもの(炎と水) 肩に降る雨 の歌詞を33歳で書いた中島みゆきはやっぱり凄いわね 許せないのは許せなかったのはあの日あいつを惚れさせるさえ出来なかった自分のことだった TBS「声楽家131人が選んだ歌がうまい歌姫ベスト30」
https://oto-ch.net/wp-content/uploads/2020/10/Ejf8UgAU0AIQ_so.jpg
1位 美空 ひばり
2位 MISIA
3位 吉田美和(DREAMS COME TRUE)
4位 Superfly
5位 宇多田ヒカル
6位 島津亜矢
7位 新妻聖子
8位 広瀬香美
9位 石川さゆり
10位 椎名林檎
11位 松たか子
12位 夏川りみ
13位 平原綾香
14位 山口百恵
15位 中島みゆき
16位 岩崎宏美
17位 天童よしみ
18位 絢香
19位 ちあきなおみ
20位 安室奈美恵
21位 アンジェラ・アキ
22位 aiko
23位 JUJU
24位 本田美奈子
25位 松任谷由実
26位 水樹奈々
27位 テレサ・テン
28位 鬼束ちひろ
29位 吉岡聖恵(いきものかり)
30位 中森明菜
>>27
アナルに地球儀入れてる精神障害者で妖精のド底辺にいわれてもwww
↓↓↓↓↓
アナルに入るものしりとり
942 :陽気な名無しさん[]:2020/10/31(土) 02:32:22.09 ID:6en+VLBI0
地球儀(入れられたことあるのよ、小さいのだけど)
http://hissi.org/read.php/gaysaloon/20201031/NmVuK1ZMQkkw.html >>27
今だに少女隊とか聴いてる人に、みゆきは理解できないと思うわw
↓↓↓
一心同体・少女隊♪
86 :陽気な名無しさん[]:2020/10/31(土) 02:11:24.21 ID:6en+VLBI0
ミホの旦那ってミホに似てるわね。
あの凄い入れ墨の人でしょ?正直引いたわ。
http://hissi.org/read.php/gaysaloon/20201031/NmVuK1ZMQkkw.html 突然何も知らぬ子供が引き出しの裏から何かを見つける 悲しみをひとひらかじるごとに子供は
悲しいと言えない大人に育つ 忘れられない悲しみなんてすぐに覚えてしまうものなのよ 人生は二番目の夢だけが叶うものなのよ
ほら、だってあの人はあたしに残らない 私みんな気付いてしまった!
幸せ芝居の舞台裏、会いたがるのは私一人あの人から来る事はない! 百年してもあたしは死ねない あたしを埋める場所などないから
百億粒の灰になってもあたし 帰り仕度をしつづける 忘れっぽいのは素敵な事です、
そうじゃないですか?
悲しい記憶の数ばかり飽和の量より増えたなら、忘れるより他無いじゃありませんか。 忘れない言葉は誰でもひとつ
たとえサヨナラでも愛してる意味 若くなくなったあたしたちは いったいどんな顔して行き交えばいいの いったいどんな顔して
若くなくなったあたしたちは いったいどんな顔して行き交えばいいの いったいどんな顔して
若くなくなったあたしたちは いったいどんな顔して行き交えばいいの いったいどんな顔して
あたし時々おもうの >>43
ありがとう
歌詞全文読んだけど、ミュージシャンなのによくこんな辛い詩が書けるわね
すごいわ 月の光が 肩に冷たい夜には
せめてあなたのそばへ流れたい >>14 文字にしても泣ける。「握りこぶしの中にあるように見せた夢を、もう二年、もう十年、忘れ捨てるまで」と双璧 >>23
シンプルだけど胸に刺さるわよね、その歌詞。 ゆうこ あいこ りょうこ けいこ まちこ かずみ ひろこ まゆみ 欲にまみれた希いばかりが
先を争って叶(かな)ってゆく
ささやかな希いばかりが
粉雪のように残される そうだと思っていたけれど 訊かないように
知らないふりしてきたのは
私 まだあなたが好きだから 救われない魂は傷ついた自分のことじゃなく
救われない魂は傷つけ返そうとしてる自分だ 嫌われたくないのね あの人からも あの人のそばにいる人みんなから良く思われたいのよね
バカじゃないかしら >>54
いや愛する数と愛される数の総量は一致するはずだろ、などと思った厨房時代 時計の針なら戻る
枯れた花でさえも 季節がめぐれば戻る
でも私たちの愛は MUGO・ん いくじなしね
MUGO・ん 淋しがりね 時計は二度と回らない
God bless you 彼女によろしく 恐ろしい物の形をノートに描いてみなさい そこに描けないものが君たちを殺すだろう 誰だって旅くらいひとりでもできるさ
でも、ひとりきり泣けても
ひとりきり笑うことはできない いいの いいの 誰でもいいの
あいつでなけりゃ 心は砂漠 >>30
あたし子供の頃、両親のベッドから父親が隠し持ってたエロい写真見つけたのよ
その写真は男が女にクンニしてる写真なんだけどはっきりとは分からないもののその男女が両親っぽかったから
たまたま居間にいたお婆ちゃんに
「これお父さんとお母さん?」
って無邪気に聞きに言ったら
「さあねえ、わしゃ分からんなあ」
ってお婆ちゃん返答に困ってたわ
その後で母親に見せたらこっぴどく叱られたw
でもクンニのクの字すら知らない純粋無垢な子供だったあたしには何であんなに叱られなきゃいけないのか理解できなかったわ
今でもあれを叱るのは間違いだったと思う
子供が見るかも知れないのにそんな写真をベッドに隠し持ってるのが悪いのよ 夢だと分かって目が覚めないから夢中と呼ぶのよ
覚えときなさい あたし男に生まれればよかったわ
力づくで男の思うままに
ならずに済んだかも知れないだけ
あたし男に生まれればよかったわ 暗い水の流れに打たれながら 魚たちのぼってゆく
光ってるのは傷ついてはがれかけた鱗が揺れるから
いっそ水の流れに身を任せ 流れ落ちてしまえば楽なのにね
やせこけて そんなにやせこけて魚たちのぼってゆく
ファイトはこの部分の歌詞が一番好きだわ >>76
他は生々しすぎてちょっと苦手だけど、それだけにその部分がよりきらめいて見えるのかもね アタシどうしてもファイトだけは好きになれないの
民度の低い人達を励ます歌でしょ、あれ
熱狂的にトランプを支持してる人達が好みそうな歌だわ ♪闘う君の唄を闘わない奴等が笑うだろ
民度が低いのは闘ってる人間を笑う奴等 >>79
そういう捉え方が出来ないのよ
何気に上から目線で、人生の勝ち組が負け組を励ましてる感が否めないの
闘わない奴ら=負け組って感じもしないし
ライブで照明を当てられたのが今もトラウマだし >>80
「あした」の歌詞は本当にドラマティックでいいわよね。
狂おしいくらい愛した相手に狂気に満ちてしまうドキッとした詩とメロディーが大好きだわ。 二文字砕けた呼び込みのネオンはお陰で故郷の綴りと似てしまった
未だに故郷の地名が分からないわ >>82
みゆきさんも天才だから歌詞で突然涙腺を壊された部分は多いわよね
あたしは
隠しておいた言葉がほろりこぼれてしまう 「行かないで」
握りこぶしの中にあるように見せた夢を
遠ざかる誰のために ふりかざせばいい
そうだと思っていたけれど訊かないように
知らないふりしてきたのは 私まだあなたが好きだから
などだわ >>72
どうやって撮影&現像したのか気になるわ。
タイマー撮影? 14や15の娘でもあるまいに 繰り返す嘘がなぜ見抜けないの
約束はいつも成り行きと知りながら なぜあいつだけを別だと言えるの 勝つか負けるかそれはわからない それでもとにかく闘いの
出場通知を抱きしめて あいつは海になりました
>>81
オリジナルはちっちゃく控え目に「ファイト」って歌うでしょ
あたしの敵=私と闘ってるあたしを自らが励ましてる歌だと思うわ 「ファイト!」は頑張れっていうエールじゃなくて
英訳の「闘え」って意味だと思うの 「14や15の娘でもあるまいに 繰り返す嘘がなぜ見抜けないの 約束はいつも成り行きと知りながら なぜあいつだけは別だと言えるの」ー中島みゆき
アホ晋三とその存在を許している日本国民の歌。三十年以上前に、見抜かれてます。 みゆきさん天才だから、さりげなく歌詞を間違えないように細工してる曲があるわ
「な」ぜ巡り合うのか 私達は「な」にも知らない
「いつ」巡りあうのか 私達は「いつ」も知らない
出だしで間違えても誤魔化せるし 宝探しするように「さようなら」を探したね
若さにはアクセルだけでブレーキがついてないと
振られても仕方ないけれどそんなに嫌わなくていいじゃないか 二文字 砕けた 呼び込みのネオンは おかげで 故郷のつづりと似てしまった さようならは べつだん恐くない
恐いのは 嘘つきになることです
自分に嘘はつけないもんね
嘘も方便っていう国民性なのかなぁ?嘘と嘘つきに甘すぎ 心はなれてはじめて気づく あんたのわがままが欲しい まひるの町には 白い花びらみたいに
きれいな娘が いくらもいるというのに
わざわざ こいつを連れてきたのは だれだ
あの人は 俺じゃないよと 顔をそむけた 何かの曲で「よくなつく奴だと笑って」みたいな歌詞があったような記憶があるんだけど、何の曲だったかしら?
もしかしたら、みゆきじゃなくて工藤静香とかだったかも? あなたは今も 私の夢を
見てくれることがあるかしら
悲しい歌も愛しい歌も
みんなあなたのことを歌っているのよ 短パンをはいた付け焼刃LADYたちが 腕を組んでチンピラにぶら下がって歩く >>92 それってどこの地名のこと? 出身地の帯広? アメリカ大統領選挙にからむ映像を見る度に、脳内で「世情」が流れる
時の流れを止めて変わらない夢を見たがる者達・・・トランプとその支持者
みたいな感覚を覚えるのだが、皆さんは如何? 選びとれば カードの裏 数字のない札もある
フランスは期日前を止めました
期日前をやたら勧める国もある >>103
同じ、じゃなくて似てしまっただからこれでもいいのよ
本当のところは本人にしかわかんないけど >>107
PARADISE→PARIS
だと三文字じゃない? ここはパラダイス・カフェ みんなパラダイス・カフェ
>>109
PARADISE のスペイン・ポルトガル語が PARAISO
同じ名前の仏製甘ーいライチ・リキュールはいかが? あたしひとり上手聴くといつもさらば愛しき大地の秋吉久美子が出てくんのよね
であの映画を一から思い出して嫌な気分になるの >>105
あれって、どういう意味なのかしら?
妻ンコが他の男とセックスしたせいで似てない子供が生まれたって事?
それとも、再婚した連れ子だから似てないって事? 思い通りには動かない 世の中なんて何もかも
だけど私だって世の中の思い通りには動かない
彼女の人生 いつでも晴れ 注がれる酒に毒でもあれば今頃消えているものを
何故ここにいるのだろう
カーニヴァルだったね 張りつめ過ぎたギターの糸が
夜更けにひとりでそっと切れる
ギターの弦がそっと切れるなんて実際には無いけどね
この歌詞は何を暗示してるのだろう
少し怖い おはよう 目が覚めたことは うれしいことですか うれしくないですか アタシが一番好きなフレーズはまだ出て来ないわ
もしそのフレーズを書く人がいたら連絡先交換したいわ
一晩中みゆきの話題で盛り上がりそう >>115
因習からはみ出さざるを得ない側の人間ってことでしょ »あなたをわたしは追い回す
この縁はありやなしや
ねえよw 幸せを追いかけて 人は変わってゆく
幸せを追いかけて 狩人に変わってく 今夜 隣に座ってるのは 小石か猫かと思ってるの?
指を伸ばせば あなたの指に 触れるとなんだか嫌われそうで tourist 帰りつける場所がひとつあることを
tourist 確かめたい人が出掛ける遠い国 ひとりきり泣けても
ひとりきり笑う事はできない
with 歌詞じゃないけど
泥海の中から〜信じ難いもの のつながりが好きだわ お月さまほしい。
好きなフレーズ書こうと思ったら全部なので曲名で。 希いに希う人ほど 希いを口に出さない
誰に打ち明けてみても 届かなかった日が多すぎて
欲にまみれた希いばかりが 先を争って叶(かな)ってゆく ささやかな希いばかりが 粉雪のように残される
肩を抱いてみても 頬を寄せてみても
何ひとつ ほんとは聞いていなかったんだ
つましい希いだったのに 希いよ届け あの人の希い
私のすべての希いと引き替えに
希いよ届け あの人の希い
私のすべての未来と引き替えに ただひとつ 言うに言えない恐れが 世界じゅうに溢(あふ)れてる
時が解決するだろうか 人が解決するだろうか
強く希えば叶(かな)うだなんて 子供に嘘はいけませんね
右と左の希いがあれば 強い方が叶(かな)うと教えますか
その時でなければ間に合わない希いがある
それと気付きながら 時を稼いだんだ
切(せつ)なる希いだったのに あなたのSOSが 聞こえなかったのは何故(なぜ)だ
聞こえなかったのではなく 聞きたくなかったせいだろう うろ覚えだけど
人生は2番目に欲しいものだけが手に入る
ほらあたしにはあの人は残らない
みたいな歌詞 欲しかったものは手に入れたわ 何もかもさ
ほら こんなに光ってる 靴もネックレスも 人生は 2番目の夢だけが 叶うものなのよ
ほら だって あの人は あたしに残らない
隣の店から 風に乗って流されて来る 油の匂いで 胸やけがするわ
スポンジのようなパンを 水で喉に押し込んで 今夜も 極楽へ 踊り出してゆく 幸せになる道には二つある
一つ目は願い事うまく叶うこと
幸せになる道には二つある
もう一つは願いなんか捨ててしまうこと 妬んでいる 君と会って 君を去った 古い仲間を
妬んでいる 君を愛し 君を去った 古い女を
妬んでいる 一度やそこらの優しさで
つけ上がられるのはとても迷惑なんだ
手を離せ早くすがる袖から
浮かれているのはお前だけ
キツイわ〜 サヨナラ私は 今日という日だって
悪くはないよって言いたかっただけだよ >>143
若い頃はリアルでそう思ってたツケが今廻ってきてるわw 女に産まれて喜んでくれたのは
菓子屋とドレス屋と女衒と女たらし 嵐明けの如月 壁の割れた産室
産まれ落ちて最初に聞いた声は落胆のため息だった 手懐けるゲームが流行ってる
冷たいゲームが流行ってる 願いと予感は まちがえやすい
信頼と期待は あまりにも似ている 必要とされることがあったよと
舞い上がって空に感謝したよ
からの
私のことを憎からず想ってくれたのは事実
でも必要と思ったこと無かったのも事実ね 二人だけこの世に残し
死に絶えてしまえばいいと
心ならずも願ってしまうけど
それでもあなたは私を選ばない あたいの夏休みの歌詞
最初から最後まで全フレーズが好きよ >>154
なぜ芳恵さんて。その事に執着されるの?なんか精神になにかある人がここにも? ハロウィンは終わったのに。 卒業しても 白い喫茶店 今までどおりに 会えますねと
四ッ谷の建物 喫茶店に見えなくもない
>>159
鋭いわね、ショコラはその企みを嗅ぎ取ってたと思う うつむく首すじ手をかけて 幸せ不幸せ混ぜてあげる
今夜はようこそ ここは極楽通り >>153
おそろしいほど的を射てるわよね、それ。 >>129
私、ひとりでテレビを観ながらゲラゲラ笑ってるわよw >>163
そういうアホ〜な意味じゃないのよ!高貴なのよwithは。 でも もしもあなたが困るなら
海にでも 聴かせる話だけど 写真ひとつで 幸せはたじろぐ
安い女と嘲笑うがいいわ 恋文に託されたサヨナラに気づかなかった私
「アリガトウ」っていう意味が「これきり」っていう意味だと
最後まで気がつかなかった
岩崎宏美さんがカバーしたことで知ったこの曲。
アレンジの良さも踏まえて
ハッとさせられたわ
みゆきさんのオリジナルは聴いたことがないけど… >>165
オリビアじゃないの!尾崎亜美じゃないの! >>169
スルーするという選択を持ちなさい、あんた ヘッドライトテールライトの3つあるAメロの歌詞全て 語り継ぐ人もなく ふきすさぶ風の中へ
紛れ散らばる星の名は 忘れられても
足跡は降る雨と 降る時の中へ消えて
称える歌は 英雄のために過ぎても
行く先を照らすのは まだ咲かぬ見果てぬ夢
はるか後ろを照らすのは あどけない夢
ヘッドライト テールライト 旅はまだ終わらない
ヘッドライト テールライト 旅はまだ終わらない >>170
いいえ!尾崎亜美ファンでもあるあたしには許さなくってよ! あなたは停まりもせず そのまま歩いてゆく
面倒な道ばかりを あえて歩き続けてゆく
私は自分を恥じる あなたを思って恥じる
ラクな道へ流れくだる 自分の安さを恥じる 幻を崖まで追いつめたあの日々
耳を打つ潮風はたわごとだけを運んだ はじめて私に スミレの花束くれた人は
サナトリウムに消えて
それきり戻っては来なかった
はじめて私が 長い長い手紙書いた人は
仲間たちの目の前で
大声で読みあげ 笑ってた はじめて私に 甘い愛の言葉くれた人は
私が勤めた店に 前借りに現われ雲隠れ
はじめて私に 笑い顔がいいと言った人は
あれは私の聞き違い
隣の席の娘あての挨拶 はじめて私に 永遠の愛の誓いくれた人は
ふたりで暮らす家の 屋根を染めに登りそれっきり
はじめて私に 昔は忘れろと言った人は
今度は 彼の人違い
あまりに誰かを待ちすぎたあげくに 女のつけぬコロンを買って
深夜のサ店の鏡でうなづき続けたなら 親死んで 楽死んで
愛死んで 悲死んで
苦死んで ただ愛の藻屑ね 愛と云わずに 慕わしさに衣を着せかけて 白日のもとに文を書く
「云」を常用漢字から外したのはぐみんかせいさくの一環である
そう云うふうに言いたいわ 誰もまだ見たことがない
バラの色をまだ見たことがない
これだと言われたらそうかなと思う
次第にそれじゃなきゃ嫌だと思い込むようになって
それが無いのが辛くなる >>182
イヤねえ「おや死んで」って読んじゃったわ >>147
若い頃に言い寄られた経験あればわりと普通じゃない? >>182
さすが糞ドブスの人生って感じでいいわねw お前が壊した人の心のガラス戸は
お前の明日を照らす欠片に変わるだろう 背中にかくした ナイフの意味を
問わないことが友情だろうか 春は咲き 春は行き 人は咲き 人は行く
このままでいられたら 嗚呼でもそれは
春は降り 春は降り せかされて せかされて
むごい別れになる なりたい夢と なれる夢とが 本当は違うことくらい
わかってるから 鏡見るとき 芝居してるのよ この世で一番醜いのは
人の心。そして、この世で一番美しいのも
人の心です。
コインの裏表を見てる眼差しがステキ あの遠く張り巡らせた 妙な柵のそこかしこから
今日も銃声は鳴り響く 夜明け前から
目を覚まされた鳥たちが 燃え立つように舞い上がる
その音に驚かされて 赤ん坊が泣く
惨たらしさをこういう表現するのよね、制作過程が想像もつかないわ
みゆきって歌手じゃなく物書きになれば良かったんじゃないかしら
なんて言うのかしら、言葉の力があまりに強すぎて
メロディーに乗せる作業が余興みたいになっちゃってると思うのよ
でも、かと思えば>>193みたいに、歌の歌詞としても高水準だから困るわ 私が産まれた日 心が産まれた日
それと知ることもなく過ぎてきたあの日々を
誰か私のために あの日々を教えてください
何度でも歌は始まる 始まりの音を思い出せたら
…ちょうどこの頃お母様が亡くなっていたと知って、絶句したわ 好きなフレーズを淡々と書いていきなさいよ
個人の感想や講釈は要らないわ
道の彼方に見かけるものは すべて獲物か泥棒ですか 時は全てを連れていくものらしい
なのにどうして寂しさを置き忘れていくの 言葉にならない SOS の波
受けとめてくれる人がいるだろうか
あぁ あれは最後の女神
まぎれもなく君を待っている
あぁ たとえ最後のロケットが
君を残し 地球を捨てても 何もない二人は与えあえるものもなく
何もない二人は夢の話だけをした なんか文字だけだと全然ね
やっぱりメロディっちとみゆきの声がなくっちゃ 上着を着たまま話をするのは 正気の沙汰ではないらしい
脱がせた上着を拾って着るのは 賢いことらしい 肩にまわした指に積もる花びらひんやり
すこし薄着のうなじの上 髪の先が逃げる
好きだと言えば不安になる 言われていなきゃ不安になる
言えないことから伝わってしまう 皮肉なものだね 地上に哀しみが尽きる日は無くても それに勝る笑顔がひとつ多くあればいい 誰を責めるつもりもない 誰に語るつもりもない
横たわる口元は 周到な愛を笑っている
膝を抱えた掌が 力尽きて凍えていく
開かれたアドレスは 連絡先がひとつもない
辛辣すぎる😫😫😫😫😫😫😫😫 全国民から1円づつ集めれば1億円になるけど
みたいな歌あったわよね 強気で強気で生きてる人ほど ささいな寂しさに躓くものよ いつか東風の夜は あたしの歌を聴くだろう
死んでも旅を続ける女の歌を聴くだろう >>200
あら、私、皆さんの感想や講釈を読むの楽しいわよ。 >>208
この歌詞、いまいち意味がわからないわ。 みゆきの詩を読みに来てるの、しかもハイライトを。
他人の思い入れとか講釈なんぞ邪魔なのよ
二度と来ないで >>208
アタシ>>121だけど、やっと出たわ
哲学的過ぎてよく分からないけど、好きなのよね、このフレーズ >>217
みゆきの歌詞を読みたいだけなんだったら歌詞カードを読めばいいでしょw ならば見知れ 見知らぬ人の命を 思い知るまで見知れ 気まぐれな人の心だけにすがりいては
疑う心と信じる心のどちらかが力尽きるのを待った
いつまで私をそばに置いてくれますか
いつまた雨の中に 置き去りにするのですか
拾われた猫のように いつまでもたずねたい 月は波に揺れ幾百幾千 古い熱い夢の数だけ
今誰もいない夜の海を砂の船が逝く 月は波に揺れて幾百幾千 古い熱い夢の数だけ
今誰もいない夜の海を砂の船が逝く 月は波に揺れて幾百幾千 古い熱い夢の数だけ
今誰もいない夜の海を砂の船がゆく 少しだけ 少しだけ 私のことを 愛せる人もいると思いたい カナリアみたいな声が受話器をひろう
あの人の名前 呼び捨てに
この賭けも 負け ね 裸爪(はだし)のライオン 飛べないカモメ
まだ あきらめを覚えていない者
爪を切られたり 籠に入れられたり チップ打たれたり あたしはペットじゃない! アゼルバイジャンの夕暮れは 女満別の夕暮れと変わらない 孤独が恐けりゃ誰にも会わないことね
いい人に見えるのは他人だからよね
生まれたばかりの子どもは欲の塊
叱られそうな説ね バカだね あたし愛してほしいと思ったなんて
バカだね バカだね バカのくせに愛してもらえるつもりでいたなんて
(´;ω;`) 罠にかかったそぶりをして 奴の喉を軽く掻き切り
こともなげに戻ってきて おまえシャワーを浴びてる 降りつのらせてゆく雨
熱くなる胸
潤んで瞳の中 意地がくずれる
貴方が遠ざかってく夢で泣いたわ
愚かしいほどに私 すがりついてた
知らず知らずのうちに傾いてたのね 朱を奪う色は いつの世も紫
>>216
上着を着たまま(その痛みや苦しみを経験したことがないのに机上で)
話をするのはおかしいと(批判して黙らせてる隙に)
脱がせた上着を拾って着る(その話を自分のものとして装い
痛みや苦しみを知っているかのように巧妙に話す)のが賢いらしい ってことかしら?
言刃(ガラス)って怖い あたしが出した手紙の束を返してよ
だれかとふたりで読むのはやめてよ〜 こんなことならもっとあんたのバカ息子と飲んで話しでもしておくんだったね 世の中はいつも 変わっているから頑固者だけが 悲しい思いをする
変わらないものを 何かにたとえてその度崩れちゃ そいつのせいにする 電車は今日もすし詰め 伸びる線路が拍車をかける
満員今日も満員 床に倒れた老婆が笑う せめて伝えたい 後ろ姿に
あたし覚えていたよと今更なのに 夢はきっと叶う ひとつだけきっと叶う
そのために何もかも失ってかまわない
それほどまでの夢なら叶う 一生にひとつだけ
夢はきっと叶う 命も力も愛も
明日でさえも引き換えにして きっと叶う 二人で街を出よう 二人で旅をしよう
二人から始めることが許されない街を出て 恩人は恩返しを待っている 損になるか得になるか数えている 旅を止める親鳥たちは 庇おうとするその羽根がとうに
雛鳥には小さすぎると いつになっても知らない 国の名はイーステジア 暗い日富の国
難しくは知らない ただイーステジア 昨日を捨てても明日だけが
運命としてそこにあるわけじゃない
未だ会わぬ者にまで別れをしたためるな
期待の底の欲望に信頼という名で脅されるな
されど衆生は明日を占い
されど日々を明日に託す
憐れ我等さすらう者
渦巻く時の波間に 遊び歩いたあげくの恋は
別れやすそうな相手を選んで
二度と涙流さないような
軽い暮らしを続けてゆくのよ 昨日滝川と後藤が帰らなかったってね
今頃遠かろうね寒かろうね 嘘をつきなさい 物を盗りなさい
悪人になり
傷をつけなさい 春を売りなさい
悪人になり クレンジングクリームひと塗り いやな女現われる
クレンジングクリームひと塗り ずるい女現われる
クレンジングクリームひと塗り 嘘つき女現われる
クレンジングクリームクレンジングクリーム
いらない女現われる
クレンジングクリームひと塗り 醜い女現われる
クレンジングクリームひと塗り 汚れた女現われる
クレンジングクリームひと塗り 卑しい女現われる 世界じゅうがだれもかも偉い奴に思えてきて
まるで自分ひとりだけがいらないような気がする時
突然おまえから電話がくる
突然おまえから電話がくる
あのぉ蕎麦でも食わないかあ?ってね 恐ろしいものの形をノートに描いてみなさい
そこに描けないものが君たちを殺すだろう
間引かれる子の目印 気づかれる場所にはない
(´;ω;`)ブワッ 愛してません 他人でした
これがわたしの愛の言葉
毒をんな 夢もあります 欲もあります 叶うはずなんてないと思います
夢に破れて あてに外れて 泣いてばかりじゃイヤになります また会う約束などすることもなく
それじゃあまたなと手を振る時のお前がいい どこまでもどこまでもどこまでもどこまでも
おぉ神になりたい おぉ神になりたい ただ一度
誰もが等しく笑って暮らせる にしたい、なんてね 正しくても間違いでもかまわなかった
あなたといることだけしか思わなかった おまえ おまえ 耳をふさいで
さよならを聞いてもくれない
とめどもなく転がりだして
石ははじめて ふりむく 本当はいい奴なのに
他人(ひと)からは いやな奴だと 思われてる
要領がいいだけの奴なのに
誰からも いい奴だと 思われてる
不幸 Hey!
偽りの笑顔に 欺されたくない
悪戯な 言葉に 傷つけられたくない
なぜ 理解(わか)らないの
なぜ 理解(わか)ろうとしないの
こうなりゃ不良 いっそ不良 不良をして
不良になって カッコをつけて 生きてやる
不器用な愛こそ 信じて生きたい
したたかな 女には なりたくもないわ
なぜ 視線(め)をそらすの
なぜ 視ようとはしないの
こうなりゃ悪女 いっそ悪女 悪女をして
悪女になって 華麗に人生 演じてやる
(偽りの笑顔に 欺されたくない
悪戯な言葉に 傷つけられたくない
不器用な愛こそ 信じて生きたい
したたかな 女には なりたくもないわ
人生 GAME ~♪)
こうなりゃ不良 いっそ不良 不良をして
不良になって カッコをつけて 生きてやる
こうなりゃ悪女 いっそ悪女 悪女をして
悪女になって 素敵に人生 演じてやる
こうなりゃ不良
こうなりゃ悪女
こうなりゃ不良
こうなりゃ悪女
本当は。。本当は。。。 不幸 Hey! 遥かな遥かな見知らぬ国へ
一人で行く時は船の旅がいい >>272
てっきりあなたの自作だと思ったら芳恵さんが書いた歌詞なのねw 町のねずみは 霞を食べて
夢の端し切れで ねぐらをつくる
眠りさめれば 別れは遠く
忘れ忘れの 夕野原が浮かぶ
明日は案外 巧く行くだろう
慣れてしまえば 慣れたなら
杏村から 便りがとどく
きのう おまえの 誕生日だったよと 好きだったのよあなた胸の奥でずっと
もうすぐ私きっとあなたを振り向かせる 遊び歩いた挙げ句の恋は 別れ易そな相手を選んで
二度と涙流さないような 軽い暮らしを続けてみるのよ 別れの話は陽の当たるテラスで紅茶を飲みながら
あなたと私の1日の1頁を読むように あなた 鍵を置いて
私 髪を 解いて
さみしかった さみしかった
夢のつづきを 始めましょう >>272
一瞬、みゆきの歌詞かと思ってしまったわw
聖子の自作詞よりはマシなんじゃないかしらね。 明日が見えなくて良かったわ
だからあなた信じられたもの
時計は二度と回らない
God bless you 彼女によろしく >>279
やあぁぁぁ〜 ドブスが待ち伏せしてる〜 犯罪者ブーみ! 一生、地獄でも振り向かせられないブーミ。 ねえマスターその歌をかけるのは止めてよ
あいつもあたしも好きだったアローンナゲン
いつか時がたてば忘れられるあいつなんか
いつか時がたてば忘れられるあいつなんか >>278
ナニが10代だよ!顔も乳首も既にババアだったじゃねーか。 愛を交わす人の一人もいない人には
見えなかった わたしの予感があたりね
でも 気のつくのが遅いわ
それがわたしの悪いところよ くり返し
一人の浜辺に打ちあげられるだけ 空の青よ
海の青よ
抱き止めてくれますか
何の夢も叶えぬまま消えてゆく私でも
海嘯の歌は全部好きだわ >>272
ほんと下手ックソな屁理屈並べて……ふてぶてしいったら無いわね。 あたしにも 幸せをまわしてよ
少しだけ 幸せをまわしてよ 行く先を照らすのは
まだ咲かぬ見果てぬ夢
遥か後ろを照らすのは
あどけない夢 さあ踊り明かせ 今夜は
気の狂うまで 死ねるまで
賭けてもいいよ あの人は
二度と迎えになんか来ない 誰だってナイフになれる
いつだってナイフになれる
誰だってナイフになれる
簡単にナイフになれる
人が幸せ見せるとき
人が背中を見せるとき
けれど ときに理由もなく
そんな自分に切りつける
誰だってナイフになれる
自分を嫌いになるとき
自分を嫌いになるとき 人は 寒さしのぎでも 肌を寄せあえる
そして もっと淋しくなる よくある事だから 私みんな気付いてしまった
幸せ芝居の舞台裏
LINEしてるのは私だけ
あの人から来る事はない 争わないように嫌われないように歌う歌はキャンディソング
だけどだけどだけど忘れてはいけないことが必ずある
口に出すことができない人生でも >>298
いきなり西野カナみたいな歌詞になったわね。 傷ついた昨日も 傷ついた未来も
諦めの中で 突然の中で 意味のある日になる
311 息は切れ切れそれでも走れ 走り止めたらガラクタと呼ぶだけだ この世では ああ こんなに こんなに 人はいるのに
ああ どこにも どこにも あなたはいない
↑まさしく今、木曜の夜ね。
シンプルだけど、グサッと来る歌詞だわ。 いまさらいまさら貴方に
届かぬ想いを鳥にあずけても波にあずけても
貴方は遠くで私を忘れる
朝が来るまでに1人に戻っている 次に生まれてくる時は・・・
きっと・・・
つぎにうまれてくるときは・・・
きっと・・・
ツギニウマレテクルトキハ・・・
きっと・・・
ツギニウマレテクルトキハ…
きっと・・・ >>272
苦い密かじってみた小鳥みたい 震えてるロンリィキャナリィ >>305
冒頭の「自分が嫌いだった 何もかも嫌だった」に共感しまくりだわ、私。 海へゆこう 眺めにゆこう
無理に語らず 無理に笑わず
伝える言葉から伝えない言葉へ
311 中島みゆきの歌ってヒット曲しかしらないけど
ここを見て姐さん達が魅了されるのがわかった気がするわ 歳をとるのは素敵なことですそうじゃないですか
忘れっぽいのは素敵なことです
そうじゃないですか
ぎゃおおおおおおおんんん😭😭😭 笑っているけど みんな本当に幸せで
笑いながら 町の中歩いてゆくんだろうかね
忘れてしまいたい望みを かくすために
バカ騒ぎするのは あたしだけなんだろうかね >>314
図書館に、みゆきやユーミンのアルバムが置かれている事もあるわ。
気になったら借りてみてほしいわ(^∇^) >>314
ありがとう。
1だけど、スレたててよかったわ。 明日も今日も留守なんて
見えすく手口使われるほど
嫌われたならしょうがない
笑ってあばよと
気取ってみるさ 気を抜いて友だちはついしゃべり過ぎる
あの人が町を出るわけまでもしゃべる
あたしとすれ違うと不愉快になると
知らなくていいことを教えすぎる 桜 桜 見たものを話せ!
別れを告げて消えてゆくものはない!! た・わ・わ おまえを殺したい!
※殺人予告ではありません
あくまで中島みゆきの歌詞です もう騙されないわ
あいつなんか殺してしまおう
殺してしまおう 殺して殺してしまおう
※殺人予告ではありません
あくまで中島みゆきの歌詞です 夜は浅く
逃げる者には
足跡だらけの 月あかり
ねぇ もう一度 耳を貸してよ
あなたを 愛してる 気色ばんだ声で 慰めてるつもり? 友達って悪くない
だけど もっと他の事を話してよ あいつの話じゃなく
今通った人もいいね うつりげじゃなさそうで素敵だね・・・ 飲みこみすぎた 言葉が多過ぎて
肺にあふれて 心をふさぐ
海の深くで 黙りこむ おまえを
今夜もひとり ひろってゆこう
どのみち 終わらぬ 旅路なら
夢とも知らぬ 夢をみようよ 崩れゆく砂を素手で塞きとめるような
長い1日の後 語るあてもなく
風よ味方になってよ 心折れる夜は
遙か彼方をゆく汽笛を運んでよ
果てしなく横たわる枯草を揺らして
かすれた昔語り 思い出させてよ 目をつむればいつでも膝の傍らを
風に揺れる野バラの枯れ枝がつつく
凍る石の褥にひとり目を覚ませば
ほつれかけた上着の裾が風を聴く
遙かな愛しい人々に
悩みのない寝息があればいい SINGLES BARのさみしさは 帰りどきを自分で決めること
「もう帰ろうか」って言われて席を立つ残念さもくすぐったさもないこと
夜の入口はさみしくて 眠りにつくまでさみしくて
人の気配のする暗がりに身を寄せたくなります >>331
SINGLES BARはいいわよね。
夜中にお酒飲みながら何度もリピートしてしまう時があるわ。 帰りたくて帰れなくて 帰る先を失くしたら
帰りたさの欠片のような 小さな場所をつくりましょう
311 海を見たといってもテレビの中でだけ
今夜中に行って来れる海はどこだろう
人の流れの中で
そっと時刻表を見上げる >>326
比べることが哀しいものも
この世にあるよ と月明かり 冷たい風に首をすくめて
寒いねって思わず口に出しかけて
LEAVE ME ALONE, PLEASE
LEAVE ME ALONE, PLEASE
通りすがりの人に謝ったわ >>338
良いわよねそこ
捨てるから第2ボタンくれって
中島みゆきならではだわ とめてくれるかと背中待ってたわ
靴を拾いながら少し待ったわ 誰か車で待ってるみたいな少し気取った甘い足取りは
せめて最後の私のお芝居 罪びとの咎を 問いつめるように
別れを数えないでよ
やむにもやまれぬ 別れだったと
私は思っていたのに わたしはあなたを追い回す
この縁はありやなしや
ねーよw 悪いことばかり信じるのね 見たがるのは告白
あなただけは世界中で 刑事じゃないと言ってよ カムフラージュカムフラージュ
あなたの心のどこかには
カムフラージュカムフラージュ
いつでも誰かが暮らしてる
身につまされるわ〜 何も無かったと言えば 疑う心に火を注ぐ
何かあったとからかえば ほらやっぱりとうなずくの ここにいるよ 愛はまだ
ここにいるよ いつまでも
どこを切り取っても みゆきさんがいる 自殺する若い女がこの月だけ急に増える
いよいよ自殺月、十二月の到来よ! 笑っているけど みんな本当に幸せで
笑いながら 町の中歩いてゆくんだろうかね
忘れてしまいたい望みを かくすために
バカ騒ぎするのは あたしだけなんだろうかね 昔飼っていた猫は黒猫じゃなかったね
髪型もそんなじゃなかったね
それはそれなりに似合ってるんだろうけど
なんだか前の方がと言いかけて止めた あたし行かないわ 見送りになんて
忘れたフリで 踊ってるわ もう一度時を巻き戻してはじめから生き直せたなら愛さずに生きられるかしらならば泣かなくてすむかしら いーまっさらーいーまっさらあなたに届かなぬぅおむぅおいをー鳥にあずけてもーなむぃにあずけてもー
うぁーなたはーとぅおくでわたしをー忘れるー
あっさーがくるぅまーえにーひとりにーもどーってーいるぅーわーううーあーあーあーっ。
これライブで歌ってほしいわ。 >>357
もうアルバムほどのガナリはムリよ。
血管切れちゃって、それこそ大きな救急車が扉を広く開けて待ち構え続けちゃうわよ… 誰に憶えていないあの桟橋は
きれいなビルになるらしい うろ覚えだけど
♪初めてあたしが長いラブレター書いた人は
仲間達の目の前で大声で読み上げ大笑いしてた はじめて私に スミレの花束くれた人は
サナトリウムに消えて
それきり戻っては来なかった
はじめて私が 長い長い手紙書いた人は
仲間たちの目の前で
大声で読みあげ 笑ってた
私がまだ 一人旅に憧れてた頃 はじめて私に 甘い愛の言葉くれた人は
私が勤めた店に 前借りに現われ雲隠れ
はじめて私に 笑い顔がいいと言った人は
あれは私の聞き違い
隣の席の娘あての挨拶 はじめて私に 永遠の愛の誓いくれた人は
ふたりで暮らす家の 屋根を染めに登り
それっきり
はじめて私に 昔は忘れろと言った人は
今度は 彼の 人違い
あまりに誰かを待ちすぎたあげくに 人の不幸を祈るようにだけはなりたくないと願ってきたが
今夜お前の幸せぶりが風に追われる私の胸に
痛すぎる あたしはとても おつむが軽い
あんたはとても こころが軽い
二人並べてよくよく見れば
どちらも泣かない あほう鳥 みゆきオタあるある
あんず村だけどおめでとう!
あれイラッとくるわ。 壊れかけたラジカセ あなたが棄てたガラクタ
かわいそうで拾って 直せないままひと夏
忘れん坊の歳月 好奇心でスイッチ
ノイズだらけのFM 痛い曲が流れ出た
肩幅の未来 一途にあなたの背中しか
肩幅の未来 見ない自分が怖かった
一人になってみる夢は いつでも昔の背中だけ
らちもない 酒に氷を入れて 飲むのが好き
それが誰の真似かも とうに忘れた頃
やっと恨みも嘘も 忘れた頃
忘れられない歌が もう一度流行る
愛してる 愛してる
今は誰のため
愛してる 愛してる
君を歌う 「くよくよなんてしなさんな 昨日は昨日
見せたい海があるの 知らなかったでしょう」
「311」 隣りを歩いてゆく奴は
だれもが幸せ のぼり坂
ころんでいるのは自分だけ
だれもが心で そう思う
大人の隣りを追い越せば
しらけた世代と声がする
子供の隣りを追い越せば
ずるい世代と声がする 昔の歌を聞きたくはない
あの日が二度と戻らない限り 黒い枝の先 ぽつりぽつり 血のように 林檎が自分の重さで落ちていく 手紙なんてよしてね
何度も繰り返し泣くから
電話だけで捨ててね
ぼくも一人だよとだましてね 淋しさを口にするな
軽く軽く傷ついてゆけ
笑いながら 荒野にいる
僕は 僕は 荒野にいる 眠れない夜が明ける頃
心も荒んで
もうあの人など 不幸せになれと思う ささやかな花 踏まれるな 気弱な花 折られるな
ささやかな花 傷つくな 気弱な花 傷つくな 愛される花も 愛されぬ花も
咲いて散るひと春に 変わりないのに 雨を片手でよけながら 二人ひとつの上着 かけ出してゆく 鋼で出来た鎧は脆い
涙ひとつで踏み誤った
冷たい男になりたくて 寂しい男になったのに
気をつけなさい 女はすぐに
揺れたい男を 嗅ぎ当てる なるほど!
ところでこれ
イイねを押して下さい!!
https://m.youtube.com/watch?v=Tsehis-PXRM&list=PLXKv4o6JfoO2o3Xvaz-90Oojsmf2g8jNj&index=2
今世紀最大のミュージシャン発見! いつも心に 青空を
いつも 優しい 微笑を
さわやかに みつめあい
さわやかに 信じあう
今日も明日も ありがとう ありがとうなんて 嘘みたいでなお言えないから
握手 姿は見失っても 握手 しつづけよう
握手 心の中では 握手 しつづけよう > 香川 新潟 大阪 宮城 姫路 山口 袖ヶ浦
流れる星よ いつか最後にどこへたどりつこうというのだろうか
深夜高速を走るトラックを流れ星に例えてるのよ
ランダムに見える地名はナンバープレート
凄くない? >>388
誰の歌詞かは知らないけど、何故か一瞬でみゆきじゃないと分かるわね >>391
ググったら水前寺清子だったわ
作詞は無名な人 あらやだ皆さんお若いのね>>388をご存知ないとか >>78
絶望的に情弱なの?
それとも日本人じゃないの? やむにやまれぬ人生は綱渡りだ
選ぶつもりで選ばされる手品だ
闇の中の風のように
突然に愛は居どころを求める >>393
めっちゃ観てたわ
国民的ドラマですもの >>395
上から目線が鼻に付くのよ
あと、聴衆に「ファイト!」ってところで参加を強要するコンサートの演出がトラウマなの
アタシが行ったコンサート、客のノリか悪くてこの曲ですごくシラケた空気になったわ 客のノリが良ければ総立ちになって「ファイト!」って皆で叫ぶんだろうけど、アタシの町って全国で最もノリの悪い町でアーティスト泣かせなのよね 知りたくもないてめえの地元話を書いてる人いるけど
なんのつもりかしら 遺書かしら >>399
残念ながらコンサートで「ファイト」を聴いたことが無いんだけど
「ファイト」の時ほんとに聴衆にそんな演出要求が行われるの?
だとしたらちょっと幻滅だわみゆき
昨今のブームは歌詞をよく読んでいない人達に雰囲気だけでうけてる気がする >>402
しかも客席の照明maxに明るくされるのよ
総立ちなら見映えも良いけど、パラパラっと立ち上がって「ファイト!」って叫ばれて、座ってても立ち上がっても気まずい空気
ファイトを聴くたびに蘇る光景
まさにトラウマ
他の曲は大好きだけど 全部見てられないから既に出ていたらごめんなさい
5年かければ 人は貌だちも変わる
ましてや男 ましてや他人
今日もトーキョー迷子 >>406
そこも良いけど、私なら
ここで待っておいで すぐ戻って来るよ
言われたように そのままで ここにいるのに
気にかかってふらり 待てなくってふらり
歩きだして そのせいで なおさら迷子
高校生の時ちょっと良い関係だった同級生と、卒業式の日に「20歳になったら呑みに行こうな」と言って貰って、もう30年近く経つんだけど、今でもずっと連絡を待っているのよねw
トーキョー迷子は、まさに私の歌だわwww >>402
そいつの書き込みデタラメよ
そんな演出するはずないじゃない
釣られるあなたもあなだただわ >>408
「予感」が発売された直後だから1983年だと思うわ
まだ1500人規模のホールでもコンサート開催してた時代よ せめて伝えたい後ろ姿に
私 おぼえていたよと今さらなのに
もう一度誓いなおすことができるなら
この次に生まれて来る時は きっと セトリにファイトなかったけど、京都会館で五番目見たときの観客の熱気思い出すと、ファイト叫びあいありえたかも? あたしの出した
手紙の束を返してよ
誰かとふたりで 読むのはやめてよ
ーーー
はじめて わたしが
長い長い手紙書いた人は
仲間たちの目の前で
大声で読み上げて笑ってた
ーーー
真心を嘲笑される苦しみって地獄よね〜 研ナオコに提供した「窓ガラス」も残酷ね
全て承知のあの人の友達が「あたし」に最後通告をしに来る
気を抜いて友達はつい喋り過ぎる
あの人が町を出る訳までも喋る
あいつとすれ違うと不愉快になると
知らなくていいことを教え過ぎる
昭和の時代とはいえ、ギリギリな内容の歌詞を研ナオコに歌わせる凄さ
研ナオコにしか歌えない曲 窓ガラスを自分にはこんな発想出て来ないって
山下達郎がラジオで絶賛してたわね 研ナオコへの提供曲のテンションって大体そんなよね
「お前とすれ違うと不愉快になる」だとか
「もっと綺麗な女がいるのに、コイツを連れてきたのは誰だ?」とか
昨日も今日も居留守使われるし
かもめはかもめで女にはなれないし
そりゃ雨も空を捨てて心に振り注ぐわ! 研ナオコが唄うので、身の程知らずのブスの片思いをテーマに曲を書いて下さい
容赦なく書いてくれて結構です
ってみゆき姐さんに依頼する担当者が目に浮かぶわ 手の施しようがない顔面ブスの染みったた振られ歌が研ナオコにはお似合いだったわね みゆきさんの「生きる上で思い通りならないことは沢山ある」っていう仏教的な考え方にすごく共感するの
だから>>116とか大好きな歌詞だわ 「笑わせるじゃないか」や「くらやみ乙女」も研ナオコに提供していれば良かったのにと思うわ。 >>420
実は提供してたりして
でも研ナオコが拒否したとか
あまりに自己嫌悪が過ぎるから
なんて裏話は無いのかしら? まひるの町には 白い花びらみたいに
きれいな娘が いくらもいるというのに
ナオコがとびきりの陽性だからヒットしたんだと思う
みゆきにはアヒルじゃなく白鳥に見えてたりしてね アタシ「京都の女の子」好きだったわよ
みゆき作品じゃないけど あたしみゆきさんのこういう考え方にとても共感するの
走り続けていなけりゃ 倒れちまう
自転車みたいな この命転がして
息はきれぎれ それでも走れ
走りやめたら ガラクタと呼ぶだけだ、この世では
だからどんなにしんどくてもギリギリまでは春の服を着るわ
寒いとみんな逃げてしまうものよ この歌詞にも同じことを感じるわ
Rollin' Age 淋しさを
Rollin' Age 他人に言うな
軽く軽く傷ついてゆけ あの人が ただ赤い花を
生まれつき好きならば それまでだけど
愛される花も 愛されぬ花も
咲いて散るひと春に 変わりないのに
この歌、曲調に似合わず歌詞が辛辣な歌だとおもうわ
世界に一つだけの花と対極みたいなとこが好きだわ みゆきの歌詞にはよく花が出てくるわね。
「窓辺の花より値打ちが無い」なんて歌詞もあったし。 ナイモンでイケメンから一方的にブリ貰いまくってる赤い花
イケメンにブリ送ってもことごとく無視される白い花
世の中、見た目重視だけでこんなにまで不公平なのってしみじみ実感するわ 生まれつき好きならば それまでだけど
赤い鳥の「赤い花白い花」よく弾き語りしたわ
赤い花は太陽 白い花は月の暗喩だったりして
そう考えると京都出身のアイドルに提供したのも何だか意味深ね >>416
>>417
泣かないで泣かないで私の恋心
あの人はあの人はお前に似合わない >>399
ステージ上のトライ&エラーでみゆきも試行錯誤してた時代があったのよ >>428
私なんて、無視を通り越してブロックまでされちゃうわよw
だから笑い続けるだけよ、喜びも悲しみも忘れ去るまでwww 知らなくていい 知らなくていい
泣いていること 知らないで 降りかかる火の粉と 降り注ぐ愛情を
けして間違わずに来たとは言えない
なんか年齢重ねるにつれてこのフレーズがずしっと来るわ・・・ >>433
あんた馬鹿ね 愛してもらえるつもりでいたなんて 吹雪の夜に白い山を越えてみようよ
あんたの自慢の洒落た車で
凍るカーブは鏡のように
気取り忘れた顔を映し出す
立往生の吹きだまり
凍って死ぬかい
それとも排気ガスで
眠って死ぬかい
待っても春など来るもんか
見捨てて歩き出すのが習わしさ
北の国の女にゃ気をつけな
好きっていうよりニュース見てて思い出したから書いたの >>441
当時は本当にそう聞こえるとかで酷評する評論家?がいたみたいね 薔薇の庭歩いて迷ったのはあなたさ
小雨にさそわれて僕は眠るつもりで目を閉じていたのに思わずおこされた
刺にからんだ絹のドレスがぴりり
破れる細い音がした
ダメここへ来てはと
どこ?震えてる声
小雨が強くなる
でも戸を開けてくれなきゃ良かったわと小声で
あれが最初の罪 タクシー・ドライバー 苦労人とみえて
あたしの泣き顔 見て見ぬふり
天気予報が 今夜もはずれた話と
野球の話ばかり 何度も何度も 繰り返す いい男はいくらでもいるから
そばにいてよね
いつでもいてよね
誰にだっていいとこはあるから
とかくホロリと絆されたりするわ
思いもよらぬ女になって
変わったねって
笑われるだけ
野ウサギのように
髪の色まで変わり
みんな
あんたの
せいだからね 70年代の詞だけど40数年経った今でも天気予報ってよくハズレるのよねw あたしの言うことは男しだい
ほらね
きのうと今とでもう違う
悪気のない人はみんな好きよ
好きと嫌いの間がないのよ
野に棲むものはひとりに弱い
キツネの森へ駆け寄りたがる
野ウサギのように
髪の色まで変わり
みんな
あんたの
せいだからね 見損なった愛を逃げ出して
また新しい烙印が増える
思いもよらぬ女になって
変わったねって
笑われるだけ
野ウサギのように
髪の色まで変わり
みんな
あんたの
せいだからね >>442
「走れ歌謡曲」で4時台によく流れてたのよ >>449
本当そうよね
アタシ今凄く聴きたい曲があるのよ
「泣きたい夜に」
敢えて歌詞は書かないわ 研ナオコの「強がりはよせよ」ね
好きな人の前で"移り気な質よ"とか"ひとりが好きなの"とか気のない素振りで強がるんだけど
内心では「強がりはよせよ」と叱って欲しい
そして寂しいと答えて泣きたいって歌詞よ フレーズレベルの貼り付けならいいのよ。フルコーラス載せる意味がわからないわ >>452
研ナオコの歌詞って強がってる女というか擦れた女が多いわよね 強がりはよせヨと8時だヨ!全員集合は笑ってほしい所が似ているヨ 飾り澄ました街なかを 赤い光が駆け抜ける
付き添いの誰もない女たち 運ばれていく この時期になるとこの歌詞が頭の中に流れるわ
笑っているけど みんな本当に幸せで
笑いながら 町の中歩いてゆくんだろうかね この国は美貌の都
芝居ばかりが明るい
この国は美貌の都
言葉ばかりが明るい
振り向いてみれば
人は皆 泣き笑顔
↑当時の世相も暗かったのかしらね
現代にもピタリと当てはまると思ったわ 「うそつき!」「うそつき!!」「うそつき!!!」こみあげる
・・聖なる日にアヴェマリオが謝ってたの クリスマスソング唄うように 今日だけ愛してよ
暦変われば他人に戻る
クリスマスソング唄うように 今だけ愛してよ
雪に浮かれる街のように 風の日はおしぼりひとつ 雨の日は傘をひとつ
隠すように置いてあったね おかみさん、あたしは見てたよ >>468 つべにあるけど日吉さんのカラッとした歌声、威勢のいい歌声で情景が浮かぶわね。アレンジもすばらしい 日吉ミミと言えば「世迷い言」は作曲だけを担当したのね
珍しいパターンね 生まれつきのカモメはいない 人は誰も笑顔の陰に
かくし切れぬ涙の粒で 白いカモメを飛ばすよ >>474
あの時代に”自由”って言葉の裏側にある残酷さを歌ってたのよね
すごいわ いらない鳥を逃がしてあげた
逃がしてすぐに 野良猫喰べた
自由の歌が親切顔で
そういうふうに誰かを喰べる
大晦日にあの組織が選んだ自由の歌だけ聞かされる自由じゃない人たち 「自由の歌」なのね
ずっと「自分の歌」だと思ってたわ カモメって冬の季語みたいなものよね。みゆきもカモメの歌詞をずいぶん書いてきたけど冬の歌と思っていいのよね。「かもめの歌」以降、歌詞にカモメは出てこなくなったけど 壁の時計ばかりがやけに真面目に働いてるじゃん
あんたも少し休んでこっち来なさい ほらほら
ふらふら ふらふら あいつにふらふら のんだくれ それよりも雨雲が気にがかるふりで
私は窓のガラスで涙止める 女に生まれて喜んでくれたのは
菓子屋とドレス屋と女衒と女たらし 甘い言葉ささやくのも 人に聞こえよがし
芝居してるふりで 急に言いましょうか
本気よ 君を打つ冬風の風上に立ち
やすらかに暮らせと祈り続けよう アダムとイブの関係をロマンティックに
感じなくなったのはいつから? 伝える言葉から 伝えない言葉へ
キリのない願いは ジョークにしてしまおう 立ち塞がる悲しみや痛みを見据えても
もしも愛と違うものが命ずることなら
従いはしない
心には翼がある
さまよう民となって離れるときも
2つのかけら遠く呼び合うだろう 兄ィ、俺の分はやく作れよ
そいつよりこっちのが先だぜ 嘘をつきなさい ものを盗りなさい
悪人になり
傷をつけなさい 春を売りなさい
悪人になり 煙草を吸う度 あなたに嫌われたわね
あの子は煙草を吸わないふりしてるのね
忘れて帰った あなたの煙草を
いつか返せるつもりで
みんな湿気ってしまったわ 敢えなく私が波に砕ける日には
どこかでお前の船がかすかにきしむだろう
それだけのことで私は海を行けるよ 昼間俺たち会ったらお互いに
「いらっしゃいませ!」
なんてなぁ あの、ひまわりに聞きにゆけ
あの、ひまわりに聞きにゆけ
どこにでも降り注ぎうるものはないかと
誰にでも降り注ぐ愛はないかと 今夜雨は冷たい
行く先もなしにおまえがいつまでも
灯りの暖かに点った賑やかな窓を
ひとつずつ覗いてる
今夜雨は冷たい 世の中はとても臆病な猫だから 他愛のない嘘をいつもついている
包帯のような嘘を見破ることで 学者は世間を見たような気になる 気を抜いて友だちはついしゃべり過ぎる
あの人が町を出るわけまでもしゃべる
あたしとすれ違うと不愉快になると
知らなくていいことを教えすぎる そうよ だましたのは私 心こわれたのは貴方
どうせあなたも嘘つきな旅人と思ってたのよ
裏切られた思い出にいつか覚えた氷芝居
さみしがり屋の貴方にはそれが一番の仕打ちだった にせものよ まちがいよ 幻よ 悪い夢
にせものよ まちがいよ 幻よ 悪い夢
いつまで続けるのかしら?この茶番劇 何もわからない 誰もわからない 自分のことがわからない
誰か教えて わけを教えて どこへ行くのか わからない この空を飛べたら冷たいあの人も
優しくなるような気がして
この空を飛べたら消えた何もかもが
帰って来るようで走るよ あの人がいつも、
この街を誉めた事だけが裏切りの手がかりです 追いかけてヨコハマ
追い越してオダワラ
箱根駅伝みたいね
走りやめたらガラクタと呼ぶだけだこの世では 時が来れば きっと リラは咲く
祖国を追われて リラは咲く 忘れもせずに
祖国で今咲く日に リラの花は咲く
311 誰が叫んでいるの 誰が歌っているの 「何でもないよ」と答えた日から 独りになったの 人の善意を信じることは怖いことです 綱渡りです
人の悪意を信じるほうが安全でしょうね 寂しいけれど 追いかけて手練手管は裏目のダイス
誰か教えてよ 大人しくしてりゃ戻ったの
渚へ 渚へ 渚へ あいつを恨みたくない わたしのあの人は もう私を忘れたの 遠い彼方 もう私を忘れたの あの河に映るのは空の色 あの人の心は見えない この思い気づかれてはいけない
友達でいることさえなくなる
特別な素振りをしないために
特別に心は痛んでいる
誰でもない冗談さえ
私のことかと怯えてしまう あなたの瞳の中で 私は誰
あなたの中で 私は誰
知人・友人・愛人・家人
私は何処にも席がない 足跡消しながら後ずさる 雪の上逃げる小ギツネみたいに
小枝の代わりに嘘を抱いて 想い出消しながら遠ざかりましょう 急ぎ足では遠ざかれない 雪の粒より小さな夢をまだ見てるわ 嘘をつきなさい モノを盗りなさい
悪人になり
傷をつけなさい 春を売りなさい
悪人になり
詐欺、窃盗、傷害、売春
犯罪推奨ソングねw
尾崎豊の盗んだバイクで走りだす
夜の校舎窓ガラス壊して回った
が可愛くみえるレベル たとえ黄金の国を手に入れても 愛されることがなければつらい
それは確かにまちがいじゃない
愛されたくて待ちわびもする闘いもする こごえてるあなたへ こごえてる命へ
心の扉の鍵になれ ひと粒 愛詞(あいことば) 心型の翼は 風に煽られて飛び立つ
心逸れた翼は ぽつり 掌で眠る 夜明け前に雪が降ってたよ あなたに電話したいと思ったよ
LEAVE ME ALONE, PLEASE
LEAVE ME ALONE, PLEASE
きれいだねって ただ言いたかった
冷たい風に首をすくめて 寒いねって思わず口に出しかけて
LEAVE ME ALONE, PLEASE
LEAVE ME ALONE, PLEASE
通りすがりの人に謝ったわ 未明の埠頭を歩いたよね 手も握らずに歩いたよね
あの日のあたしはいなくなった たぶん死んでしまった もう愛だとか恋だとか難しく言わないで
わたしの子供になりなさい いつからこんなふうになったのか
子供の頃には戻れない なんて 不幸な あなた
そして 不幸な 私
裏切り続けるのは
言うほど 楽じゃない ことなのよ あなたは痛む足を 引き上げ引き上げながら
登って行った 見えなくなるまで登って行った 誰も気にしないで 泣いてなんかいるのじゃないわ
悲しそうに見えるのは 町に流れる歌のせいよ
嫌ね 古い歌は 優しすぎて慰めすぎて 余計なこと思い出す
誰か あの歌を 誰か止めさせて 傷つきあったさよならだけが 形に残るものだとしても
たしかにあった あのときめきが いつか二人を癒してくれる
あぁ この果てない空の下で
独りでも寂しくない人がいるだろうか 時計の針なら戻る
枯れた花でさえも季節がめぐれば戻る
でも私たちの愛は 時計は二度と戻らない
god bless you 彼女によろしく 縁ある人 万里の道を超えてひき合うもの
縁なき人 顔を合わせ すべもなくすれ違う
この縁は ありや なしや 飾りすました街中を赤い光が駆け抜ける
付き添いの誰もないコロナ患者運ばれてゆく
十二月 海から生まれて来た それは知ってるのに
どこへ流れ着くのかを知らなくて怯えた
生き残る歳月 ひとりで歩けるかな
生き残らない歳月 ひとりで歩けるかな
311 自由に歩いてゆくのならひとりがいい
そのくせ今夜もひとの戸口で眠る 瞬きひとつのあいだの一生
僕たちはみんな 一瞬の星
あのささやかな人生をよくは言わぬ人もあるだろう
あのささやかな人生を無駄となじる人もあるだろう
「瞬きもせず」って「地上の星」に通じる歌詞ね 短パンを履いた付け焼き刃レディたちが
腕を組んでチンピラにぶら下がって歩く 遠いふるさとは おちぶれた男の名を
呼んでなどいないのが ここからは見える
これがデビューアルバムの第1曲目って・・・言葉ないわ >>550
だけど男は「橋を壊したお前のせい」とか「お前が優しくするから」って女のせいにすんのよね 男なんてそんなものよ
でも、女だってそこに逃げ道を嗅ぎつけてるのよ
みゆきさんはお見通しだけど20歳前後で男も女も世の中も解ってしまうなんて
人として耐えられない
アタシには神だけど たすけてくださいと レースぺーパーに
千回 血で書いた手紙 タクシードライバー 苦労人と見えて
あたしの泣き顔 見て見ぬふり
天気予報が今夜も外れた話と
野球の話ばかり 何度も何度も繰り返す >>554
27才くらいのときに作った歌詞なのよね
どんな経験したらこんな酸いも甘いもわかったような歌詞書けるのよ
天才とかもうそんなレベルじゃないわ ま実際に天気予報の話と野球の話ばか繰り返すタクシードライバーなんて居ないケドね ↑
クリエイティブにケチつけたいだけの典型的なバカ 道に倒れて誰かの名を呼び続けてる人なんて見たこと無いし
道じゃなくて途よってオカマは見たことあるわ >>558
> 道に倒れて誰かの名を呼び続けてる人なんて見たこと無いし
そんなマジに分析して何が楽しいのよw
こういう人ってたまにいるけど、話しててつまんないのよね。
だいたい社会性のない、アスペルガー一歩手前みたいなのよね。 フィクションの創作物にそういうことを求められても…って感じだわ
でも、バカはこういうことで鬼の首でも取ったかのようにドヤ顔するのよね
ヤフコメとかに大量にいるわ、この手の社会落伍者 半分シャレで書いたものにマジレスする釜もいるのね
道に倒れて誰かの名を呼び続けてる人なんて見たこと無いし(でも歌詞としておかしいなんて思った事は無いわ)
道じゃなくて途よってオカマは見たことあるわ
って書かないと通じないのかしら? 真直ぐな足の娘 銀のお盆を抱えて
「いらっしゃいませ」… >>561
だからそうやっていちいち分析するのがキモいのよw
わかんないひとねえ。
どうせならもうちょっと笑えるネタ書いてちょうだい。 >>555
でも27かそこらの女に「苦労人」とか言われてもね >>563
あなた関ジャムって音楽番組見たことある?
色んな楽曲とことん分析して楽しむ番組なんだけど、あれで中島みゆき特集なんかされたらあなた発狂しそうね
雰囲気だけで「この曲いいわ〜」って低レベルの楽しみで満足できるなんて、幸せな人ね 結局そんな事しか言えなくなるのよ
「いちいち分析するな」なんて言ったらこのスレはおしまいなのに >>562
女の美醜を表現する言葉は数あれど
>> 真直ぐな足の娘
って表現が凄いわ なぐさめ言葉
知恵言葉
私のためなら要りません
私の聞きたいひとことは
あの人だけしか使えない
命よりなお長く
誓いは生きる
涙よりなお長く
誓いは生きる > 私をいつも守ってくれるのはパウダールームの自己暗示
> 感情的な顔にならないで 誰にも弱みを知られないで
> 何でもないわ 私は大丈夫
> 何でもないわ 私は傷つかない
とっても助けられてる
あたしはこの曲聞いて自己暗示かけるの
どんなに辛い時でもムカつく時でも疲れた時でも悲しい時でも
何でもないわ!あたしは大丈夫!って ふられたての女くらい落としやすいものはないんだってね…
ドアに爪で描いていくわ
優しくされてただ嬉しかったと… 汚れざるをえず 汚れたものたち
埋もれざるをえず 埋もれたものたち 僕はジョークだけがうまくなった
愛を真に受けてもらえなくなった ささくれ一つも作らぬ指なら
握手もどんなに楽だろう >>574
ふられた男のアパートのドアに1円玉で「ありがとう」って描いたその足で24行って10人くらいに輪姦されたアタシの事よ! そうよ だましたのは私 心こわれたのは貴方
どうせあなたも嘘つきな旅人と思ってたのよ
生まれてはじめて会う人が貴方ならよかったけれど
裏切られすぎて私は今さら素顔になれない
こわれた心をかかえて貴方は優しい女に出逢う
幸せになってゆくならなんにも言えやしないけど 宝くじを買うときは
当たるはずなど無いと言いながら買います 風は夕風 心を抜けて
背中を抜けて あなたへ帰る
忘れないでね 忘れたいんだ
言えない言葉 背中から背中へ なまいきを言うなと笑ってよ
ひとりが好きなのと答えたら
それならこの俺の行くあてを
どうしてたずねると問いつめて 隣を歩いていくやつは誰もが幸せ、上り坂
「転んでいるのは自分だけ」、誰もが心でそう思う どんなに遅くても 灯りを点けて待つわ
人々があなたを もう待たなくなっても
時間は過ぎてゆく わたしだけを残して
すべては過ぎてゆく わたしだけを残して
いつ帰ってくるの いつ帰ってくるの
帰れる場所はあるのに
311 一人では歌は歌えない
受けとめられて産まれる
響きあう波を探して 目を閉じないで 明日を探すのよ
誰も助けはしないから あなたが探すのよ
あんまり淋しくて 死にたくなるような日は
この手の中の歌声を 受け取って歩くのよ >>591
ごめんなさい、アリアだったわ
あたし>>1なんだけどこんなスレを立てていながら間違えるなんて… >>192 いま人が何を考えて生きてるのか簡潔に見えるスレだね あの雨が降ってくる
僕は思い出す 僕の正体を
昔から降ってくる
なつかしく降ってくる 何もかも愛を追い越していく どしゃ降りの一車線の人生 私について語られる出来事
もれなく聞いてから愛し始めて 恋情と愛情は彼女のため 友情と同情はあたしのため
純情と人情は彼女のため 色情と薄情はあたしのため 雨を片手でよけながら 二人ひとつの上着 駆け出して行く 菅野美穂のドラマで娘役の浜辺美波が
♪終わった恋ならなかったようなもの
って歌うシーンがあったわ
菅野が♪止め金のとれたブローチひとつ捨てるしかない
って歌い返すの
あと久保みねヒャダナイトのバックで『成人世代』が流れてたわ
選曲がしぶいわ 未曽有の嵐が来る時は この地は川へと還るだろう
二度と生け贄にならぬよう 緑の手紙を開けなさい
緑の手紙を開けなさい ガキのくせにと頬を打たれ少年達の目が年をとる
悔しさを握りしめ過ぎた拳の中爪が突き刺さる
あたし孤児なの、ファイトのこの歌詞で涙が出たわ >>608
みゆきの奴、「あしたのジョー」を愛読していたのかしら? ファイト!も糸も好きな歌だったけど、
最近やたらメディアで取りあげられててなんだか違和感だわ。 少し嬉しかった事や 少し悲しかった事で
明日(あした)の行方(ゆくえ)は たやすくたやすく
翻(ひるがえ)るものだから 傷つけるゲームが流行ってる
手懐けるゲームが流行ってる 肩に降る雨の冷たさは生きろと叫ぶ誰かの声
肩に降る雨の冷たさは逝きたいと迷う自分の声 優しそうな表情は 女たちの流行
崩れそうな強がりは 男たちの流行 今頃どうしておいでだろうか 今夜は煙草が目に沁みる 月の光が肩に冷たい夜には
せめてあなたのそばへ流れたい た・わ・わ おまえを殺したい
た・わ・わ あいつをとらないで 悲しみばかり見えるから
この目を潰すナイフが欲しい 忘れてはいけないことが必ずある
口に出すことができない人生でも
忘れてはいけないことが必ずある
口に出すことができない人生でも
うぉうおうぉおおーーーーー!! いとおしい者へ から元気ひとつ
小さい者へ 笑い話ひとつ 惚れて嬉しい 単に嬉しい 同じ時代に生まれて嬉しい 観音橋を離れず居ます
薄い縁の身内のように
どうせ離れてゆくのだろうと
泣いたあなたの味方でいます ♪あるあるるる愛がある かなり確実
みゆきが書いたとは思えない手抜きっぷりだわ! >>627
ひかるなんだもん
これくらいでいいのよ
ちょうどこの時期くらいにみゆきのライブでひかるを見かけたことがあるけど
テレビよりも顔が小さくてかわいかったわ 手を差し伸べればいつも そこにいてくれた人が
手を差し伸べても消える まるで淡すぎる雪のようです 両手を延べられたら倒れ込んでいきそう
肩を抱いて 抱き寄せないでよ
あの人と間違えるから
心の一つくらい女だって持ってる
あの人には見えないらしいわ
空っぽに見えるだけらしいわ ほら 次の雪風にあおられて
小さな小さな鳥の列が なぎ払われる
小さな小さな鳥の列が 組み直される
飛びたて 飛びたて 戻る場所はもうない
飛びたて 飛びたて 夜の中へ くやし涙を流しながら
あたしたぬきうどんを食べている 十年は長い月日か 十年は短い日々か
春なのに 涙がこぼれます
春なのに 春なのに
ここはまだ寒い >>610 ここ名フレーズがたくさんあるけど、糸→ファイトの次に大衆受けしそうなのはなかなか無いわw
>>588、>>613あたりは今の時代に受けるかもしれない 1000年後の世界で「ふたりは」が来ると思うわ
世界各国でナンバー1ヒットになるわ 今夜隣に座っているのは 小石か猫だと思ってるの
いまは人生ファイト!的な歌が人気あるみたいだけど、
個人的には、恋愛の心のひだを歌ってる歌詞が好きだわ。 「ファイト!」は唯一嫌いな歌だわ
「誕生」は大好きなんだけどね
この違いは何なのかしらね ファイトは頑張る人への応援歌
鬱気味の人には辛いかも
誕生は全ての人への救済ソング 鬱な時は異国が心に沁みたわ
しがみつくにも足さえ見せない
恨みつくにも袖さえ見せない
泣かれるいわれもないと言うなら
あの世も地獄もあたしには異国だ あぁ失えば あぁその分の
何か恵みがあるのかと つい思う期待のあさましさ
これって人生あるあるだわw >>641
戦う君の歌を戦わない奴らが笑うだろう
戦う君=負け組
戦わない奴ら=勝ち組
みたいに聞こえてしょうがないのよね、この曲
しかも全体的に上から目線だし
アタシは戦わない奴らで上等だわ・・って思っちゃうの 家なき子の頃に娑婆に出てきてまたすぐに捕まってずっと塀の中にいたんでしょw やさしい男(ひと)は だれだって好き
札つきだろうと 殺し屋だろうと
やさしいことを 言ってくれるなら
たとえ世界が空から落ちても
あたしは あの人をかばう
やさしくしてくれるなら ファイト!ぐらい汎用性ある歌だと、誰だって「闘う人」にも「闘わない奴ら」にもなりうることを前提としてる気がするけど
あの頃のみゆきは弱い者の側に立ちすぎてた気がするわ。ひとり上手、最愛なんてラブソングのようで弱者側にたったメッセージソングね 一番好きな服を着て
一番好きな私でいよう
いつかある日思いがけず船が出るかもしれないから 男のことだと思うでしょう 女の話に見えるでしょう
言えない危ない話なら 騙りと譬えは紙一重よ
騙り(かたり) 人をだまして金品を巻き上げること。また、その人。詐欺師。
だからこんふぃ・でん・すまんが狙われたのかも 年取ってきて、蕎麦屋やタクシードライバーの優しさが身にしみるわ。
みゆきってこういうベタベタしない優しさを表現すんのが絶品なのよね。 もう泣かない もう呼ばない 後悔の資格もない
情(じょう)を持たない花のように 氷の中立っている 女に産まれて喜んでくれたのは
菓子屋と
ドレス屋と
女衒と
女たらし 過ぎてゆく時間より他にもうないのかな
悲しみを拭い去る奇跡はないのかな
愛はどこだ
まるで水のように こぼれ落ちた夢を探している
愛はどこだ 一番好きな人と結ばれる
幸せ者は 稀なことね
一番好きな人はいつだって
遠く 見守るだけなのね 君は強い人だからいいね一人でも
だけど僕のあの子は…それ以上言わないで
ぎゃおおおおおおんん(泣) 傷は治ったんだろうか
毒は治ったんだろうか
まるで期限切れになった炭酸みたいに
繰り返す ものは何もないのかな
2011311 ( 波1)14:46 (2)15:06 (3)15:26 (4)15:46 早く月日すべての悲しみを癒せ
月日すべての悲しみを癒せ 人の不幸を祈るようにだけは
なりたくないと願ってきたが
今夜お前の幸せぶりが
風に追われる私の胸に痛すぎる BSフジのほうで工藤が「地上の星」の歌詞についてコメントを求められて
「あの方(中島みゆき)は、散らばってしまう星ではないな、と思いました」だとよ。
あんな馬鹿にもうみゆきは関わるな、と思った。まああいつが歌えばみゆきのオリジナルを聞きたくなる視聴者が大半だから結果的にはいいんだがなw >>666
「散らばる星」はむしろヘッドライトテールライトの歌詞なんだけどな
この前NHKで歌ってたな 恥ずかしいな工藤は。
薬師丸や平原が一回歌っただけの時代や銀の竜は配信チャートにランクインしてるのに、ムンクが猛プッシュのヘッドライトテールライトは圏外だぞ 瞬く星は 風の中で歌ってる
輝く星は 身を焦がして光ってる
瞬く星は 風の中で歌ってる
輝く星は 身を焦がして光ってる >>666
まあまあ、せっかくみゆきの事を尊敬してカバーアルバム出してくれてるのにそんなに悪く言うもんじゃないわよ。 運命がひとりずつ小指同士を結んでいるならばはじめから目に見えればいいのに。 男には女より泣きたいことが多いから
あなたが泣く時は わたしは空を見よう
あなたが泣きやめば ふたりで空を見よう 今夜となりに すわってるのは
小石や猫だと思ってるの
小豚や猿だと思ってるの 五輪霧中ね あなたにたどり着かないのは まだ寂しさが足りないのでしょう 誰か聞かせて
はるか昔へ ぼくは何を置いてきたのだろう
何も知らずに 僕はひとりだ
この樹の根は 何処(どこ)に在ったのだろう くにの名はEAST ASIA
黒い瞳のくに
むつかしくは知らない ただ
EAST ASIA あたし柳絮を竜女だと思ってたわw
どこにでも行く竜女に姿を変えてって
千と千尋にでてくるあるいは日本昔ばなしのオープニングにでてくる細長い竜が空飛ぶイメージw 今年よく似た
声を掻き消すまつりの中
信じられないお前の最後を知る 時計は二度と回らない
God bless you彼女によろしく 行く先を照らすのは まだ咲かぬ見果てぬ夢
遥か後ろを照らすのは あどけない夢 僕たちは笑いながら悲しむ つがいの嘘つき
「平気よ。あなたはどうなの?」
「元気さ。友だちいるし」 未だ会わぬ者にまで 別れをしたためるな
期待の底の欲望に 信頼という名で脅されるな さようならは べつだん恐くない
恐いのは 嘘つきになることです
みんなうそつきが好きよね プロレスが大好きよね
眠りの中まで 嘘を持ってはゆけないのに あんたたち、コントラアルト聞いてるの?
あたしみゆきについていくの精一杯だけど、連休を利用してCDついに手に入れたわ
トレーラーもよかったけどあんなもんじゃない。1曲終わるたびひっくり返るわ(ボーカルが激しいということでなく)。
予想以上のインパクトを残した離郷の歌、進化樹のあとにインストがあって良かったと思うわ。心が整理つくから 思い出なんか 邪魔な荷物
急いで捨てることさ 傾いた船べりから 私みんな気づいてしまった
しあわせ芝居の舞台裏
検索のイメージに乗せられてサンに決めた事がそもそも間違いだった?
爽やかさんが好きなのねぇ房総の人たちって >>690
何言ってるのかちっともわからないわよ!バーカ おはよう 目が醒めたことは
おはよう うれしいことですか
おはよう うれしくないですか おはよう 夜は終わった
おはよう 闇は終わった
おはよう 魔法たちはみんな終わった 魔法使いの夢のように 君はあどけなくて
桜 桜 ららら らら桜 桜 桜 ららら らら桜
はやく嘘に気づいておくれ 桜 桜 らららら 許さないと叫ぶニラ犬の小エをhumikudaiste走る車輪の音がすく 風のなかに 震えて またたく 星のように
あやまちかも しれないと
かなしく 迷っていた
>>679
良センス!! 汚れてゆく雪のようです 女たちの心は
汚れながら春になります 不埒でしょうか 女の心は低気圧 予測のつかない低気圧
予測がつくのは 昨日へ戻れないことだけ
男の心は高気圧 かなしいくらいに高気圧
わかっているのは 寂しさに弱いことだけ たちの悪い女とは手を切れ まともな女はほかにいる
歌い続けたキリギリスには どんな定めか子供でも知ってる
ゆりこさんとまるよちゃん 誰がランナーズハイなの?
ごりんもころなも停まらない ひとり娘のあの子が 遠い国へゆくらしい
いろんな理由(わけ)が それぞれあって
掛けうる言葉が足りない
見送りにはゆきません 仕事を続けています
預けておいた包みの中に
借りてた詩集も入れました 困らせてるわ わがまま言うわ
19のうちに 19のうちに
20才になれば ひとりで歩く あなたなしでも 夕暮れ歩く
20才になれば ひとりで笑う あなた忘れて ひとりで笑う
先送り先送りってあの子もお年頃なのに・・
ティアラは似合いそうもないけど御歌は期待していい? ふいに聞いた 噂によれば
町はそろそろ 春のようです
君のいない 広い荒野は
いつも今でも 冬というのに >>702
見覚えのない歌詞だと思ったら、桜田淳子にあげた曲なのね。 100億の人々が
忘れても 見捨てても
宇宙(そら)の掌の中
人は永久欠番 >>703 いい詞、なんかホッとした
このところ
春なのに、春なのに、赤い光が駆け抜ける
の不気味な毎日だから タワーもブリッジも赤く染めて不安を煽ってくるけど
あたしはあたし 青が好きなの!
そうね リボンの色は空の色にしてよ
空を見上げることも忘れて しょげてしまいそうな午後のために 誰もが疑わしい
男だろうと 女ならもっと あの人に妙に近づきすぎる気がするの
バカじゃないかしら 抱きしめれば2人は なお遠くなるみたい
許し合えば2人は なおわからなくなるみたいだ
ガラスなら あなたの手の中で壊れたい
ナイフなら あなたを傷つけながら折れてしまいたい 真面目にやってりゃ いつかは芽が出る?
諦めなければ 必ず芽が出る?
私の夢は大きくはない
春来い早く 生きてるうちに
春までなんぼ 春までなんぼ
私の身体であとまだいくつ
春までなんぼ >>503
最近金八2を見直してるからまずこのフレーズが浮かんだわ
加藤くんと松浦くんの逮捕シーンを何回も再生して大泣きよ よしましょうよ
手柄話を繕う暇に あこぎな今が過ぎてゆく
よしましょうよ
ほつれた過去を繕う暇に 浮気な今が過ぎてゆく
哀しいことに なまものは後ろへ進めない
冷めよ 冷めよ 日本人はお涙頂戴話に弱いのよ 踏み固めた道も薄れて また始めから荒れ野原
人はなんて幼いのだろう 転ばなければわからない
・・・泣けてくる >人はなんて幼いのだろう 転ばなければわからない
会食をしてクラスター発生させる人たちの事だわね、まさしく。
あと、昨年の春節の時期にさっさと入国制限をせずにコロナを入国させてしまった日本政府の事でもあるわね。 >>712
あの回って世情がエンディングじゃないとこが素晴らしいわよね >>714 今聞いてるわ。進化樹、最近の中でも名曲、名ボーカルだわ
ドラマじゃ倉本さん2番かけなかったんだっけ 1年2年は夢のうち まさかと笑って待てば
3年4年は洒落のうち 数えて待てば
5年かければ 人は貌だちも変わる
ましてや男ましてや他人 今日もトーキョー迷子
うタコんって煎餅くさいわね
さっちゃんの巨大衣装見た?TOKIOの後ろにそびえたつ火山、そして難破船
https://trend-at-tv.com/word/85444?page=3 無限軌道は真空の川 ねじれながら流れる
無限軌道は真空の川 終わりと始めを繋ぐ 誰だってナイフになれる いつだってナイフになれる
誰だってナイフになれる 簡単にナイフになれる
人が幸せ見せるとき 人が背中を見せるとき 錨(アンカー)は届かない 水底に届かない
限りなく深くなって 限りなく透きとおって
限りなく凍りついて 限りなく間違って
「信じたこの道を私は行くだけ」って進め一億ってこと?
あらやだ5月に正力さんとこでタイタニックやるのね >>724
思い出なんか邪魔な荷物 急いで捨てることさ 傾いた船べりから
って個所が大好きだわ。
ちなみに「後悔は終わらない」ってのは後悔と航海を掛けてるのかしら? >>679
あたしは遊女だと思ってた
だって、「二人は」でも遊び女が出てくるじゃない 空を飛ぼうなんて
悲しい話を
いつまで考えているのさ
あの人が突然 戻ったらなんて
いつまで考えているのさ 雨も上がった事だし
お前の家でも
ふっと訪ねてみたくなった >>725
新曽根崎心中だって、死んでーを連呼してるわね こんな海辺にするんじゃなかった
いい加減な街ならよかった 長い髪を三つ編みにしていた頃にめぐり会えればよかった
彼女よりもう少し早く おまえの歩く そのとおりに Goin' Down
街はいくらでも おちぶれるやり方の見本市
ふたりで同じ ひとつ穴のむじな
腐れ縁と呼ばれたかったわ 地獄まで落ちてでも ドアから吹きこむ12月の風が
グラウンドスチュワーデス スカーフを揺らす
ふっと 秘密を話したくなるから
冷たい声で事実を告げて 工事ランプの凍る路地をたどって
探しあぐねた ダムのできる場所を… 何も言葉に残る誓いはなく
何も形に残る思い出もない
愛してる 愛してる
今は誰のため?
愛してる 愛してる
君よ歌う
やっと忘れた歌が もう一度流行る あんたの行方を探したりすれば
もっと惨めになりそうな気がして 安っぽい格子が潤んで見えるのは
安っぽいシェリーが回るせいね 傷つけるつもりがなくて 傷つける
恋はそれ自体 罪なものね
でも やめられない せんないね せんないね これからどうしよう
幸せになりたいね しでかして来た過ぎた日々が 私を許しはしないらしい 「ばいばいどくおぶざべい」って、どういう意味なのかしら? >>746
きゃりがと。
検索したら、洋楽でDock of the Bayという曲があったそうだけど、そこから来てるのかしら? >>747
そこから来てるっていうかその曲そのものを表してる
けど>>746は間違い
× Dog of the bay 入り江の犬
○ Dock of the bay 入り江の波止場
因みにタイトルがひらがな表記なのは
歌詞の主人公があなたみたいに英語を全く理解しておらずタイトルだけ知ってるってるって状況を表してる バカだね バカだね バカだね あたし
愛してほしいと 思ったなんて
バカだね バカだね バカのくせに
愛してもらえるつもりでいたなんて 扉の陰に見張りがいるよ
あんたとあたしを盗聴してるよ
愛してません他人でした これがあたしの愛の言葉
ようこせいこゆりこたまよ コロナ禍にどんなのが咲くかしら?
向こうは黒蓮が強烈な香りね でもなんだか男くさい 潮の匂いはいつも そう、海べりよりも海よりも
飲み屋小路の軒先につかまっているもの ↑GWは人のいない海辺でこんな匂いを久しぶりに満喫したい。酒のみません >>749
きっと、人間ドッグとかホットドックとかハンドバックとかダブルベットとか送りバンドとか普通に言ってる人だと思うわ >>749
そう言えば、吉田拓郎も「わっちゃいせい」みたいなタイトルの曲あったわね >>759
イエモンのJAMと共通のアレがあるわよね
直接的すぎる描写もちょっとみゆきさんにしては
ん?って思ったわ
その曲だけは苦手 >>760
阿檀も当時はなかなかと思ったけど、それを上回るわね
生きていくお前え抜いて最長だけどね
何かと問題作だわ コンクリートの段を昇って 底の底まで降りてゆくらしい
出迎えるのはうつむくべルボーイ 昔見送った少年に似てる
>>759
2階に移動させられた人質を助けたのは見張り役の少年ゲリラ
爆破音が聞こえても引き金を引かずに部屋を出たらしい
・・97年っておそろしい事件が次々起こ たわね 遠いうしろで 車の音がすると
あなたが呼んでくれたのかと思って
わざと少しだけ急ぎ足になる
三行目の心理がわからないあたしを誰か助けて >>763 なんとなく聞いてただけなんだけど、あれ自分から無理に遠ざかろうとする女でしょ?
車の音を聞いて、「わざと」さらに逃げ足を速めたのかと思ってた(その芝居がまた空しく裏切られる) すがりたい誰かを失う度に
誰かを守りたい私になるの それよりも逃げてクズと呼ばれよう
道を知る友
愚かな悔い
注がれる酒に毒でもあれば今ごろ消えているものを
今夜じゅうに行って来れる海はどこだろう そういや、友達は
♪愛の重さを疑いながら 愛に全てをさらわれていく
が一番好きって言ってたわ
なんともまぁ情念の人だわよね あたしの友達は演歌調でいやだといってたわ
土用波と歌姫が
あたしがその曲が好きと言ったら
どこが演歌調なのか >>763
新しい彼女の存在をいいかげんにしておく事もできたけど
好きだからこそ、はっきりさせたかったの
本当は呼び止められたい、でも未練を振り切らなきゃ
・・少しだけ急ぎ足になった
打ち寄せる波のようなアコギの音色 安田さんすばらしいね >>763
この歌は女性が男性を振ったんだと思うの
他の誰かの事を思う彼の気持ちに胸を痛めて
自分から別れを告げて離れていく
私には他に待っている人がいる
そんな芝居はただの強がりだ
本当は別れたくない 引き留めてほしい
もし車で追いかけてきてくれたら
行くなと引き留めてくれたら
そんな淡い期待を持って
待っている誰かのもとへ少し急ぎ足で向かっているような芝居を続ける
でもそんな芝居は誰も見ていない
本当は別れたくない 追いかけてきてほしい
でも彼は追いかけては来ない ためにならぬあばずれ 危険すぎるやまねこ
1秒油断しただけでさみしがって他へ走る薄情な女 あなたが探していたのは 私の今夜の愛じゃなく
誰かを愛していた頃の キラキラ光るあなた
私が探していたのは 私の愛する人じゃなく
私を愛してくれる人 そうよ おあいこなの 「もしも私 あなたと同い年だったなら
もしもあなた いつまでも学生でいられたなら」
「二人で点したあの部屋のキャンドルは
光あふれる時代の中でどこへはかなく消えていったのか」
「耳を貸さなかったのはあなたよ」 >>775 多くのカップル、友人、いや夫婦でさえこういう気持ちがあると思う。悲しくも名フレーズですね
ここら辺で(「ひとり」ぐらいから)みゆきさんは「男をイジメるのはやめたんです(笑)」とか言ってたよね。その後イジメ直してるかもしれないけど シニカルムーン‥
無邪気だったお前の寝顔が好きだ
な夜だわ。 >>779
ナイトキャップ特別製の寝酒になってあげるわ 巡りあう人の総(すべ)て 愛せるほど強くない
巡りあう人の総(すべ)て 敵なら虚(むな)しい
な朝だわ。 >>782 わかっていても信じてしまう 1%信じてしまう 残り99の疑い殺す >>783
新しい服を着る季節のように
今来た道を忘れてしまう ねえ 歳をとったら もう一度会ってよね 今は心が まだ子供すぎます 謝ることさえも できぬほど
いつか遠い国から長い手紙を書いたら 封は切らずに かくしておいてよ いつか歳をとる日まで 街じゅうにある 街灯に私のポスター
小さな子でさえ私のこと知っていて呼びかけるの
「ソ・ウ・リ」 気まぐれだから 忘れんぼだから
かまわないでおいて 何もいらない
ねこちぐらに入ったまま
私の心 出て来なくなった
今回の自粛でとどめというか・・・無力感にガッカリしてしまった。「相聞」を聞いてるわ >>788
さあママ 町を出ようよ
激しい雨の夜だけど
仕度は何もないから
はだしでドアをあけるだけ >>789
やさしい人は 誰だって好き
嘘つきだろうと 殺し屋だろうと >>792
気にしないで あたしは初めから
この世にいなかったようなもの >>749
遅くなったけど解説ありがとう。
みゆき、何かの著書で自ら「私は英語が苦手」と白状していたわねw 海から生まれてきた それは知ってるのに
どこへ流れ着くのかを 知らないで怯えた 今更ながら
たかが愛は木の葉のように
って、
ネガティブにもポジティブにもとれるし
かつ、いろんな意味にとれる見事な歌詞よね
(」さすが、全身全霊を込めた
「夜会」のテーマソングの歌詞だけのことだけはあるわ)
ついでながら(完全な余談だけど)
「夜会」初回のパンフレットに
警備員さんと並んで撮った写真とともに載せた
いらっしゃいませ
お待ち申し上げておりました
っていいうありきたりな言葉に
並々ならぬ覚悟とすごみを感じたわ お立ち寄りください
貴方様が何をお忘れかを お忘れでも
お待ち申し上げておりました 遺失物預り所でございます
再演で何故青山円形に移ったのかしら? 血のように赤い服であなたに会いに行くよ
せめて、一つ教えて
少しだけは本気もあったよね あんまり淋しくて死にたくなるような日は この手の中の歌声を受け取って歩くのよ 希いに希う人ほど 希いを口に出さない
誰に打ち明けてみても 届かなかった日が多すぎて
欲にまみれた希いばかりが 先を争って叶ってゆく
ささやかな希いばかりが 粉雪のように残される 隠して心の中 うずめて心の中
もう二度と悲しむのはこりごりよ 暗闇の中へ
嗅いだことはないけれど80年前に似た臭いがプンプンする 風は走る風は走る
今来た道を抱き寄せる
あなたがいればすべてだけれど
それでも私振り返る いつのまにか いつのまにか命の終わり
あたしたちが若くなくなったとき
あたしたちは まだいつかいつかと
声をかけあうことがあるかしら
命は命は何にもしないうちに終わってしまうから
若いときなんてあたしたちにももう無いの 歌詞長々とコピペは粋じゃないわね
いちばん刺さるところ抜き出してこそよ どこかに理由があるならば どこかで止まりもするけれど
何から何まで理由なら 涙はつづいてゆくばかり
止〜めたって言えば楽なのにね カサンドラクロス >>814
But if every conceivable thing was the reason, the tears would only continue.
>>815
明日か ら私 真夜中の国へ
朝陽が見えても 人がいても さむい真夜中 寄り添い編とファイト編だっけ、セレクトアルバム
毒をもって毒を制すことができるのがみゆきの強みなのにそこはスルーされたわ
クヨクヨなんかしなさんな 昨日は昨日 「それ以上言わないで」の3番なんて
たぶん今ならカットでしょうね
にしても「ライフ」が実在した店だと知ったきはけっこうビックリしたわ
たとえ話を暗喩で詰め込んだ、空想上の話だとばかり思ってたから
けど、「左に抜け道の安梯子」なんてのも本当にあったのかしらね >>821
だったら「天城越え」も駄目ってことになるけど?
誰かにとられるくらいなら
あなたを殺していいですか
ってまんまやん 嘘をつきなさい ものを盗りなさい 悪人になり
救いなど待つよりも 罪は軽い そうさ 死んでも 春の服を着るよ
そうさ 寒いと みんな逃げてしまうものね ここは何処か教えてくりゃれ 怖いながら教えてくりゃれ
私は届けに行くところ 私を届けに行くところ
問うりゃんせ 来る、来ない、来る、来ない、
来る、来ない、来る、来ない、
ぼったくり祭まであと72日 >>819
そのうち、毒うた満載のセレクトアルバムを出してくれる事を願うばかりだわ。
Adoの「うっせえわ」なんて曲が流行るくらいだもの、世間は毒うたを求めてるのよ。
>>821
もしかしたら「天城越え」の作者が「それ以上言わないで」をパクッたんじゃね?と思うわ。
工藤静香の「嵐の素顔」の「君は強いから一人でも平気さ〜」も「それ以上言わないで」と似てるのよね。 ごめんなさい、アンカー間違えたわ。>>823へのレスね。 >>832
耳を貸すんじゃない 呪いをかけられるよ
歌は一瞬で心の奥底に入って行くから注意した方がいいわよ
呪詛ソングを流行らせている連中が を牛耳ってたりしてね 盾つくブームが過ぎて 疑うブームが過ぎて
静かになる日が来たら 予定通りに雪が降る >>832 毒をもって毒を制す、てもともとの意味はわからないけど
考えてても仕方ないことを忘却して流してしまう、綺麗な言葉じゃすまない気分を涙でスッキリさせる、真実をついて浄化するってことなんだろうね そこに夏は来るかしら そこに冬は来るかしら
そこに人は住むかしら そこに神は住むかしら もういちど雨が降りだしたみたいだね
もうないと思っていた空が まだあるらしい 1人では歌は歌えない 受けとめられて産まれる
響きあう波を探して カマイタチが身をひそめる 角ごとに罠を掛ける
おだて文句 誘い文句 舞いあがって踏み込めば
誰も守らん 誰も助けん 喰らいあって闇の中
その通りの曲がり角は ただの吹き溜りだから
まさにあたしの職場だわw この一生だけでは辿り着けないとしても
命のバトン掴んで 願いを引き継いでゆけ だけど死ぬまで春の服を着るよ
そうさ寒いとみんな逃げてしまうものね Rollin' age 淋しさを
Rollin' age 他人に言うな
軽く軽く傷ついていけ 世界中の誰もかも偉いやつに思えてきて
まるで自分ひとりだけが要らないような気がする時
突然お前から電話がくる
あの…蕎麦でも食わないかってね Nice to meet you, Tomorrow
Nice to meet you, Tomorrow
Please keep me company just once >>851
いまのきもち
だから笑い続けるだけよ 愛の傷が癒えるまで
喜びも 悲しみも 忘れ去るまで 一人で泣くとなんだか自分だけいけなく見えすぎる
冗談じゃないわ世の中誰も皆同じくらい悪い >>848
鬱の気持ちをよく表しているわね。
メンヘラとか言う昨今の詐病ではなくてね。 >>854
そうね…
アタシも鬱で苦しんでる時に誰かから電話欲しかったわ 何処でもついてゆけるものよ女は
Yes, I'm Yellow 奇麗でしょ
Yes, I'm Yellow 月の色 あのささやかな人生を無駄となじる人もあるだろう
でも僕は誉める 君の知らぬ
君についていくつでも げっ!「ユーミンとみゆき、どちらも好きなゲイ」スレが落ちてるわ!
なかなかの良スレだったのに(°Д°) 明るい顔ができるまでには クスリたくさん必要よ
大丈夫よって言えるまでには お酒必要よ 嘘をつきなさい ものを盗りなさい
傷をつけなさい 春を売りなさい グズベリの粒 忘れたの誰ぁれ
橋を渡って あなたは消えた
グズベリの忘れたの誰ぁれ
私はここを離れず居ます 歌え雨よ 笑え雨よ
救いのない人の愚かさを
嘆かない嘆かない 僕たちの映し鏡だから >>862 去年のダヴィンチで糸井重里と「観音橋」について対談してるのね。ネット記事のみゆきさんの写真、すごく綺麗
観音橋がなんだかグズベリが何を意味するのか知らないけど「観音橋」感動するわ 愛情かもしれない 孤独かもしれない
習慣(ならい)かもしれない 本能かもしれない
ひと粒の心 ひと粒の心 ひと粒の心 つながりだす 海よ おまえは 覚えているか
若い 船乗りの夢の行方を
海よ おまえは お覚えているか
そして 帰らない 小舟の数を 嘘ついてる目つきぐらいわかるけど
でもそれを言っても時は止まらない 季節の誘いに誘われて
流れてゆく木の葉よりも軽やかに
あなたの心は消えてゆく
もう わたしの愛では止まらない 見てごらん
いま歩いてゆく
あんな ふたりを昔見たね
そして 今日は 明日は
誰が わたしのネジを巻いてくれるだろう 人の善意を信じることは 怖いことです 綱渡りです
人の悪意を信じるほうが 安全でしょうね 寂しいけれど >>862 観音橋、名曲だと思えるのに歌詞が難解すぎてつかみきれない
「泣いたあなた」「橋を渡って消えたあなた」って誰なのか、言葉を失った誰なの
私はあくまでも「ここにいます」「泣いたあなたの味方でいます」
年老いていったお母さまが最初に思い浮かぶけど >>875
「どうせ離れてゆくのだろうと泣いた」あなたは過去の話
いざ本当に時が流れてみれば、その”あなた”こそ”わたし”を捨てて橋を渡って行ってしまった
”わたし”に「どうせ離れてゆくのだろう」と自分が言ったことを忘れて
「橋を渡ってあなたは消えた」現在も
わたしはここを離れずいます よ
まあアタシの勝手な解釈よごめんね 長い坂をおりたなら 広い河を渡る
となり町へ入るには 河を越えるほかはない
広い河に足を踏みこめば 靴ひもは切れかかる
まるでいまにも水の中 ちぎれそうな雲のように
渋谷川の観音橋は新国立競技場の横にあったの
観音橋を渡らず右へ行くと日蓮宗仙寿院
オリンピックの為にお寺の墓地の真下にトンネル掘ったのよ
昔も今も変わらないね 気を抜いて友達はつい喋りすぎる
あいつが街を出た訳までも話す
あたしとすれ違うと不愉快になると
知らなくていいことを教えすぎる まひるの町には 白い花びらみたいに
きれいな娘が いくらもいるというのに
わざわざこいつを連れてきたのは だれだ
あの人は 俺じゃないよと顔をそむけた 追いかけるだとか 告げるだとか 伝えなければ 伝わらない
わかるけれど わかるけれど 迷惑と言われたら終わりだもの
どこにいても あなたが急に通りがかる偶然を
それは 気にかけているの >>876 ヨーロッパ留学以来ずっと兄貴みたいに接してくれた人が2日前に突然死んだわ。コロナのせいで2年ほど会えぬまま
こっちが帰国しなきゃいけない頃になると「どうせ日本の暮らしが楽しいんだろ。とにかく無事に家についたら電話ぐらいはしてくれよ」ってやつで
ずっと味方でいますって思いを込めて短い弔辞を書いてるわ。読まれないだろうけどw 放心状態だったから、涙流してスッキリさせてもらった。ありがとう >>882
あら
とっても切ないわね
読んでるアタシまで泣きそうになったわよ
貴女の気持ちが天に届くことを祈るわ 『休石』の歌詞を「なんかよく分からない」という人を
「きっとあなたは幸せな人なのね」と思ったわ
♪私はヒールを脱ぎ捨てて 後悔坂を這い登る >>882
「雪」の歌詞全部ここに貼り付けたい気分だわ
あの人が教える通り 歩いてくはずだった私・・・
これみゆき姐さんの実体験なのかしら? >>884
身内が亡くなるとよくわかるわよね。
「雪傘」の「ありとあらゆる悲しい事から あなたが守ってくれていたんだね
当たり前のように過ごしたあの頃 ありがとうを伝え忘れたね」
も泣けるわ(T-T) >>885
そうよ
亡き父への想いを歌ったとされてるわよ さあ踊り明かせ 今夜は 気の狂うまで 死ねるまで
賭けてもいいよ あの人は 二度と迎えになんか来ない
二度と迎えになんか来ない 二度と迎えになんか来ない
お父ちゃん 私の声が聞こえますか
だから泰子さんの事を他人事と思えなかったのよね >>887
「海よ」もお父さんへの想いを歌ったのよね?
みゆき、お父さん好きだったのね。 風に呼ばれて振り向く君を
僕は少し妬ましく見守り続ける
風にそよぐ桜の花を
”風に呼ばれて振り向く”って表現するのよ
さらにその桜は実際の桜じゃなく、恋い慕う誰かの比喩かも知れない重層構造
その表現力、妬ましいわ! 雪の降る夜は 荒れ野に白菊が咲く
消えた笑顔のような 淡い白菊が咲く >>894
あら
いいえこちらこそありがとう
アタシの勝手な解釈に過ぎないのに読んでいただいて嬉しいわ >>893 知ってた曲だけど、その部分、心に刺さったわ
消えた笑顔のような淡い白菊...そうやって見えるようになるのね >>896
満開の桜も雪に見えたのかなぁ、だから桜が「融ける」の
根っこが桜に呼びかけている
早く僕に気づいておくれ いつもそばにいるんだよ!
父親が娘を見守っているような歌に聞こえるの
ららシンのジャケ写 花吹雪に見える?吹雪に見える? >>897
「桜の木の精って男だってね」
こんなセリフが櫻の園にあったわ 中島みゆき雑談スレ、いつの間にか消えたのね。
荒らしが毎日ひとりで暴れてるだけのスレだったから、消えても別に良かったけど。 振られたての女ぐらい 落としやすいものは無いんだってね >>899
そうね。まともな住民は集団離村して、荒らしが毎日一人で淋しく叫んでるだけのスレになり果てていたわ。
何をしたかったのかしらね、あいつ。 >>901
荒らしなんて、かまってもらいたいだけよ。
かまってもらいたいのに、頭が悪いから他者とのコミュニケーションの仕方がわからなくて、荒らしという手段に出るのよ。 もしも愛と違うものが命ずることなら
従いはしない
立ち塞がる悲しみや痛みを見据えても
もしも愛と違うものが命ずることなら
従いはしない
ナチス側の歌のオファーは断ったのよね
林檎は受けてるわよね スマート軍歌みたいだもの >>904
ごめん端折ちゃって、ミュージカルSEMPOの依頼があった時の話
ちょっと長いけど田家さんのインタビュー記事を引用するわ
あのね〜 中でね こう書いて下さいって 言われた場所で例えばね
ドイツ軍が自分達のしていることを讃える歌みたいなのがあるんです
(中略)
ストーリーだからと割りきれば 舞台の中の物語として書くべきなんでしょうけれども
私はシンガーソングライターでありますので いずれ書いた以上は
自分でそれを歌う時が来るわけです そん時 私は歌えないと思ったんです
で 歌えないものは 書けない
で そうやって 曲が減っていっちゃって(笑)6曲になっちゃったんですの
すみませ〜ん 我が儘 言いまして やっぱ プロじゃないね! もう長いこと あたしはひとり遊び
独楽を回したり 鞠をついたりして 生きる夢も愛の意味もあなたがくれたもの
生きる夢も愛の意味もあなたが全て >>898
検索したら、吉田秋生の漫画なのね。
誰が最初に言い出したのかしら、桜の精は男って。 僕はあいつを好きというほどじゃない
あいつは僕を少しも好きじゃない >>910-911
みゆきの曲って、こういう風に、ペアになる言葉がよく出てくるからわかりやすいわね。
男と女、僕とあいつ、私とあなた、春と秋、子供と年寄り、都会と田舎、山の手と下町、晴れと雨、海と山、東と西みたいな感じで。 うそとほんと
谷川俊太郎
うそはほんとによく似てる
ほんとはうそによく似てる
うそとほんとは
双生児
うそはほんととよくまざる
ほんとはうそとよくまざる
うそとほんとは
化合物
うその中にうそを探すな
ほんとの中にうそを探せ
ほんとの中にほんとを探すな
うその中にほんとを探せ 抗う水には行く手は遠い 崩れる水には岸は遠い
どんなに傷つき汚れても 人はまだ傷つく
そんな日々です 私が歌う理由 谷川俊太郎
私が歌うわけは
一匹の仔猫
ずぶぬれで死んでゆく
いっぴきの仔猫
私が歌うわけは
いっぽんのけやき
根をたたれ枯れてゆく
いっぽんのけやき
私が歌うわけは
ひとりの子ども
目をみはり立ちすくむ
ひとりの子ども
私が歌うわけは
ひとりのおとこ
目をそむけうずくまる
ひとりのおとこ
私が歌うわけは
一滴の涙
くやしさといらだちの
一滴の涙 1976年
何ンにも 言わないで この手を握ってよ
声にならない歌声が 伝わってゆくでしょう
2015年
手を触れて 愛と云わずに互いの心に手を触れて
白日のもとに文を書く
谷川さんの「鳥」っていう詩が好きです
谷山さんの「鳥は鳥に」って歌も好きです 詞はみゆきさんが大好きなユーミンだよ >>918
あら、谷山浩子とユーミンが組んだ事があったとは初耳だわ。 海よ お前は覚えているか
若い舟乗りの夢の行方を
海よ お前は覚えているか
そして帰らない小舟の数を 見てごらん
今 歩いていく
あんな二人を昔見たね
そして 今日は 明日は
誰があたしのネジを巻いてくれるだろう なにも知らないのは さすらう者ばかり
日ごと夜ごと変わる風向きにまどうだけ
>>919
ユーミンこと大島弓子先生が描いてる出版社だから
二つ返事で引き受けたもっぷでやんす
18年後、その出版社の雑誌に盗撮された写真が10枚も載るとは
しかもwevにも・・ 一人は気楽よ
二人連れなんてただ気疲れに行くようなもの 来るはずがないと思った毎時200ミリ
町を呑んで 川を呑んで
抱えきれなくなったなら 手放す毎時200ミリ
捨てる先は いらない町
ねぇ、なにか変じゃないか
毎時300ミリ、なにか変じゃないか? 話 は 法 螺 ば か り
血 筋 は 野 良 犬 並 み >>925
漢字に変えるとずいぶん印象が変わるのね
話はホラばかり 血筋はノラ犬並み
与えあう何ものも 残ってはいないけど
もう二度と傷つかないで 見えることとそれができることは 別ものだよと米を買う
だと ほんの3日前に知って衝撃
40年間余りこうだと思い込んでたの
↓
言えることとそれができることは 別ものだよと米を買う >>927
「言い立てて」「書き立てて」って、言葉に関する動詞に連なってくるから
どうしたってビジュアルじゃなくて「言う」を連想するわよねえ
あたしもあなたの書き込み読んで、どっちで覚えてたのか分からなくなっちゃった
てか「片想い」みたいに、みゆきの歌詞カードが間違ってたりしてw >>929
ありがとう
わかってもらえて嬉しいです 人が増えすぎて区別がつきません
みんなモンゴリアン区別がつきません
これから減ってまた増えるのかしら
涼しくなったらまたイライラの季節ね 男だろうと 女ならもっと
あの人に妙に近づきすぎる気がするの 爪にさえも体温はあるんだってね
冗談ともマジともつかず 君が言う 男はいつも 嘘がうまいね
女よりも子供よりも 嘘がうまいね
女はいつも 嘘が好きだね
昨日よりも 明日よりも 嘘が好きだね
お姐は嘘がうまくて嘘が好き? それとも嘘がへたで嘘が嫌い? ひと晩じゅう あたしたちは片時も離れず
睦み合ってどこへも行くことはありえなかった
ひと晩じゅう あたしたちは片時も離れず
睦み合ってどこへも行くことはありえなかった >>939
あの事件から6年後の作品、7年後の夜会、コクーン最後の演目
迷っていた 混んだ駅で ……… 深い夢の中で
強い人になった筈の自分とはぐれてた 自由に歩いて行くのなら一人がいい
そのくせ今夜も人の戸口で眠る コンパクトに映して見れば 時計はみんな昔回り
二度と戻らない人ばかり 浮かんでは消えてゆく
逆さ回りじゃなくて昔回りってのがツボる 私の願いは空を飛び 人を殺す道具ではなく
私の願いは空を飛び 幸せにする翼だった
2021.07.23 20:00〜 赤い手紙が配られる 未明の埠頭を歩いたよね
手も握らずに歩いたよね
あの日のあたしはいなくなった
たぶん死んでしまった >>946
大好きな奴も 大好きじゃない奴も
よく似てるあいつも 似てないあいつも
誰のものでもない 誰とも代われない 思い出させてあげよう 忘れていたあの日のこと
忘れてはいけないことが必ずある 口に出すことができない人生でも 質問です
「夜を「往」け」っていうことは「復路」もあるてことなのに
アルバムのメイン曲のひとつでヒットシングル「あした」は
何もかも愛を追い越していく 土砂降りの一車線の人生
となっているのは変ではないですか? 帰れない感じがして・・・でも大好きなフレーズです がんばってから死にたいな
がんばってから死にたいな >>951
目を凝らして夜を往けば、闇を覆う覀(おおいかんむり)が取れて復る
光に目を奪われて待つだけでは、本当の春は来ない 「涙」の歌詞、すべて好き。誰かが言っていたと思うけど「敗者の美」なんだわ。慰めとかじゃなく、潔い敗者は真に美しいという。未練がないわけじゃないけど、それが醜くないのね
だめかもねと 怯えていたんじゃないの
やっぱりねと 哄えば筋が合うわ
きれいなビルに変わった このあたり
出会った日には さえない街だったね
忘れようと心を決めたのは
ひと足の途絶えだした 公園通り 皆さんは「ドンケツ外伝」って漫画で、前川清「涙」が出てきた回を知ってるの?
最近、前川版「涙」の動画が増えて(アコースティック版も登場)、再生回数がかなりの数字になってる。
でコメントのところに「ドンケツ外伝から、思わず来ました」みたいなのが多いのよ。
「涙」が評価されるようになるって素晴らしいし、その漫画のその回、読んでみたいわ。 たーしさんのコミックは読んでないけど、あたいは悔し涙の歌だと思ってる
だってジャケ写の涙は水色じゃなく赤く滲んでいるから
道行く人が流れてみゆきだけ止まってる
安易に流されて移り変わる男(街や世の中)への皮肉とあきらめ
ダメかもねと思ってたけどやっぱりそうなった でも泣かない 煙が沁みただけ
安物のシェリーは熟成期間が短いの 長い髪を三つ編みにしていた頃に巡り会えればよかった
彼女よりもう少し早く 子供の頃読んだ、プリンセスって少女漫画雑誌に載ってた中に
「振られた女の気持ちを甘く見くびるものじゃないわ」と
女がつぶやくシーンがあって、
欄外に「サーチライトby 中島みゆき」とあったわ。
初めて読んだ時は何の事かわからなかったけど
数年して読み返した時に「ああ、作者もファンだったのね」と
気づいた時はなんか嬉しかった そういえばその漫画、主人公の姪っ子が訪ねてくるシーンで
「ママと来たの。ママ、ママ〜」って呼ぶから
実に久しぶりに姉と会えるのかと涙ぐんで待つ主人公。
実はママと名付けられた黒猫で、姉は数年前に死んでいた。
今思うとあれも、みゆきファンだったからなのね。
ちなみに主人公は極度の猫アレルギーでドタバタしてたわ。 >>961 「涙」のジャケット、シングルでは最高かしら。あんたのジャケット解釈は好きだわ。前川のジャケットも陰影が意味ありげ
>道行く人が流れてみゆきだけ止まってるけどね
あれ、EPジャケがバックの人の流れがわかっていいわね。「忘れようと心を決めた」女が公園通りにいるところなんでしょ。
>悔し涙の歌だと思ってる
あたし過去を清算した人の涙だと思う。なぜなら私がそういう気分の時に聞くと何度もリピートしてしまうから。でもきっと悔しさも拭えてないんだけど。
B面「空港日誌」の歌詞と連動してるんでしょうね 羽田へと向かう道にさえ乗っていない
そんなこと百もわかりきってるけど でも
空港日誌はだんぜんみゆきだわ。空港の曲はアレンジが命でもあるし。角松のRamp in、明菜の北ウイングも好き。薬師丸バージョンは悪くないけど、椎名アレンジがあまり想像を掻き立てない みゆきバーは瀬尾さん?
空港日誌あれは確かに何倍もいいわ
みゆきバーのアレンジが
イントロからふわ〜っと北風が吹き込んでくるかのよう >>965
なるほど、空港日誌だわ
前川さんは日暮れ時にうなだれてるけどみゆきさんは空を見てる
赤信号かと思ってたけど飛行機ね
みゆきさんってしぶといから簡単に諦めないと思うの
「でも」で終わってるから
いつかまたあんないい人やYSが戻ってくると願ってる
尋ねた名前は操縦士か副操縦士だったりしてね 乗客9人と合わせて11なのよ 私 の 頬 が 染 ま る ま で
だから愛してくれますか でも もしもあなたが 困るなら
海にでも 聴かせる話だけど 夏だったよね失ったのは
わけもわからず ただ待っていた
もう泣かない もう呼ばない 後悔の資格もない
情を持たない花のように 氷の中立っている
No More Hiroshimas! どこから来たかと聞くのは年老いた者達
どこにも残らぬ島なら名前は言えない
No More Hiroshimas! >>967 空港日誌のイントロ、あれで風が起こるのね。旅、気持ちの旅が始まる。あれ買ったときウォークマンに2曲入れて空港日誌→涙、の順で聞いてた。涙の最後でさっぱり〆になるから。Singlesでも聞けるけどシングルで持っておきたい1枚
>>968 ひろ子バージョンは最後が「でも・・・」で終わらないから完結しちゃうんだわ。想像が広がらない。みゆきが書いた歌詞なんだけど >>972 氷中花の歌詞、読むだけでまた胸打たれるわ。ライブで歌ってない、ベストにも入ってないのがもったいない。
「氷中花」ってもの自体、調べてもあまり出てこないけどあまり知られてないのかしら。わたしは存在自体知らなかった 汚れざるをえず汚れたものたち
埋もれざるをえず埋もれたものたち
何もかも全てを連れてゆけたら
喜びも涙さえも連れてゆけたなら
今日も言い間違えと読み飛ばしを演るのかしら?
No More Nagasakis! ああこの果てない空の下で
何一つ間違わない人がいるだろうか
No More Hiroshimas!
No More Nagasakis! >>980
それなら一つならいいってことになるわよ? >>980
それならひとつまでは良かったってことになるわよ いくつになったら 大人になれるだろう
いくつになったら 人になれるだろう
>>983
moreの後は複数形なんだって
あんたが疑問に思う通り、もっと具体的なスローガンがあったと思う
でも勝者が決めるの「過ちは繰り返しませぬから」って
もう76歳の年寄りなんだから いい加減にしてほしいわね >>984
moreの後は複数とは限らないわ
単数形だと○○は懲り懲りだという意味、
複数にすると、第2の○○は懲り懲りだという意味になるのよ。
広島を複数にすることで、第2の広島という意味にのよ 二度と生け贄にならぬよう 緑の手紙を開けなさい
>>985
なるほど、そうなのね
あたいは大空襲も含めてジェノサイドだったと思ってる、けれどこのお方は
https://www.youtube.com/watch?v=NQhVOTS0j7A 愛は一人一人になって やっとこの手に届いたの
飛んでいてねあなたの空で 私きっとすぐに行くわ >>974 シングル盤の2曲が関連性あるようなのは持っていたいから集めようかしら
時代/傷ついた翼
あした/グッバイガール
離郷の歌/進化樹
とか >>985
なるほどね
第二の広島って日本語そのまま置き換えて
2nd Hiroshimaじゃ通じないのね いつか時が経てば忘れられるあんたなんか by根雪
シンプルだけど、好きなの >>991
それだと第二広島市(というものが存在しているとして、その街)は懲り懲りだという意味になるわね。 ふり返れ歩き出せ 悔やむだけではかわらない
果ての無い 昨日より 明日は少し ましになれ
もう36年も経ったんだね、でも
http://miyuki-lab.jp/broad/radio1/ann/1985/0819/index.html 手紙なんてよしてね
何度も繰り返し泣くから
電話だけで捨ててね
僕もひとりだよと騙してね 真面目にやってりゃいつかは芽が出る?
諦めなければいつかは芽が出る?
私の夢は大きくはない
春来い早く生きてるうちに
が好きだけど
逃した鳥を野良猫が食べるのを
自由の歌が誰かを食べるっていう2番も好きだわ >>997
あの時代に自由って言葉をポジティブな意味で使わなかったのも凄いわよね
自由 自由 ひどい言葉ね 来る、来ない、来る、来ない
待つ、待たない、待つ、待たない
逢う、逢えない、逢う、逢えない このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 288日 14時間 55分 58秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
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